【意識と】言語過程説【言語】

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5考える名無しさん:03/10/08 21:50
中村雄二郎、竹田青嗣、廣松渉、丸山圭三郎、柄谷行人、浅田彰。

「本の人」もしくは、現代思想十把ひとからげ。
6二酉:03/10/08 22:10
.>>2
『フェティシズムと快楽』紀伊国屋書店ならあるんですけどね。
旭屋書店のなんて無いぞ。

増補版の『文化記号の可能性』を今読んでますが、著作で個別に
読んだのが丸山氏だけなんで正直対談部分はさっぱりでつ。
マルクス知らないから尚更。誰か読書会してください。
7二酉:03/10/08 22:17
スレタイの本はこれでつか。
http://www.sakurai-shoten.com/language.htm
気になるけど3200円は高いなぁ。
8lafeurax:03/10/08 23:08
面白そうなスレですね。僕は読書会やるなら参加しますよ。素人ですが。
9二酉:03/10/08 23:43
>>8
わーい(*´∀`)ってどっちの読書会?このスレのと、>>6のと。
このスレのも興味深いのですが、いかんせん今はチョト財布が・・・
『意識と言語』手に入ったら読書会したいとは思うでつ。。
10lafeurax:03/10/08 23:47
>>9
『意識と言語』のほう。すごく面白そうな本だね。
11lafeurax:03/10/09 00:23
ageときますか。楽しみにしてます。
12lafeurax:03/10/09 00:58
俺は読書会同時進行でもいいんだけど、『文化記号の可能性』って品切れじゃない?
13考える名無しさん:03/10/09 14:23
高い本だなあ
14二酉:03/10/09 18:06
>>13
だよねー。高い高い。しがない学部生にはきついでつよ。
気にはなるんですが。図書館に入ってないかな(´・ω・`)
15考える名無しさん:03/10/13 23:53
本が高いということでここは終了でつね
16考える名無しさん:03/10/14 00:00
>>15
まぁ、そう急ぐなよ。
15日が給料日の人は多い。
17考える名無しさん:03/10/14 01:39
ひとつだけ、確実なことがある。
この本に\3,200の価値はない。廣松渉、丸山圭三郎、中村雄二郎、柄谷行人
彼らの本を読み、それをそのまま受け取ること。
この本に何の思想もない。これら、名前をあげられた人びとにははなはだ
迷惑である。たぶん売名のためだろう…。
18考える名無しさん:03/10/14 01:46
ていうか、俺が一番興味あるのは時枝誠記だよ。
時枝文法ってのは面白いよ。マジで。
スレタイの本自体はまだ読んでない。
19考える名無しさん:03/10/14 07:54
時枝が興味深いということには同意。
20考える名無しさん:03/10/14 08:03
>>19 何て本?面白そう
21考える名無しさん:03/10/14 08:07
唯物論で意識や言語の問題を扱うものなら
チャン・デュック・タオの方が面白いと思う
22考える名無しさん:03/10/14 09:50
20
たぶん、「国語学概論」。
23考える名無しさん:03/10/14 10:58
21
ベトナム系現象学者。翻訳、2冊。
24考える名無しさん:03/10/14 11:18
21,22,23,ありがとう。
25考える名無しさん:03/10/14 11:34
どうでも良いが、寒いね。
26二酉:03/10/14 23:02
一応図書館に入れてもらうよう申請してきますたよ。
>>12
夏目書房のページに行ったらなんかまだ在庫あるっぽかったです。
http://www.natsumeshobo.com/book/index02.html
本屋さんで注文したら取り寄せてくれないかな。どうだろう。
27二酉:03/10/14 23:22
>>18
時枝さんといえば丸山氏がソシュールの話するときはほとんど
必ずといっていいほど引き合いに出して批判してますね。結果的にほめてますが。
「辞」の考え方なんかはすごく興味深いと思うです。
がちがちの教科書文法で育ってきたからなおさらなのかも。
28考える名無しさん:03/10/15 18:43
この本買った奴いる?
29考える名無しさん:03/10/16 00:42
三浦つとむ一派っぽい
なんか電波を感じるから遠ざけてきたが、どうよ?
30考える名無しさん:03/10/16 01:03
この本は面白いのですか、それともくだらないのですか。
今お金がたくさんあるので、面白いなら飼おうと思うのですが。
31考える名無しさん:03/10/16 01:13
>>30
ファジー
32考える名無しさん:03/10/16 01:14
お金あるなら買えよ。
今書店、主パン者は苦しいから。
33考える名無しさん:03/10/16 01:14
>>31 微妙ってことか?
34考える名無しさん:03/10/16 01:16
>>30
たくさんあるなら買え!
35考える名無しさん:03/10/16 01:24
>>33
叫びたかっただけ。
36考える名無しさん:03/10/17 12:31
廣松渉『もの・こと・ことば』も読もう。
37考える名無しさん:03/10/17 16:52
目次見ただけでつまんなそうなんだが…
38考える名無しさん:03/10/17 17:03
↑『意識と言語』の方ね。
39考える名無しさん:03/10/18 11:50
時枝の「詞」と「辞」の区別は画期的だと思う
40考える名無しさん:03/10/18 13:15
30>> 今、お金がたくさんあるので。

言ってみたいねえ。こういうセリフ・・・。
41考える名無しさん:03/10/18 19:09
国語学言論ってぱっとみ、旧字体だしむじーなーと思うけど、
読み始めると、普通の現代の文と同じようなもんだと感じる。
42考える名無しさん:03/10/19 18:48
電波ですかあ・・・

レッテル貼るのが一番安易な批判だな。
具体的に指摘しないとね。
43二酉:03/10/24 00:22
先生に聞いてきたんですけど、「詞」と「辞」の区別は確かに画期的でしたが
どうにも主観的な要素が強くって、よほど「これだ!」という確信が無いと扱うのは
なかなか難しいですよーといわれますた。時枝さんの考えを継承している方で
鈴木一彦さんという方がいらっしゃるそうで、この人は比較的時枝さんの考えを
濃く継いでいるようですよーと教わりますた。あと、時枝さんの文法は江戸時代の
鈴木朖(あきら)というひとをねじまげて引用しているそうでつ・・・
調査をせねばですな。むーん。
>>41
旧字・旧かなって慣れるとすらすら読めますよね。
友人がメーテルリンクの「沈黙」が読めないと嘆いていましたが。

早く図書館に入らないかな。
44考える名無しさん:03/10/24 00:37
この本はチョムスキーについても書いてあるの?
45考える名無しさん:03/10/24 02:05
『意識と言語』ときばってますが、いかんせん、問題領域が狭くてどうにもなりませんでした。
図書館で借りました。
46考える名無しさん:03/12/01 02:34
終了でいいでつか
47 ◆K8EfEbyWG6 :03/12/01 02:38

ふまみきひろ・・・死んだら?
48考える名無しさん:03/12/29 00:35
あげ
49考える名無しさん:04/01/06 12:22
あげてやるからちゃんと本買って語れや
50考える名無しさん:04/01/28 11:33
もう1回だけあげる。誰も本を買わないのね(w
51考える名無しさん:04/01/31 06:43
>>1
外在的な批判にとどまってることは、
著者もあとがきで認めてますね。
>>2
誤記誤植がかなり多いね。HPで訂正表配ってほすい。
>>3
絵画・音楽との区別は、三浦つとむが論じてて、
著者もあまり変わらんのではと想像する。
言語とシンボルの区別については、自己意識の発生と関係する論点と
思われるので、論じてもよかったのでは。
>>4
フロイトのフランス思想風解釈では無意識はランガージュなわけだから、
著者のランガージュ批判があてはまるんではないかと。
でも著者が論じてるところの、古い(資本の)規範から外れた意識の形成は、
一種のランガージュ論といえなくもない気がする。
52考える名無しさん:04/02/18 11:18
「非実在の仮構」というイスラム哲学の用語に注目せよ!
53考える名無しさん:04/02/18 12:28
以前この板で、いまどき「自分の言葉で語れ」といってる馬鹿をみかけた。
54考える名無しさん
53=51かな?