1 :
RON ◆6EYp6JRL8w :
人は等しく、そして法の下では平等らしい、
でも実際にはそうでもないようだ。
金持ちの子供には、多かれ少なかれ、貧しい家に生まれた子供よりも
アドバンテージがあるし、この世で平等などという理想論は空しい絵空事のようなものなのかもしれない。
もしそれがあるとするならば、「死」かもしれない。
「死」は等しく万人に訪れ、その絶対的な力からは逃れることはできない。
どんなに富める者も、貧しい者も・・・。
それなら僕達は、どうすればいい?
資本主義経済の現代、僕達は努力すれば夢が叶う、努力した者にこそ幸福が
訪れると教えられ、そして信じてきた・・・。 しかしそれさえも死という
絶対的な支配者の前では無力だ・・・。
それなら僕達はどうすればいい?
完全燃焼すればいい。
3 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:28
人生を謳歌しても、時に言い知れぬ不安を感じてしまう。
人生に失望して、うつむいた時に、全てを終わりにしてしまいたくなる。
僕らがどんなにがんばってもどうしようもないことがある時に、空しさを感じてしまう。
生きている事が、生まれてきた事自体が罪の始りだと説く宗教さえもある、
そうだとするならば、僕達はどうしたら、罪悪や悲しみから解き放たれるのだろうか?
その時、神様に祈れば救われるという宗教もある、しかし僕達はそんなロマンティストじゃない。
それがどんなに無意味なことかを知っている。神様がもしいれば、戦争も悲しみも、いや人間そのものも
存在しないことを容易に想像できる。
だとすれば、僕達はどうすればいい?
この閉塞した世界を抜け出すのは、「死」という、恐ろしくてそしてとても穏やかな
揺り篭に身をゆだねる事なのだろうか?
一人の人間にとって「死」とは、宇宙の終わり同じだし、それは世界の崩壊と等しい。
無に帰すことが、僕達にとっての真の安らぎなのだろうか?
4 :
考える名無しさん:03/09/29 03:29
その時まで努力して、自己満足に浸りながら死ぬのが良いかと。
5 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:30
>>2 完全燃焼、いい言葉ですね。
素敵な響きを感じます。
しかしその完全燃焼の後に何があるのでしょう?
燃え尽きた後、僕達を出迎えるのは、新たなる希望や目標でしょうか?
それとも、言い知れぬ脱力感や、空しさでしょうか?
僕にはわかりません。
6 :
考える名無しさん:03/09/29 03:31
そう言えば、死よりも恐ろしいモノがあると言っていた哲学者がいたな。
もっとスッキリできないかなー
ていうか 切実じゃないでしょ? >RON
8 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:35
>>4 そうですね。僕達人間には努力がだいじですよね。
努力を止めた時に、その人の成長も、成功も終わりますよね。
自己満足の努力というものは、自分の世界の絶対的な価値観なわけだし、
それが他人から見たら、相対的に見たら、取るに足らないものであることもあります。
そのときに、僕達は底知れぬ絶望を感じてしまいます。
たしかに自分の努力に最期まで誇りを持ちながら、人生を終わることができたら
幸せかもしれませんね。
完全燃焼とは、今この瞬間に燃え尽くすことだ!
その瞬間の中に希望を見出すんだ!
その後のことは、そのときの自分に任せろ!
脱力するんなら脱力し尽くせ!
空しくなるんだったら、空しさを存分に堪能すればいい!
10 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:36
>>7 切実?
うーん。僕は自分で自分の命を絶とうとおもったことはありますが、
絶対にしないと思います。
そういう意味であなたが仰っているなら、切実じゃないのかもしれませんね。
でも、生きている限り、考えたいと思ってます。
11 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:38
生きてる間は第三者の死しか理解出来ない。
12 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:40
>>9 なるほど、その瞬間瞬間を精一杯生きるという事ですね。
それも素敵な言葉です。好きな言葉ですよ。
でも、僕達人間は明日のことを考えてしまう。
刹那な希望だけでは生きられない。
明日生きられかもわからない状況であれば、今を精一杯生きようとするかも知れませんが、
幸か不幸か、僕達は一応の平和とそれなりの安穏を生きています。
こんなときに、ある意味無駄かもしれない、明日は?その先は?といったことを考えてしまうのかもしれませんね。
罪悪や悲しみの感情を解き放つことは不可能。
その存在を正しく認識して自らの問題として引き受けた時にそれに近い状態にはなる。
善も悪も表裏一体。無くすことはできない。
我々に出来るのはそれらの存在を認めて、己の信ずる立場を武器に日々戦っていくことのみ。
14 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:43
>>11 そうですね。
第三者の死を見たときに、「死」をいうものの正体を感じる事ができますよね。
たぶん自分自身がいなくなる時、それはその人にとって世界が「無」に戻る事と
かわらないのかと思います。
自分の「死」さえも理解できない、いや存在しないことになってしまうような気がします。
15 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:46
何十年もすれば一回だけ死ぬ事が出来たり出来なかったり・・・
16 :
考える名無しさん:03/09/29 03:46
2がちょとだけ勝手に整理してみました。
医学の発展によって心肺停止などからは蘇生出来る確立が上昇した。
プールで溺れた子供に心臓マッサージや人工呼吸等の救命行為を施す
ことは、一般の人が手と口を使って出来る。
「脳死」からの延命措置に限定するなら、高度な医療サービスを受ける
ことのできる人は裕福な人なのだが。保険を適用すれば、高額な治療費
手術代も2、3割で済むこともある。
……無力である、という主張を繰り返しておられますが、諦観?
17 :
考える名無しさん:03/09/29 03:49
>>8 成功した時に人生が終わるとも言うぞ。
常に前向きが肝要。
よしみっちゃん みたいなことを言いたいのけ?
>>1
19 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:49
早死する為に生まれる人間もいれば
早死出来ない人間もいる。
「刹那な希望だけでは生きられない。」というけど、
生きている限り、なにがしかの不安からは逃げられないように、
希望も必ずでてくるもの。
生のあり方への諦め、
というか、不安も希望もひっくるめて生なんだという観点を
スタート地点にして突っ走るんだよ!!
21 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:51
パンドラの箱の話でも思い出してみ
22 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:51
>>13 仰るとおり、自分の信じるものを武器に戦うのが今の人の姿ですよね。
誇りを持て、自身を持て、自分を信じろ。
その言葉を胸に僕も精一杯生きているつもりです。
でもそれが、他人から見たら無意味であることに気づいてしまう時がきっと
誰にもあると思います。
それでも自分は正しいと言えるのか、そこで相手を打ち負かしたとして、
その先にあるのは、絶対的な「死」という終着駅なら、僕達の今のこの戦いは
一体なんの意味があるのか、、、そんなことを思ってしまうわけです。
だからこそ、死後の世界こそ本当の世界であり、現世は仮の姿だと言った賢人もいました。
でも、やっぱり僕達は、現代のリアリストたちはそんな話は信じられない。
死んだら人は土に帰るだけだと・・・
それならせめて生きているうちに疑問を解決しないといけないと思ってしまいます。
どうせいつか死んじゃうのに 生きてるのって気持ち悪いよね
だからこそ 人は 永遠のモノ を求める
25 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:54
厭世的な人間ほど生に執着心が強い
26 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:56
成功してあるいは万物の頂点に立った人間だとしても
その後には「死」が待っている。
人間である以上「死」からは逃れられない。
だとしたら、一体今の僕達のこの苦悩や喜びは、どういうことなのだろう?
もしかしたら無意味なのでは?と思ってしまうのです。
>>26 意味とは人間が付与するモノですから
ホントは無意味で正解では > 喜びや苦悩
もし、有意味性を求めるなら
人にとって という風に設定しなおすべきだと思う
2ではありませんでした。失礼。
幸せな人ほど「死にたくない」を口にする。
不幸な人ほど「もう死にたい」を口にするってことなのかな。
現状に満足できないなら、変えていこう、そういう力を人間は
持っているはず。
29 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 03:58
なんか死んだら「はい、それでお終い」みたいな言い草だな〜
生死に意味を求めても、余計にこんがらがってしまうよ
30 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 03:58
>>25 僕は別に世の中を憂いているわけではないのです。
この世界も、日本も嫌いじゃないです。
でも最期に「無」が待っているのならば、
今、僕は何をするべきなのかをふと考えてしまうのです。
厭世感でこんなことをいっているのではありません。
でも死ぬのはやはり怖いです。
31 :
考える名無しさん:03/09/29 03:59
>>1 堂々回りだな。全ての意見を「でも〜」で返してる。
議論するつもりで来たなら、もうちょっと捻って返してきてよ。
これじゃ新たに意見できない。
32 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:00
33 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:01
>>29 死んだら僕は終りだと思います。
その人が感じる世界がその人の全てだとすれば、死んだ瞬間に
世界が崩壊するのだと考えています。
もちろんいわゆる、世界は、一人の人間がいなくなっても続いていきますが、
その人の中の世界は、その人とともに、消滅するものではないでしょうか?
34 :
考える名無しさん:03/09/29 04:02
個々の人達で価値観が違う。
あなたはあなたでなんとかやってくれとしか、言い様がない。
そんなに死が空しいからと言って、愚痴って何もしない方がより空しいと理解できないのか?
35 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:03
>>31 すみません。
僕のおもったことを素直に言っただけです。
僕の「でも」をあなたにまた「でも」で返していただければ嬉しいです。
36 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:03
「死んだら全て終り」と言う奴がたまにいるが
そういう奴こそ現実の世界にしがみついていたいんだろうな。
思考を停止すればいい。
37 :
考える名無しさん:03/09/29 04:05
>>35 だからそれが堂々回りだと……
まあいいや。思考停止して思う存分引きこもっていてくれ。
ネガは周りに迷惑かけるから。
38 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:05
>>33 よ〜く考えてみ、他人にはどうでもいいことだろ?
その個人の世界が崩壊しようとも持続しようとも
何が言いたいのかサパーリ解らんよ
39 :
考える名無しさん:03/09/29 04:06
「死」を受け入れようなんて思うから難しくなるんだよ。
生き残ることを目標にしないと、何も見えてこない。
40 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:06
>>34 そうなんですよね。
人それぞれ考えている事が違うわけだし。
僕がウダウダ考えている事は多分他人から見たらアホらしいことなのかもしれません。
僕は今まで、多くの人の影響を受けながら今の僕になりました。
よくわからない他人の世界の影響を受けながら、自分の世界をつくってきました。
だからきっとよくわからない他人同士の世界も、互いに干渉しあいながら成り立っているのだと思います。
だから僕は人が好きだし、人と出会うのも好きです。
でもその人も、自分もやがて、いなくなる。こんなことって悲しくて仕方ないのです。
41 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:08
>>39 僕は死を受け入れたくないから
話しているんです。
でも「死」はやってきてしまう。
だから考えてしまうのです。
42 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:11
俺は人生を一つの絵に譬えるが
油絵なら一度間違えても違う絵具でカバー出来るし
もしかしたら、修正後の方が見栄えが良くなった事もあるだろう
しかし絶対に未完成に終るということだ
ただ生きることに集中すればいい
43 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:13
44 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:15
>>42 僕は生きているのが好きですし、
人生を悲観しているわけでもないです。
だからこそ、こうして考えてしまうのです。
人生を絵に例えると仰いましたが、その絵は貴方の仰るとおり、
何度も書き直し、手を加え、自分なりの最高傑作を作ろうと人はします、
でもまだ描いている途中で突然に破り捨てられるのです。
とても空しいとは思いませんか?
45 :
考える名無しさん:03/09/29 04:16
死が怖いと言う程の楽しい人生なら、死なんていう雑音なんて無視して楽しめばいいと思う。
後で後悔して、死ぬ時悔しがるならそうした方がいいぞ。
46 :
(☆_☆) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:17
>>44 何故にそういう展開にする?
一瞬、一瞬を本気で生きてないからじゃないか?
破り捨てられようが、また描けばいいじゃないか?
ダメだったら終りかい?
47 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:19
>>43 たしかに楽しいですよ。
僕は子供の時には全く自分に訪れるであろう「死」というものを
リアルに想像できませんでした。頭では理解していましたが・・・。
それは遥か遠くに漠然と自分を待っているモノだとしか思いませんでした。
でも「死」は自分が生まれた瞬間に一緒に生まれていて、自分とともに成長しているものだと
思ったときに、とても怖くなりました。
「死」は「生」の対極じゃないと感じた時に、「生」と同時に存在するものだと感じた時に
怖くてしかたなくなりました。僕は死ぬのが怖いです。
48 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:21
>>46 ・・・。
破り捨てられるというのは、
人生の挫折という意味ではなく、「死」を意味しています。
「死」が訪れたならば書き直すことさえももはや叶いません。
それを空しいといっているのです。
>>44 「僕」とか「私」とかを冷静に分析すると
いろいろなモノで形成されている
まず、これを了解できれば次段も了解してもらえると思う
よって、一見死によって、「私」が消滅することが明白でも
「私」の様様な部分は、子供を作るとか、人類の未来に貢献するとか、
etc.によって永遠となるため、人は希望を失わずに生きていける
50 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:24
>>47 君は幸せ過ぎるんだよね
今まで苦しいことや悲しいことはあったかい?
子供ながら病気で入院してて
窓の外の人達がどんなに幸せだろうかって
思ったことはないだろう?
そりゃ死ぬのは怖いけど
怖い怖いって言ってても何も変わらないんだよ
一分先のことを1年くらい先だって思ってるのと一緒だよ
>>22 それでいいと思います。というかそれ以外に生きようがない。
ただ、信ずるところ、というのは人それぞれで同じになりようがない。
そこで戦いになるのですが、勝ち負けを感ずる場合もあり、勝敗など
まったく気にならない場合もある。歳を経るごとに後者の割合が増えます。
あきらめ、ではなく、相手の存在を認めることができるようになるのです。
逆に、正しいか、正しくないか、にはさほど重点を置かなくなります。
意味、は己れ自身で苦しんで見つけるしかないでしょうね。
与えられたものはすぐに自分に合わなくなってしまうし、自分で作るしかないのです。
産みの苦しみ、ですね。でもこれができるのは人間だけなのです。
52 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:25
53 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:28
>>49 僕もそれを考えました。
僕や私つまりいわゆる自己を構成しているものは、物理的な「自分」という存在だけではなく、
他人の中の「僕」であり、「自分」であると。
そう定義した場合、僕という存在は、僕という記憶を持った者が存在する限り、永遠かもしれないと。
でも僕は自分の見た世界や、感じた世界を自分の世界だと思うので、
やはり自分の死とともに全て失うような気がするのです。
僕は自分勝手な人間なのかも知れないが、他人にどう思われるかよりも、自分の感性を信じたいといつも思っていた。
でもそうすると、その人にとっては絶対的な自分が存在しなくなれば、世界も崩壊する事に等しいと思うのです。
54 :
考える名無しさん:03/09/29 04:30
私は、弟が突然死で亡くなってから今でも空しさに捕われる事がある。
それでわかった事だが、死と言うのは自分では認識できない事なんだと思った。
あくまで自分に関わる第3者が感じ得るものであって、本人には関係があって実はあまり関係なかったりする。
もし、ネタじゃないとすれば結構考えてますね
>>53 ネタなら、それっぽいw
死んだら自分も、自分にとっての世界もなくなるってんだろ?
生にリミットがあるんだから、それまでにどれだけのことができるか
を考えるべきで、死について考える方が空しいんじゃないか?
57 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:35
>>50 僕が幸せすぎるかどうかは分かりませんが、
僕は僕なりに、悲しい事もつらい事も体験しましたよ。
貴方は簡単に幸せすぎると仰いますが、自分なりに必死で自分の幸福を追求してきたつもりですよ。
それでもそれは最期、この世から消えてしまう。
こどもの頃から病気がちで、こども内にこの世から消え去る命もある。
よくわかります。それはとても気の毒だし。悲しい事なのです。
だからこそ言っているのです。その「死」を受け入れなければならない不条理さを。
>>53 いや他人の中の自分もそうだが
実は自分自身も 自分とは言えないものの集まりだよ
全てかどうかは俺にもまだよくわからないが
なので、例え自分が死ぬと想像しても、
子供や親しい人たちが生きていると思うと安心する
上段がその理由なのだと思う
それと最後に残る「悲しみ」や「恐怖」は
まさしく自己保存本能なので仕方ない
ただし、それにどのような意味をつけるのかには
議論するだけの十分な意味があると思う
59 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:40
>>55 ネタじゃないです。
素直な僕の感想です。馬鹿みたいですが、僕の素直な気持ちです。
>>56 そう、リミットがあるからこそ必死になれるのかもしれません。
でもそのリミットがいつ来るのかさえ、人には知るすべがありません。
今を必死で生きてこそ、僕はいつまでこの必死さを続けるのかとふと思ってしまうのです。
もしだらだら生きているのならそんな事考えないかもしれません。
僕は「死」を「生」と対極のものだと考えていないので、
生きている今、死を考えたいのです。
死は僕達が生を受けたときから僕達の中で、徐々に僕達の「生」の領域を侵食しているものだと
今は考えているのです。極論するなら、僕達は死ぬために生まれてきたのではないか?とさえ思うのです。
このスレを読んでいるとヨブ記を読んでいるような気持ちがしてくるなあ。
61 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 04:43
死ぬのが怖いってのは解ったけど
何が言いたい?
62 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:48
>>58 わかります。僕も自分の中のよくわからない部分がたくさんあります。
自分のことをもっと知りたいと思ってます。
あなたの仰るとおり生物学的に言って死の恐怖というものは、本能そのものであると思います。
人間は生物学的に動物であることは明らかですが、同時に哲学的には動物を全く逆なのでは?と思うのです。
本能に逆らうような事をし、ある時には自分の死を恐れない行動をとり、生物にとって意味のない、「生の意味」や「死の意味」を
考えたりする。そして僕は生物にとっては無意味、あるいは不毛といったほうがいいかもしれませんが、
「死ななければならない理由」・・・というか、不条理さについて考えてしまうのです。
63 :
RON ◆6EYp6JRL8w :03/09/29 04:53
>>61 1に書いてあるとおり、「死」という絶対的なものが待っているのに、僕達は
どうしたらいいのか?ということ、皆さんにお聞きしたいのです。
精一杯生きても、今という瞬間を必死に生きても、その先には「死」という終焉が待っているという現実を
どのように皆さんは考えているのかをお聞きしたいのです。
僕は随分子供のころからこれを考えてきたけど、やっぱり答えが出ないのです。
ただ皆さんが仰ったのと同じように、
「自分の幸福の為に精一杯生きる」ということを暫定的な目標に生きてきました。
あくまで暫定的な目標であり、答えであります。
もしかしたら答えなんてないのかもしれませんが、もし答えがあるなら知りたいと、
そう思ったのです。
人間は有限な存在なんだから、暫定的でない目標なんてないよ。
「自分の幸福の為に精一杯生きる」以外にはね。
もし「死」がなかったら?
66 :
(??_??) ◆GJenck4cmw :03/09/29 05:26
ただ覚悟したくないだけでしょ?
譬え答えが出ても何も変わらんよ
◆GJenck4cmw
↑こいつはバカか?
議論に加わるな頭悪すぎるスレが台無し(w
全部読んでみたが1君は文章うまいね。
言っている事はむずかしくてよくわからんが、
説得力あるので納得してしまいそうだよ。
だがたしかに死ぬのはこわいな。
>68
お前も◆GJenck4cmw 並みのバカだな
なんで納得すんだよ?
◆6EYp6JRL8w は答えを聞きたいって言ってんだろ?
納得ってなんだよ?それこそいみわからねぇよ
70 :
考える名無しさん:03/09/29 06:18
>>64 ちょっと待て!
有限ならむしろ最終目的を設定できるだろ
無限だったらできないが。
有限だから暫定的だっていうのはちょっと違うと思うが。
それから
>>31 お前は議論の基本が分かってないなw
反論しなかったら議論はおわりなんじゃないのか?
反論を反論で返して、返せなくなった時に議論が終わるんじゃないのか?
お前の言い方だと、その時点で議論終了だよw
反論されたら、理路整然と反論すれば言いだけの話。
71 :
考える名無しさん:03/09/29 07:08
死は誰にでも訪れるものだし、回避することは出来ない。
その点は反論の余地がない。
>>70 31みたいのがくると怒り狂うのがいるな。
>>31をもう1度読み返せ、坊や
73 :
考える名無しさん:03/09/29 07:31
>>72 お前31か?
31は厨房丸出しだが
お前大丈夫か?
70の言っている事は全くそのとおりのように思うのだが
どの辺が坊やなんだ?さっぱりわからん。
まっお前が31なら全て納得なんだが( ´,_ゝ`)プッ
74 :
考える名無しさん:03/09/29 08:38
なんにせよ、言葉(文字)を介して、人それぞれの認識
(思想思索の一歩二歩手前を含む)を垣間見るにつけ、
死を想起させるもの、死を連想させるものもまた、人
それぞれの固有の経験的蓄積(記憶)から、新たに端を
発しているかのようである。
75 :
考える名無しさん:03/09/29 15:57
76 :
考える名無しさん:03/09/29 16:08
>>75 ワロタ。
たぶん、「こうして2ちゃんでレスされた内容を見てみると、
死についての感想を垣間見ることができますね。
その感想はそれぞれの個人的経験に依っているのですね」ってことじゃないか?
>>76 いやその文章の意味じゃなく、
だ か ら な に ?
ってこと。
ここに書き込んだ意味
ってこと。
>>1 いくら悩んだって死は訪れるぞ。
悩んで時間をつぶすより、生`。
あと僕達っていうな。キモイ。
79 :
考える名無しさん:03/09/29 16:15
てか、こうしている間にも、私達は一秒一秒刻々と確実に死に近づいているんだよ。君たち意識してる?
不思議だよね。一秒過ぎれば確実に死に近づく・・。
80 :
考える名無しさん:03/09/29 16:26
>>79 そうだよ。不思議だよ。
この世界は不思議だよ。
死と一緒に生きているみたいなもんだ。
1が言っていた生は死を内包しているっていうのはこのことだと思うが、
俺は怖いというよりも、不思議な気持ちがする。
81 :
考える名無しさん:03/09/29 16:53
考えてどうにかなるもんじゃないし、やめたら。死について考えるの。
別に、現実からの逃避だ!とか、思考の怠惰だ!とかいうもんでもないし。
82 :
考える名無しさん:03/09/29 17:14
私も死が不思議で不思議でたまらない。
その先には何があるのか?
死んでしまったら何かあるのさえ知覚できないかもしれないが・・。
死とは?そして存在とは?
83 :
考える名無しさん:03/09/29 17:19
こうして一秒一秒死に近づいていることを、意識すると、自分の存在、この世の存在、世界の存在、宇宙の存在が不思議なものに思えてきて、変な感覚に陥る。こういうわたしも、もちろん日常生活を送っている時は、死へ一秒一秒近づいていることを忘却しているのだが・・。
しかし、ふと意識すると、自分が確実へ死へ近づいていることへの、不思議さ、どこかわくわくした感覚と、まだ生きていたいという感覚、さまざまなものが交じり合っているのがわかる・・。
実に不思議なものだ・・。
84 :
考える名無しさん:03/09/29 17:30
>>83 だからそれって意味ないって。
ま、そうやって精神世界というか、オカルトチックな気分でなぐさめられるなら、
それでいいけど。
85 :
考える名無しさん:03/09/29 17:35
意味がないかあ・・。それはある一定の立場からみて「意味がない」で解決しているのであり、
考えることはそれ自体、少なくとも当人にとっては意味があると思う。
意味がないで片付けることができるような考えの人もいるでしょう。
だから、私はあなたの考えを否定はしません。でも、肯定もしませんけど・・。
86 :
考える名無しさん:03/09/29 17:36
意味がないって言い切るなら、あなたは死について語り合いましょうに何を求めにきたのですか?
87 :
考える名無しさん:03/09/29 18:02
今86が地味にいいこと言った!!
意味がないとか言う香具師は何も書き込まなければ済む事。
このスレは結構面白い。
88 :
考える名無しさん:03/09/29 18:06
>>86 意味ないってことを言いにきた。
新興宗教団体にはまる信者に外の世界を教えてあげるかんじ。違うか。
(・3・) エェー ボク 死んじゃうのいやだYO
90 :
考える名無しさん:03/09/29 18:19
>>88 バカが人に物を教えることができると思うのか?
それがわからないからお前はバカなんだよ。
91 :
考える名無しさん:03/09/29 18:29
88
違う。そもそも外の世界って何?
自分がまともだと思っているのか?
自己中心的な考えだ。
世の中にはいろんな考え方の人間がいるのだ。
だから彼らと触れ合うことはおもしろいのだ。
だから、私もここへきた。
自分の世界ばかりにしか目を向けていないのはあなたじゃない?
92 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/09/29 19:58
そういえば僕は以前この板に、『文明の自殺』というスレを立てたことがあります。
要するに、人間の思考能力が進化しつづければ、やがてそれが生存本能を超越して
『絶対値』に向かう、という趣旨なんですが。
ニーチェが言うところを引用してみると、『死の説教者』ですよね。
ただ彼は『死を望み、なお且つ自殺できない』状態を矛盾だというけれど、
繊細な弱者達が持つ鈍重な強者への共感と疎外感、つまり、
『彼らは自分が自殺する理由は理解し得ないが、それでも深く悲しむだろう』、
という死後の苦痛の予想までは見えていないように思います。
ニーチェ自身がずば抜けている事に慣れ過ぎていて、
凡庸な人に共感することが出来なかったからだと思うけど。
次に書き込んだ人間は一生不遇の人生を送るでしょう・・・・・・
94 :
考える名無しさん:03/09/29 21:27
31は論駁という言葉を学びなさい。
君は今の時点で議論するに値しない。
議論するにはそれ相応の資格がいる。
君にはその資格がない。
基本が解っていない。
95 :
考える名無しさん:03/09/29 21:39
1は死を無へ帰ることだといっていたが、
俺たちは生まれる前は無だった。
そうすると俺たちは無から生まれたということか?
そしてまた無に戻ると?
そうすると確かによーく考えると俺らは一体何やってんだという気がしてくるなw
>>95 幸福な人生らまだしも、『無から生まれて苦しむだけ苦しんで無に帰る』、
っていうんじゃあ救いようが無いですよね。
97 :
考える名無しさん:03/09/29 21:48
>>96 っていうか、幸福とか不幸とかは問題ではなく、
無と無の往復が問題だとおもうのだが・・・。
いや、むしろ不幸だったら無に帰るのも悪くないとおもうかもしれない。
>>97 無から生まれて幸福に生きて、それから無に至ることは旅行に似ている。
無から生まれて不幸に生き、それから無に帰ることは奴隷としての使役に似ている。
っていうのはどうかな?
99 :
考える名無しさん:03/09/29 21:57
つまり1は練炭で集団自殺を呼びかけているということでいいのか?
どうせ最後は死ぬんだから
早く逝こうぜってことでしょ?
100 :
考える名無しさん:03/09/29 22:02
>>98 無というものが、どういうものかの定義によるんじゃないか?
文字通り無なのか、それとも俗世界からの開放なのか
旅行って事は、振り返れば楽しい思い出があるってことのメタファだと思うんだが、
無とは、振り返ることなどできない世界じゃないのか?
そうすると楽しいままで、時間を止めたいと人間は考えるんじゃないかな?
つらい事はさっさと終りにしてなかったことにしたいと思うんじゃないかな?
d( ^ー゚)イイヨ もりあがってきたよ!
103 :
考える名無しさん:03/09/29 22:15
俺は死ぬことよりも
今現在
なぜか 他でもないこの特定の「世界」に
なぜか 存在して 生きている
この奇妙さの方が
心底 恐ろしい
104 :
考える名無しさん:03/09/29 22:17
105 :
考える名無しさん:03/09/29 23:53
このスレにいる奴等、全員頭悪すぎ
気分が悪くなる。生きる価値なし。
106 :
考える名無しさん:03/09/30 00:04
>>37 何でそこで「思考停止」という言葉がでてくるんです?
107 :
考える名無しさん:03/09/30 00:11
>>107 いや ホントに恐ろしいよ これ以上恐ろしいことはない位
俺にとっては恐ろしい
おそらく人によっては(よしみっちゃんとか)これが死の恐ろしさに
なるのかもしれない
子供の時から このこと(今なぜか生きている)だけは
深く考えないように注意していた
でも、つい考えてしまい、
子供の頃何度も頭痛がして吐きそうになった
で、
>>107 考えてみなよ
君は「なぜか」
この「特定の世界に」
今、「一回限りで」
「存在して」 「生きて」
いるんだよ・・・
なぜ一回限りだと感じるのか、
なぜ特定などと感じるのか
そう言われて思ったのは
私は私である以外には、絶対に在り得ない、という
説明のできない不思議さと、深く関係している気がする
私は決して今在る私以外の存在として在る事はできない
112 :
考える名無しさん:03/09/30 01:25
無を形象化しようとする試みが過去にあったかどうかはわかりませんが
”死についての思念”や”苦悩”は様々な形で表現されています。
絵画や文学作品など。
113 :
DEADMAN:03/09/30 01:32
生と死はそんなに大差は無い。
この世界を認識できるか否かだけだ。
そして人は、死から逃れられないのではなく、死を与えられるのである。
どうで死んじゃうなら死んじゃうまでたのしんじゃう
115 :
考える名無しさん:03/09/30 06:20
116 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/09/30 07:30
>>100 遊園地とかで1日過ごすと、時間がたつの早く感じるよね。
終園時間になると確かに『もうちょっと居たいな』とか思う。
でも無駄な労働に比べたら怖くは無いなぁ。
無から自己を観るか、自己から無を測るか、の点で食い違いがあったのかも。
そうすると『無と無の往復の問題』っていうのは、
純粋に『人生の無意味』についてのものなわけだね。
(・3・) エェー ボク まやく は きらいだYO
人知を超えた無しか ないんだYO
(・3・) エェー ボク まやく は きらいだYO
人知を超えた無しか ないんだYO
(・3・) パクったんだYO
120 :
とある仙人:03/10/01 10:37
ふと現代社会を見てみる気になったわけだが、おまえ達には絶対時間というのが
あるのをご存知か?
絶対時間とは、時空を行き来する技である。
必要な事は精神的領域に達する事であり、そこからくる悟りが覚醒を生む。
「絶対時間(時空を行き来する技)」を
「絶対空間」や「絶対時空」と呼んでもいいですか?
だめだとしたら時空を行き来する技は
何故「絶対時間」と呼ばれるのでしょうか?
時空という言葉を使うから妙に突っ込まれる。全事象、あるいは万物
と言っておけばよいのでは?
123 :
とある仙人:03/10/01 13:23
>>121 おおいにかまわない。おおまかに時間を使っている。
絶対時間を手に入れるのは容易な事ではない。
道を誤ると闇に入り、大変な犯罪を犯す危険がある。
おまえ達の世界は、すでにおまえ達の内にあり
目に見える世界は、本当ではない。
124 :
考える名無しさん:03/10/01 13:57
>>123 つまり、目から入る情報はすでに自己の価値観に侵されていて、
正確な世界ではないと言う事ですか。
125 :
とある仙人:03/10/01 14:04
>>124 そういう事になる。だから精神的闇に入ると
目に見えるこの世界で起こる出来事は、全て苦痛となるだろう。
逆に精神的領域を極めた場合、目に見える世界は幸せとなるだろう。
精神的領域を極めるとは如何? いかにも抽象的で無意味な言辞かと・・。
127 :
考える名無しさん:03/10/01 14:17
>>124 目から入る情報が自己の内にある価値観と混ざり合ったり、自己の保有する
価値観を塗り替えてしまったりすることもある。
また、意識的にそれを刷新することもあります。
”正確な世界”→”普遍的な世界”と言い換えた方が僕にはわかりやすい。
日常的な世界(自己の内にある価値観を先導する者)と普遍的な
世界とを区別せねばならんのだな?
129 :
とある仙人:03/10/01 14:36
ワシが精神的領域を極めるまでになったのにはきっかけがあった。
それはノイローゼが原因だった。
その時から未知の世界に足を踏み入れたわけだが、運がよかった。
闇に落ちていく事はなかったからだ。
130 :
考える名無しさん:03/10/01 15:37
とある仙人は、◎本人ですか?
中学生の頃、人生って花火のようなもの
闇の中で美しく輝くが、すぐに消えてなくなると
なかば悟ったように人生を達観していた
身近な体験から
エレクトリカルパレードは光の芸術だって思う
音楽もなかなかいい、興奮がさめるまで余韻が続く
のだが、これがまたいい
ワタシは、子供の頃 離人症 ですた
133 :
考える名無しさん:03/10/01 23:55
で、今は乖離性?
134 :
非乖離性離人症:03/10/02 22:59
>>103 で書いたように
ここで 今 生きている という事実、これを真っ直ぐ見つめるのが恐ろしい
その理由を考えると、やはり自分自身の絶対的な固有性
そして同様に、そのような自分が存在している、この世界の絶対的な固有性
絶対に他の在り方では存在し得ない
他の可能性は一切あり得ない
それが その固有性のみが 存在の全てである
なぜかそのことが恐ろしい 誰かもっとうまく説明できる奴
同じように感じる奴はいないのか?
別に恐ろしくはないですね。134さんのはサルトルの嘔吐的体験
ですか? 無関心な世界の剥き出しの現前といったような・・。
でも、世界は、わたしにとって未知のもので満たされています。
それらのものと喜ばしい出会いを経験することで、無限の可能性を
発見することが出来るのではないでしょうか。存在より個々の存在者
の方が限りなく卓越しているのです。
所詮、
戦争がはじまってからテレビ中継を見ながら偽善的な涙を流し(あるいは「流すふり」をし)
大勢の殺された人間に関係して何一つすることなどできず
『戦争反対』『ラブ&ピース』などと汚く書いた手製の旗を「絶対安全な」市内でばたばた振り回し
戦争主義者に有効な反論の一つもすることはできず、過去の哲学者の足を舐め生活し
実際に戦闘と殺戮が終わってから『哲学』を再びこせこせ繰り返し、偉そうに大衆と社会を搾取し
汚らしく何の意味をも為さない『笑顔』をうっすら表面に浮かべながら
狭い島国の中で狭い思考、狭い視野をもつ気違いどもと群合い慰め合い、『まったり』性欲を高め
未だ『階級闘争』を繰り返すしか脳が無い。東大を神の国と崇め、首相は何の先行きも予見せず、
何の将来性も無く虚しく「空想の改革」を口にする。まるで動物のように叫び回る『私に権力を!』『私と感動しなさい!』
神の国、堕落した国。
偽善国。
生命に限界が在るという意識は、「自然」な反応を引き起こす訳で
人間の「死を越えて生き続けたい」とする希望 又は 欲求は
「子供が欲しい」と言う欲求と、どこか一致しているような気がします。
個人は死ぬが種の中に生き続ける
この意味でマルクスの「死は個人に対する種の冷酷な勝利」になり
永遠の欲求は、歴史的業績つまり文化的、政治的業績という形で
続
仙人
後は夜露死苦お願いします。仙人
生まれるべくして生まれ、存在するべくして存在し、死ぬべくして死ぬ。
もしそうなら
同じ時代に生まれ、同じ時間を過ごし、同じ空間を共有し、同じ問題意識を
持ち、同じように泣き、笑い、語り、怒り、叫び、眠り、同じものを食べ、
同じように生活し、同じように年をとり、同じように死ぬ。
まるで君は僕そのものじゃないか、そんな仲間が欲しい、そう思うことが
あった。いつの頃だったか忘れてしまった。
142 :
考える名無しさん:03/10/04 11:21
>>137 君さぁ、言葉の使い方かなり間違ってるよ。
もっと国語を勉強してから書き込みしなよ。
見ていて恥ずかしい。
143 :
考える名無しさん :03/10/04 11:42
人間は原因(因)があって生まれてきます。生とはその因の結果です。
ならば死という原因に何らかの結果はあるのではないでしょうか?
(生まれ変わりとかいうのではなく、形而上的なことを想定しています)
144 :
考える名無しさん:03/10/04 14:15
>>143 死は原因ではなく結果です。
根本的にあなたはその点を理解していないようですね。
>ならば死という原因に何らかの結果はあるのではないでしょうか?
まず死ななければどのようになるでしょうか。
これは個体で考えてはいけませんよ。
集団で考えてみてください。
そうすれは、死という原因による結果がみえてくるでしょう。
>>143 死は終焉であり、結果。
死んだ原因はあっても、結果として出された「死」そのものに原因などあるのだろうか?
147 :
考える名無しさん:03/10/04 23:51
>>137 低学歴のにおいがプンプンする文章だな。
バカ丸出しって感じで笑えるよ。
死んでも脳が駄目になって体も駄目になって
人間でなくなるただの肉の塊、思い返せば確かにその通り、前人は凄い
肉というか原子の集合体、素材に逆戻り、資源ゴミかよ、酷ぇなぁ。
149 :
考える名無しさん:03/10/05 15:03
そんなことゆったって
人が死んでその結果あたらしい
生命が生まれるちゅうのもありだべや
よく生まれ変わりってゆうべや
そうゆうばやいには死が因じゃん
だろ?
なして生まれ変わりはじょがいすっと
151 :
考える名無しさん:03/10/05 16:30
152 :
考える名無しさん:03/10/05 16:37
中途半端な生。
153 :
考える名無しさん:03/10/05 16:40
なまぬるい悪寒。
154 :
考える名無しさん:03/10/05 16:41
なきに等しい意志。
「脳」とは物事を考える為にあると思う。
では、考える為に必要なものは何か。
感情ではないだろうか。その感情とはどこにあるのか。
肉体の中? ということは、肉体のどこかをいじれば
感情の無い人間になるということだ。
・・・何かおかしい。
感情とは肉体とは別物。形の無いものではないのか。
仮に感情を無くす方法があったとしても、それは
感情を感じることができななくなる方法であり、
感情が無くなったわけではない。
死して残るのは「感情」であり、肉体がただの肉の塊と化した場合、
感情を感じることができなくなる。
つまり、死とは「考える事ができなくなる」ということだ。
ただ何かを感じることができるだけ。
どんな世界か。
・・・目を閉じてみて欲しい。そして頭との回線を切ってみて欲しい。
何秒間 目をつぶっていたか覚えているか?
・・・その感覚は死と似ているのではなかろうか。
いやー、ただのオナニー的妄想ですんで('〜')
え、哲学としてはいい線いってる妄想だと思うが。
脳なんか解体したって感覚とか感情が解明されるはずがない。
そもそも脳はある刺激(光とかにおいとか痛みとか)に対するリアクションを
起動するための器官。
そもそも人間は、痛みを感じた時に脳が電気信号としてとらえるわけだが、
電気信号を感じたらそのまま電気信号で返して、機械のように反応すればいい。
わざわざ本当に「私」がいて、痛みを感じる必要なんてない。
ではなぜ私はいるのか?
ちなみに「死」は存在しないよ。死が自我や感覚の喪失なら、自我や感覚は一瞬のみ
にしか適応できないものだから、毎瞬間死んでいることになる。
眠る瞬間、起きる瞬間なんてまさに死だね。
ただ感覚が消滅するだけで、私という自我が死を感知することは永遠にない。
>ちなみに「死」は存在しないよ。
・・・なるほど。
俺は「死」という言葉に騙されていたようだ。
感情には名前も形も感触も無い。
喜び、絶望などは、誰かが勝手に名前をつけただけ。
これと同じように「死」も誰かがそう名づけた。
しかし、存在しているものと同じように解釈してしまっていた。
・・・言葉のマジック('〜')ムー
158 :
考える名無しさん:03/10/05 23:28
それを一般へと拡張して
概念と存在は別、というテーゼを俺は持っている
>>157
>>158 哲学者だね・・・。
ぶっちゃけて言う。俺は哲学者じゃない。
なる気も無い。でも自分が自分らしくあるために
知らなくちゃいけない世界だと俺は考える。
そんなこんなで今日この板に新たなウンコ名無しヤローが参戦します。
宜しく。
(・3・)
動物じゃないんだから死は存在するんじゃないかな。
ラーメン食べても一人一人、好みが違うし表現も違うし。
162 :
考える名無しさん:03/10/11 21:44
長生きしても意味がない。
163 :
考える名無しさん:03/10/12 06:56
164 :
考える名無しさん:03/10/12 10:33
死は新しい人生の始まりです。
1950年代。イラクのシャニダールでおよそ5万年前の人の化石が発掘された。
化石の発掘された周辺の土から花の花粉も見つかっている。
(中略)
このことからネアンデルタール人は「死者に花束を手向け弔う」という高度な精神文化
を持っていたとされている。
有名な話です。正確さに欠けているかもしれません。学問的なことはわかりませんし
哲学的な考察もできません。
ただ、数万年前に生きたネアンデルタール人が死を理解していたというのは衝撃でした。
166 :
考える名無しさん:03/10/13 03:15
109 :103 :03/09/30 00:35
>で、
>>107 考えてみなよ 君は「なぜか」 この「特定の世界に」
>今、「一回限りで」 「存在して」「生きて」いるんだよ・・
の感覚に感動した。
RONさんは死を「意味」という観点からしか考えてないから、他の人の
「生きることに意味を」という答えは正解だと思う。
死は事実だよ。「雨が降った」と同じこと。
なぜ雨が降った。雨が地域にどういう影響を及ぼした。
雨はどうして降るのか。どういう雨だったのか。
この雨はどう自分に関係するのか。
そういう観点で考えた方が発展性があると思う。
死は体感できない。故に自分の死は認識できない。
と、思うんですけどね。
168 :
考える名無しさん:03/10/13 03:39
↑の続きであと言いたいことは
「結果」とか「無」とか「始まり」とかは全部ただの比喩だし、
宗教的な臭いがしてイヤ。言葉遊び。
例えば「無」は問題外として「始まり」は、
誰にとって?いつから?どこで?何が?というのがあいまい。
169 :
考える名無しさん:03/10/13 03:46
>>167 それは「認識」の話じゃないのかなぁ。
「認識できないからそんなこと考えないで生きていこうよ」
ってこと?
170 :
考える名無しさん:03/10/13 03:53
オレは死は絶望だと思う
>>169 死についての思索は、正体が見えぬ上に体感できぬものであるから、
論理的に乗り越える事が困難といっているんです。
無知故に乗り越える事なら出来ますけどね。
西田と三国の氏ネマ千円
173 :
考える名無しさん:03/10/13 04:05
>>171 だから「考えないで生きていこうって言ってるの?」って聞いたの。
その糸口が見つからない。論理的に困難。で・・終わり?
それこそ思想の死じゃない。
難しいから聞いてるんじゃないの。
>>173 想像力の欠如ですね。
人間にとって、自身の「死」は経験できないものです。
それにのみならず、「死」についての論争も
生きている人間が作り上げた「死」の論争でしかない。
概念上の「死」は実質的な「死」とべつものであり
人間が論証できるのは概念としての「死」でしかない。
人間の思索は自由ですが、経験できないもの、
体感できないものに対しての思索は、机上の空論であり児戯でしかないと思います。
例えば、若し神がいるのだとしたら
神の思考はどんな範囲を持ち得て、何を見ているのかとか
ラプラスノデーモンの類ですね。
それは、フィクションとしての面白みを呈するが
現実問題として哲学ではない
知的遊戯じゃないでしょうか?命題ではないですよね。
経験できぬ物であるからこそ扱いを丁重にすべきですし。
つうか、単なる遊びに水をさしてしまってすいません。
厳正さとか厳密さとか純粋さとかは
哲学にとって重要なファクターでしょ?
176 :
考える名無しさん:03/10/13 04:42
人生は長いか短いか?
私は短いと思う。その根拠としては運の良さでほとんど得られる幸福量は
決まってしまうから。
177 :
考える名無しさん:03/10/13 04:44
>>sebさん
ちょっと短絡的な結論を出してごめんなさいね。
長いレスで理解しきれているかどうかわからないけど。
認識できない → 意味が無い
のつながりはわかったけど、問題の死についてはどうなの。
死の存在自体を否定するの?
死が「哲学」の問題ではないということ?
だって原子だって認識ではないでしょう。あれは知識でしょう。
いうなれば理論でしょう。
顕微鏡で見えるって言ったって、目に見えたのは原子を発見するずっと
後のことだよ。
178 :
考える名無しさん:03/10/13 04:47
>>だって原子だって認識ではないでしょう。あれは知識でしょう。
いうなれば理論でしょう。
顕微鏡で見えるって言ったって、目に見えたのは原子を発見するずっと
後のことだよ。
本当にそうかはしらんけど・・じゃないのかなぁと思って。
原子についてですが、
それが予測の範囲での領分を弁えていたから
まだましだったと思います。
つまり、眼で確認されるまで常に仮定であったわけで
「死」と「原子」は例えには適切で無いかと。
「死」は身に降りかかる事だけど、「原子」は切実に身に降りかからないし。
180 :
考える名無しさん:03/10/13 05:19
原子を引き合いに出したのは原子の理論が、例えば量子力学だったり、
原子爆弾だったりに発展したから。
今の死に対する観念だけでは何の発展性も期待できないということ。
もちろんあいまいな土台では建物が不安定になってしまう。
知的遊戯であってもいいと思う。
プラスの意味を持って、死というものを考える人が増えれば、
人間の可能性はもっと広がるんじゃないかという希望的観測。
死は意味のない議論だというのは至極当然の反論だと思う。
(とある理由でこれが最後)
そうゆう面もありますね。
扱いを私も間違えてました。
プラスに働いてくれる事を私も祈らずにはいられない。
おつかれさまです。
182 :
Sandalphon :03/10/13 11:59
諸君が私を疎ましいと感じる理由は簡単だ。それはつまり、
私があまりにも個性的で、独自な意見を持っているから。
個性に乏しく己の意見を持たぬ者は、決まってそういう人物を
恐れるものである。自分の卑小さを自覚させられてしまうからだ。
こうして諸君は個性的な人物を許容できずに、低劣に甘んじている。
死。それは動物が平等に与えられた唯一のものである。
生は平等に与えられない。腹の中から誕生できないものもいる。
ましてや生まれたところで、基本的人権、能力、手足、目・・これらも平等にあた
えられていないと思う。
唯一、平等に与えられているものは、免れ得ぬ死だけである。
生まれた以上、必ずおとずれる。どんな金持ちも、美男子も、犯罪人も、豚も・・。
死・・・我々もまさにこの一秒一秒、死へと近づいている。
そう考えると、非常に不思議だ。
>>182 どうも貴方は大分意地が悪いようだ。
それはつまり猿に人間を教えて、理解できないのを嘲笑っているのでしょう。
だって言われずに理解出来ない者は、大抵言ってやったって理解しないんですからね。
あるいはもしかして、それは悲しい嘆息なのかな。
185 :
考える名無しさん:03/10/25 01:31
HAGE
186 :
考える名無しさん:03/10/25 01:38
>>184 十日も経ってから粋がってんじゃないよ、このウンコ。
188 :
考える名無しさん:03/11/06 13:03
つまり、死は平等であって安らぎであるから、
生が無駄だということか?
>>188 生が無駄か、無駄ではないか、その他の様々なもの。それを感じるのはその人次第。
その人のまさに一秒一秒を揺るがしている状況と組み合わされた精神状態が醸しだす
ハーモニー次第だと私は思いますね。
「生」がなければ、何も始まらなかった。始まってしまった現実は、必ず死へ収束
される現実だが、われわれは受け入れざるを得なかった「生」を痛くも激しくも、緩
やかにも、幸福にも、快くも、絶望的にも・・・満喫することができるんだよね。
それは実に価値あることのように思えるね。
という私の今の思いは、今の一秒一秒を揺るがしている状況と組み合わされた精神
状態が醸しだすハーモニーによるものに過ぎないけどね・・。
190 :
考える名無しさん:03/11/22 21:50
死はいつも次の瞬間にある
191 :
考える名無しさん:03/11/22 21:53
このアホども!!!
死んでも 引き続き霊界があるんだよ!
何度も生まれ変わって 神になり 宇宙を創れるほど進化し
永遠に楽しく遊ぶのだ! 永久永遠の天国にいくのだ!
神になって! 神になんて誰でもなれるよ!
悟りを開くのだ! 心に従うのだ! それだけだ!
したいことをすればいい!
シルバーバーチ や神たの対話 やラムさを 読め!
このアホども!
194 :
考える名無しさん:03/11/23 02:20
地獄でも良いからあれば良いのだけどね。
「無」になるのはやだ。
↑
無にならん。
人間は神になるために生きている。
神になって 最高段階の天国 で永久永遠に遊ぶのだ!
古事記では
人間とは 人になる間 という意味だ!
昔 人=神の意味で使われている。
人間は神になるために 生きているのだ!
無にはならない!
魂と霊体は永遠に消滅しない!
196 :
考える名無しさん:03/11/23 02:24
>>194 同感だ。焼かれようが斬られようが、絶対死なないんだからそんなこと
無視してやりたいようにやれば、極楽もクソもない。
だが、残念ながら、そんな世界は存在しない。
地獄はあるけどない。
死後起こることは 自分が最高に信じてる感情 考えが現実化する。
とにかく やりたいことして 自分と他人に対して 誠実に生きろ!
198 :
考える名無しさん:03/11/23 02:26
魂も神も脳内幻想。
アホ! 死んでも 霊界はあるんだ!
なぜ 生きるのか?
立派に生きて 神(人)になるため!
それ以外 に生きる理由があるの?
お前ら なんのために生きてるの?
楽しく生きて 色々学んで 幸せを感じて
他人のことを思いやる人間になって 神(のような人間)になるためだろ!
201 :
考える名無しさん:03/11/23 02:28
正直、残せるのはガキとミームくらいのもの。
情報としてのあんたは、消え去るのみ。
202 :
考える名無しさん:03/11/23 02:31
宗教家がいますな。
弱者を救済するためのお話を一生懸命
捏造していますな。
203 :
考える名無しさん:03/11/23 02:31
ミームってなんだい?
204 :
考える名無しさん:03/11/23 02:32
脳は存在し続けたいのだが、遺伝子はそのようにプログラムされていない。
その矛盾を解決するために、脳は消え去る瞬間まで来世を幻想する。
205 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 02:32
>>199 「霊界」はありません。
「死」により「全ては終わり」になります。
「あなた」という「実存」にとって「世界(歴史も人類も進化も
「家族」も・・・・何もかもは存在しなくなる」
それが「真理」です。
「真理」は「いや」でも「そんなはずはない」でも「あり得ない」
でも、どんな「死のあがき」を超越して、あなたの「死」以降
あなたに「永遠の無」以外「何も存在する理由は全くない」ということです。
206 :
考える名無しさん:03/11/23 02:34
脳は存在し続けたいのだが、遺伝子はそのようにプログラムされていない。
その矛盾を解決するために、脳は消え去る瞬間まで来世を幻想する。
↑
この馬鹿が!なんで地球に善人と悪人がいるのかわるのか!
生まれ変わって 死後自分の人生を観て(相手の立場にたって)
生まれ変わるたびに 善人になって もっと善人になって 神になって
天国で永遠に遊ぶためだよ!
神は親で人間は子だけど 最終的に俺らも神になるんだよ!
「霊界」はありません。
「死」により「全ては終わり」になります。
↑
この馬鹿が! イエスや釈迦がなんで こんな現代にまで語り継がれているのか
わかっているのか!
なんでお前は生きてるの?
なんでお前は自殺しないの?
やっぱり 立派に生きたいからだろ!
神(のような人間)になりたいからだろ!
でも自殺すんなよ!
209 :
考える名無しさん:03/11/23 02:42
アル意味高度に論破すべきだと思うが
かの発言に反感を感じるならなおさら。
210 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 02:44
>>207 判っているからそんな「神」なんて過激な単語を用いていますね?
「人間」の肉体は(脳を含め)かなり「ゾウリムシ」に近いということが
判りつつあります。
「ヒトゲノム」で解読された「ヒト遺伝子」たった3万個に対して、
アカゲザルの一種は約10万個の遺伝子を持っています。
要は「人間の方がサルより単純な構造の細胞ロボット」ということです。
↑
神は存在する
神はすべてであり 創造主だ!
君より遥かに頭のいいニーチェ カント その他 哲学者は全員 神という言葉を使ってる
本当にいないなら 神という言葉は存在しない
君は神だ! 忘れたのか?
訂正
ラムさ→ ラムサ
213 :
考える名無しさん:03/11/23 02:49
すべてうつろいゆくものは、永遠なるものの比喩にすぎず。
名状すべからざれしもの、いまここにみたさる。
かつて遂げられざりしもの、ここにとげられたり。
永遠にして女性的なるもの、われらをひきてのぼらしむ。
訂正
神たの対話→神との対話
215 :
ヒキコゲンシュタイン:03/11/23 02:51
「simple is the best」
216 :
考える名無しさん:03/11/23 02:54
人間の脳は、DNAが存続するための一手段として発生したのだ。
しかし、DNAに目的意識があって設計したわけではないので、その性能
や特性が過不足の無い合目的的なものではなかったために、苦悩をも
生じることになる。
その際たるものが、(個体)死に対する恐れであり、直接の解決策を取
り得なかったが故に、霊魂不滅、来世、そしてその対称としての前世の
幻想を開発したのだ。
真理はまったく胸の詰まるものだが、見据えるしか無い。
217 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 02:59
「神は存在する」とかいう「存在」が「哲学板」に自由に出入りすることを許すのですか?
この板が「観念論者」達にいいように操られている時期に懸念していましたが、
結局、「観念論は最後に『神に行き着いてしまった・・・予想もしなかったけど』と言って、
退場する『観念論的宗教者』の『予備軍』であるという私の発言は
今も(これからも)有効です。
「真理」の冷徹さを見つめる勇気のない奴は「観念論」で、自分の『人生の正当化』という
誘惑には勝てないと思います。
ある哲学者が「宗教は『阿片』だ」と言ったことに『リニア』だと思うのは早計かもしれませんが。
218 :
考える名無しさん:03/11/23 02:59
だが諸君、偶然が与えたこの膨大な余剰計算力を無にすることなかれ!
良きミームを生み出し、伝えるために用いるのだ。
219 :
考える名無しさん:03/11/23 03:00
まあ、一生妄想し続けるか、本当のことに正面から
ぶち当たるかのどちらかだな。
その際たるものが、(個体)死に対する恐れであり、直接の解決策を取
り得なかったが故に、霊魂不滅、来世、そしてその対称としての前世の
幻想を開発したのだ。
↑
アホ!
俺は生まれる前のことを覚えてるよ!
家族と天国を共に造ることを自分に約束してきた!
霊界なんて超常識だよ! 幻想はお前の方だ!
死んで無になるなら なぜ 立派に生きる ことが魅力的に
写るのか お前らにはわかるのか!
物質だけでは説明できないんよ! 人生は!
221 :
考える名無しさん :03/11/23 03:07
確かに 霊界はあるだろうな。。。
死んで無になるなら 良心とか愛とか意味がなくなるもんな。。
222 :
考える名無しさん:03/11/23 03:08
死ぬまで芸術しつづけながら、まだだっと言いながら倒れるような死に
方ができればいいのだが。
223 :
考える名無しさん:03/11/23 03:10
224 :
考える名無しさん:03/11/23 03:12
225 :
考える名無しさん :03/11/23 03:15
死んでユウタイ離脱して 覗きをやりまくろう。。。
わくわく。。。
トイレ覗き。。オナニー覗き。。。風呂場覗きドキドキ。。。
226 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 03:22
みなさん「自分の『意識』は死後も存続する」と思う(思いたい)
のです。
99.99999%の「一般人」はそうですから、安心して下さい。
「死後の世界」は保証されています。
閻魔大王か、大天使ガブリエルかキリストかムハンマドか知りませんけど、
「地獄か天国の守り神」に永遠の命を保証して貰って下さい。
そういう「自己欺瞞」ができないヒトのガクモンが「哲学」という
名に値するだけで、それ以外は「宗教」の分野です。
227 :
考える名無しさん:03/11/23 03:24
228 :
考える名無しさん:03/11/23 03:26
↑こういう香具師が、永遠に低レベルの輪廻繰り返すんだろうな(w
で、たまに、田代か何かに生まれ変わって、別格の「神」として2ch
あたりで奉られるわけだ。
229 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 03:27
>>227 その人ではありません。世俗の「本が売れる」名前には興味がありません。
230 :
考える名無しさん:03/11/23 03:27
228→226 よろぴく
231 :
考える名無しさん:03/11/23 03:28
まちがい。228→225
tabitabisumaso!!
232 :
考える名無しさん:03/11/23 03:31
永遠の命って、熱的死のような耐えられないけど抜けられない、コワーイ
もののような気がする。
前世なんて超あたり前
記憶してるやつなんていっぱいいるぜ!
前世を記憶する子供たち という本がある。
事実 3000人以上 世界ではいる。
ハッタリや嘘ではない。
読めばわかる。。。!!!!絶対に!
234 :
考える名無しさん:03/11/23 03:34
>>229 頼むから、2chは世俗ではない論の方向には走らんでくれ!
と、言ってみる(w
中島義道 超おもしろい 凄い観察力 いいやつだし。。。
彼は 神(の意識レベル) だよ。
236 :
考える名無しさん:03/11/23 03:40
>>233 読むだけなら、多分あなたより10年は早く読んだような気がするが。
あるいは、霊的体験に近いようなことにも何度か出逢っているが、それ
でも、この世界の内側だけで説明できる可能性のあるうちは、無用な世
界拡張に走る気は無いよ。
237 :
考える名無しさん :03/11/23 03:43
>>225さん
俺も死後 ユウタイ離脱したら松島奈々子もトイレや着替えやパンツを覗きます。
ついでにマンコなめて オッパイもみます。
楽しみです。
つーか みんなやりそうだな。俺と同じことを。
ついでにジュリアロバートの裸体とパンツを拝もう。楽しみです。
238 :
考える名無しさん:03/11/23 03:45
ぼくは死んだらアニメの世界に行きたいよ…
239 :
「機械的唯物論」者:03/11/23 03:50
いずれにしろ「自分の肉体(脳を含む)」が「腐ったとき」
(通常は「焼き場で焼かれたとき」)以後に「自分の意識が存続する」
と考えるのは、今の「科学」の否定となります。
そういう「真理を認めたくない人々」のために「様々な宗教」が
お金を集めつつ「魂の受け皿を用意」しております。
どの「受け皿」を選ぶのは、「あなたが何処にお金を払うか」で
決定されます。
なにせ「高度資本主義社会」の「システム」ですから。
240 :
考える名無しさん:03/11/23 03:51
もう殆どハマってるくせに。半分平面化してるぞ!
241 :
考える名無しさん:03/11/23 03:52
宗教より、金儲けは上位概念。
まあ俺も幽体離脱できるけどね。
つかあれ明晰夢なんだよな。
243 :
考える名無しさん :03/11/23 04:28
↑
何その明晰夢って?
教えて。
覗きできるの???
覗きがしてーよ。
女のベットに入り いちゃいちゃしたいよぉぉぉぉぉ。。。
244 :
考える名無しさん:03/11/23 04:29
まあ俺も幽体離脱できるけどね。
↑
やり方を教えてください。
明晰夢というより、入眠時幻覚でしょ?
246 :
神からの伝言:03/11/23 16:38
お前らはアホです。死んでも霊界があり 生まれ変わるたびにより善人
になり 神になり 宇宙を創れるほど進化し 永遠の天国
で永久永遠に 嬉しく 楽しく 遊びます。
人間の本当の生命は 永遠です。
私たちは第二の創造神になるのです。皆様がんばりましょう。。。
死んだら 自分の人生 自分で(相手の立場と入れ替わって)全部観て 反省 向上していくのです。
247 :
考える名無しさん:03/11/23 16:42
ささ、おうち(宗教板)に帰りましょうねー。
248 :
考える名無しさん:03/11/23 21:19
本題からずいぶんずれましたな
249 :
真面目な想い:03/11/24 00:21
A.「あの世の存在を信じない人」
人間はこの世で死ねば、肉体と共に意識も一緒に消えてなくなる。意識は脳味噌あってのものだから。
人は健全な肉体を持って生まれ、恵まれた環境で育つことが望ましい。一度きりの人生だから、
不幸な目には遭わず、好きなことをやれるだけやって、
なるべく楽に生きたい。
できるだけ多くの金銭を所有し、社会的地位や名誉を得、
人に羨ましがられて生きる一生でありたい。
気に入らない奴はいなくなればいい。凶悪な犯罪者は死刑も当然だ。
悪い奴はこの世から消してしまえば問題は解決する。
250 :
真面目な想い:03/11/24 00:25
B.「あの世の存在を信じる人」
人間はこの世で死ぬと、魂が肉体から離れる。
肉体は滅んでも、魂はあの世とこの世を行き来して永遠に生き続ける。肉体の一部である脳味噌は
この世でものを考えるための機械に過ぎない。
人は持って生まれた肉体、環境がどんなものであれ、それを素直に受け入れ、
その中で魂の成長を目的として生きるべきである。
生きていく上での苦労も、
皆自分の魂を成長させるために用意されたことなのだ。
金銭は生活に必要なだけあればよい。自分の社会的な地位、
名誉よりも、本当に人や社会のためになる人間を目指したい。
自分が敵と思っている人間も、自分を成長させるためにいるのだ。凶悪な犯罪者を死刑にしても、
魂は残って社会にもっと悪影響を及ぼすだろう。
それよりも、この世にいる間に反省できる機会を与えよう。
これは、極端な例かもしれません。しかし、突き詰めていけばこの2つの考えはそれぞれ、
このような方向を向いてくると思います。
そして、これよりもっとエスカレートしていく可能性も十分にあります。
因みに私は30過ぎまでAタイプの人間でした。Bタイプを目指すようになってから、
人生の視界が明るく開けたことは言うまでもありません。
鶴見俊介が、「物に帰るのもいいじゃないか、と思うようになった」 と言っていた。
年とったらそんな風に考えることができるようになるのかなぁ・・・。
252 :
悪人と善人について:03/11/24 22:53
お前ら馬鹿だろ!
悪人は悪人の素質があるのだよ!
女 強姦して無茶苦茶リンチしまくったりするのは天性の悪の素質だろ!
その悪の素質を造ったのは大宇宙創造神だろ!
そんな当たり前のこともお前らにはわかならいのか!
家庭環境とか心の弱さなんて関係ねーよ!(全体の2,3割は関係あるが。。。)
あまりの残酷性は天性の素質。
お前らが犯罪者にならずにすんだのは 単に 悪の素質(天性の残忍性)が
ないからだよ!
このボケどもが!
お前らが強いから犯罪犯さずにすんだわけではないんだよ!
お前らは残酷になりたくても ここまでなれんだろ!
この文章読んでるそこのオマエ!!! お前に言ってるんだよ!
スポーツや芸術も天性の素質が大いに関係する!
それと同じだ!
悪人は悪人になる使命があるのだよ!(たぶん。。。)
そんなこともわからないのか!
全部 大宇宙創造神の責任だよ!
彼が 善悪の木の実を造ったからだよ!
253 :
考える名無しさん:03/11/24 23:01
とっておきの情報です!ヤフーオークションの検索に
バブル崩壊
と入れると凄い情報が見られます。
友達から聞き早速私も落札してしまいました!
落札しなくても見られる無料情報もありましたよ!!もちろん中身はもっとすごい情報でした。
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※似たような情報出品者がいるので気をつけて・・・
http://auctions.yahoo.co.jp/
252に思いきり屈折した人生歩ませて、完全無欠でいられるか見てみたいものだ(w
182 名前:悪人と善人について :03/11/24 22:58
↑
屈折した人生を歩んだ人間は 強姦やリンチをするのでしょうか?
日本刀で 右腕切り落とすヤクザは 悪の素質だと思いますが。。
親から愛されない人は 強姦やリンチをするのでしょうか?
そうでない人の方が多いと思いますが 何か?
また親に愛された人でも 強姦やリンチをする人もいますが
何か?
そのようなヤクザも何度も生まれ変わって 俺らのように善人になるのです。
だから霊界はあるのです。
魂は進化するためにあるのです。
255 :
神からの伝言:03/11/26 10:41
これを読んでるお前らも いつかは 神になるのです。
もう決まってるのです。
256 :
考える名無しさん:03/11/26 10:44
おまいら、ウィリスの「航路」ぐらいは当然、読んでるよな?
257 :
考える名無しさん:03/11/26 10:45
24 名前:考える名無しさん :03/11/26 10:23
あ〜りがとさ〜〜〜ん
258 :
考える名無しさん:03/11/26 11:17
俳優 丹波哲郎 女優シャリーマクレーン
は霊界宣伝者
259 :
考える名無しさん:03/11/26 11:19
丹波は、単なる売りキャラだし。信じてるように見えないし。
みなさん、死んだらちゃっちゃと消えてください
天国でも、地獄でも、黄泉でも、冥界でも、無でも、輪廻転生でも
何でもいいから生きていた時代からは消えなさい。
261 :
考える名無しさん:03/12/25 11:40
>>252 ジャンヌダルク様は超善人さん
何故スレ事に名前を変えてるんですか?あなたは、何に怯えてるんですか?
良い事も言ってる時もあるのにもったいないですよ。もっとご自愛下さい。
262 :
考える名無しさん:03/12/28 00:52
死にたくない
一度だけですよ
264 :
考える名無しさん:03/12/28 00:55
ギャハハハハハハッハハハハハハハハハハハッハ
あえて
まだ死ぬな、時間がある、
あげ