>>114 しゃべり場でガキをビビらせて悦にいること
116 :
考える名無しさん:04/05/03 00:54
談志のニヒリズムはいい。
この人がしゃべり場に出た回を見たことがある人は、
例外なくこの人を嫌いになっていると思われる。
傲慢&大人気ない&非論理的&番組の趣旨分かってない&
若い世代と対話できるとか言ってるが全くの自己欺瞞・・・
最悪。
何かルールに反することや悪意がみえるような行為でそれを正されるならそれなりの言い分に屈っしよう。が、何らかの考え方の違いにより排除されるなら望むところだな。価値を正そうなんて馬鹿と話すことはない
人間はそう嫌いじゃないが、肝心の芸がダメなのが命とりである。
談志を褒める奴、あんまり落語を知らないんだと思う。
120 :
考える名無しさん:04/05/03 09:06
この人、不謹慎な事を普通に言うのが好き。痛快な感じがして良い。
談志氏のあの発言は押し出す力を逆にしている。押し出した後違和感がなく異論が逆説的に正論に移行しなければ野暮だろ。正論はヒューマニズムのことだがね
122 :
考える名無しさん:04/05/07 04:02
俺が認める芸術家は手塚(治虫)とダ・ヴィンチだけだって。
俺が知っている、、の間違えだろ。
123 :
考える名無しさん:04/05/07 10:46
>>122 中々やるねえ!
ちなみに“芸術家”じゃなくて“天才”の聞き間違いかい?
>>79 立川談志は岸田秀が好きなんだろ
松本人志のビジュアルバムに関するコメントで「幻想」なんて言葉使ってたのは
その影響じゃねえかな。談志がウィットゲンシュタイン読んでる姿は想像できん。
125 :
考える名無しさん:04/05/07 22:31
声はでかいが頭は悪い、という奴の典型。
>>124 「幻想」っていうか「イリュージョン」だろ。
127 :
考える名無しさん:04/05/07 22:38
>>122 アホか。手塚を敬愛してるだけで、自分は天才とは多く作品を残している
という定義みたいなこと言ってて、そうするとこの世に天才は手塚とダヴィンチだけだ
って言っただけ。
上げ足どりだけやなお前。まぁお前に談志は理解できんだろうからしかたないけど。
なんで哲学と縁も縁もない談志スレが、
哲学板にあるんだ。無意味なスレ立ては、荒しと同じだ。
奴はしばしば哲学めいたこと言うから、その内容の是非を検証し、哲学的な対話の水準へ引き上げるのが問うスレの目的。
・・・と>1は言いたい筈だ。
>>129 談志本人は、自分の言ってることを哲学だと思ってるのか?
そんなつもりはないだろうに。きっと本人も迷惑してると思うな。
>>128 何を向きになってる。落ち着け。
談志を読めば、ここがネタスレなのは自明。
哲学板の中は、他にもネタスレはいっぱいあるぞ。
132 :
考える名無しさん:04/05/09 13:10
たまには無駄なことも必要だよ!
以前、シャベリバで少年、少女の議論について
行けず、お前らに俺が分かるかと言って逃げ出
した奴が談志。
134 :
考える名無しさん:04/05/10 00:45
あんな馬鹿どものむ議論についていける奴らの方が馬鹿なんだけどな。
ここは盲目的に生きてる人達ばっかりだから談志は理解できんだろう。
136 :
考える名無しさん:04/05/10 08:55
というかさ、ここの反談志派ってただの勉強好きなんだよな。
学問の進歩を盲目的に信じ込んでいるというか。
別の言い方をすれば社会生活に真面目であるってことか。
100というノルマがあったとして、ここの連中はいかに知的に
どうやって一歩一歩こなして達成するかが全て。
でも談志はそんなもんただのムダだよ、と。
人間がそもそもムダなんだから、と。
世の中に存在する概念・宗教、道徳などの規律なんてのは人間が勝手に妄想してるだけで
それを思考することそのものが規範に操作されてるだけだと。
世界は全部オママゴトなんだぜ、ってことで語ってるんだよ全部。
別にどうだっていいんだよ、と。
虚無なんだよ。
137 :
考える名無しさん:04/05/10 09:45
>>136 オママゴトだっていうのだったらどのようにオママゴトなのかを徹底的に追及すべきじゃないのか?
そんなんじゃ、独我論を多少かじって「世界には俺しかいないんだよ」とうめくだけで後は思考停止状態の
ヒッキーと何ら代わらない。
独我論ひとつとっても、観念的独我論とか超越論的観念論、立ち現われ一元論、等々人の数ほど考え方があるんだぜ。
いずれも過去の哲学者の考えを、自分自身の血で創り上げた哲学で批判することから始まってるんだ。
談志ごときの本もろくすっぽ読まないヤツが、落語の腕だけで手に入れた発言権の嵩に掛かって何ほざいてもガキの
タワゴト以外の何物でもないだろよ。
125 名前:考える名無しさん[] 投稿日:04/05/07 22:31
声はでかいが頭は悪い、という奴の典型。
コレに尽きる。
140 :
考える名無しさん:04/05/13 15:18
おまえらにゃ男子は解らない。ただの本好きになんか。
>>124 >>126 そう、“イリュージョン”。
手を組み合わせて「会話ってのはこういう風につながってると思ってるかもしれないけど、本当はつなげてるだけの話でね…」(松本人志ビジュアルバム『寿司』に関するコメント)
あれ見て、アタタタ…って思った。
談志が好きな人は、ああいうの見てマンセーしちゃうんだろうなぁ、と。
142 :
考える名無しさん:04/05/13 21:55
でもこいつの感覚というのは俺はめちゃくちゃ解る。
男子の喋くる内容に反発しているのではない。
むしろ百も承知している。理解している。
問題は男子の喋くることが、過去の哲学者たちが悩みぬき、彼ら自身の血の言葉で創りあげた思索に
比べればどうしようもなく陳腐だということを言いたいのだ。
マジョリティの思考停止は、この板にいる99%のヤツが気づいていること。
男子の言うことはむしろ「当たり前」のことなんだよ。
重々理解した上で言ってるの。
>会話ってのはこういう風につながってると思ってるかもしれないけど、
>本当はつなげてるだけの話でね…」
例えばこんなのは、「言語ゲーム」を知ったときの衝撃に比べれば、屁でもないほど陳腐。
実は教養は問題じゃない。どれだけ考え抜いたかが問題だ。
「落語に生かそう」とだけ思っていたんじゃ、到達し得ない思索もある。
自己愛に気づいていても、その先にもまだ欺瞞はあるということを、ヤツは知らない。
ヤツはどうしようもなく、未熟だ。
144 :
考える名無しさん:04/05/18 15:25
芸が荒れていて、聞き疲れがします。
145 :
考える名無しさん:04/05/18 17:45
146 :
考える名無しさん:04/05/18 17:53
>>146 笑ってるだけじゃ、意味ないよ。
なんか書かないと。
書けないのかな?w
148 :
考える名無しさん:04/05/24 00:10
>>141 談志さんらしい虚無な視点だね。
人間が生きることの程度をよく知ってる。
149 :
考える名無しさん:04/05/24 00:11
150 :
考える名無しさん:04/05/24 00:31
>>143 >「落語に生かそう」とだけ思っていたんじゃ・・・
談志は落語そのものじゃないのかい?
グジャグジャ言ってないで、奴の落語聴いてみりゃいいじゃねえか!
「自己愛に気づいていても、その先にもまだ欺瞞はあるということ」ぐらいの事
演じている最中に結構振ってるのがわかる筈だ!(但し、絶好調のときだけ)
談志を責める前に、実際に高座に接して、その時の自分を凝視してみたらどうかねえ?
153 :
考える名無しさん:04/05/31 06:03
学問オタクに談志の哲学的感性は解らないか。
125 名前:考える名無しさん[] 投稿日:04/05/07 22:31
声はでかいが頭は悪い、という奴の典型。
コレに尽きる。
談志と哲学はまったく無縁。談志の落語、著作を確認した上での結論。
それが分からない人は、哲学という言葉を使うべきではない。
156 :
ネオさんぴん茶:04/05/31 22:24
哲学って何?
つーか談志師匠が達観してるのは確か。
師匠の虚無思想にはかなり助けられた。
>>156 認めてもらいたかったら、言葉を尽くして根気良く説明しろよ。
別にどうでもよかったなら、君がムキになる理由が皆目分からん。
158 :
ネオさんぴん茶:04/06/01 03:09
まぁまぁ、俺は別にムキになってないよ。
君たちが談志糞って書くのと同レベルで俺も書いだけだから。
俺は別に談志が嫌いな訳ではないし、「哲学」という学問が殊更特別と思ってるわけでもない。
それでも冷静に考えて言わせてもらうと、156さんとかはやっぱ筋違いだと思う。
「達観」とか「虚無思想」とかいう言葉のイメージを「哲学」に引き付けて考えてる時点で。
156さんの考えてることは人生哲学みたいなものではないですか? 「人は如何に生きるべきか」みたいな。
それはそれで結構なんだけど、学問である「哲学」とは異質でしょう。
「哲学って何?」という質問の答えを本当に期待しているのであれば、プラトン・アリストテレス・アウグスティヌスといった地味な古典から初めて、学問である哲学の体系を一通りは理解しておいて欲しい。
前にも触れられてたが、談志の「言語ゲーム」との類似云々は、強引に言えば、確かにない話ではない。でも、それは談志に教わらなくてもその原典と延長がいくらでもありますよ、といったレヴェルの話。
繰り返すが、別に談志が悪いと言ってるわけではない。確かに、彼は異端児なんだろう。でも、彼が異端者として考えているようなことは、既に大昔の人間の思考で体系化されていますよ、ということ。
汚し、スマン。
160 :
考える名無しさん:04/06/01 08:45
でも、シャベリバは俺的には爆笑だった。
>>159 大方、同意見。
俺は哲学を「学問」とは思わないけどね。
男子が哲学?
笑わせんなよ。まじで勉強しなおせ
談志 VS ソクラテスが見てみたい
勝つのは家元だけどね
>>163 論理のない議論に勝ったと思えるのは、
昔から、理解力のないやつだって決まってるね。