では、それを所有するのが人のみというところに私は着目したいと思います。
例えば善悪の問題は人にだけ備わるものです。理想や意志、またプラトンの真善美も人にしか
所有できぬものとしてあると思います。
まあ私の意見になりますが、人のみが所有して、その他の生命が所有していないものとして、
唯一なもの私は“言葉”を設定しています。ヨハネ福音書の冒頭にはこう書かれています。
初めに、ことばがあった。
ことばは神であった。
すべてのものはこの方によって作られた。
この人は人の光であった。 【ヨハネ福音書1章】
まあ私はまだヨハネの福音書がどういうものかよく知らないのですが なんともうなずける話であります。
言葉があり、そこから“理想”が生まれる。そこへ進むために“意志”が人に設定される。
とりあえずこういう具合の“ヒント”などいかがでしょうか?(まあヒントにもなってないのですが)
まあ観念の世界(感性界)では幻覚やいわゆる妄想の視覚的、物理的なイメージは、
現象界(現実)の物理的なものを投影させて、対象として存立していると考えることはできますが、
言葉は心の諸作用、諸作業を名(対象)を携えながら投影させる、一種の自己の心の鏡のような
存在だと思われるのです。
また以下のように述べることもできます。
「私」とは“言葉そのもの”であり、つまり“思考そのもの”である。
そしてその言葉は実は心の中にも実は実在していないのです。現象界(現実)に記されてはじめて
実在することができるのです。例えば、私とシャープさんは、おそらくここでの言葉がなければおそらく
出会うことも、共感することもできなかったと思うんですよ。いや、そういった共感なら動物にも鳴き声や
顔の表情、動作によって心の伝達は可能でしょう。
しかし“意志”や“理想”“道徳的”なものを感じる、つまりこう言ったら失礼なのかも知れないけど、
相手を主観的に、相手にはマナーがしっかりしているとか、面白みがあるとか、いやそれ以上に、
言葉に厚みがある。言葉には、その人の意志や理想としての“人格”が隠されている、そういう風に相手を
見てしまうわけです。
そして言葉は一種、時を超越する。精神を保管できるという性質を持つ。そこに記された言葉
は時代を超越しても人の心になにかを奏でることは可能である。それが言葉であると思うんですね。
まあ今では言葉に取って代わって、写真はもちろん、映画やCGなどがあって言葉の無用論なんて聞こえ
始めてきそうですけど、それはたんに文字としての言葉にしかすぎない。
一方の会話としての言葉、双方向のコミュニケーションで使用される言葉による、人々の関係性においても、
相互のシーソーゲーム的な利害関係を超えて、全体的な、集合論的な究極的な利益なるものを追求
できるのではと思うのです。それがいわゆる即時存在的なものとして“文化”である、または意志であり、理想
であると言えるんですね。
また例えば、今生きている世界の人口60億人だけが人類なのではなくて、おそらく、その何倍もの人、
人類の始まりから現在まで生きてきた人々、そのすべてを指して“人類”と呼ぶべきだと思うのです。
私はそうやって紡がれていった精神の継承は、言葉なくしては決してなかったのではと思うのです。
言葉には、感情や思い、真実や嘘、事実や醜いものもすべて入っているから、こそ逆にそう思うのです。
また例えば、人が一人だけでは決して意志や理想は生まれない、相手を思う何か尊い感情があるからこそ、
意志や理想があると考えられるのです。
と主題を忘れて、ちょっと言葉について熱く語ってみました(汗
脱線してして申し訳ないです。
>高野文子氏の黄色い本
まあ気長に探してみてください。そんなに古いわけでもないですよ。2年くらい前だったと思う。
カルチャー系の棚のところを探すとあるかもです。まあなんていうかのほほん、しんみり、した漫画です。
あと、萩尾望都さんはなかなかいいですね。今「百億の昼と千億のよる」を読んでいる途中です。
それ以外にも5,6冊は読みました。こういったの少女漫画であることも含めて、SF的であることも含めて
かなり新鮮です。またなにか面白そうなものあったら教えてください。(漫画に限らなくてもいいんで)
萩尾望都さんの漫画を読んで村上春樹氏の著作をいくつか思い出しました。ご存じですか?
私は高校の頃、村上春樹にずいぶんはまってました。ご両名ともそういう感傷的な気分にさせて
くれる作家ですね。まあ月並みな書評ですが、くどくどと言うよりましかな。うん“素敵”というフレーズ
が似合いますね。いやいや。。。まとまりないですがこんなところで。
私ももうちょっと
>>358を考えてみますね。実は仕事の間にいろいろシャープさんの論を自分なりに
考えてみたのですが、同じく迷子になってしまったというか、なんとやらで恥ずかしくなりまして。
まあそんなでもよかったら載せますが、もうしばらく時間をください。
まあ、関係ないことを言って気分を変えてという感じでしょうか。分からなければ、いろいろぶち当たってみましょう。
そのうちなにかがあなたにひらめかせる何かに出会うときがあると思います。
えーとこういう出会いって、もう哲学ですよね。まあ焦らずいきましょう。
それでは。
いやいや、惚れ直しました。。(w
じゆんさんのレスは私はかなり好きです。
言葉が澄んでいるというか、言葉では表現を意識してない思慮や優しさがとても感じられるのですよね。
壁がないと言うのかな。あってもその向こうにあるモノは、拒みを感じさせない尊さがあって
とても穏やかにさせてくれる。
いつもそんな気持ちを感じさせて頂いてます。。
今、頭の中が論点を絞れなくて拡散しているので、とりあえず
感謝の意味を込めての訪問でした。。w
えーと、まあ板違いは重々承知なのですが、私の四次元の向こうの世界観を表したような
自作の掌編の物語を見つけましたので、勝手ですがここに載せさせて頂きます。
とりあえず四次元=物語っていう解釈でどうかよろしくお願いします。
ちょっと気分を変えてこんな四次元もどうかなと思いましたので。
みなさんに申し上げます。下記の私の文は間違いなく電波っております、免疫のない方は充分ご注意下さい。
題は 『木枠の向こう』 です
ではではお読み下さい。
枠が見える。そこに木枠があるんだ。白くて広い壁に一つだけの。
一人の訪問者が現れた。ドアが開かれる。小さくきしむ音がたち、そして閉まるそのとき、空間の空気は
圧縮されて、わずかなひゅっとする音をのこしていく。訪問者はかぶりを脱いでひたいの汗を反対の手で
ぬぐった。つま先で二回地面を蹴って、それから白い背広を脱いだ。その訪問者はネクタイをしていない。
そのとき訪問者は私にむかってほほえんだ。そして訪問者は私に、その木枠をわたした。
「この中があなたの、あなただけの世界」
その訪問者は確かにそう言った。私はこくりとうなずく。
「大事にしてください」
「はい」
私はそう言った。
「この中には誰にも入れない。それと壊されないように気をつけてください」
私はこくりとうなずく。
その訪問者はかぶりを被った。
「誰も入れさせません、誰にも壊させません」
「そうです。大事なものだけを枠の中に入れてください。しかし一度入れたものは、木枠を壊さないかぎり、
戻ってはきません。そして木枠を壊してしまえば、あなたの世界も壊れてしまうんです」
「はい」
「では帰りますね。くれぐれも」
「はい」
「くれぐれも大事なものだけですよ。でないととりかえしのつかないことになりますからね」
「はいわかりました」
私はふかくおじぎをした。
そして訪問者は立ち去った。
最初に私は、木枠を壁に掛けた。そして、私はその木枠をみていた。正確には木枠の中からとおして
見える壁の色をみていた。まぶたを閉じる。やがて木枠が心の中の像となっていぶり出てくる。
私は気持ちを固める。そして勢いをつけて木枠の真ん中に飛び込む。
木枠の向こう側の世界。
木枠の向こうにはまだ何もない空間があった。この瞬間、私の世界が始まったのだ。ここは私だけの世
界なのだ。無限の広さがある。
その世界には何もない。私はおびえた。何も私を守るものはなく、私はするどくおびえた。全身の肌が
奮い立ちあわあわと逆立った。私はどこにいるのか分からない。この世界にあるのは木枠だけ。この木枠
だけが元の世界に帰る手がかり。すこし目を閉じるだけでこの木枠が消えて、私は置いてけぼりになるよ
うな不安が浮かんだ。ぞっとする恐怖が私の胸に飛び込んできた。
私は元の世界に帰るため木枠の中に飛び込む。
あれでは恐怖で死んでしまうと私は思った。家が必要だ。世界を隔てる天井に四隅ある立方体の形状
の空間。景色ではなく、殻が必要。私を守るための殻、そういう家が。そうして、そういう家が姿を現す。
私はあの空の上の雲を見た。あの雲も入れよう。雲ぐらいあったっていいだろう。私は目を閉じて強く念
じた。するとその細長い雲は消えてなくなり、枠の中へ吸い込まれていく。真下から見た雲は実際にはか
なり大きいものだった。私は家の上にその雲を配置した。雲は迷子にならない目印として機能した。
雲の下には家があり、家の中には元の世界に帰る木枠があった。
木枠の中には私が想像したものと、実際の物の二種類を入れることができた。実際に在った物であれば
それを強く意識することで入れることができたし、実際に見てないものでもイメージすることで木枠の向こう
へ入れることができた。しかしイメージした物には命を吹き込むことはできない。生き物は実在するものしか
入れることはできないらしかった。一角獣も竜は実在しないから入れられないし、コアラは近くの動物園に
はいないので入れられなかった。
私は一羽の青い鳥を見つけた。動物園に行ってまで私は探しだしたのだ。私はその青い鳥を強く念じて、
木枠の中にある私の世界に入れた。
私はその青い鳥を入れたとたんに、喜びに溢れた。こうやって私の世界は輝いていくのだと思った。
青い鳥は木枠の向こう、何もない空間の虚空へと飛びつづけた。
それから十日ばかりして、青い鳥は死んでしまった。青い鳥は地面に横向きに倒れていた。
青い鳥は死んだのだ。私は彼を飢え死にしてしまったのだ。
青い鳥の餌は私にとって大事な物ではなかった。私は後悔した。
生き物は死ぬ。そして腐る。
この世界がけがれるだけだ。
私はその青い鳥をずっと遠くまで歩き、何もない場所で捨てた。
「さみしい思いをさせてごめんね」そう何度もつぶやきながらながら、小さな墓を作った。
私は木枠の中の世界で独りぼっち。一人になりたいときに、私は私の世界である木枠の向こうへ行きた
くなる。私は木枠が好きだ。
私は、長い間、その世界の中にいた。木枠の中の世界。私のねじ回しの腕どけいの針をを見ながら、
時が過ぎるのを感じた。何も起こらず、何も始まらず、静かだった。とてもとても静かだった。時の流れ
が止まっていた。私はそこにじっとしていただけ。私は静止したまま。絵のように。がくぶちの絵のように。
私は一瞬を切り取られた絵の一部。私はなにも考えず、なにもせず、なにも感じなかった。
なに一つ不安はなかった。
大事なものなど、もとよりそんなにないものである。探して見つけ出す必要もない。ここでは、なにかを
する必要などとくにないのだ。
何かがしたいわけでもない。そんなもの、もともと存在しない。だから何もしたくない。それだけの話さ。
ここは私の世界。私だけの世界。
私の大事なもの。つまりここにあるものは、写真の入ったアルバムと電気スタンドと鉛筆と鉛筆けずりと
運動靴と腕時計、スリッパに寝袋。それにつめ切り、寒色系のチェックの入ったキルト地のソファーと平
成15年7月8日の産経新聞、ハンガーがいくつかとハンガーラックといくつかの服、コート、マフラー。
金魚鉢とビー玉、使い終わったUFJ銀行の預金通帳、扇子、消しゴム、紐と釣り竿。大型の三輪車、傘
立て、メガホン、掃除機、漢和辞典、ちゃぶ台、懐中電灯とそれ用の単二電池4本、くぎ、とんかち、そ
れから頭痛薬。他にも思い出せないものがいろいろ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上です。
とても読ませてくれるお話でした。
じゆんさんの透明感・純真さが実によく表れていると思います。。
ちょと今空想するゆとりが少ないのでまた明日明後日ぐらいに。。。☆
>じゆんさんへ
私信しましたよん。。
データ保存できないので保守w
四次元の世界へいきたい!
393 :
考える名無しさん:04/02/18 03:50
点の集合が面だって。
概念的点は存在しないんだから面になるわけないじゃん。
絵画的点は、概念的に考えれば面なわけだし。むしろ立体。
394 :
考える名無しさん:04/02/18 06:43
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395 :
考える名無しさん:04/02/26 18:46
4次元って夢じゃないんですか?
4次元空間を感じるには、夢の中でしか再現できない気がする。
意識的に感じるものではないと思われます。
夢を自在に操って、その中で4次元空間を感じて帰ってくる。
それが早いと思うのだが・・・。
ちょっと僕にはムリかな、、、
397 :
考える名無しさん:04/02/26 22:41
>>390 怒らせちゃったね。謝るよ。ゴメソ。
正直、嫌いじゃないよ。(そんなに好きでもないけど)
でも、誤解しているようだけど「女子十二楽坊」のほうが「雲」なわwけで…
ほんと、みんなカワイイしね?マジで。
あなたのレスから「彼女たちに対する熱〜い思い」が感じられて、ほのぼのしちゃった。
西欧のオーケストラのほうが「泥」だからね
>123(時間はれっきとした独立次元)
根本的に間違ってる。
(n+1)次元軸がn次元の人から見た時間軸に見えるだけ。
2次元生物から見たら3次元軸が変化軸になる(2次元生物から見た時間軸)
立体の断面が、平面。
平面の断面が、線。
線 の断面が、点。
断面は(n−1)次元体になる。 「N次元」という数詞の絶対定理。
だから、我々の見る「立体」は、4次元物体の断面図。
つまりここ数億年の宇宙全体の物の形の変化を、
一瞬で「静止した形」として表現できる物が4次元物体であり、
その「静止した形」の断面がその時間時間の宇宙の3次元的「形」
断面をどの時間で切るか
断面をどの軸で切るか
これが対応する。
以上、初心者にもわかる「4次元軸=時間軸」の証明でした♪
401 :
考える名無しさん:04/02/28 04:30
普通にわかんね
あれ・・・ごめん。
僕はもうわかってるから簡単と思い込んでるだけかもしれん。
実際かなり時間かかったからなぁ・・・
わかった!って人いない・・・?
403 :
考える名無しさん:04/02/28 06:50
四次元「物体」と言ったところで厨房暴露。
物体の世界線って言うんだよ、そういうの。
プ
そんな当たり前な所指摘してる時点で厨房暴露。
「ガイシュツじゃなくてキシュツって読むんだよ。厨房。」
って言ってるよーなもんでっせw "初心者にもわかる"を前提に飲み込み早い言葉で代替してんの。
きちんと話すとむっちゃ長くなるでしょうが。
反対
もしくは 言葉
>>404 2ch常套句の読み方の違いと、意味論的誤謬を同レベルの例としてあげる、リアル厨房クン(w
ふぅ。落ち着いたね。
名無しvsコテ なんだからもう少し善戦しようよ。
ちなみに高3っす。
もう4次元の話は終わったのかな?このスレは。
408 :
考える名無しさん:04/02/29 04:06
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物理的四次元は、ict、x、y、z です。
410 :
考える名無しさん:04/03/11 12:09
帆主w
411 :
考える名無しさん:04/03/11 12:52
ct^2-x^2-y^2-z^2=ct'^2-x'^2-y'^2-z'^2=const.
特殊相対論の一見奇妙な性質は、すべてこの保存量の枠組みから出て来ます。
412 :
考える名無しさん:04/03/11 13:03
↑チョイご免。c→c^2 にしといてね。
413 :
考える名無しさん:04/03/22 16:50
電波あげ★
>その「静止した形」の断面がその時間時間の宇宙の3次元的「形」
相対論によりグローバルな断面は考えられません
415 :
考える名無しさん:04/03/24 16:04
零次元点…あったりなかったり、0か1か、つまり電子の妖精
一次元線…スジ、とにかくスジ、絶対スジ
フラクタル次元判子…半端なの、二次元に届かねーの、全部同じ、御大とか御大とか御大とか
二次元平面…とにかくひらべったいの、漏れらのアイドル達が住んでる桃源郷
三次元立体…興味ない (けどフィギュアなら可)
四次元時空…4次元ミンコフスキー時空、角煮住人が暮らすしがない常識世界、x,y,z,ct
四次元空間…4次元ユークリッド空間、ドラえもん、x,y,z,萌
四次元…何でも可、メイド度・陵辱度・声優度・足こき度でエロゲ的4次元とか
五次元時空…なんかスンゴイ別宇宙、使用中更衣室のロッカー内にこっそりワープとかできちゃう
十〜十一次元??…紐パン倫理とか超重力プレイとかいやらしすぎて宇宙ヤバイ
無限次元…妄想に限界なんてないんだ、でも婆さんとか無理だから絶対、14歳までが限界
ho
ほ
418 :
考える名無しさん:04/04/26 02:49
四次元か。
不思議な所だよ。
光は反射しない
物自体が発光する世界。
419 :
考える名無しさん:04/04/26 05:42
三次元か。
不思議な所だよ。
毛は生えてない
頭自体が発光する世界。
420 :
考える名無しさん:04/04/26 12:41
ここは、厨房が妄想の四次元を騙るスレですか?
421 :
考える名無しさん:04/05/03 18:21
age
422 :
考える名無しさん:04/05/03 18:24
数学的には
5次元以上…自明
4次元…一番難しい
3次元…結構複雑
2次元以下…よくわかってる
∫∫∫∫
424 :
考える名無しさん:04/05/03 20:20
>>422はマジ。
5次元以上では証明されていることが、3、4次元では滞ってることがままある。
h
四次元って縦、横、高さ、時間、が存在する空間のことだよね?
427 :
考える名無しさん:04/05/26 07:48
じゆんさんとシャープさんは戻ってこられないのですか?
428 :
考える名無しさん:04/05/27 12:24
三次元に時間の一次元を加えて表されるのが四次元だろ?
だったら俺らの居るところって十分に四次元じゃねーの?
429 :
考える名無しさん:
人は時間の中で変化しています。
ある時点で切れば、その時の写真が残るわけです。
しかし、連続体として、同一なものですね。
葬式の写真に、赤ん坊の時のものを掲げれば
そうとうな哲学厨として尊敬されるでしょう。