「 民さんは、野菊のようなひと だっ ! 」 

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1考える名無しさん

「 あら、うれしいわ、 ・・・ 

わたしは野菊の生まれ変わり と思っているの.........

 政夫さんは 野菊........ 好き ? 」


「 ああ、大好き さっ !  」

........................................................

【 政夫は、三段論法を使い、民子に 告白したのであった 】

2考える名無しさん:04/02/20 23:39
ソカ
3考える名無しさん:04/02/20 23:41

きみたち、文学の素養も 哲学には 必要だよん
4考える名無しさん:04/02/20 23:46

「 ・・・  あらっ、 竜胆 ( りんどう ) だわ 

 ・・・ ウフフ  政夫さんは、竜胆のようだわっ 」


「 えっ、・・・ で、 民さんは 竜胆...... 好き ? 」

「 ええ、・・・   大好き よっ ・・・  」


5考える名無しさん:04/02/20 23:51

ああ、なんと いたいけな 少年と少女の 語らいであらうか

その後 二人を 引き裂く悲しい出来事が待ち受けているとは

晴天の下、畑のあぜ道を歩む二人には 知る由もなかった。
6考える名無しさん:04/02/20 23:53

『 野菊の墓 』 伊藤左千夫   
7考える名無しさん:04/02/20 23:59

この小説で、

政夫が都会の中学への進学が決まり寄宿舎へ行く前の日に

民子に宛てた ラブレターの文面には   泣ける    。

ああ、なんと純粋な少年が  ふたつ年上の少女を思い

その素直な気持ちを綴った文面。 一度は 読むべし。
8考える名無しさん:04/02/21 00:06

「 おい、おーい、 通 ( つう ) よ 〜  」


それは、『 夕鶴 』 木下順二  だろ !
9考える名無しさん:04/02/21 00:09

「 うひょう〜  」


 与ひょう だろ  !


10考える名無しさん:04/02/21 00:16

「 君は、僕と 一緒になって 新しい世界を創るべきだ ! 」

「 ・・・  それって、  弁証法  って こと ?  」

「 うん、そうだよ、 僕は、 正 で、君は、反。

  そして、ぼくたちは 一緒になり 未来へ G o  !  」

.......................................................

なんて、プロポーズは、決して しては いけませぬ。
11考える名無しさん:04/02/21 00:20


〜 So much for tonight  〜

12考える名無しさん:04/02/21 14:23
tes
13考える名無しさん:04/03/06 14:29
あげ
14野糞の破瓜:04/03/06 16:11
 「民さんは、野糞のようなひと だっ !」
「 あら、汚らわしいわ、 ・・・ 

わたしは便器の生まれ変わり と思っているの.........

 政夫さんは 青姦........ 好き ? 」


「 ああ、肉便器は大好き さっ !  」
15考える名無しさん
糞、野糞先越された!