1.いつの世も・・・、同じ事の繰り返しである。
止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。
時にはそれが、自分の中に住んでいることもある・・・
「魔物」である。
仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い防臭漂う心の独房の中
死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい、“何”が見えているのであろうか。
俺には、おおよそ予測することすらままならない。
「理解」に苦しまざるをえないのである。
2.魔物は、俺の心の中から、外部からの攻撃を訴え、危機感を煽り、あたかも熟練された人
形師が、音楽に合わせて人形に踊りをさせているかのように俺を操る。
それには、かつて自分だったモノの鬼神のごとき「絶対零度の狂気」を感じさせるのである。
とうてい、反論こそすれ抵抗などできようはずもない。
こうして俺は追いつめられてゆく。「自分の中」に・・・
しかし、敗北するわけではない。
行き詰まりの打開は方策ではなく、心の改革が根本である。
3.大多数の人たちは魔物を、心の中と同じように外見も怪物的だと思いがちであるが、事実は全くそれに反している。
通常、現実の魔物は、本当に普通な“彼”の兄弟や両親たち以上に普通に見えるし、実際、そのように振る舞う。
彼は、徳そのものが持っている内容以上の徳を持っているかの如く人に思わせてしまう・・・
ちょうど、蝋で作ったバラのつぼみや、プラスチックで出来た桃の方が、実物は不完全な形であったのに、俺たちの
目にはより完璧に見え、バラのつぼみや挑はこういう風でなければなら ないと俺たちが思いこんでしまううに。
4.今まで生きてきた中で、“敵”とはほぼ当たり前の存在のように思える。
良き敵、悪い敵、愉快な敵、不愉快な敵、破滅させられそうになった敵。
しかし最近、このような敵はどれもとるに足りぬちっぽけな存在であることに気づいた。
そして一つの「答え」が俺の脳裏を駆けめぐった。
「人生において、最大の敵とは、自分自身なのである。」
5.魔物(自分)と闘う者は、その過程で自分自身も魔物になることがないよう、気をつけねばならない。
深淵をのぞき込むとき、その深淵もこちらを見つめているのである。
「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと
俺は真っ直ぐな道を見失い、
暗い森に迷い込んでいた。」
3 :
考える名無しさん:03/10/19 20:28
>1
分裂病ですか?
4 :
考える名無しさん:03/10/19 20:29
一見オモシロそうだが、無意味ってのがつらいのう。
一つに収まりきらなかったので、まとめときます。
>>1-2 ←作文「懲役13年」全文
神戸の酒鬼薔薇くん(14=当時)の作文です。通り魔事件の後、淳君事件の前
に書いて、親友にパソコンで清書させていた。原本はなし。
ニーチェ、ダンテ、ウィリアム・マーチからの引用あり。
心理学板に立てるべきかとも思ったんですが、哲学板の方々の見識も聞きたいと
思ったので立てました。
>>3-4 そんな見識ですか・・・・(涙)
6 :
考える名無しさん:03/10/19 20:36
14歳でこれだけのもの書いてたのは凄い。
今どのくらい深まっているんだろう?
5.の前半はニーチェ、後半はダンテ。
「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、
俺は真っ直ぐな道を見失い、
暗い森に迷い込んでいた。」
ここは『神曲』地獄篇の冒頭の引用。寿岳文章訳を少々いじくっている。
が、彼自身は、ニーチェなど難しい本は読んだことがなく、本屋などで
興味のあった本(「FBI心理分析官」、「診断名サイコパス」など)を
立ち読みして「頭にすーっと入ってきたページを憶えていた」と話している。
少年は直観像素質者。見たものを写真を撮ったように瞬時に記憶でき、数年後
でさえ自由自在に再生できる能力。天才型の人間に多いとされる。
9 :
考える名無しさん:03/10/19 20:40
>>6 同意。この作文、以前にも読んで衝撃を受けた。彼についてはもっと知りたい。
>>8 超右脳型人間でつね。
でもやっぱり、「14歳で書いたとしたら凄い」というだけで、41歳が書いたらタダの駄文かな。
字面のおどろおどろしさのわりにはそれほど深い意味を感じないな。
いちばん深く見えるところは引用だし。
3は、ウィリアム・マーチ『悪い種子』からの引用。おそらく、「診断名サイコパス」の孫引きと思われます。
『悪い種子』
善良な人達が疑い深いことは稀である。自分にはとてもできないことを、ほかの人がやるなんて想像もできないからだ。
通常、彼らはドラマティックでない解決を正しい解決策として受け入れ、問題の原因などはそのままにしておく。
さらに、まともな人たちはサイコパスを、心のなかと同じように外見も怪物的だと思いがちだが、事実はまったくそれに反している・・・・
通常、現実のモンスターたちは、本当にノーマルな彼らの兄弟や姉妹たち以上にノーマルに見えるし、実際、その様に振舞う。
彼らは、徳そのものがもっている内容以上の徳を持っているかのごとく人に思わせてしまう――
ちょうど、螻でつくったバラのつぼみやプラスティックでできた桃の方が、実物は不完全な形であったのに、
私たちの目にはより完璧に見え、バラのつぼみや桃はこういうふうでなければならないと私たちが思い込んでしまうように。
以前、サカキバラの文章を文春かなんかで読んだときも似たような感じを受けた。
あれだけの事件をおこしたんだから、、と思って読んだら、「14歳にしてはもの凄い」が、それ以上ではなかった。
でも、今だったらアルトーやバタイユ並みの凄みがあるかもしれない。
13 :
考える名無しさん:03/10/19 20:49
>>10 ん〜・・・41歳が書いたにしても名文だと思うのだが・・・。
彼は極限まで暗闇を見つめたんじゃないか。今はどうなってんだか知らないが・・・。
確かに、「事件」がなければここまで注目されることもなかった文だけど。。。。
その暗闇の正体が何か、名前を付けていれば、41歳でもなかなかの文章でしょう。
暗闇と云っているだけではちと曖昧に過ぎます。
雰囲気だけ意味深なだけの文章です。41歳だとしたらね。
少年本人の説明によると、
「魔物とは『殺したいという意思を持った欲望』のこと」
らしいです。
16 :
考える名無しさん:03/10/19 20:58
>>14 ん?だから名前が「魔物」なのでは?
事件を悟られまいと文体は抽象的なっていますが、この抽象化する能力がすごい・・・。
彼の事件に関していえば、犯行声明文も思慮深かったなぁ。
17 :
考える名無しさん:03/10/19 21:06
>>15 それではあまりにも直接的というか、深みゼロですねー。
>>1、
>>2の文章は「自分の殺人衝動を『魔物』と対象化+読みかじりの引用」だけということになってしまう。
まあ、「14歳にしては」上手い文章ということで。
あ、どうでもいいけど17はわたしです。
精神鑑定書の「精神医学的考察」の中での記述。
「少年の幼年時代における記憶が非常に限られたものであって、わずかに祖母の背に
負われて目をつぶり暖かさを全身で感覚しているものであるのは、それ自体が、この
時期の発達に問題があったことを示唆している。この記憶は少年のほとんど唯一の
良い思い出であって、これ以外の人生は、自ら生涯をふりかえって『懲役十三年』と
いう如く索漠としたものであったと思われる」
20 :
考える名無しさん:03/10/19 21:13
奇妙な少年犯罪を犯したものは
オナニーを知らない
彼には、今、語って欲しいとは思う。そのころの内面を。
でもヘンな期待するのはシロートだからで、実際はただの病気なんでしょうね。
病名とかはシロートなのでわからないけど。
22 :
考える名無しさん:03/10/19 21:14
答えはかんたん
異常とか、野蛮とか、ってついつい興味がいきますけど、人間というものの深みを探るとっかかりになるとは限らない。
少年は神戸大学医学部で、
脳波検査、頭部レントゲン、頭部断層撮影、ホルモンの検査
などを受けたがいずれも異常なし。
精神病ではないと診断された。
25 :
考える名無しさん:03/10/19 21:24
精神鑑定書が読んでみたいよ。1さんもってない?
>>23 引き込まれてぐるぐる回って終わるだけのときもあるよね。
かといって何を考えたらいいのかもわからない。
でもビョーキですよ、なんかの。
あるいは子供というのは結構,残酷なもんだから、そういうのがでたのかもしれないし。
つまり、大概の人間は空想の範囲では人殺しでもなんでもやってますが、大人は実行に移さない。
子供は空想をそのまま行動に移すことはよくある。
サカキバラをあまりにも深刻に捉えて、何がわかるというものでもないと思います。
27 :
考える名無しさん:03/10/19 21:31
>いつの世も・・・、同じ事の繰り返しである。
全ての時代と場所を検証した上での結論なのか。
それとも、自らの悟性ないでの厳しい吟味を得たものか。
あるいは、単なる愚痴か。
>止めようのないものはとめられぬし、殺せようのないものは殺せない。
これも同じく、作者にとってのみのことであるのか、あるいは、全ての人間に
当てはまるものであるのか。 この結論に至った思考過程を提示されたい。
>時にはそれが、自分の中に住んでいることもある・・・
> 「魔物」である。
すると、他人の中に住んでいる「魔物」を認識することも可能なのか。
その「魔物」が自分の中の「魔物」と同一であることは、いかにして
検証可能なのか。
>仮定された「脳内宇宙」の理想郷で、無限に暗くそして深い防臭漂う心の独房の中
過程でない「脳内宇宙」の理想郷があり得るのか。
また、その「脳内宇宙」の理想郷のなかに、さらに心の独房が存在するのか。
また、「防臭漂う」際の臭いは、どのような臭いか。
>死霊の如く立ちつくし、虚空を見つめる魔物の目にはいったい、“何”が見えているのであろうか。
無限に暗い場所で、死霊が立っていることを確認できたのはなぜか。
また、魔物の方も、何かを見ることが出来るのか。
>俺には、おおよそ予測することすらままならない。
>「理解」に苦しまざるをえないのである。
私にもさっぱり分からない。
>>26 性的サディズムとは診断されたようです。それから、直観像素質。
それほど強い感受性を供えていた少年は、ホラービデオの虚構性に、むしろ
欲求不満を募らせていた。
空想の中で殺人したことあるんですか?私はありませんが・・・。サド?
29 :
考える名無しさん:03/10/19 21:36
少年の文章は、精神分析の対象であって
哲学の領野ではないです。
30 :
考える名無しさん:03/10/19 21:36
31 :
考える名無しさん:03/10/19 21:37
それらしい仰々しい文章を書き連ねてみただけで、内容空疎。
他者と共有できるように概念を組み立てようという意識に欠ける。
この板でもしばし見かける自己愛患者なのではないかと思う。
32 :
考える名無しさん:03/10/19 21:38
>>29 ならば、心理板かメンヘル板にでもどうぞ。
33 :
考える名無しさん:03/10/19 21:40
1は、867でしょう。死刑スレの。
34 :
考える名無しさん:03/10/19 21:40
頭来る奴は、ぶん殴ってるところはよく空想しますが、そういえば殺しまではしないな。
でも空想で殺しまくってる奴は絶対いると思う。よく動物虐待する奴いるし。
36 :
考える名無しさん:03/10/19 21:43
>>35 そういうのって自分の中に魔物を飼ってないと有り得ないのでは?
よくいるのか・・・世も末だな。
37 :
考える名無しさん:03/10/19 21:43
38 :
考える名無しさん:03/10/19 21:44
この少年は人生板では嫉妬されまくってたな。
あの板はほんとダメ。
39 :
考える名無しさん:03/10/19 21:45
>>34 だって、なんとなくむしゃくしゃして誰かをぶっ殺したいという感情を
ごにゃごにゃと理屈にもならない理屈で美化してるだけでしょ。
お前はマクベスにでもなったつもりか、と・・・
40 :
スレ寿命診断士:03/10/19 21:45
どうやらこのスレもぼちぼち寿命のようです。
41 :
考える名無しさん:03/10/19 21:45
芥川賞作家の柳 美里はこの作文についてこう述べている。
「あれは彼の暗闇をのぞき込ませる力があると同時に、読む者を自分自身の
暗闇をのぞき込まざるを得なくさせる力のある文章でした。私自身は、14歳
という年齢をすでに通過してしまったと思っていたんですが、実はそうでは
なかったんだと気づきました」
42 :
考える名無しさん:03/10/19 21:49
>>27は、的確な対処だと思うぞ。サカキバラや
>>41の作家より数段賢い。
印象に基づく混乱した思考を避けるために論理的に思考してみるのは、
賢くあるための必要条件だ。
43 :
考える名無しさん:03/10/19 21:49
そりゃあ 柳 美里に比べりゃサカキバラのほうが文章力はあるわな。
44 :
考える名無しさん:03/10/19 21:50
45 :
考える名無しさん:03/10/19 21:51
まあ、なんにしてもかつてない事件だよ。世界の歴史掘り返してもこんな
人間は今までいなかった。すべての犯罪者の気持ちを代弁してるようでもあり、
してないようでもあり、、、、不思議な少年だな。
46 :
考える名無しさん:03/10/19 21:51
>>41 なーんじゃそりゃ。
暗闇・・・とかいって、自分の内にある意味にこだわって、
検証を欠いてしまうサカキバラ少年と同化してどうするんだろね。
47 :
考える名無しさん:03/10/19 21:52
867がうじゃうじゃ
48 :
考える名無しさん:03/10/19 21:53
49 :
考える名無しさん:03/10/19 21:55
とりあえず、日本語の間違いとして指摘できるところは、以下二点だね。
×殺せようのない
〇殺しようのない
×防臭漂う
〇腐臭漂う
50 :
考える名無しさん:03/10/19 21:55
51 :
スレ寿命決定師:03/10/19 21:55
このスレはここで寿命だと決定します。
52 :
考える名無しさん:03/10/19 21:58
>>48、
>>50 そうやって熱くなってること自体がね。
今からトリップ付けても。
53 :
考える名無しさん:03/10/19 21:58
柳 美里はこうも言ってたよ。当時、文中には『ツァラトゥストラかく語りき』からの
引用があるとの新聞報道があった。
「私がこの事件に強い関心を持っているのはひとえに少年の文章力であると、
『懲役13年』と題する作文を読んで確信した。不謹慎を承知で言うのだが、
私は少年の文学的才能に魅了されている。かつて彼を模倣の天才だと書いた
ことがあるが、作文がニーチェの『ツァラトゥストラかく語りき』、ダンテの
『神曲』から引用したものであっても彼の文章力に対する評価は変わらない。
(中略)十四歳の少年がニーチェやダンテの文章を引用すること自体、彼の
恐るべき早熟性を物語っており、彼には信じられないほどの客観性、自己批評
能力があると思うべきであり、この作文は自己の内面の葛藤を綴った告白文で
はなく、精巧に構築されたフィクションであると言い切ってもいい。自分のこ
とを振り返っても、十四歳の私には『懲役13年』のような文章を書く能力は
なかった』(『新潮45』九七年十一月号(『絶対零度の狂気』持つ少年たち」)
>>52 まあ、どうでもいいから、サカキバラの心の闇とやらを
とっとと解説してくれよ。 もちろん、文章の分析こみでな。
それと、sageでな。
55 :
考える名無しさん:03/10/19 21:59
賛否両論ですな(´ー`)y-~~
56 :
考える名無しさん:03/10/19 22:00
だから柳 美里と比べたらサカキバラのが上手いって。
57 :
考える名無しさん:03/10/19 22:01
隔離された空間でする事、出来る事は
読書・作文程度
58 :
考える名無しさん:03/10/19 22:02
立花 隆も絶賛してたぞ。
文化人、識者の中でも賛否両論なんだけど。たとえば大江健三郎なんかは、
14歳らしい文章だと言っていた。
59 :
考える名無しさん:03/10/19 22:03
60 :
考える名無しさん:03/10/19 22:03
漏れの見解としては、背伸びしたいお年頃の子供が
引用などを使ってむずかしく書いてるんだろうと思う。
ただし、この文章を見るとやっぱり文章の才能はあると思う。
なぜならば、たいがいこういった背伸びした文章を書こうとすると
なかなか書けない場合が多いからである(´ー`)y-~~
5月28日、殺された子供の生首にくわえさせられていた挑戦状。
酒鬼薔薇聖斗 さあゲームの始まりです
愚鈍な警察諸君 ボクを止めてみたまえ
ボクは殺しが愉快でたまらない
人の死が見たくて見たくてしょうがない
汚い野菜共には死の制裁を
積年の大怨に流血の裁きを
SHOOLL KILLER
学校殺死の酒鬼薔薇
テレビっ子
63 :
考える名無しさん:03/10/19 22:09
>>59 シラン、才能に対する嫉妬だと思われ。
>>58 うん、ほんとそんな感じだな(´ー`)y-~~
14歳らしい文章にも見える。けど、これだけ書けたことに対しては
文章の才能があると思う。
ただ中身云々は俺は「無い」と思う。
ましてや心の闇を見つめていた、とも思わない。
64 :
考える名無しさん:03/10/19 22:09
>>60 同意。実際、書いてみようと思えばわかるが、かなり難しい。というか漏れには無理。
>>60 最近は、おたく的なゲーム批評やアニメ批評の文章で、仰々しい
文体使うんじゃないの? 違う? 僕は読んだことないけど。
僕は厨房のころ、絵画とか音楽の批評文いっぱい読んでたから
頑張ればそれなりに書けちゃう事が分かるんだよね。
論理とかは滅茶苦茶なんだけどね。
TV baby show
>>63 >ましてや心の闇を見つめていた、とも思わない。
サカキバラの文章の最大の欠点は「精確に見る姿勢」の欠如だね。
神戸新聞社へ
この前ボクが出ている時にたまたまテレビがついており、それを見ていたところ、
報道人がボクの名を読み違えて「鬼薔薇」(オニバラ)と言っているのを聞いた
人の名を読み違えるなどこの上なく愚弄な行為である。表の紙に書いた文字は、
暗号でも謎かけでも当て字でもない、嘘偽りないボクの本命である。
ボクが存在した瞬間からその名がついており、やりたいこともちゃんと決まっていた。
しかし悲しいことにぼくには国籍がない。今までに自分の名で人から呼ばれたことも
ない。もしボクが生まれた時からボクのままであれば、わざわざ切断した頭部を中学校
の正門に放置するなどという行動はとらないであろう
やろうと思えば誰にも気づかれずにひっそりと殺人を楽しむ事もできたのである。
ボクがわざわざ世間の注目を集めたのは、今までも、そしてこれからも透明な存在で
あり続けるボクを、せめてあなた達の空想の中でだけでも実在の人間として、認めて
頂きたいのである。それと同時に、透明な存在であるボクを造り出した義務教育と、
義務教育を生み出した社会への復讐も忘れてはいない
だが単に復讐するだけなら、今まで背負っていた重荷を下ろすだけで、
何も得ることができない
そこでぼくは、世界でただ一人ぼくと同じ透明な存在である友人に相談してみたのである。
すると彼は、「みじめでなく価値ある復讐をしたいのであれば、君の趣味でもあり存在理由
でもありまた目的でもある殺人を交えて復讐をゲームとして楽 しみ、君の趣味を殺人から
復讐へと変えていけばいいのですよ、そうすれば得るも のも失うものもなく、それ以上でも
なければそれ以下でもない君だけの新しい世界を作っていけると思いますよ。」
69 :
考える名無しさん:03/10/19 22:14
殺人をしたとはいえ、やっぱり14歳なんだよ。結局。
その言葉につき動かされるようにしてボクは今回の殺人ゲームを開始した。
しかし今となっても何故ボクが殺しが好きなのかは分からない。持って生まれた自然の
性(サガ)としか言いようがないのである。殺しをしている時だけは日頃の憎悪から解放
され、安らぎを得る事ができる。人の痛みのみが、ボクの痛みを和らげる事ができるので
ある。
最後に一言
この紙に書いた文でおおよそ理解して頂けたとは思うが、ボクは自分自身の存在に対して
人並み以上の執着心を持っている。よって自分の名が読み違えられたり、自分の存在が
汚される事には我慢ならないのである。今現在の警察の動きをうかがうと、どう見ても内心
では面倒臭がっているのに、わざとらしくそれを誤魔化しているようにしか思えないのである。
ボクの存在をもみ消そうとしているのではないのかね ボクはこのゲームに命をかけている。
捕まればおそらく吊るされるであろう。だから警察も命をかけろとまでは言わないが、
もっと怒りと執念を持ってぼくを追跡したまえ。今後一度でもボクの名を読み違えたり、
またしらけさせるような事があれば一週間に三つの野菜を壊します。
ボクが子供しか殺せない幼稚な犯罪者と思ったら大間違いである。
― ボクには一人の人間を二度殺す能力が備わっている ―
71 :
考える名無しさん:03/10/19 22:16
>>65 そんな文章読まないからシラン。
その
>>65が書いた文章がどう第三者に写ったかもはや調べる術は無いが
書けてもなかなか人を圧倒できるものではないと思うが。
中学生の背伸びした文章や画は、どこか大人に大して媚びている様で
俺は嫌いだけど
>>1-2の文章は、そう感じなかったな(´ー`)y-~~
72 :
考える名無しさん:03/10/19 22:16
>>1 は
結局
な
に
が
い い
た
い
の?
>>72 私的には衝撃受けたから、みんなはどうだったのかな、と思って。
ハッキリ言って、私が哲学に興味もったきっかけ、この文章。
>>71 >書けてもなかなか人を圧倒できるものではないと思うが。
「14歳の殺人犯が書いた文章」というフィルターなしでも
人を圧倒する力のある文章かな?
彼の文章も相当に媚びてるよ。 「雰囲気で圧倒してやろう」という
意図が透けて見える点で。
75 :
考える名無しさん:03/10/19 22:20
>>73 きっかけは何でもいいけどさ、それは哲学じゃないよ。
善や悪や心といった概念を徹底的に考えるなら哲学といって
いいけどさ。
77 :
考える名無しさん:03/10/19 22:21
78 :
考える名無しさん:03/10/19 22:24
>>74 俺はよくできた文章だと思うが?(´ー`)y-~~
ただ14歳が書いたってフィルター無しでは圧倒できる自信は無いな。
>>75 ?
猟奇殺人犯の犯行声明というフィルターなしで、
犯行声明文に圧倒された人がいたの?
それに確か、かなり若い人間だろうという推測もなされていた気が・・
>>77 23歳。
元はウィリアムさんやニーチェさんの言葉なんだろうけど、知るきっかけになったのが
この文章だったからね。もちろん殺人に興味などはないけれど。
>>76 そうそう。徹底的に。
81 :
考える名無しさん:03/10/19 22:25
いくらなんでも、犯人発覚以前に「14歳が残虐な殺人しました」って云ったらアホ扱いだよ。
82 :
考える名無しさん:03/10/19 22:26
83 :
考える名無しさん:03/10/19 22:26
84 :
考える名無しさん:03/10/19 22:27
>>79 30代〜40代のインテリって意見が定着してたよ。
文章だけで判断して未成年だと指摘した人は知る範囲ではいなかった。
筆跡みて20代と言ってた学者はいたけど。
>>80 あくまでも、概念として分析にかけることを忘れないでね。
雰囲気や感情を避難場所にしたら哲学ではなくなるからね。
>>84 >30代〜40代のインテリって意見が定着してたよ。
そうだっけ? 覚えてないや。
本当に文章が書けるインテリでないことくらい分かりそうなもんだけどな。
定着させた際の「識者」って誰よ? べつにどーでもいいけどさ。(´ー`)y-~~
87 :
考える名無しさん:03/10/19 22:36
動機は殺人という行為をしてみたかったか・・
未知であるが可能な範囲である
彼にとってはよじ登れる壁だったわけだし・・
88 :
考える名無しさん:03/10/19 22:36
アラシたくなってきたぞ
89 :
ちんちんのさきっty:03/10/19 22:37
>立花 隆も絶賛してたぞ。
>文化人、識者の中でも賛否両論なんだけど。たとえば大江健三郎なんかは、
>14歳らしい文章だと言っていた。
これ気になりますね、立花隆&大江健三郎は酒鬼薔薇聖斗の文を賞賛したんだね。
評論家の小浜逸郎も何かいってたな、酒鬼薔薇聖斗に対する知識人の否定的な意見も聞きたい。
週刊新潮か文春に酒鬼薔薇の特集記事があって『近々出所!?、酒鬼薔薇』とかいう記事なんだけど。
それで少年院での更正プログラムの一環として美術の授業があるらしいんだけど、
それで酒鬼薔薇が創った彫刻が素晴らしい出来で、
それをみた少年院の職員が『おまえ、その(美術の)方面で食っていけるぞ』といって
そしたら酒鬼薔薇が『でも僕が創ったと知ったら誰も買ってくれなくなる・・・(´・ω・`)ショボーン』となったらしい。
哲学の才があるかは分からんが、
脳の構造上の異常があって、それによって特異な何らかの才能、性癖があることはあるんだろうなぁ。
脳科学や精神病理学の分野なんだろうが、
僕個人としては、こういう異常殺人者は興味をもっちゃう。
集団で強姦したりオヤジ狩りするバカはどうでもいいけど。
>>85 そうですね。感情移入しかけてたかも。ご忠告どうもです。
91 :
考える名無しさん:03/10/19 22:40
>>89 いや、大江は「14歳ならではの、幼い文章だ」と言ったわけだ。
92 :
考える名無しさん:03/10/19 22:43
>>91 あ、14歳らしい文章と書いてますね、すいません。
脳内で素晴らしい文章と読んでいました。
93 :
考える名無しさん:03/10/19 22:45
>>89 とりあえず、逮捕前からの文化人の評価をあげますね。
三十代、孤独、見えっ張り、そこそこの読書経験を積んでいて、文章を書き慣れて
いる人物・・・・・・。犯行声明文から浮かんでくるのは、不確かだがこんな男の
像だ。(中略)
文章技巧的には、短文を重ねて書いていて論理的に矛盾した部分やなじれも少ない。
文法的な誤りが一部にあるが、うまい部類だと思う。高校教育程度は受けているだ
ろうと推定される。漫画、劇画、アニメも含めて読書体験を積んでいるほうだろう。
自分の心情を吐露するような文章、たとえば日記などを日常生活で書き慣れている
タイプの人物にも見える。
(武庫川女子大言語文化研究所所長 佐竹秀雄 朝日6.6)
94 :
考える名無しさん:03/10/19 22:46
感じるのは、筆者は自分の文体を持っているなということだ。そして大変、
論理的だ。「透明な存在であるボクを造り出した義務教育・・・」というく
だりは、論理の抽象度をよく知っている書き方で、抽象度の高い文体の持ち
主といえる。
単に論理性があるというより、言いたいことを短く書ける。これは結構、
修練を積まないとできない。新聞や週間誌の記事はだれが読んでもわかる
抽象度を持っているが、挑戦上の筆者は思想雑誌や文芸評論的な雑誌に割合、
なじんでいるんじゃないか。
並々ならぬ文章力はあらゆるところに顔を出す。挑戦上の筆者「ボク」が
「同じ透明な存在である友人」に相談するくだりで、「君の趣味でもあり
存在理由でもありまた目的でもある殺人を交えて復習をゲームとして楽しみ、
君の趣味を殺人から復習へと変えていけばいいのですよ」と「友人」に語ら
せている。思想的な文章に習熟している人物としか思えない書き方だ。
この挑戦状には「愚弄(ぐろう)」などあまり使わない漢字が出てくる。
しかも文章の中に違和感なくおり込まれており、文字や単語を自分のものに
して自在に使いこなしている。
(社会評論家 芦沢俊介 産経6.6)
95 :
考える名無しさん:03/10/19 22:47
相当な饒舌の持ち主だが、これは"手だれ"の文章である。文章を書くのが好きな人間のものである
▼つじつまが合わないとか、ウソ字がまじっているとか、劇画の文章をまねているとか、いろいろな解説はある。
しかし平均的な一般陣ではなかなかここまでは書き込めない。「それ以上でもなければそれ以下でもない」
などという言い回しはその一例だろう(中略)
「無国籍」とか「透明な存在」といった文章的表現にこだわることはないと考えるが、これは十代では書けない。
二十代後半から三十代、ひょっとすると四十代とみた・・・(産経6.7)
96 :
考える名無しさん:03/10/19 22:48
「確かに劇画の持つ雰囲気は感じられるが、犯人自身の観念を文章に積み
あげていく論理的作法は、劇画からは得られないもの。若者ぶった書き方を
しているが、私は、あえて四十代以上の人が書いたものだと推測する」
(ノンフィクション作家 溝口敦 週間朝日6.20)
97 :
考える名無しさん:03/10/19 22:48
挑戦状の言葉は過去の犯罪文や漫画からとった借り物で、あまりにコピー的な言葉の羅列ですね。
犯人が正体を隠すためにしたことかもしれませんが、自分の言葉で語っていない。
首を置くというステージングとあわせて、全体の構成が小説じみていますよね。
(犯罪精神医学者 影山任佐 潮8月号)
98 :
考える名無しさん:03/10/19 22:52
>>96の溝口って文化人・識者なのか?
『山口組vs.一和会 山口組ドキュメント』溝口敦(三一書房)
『ヤクザと親分 生インタビュー』溝口敦(アイペックプレス)
『山口組四代目 荒らぶる獅子』溝口敦(講談社+α文庫)
『撃滅山口組vs一和会』溝口敦(講談社+α文庫)
100 :
考える名無しさん:03/10/19 23:01
101 :
考える名無しさん:03/10/19 23:05
◆(隣接行に「ない」「ない」「を」「を」などが続いている点で)犯人は文章の教養が低い。
(安本美典氏=言語学者 6月2日「おはようナイスディ」
102 :
考える名無しさん:03/10/19 23:05
◆知能指数は高いが、学校生活になじめなかった20歳代の男。犯罪報道が下火に
なると再犯のおそれがあり、この場合は事件が近県に広がる可能性がある。
(作田明氏=精神医学者 6月3日「スーパーモーニング」)
103 :
考える名無しさん:03/10/19 23:06
◆大人でありながら大人の仲間に入られない人物
(鍬本實敏氏=元警視庁刑事 6月4日「ルックルックこんにちは」)
104 :
考える名無しさん:03/10/19 23:06
◆中国語や漢文を熟知している人物。または先生か?中国語の表現で、次のような言葉が実在する。漫画で育った人ではかけない文章である。
「殺死」=人を絞め殺す
「野菜」=弱者に対する蔑称
「酒鬼」=大酒呑み など。
(香坂順一氏=日本中国語検定協会理事長 6月5日「ザ・ワイド」)
105 :
考える名無しさん:03/10/19 23:07
◆難しい字(「銜える」「愚弄」など)があるのに、誤字らしき文字(「本命」)があるのは、いったんワープロで文章を作り、手書きにしているからだ。
(鍬本實敏氏=元警視庁刑事 6月6日「ルックルックこんにちは」)
106 :
考える名無しさん:03/10/19 23:07
◆義務教育が自分のような殺人者を生み出したのだと言いたかった。
(諸沢英道氏=常盤大学学長 6月6日「おはようナイスデー」)
◆精神分裂者が書く文章ではない。(金子仁洋氏=大学教授 6月6日「ルックルックこんにちは」)
◆ワープロで原稿を作った。誤字は単なる変換ミス。知的レベルが高いとは言えない。
(諸沢英道氏=常盤大学学長 6月6日「おはようナイスデー」)
><最悪の展開となった>(H12.2.6 朝日新聞朝刊・社説)
>「……精神医学者の影山任佐・東工大教授は、人間関係が希薄な現代を「空虚な自己の時代」と呼んでいる。
>一見、動機がないように見える犯罪が、実は自己の空虚感を埋めるために引き起こされている。
>犯罪を通して社会とのかかわりや人間関係を保つ。
>そんないびつな欠乏感が背景にあるとの指摘だ。……」
「空虚感」と言っていますが、「空虚感」とはつまり「満足できない」ということです。
「満足できない」子供ができたのは、『世界人権宣言』を間違って解釈し、それを
皆に押しつけてきたマスコミの責任であり、わけても朝日自身ではありませんか。
『世界人権宣言』には「自由」という言葉が全部で31ヶ所出てきます。よく読むと、
15の「自由」しか認めないということであり、つまり、「自由」の制約です。
ところが朝日を始めとするマスコミは、それを「何もかも自由」なんだと解釈しま
した。その結果、わけのわからぬ自由に囲まれた子供は、満足する能力を養えませ
んでした。能力がないのだから満足するはずがありません。本当の「自由」は「自
分で創る」ものです。
この精神医学者に、「空虚」ということの意味が分かっているとは思えません。な
ぜなら、ではどうすれば「空虚」でなくなるかという、科学的方法論が述べられて
いないからです。
だいたい精神医学者にコメントを求めること自体が間違っています。彼らは精神異
常を扱うのが専門です。今回の岡村容疑者にしろ、佐藤容疑者(新潟の少女監禁事件)
にしろ、異常な行動をしてはいますが、決して本当の精神異常ではありません。
(戸塚 宏)
108 :
考える名無しさん:03/10/19 23:11
◆声明文では「三つの野菜を壊します」の部分だけ「です・ます調」にしていた。
これは不気味さ、残虐さを出すための効果を計算してのことだろう。
文章の組立も論理的なことから、高い教育を受けていると思う。
早朝に行動しても怪しまれない環境にいる。独身か、家庭があっても崩壊している。
(江戸川乱歩賞作家 弁護士/中嶋博行/6月25日)
109 :
考える名無しさん:03/10/19 23:12
◆年代は三十歳代と思う。十代や二十代の若者では、声明文にあった
「銜(くわ)える」などの感じを使おうという発想を持たないだろうし、
逆にあえてこの漢字を使ったところに若さが抜けない三十代ならではの
背伸びを感じるからだ。(作家/笹沢左保/6月25日)
文章は簡潔で分かりやすいのがいいね♪
>93〜
コピペご苦労。 もうお腹いっぱい。
「愚弄な行為」などという日本語表現は存在しないことを
指摘した文化人は1人もいないんでしょうか?
112 :
考える名無しさん:03/10/19 23:17
抽象表現が突然出てくる点:「他人に自分の思いを伝えたいのなら、言葉の意味の説明を
添えるのが普通だが、自分本位の言葉遣いで人間関係の希薄さを感じさせる」
『ボクが存在した瞬間からその名がついており』:本来は「この」を使うべき部分。
「存在」は「出現」でないと意味が通じない。
方言のにおいはあまりしない。大阪では話し言葉でも書き言葉でも、「出て(い)る」、
「して(い)る」の「い」は省きがちであるが、ここでは最後まで省かれていない。
ここから、ふだん「してる」の代わりに「しとう」という方言を使う、神戸出身の20歳
代後半以上の人と推察できる。
急に警察への挑戦的な文言がはさまれており、文末の「三つの野菜を壊します」と、
文末の「である」調が崩れている:「犯人の興奮と動揺が伝わってくる」
(国語学者 大鹿薫久 朝日新聞6月27日)
113 :
考える名無しさん:03/10/19 23:19
>>111 いたよ。「愚劣な行為」で間違いないって言った作家が。
>>112の国語学者は指摘しなかったみたいだね〜
>>113 「愚弄する」と「愚劣な行為」が交じっちゃったんだろうね。
この程度の間違った言い回しは2chにもよくあるしね。
115 :
考える名無しさん:03/10/19 23:23
>>75 被害者の父親、土師守さんは中学生の文章だと指摘してたよ。
116 :
考える名無しさん:03/10/19 23:25
>>114 だね。でも国語学者が気付かなかったというのは情けないね。
117 :
考える名無しさん:03/10/19 23:27
>>112 >『ボクが存在した瞬間からその名がついており』:本来は「この」を使うべき部分。
>「存在」は「出現」でないと意味が通じない。
ここは同意。
でも、「三つの野菜を壊します」の部分は意図的な使い分けのようにとれるのだけど。
118 :
考える名無しさん:03/10/19 23:29
>>90=1
白々しいんだよ、お前死刑スレの867=機械的唯物論者だろ。
いい加減にしろよ。
119 :
考える名無しさん:03/10/19 23:29
しかし、何をしたいのかよくわからんわりに良く伸びるスレだな、まったく。
120 :
考える名無しさん:03/10/19 23:30
分かった分かった、じゃあ14歳の段階では他の14歳よりは文章の才能があった、
という見解を持つ人が多かった、ってことで。
また芸術の才能も、どうやら、あったらしい。
121 :
考える名無しさん:03/10/19 23:30
死んでる哲板には、たまにはいい祭りだけど。
それにしても
>>1はこのスレで何をしたいんだ?
>93さん、ありがとうございます。
意外と『文章が幼稚である』という指摘をした人も多いのですね。
ほとんどの文化人、識者が『教養のある30代、40台の男性』と言っていたように、
僕は記憶してましたけど、そうじゃないみたいですね。
123 :
考える名無しさん:03/10/19 23:31
124 :
考える名無しさん:03/10/19 23:33
とにかく
>>1は、このスレで何がしたいのか明示しなよ。
125 :
考える名無しさん:03/10/19 23:35
>>121 1は、殺人がからんだ出来事や制度に執着している奴なんだよ。
殺人について話をするのが趣味なんだよ。
死刑スレの方でも批判されてるよ。
126 :
考える名無しさん:03/10/19 23:37
>>122 いや、全体的にはやはり「教養のある団塊の世代」って意見になってましたよ。
ただ一人、元FBIのロバート・レスラーさんが17歳〜23歳までの若者、と指摘
してたくらいで。ただ、彼は声明文がきてからその推理が変わってたんですよね。
>>2の5.でのダンテの引用文なんかも、ちょっと本読めばそこかしこに
引用されているのに出くわす。
さすがに平均的な厨房は知らないと思うけどね。
もしかしたら、なにか漫画あたりに言い回しの引用があるのかも知れんし。
128 :
考える名無しさん:03/10/19 23:38
四十歳の男性という犯人像が世上で固定してきたのも、人がこの声明文を読んだ後からではなかったか。
(作家 古井由吉 産経7.23)
ここからは、1の殺人趣味を分析するスレになりました
130 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:38
>>125 そういうことならそれでいいですよ。
殺人という、あるイミ究極的なことに執着したくなるキモチはわからないでもない。
とにかく「殺人ということ」の周囲をぐるぐるまわってそれを味わいたいんなら、そうすればいいさ。
おれは寝る。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< みんなでマスターベーションしようよ。
( ⊃ ) \_____________
| つ│
(__)_)
132 :
考える名無しさん:03/10/19 23:39
なんだか、867=1だ、という指摘を完全無視する名無しの書き込みが
不自然だ。ほとんど1の自演じゃないのか?
133 :
考える名無しさん:03/10/19 23:39
134 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:41
おれはおれだ!
このスレの趣旨はサカキバラの文章を添削することじゃないの?
136 :
考える名無しさん:03/10/19 23:41
>>134 否定にも肯定にもなってないが、1はそういう発言をするほど
頭が良くないので、おそらく1ではないか。
1ならば、逆にほめてつかわす。
137 :
考える名無しさん:03/10/19 23:42
でもFBIのおっさんが指摘していたのですか。
スゴいおっさんですね。
>>127 酒鬼薔薇は何かの漫画から引用しまくったらしいですよ、犯行声明文に。
138 :
考える名無しさん:03/10/19 23:42
>>135 スレの趣旨が何かと、1の意図と関係があるのかよ?
139 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:43
もういいや、なんでも。
140 :
考える名無しさん:03/10/19 23:43
>>132 俺もそう思う。不自然すぎ。なんで申し合わせたように黙殺してるんだよ。
142 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:44
だって死刑スレとかシラネエもん。
143 :
考える名無しさん:03/10/19 23:45
144 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:45
だから自演じゃねえ!っつってんだよ、てめえ!オモテ出ろい!
とりあえず、
>>1自身による、サカキバラの文章の分析を
書いてみて欲しい。 「分析」ね。
146 :
考える名無しさん:03/10/19 23:46
>>146 攻撃したいのは分かるが、
>>1が今後書くものを見取ってからにしよう。
分析よろしく>1
149 :
地獄極楽丸:03/10/19 23:48
日曜の夜だってのに気分わりいぞ、畜生!
おれは寝る!
本当に寝る!
なんか、私が地獄極楽丸と同一じゃないかって意見が出てるみたいですが、
違いますよ?処刑スレとか知らないし。地獄極楽丸さんのために言っときます。
151 :
考える名無しさん:03/10/19 23:51
>>148 死刑スレを読めば分かるが、とてもじゃないが
まともな分析を書ける様な人間じゃないよ。
>>148 私の分析ですか?いえ、私は人の意見が聞きたいだけで・・・もう出尽くしたんでしょうか?
153 :
考える名無しさん:03/10/19 23:54
>>150 死刑スレの867と同一だとされてるんだが。
処刑スレという恍け方は逆効果なわけだが。
このスレの内容、スレタイ、スレがたった時期からして、知っていて
字面を避けたいという心理が働いたようにしか見えない。
154 :
考える名無しさん:03/10/19 23:54
155 :
考える名無しさん:03/10/19 23:55
>>152 僕の意見は言った。 それに対する君の意見が聞きたい。
僕の分析をさらに分析してみてくれ。
できない・したくないならば用はない。
>>155 みました。私は普段、この板の住人ではありませんので、
>>867さんとは別人ですよ。
前スレの867はどこにありますか?
158 :
考える名無しさん:03/10/20 00:01
>>157 だから、しらばっくれても無駄だよ。
共通点が多すぎる。君は隠せてるつもりでも、
他から見ると特異すぎてバレバレなんだよ。
159 :
考える名無しさん:03/10/20 00:02
勘違いもあんまり多いと勘違いじゃなくなるんだよ、867さん。
・・・図星だな。
161 :
考える名無しさん:03/10/20 00:09
どうでもいいから
ひまだからつづけてくれ
>>155を見てなおかつ「どうでもいい」と言う人間にろくな人間は
あんまりいないよな、
なあ、867.
>>156 どうもです。あなたの意見はどこにあるのでしょう?今までsageカキコしてくれてた
のがそうかな?
>>158 いや、ほんとに違うんですってば(汗
164 :
考える名無しさん:03/10/20 00:12
サカキバラの文芸的才能があるかないかの話じゃなくて?
165 :
考える名無しさん:03/10/20 00:14
>>163 だから、しらばっくれても無駄だっつの。
共通点が多すぎる。君は隠せてるつもりでも、
他から見ると特異すぎてバレバレなんだよ。
スレのたてかた、興味の方向、意見に対する態度が
普通じゃないの。おかしすぎるの。
166 :
考える名無しさん:03/10/20 00:16
十中八九、1は867だろうね。
でも、丁寧に書いている限りでは相手してやってもいいんじゃないの。
167 :
考える名無しさん:03/10/20 00:18
「自分の中の悪意を描写するというモティーフで、あれこれ引用しまくって、
なんかカッコイイ文章が出来ました。」
陶酔感みたいなものは伝わってくるけど、知性は感じないな。
>>1はこれの何が衝撃的だったんだ?
169 :
考える名無しさん:03/10/20 00:22
>>168 文章自体よりも14歳が書いたってことが衝撃なんじゃないかと?
170 :
考える名無しさん:03/10/20 00:22
1は死刑スレ以外にも、殺人スレとかこの手のスレを山ほど立ててるよ。
かなりの数のスレを立ててる。相手してやってもいいとは、とても思えない。
以前、毎度というコテがしつこく問題点を指摘して、注意を促してたが、
哲板住民はそういう面倒ごとに関わるの嫌いなもんだから、彼は結局
議論をまとめていなくなっちゃったんだよね。最近死刑スレに戻ってきて
ちょこちょこレス入れてるようにも見えるけど。
毎度が相手してたような意味で一致して相手するのならいいけど、
丁寧にやってるならばいいよってのは、どうもね。
171 :
考える名無しさん:03/10/20 00:25
>>168-169 だから、振り出しに戻るけど、1は殺人がからむ出来事や制度を扱うのが
趣味の奴なんだよ。殺人を正当化できる視点やネタを扱って同調を得たがってるの。
んで、どうも同調に権威が欲しいという一貫した傾向が見られるから
哲板であったり応報刑論だったりいろいろ勉強しているようなやつなわけ。
あんまり相手していると、ろくなことにならないよ。本当に。
文章力そのもので言えば、媚びてる、背伸びしてる、ということももちろんあるのですが、
それ以上に迫力のある文章だと思いました。出だしの「いつの世も・・・」の始まり方も
見るものをひきつける。「俺の中には魔物が住んでいる」じゃ、ちょっと違うし。
最後の「神曲」地獄編からの引用。ここには本当に驚きました。物語がこれから展開する
様を見事に描き出している。一番驚嘆したのは、3の部分なのですが、これはウィリアム・
マーチさんの文章のようですね。しかし、彼の言いたいことそのものなのではないかと思います。
そして、題名。ずっと、なぜ懲役13年などという中途半端な量刑を自己へ下したのかと
釈然としないものがあったのですが、少年の説明をきいて「あっ」という感じに驚き、
感動しました。そういう意味か・・・と!何よりも効果的な題名だろう。
そうして、この少年の精神世界に引かれていったわけです。もちろん、殺人願望があるわけ
でもなく、殺人を肯定するわけでもありません。ここで彼が言わんとしてることを
どうしても理解したい、そう思ったのです。
私一人の脳みそではどうにも読み解けないものばかりですので、皆さんの意見をきいて
思慮を深めたいと思ってスレを立てたわけです。
>>170 そうなのか。 そうだとしたらよくない事だね。
>1よ、弁明するなら、まともな書き込み自体をもって弁明したまえ。
君の全知性を振り絞った分析を披露することで弁明したまえ。
>>172 驚きました、とか、迫力を感じました、とか、感動しました、しかないのね。
文学板にどうぞ。
板違いでしゅよ
175 :
考える名無しさん:03/10/20 00:29
>もちろん、殺人願望があるわけでもなく、殺人を肯定するわけでもありません。
>ここで彼が言わんとしてることをどうしても理解したい、そう思ったのです。
こうやって、「どうしても理解したい」の中身を論じていくところで
殺人肯定がわんさか出すのが、コイツのいつもの手口なんだよ・・・。
自演の疑いをかけられているのに、その中で一方的に
>>172を書く心理自体
尋常じゃないし。
176 :
考える名無しさん:03/10/20 00:33
>皆さんの意見をきいて思慮を深めたい
これも、いつもどおり。1は、自分の意見が正しいとは思っていないと
発言するから、いつもバレるんだよ(こんな発言おかしいと普通は分かるからね)。
1にとっては、正しいは「押し付け」の意味なんだよ。これは1がルールを
敵視するところから出てくる理解。だから、自分はそれを押し付けない、
正しさを押し付けない、正しさを押し付けるのは間違いだ、とするんだ。
結果として、正しかろうが正しくなかろうが、批判を受け付けないんだよ。
相手に「あなたも私のように正しさを押し付けるな」としてね。
>>174 文学とは違うんですよ。内容をあれこれ論評したいと思ったので。
>>175 いやもう自演の疑いは私が否定してもしょうがないと思ったので無視して1として
できることをしたまでです。
178 :
考える名無しさん:03/10/20 00:38
>>177 そういう行動は、本人以外にはとらないよ。
君は想像力が欠けているから理解できないかもしれないけど。
普通の人にとっての選択肢は、君が考えているより広いんだよ。
>>176 それはよくないね。
「自分は真なることを述べようとしている」という態度がないと
一歩も前に進めないからね。
「自分の意見が正しいとは思っていない」という態度は
負けたくないだけで議論をする人にしばしば見られる駄目な態度だね。
180 :
考える名無しさん:03/10/20 00:38
本人ってのは、867=1のことね。
181 :
考える名無しさん:03/10/20 00:41
どう考えても自演じゃないと思うんだが・・・。
>>177 ドストエフスキーなんかは君にはぴったりだと思うよ。
君の手法で内容をあれこれ評論するのは文学板に適ってるよ。
君にとっては、哲学なんてしみったれたもんにしか見えないと思うから
思い切って、文学板に行きなさい。
183 :
考える名無しさん:03/10/20 00:43
>>181 死刑スレの過去ログ読んでくれば?
どう考えても自演だよ。
184 :
考える名無しさん:03/10/20 00:45
>>1 自演の疑いを晴らしたいのなら、死刑スレの867を批判してみれば?
自己批判を期待します。
186 :
考える名無しさん:03/10/20 00:51
>>185 そうだね。867はめちゃくちゃだからね。誰にでも簡単に批判できるはずだね。
>>171 その867さんの主張がどういうのかわからないのですが、
「殺人を正当化できる視点やネタを扱って同調を得たがってるの。
んで、どうも同調に権威が欲しいという一貫した傾向が見られる」
人であれば、私の考えを書いておきます。
殺人は人として最も最低な行為です。そこに考える余地などありません。
「悪だから」でいいのです。古来日本人がそうしてきたように、善は誉れ、
悪は恥という姿勢が正しい倫理、道徳観であり、それはどんな理論によっ
ても崩れることはないと信じます。何故なら、人の中には必ず「良心」が
存在し、どんなに殺そうとしても、ごまかそうとしても、なくせるものでは
ないからです。この文章はそうした「良心」との戦いも描かれていて、
殺人犯の中にひそむ人間性をかいまみれる貴重な文章だと思ったのです。
私自身は、有神論、人間原理、性善説をとっていますが、哲学に関しては全く
の初心者であり、学歴もなく、自分の考えや知能に対して劣等感が根強いくせに、
好奇心だけはいっちょまえにあるため、このようなスレを立て、私が知り得る
情報だけを与えて、プロの方々に批評して頂こうと思った次第です。
私の意見はほとんど言ってないつもりなんですよ。だから何故自演疑惑
が出るのかわからなかったのですが・・・。
この板に常駐してる住人ならそう思えて仕方のないほど、私は867さんに
似ていた上、タイミングも悪かったのでしょうね。
>>185 死刑スレの867の書き込みを教えてください!
189 :
考える名無しさん:03/10/20 16:46
>死刑スレの867の書き込みを教えてください!
これはね、867自身(馬鹿なところも含めて)しか書けないんですよ。
これだと、自演がばれるから。
なぜばれるかは、向こうのスレを見た人間なら、全員分かる。
答えは、あなたが学習すると不都合だから、書かないけど。
190 :
考える名無しさん:03/10/20 16:48
注 189の前提として、死刑スレがすでにリンクされたということがあります。
867、いい加減諦めろ。
お前は、往生際が悪すぎなんだよ。
193 :
考える名無しさん:03/10/20 16:57
>>193 自演疑惑を晴らすチャンスくらい与えてくださいよ!
本当に違うんですから!
195 :
考える名無しさん:03/10/20 16:59
>>1-2 深いな。あの犯行を犯すのにこの世界観を必要としたわけか・・。
痛ましいなぁ。
196 :
考える名無しさん:03/10/20 17:00
>>194 無駄だ。お前は、いつもろくでもない意思を持っているから、
その意思を隠す方法が仇になっていることに気づけないんだよ。
少し書き込みから離れて、心を落ち着けてきなさいよ。本当に君のためにもならないよ。
深いな
198 :
考える名無しさん:03/10/20 17:03
>>195 そんな感想を持つのはお前くらいだ、867。
痛ましいなぁ。にこもる意味が、おかしすぎるだろ。
>>194は、めいっぱい「自作自演です!」って叫んでるのと同じだと
なんで分からないんだろう。哀れな人だ。
深いな
202 :
考える名無しさん:03/10/20 17:08
203 :
考える名無しさん:03/10/20 17:08
205 :
考える名無しさん:03/10/20 17:13
>>200 多分、あまりに道徳などに対する反撥心が強すぎて、
それを合理化するために、常識からする推論を軽視しすぎる
からだろうね。ちょっと思想にかぶれた中学生なんかに
ありがちな心理状態。
206 :
考える名無しさん:03/10/20 17:15
>>204 867か?
もし、それを冗談でも書けたのなら、その方向に
真剣に考えをすすめて、まとめてみるといいと思うよ。
そういう「克服」をしたいというのであれば、
みんな喜んで考えを書いてくれると思うよ。
208 :
考える名無しさん:03/10/20 17:18
209 :
考える名無しさん:03/10/20 17:20
答え書いちゃってもいい?
まだだめ
211 :
考える名無しさん:03/10/20 17:21
204は、867か?
それだけでも答えてくれないか?
なんというか、懲りないね、867は。
216 :
考える名無しさん:03/10/20 17:27
omosiroina
だめだな、これは。
このあと、1を登場させるんだろうか・・・バレバレ
頼むから文学板に帰っれ
批評は哲学とは違うんだよ
いや、むしろ電波お花畑とか最悪とかの方が・・・
いやあね、だいたい見当がついてんだよね
まあ本当に居すわられるとつらいから、誰かとは言わんよ
224 :
考える名無しさん:03/10/20 18:04
>>222 つらいんですか、そうですか。
それにしても、スレに居すわられるなんて、
ずいぶん面白い例えを使う人なんですね。
そんなあなたには、文学板が向いていると
思いますよ。
このスレの何割が自演なんだろうな
1、5割くらい
2、8割くらい
3、9割9分9厘
228 :
考える名無しさん:03/10/20 20:53
「みじめでなく価値ある復讐をしたいのであれば、君の趣味でもあり存在理由
でもありまた目的でもある殺人を交えて復讐をゲームとして楽 しみ、君の趣味を殺人から
復讐へと変えていけばいいのですよ、そうすれば得るも のも失うものもなく、それ以上でも
なければそれ以下でもない君だけの新しい世界を作っていけると思いますよ。」
この友人の言っていることがわからない。
229 :
考える名無しさん:03/10/21 00:50
>>228 うん。分からないね。
>みじめでなく価値ある復讐をしたいのであれば、
つまり、「復讐とは惨めだ」という前提があるわけだ。
何故だろう。 いったんは自分は負けたということを認めることになるからだろうな。
負けた、などということは認められない。それは自尊心が許さない、と。
>君の趣味でもあり存在理由でもありまた目的でもある殺人を交えて
>復讐をゲームとして楽 しみ、君の趣味を殺人から復讐へと変えていけばいいのですよ、
だから、復讐などというものは、あくまで、趣味やゲームであり、とくに全人格を
かけ奮起して行うものではない、ということかな。
「殺人=趣味」であるから、「復讐=全人格的行為」→「復讐/殺人=趣味」へと
変えていけばいい、と。 しかし、その際、「全人格的行為」の行方はどうなって
しまうのであろうか。 そこで、彼は、趣味=存在理由・目的とすることによって、
全人格的行為を趣味に紛れ込ませる。 本末転倒としか言いようがない。
また、この友人にとっては、存在理由=目的である、ということであるが、
原因として目的因しか頭に思い浮かばないところが浅はかだ。
230 :
考える名無しさん:03/10/21 00:51
>そうすれば得るものも失うものもなく、それ以上でも
>なければそれ以下でもない君だけの新しい世界を作っていけると思いますよ。」
ここが最も分からない。
「そうすれば」とは「殺人を趣味として行えば」ということだろう。
さて、趣味として何かを行って得るもの失うものは様々なレベルで色々ありそうな
もんだが・・・本気で道楽できないものに、道楽の楽しさが分かるのだろうか。
そして、「趣味」として「殺人」を行った結果作られる「新しい世界」とは、
何だろう? 14歳の猟奇殺人犯として日本中から注目と罵声を浴び、周囲の多くの者を
不幸に陥れ、自らも重い過去を背負って生きねばならないような「新しい世界」か?
私にとって、サカキバラとは、「復讐」に関する考察があまりにも御座なりなまま
行為に及んだ未熟者にしか過ぎない。 そして、犠牲者にとっては端的に悪鬼であろう。
間違った。
×「そうすれば」とは「殺人を趣味として行えば」ということだろう。
○「そうすれば」とは「殺人/復讐を趣味として行えば」ということだろう。
×そして、「趣味」として「殺人」を行った結果作られる「新しい世界」とは、
○そして、「趣味」として「殺人/復讐」を行った結果作られる「新しい世界」とは、
232 :
考える名無しさん:03/10/21 01:18
このスレでは
>>1以外、まともな人間がいないな。
へんな粘着ばっか。
>>1さん、こんなあほどもみて哲学に嫌気ささないでね。
哲板はとにかく、哲学コンプレックスもってる奴が集まる板なので。
でもこういうこと書くとまた
>>1の自演だ、とか騒がれて、余計居ずらくなるかな?
まあ、どっちにしろ同じことか。
233 :
考える名無しさん:03/10/21 02:15
234 :
考える名無しさん:03/10/21 02:33
ぎえーーー
あらら、俺まで867にされたかー
しかし、陰険な煽りあいだな。
まともに向かっておいでよ>1
>>229-230 う〜ん・・・難しい。
なんか「復讐」は無理やりねじ込ませたって感じですよね。きっと彼の中に復讐心
がないからリアルに描けないのでしょうね。
存在理由=目的というのは、つまり、生まれた理由=生きる目的
という意味だと思ったのですが・・・。殺人こそ人生だ、と思い悩んでいた・・・
ちなみにこの友人とは「超人格」としての自己。つまり、バモイドオキ神様のこと
なのでしょうか?あああ、精神分析は何板でやったらいいの・・・?(汗)
>>232 どうもありがとうございます(涙)
多くの方がアドバイスを下さっているように、批評なら文学板が適しているのかも
しれません。迷惑でなければまた書き込みますが、迷惑ならば文学板にいって、
ここはロムだけにします。お騒がせして、すみませんでした。
238 :
考える名無しさん:03/10/21 23:53
>それ以上でもなければそれ以下でもない
この「それ」に当たる部分がないからわからないんじゃないか?
>>236 >迷惑ならば文学板にいって、ここはロムだけにします。お騒がせして、すみませんでした。
別に悪いことは何もしてないんだから謝る必要なし!
迷惑なのはひとり(?)で「自演」「自演」騒いでいる変な粘着だけです。
2chを愉しむコツのひとつはこういった粘着は無視してまともな人に対してだけ会話を続けることです。
哲板の中にも比較的まともな人間は何人かはいて、スレの進行によってはそういった人達も姿をあらわしますから、書き込むスレとタイミングを選べばこれで結構愉しめます。
このスレは、まあ、(少なくともしばらくは)避けたほうがいいかも。
240 :
考える名無しさん:03/10/22 01:17
>>239 なんか必死だね、867=応報人=機械的唯物論者。
そんなに殺人ネタは楽しい?
サカキバラの文章をスレのあたまで
トウトツに引用して、その礼賛を礼賛してないとか
言いながら言葉の端々で行う、
そういう書き込みのどこがまともなのかな?
やりたきゃもっとふさわしい場所があるからね、
哲板でやるなって、言ってるの。それだけ。
それ以上の要求は、誰もしてないしする気もない。
>>240 粘着ウザ過ぎ。
何が面白くて同じことクドクド書いてんの?
>>1の書いてることじたいも正直云ってちっとも面白いことではないけど、そんなふうにまとわりつくような異常な内容じゃないよ。
あんたが一番鬱陶しい。
>>241 俺はあんたの言う「まともでない人」なんだけどさ、
>>240が
>>1のサカキバラ礼賛を訝しく思うのも分かる気がするんだよね。
まさに「板違いだ」って言ってるわけじゃん。
俺はサカキバラの文章が論理的にあるいは哲学的にどんなに稚拙かを
示してみたんだけど、1がのらりくらりと詭弁交じりにサカキバラの文章
を持ち上げるようなら、きっちり1を批判することには意味があると思うよ。
ああ、間違えた。おれは>229だった。スマソ
>きっちり1を批判することには意味があると思うよ。
ここは哲板なんだから、議論はいくらでもすればいいと思いますよ。
わたしが気分わりぃ、といっているのは、自演、自演しつこい、ということです。
間違い無く誤爆と思われるのを何発も撃ってるのに、いつまでも無反省に撃ちまくってるのは、いい加減にしなさいよ、と言ってるだけのことです。
>>244 おれは死刑スレの展開を読んでないからなんとも言えんが、
この板に粘着する一部の連中の性根の悪さは分かってるつもりだから、
いちがいに
>>240を批判する気にはなれん。
>>245 なにが明らかなのかは分からないが、
>>168は俺だよ。
君の読解力も結構怪しいかもしれないという自覚は持とう。
250 :
考える名無しさん:03/10/22 02:13
「酒鬼薔薇事件」事件が起きたときみんないくつだったの?
なんで今ごろ、盛り上がっての?ちなみに私22歳だったけど。
>>248 ああ、誤解してすまなかった。
ただ、168は1の自演を指摘しようという意図で書いたわけではないよ。
サカキバラの文章は哲学として取り上げる価値のある文章なのか、と問うただけ。
それに対する納得いく回答は1からは得られなかったけど・・・w
252 :
考える名無しさん:03/10/22 02:15
>252
人に歴史アリだな。
254 :
考える名無しさん:03/10/23 02:06
きっちり糞スレ化してます。
自演哲学ですな
256 :
考える名無しさん:03/11/07 23:03
格坂晒しage
257 :
考える名無しさん:03/11/07 23:34
2ちゃんましいんどっていつもこんななの?
258 :
考える名無しさん:03/12/10 20:21
あげまんしろよこのやろう
259 :
考える名無しさん:
さげまんこは終わらない