・ミッシングリンクの時代には海水面が高く、アフリカ大陸は北部の大部分が沈んでいた。
人類の祖先はこの時に海辺で生活し、海水面が元通りになると陸生活に戻った。
・体毛が薄く皮下脂肪が多いのは、水中で温度を保つのに都合がよいからだ。
これは他の水棲哺乳類と同じ理由である。
海水中生活に適応した人類の祖先は、海水を離れた後も川辺で暮らした。
川辺は失った水分をすぐに調達できる環境であったため、発汗のシステムは都合が良かった。
女性の頭髪が長い(伸び方が早い)のは、体が水に浸かっている時に子供を頭髪に掴まらせるためである。
妊娠中に頭髪が太くなるのもこれが理由である。赤ん坊が好んで女性の髪の毛を掴んで引っ張るのも、
かつて水中で子育てしていた頃の名残である。
953 :
考える名無しさん:2008/05/12(月) 11:33:37 0
ri|ソi  ̄ ̄/
乂リ /
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(___ノ ヽ__...ノ
・発涙のシステムは海棲哺乳類・鳥類にのみ見られる特徴である。
海棲鳥類は塩分を排出するために涙を流すが、海棲哺乳類の場合感情が激した時に涙を流すことがある。
・直立二足歩行は、海水に浸かった時に顔だけを出すのに有効である。
また他の水棲哺乳類やペンギンも同じ姿勢をとる。
・他の水棲哺乳類と同様に頭から尻まで一直線になっているため対面性交の形をとった。
洗練されたバランス感覚と柔軟な背骨は、水中という視覚などによる指標のない世界で泳ぐのに必要だった。
水棲哺乳類には人間よりも鋭いそれらがあり、アシカやイルカの芸は水族館でお馴染みである。
・水中に入ると心拍数が減る現象「潜水反射」が人間にも備わっている。
・一時期の胎児には名残が残っており、全身を毳毛(ぜいもう)と呼ばれる毛で覆われているが、
この毳毛は泳いだ時に水が流れる方向と一致している。
・現代の人間でも水中に長時間いて助からないと思われていても助かった例がいくつも報告されている。
・胎児の手足に一時的に水かきが発生するのは、かつて水棲していた頃の名残である。
手足に水かきの痕跡を持つ人がいる。
・生後間もない幼児は水を怖がらず、水中で反射的に息を止める能力を持っている。
通常、人類の進化は草原と森林の間で考えられます。
気候の変動によって、森林が島の様になり、
その森林と森林を移動する手立てとして、
木から降り、二足歩行が可能となった、という説です。
しかし、二足歩行がそれだけで成り立つ訳ではない、
というのがこのアクア説が出てくる根拠ですね。
その間にもう一段、水棲であった人類の可能性がある
という事です。
しかしながら、呼吸の操縦から
言葉を操る能力を獲得している事から見ても、
やはり水との関係は多いにあると考えられます。
直立二足歩行は脳の肥大をもたらしたと言われます。
そして、水生による呼吸の操りは言葉を喋る能力を獲得した。
後は文化です。
どうした?ゆっくり深呼吸しろ。
鼻と唇の間にある溝を人中と言うのですが、
これは鼻の穴を塞ぐのに適した形をしています。
トリビアなどでも一回紹介されたのですが、
実はこの人中で鼻の穴を塞ぎ泳ぐ方法がありますが、
この方法はある特殊な筋力が退化したものではできない。
人でも、舌を遺伝的に三つに折りたためる者と、
そうできない人とハッキリ別れます。
これは下戸と上戸がハッキリ別れる様に、
ほぼ遺伝的なものです。
ところで、人類はアフリカのある地域の特殊な猿が
全国につまりは、元々我々はアフリカ人なのですが、
それがとっとこと日本にまで歩いて移動してきた、
という訳です。
大体、ヨーロッパにはネアンデルタール人という
今の人類と殆ど変わらない人類が居ましたが、
それは全滅しました。
つまり、現在の白人は元々全部アフリカから来た訳です。
ここで水生となる特殊な環境が形成されたと思われます。
サバンナ説もあるのですが、私はこの辺りで
サバンナとプラスして水生もあったのではないかと思います。
まあ、いずれにせよ、確実なのは以下の様な事です。
『つまり、人類はアフリカのある特殊な大地溝帯に
閉じ込められて奇怪な進化をしてしまい、
その奇怪な進化によって、余計な呼吸をコントロールする方法、
無駄な直立二足歩行によって脳の肥大、そして言葉を獲得し、
文化をつくる存在となった』
という事です。
バタイユによると、ネアンデルタール人は
言語を持っていましたし、死者を埋葬するという意識がありました。
体型はドワーフの様にずんぐりしており、
素早い動きは得意ではなく、それでサバンナが増えた後では
新人類にとって変わられる事になります。
ネアンデルタール人は森で待ち構え、
槍で獲物を仕留める生活をしており、
化石骨格には右腕だけに強い力がかかった跡が残っています。
しかし、森が気候の変動によって無くなくなると、
素早い獲物を素早く追いかける能力が必要となり、
強大な筋力で獲物を仕留めるネアンデルタール人は絶滅していく事になります。
人類は水が生活に必須であり、
初期の文明もほぼ、川と密接に関わった状態で発見されています。
ところで、我々が当たり前に思っている事でも、
実際、まだこの段階では逆である事がかなり多いのです。
例えば、この時代の結婚というのは、
男が女の家に通う妻問い婚という形です。
宗教的にも地母神信仰であり、それがゆくゆくは逆転していくことになります。
現在のイラクは、人類の交通の要所でした。
ここから人類は色々な人種に分かれていくのですが、
ここはエデンの園やバビロンの塔、ユダヤ、キリスト、
イスラム等の古代宗教の舞台でもあります。
エデンの園というのは、実際メロポタミアの事を指しますし、
バビロンの塔はウルのジックラトを指すと言われています。
さて、この次期に対して、
大体、世界史では、ギリシア単一文明説を出す訳ですが、
ここではやはりエジプトやメソポタミアを
影響の範囲に入ってるだろうという意見が
最近多いですね。
画像で見ると、最初の鉄器もこの辺りで生まれています。
鉄器の独占は強大な軍事力をヒッタイトにもたらしました。
まあ、こんなところでしょうかね。
まあ、結局、いつもの芸術の話に戻ってきた訳ですな。
芸術の復活は分析哲学によって足止めされている、
というところが結論になりそうですね。
分析が邪魔をしているのかもしれませんね。
むしろ、分析=情報化社会のありがちな先入観
とも言えます。
しかし、それだけで果たして芸術は衰退するのか?
わかりませんね。
私も最近、自分の芸術が出せないのです。
やってもあまり反応する人がいないというかね。
どうしてこんな事になってしまったのか?
それがメインテーマです。
しかし…
かかし
この扉を開く、キーを私は持ってる訳です。
思想は中心ですからね。
後はこのキーを差し込み、
ブルルルルッっと、
エンジンをかけるだけです。
しかし、かかるのか?
そこが問題ですね。
キーはあっても車が無い、
そんな状態ではね。
私が、結局は歌を作るしかない。
それしかなさそうですね?
しかし、それが上手くいかない。
しかし、いずれは答えが出る。
その時、新しい純一をお店できるでしょう。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。