その仕方に従うということでしょうか、
不細工はすごくいいものもっていないとマナーに反していると考えられる。
がんばりたまえ
732 :
考える名無しさん:2005/11/22(火) 11:43:45
このスレタイの原点に返って、みんなでもう一度マジ論しようではないか。
なぜ深田恭子が美人で光浦靖子(ゴメンナサイネ)がブスに感じるのか?
733 :
$:2005/11/22(火) 13:38:31
それをまったく逆に感じる人間もいるのでは?
734 :
考える名無しさん:2005/11/23(水) 11:17:09
↑果たしてパーセンテージはどれくらい?
>>618 >>ていうか、それ以前に、根本的に勘違いだろ。
不潔と不衛生はメラニン色素これまた意味が違いますから不思議ですね
>>623 >なぜ美に心惹かれるのか、という問いは、非常に高レベルの問いだ。
>カントの三批判の一つを占める問いであり、
>生物学的な還元か、宗教的・啓示的な決め付け以外に答えはない。
>俺にとっては前者はあってよいが、後者は沈黙すべき答えだ。
概観が綺麗な事は大概ある部分が妙に汚く漂白剤洗浄が必要だが
>そして前者についてアプローチするならば、それは哲学徒の問いではない。
>科学者の領分だ。仮説とデータ、反証で裏付けるべき問い。
>>634 >例えば美味しいものを例にあげてみましょう
>日本人にはお寿司は美味しいものと考える人が多いようですが
>他の国ではお寿司を食べて吐いていました
>または涙を堪えながら食べていました
>どうやらまずい様です
>美に関してもこの様にそれまでの生活や周りの価値観が影響しているのでは?
>と考えるわけです
>どうでしょうか?
>>635 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:49:38
>>634 >絶対的な美というものを当たり前のこととして語っていることには問題があるけど、
>あなたの質問は、具体的な例を本当に知りたいからじゃないでしょ?
>>650 :考える名無しさん :2005/09/12(月) 01:15:30
>>633 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 15:42:01
>>一般的な美人の基準として、
>>平安美人は今だとかなりデブの部類に入ると思われる。
>>目や口はできるだけ小さいのが魅力的とされていた。
>確かに、平安時代は美人の認識も今とは違い、
>太って目の細い女が美人と呼ばれたのかもしれない。
>それらはきっと、美の絶対的な部分ではないのだろう。
>>623 >なぜ本を買うのか→なぜ知識が必要か→・・→なぜ宇宙があるのか
>どんな「なぜ」も答えを遡ると、究極的な問いにいきつく。
嫌な意味で仇名は御局とかになることもある
>なぜ美に心惹かれるのか、という問いは、非常に高レベルの問いだ。
>カントの三批判の一つを占める問いであり、
>生物学的な還元か、宗教的・啓示的な決め付け以外に答えはない。
>俺にとっては前者はあってよいが、後者は沈黙すべき答えだ。
>そして前者についてアプローチするならば、それは哲学徒の問いではない。
>科学者の領分だ。仮説とデータ、反証で裏付けるべき問い。
>>682 古い時代の人間は現代若者を睨みつけては無駄が多いといいつつも勿体無さから余計に足の踏み場も無いくらい常に散らかる
一概に現代人と大きく共通する部分は「(出所が自分じゃない銭は使い尽くさなければならない」食べられる前に食べなければ)損と思う致命的な弊害
ビビビと感じたら美だよ
739 :
考える名無しさん:2005/12/01(木) 16:56:13
究極の目的は、美しいもの(エロスも含め)と一体化(合体)したいと言う願望である。
740 :
考える名無しさん:2006/01/17(火) 17:19:03
悲しいかな、人間は理屈抜きで“醜美”を直感的に感じてしまう。
容姿が綺麗だ
背広を着て身なりがしっかりしていて美しい
このようなことが判る
すごい不細工でも躾をみてとり感じ入ることがある
つまり、美しいと考えることができる
だが、美しいものが一つとしてなく、美を掲げているのであろうけれども、
憎たらしい
こういうのがどうも醜いようだ
742 :
考える名無しさん:2006/01/18(水) 13:16:08
美=善、醜=悪、と言う構図が永きに渡る人類の遺伝子の歴史で、
培われて来たから。
美しいと思うことこそ
思いあがった醜くさの固まり。
根源には、醜さと美しさなんてない。
あるのは腐った価値判断だけだ。
744 :
考える名無しさん:2006/01/19(木) 11:58:26
↑芸術の全否定
745 :
考える名無しさん:2006/01/19(木) 12:32:49
俺が美人を好きなのは死ぬまで変わらないだろうな
心惹かれるような属性に対して用いられる形容詞が「美しい」じゃねーの?
俺にはこのスレタイはトートロジーにしか見えないな
ぶつぶつを嫌がるのは伝染病などを想起させるから、だって。
本能って深いね。
748 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 11:39:34
醜美の概念を人間に植え付けた“神”が悪い。
749 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 12:06:56
なにが神が怖いだよ
不細工に生まれて卑屈になってる暇があったら他で補え
750 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 12:11:19
「神が悪い」と「神が怖い」の区別もつかんのか?
751 :
考える名無しさん:2006/01/30(月) 17:15:19
情報を処理する際の主軸をなすものが文化であるわけだが。
神は関係ない。
神の思し召しというものもやはり文化的な所産である。
宗教が明確に文化的なものの主軸となる場合と、
ひっそりと、ひょっとすると大部分の構成員の意識上にものぼらずに処理されている場合がある。
余談だが、一昔前広告やファッション誌のグラビアを飾るのはほとんどが外人モデル
であった。広告担当者にきいてみたところ、外人の方が他者として認識するので啓蒙
する際に都合が良いのだという答えが返ってきた。
753 :
考える名無しさん:2006/01/31(火) 12:24:37
>>750 繰り返し言いますが「神が悪い」のです。 何か?
754 :
考える名無しさん:2006/02/22(水) 03:47:39
おまいらの頭の中に経験としてどんどんいろんなもんが蓄積されるんだよ。
蓄積された経験を、一つの事象で震わせてくれるもんが美なの。
文化的影響とかそういうのも説明できるだろ。
755 :
754:2006/02/24(金) 03:25:53
723 位に言葉積み重ねないと分かんないかな。
723 にしてもそもそも人類がなぜそれを快と感じるように刻み込まれたかが説明されてないよな。
生来、後付、修正は認めるが、単にそれはハードウェア化されているか、
ソフトウェアで実現しているかの議論だよな。
根本的には、頭の中にあるネットワークの発火の程度で決まっていて、
美を感じるのは、多くのノードを発火させるものなんだよ。
雑音聞いてもうるさく感じるのは特定のノードだけを強く興奮させるだけで
視覚とか、触覚とかいろんな感覚(ノード)は発火しないよな。
平均顔を美しく感じるってのは、ネットワークとして蓄積されている
今まで見てきた人の顔を覚えているノードが、平均顔を見ることで
一斉に励起するから。
物理学の基本原理にあたる数式を美しく感じるのも一緒で、
物理学を勉強している奴の頭に中にある多くの事象をたった一つの
数式で説明しているから、頭の中にある多くの事象に該当するノードが
一斉に励起するから美しく感じるんだよ。
756 :
考える名無しさん:2006/03/02(木) 11:54:21
修身って考えもある。
キラキラ光ってるのって美人と言ってみるテスト
759 :
九郎:2006/03/03(金) 04:25:21
女に関しての、個人的な経験から帰納した個人的な見解
一般的には美人と呼ばれているが、個人的には別に何一つ興味も湧かず、惹かれも何もしないし、「SEXしてもいい」って言われても、別に嬉しくも何ともない女がいる。少なくとも俺には、そうした種類の女がいる。
だけどそいつはやっぱり、恐らく美人なのだ。というよりも、ブスに分類するには無理があるのだ。
つまり、美ではあるのだろうが、惹かれもしない。いや、醜ではないが、惹かれもしないと言った方がより適切かもしれない。
このことを構造的に表すと、女はまず、大まかに美と醜に分類され、更に美が、そろぞれの好みとそうでないものとに分類されているのではないかと思う。
ちょっと眠いのでうまく言い表せなくてスマン
760 :
考える名無しさん:2006/03/03(金) 06:20:14
お前等こんなこともわかんないのか?赤ちゃんの時死ぬほど可愛い外人。
ふける奴ふけない奴、若い時ふけて見えてかっこよくて年取ったら若く見えてかこいいやつが居る理由考えてみろ
761 :
ほう:2006/03/03(金) 06:23:28
つまり、中年好きってことですね。
じゃじゃ馬の後ろ足から素早く身をかわし、
さっそうと鞍に飛び乗ってみせるなんてゾク
ゾクするくらいセクシーだと思うね。
>>759 >少なくとも俺には、そうした種類の女がいる。
自分の彼女の自慢かよ。。。
興味無くとも付き合うのか。贅沢だなw
764 :
九郎:2006/03/05(日) 16:42:28
>>763 言い回し的に、こういう誤解をするヤツがいるかな?ともおもったが、あの時点であれこれ推敲するのも大儀かったし、まあいいや。
お前がモテないってことだけ分かった
美に引かれるのは防衛本能によるものだから
いや防衛本能がそれを美としている
今まで考えてきた題材の中で、一番難しい。
美人は何とかすれば分かりそうだが、
風景美なんかはわからない。
美しいものから何かを得るのだろうか?
767 :
九郎:2006/03/07(火) 04:36:42
俺、哲学っていうものを本格的に学んだことなくて、かじったとすれば一般教養で哲学史をサラリと流した程度だから、見当違いなことを言っていたらスマンけど、
イデアって、結局は「人の頭の中にある概念」のことでしょ?
人がある以上、それもついて回るから、少なくとも人にとってそれは存在していると。
それとも、それは人とは理論上無関係に、人の外で、人が在ろうとなかろうと「実在」しているものなのか?
「美そのもの」は概念なのかそうではないのか、誰か教えてくれ。
768 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 04:46:04
クロウ?烏?
まぁ、美的実存の段階はそんなにたいしたもんじゃ無いから、君が美しいものを美しいというだけだよ。
ペンギンのオスの前に 見目麗しいプラスチック製のメスを置くと
いきなりのしかかって射精するそうだ
770 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 06:07:15
美は射精なり。ディープな数学オタは数式でチンポが立って射精
できるらしい。
89 58 85 + 78 62 82
------------------- = △
20*12
772 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 07:35:08
優秀な遺伝子を持つ異性の外見的特徴の傾向が「美しい」ですよ。
773 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 13:18:49
>>771 ???アヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャ
解説汁!
774 :
考える名無しさん:2006/03/07(火) 20:35:28
美に惹かれるのじゃなくて、
惹かれる対象・形状を美と表現するようになったんじゃないのか?
775 :
考える名無しさん:2006/03/08(水) 10:47:26
だからそうだって。
777 :
薫だよ:2006/03/08(水) 16:17:09
水蒸気が出てる女は美人だ
779 :
考える名無しさん:2006/03/09(木) 23:25:21
神木隆之介は美だ。
こんな風に考えている俺は男性である訳だが、男性である者が、美しいと対象物を意識する時、男である神木君を性的に欲する事象は何故だろうか。
俺自身、本当に不思議たよ。
だってちんちん舌でペロペロしたいって思ってるんだぜ。
780 :
考える名無しさん:2006/03/15(水) 13:14:19
人間には美しいと感じた物と一体になりたいと言う無意識の願望があるから。
>>746,
>>774 心ひかれるものが美であるのは分かるけど、
心ひかれる理由は?
正論だけど、論点が違う。
782 :
考える名無しさん:2006/03/24(金) 15:00:03
>>781 美しいと思ったモノの対象と
それに感動した者の心の動き方によって理由は千差万別なんじゃないか?
美は人の数だけある
一つの答えを出すのは難しい
783 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 06:41:41
優秀な遺伝子を持つ異性の外見的特徴の傾向が「美しい」ですよ。
784 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 06:47:24
美人が優秀な遺伝子を持ってる??
785 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 06:50:06
わたし、顔だけは良いって言われるの、昔から。
顔だけは・・・。
786 :
考える名無しさん:2006/04/07(金) 07:07:53
うちの旦那は綺麗な景色や絵画には興味が無い。綺麗と思う朝焼けだって夜景だってクリスマスのイルミネーションだって、私が見に行こうと言っても面倒臭がる。
>>783 「美人薄命」についてはどう思う?
遺伝子が劣ってるから、外見でオスを釣る能力に長けてるのでわ?
狙ってる女を手当たり次第妨害して生き残る美しさが絶対だろうね
789 :
考える名無しさん:2006/04/12(水) 01:09:26
美しい物に気を引かれることもあるだけだよwwwwwwwwww
そば寄ると、ゲロはきそうになる
触れると嫌だなって
彼はいっぱい身につけているんだけど、
なんだかねぇ〜
792 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 15:29:13
793 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 16:10:25
美しさとは、平均性?幾何学性?機能性?可憐性?本能性?自然性?
794 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 22:41:12
このスレの意義は、言い換えれば「美しさって何?」ってことじゃないん?
だから愚問のような気もする。
でも人の美しさと印象派絵画の美しさは別物のような気もするなぁ。
享受した時の感覚やら感動の質も違うしね。
更に言えば風景画を見た時の感動と美しい景色を見た時の感動も微妙に違う気がする。
風景画の場合はそれを描いた人間の力量やら才能に対する敬意が感動を助長するような。
美しさって一言で無理があるかもしれんね
ってなんの解決にもなってないね。スレ汚しスマソ
795 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 22:51:54
わかりやすいことが美しいんじゃないかな。
796 :
考える名無しさん:2006/05/12(金) 23:42:23
対象に無駄を見つけられない時、美しいと感じるようだ
俺はエアコンに無駄を見つけられないけど、美しいと感じないよ。
なんでエアコンよ
一例に過ぎぬなめり。
800 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 14:12:04
昔テレビで一時期はやった
「モーフィング」ソフトの試しがあった。
実際の女性の顔をランダムに抽出し
平均化すると「美人」顔が画面に出てくる
いわゆる美人も平均に近い顔ってことだ。
広告で美人が使われるのはそういうことだったのかと
当時思った。
801 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 17:22:00
美とは秩序を補完するために必要な不秩序な逸脱、すなわち必要悪である
たしかに、服をぬがすまで、ぬがす最中、に美しさはあったんだが
ぬがしたらどこかに消えてしまっていた。
その現実に失望しながら、また同じ人の服をぬがすとき同じ夢を見る。
803 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 17:31:48
かわいいと美しいってどうちがうの?哲学的に
804 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 18:15:35
かわいい>自分が優位
美しい>相手が優位
805 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 18:48:28
>>804 じゃあ、最近の女性の間でのかわいいーってのは、自己陶酔者の集団だったわけだ。
長続きしそうなのはかわいいっていうんだよ、
媚びているのとも違う。思わせぶりな態度で釣っているのではない。
もちろん、いろいろなものが長続きできるだろうね。
何でも長続きすることかというと、そういう訳でも無い。
値打ちがある訳ではないものは不細工とか言って、勘違いだ。
美しくなければならない。
807 :
考える名無しさん:2006/05/13(土) 19:33:50
808 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 00:51:31
あげ
809 :
考える名無しさん:2006/05/14(日) 20:17:16
不健康な様態が美とされた時代もあるよん
平安時代とか
810 :
考える名無しさん:2006/05/30(火) 18:48:59
???アヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャ
美を求めるんじゃなくて求めてるもんが美なんじゃ
812 :
考える名無しさん:2006/06/08(木) 15:53:18
同じだと思いますが?
ユリイカで美の現代思想を書いていた、アーティストの采念武志の「現代魅論」に感動した。
「人々が美と言っているものの、多くは、美そのものではなく「魅」(素敵)と
感じるものを差している。」
まったくだと思った。
たしかにねー
『美』っていう抽象的なもんじゃなくて、
もっとインスピレーションみたいな所を
求めてるんだろうな。俺ら。
815 :
考える名無しさん:2006/06/14(水) 04:39:05
(・∀・)イイネ!!
816 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 03:11:13
セックス
817 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 18:05:17
悲しいかな、人間は理屈抜きで“醜美”(ある意味の差別)を直感的に感じてしまう。
818 :
考える名無しさん:2006/07/01(土) 19:07:07
自分が醜いからじゃね
生命維持の目的つまり健康の指標として人間の美は語れる。
健康であれば、充分な生活をしているとみなし、食事など争いをする必要がないという点で、
醜とは区別される。
ほかにも、自分の不備な点に関してそれを補完するという意味で、対象を好むことが考えられる。
だいたいこんなもんだろ。多くは後者で説明できる。
820 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 01:36:30
ということは、それを求めるのはやはり本能だということか?
821 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 09:17:08
マジョリティー
822 :
考える名無しさん:2006/07/03(月) 20:14:59
そこには確かに感動がある、
感動は激しく心を動かし、高揚する、
人はそれを求める。
が、素直なところじゃないかな、
でも哲学になってないか。
しっかりしていて、私に理解でき、受容できそうというのが美人だろう。
受け入れられそうというのが重要であって、心が沸き立つ様子なのだ。
受け入れられそうということは、色々なことがありそうだと思われるし、
あれもありそうだし、これもありそうだと心が満たされるのだ。
しかし、単なる事実というのでは、どれくらい快楽であるとわかる。
それだと、それだけのもので、味気ないのだ。
多才な人は色々できるだろう。私が沢山のものを受け取れそうだとしても、
やはり、彼の人の人柄というものがあるのであって、多才というのは彼女の
在り方に従っているのだ。彼女の人柄は変わりそうだと、大変な人だろう。
多重的な人格ではないじゃないだろうか。
そんな人は朗らかというようだ。心がうきうきする美人だろうね。
良スレだね。
日々、世の女達を観察する中で抱いた、男たる俺の述懐。
女における美醜の構造的図式について。
女は「醜と美」というよりも、「醜と醜でないもの」とに分類されるのではないかと。
そして、「醜でないもの」という母集合の中に「主観的好みのタイプ」という集合があって、俺達は、そこに範疇される女達を各々主観的に「美」と呼んでいるのではなかろうか?
どうだろ?
825 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 12:28:09
なかなか興味深い考察かも
それで
826 :
九郎 ◆4lxU4hFjNM :2006/07/04(火) 15:40:48
つまり、先例を引けばこうだ。
俺は広末を、これっぽっちも「美」しいとは思わないのだが、かと言って彼女を「醜」いとカテゴライズする訳にもいかないと思う。
やれそうにしている人は、確かにセックスフレンドであって、やらしてもらってる。
やれそうで、ロマンチックにできたら、セックスフレンドだ、いや、これは便利者だ、
まあ、気持ちよくしてもらってるから、いいんじゃないの。
こういうのは即物的なものであって、言い得ることは官能的とでも言えますわな。
828 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 19:05:24
>>827 まず日本語を、そしてその次に間髪をおかず、よく中学校のテストに出て来る「筆者が言いたいことは何か」を掴むことを勉強してから来て下さい。
829 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 19:32:47
思うに、年齢ということでは?
若さ、エネルギー、可能性、
そういう期待が背景にあって、
それを感じさせる年齢、また、そのような風貌、
それに人は期待しているんではないかと。
>>828 推理したい人ですか?
全てのことは神であると考えることになるようです。
だから、神だ、と言いいたいと考えるでしょう。
これから神に結論するにしても、これと用いることで垂直的なことが判る
と考えますし、最後に神に結論するとはいえ、神が何であるという存在を示さな
ければならないでしょう、すると、既にこれだけで神秘的であると思うんですね。
しかし、このような様子なのです。つまり、これらの様子をしていると、美である
と思われるのです。
831 :
考える名無しさん:2006/07/04(火) 20:48:54
美という概念がそもそもあいまいすぎるからなあ。
人間に安らぎや感動を与えたり、欲情させる存在が美なのだ。逆ではない。何が美かを知りたければ、どんな時に神経細胞が活発に動き、快楽を感じているか調べればすぐにわかる。
833 :
九郎 ◆4lxU4hFjNM :2006/07/05(水) 12:56:38
純粋なる「美そのもの」に関する議論からはちと逸れるが、女における美が罪作りなのは、それがその内面とはほぼ無関係であるという点と、それが何らかの功徳の賜物として彼女において現出している訳ではないという点に起因する。
美はそれほど発想が逆転することだろうか。知覚の触手が美の経路をたぐっていくと、
糸の切れ端が判る。そして、その人が糸を紡いでいるのかを考えているのである。紡いで
いると手管に絡め取られていると思われるのでしょう、あれ、みごとな糸車の機織部であ
るよ、やれ、これは女郎蜘蛛であるよと考える訳です。
ただし、例えば、糸を手繰り寄せようとして、特殊な粘液が空気中に触れるまで液体の
ままであると考えているとすると、彼の人となりに無関心であると思われるでしょう。
つまり、彼の人は何らかの順序をもっているのであって、単なる原因では考え尽くせない
ことがあるように思われるのです。
835 :
九郎 ◆4lxU4hFjNM :2006/07/05(水) 16:20:34
もう少し平易な言い回しで詳しく頼む
836 :
考える名無しさん:2006/07/05(水) 18:13:10
美と魅、の違いと清というものがわからなければ。本当の美の価値は解らない
837 :
九郎 ◆4lxU4hFjNM :2006/07/05(水) 18:45:22
「美」、「魅」は、俺の言葉で言えば、
>>824の「醜でないもの」、「主観的好みのタイプ」にそれぞれ該当すると思うんだが、「清」を説明してくれ。
>>837 色黒ってのはブスだな、骨格が太いのもブスだ、脂肪が付いているのもブスだ、
目もとに特徴がないのもブスだ、鼻が丸いのもブスだ、皮膚にしまりがないのもブスだ、
圧力をかけるのもブスだ、彼氏付きなのもブスだ、こういうのが側にいると、
美人が引き立つと思うよ。
この対立物は美なんじゃないの?
839 :
九郎 ◆4lxU4hFjNM :2006/07/06(木) 02:22:40
>>838 それらは全て、君の「主観的好みのタイプ」には属さないというだけなのでは?
なぜなら、黒い肌の女を好む者もいれば、デブ専もいるだろうし、熟女好きもいれば、マゾヒストもいるだろうから。
彼らにとっては、寧ろそれらの方が「主観的〜」であって、その対立物は、少なくとも「醜ではない」ものか、下手をすれば「醜」いものであるのかもしれない。
「美」が客観的、絶対的なものであるかどうかの議論は、この際置いておくとしても、君の唱える「美」はこの時点で既に普遍化には失敗しているように思えるのだが・・・・・・。
どうだろ?
840 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 19:15:24
>>839 それは、そういうのが好きな人もいる、
というだけのことであって、
838の意見はむしろ一般的に思えますが、
幾分決め付けている感じはしますけどね。
841 :
考える名無しさん:2006/07/07(金) 19:32:47
蜜月がよさそう
843 :
考える名無しさん:2006/07/13(木) 19:49:09
質問ですが、
なぜ美しいものが必要なんでしょうか?
誰かわかる人教えてください。
844 :
考える名無しさん:2006/07/14(金) 07:50:24
人類は終点がない完成品が欲しいからじゃないかな?
845 :
sincerity:2006/07/14(金) 15:49:24
美しい行いがなければ、状況は悪くなる一方だから。
846 :
sincerity:2006/07/14(金) 15:53:14
心の美しさ。
847 :
考える名無しさん:2006/07/15(土) 18:36:44
>>843 だったら、もし、この世が醜悪なものばかりだとしたら、あなたは
生きていけますか?
848 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 10:07:16
>>847 無理でしょうね。
昆虫以下の脳みそにでもなれば、
話は別でしょうけど。
849 :
四式:2006/07/16(日) 12:16:14
美しさってのは遺伝子と意識の中間レベルにある
進化の指針じゃないか?
850 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 16:32:43
禿げ同! 美しさってのは進化の指針。
851 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 17:08:55
鶴田真由とソクラテスはどちらが美しいのか?
852 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 17:14:54
生ける芸術、鶴田真由に一票
鶴のようなライン構成の顔してるよね
853 :
考える名無しさん:2006/07/16(日) 17:16:22
ハセキョウのほうがいい
ppまだまだ青いな。
自分の考えじゃ 危険=美しさ だと思う。
危険の反対の安全についてだけど
”影響がない”ってことが安全ってことだと思う。
つまり自分に影響があることほど美しいと思うんじゃないだろうか。まんこ。
856 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 13:11:11
危険=美しさ=まんこ 説得力あるな〜 ( ´艸`)ププ
857 :
考える名無しさん:2006/07/18(火) 13:35:36
858 :
かな:2006/07/19(水) 20:02:29
美的快ってなんですか?
いきなりすみません(/´△`\)
859 :
考える名無しさん:2006/07/19(水) 20:40:24
>>855 まんこがなぜ危険だと思うんでしょうか?
子供が生まれるからですか?
でも、そもそも生命というものは本能として
繁栄を望んでいるんですよ。
子供が生まれて危険なのは現代においての
いろいろなしがらみがあるからに過ぎないと思うんですが、
危険と安全の考え方は確かにと思いますが、
美しさに関しては進化の指針論に賛成ですね。
人間は、心惹かれるものを「美」と定義する。
以上。
861 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/07/21(金) 07:25:31
862 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/07/21(金) 07:44:10
芸術を選好する者のほとんどは、単に社会心理的階級の上位に位置したいために、芸術という1つのfashionを設定しているだけであると思う。
米国辺りの大企業の社長が社長室に『Science』や『Nature』を置いていたり、新進気鋭のIT企業社長が哲学書を読んで(読む振りをして)いたりするようなものということである。
少なくとも、芸術を理解しない(とされる者)を見下す態度を取る者は、芸術をfashionと見なしており、status化の道具として接していると思う。
863 :
考える名無しさん:2006/07/22(土) 08:46:16
>>862 つまり、
本物だけが本物に共感しあうということですか?
大昔、永遠の美女が存在していたらしい? イブとか言ってたな?
美人局の存在する国家は存在するのだろうか?
オーストリーとか?
芸術を選好する者のほとんど=芸術を理解しない(とされる者)を見下す態度を取る者
という前提は大いにどうかと思いますがね
867 :
考える名無しさん:2006/07/27(木) 17:18:15
>>865 美人局(つつもたせ)とこのスレと一体何の関係があるの?
868 :
865:2006/07/27(木) 19:21:58
すみません 語をまちがえた 美人を政治等に活用したり
民間でも活用すると言う意味に使いたかった。
美人を芸術、音楽等に置き換えてもいいです。 ほんとごめん
869 :
考える名無しさん:2006/07/27(木) 19:35:45
肉付き、肌の張り、明度、栄養状態が美しいようだ。
それが私には彼の人のところへ引かれるように思うのだ。
だが、明度は太陽の光が照り、彼の人に反射して私に届くので、彼の人が吸引しているのではなく、
私達にしごく自然な反応なのだ。その明るさがいいだ悪いだと思われてる。
肉付きは脂肪があるというものだ。肉付きは物を食べさせたく思われるのか。つまり、多寡をどうに
かしたいというように脂肪自体に関心があるのか。そういう人がいるかもしれないけど、ただ、私は脂
肪のみという訳ではない。むしろ、もっとそういうものを含んでいることに関心があるから、肉付きに
向かっているのである、私の関心からすると肉があるといえるけど、しかし、肉付き程度が引き出すと
いうには過大なものがある。
糸にぶら下げた玉が直線になる。直線が張りと思われるのだけれども、何故、糸が張るのか。
これは重力が糸から玉を直線にするのである。もし重力がないと思いたまえ。大地に向かう力は消えう
せ、糸を吊るした先から力を加えられた曲線になるだけである。或は、重力が海に波立たせている。
地球外の巨星の影響を受けるので海は満ちるのであるが、我々は月と太陽の二つを上を向くだけで
確かめることができるのである。もし重力が無いとしたら、月と太陽は地面に向かって落ちていくこと
だろう。他の影響とそれが張りと思われる。私と彼の人の関係について思うと、彼の人に張りをみつけ
るだけで、私が張りを与えているようである。それ故に、彼の人の肌に張りが与えられているだけで、
私は集中するのである。
栄養状態は体にある栄養の分布だ。血液が体の隅々まで栄養を運んでくれるのである。ただ、栄養は
どこにあってもいいはずだろうけど、密集しているところがある。偶然に固まっているだけというより
も、集積能力が見て取られるのだ。それがまるで何をするのかの目印のようになっているのである。
それ故に、我々が集中させられ、何をするのかの目印になっている徴が美しいと思われるのである。
870 :
阿佐ヶ谷:2006/07/28(金) 13:50:16
伊藤美咲の事。
871 :
畜生:2006/07/28(金) 22:11:12
しかしサカリのない人間って不便やなあ
872 :
考える名無しさん:2006/07/31(月) 18:05:28
873 :
考える名無しさん:2006/09/12(火) 14:31:40
本能として、美しいものは、いつも傍に置いておきたい。一体となりたい。
874 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/26(火) 18:55:38
>>863 「本物」って何だ?
超越論的には美を正当化することはできない。(根源への問い「あるものが美しいという信念が正しいということを正当化することができるか」の結果)
↓
言語の制約
↓
非超越論的には美を正当化することができる。
自分が美しいと感じる女に対しては誰でも欲情すると思うので、そういう女を「淫乱肉便器候補」と呼ぶとよい。
「淫乱肉便器候補」とは、総体的外見が各人の設定した基準を超えているだけの存在者のことである。
「総体的外見」とは、顔のつくり、表情、雰囲気、身なり〔髪型と服装〕、体型、立ち居振る舞い、声質、話し方、およびそれらの全体的な現れのことである。
「淫乱肉便器」になると統一基準はつくりにくいかもしれない。
わたしの規定は次のようになる。
■必要条件
(1) 性的脈絡における評価:わたしの好む総体的外見をしていること(「好む」というのは、「許容する」よりも厳しい基準である)
(2) 社会的脈絡における評価:一般人でないか、一般人と非一般人の境界に位置していること
■十分条件
(a) わたしが好む、あるいは望むような思考、発言、行動/振る舞いを計算によらず、自然と行うこと(無意識のうちにそれが当然であるという感覚を持っており、意識上ではそうしたことについて何も考えないということである)
(b) 実姉である、あるいはわたしに対して無条件の肯定的配慮を自然と〔無意識的に〕行うこと
また、淫乱肉奴隷や淫乱牝奴隷という表現もこれと同一のことを指し示している。
なお、わたしの場合、一般人と違って、淫乱肉便器あるいは淫乱肉便器候補でないことによって攻撃するということはまずない(その代わり、総体的外見についての要求度は大きい。ただし、総体的外見は性的脈絡においてのみ要求している)。
875 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2006/09/28(木) 09:44:13
「十分条件」に付け加える。
>(a) わたしが好む、あるいは望むような思考、発言、行動/振る舞いを計算によらず、自然と行うこと(無意識のうちにそれが当然であるという感覚を持っており、意識上ではそうしたことについて何も考えないということである)
(a) 性的脈絡における評価:わたしが好む、あるいは望むような思考、発言、行動/振る舞いを計算によらず、自然と行うこと(無意識のうちにそれが当然であるという感覚を持っており、意識上ではそうしたことについて何も考えないということである)
>(b) 実姉である、あるいはわたしに対して無条件の肯定的配慮を自然と〔無意識的に〕行うこと
(b) 社会的脈絡における評価:実姉であること、あるいはわたしに対して無条件の肯定的配慮を自然と〔無意識的に〕行うこと
自分達が醜いからだよ
だから美に惹かれるのさ
近づきたくて
877 :
考える名無しさん:2006/10/09(月) 00:16:26
少年老い易く学成り難し。光陰矢のごとくなり。あそこにあるは危機に
瀕した御婦人。いずくんぞ助けざるや。
色の光度が高くて、色素が密で、鮮やかだなー。しっとりと濡れるよう
な感じだ。美しい。葛きり餅を一緒に食べたいのでデートに誘おう。
878 :
考える名無しさん:2006/10/20(金) 22:17:45
>>1 穴のアナ主義で、それ故に完璧で完全に見えるからだよ。
つまり完全美・・・ようするに、完全≒美。
《完全、完璧なものは美しい》とは時の有名な科学者の発言です。
つまりこれが穴のアナ期から逃れられなかった執着人間の本質です。
>>1 あたま硬すぎです。学問に向いてませんがね。w
879 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 01:03:10
>>1 確かデヴィッド・ヒュームは美・醜は快・苦の感情に還元できると
いうような意味合いの思想を表明してたな。人間が美に引かれるのは
(視覚的な)快楽を求めているからに他ならないということだろうか。
880 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 01:06:47
けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。
けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。
けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。
けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。 けーつのアナ、けつの穴。
執着主義。w
美への不必要なまでの感性は、生きるための化学肥料みたいなもんだろ
差別を生んでくれるからな
其処から生まれる感情のウネリをガソリンにして飢えて無くても人は競争を始める
美人を争って、殺し合いをすれば、力が強い奴が生き残る
結果として、優秀な遺伝子が残りやすくなる
逆に、美しいかどうかだけに注視して、飢える事を忘れたら淘汰される
882 :
考える名無しさん:2007/01/09(火) 12:27:19
ひさしぶりにage
883 :
考える名無しさん:2007/01/10(水) 22:42:11
美=有用性
工業製品の美=限定的な有用性
感動→美≠有用性?
伝わると言う有用性=感動できるものという美
感動≒有用
潜在的有用性=気が付かない美
/有用性の喪失×新たな有用性の発見=新たな美の発見
低レベルな感動≠低レベルな美
/感情が低レベルな人×低レベルな感動=高等な美
食欲→美?
食べ物≒有用性のある美⇔食べカス=(明らかに)美ではないもの
美≡有用性
美って、何かしらの有用性の上に成り立つな。
884 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 21:19:52
美とは
絶妙なバランスのことだと想うよ(アイススケートを見れば一目瞭然かと)
例えば心が絶妙なバランスをもっていると徳の高い人に成る
885 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 21:31:15
黄金比である5:8は最高のバランスらしいね。この5:8が美になる自然数。
886 :
考える名無しさん:2007/01/13(土) 22:24:06
心惹かれるものだから「美」なんじゃないの?
887 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 07:05:10
美と崇高さの関係について。
なぜこの両者はかぶることがおおいのだろう?
888 :
考える名無しさん:2007/01/14(日) 09:41:17
既出でしょうか あまりにも馬鹿が多いようなので教えてあげましょう
美とはすなわち個体の健康を意味します
子供を生む為のパートナーが健康でなければ 子孫もそれを引き継ぐ可能性
があり 生存競争に負けてしまいます ゆえに美は世代をこえるたびに洗練
されてゆきます
889 :
初心者:2007/01/14(日) 20:42:01
この世が汚れた世界であることを知っているから、常に人間は「美」を必要
とする。必要以上に美を必要とする。
890 :
考える名無しさん:2007/01/15(月) 11:09:30
889
それは単なる思考停止であって科学的な答えではない
891 :
考える名無しさん:2007/01/15(月) 11:24:04
脳内でニューロンの発火が多いものを美しいと感じるだけのこと。
回路は人によって違うので、何を美しいと感じるかも人によって差がある。
しかし、人間である以上、ある程度似ているので、大体の美しさの傾向はあるが。
パターンマッチングだけで考えると平均的なものを美しく感じる。美人とはそういうもの。
892 :
考える名無しさん:2007/01/15(月) 12:56:48
今までありがとう(´;ω;`)ブワッ
893 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 15:50:58
心引かれるものを「美」って言うんだろ。順序がまるで逆だ。
それなら「人はなぜ心引かれるのか?」とでも言った方がいい。
895 :
考える名無しさん:2007/04/30(月) 23:56:47
age
896 :
考える名無しさん:2007/05/01(火) 00:45:56
>>894 「引く」ではなく「惹く」では?
心を惹くものというのを関心を向けさせるものと解釈すると、
悲惨な事件やトラブルなどの醜悪なニュースにも
人々は関心を向けるのだから、少し違うのでは?
なんかそういうニュースって、関心をむさぼり集める感じがして、事件本体よりもその
他人の関心を引こうっていうがつがつした感じが、醜悪さを醸し出す。
美は人の心を引こうとはしない。ただそこにあって、
発見したものにだけ自分を見せる。だから悲惨な事件とかでも、ただそこにあるだけの時は
美しく感じられたりする、場合もある。
なるほどね。
899 :
考える名無しさん:2007/06/28(木) 10:35:23 0
900 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/01(日) 05:15:49 0
「美しい」という言葉で集約しようとするものとはなのか。
なにを「美しい」とよぶのか。
901 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/01(日) 05:20:46 0
人が「美しい」ものに心引かれるのではなく、心引かれるものを「美しい」とよぶ。
902 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/01(日) 05:25:48 0
心引かれるものとしての「美人」とはなにか。
903 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/01(日) 05:42:50 0
心引かれるとは、なぜ心引かれるかわからないが心引かれるものである。
心引かれるがなぜ心引かれるかわからないものが、「美しい」ものである。
なぜかわからないが心引かれてしまうものを「美しい」とよぶ。
904 :
第三の波平 ◆v97jOX.oqY :2007/07/01(日) 06:06:12 0
「美しい」という言葉で集約しようとするものとはなのか。なにを「美しい」とよぶのか。
人が「美しい」ものに心引かれるのではなく、心引かれるものを「美しい」とよぶ。
心引かれるとは、なぜ心引かれるかわからないが心引かれるものである。
心引かれるがなぜ心引かれるかわからないものが、「美しい」ものである。
これは他者性に関係する。心引かれるということでコミュニケーションが成立している。
しかしなぜかはわかない。他者性とは「なぞ」である。
しかし他者性とはコミュニケーションそのものであって、それだけで「美しい」とは異なる。
いわば「美しい」とは強い他者性ではないだろうか。
なぜかわからないが強く引かれてしまう。なぜかわからない故にさらに強く引かれてしまう。
美は愛ですよ
906 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 09:20:49 O
美しいものを見て感動するという事は、
遺伝子レベルで、優良なもの(本来は異性に感じる)
を感じ取る働きの対象が、ものに転化した。つまり美しい女性に惹かれる現象と根本的には一緒である
と友人が言ってたんだけど・・どう思う?
キモい
908 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/09(月) 03:09:12 0
>>894 >心引かれるものを「美」って言うんだろ。順序がまるで逆だ。
>それなら「人はなぜ心引かれるのか?」とでも言った方がいい。
人は「崇高」にも「グロテスクなもの」にも心惹かれるのだから、
「心惹かれるものを美という」なんてぇのは、てんで話にならない。
909 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/09(月) 20:44:42 0
ここイデア論信者の集まりみたいw
自分は反対派。人って醜いもの程見たくなるでしょ?
だからもしフロイトの言う真実の世界があるとすれば、それはとても醜い、汚れた世界だと思う。
911 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/07/10(火) 20:58:52 0
醜いもの「程」ってことは、ないわな。
ひょっとしてイデア論者か?
>>910 いや別にイデア論者を自覚していなくても美的なものを追い求めるものは
自然と「最高の美」に恋焦がれるものだ。美は最高の快楽・癒しである。
性的快楽などとは比べ物にならん。
流れを読まずカキコ。
「人が心惹かれる」ということは、言い換えれば注意が向くということ。
窓際で屈託していると、ふと目の前を女が通る。
チラッと見て何も感心しなければすぐに注意はまた散漫となり、
何かしら感ずるところあれば(美人だとか、すげえブスとか)注意が固定される。
ここで比較されるのは「感心の強弱」である。
この感心、すなわち心動かされることが大であり、
かつこの場合最初の屈託(自我意識から焦点を逸らせない状態)から離れるほど、
「ああ、美しいなあ」あるいは「なんてひでえ面だ」となる。
つまりは、自己を忘れるほど美(醜)を感じる度合いも強くなるのである。
では、何故「注意が向く」のか。
単純に考えれば、外部の事象が所定の状態から変化をきたすためである。
これはあらゆる生物に共通している、いわば生理的な反射である。
そして、この反射は五官を通じて生じることとなる。
となると、「美・醜」の問題は「快・不快」の問題へと互換できるのだろうか。
人間が美的感覚に価値を置くのは、本能的な恐怖からの逃避なのだろうか。
逃避だとすると、一体何処「への」逃避なのか。生の外側?
『美的観照』という言い方がある。あたかも生全体を鳥瞰するような感覚のことをいうらしい。
人が美を求める由縁は、この鳥瞰を得るためなのかもしれない。
914 :
考える名無しさん:2007/07/10(火) 22:17:39 0
第三の波平って、ぴかのことだろう? 彼は、この程度だったのか。
他者性(外部)とかコミュニケーション(交通)なる言葉を解体もしくは
一掃しないと、なにを語っても、それらの概念で片づけることになる。
柄谷ふうに述べると、退屈である。
美とは痙攣である。もっとも美しい痙攣は膣内で起こる。
人体に美しいシワがある。
それは金玉のシワである。
ゲン
愛することも
死ぬことも
美し過ぎて
絵になら
無い
918 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 00:27:48 0
age
☆(ゝω・)vキャピ ←美しいとは思わんかね
920 :
考える名無しさん:2007/10/02(火) 13:17:28 0
age
>>913 「ひでえブス」というような、一般的な基準に照らした結果、という前提の罵倒を
好むタイプは、多分本当の意味では、美には不感。
経験から生まれる美を構成する意識の傾向は?。
個人差が生まれるだろうけど、そこに普遍性があるとすれば恒久的な美をあぶりだせるのでは?。
美の追求って難しいよね
でもそれを日々やってると自分の内面が充実してくる
この混沌とした現代
一滴の透明な雫として自分の気持ちに向き合って
生きていたい
924 :
考える名無しさん:2007/10/14(日) 12:11:40 O
そこに美がある限り
925 :
考える名無しさん:2007/10/26(金) 12:43:13 0
926 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 01:58:02 0
>623
>『なぜ美に心惹かれるのか、という問いは、・・・生物学的な還元か、
宗教的・啓示的な決め付け以外に答えはない。
俺にとっては前者はあってよいが、後者は沈黙すべき答えだ。
そして前者についてアプローチするならば、それは哲学徒の問いではない。
科学者の領分だ。仮説とデータ、反証で裏付けるべき問い。 』
おそレスながら、623の指摘は秀逸だ。
『しかし、生物学的な還元』へアプローチするなら、結論は出ているではないか。
曰く、本能という以外の結論はない。全ての動物の行動は本能から端を発している
という仮説以外の論理は科学界では認められない。
しかし、美への執着は本能が指し示すであろう指標とは遠くかけ離れている。
そうすると、君の役割は、美への執着は本能と反対へ向いているのではなく、
実は正面を向いているのだということを導き出す理論を構築することであろう。
あるいは、もうひとつ新たな本能を構築するか?
しかし、ひとつ注意をしておこう。先人の類型を捜し求めるだけに飽き足らず、
道化者が真理に近づこうと努力すれば、石を投げつけられることになっている。
927 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 02:04:14 0
フェロモンについて考えてみたい。
動物のメスは発情期になるとフェロモンを分泌する。
フェロモンとはオスを惹きつけるにおいである。
オスはこれに惹かれて、メスに近づき、種族保存の為に合理的な行為を行う。
美人と言われる女は例外無く良質のフェロモンを持っていると言えるだろう。
逆に美人とは良質のフェロモンが具象化したものだと説明することもできる。
しかし、これは、美人であることをフェロモンという言葉を使って別の言い表
し方をしたにすぎないとも言える。何も解明されたわけではない、おそらく。
928 :
考える名無しさん:2007/11/03(土) 02:43:46 O
>>927 確かにフェロモンあるな、という女性、男性いる。
これはより優秀な子孫を遺す人間の本能のようなものとも言えるのではないかと思える。
テレビに出ているモデルや女優を見ても特に何も感じない。
例えば六匹の犬の兄弟がいたとしよう。公園で遊んでいるところを偶然見た。どの子犬が可愛い、どの子犬が不細工なんてのはわかるはずもない。全てが可愛らしく見える。
それと同じでブラウン管の中にいる人物は皆小綺麗に見えるのだ。
でも何故か自分が育てた犬は可愛いし美しく見える。
付き合っている彼女はとても可愛らしく、美しい。
何故だろう…。俺だけだろうか?
美そのものは追求するものである
追求しない美はない。
931 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 02:02:11 0
性に対する意識は下世話であるが、美に対する意識は崇高である。
この格差をどう説明するか?
下世話=崇高?
932 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 02:03:20 0
美に対する意識は本能とはあべこべのものである。
935 :
考える名無しさん:2007/11/04(日) 05:27:52 0
美に対する意識は少なくとも本能とあべこべのものではない。
何かの本能だ。三大本能として睡眠、食欲、性欲があるが、もっといろいろな
ことが考えられる。人間が暗闇を怖がるのは、太古の昔に夜行動物に怯えていた
記憶がDNAに刻印されているからだという説もある。DNA的経験から美しい
ものが自らに幸福をもたらすことを知っていると考えることはできないだろうか。
美しい自然、美しい女性などは快楽であり良いことである。これらは本能または
DNA的経験と何か関係がある。絵画などの造形美はそれらの感動の再現であり、
デフォルメであるので当然ながらそれらに連動する。
まあ、単純に機能主義的で物質的な根拠はあるんだろうな。
さらにそれプラスアルファがあるから人文系はややこしい。
生もの食うときに生姜や梅干食うのは解毒作用があるから
とも言えるが、解毒のみの目的だったら他のものでも良いわけで、
絶対的に生姜や梅干である必要というものはない。
美意識も同じように、たまたま偶然とかコジツケとかご都合主義とか
日和見とか怠惰とか妥協とか狂気や早合点など、
非合理的な判断がプラスアルファでごちゃまぜになって成立している。
家に来るのに決めて来なくていいよ
サンパツ屋なんだからさあ
938 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 23:50:08 0
味覚でいうと「美味しい」という言葉があるが、味覚の場合はかなり好き嫌いに
多様性があって、嗜好という以外の説明はつかないようにも思える。
味覚が食欲という本能を助ける効果があるのは言うまでもない。
その味覚が発展的に多様性を備え、嗜好という側面が強くなったのだろう。
体に悪いものまで美味く感じてしまうのも、発展の一つなのだろう。
味覚は、まあ、それで納得できる。
しかし、美女は老若男女・国籍・人種を問わず評価がほとんど一定していて、
多様性がほとんどない。子孫繁栄のためなら多様性があったほうが良いはずだ。
種族保存本能を助ける為なら若くて心身ともに健康なら「美味い」と感じるなのに、
なぜ醜女に興味が持てないのか。醜女も多様な嗜好性で味付けされれば良いはずだ。
しかし、味付けで納得する者は老若男女共にまずいない。美女の求心力たるや明確だ。
何か法則や原理があるような気がする。嗜好性だけでは説明がつかない。
939 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 00:08:25 0
以前、アフリカの原住民に結婚したい日本のタレントを挙げさせるTVの企画があったんだが
原住民に人気があったのはいわゆる美形タレントではなく柴田理恵だったぞ。
選んだ理由は「子供をたくさん生みそう」とかそういう感じだ。まさに種族保存本能に基づいた選択だな。
ブスを愛せなくて、どうして世界を愛せるだろうか?
941 :
考える名無しさん:2007/11/09(金) 17:29:30 0
だが、美人に群がることなくて秩序は生まれないのだ
942 :
考える名無しさん:2007/11/09(金) 18:11:26 0
仮に、叶姉妹を「美」とするか「醜」とするかを吟味するという
低次元の問題を考察することで一冊本を書くのが、「美学」の真髄
としよう。
黄金比
判断が充足していると本質的に受容性を求めるのが美なんです
945 :
考える名無しさん:2007/11/09(金) 23:57:48 0
>942
kwsk
946 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 00:36:59 O
平安時代の絶世美人が現代ではおそらく森三中クラスな件
947 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 01:08:26 0
平安時代は目の細いおかめ顔が美人として男に好まれたって本当かな?
確かに仏像なんか見るとあれが当時の理想の顔かと思ってしまうが・・・
仏像も西方に遡れば遡るほど、顔の彫りが深くなって目も二重に変わる。
醜い顔を仏像に刻むはずがない。とすれば大仏顔が当時の理想の顔か?
948 :
龍宮:2007/11/10(土) 01:21:39 O
昔はとかはない。時間は戻ったりしない。ただ前に進んでいるだけだ。日本人の顔もどんどん変わっている。街を歩く人たちの顔をよくみればわかる
いつの時代であれ、美女は、時代の美意識に合わせて相貌や肉体を変容させるもの。
950 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 22:42:59 0
美人だろうが、醜女だろうが、死んでしまえば、骨壷入りさ。
生きている間に味わえる快楽の量が段違い
952 :
考える名無しさん:2007/11/11(日) 23:25:13 0
>947
大仏の顔は今の基準で言っても端整だと思うがな。
平安時代のふっくら美人でも、今の痩せ型美人でも、
美人が痩せたり太ったりしているだけ。
953 :
考える名無しさん:2007/11/12(月) 14:49:08 0
平安時代、おたふく風邪がはやり、一夜にしてみんな美男美女になった。
いくつかの平安貴族のBlogに書いてあるんだよな。
954 :
やみ:2007/11/12(月) 20:14:49 O
美女オーラとは何か
955 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 10:28:57 0
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956 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 20:47:33 0
957 :
考える名無しさん:2007/11/20(火) 23:22:45 0
美にたいする「欲望」は本能だ。
本能だからこそ、理由がないのである。
美とは自然物の存在形式が研ぎ澄まされたもの。
存在形式はそれぞれ異なるが、いずれにも完全形が存在する。
美はその完全形を意味している。
人間は存在すること自体にほとんどの労力が費されるため、
その完全形を目指して生きているというわけではないが、
完全形に心惹かれるのである。
958 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:42:11 0
>957
しかし、それを言うためには「完全形」とは何なのかが説明されなければならない。
「完全形」が何を意味するかの説明がなければ美=完全形と言い換えただけに
すぎず、何の解決にもならない。
959 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:44:04 0
物と概念を判断する
物を規定する能力がある
概念を目的にする
美とは、物に対して快楽を持つ
快楽を基に、快であるものと、それ以外のものを規定する
規定したことを目的に自動的に行動する
こういった関係が美なんです。
しかし、
規定が目的である、ことから考えると、
そういったものであるか、快楽であるのか、を欠いているので、
どちらであるか迷うのだ。その物であると、快楽でなくとも認めるのであり、
快楽であると、物でなくともよいのだ。
960 :
朕 ◆za9cgQvRCI :2007/11/24(土) 00:48:33 0
老いは醜か、美か?朕は真なる美は精神に宿ると考える
961 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 21:07:12 0
↓歯科医まで同じ思想を示してる。思想自体はドイツ古典哲学とも共通するね。
「審美」を辞書で引くと普遍的な価値感のもとに個人の美と醜に対する比較で,
美 / beauty とは美しい,見ために綺麗であると記されています.美そのものは
自然の中に無意識に存在していますが,人がそれを見い出し,それに自己の
意識を調和させたときに完全な意味での「美」がうまれます.そのような美は
最も完全な形で表現され,芸術の重要な構成要素となっています.
http://www.d6.dion.ne.jp/~hiudent/aethtetic.html
962 :
考える名無しさん:2007/11/24(土) 21:08:44 0
失礼。961は957へのレス
な〜んだ
長澤まさみのスレがあって沢尻エリカのスレがないのはおかしいと思ってたら
ちゃんと立ってるじゃないか。
964 :
考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:18:00 0
しかし、美は「完全」という言葉とよく符合する。
「完全」は美の正体を解き明かす何かのキーワードじゃないか?
965 :
考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:21:25 0
歯にしても、美しい歯とは歯並びの良い「完全」な歯じゃないのか?
966 :
考える名無しさん:2007/11/28(水) 00:33:00 0
仮説を立てた。
『美しい人とは、本来DNAによって予定されていた容姿の完全形に近く、
それゆえ、憧れの対象となり、誰からも好かれる。
ぶさいくな人は、予定されていた容姿から若干ずれていて、それゆえ、
好ましくなく、忌み嫌われる。』
967 :
考える名無しさん:2007/11/28(水) 23:44:53 0
>966
それなら、完全形のゴキブリは美しいのか?
968 :
考える名無しさん:2007/11/29(木) 00:18:34 0
しかし、ゴキブリのメスから見れば、
完全形のゴキブリのオスこそが美しいのである。
美しいものは見た人の心をうつす鏡みたいなもの。
議論で導きだそうとするなよ、その答えが見つかったら美は美でなくなる。
心配しなくていいぞ、そんなの見つからないから。
970 :
考える名無しさん:2007/11/29(木) 23:16:09 0
>969
美がそんな自由な意思で気ままに選んだり決めたりできるものではなく、
かなり限定的なもので、おおむね人類全てに共通の価値観があるかのように
思えるので、なぜそんな共通の価値観の如きものが存在するのか議論しようと
しているわけだが・・・。
例えば、良い絵画に高い値段がつくのは、権威やはったりだけではないだろう。
言葉では言い表せないが、そこに何か共通の価値観があるからだろう。
なぜ、そんな共通の価値観があるのか?
なぜ、そんな共通の価値観が存在する必要があるのか?
971 :
考える名無しさん:2007/11/29(木) 23:24:00 0
綺麗な字と汚い字って外人でも分かるからな。
972 :
考える名無しさん:2007/11/29(木) 23:28:02 0
白色って純粋で清純だよね。
>>968 いや、ゴキブリは醜く気持ち悪いものに興奮する生き物。
究極のブス専。他の人がやりたがらない汚れ仕事を引き受けることで
長く生き残ってきただけ。美人薄命こそ真理。まあ、実際は
美人よりゴキブリの個体の方が生物として寿命が短いのだが。
974 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 00:00:24 0
金色夜叉がすごいよね
代議士の父親の借金の肩代わり嫁に行き、嘘を付きながら婚約を断る女に
日本一の金持ちになると宣言して金貸しの女の下で修行する男の物語だ
男も弱って死に、女も、サロンを開いて若い男を求める中年になる。
嫌な話で胸糞悪いんだけど、何か読んでて綺麗だよなぁ〜
なんでだろうなあ
975 :
考える名無しさん:2007/11/30(金) 10:39:43 0
>>970 >例えば、良い絵画に高い値段がつくのは、権威やはったりだけではないだろう。
>言葉では言い表せないが、そこに何か共通の価値観があるからだろう。
オークションで作品を競り落とす連中にどれほどの審美眼があるのかは
知らないが、あの光景は、貧乏人の俺には金持ちの道楽にしか見えない。
976 :
考える名無しさん:2007/12/02(日) 00:20:09 0
>975
ものには有用性という側面と、商品性という側面があるのだよ。
絵画は芸術という面に鑑賞家が群がり、商品という面に商売人が集まる。
そのオークションに集まった人々が鑑賞家か商売人かなどオレの知ったことか。
小説「華麗なるギャッツビー」よりは、
著者のフィッツジェラルドの誇張され脚色された評伝の方が、興味深い。
978 :
考える名無しさん:2007/12/02(日) 04:11:09 0
いずれにせよ、DNAからの何かの命令と関係があるに違いない。
大枠では大体決まっていて、細部は時代と文化で左右されるて感じ?
>>976 >絵画は芸術という面に鑑賞家が群がり、
>商品という面に商売人が集まる。
そんな単純な二項対立じゃないだろ。
商品価値が高いという噂を聞きつけて自分の目を肥やそうとする
鑑賞家が集まってくるもんだし、
目利きで鑑賞家としても優れていなければ美術で商売なんか出来ないはずだ。
980 :
考える名無しさん:2007/12/02(日) 22:50:06 0
980get
論点は970ではないのかね?
まあ、「本能」なんて言葉は、いまどきの生命科学じゃ、
誰も使わないけどネwww
983 :
考える名無しさん:
そろそろ次のスレを誰か立ててくれよ。