1 :
考える名無しさん:03/10/03 22:41
しかし、俺のことしか考えてない・・・
そして構ってもらうことにより、俺ができるか?
3 :
考える名無しさん:03/10/03 22:49
…俺ができるかって言うけど、
そもそも作る必要があるか?
そしてひとに構うことで、君ができる。
5 :
考える名無しさん:03/10/03 22:53
夢ってなんなんだろう?
夢?
そう。夢。
わからない。現実が、よく、わからないや。
他人の現実と、自分の真実との溝が、把握できないのね。
僕の幸せがどこにあるか、わからないんだ。
夢の中にしか、幸せを見出せないのね。
だから、これは現実じゃない。だれもいない世界だ。
そう、夢。
>>4 ええこといった。
俺は他者と関係性の中でしかあらわれないんやな。
まるで誰かが見ようとしないと確定されない量子力学の世界やな。
箱の中のおれは生きているのか、死んでいるのか?
7 :
永久に宇宙たる者:03/10/03 23:02
対象性が生じるのは自我が存在する理由。
自己と自我が遊離するのは、確認する手段を持たないから。
確認?それは経験では無い。「創造」である。
8 :
考える名無しさん:03/10/03 23:04
爪は俺か?
陰毛は俺か?
鼻水は俺か?
血は俺か?
肝臓は俺か?
・・・
9 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :03/10/03 23:04
DQNはここにいるよ(ワラ
10 :
考える名無しさん:03/10/03 23:06
俺はどこにいるんですか?
要は主観と客観の区別がつかない
12 :
考える名無しさん:03/10/03 23:10
>>4 その手の言い方ようわからん。
人に構うと自分ができるんなら、
例えば、Aさんに構うと自分ができることになるよね。
すると、Bさんには構わなくても自分は、既にあるんじゃないの。
それとも、Aさんに構った時にできる自分は、
Aさんに構うのを止めた途端に無くなって、
今度、Bさんを構った時にまた新たに自分ができるって言ってるの。
もしそうなら、A生成の自分とB生成の自分が連続するのはなぜよ?
>>12 蓄積と考えればええんや。
かかわることにより出来ていくちゅうことやな。
14 :
永久に宇宙たる者:03/10/03 23:19
15 :
考える名無しさん:03/10/03 23:24
>>13 蓄積って言うけど、何に蓄積するのよ。
蓄積の主体はあるの??
>>15 記憶やな。記憶とは物理的になにかを問うか?
17 :
考える名無しさん:03/10/03 23:39
>>16 自分とは、記憶のことだと言いたいの?
それなら、何らかの実体を持つものになるんじゃないの?
そもそも自分は、他者との関連で生じるんじゃなかったの??
>>17 >それなら、何らかの実体を持つものになるんじゃないの?
自分は実体あるやろ。
>そもそも自分は、他者との関連で生じるんじゃなかったの??
そやで。
19 :
考える名無しさん:03/10/03 23:57
>>18 何か変だなぁ。
自分が実体としてあるなら、
何で他者との関連で生じるという言い方ができるのよ。
それは、生じているんじゃなくて、
他者との関連でその実体が変化しているだけなんじゃないの?
>>19 たとえば、君は粘土や。
きみは粘土としての潜在能力がある。
そしてきみは回りとぶつかりながら、そのあとと言う記憶で
きみの形が作られていく。
こんな感じでどや?
21 :
考える名無しさん:03/10/04 00:31
>>20 まだよく分からない。
その言い方だと、粘土が自分なの?粘土の形が自分なの?
もし潜在能力を持っている粘土そのものが自分であるとすると、
他者との関連で自分が生じるという言い方は、やはり適切ではないと思う。
なぜならば、他者とは関係なく粘土はあるんだから。
もし粘土そのものが自分ではなくて、
回りとの関係で生じた粘土の形が自分であるとすると、
その場合、粘土の初期形状は自分なの?
初期形状が自分ではないとすると、
粘土が変形してある形状になったら自分になるの?
しかしその境目なんて考えられないんじゃないの??
あるところで、不連続に自分になるの???
>粘土が自分なの?粘土の形が自分なの?
粘土+その形が自分やな。
粘土はわかりやすい例過ぎたかも試練が、
自我の形成みたいなの考えたらええねん。
生まれたての赤ちゃんも自分は自分やろ。
でも、やっぱ自我が確立して、成人という
自分の形になるやろう。
そういうことやねん。
23 :
考える名無しさん:03/10/04 00:45
>>22 なんとなく、言ってることは分かりました。
付き合ってくれてどうも。
しかし、もっと過激なことを言ってるのかと勘違いしてましたよ。
>>23 いや、普通のことやで。
過激なってどんな?
I wish I were here.
私は私がここに存在すること祈る
ほんとに誰もいなくなっちゃた・・・