悟り・気付きの実践・体験と相談3

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1考える名無しさん
悟りや気付きについての体験やそれが何であるかを語るスレッドです。
不思議な体験やそれによって様々なことを得られたらそれも語って見ましょう。
宗教哲学は他のスレで書いてください。
前スレ
悟り・気付きの体験と相談2
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1080053320/
2:04/04/03 02:19
続きスレが2chから出て行ってしまったので、2ch愛好家としまして、僭越ながら、立てました。
3考える名無しさん:04/04/03 02:51
「3」
4考える名無しさん:04/04/03 09:06
どうせあいつらの溜まり場になるだけじゃネエの?
禅師気取りのかれさえこなければ、もっとましになるのに。
5考える名無しさん:04/04/03 09:23
本来、思考はもっと速い。無意識が遅くする。無制御が遅くする。
本来、感受性はもっと高い。無意識が鈍感にする。無制御が鈍感にする。
本来、感情はもっと豊か。無意識が鈍感にする。無制御が鈍感にする。
6Sophia ◆8ADoZCl6.k :04/04/03 09:59
あの、「妄想で悟ったとか気付いた」というのと、
「本当に悟ったとか気付いた」というのの
違いを明確にしてください。

もし、違いがハッキリしたら、ピカァ〜やききき等といった
自称天才の物達に説明してあげてください。
7かがくしゃ:04/04/03 12:01
事実A
 人は自らの限界を超えることはできない。

数学も不完全、論理も不完全、永遠に世界の真の姿を見ることはないだろう。
唯一、主体の感じるクオリアというデバイスを通してのみ
真理の近似値に迫れるだけだ。

つまり今見ている"この世界"は"真なる世界"を元に脳が創り出した
(あるいは解釈したというべきか)幻想世界というわけだ。
そのイリュージョンワールドに我々は生きているに過ぎない。

しかしここでよく考えると、興味深い事実が浮かび上がる。
「すべては幻想であり"真なる世界"には永遠に辿り着けない」ということを
悲観的に思わず、別な面から考えてみる。すると
「すべては私の見ている"この世界"であり、すべては私である」と言えることになるのだ。

この事実に気づいたとき私は歓喜した。
8かがくしゃ:04/04/03 12:02
今、目の前にあるすべてが私そのものなんだ。
柱に掛かっている時計も、青い空も、たまたま近くにあった
クマのぬいぐるみも、空気も、パソコンも、他人ですら
私なのだ。

すべてが愛しく思える感情が湧きあがり、あえてこの状態を
言葉で表現するなら「私は気付いた」「私は目覚めた」という感じか。
宗教的な言葉は好きではないが、この感覚は正に「私=宇宙」という
神との一体感以外の何者でもなかった。
9かがくしゃ:04/04/03 12:02
しかし私は科学者だ。科学者というものは常に保守的なものだ。
一晩立って私は思った。あれは私の思い込みだったのではないだろうか、と。
考えれば考えるほど、歓喜のフィーリングは曇った。

再び私は、自己の探求という迷宮に迷い込んだようだ。
だがこの迷宮の最深部は見えている。そして最深部に到達するには
求めるのではなく、受け入れるのだということもわかっている。
(なぜなら考えても、最初の事実Aに回帰するだけだからだ)

あとは執着心を捨てるだけだ。しかしこれは単純で明快なことがらでありながら
行うのは極めて難しい。孤独が見える。歩むのが怖い。
恐怖と戦う唯一の武器は、意思だけだ。
10かがくしゃ:04/04/03 12:03
「あともう少し・・」
この気持ちを抱いたのはもう何度目になるだろうか。
ある時、物質の極限を模索したときも、「あともう少しでわかる」と
科学者は思った。

「それは原子である」と答えたが出たかに思えたが
さらなる答えを求める人間の性が
「原子は原子核と電子からなる」と新たな世界を見せた。
それでも人は「あともう少しで・・」と思い続けた。
そして「原子核は陽子と中性子からなる」と、
「陽子はクォークからなる」と、繰り返されていった。

ああ、知的探求とはなぜこれほどまでに人の心を狂おしくするのか。
私は知りたい。ただ成すがままに。
11THE グル:04/04/03 13:01
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄

12考える名無しさん:04/04/03 14:57
>>7
昔の人はそれを
天上天下唯我独尊、大道無難唯嫌選択、といったな。
誤解されやすい句だけど・・
13考える名無しさん:04/04/03 15:09
12
その通りですね・・・
14考える名無しさん:04/04/03 22:33
誰か話せよ!
なんか、ここおもしれそうだぞ
15考える名無しさん:04/04/03 22:41
>10
そこまでで終わりかよー!
素粒子、量子論、相対性理論、力の統一理論まで行けよ
糞切れわるく便所から出たみたいだぞー
観察者と対象の理論まで行けよ
物理学者は悟りました。そして、仏理楽者になりましたまで、行けよ
その語り口最高だぜ、俺は好きだ
よっ、待ってました大統領!
あっ、ちがうか物理学者だった。
すまんすまん
16考える名無しさん:04/04/03 22:47
>>1 誇大妄想の誘惑は快感を伴って・・・周りに迷惑じゃ。
17考える名無しさん:04/04/03 23:03
>16
誇大妄想の誘惑は快感を伴って・・・周りに迷惑じゃ。
18十二使鳥:04/04/03 23:06
▲▲▲ プラスとマイナス ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
時(運動)は流れて変化(分裂、融合)を生じます。
質量。つまり重力ですが、これも電磁、光熱などと同様に【宇宙の変化
の一環】に他なりません。宇宙ではこの重力という実体の無いものの働
きにより分裂と融合が行なわれます。
 【重力といのは対天体に働く二つのベクトル↓↑です】 
現在物理学では重力には引力しかなく、反重力はないとされていますが
これは誤りです。
A水蒸気 B熱気球 Cロケット
a地球
一般にはABCの動きを反重力とはいいません。例えばBとCではまるで
別物の力の働きだとしてみてしまいますが・・・確かにその通りです。
しかし別物と認識するにはB対C、C対Bであり、対aつまり対地球的な視
点ではないのです。重力の考え方は対地球的でなければなりません。
19十二使鳥:04/04/03 23:07
人はロケットをロケットとして認識しますが、そのような認識を必要とす
るのは人位なものです。宇宙の原理を知るにはそのような認識は必要
ではありません。対地球的な視点に立てばロケットも単なる物体(個体・
有)でしかないのです。そしてその物体と地球の関係は二つのベクトルに
よって成り立つのです。
 引力が発生するには必ずその反発力(反重力)が存在します。雨が降る
には水蒸気となって上がった過程があります。リンゴが落ちるのはリンゴ
の木が引力に逆らい成長し、地中の水分を吸い上げた結果なのです。
熱気球だから、ロケットだからといって地球との関係に特別な数式は必要
ないのです。現在の物理はこれらの考え方を無視していますが果たして
無視していいことなのでしょうか。物理では電磁と重力はまったく別物でま
るで統一できないというようなことを聞いたことがありますが・・・どちらもこ
の宇宙の変化の一環なのです。数値にしてもプラスとマイナス。マイナス
は【プラスの反】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
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20考える名無しさん:04/04/03 23:10
>>15
あはは、おもしれー。
21THE グル:04/04/03 23:22


いいですか、

チンチンシュッシュッ チンシュッシュッ

これが断言できます。

定説なんです。

22目撃者:04/04/03 23:53
事実B
 すべては一定を保っている。

建物が建ち、建物が老朽化し、取り壊される。
人が生まれ、育ち、老い、死に、灰となる。
すべては、生まれ、磨耗し、死ぬ ように見える。

しかし、何も増えてもいないし、何も減ってもいない。
素材から秩序だって構成され、また混沌へ分解される。
質量は何も変化していない。

すべては、たった1つのものだった。
すべては、1つだった。

我々が、互いに認識し会えるのは実は、1つの同じ存在によるものだ。

この事実に気づいたとき私は歓喜した。
23目撃者:04/04/03 23:53
事実C
 すべては、ありありとした実態であった。

目の情報は、はっきりした色で表された世界であった。
耳の情報は、ハーモニーをもった音であった。
邪魔の入らない思考は、高速で高機能であった。
記憶は忘れていたことを、細部まで憶えていた。
歩く動作は、体のみごとな、連携であった。

すべての存在は等価値であった。
すべては悟っていた。
人も、動物も、木も、石も、テレビも、空気さえも悟っていた。

この事実に気づいたとき私は歓喜した。
24十二使鳥:04/04/04 00:49
▲▲▲ 光熱 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
★熱力学第二法則・熱は自発的に冷たい物から熱い物に流れることはない。
 |―――― │───
 |高|低| │ │ │ 
 | →  | │同 温│ 
 |温|温| │ │ │
 ――――| ────
物理では熱力学第二をいろいろな形で説明していますが、その内の一つ。
A:高温の物体と低温の物体を接触させると高温から低温に熱は流れるが
低温から高温に熱は流れることはないと物理では説明しています。
確かにサーモ何とかというやつで赤い部分(高温部)の流れを見ると青
(低温部)に流れ込みます。しかしこれは【熱を熱いもの】であるとした場合
であって、【熱を冷たいもの】と仮定すると青が高温部に流れ込みます。
実は熱というのは【熱い、冷たい、をひっくるめて熱】なのです。
よって【熱の流れは熱くもなり↑寒くもなる↓】ということがいえます。
夏になれば・・・冬になれば・・・・・・当たり前のことです。
25十二使鳥:04/04/04 00:50
B:次に高温と低温の二つの物体を接触させておくと同温になり、高温と
低温に分かれることはないと物理では説明しています。
確かに常温の実験室で考えるとその通りです。しかし夜一定の温度を持っ
た岩が朝日を浴びると境界線こそはできませんが高温部と低温部になり
ます。宇宙空間においてはもっと温度差が出るそうです。自然現象というの
はあいにく実験室みたいな常温ではないのです。
熱力学第2はすべて人間の勝手な基準設定により成り立っています。
これに関連するものにエントロピーがありますがこれも【閉鎖系】が前提
になっていますが本当に熱を閉じ込めれるものなのでしょうか?南極に
魔法瓶にお湯でも入れて持っていけば解るでしょう。
★熱力学第一法則・熱は運動エネルギーである。
これも糞にあたります。仮にこの世に熱が無いにしても磁気や重力で運
動は起こります。それに対し、時間が無ければ運動は起こり得ません。
運動に直接結びつくのは時間なのです。そして熱は光なのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
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26考える名無しさん:04/04/04 18:50
悪魔の理論?
27考える名無しさん:04/04/04 18:57
最先端の現代物理学では時間という概念は無いんじゃないの?
相対関係があって互いに作用を及ぼして変化するだけだとか・・
28考える名無しさん:04/04/04 19:07
物理公式から時間Tをとり去って
もういちど物理学を再構築すればいい
さあ、天才科学者
新しい物理学の夜明けです
貴方の出番です
新しい美しい物理学誕生の瞬間を
みんな見せてあげて下さい
ああ、奇跡の瞬間がおとづれようとは
歓喜! 歓喜!
29考える名無しさん:04/04/04 19:12
つーか、それが悟りとなんお関係があるん?
30三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/04 19:17
板違いのため心と宗教板に逝ってください。
このスレは削除以来に出されています。

>>1
ガイドライン違反です。

http://info.2ch.net/guide/adv.html#saku_guide
☆2ちゃんねる削除ガイドライン

3. 固定ハンドル(2ch内)に関して
スレッド
 固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている・等は、
自己紹介板・最悪板・夢・独り言板・おいらロビー・なんでもあり板以外では、原則として全て削除または移動対象にします。


================== 終 了 ==================







31:04/04/04 21:44
削除依頼がでていません。
削除要請はここではなく、削除要請へ書き込んでください。
32十二使鳥:04/04/04 22:45
▲▲▲ 統一 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
小物のボーア君も東洋哲学をしてたそうで・・・・・老子を引用します。
  ★老子 第40章     (中国の古典2 麦谷邦夫訳 学習研究社)
根源に立ち返るのが道の動きで:、柔弱なのが道の働きだ。
この世界の万物は有から生じるが、その【有は無から生じる】のだ。

よく問題にされる[有は無から生じる]を解りやすく現しているのが交流発
電機で、磁石【SN、NS】をくるくる回すだけでコイルに電子が発生します。
磁気というものには実体といえるものはありません。その実体のない磁気
【無】が実像的な電子【有】を生み出します。ビックバン説などのように何も
ないところから物体が生まれるというのとは違います・・・の訳がない。
重力にしても熱気にしても同様でこの実体のないものの働きにより実像的
な現象を生み出すのです。[参考・・・重力>>18-19光熱>>24-25]
軽軽熱熱S S
↑↓↑↓↑↓
重重冷冷N N
33十二使鳥:04/04/04 22:46
      ★第42章        
道が一気【↑】を生じ、一気が陰陽二気【↑↓】を生じ、
陰陽二気が交わって陰陽冲和の三気【=】が万物を生み出す。
万物は陰気を背負い陽気を抱き、冲和の気によって調和を保っているのだ。

一気というのは【一つの方向性、時間(生命)】のことでですが時間には実
体はありません。その実体のない時間が実像的な【運動】を起こします。

一気を宿したものはやがて陰陽二気、つまり実体のない二つのベクトルを
生み出します。つまり物理的には【陰気を有した雌】と【陽気を有した雄】
との間で【融合と分裂】という【変化】を起こします。変化は全体に対する個
というものを決定づけるものであり、それは全体の時間(ひとつの時間)に
対して固有の時間というものを決定付けるものでもあります。

重くなれば(↓)大地に融合され、軽くなれば(↑)大地から分裂し、冷たくな
れば(気体→液体→固体)融合され、熱くなれば(固体→液体→気体)分裂。
34十二使鳥:04/04/04 22:46
さて、同極は引き合い、異極は反発するという現象こそは見ることができ
ますが、磁気でも↑↓で融合と分裂が本当に起こるのでしょうか?
これは極微の世界で認識することができます。対消滅と対発生です。
二つのベクトルは、分裂する時、融合する時に、起こります。しかし分裂し
た後、融合した後、は【気の変動はなくなり冲和(=)】されます。
観測というのは観測対象となるものの磁気変動をとらえ、その磁気変動が
観測者側に実像を生み出すのです。よって磁気変動がなくては観測でき
ません。それがあたかも物体が真空に対消滅したり、真空から対発生して
見えるのですが、これはただの融合と分裂なのです。
何もないところから物体が発生したり、消滅するわけがない。

自然界に存在する4っつの力?熱はどうする?生命は?生命だって自然
界に存在するもの。物理学の統一理論はまるでダメ。未だ電磁と重力すら
まとめれない始末。つまり理がないからいつまでもまとめれないのである。
人も時間(魂)を宿し変化を成します。【この世は有と無からなる】のです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
35考える名無しさん:04/04/04 22:51
梵我一如 これが悟り
36考える名無しさん:04/04/08 20:58
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/ihou/1081049370/l50
薬板のおもろいすれ。
御託じゃなくて悟りを語ろうとしてる。
37十二使鳥:04/04/08 21:16
▲▲▲ デジアナ ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
近年やれアナログだ、やれデジタルだと言われるようになりましたが、
アナログ録音にしても何らかのデジタルの要素があり、同様にデジタル
録音にも何らかのアナログの要素が存在します。

例えばデジタルの場合、0と1をONとOFFとし、ファラデーの電磁誘導を考
えれば簡単にアナログ(↑↓)の存在が認識できます。
アナログの場合はこの逆で二つのベクトル(↑↓)が0と1、つまり雄と雌を
つくりだすのです。
デジタル(0、1)=有=♂♀
アナログ(流れ)=無=↑↓

デジタルにアナログ。これは【基準】のとりかたの違いであり、その基準の
違いにより【質】は変わります。しかしその【用】は同じなのです。
この世は有と無より成るのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
38考える名無しさん:04/04/09 15:46
>>36
>御託じゃなくて悟りを語ろうとしてる。
それは悟りじゃなくて基地外のタワゴトです。
悟りとは残念ながら語って語れるものではございません。
39考える名無しさん:04/04/10 16:51
☆☆☆日本人3人の命を守れ!☆☆☆
署名活動に参加したい人は下記からできます。
10日、午後8時締め切り。
「特定非営利活動法人チェルノブイリへのかけはし」責任集計

http://mj.mahito-production.com/sign/add_form.php
40十二使鳥:04/04/11 14:34
▲▲▲ 整数と分数 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
 速度というのは時間や長さ重さといったものと比べると人的要素の強い
量といえます。計算をしなければ値がでなかったり、ものさしとスピードガン
とを比べても分かると思います。
 さて、光速(熱速)ですが。【実は光速には速度はありません】
   光速=無
   音波=振動
   水波=上下動
 上記を見れば分かると思いますが波(光も波とされている)には速度の
値に相当する空間位置の移動というものが無いのです。例えば音速が
秒速350mとすると、何が秒速350mもの速さで移動するのか考えてみれ
ばわかると思います。音を伝えるのは空気ですが、空気が秒速350mで
移動してるのではないのです。ましてや光となると、媒体するものすら無
いのですから速度の概念がまったく当てはまらないのです。
41十二使鳥:04/04/11 14:34
次に【光速というものには相対性がありません】光速=約30万q/sという
値ですが、これは分数のプロセスを持った部分的な値なのです。値という
ものは【一点(個体)基準の整数】と、【全体(気)基準の分数】があるのです
が、光速の場合は全体基準の値より成り立っているのです。
 光(熱)は水面にできる波紋と似たようなものです。波紋というものは全
体に広がります。一昔前、地球の裏側のチリで起きた津波が日本にきた
こともあります。TVで糸電話はどこまできこえるのか?という疑問に答え
るべく実験をやったのを見ましたが、それに対し専門家は「せいぜい2、30
m位だろう」と答えましたが確か7/800までいって糸が切れこれが記録と
なりました。気の遠くなるような何万光年という所からでも光は届くのです
が、もともと伝達というものは全体に広がるものなのです。光の速さを測
る実験ではよくもこんな方法を考えたものだと関心しましたが、この実験
ではレーザーが使われています。一見、レーザーは集中的なもので全体
とは無縁に感じますが、垂直方向からも線状に見えます。しかしその見え
ること自体が垂直方向への広がりをも示しているのです。
42十二使鳥:04/04/11 14:35
変化(光)ははるか遠くの物にも変化(光)をもたらします。さて光速=約30万
q/sという値ですが、これは全体に広がる伝達時間(分母の数値は不確
定)を1秒で区切ったというもので、簡単にいってしまえば先程も述べまし
たが【全体基準】の分数です。速度も分数の数式で表せますが、その値は
一点(0)基準の整数になります。時間は時間で等分できても、距離は時間
では等分できないのです。一個のリンゴは5秒という単位で区切ることは
できません。
 【基準の違いによりその本質は変わります】。一点基準の速度(整数)で
したら確かに相対性はありますが、全体基準の分数には相対性はありま
せん。しいていえば分数の性質は一定(等分)です。ものさしの目盛りが一
定でなかったら困ります。
 相対性理論というのは光速を速度だとし、一定の値を示す光速に対し、
速度は相対的であるはずだとして理論を展開していったものなのです。
つまり観測結果(一定)を捻じ曲げ、空間を捻じ曲げ、帳尻を合わせたもの
といえます。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
43kinpega:04/04/12 21:34
理屈ぽすぎてよくわかんね
44考える名無しさん:04/04/12 22:14
前スレは盛り上がっていたのに、最近は難しい。
45kinpega:04/04/13 20:29
気付きの実践か〜頭の中でキーワードクイズをやるのが気付きの実践かな!?
みなさんどう思います?
46考える名無しさん:04/04/13 20:31
賛成〜〜
47十二使鳥:04/04/13 20:36
▲▲▲ 足し算 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人体を小宇宙と表現している人を見たことがありますが、宇宙も人体も変
わりありません。一つの時間(全体、人体)は個々の時間(個、細胞)からな
り、個々の時間(個、細胞)は一つの時間(全体、人体)を成り立たせます。
 Y              
光h     /        
のh    /         
伝h   /           
達h  /           
時h /           
間h/           
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     
    距離    X 
 X軸をみればわかると思いますが何万光年離れていても0時間、
つまり現在というもので宇宙も繋がれています。
48十二使鳥:04/04/13 20:36
同時性を示すのはこのグラフだけで十分ですが・・・
時速100q(V)のボールを時速50q(υ)で走ってる車から進行方向に向か
いボールを投げるとV+υで時速150qとなります。しかしその時速50qで
走っている車のヘッドライトの光(c)の速さは【+υ】とはならず【c】となりま
す。なぜ+υにならないのでしょうか?このことを言い換えれば【自然はυ
を受け付けない】といえます。
υ、つまり速度とは[ある物体について、その質点の単位時間内に移動する
距離と、向きとを同時に示す物理量]ですがネックは単位時間にあります。
宇宙時間には現在しか存在しませんが、人間の考える時計時間というの
は存在しない過去や未来もいれて【量化】していることです。この人間が
作り出す存在しない時間量を自然は受け付けないのです。
グラフで示すとおり光速とは、物体の空間位置関係(距離)を現在という宇
宙時間で結び(X軸)その上に反応時間(伝達時間)が乗っかただけのもの
なのです。【瞬間瞬間の現在ゆえ】速度υは加算されないのです。
49十二使鳥:04/04/13 20:36
進んでいる時計は針を戻して合わせればいいのですが宇宙の時間は戻
せません。頭を打って何日も意識を失っていた人にカレンダー(時のもの
さし=時計時間)を見せて「今日はいつだ?」と聞いてもわかるわけありませ
んが、意識を失っていた人は現在という宇宙時間を認識します。
時計の針の示すものは明石もあればグリニッジもあります。つまりその示
すものは人間が勝手に作った基準からの標準時なのです。しかし宇宙の
示す時間はいつでも現在という一つの時間なのです。
相対性理論を見ますと原子時計やら光時計やらでてきますが本質の違う
ものを持ち出して何がわかるというのでしょうか?

 アホのアインシュタインは絶対時間を否定しましたが、宇宙は一つの時
間より成り、その一つの時間は個々の時間より成り立っているのです。
http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29【2千5百年の眠りから】
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50kinpega:04/04/13 20:53
↑なんでリアクションが無いのかいい加減気付けよ・・・・

51油腐す:04/04/13 22:12
くだんねーな、あいかわらず。
ぼくちゃんたち理屈捏ね回すのはいい加減やめにして、
もっとお外に出なさい。
悟りなんてほざくのはそれからだ。

もっとも、悟りなんていうこと自体こっけいなわけだが。

52考える名無しさん:04/04/13 22:17
>51
そんじゃー、ほっとけばいいじゃん
53油腐す:04/04/13 22:19
って、頭ごなしに言うのも不毛だな。
少しは考え遊びに付き合うか。

最新の宇宙論は、しばしば宗教教えの深い部分と共通するものがあって、
物理学者たちもびっくりすることがあるそうな。
中には物理学者のシュレディンガーみたいに道教を信仰し始めるものもいるという
ではなぜ、宗教と科学は、突き詰めるとだんだん共通してくるのか?
諸賢らはどう思う?

御仏の教えは宇宙の真理だからです、というのはNGの方向で
お舞らの屁理屈をかましてください。
54考える名無しさん:04/04/13 23:01
人間の考える事は似た様な物。例え電波で有るとしても。
しかし、同じ事を考えるて事は真理なのかもしれん。
個人的には悟りたくも有り悟りたくも無し。
色々、考えるのが楽しい(笑)。
55隣のトトロ:04/04/14 02:10
悟りっていったいなんなんだろうね
宇宙の真理もそうだが所詮三次元世界でしか
生きられない人間には到底理解出来ない世界だと思われ
結論を述べると、今を楽しく一生懸命に生きて
脳が幸せを感じる時間を有意義に使う事
それに心底気付く事こそが悟りなのかも(笑)
十二視聴さんどう思います?
56隣のトトロ:04/04/14 02:10
悟りっていったいなんなんだろうね
宇宙の真理もそうだが所詮三次元世界でしか
生きられない人間には到底理解出来ない世界だと思われ
結論を述べると、今を楽しく一生懸命に生きて
脳が幸せを感じる時間を有意義に使う事
それに心底気付く事こそが悟りなのかも(笑)
十二視聴さんどう思います?
57隣のトトロ:04/04/14 02:13
二重カキコスマソ
58十二使鳥:04/04/14 17:11
だれも俺様の相手にならないので、物理を主体にしたコピペだけにしよう
としていたが・・・たまにはいいかな。
>>34の日本人3人の人質事件は【何もしない】の一手である。
そもそもイラク人の何とか旅団と称する輩は殺すために人質をとったので
はなく自衛隊の撤退の要求の為に人質をとったのである。
つまり【カン違い】なのである。人質をとれば要求が受け入れられると思って
いることが甘い。現に今回珍しくも日本政府も要求を受け入れなかった。

ちなみに3人は自業自得だという意見もあるが、この考えは良くない。人質
に対してはいかなる場合も(落ち度がなくても)相手の要求を飲んではなら
ない。人質をとれば要求が通るということを学習するだけである。
59十二使鳥:04/04/14 17:12
さて、ここまでは日本政府も要求を受け入れなかったという点ではいいが、
まるでダメ。【人質救出に努力をしてはダメ】なのである。
あくまでもただの【カン違い】なのだから放置。もともと何とか旅団は殺す
為に人質をとったのではなく、自国の為に・・・と思ってやっていることなの
である。日本の勝手な基準により悪人でもないカン違いした人達を、勝手
に悪人としているだけで、カン違いしている人達も3人の行動が、武器も持
たずイラクの為に・・・とやっていたことが解かれば殺しにくい・・・
にもかかわらず、「アメリカにも依頼して情報を・・・」なんて言う始末。イラ
ク人はアメリカが嫌いなんじゃ!これでは助かるものも助からなくなる。
人質を解放しやすい状態を作らなければ意味がない。日本政府のとった
行動はおよそ開放しやすい行動とはいえないものである。
今回のケースは少しばかりのまともなスピーチ(もう少しイラク側に立った)
は必要だが、何もしないのがいい。騒ぎすぎだ。

そもそも何で自衛隊がイラクに行ってるの?武器を持って人道支援?
何とか旅団の言っている「自衛隊撤退」の方がまともである。
60十二使鳥:04/04/14 17:17
ついでに>>55
悟りは悟った本人にしかわからないものです。
ただ、悟りというのは皆が思うほどいいものじゃないみたいです。
61十二使鳥:04/04/14 17:26
>>58>>34>>39でした。
62考える名無しさん:04/04/14 17:59
なんだか偉そうに発言してるけど、論理メチャクチャだね、十二使鳥って。

まあ、いつものことだけど。よくそんなんでオフに顔出せたね。
63考える名無しさん:04/04/14 18:00
つか、ただの痛いオナニースレかよっ・・・
終わってるな
64十二使鳥:04/04/14 19:09
>>62>>63
そうだな。やっぱ極力コピペだけはることにするわ。
65十二使鳥:04/04/14 19:13
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
>>40-42>>47-49で相対性理論の理論を否定しましたが、
観測より成る(理論ではなく)数式自体は多分問題ないでしょう(俺は知ら
んが)これはニュートン力学>>18-19も同様です。プラスとマイナスが
あってプラスが引力、マイナスは反発力ではない。とする説明がダメなだ
けで数式自体は有効です。ぶっちゃけた話、数式は帳尻があえばいいの
です。説明が立派でも帳尻の合わない数式は糞といえましょう。
数字を駆使してこの宇宙を解明しようという人達もいるようですが、プラス
とマイナス、整数と分数、そして足し算の意味すら気づかない人達にその
ようなことができるでしょうか。数学は【自然の法則】というよりはほとんど
が【人間の法則】です。数字なんてものは人間が滅びれば数字も滅びま
す。帳尻の合う立派な数式も糞と化すのです。
しかし数字よりも更なる根源、【量】であったらどうでしょうか、
人間が滅んだところで犬や猫も【大きい、小さい】を認識するのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
66油腐す:04/04/14 19:23
十二は根本的に物理を理解してないようだな。
物理学のイメージに酔ってる感じがする。
67kinpega:04/04/15 20:42
十二さんのエゴはまだ満足しませんか!?
68考える名無しさん:04/04/16 00:21
狂気の前に立ちすく者たちよ
ヒマラーヤを初めて見上げる観光客のように
驚きと畏敬の念で金縛りにあっているのか
今ひとつ足を進め狂気の中へ入ってゆけ
その勇気の無いものは、その時が来るまで
飽き飽きするまで惰眠をむさぼるのだ
心配はいらない、いつでも狂気と悟りはそこにある
物理と魂が溶けるまで狂気の熱の蓄積は待っている
69考える名無しさん:04/04/16 14:37
芥子の悪寒・・
70十二使鳥:04/04/16 22:32
▲▲▲ 量の起源 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人々は宇宙を途方もなく大きいものだと認識していますが、実は宇宙は
とても小さいものなのです。
 ネズミは人間から見れば小さな生き物ですが、ダニにしてみればネズミ
は大きな生き物です。そしてダニから見た人間は途方もなく大きなものな
のです。その途方もなく大きな人間も鯨から見れば尻尾の先でしかありま
せん。その鯨も・・・ 実はこの宇宙というものは神様の鼻くその一部でしか
ないのです。【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小
さいと認識していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小
さいものなのでしょうか?】

【この世は有と無から成ります】
まず、何も無い空間。その空間には大きさも重さも何もありません。
全ての【認識は不可能】です。
次にその何も無い空間に一点の有(物体、個体)をイメージします。
そこから【認識は始まり】ます。
71十二使鳥:04/04/16 22:32
無(空間)は有(物体)に働きを与え、有は様々な現象、実像を起こします。
一点の有には一方向の時間(無)という実体の無いものの働きにより運動
(有、変形)が起こります。
時間を宿した有はやがて二方向の実体のないものの働きによりAとaの
二点に分裂(有)されます。
Aとaの分裂は新たなる個々の時間の発生を意味しますが、同時に一つ
の全体の時間というものにAとaは繋がれています。

A★  ★ B★              ★
さて、AとBの星から星までの距離はAは→Bより距離が短く、Bは→Aより
距離は長い。といえますが、このAとBの量の違いは空間(無)の違いでし
かありません。しかし空間(無)そのものには量はないのです。何も無い空
間に二つの星(有)が存在することで、始めて量としての働きが生まれます。
重さ(地球と林檎)にしても同様で【量は空間(無)と二点(有)で決まります】
72十二使鳥:04/04/16 22:33
二点の内の一点(基準)は我々個々に存在しています。
その(人間)基準から見れば宇宙は間違いなく大きいものなのです。
 【我々人間は大きいものを大きいと認識して、小さいものを小さいと認識
していますが、果たしてそれらは真に大きいものであり、真に小さいもの
なのでしょうか?】この愚問には基準が存在していません。量の認識は
不可能。となります。
そしてこの逆が人間の言葉でいう【無限】です。基準は存在しても量を決
定するもう一点がないものです。
【無】は限りがありません。大きくも小さくもなく、広くもなく狭くもありませ
ん。しかし人間は量があるかのごとく無限【大】などとして形容します。
無限に大きいものは存在しません。分かる範囲のみが量として成立する
のです。つまり量は【有限】なのです。
http://aa4a.com/chichannel/ 8/29【2千5百年の眠りから】
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
73考える名無しさん:04/04/16 22:43
砂の女たち
74ハルカ ◆0tZOcyVq86 :04/04/17 00:09
>>69
まさか(苦笑)
十二使鳥は、芥子が出てくる遥か以前から哲板でずっとトンデモ理論を吹聴してたんだよ。
でも…
確かに芥子に通じる部分はあるね(苦笑)
75考える名無しさん:04/04/17 18:46
>73

> 砂の女たち
>
これはなんなん
76十二使鳥:04/04/18 01:50
▲▲▲ 冷たい太陽 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
「ところでさー、太陽が冷たいって知ってた?」
「は?銀河の果ての太陽か?」
「いや、ここの太陽」
「はぁAH!またバカなことを言い出す」
「だって核融合なんでしょ。だったら冷たいよ。氷だって冷たいし」
「その通り。太陽は核融合だっていわれているよ。だけど熱いじゃん。しっ
かり熱いじゃん」
「そりゃあ外部の話でしょ、俺ぁ内部の話を言ってんの。普通融合っての
は冷たいよ」
「でもバンバン燃えてんじゃん。爆発もしてるし」
「爆発が融合だと思うか?普通分裂でしょ」
「あっ・・・」
77十二使鳥:04/04/18 01:51
「太陽はね、外部は核分裂、内部は核融合、両方やってんの。核分裂
だけだったら一瞬だし、仮に核融合だけで燃えてたとしてもそれほど長く
はないと思うね。冷蔵庫に水を入れてもなかなか凍らないけど0度にさえ
なっちまえば凍るのって結構早いもんだぜ」
「・・・・・・」
「自動車のエンジンだって大きなパワーを得るには冷却が必要になってく
るだろ。それと同じさ。どうせ解かりっこないんだからそういうことにしなさ
い。それの方がロマンチックだし」
「ハイハイハイ」
78十二使鳥:04/04/18 01:51
これが正しいというものではないが、いつまでも核融合ができないのは根
本的に間違いがあるのでは?
太陽はなぜいつまでも燃えているのだろうか?→核融合に違いない→核
融合は熱いものだ・・・と勝手に勘違いしてるのでは?
一億度という高温で核融合は起こるそうだが、普通温度が高くなれば分裂
である。実際、核分裂も高熱である。ってことは更なる分裂?

断念した国もあるということも聞いたことがあるが・・・・・
人間は理論により新しい現象を作り出すということよりも、ほとんどが新し
い現象を発見し、それを利用しているのであって、どうしてそのような現象
が起こるのかは未だに解明すらできないことは腐るほどある。
腐った理論で核融合ができないならまだいい。規模もでかいし、もし予測
できないことが起きたら危険である。夢を追うにはリスクが大きすぎる。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
79考える名無しさん:04/04/18 22:33
十二使鳥 さん
いろいろと面白いこと言うねえ
悟りとの関係はよくわかんないけど
でも、面白いよ
80十二使鳥:04/04/19 12:32
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
エネルギーとは何でしょうか?
エネルギーとは【力】のことです。つまり【気の変動】となります。
★ 空間 ★⇒⇒⇒★  空           間  ★
なお、力については http://aa4a.com/chichannel/過去投稿一覧8/29
【2千5百年の眠りから】の36、37、38にありますので省略します。
エネルギーも力もほとんど変わらないといってもいいものですが、しいて
いえば傾向として、エネルギーという言葉は【個体が多数系、もしくは個体
認識の困難なもの】に使われます。

たとえば相撲の場合は「力と力のぶつかりあい」といったように[力]が使わ
れますが、多人数の祭の場合、力よりもどちらかといえばエネルギーを
使ったほうがなじみます。
また、エンジンという個体がはっきりしたものは馬【力】を使い、今度はその
エンジンの燃焼室の方に視点を向けると、個体は霧状のガソリンであり、
個体としての認識が困難になり、熱【エネルギー】が使われます
81十二使鳥:04/04/19 12:32
熱力学に熱エネルギー、このことからも同じであるといえます。
ちなみに【エネルギー保存の法則】というのがありますが、エネルギーは
変動そのものなので保存というのは変動ではなく、エネルギーではない
ので、ちとマズイ。物理屋さんは知っていそうで実はだれも知らないという
ことをいいことに、この[エネルギー]という単語使いながら訳の解らぬ論理
をするのです。

ついでに「時間と空間」という言葉もやっておきますか。
略して時空。音の響きもよく、よく使われる言葉ですが、これは頭痛が痛い、
一人オニャニー、ゲリの糞を脱糞して漏らした。に近いものがあります。
時間も空間もどちらも無の概念で、言葉としては「時間と運動」[空間と物
体」とする方が望ましいのですが・・・
新しい言葉が次から次へと生まれてきますが、枝分かれした言葉も元を
たどっていけばだいたい同じような所にたどり着くものなのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
82考える名無しさん:04/04/19 13:21

キキキ
83考える名無しさん:04/04/29 13:22
人の批評ばっかりしてるやつ、人に難癖つけてる奴、自分でなんか言ってミロやー意
このスレは終了します。
84考える名無しさん:04/04/29 21:58
藻前も常識に対して難癖つけてるだろ?
85考える名無しさん:04/04/29 22:35
なんでも良いけどよー
悟ってるとか言う奴はいないんか
油腐すも十二に文句言うだけでこねーじゃねえか
十二みたいに一発ぶってみろや
ハルカも十二より面白いこと言ってみろや
なんか自分だけ全部知ってるみてえな言い方してよお
ぱっと目の覚めるようなこと言う奴はいないか
ぱっとよッ!
86考える名無しさん:04/04/29 22:55
おめーが言えや!
一発ぶってみろや!w
87考える名無しさん:04/04/29 23:00
いえるんやったら言うとるわ
試しに

悟りとは食うことなり

やっぱだめか・・・・・・・
88考える名無しさん:04/04/29 23:33
>87
この際お前に一票
89考える名無しさん:04/04/29 23:40
あるがままに
90考える名無しさん:04/04/29 23:53
あるがままでないとあるがままにおもっているわたし・・・どうすればいい
91十二使鳥:04/04/30 00:08
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
人は何も無い所に一点の基準という種を作りました。その一つの種から
プラスとマイナスの二つの方向に幹と根が伸びました。一本の幹と根は
は足し算と引き算。掛け算と割り算。と枝分かれし・・・更に微分、積分と
・・・そして大きな数学という大木ができあがりました。

人は一つの方向性を求めたがります。一つの基準からこれは良いこと、
これは悪いことと。しかし自然は容赦なく二つの方向性を与えます。
アメリカに言わせれゃテロリストは悪で正義はアメリカ。テロリストに言わ
せりゃアメリカは悪で正義はテロリストと。どちらが正論なのでしょうか?
・・・どちらが正論かは私には解りません。ただいえることはどちらも真実
なのです。正論でないからとして真実を葬ることはできません。
二つの方向性が入り乱れる中、真実という一つの方向性(時間)を基にして
人間も、この世に存在しているのです。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
92考える名無しさん:04/04/30 00:15
何でも相対主義ですよね
93考える名無しさん:04/04/30 00:23
十二さん
もっと出ておいでえー
94十二使鳥:04/04/30 00:47
>>92
そうでもない。
>>91で俺は真実という一つの方向性(時間)を基にして
人間も、この世に存在しているのです。としている。
これには相対性はない。
例えば最近ではイラク問題。人質3人と政府とどちらが悪いかといえば
政府である。理由はいたって簡単。政府は嘘をついているからである。
論理というものは突き詰めていけば突き詰めていくほど何が善なのか
何が悪なのかわからなくなるものである。しかしこれは事実というものが
最大前提なのである。事実を捻じ曲げれば論理は破綻をきたすのである。

高い政権支持率のようだが、愚民あってのバカ政府。そして糞民主主義
はつくられる。
95考える名無しさん:04/05/09 20:06
おいおい、悟りが止まっとるぞ

悟るとは行為か?
96十二使鳥:04/05/10 20:15
>>95
行為ではなく絶対的な感覚です。
97考える名無しさん:04/05/10 20:24
よくそんなんでオフに出ましたね
デンパでまくりですねい
98考える名無しさん:04/05/10 20:25
んー?
>>94は説明はデンパってますがまぁ言ってることは悪くないですねい
でももすこし論理を大事にしてくれないとね
99考える名無しさん:04/05/10 22:56
>96

> 行為ではなく絶対的な感覚です。

絶対的感覚からでる行為は、いわゆね他の行為と同じか?
ちがうとしたらどこが違うか?


100THE グル:04/05/10 23:02
                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ!
                 \_/  \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説!
ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ |    / \__________
________/ |    〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
                    ̄
101十二使鳥:04/05/10 23:38
行為というより、
感覚→思考。
違いは迷いがないというか「間違いない」と突き進むことができる。

というとかっこよすぎるか
▲▲▲のコピペは、ただ原理に当てはめていっただけのことなんだな
実は・・・こういってもわからないだろうけど。

102考える名無しさん:04/05/11 22:58
>違いは迷いがないというか「間違いない」と突き進むことができる。というとかっこよすぎるか

これちょっと、迷ってない?
103十二使鳥:04/05/11 23:23
そうだな、確かにまよってるな。
ま、そんなもんだ。
104考える名無しさん:04/05/11 23:35
はじめて十二使鳥が対話しているのをみた!
105十二使鳥:04/05/12 20:11
>>93
十二さん
もっと出ておいでえー
って言ってるからな。

確かに対話はあまりしないけど始めてってことはないぜ。

106考える名無しさん:04/05/12 20:17
臨済の真人とは?
107考える名無しさん:04/05/19 01:49

悟ったならば、行動で示せ。
108考える名無しさん:04/05/19 02:30
>107
悟ったならば、行為であらわる。
109考える名無しさん:04/05/19 15:46

悟りはないと悟ること。
そこまで突き止めていく人はすごい!

I am fool on the hill.
110考える名無しさん:04/05/28 22:03
おおよそ、存在し得る一切は、何のために?

意志する力は、あらゆる事物に於いて意味を、可能とした。
だが、それは、何のために?

人は、世界があまりにも遠くにあることが、寂しくて仕方なかった。
手を伸ばして、触れたのに、世界は何も語ってはくれなかった。
だから意志を、意思した。

ただ、話したかった。
ただ、笑う顔を目にしたい。
ただ、声を聴きたい。

きれいな歌を。

そこに在るものに、そこに在る価値を尊びたかった。

何のためだろう?
たとえ、世界と踊ったとしても
たとえ、世界が微笑んだものとしても

あるいは、たった一つの意思をのために
声をあげて泣いてくれたとしても

それは、何のために?
111考える名無しさん:04/05/28 22:05
悲しい。
ただ、悲しい。
世界は孤独であり、そしてわたしもまた、孤独だ。

生の意味を見つけたことは、すなわち生の肯定であるはずだった。
生きることに悲しむ必要は、忘れられるはずだった。
もう生き溺れられるだけの海など、澄んだ青空とひとつになるはずだった。
どうしてこんなことになったのだろう?

生の意味など、何のためであったのだろう?
一切は、何のためだというのだろう?
おおよそ、死に絶える一切は、何のために?

一切は、在るのに!
そこに意思する限り、在ると言うのに!
何のために、在るべきかだけ在り得ないなんて!

悲しい。
ただ、悲しい。

何のために?
112弥勒:04/05/29 20:20
悲しみはどこから来るか?
「かくあるべき"願望”」が裏切られるときに起こるのだ。
試練を待ち望む英雄たちは失望を知らなかった。
彼らは偶然をも“糧”とした。
強さのニヒリズム、弱さのニヒリズム…
漂泊者よ、君は如何に?
113考える名無しさん:04/05/31 23:00
悲しみは消え、やがて失せた。
裏切られ、打ちひしがれて泣き声をあげていた願望は、泣き止んだ。
そして、成長した。

だがそれは、忘却によってではなく、
新たな探求による新たな記憶により、もたらされた。
「何のために」という悲哀が去ったあと、残ったのは
「何のためか」という問い。

この意志を、わたしが意思によって感じるとき、
わたしは、この世界のすべてに感謝したい気持ちに見舞われる。
幾重にも重なった奇跡と必然の狭間に存在した、おのれに感謝を捧ぐ。
神が死んでも、なお、神秘の存在に感謝の念を祈らずにいられない。

見えたのは、幸福。
そしてまた一つ、進んだ。
114考える名無しさん
弥勒氏の言葉に気づくところもあった。
ありがとうございました。この感謝は深い。