岩田靖夫 『ソクラテス』 勁草書房
藤澤令夫 『プラトンの哲学』 岩波新書
山口義久 『アリストテレス入門』 ちくま新書
>>224 NHKライブラリー『哲学の饗宴』は3人とも揃ってたからお得かも
227 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 20:07:18
age
228 :
考える名無しさん:2006/09/01(金) 11:06:47
西洋哲学史 近代から現代へ
熊野 純彦
■新赤版 1008
■体裁=新書判・並製・240頁
■定価 861円(本体 820円 + 税5%)(未刊)
■2006年9月20日
■ISBN4-00-431008-3 C0210
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はたして,「神は死んだ」のか.言葉はどこまで「経験」を語りうるか──
デカルト以降の西洋哲学は,自然科学的世界観の生成と交錯しつつ,思考の
可能性と限界を見さだめながら展開してゆく.前著『西洋哲学史 古代から
中世へ』に続き,テクストの集積の中に「考えること」を経験させる,新鮮
な哲学史入門.
テクストとかうぜー
230 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 12:57:02
「文献」と訳さないのは何で?
231 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 16:36:52
きっと知的でオサレでカコイーからでしょうwwww
232 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 17:32:10
↑テクスト論に無知な馬鹿↑
233 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 18:24:18
テクスト論を踏まえた上で「文献」と訳してはいけないの?
234 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 18:30:06
そもそも一般教養的なレベルの哲学史にテクスト論持ち出す必要あるのか?
235 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 19:30:13
古いのもあるけど定番の人たち
ランゲ
ユーバーヴェーク
アームストロング
ヒルシュベルガー
シュテークミューラー
コプルストン
ヴィンデルバント
レーヴィット
そういえばシュテークミュラーの邦訳が復刊されましたな。
237 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 23:18:18
熊野さん、かっこつけすぎ・気取りすぎで正直キモいと思った・・・。
238 :
考える名無しさん:2006/10/03(火) 23:55:38
ラッセルの「西洋哲学史」って、
原文でも普通に読めるのでしょうか?
つまり、わかりやすい英文なのでしょうか?
熊野の哲学史今読んでる
何かいいね、この人の文体
熱さが伝わってくる
こういう文章好きだなあ
それをキモイなんて言うな、ハゲ
243 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 07:32:22
後書きの花火話だけちょっとキモい。
244 :
考える名無しさん:2006/10/04(水) 10:01:04
哲学って総論で学ぶのと各論でするのとどっちが簡単だろうか。
各論っていっても流行ってるのは、なんだろ、
自我論、身体論、認識論、生死論、文明批判、こんなかんじ?
>>242 まあ、好みは人それぞれなんだから、ハゲとかいわないでくれよ。
246 :
考える名無しさん:2006/10/30(月) 12:21:31
ハゲじゃなくてアゲ
247 :
考える名無しさん:2006/11/23(木) 01:36:44
哲学史、普通は古代から始めるけど、
逆に、現代から辿っていく本があってもそれはそれで価値があるんじゃないか。
248 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 13:06:43
定期AGER
249 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 13:21:27
>>247 遡逆式歴史教育は進度が著しく遅い。
となるとギリシアあたりは相当軽視されることになる。
251 :
考える名無しさん:2007/03/07(水) 03:37:45
252 :
考える名無しさん:2007/04/06(金) 12:48:14
>>251-252 ナチス時代の歴史教科書は、まさにそういう形だったんだよ。
現代史から始まってどんどん過去に遡って行く。そして最後はゲルマン民族の起源やら神話で閉められる。
そんだけの話。
岩崎武雄「西洋哲学史」
古代の哲学の記述がほかと違うかも
「存在と生成」という観点から整理されている
読みやすかった
255 :
考える名無しさん:2007/04/17(火) 13:34:19
東京大学出版会の『西洋哲学史』1章・2章の記述を
なんとかしてくれ
259 :
考える名無しさん:2007/05/16(水) 02:11:36 0
260 :
考える名無しさん:2007/05/16(水) 18:22:52 0
# 第3巻◆中世
神との対話 信仰と知の調和
# 第5巻◆17世紀
デカルト革命 神・人間・自然
# 第6巻◆18世紀
知識・経験・啓蒙 人間科学の創出
# 第7巻◆18〜19世紀
ドイツ観念論 カントからヘーゲルへ
# 第8巻◆18〜20世紀
社会の哲学 進歩・進化・プラグマティズム
# 第9巻◆19〜20世紀
反哲学と世紀末 マルクス・ニーチェ・フロイト
# 第10巻◆20世紀・
危機の時代の哲学 現象学と解釈学
お兄ちゃん、これこうてー
262 :
考える名無しさん:2007/05/26(土) 13:56:56 0
この本の話題が全然出てないね。
フランス現代思想の立場から書かれた哲学史。
西洋哲学の知(全8巻)
フランソワ・シャトレ編
白水社
「哲学の歴史」はなぜかHistoire de la Philosopieて書いてるしシャトレがモデルっぽいな。
しかし3200円は全部揃えるには高い・・・
265 :
考える名無しさん:2007/05/30(水) 22:01:17 0
哲学史を「論理」的に展開するのは不可能でしょうね。
所詮は「ある物語」ですから。
これで気の利いたこと言ったつもりなんだぜーw
267 :
考える名無しさん:2007/07/18(水) 05:43:49 0
ヴィンデルバント読め
268 :
考える名無しさん:2007/08/17(金) 13:59:01 0
中公『哲学の歴史』いいなあ。
第7巻「理性の劇場」即買いして読んでるけど、執筆陣が良い。
全部揃えるのはきついからどれを選ぶかが悩ましい
うむ
うむむ
272 :
考える名無しさん:2007/11/12(月) 11:07:58 0
中公の「哲学の歴史」は高い
せめて2000円以内にしてほしかった
そうだね
274 :
考える名無しさん:
Windelband『Lehrbuch der Gschichte in der Philosophie』