>>407 ぴかぁ〜さん、悪いこと言わないから
そろそろフィールドを変えなよ。
2ちゃんやめて、自費出版でもしなよ。
知的エリートが下品になっていくの、
見てられないよ!
実力があるなら、正々堂々市場で勝負しなよ!!
>408
あんたも人が悪いですね。
2ちゃんの外では侮蔑されることを本人が一番分かっていますよ。
>>408 市場で勝負しているから、ここを楽しんでいるわけなんですね。
>>410 いいんだけどね・・・。もうちょっとみんなと仲良くしたげてん。
あと実生活で2ちゃん以外の楽しみはあったほうがいいよ。
馴れ合い、雑談はあまり得意でなく…
にちゃんは娯楽だとおもうんですが、他の楽しみはデートぐらいですか
昨年末からデートできない事情がありまして多少イラついてる面は否めないかと…
来月ぐらいからは大丈夫だと思うんですが…
フーゾクに行くことをデートとはいわないんだよ、ぴかぁ。。。
私は無賃乗車派なんですよ
痴漢は立派な犯罪です。。。
そこまではまだですね
コスチュームぐらいまでですね
絆のかけらもないスレになりつつある
どうでもよいが、寒い!!
他者回避する心
心の自己産出化
つまり、洋服を着せて助手席に置・・・乗せるのね。
心とはなにか?心はどこにあるのかという疑問がある
体をきりきざんでもみえない
明らかに心は体の中にあるし、特に脳の働きがになっているはずである
肉体の構造はほとんど生得的である
生まれてからな栄養などにえり変わるが構造自体はDNA配列により決定されており、
各人大差はないし、それは数十万年前の人類と大差なくさらには猿とも大差が無い
>>422 人間の文明を認めないのかね?
人間の脳みその急激な進化を知らないのかね?
数十万年前の人類と我々は、生得的にも明らかに違いますよ。
このような生得的な肉体構造の意味を考える場合には
進化を考えなければならない
私たちの肉体構造は生命の進化過程で勝ち得て来たものであり、進化過程には肉体各部の意味を見出だすことができる
進化とは環境圧による選別である
遺伝子のランダムな突然変位による肉体の変化に環境圧がかかり、
生き延びたもののみが進化としてみとめられる
だから、その進化だよ。
人間の遺伝子は、もはや文化に即したものとして発達しており
それから逃れることは出来ない。
結局、何が言いたいの。
自分の意見を述べてください。
しかし最近の研究では進化はかならずしめ突然変異ではないと考えられている
それは生命と環境という一つのシステムの中で環境が変化することにより必然的に生命が変化するということであり、生命システムとは環境も含めたシステムであるということである
どちらにしろ肉体と環境の結び付きは強く、進化というシステムの中で培われている
>>426 最近っていつよ。
なんか所々古い気がすんのよね。
ぴかぁ〜進化論は。
>>426 お前はこの2ちゃんというシステムに適合してねぇよ
では心とはなにかにもどると
私は心はかなりの部分が生得的であると考えている
それは肉体、生理に大きく依存しているからである
しかしそれでも心の個性的な部分はみとめなければならない
生まれてからの社会環境、教育など経験により
様々な心が作られる
これは体が環境とのシステムであったように、心が社会と言う環境とのシステムであるといえるだろう
独り言になった。
遊んでくれないんだ。
いいよ。
アンタ早く社会のシステムに戻りなよ。
心を社会、文化すなわち進歩でつくられると考えると心の構造の時代性がみえてくる
かつては社会は強固な社会規範という価値観により作られていた
階級構造があり家長制度がありそこにある規範は論理では無くただ絶対的な規範が支配していた
この中で心はこの規範により作られた
それは社会システムによる造形されたのである
このために心はまるでジグソーパズルのワンピースのように社会規範にはまった
しかし世界に科学革命が起こり、従来の論理性のない規範はぐずれはじめる
そして心は社会規範のたがから開放されはじめる
民主化はこのようなそれぞれの心のたががはずれ
心が自立しはじめた姿である
そして産業革命を経て物質的に豊かになった心は肥大しはじめる
しかし問題がある社会において心は無限に肥大できない
なぜなら多くの心が肥大すれば衝突はまぬがれないからだ
しかし絶対的価値観を失った今、どのように心を規定するのか
それは各自が心の境界を産出するのである
このときの価値観は個人の価値観、すなわち趣向である
自分の趣向により自分の心の境界を作るのである
ここでおもしろいのが
本来各人個性的であるはずの心が社会的な規約の欠如により
マクロ的には没個性化に向かうことである
ミクロでみると自分の趣向で作られたそれぞれの心が
マクロでは秩序が欠落した社会の中でこじんまりと
まるで蜂の巣のように個性を失い
これが現代の心の姿ではないだろうか
ここに東氏がしめした動物化する姿が見てとれる
蜂の巣化した心…
このキーワードで現代の心を見ていくと様々なものがみえてくるように思う
つづく
ハニカムハーツ
437 :
考える名無しさん:04/01/13 16:57
今日は平日だよ、エリートサラリーマン君w
honycomb hearts
ハチの巣化する心たち
513 :考える名無しさん :04/01/11 00:56
ぴかぁ〜って論理について一貫して独特な誤りを犯し続けてるし
それに酔ってるから(わかる人にはわかるハズ)
しばらく書き込んでるとバレてきてオモロイよな
515 :考える名無しさん :04/01/11 00:59
ぴかぁ〜の論理は団塊の世代によくいる
「そんな理屈は通じない」連呼オヤジと同じでつな
リアル日常では、しょっちゅう言い負かされてるんだろ、
な、オヤジ(爆笑
この心のハニカム構造を再度説明すると
合理的価値観を失った社会では、心はかつてのような社会システムにより心を規定することが難しくなる
このために心は心の境界を自分の価値観=趣向により境界を自己産出する
またこれは社会規範が低下した社会では心は自然に自己防衛的に他者と一定の距離保つために
心の大きさは均質化する
これはまるで心が一つづつの穴を形成する蜂の巣のように状態になる
このハニカムハーツの特長をいくつかあげると
・心の趣向化
趣向で形成された心は好きか嫌いを大きな価値基準にもつ
・心の個室化
趣向で仕切られた心は他者との密接なコミュニケーションを難しくする
・心の幼児化
他者との接触をさけ、趣向により形成された心は体内回帰のごとく幼児化する
人間的に成長するとはかつては社会性を身につけることを表した
他者との関係を裂ける心は成長しない
・心の孤立化
他者との関係性を回避し趣向により個室化する心はくつろぐ半面、強い孤独感にさいなまれる
このために逆説的にはコミュニケーションが大きな価値を持つことになる
ハニカムハーツでは心を保つために自己の趣向を守りながら
多くのコミュニケーションをもつことに価値を見出だすパラドクスが生じる
49 :ぴかぁ〜 :04/01/13 00:01
52 :ぴかぁ〜 :04/01/13 00:02
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112 :ぴかぁ〜 :04/01/13 00:59
117 :ぴかぁ〜 :04/01/13 01:02
120 :ぴかぁ〜 :04/01/13 01:07
122 :ぴかぁ〜 :04/01/13 01:10
128 :ぴかぁ〜 :04/01/13 02:16
137 :ぴかぁ〜 :04/01/13 02:38
140 :ぴかぁ〜 :04/01/13 02:44
145 :ぴかぁ〜 :04/01/13 02:50
148 :ぴかぁ〜 :04/01/13 02:54
154 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:03
158 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:10
159 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:28
161 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:36
162 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:48
165 :ぴかぁ〜 :04/01/13 03:54
167 :ぴかぁ〜 :04/01/13 04:00
171 :ぴかぁ〜 :04/01/13 10:14
172 :ぴかぁ〜 :04/01/13 10:22
(以上、
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1073915307/)
414 :ぴかぁ〜 :04/01/13 11:45
416 :ぴかぁ〜 :04/01/13 12:14
419 :ぴかぁ〜 :04/01/13 13:08
420 :ぴかぁ〜 :04/01/13 13:11
422 :ぴかぁ〜 :04/01/13 14:29
424 :ぴかぁ〜 :04/01/13 14:36
426 :ぴかぁ〜 :04/01/13 14:41
429 :ぴかぁ〜 :04/01/13 14:49
431 :ぴかぁ〜 :04/01/13 14:58
432 :ぴかぁ〜 :04/01/13 15:04
433 :ぴかぁ〜 :04/01/13 15:11
434 :ぴかぁ〜 :04/01/13 15:19
435 :ぴかぁ〜 :04/01/13 15:21
436 :ぴかぁ〜 :04/01/13 16:47
まさに誤謬を覚悟に現代の心の現象をハニカムハーツで説明する
・オタク化
オタク化とはまさにハニカミハーツである
趣向に高い価値をみいだし、価値観の高さは好き嫌いという平面でなく、心的な深さ、創造性へと向かう
オタクとはハニカム化した状況の中で状況を受け入れ楽しむ姿と取れる
すなわちハニカム化に順応したことを示す
これがオタクがサブカルチャー化しえた理由であろう
またオタクの関係性は趣向の僅かな共通点にある
オタクのコミュニティーは組織的な理想や規律をもたずそれは曖昧にネットワーク化する
・ひきこもり
ひきこもりは心のハニカム化が現実空間で再現されたようである
ただひきこもりの本質はその状態にあるわけでなく
ひきこもりに至る過程にあるように思う
理由は様々であろうが本質は社会的関係性からの離脱である
希薄になりつつある社会的規律の中でハニカムハーツの心地良さに埋没した姿と考えられる。
またそれでも社会的関係性から逃れて生きることはできない
経済的問題が残るからである
そして親などに援助されても将来性の問題が残る
社会はそれでもシステムとして回っている
450 :
ちくびぎゅーん:04/01/13 20:20
ハニカムハーツの議論は面白いですね。
でも「社会はそれでもシステムとして回っている」という言葉は
納得いきません。たとえば社会と経済という言葉が同質化しつつある
というのならばこの議論は面白いし展開力に富んだものになると思います。
まああくまで個人的見解(趣向)ですけど。
>>450 >でも「社会はそれでもシステムとして回っている」という言葉は
>納得いきません。たとえば社会と経済という言葉が同質化しつつある
>というのならばこの議論は面白いし展開力に富んだものになると思います。
そのような意味なのですが、携帯の文字数の制限で、尻切れで
終わりました・・・(w
452 :
ちくびぎゅーん:04/01/13 20:42
だとすればひきこもりは個人的動機で始まってはいますが、
個人的行動ではなく社会=経済という大きな流れへの
(社会的)反抗だと考えられないでしょうか。
453 :
ちくびぎゅーん:04/01/13 20:48
それと現在私はひきこもりとは無縁の肉体労働者です。
自己弁護のために議論をしようとしているのではないことを
一応明確にしておきたいと思います。
ですが一方でひきこもりが日本に特有の現象であるということを
聞いてその背景に痛く興味を持っています。
>>452 あーそういう意味ではないです。
ひきこもりは個人的行動ではなく社会=経済という大きな流れへの
(社会的)反抗だとは考えにくいと思います。そこにハンガーストライキのような
社会的メッセージ性はないでしょう。あくまで個人的な行為と考えます。
改訂
希薄になりつつある社会的規律の中でハニカムハーツの心地良さに埋没した姿と考えられる。
またそれでも社会的関係性から逃れて生きることはできない。
なぜなら肉体的(生理的)関係性、すなわち経済的問題が残るからである。
そして経済的に親などから援助されても将来性の問題が残る。
心は多くにおいて生理的なものだからである。
すなわち、心は社会システムから完全に離脱できないのである。
ただ心が社会システムから完全に逸脱できないということは、
引きこもりが社会現象化しているということは、
結果的に引きこもり現象として、社会へ影響を与えています。
無意識にメッセージ性を帯びていると言うことは考えられるかもしれません。
社会は、多数の個体が作るシステムですから、多数の行動はそれだけで
影響を与えますね。
>>453 >ですが一方でひきこもりが日本に特有の現象であるということを
>聞いてその背景に痛く興味を持っています。
わたしも引きこもり経験はありませんが、興味がありますね。
そしてこの日本性というのもキーワードですね。
ハニカムハーツが、なぜ日本で起こりやすいのか。
西洋の方がもともと個人主義的なはずなのにですね。
456 :
考える名無しさん:04/02/29 16:52
この辺りからおかしくなってきたんだな
ああ、まさに空の広さを知らない井の中蛙だな