様々な問題を食欲に例えてみよう。
ほら見えてきた。。。
○なんのために生きているのか
なんのために食べるのか。 理屈としては生きるために食べるのであるが、
実際には腹が減るから食べるのである。空腹という苦痛への対応である。
またさらには食べることが楽しいから食べるのである。おいしいという快感への欲求である。
すなわち生存は生命力の低下という苦痛への対応、または死への恐怖への対応である。
さらには生きることが楽しいから生きるのである。
○幸福とはなにか
食べることは空腹感を満たし幸福になる。しかし一度に食べられる量は限られている。
そしていくらおいしいものでもその限度を超えると苦痛となし、
おいしいものも毎日同じであれば、苦痛となる。
おなか減った時点があり、そこから食べることにより幸福感が得られるのである。
2 :
考える名無しさん:03/11/23 19:43
わぁ〜い!!
ぴかぁ〜さんだ!
3 :
考える名無しさん:03/11/23 19:45
中尾彬も言ってたよ!
「人生は味覚に例えられる」って。
甘い恋。
苦い経験。
辛い(ツライ)下積み......
4 :
考える名無しさん:03/11/23 19:58
満足することを飽くっていうけど、満たされるって事は飽きてしまうって
言いかえられるよね。幸福は倦怠を伴う。高い順応性が不幸の正体かもね。
耐え切れぬは
永遠の幸福..........か?
6 :
考える名無しさん:03/11/23 20:10
西洋の伝統、二元論へのアンチテーゼ。
それは食の概念!
これにより思考はトライアングルをなし、
生は健康に保たれるであろう。
具体的には「動と静」が
「活動と睡眠と食事」になる。
健康そのもの!
でも「哲学」としては、これ以上進まないような..........
クソスレタテンナボケ
忍耐。
起きてすぐ夜飯食った
11 :
考える名無しさん:03/11/23 20:16
不健康じゃんか
おならプ
>でも「哲学」としては、これ以上進まないような..........
まさにそこにこの命題の意味があるわけです。
すなわち「哲学」としては、なぜこれ以上進まないのかということですね。
働かざるもの、食うべか らずべりージャム ウマー
食欲とはもっとも根元的で、意識される欲求である。
このためにもっとも共有されやすい。
>>15 根源的過ぎて、意識されないことが多いですよ。むしろ。
長い間、「食」は生態系の中で、
「食べるもの」「食べられるもの」のバランスによって保たれてきた。
人間はそれを、農業を通じて変えた。
食物連鎖から解放され、独自のリズムを歩むようになった。
今や一般人は、ほとんど殺生をせずに食べものを授かっている。
食事時の咀嚼は、元々不随意筋の力を借りる事もあり、
もはや半ば無意識の営みなのである。
>>16 もっとも意識される欲求という意味は、
空腹感、満腹感はだれでも知っているという意味です。
現代の飽食の時代においても空腹感は知っています。
飢餓感までいくとなかなか経験できないでしょうが。
たとえばその他の根元的で、意識される欲求としては、
睡眠欲、性欲というものがありますが、
睡眠できないつらさよりも空腹感の方が経験数が多いのではないでしょうか。
また性欲はまだまだ閉鎖的概念なので、満たされないつらさはよくしっているでしょうが、
性欲が満たされるという経験回数はまだまだ少ないと思います。
食、すなわち個体の成長・維持。
生殖、すなわち種の保存・進化。
その他、睡眠、排泄等の欲求もあるが割愛。
愛。美しき言葉。
この言葉は通常、生殖に関する物によく使われる。
だが、少し考えれば
否、感じれば、食も愛なしには語りえない事に気づくだろう。
料理は愛情。
自然の恵みは愛。感謝。
そして一食のために命を落とした、生きものに対する
憐れみ、慈しみの心。
一見、個体を満たすのみ語られがちな「食」も
実は自然の深い慈愛に、讃えられていたのだ。
ヒトも動物。
食を感じよう。いのちのやり取りに感謝し、還ろう。
結局のところ、何が言いたいかというと、
もっとも共有されている食欲に関する感情を使うということは、
論理的パズルに入らなくとも、
素直に欲求から考えていくと、様々な問題が見えてくるということです。
早くもネタバレです。
>一見、個体を満たすのみ語られがちな「食」も
>実は自然の深い慈愛に、讃えられていたのだ。
>ヒトも動物。
ヒトも動物というのなら、愛などというセンチメンタルな
ヒューマニズム的表現は取り払いましょう。
性欲ですか!
いやいやコレが経験回数の少なさ故に、
より根が深いように思えます。
もはや生きる意味の50lは、確実に生殖じゃないでしょうか。
性的な欲求が満たされていないと、
何事も空回りし始め、はかどらない気がします。
いわゆるオタクとかは、「現実の」性的欲求が全然満たされないんですよ。
いつまで経っても。
だから、余計に架空の世界に自分を埋没させてみたり……
人のこと、言えませんけどね。
「萌え〜」こそ、さほどありませんが、
女っ気、全然ないですからね..........
>>20 あ、、、いいじゃないですか。
人間が動物なら、愛とて
ヒューマニズムだってその内の一つとして受け入れていいのでは?
もっとも「人間愛」の事のみに言及したのではありません。
仏教の「慈愛」とか
(生の執着)という元々の意味も含んだつもりです。
>>19 解りますよ〜、そこが好きなんです。
ただ言葉のやり取りですしね。
なにも合気道とか、ツボ押しマッサージやってる訳じゃないんで、
やはり論理的な定義づけは、最低限必要でしょうね。
それの無いところで「実践」のみがあるなら、
それはもはや宗教と変わりありませんから……
24 :
考える名無しさん:03/11/24 02:30
ところで……
もう一回お聞きしますが、ニヒリストさんと違いますか?? >ぴかぁ〜氏
>いわゆるオタクとかは、「現実の」性的欲求が全然満たされないんですよ。
>いつまで経っても。
>だから、余計に架空の世界に自分を埋没させてみたり……
これはオタクに限ったことではないでしょう。
ヒトが性をタブー視する以上、性的欲求不満はなくならないでしょう。
性欲が食欲ほどに満たされる世界を想像できますか。
「人間愛」、「慈愛」とて馬の耳に念仏ですね。
>ただ言葉のやり取りですしね。
>なにも合気道とか、ツボ押しマッサージやってる訳じゃないんで、
>やはり論理的な定義づけは、最低限必要でしょうね。
>それの無いところで「実践」のみがあるなら、
>それはもはや宗教と変わりありませんから……
君はおもしろいですね。結構、このような開き直り感は
結構好きです。
論理的な定義づけないところで「実践」のみがある。
これは宗教などではなく、生きるということそのものですよ。
>>25 >性欲が食欲ほどに満たされる世界を想像できますか。
え??すみません。私は逆ですが……
>>26 要するに「人間不信」じゃないですか?それ
>>27 え??あ、あぁありがとうございます……
「生きる」に重きを置くことは、まったく同感です。
哲学の場なんで、言ってみただけです。
30 :
考える名無しさん:03/11/24 02:45
あ〜、、もう寝ます。
おやすみ〜……
食欲よりも、睡眠欲のほうが強いことを、彼らは知らなかった・・・
強い弱いの問題ではない
食欲の方が理解しやすいということ
よくよく考えろ
しかし、くよくよ するなよ
へ へ
よ よ
▽
なんちって
34 :
考える名無しさん:03/11/29 01:30
太りすぎとは?
35 :
考える名無しさん:03/11/29 01:52
神経が鋭い時は、三日寝ずとも眠たくない。
食べ物が出されなければ、5日は水だけで空腹を感じない。
性欲など、女が多い環境に居ても起こらない。
・・・私はこんな人間です。
特に苦痛を感じない。快楽も感じない。
私は、死への恐怖が薄いのか?危機感が無いのか?
自分が不思議でたまらない。
というか、こんな中学生でも分かるようなことでスレをたてるとは・・・
ぴかぁ〜とやらは、凄まじいな。
36 :
考える名無しさん:03/11/29 01:55
女は少ない環境のほうが
性欲が増すというものだ
安心したまえ
正常。
>>1 とりあえずその啓蒙調を何とかしなさいよ
これがあるためにあんたは無用な反感を買って無駄にエネルギーを
費やしてるんだから。
ただつぶやいてるぶんには誰も文句は言わんのだから。
38 :
考える名無しさん:03/11/29 06:05
啓蒙を啓蒙と思わなければ、問題はないです。ハイ
TVだと思えば
「あるある」だと思えば
新聞広告だと思えば
回覧板だと思えば
流転。流転。流転。
知恵を授かるだけ、ありがたや〜、、、。
39 :
考える名無しさん:03/11/29 06:07
啓蒙調・権威主義風でズッコケ ← けっこう基本的なお笑いのパターン
40 :
考える名無しさん:03/11/29 06:14
ぴ、ぴかさんコケるのか!?
また駄スレ立てやがった
食欲もそうだけど、人間も含めて動物は
「欲」がなくなったら生きていくことができなくなるよね。
どんなに「鬱」になった人や「病気」になった人でも
食べるし、眠りもする。
生理的な欲求を完全に受け付けなくなったら人間は終わりだ(他の動物も)。
生理的な欲求があるうちは、物事を回復させたり向上させたりする可能性が
残っている、といえるんじゃないかな。
どうもスレも伸びそうもないので、ネタ晴れです。
「食欲に例えるとすべてが見えてくる。。。」ということは、
すべてのものが欲であるということを表しています。
欲といっても抽象的になりますので、もっとも身近な食欲に
例えてみて、いろいろなものの本質が考えてみる。
そうすると結構見えてくるならば、
人は人が考える以上に、思考よりも欲に支配されている。
というような実験スレです。
単純ですねっ。
もともと肉体をもった人間や動物は、この肉体を維持するように、
いや生命体は、生命を維持しようとする行動が、本能に
刻み込まれていますので、それにつながるあらゆる行動を、
あなたは、 欲 と、例えているのは、少し幼稚な考えですねっ
あなたの言おうとしていることを、もっと別の言葉を使って表現する
努力をしてください。
( 残念ですが、今回は掲載されません。次回を期待いたしますっ )
45 :
考える名無しさん:04/01/09 17:14
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
万能の食物って、ないもんだな。
ビタミン剤だって、そればっかりじゃ体が弱るし。
偏食は駄目だな。
知も同じ。
一つの法則に纏めることが良いとは、限らんね。
月には月の事情がある。
地球人の万有引力とて、ウサギさんを困らせるもんですよ。
ああ、科学。
科学。
お前を信じてやりたかった。
49 :
考える名無しさん:04/01/12 20:53
食は王将にあり
卵一日100まんこ
>知も同じ。
〜も同じ。という言い回しはよく聞くけれども
それは単に知覚できるいくつかの要素が共通してるってだけでキーワードを
関連付けようとする脳の記憶のメカニズムでしかない。
それを世の中の大きな法則の影響を受けてるみたいな言い草にするのは
>>47で言ってることとも矛盾してるよ。
>>50 その厳密な定義の中に入るのがヤなんですよ。
なんで哲学なんかするの!って話になる。
面白くないというかね。
比喩もダメですか。
> 〜も同じ。という言い回しはよく聞くけれども
> それは単に知覚できるいくつかの要素が共通してるってだけでキーワードを
> 関連付けようとする脳の記憶のメカニズムでしかない。
それは確かにそうだし、その辺で悩んだ事もある。
だけど、それを社会に言って通じますか?
なんかね、他人との意思疎通を強烈に拒む社会がとてもイヤですね。
お前ら、消去法しかできんのか!と言いたい。
それしか教わってないのだろうけど。
で、結局何も食えない。
日本人。
鈍感しか生きられんのか。これからは。
脳みそに電極埋めて、
「これは確かだ!」と言う時代になるのか。
他人も電磁波で、遠隔操作か。
妄想が生きる糧なのか。
生きたくなくなるのも、無理はない。
馬鹿は死なない。
私は、もう哲学などしない。
ひたすら嘘の言葉を吐いてやる。
「帰る」どころじゃない。
この生命の
器が危ないのだから。
噛み付くつもりはないのですけど一言だけ言わせて貰えば
具体性を曖昧にすることを比喩というならばその方が他人との意思疎通も難しくなる
ように思います。
哲学を楽しむというアプローチで捕らえられている以上厳密な答えは期待しませんが。
純粋に問います。「悪気はない」と先に置いて。
君は何が楽しくて、生きているんだ?
君は何が楽しくて、哲学をするのだ?
>>57 出来る限り誠意を持って答えるなら
真理を追究するため、そしてそれを共有したい。
そのためのこうしたディスカッションも楽しいと思えるし
認識の違いを認めた上でレスポンスを楽しんでいます。
平たく言うと意地悪言ってすみませんでした。
スレ違いだしね。
ありがとう。ごめんね。
私はちょっと今、頭がおかしいのです。
私は哲学どころか何も楽しめない人間なんです。本当は。
お時間割いて頂いて、すみません。
気にしないで精進してください。
60 :
ノルマンディー上陸作戦:04/03/08 15:02
配慮