ドストエフスキーを哲学的に解剖しる

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7考える名無しさん:03/09/29 20:43
ソオニャは愛であり、共同性であり、神であり、大地であった。
8考える名無しさん:03/09/29 20:47
5:8】アリとキリギリスの石井が出てる哲学番組
1 名前:考える名無しさん 03/09/29 19:57
この前偶然見て面白かったんだけど
何チャンネルで何時何分から始まるのか忘れちゃった
誰か教えてくれ

9考える名無しさん:03/09/29 20:52
ラスコオリニコフって死刑になるっけ?情状酌量?

我らがジュリアン・ソレルは最後の最後まで雄雄しかった・・

10考える名無しさん:03/09/29 21:05
>>9
ラスコーリニコフはシベリア流刑になります。
11考える名無しさん:03/09/29 21:06
まんこ
12考える名無しさん:03/09/29 21:06
カラマーゾフの兄弟の続きが読みたいですよね。
13まじ:03/09/29 21:07
5:8】アリとキリギリスの石井が出てる哲学番組
1 名前:考える名無しさん 03/09/29 19:57
この前偶然見て面白かったんだけど
何チャンネルで何時何分から始まるのか忘れちゃった
誰か教えてくれ
14考える名無しさん:03/09/29 21:07
ラスコオリニコフは結局幸せなの?
15考える名無しさん:03/09/29 21:09
>>14
人間愛に目覚めたので、幸せになったという「設定です」。
16考える名無しさん:03/09/29 21:11
成功した?ラスコオリニコフ=スターリン、ですか?
17考える名無しさん:03/09/29 21:12
罪と罰。初めて読んだのは中学1年の頃だった。
その時は、ラスコーリニコフの葛藤や昇華などといったものを、精神分析学的に読み取るおもしろさなどこれっぽっちも分からなかった。
ただ読んでただけだった。
18考える名無しさん:03/09/29 21:22
かあちゃん、おいら妹がほしいっす
19考える名無しさん:03/09/29 22:35

かあちゃん、おいら姉様がほしいっす
20考える名無しさん:03/09/30 00:14
罪と罰、映画化されてるよ。
21考える名無しさん:03/10/01 22:53
白鯨の映画借りてきた。
みたやしはいるのか?
22考える名無しさん:03/10/02 00:03
積みと×、からまーぞふ、悪霊、映画化されてます。
黒澤は吐く血を映画化してるし。
23考える名無しさん:03/10/02 00:04
吐く鯨はまあ、メルヴィルだけどな。
24考える名無しさん:03/10/02 07:57

 誰がぁ〜〜 酔うてるねん。 

 大声出して、すびばせんねぇ。   @マルメラドフ
25考える名無しさん:03/10/02 13:54
ドストとニーチェの思想を融合させているシェストフ『悲劇の哲学』は
おもしろい。『貧しき人たち』はゴーゴリの『外套』のパロディー化と
言われているが・・・
26考える名無しさん:03/10/02 14:13
マルメラードフって誰だっけ
27考える名無しさん:03/10/02 18:04
>26
『罪と罰』にでてくる酔っ払いのおっさんでしょ。先妻の娘が
ソーニャ。もう一度読んでみれ。
28考える名無しさん:03/11/06 17:58
罪と罰の映画久しぶりにこの間見た。昔見たときよりソーニャタンにハアハアしたなあ……。

2chのおかげで覚醒した模様。
29考える名無しさん:03/11/09 22:51
☆★☆F・M・ドストエフスキー☆★☆part4 @ 文学板
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1060323982/l50
30考える名無しさん:03/11/09 22:53

ミスド のドーナツは、以前に比べて小さくなった
31考える名無しさん:03/11/12 18:08
マトリックス>>>>>>>>>>>ドストエフスキー
32考える名無しさん:03/11/14 05:37
ドストエフスキーはアポリアなものを描いている、
最も有名な近代小説家です。

ソクラテスの、普遍的な問いかけにたいして
哲学はなおも答えを見つけられないでいる。
哲学は究極的に進歩していないということを
暴露し、実感させた、偉大な作家です。

哲学はアポリアなるものに準じた次の行為に留まったままである。
アポリアなるものが壁とたとえるならば
アポリアなるものにぶち当たった哲学者は
壁を殴ってみたり、壁に風景を描いたり、壁を伝って歩き出したり、壁をぶち壊してみたり、してきたのです。
僕は、ドストエフスキーを読んでそう思いました。
33考える名無しさん:03/11/14 22:21
石川淳?
ドストエフスキーの詩学っていい本だよ。
35:03/12/16 17:32
あげ
ニーチェにとって主要な思想である『永遠回帰』だって、
ドストエフスキーにかかれば、一登場人物の戯れ言として出て来る。
思想の宝箱のようなものだ。
37考える名無しさん:03/12/16 23:00
>>36
それドスのなんていう本?
>>37
『カラマーゾフの兄弟』
39考える名無しさん:03/12/18 21:35
>>36
もう少し詳しく書いてよ。
40考える名無しさん:03/12/19 05:07
ウィトちゃまはどすと吉外。
41考える名無しさん:04/01/25 07:05
age
42考える名無しさん:04/01/29 06:17
ジュリアン>>>>>>>>>>>>>>>>ラスコ
43考える名無しさん:04/01/29 06:20
>>17
小説を読むのに精神分析なんて持ち込んじゃ駄目だって。
44考える名無しさん:04/01/29 06:22
ジュリアン>>>>>>>>>>>>>>>>ラスコ
45考える名無しさん:04/01/29 06:22
ジュリアンって・・・

ソレル?
46洩れ車:04/01/29 22:33
>>39 確かイワンの悪夢だったと思う。

江川卓先生の謎ときシリーズを良く読んだらそれに倣って自分とこの世界を謎とき汁。
何が何を倣っているかを必死に自分で解く。
そうすればドストエフスキーという謎に肉薄できる。自らが謎となることによって。
47考える名無しさん:04/02/05 14:25
ドストのあとに小説はなくなった。
それ以後は言語の問題に向かったし。
48考える名無しさん:04/03/10 00:45
やっぱりスヴィドリガイロフ 違ったっけ?虚無主義者で鉄砲で自殺するラスコーリニコフの
妹ドウニャに言い寄る男 気持ちわかるよ 罪と罰は有名すぎるけど名作だね カラマーゾフも悪
霊も地下室も貧しきもみな大好き ドスト 永遠のドスト
49考える名無しさん:04/04/01 10:08
日本人には受け入れられてあるって、どこかで読んだ。ドストね。
キリスト教のキの字も知らない椰子なんにね。
なんでだろ?
50考える名無しさん:04/04/01 13:21
引きこもりは受け入れられると思う。地下室の手記とかね。
51サバン症候群:04/04/01 22:05
ドストエフスキーはてんかんですたい
それゆえ異常な集中力があり、長編をかけるのです。
賭博などはカイジににかよって思想があります。
すばらしい
52考える名無しさん:04/04/01 22:13
>>49
浄土宗が広く受け入れられたくらいだから、素地はあるんじゃない?
53考える名無しさん:04/04/01 23:08
ぼくは、飲む「スキー」のほうが好きだな
54考える名無しさん:04/04/26 12:57
ドストはどんな哲学書読んだのかな?
55考える名無しさん:04/04/26 17:25
>>54
文学板の人によると、カントやヘーゲルを読んだそうですよ
56考える名無しさん
ラスコーの野郎、最後に寝返りやがって…