ためらわず、コクろう!
週間ヤングジャンプれす
「「おたく」の精神史」読んだ人いる?
涙でた・・・
4 :
考える名無しさん:04/04/02 23:57
バカを相手にしてもしょうがねぇーな(ワラ
( ´;^;ё;^;) ( ´;^;ё;^;) ( ´;^;ё;^;) ( ´;^;ё;^;) ( ´;^;ё;^;)
/ \ / \ / \ / \ / \
⊂ ..) ノ\つ ) ノ\つ .) ノ\つ .) ノ\つ ) ノ\つ
/ ◆< ./..◆< .../..◆< ../..◆< ../..◆<
/ '´ ヽ ).../ '´ ヽ...).../ '´ ヽ..)..../ '´ ヽ..).../ '´ ヽ..)
∠/ ノノ∠/ ノノ∠/ ノノ∠/ ノノ∠/ ..ノノ
笑ってるぅ〜
素敵っっっ!!!
岩波書店「定本 柄谷行人集3 トタンスクリティーク」
紀伊国屋書店「ささやかながら、徳について」アンドレ・コント=スポンヴィル
中央公論新社「社交する人間 ホモ・ソシアビリス」山崎正和
思潮社「受胎告知」紫圭子
今日はこの4冊を買いました。重かったです。
7 :
考える名無しさん:04/04/03 00:14
トタンスクリティークって何か軽そうだな・・・
みなさんも気軽に勝手にコクりましょう!
9 :
考える名無しさん:04/04/03 10:15
天気良いし本でも買いに行くか。
10 :
考える名無しさん:04/04/04 19:45
『諸君』5月号。‘習慣金曜日’NO.502。
ありゃ、カント、『永遠の平和のために』がにゃい。
また、置き忘れたか。
こうしてはいられない、探しに行こう。
11 :
三浦 ◆K8EfEbyWG6 :04/04/04 19:47
>>1 板違いのため自ら削除以来を出し、一般書籍板に移動してください。
================== 終 了 ==================
>>11 『週刊文春』販売差し止め判決を出した裁判官?
大事なのは中身、よ。
とりあえずヘッセの「荒野のおおかみ」が手に入った。
100円。あとは島尾敏雄「魚雷艇学生」
14 :
考える名無しさん:04/04/04 20:50
『アメリカの病』
『太宰全集3 文庫』
『ユダヤ系アメリカ人』
最近は、買うにあたいしないものが、多すぎる ぜ。 ふっ
16 :
考える名無しさん:04/04/04 20:55
と貧乏人が申しております
17 :
考える名無しさん:04/04/04 20:56
カコイイ
余は、買うより、処分したい本が多すぎるので候。 へっ
19 :
考える名無しさん:04/04/04 21:52
ください。
白菜。
青二才。
犯すよ
レヴァリアース
講談社文庫「音楽の海岸」村上龍
講談社文庫「砦なき者」野沢尚
中公文庫「廃墟大全」谷川渥 編
河出文庫「西瓜糖の日々」R.ブローディガン
25 :
考える名無しさん:04/04/05 20:24
「文学界」の3月号に載ってた松浦寿輝の短編はなかなか良かった。
いつもの松浦節ではあるが・・・・
26 :
考える名無しさん:04/04/05 20:25
おっさんぽいなぁ
むずかしい本読まなきゃダメかなぁ
学生失格だなぁ
『 ぼくら 』 四月号
28 :
考える名無しさん:04/04/05 20:38
そうだね
29 :
くろしろ@社会学白痴断見教教祖:04/04/05 20:42
「プチ生活保護のススメ」大田のりこ
今日アマゾンから届きますた。こりゃ、「資本論」学習は
後回しですね。
私にはこのスレが哲学板と何の関係があるのか理解できません。
>>1さんがこのスレの主旨や存在意義を説明したのであれば私も放置できたでしょうが
>>1さんのそのま態度では到底納得できません。
よって、今後
>>1さんが自身のスレがなぜ哲学板でなければ意味がないのかを説明する気がなければ
私は迷わず削除以来を出してくるでしょう。
31 :
考える名無しさん:04/04/05 20:44
ほんとに、そうだね。
『 リーダース ダイジェスト 特別号 』
『地獄の季節』ランボオ(小林秀雄ver.)
34 :
考える名無しさん:04/04/05 21:01
NHK出版の「哲学のエッセンス」シリーズは近年にない、入門書のヒット
ではないかい? 漏れは全巻そろえるつもりだよ・・・。お値段もリーズナブル
だしね。
35 :
考える名無しさん:04/04/05 21:13
そうだね。
36 :
考える名無しさん:04/04/05 21:15
>>34 あっ、しこしこと哲学のエッセンスを一人占めするつもりだな。
38 :
考える名無しさん:04/04/11 07:45
/\___/ヽ /\___/ヽ /\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\ / ::::::::::::::::\ / ::::;;;;;;:::::::::::::::\
.| ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| .| :::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::|
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\ /\i_i_i_/ヽ ::/ \ /\i_i_i_/ヽ ::/ \/\i_i_i_/ヽ ::::/
/`ー‐--‐‐―´| /`ー‐--‐‐―´| /`ー‐--‐‐―´|
39 :
考える名無しさん:04/04/11 08:02
ライ麦畑
あらすじでよむ世界の名著2、3
40 :
考える名無しさん:04/04/11 08:59
あらすじ本なんて、読む意味あるのか?
>>40 哲学書って、一つの大きなテーマについてだけ書かれたものでも、
文章の全体が長すぎるんで、論述の構造が把握しづらいし、
表現も難しくて分かりづらい。
だから、一冊の哲学書を読み通すときに、
粗筋や目次を参照しながら読むのは、
理解するために結構有効だと思う。
っていうか、「あらすじでよむ世界の名著」なんてあったのか。。。
>>41 最近よく出てる類の本ですよー。たしか『あらすじで読む日本の名著』もあった気が。
内容はまさにダイジェストって感じ。見開き1ページくらいで要約してあるんじゃなかったっけ。
も少し長かったかも。うろ覚えでつ。
個人的に、文学作品は要約できない瑣末なところにこそ作者のセンスが感じられるんで
そこをはしょっちゃったら何にもならないと思うんですけどね。
>>34 そうかぁ?
新書でわりといい入門書が手に入るようになったご時勢なのに、
100ページで1000円ってのは、内容に比してどうしても高いと感じてしまうなぁ。
出来も著者によってかなり差がある。
個人的にいいと思ったのは、アウグスティヌス。
カントもまあまあ。
44 :
考える名無しさん:04/04/23 23:53
近所の古本屋で。
キルケゴール『死に至る病』(岩波文庫) 100円
ランガー『芸術とは何か』(岩波新書) 100円
田中美知太郎『古典への招待』(岩波新書)100円
ディルタイ『世界観の研究』(岩波文庫) 200円
ディルタイ『哲学の本質』(岩波文庫) 200円
リオタール『現象学』(白水社クセジュ) 200円
『初級ラテン語入門』(白水社) 200円
『プラトン全集第6巻』(岩波書店) 200円
ありがとう古本屋さん。
45 :
考える名無しさん:04/05/10 17:59
今日古本屋に行ったら、
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(汚れ・書き込みあり)が
上下巻2冊で1000円という安さで置いてあったので、迷わず買った。
46 :
考える名無しさん:04/05/10 18:00
清水文化 禁酒禁宴禁休事態
47 :
考える名無しさん:04/05/10 18:33
買うときはウキウキするけど、家に帰ると3冊目ぐらいから
だんだんどうでもいい気持ちがしてくるのは俺だけかな。
岩波文庫でディルタイ出ていたんだね〜
>>48 あ、漏れちょうど今日『体験と創作』を古本で買ったとこだわ。
2冊400円。
ノンノってぃぅ雑誌。
51 :
考える名無しさん:04/06/07 02:26
hosyu
w
今年になってこれで39冊めです・・・
和仁陽『教会・国家・公法学』
54 :
考える名無しさん:04/06/17 11:10
>>53 俺も和仁本買ったよ。
ずっーと探してた本がやっと復刊されたんだからね。
それでも、8000円は安くない。。。
55 :
考える名無しさん:04/06/17 13:04
霊界日記
エマヌエル・スウェーデンボルグ著
角川文庫
56 :
自律神経失調症:04/06/17 18:09
長くつしたのピッピ
57 :
考える名無しさん:04/06/17 18:13
兵 法
58 :
買値105円也:04/06/17 18:29
落合信彦『決定版 二○三九年の真実』小学館
森村誠一
致死同盟
>>54 確かに、高いよね。
図書館で借りて読んだけど、手元においてじっくり読みたい本だし、買ってしまった。
ワニ本今買わないとまた手に入らなくなるかな?
今月厳しいんだけどな〜
>>61 あの復刊って通常の重版にくらべてずっと少数部数なんでしょ。
そう思って俺は無理して買ったよ。これを買い逃したら今度
いつ復刊されるか分かったものではない。
今回の復刊までに14年もかかっているわけだし。
>>61 たぶん、早く買わないとまずいと思う。
>>62のいうように、いつ復刊されるかわからない。
やっぱりみんな金欠なのね。金欠だけど、買わせるのが和仁さんのすごいところか。
というよりも、限定復刊のすごさか・・・
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟(上下巻)』(中公 世界の文学) 各100円
笠井潔『バイバイ、エンジェル』 250円
合田正人 訳 『レヴィナス・コレクション』 600円
中島義道 『時間論』 400円
橋本治 『人はなぜ「美しい」がわかるのか』 350円
以上、古本。
…あと出たばかりのネギまの新刊も。
来月は『公正としての正義 再説』『柄谷行人集5』を買う予定。
他にもおもしろそうな本があれば買う。
>>65 ロールズの『公正としての正義 再説』の翻訳が来月に出るの?
『正義論』の新訳や『政治的リベラリズム』を先に出して欲しいよなあ
>>67 ソースはどこですか?
で、肝心の訳者は誰なんでしょう?
『論文集』も翻訳して欲しぃけど、どれもなんか出る見込み無さそうだよね。
川本さん冒険者たち書き終えたら『正義論』の翻訳すると言ってたけど、それから7年。
途中で改訂版とかも出たから翻訳もやり直しになったのかな。
『政治的リベラリズム』も全然でる様子ないね。
>>72 ソースは岩波の新刊案内(本屋においてあるぺらぺらの冊子のやつ)
翻訳は田中成明、平井亮輔、亀本洋。 400P 3570円 7月28日発売
『政治的リベラリズム』は東北大?の院生を動員して翻訳してるという話がなかったっけ?
『政治的リベラリズム』は岩倉氏が翻訳していたらしいが、音沙汰なし。
川本さんは最近ケアのノディングスを翻訳したいと言っていたとかいなかったとか
かわもっさん、ロールズ飽きちゃったのか・・・残念。
ちまちま原書で読むしかないか
今日の収穫
シラー『人間の美的教育について』 300円
ウマー(゚д゚)
『エリック・ホッファーブック』
82 :
考える名無しさん:04/06/25 00:41
ウレッコ(『URECCO』)7月号
83 :
考える名無しさん:04/06/25 00:44
さっそく買っちゃったよ。
中村元 『自己の探求』
途中まで読んだけどけっこう面白い。
ためになる、間違いなし。
84 :
考える名無しさん:04/06/25 00:46
えーその本何、なにぶん子
すごい興味おあり、
その日と、とにかくけなされまくられる、このいたでもひょうかたかいしさ
堅いタイトルの面白そうなハード・カバー、読みもしないのに
ばんばん買いまくりの生活ってのも一時期としては悪くないぞ。
食い詰めたら、適当に間引きして古本屋にウッパラ
バレンボイム/サイード 音楽と政治 A・グゼミリアン編/中野真紀子訳
みすず書房・07月下旬・2,940円・ISBN:4622070944
イスラエル国籍の指揮者バレンボイムと、エルサレム生まれのパレスチナ人サイードが、グローバリズムと土地など語り尽くした全5章。
88 :
考える名無しさん:04/06/25 13:35
菅豊彦『心を世界に繋ぎとめる』
早速読んだが、必要なはずの議論が少ない代わりに無根拠な断定が多めに入ってる。
これ最強。
つか金返せ
89 :
考える名無しさん:04/06/25 13:39
高橋斎藤『平和と平等をあきらめない』
笑えるよ。
ラカン『エクリ』『精神分析の四基本概念』『精神分析の倫理』『フロイトの技法論』『精神病』
ルディネスコ『ジャック・ラカン伝』
宝くじが当ったので、普段買わないものを買ってみた。
>>81で『エリック・ホッファー・ブック』を買ったものですが、
ものスゴクつまらないんで、今日売っちゃいましたw
レヴィナスの「他性の超越」を買う。
途中まで読んだけど、なかなか分かりやすくて面白かった。
他にもいろいろと散策した。。。
それからいい古本屋も見つけた。
こういう日はなかなか愉快だ。
>>90 今更だがつっこんでおくか。
いくら当たったの?
普段はどういうものを買うの?
やっぱり心理学関係?
『フィネガンズ・ウェイク抄訳』買っちゃった。
>>92 15万ほど。
普段はアウエルバッハ、クルツィウス、ヴィーコ、ジョルダーノ・ブルーノとかです。
Deutscher Taschenbuch Verlag からでてる Borst の Der Turmbau von Babel。
この本すごい。あるHPで紹介してあるのを読んで欲しくなって買ったのだが、凄すぎ。
俺もこんな本かきてー
96 :
考える名無しさん:04/07/14 12:57
ぼくが医者をやめた理由(わけ) 角川文庫 価格: ¥460 (税込)
永井 明 (著) 文庫 (1998/06) 角川書店
――著者逝去につき、思い立って買った。
しばらくこの人の本を読み耽ってみようかと思う。
ご冥福をお祈りします。
97 :
考える名無しさん:04/07/14 14:17
三島由紀夫「豊饒の海第三巻・暁の寺」
98 :
考える名無しさん:04/07/14 14:20
知の構築とその呪縛
大森正蔵 ちくま学芸文庫
おもしろい、こいつはすごいよ。
99 :
考える名無しさん:04/07/14 16:27
高橋哲哉『反哲学入門』
高橋哲哉という人は「哲学者」として認めないし、その信条も
思想も大嫌いだが、この本は読みやすく(インタビュー形式)
勉強にもなった。哲学初学者におすすめしたい。
100 :
考える名無しさん:04/07/15 14:33
101 :
考える名無しさん:04/07/15 15:05
清水高志『セール、創造のモナド』
ここ数年でてきた人のなかでは、一番異色で一番才能がある人だと思う。
死の壁
矢口真里(モーニング娘。)『おいら』
なんで今更買ったのかわからんけど、買ってしまった。
開かれ
先日実家に帰ってきたんだが、地元の本屋に
現在品切れ中の岩波文庫なんかがいろいろ置いてあったので
いろいろ買ってきた。
アリストテレス『政治学』
アリストテレス『アテナイ人の国制』
R.S.ブラック『プラトン入門』(付録として第七書簡所収)
カッシーラー『人間』
『中井正一評論集』(『美学入門』所収)
『廣松渉 哲学小品集』
ロールズ本出ないな.来月か.
107 :
考える名無しさん:04/08/01 14:08
ペンギンクラブ
108 :
考える名無しさん:04/08/01 14:58
来月だよ。
ロールズは今月末のようだな.
111 :
考える名無しさん:04/08/27 16:11
リクールの記憶歴史忘却買った
いまどきリクールなんて読んでる香具師はバカ
術語集
115 :
考える名無しさん:04/10/16 21:00:31
哲学のなぞ
ギュンター・アイヒ『雨の便り』
「pluto」
ついにロールズの哲学史講義がでるんですね。わくわく
119 :
考える名無しさん:04/10/26 00:32:38
メドヴェージェフ 『ルイセンコ学説の興亡』 河出書房 古書
やっと見つけた。
120 :
考える名無しさん:04/10/26 02:13:50
リクールは今フランスでは最新です。ここ数年で急上昇しました。
『歴史 記憶 忘却』で哲学者としてのリクールが現れた。とか言われてたな。
今まではなんだったんだw
唯野教授かった。
123 :
考える名無しさん:04/11/14 20:07:58
ブックオフで、岩波文庫のディオゲネス・ラエルティオス3冊、各105円で買い。
124 :
考える名無しさん:04/11/14 20:35:04
ハイデガー=存在神秘の哲学
講談社現代新書 古東哲明
これどうなの?
今から読むんだけど。
読んだらわかるんじゃない?
>>124 結構評判いいよね。実際はどうか知らないけど
127 :
考える名無しさん:04/11/14 21:28:57
存在の否定性(無根拠、無目的、無常性)とは、
存在の途方もない肯定性(充溢、輝き、祝祭性)の別名としたらどうだろうか。
・・・・
地面にけつまずいて転倒する。だが、起き上がるときとを付くのも、おなじ地面。
・・・
倒れたそこに、ぐっと手をついてみられたらいい。けつまずいた、いまわしいおなじ場所が
支えの場所へ静かに変容していくはずだ。
ロマンティックな著者ですね。
ですね。嫌いじゃないです。
>>124 ハイデガー本としては×
電波系ファンタジー本としては…?
130 :
考える名無しさん:04/11/14 21:32:30
イイ!
買いたくなってきた!!!
131 :
考える名無しさん:04/11/14 21:59:40
エンデュアランス号漂流
132 :
考える名無しさん:04/11/14 22:38:42
「空海コレクション 2」(ちくま文庫)
「死と身体」内田樹(医学書院)
「何をなすべきか上・下」チェルヌイシェフスキー(岩波文庫)
井上ひさし全芝居全3巻
134 :
考える名無しさん:04/11/14 22:51:37
最近の内田樹はビジネス書しか書いてない
135 :
考える名無しさん:04/11/14 23:14:07
136 :
考える名無しさん:04/11/14 23:16:12
>>135 それビジネス書あるよ
まあ、腹括ったんだろうな
137 :
考える名無しさん:04/11/14 23:21:13
>136
そういう意味でいえば、この人は最初から学会向きは無視だったでしょ。
内田といい、鷲田小弥太といい、よくまあこんなに大量に本を出せるもんだ。
主に羞恥心的な意味でだが。
139 :
考える名無しさん:04/11/14 23:25:41
この二人は全然レベル違うでしょ。
荒川修作「建築する身体」!
141 :
Ar=As-Ab/As ◆ncKvmqq0Bs :04/11/22 17:35:13
ハリーポッターと炎のゴブレット。TOEIC860pt.level.total800p.千五百円。
BLOOMSBURRY BOOKS
142 :
Ar=As-Ab/As:04/11/25 04:04:44
教授の楽譜と、メタモナ@2ch推薦図書三冊。
143 :
考える名無しさん:04/11/25 04:12:24
Proof Theory and Logical Complexity"(Bibliopolis)や,シュッテ学派
いしいひさいち『現代思想の遭難者たち』
Amazon中古で800円
あの4コマは面白いよな
「さっぱりわからなかった」とか言いつつ
結構その思想家のツボを押さえていたりして、意外と侮れない。
まあ担当編集者が必死に頑張ったおかげもあるんだろうが。
147 :
Ar=As-Ab/As:04/12/08 18:49:54
Castle in the Air $7.00
148 :
Ar=As-Ab/As:04/12/15 09:43:25
野矢茂樹、2冊。
149 :
考える名無しさん:04/12/15 09:55:44
・・・なんだ。このスレ、俺が作ったスレじゃんか。まだ落ちてなかった
のか。まあいい。俺がいま読んでるのは、佐野眞一「渋沢家三代」中公新書、
小室直樹「経済学をめぐる巨匠たち」ダイヤモンド社、だ。両方ともいい本
だと思うぞ? ぜひ、読め。(読んだら、感想をこのスレに書くこと)
150 :
考える名無しさん:04/12/17 17:24:42
(・〜・)キショイ
151 :
kurahito ◆XEF65wQsug :05/01/02 21:45:40
チョイ前に、PBの「炎のゴブレット」を買ったのだけれど。
それが今、見つからんのよ。「リヴィングブックかよ!」と。
152 :
考える名無しさん:05/01/03 02:15:27
激烈バカ
>>123 そ、それはお買い得
超遅 レスでなんだが
それに対して俺が今日ブックオフで買ったもの
山田正紀『神狩り』
金子郁容『ボランティア』
各250円
これに比べるとやはり123はコストパフォーマンス高い
打明け、皆本代に何万払ってるのよ?
ぐへへへへ、とか思ってるんでしょ?実際!
155 :
考える名無しさん:05/01/05 19:15:19
哲学じゃないけど、夏目漱石研究の石原千秋は、
年に300万円程度本の購入に費やすそうだ(自費)。
156 :
考える名無しさん:05/01/06 07:16:18
小倉千賀子『結婚の条件』
同『赤毛のアンの秘密』
157 :
考える名無しさん:05/01/06 07:59:10
増田達哉は本を買う金がない。
158 :
考える名無しさん:05/01/12 16:45:18
講談社現代新書「戦争の日本近現代史」加藤陽子
講談社現代新書「戦争を記憶する」藤原帰一
岩波新書「逆システム学」金子勝/児玉龍彦
岩波新書「思想としての近代経済学」森嶋通夫
けいそう書房「ライブ・経済学の歴史」小田中直樹
・・・です。
森康夫『整数論』
森田です。
161 :
考える名無しさん:05/01/12 17:13:33
藍川京「未亡人」。
「人間知性新論」
F・K・ディック「暗闇のスキャナー」。
田沼意次論
「宇宙の旅」三冊。
探求T
ライ麦畑
168 :
CO2:05/02/09 12:34:11
>>162 ライプニッツ?
たしか今でも、デカルトからカントまでの間の哲学は結構注目されてるよな。
結構どころじゃないって…
170 :
考える名無しさん:05/02/09 14:58:07
パタリロ
171 :
考える名無しさん:05/02/09 16:51:24
戸田山和久「科学哲学の冒険」
172 :
考える名無しさん:05/02/09 23:04:19
『哲学的探求』読解
電車男
174 :
考える名無しさん:05/02/26 04:03:14
下の本が復刊されてたので五冊とも買ったよ。全て岩波文庫。
これらが売れればライプニツ『単子論』も復刊されるかな……
スピノザ『神・人間及び人間の幸福に関する短論文』
『スピノザ往復書簡集』
ライプニツ『 形而上学叙説』
フィヒテ『全知識学の基礎 上』
フィヒテ『全知識学の基礎 下』
175 :
考える名無しさん:05/02/26 04:06:08
『数学辞典』買いたかったけど、2万もするぞ!
177 :
考える名無しさん:05/02/26 04:25:28
>>176 サンキュー、それでも6750円。
こういうのは高いね。
178 :
考える名無しさん:05/03/12 17:24:42
革新
おまいらもちろん2ちゃんのヒーローギョン様の著作は購入しましたよね
新潮社文庫「百鬼園随筆」
新潮文庫「からくりからくさ」梨木香歩
集英社文庫「雨鱒の川」川上健一
文芸文庫「9.11-アメリカに報復する資格はない」ノーム・チョムスキー
集英社<りぼん・マスコット・コミック>「NANA 12」矢沢あい
講談社学術文庫「数学の歴史」森毅
182 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 09:09:43
パオロ・マッツァリーノ『反社会学講座』
頸草書房「リバタリアニズム読本」森村進:編
カッパ・ブックス「国家民営化論」笠井潔
講談社文庫「戦慄の眠り」グレッグ・アイルズ
我ながらシブイチョイスだな。・・・もちろん一部嘘があるが。
(笠井の本は現在、絶版なので・・・)
185 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 14:23:30
「性生活の知恵」謝国権
187 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 01:09:49
ハンナ・アレント『人間の条件』
ゆっくり読みたい。。。
188 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 01:28:12
サブラ5.50号
189 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 01:34:19
リチャード・E・シトーウィック著『共感感覚者の驚くべき日常』
190 :
考える名無しさん:2005/06/02(木) 01:38:48
感が一字多かった。
「ベクトル解析入門」 小林・高橋 東大出版
東大出版の癖にわかりやすい!
「サルトルの世紀」
193 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 21:40:56
サルトルの性器
194 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 22:08:01
凡庸な芸術家の肖像
195 :
考える名無しさん:2005/06/25(土) 22:54:13
千人斬り。
196 :
考える名無しさん:2005/06/26(日) 03:09:42
「哲学用語辞典」東京堂出版 3000円
「多様」が載っていない。 買った意味無し
197 :
考える名無しさん:2005/06/26(日) 03:13:23
川嵜克哲著「夢の分析」講談社
うちの教授がこの本の中で近代的主体の構造に関して触れているところが
かなりおもしろいって薦めてたので。まだ前書きしか読んでない
198 :
考える名無しさん:2005/06/26(日) 08:23:35
ふ〜ん。書店のどのコーナーにある本かな?
199 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 21:59:48
今日読んだ本、にしようよ
200 :
考える名無しさん:2005/07/05(火) 22:05:13
突然、すいません。
星の王子さまの「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」っていうのの英文、ご存じの方いらっしゃいますか?
>>199 そしたら、積読王の俺がかきこめなくなるだろ!
>>200 星の王子さまの原文はフランス語なわけだが。
203 :
考える名無しさん:2005/07/06(水) 05:20:28
石川梨華・写真集
205 :
考える名無しさん:2005/07/06(水) 07:46:03
>>198 選書のコーナーじゃないかな。たしかに、けっこうおもしろかった。
206 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 07:17:33
ソフィーの世界
大衆向け哲学書を哲学しようと思って。
207 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 12:58:05
セネカ哲学全集の第5巻w
208 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:08:24
初めて哲学に関する本を読んだ。「哲学の謎」という入門書だ。
これを読んでいて、ふと思ったのだが、哲学という学問のはじま
りは、なんらかの理由で、働かなくても生活できる人によって考
え出されたのではないだろうか?
この本で取り上げられている問題は、「考えなくても、わからなく
ても、生活に何の影響もない問題」だからだ。したがって、一般
的な生活を送っている人達にとって、まったく価値があるように感
じられないのだ。
そういう問題を、学問として体系化するくらいだから、哲学という
学問をはじめた人は、生活に何の心配もない人だったのではないだ
ろうか?
哲学史に詳しい人がいたら、このへんについて教えてくだされ。
209 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 16:13:40
うん、その通り。
スクールの語源はスコレーって言葉でね、それは「閑暇」って意味だ。
古代ギリシアでは奴隷に仕事をさせていたから、暇があったんだ。
210 :
208:2005/07/08(金) 11:30:51
>>209 コメントどもです!
では、哲学という学問の価値はどこにあるのだろうか?
212 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 19:20:57
213 :
210:2005/07/09(土) 16:25:59
>>212 おいおい。それ本気で言ってるのかい?w
214 :
212:2005/07/10(日) 04:28:55
>>213 本気も本気、大本気ですが、それが何か?
少なくとも一生飽きずに続けられるということなら、
それだけでも哲学ってすごいものだとおもいました。
216 :
考える名無しさん:2005/07/10(日) 05:11:57
哲学する奴は仕方なくするんだと思うよ。
中島義道が言うように病気の一種かもね。
もし俺が幸せで悩みもなかったら避けるだろう。
いちいち問題を増やすから
ガロディの『二十世紀のマルクス主義』買った
ごめん、NHKにようこそ!を買いました。
>>218 漫画の方?
1巻買ったけど、おもんなかった。2巻立読みしたら結構おもしろかったけどねー。
買ってまで読みたいとは思わないなー
220 :
考える名無しさん:2005/07/13(水) 14:23:29
哲学への寄与論稿
221 :
象 ◆GUGENiOq0w :2005/10/02(日) 12:38:20
222 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 01:46:59
「人間不平等起源論」ルソー
「論語」孔子
「自殺について」ショウペンハウエル
「人生の短さについて」セネカ
哲学関係の本は推理小説の一種って感じだなあ。
読んでる最中はわかった気になってワクワクするけど、
読み終わるとすぐ忘れちゃうとこもそっくり。
224 :
考える名無しさん:2005/10/03(月) 02:02:22
>>223 同意。
読んでる最中は「わかったぞ!」みたいな気分になって
読み終わると忘れる。
本当に役にたたない。
225 :
スペイン人:2005/10/03(月) 06:57:43
lyotard and inhumanism
226 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 13:51:44
次!
227 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 15:35:53
永井均『子供のための哲学』
228 :
考える名無しさん:2005/12/05(月) 20:57:57
ふたりえっち
田中美知太郎責任編集『アリストテレス』中央公論社
(中公バックス世界の名著 8)。
訳自体は、それぞれわりとわかりやすく、良心的でもある。
註も詳細で、過不足なく読み進めていくための有益な手助けとなる。
加えれば、田中氏の解説「アリストテレスの思想と生涯」も、いい。
しかし、いかんせん肝心の内容のほうが全然理解できない。
想像力が足りないせいか、ギリシャ史についての理解が浅いせいか、それとも
さすがにかのアリストテレスの思想ともなると、そもそもこの凡庸な頭には
荷が重すぎたということなのだろうか…。
せめてこの駄レスのただひとつなりの効用として
早口言葉の練習したい人いたら、冒頭二行を使ってやってくれ。
ブレスは入れず一息で一気に、な。