フッサール『デカルト的省察』を読みたい！

http://jp.youtube.com/watch?v=wv8mCt046sk

ふーむ

http://jp.youtube.com/watch?v=r9pXd2Ha3gY

ふふふ

ふははははは！

さあ、こっからが本番ですよ？
http://jp.youtube.com/watch?v=gLMpvi-8q1o

教えてよ僕の悪い所〜♪

　教えてよ君の悪い所〜♪

私も以前、とても強い恋をしてたんですが、
無論、片思いでしたがね。

由美はとても気の強い女性でしたね。
純一の気の弱い性格とは合わない。

私は何というか、由美みたいなタイプは苦手なのですが、
世話している内に情が移ってしまうのですよ。

由美が引っ掛かったのが、またポールみたいな
陰険な奴でね、こいつと別れさせるというか、
ポールの様なストーカーを由美から引き離すのが大変だったというかね。

由美はポールみたいに、裏表が激しいオタクとはあまり
関わりが無かったみたいで、ポールの裏を見ぬけていないな、
という感じがしてたんでね。

どうやって由美に警告するかが問題だった訳だよ。

まあ、直接言ってもわからんだろうからね。
由美自身はポールの表面上しか見てない訳だから、
こいつが自演しているって事は知らない訳だ。

別に好きな訳じゃなかったんだろうが、
つまりはポールみたいな危ない下衆に気づいていない
由美みたいな人間を救う義務があったんだろうね。

現に何の得にもならんのに、
一々ポールやぴかぁ〜の自演を指摘してやってる様は
本当にボランティアみたいな事やってると思うよ。

パート2も見たけど、
純一。
ロンギヌスの槍は、この場合。
力の象徴に見えた。

劇場版は、
本当はシンジ君を止めたかったのに、止められなかった作者の表現方法に過ぎないんだと思った。

別に、たいした意味など無いのではないか・・・





どうかね。

私はpart5まで見てみましたが、
いまいち釈然としませんがね。

劇場版は残酷表現が激しい、
これはストーリーよりも外れたもので、
必要以上に残酷にしている。

この曲が有名ですね。哀しい歌です。
http://jp.youtube.com/watch?v=5i6SdiCsQBM

訳はこちらの方がわかりやすいですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=4RlxyAGe_3o

映像はこれが一番綺麗ですね。合ってます。
http://jp.youtube.com/watch?v=JmZBOY6Mczk

むしろ、エヴァってのは、
あれだけの舞台装置を用意してまで、
ある特殊な感情を表現する為の道具立てに過ぎない感じがしてしまうのですよ。

例えば、第一話から最後まで、
作者が本当に表現したかったのは、
彼等の日常に潜む孤独でロボットは二の次であり、
むしろ、彼らの心象風景の象徴としてしか存在し得ないのではないか？
と思いますね。

例えば、ダンテは神曲によって
ある特殊な感情を表現する。
それは中原中也が信奉したものです。

神曲は何だかんだで魂の浄化がテーマになっていると
言われており、中也はそこに一時期希望を見出す訳です。

ところで、エヴァは逆戻りする聖書とも言われており、
聖書に起こる事象を逆に辿って神の元へと還ろうという
儀式な訳ですな。

セフィロトは別名神性の流出とも呼ばれており、
一個である神から様々な属性が流出する。

つまり、神から様々なものが生まれる様を描いた訳ですな。

今思ったのですが、黒き月と白き月、
それぞれにリリスの卵、アダムの卵と言われている訳ですが、
リリスは人類の祖先と言えます。

果たしてアダムはどうなのか？
私は一瞬、アダムってのは動物の象徴なんではないか？
と考えましたね。

上手いこと画像が見つからなかったのですが、
我々の祖先がエヴァに出てくるアダムという胎児の様な
生物と同じ事は誰でも知っていると思います。
http://www.ihatov.cc/images/img_20051031T002641093.jpg

よく知られている様に、
亀や犬、も発展と同時に分化していきますが、
初期の胎児は人間と変わりません。

これは共通の祖先を持っている事からくる訳です。

人間は胎児の段階から、
まず、受精卵は単細胞生物です。
次に細胞分裂を起こして、多細胞生物になる。
ここで背骨が出来て、魚類のような形になり、
エラみたいなものが胎児の段階では見える訳ですな。

次に人間の胎児は両生類、爬虫類と
進化を辿るかのように、育っていく、
しかし、これは進化をもの凄いスピードで繰り返す訳です。

これだと、人類は人類のまま生まれる事ができる。
一々、単細胞から再び魚類を通して進化する必要が無い。
だから、当たり前の様に人は人として生まれてくる。

ここにエヴァの作者達は注目する。

さて、ここからは私純一独自のエヴァ論なのですが、
思うに作者達はこの個体発生というプロセスに
人間の孤独＝罪を見る訳です。

このへんぴかぁ〜がパクリそうですが続けますよ。

例えば、アダムからなる、
つまり、純一解釈では動物からなるアダムの子孫である
二号機と人間の子孫である初号機がターミナルドグマの最下層に
降りる際、争う訳ですが、これはカインとアベルの
人類最初の殺人を象徴していると言われます。

ぴかぁ〜、きっとこのスレ見てるなw

聖書を逆に辿る訳ですから、
物語の終盤という事になりますね。

孤独＝罪というのは、例えばこういう事です。
黒き月発である動物は、人間とは違う生き物でありますが、
それを明確に分けているのは、つまりは個体発生を通して
発生する『系統分化』の力だ、と作者達は考えているのです。

つまり、気持ちの悪いアダムという、
ベークライトに包まれた胎児の様な生物は、
未だ分化していない生物の基礎です。

おそらく、作者達はこういう具合に言いたいんでしょう。

『人間が苦しく惨めで弱く陰惨なのはこの力のおかげなのだ』

とね。

まあ、こんなところでしょうかね。

http://jp.youtube.com/watch?v=IEOJeWi1YoE

このキスシーン、これは庵野監督の
オタクの突き放しが入っていると言われます。

つまり、ミサトのセリフはオタクへ向けての
ものなんですな。

次スレはぴかぁ〜をメタメタにやっちゃってくらさい
期待してます♪

では、ポールやぴかぁ〜の様な陰険なオタクとは誰なのか？
それは、『何もしないシンジ』がポールやぴかぁ〜達オタクの象徴なのです。

ポールやぴかぁ〜は何もしない、
エヴァに乗らないシンジは現実では何もアクションを起こさない
ポールやぴかぁ〜達オタクになぞらえてある訳です。

ポール『次スレはぴかぁ〜をメタメタにやっちゃってくらさい
　　　　期待してます♪ 』

おやおや

やれやれ

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