カフカってどう?

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1
文学板に立てられなかった。
2考える名無しさん:03/10/04 00:54
だからって哲板にたてるな。
3考える名無しさん:03/10/04 00:54
カフカを完璧に理解できる人っているの?
書いてる本人さえ理解できないんじゃないかと思う事すらある
4考える名無しさん:03/10/04 00:54
>>1
読んだ?
5考える名無しさん:03/10/04 00:55
(゚听)知ラネ
6考える名無しさん:03/10/04 00:57
審判をよんで発狂しかけた思い出が・・・
7考える名無しさん:03/10/04 00:59
>>1
あるから立てなくていい
8考える名無しさん:03/10/04 01:13
そいやドゥルーズ&ガタリの『カフカ』って本もあったね。
哲学板にカフカスレがあってもいいんじゃない。
9考える名無しさん:03/10/04 01:19
彼こそオナニー本を発表した先駆者である
彼の本は絵画に似ている
本来文字は教訓なりファンタジー的要素が含まれているのだが
彼の作品はそれがない
彼の直接的主観から生まれる空想を文字にしただけなのだ
言うなれば言語の芸術であると個人的には僕は捉えているのだが・・・
10考える名無しさん:03/10/04 01:24
今ものすごく悲しい気持ちなんですがカフカを読んだら
気持ちのいい深呼吸ができますか?
11考える名無しさん:03/10/04 01:26
>>10
気持ちのいいオナニーができます
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1061792044/
12考える名無しさん:03/10/04 01:56
イモムシはカワイカッタヨ
13考える名無しさん:03/10/05 15:22
カフカについて語ることは、可か不可か
14考える名無しさん:03/10/05 15:30
ある朝、グレーゴル・ザムザが不安な夢から目をさましたとき、
気がつくと自分が一匹の妙な獣に変身していた。
彼はぬいぐるみの柔らかい背中を下にしてベッドに横たわっていた。

   ∧_∧  
 Σ(;´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)
15考える名無しさん:03/10/05 16:36
ある日、グレゴール・ザムザが目を覚ますと、自分が一匹の
2チャンネラーに変身しているのを発見した・・・。
16考える名無しさん:03/10/05 16:47
Kは夜遅くコミケについた。
17考える名無しさん:03/10/05 16:55
>>16
藁)いいねぇ〜
18>>14:03/10/05 17:21
頭を少しさわってみると心持ち先がとがったものがついている。耳だろうか。
腹であっただろうところはふかふかとしたクリーム色の毛皮があり、抱きかかえた
布団に乗せた足の先までそれが見える。たくさんのヒゲが彼の目の前で
ぴくぴく動いていた。胴体の大きさにくらべて、足はひどく長かった。
「これはいったいどうしたことだ」と彼は思った。夢ではない。
見回す周囲は

続き誰か書いて(w
19考える名無しさん:03/10/05 17:48
可不可
20考える名無しさん:03/10/05 17:51
きくぞう さん 面白いですね
21考える名無しさん:03/10/05 17:58
右から読んでも・・・
寡婦か!
22考える名無しさん:03/10/05 18:00
kafuka
23ここまでの要約:03/10/05 18:03
不条理の代名詞。
24考える名無しさん:03/10/05 18:05
アフラマズダ
>>18
見回す周囲は小さすぎるとはいえ、とにかく人間が住む普通の部屋、
自分のいつもの部屋である。四方の壁も、見慣れたいつもの壁である
「2ちゃんねる」と書かれたロゴが入ったTシャツもかけてある。
部屋の隅に置いた悪趣味な壷もそのままだ。テーブル代わりのこたつの上には、
雑誌のゲラが封筒から出したまま雑然と散らばっている――ザムザは
雑誌編集者であった。――こたつの上方の壁にはポスターが貼ってある。
ついこのあいだ、雑誌の巻頭に会ったおぐゆうの水着カレンダーを切り取って
貼っておいたものだ。おぐゆうのまっすぐなまなざしがこちらを見つめている。
水着はビキニで、オレンジ色が白い肌によく映えている。
 それからグレーゴルは窓の外を見た。
2617:03/10/05 18:36
25も文章力あるけど、16の簡潔さも捨てがたい・・・。
陰気な天気は気持ちをひどくめいらせた。――窓ガラスを激しく打つ
雨の音が聞こえる。――「もう少し眠って、こういう途方も無いことをすべて
忘れてしまったらどうだろうか」と考えてもみたが、しかしそれは実行不可能だった。
なぜかというと、グレーゴルにはうつぶせに枕を抱いて寝る習慣があったが、
ぬいぐるみのようなふかふかした毛皮の股の付け根が盛り上がっており
また、普段とは違った強情さをもって90度という何とも半端な角度を維持して
いたからである。どんなに一生懸命うつぶせになろうとしても、体重の重みを
支えられず、かといって倒れることもないそれはザブザに耐え難い激痛を与えた。
五回もそうしようと試みただろうか。その間はおぐゆうをオカズに(;´Д`)ハァハァしていた。
手のひらも局部も毛皮に覆われているが、感覚的には全裸と同じであり
また、そのふかふかとしてなめらかな毛皮のついた手でさするのはなかなかの快感であったからだ。
しかしそのうちに局部のあたりに、これまでに経験した事の無い軽い鈍痛を感じ始めた。
どうやら静電気で焦げたようだった。そこで仕方なくオナーニを中止した。
28考える名無しさん

理系の人間は、

「 カフカ 」 と、聞けば

「 過負荷 」と、思い浮かべるんだよ