【妹】 i m o u t o l o g i e 【そのものへ！】

[名] imoutologie ﾌﾗﾝｽ

Fucques Erroda(1979-)が提唱したimoutorに関する学問のことを指す。imoutorとは21世紀初頭に日本で発生した既存の言語学の否定し、妹を根底と置き直した緒言説を指し、日本語の"妹"の発音に似せて作られた言葉である。

言語とは本質的ではない、言語は妹によって生み出された一種のマンコに過ぎず、よって、妹を探求すること、エロスから抜け出した超越的探求が求められるのである。

--- Fucques Erroda 『de la imoutologie』

ヨーロッパ諸学の危機と超越論的シスタープリンセス

呼んだ？

イモウトロジーはいかにして既存の言語学を克服（？）したか

イモウトロジーも
親−子の垂直関係・系統図関係を
兄−妹の水平関係・差異に基づく関係に置き換える
構造主義的転回を踏まえている。

これを兄−妹という関係式にしたのは
一見、等価値の二項対立に思われる差異関係が
実は、無徴−有徴（Ａ−Ａ´）の不均衡な二項対立になっているという
脱構築（ポスト構造主義）による指摘を視野に入れてのことである。

man−womanでは、womanはmanに「manでないことを示す徴（しるし）」である「wo-」がついた形になっている。
これはすなわち暗黙のうちに言語構造に、
中心となる「Ａ」と、中心から排除される他者としての「Ａでないもの（Ａ´）」という
弁証法的ヒエラルキー関係が存在していることを暴き出している。

この「他者」に位置付けられる「Ａ´」の項に「妹」という「萌え」な対象をおくことで
ヒエラルキーの存在を暴露しつつ、なお転倒させようというのがイモウトロジーの画期的な戦略である。
愛らしさで圧倒する妹が、転倒した弁証法によって、本来権威をもつ兄をメインからサブの位置へと追いやることを言う。

妹が登場するゲーム・アニメ・コミックなどでは本来中心になるべき兄の存在感が次第に希薄になること
特に、消費の段階では、兄の存在は無くても良いものとなってしまうことを思えば
このイモウトロジーがいかに机上の空論ではなく、現実のメディア（肥大する言語空間）を踏まえた論であるかを分かってもらえるのではないだろうか。

現在、この論は、兄は対象なのか発話者なのか受け手なのかという
メッセージをめぐる課題を残しており、今後も活発な議論が待たれる。

てゆーか

イモウトロジーがあるならオトウトロジーもある筈だよな！

やめろ　カス

久しぶりに来たな、この手の糞スレが！

シロウトロジーは？

>>10
シロウトロジーは童貞、非童貞のヒエラルキーを保持してるから前時代的。

妹、それは妹、、、

てゆーか

ある日突然、あなたに１２人もの妹ができたらどうしますか？

それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……
彼女達はみんなみんな、とびっきり！
お兄ちゃんのコトが大好きなんです……

でも、残念なことにお兄ちゃんと妹は
現在離れ離れに暮らしていて……
実際に会うことができるのは、
２ヵ月に１回と決められた“お兄ちゃんの日”だけ。
大好きなお兄ちゃんと自由に会えない妹は……
さみしくて、いつもお兄ちゃんのことばかり想ってしまいます。
「神様……どうか、早くお兄ちゃんに会えますように
私の大事な大事なお兄ちゃん……会えないでいると……
淋しい気持ちでいっぱいになっちゃうよ……」

だから、ようやく２ヵ月に１度の
「お兄ちゃんの日」がめぐってきて……
２人が会えたときには、
妹は世界中の幸せを独り占めしたみたいに、
とってもとっても……幸せ
もちろん兄妹なんだけど、気分はまるで楽しいデート！
そして妹は、お兄ちゃんのそばにぴったりくっついて……
心配そうにお兄ちゃんの顔をのぞき込み、
こう……言うのです。
「お兄ちゃんは……私のコト、好き？」

妹達はちっちゃい頃からずっとずっと
ただ純粋にお兄ちゃんのコトが大好きでした。
やさしくってステキで世界にただ１人、
自分だけの大切なお兄ちゃん……。
だから、いつもいつもお兄ちゃんと一緒にいたくて、
いつもいつもお兄ちゃんにかまってほしくて……。
ここに登場するのはそんな素直な女の子達……。
外見も性格もちがう１２人の妹達ですが、
想いだけはみんな同じ……そう
「……お兄ちゃん、大好き！」

やれやれ

ｦﾀｳｾﾞｰﾖ
巣に帰れ

>>9
久しぶりですか…？

イモウトロジーはパンピーとヲタの壁を超越する！！

削除削除

>20同意

ある日突然、あなたに１２人もの競争相手ができたらどうしますか？

戦わなければ　生き残れない！

　　　　　　　　　Ｓ　　　　Ｒ


　　　　　　　シスターロワイアル

妹がなぜ結婚対象として禁止されているかについて語ったのが
レヴィ＝ストロースの構造人類学である。

「女」を交換するための婚姻（外婚）という制度。
ここにおいては、内婚は交換の機会を損失するものとして禁じられた。
性交渉のタブーである以前に、社会的な制度としてのタブー
肉体のタブーである以前に言語のタブーであったのだ。

それが今日、肉体的性欲をも規制する強固なものとして機能しているのは
「家族」という関係・制度と結びついているからに他ならない。

家族・婚姻という制度をフェミニストが攻撃するのも
その根底にはこれら制度が、女性を流通交換の項として捉えている点にある。

イモウトロジーが家族制度のディスコースを転覆し
妹婚（シスコン）を制度の抑圧の下から回帰させようとするのは
これらの運動と足並み揃えたものとして、今日的な価値をもつと思われる。

>>22

　ヒキコモリに競争相手などいない(ﾜﾗ

イモウトロジーについて　〜性欲の彼方へ〜

あのー哲板の皆さん
もう少し「妹」をとりまく状況について語り合ってみませんか？
未曾有のロリコン社会（援交やモ娘。萌えアニメなど含めて）となってしまった
現代日本を考察する意味でも。。。

とか言ってみるテスト

私はイモウトロジーはフェミニズムの一種に過ぎないと考える。
フェミニズムが家族、婚姻制度を攻撃するのと同じ地平にある以上イモウトロジーは、その意味をフェミニズムに奪われている。
そこでイモウトロジーは次の段階へと発展する。つまりdeimoutation、脱妹である。
イモウトロジーは妹を脱するのだ。
イモウトロジーはその兄−妹という差異関係を破棄し、人間そのものへと性質を変化させる。
これによって導き出されることは、萌えは幻想にすぎない、ということである。
萌えが萌えとして効果を持ち得るのは少なくとも妹に対してではない。
これによって、妹はその特権的地位を剥奪されるのである。
妹はすでに陥落した。これからはポストイモウトロジーの時代である。

>>28
バカげたことを！過激な妹相対主義に他ならぬではないか
イモウトスキーというのは一つの美学に他ならぬ
兄-妹の仮の二項対立的シェーマを敢えて認めることでインセストタブーの破壊の美しさを物語ること
こそがイモウトロジストたる所以ではないかコノヤロウ








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンダム

イモウトロジーは否定にしかたどり着かないニヒリズムだ。
私はオネエサマロジーを提唱する。

>>30まんせー！

>>29
美学者なんて前時代的なものがいたのか。これは驚き（ｹﾞﾗﾌﾟ

>>30

　それを世間は「マザコン」という(ﾜﾗ

imoutologieとoniesammelogieの一番の違いはなんだ？

よーしパパ
パパロジーを提唱しちゃうぞぉ！

　その手には乗らない(ﾜﾗ

>>33
結局男は女性に母を求めてるだけなんだよ。
年上だろうが年下だろうが関係なく。


シャアだってそうだったしな。

パパロジーって単なる男性的社会のことやないけ。

>>37
オイディプス的呪縛だ

>>37
シャアを例に出すあたりが果てしなくｦﾀ臭い

　　　母性の無い女はただのﾋｷｺ（ﾜﾗ

>>40

　それはシャ…と
　言いかけてやめてみる(ﾜﾗ

シャ卵Q

イモウトロジーとオネエサマロジーの差異とはつまり、イモウトロジーが妹を対象にしているのに対し、オネエサマロジーは年上の女性、という広い範囲での意味を保持しているということだ。

オネエサマロジーはポストイモウトロジーに近い存在である。
妹の性質を失ったものにイモウトという名前をつけるのは果たして良いことなのだろうか。
少なくとも私はそうは思えない。よってポストイモウトロジーはオネエサマロジーへと名前を変えるのである。

シャア・アナルズブッ

　　　娘さんロジーはふつうの恋愛では（ﾜﾗ

>>44

　「妹の性質を失ったもの」を対象にしてはいけない(ﾜﾗ

しかし、オネエサマロジーもそこに重大な欠点を保持している。母権的社会がオネエサマロジーを拒否するのだ。

ポストモダン以降のリゾーム構造の概念ではオネエサマロジーはＳＭの要素が強すぎてツリー構造になってしまう。これをリゾームへと変化させるには多大な労力が、もしかしたら永遠に終わらないかもしれない労力が必要とされるのである。

オネエサマロジーももはや、前時代的なものといわざるをえない。

ここで新しく提唱したいのが、ショウタロジーである。801の概念を導入することにより、リゾーム構造を保持することが可能になるのである。

誰一人アニロジーを提唱しないところを見ると
兄は抹消されていくという私の読みはやはり正しかったみたいだ

じゃあ俺はﾏﾝｺﾘﾏﾝｺﾛｼﾞｰを提唱しておくか。

　　　双子ロジー（ワラ

imoutologyはその他者としてanilogyを内包している。
imoutologyはanilogyと切り離せるものではなく、コインのように表裏一体の存在なのである。

anilogyがファルスを用いてimoutorに迫るとき、imoutorはanieを許容するか、拒否するかで大きく変わってくる。
imoutorはmoelogyの対象として崇拝されてきた歴史があるので、anilogyはimoutorを崇拝する傾向にある。
なるほど、imoutorはanieの一形態として存在していることが理解されるであろう。
imoutorとanieが合体するとき新しい学問、kinsinsoukalogyが提唱されるのである。

　　　　俗の極み（ﾜﾗ

ネタにしてももう少しヒネってもらいたいもんだ。

ぴかぁ〜に言われたらお終いだなｗ

hymautologieだろ？

＞kinsinsoukalogyが提唱されるのである。
全然ダメ。話にならん。フランス語の綴りじゃない。
さらに語尾は -ology（フランス語なら -ologie）じゃろが！
つまり、アニロジー、アネロジーは、
アニオロジー、アネオロジーとしなければならない。

＞hymautologieだろ？
hymautologie。うん、この綴りならありだね。

あ、アネロジーじゃなくてオネエサマロジーだったか。
オネエサマオロジーか、オネエサモロジーだろうな。

よくわからんが、語尾に何とかロジーってつければフランス語になるわけだね。
ウンコロジーとかキンタマロジーとか。

そう考えれば、フランス語って結構下品だね。

>>61
「ロジー」じゃなくて「オロジー」ね。

ウンコオロジーとか？
パリに行って、「これいくらですかおろじー？」で通じる？

私、中国人あるね、の「あるね」と同じようなモンかな？

ウンコロジーはウンコロジーでよろしい。

＞パリに行って、「これいくらですかおろじー？」で通じる？
うん。一昨年のクリスマス頃は、これで通じたな。

さすが大伴、国際人だな。どうせパリジェンヌから
「Ｏｈ、ウタマ〜ロオロジー！！」とか大人気だったんだろ？

わしゃ、そうゆうところにゃ行かんよ。

よし、ここは、フランス語で会話するスレッドにしよろじー。
以後、日本語はいっさい厳禁で、よろじー？

よろじー！！

はんちゃん仏語できるんかいな。

ぼん　そわ

ウィ〜
（ﾊﾝｾﾝ　じゃないよ）

>>69
日本語厳禁。
はんちゃん仏語できるんかいのろじー？　と、いいなさい。

はんちゃん仏語できるんかいのろじー？

いいなさい、おろじー。

>>73
カモーンカモーンオロジー。

秋刀魚には大根オロジー？

くだらんのろじー。

ハズしたのでしたオロジー。

せぼん？

ドビュッシー、この破廉恥な名前おろじー。

なんとなく『天才バカボン』を思い出すのろじー。

みなさ〜ん

　こ　ま　ん　た　れ　ぶ　ぅ　？

フランス語？

ドイツ語は「オロギー」を付ければいいから簡単だよね
おろじー。

こおろぎー

おぎやはぎー

おーはしゃぎ〜

ageologie

sageologie

>>88
アジェオロジー。
>>89
サジェオロジー。

むしろ、agueologie, sagueologieと綴るべきだ。
eの上にはアクサン記号ね。

自板に帰れくそ親父

できることなら長い黒髪の少女を解体したいですね。
全裸で天井から吊り下げ生きたまま解体したい。

まず全ての指から爪を剥ぎ取ります。
ペンチを使うと爪が傷つくのでナイフで綺麗に剥ぎ取ります。
爪は綿を敷いた綺麗な箱に保存します。

次に両眼を抉り出しましょう。
大きめのスプーンを眼窩に滑り込ませ、丁寧に取り出します。
右の目を抉り出したら、グラスに水を満たし左眼を抉り出すのを
水の中で眺めてもらいましょう。

翌日は全身の皮膚を剥ぎ取りましょう。

よく切れるナイフで丁寧に剥ぎ取ります。脇の下や陰部はカミソリで丁寧に剥ぎ取ります
太い血管を切らなければ２日くらいは生きています。
丸１日は眺めていたいですね。きっと眼の無い目から涙を流して苦しんでいるでしょう

そろそろ内臓を取り出しましょう。すぐには死なないように心臓や肺は最後にして
胃や腸から取り出します。
取り出した内臓は水で洗い、綺麗なクリスタルの瓶に保存します。
内臓は貴重な宝石と同じ大切なものです。だから丁寧に扱います。
長い黒髪も丁寧に抜いて、一つにまとめリボンで結びます。

部屋の中に今まで少女だった内臓や眼球を満たし、少女の匂いの残る髪の毛に
頬擦りするとやさしい気持ちになれそうです。

>>92
そんな貴方にオススメなのは八仙飯店系ビデオ

「お兄ちゃん、わたしわたし詐欺」行員が撃退

秋銀十文字支店　２人に感謝状
　妹を装って電話をかけ、金をだまし取る「お兄ちゃん、わたしわたし詐欺」が県内でも相次ぐ中、
被害を未然に防いだ秋田銀行十文字支店の行員二人に二十六日、増田署の
五十嵐孝明署長から感謝状が贈られた。
　お手柄の二人は、支店長代理の佐藤文雄さん（３６）と、窓口係の加納静子さん（４２）。

　事件が起きたのは十三日昼。十文字町内の無職ひきこもり男性（３２）が同支店を訪れ、
「すぐに七十万円を振り込まねば」と血相を変えて、窓口にいた加納さんに訴えた。
ひきこもり男性は「さっき実在しない妹から電話があり、交通事故に遭ったから午後一時までに
お金を振り込めと言われた」と説明した。

　電話の内容を不審に思った加納さんは、佐藤さんに報告。佐藤さんは同署に通報し、
「だまされてもいいからお金を送らねば」と話すひきこもり男性を説得。
送金前に妹が実在するか確認したところ、いないことがわかった。
加納さんは「詐欺事件の話は耳にしていた。未然に防げてよかった」と話している。
五十嵐署長は「二人の機転のおかげ」と感謝していた。