【全ての人間はいつか絶対に死ぬ】
これが絶対に正しいと示さないかぎりはこの命題を絶対と認めるわけにはいかない
なぜなら、死なない人間が生まれてくるかもしれないからだ。
ある命題を絶対に正しいといいきるのなら、まずナゼ正しいかを書かなければ、
全ての人がそれを認める ということができない。
この命題は経験から得た知識だけで絶対を決めつけているにすぎない
↑これはどう思うね?
僕は死なない人間が存在するのなら人間が生きる意味が無いと
言おう。 その誰かのレスはまったく哲学的では無いとも言おう。
だろ?
うん
おっ、危機坊おかえり!
なんかいっちょ前のこといいだしたなあw
5 :
考える名無しさん:03/09/08 15:03
>僕は死なない人間が存在するのなら人間が生きる意味が無いと
>言おう。
哲学問答を人生論の次元にすり替えたらいかんよ
6 :
考える名無しさん:03/09/08 15:04
この板は哲学センスのない奴が多すぎる!!
と、俺は思うぞ
7 :
考える名無しさん:03/09/08 15:21
>>6 その哲学センスというものは、
一人の人間の主観に収まりきる概念ではないのである。
8 :
考える名無しさん:03/09/08 15:24
精神的には今もその意志が引き継がれ、死んでない人はいる。
キリストやらブッタやら宗教家は生きているといえるんでは?
9 :
考える名無しさん:03/09/08 15:31
だいたいどうやって一般的に死と言われている現象が「死」だとわかるんだよ。
だれか(一般的にいう)死んだ奴が教えてくれたのか?
10 :
考える名無しさん:03/09/08 16:02
>>9 自然の法則で、人間がそれを死と感じるようになっているから。
> 【全ての人間はいつか絶対に死ぬ】
> これが絶対に正しいと示さないかぎりはこの命題を絶対と認めるわけにはいかない
> なぜなら、死なない人間が生まれてくるかもしれないからだ。
> ある命題を絶対に正しいといいきるのなら、まずナゼ正しいかを書かなければ、
> 全ての人がそれを認める ということができない。
> この命題は経験から得た知識だけで絶対を決めつけているにすぎない
まったく正しい。
ただ、俺が言いたいことはひとつ。
そ れ が ど う し た ?
((言語化出来ないものは「無」に等しい ))
94 名前:考える名無しさん :03/09/08 15:59
自己のための哲学と、社会のための哲学の二種類がある。
久しぶりです。
死は人が決めた言葉で、その意味も人が決めた事なので、
「これが死だとはなぜわかる?」というのはおかしい話で、
という理屈はおいておくが。
死なない人間がいてもおかしくないという考えは
それを発する本人は何も考えなくただ言ってみただけだとは思うが、
根本にあるものは死に対する恐怖である心が発したと考えてまた想像力
を働かせる僕がここにいる。
((言語化出来ないものは「無」に等しい ))
↑良いですね、この意見。
シュールリアリズムを知った人間が感情でしか
それは理解できないという事をよく言いたがるが、
人間はセックスしたいのと同じで相手と繋がる、
あるいは相手を圧倒するなどの発想が生きて行く上で
1番重要な手応えになるわけで、
抽象と具象が共に成り立ってこそ人間が完成するのである。
人間はどちらか偏った方へ転ぼうとするが、両方手に入れないと
意味が無いのである。
15 :
考える名無しさん:03/09/08 17:58
死が出発点ですか?
死んだら終わり。
死を意識し始めてからが出発。
17 :
考える名無しさん:03/09/08 19:43
>>8 彼らは肉体が滅びても意志は生き続けてるんだよね。
そう考えると親が子供に必要以上にいちいち干渉するのは、死んでも自分の意志を受け継いで欲しいからなのかもしれない。
あと、肉体を捨てて機械の中で生きる(つまりは機械人間)のは死なんだろうか?
人間の体が電気信号で動いてる以上、人間の記憶や精神を機械に入れる技術は実現すると思うんだが・・・
人間は魚が大好きである。
19 :
DQN ◆DQN.TxIIOE :
人間の体は電気信号で動いてるわけではない(ワラ