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352 :
考える名無しさん:2008/12/31(水) 11:26:41 0
「神学大全」を原書で読みたいんだけど、
安くてお勧めなテキストない?
ケンブリッジの60巻くらいあるのは高すぎて…
対訳はあってもなくてもいい。
353 :
考える名無しさん:2008/12/31(水) 12:17:04 O
ネットに落ちてるのプリントアウトしてみては?
354 :
352:2008/12/31(水) 13:45:01 0
できれば本でほしいです。
対訳いらないなら Marietti 版でいいじゃん
356 :
考える名無しさん:2008/12/31(水) 23:31:51 O
スペイン語訳と重ねられたのが一番便利だけど、もう手にはいらないだろうしな。
357 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 16:18:19 0
Marietti 版って、新刊では買えないんだろうか?
検索してもヒットしない…
358 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 16:22:47 O
買えるものもいくつかあるよ。
買えないものも大多数だけど‥。
おまえらギリシャ語やラテン語くらいはできるんだろ?
>>359 ギリシャ語、ラテン語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、
チェコ語、フィンランド語くらいはできるよ。
英語は偏差値40だけど。
361 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 17:40:46 0
フィンランド語って哲学やるのに役立つの?
>>361 むしろ、哲学勉強してるくせにフィンランド語もできないのか?
まるで古語の読めない国文科学生だな。
363 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 18:59:08 O
>>362 哲学やるくせに英語の偏差値が40なのか‥?
364 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 19:26:29 O
>>362 申し訳ないのですが、哲学史におけるフィンランド、ないしはフィンランド語の重要性について説明していただけるとありがたいです。
素朴にフィンランド語の重要性がわからないもので‥。
フィンランド語よりもアイヌ語の方が哲学やるには必要だと思うが…
367 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 20:19:03 0
アイヌ語は必須だけど、フィン語は必須というほどではないな。
むしろ重要度としてはスワヒリ語の方がはるかに上かと。
368 :
考える名無しさん:2009/01/01(木) 21:00:53 O
なぜ?
369 :
考える名無しさん:2009/01/02(金) 01:11:06 O
説明責任ぐらいはたせよ‥
バスク語くらいできないと話にならんよ。
371 :
考える名無しさん:2009/01/02(金) 09:32:27 0
新年早々ネタにつられすぎだろwww
372 :
考える名無しさん:2009/01/02(金) 10:32:53 O
>>369 阿呆とまともに関わろうとしたお前が悪い。
373 :
考える名無しさん:2009/01/05(月) 13:24:05 O
メルベケのアリストテレス訳なんですけど、
もう出版されているのでしょうか?
わかる方いたら教えてください。
>>373 Aristoteles latinus でググれ
sage
376 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 10:33:47 0
中世哲学の流れを哲学史的にざっと(といってもあまり大雑把ではなく)知りたい場合、
何を読めばいいですか?
377 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 12:07:42 O
コプルストンもあればド・リベラの中世哲学史もあり。
中央公論新社から出てる『哲学の歴史』なんかもよし。
フライーレ&ウルダーノスだな
>>377 >ド・リベラの中世哲学史
基本書だというのに品切れ。
そろそろ復刊してくれないかな。
古本でもプレミアが高くついてて入手できん。
むしろ改訳してほしい
381 :
考える名無しさん:2009/06/14(日) 19:43:10 O
簡単に改訳とか抜かすな
382 :
考える名無しさん:2009/06/14(日) 19:48:04 O
そういう問題じゃねえ・事実は事実。決まりは決まりでござる労っていえないんですけどよな
384 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 07:45:10 O
>>382 人の文よりもまずその文章を改善しろ。
何が言いたいのかわからんから。
385 :
考える名無しさん:2009/08/31(月) 12:35:39 0
そらそうだ
sage
387 :
考える名無しさん:2010/02/02(火) 06:09:32 0
ここが哲学板なら、なぜギリシア古代文化が没落したあと、世界宗教たる
キリスト教が広まっていったかを教えてください。
その把握自体がちょっと疑問
同時に共存していた時期もあったし
「没落」であったのかどうか
また仮に「没落」したとして
没落と、キリスト教が広がることに関係があったのかなかったのか
389 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 12:16:42 0
近代と伝統の二元論に苦しむ非西洋諸国民の一人としては、ギリシアーローマ人が自分の民族精神を
捨ててまでも、なぜキリスト教を受け入れて行ったか、「運命愛」が「愛によって運命を克服する」
に転換することは可能なのか、という歴史哲学的な問題意識であります。
ヘーゲル主義かニーチェーハイデガー主義かと言い換えてもいいのでは。
私はヘーゲル主義ですが。
キリスト教が帝国ローマの体制宗教に駄して、ギリシャ文明を
圧殺しちまっただけだろ。常識だ。
391 :
考える名無しさん:2010/02/21(日) 12:53:47 O
最近は体制宗教的なるものに対する批判的がゼロになっちまったからな。
392 :
考える名無しさん:2010/05/06(木) 20:38:36 0
質問です。
・日本の西洋古典学の水準はどの程度のものですか?
・日本の西洋古典学者で西洋でも認められている人はいますか?
・アジアで西洋古典学研究が一定規模で存在する国は、ひょっとして日本だけですか?
・他のアジアの国での西洋古典学研究の状況はどんな感じですか?
393 :
考える名無しさん:2010/05/09(日) 07:04:56 0
プラトン研究者の納富信留は有名。
国際プラトン学会の会長。ケンブリッジでphd、今は確か慶應教授。
394 :
考える名無しさん:2010/08/15(日) 02:29:57 0
何はあれ『西洋古典学事典』を手に入れることだ。
395 :
考える名無しさん:2010/08/19(木) 04:02:11 0
委細承知致しました
396 :
考える名無しさん:2010/08/29(日) 07:19:10 0
「西洋古典学事典」は傑作の一語に尽きる大事典ですネ!
397 :
考える名無しさん:2010/08/31(火) 08:21:19 0
まことに以て仰せの通りで御座りまする。
398 :
しを:2010/08/31(火) 13:55:37 O
をを
399 :
考える名無しさん:2010/09/01(水) 02:33:41 0
なんと言っても『西洋古典学事典』に尽きる
アクサの答えは保険をくるりと変える
杏ってデーモンみたいな顔してるよな