1 :
考える名無しさん:
時が流れるということを疑う人はいないだろう。
時間の経過はおそらく人間の認識の最も基本的な側面を表している。
現代物理学には,時の経過という概念がないのだ。
物理学者たちによると時間は流れず,単に「存在する」だけだ。
哲学者の中には,時間の経過という概念それ自体が無意味であり,
時間の河や流れという表現は誤解に基づくものにすぎないと論じる人もいる。
アインシュタイン(Albert Einstein)が友人あての書簡の中で
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
と書いたのはよく知られた話だ。
この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
同理論によれば,現在という瞬間に絶対かつ普遍的な意味はない。
同時性は相対的なのだ。ある座標系からの観測では同時に発生した2つの事象が,
他の座標系では相前後して生じたように観測されることがあり得る。
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0212/sp3.html
2 :
考える名無しさん:03/11/19 05:25
時間の流れと称するものは、エントロピーの増大。時間自体に流れなどない。
3 :
考える名無しさん:03/11/19 05:54
アトムは存在しないが故に時間自体に流れはある。
4 :
考える名無しさん:03/11/19 06:14
自由に「過去」へ行ったり「未来」へ行ったりできないのは、時間が
「流れている」証拠だよ。川の流れに逆らっては進めないでしょう。そーゆーこと。
6 :
考える名無しさん:03/11/19 07:23
>>5 残念、外れ。
哲学者の中には,時間の経過という概念それ自体が無意味であり,
時間の河や流れという表現は誤解に基づくものにすぎないと論じる人もいる。
7 :
考える名無しさん:03/11/19 07:23
天才が考える事は違うな。
8 :
考える名無しさん:03/11/19 07:25
>川の流れに逆らっては進めないでしょう。
いや、できるよ。船でな。
9 :
考える名無しさん:03/11/19 07:26
川の流れに逆らって進むことはできるが
時間はどうだろうか?
10 :
考える名無しさん:03/11/19 07:34
私たちは日常,時間を過去・現在・未来の3つに分けている。
言語の文法構造もこの区分に基づいている。
現実は現在という瞬間に結びついたものだ。
私たちの考える過去は過ぎ去ってしまった現実であり,
未来はおぼろげで,細部は定まっていない。
この単純な考え方では,私たちが意識する「いま」は絶えず前進し,
おぼろげな未来にあったことが現在というはかない現実の中に形をなし,
そして決して変わることのない過去へと追いやられる。
この見方は常識的で当たり前に思えるが,現代物理学の見解とは真っ向から対立する。
11 :
考える名無しさん:03/11/19 07:36
時 は流れない,蓄積するのだ
12 :
S・ピカァー:03/11/19 09:10
そのような物理学的世界観は理想世界で実在しまへんで
熱力学勉強しなはれ
少しは現実に近づけて時間も一方向に流れだしまっせ
13 :
考える名無しさん:03/11/19 11:07
14 :
考える名無しさん:03/11/19 11:08
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
15 :
考える名無しさん:03/11/19 11:08
特殊相対性理論を理解しなきゃだめなんだな。
16 :
考える名無しさん:03/11/19 11:12
レベルが高すぎるね。
とりあえず、ヒュー・プライスの本でも読むか・・・。翻訳もでてるし。
18 :
考える名無しさん:03/11/19 12:15
数学を勉強しろ。
まず、時間とは一方向的なベクトルです。
───────────────────→
これに異論はないと思います。仮に可変的と主張しても、それは大きな意味では「不変」に含まれます。
なぜなら彼は後に死ぬからです。
つぎに、『現在』についてですが、
これは“差延”以降、基本的に無効な観念となります。それは「あり得ない」のです。
だからこの語観念に近い将来、『現未来』が取って代わるでしょう。
すなわち、現未来たる我々のあらゆる知覚認識は、
未来─過去間の関係として、定形化不可能な「概念」として生じているだけなのです。
たとえば
─────────────────→
↑ ↑ ↑
この直線上に示したポイントは、すべてベクトルによって支配されるので“差延”し、
よってそれぞれのポイントたる「現在」などは[単に観念的なもので]事実上存在せず、
ただ未来に向かう過去からの『絶対的スピード』があるだけです。
…これを、『現未来』と名付けるのです。
……もっと分かりやすく言えば、
我々は「反ベクトル」を「過去」と名付け『ベクトル』を『未来』と名付けているに過ぎない
ということです。
そして現在は前時代の幻想であり、現実認識の高度化によりそのベクトルをはっきり知覚した我々は、
その生のすべての活動を「「現未来」」で過ごすことになるのです。
だから、ここはすでに“現代”を追い越した、」未来「 なわけです。
逝って良し!
22 :
考える名無しさん:03/11/19 12:38
時とは変化。
状態の変化。
だから、過去現在未来は「元々存在しない」とも言えるし、「全てはここに存在する」とも言える。
すなわち、多次元であり一次元である。
やれやれ……
トイレは流れる
まず、時間、過去、現在、未来の定義からやね
25いまやったじゃん
時間=一方向的ベクトル
過去=時間に対する反ベクトル
未来=時間に対する正ベクトル
現在=幻想
現未来=我々の現実
統一場理論にそのことを書いたんだ。
こんなこと繰り返していたら一生こんな低レベルのまんま
27理解できないならそう言えばいいだろ
29どうして?
理解できないならそう言えばいいんじゃん。
32 :
若葉マーク ◆diPKf8FWpI :03/11/19 12:52
┓ さんの言っているのは、取りあえずここで話し合う前の前提なのですか?
記憶が現在を知覚できない≒現在という概念の否定 にはすぐに至らないのでは?と考えてしまうのですが。
哲学を齧り始めた者なので、変な質問ごめんなさい。
>>22 別次元とはまさに「次元」が別だから、別次元といわれるのでは。
というのも哲学史的に見て当たり前の質問なのかな?
不動の動者みたいな話?
33 :
考える名無しさん:03/11/19 12:55
ガキタン こんなところにご出張かよ。
自分のスレッド放棄してわざわざこっちに来たってことは、
「ぴかぁ、骨、┓ の粘着のオイラに、ここを荒らして欲しい」という意思表示なんだよねwwww
芸術家気取りはもうオシマイですか?^^
ベクトルって何だよw
未来と過去を合成するのか?
>>32 “記憶”が現在を知覚する
という語句がなにを示すのか分かりません。
記憶とは、未来から見た過去のことです。それ以上でもそれ以下でもなく、それだけです。
あと僕の言ったのは、科学及び哲学の「一結論」です。前提であるより、最終結果です。
そこから『男性語─女性語』も生まれた。
いつもの君たち、荒らさないように。
できればこのスレは荒らさないで欲しいなぁ。 >荒らしの人
とんでも時間論をやりたいなら、自スレでやって欲しいなぁ >┓ ◆m0yPyqc5MQ
38 :
考える名無しさん:03/11/19 13:00
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
39 :
考える名無しさん:03/11/19 13:03
時間は流れない、流れるのはうんこ。
流れないものにベクトル はない。
40 :
考える名無しさん:03/11/19 13:03
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(::::::::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
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( (● ●) )
( ヲ / l l \ タ )
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( )::::|. ⊂ニニ⊃ | ::::(: ) < というわけでですね。カギタンの粘着です。ヨロスク
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(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::::: -_ ノ
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 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄
>>37 同意。
せっかく1タンが哲学、物理、脳生理学にとっての時間というテーマを
出してきたのだから、それらの議論を踏まえた上で、議論しようよ。
それをせずに勝手に自説を出してくるのは別のスレでやって欲しい。
>38
だから、それ[相対性]を前提に、あるいは適用して、統一場理論に“関係”を敷衍させたんだよ。
絶対相対理論=統一場理論
なわけだ。
まあ、きちんとルールとスレタイに沿って書き込んでも「電波」と見なす君たちの考え方を
僕は一生理解しないだろうね。
じゃあ二度と書き込まないから、好きにやりなさい。
43 :
若葉マーク ◆diPKf8FWpI :03/11/19 13:07
>>35 一応の哲学下調べ程度のことは勉強してきたのですが、
私 まだ柔らかい脳味噌なので、一人の決めつけとかを教え込まないでくださいね。
イジメもやめてくださいよw
¬さんが京極夏彦を読んで哲学を覚えた、みたいな発言に思えてしょうがないのは 私だけなのでしょうか?
44 :
考える名無しさん:03/11/19 13:08
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( ヲ / l l \ タ )
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( )::::|. ⊂ニニ⊃ | ::::(: ) < 哲学の前に、他人との関係を修復しろ<ガキタン
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(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::::: -_ ノ
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 ̄ ̄\ 丶  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄
決めつけ!
なんて言い方だ。「君が」決めつけてるんじゃないか。
私は文明的論理展開の末に、結論を提示しただけなのに。
46 :
考える名無しさん:03/11/19 13:11
>>45 誰?
ナナシに戻っちゃってるよ 自演バレバレだね
47 :
考える名無しさん:03/11/19 13:12
自演の意味を理解してない
48 :
考える名無しさん:03/11/19 13:14
スレタイはどうでもよくなったらしい
49 :
考える名無しさん:03/11/19 13:25
時間は流れない、光は流れる。
50 :
考える名無しさん:03/11/19 13:28
やっぱカギが現れると荒れる 骨とぴか〜ん時も同じだったし
クソは名前変えてもクソだ
51 :
考える名無しさん:03/11/19 13:32
質量のないものは流れない、だから時間は流れない。
52 :
若葉マーク ◆diPKf8FWpI :03/11/19 13:44
質量と時間の関係も私にはいまだによく解りません
存在と時間、何度読み返しても了解できないし。ここでの話に当面は関係無いのでしょうけど。
観念と物理の融合点も見極められない私に、どなたか良い参考文献をお与えください。お願いします。
>糞スレ上ageるな
禿げ同
55 :
考える名無しさん:03/11/19 14:33
質量があるものは振動する。
時間は空間(宇宙)全体の振動と考えれば、時間は流れる。
>>55 振動とかは電子レンジレベルでしか知らないんだけど、空間が振動するって表現がいまいち呑み込めないないでつー。
理解力に乏しくてほんと悪いとは思うのだが、
何も無い空間ってのは存在するの?
それとも空間ってのは原子か何かが詰まっているのかしら? わかんねー
物の存在を時間の観念抜きで考えられるのでしょうか?
私には思いつきません。
時間の存在を完全に否定できるとすれば因果論は確実に
否定できると思うのですがどうでしょうか?
59 :
S・ピカァー:03/11/19 16:38
そんなことはどうでもいいから、わしとSEXしようよ、
ソフィたん!
60 :
考える名無しさん:03/11/19 18:05
格板キターーーー!
61 :
考える名無しさん:03/11/19 18:05
┓ =格板=板荒らし
ソフィア、荒らし過ぎだよ 本当に困る
お前の荒んだ心にこの声が届くか? 「本当に」困るんだ
63 :
考える名無しさん:03/11/19 23:28
出だしが好調だっただけに、このスレの廃棄は
とても悲しいな。糞コテさえ来なければ。。。超スレストマシーンだ
64 :
考える名無しさん:03/11/19 23:31
時間は流れない
65 :
考える名無しさん:03/11/20 12:45
時間のパラメーターはいくつある?
66 :
考える名無しさん:03/11/20 12:51
プライスの本、誰か読んだ?
67 :
考える名無しさん:03/11/20 13:44
時間は心の中にのみ存在し
心の中で流れる
68 :
考える名無しさん:03/11/20 13:45
しかし、身体もかくじつに衰えるけどねぇ・・
それも気のせいか?
69 :
考える名無しさん:03/11/20 14:29
受精卵から3歳あたりまで成長を続け、3歳あたりから老化が始まる。
つまり、この時間の切り替わりにあたる3歳あたりに無時間が存在する。
3歳から老化? 何か根拠のある発言か?
雨が降っている・・・・ 時が流れている・・・・
(すくなくとも関東地方)
72 :
考える名無しさん:03/11/20 15:17
雨がやめば、時も止まるのか? じゃ。
73 :
若葉マーク ◆diPKf8FWpI :03/11/20 18:17
>>69 それにちょと関連するかもの質問なんだけど、
脳医学とかが発達して改造とかポンポン行えるようになったら
人の意識は「永遠」を感じられるようになるのかなー?
勿論物理的な肉体の終焉は訪れるだろうけど。
無時間ってのはその瞬間永遠を感じているってことなのか、それとも生まれる前の意識状態(もしくは死んだ後)なの?
やっぱ「意識」というより「自我」が無いと意味の無い種類の物事なのかしらん。
意識だけなら「自分を認識できない(であろうと予想される)動物」にだって、意識はあるんだしね。
>>1の「現代物理学には,時の経過という概念がないのだ」やアインシュタインの言葉は
どういう意味なんでしょう?
時間は、主観的時間(私の時間)と客観的時間(物理学的時間)に分けられると思うが、
前者の時間には現在、過去、未来があり(過去未来は現在の内に含まれているのだが)、
時間の流れが存在する。
(時間の流れ:今現在の活き活きとした経験が、かつての現在として記憶の彼方へと流れ去って
しまうこと)
一方、後者の時間には、現在も過去も未来も時間の流れもなく、あるのは序列だけである。
物理学は前者の時間を切り捨て、後者の時間のみで世界を描こうとする。
物理学者にとって主観的時間とは幻想、もしくは客観的時間に包括される二次的なものゆえに、
時間には現在も過去も未来も時間の流れも存在しないと考えているのでしょうか?
75 :
考える名無しさん:03/11/20 21:25
物質の「動き」は時の流れ。
また静止するものにも原子や電子の動きは存在する。
存在と崩壊のために。
「質量=空間=時間」これらはすべて相対的であり、単独では存在しない。
76 :
考える名無しさん:03/11/20 22:00
主観的空間には上下前後左右などの方向性がある。そして主観(観測者)は
いつも「ここ」にいる。同じ道のりでも体調次第で「遠く」感じられたりする。
客観的空間では(以下略す)
77 :
考える名無しさん:03/11/20 22:13
んじゃ なんで 単独で存在するように見える/思えるんだよ >質量、時間、空間
それが説明できなきゃ 単なる独断
>>75
78 :
考える名無しさん:03/11/20 22:23
>>77 原子や分子すら、何一つ存在しない状態では空間もない、時間も無い。
空間にも気体や光なり闇なり質量が存在する。
質量は空間のなか、時間の中にある。
見えるのが在るものじゃないし、見えないだけで在るものもある。
>>1で述べられる「時の流れも現在・過去・未来も存在しない時間」とは、我々が活き活きと
経験する「今現在」が存在しない時間である。つまり、物理学で用いる時間。(単純な例では、
無限に続く一本の直線で表される時間)。今現在という絶対の基準が存在し、さらにその内で
想起や予期が可能だからこそ、今現在以前(過去)、以後(未来)、時の流れが現れる。
物理学における時間には、この絶対の基準となる今現在は存在せず、任意の現在が与えら
れるだけである。そこには、序列が存在するのみで、比較において初めて現れる過去・未来・
流れは存在しない。
物理学にとって、人間の主観から独立した客観世界が真の世界であると考えるので、彼らに
とって真の時間とは客観的時間の方。それ故、
>>1の時間論が成り立つ、、、という感じか?
80 :
考える名無しさん:03/11/20 23:12
主観的時間は、本当に主観的なのだろうか?
81 :
考える名無しさん:03/11/20 23:17
>>78 回答ありがとう 77だよ
俺は物理のことは知らんが、現在の物理学の知見では
空間と呼ばれるモノには必ず質量が伴うというのが定説なのか?
それと相対性理論で時空を同一のモノとして扱うのは
どのような論理的必然性から要請されることか説明できるか?
>>78
82 :
考える名無しさん:03/11/20 23:45
スパーッと説明してあげてよ誰か
>>81 すまん、物理学に詳しくないし、漠然とした感じで解っているだけなんで説明できないわ。
BBC制作の番組か何かで見たのは、
「宇宙の終焉は、まず全ての恒星に順々に寿命が訪れ
周囲や惑星を巻き込んで爆発し、ブラックホールだけが残る。
やがて質量の小さいブラックホールから崩壊、消滅して
最期に最も大きいブラックホールが消滅したと同時に「宇宙」は存在しなくなる」
そこの説明で「質量=空間=時間」は相対的だと思ったんよ。
84 :
考える名無しさん:03/11/21 01:52
空間が縮み時間が遅れるわけだが、この時間、光速度をかけると距離の単位で表せる。
すると、時間の遅れとは時間の伸びであることがわかる。
空間の縮みと時間の伸びはセットで、しかも、時間を虚数にとると、空間と時間の自乗
の和は、ローレンツ変換に関して保存される。
>>71と
>>72の問答にもあるように、「水滴が落下する」という
一つの現象が仮にそこで止まったとして時間が止まったことになるのかと。
重力とかその他諸々の力の関係が均衡状態になっただけで、
時間が止まったことの証明にはならないと思う。
が、そういう力の関係なんかも含めて、思考とか感覚とか諸々を
物理現象として全て記述可能であるのは恐らく間違いないとだろうと思う。
そういう意味では全て相対的で、「ある現象」は再現可能性を持った現象という意味で
無時間的で、時間という概念自体が無効で流れも何もない、ということにはなる。
しかし、「ある現象」以外の世界はどうなっているのか、それもまた記述可能なのか、
ということを考えるとそれは不可能ではないかと。
個別的に一つづつ記述することは可能であるにせよ、
世界の総体を再現できるかといえば事実上不可能なんじゃないかという
条件付というか、気の遠くなるような再現可能性という点で時間概念は無効ではないと思う。
無数の「ある現象」を同時に再現できるかどうか。まあ、究極的には可能なんだろうけど。
時間が流れないか流れるか、流れなくてもいいけど
不便だから流れることになってるって考えておけばいいんじゃないかと、個人的には思う。
物理学的にはいらねえけど、社会的にはいるっていうか。
86 :
若葉マーク ◆diPKf8FWpI :03/11/21 19:03
「時間」という言葉を唯名論で説明する、だと逃げになっちゃうかな。
「机」や「貨幣」を物理学的に記述することはできない。
>>87 「記述」などの擁護は一応理解できるんですが、文章全体の意味が私では理解しきれません。
もうちょっとヤワく説明して貰えますでしょうか?
89 :
考える名無しさん:03/11/21 22:04
多分、概念を幾ら並べてもその物の本質は説明(理解)できない。ってことだろ。
>>89 ということは 「本質を知りえるための手段」を模索するのが先決、ということになるのでしょうか?
91 :
考える名無しさん:03/11/21 22:09
92 :
考える名無しさん:03/11/21 22:12
93 :
考える名無しさん:03/11/21 22:14
だよね!
数学的脳内要素だけ積み重ねて構成しても、数学的脳内要素のもの(概念)しか
構成できないでしょうよ。
ある学問とその他の学問を繋ぐ行為も難しいです。
結局最後は「経済哲学」「神学哲学」「言語哲学」「心理分析哲学」「文化人類哲学」「物理哲学」「精神医学哲学」「数学哲学」
などに分かれてしまって、それぞれが融合するのは無理なのかもしれませんね。
95 :
考える名無しさん:03/11/21 23:57
>>94 〜〜学vs〜〜学で喧嘩になって終了、ってパターンが最近多い
96 :
考える名無しさん:03/11/22 00:30
____
/∵∴∵∴\
/∵∴/∴∵\\
/∵∴<● > ∵< ●>はあ?
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
\∵ | \◎ノ .|/
/ \|___/\
│ ∴∵━━○━∴│
>>1のリンク先の日経サイエンスに目を通した。
以下、物理学のいう「過去・現在・未来は幻想である」「時は流れない」の意味。
まず、「過去・現在・未来は幻想である」について。
特殊相対性理論において絶対・普遍的現在は存在しない。
たとえば、今この瞬間に火星で起こっていることを観察すれば、地球上の人と、
光速で運行しているロケットの中の人との間で時間的なズレが生じる。
地球上の人から見れば火星では食事中なのだが、ロケットの中の人には食事が
終わって後かたづけをしている火星の人達が見える、、という具合に。
相対運動している者同士の現在は互いに異なっている。しかし、そのどちらが真の
現在であるかは確定できない。客観的に見れば、ある現在だけを特別視することは
できない。同程度の重要性を持つ無数の現在とは、ある特定の現在から見れば
残りは過去と未来に所属することから、現在・過去・未来どれもがリアルで偏重が
ないことを意味する。ここから絶対的な今現在を除去した物理的時間が生まれる。
次に、「時は流れない」について。
時間とは「ものさし」のようなもので、それ自体はなんら流れたり変化したりはしない。
実際に流れているのは「世界の事象(の変化)」である。ものさしが二点間の距離を
測定するのと同様、時間は単に二つの事象を隔てる時間を計るものであり、そこに
速度は存在しない。
それでいて我々は、時間が流れていると強く感じている。それは、世界の事象の変化に
一つの方向性があるからである。いわゆる「時間の矢」とは、時間が矢のように走って
いるわけではなく、この世界がもつ非対称性を指し示す。この「空間の変化」(世界の
事象の変化)と「時間の変化」の取り違いが、「時の流れ」という誤った実感が生まれる
原因である。
ここで気付くのは、物理学が指し示す時間とは客観的時間であり、主観的時間ではないということ。
客観的時間 :過去・現在・未来に偏重がなく、今現在の存在しない時間。( 過去←───┼────→未来 )
現在
主観的時間 :活き活きとした今現在を中心に、主観の能力である想起・予期を用いて、過去・未来を組み立てる
「私の」時間
物理学が用いる時間だけでは、我々の実感に沿った世界モデルを創ることはできない。(我々の
実感に密着している主観的時間が除去されているため)。
私が関心を持っているのは、物理学が捨てた主観的時間の意味を明らかにし、それら二つの時間の
関係を解明すること。それは、物理学が構築する理念としての世界モデルと、我々の実感から
生まれた日常的世界モデルとの関係を解明することでもある。
具体的なコメントは後日に。
>>97 「過去現在未来は幻想である」の部分、
それは光が目に届くまでのタイムラグであるから、日本時間の午後一時に火星でご飯を食べている、とかの
事実に変化はないように思えます。
「時が流れない」の説明は、
「現代人の多くが思い描いている時間の概念」の否定であるため、
まずは物理学で言うところの「時間」の概念がいかなるものかを具体的に述べた上でないと
「事象・事物の変化=時間」を否定することができていないことになる、ような気がします。
100
101 :
考える名無しさん:03/11/22 23:18
どうしてこうポールはアホなのだ?
102 :
考える名無しさん:03/11/23 00:33
まず、物質を構成してる原物質はすべて振動してるんだ。
振動に関してはどうしても時間という概念を必要とするんだな。
103 :
考える名無しさん:03/11/23 00:36
>>102 その振動の詳しい説明が聞きたい。
ぐぐってもいまいちわからんのよ。
だいたい「目で見たことが全て現実」だとすると、哲学なんて意味無いよ
104 :
考える名無しさん:03/11/23 00:41
物質が存在することはエネルギーがそこにあるということなんだ。
原物質が静止してたらエネルギーにゃならない。
105 :
考える名無しさん:03/11/23 00:46
>>104 ふむ やっぱ量子学との融合が
現在の哲学にとっては幸せな融合なのかも。
エネルギーは何から出来ているのかな? それ以下は存在しないの?
106 :
考える名無しさん:03/11/23 00:52
振動=エネルギー
>>102 >まず、物質を構成してる原物質はすべて振動してるんだ。
まず、これはまだ観念であることをお忘れなく。
我々はそれらを振動とするモデルや図表を作り上げたりはしたが、
実際に見たわけではない。ただ論としての整合性を求めたために
採用しただけにすぎない。この論が覆される可能性は充分にある。
実際の証拠も出せないのに、浅はかに物質が振動していると定義されてもらってはこまる。
>>106 も同様
>>105 うん俺もそう思う。
108 :
考える名無しさん:03/11/23 01:18
完全静止してる物なんてあるの?
原物質とまでいかなくても君の目の前にあるものでもいいよ、
静止してる物はあるの?
109 :
考える名無しさん:03/11/23 01:28
君たちへ、、、
哲学には因果律ってあるでしょう。
振動の因から因を探っていけばどうなるのかしらん。
110 :
考える名無しさん:03/11/23 01:52
いつまで経っても古典力学的世界観から抜けだせない気の毒な人達。
波動関数の振動の原因でも求めて、一生を棒に振ってチョ。
>>108 空間だね、
>>109 律が見つかるね。
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>108
関係性だね。
つまり原子と電子のようなモデルとしての関係性に置いては双方とも静止している状態と言える。
>109
物質は無になり、空気は水になり、水は空気となり、無は物質になる。
君たちはお隣りの部屋に住む双子なのか?
112 :
考える名無しさん:03/11/23 02:30
波動関数哲学てなんだろう。確率哲学?
113 :
考える名無しさん:03/11/23 02:38
なければ、哲学はカビが生えたままお蔵入りの学問ということ。
>>110 >波動関数の振動
意味不明、ちゃんと推敲しろ。
正しくは「波動関数の確率解釈」だ。
そしてあくまでこれは解釈だ。論ではない。
つまり量子論は論理的な思考実験を経て生まれた産物であり、
おいては哲学から派生された一分野だと言うことができる。
おまいの言っていることは根本的な順序が逆。
量子論とは明確な理論が、ないという否定においてのみ
導き出される論(理)にすぎない。
>>113 だからこれも馬鹿確定。
>なければ、哲学はカビが生えたままお蔵入りの学問ということ。
哲学に必要なのは思考の系譜。この哲学の思考の系譜がなくなったら
どんな学問も権威が失墜する。自明性がいかに誤謬に満ちているか素人はよく知らない。
論理そのものへの言及が哲学以外の学問では養われなかったことをおまいらはよく知っておけ
馬鹿チンども
115 :
考える名無しさん:03/11/23 05:47
時空
116 :
考える名無しさん:03/11/23 09:18
>>114 いやさ、立派な論理を訴えるのは構わないのですが
荒らしにわざわざ反応する香具師の言うことなんてたかが知れてるのよね。
>若葉さん
>それは光が目に届くまでのタイムラグであるから、
>>99 タイムラグを考慮しても、異なる速度で運動している人の現在にはズレが
生じるそうです。別の例えでいうと、僕が光速ロケットによる宇宙旅行から
地球に戻ってくると、地球の人々は僕より数年年を取っています。(妹が
僕より年上になっている)。その時、宇宙旅行から帰ってきた僕の現在
と、妹の現在では、どちらかが真の現在であるとは言えません。
ません。(火星の昼食の話しは、『日経サイエンス2002年12月号』に図解
入りで載っています。)
>「時が流れない」の説明は、「現代人の多くが思い描いている時間の概念」の否定であるため、
>>99 一般の人が思い描く時間(の流れ)と、物理学が用いる時間の概念は異なって
いるので、二つの側面に分けてこれを否定します。
まず、一般的な時間概念の側面から。
僕を含めて一般の人が「時は流れない」に違和感を抱くのは、時間を
空間として扱うから。「事象・事物の変化=時間」は誤り。「流れる」とは
そもそも運動である。運動は、ある物理的な物体の位置が変化すること
によって記述される。しかし、時間自体に位置もないし変化もしない。
「時が過ぎゆく速さはどれだけか?」とは自己矛盾の問いである。よって、
「時は流れる」は誤謬である。通常使われる「時は流れる」は、「世界は流れる」
という方が正しい。
次に、物理的時間の側面から。
物理学は無知なので専門的なことは言えませんが、僕がここで考えている
物理的時間とは、時間変数tで表せられる
>>98の客観的時間です。簡単に
言えば、物理学で用いる過去と未来にはさまれた直線で表わされた時間です。
過去 ←─────────────→ 未来
現在はこの直線上の任意の場所に取ることができますが、今この瞬間
(今現在)は、この時間軸上には存在しません。そしてこの時間自体どこも
運動していません。ただ、存在しているだけです。
我々が「時は流れる」と感じるのは、この時間上には現れない今現在に
おいて「創作」されます。(今現在の経験が、かつての今現在として流れ
去ってしまう=時の流れ)。この今現在が存在しない物理的時間に
「流れ」はありえません。
119 :
考える名無しさん:03/11/23 13:11
>>114 波動関数は直接解釈できないよ。
波動関数の自乗が確率だからね。
量子論は、極めて明確な量子力学の体系をとっています。
あんたは前前世紀の遺物。
120 :
考える名無しさん:03/11/23 13:13
うーん
こ
「時間」というパラメーターが存在しない、ということ?
そうなると、物理学は根本から崩れるわけだが。
スレ名「時は流れない」は、物理学、哲学より
文学的な表現に近い気がするね。
>>122 物理には「時間」の概念は必要なんじゃないかな?
「速度」「加速度」だって時間を使っているし。
124 :
考える名無しさん:03/11/23 15:41
むしろ、空間と同様にパラメータとしての時間は存在し、原理的には現在
の置き方、その前後としての過去未来も連続対称。
時間の矢、流れと言った概念は、その均質な容器の中で現象の不可逆性に
より誘導される。
その指標がエントロピーとも言える。
125 :
考える名無しさん:03/11/23 15:51
それから、マクロの認識をミクロに持ち込むようなことは駄目。
126 :
考える名無しさん:03/11/23 22:35
うちにはわかりませーん みんなわかっててってるのかなあ
127 :
考える名無しさん:03/11/23 22:49
時間はエントロピーによって作られる。ふふふ、、、
デタラメを言ってはいけないな(w
129 :
考える名無しさん:03/11/23 22:52
>>119 >波動関数は直接解釈できないよ。
波動関数はいちおう『関数』という記号だから「波動関数の確率解釈」で充分だと思うよ。
日本語では全然問題ないはずだよ。むしろ『波動関数の振動』などとのたまうよりよっぽどいいよ。
ていうかねこれは不確定な確率を求めるための解釈論であって、
波動関数ψは便宜上作られたもの。波動関数はそのために作られた記号にすぎないんだよ。
ということで波動関数は直接解釈できる、できないとのたっている時点でお前も馬鹿確定なんだよ。
>波動関数の自乗が確率だからね。
これも正確に言うと「波動関数の絶対値の自乗が確率に比例『する』」だからね
そもそも波動関数を主部にしてしまうことが間違い。
「確率は波動関数の自乗したものによって定まる」が正しい言い方。波動関数は一人歩きしない。
>量子論は、極めて明確な量子力学の体系をとっています。
『極めて明確』かなんて問題にしてない。
もう一回、俺の文を読め。頓珍漢なこと言ってんじゃない。
ていうかこの文章おかしい。いったいなにが明確なんだ? 「極めて」とまで言わせるんだから
その論旨を明確にしてもらわないと困るぜおい。『量子力学』が明確なのかい、
それとも『量子力学の体系』が明確なのか?w だからちゃんと推敲しろっていってんだ。
ていうかお前ちゃんと日本語つかえよな。
>あんたは前前世紀の遺物。
この『波動関数の確率解釈』が発表されたのは1926年のボルン氏によってだ。
まだ前世紀の代物だ。もしくは、俺について言ってるんなら、俺はまだ立派に生きてるよ。
あとあんたはよくご存じだから言う必要はないだろうけど、
波動関数の方程式には複素数と実数があるよね。でその複素数の基数である虚数についてだけど
虚数iは想像上の=imaginaryに由来するからね。まだ想像上の概念を量子論は使ってるのよ。
俺はこれを否定しないが、こういうものを使っておいてよく理論だなんて言うよ。
『ビックバン理論』『くり込み理論』『インフレーション理論』『量子重力理論』
これを見て量子論の理論はなんだかおかしなことになってないかい?
量子論はただの『論』なんだよ。そして量子論の出発はすべて『解釈』によって誕生したの
だから既成概念や固定観念に囚われずあそこまで量子論が成長できたんじゃないんかい?
あんたはたぶん量子論についてはよく知ってるんだろうが
その前にやはり日本語についての勉強と自分のコミュニケーション能力を
根本的に見直した方がいいよ。いちおうまじで言ってるから。
お前みたいな奴がたくさんいるから世の中がおかしくなるんだよ。
こういうのはたわけた主観すぎんわけだが、ほんとにそう思うもん。
いちおうあんたは哲学のことまったく知らなそうだし、あんたの専門分野である『量子論』
という土俵にあがって反論してみたんだがね。そしたらお前が馬鹿だと判明したんですっきりしたよ。
いちおう最後に言っておくが量子論ならびに『波動関数の確率解釈』については
みなさん自分で調べてくれ。そこまで説明する気はない。
いちおうここは学問板なんだしな。つか俺に説明できないだけか。
>>122 つか時間のパラメータそのものが相対的なものって言ってるんだがね
時間に絶対的な基準は存在しない。アインシュタインが言ったことは
それだけのことだよ。
133 :
考える名無しさん:03/11/24 01:59
川も流れない
134 :
考える名無しさん:03/11/24 02:03
ということで、ずいぶん読者としての「時間が流れた」わけだが、うちにはわかりませーん
キミら波動関数の本質を何も理解できていないようだね。
136 :
考える名無しさん:03/11/24 02:06
>虚数iは想像上の=imaginaryに由来するからね。まだ想像上の概念を量子論は使ってるのよ。
>俺はこれを否定しないが、こういうものを使っておいてよく理論だなんて言うよ。
とんでもねえ馬鹿だなw。
貴様の言うような意味では、実数だって実在しない想像上の概念だ。
逆に、実数と同じレヴェルでなら、複素数だって立派に存在する。
一般人の感覚はともかくとしてね。
137 :
考える名無しさん:03/11/24 02:27
G. マッサー
「現代物理学を突き詰めていくと,いずれ時間は消えてなくなってしまう。哲学の知恵を借りれば,こうしたジレンマを回避できるだろうか?」
だそうです。
うちにはわかりませーん
>>136 俺がどういう風に馬鹿かどうかの証明は物理学板でされるんだろ。
しかしここは哲学板だからな。どう証明されようと無意味なはずなんだが
しかもどうやらお前は数学と物理を混同しているようだな。
お前の言っていることは数学としての理解だ。
物理学、量子論の範疇で俺は言ってんだがね。
そもそもそんなことは問題にしてない。ていうかお前は
『波動関数の確率解釈』そのものを知ってるのか?
知ってるんなら説明してみなよ? このぶたやろう。
139 :
考える名無しさん:03/11/24 02:47
>>138 >しかもどうやらお前は数学と物理を混同しているようだな。
>お前の言っていることは数学としての理解だ。
ほほう、そうすると、物理で用いている実数は、数学におけるそれとは別物なのかね?
140 :
考える名無しさん:03/11/24 02:50
もちろんだ。
物理での実数とは近似値の事。
141 :
考える名無しさん:03/11/24 02:53
近似値だから何だって?(w
近似値だって立派な実数じゃないかよ
142 :
考える名無しさん:03/11/24 02:58
物理で用いている実数は、数学の実数だろ?
>物理で用いている実数は、数学の実数だろ?
お前は高校生か?
物理学で用いているのは実数ではないぞ。数値だ。
もっと正確に言うと観測値だ。ほんとにお前も馬鹿なんだな
実数なんて言うのは虚数という概念ができたから対称として
生まれたんだよ。だから虚数がなければ実数であるものに対してとは言わない
正負も同様。マイナスというものができたから絶対値ができた。
そもそも数学と物理学の関係ぐらいはちゃんと知っておけ。
ちんかすにそんなことまで説明する義理はない。
まぁ、普通の物理学者の台詞じゃない罠。
まあこのくらいの問答が他学と対決するにはちょうどいいわけだよ。
まあほとんどの奴らが自意識過剰なわけだから。
まあ言葉の勝負をしたら哲学板はちょっとやそっとじゃ負けはしないよ。
>>146 ハハハ 確かに俺は自意識過剰かもな。
しかし哲学板で他学のうんちくに低頭して聞くのも変だとはおもわんか。
148 :
考える名無しさん:03/11/24 05:06
>>143 おまえは本当に頭が弱いのか?
観測値だろうがなんだろうが、理論体系の中では数学での実数と同じものとして扱っているんだろうが。
解り易く言ってやろうか?低能君。
数学での実数と同じ演算規則、稠密性をもった集合の要素として認めるからこそ、
連続量を表すものとして操作の対象にできるんだろうが。
それともなにか?数学では認められていない規則を運用しているとでも?
馬鹿すぎて話にならん。
>実数なんて言うのは虚数という概念ができたから対称として
>生まれたんだよ。
恥ずかしすぎる珍説だ(激藁W
149 :
考える名無しさん:03/11/24 05:13
>虚数iは想像上の=imaginaryに由来するからね。まだ想像上の概念を量子論は使ってるのよ。
>俺はこれを否定しないが、こういうものを使っておいてよく理論だなんて言うよ。
>実数なんて言うのは虚数という概念ができたから対称として
>生まれたんだよ。
この2つを合わせると、
おまえに言わせれば、量子論どころか、実数を用いるような理論体系は全て
理論とは呼べない代物だ、ということだな。
なかなかに新奇な御高説だなw
>理論体系の中では数学での実数と同じものとして扱っているんだろうが。
あー……逆ね、数学馬鹿くん。数学が物理の模倣をしてるの。
ここがお前のいわゆる馬鹿なところ
>解り易く言ってやろうか?低能君。
>数学での実数と同じ演算規則、稠密性をもった集合の要素として認めるからこそ、
>連続量を表すものとして操作の対象にできるんだろうが。
たしかその時の実数は実数をいったん離れて有理数として扱うんじゃなかったっけ?
あと全然わかりやすくないよ。板をまちがえないでね。ここテツガクバンね、物理学板あっちよ。
おまえコミュニケーション能力ゼロ。低脳おそらくオマエノコト
>この2つを合わせると、
>おまえに言わせれば、量子論どころか、実数を用いるような理論体系は全て
>理論とは呼べない代物だ、ということだな。
>なかなかに新奇な御高説だなw
これお前のモウソウ。 文識能力ないの? 致命的だね。
うひひー
>>147-148 実数が概念上のものでせいぜい頭の中にしか存在しないというのは、
たとえば完全な円は(現実には)存在しないというの大して変わらないわけで
正しく思えるんですけど。
>>151 いやそれを言ってしまうと数学そのものが概念上のものだから。
つか数学って物理における観念の抽出だから。実数と虚数の違いはいわゆる哲学的に言えば存在論だよ。
あなたの言う観念論とは違う。例えばあなたの文で問題となるのは「完全な円が存在しない」ということでは本来なくて
「完全なモノはない」と言うだけのことではないだろうか。完全なモノはもともと存在しないわけで。
この場合、完全な「モノ」が円かどうかなんて意味がないはずだと思うがね。
だからあなたは「完全」という観念に縛られていると私は感じたんだが違うか。
150は循環論法してるな。なかなかいいセンスだw
>>153 だとすれば、「実数」がそのある意味では「完全」な数なんだと思いますけど。
なんだ私にじゃなかったのか。おそらく喧嘩両成敗のつもりかと思った。
勘違いして悪いやね。でもまあ153の私の文もそれなりにまともだと思うから
撤回しないでおこう。
まあ
>>152 の言っていることと私の言いたいことは一緒だ。
しかしそれを言っちゃうと議論終わっちゃうんで我慢してた。
つかたぶん言ってもこいつわかんないだろなって思ったし。
しかしまあこういう区別はあたりまえのはずなんだがな。
あと言っておくが俺の数学や物理の知識についてはなんの確証もないぞ。
自分で確認されることをお勧めする。有理数なんてよう知らんわ。
> >理論体系の中では数学での実数と同じものとして扱っているんだろうが。
> あー……逆ね、数学馬鹿くん。数学が物理の模倣をしてるの。
> ここがお前のいわゆる馬鹿なところ
無知の極みだな。物理から抽出された概念ももちろんあるし、それ以外からの抽象もある。
さらに、仮に物理のみからの抽象であると言う事実でないことを認めた場合でも、
それを「数学が物理の模倣をしてるの」と言うのが馬鹿の極み。
数学の理論体系は論理的には完全に現実世界とは独立に成立する。
物理を始めとする自然科学が、数学という言語を通して外界を考察するものだというのが
まともな認識だろう。
んで、数学が物理の模倣しているなんて言っている馬鹿はどこに行った?
>虚数iは想像上の=imaginaryに由来するからね。まだ想像上の概念を量子論は使ってるのよ。
>俺はこれを否定しないが、こういうものを使っておいてよく理論だなんて言うよ。
>実数なんて言うのは虚数という概念ができたから対称として
>生まれたんだよ。
虚数なんてものを使用して、よく理論だなどと言えるな
& 実数なんて虚数があったればこそ生まれた概念
この2つからは、どう考えても以下の結論に達する。
実数を用いるような理論体系は全て
理論とは呼べない代物だ
>>153 実数すなわち数字(アルケー)なり
数字=概念なり いわゆる観念なり
円すなわち形なり
形=具象なり、いわゆる存在なり
こういう違いだね。
実数ここであなたが観測値のことを言っているのなら、
これは完全な円は存在しないというのと同じ論法で存在しない。
なぜなら観測値は誰かが言ったように近似値だから。
観測機械というものがあってそれが測定して観測値を出しているから。
物質が波か物かについても確認されてないのに(つかブロイは物質波というモノを提唱したが)
なにをもって、数という単位と言えるのか? また現実のなにについて数と言っているのか?
少なくとも現実に存在しているモノを観念が模倣すると言っても、観念(数)が現実を飛び出すことは
ありえないはずなんだが。
とりあえずそんだけ
>>151 もちろん、そうです。
だから、
実数に対して、虚数がイマジナリィな数だ、
そんなものを使用してよく理論だなんて言うよ
という言い草がいかにたわけたものであるかを言いたかったのです。
…俺もう寝るわ。
結局、詭弁を言いたいが為に
数学や観念が物理や現実の模倣だ模倣だと言っているだけじゃない。
>>164 >>157 数学が物理の模倣、などという戯言を吐いた香具師はとっくに去っているようだが?
>>165 お、ありがと。
うん。もういいわ。寝る。
>無知の極みだな。
無知に極みもあるか。
無知は無知、知が無いのそれだけ。日本語の問題。お前も馬鹿確定
>実数を用いるような理論体系は全て
>理論とは呼べない代物だ
馬鹿だな。理論なんてまだ物理学では発見されてないよ。
つか理論=物理だし。
どれも欠陥があるんだが。そもそも理論体系と言っている時点で理論失格
理論様が泣くよ。
>数学の理論体系は論理的には完全に現実世界とは独立に成立する。
>物理を始めとする自然科学が、数学という言語を通して外界を考察するものだというのが
>まともな認識だろう。
お前も文識能力ないね。そんなこと俺は問題にしてない。
つか正論すぎてつまらん。頭が堅すぎ。
なんだみんな寝るのか。
俺も寝よ。
169 :
考える名無しさん:03/11/24 06:48
無限のルール X 無限のプロセス 終了!!!!!
>>167 アホか?
最終的に満足できるものに到っていないだけのことで、
「理論なんてまだ物理学では発見されてないよ」は大嘘だろ。
ある種の体系が成立しているからこそ、その中での演繹による予見と
観測とのぶれをみて、その(作成途中の)理論の欠陥が発見できるんだろ?
>>無知の極みだな。
>無知に極みもあるか。
>無知は無知、知が無いのそれだけ。日本語の問題。お前も馬鹿確定
お前こそ日本語を勉強しなおせよ。
無知とは「知がゼロである」ことを指すのではない。通常は、
当該議論に参加するには知識が不足している状態を指摘するのに用いられる言葉。
極みというのも、日本語の慣習で用いているだけで、必ずしも
「考えられうる全ての中での極限的な知識不足」を指しているのではない。
172 :
考える名無しさん:03/11/24 07:42
>>715・718
やいやいやいやいやい。俺様がちょっと地獄めぐりをしている間に、
ニセモノがつまんねえレスつけやがって。
宇野珍ポーコーのいえようとは訳が違うんだ。虚助狂授ってのは俺様一人で
たくさんだ。とっとと引っ込んでろ。ど貧民。
何だと。そもそも偽者がニセモノを罵倒するとは何事だ。目糞鼻糞とは
この事だと。この糞馬鹿野郎。
貴様が鼻糞なら俺様は大便だ。大便の方が鼻糞など比較にならない程
上物なのだ。俺様は肌身で実感しているから誰にも文句は言わせない。
判ったらさっさとうちに帰って糞して寝ちまえ。くそったれ。
大体こんな事になったのは貴様のせいだろうが鱸。どう責任を取るつもりか
言ってみろこん畜生。何。ぼそぼそ言わずにはっきり言えはっきり。
ほほう。また地獄に落としますよときたか。偉くなったもんだなぁ鱸。
じゃあやってみろ。地獄帰りの俺様に怖いものなどあるか。火でも水でも
槍でも鉄砲でも何でも来い。地獄の端から端まで暴れ回り荒れ狂い、全責任を
三文悪魔の貴様におっかぶせてやるから覚悟しろ。
返事はどうしたこら。何。悪魔だと。悪魔がひとを悪魔呼ばわりとは何事だ。
このやろこのやろこのやろこのやろこのやろこのやろこのやろこのやろ。
>>172 ま・・・まさしく勝利宣言ビガロ様!!(感激!
話が進みまくってます、困りましたw
取りあえず喧嘩はやめときましょうよ。
煽らない、煽られたらなるべく「反論」としてレスして、それも無駄ならスルーお願いします。
実数とか近似値とかの話になると、数学や物理学の理論も概念の上に成り立っていることになるから
謂わば砂上の楼閣になっちゃいます。
古典になっちゃうけど「完全な三角形」とかまで遡るのは、ちょっとトンデモっぽいです。
どこかに自分の基盤を作らないと話にならないので、何かを否定する時は「意見者の基盤・地平」が
一体何処にあるのかをハッキリさせて頂けると、ROM専門香具師や私のような哲初心者も助かります。
本質や概念の解体を行いたい、との趣旨であれば「ウィトゲンスタインスレ」で論議した方が良いと思います。
あ、えと、ちなみに
>>174は私です。
>>117ポールさん なにか質問があったんですけど忘れちゃいましたww
簡単な例を挙げてくださり、大変助かりました。ありがとう御座います。
質問思い出したらパピコします
176 :
考える名無しさん:03/11/24 09:38
数学板の住人の私に言わせれば、「どれがどうして生まれたか」なんて
そこまで重要でもないわけで・・・・
あのー、上のほうで数学と物理における実数の扱いの話があるけど
物理の「数値」だってただの概念だから・・・
長さとか面積とかって厳密には観測できないからね・・・
例えば「長さ5センチの紐」なんてこの世にないですよ。
紐の「端っこ」を観測しようとすると、結局物質の境目の話になるんだけど
そんなもの少なくとも現代物理学では決定出来ません。
物質の最小単位の決定すら出来てないのだからね。
物理学の「観測値」や「数値」ってのは「実測値」とは名ばかりの
抽象化されたただの概念です。その意味では数学の実数の存在と
なんら変わりのないものですよ。
178 :
考える名無しさん:03/11/24 16:12
>>123 スレ名「時は流れない」は、物理学、哲学より
文学的な表現に近い気がするね。
↑
そうだね。リンク先を読めば文学的と書いてある。
179 :
実は私が119なんだけど:03/11/24 17:05
>>130 しばらく留守にしていたが、見事に釣れてるね。
まあ、ψ*ψや規格化係数などそれなりにお解りにはなっているようだが、虚数
差別はいけませんな。
行列で書いてみればすぐわかることだが、想像上の数でも何でもない。もとより
想像上なんて言ってしまえば、抽象化された数それ自体、想像上のようなものだ
ですが。
おっと推敲。「だ」は外してね。
181 :
考える名無しさん:03/11/24 20:49
>>179 まったく仰るとうりです。
ふと覗いてみたら虚数がimaginaryで、そんなものをつかってるくせに理論と言えるか
などとトンデモが気に障って、無駄にレスを消費してしまった。すまそ
182 :
考える名無しさん:03/11/24 20:53
馴れ合いか自演みたいに見えるぞ
トンデモもキモイが、
>>179-181もだいぶキモイ。
後釣り宣言は、例え本当に釣りだったとしても自分で言うな。恥ずかしい
183 :
考える名無しさん:03/11/24 21:00
>>182 たわけが、死ねよ
俺は釣られたのかもしれんが、179とは別人。
今朝方いまじなりーなトンデモ馬鹿を思わず罵倒してたのが俺だ
184 :
考える名無しさん:03/11/24 21:02
罵り合いはそれまでにして時間について話そう
過去も、現時点も、未来もないのです。
存在するのは空間と、エネルギー〜素粒子/物質、
そしてそれらによって構成され生成消滅を繰り返す様々な系。
特定の観測者を想定した場合のみ、過去・現時点・未来といった概念がつくられるのです。
そして、観測者の中で特権的な存在はないのです。
古代文明にあって星を観測していた観測者と、今どこかで天体観測している天文学者は
等価なのです。
現時点(という概念)に絶対性はなく、それは相対的なものなのです。
186 :
考える名無しさん:03/11/24 21:34
>>182 これから釣るぞ〜って先釣り宣言して、それでも釣られてみるタイプか、
君は?
187 :
考える名無しさん:03/11/24 21:35
極めて客観化、相対化された理論ではあらゆる時空点が似たようなものでしか
ないが、個別・具体的に生きている人間にとっては「今・ここ」が特別な場所である
ことに変わりはない。
188 :
考える名無しさん:03/11/24 23:03
>>185 それは(私から見た)未来は決まっているという決定論ですか?
それでも万物は流転する
>>187でいいんじゃないかと思うのは漏れだけか?
物事を言語で説明出来るという前提で話すから揉める
>>188 「私から見た未来」は決まっていませんが
「(私たちにとっての)未来の観測者」の観測では確定したものとして観測され(てい)ます。
だからといって、私たちは決定しているシナリオを辿っているわけではありません。
そもそも「時間」や「過去現在未来」という言語は
「概念のみ」の事象なのだろうか?という言語分析になっちゃいそうですね。
ここのスレではあくまで「古典」を用いて
「哲学批判」の時代まで進んでいない状況下というのを想定した上で
時間について考えた方が良いかと思います。
ここは、遅刻の言い訳を書きこむスレですか ?
195 :
考える名無しさん:03/11/25 20:32
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
196 :
考える名無しさん:03/11/25 20:41
もうこの板は完全に電波板と化してるな。
終わったな。
>>196 哲学自体普通の日常で語りだすと電波っぽいですし
諦めずにマッタリ話しましょ。
>>193レス、私でした。
すぐ名前出すの忘れてしまいます。忘れてもよいことなんでしょうけれど。
198 :
考える名無しさん:03/11/25 23:13
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない」?????
驚くべき結論????
とんでもない彼のとんでもない彼自身の自慰結論じゃ。
199 :
考える名無しさん:03/11/25 23:20
>>198 変な方に突き詰めるとそういうのが出て来る、哲学でも物理でも。
漏れは気に入らん!
200 :
考える名無しさん:03/11/25 23:22
が、時間そのものが流れると言うのもまた幻想。
だが、どっちに転んでも「現時点では証明しようがない」
202 :
考える名無しさん:03/11/25 23:39
「ウソは速く早く走るが、真実は遅く走る」うさぎとカメしってる? by マイケル
人間の「記憶」のシステム・・・それに立脚した不可逆的活動性が
時間は一定に流れている、存在するのは現時点の一点のみである
といった虚妄を生じさせるのだろう。
暦・時計を軸にした「前進する文明」という現代人の妄想も
一定に過去から未来へ流れる時間という虚妄の原因か。
時計のない個人・家族・集落にとっては、既に死んだ祖先が現れて蘊蓄を垂れたり、
未来からの託宣があったりすることは普通のことだった。
暦・時計を軸にした「前進する文明」という現代人の妄想も
一定に過去から未来へ流れる時間という虚妄の原因か。
↓
暦・時計を軸にした「前進する文明」という現代人の妄想は
一定に過去から未来へ流れる時間という虚妄が為せる技か。
だめだ、酔いすぎてる。スマソ。
>>203-204 人間の歴史観が「時は流れる、タイムマスン開発されれば時間旅行も可能」と言った
幻想を産み出しているのかもしれませんね。
でもそれはあくまでも「時は流れているわけではない」ということを前提にしたお話だと思うので、
「時が流れているかどうか?」の答えにはならないかな?と
206 :
考える名無しさん:03/11/26 19:39
時間と物質の関係、ムズイーネ。
時間が無ければ我々の思考も無いし、物質の本質が変化・時間を内包しているというのもトンデモか?
教えて!エロい人!
エロい人ですが、そんな難しい話は分かりません。
208 :
考える名無しさん:03/11/26 21:28
時間は点とか線だとか言って議論するヤシがどこかに必ず存在するだろう。
それはある意味エロい人なのだろう。
次元思考において点も線も次の次元への起点(0地点)にしかならないただの概念なのだが、
、、、、。
209 :
似非リスト:03/11/26 23:38
機械的唯物論ではなく、ヒューモアとしての唯物論。
高橋源一郎「日本文学盛衰史」のラストシーンは、
予定調和ではない、「夏への扉」は存在する。
フロイトが必要だと。
またパッチワークでかっこつけてみました。
軟脳につき勉強しますでつ。
トキは、飛び立つ。 夕日に向かって・・・
212 :
考える名無しさん:03/11/27 07:37
フロイト
213 :
考える名無しさん:03/11/27 08:57
ユングとフロイト出てきたらもう駄目だな。
>>1も叩かれてアホになってるし
スレ終了したから削除依頼しといて〜
>>1
214 :
考える名無しさん:03/11/27 09:21
?Bx・?Bp 〜 h
?Bt・?BE 〜 h
「日経サイエンス」ではなく、「ニュートン」の方を読むことをおすすめする。
「日経サイエンス」は科学というより似非哲学入ってるぞ。
時間が実在しているか、(心理的な)虚妄であるかというと、物理学的には
実在している物理量で超越論的観念的存在ではない、とされてるが。
通常、我々が「時間は流れる」というとき、「事物の変化」を指す。
事物の変化は、エントロピー増大という一方向に限定されているため、
時間は一方向、つまり未来へ向かって進むといわれる。
一方、物理学が用いる時間には方向性がない。
それどころか、「時間は逆に流れることも可能」と主張する物理学者も
いるとどこかで読んだ。エントロピーの法則を否定する物理学者はいない
と思うが、それでいて「時間が逆方向に流れる」とはどういう意味なのか。
物理学が用いる時間が逆回転しても、過去、未来を基に製作された
我々が実感として持つ主観的時間が逆転することはない。
(記憶の中の江戸時代が未来に再現されることはないだろう)
そもそも、物理的時間が逆回転する世界とは一体どういう世界なのか?
将来もし、膨張宇宙が収縮に転じ、エントロピー減少が事物の変化の
法則となり得ても、それが我々の主観的時間が逆向きに流れるとは
言えないだろう。
それとも、宇宙が収縮する(=エントロピー減少)とは、記憶の中の
過去が未来に現れることなのか?
また、「私が過去にタイムスリップをした」とは、私が過去に戻ったのか?
それとも、世界が過去に戻ったのか?
客観的時間を基準にすれば前者、主観的時間を基準にすれば後者と
なるが、物理学者はこの二つの時間の関係をどう考えているのか?
物理学に詳しい方、わかりますか?
218 :
考える名無しさん:03/11/29 03:50
たとえ時間が止まろうがタイムスリップしようが、俺の脳は休みなく退化
して行くばかりだろうな。あ〜つまんない。
219 :
考える名無しさん:03/11/29 03:51
だから、時間っていうのは、流れるものとして定義されているわけ。
だから、時間が流れないなんてのは、そもそもありえない。
220 :
考える名無しさん:03/11/29 03:53
「私」がポールで
物理学者が「他者」なら、
前者だろう。
たぶん、そのままの認識でよいのだと思う。
221 :
考える名無しさん:03/11/29 04:27
地球の公転、自転が遅くなるとどうなるだろう。
最初は一日が二日に一年が二年なったみたいに長く感じるだろな。
でも、そのうち生体リズムもそれにあわせて当然変わってくるだろうから、
またそれなりに一日は一日だと感じるようになるかもね。
222 :
考える名無しさん:03/11/29 04:31
>>221 主観的な時間が、いかに相対的であるか
うーん。
ねずみの一生と象の一生が
主観的に同じ長さなのか、とか。
心拍数って、哺乳類どうしなら
一生に打つ数は、ほぼ同じなのだそうだ。
生体リズムか。キーだな。
生命体に絶対時間なんて要らないのかな?どうなんでしょう?
【問題提起】
光速旅行をする私の時間と、地球に残ったあなたの時間にはズレが生じる。
>>117 (私からみて、地球上の事物変化がコマ送りのように見える?)
この事実は、二つの解釈を生む。
1 あなたが見ている(地球上の)世界と、私が見ている(地球上の)世界の変化のスピードは異なるので、
私が属する世界と、あなたが属する世界は別物である。
「世界は主観の数だけ存在する」 (「多世界解釈」とする)
2 しかし我々は、唯一の世界に属しているという信念を持つ。
この信念が正しいと仮定すると、私とあなたは異なった(スピードを持つ)私的時間を持っている。
「主観の数だけ私的時間が存在する」(「多時間解釈」とする)
どっち?
(ここでいう私的時間とは、「退屈だから時間が長く感じる」といった心理的時間ではない。
人によって世界の変化のスピードが異なる事実を可能とする時間である)
「時間」と言う概念は案外私的な物に過ぎないが、
それを超えた統合体としての、宇宙がある。、、、というのは?
>>225 >それを超えた統合体としての、宇宙がある。
とは、私的時間に左右されない絶対的な世界時間が世界にはあるということ?
時間じゃなくて、運動だと私は認識しています。今のところ。
運動ありきで、時間がある。という、、、
228 :
考える名無しさん:03/11/29 04:48
「かまとばあさん」と私は唯一の世界に属している。
「かまとばあさん」と私では明らかに違う私的時間を持っている。
というように考えたいのですが?
運動>時間>活動みたいなね、、、、、、
枠組みの大きさとして。
あ〜なんか、図示したいよ、、、。
>>228 「かまとばあさん」と「私」は同じ星に生きている〔生きていた〕。
時間感覚こそ違えど、二人は同じ空間を共有している。
時間と空間は重要度として、等しくないのでは?と考えてみる。
つまり!空間はそこに「ある」が、
時間は人の概念に過ぎないのだと、、、、、。
科学的裏づけはあまりないが、哲学的な発想として、、、、、どうですか?
>>227 >時間じゃなくて、運動だと私は認識しています。
僕もそう思います。運動の変化が時間であると。
ただ、なぜ私の運動のスピードが変わると(光速旅行)、私の世界とあなたの世界が変化するのかわかりません。
>>228 というと、
>>24で言えば2ですね。
僕もそう考えるのが妥当だと思うのですが、よく考えてみると奇妙なんです。
まだうまく言えないので、後日まとめてレスしますが・・。
232 :
考える名無しさん:03/11/29 04:55
科学者は絶対的時間の基準となる振動数変化のない物質を探してるみたいだよ。
絶対的空間も、よく考えたら怪しいかも、、、、。
膨張してるモンな!
>>230 >時間は人の概念に過ぎないのだと、、、、、。
そう考える哲学者は多いですね。
ただし、仮に時間が概念だとしても、通常時間と呼ばれているものが存在し、
それが依然謎だということは変わらないと思います。
>>232 理論上は、絶対零度になれば全ての物質の運動は止まるとか聞いたような・・・
では、今度こそ寝ます。おやすみなさい。
236 :
考える名無しさん:03/11/29 05:02
勝手に寝るな。
何?
あ、や、
自然に従うべし。
トイレ逝って、おやすみ、、、、、、。
>>224 人との世界を認識する能力差異まで出てくると、話が突き詰められて最後には「哲学とは?「世界は何?」まで進んで(退行して、かな)しまいます。
「あなたの時間」「わたしの時間」を持ち出す時は、相手が確実に実際に存在することを証明しなくてはならないので、
勉強不足のわたしにとっては辛いですw
実体は実体として
「時間はそれそのものが独立している」
「物体が変化・運動・作用することが、一般に時間と言われるものである」
「時間とは性質であって、実在するものでは無い」
等の中から答え選び、その答えを固めるやり方だと、見ていて分かり易いです。
もちろん上以外の選択肢もあるでしょうし。
>>224 私なりに考えてみました。
@この世界にはエントロピーの増加という一方向の変化がある。
これは宇宙にそのような力が働いている分けではなく、
物質を局所的な単位(粒子、分子など)と見た場合に、その粒子は
ランダムに振る舞うために、大局的に均質に向かうと言うことです。
A時間を正確に計るために原子時計が用いられます。
これは原子がもつ固有の振動数を使うわけです。
この世界は原子でできていますので、この宇宙のすべての存在は
局所的にこの原子振動数としての変化に対応する。
また人の原子でできていますので、人の認識もこの原子の振動数を
元にしている。
これから考えると、この宇宙は原子という同じ単位でできているために、
局所的に同じ一方向性と変化量を共有することができるということです。
たとえば地球上で人が認識する変化量、すなわち時間の感覚は、
宇宙の彼方に人がいた場合にも変わらないのです。
それは原子の局所的な変化に依存しているからです。
しかしここの相対性理論が入ってきます。
B光の速度は絶対値である。
速度とは変化量ですが、ここでの原子の変化量は、光の速度に対して
相対的に成らざる終えません。
光の速度に近い速度で移動した空間の場合には、その空間すべての原子の
変化量は遅くなります。
しかしその人も原子ですから、認識の速度も遅くなり、その空間内にいる人には
空間内の変化量が遅くなっていることは認識できません。
すなわち、ここに考えるべきは、人も物質であり、原子の固まりであり、
認識もこのような物質の反応過程であるということです。
主観的時間などないということです。
ただこの世界にあるのは、光の速度という絶対値に対する相対的な変化量分布です。
>>240 光速に近い速度で移動している物体は外から見ると時間が遅くなっているんだぞ。
原子の振動も同じ、君の推論は前提で破綻してる。
(物理実験として反証できるから)
現代物理学には,時の経過という概念がないとはどういうことかと
再度説明すると、
それぞれの速度をもつ物質Aと物質Bが衝突し跳ね返った。
衝突後のそれそれの速度を求めなさい。
という出題が物理学ででますが、この場合には
物質Aと物質Bの質量、速度、ぶつかる角度から、
エネルギー保存の法則を用いて、計算されます。
この衝突を物理学的現象としてビデオカメラで撮影したとして、
これを逆回りにしても、この物理法則は成り立つのです。
これは現実的には間違いです。何が間違いかといえば、現実には
このような簡易な物理法則のみでなりたっていないからです。
それぞれの速度をもつ物質Aと物質Bの衝突を考える場合には、
原子的単位で考える必要があります。
衝突すれば物質Aと物質Bの内部の原子の振動が変わります。
すなわち運動エネルギーが熱エネルギーに代わります。
エントロピーの増加の法則により、熱エネルギーは物体内部を拡散します。
その他、環境との熱の放出などもあります。
この衝突をビデオカメラで撮影したとして、
これを逆回りにした場合には、現象としてなりたちません。
すなわちこぼれた水が、コップの中に吸い込まれるような映像になって
しまうのです。すなわちエントロピーが減少してしまうのです。
結局、物理学的世界に時の経過という概念がないのは
理想化された世界観でしかないからなのです。
244 :
考える名無しさん:03/11/29 21:06
簡易な法則で理想化された物理学的世界には時の経過という概念はいらない。
なるほど、納得。
245 :
考える名無しさん:03/11/29 21:06
簡易な法則で理想化された物理学的世界には時の経過という概念はいらない。
なるほど、納得、うんよしよし。
我々が過去と考えることが未来で、未来と考えることが過去だとしたら・・・。
もしかしたらそうかもしれない。
私たちは誰かに巻き戻されている映像の一部なのかもしれない。
何が過去で何が未来で何が現在かを証明することは不可能である。
だから、時は流れていないという命題は真なのか偽なのかは分からない。
247 :
考える名無しさん:03/11/30 00:47
物理学では時空間とか時間座標とかで考えてたら事が足りるんです。それだけのことじゃ。
248 :
考える名無しさん:03/12/02 14:11
>>215 「ニュートン」詳しいけど、物理学の立場しか載ってない。
その分、物理学の視点に関しては詳しい。
「日経サイエンス」の「生物学」や「脳科学」もチェックするといいと思うが。
「日経サイエンス」の「哲学」の項は、時間論というより時間の科学哲学って感じ。
249 :
考える名無しさん:03/12/04 19:09
チョコQ
250 :
考える名無しさん:03/12/04 22:46
常に今しか存在しないんだから流れるわけないんじゃない?
>ぴかぁ〜さん
>主観的時間などないということです。
もう一度説明すると、主観的時間とは、我々の体験を基に創られた時間です。
すなわち、「我々は現在のうちでのみ存在している。過去・未来とは、この現在のうちに
存在する主観の能作(記憶、予期)から創られたもので、かつての現在が記憶の片隅へと
流れていき、予期された未来が現在へと到来してくる」時間です。ここでは、現在(に含まれる
出来事)が刻々と動いています。動く時間。
┌─ 現在 ──────┐
│┌───┐┌───┐│
││ 過去 ││ 未来 ││
│└───┘└───┘│
└──────────┘
そして、客観的時間(物理的時間)とは、主観的時間の要素である現在・過去・未来を同列に扱い、
出来事の序列に従って並べた時間です。静止した時間。
(エントロピーの損失を考慮してない故に、物理的時間は静止しているという意味ではありません。
「動く現在」がない故に静止しているのです)
過去 ──┼───┼─────── 未来
出来事A 出来事B
繰り返すと、我々は主観的時間で構成されている世界から出て、世界を観ることはできず、
客観的時間を体験することはできません。客観的時間とはあくまで、主観的時間を基に
「客観世界はこうだろう」と推測された時間です。ぴかぁ〜さんが力説するエントロピーの方向性も
主観的時間の内で経験されたものを「客観世界はこうだろう」と解釈したものです。
(主観的時間、客観的時間とは、マクタガートのA系列、B系列の時間のことです)
問題は、主観的時間と客観的時間どちらがより根源的な時間なのかです。
客観的時間が世界に付属しているから主観的時間が可能となるのか? それとも、主観的時間から
客観的時間が創作されたのか?
主観的時間を根源的とする根拠は、我々が経験できる時間はこちらしかないということ。
客観的時間を根源的とする根拠は、この時間なら世界を主観に左右されずに記述できるということ。
この問いに明確な解答は出ていないと思います。
私は科学を否定するものではありませんが、なぜ私が主観的時間にこだわるかというと、
フッサールの次の言葉が私の心を捉えているからです。
「科学が対象とする科学的客観世界は、本来我々の主観的な日常世界を土台に構築されたはずである。
それを忘れ、客観世界がそれ自体で独立して存在する唯一真の世界であり、その世界自体がその元々の
基盤である日常世界さえも規定するようになる。その逆転が起った故に、諸学や人間性の危機が生じた」
客観的世界を客観的時間と置き換えれば、そのまま今回の議論に当てはまります。
そして、ここでいう「人間性の危機」の一つが、唯物論的な決定論(確率論的な決定論含む)なのです。
私が違和感を感じるのは、ぴかぁ〜さんの議論にこの「逆転現象」を感じるゆえです。
>>241>>243は非常に参考になりました。
>若葉さん
>>239 すみません。
できる限り脱線しないよう、そこで提案されている事柄も考えてみます。
255 :
考える名無しさん:03/12/05 10:21
>ポールさん。2ch哲板でめずらしくまともな人だね。
うん。おれも時間の流れや方向を説明するのに「エントロピー」を持ちだすのはおかしいと思う。
「エントロピー」という概念の中にすでに「時間の流れ」が織り込まれてるのに、
それで時間それ自体を説明するのはイカサマっぽい。
おれが時間でいちばんわけわかんないのは「今」。
ちょー不思議、「今」。なんだよ「今」って。
自分が生きてる範囲内での「今」はまぁいいとしよう。でも、自分が生まれる前、
自分の死後まで範囲を拡大すると、とたんに「今」がわけわからなくなる。
つまり「今」ってあまりにも「私」と密着してるでしょ。私の意識は常に「今」だったわけで
それ以外なかった。その「私」が存在しないところの「今」とは、いったいなんなんだろう。
物理ぜんぜんわかんないけど、物理学的には「今」をどう説明してんの?
それとフッサールは「今」についてなんか言ってました?
256 :
考える名無しさん:03/12/05 10:51
>ポールさん
わたしがいいたかったのは
科学的に時間は流れるのは主観的時間からきている訳ではない
ということです
毒蛾論まで落ち込まなければ、我々が主観的時間しか認識できないことはそのとうりです
そして結局、現象学やと唯物やの世界観の違いに行き着いたということでしょう
私はまさに根源的客観世界はあり、人はそれを認識しているだけだ。
なぜならば生命の生存とは適応であり、
そうでなければ我々生命は生存しつづけられない
だから唯物論指向は危機などでなく生命の根源的能力だとおもっています
256はぴかぁ〜でした
>>256 おもしろいですね
変化(エントロピーの増加)するから時間がながれるのか
時間がながれるから変化するのか
それと最近の唯物論は決定論を指向していません
決定論は物理化学による法則による還元論的世界観です
最近の唯物論は生物学に深く入り込むことにより非還元論へ向かっています
たとえば遺伝子情報などは原子に還元してもなにも見えてきません
これは法則でなく規則であり、従来社会学、経済学など人文科学で指向された世界観です
これは環境との相互作用で世界が進んでいくために決定されないのです
259 :
考える名無しさん:03/12/05 12:06
それ唯物論ちゃうやん。
260 :
考える名無しさん:03/12/05 14:18
量子論的不確定性や決定論的不確定性はどこへいった?
非還元論は、やがて博物学へと退行するするだろう。
261 :
考える名無しさん:03/12/05 14:24
エントロピーは時間とは別の完全に確率論的な概念です。
エントロピーを指標とせずに、時間が進んだのか戻ったのかを言う事は出来ません。
262 :
クロノス先生:03/12/05 17:33
時間というのは人間の概念であり、実在はせぬのじゃよ
物事は変化する、昔の人は時間とは人の働きの事であると言ったそうな
たとえファンタジーであっても打ち合わせとかの時便利だから使うとよいぞよ
ファイナルファンタジーも幻想であってもも面白ければやればよいんじゃないの?
263 :
考える名無しさん:03/12/05 17:45
「ニュートン力学とかじゃ“可逆”だから時間と呼べないな。
物理の世界で“非可逆”なものってなんかねーのか?
あ、そうだ“エントロピー”だ。」
ってこと?
でもさ、時間が「非可逆」だってなんで知ってんの?
主観的な経験がなけりゃわかんねじゃん。
ほんとは「時間」ってなにかを経験上知ってるくせに、
それを隠して、それに近い概念を物理の中から引っ張り出してきて
「これこそが時間だ」
なんて言われてもなあ…。
264 :
考える名無しさん:03/12/05 17:57
>261
わかんねんだけど
確立論って時間の経過ぬきにして語れるのけ?
265 :
お猿さんも考えてみた:03/12/05 18:01
エントロピーって物理の定理だよね?
時間て物質なのか?
266 :
考える名無しさん:03/12/05 18:05
ba-ka
267 :
考える名無しさん:03/12/05 18:07
....... ∧_∧
... ..... ( ´∀`.)、 ここはいいスレだね
__| | | |_ / ヽ、
||\  ̄旦 ̄ ̄ / .| | |
||\\ 旦 (⌒\ |__./ ./
|| \\ ~\_____ノ|
. \\ _______\
. \|| ____|| /
. || ̄ ̄ ̄|\____\ / 「エントロピーって物理の定理だよね?
. || | |======== | \ 時間て物質なのか?」「ba-ka 」
_| |oo======= | \
|\\|_____|\
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ̄|
| | 鹿児島みかん .. |
\|_______.|
268 :
考える名無しさん:03/12/05 18:13
「重力が多くなると時間が遅くなる」って聞いたけど
こういう事だったんだね。
原子の活動が鈍るからだ
269 :
ミスタータイムマシン:03/12/05 18:15
時計は存在するけどオラ時間を見た事はねぇー
270 :
考える名無しさん:03/12/05 18:17
物質が活動する事を「時間」と呼ぶなら合ってる?
271 :
考える名無しさん:03/12/05 18:30
厨房のたまり場か?
272 :
考える名無しさん:03/12/05 18:33
273 :
考える名無しさん:03/12/05 19:25
274 :
考える名無しさん:03/12/05 19:27
275 :
考える名無しさん:03/12/05 19:49
修士じゃ ないんだね p
それとさ、「エントロピー」の「非可逆性」から「時間の矢」などと簡単に呼んでしまうのも抵抗ある。
「エントロピーが“増大”する」って時の“増大”って言葉は、すでに時間の流れを含んでるじゃん。
だからあくまで観測者の主観的な「意識の流れ」の中で観察した結果「非可逆的」だったわけで、
意識の流れと独立した客観的な時間の「向き」の証明になってるとは思えない。
意識の流れを前提にしなければ「エントロピー」も「非可逆」とはいえないんじゃないかな(非対称ではあるけど)。
279 :
考える名無しさん:03/12/05 21:37
280 :
考える名無しさん:03/12/05 21:40
>>278 流れてるのは意識ですかぁ、時間ですかぁ?
281 :
考える名無しさん:03/12/05 21:44
>「エントロピーが“増大”する」って時の“増大”って言葉は、すでに時間の流れを含んでるじゃん。
エントロピーが増大がなにを表すかわかってないだろう。
282 :
考える名無しさん:03/12/05 21:44
増えたエントロピーは捨てない限り減りません。
全宇宙について言えば、ブラックホールに捨てても表面積として
残ってしまいます。
283 :
考える名無しさん:03/12/05 21:45
よくりかいしていないものを、流れないと断定する悲惨な>>の居るスレ
284 :
考える名無しさん:03/12/05 21:46
よく理解していないものを、
流れないと断定する悲惨な>>1の居るスレ
285 :
考える名無しさん:03/12/05 21:48
エントロピー以外に指標があれば教えて欲しいですね?
286 :
考える名無しさん:03/12/05 21:50
エントロピーの増大は乱雑さの増大ですが、何か?
287 :
考える名無しさん:03/12/05 21:54
雨樋を流れる水を見て、雨樋が流れていると言う香具師?
288 :
考える名無しさん:03/12/05 22:05
>>281 馬鹿助手「エントロピーが増大した藁」
281教授「うむ、時間が経ったからな」
馬鹿助手「どうして時間が経った事が判る藁」
281教授「エントロピーが増大したからに決まっているではないか。
だからお前はいつまで経っても馬鹿なのだ」
馬鹿助手「でも、何でエントロピーが増大したんだ藁」
281教授「まだ判らんか!時間が経ったからだと言っているではないか」
289 :
考える名無しさん:03/12/05 22:08
>>278 おまぃは、増大という単語に拘る前に、非可逆の意味不明を調べろ
この時間帯は駄目だな
291 :
考える名無しさん:03/12/05 22:11
エントロピー以外に指標があれば早く教えて欲しいですね?
292 :
考える名無しさん:03/12/05 22:12
駄目人間の君が来る時間帯は、常に駄目議論しかできませんが、何か。
293 :
考える名無しさん:03/12/05 22:14
>>289 エントロピーが一定の非可逆現象は何ですか?
294 :
考える名無しさん:03/12/05 22:19
>>292 エントロピー以外の時間の前後指標を早く示して下さいよ、ダメ人間でないあなた。
295 :
考える名無しさん:03/12/05 22:26
>>292 エントロピーは状態量ですよね?ダメ人間でないあなた。
296 :
考える名無しさん:03/12/05 22:29
状態量は、前の状態からどれだけ時間が経ったを知らなければ測れない量ですか?
ダメ人間でないあなた。
ジョー 大漁 かい ?
ああ
298 :
考える名無しさん:03/12/05 22:33
厨房必死じゃん(笑
非可逆って、どの分野の用語よ?
まずはそこから調べろ。
次、熱力学を復習せい。
299 :
考える名無しさん:03/12/05 22:35
>>297 論理が組み立てれられないと、ため息ですか?
ああ
エントロット エントロット ピー
まつしまーああの さあよー ♪
301 :
考える名無しさん:03/12/05 22:41
>>298 非可逆は
>>289さんの用語です。レベルを合わせてあげたのですが、何か?
つうじょうは、不可逆現象と申します。
302 :
考える名無しさん:03/12/05 22:41
不可逆 不可逆 二不可逆
合わせて 不可逆 三不可逆
304 :
考える名無しさん:03/12/05 22:46
宇宙は開放系なのですね?
305 :
考える名無しさん:03/12/05 22:46
>>294 (真空中で)等速運動する物体の位置
なんつてー。物理板でこんなちゃらいこと言ったら、集中砲火浴びて即死だな(w
306 :
考える名無しさん:03/12/05 22:47
うー、ら、らーっ
>>278 この宇宙はエントロピーが増大している。→非可逆的に変化している。→これを我々が時間の流れと呼んでいる。
あなたの質問は、非可逆的に変化しているのは主観的な「意識の流れ」の中で観察した結果でしかないといっているわけです。
これは時間の問題ではないのですね。この世界は実在するのは主観的な「意識の流れ」の中で観察した結果でしかないと同じ意味です。すなわち時間の問題ではなく、認識論です。
ただ科学的には唯物論ですので、その前提として客観的世界の存在は肯定するわけです。
すなわちこの世界は非可逆的に変化していることは受け入れられるのです。
309 :
考える名無しさん:03/12/05 22:49
>>304 宇宙の外側に熱溜めを用意できれば、開放系。
なんちゃってー。
>>309 ちがいます。 その場合は
なんちってー てへ
が、適当だと思います。
そして物理学的世界観で世界を構築するときに、非可逆的に変化しているという根拠がないのです。
これは先に説明しましたが、物理学が理想状態を表している。
熱損失などを考慮していないからです。
科学的に不可逆性を説明するものがエントロピーの増大という現象にしかないのです。
よって、科学的には以下の仮説が認められるのです。
この宇宙はエントロピーが増大している。→非可逆的に変化している。→これを我々が時間の流れと呼んでいる
312 :
考える名無しさん:03/12/05 22:53
だけど、あんたら、マジで時間が流れると思ってるの?
313 :
考える名無しさん:03/12/05 22:58
動いてるパチンコ玉のある一瞬の並びをS(t1)として、
別の瞬間の並びをS(t2)として、
偶然 S(t1)=S(t2)となってしまったケースを
同じ瞬間(t1=t2)とする、
ずさんな時間定義を導入した
>>311は、
ある意味アインシュタインの対極に位置するな。
>>313 もう少しわかりやすく説明してもらえますか。
エントロピーの増大は宇宙という系で考えないと
意味がありませんよ。
315 :
考える名無しさん:03/12/05 23:01
ちなみに、複数のパチンコ玉が区別できる場合と、区別できない場合とで、
別の粒子(FelmionとBoson)になる罠
316 :
考える名無しさん:03/12/05 23:02
317 :
考える名無しさん:03/12/05 23:02
パチンコ玉はないでしょう。
真空中の単体の等速度運動じゃないけど、母数が少なすぎると、時間の
前後は定義できない。
318 :
考える名無しさん:03/12/05 23:04
>>317 そうでね。母数が少ない中でエントロピーを減少させることは容易ですが、
それを時間の逆行というと笑われてしまいます。
320 :
考える名無しさん:03/12/05 23:07
321 :
考える名無しさん:03/12/05 23:07
>>315 へー、フェルミオンってスピンの上下以外に名札もついてるんだ!
きみたち 少しは哲学について 語ったら どうなんだぁ
哲学板なんだから さぁ
>>318 あっ・・・おっしゃる通り、その狐立系です・・・酔い過ぎ>>漏れ
統計学でいうと、たしか、
開放系=Grand Canonical
孤立系=Canonical
でつね。
324 :
考える名無しさん:03/12/05 23:12
>>321 より合理的な体系で議論可能なテーマを、あえて認識論に逆行させるのは、ナンセンス
この宇宙はエントロピーが増大している。→非可逆的に変化している。→これを我々が時間の流れと呼んでいる。
しかし
>>278の考えもおもしろいと思います。
時間が流れている→この宇宙はエントロピーが増大している。→非可逆的に変化している。
と考えると、結局、時間とはなんであるかというところに戻りますね。
唯物論としての科学では、時間は当然のように使われていますが、
物質ではないし、実体がありません。エントロピーは物質の振る舞いとして説明されますので、
エントロピーが増大→時間と考えるのですね。
326 :
考える名無しさん:03/12/05 23:15
>>319 素粒子数個で出来た宇宙なら、多分笑えないと思いますよ。
宇宙の外で時間は定義出来ませんから。
エントロピーが増大→時間の考え方は、宇宙論的にも合致しています。
・ビックバン(エントロピーの極小)にはじまり、
宇宙は膨張している(エントロピーの極大)
・光の速度(変化量)は不変であり、時間が光の速度(変化量)に対して
相対的である。
>>321 お?よくわかんないけど、なんか筋がよさそうですねぇ。
ちなみに、メゾスコピック物理では、半奇数スピン(1/3,1/5,1/7,...)なんてのも考えられており、
高温超伝導体の物理で重要視してる先生も居ますね。(Nobel賞候補)
329 :
考える名無しさん:03/12/05 23:19
スマソ、特に脳減症候補として取り沙汰されてる訳でわなかった、
鬱だ四二鱒
331 :
考える名無しさん:03/12/05 23:24
>>329 で、時間は流れてるの、流れてないの、時間をパラメータした現象が流れてるの?
332 :
考える名無しさん:03/12/05 23:31
理系物理板流民どもが!
>>331 「
>>326の定義」では、
状態(究極素粒子の位置、もしくは相互作用)が変化してるだけです。
時間の変化があろうがなかろうが、その宇宙にとっては無意味、
てな意味になります。
しかし
>>278の考えもおもしろいと思います。
たとえば光の速度は本当に不変か。
私たちの主観的認識と関係している。
私たちは光の速度は不変にしか認識できないとすれば、
世界観はひっくり返ります。余談でした。
>>331 「
>>326の定義」では、
状態(究極素粒子の位置、もしくは相互作用)が変化してるだけです。
時間の変化があろうがなかろうが、
状態の変化が無ければ(例えば絶対零度...ってこれも無限の彼方だけど)
その宇宙にとっては無意味、
てな意味になります
336 :
考える名無しさん:03/12/05 23:40
ぴかぁ〜=( ´,_ゝ`)ニヒリスト ◆b0CLAO0mX6=我 無 ◆D6djJ/Z9t=兎嗣=自殺スレ1=格坂=死刑スレ867=懲役13年スレ1=Γ ◆m0yPyqc5MQ=骨=シリア=コテハンXの思考の特徴 =何でも哲学スレの1
・己の社会的弱さを克服するものとしての、死の礼賛
全ての人間的価値を否定する人間的価値(=自己)の礼賛
・個人が作り出すルールを問答無用に無視するための全体(=自己)主義
・己の論理的弱さへの批判を克服するための、全ての正当化否定
(自分は正しくないと認めるから、あなたも正しくないと認めよ)w
・オウム返し
・論点Aを問題にされて都合が悪くなるとすぐ論点Bや
論点Aを含む全体論にもっていく
・個人の意見として変更可能でないところから意見を語りたがる
そうすると間違いを指摘されないから
例えば「事実」「現実」「原則」「法則」「(事実としての)脳の作用」
「本能」「種の目的=全体主義」など
・とにかく常に正しいところから他人を見下したいという強い衝動に
突き動かされているのがぴかぁ〜
ここでいう正しいとは、世間的・道徳的・倫理的なものではなく
「他人の意見が間違っていると指摘すること」程度の意味
>>334 特許局職員で物理マニアのアインシュタイン(および同時期の物理ギーク連中)は、
光速の測定や、光速を越える速度を仮定した場合に生じる矛盾を考察して、
光速不変則や、
相対性理論を、
ハックした。
君は、その「認識論への拘泥」を乗り越えて、何か生み出す努力をできるのか?
なんてね。アインシュタイン本みりゃ載ってるようなネタだけど↑
漏れは、そこまで一般的、根源的な問題に固執して、
結論を導く知性は、あいにく持って居ない。
自分の専門分野では、解くべきテーマと、その見通しを持ってるけどね。
>>337 ここは哲学板ですから。
この世界は私の中だけにある。ということも許されるところです。
光の速度は本当に不変か。
私たちは光の速度は不変にしか認識できないのでは。
という妄想?も許されると思います。
これ以上掘り下げる気はありませんが。
>>336 てか、ひろゆき もしくは それに類する人間でしょ?
340 :
考える名無しさん:03/12/05 23:54
339=ぴかぁ〜
341 :
考える名無しさん:03/12/05 23:55
263=278=ぴかぁと思われ
「釣り」と称して、おいしそうな尻尾を垂らしてる猫を見ても、
その喉笛に食らいついて新鮮な生き血を啜らずに、
「あら、可愛い子猫ちゃんね、チッチッチッチ」って喉を撫で撫でしちまう
漏れって、つくづく甘茶だなー。
>341
はずれ。
お゛れ゛です。ついでに255も。
255でもいったけど、「時間の向き」よりも「今」に興味しんしん。
「今」の奇跡的超ふしぎ具合にくらべたら、エントロピーとかどうでもいい。
えんとろぴーがどうにか問題にできるのは、せいぜい時間がどっち向いてるかくらい。
「今」についてはお手上げ状態。
(笑)
>>343 哲学板に沿った内容で言えば、
シンクロニシティー(共時性)てな現象には、興味ありますが・・・。
でも掘り下げると、
人間という莫大な数の素粒子間の相互作用(社会学)や、
人間という種に固有の反応や認識(生物学的)に、
帰着しちまう・・・まったく、昔ながらの純粋哲学が存在しにくい世の中だなっ
飯食って糞してまんずりこいて寝よ
345 :
考える名無しさん:03/12/06 00:24
>>313,
>>335 熱力学つながりで、次は
「絶対零度の彼方に、時間の謎がある!!!」てな
ガセ議論を組み立てられそうですね。
>>305が邪魔するかもしれないけど。
さーってと。充分濡れてきたし、そろそろまんずりこくかぁー
>344
「シンクロニシティ」ってなんか「あんびりーばぶー」とかの番組でやりそうだよね。
そういういかにもな奇跡よりも、ただふつうの「今」のが
もう信じらんねーくらい奇跡的なんだけどね。よくよく考えると。
時間の中でもとくに「今」って、すげー哲学むきのテーマだと思いますよ。
それこそ物理じゃどーにもならない。
んじゃ、おれもせんずりこいて根よっと。
348 :
考える名無しさん:03/12/06 01:17
349 :
考える名無しさん:03/12/06 07:07
やぱーりどう考えても“エントロピー”で時間が流れることについて説明できるとは思えねー。
「もし仮に時間が流れているとするなら、一方通行の性質がある。」
時間というものについて“エントロピー”ではこれ以上のこと語れないだろ。
350 :
考える名無しさん:03/12/06 11:32
>>348 このスレは、電波くんをからかうスレです。
そーゆー未解明の超マジネタは、
物理板の小林益川理論スレへ逝って姦って下さい。
CPT対称性だ、CP破れでT破れを予測、だなんて議論、
ここでしても、電波くんにエサを与えるだけです。
351 :
考える名無しさん:03/12/06 13:05
>>347 まずは、シンクロニシティの意味調べろ。
次に、風呂糸哲学の復習でもしとけ。
352 :
考える名無しさん:03/12/06 13:25
>>349 わかったからまずエントロピーについて勉強しなさい
353 :
考える名無しさん:03/12/07 15:40
哲学板でメタ物理を騙って人心を惑わし、
結局誰も騙せないまま逃げ去った負け犬
>>1の居るスレは、
ここですか。
>>353 俺は充分1の提案は面白いと思うけどね。
ところで、1のどこが騙そうとしてるんだい?
哲学板でメタ物理を騙って人心を惑わし、
結局誰も騙せないまま、雌伏する負け犬
>>1の居るスレ、
ですね。
>>356 流れているのか拡大しているのか、判断が難しいとこです。
>>354 中の人がどんな人間でもこのスレッドのテーマは面白いから、なんでも良いですよね。
359 :
考える名無しさん:03/12/08 09:49
流れないけど流しの三味線引きは空間にいる
360 :
考える名無しさん:03/12/08 09:53
どらえも〜ん
ジャイアンが僕をニーチェだって馬鹿にするんだよ〜
何かいい道具だしてよ〜
チャチャチャチャチャン!
誰でもニーチェ〜
361 :
煙草呑の戯れ言:03/12/08 10:39
前提1. 速度を v=dx/dt≒Δx/Δt で表す。
仮定1. 川は流れる。v≠0, |v|<∞
仮定2. もし、時が流れないならば、Δt=0
前提1.と仮定2.より、
vが有限な解を持つのは、Δx=0の場合だけである。
これは、仮定1. に反する。
従って、仮定1. と 仮定2.は両立しない。
∴時は流れる。
て〜な意味で、現象と時間は不可分一体。
少年老い易く学成り難し。
時は金なり。
時間は、大切にね♪ (ときこ) チャン、チャン♪
>>1と
>>84は同値。
>>1の曖昧な文学表現に対する、
物理的説明は
>>84で行われており、
これ以上話を継続するのは、
物理学的観点では無駄。
あとは文系哲学屋が解釈の擦り合わせすりゃー終了でしょ、このスレ
363 :
考える名無しさん:03/12/08 12:00
と物理学の素人が知った風な口を叩いております。
まとめ
@この宇宙は点から始まり拡散している
A光の速度はこの宇宙では一定である
この宇宙はエントロピー増大という一方向に変化しつづけている
時間と言われる変化の概念は光の速度に相対的である
365 :
考える名無しさん:03/12/08 16:53
“時間の流れ”そのものについて
「始まり」「拡散」「増大」「変化」「速度」という言葉を使って説明するのは
単なるトートロジーを越えてより本質的に“時間の流れ”を説明してることになるのかなぁ?
これらはすべて事前に“時間の流れ”を含んでいる概念なのに。
考えないといけないのは
時間と変化は違うということ
そして時間が流れるから変化するのでなく
変化するから時間が流れるということ
ここを理解しないとトトロジーに陥ります
>>84で終わっているスレを、
終わっていると気づかない
匿名掲示板中毒者の群れ↑↓
84は自分を省みる事を覚えてください。
369 :
考える名無しさん:03/12/08 17:51
↑その群れの中で
370 :
考える名無しさん:03/12/08 17:52
たしかに、こいつキ印だわ。
>>84って俺じゃないし。
匿名発言は全て同一人物の仕業と妄想する
キ印ハケーソ
371 :
俺368じゃないけどさ:03/12/08 18:17
なんだよ、
>>84=
>>367(370)じゃねーのかよ。
あんまりエラソーなんでてっきり俺もそうだと思った。
人の書き込み引用しただけでなにふんぞり返ってるんですか?
流行ってんの、そーゆーの?
372 :
考える名無しさん:03/12/08 19:01
だ・か・ら
>>84読めっつてんだろが。この低脳どもが!!
…こんなもんでいいでしょうか。
>>370っつうか師匠。
実際使ってみると改めて良さがわかりますね。
すごひお手軽に優越感が味わえるし、
とても物理ど素人が煽ってるとは思えません。
373 :
考える名無しさん:03/12/08 19:04
余ってる所から足りない所へ
これが価値の一つだ
374 :
煙草呑の戯れ言:03/12/08 20:17
あ゙っ、あとさぁ〜(ゲホゴホ、
漏れが上にゴチャゴチャ書いてあるのは、
ほとんど思い着きのデタラメだから、
今更批判や議論は受け付けないから、
そのつもりでね(良心的だよね、俺って)
ブツリガクテキにあどばんすどな話は、
>>348 と
>>350 の延長線上かな。
>>ぴかぁ〜 & q1nu&
負け惜しみの強いやつだなぁ。
そろそろ、こっち、謝っちゃったらどうよ?
厨房発言ごみんなさい、って。
377 :
考える名無しさん:03/12/08 22:44
最近、似非哲学に凝ってる、あ・な・た
>377
似非でも、意見出さない香具師よりマシ
意見てぇのはねぇ。
聞く耳もった相手、理解を拒絶しない相手にこそ、言うもんなの。
>>84で終わってるスレ、
>>348-350で展望が見えちゃったスレに、
はかない希望を持って粘着する輩に、
言うべき意見などない、
って僕思いますねんけどねぇ。
381 :
考える名無しさん:03/12/08 23:11
そうだそうだ。意見なぞない。おれがいいたいことはすべて
>>84に書いてある。
まあ、おまえらのからっぽ頭じゃ理解できんだろうがな。
…形としてはこんなもんでよろしいでしょうか。
>>380こと引用流煽り術家元様。
84マンセー閣下が居られるスレはここですか?
383 :
考える名無しさん:03/12/08 23:18
家元に向かって失礼な口をきくな。家元のあみだした技のおかげで
われわれのような無学の人間でも
物理のような高尚な学問ができるふりをして人様を煽ることができるんだぞ。
>>383 それで理系がわざわざ啓蒙しにきてたって事かい。
余計なお世話だから帰ってもらいましょう。
>>361 雨樋を水が流れているのではないか?雨樋ごと流れているのか?
マジでわからん。
386 :
考える名無しさん:03/12/08 23:29
>>375 ばかものが。
>>370読んでからものいえや。ぼけ。
>>370 匿名発言は全て同一人物の仕業と妄想する
キ印ハケーソ
…こんどのはどうでしょう。家元って…っあり?
>>375のレスはひょっとして…家元?
しっ失礼おばいたしましたぁー!!
387 :
考える名無しさん:03/12/09 00:25
ぴかぁ〜のキャラ
・似非科学・哲学型(ぴかぁ〜、 q1nu&、q1ou&、「機械的唯物論」者、「哲学的」者etc)
・世間話型(Γ ◆m0yPyqc5MQ、我無、ぴかぁ〜etc)
・反ルール型(死刑スレ867、懲役13年スレ1、ニヒリストetc)
・質問連発型(名無し・レス番コテで殺人ネタ系スレで登場)
・変態型(ヘラヘラ、骨、自演バレた後の自演)
・叩き用自演型(格坂、教導者etc)
・規制議論用(シリア)
・スレ立て逃げ名無し(殺人ネタ系、頻出ネタ系、アホキャラ系)
・自演否定するためだけに、タイミング良く登場する名無し
388 :
考える名無しさん:03/12/11 17:45
ドウモ〜〜〜ッ!!ハジメマシテ〜〜〜ッ!!!!
私は27歳のОLしてるのぉ〜〜〜っ♪('A`)キャハ
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、
探してたら('A`)なんとっ!
>>2さんの素敵なスレッド♪を発見!!!!('A`)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついつい書いちゃったのらー(o'A`o) エヘヘ
メル友に、なってくれるよねっ。(*'A`*)
え?くれないのぉ〜?(;'A`)そんなのいやいや〜〜、
なってくれなかったら、( 'A`)乂('A` ) 勝負!
☆○('A`)o ぱ〜んち、☆('A(○=('A`)o バコ〜ン!!
ッ゚フ(`ゝ_,´ )うにうにっ!
('A`)きゃ〜〜('A`;)やられた〜〜(o'A`)o ドテッ
('A`) 気絶中。。。
なあんて(#'A`#)こんな私っ!σ('A`)だけど、
お友達になってm('A`)mくださいませませ♪('A`*)フフ
ということで。('A`)vじゃあね〜〜〜♪
389 :
考える名無しさん:03/12/13 20:03
物理はどうなりました?(w
390 :
考える名無しさん:03/12/13 20:18
物理は得意じゃない事になったの?
そろそろ話を元に戻して平気でしょうか・・・www
どこまで戻ればいいのかわからなくなってしまいました
392 :
考える名無しさん:03/12/20 21:28
時は流れない
393 :
考える名無しさん:03/12/20 21:29
物理はどうなりました?(w
時間ってなんだろね
395 :
考える名無しさん:03/12/20 22:22
時は流れない という表現がまずいなぁ
時に流れはないわけで
流れない のでなく 流れがないが正しいんじゃないの?
396 :
考える名無しさん:03/12/20 22:45
意味の違いがわっかりっませ〜ん!!
きみ、客観的考察が必要な科学分野には、向いてないよ(ボソッ
流れているのは水ですか?樋ですか?
398 :
考える名無しさん:03/12/21 00:02
物質が動いてる状態を時が流れてるて表現してるよ俺。
お前の話なんか聞いちゃいねえよ!ぼけ!
400 :
考える名無しさん:03/12/21 00:05
人間は現在を記憶できるから過去という概念があると思う。
物質はただお互いに”屈折”しながら引っ張られて動いているように見えるだけ。
そうすると、空間すらない。あるのは質量だけ。
結論・・・なんだかよくわからない。
内側の時は心が決めるものと考えている
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、辛い時間は長く感じるだろう
外側の時は心には影響されずに一定に進んでいく
403 :
考える名無しさん:04/01/13 19:05
流れない
「ミラボー橋の下をセーヌ川は流れ、私は残る」???忘れた???
時間とは何か、ってことが先でないかね。
流れようが流れまいが。
ほいから、アインシュタインは光速度を定数として扱ったから、
時間が不定になったんじゃないかなあ?
あまり意味はないような気がする。
ん?
「何を?鎌倉時代をか?そうかも知れぬ。そんな気もする。」
小林秀雄。
なぜ時間が流れるのかが不思議。
406 :
考える名無しさん:04/01/14 16:20
それが宇宙ってもの
大森のスレかと思って読んだのに・・・
ぴか〜って、本当にイタイ奴だな
馬鹿を自覚できないって悲惨・・・
時間を空間として捕らえるために考えた。こうしたらどうだろう?
「今」=今地球が存在している宇宙空間
こうすると過去はかつて地球が存在していた宇宙空間を指せ、その時私たちがしていた行為を提議できる。
そして最大の問題の未来も、これから地球が向かうであろう宇宙空間を示して、そこで私たちが行動しているであろう行為を未来と出来る。
まあでも、こう考えてる自分が現在にしかいないから結局どうしようもないな
あした地球が逆走しないとも限らないし、不毛だ不毛だ。聞き流して。上げるけど。
409 :
考える名無しさん:04/01/15 22:32
↑相対論では、時間を空間と同じ、距離で計ってるんだが。
410 :
考える名無しさん:04/01/15 22:35
んじゃさ、1時間は何メートル?
411 :
考える名無しさん:04/01/15 22:47
1.08×10^12i[m]
412 :
考える名無しさん:04/01/16 04:48
時間を理解しようとすると、グラフ化するとか空間的に捉えてしまうけど、
それは「時間の空間化」といって、ベルクソンが批判してたよ。
たとえば空間として固まった時間では、
「今」というのがどこでもいい任意の点にしかならない。
でも、物理の理性で捉えようとすると結局空間化するしかないんだよね。
アインシュタインも「今」については散々悩んだけど全然わかんなかったみたい。
でもおれほんとはベルクソンもアインシュタインも知らないからあまりつっこまないで下さい。
青山拓央の「タイムトラベルの哲学」からの受け売り。
ベルクソンは注文したので、読んどきます。
>>409。
正確には、光速度不変として、時間を光の進む距離で表している、と、
聞き流してくれ。
冥王星の公転周期、248年197日と5.5時間。
発見されたのが1930年2月18日だから、まだ一回転していない。
たぶん、公転周期は修正されるだろう。
自明性を疑え、という自戒上げ。
414 :
考える名無しさん:04/01/16 13:40
ビッグバンの前は時間どうなってたん?
415 :
考える名無しさん:04/01/16 13:55
んなもんねーよ
>>414。
時間も空間もなんもないんだそうだ。
そもそも物質が存在しない。
ただの「エネルギー」のかたまり。
あくまでも噂、ね。
存在しない時間を考えるより、
存在している、この今の時間を考えるほうが面白い。
んで、この今という存在の在りようからは
「時間」という概念を引っ張り出せない、と、たぶん、
アインシュタイン殿は言っているんだろ。
だいたい、ビッグバンだって、ひとつの仮説、理論にすぎないんよ。
そのうち、スンマソ、ありはどうも違うみたいです、なんてことに…。
NHKブルーバックス、『マックスウェルの悪魔』でも読んでみたら?
読まなくても分かる話だけど。
ありゃ、だぶっちゃったか。
>>415氏。の言う通り。
忘れちくり。
417 :
考える名無しさん:04/01/16 14:17
最近は講談社、NHKになったのか?
418 :
考える名無しさん:04/01/16 14:22
マックスウェルの悪魔さんも、この20数年でだいぶ変わって来たようです。
1粒子機関とか、メモリーとエントロピー増大のタイミングとか。
419 :
考える名無しさん:04/01/16 14:30
4次元の中にある鞍とか球とかんがえると
わかりやすいっていってたよ
420 :
考える名無しさん:04/01/16 14:57
>>416 存在しない時間を考えるより、
存在している、この今の時間を考えるほうが面白い。
それは真理ダナ
検証できない事象は科学の対象になり得ないしね
あ、上司に呼ばれた。
逝って来る…
421 :
「撃」、440続き、結論。:04/01/16 15:08
>>417。あは、すまん。
なにしろ、もう現物は近くにないもんで。
NHKブックスは、アインシュタインの相対性理論がどうのこうの。
「エーテル」を探すとこから始まる奴やな。
同じころ読んだからなあ。昔の事やし。
西原リエゾーせんせ、猫頭もこんなもんです。
「鳥頭」というのは、西原先生の造語。読め!
422 :
焦っている、眠り猫。:04/01/16 15:14
>>421はおらじゃ。
>>420。
「検証できない事象は科学の対象になり得ないしね」
といいわけで、最近の物理学は哲学になりつつある、と、
評価されている。
変わり行く<知識>を追っかけつづけても、なあ。
仕事ならしょうがないが。
423 :
焦っている、眠り猫。:04/01/19 20:53
過去も未来もない、「瞬時の現在」。
「いま、ここ」に存在しているということが、
そのような過去も未来もない「現在」なのだとしたら、
生きていることに意味はない。
しかしながら、事実は、
過去は過去として有り、未来は未来として在る。
かかる過去と未来の生成の現場として、この今が在るということなのだ。
過去の責任を果たし、未来を切り開くべく、
現実に立ち戻ることとしよう。
424 :
考える名無しさん:04/01/20 01:20
流れない
425 :
考える名無しさん:04/01/21 15:40
ラテン語の諺『時が過ぎ去るのではない。我々が過ぎ去るのだ。』
426 :
考える名無しさん:04/01/21 15:45
時間は流れない。なぜならそれは
ものの動きを計るために我々が考えた
「目盛り」でしかないから。
427 :
考える名無しさん:04/01/21 15:47
428 :
考える名無しさん:04/01/21 15:51
月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也。
舟の上に生涯を浮べ、馬の口とらえて老をむかふる物は、
日々旅にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。
予もいづれの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊のおもひやまず、
海浜にさすらへて、去年の秋江上の破屋に、蜘蛛の古巣をはらひて、
やや年も暮、春立る霞の空に、白川の関こえんと、
そヾろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて
取もの手につかず、もゝ引の破をつヾり、笠の緒付かえて、
三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、住る方は人に譲り、
杉風が別墅に移るに、
草の戸も住み替る代ぞ雛の家
面八句を庵の柱に掛置。
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/okunohosomichi/okuindex.htm
429 :
考える名無しさん:04/01/23 03:27
流れない
430 :
考える名無しさん:04/01/24 12:02
ぴかぁ〜
431 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/24 17:20
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
432 :
考える名無しさん:04/01/24 22:12
時間なんて物の変化を理解するため人間がに作った
道具だ
433 :
考える名無しさん:04/01/24 22:13
434 :
考える名無しさん:04/01/25 00:12
>>432 じゃあ、重力は道具箱の中に沈むのか?気のせいなのか?そこから落ちて氏ね!
435 :
考える名無しさん:04/01/25 00:13
436 :
考える名無しさん:04/01/25 02:29
ダッタラそこの窓から飛び降りてみろ。痛いのも骨が折れるのも気のせいだ。
437 :
考える名無しさん:04/01/25 02:33
んなわけねーだろボケ
438 :
考える名無しさん:04/01/25 03:05
重力が気のせいならそうなろうが、ヴォケ!!
439 :
考える名無しさん:04/01/25 11:13
キチガイですね
440 :
考える名無しさん:04/01/25 11:30
物の理(ことわり)さん、体内の生物時計を説明してくれよん。
441 :
考える名無しさん:04/01/25 12:10
壮大な時間のムダ(プ
スレタイみて
>>1に「それは積み重なる」
と書いてあるのを期待してきたのにー
443 :
考える名無しさん:04/01/25 12:15
哲学板に期待するな。
444 :
考える名無しさん:04/01/25 12:18
時間の浪費とはどういうことか?
>>432−
>>444。ワロタ。エネルギーは浪費できるが、…?
全ては変化する。その変化を説明するために作られた
概念が「時間」なんじゃないかにゃ。目盛り、時刻はあるが「時間」はない。
むむ、そうすっと「時間の浪費」ってのはメモリの浪費、か?
446 :
考える名無しさん:04/01/25 19:46
時間はあるよ。空間が時間方向に歪んでいるのが重力(場)。
447 :
考える名無しさん:04/01/25 20:07
川も流れない。流れるのは水だよーん。
448 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/25 20:11
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓ (キキキの即興ピアノ演奏あり!)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
449 :
考える名無しさん:04/01/25 21:33
数理科学は表面上の美しさではないぞ。
ゼノンのパラドクスにもそんな話があったね。
451 :
考える名無しさん:04/01/25 22:34
プログラムじゃないけど、物事考えるにも、定義域と作業域がありまして。
452 :
考える名無しさん:04/01/26 01:41
んじゃさ、1時間は何メートル?
453 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 01:46
(´゚c_,゚` )プッ
454 :
考える名無しさん:04/01/26 01:50
455 :
考える名無しさん:04/01/26 01:50
>>452 無意味な質問してる暇あったら全身打撲で死んでくれ
456 :
考える名無しさん:04/01/26 02:09
1光時間は何メートルなら意味のある問いだが、
>>452はアホじゃ(w
457 :
考える名無しさん:04/01/26 02:13
こうして時は無意味に流れる。
458 :
考える名無しさん:04/01/26 02:15
>>457 クソスレでクソレスを流してるだけだろ?
459 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 02:17
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓ (キキキの即興ピアノ演奏あり!)
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
460 :
考える名無しさん:04/01/26 02:18
いえ。
●●●●●●●●●
ウンコ垂れているだけです。
461 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 02:26
462 :
考える名無しさん:04/01/26 02:31
463 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/26 02:50
uhyo
464 :
考える名無しさん:04/01/28 14:05
気の精
465 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/28 16:25
高校中退無職の☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える。
僕は自由なんだと、
そして僕には限りなく広がる未来が待っていると、
でも僕はこう思う。
「道は一つさ」
466 :
考える名無しさん:04/01/29 18:35
流れない
467 :
・ ◆32reqGPkuc :04/01/29 19:36
ン……なんでもかんでも時のせいにするのは良くないアルね。
「時間が云々……」と言うと、まぁ格好はイイんですけれども。
468 :
考える名無しさん:04/01/29 19:46
時は消える 煙のように 時は消える
469 :
考える名無しさん:04/01/29 19:59
470 :
考える名無しさん:04/01/29 20:16
実は、もうすぐ終わるのです。
『 鶴が tool の roots が true ! 』(^へ^ヽ)
〓「鶴は千年、亀は万年」の事実検証!〓
−− 偶然なのか?必然なのか?ツルと発音する多くの言葉 −−
・鶴 :民話「鶴の恩返し」の中では鶴が機で衣を織っています。
(自分の羽を糸にして?)
・蔓 :バラなどの植物のツル。
(細長くしなやかでもひたすらに天に向かって伸びている)
・釣る:魚釣りやクレーンのように釣り上げるのツル。
吊る (上から下のものを高く吊り上げて引き寄せる)
・弦 :弓やきゅうすやバケツや弦楽器のツル。または弦楽器。
(張り合いながらも堅く手を結び新たな力を生み出している様子)
−−「鶴、蔓、釣る・吊る、弦」の奇妙な共通点 −−
・不思議なことにすべてのツルは細長い「線」に関係がありました。
−− 文明の繁栄に関する「線」と「道具」の関係 −−
・糸(線)を織り込んで布や衣を発明。
・刃(線)を持った石に細長い柄(線)を付け足して斧を発明。
・細長く線状に伸ばした粘土をトグロのように巻き上げて土器を発明。
・「道具」の必要性、そして発明・使用・改良は文明の繁栄に不可欠。
(経済成長の原点。景気回復の鍵?)
−− その他の言語的な偶然とその他 −−
・千歳飴:成長を願う七五三の「千」歳飴は細長い線をかたどっている?
・長く続く「道」という字を含んだ「道具(前項参照)」のことを英語で「ツール」と言う。
・神秘的な響きを醸し出す「真実」という言葉も英語で「ツルー」と言う。
・「ツル」→「ルーツ:歴史を遡ることで知り得る物事の原点」
<遡るからって逆さにするなんて・・・(^○^)
−− 実社会での証明 −−
・宇宙物理学界?で「超ひも理論」登場!
(超ひも理論:世界が「ひも・線」によって形作られて来たという学説)
時はめかすもの
【時めかし】合って栄えているようす。
【めかす】体裁を飾る。洒落る。
【目糟】碾臼で穀物を製粉する際にふるいに残るクズ。
∴時は流れる 邪に
時は移り
やがて・・・・折れる
そしてまた時代が動く・・・・
歴史は時のファッションショー
私はクズ (^○^)
折りも折り
吉原毘沙門天大祭
平成16年1月28日−30日開催中
473 :
考える名無しさん:04/02/08 19:54
気の精
474 :
考える名無しさん:04/02/08 22:34
時が流れないってのは感覚的にわかるんだが、時は存在するのかしないのかがわからない。
476 :
考える名無しさん:04/03/25 03:02
保守
478 :
THE グル:04/03/25 16:12
いいですか、
「時間」とは錯覚なんです。
一時前の自分と今の自分は別人なんです。
決して連続はしていない。
空間的に隔たっているんです。
これが今では定説です。
どうかしましたか?
人を時間の呪縛から解き放つことはできますか。
480 :
THE グル:04/03/25 17:39
>>479 いいですか、
時間をエポケーすればいいのです。
これが定説です。
どうかしましたか?
481 :
考える名無しさん:04/03/29 18:52
保守
482 :
考える名無しさん:04/03/29 18:54
いいですか、
どきどきすればいのです。
これが動脈です。
どうかしましたか?
483 :
考える名無しさん:04/03/30 06:51
早朝から車でJラップ流してるドキュンは皆殺しにしてよい
これが断言できます。
定説なんです。
484 :
考える名無しさん:04/04/03 09:41
絶対零度でも時間は流れるの?
時は流れない。
過ぎてゆくのみである。
いや違う。
ただ目の前に未来の姿が現前されるのみである。
時間は死者からの贈り物
488 :
考える名無しさん:04/05/03 21:45
明らかに流れてると思うのだが。。。
489 :
考える名無しさん:04/05/22 06:06
>>488 この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
490 :
考える名無しさん:04/06/04 05:33
アインシュタイン(Albert Einstein)が友人あての書簡の中で
「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
491 :
考える名無しさん:04/06/05 01:20
時間は流れている。。。
俺は時代に流されてるがな。。。
492 :
考える名無しさん:04/06/05 01:20
自分が流れているということか?ん?
493 :
考える名無しさん:04/06/05 05:11
この驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
保守
495 :
考える名無しさん:04/06/22 22:57
ビッグバンの前は時間どうなってたん?
そりゃ、理論そのものがハミルトン形式で書かれていなければ時間が勝手に進む
ことは無いわな。それは4次元の幾何学なのだから。
フラスコにピストンを装着してやり、
底を加熱する事によってピストンは上昇し
我々はフラスコの内部に熱が与えられた事を確認できる。
このような方法で時を見つめる場合
何によって何に時間が与えられた事を確認できるか?
また確認できない物だとすれば、何によって出来ないか。
498 :
考える名無しさん:04/07/04 00:25
存在
499 :
考える名無しさん:04/07/04 00:27
現象
500 :
しろうと三号:04/07/04 01:05
>>「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
物理学的にはそうなんだろうけどさ、
過去を思い出すこと
未来を想像すること
今・現在において過去を思い出したり未来を想像すること
こうしたことは普段当たり前にやっているのだから、
現在・過去・未来を幻想として一蹴するのは明らかにヘンだろ。
つまり、物理学(科学)がすべての謎を解決できるわけではない。
たとえアインシュタインの言葉だろうと、
>>「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない。 抜きがたい考え方ではあるのだが」
つーのは無理ないか?
501 :
しろうと三号:04/07/04 01:13
ま、でも、オレも時は流れないとは思うね。
時の流れなんて見たことないし。
ビデオテープやDVDで、早送りや巻き戻しのときには、
時は流れているようだけどさ。
502 :
考える名無しさん:04/07/04 01:16
物理学的に言えば、時というのはエントロピーが増大する方向(ベクトル)
という理解でいいのかな?
503 :
考える名無しさん:04/07/04 01:34
504 :
考える名無しさん:04/07/04 21:39
驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
505 :
考える名無しさん:04/07/04 21:42
特殊相対性理論から言えるのは、「同時」が座標系によって異なる、と
いうだけのことでしょ。
506 :
考える名無しさん:04/07/04 21:46
>>505 特殊相対性理論をしっかり理解あしてくだされ
507 :
考える名無しさん:04/07/04 21:46
「時」の古形は、「日+之」で過ぎ行く日々を意味していた。
508 :
考える名無しさん:04/07/04 21:49
509 :
考える名無しさん:04/07/04 23:05
>>508 , -―――-、
( ,、,、,、,、,、,、,、 ヽ
___ |, -、, - 、 | |
/ ___ ヽL ||・ |・ |- |_ |
|, -、, -、 .| | { `-c - ´ 6)
|| ・|・ | |_ | \ヽ 7 ノ_<
{ `-c - ´ 6) /  ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒)=(c⌒ ~) ノ / / | _
/ ̄ / ~~ ヽ / / | | | |
\ |⊂⊃__| | | | __ ―――|) |
 ̄|| ミ_ |__ ノ \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
`―´
「今年も浪人?」
「東大以外は大学じゃないからね」
510 :
考える名無しさん:04/07/04 23:52
511 :
考える名無しさん:04/07/05 19:02
>>1がアインシュタインについて触れているから3時の方向へ議論が行っちゃってる気がする。
ここはまず原点に立ち戻って固定した発想から脱却することから始めてみないか?
「仕事×時間」が示すのは時間が流れない空間での運動エネルギーの次元ではないか?
っとかさ。一見物理を学んでる人間から見れば(゚Д゚)ハァ? っちゅうような発想でも
このスレの存在意義というのは「時間は実は流れないものなんだ」という意見を考察する
事にあると俺は思ってるから、それも大事だと思うんよ。
ってか、そもそも時間は流れないっていうけど「時間は流れる」ってどういう状態よ?
その辺のところもイマイチ掴み難いんだが
時間が流れているとしたら、それは過去から未来にではなく
未来から過去に流れているものである。
過去から未来へと流れているのは、われわれだ。
513 :
考える名無しさん:04/07/05 22:32
>>512
意味がわかりませんが。
わかりやすく端折ったつもりだったんだけどな……
うん、気にしなくていいよ、ごめん。
どっちか止まっていてもよくないか?
516 :
考える名無しさん:04/07/06 06:03
時間は樋、樋を流れるのは水。樋が流れたら世界の崩壊。
517 :
考える名無しさん:04/07/06 13:33
例えば、同時に起こった事象でも
AはXの速さで時間が経過するが
Bは2Xの速さで時間が経過する。
時間だけに焦点を絞った場合
その差分Xは何を示すのか?
さらにそのような状態はありえるのか?
時間が流れるものであるならば、
力がそうであるように、時間が流れない場合についても同時に考えられるはずである。
この理論展開は正しい(問題解決に繋がる)のか?( ´・ω・`)
518 :
考える名無しさん:04/07/06 14:55
また「川は流れない、流れるには水」みたいな話を・・・(w
この場合の同時は、
「時が流れるものである」場合に
「時が流れない」場合も場合分けして考えられる。
慣性力のようなものも、時間で考えられるかもしれないな。
概念的でごめん。
追記
517で言う同時の定義は、「同時に起こった現象〜」と
「同時に考えられるはず」ではニュアンスが違う。
後者は切り離せない的な意味合い・・・のつもりですた。
522 :
考える名無しさん:04/07/14 01:16
驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
523 :
考える名無しさん:04/07/14 01:17
時間と空間
時空の謎に迫る
524 :
考える名無しさん:04/07/14 01:40
万物が普遍に流動流転しているのだから、時も同じように流れる。
それを、言い方を変えれば、時は流れない。と言うことになるのではないでしょうか?
何かが静止していて、時だけ流れているのではない。ということですかね。
525 :
考える名無しさん:04/07/14 01:40
526 :
考える名無しさん:04/07/14 02:04
527 :
考える名無しさん:04/07/18 08:56
4次元宇宙の謎
4次元アートギャラリー
4次元キーワード
4次元時空の謎
ブラックホールの疑問に答えます
巨大ブラックホール発見
最前線の宇宙論
アインシュタインが残した謎
宇宙旅行と時間の不思議
528 :
考える名無しさん:04/07/20 17:29
驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
時は私の状態を変化させる 亦, 時自体は局所において歪み変化する
生物の種族間においては その体感速度もまるで違う
完璧な「変化」 超越された「変化」
重力?
530 :
考える名無しさん:04/07/24 23:52
驚くべき結論は,彼自身の特殊相対性理論から直接に導かれる。
531 :
考える名無しさん:04/08/22 09:26
532 :
考える名無しさん:04/08/22 09:27
なんか安心した
533 :
考える名無しさん:04/08/22 21:31
時間の概念を疑っている人いますか?
534 :
考える名無しさん:04/08/22 23:45
タイムマシンを作れるとしたら、それは何をする機械なのですか?
535 :
考える名無しさん:04/08/23 10:30
536 :
考える名無しさん:04/08/24 10:03
時空乱入
537 :
考える名無しさん:04/08/30 00:12
マクダガードのA系列とB系列の違いについて、
分かりやすい説明きぼんぬ、
と思ったら、
>>251-252 がとても分かりやすかったw
538 :
考える名無しさん:04/08/30 00:15
訂正:マクダガード(誤)→ マクタガート(正)
540 :
考える名無しさん:04/08/30 00:21
あーチミチミ
A系列とB系列の違いは、主観的と客観的の違いではないよ。
だったらC系列てのは何であるよ。
つかD系列てのもあるでよ。
541 :
考える名無しさん:04/08/31 19:52
D系列って何ですか?
ググっても、うまく出てこないもんで。。
542 :
考える名無しさん:04/09/16 19:35:38
あげ
543 :
考える名無しさん:04/10/02 18:55:41
時間はないけど過去・現在・未来はあると思う
時間は人間が生きていくためにつくったものでしょ?
時間がないなら時空も存在しないと厨房は考えました
544 :
ぴかぁ〜(U) ◆wMDHqGPerU :04/10/02 18:59:22
エントロピーの増加・・・
545 :
考える名無しさん:04/10/11 03:57:57
>>544 じゃあものすごく小さい系で、エントロピーが増大したら
それは時間が戻った事になるの?
理論よりも常識が正しい。科学は常識に劣る。
>>512 >時間が流れているとしたら、それは過去から未来にではなく
>未来から過去に流れているものである。
>過去から未来へと流れているのは、われわれだ。
時間が運動し、われわれが静止しているのか。
それとも、われわれが運動し、時間が静止しているのか。
それとも、そのいずれかでもあるのか。
現代物理学的にいうと「時間」ってけっきょくなんなの?
その答は風の中にある
550 :
考える名無しさん:04/10/18 23:55:16
過去とか未来は概念上の言葉に過ぎないでしょ
過去を触ったり、未来を食べたりしてる人はいないんだから
神の存在を論じるのと同じ
>1
時間は「存在しない」。
ただ一切が小止みなく変化し続ける。それが世界の実体。
人間が作った「時間」は、
星雲には通用しない、
クォークには通用しない。単なる人間社会の単位にすぎない。
553 :
考える名無しさん:04/10/19 00:00:33
>>550 それを言ったら、「森」も「五月雨」も「社会」も「倫理」も概念上の存在であり、触ったり食べれたりする
ものではないから、それらが何かを議論できなくなる。
もう一度、言葉と存在についてよく考えてみたほうがよい。
554 :
考える名無しさん:04/10/19 00:01:53
>>552 俺は自分が時間を作ってるという実感などないな。
あんた時間作り出せんの? すげ〜な!
555 :
考える名無しさん:04/10/19 00:04:40
カントによれば時間とその他の概念は別物にされてる。
556 :
考える名無しさん:04/10/19 00:04:52
>>551 >ただ一切が小止みなく変化し続ける。それが世界の実体。
変化というからには、変化する「前」と「後」が存在することになる。
君は、君の言明と裏腹に、すべての基礎に時間があることをわかっていることになる。
>>556 ところで、昨日の君は、どこに居る?
どこに逝った?
10年前の君は?
君の父母が生まれる前の君は? どこに居た?
559 :
考える名無しさん:04/10/19 00:23:12
>>557 どこにいる?と聞かれても困る。 「昨日」は「どこ」という風にあらわせような「空間」ではない。
停止
再開。
そして時はまた流れる...
562 :
考える名無しさん:04/11/13 07:03:51
エントロピーの増加・・・
563 :
考える名無しさん:04/11/14 16:19:42
相対的に未来に先行することが可能である以上、
世界は既に決定されているとしか言えない。
我々の認識の数だけ「現在」は存在し、故に
「現在」は物理的に特定可能な唯一点では無い。
ある者にとっての過去が、ある者にとっての
未来であるということが、あり得る。
故に、過去、現在、未来という3区分は、
物理的には存在できない誤解の産物なのだ。
564 :
考える名無しさん:04/11/14 16:22:31
入不二基義スレッドたてなさい。
入不二基義板でもいいが。
意味あるのか? 入不二のおっかけでスレッド運営して。
565 :
考える名無しさん:04/11/14 19:48:11
ひまつぶししても時は流れるか?
566 :
考える名無しさん:04/11/14 19:50:11
「時は流れず」大森荘蔵
流れは解かれない。 全宇で
568 :
考える名無しさん:04/11/24 17:05:40
>>565 投稿日:04/11/14 19:48:11 ↑
>ひまつぶししても時は流れるか? ↑
↑
ほら流れた→→→→→→→→→→→
569 :
考える名無しさん:04/11/25 01:09:37
>>1 ヘッセの「シッダールタ」に詳しく書いてある
>>哲学者の中には,時間の経過という概念それ自体が無意味であり,
時間の河や流れという表現は誤解に基づくものにすぎないと論じる人もいる。
それはいいとして、それなら「時間の経過」とか「時間の河」とか「時間の流れ」
などと何故いわれているのか、そういった表現で何を意味せんとしているのか
研究すべきだと思う
すべきだと思うっていうか、そもそも
> そういった表現で何を意味せんとしているのか
を説明することを通して
「だから時間の流れというものを基礎におく必要はない」
と結論するのが哲学者の普通のアプローチだと思うが
ふらりと流れついたんだが、気になるテーマなんで参加を試みてみたりする。
まず俺は時間て変化だと思う。
例えば人体は物理的に考えるなら三次元だよね?
で、確実に変化していく。
成長、老化、死んで死体ほっとけば腐敗、風化していく。
それは逆らえない流れ。でその流れを時間と人間は定義した。
三次元+時間の流れ四次元の世界。
その中に存在する三次元の「物質」。
少なくとも三次元で構成される俺たちは四次元の「世界」中を「自由」に行き来出来ないから時間は流れるの表現で俺は良いんじゃないかと思う。
変化するから流れがあるのか、流れるから変化するのか?
なんて大した差異はなんじゃ無いだろうし
…て書いてて自分で訳わかんなかくなってきた…
頭冷やして出直します。
時間は川の比喩でいいんだよ。
流れの速い部分に乗れば(亜高速ロケットなど)先んじることもできるし、
流れの遅い部分にいれば(ブラックホールなど)ゆっくりすることもできるし。
エントロピーの増大は川の比喩でいいんだよ。
川の比喩的表現てのはほぼ同意するが、流れよりこっちが速くなれたり、遅くする事は出来ても戻る事は出来ないんであくまでも「逆らえない」わけだが。
まぁ、あくまでも現在の科学等では、だけど。
575 :
考える名無しさん:04/12/29 19:40:01
ながれないー
576 :
考える名無しさん:04/12/29 19:44:41
ドキュソは浮かばれない
577 :
哲子:04/12/29 19:47:31
時が流れたら時ソバはどうなる?
ん?それが落ちか?
578 :
考える名無しさん:05/01/07 07:42:33
つか、流れるという概念自体、時間というものを先取りしてしまってる。
579 :
考える名無しさん:05/01/07 07:56:13
過去を「存在」と言ってしまう観念が、時間に流れが存在すると言ってしまう観念を否定しているのです
過去など存在しないのですよ。未来も存在しないのです
現在しか存在しないのです
時間は川のように流れているのです。
空間の存在は瞬間であり、点です。線では無いのです、時間こそが線なのです。
単に存在するのは現在である空間であり、過去も未来も実ではなく虚です。
時間は存在しつつ流れているのですよ。
580 :
579:05/01/07 08:03:22
流される事しか術を持てない物質には、川をさかのぼる事も泳いで先に進む事もできないのです
その術を追い求めた結果が、時間は流れない、単に存在するだけだと
そう思いたかったんですねアインシュタインは
ホントは私もそう思います
時は単に存在するという考えには、ともにロマンが存在するのですね。人のロマンです
581 :
考える名無しさん:05/01/07 08:09:18
>>580 泳いで先に進む事はできるだろーが!!!
582 :
考える名無しさん:05/01/07 08:59:33
物理は、観測可能な物理現象を数学的にモデルとして記述したものなんだから
時間が流れているということは物理の意味でも数学の意味でも正しくない
そんなことは理系は全員分かってる、わざわざ相対論を持ち出すまでも無い
大体、本当に時間が流れているか、単に観測の問題で流れていると錯覚しているかが、
証明しうる命題ではないことは、哲学徒ならすぐに分かることだし、
つまり これは壮大な釣りなわけだ
583 :
考える名無しさん:05/01/07 09:03:37
まったく安直な香具師だな
584 :
考える名無しさん:05/01/07 09:13:37
ループ量子重力理論によると、時間の原子ってのががあるんだってさ。
モモでも読み直してみるか。
時間どろぼうに盗まれた時間とは、いったい何だったのか?
586 :
考える名無しさん:05/01/07 09:24:13
過去・現在・未来というものは同じ存在であると言い切るわけだ
俺は現在しか存在しないと思うよ。過去も未来も無だね。
過去は消えたんだね。というか現在に移ったんだよ
大きさ変わっても質量同じの法則でしょ
だから、時間は同じ場所に留まらない、川のように流れてるんだよ
過去や未来があるから、現在があるんだよなぁ・・・
過去や未来がなければ、「現在」なんていう言葉は意味をなさないよな・・・
588 :
考える名無しさん:05/01/07 09:35:54
過去や未来が無いから現在が在るんだよ
過去が消えてくれなきゃ、現在に移ってくれなきゃ現在は無い
現在が消えないと未来は無い
現在が在るから未来は無い
でも現在は絶対に在るから、過去も未来も無い
589 :
考える名無しさん:05/01/07 09:39:59
物質と時間はセットだよ
いや、時間も物質であるとも言える
過去と言う名の物質が在り続けたら、現在という名の物質は誰が作るんだ?
まさか、時間物質が次の瞬間の物質を作るのか?それを無限に繰り返して
無限の質量を産み続けると?
それこそ物理の法則から外れる
現在は「ある」
過去は「あった」
未来は「あるだろう」
そりゃ、そうだ。
591 :
考える名無しさん:05/01/07 09:46:29
>>1 分かりきったことを、捏ねくり回して再定義してれば、時間は潰れる罠。
時間が無ければ時も流れない。
593 :
考える名無しさん:05/01/07 10:04:53
物質は時間とともに変化する=川のように流れる
>>590 そう考えるのが普通だし、物理原則にも適っているが
それを全てにおいて存在すると思ってるんだね
>>1の観念では
>>591のように分かりきったつもりになってる人も居るが
自分ではなんも考えて無いんだよきっと
川のように流れる、か。
古代ギリシャのヘラクレイトスは
「同じ川には二度とは入れない」って言ってるよ。
昔からある「生成」の哲学だね。
現代思想で 生成の哲学として有名なのが ニーチェ だね。
595 :
考える名無しさん:05/01/07 11:28:47
596 :
考える名無しさん:05/01/07 11:35:51
実際に流れているのかどうかは別にして
意識と記憶の上では過去のものは過去にあり
未来のものは未来にある。そういう風に整理される。
そもそも、時間がそうやって流れていると仮定しないならば
天動説だ地動説だ、というのも馬鹿らしい。
意識の上では流れることを認めているのだし
そうやって時間が流れているという認識のもとでしか
僕たちは科学なんてできやしなし、実際そうやって科学してるんだし
今更時間は流れていないなんてことを自慢げに語るのはどうなんだろう?
597 :
593:05/01/07 11:36:54
俺は物理を素に哲学するタイプじゃないんだよ
観念を素に哲学するタイプだからよく矛盾が生ずる
598 :
593:05/01/07 11:38:40
>>596 過去に物質が存在するなら、現在の物質は何処から来たんだ?
物理原則である質量同じの法則は何処逝ったよ?
時間の中では物理法則が変わるのかよ
599 :
考える名無しさん:05/01/07 11:40:03
ちなみに、川の比喩について言うならば・・・
たしかに川の流れには逆らうことはできるが、それは連続した運動だ。
川が流れるように、川の逆の方向に流れて(時間性を持って連続して移動して)いくだけだ。
そもそも、川の流れを認めているからこそ、さからう云々が出てくるのだから、川は流れているんだよ。
もし時間が流れていないというならば、川の上をワープ(時間性を持たない)するがいい。
600 :
考える名無しさん:05/01/07 11:41:17
>>598 時間が連続しているという仮定があるから、
それが、過去のものと同じものだと判別できるだけで
時間が連続して流れていないならば、
それが前のそれと同じそれだという保証はない。
601 :
考える名無しさん:05/01/07 11:46:38
オレの定説では現在しか存在しないト言うことだ
過去が変化した物が現在であると言うことだ
過去は現在になるから無くなったんだよ。もう何処にも存在しない、過去にも存在しない
過去に存在したけどもう無い
ということで未来など永遠に存在しない
現在しか無いんだよ
602 :
考える名無しさん:05/01/07 11:51:13
>>601 そうかなぁ。
じゃぁ、過去の自分や過去の鉛筆は今の自分や今の鉛筆と
同じだと判別できないじゃないか。
時間的な連続を信じなければ、世の中に”それがそれであること”なんて
ありえなくなってしまう。
オーケー、意識の上ではそうでなくとも問題ないだろう。
しかし、そうしてしまうと、物理法則なんて信じる必要がなくなるじゃないか。
過去は無いし、未来も連続しているかわからない。
なぜ、この物理法則ってやつは、個人の意識の上で左右される時間とやらに
基づいているはずなのに、万人共通にあてはまってしまうのかな?
同じ時間が流れているからじゃないの?
ああ、独我論なら問題ないけどさ。
603 :
考える名無しさん:05/01/07 11:57:37
>>602 そうではない、時間は流れるものだ
未来は必ず作られる、それは現在の物質によってだ
物質は絶えず変化している、同じように見えても全然違うのだ
それを同じと思えるのは観念のお陰だ
見えない所ではものすごい変化がある。その変化を時間という
時間こそ物質なのだ、物質こそ時間なのだ
過去に存在したから現在が在る現在が存在するから未来はある
しかし、現在から見て過去にも未来にも何も無いのだ
時間を主観的なものとして見るか、客観的なものとして見るか
ということが、混乱すると、わけわかんなくなるよ。
603みたいに、時間=物質、と考えるとする。
では、今書き込みをしている貴方の「自己」は、
その「時間=物質」と、いかなる関係にあるのか?
そこが問題だよ。
605 :
考える名無しさん:05/01/07 12:26:59
同じ俺というものを定義付けるのは観念だ
ホントは全然違う。過去から受け継がれた物質、それでしかない
流れというより、時間とは滑り台を滑ってるようなもんだね
まずは観念を取っ払ってもらいたい
観念は人間のものだから、人間をやめると良い
人間も物質に過ぎないから、いずれは宇宙のゴミと成る、そのゴミになれば分かりやすい
宇宙に漂うゴミ、好きな事も嫌いな事も無い
観念が無いから
ゴミになれば、過去にゴミは存在しないと思える
ゴミは未来に存在しない、ゴミが未来に受け継がれても、未来その物にはまだゴミは存在しない
ゴミにとっては今しか存在しない、過去も未来も観念が無いから
現在漂っているという事実しか存在しない
だから、過去も未来も観念として存在しても、物質は現在にしか無いんだね
過去や未来を考えられるのは現在の人だけ、現在の人と同時に
過去の人が未来や過去を考える事はできない、存在しないから
606 :
605:05/01/07 12:28:18
俺ワケワカラン
607 :
時は流れない :05/01/07 12:55:24
あれば 流れる可能性もあるんだが、あれば…
608 :
考える名無しさん:05/01/07 12:55:51
>>603 物質じゃなくて、運動が時間なんだよ。
変化が時間なんだよ。原子や分子の運動がね!
609 :
考える名無しさん:05/01/07 12:57:09
哲学という名のマンネリ。
v=v0+a・t
v=v0・t+1/2・a・t^2
v^2-v0~2=2as
>608
つまりは動物が成長して形を変化させていくような、
過去が形を変えて現在になり、それがまた成長して未来の形になっていくような、
その変化がつまりは時間という概念そのものを表しているということなのかな?
612 :
考える名無しさん:05/01/07 15:34:05
>>611 うん、まぁそんな感じだけど、それが全てでもないかな。
厳密に言えば「変化しつつも、同一性を与え続ける」のが時間。
時間が連続して流れていないならば原子レベルで変化しつづける僕らが「同じ」とは言えない。
もし原子レベルでまったく運動/変化をしていないと仮定したとしても、(ありえないけど)
同一性は時間の流れによってしか与えられない。
例えば、AとBから構成される物体Cがあるとするよ。一秒後(時計の針が一目盛り動いたという
意味でね)に目の前にはAとBによって構成される物体C' がある。
さて、CとC' は 果たして同じものなのだろうか?と考える。
たしかにAとBからできているという意味では同じだろう。同じに違いない。
しかし、そういう意味の”同じ”じゃなくて、そのAやBを特別なA、特別なBとして考えたときに
この世に変わりのない、唯一のCが、この世に変わりのない唯一のC'と同じと言い切れるだろうか。
われわれの自己同一性と同じような意味で、CとC'は同一性を持つのか?
このような疑問について考えると、時間が連続して流れているという”事実”なくして
C=C'(同一性という意味の"=")を導くことはできない。
コレに対して、観念派の人間は、CとC'はたまたま同じ形をしているだけで、
実は連続していないし、同一性を持っていないし、持つ必要もない、と考えているかもしれない。
さらには、「そもそもCなどというものは存在しない。今あるC'のみが現実であり、Cは現在、脳の中で
作られた記憶にすぎない。そして時間的連続性(の錯覚)は脳内で配列されただけである。」と応えるかもしれない。
では、なぜ、脳内で「時間的な連続」が”時間的に連続して”作られていくのか?
なぜお前は物理法則を信じ、今現在その法則どおりに連続した運動が起きるのか。
なぜ、現在おまえはおまえであるのか。
613 :
なぜ、現在おまえはおまえであるのか :05/01/07 16:43:14
>コレに対して、観念派の人間は、CとC'はたまたま同じ形をしているだけで、
実は連続していないし、同一性を持っていないし、持つ必要もない、と考えているかもしれない。
実は、私はあまり哲学的文献読んでないからこうゆう思考あるんだな〜って少し驚いた。
確かにこの観念は少し飛躍している感があるね。まるでC、C’、C”が瞬間的に現れては消えて行くようなイメージを与える。
そのCとC’がなんらかの関わりのあるものだと言うことは実際問題確かなことに見えるんだけれども。
逆に言えば時間的な流れというものは存在しないと仮定するとCはC’となんら関係のない物質であるとするほかない。
その612さんが言う、観念的、という思考の総称はありますか?読んでみたい。
っていうか、かなりバカなのに参加してスマソ。
哲学板って敷居高い感じでちょっとおっかなびっくりです。
>613
この場合、わからないので「教えてくれ」という意味で
聞いてる訳ではないと思いますが。。
616 :
考える名無しさん:05/01/07 17:09:37
617 :
考える名無しさん:05/01/07 17:30:22
>>613 >>616 いや、僕なりの解答はある。というか
>>612に書いてあることを
読んでくれれば僕の解答はわかるんじゃない?
疑問を投げかけることと、こちら側でなにも答えを用意しないことは
まったく別のことだよね?なんでそれをつなげて考えてしまったのか教えて欲しいな。
質問をするのはわからないからではない。
しかし、わからないという意味の捉え方によっては
確かに僕はわからない。絶対的で唯一の解答があるのかどうかというのもわからない。
とりあえず、僕は答えを用意した。しかし、他の人の、「時間は流れていない」とする人
の答えはわからない。だから問うている。
君の答えを聞かせてくれよ。
>>615 その通りです。
>>614 いや、その一文は、ほんとうに時間が連続していないと、僕が考えた場合に
「物体は時間的連続によって同一性を持つ」という僕の意見を否定するとしたら
どうするか、ということから考えてみただけなので、実際に誰かが言っているわけではないよ。
ただ、「時間は連続して流れていない」「そもそも過去なんてほんとにあったと言えるかどうか定かじゃない」
「蓄積された記憶の配列が時間の連続を感じさせているにすぎない」という考えを持っている人は
実際にいるみたいなので、その立場にたった上で「記憶の配列が時間の経過を錯覚させるのならば、CとC'が
同一である保証はどこから来るのか?」「記憶と記憶の事実としての連続性(それは時間の流れによってしか生まれないはず)が
ないならば、CとC'の同一性をどうやって証明するのか?」という疑問への根本的反論を考えてみた。それだけだよ。
前提のC=C'なんて、そもそも無い!っていう開き直りさ。
時間が連続していなければ、それもまたありうることだよね?
ありえないとするならば、それはなぜなのか?っていうのは知りたいところ。
今までそうだった、なんてことを言い出したら、それはもう、時間の流れを明らかに意識しているわけで。
618 :
考える名無しさん:05/01/07 17:43:55
>>612に書いてあることを読んでくれれば僕の解答はわかるんじゃない?
頼りない?だけど、読み手の修正・想像・創造に期待してるの?
619 :
考える名無しさん:05/01/07 17:55:14
>>618 ううん。期待なんてしていないよ。
僕が伝えたいのは、
「僕なりに答えはあってその上で、他人の意見を知りたい」
であって、「僕がどういう答えを用意しているか」ではないからね。
僕に対してわからないのかと聞かれたから
「僕なりにはわかる」「ただし他人の考えはわからない」と言ったまで。
何が正しいのか、何が正しくないのかは、自分の内部だけでは決められないでしょ?
だから質問しているわけさ。
時間が流れていないで、自分が自分足りえるということは、どういうことなのか。
620 :
考える名無しさん:05/01/07 18:03:10
>>612に書いてあることを読んでくれれば僕の解答はわかるんじゃない?
「僕なりにはわかる」というけど、↑は僕なりを超えてるよね。
「そこに誰にでもわかるようにかいてあるだろ」の調子。
621 :
考える名無しさん:05/01/07 18:03:57
時間でも変化でも呼び方の違いだけじゃないのかな
622 :
考える名無しさん:05/01/07 18:11:18
>>620 悪かったよ。そこはね。
僕は物体の同一性を時間の連続で捕らえているから
僕が僕たりえるのも時間の連続性がキーになっていると思うのね。
ただ、それ以上のことは書いてないし、わかることじゃないね。
そこは僕が不親切だったね。ごめんね。
ところで、君は、なぜ自分が自分であるか、ということが
わかるの?
>>621 うーん、そうですね。
「時間」の定義の仕方で問題ががらりと変わってきちゃいますね。
623 :
考える名無しさん:05/01/07 18:52:44
あのさ、よく、わかんないんだけど、
時間て、エネルギーの与える、運動、のことなの?
624 :
考える名無しさん:05/01/07 19:02:53
時間と言うのは、単に、
物体の変化にすぎないでしょ。
だから、物体の変化が停滞すれば、
時間の流れは、遅くなる。
625 :
考える名無しさん:05/01/07 19:07:44
同一の系において、
同様に変化が緩慢になれば、
その中に存在する人間には、
遅くなっていることが認識できない。
しかし、それを外部から観測すれば、
その中にいる人を含めて、
全ての変化(変化の更新頻度)が、
干満になっていることが分かる。
無重力状態に比べると、
重力下や、加速状態の物体は、
変化が緩慢になる。
626 :
考える名無しさん:05/01/07 19:08:09
訂正:干満→緩慢
627 :
考える名無しさん:05/01/07 19:10:51
ウラシマ効果とやらで、
双子の片方が宇宙船に乗って、
光速に近い速さで旅をして、
再び地球に帰ってくると、
残っていたほうは、
老人になってるって話があるわな。
これ、じゃあ、
宇宙船で旅をしてきたほうが、
長生きできて、得なのかっていうと、
そうではない。
主観的な経験時間が問題。
628 :
考える名無しさん:05/01/07 19:19:29
629 :
考える名無しさん:05/01/07 19:22:24
それが、エネルギーかな。
エネルギーゼロになると、
まったく変化しなくなる。
630 :
考える名無しさん:05/01/07 19:23:43
つか、物体の存在自体なくなると思う。
存在する以上、
運動し、相補的に変化する。
ようするに、
相手と自分の折り合いをつけながら、
お互いに位置を決定する。
その状態が、
連続的に起きてるのが、
時間の流れ、
かな。
631 :
考える名無しさん:05/01/07 19:26:22
・・・一箇所に物体が集まりすぎると、
お互いの状態を決定するのに、
手間取るんじゃなかろうか?
そのせいで、変化(後)の状態決定に手間取り、
それが、変化の停滞、時間の流れの緩慢化を招いてるとか・・・。
いや、根拠無いけど。
632 :
考える名無しさん:05/01/07 19:30:50
ちなみに、
物体が相互に影響を及ぼす速さが、
光の速さね。
この情報伝達なしでは、
自分の影響を及ぼすことはできないし、
相手の影響を受けることもできない。
したがって、
光の速さを超えて存在することは、
出来ない。
633 :
考える名無しさん:05/01/07 19:48:17
時間はエネルギーの一側面をとらえたものじゃないのか?
エネルギーに影響を受ける質量がらみの。
うまく言えないが、誰かまとめてw
634 :
考える名無しさん:05/01/07 19:50:19
つまり、物体自体が、
エネルギーの顕在化だと。
635 :
考える名無しさん:05/01/07 19:53:23
ふむふむ
636 :
考える名無しさん:05/01/07 20:24:48
ぶっちゃけた話、
物体の状態に関する情報は、
有限な速さである光の速さで、
他の物体に伝達される。
物体の情報は、
距離に応じて、
近いほうから順に、
他の物体に伝達される。
したがって、
全体としての状態の決定は、
一瞬では終わらず、逐次的に変化する。
要するに、
光の速さが有限であることと、
空間が存在することによって、
時間が生じる。
・・・でもこれ、
光の速さが有限であることと、
時間が存在することから、
空間が生じるとか、
時間と空間の存在が、
光の速さを有限にするとか、
言い換えられるような気がしないでもない・・・。
時間=空間=光だろ?
638 :
考える名無しさん:05/01/07 22:52:40
定義が、他の概念に依存してるから、
切り離せないのかも。
639 :
哲子:05/01/07 22:54:45
640 :
哲子:05/01/07 23:00:31
「時は流れない」とは時は可逆性を持つ、歴史的事象は
ないという意味でしょう。歴史が感じられるなら時は流れる
というしかない。未来も過去も事象が生起することに於いて
なんら特別の差異はないことがいえれば「時は流れない」
といえる。
641 :
考える名無しさん:05/01/07 23:03:05
変化可能な事象として、
現在の状況を分析すれば、
未来におこる出来事も、
過去におきた出来事も、
単なる可能性にすぎないわね。
642 :
考える名無しさん:05/01/07 23:03:58
変化可能な→非決定論的に多様な変化が可能な
643 :
哲子:05/01/07 23:10:24
>>641 可能性(可能態)と起きた出来事(現実態)は
明らかに違うのではないか?
>639
少し乱暴にまとめただけで、そのままの意味じゃない?
って説明になってないよ自分、、、、orz
645 :
考える名無しさん:05/01/07 23:17:34
646 :
考える名無しさん:05/01/07 23:20:11
明らかに違うことを証明するのは、
記憶だけ。
物理的証拠自体、
他の要因で生じた可能性を、
否定できないから。
647 :
ねむいねむくない?:05/01/08 06:47:10
記憶の確かさと記録の不確かさの両方が持つ無限な可能性と制限にはわくわく
させられますよね。時が流れる、の表現は好きです。瞬間瞬間を記憶だけでなく
時間の概念をも使って繋ぐことができそうなのは、どうやら人間だけのようだし。
時間はあくまで人間の便宜のための単位だし、他の星にもしもっと賢い生き物がいたら
彼らはもっと制約されない単位を開発できるかもしれない。人間が瞬間にあった
コトやモノがどんなに変わったかがこんなにも気になるのが皆の納得のいく解決
(?)を探す邪魔のひとつ、なのかも。。。
そういや、ビデオテープとかはどうなるんだろうね。
649 :
墓荒らし:05/01/26 23:49:09
さぁ、みんなで時間を止めてみよう。ザ・ワールド!!
相対性理論も結局間違ってるんでしょ。
きみたち、ベクトルを しっかりと理解するのだぞっ
652 :
考える名無しさん:05/02/14 18:51:09
ベクトル・ユーゴーだろ? 読んだことあるよ
653 :
考える名無しさん:05/02/14 18:57:11
>>649 時間を止めることなんて簡単です。
情報を記録すればよい。
654 :
考える名無しさん:05/02/15 04:07:38
同時性が相対的でも、意味のある「時が流れるという概念」は定義可能ですが
655 :
考える名無しさん:05/02/15 06:05:29
time can't wait
656 :
考える名無しさん:05/02/17 14:57:51
時間は便宜上の尺度に過ぎず 実際には存在しない
657 :
考える名無しさん:05/02/17 15:06:38
どっかで聴いたな
658 :
考える名無しさん:05/02/17 15:08:34
現代社会にはもはやアインシュタインのような理論家はいない。
アインシュタインのような有名人がいないだけです。
宇宙のあらゆる物が静止した場合、「時間が止まった」ことになるのでしょうか。
661 :
考える名無しさん:05/02/17 16:52:37
問題は、時間が「微分可能な滑らかな曲線であるか否か」であろう。
662 :
考える名無しさん:05/02/17 18:55:42
否かってなんだよ、否かってw? をぃ、をまい!
663 :
考える名無しさん:05/02/17 19:19:46
>>1 そんなことに時間を割かないで、有意義に時間を使ってください
664 :
考える名無しさん:05/02/18 19:46:59
いいえ、何もかも私が悪いんです。・゚・(ノд`)・゚・。
665 :
考える名無しさん:05/02/18 20:56:27
物理学では時は流れないというのは本当でしょうか。
666 :
考える名無しさん:05/02/18 21:27:52
時とは何なのか?
天然記念物
って、それは
ケンシローの兄 だろ !
670 :
考える名無しさん:05/02/19 02:56:01
時間とは エネルギーが物にもたらした運動の軌跡のことである
671 :
考える名無しさん:05/02/19 15:17:51
時が流れないとは
エネルギーが物にもたらした運動の軌跡は流れないという事になる
672 :
考える名無しさん:05/02/19 15:38:25
奇跡のまちがいだった ^^;
物理で時間が流れないというのは、時間が進むことを前提とする基礎理論はない、というだけです。
空間座標のように、時間を表す座標のようなもの(パラメータ)が存在するだけで、必ずしもそれが増加し続ける必要はありません。
もちろん、時間が流れる必要がない理論から実際の現象を解析する際には、時間パラメータが増加するとして考えますが。
時間は、有限か、無限か。
時間そのものについて考えると、光の到達距離と同じなのかなぁ
>>673 それだと結局、人間にとっては流れてるんじゃねーのー。
676 :
考える名無しさん:05/02/20 15:38:38
皆さん、アインシュタインが少し言ったぐらいで惑わされないでください、
677 :
考える名無しさん:05/02/24 00:01:03
流れという概念がそもそも時間を前提としております。
678 :
考える名無しさん:05/02/24 00:46:44
あるのは、空間と状態変化のみ。
679 :
考える名無しさん:05/02/24 00:58:43
変化というのは時間の流れを前提としている?
??
680 :
考える名無しさん:05/02/24 04:00:12
刻々の変化を時間と捉えるのは
そのほうが後になにが起こるかを把握しやすいからでは?
動物が獲物を捕らえるための機能の名残では?
となると仏教の無常が何となく理解できる
681 :
にわかにアインシュタイン:05/02/24 04:51:34
― 粒子の中には逆行の振る舞いを見せる粒子もあるが
ほとんどの粒子はある一定方向(時間)に向かって運動して
それらが我々にとっての時間を作り出している
粒子のミクロな振る舞いこそが時間である ―
たしかアインシュタインはこんな風に言ってたはず
「時間が媒質で、その上をentityという波が伝わっていく」
ってのはどう?
683 :
考える名無しさん:05/02/24 11:43:47
>>673 >物理で時間が流れないというのは
物理現象だって時間の流れがある不可逆現象はいっぱいある。
そもそも物理の時間の流れは熱力学の第二法則ーエントロピー
増大の法則から問題になっているのでしょう。
熱力学第二法則って、誰が決めたん??
坐禅と見性 第十四章
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1108144172/ 一粒の芥子、よく須弥山(しゅみせん)を隠す。
一掬(きく)の水の中に人魚たちが心ゆくまで踊る。
私は終日汝に相対していて、劫初以来会った事がない。
看よ、東山全嶺が水上を歩いている。
エックハルトの乞食の挨拶 「[朝な朝な好(よ)き朝です」。 雲門 「日々是好日」
扇を扇と呼ぶな、鋤(すき)を鋤と呼ぶな。
昨日は痛かったが、今日は痛くない。 さっきは泣きわめいたが、今は笑っている。
腹が減れば食い、疲れれば眠る。
雪がすべての山を白く覆うている時、なにゆえにあるひとつの山は覆われずにあるのか。
清浄の行者、涅槃に入らず、破戒の比丘、地獄に堕ちず。
我の知っている事を汝は知らず、汝の知っている事を我はことごとく知る。
大力の人がどうして彼の両脚を挙げることができないのか。
柱が毎日動き回っているのに、どうして私は動かないのか。
わたしは釈迦の出現以前からさとりの状態にある。 光あれと命ずる以前の神と共にあれ。
エントロピー増大則は様々な理論から導かれる、現象を束縛する“法則”。
ここで理論ってのは相対論だったり量子論だったり、体系としての理論。
今日、ここを見つけて面白く読めた。まだ全部は読んでないけどね。
「時間は流れるか」この事については昔から疑問を持っていた。
小さい頃、漫画やアニメで過去にタイムスリップするとき、時計が逆回りになる描写に疑問を持ったのがこの問いの出発だった。
時計は電池とモーターで動いているのに、何故逆回りになるんだろう?逆に回るとしたら、逆の電流を流さなければならないだろうに。
といつも思っていた。
そこから導き出た疑問が、時間って何だ?過去から未来に「流れる?」どういうことだ?だった。
そして、今まで考えてきて出た、現在での結論は「時間は流れない」である。
時間とは人間が便宜上、考え出した「概念」であって過去から未来へ流れるものでは無いと思う。
例えば、ここにボールがあったと仮定する。そして、誰かがボールをつついたとして、地点Aから地点Bへ移動する。この事は物理的に、
「ボールに力が加り、AからBへ移動した。という原因に対する結果」である。
今、地点AからBへボールが移動している最中だとして、それを人が「現在」であると認識した場合、地点Aにボールが存在した状態が過去であるという事になる。
ボールがAにあった状態を人の脳が「過去」という概念で記憶し、ボールが動いている状態を「現在」と認識し、地点Bで静止する事が「未来」となる。以上から「時間が流れている」と表現するなら、時間とは人の記憶の産物であり、
脳内のみにある「概念」ということにならないだろうか?
もう一度書くが、 「ボールに力が加り、AからBへ移動した。ということは原因に対する結果であり、物理的な現象」 であり、「過去」「現在」「未来」という「時間の流れ」は記憶を整理するために、人が産み出した「概念」なのではないだろうかと思う。
このことから、時間は「現在」だけが存在し、物理的な現象を便宜上「時間の経過」と捉えているだけで、「時間は流れない」という事になると思う。
このことについて、異論、意見があったなら是非聞きたい。
688 :
フサール ◆nj5mzrdIEM :2005/03/31(木) 03:21:55
>>687 たしかに、時間は流れない。止まったり早回ししたり遡ったりする。
新幹線で3時間かかる距離を飛行機で一時間半に短縮するのは
まさに時間を金で買っていると言える。
けれど時と時間は全くの別物。時間がカレンダーに記載されているのに対して、
時は日記に記述される。
たとえば川が流れていると言ったときにその川の流れを止めて
川を観察しようとすると、それはもはや川の観察にはならない。
時に関する研究にはかならずこのジレンマがつきまとう。
時を止めて時を観察をしようとすることは矛盾に他ならない。
したがって、この矛盾を盛り込んだ「時が流れる」という表現は
かなり自然だと思う。流れっていうのは連関かつ変転だから。
また、時が過去から未来へ流れるというよりも、
未来(未知の出来事)が過去へ流れるというのが正確なのでは?
英語のtime goes byはどういうニュアンスから転じているんだろうなぁ。
689 :
ローカルルール審議中:2005/04/12(火) 02:22:11
果たしてそうかな?
690 :
ローカルルール審議中:2005/04/16(土) 11:43:55
未来は過去に似ている。
ただそれだけでんねん。
691 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 13:01:24
<ポイント>・時間は空間でしか流れない ・また時間は重力の大きいところでは他から見て流れが遅くなる
692 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 14:46:27
重力の大きいところでは…
女房の尻にに敷かれてる俺は・・(略
693 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 18:29:03
やはり、今という瞬間の連続ですかね
694 :
ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 23:42:58
>>693 今は瞬間じゃない。そのまま永遠に続いてる。死ぬまでだけど (^-^) ニコ
695 :
ローカルルール審議中:2005/04/20(水) 07:25:08
>>687なかなかいいセンスだと思う。
物理をちょっと知ってるからコメントをしたい。
ボールがA地点からB地点へ移動するというような単純な現象
においては時間の向きは存在しない。だれかがつついたと考えると
ややこしくなるから、たんに転がってきたボールがAからBに
移動したと簡略化する。また、摩擦もなく一定速度で転がり続ける
とする。すると時間が逆転してもBからAに移動するだけであり
これは別に時間の逆転を仮定しなくても実現できる現象である。
しかし、非常に多くのボール(分子)を考えると、話が異なる。
いま、密閉された部屋の左半分(Aとする)に気体が存在し
右半分(Bとする)は真空であるとする。時間の経過と共に
気体は部屋全体に広がって、一様になるはずであり、
時間を逆転したものは、最初一様だった気体が、A部分だけに集まり
B部分は真空になるという現実にはありえない現象になる。
つまり、人間の記憶がなくても、時間の向きが判断できる
ことになる。
このことを、気体を物質分子の集団と考え、古典力学と確率論を
使って証明したのがボルツマンで、物理的に時間の向きを考える時
よく引用される。また、熱力学のエントロピーの概念に
乱雑さを表す量としての意味付けをあたえたのもこの仕事である。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
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無駄無駄 | \ / | 無駄無駄 無駄無 駄 無 駄 無駄 無駄無
駄無駄無 ( \ / ) 駄無駄無 駄 無 駄 無 駄 無 駄 無駄 無 駄無
無駄無駄 | \ \/ / | 無駄無駄無 駄 無駄 無 駄 無駄 無駄 無駄 無駄
駄無駄無 \C ̄| | | ̄C/ 駄無駄無駄 無 駄無 駄 無 駄 無駄 無駄 無 駄無
無駄無 ((\  ̄ ̄||| | ||| ̄ ̄/))))無駄無駄 無 駄無 駄無 駄 無駄 無 駄無
駄無駄無| | ̄ ̄\|/ ̄ ̄| / ̄ ̄ ̄ ̄\無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
 ̄ ̄ ̄ ̄| | |/ ̄ ̄ ̄ ̄//⌒⌒ーヽ無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
 ̄ ̄ ̄ ̄| | <⌒⌒> / ̄ ̄ ̄ ̄/ \無駄無駄無駄無駄無駄無駄無
 ̄ ̄ ̄/ | ⌒⌒ / ̄ ̄ ̄ ̄/ 無駄無駄無駄無駄無駄無駄
 ̄ ̄/ | \( ̄V ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄/ 無駄無駄無駄無駄無駄無
 ̄/ ⌒ | \_// ̄ ̄ ̄ ̄/ ノ 無駄無駄無駄無駄無
>>696 画面から少し離れて見ないと文字が分からんね
698 :
ローカルルール審議中:2005/04/26(火) 18:21:07
>>695 あの、物理まったくわからない者ですが疑問を少し。
ようするに、
「物理の世界では、ふつうは時間を逆転して考えてもあまり不都合はないんだけど、
中には時間の逆転がありえないような現象もある」…と、こういうことですよね。
で、そのことがなんで「時間に向きがある(過去から未来へ流れている)」証拠になるのかがわからない。
しろうととしては「そりゃ、捜せば1個くらいあるんじゃないの?逆転できない物理現象も」って思た。
「だったら、その物理現象の起こっていない場所の時間はどうなん?」とか。
あと、もっとわからないのが、その(時間に向きがある)物理現象も、
観測によって確認されているわけですよよね。
観測ってことはつまり観測者にとっての時間、記憶と無縁ではないでしょう。
ならば、その現象はせいぜい「逆転できない」としかいえなくて、
それに「過去→未来」という向きを与えているのは相変わらず記憶なんじゃないのかな。
699 :
たま:2005/04/26(火) 21:02:34
因果関係は なんであるの?
700 :
ローカルルール審議中:2005/04/26(火) 22:14:14
時間は無いんだよ。
701 :
考える名無しさん:2005/04/29(金) 04:18:09
時間なんて無いよ
そんなものは人間が便宜上後から付けただけ
702 :
考える名無しさん:2005/04/29(金) 04:20:07
という根拠は?
誰か698の質問に答えて下さい。
だって時間とは相対的なものでしょう?
比較して考えるなんて人間だけだし…
時間ってのは人間が作ったもの。
でも物は変化していくから…時間=変化?
変化しない物ってあるの?
706 :
考える名無しさん:2005/05/09(月) 18:24:28
現在しか存在しないと思っているあなた。
試しに「ゲンザイシカソンザイシナイ」と言ってみてください
「ゲンザイシカ」の「カ」まで言った時が現在ならば「ゲンザイシ」と言ったのは過去になります。
それでは「カ」と言っているのが現在かと言うと意識しとたん新しい過去となりつぎの「ソ」を言うために口の形がかわる。それを意識しようとしている内に「ゲンザイシカソンザイシナイ」が全て過去になる
>現在なんてどこにあるの?
物質が動くことってすごいことだと思った。
たとえば、地球が丸いことは文明の発達していない地域や、
一部の宗教の教義では否定されてしまう事だけど、
物が動くって言うことは、人間であれば、
殆どの人が(恐らく100万人いたら99万9999人以上)
が認める事実だと思う。
「実は物質は動いていない」っていう考え方を持つ人は、
基本的にいないだろう。
それに、動物であっても、「物が動く」と言う事実を
知っているわけだし、
物理学の中で、もっとも基本的かつ、感動的な法則だと思う。
同じようなこと考えたことがある人っていますか?
709 :
bbs:2005/06/06(月) 14:59:40
自分自身の痕跡を意識的に認識する刹那的行為が時間を作り出します。
その証拠に、我々は眠っている間、時間は流れていないように感じるでしょう。
目が覚め、過去の象徴界を今の現象界と重ねるという瞬間的行為によって時間の認識は生まれるのです。
>>708 ゼノンはさんざん屁理屈をこねて「物質が動く」ことを否定したんでは。
711 :
bbs:2005/06/06(月) 15:27:50
>>710 中論なんかもそうですが、へ理屈に聞こえても、「今」の連続性問題がある以上否定できないんですよね。
時間の流れは認識の見せている錯覚としか言いようがありませんね。
712 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 00:10:23
>>709 痕跡が発生する座標点には時間が無いのかな
矛盾してるよ。
713 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 00:24:47
時間が疑ってから数年がすぎました。
最近では時が流れるという感覚、あの感じを全く忘れてしまった。
だからどこをどう議論してるのかよくわからない。
714 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 01:49:15
年を取って時間の流れが速くなったと感じられるのだが、
哲学的な説明ができる奴はおらんか?
715 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 01:51:59
716 :
考える名無しさん:2005/06/07(火) 02:07:00
欲をすてれば時間の流れはゆるやかになります。
前世や、来世を信じる人にとって時間の観念はゆるやかだったのでは?。
717 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2005/06/07(火) 02:12:46
>>714 哲学的、ではないが、こういう説明を聞いたことがある。
10歳から20歳までの10年間は、それまでの人生の2分の1だね。
一方、30歳から40歳までの10年間は、それまでの人生の4分の1だ。
故に、後者は前者の半分に感じられる?
718 :
bbs:2005/06/28(火) 17:04:03
>>714 人間は何らかの客観的現象に付加させて時間を認識させようとします。
その一番身近なのが「自分の肉体」ですね。
そのため
>>717さんの言うような感じに感じるのでしょう。
その考えをちょっとひねると、記憶がなくなったりすると、時間も遅く感じたりするのではないでしょうか。
719 :
考える名無しさん:2005/06/28(火) 18:51:58
仮に時間の認識ができない人間が
時間が認識できるように成ったとすると
時間の認識ができない人間には過去も現在も存在しない
故に過去の記憶も存在しないのでは無いでしょうか
すると過去の記憶を前提とする時間の概念は成り立たないのでは?
アインシュタインは時間にはスピードがあるとしたけれど、オレは時間自体にスピードがある
のではなく、スピードは物質の運動にあるのだと思う。
過去、現在、未来があるとする。
それらを一年間として考えてみる。
1〜6月を過去、7月を現在、8〜12月を未来としよう。
「現在」である7月を考えてみる。
7月にも過去と現在と未来がある。
1〜10日を過去、11日を現在、12〜31日を未来としよう。
「現在」である11日を考えてみる。
・
・
・
以下略
というわけなので、現在という時間の幅は存在しない。
>>698 >物理現象の起こっていない場所
それは一体どこにあるのでしょうか?宇宙の果てであっても、解明できなくとも、何らかの物理現象は起こりますよね。
もしくは精神世界だとかコンピュータ上の仮想世界だとか、ゲーム・映画の中ならば我々が考える時間・物理の概念を無視した物理現象が起こりえるでしょう。
しかし、一番問題なのは、その現象の観測者が我々という事なのです。知りようが無い。
しかしながら、ある一定の規則を考え(この場合時間の流れなど)法則を見つけ出し、法則が現象を言い表せる事ができるのなら、
少なくともその規則・法則は間違いではない。「時間は流れる」と考えて都合が悪くならないならば、それでいこうではないか…というのが科学的な発想です。
仮に時が止まる機械を造ったら、時は永遠に止まったままなのか?もう元には戻らないのか?
時を止めるという事は分子・原子の運動を停止させる、という事で良いのか?
分子・原子停止させる為にはエネルギーが必要だと思うけど、
それはエネルギーを放出し「続けている」という事になり、止まっているとは言えないのではないか?
724 :
考える名無しさん:2005/08/18(木) 21:27:35
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ブラックホールは周囲からものを引き寄せるものだと言われるわな
原子にせよ動くものがあってはじめて時間が成立するんじゃ。
無の世界には時間すらないのでは。
>>726 同意。そもそもどうやって自分が時間の概念を獲得したかを考えるとわかる。