全ページプリントを禁止すればいいだけだろ、そんなの。
青空文庫形式で公開して専用テキストリーダーでガンガン読めるようにすべきだよ。
遅れれば遅れるだけ文化的損失が甚大になるだけ。
ひねくれてるかもしれないが、世界の名著を買ったら最初に月報を読むのが結構好きだったりする
それは普通だろ分量少ないし
717 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2009/05/06(水) 09:00:16 0
世界の名著はデジタル化まだ未定になると考えます」。
だって読むたびに世界と共に変化するんですよ。
私も一書も読破していませんが、スラ読みは済ませています。
(いわゆる速読読破ね)
ほんとうに読んでいて世界が変化する本なので一家に一冊は
気になるやつをおいていといていたほうが良いと想います。
(最初は良かったね?! 最初代)
718 :
考える名無しさん:2009/06/13(土) 12:10:43 0
ほ あ
719 :
考える名無しさん:2009/06/13(土) 15:34:53 0
「読破」なんていう言葉はどこから来たんだろう?
志の低さを体現したような言葉だな
720 :
心の仕組みドットコム:2009/06/13(土) 16:58:43 0
03/10/14 22:58
★世界の名著を読破したいのです
当時二十歳のスレ主が今じゃ二十六才か。
まだスレ主いるの?
権藤有二郎氏のスレ以上に長持ちしそうだね。
721 :
考える名無しさん:2009/07/15(水) 02:03:11 0
六年あれば読破できるかな 無理か
722 :
考える名無しさん:2009/07/21(火) 18:41:35 0
W.フンボルトが入ってないのがなあ・・・
723 :
考える名無しさん:2009/07/26(日) 21:25:04 0
大きい書店に行けばまだバックスは売ってるのね
724 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 11:56:42 0
続ってのは何が違うのですか?
725 :
堕落哲学:2009/09/16(水) 11:58:43 0
高校生の時にライプニッツ読んだ時はカンドーして眠れなかった。
俺が哲学に嵌ったきっかけ。今では後悔している・・・
726 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 12:04:23 0
世界の名著を「論破」したいのですが
727 :
ミクロネシア:2009/09/16(水) 12:06:42 O
ざざ
728 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 12:14:05 0
世界の名著を一つ残らず「論破」したいのですが、小卒の僕にも可能ですか?
>>728 「論破」という言葉の使い方すら分かってないようだから無理でしょ。
本を論破するとは珍妙な・・・。
731 :
考える名無しさん:2009/09/16(水) 21:45:42 0
鰻文は大目に見てよ。賢い読者さんならそんな揚げ足取りはしないはずですよ。
732 :
し:2009/09/16(水) 21:48:45 0
安部頼むぞ
733 :
し:2009/09/16(水) 21:55:25 0
坂下というえば安田と浅井と高相もそうだけど
多少変えたんだな。
734 :
1001 Over 1000 Thread:2009/09/22(火) 11:25:05 O
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
>>731 発想そのものが論として未熟なので、恐らくあなたが云わんとする「論破」など無理でしょう。
736 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 21:30:00 0
アウグスティヌス買ったどー
告白だ!
737 :
考える名無しさん:2009/10/06(火) 23:50:48 0
世界の名著、最初に買ったのは「ニーチェ」だった。
高校生の頃ね、その時続編の「プロティノス」と「フィヒテ、シェリング」も
一緒に買ったんだよね、古本屋で・・・。
それから10年がかりで全巻揃えたけど、感動したり完読したのは「バラモン経典・原始仏典」
「老子・荘子」などの宗教書だけだった。
もち、「聖書」、「アウグスティヌス」もだけど・・・。
738 :
考える名無しさん:2009/11/19(木) 07:44:30 O
さあ、読書しよう。
739 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:00:46 0
中央公論の「世界の名著」か・・・。
このシリーズを見るたびに高校生の頃の甘酸っぱい青春の知的好奇心がよみがえって来る。
はじめて、世界と人生の意味や価値を求め始めたあのころの熱い胸の思い出がよみがえるね。
740 :
考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:12:57 O
さくみとまみこはさこんじだな
741 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 18:32:03 0
古典が大好きな俺としては
ブックオフは全集の宝の山だな。
そのまま売上げカードがはさんであったりして
読んだ形跡がまったくなく新品状態。今日もオルテガとゲーテを買ってきた
いくら大衆に教養を普及させようとしても
前提知識がないと、あまりにも敷居が高すぎるんだよな。
リアルな問題と結びつけない限り哲学が意味不明なのも同じだ。
742 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 18:39:59 0
哲学入門書とかより
高校の倫理の参考書や教科書を読んだほうが
偏ってなくて俯瞰もきくし情報量も多いし何が要点なのかも分かりやすい。
本を読むのに人名や前提知識があるのとないのとでは理解度が全然違う
743 :
考える名無しさん:2009/11/22(日) 18:56:26 0
うん、それぞれの人の知識や理解力に応じて、
分かりやすくてためになる本は違うよねw
744 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 11:13:13 0
中公バックス版フルがオークションで出ているな。
いくらが相場だろうか。
745 :
考える名無しさん:2010/02/22(月) 13:03:45 0
大学1年のときにロックの本(岩波文庫)を読まされたけど面白くも
なんともなかった。古典というのは退屈なんですか?
>>745 岩波文庫はスレ違いだけど、自分に関心のあるものを読むことと「読まされた」とか思わないものを読むといいんじゃないの?
747 :
考える名無しさん:2010/06/09(水) 11:26:23 0
いまブルクハルトを読んでいる。
面白し・・・。
世界の名著、日本の名著を電子化して、アイパッドで読めない
だろうか。
あの巨大なシリーズは収納スペースに困る。
749 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 03:01:48 0
あの偉大な遺産はぜひ電子化すべきだ・・・
750 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 03:07:03 0
ミルはベンサムとは別冊にして経済学原理、論理学体系
女性の開放と自伝を収録して欲しかった。
なんでプラトンだけ豪華になってんだ。
751 :
考える名無しさん:2010/07/06(火) 18:20:24 0
第一巻の「原始仏典・バラモン経典」と続編の第一巻「プロティノス」が最高の
叡智の書だね・・・。
他のは、どうでもいいみたい。
>>750 やっぱプラトンは面白いんだよ。
つい先日、ちょっと必要にかられて、死ぬほど久しぶりに『ゴルギアス』と
『プロタゴラス』を読み返した。
笑い出すほど、面白かったぜ。
今だから少しはわかるようになったが、議論/哲学というよりも、文学として
のプラトンの凄み、これはやはり驚くべきことだと思う。
次は『国家』だな。
753 :
考える名無しさん:2010/07/08(木) 20:15:26 0
ショーペンハウエルが面白いよね。
754 :
考える名無しさん:2010/07/16(金) 02:14:27 0
西尾幹二が嫌いなので読みたくない。ドイツ語マスターしたいな。
755 :
考える名無しさん:2010/07/17(土) 00:49:58 0
やっぱ古典から入る方がいいよね。
現代思想系は、古典等への理解がベースにないと、読めないし。
それか、本書を読む前に、誰かが書いた入門書を読んで、
ある程度基礎知識を有してから読むと理解し易いかもね。
>>754 奴も若い頃は、それなりに読めたんだけどなぁ。
今は老醜という言葉以外ないな。
757 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 00:20:27 0
>>750だけどプラトン読んで分冊になるわけがわかった、
俺もカリクレスと同じく彼のいってることが複雑でよく話の筋道がわからない箇所が多かったけど
リュシスからパイドンまで通しで読んで感動した。
ただ生きるより善く生きること
他人に不正を加えるより加えられる方がましだと言って死んだソクラテスの生き様は
クリトンとか弁明とか他の著作を岩波文庫で細切れに読んだってわからないな。
758 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 00:25:04 0
これからUにすすんで悪名高き国家を読む。
後世の人が人道的で民主的な正義のソクラテスと
全体主義者プラトンを分離したくなる気持ちがわかるな。
759 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 00:37:57 0
ニーチェでさえカリクレスの影響を受けたように
人類が生み出した思想のすべての源流がここにあると思った。
中国も偉大だと思うが情報量では圧倒的に負けるなぁ
はるか古代だというのにプラトンやアリストテレス全集があるぐらいだからな・・
構造と力とか、宮台とかソーシャル事件?とか哲学厨が好きな話題は全然興味ない
>>758 そらあ、違うだろ。
ソクラテスはクリティアスやアルキビアデスを弟子にしていた、という点が死
刑判決の背景にあったという論点は根強いものがあるぜ。
つまり、ソクラテスこそが反民主主義者であり、有数の貴族出身だったプラト
ンは、その忠実な継承者だったというイメージには一定の論拠がある。
761 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 01:02:07 0
>>758 俺の意見ではなくカール・ポパーの言ってることで、
それもまた一定の根拠があるのだろう。
俺の意見としてはやはり後世の人間が都合の良いように二人を分離できないと思う。
762 :
考える名無しさん:2010/08/09(月) 01:05:39 0
逆に2000数百年も前の神話とか伝説としていいぐらい昔の
ことが未だに真面目に議論され続けていることが
彼らの後世への人類への影響の大きさを物語っているな
763 :
考える名無しさん:
韓非子がよか