どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?

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901考える名無しさん
基本的に働くことができないと医師から言われています。そのため国から補助を受けています。

医者にかかって、前にも書いたけれど親御さんに職場で働くのは無理だということを説明してもらって、仕事を辞めさせてもらうことはできませんか?このままじゃあなたますます悪化してしまいますよ。自分を楽にさせてあげてください
   http://www.hpmix.com/home/miichii/index.htmより
そのわりには毎日ミクシィ、ブログやりまくる元気あるのに、鬱だの働けないの喚いてます。日記見てみましょう。
過去には自助サークル、セミナー、酒、タバコと遊び呆けています
「私をバカにした奴、裏切った奴、殴った奴、嫌がらせした奴、無視した奴 誰か裁いてほしい」そうです。ミクシィより拾いました。http://p.pita.st/?bejky0ak

902考える名無しさん:2008/06/14(土) 22:13:33 O
>>1
障害者というカテゴリーを作っただけだろ誰かが
903温かい腹巻さん:2008/06/14(土) 22:44:13 0
中国産の毒入り品出すの止めてください
904考える名無しさん:2008/06/15(日) 00:21:44 0
もう格差も違いも障害も全部個性。
905考える名無しさん:2008/06/15(日) 00:33:08 0
>>1が言おうとする哲学的とはいかなる哲学的な事柄なのか?。

意味がワカメだ。
906ラプラスの悪魔:2008/06/15(日) 00:34:59 0
>>904
そう思う。

だからして障害者だけを過保護にするのはどうかと。

俺も保護してくれよw。
907考える名無しさん:2008/06/15(日) 01:18:46 0
>>895
資本主義社会で消費が悪とか、アホですか?
908考える名無しさん:2008/07/22(火) 14:39:39 O
障害者は国や自治体から補助や支援をされているにもかかわらず
凄く我が儘な奴が多いのは何故?何様?
909考える名無しさん:2008/07/22(火) 14:47:05 0
>>908
我が儘な奴が多いという、統計的な事実はあるのか?
910考える名無しさん:2008/07/22(火) 16:09:17 0
医療技術の進歩により、障害児の救命率が向上しています。
少数の患者のために、多額の医療費を必要とします。
また老人も多額な医療費を必要としてをります。
国の経済効率からかんがえますと、膨大な無駄であります。
私どもは、このような医療環境の中に、生まれ育っています。
それ故に、これを当然とかんがえておりますが、冷静に
考える時かもしれません。
厳しいご意見をお願いします。
911考える名無しさん:2008/07/22(火) 16:28:25 0
多数の障害者と多数の老人を生んだのは、現在の
経済発展と医学の進歩によるところが大であります。
この社会発展も、いろいろの矛盾が現れてきてをります。
生物学の大原則、弱肉強食が失われて、有る意味では
理想の社会形態なのかも知れませんが、これは人間の神
への挑戦なのかも知れません。
私どもは、大問題の前に立っています。
どうしましょう。
912考える名無しさん:2008/07/22(火) 20:37:28 0
>>910
不満を述べる際には、まず対策をご自身でお考えください。
他人に投げるのは、身勝手というものです。
913考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:38:36 0
小泉改革は一つの思案、と言うより現在実行されつつありますが、批判
の多いのはご存知のとうりです。
しかし、これに対する責任ある代案はないようです。
弱者切捨てーーーとの批判は消えません。
914考える名無しさん:2008/07/23(水) 05:40:56 0

人の命は地球より重い。
915考える名無しさん:2008/07/23(水) 07:18:59 0
障害者の問題は、それだけに限定された問題ではない。
社会的弱者として老人を含めた政治問題であり、また一人ひとりの
如何に生きるべきかの人生問題でもあります。
916考える名無しさん:2008/07/26(土) 22:55:29 0
生物というシステムが、適当にいい加減だから。
917考える名無しさん:2008/07/27(日) 02:36:03 O
海外で初めて見たモンゴロイドの印象は障害者のようだった。
しかし日本に住むとそれがスタンダードになるから世の中面白い。
918考える名無しさん:2008/09/09(火) 03:05:02 0
意味わかんね
919考える名無しさん:2008/09/11(木) 15:57:58 0
背と鼻が低い、手足が短いってコンプだろw
920考える名無しさん:2008/09/11(木) 16:23:38 0
統計モードが移るとコンプも消えるって、単純なやつw
921考える名無しさん:2008/11/12(水) 06:00:13 0
障害者がいないと社会が回らないんだよ。
障害者を保護する健常者が職を得られないからね。
利権団体あってこその社会なんだよ。
利権団体が各企業にうっすら圧し掛かるから、社会は連合している。
だから障害者は必要不可欠。
922考える名無しさん:2008/11/16(日) 20:44:39 0
障害者が必要かどうかなんて知らねーーー
そういうヤツが存在するのは、システムの失敗例だからだろw
しかも必要必要いってるヤツは、社会が障害者生んでるとでも?www
923考える名無しさん:2008/12/13(土) 18:03:33 O
障害者、、、家族にとっては、ただのお荷物だろ
924考える名無しさん:2008/12/14(日) 13:58:34 0
そうなのかなあ…
925考える名無しさん:2008/12/14(日) 14:29:27 0
転写や複製時のちょっとしたミス
926考える名無しさん:2008/12/16(火) 05:21:35 O
>>924
福岡で障害のある我が子に保険金をかけ首を締めて殺した母親もいるぐらいだからな。
927考える名無しさん:2008/12/22(月) 18:17:16 0
なぜ格差が出てくるのだろう?
人間はあまりめんどい事には関わらんように
するもんよ。
928考える名無しさん:2009/02/12(木) 15:03:31 O
>>926
まあー
未来もない障害児より
保険金(お金)の方が大切って訳だなw
929考える名無しさん:2009/02/12(木) 15:14:53 0
他人の存在意義より自分の存在意義だろ。哲学的には。
930考える名無しさん:2009/02/13(金) 21:52:50 0
それをいうなら個人的。
931四面橋 ◆O/jEgiuLMQ :2009/02/22(日) 21:44:13 P
障害者の面倒を見る修道会のシスターにお世話になってる者ですが・・・

私もこのスレタイと同じ疑問を持ってるんですが、いまだに答えが出ません。
今度シスターにお尋ねしようかと思います。
932考える名無しさん:2009/02/22(日) 21:46:55 0
>>931
え−社会は効率で動いていることになっているので
それに乗れない人は全部障害者になります。
社会が障害者を作り出しているのです。
933四面橋 ◆O/jEgiuLMQ :2009/02/22(日) 21:54:40 P
うーん、こんな時シスターは「神のみわざ」って言うのかなァ?

それにしても、凡人の私にはそれだけでは解せません。
934考える名無しさん:2009/02/22(日) 21:57:39 0
母体と精子の性能差です
935考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:12:18 0
>>933
例えば身体に障害がある人でももしそれをカバーするテクノロジーがあれば障害者にはなりません。
近眼の人は眼鏡という200年以上の歴史があるテクノロジーがあるので障害者にはなりません。
もし近眼の人が大昔の狩猟社会にいたら獲物が見えない人として障害者となり
人の世話になり扶助を受けていたでしょう。

社会の側が変化したために以前は障害者ではなかった人が障害者になる例もあります。
例えばある種の発達障害や精神障害は以前は地域共同体の懐が深かったために
職を得て何不自由なく暮らす事もできましたが
今は社会の側が厳密に排除するために障害者となっています。
936考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:13:58 0
誰が障害者であるかは究極には社会が決定するのです。
937考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:19:30 0
>>934
母体と精子の性能差で優等生になる人もいますし
劣等生になる人もいます。

でも劣等生と障害者の違いはどこにあるのでしょうか。
社会が受け入れるか否かです。

障害者は社会が決定するのです。
938考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:14:39 0
>937
>障害者は社会が決定するのです。

てか、資本の論理ね。
939考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:45:11 O
>>935

人の世話になるくらいなら、いっそ死ぬ権利が欲しいという障害者もいるはず。

安楽死を認めればそれ以上、養うお金もかからない。ある障害者にいわせれば、介護を受けることは最大の屈辱だといっていた。生き恥をさらして生きるより、死ぬ権利が欲しいとね。
940考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:50:04 O
それなのに人は人を安楽死させることにはやたら、畏れと罪悪感を抱く。

一旦、可決されればどうってことないと思うのにね。

941考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:52:01 O
すなわち、排除するなら徹底的に排除して、安楽死の権利まで認めればよい。

それなのに「生かさぬように殺さぬように」の現状となっている。
942考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:16:19 O
安楽死の議論は慎重にしなければいけない。
別に死ぬ必要のない人が「周りに迷惑をかける」と死を選ぶ状況がほとんどだからだ。
人間は生まれながらに周りから世話になりに迷惑をかける存在だ。
どんな健常者だって周囲のサポート無しには生きられない。
迷惑をかける存在が生きるべきなのか安楽死を選ぶべきなのか。
それを決めるのはやはり社会だ。
943考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:34:20 0
俺は、社会よりも当人が決めるべきだと思う。
944考える名無しさん:2009/02/25(水) 03:23:36 O
社会が圧力で当人に決めさせる場合も多いだろう。
国により自殺者の割合は大きな違いがある。
945考える名無しさん:2009/02/25(水) 15:57:32 0
旧ソ連の国々に次いで、日本の自殺率は異常に高い。

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html
946考える名無しさん:2009/02/25(水) 15:59:10 0
中国の自殺率はどうよ
947考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:01:10 0
>946
日本よりはるかに小さい。
自殺/他殺の識別、及び統計方法にもよるのだろうが。
948考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:03:11 0
>947
>自殺/他殺の識別

というより、死亡原因の振り分けの仕方だろ。
949考える名無しさん:2009/02/25(水) 16:58:35 0
自殺の正確な統計があるのって先進国だけで、
日本以外の先進国はキリスト教徒が多いから、
その考え方が無意識的に自殺をおしとどめているとか、
あるいは自殺に対するネガティブな評価が強いから、
自殺として報告せずに隠す傾向があるかも、とか推測もできる。
950考える名無しさん:2009/02/25(水) 17:44:35 0
>949
それは家族の世間体を特に気にする日本人も同じ。
951考える名無しさん:2009/02/25(水) 18:44:43 0
>>どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?
ではなく
世に障害者が存在するのにも関わらず、法律上で人は平等だとうたったのだろう
ではなかろうか順序的に
952考える名無しさん:2009/02/25(水) 23:16:19 O
たとえば統合失調症の発症率は国による変化はない。世界のどこでも同じだ。
だが彼らの予後は国により大きく異なる。
人には能力差はあるし何かの理由で働けなくなる人もいる。
だが誰が障害者かを決めるのは社会だ。
953考える名無しさん:2009/02/25(水) 23:32:14 0
> 統合失調症の発症率は国による変化はない

たしかに、そう言われてはいるが、どうだかなあ。
普通に見て精神科医のところに行けば統合失調症と診断されると
予想できるが行かないやつとかって日本にも他の国にも一杯いそうだし、
統合失調症の診断の基準も医師ごとでも違うぐらいだから、
国が違えば相当違いそうだし。
だいたい、それどの程度の調査に基づいた結論なの?
954考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:13:39 O
統合失調症の発症率は国際機関による大規模な疫学調査なのでこれはかなり統計的に信憑性が高い。
また診断基準も現在は国際的診断基準が標準化されているので医師の恣意性は排除されている。むしろマニュアル的と批判されるくらいだ
また予後の国による差異も疫学調査によりあきらかだ。
重ねて言うが誰が障害者か決めるのはやはり社会だ。
955考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:31:08 0
> また診断基準も現在は国際的診断基準が標準化されているので
> 医師の恣意性は排除されている。

・・・・・・ええと、ひょっとして冗談?
956考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:52:29 0
まあ、人間のやる事だから細かい診断ミスはいろいろあるだろうな。
毎日医療ミスのニュースを聞くし、特に精神科医はでたらめな人間が多いらしいから
細かいこと言い出したらきりがない。
957考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:56:35 0
診断ミスという問題以前に、DSMでも何でもいいけれど、
統合失調症の診断基準を一目見れば、その中に含まれている概念が、
当てはまる/当てはまらないと綺麗に二者択一できるようなものでなく、
相当広いグレーゾーンを持ってることは明らかでしょうに。
結果として、同じ診断マニュアルに従っていても、
統合失調症であるか否かのグレーゾーンが相当広いことは、
専門的知識を持ってなくても容易に推定できるんじゃね。
958考える名無しさん:2009/02/26(木) 00:58:43 0
・・・何か文が抜けてるな。「同じ診断マニュアルに従っていても」の後に
「個々の医師によって結論が異なる範囲、すなわち」を挿入。
959考える名無しさん:2009/02/27(金) 00:37:12 0
統合失調症は定義自体も曖昧だし
診断基準も曖昧であり
医師は恣意的でありミスをし放題だと言いたい事はよく分かった

それなら尚のこと
そのように診断された彼らの実際と予後は社会に依存していると言えるだろう。

誰が障害者か決定するのは社会だ。
この結論は全く揺るがない。
960考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:10:30 0
概念そのものにグレーゾーンがあるとすれば、
その範囲のものに関してはどちらに判定しても「ミス」ではないよ。
「誰が障害者か決定するのは社会だ」ってのは、そうだろうけれど、
いったい何を言いたいのかよく分からん。その考え方と対立する
他の考え方ってあるのか?
961考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:16:49 0
>>960
なんでスレを読まずに書き込むのかよく分からないが

神だの遺伝子だの資本の論理だの精子の性能差だの
が読めないのであれば説明してあげよう。
962考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:23:18 0
なぜ、我々はハクジンじゃないのか?
963考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:41:10 O
人生は不条理だ。
964考える名無しさん:2009/02/27(金) 02:45:48 O
なぜに私はネ申ではないのか?
965考える名無しさん:2009/02/27(金) 11:55:04 O
なぜ私は敗戦国家に生まれたのか?
966考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:37:06 0
「(遺伝的な)障害の原因は遺伝子だ」というのと
「誰が障害者か決定するのは社会だ」というのは矛盾しないだろ?
「資本の論理」って言うのは「誰が障害者か決定するのは社会だ」を
認めたうえで、現代における「社会の決定」についての一つの説だろうし。
967考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:45:30 0
「人を殺してはならない」の例外を最小限にしようとして、
死刑に反対する人でも、犯人によって人質が殺されるのを阻止する
手段が犯人の射殺以外にない場合なら、それを肯定する人が多いでしょ。
968考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:46:11 0
>>967はスレが違った。ごめん。
969考える名無しさん:2009/02/27(金) 12:50:25 0
>966
「障害は不自由ではあるが不幸ではない。 障害者を不幸にしているのは社会である」(ヘレン・ケラー)

ここでいう社会とは、「資本の論理=労働力を売れない、または低い労働力しか売れない人は賃金を受け取れない/生産に関与できない」のこと。
障害が偶然の確率上の問題である間は、同じ共同体に属する全員が障害者と同じ確率で障害者になりうることから、障害者がある確率で存在することを許容できない共同体は、共同体としての存在基盤を放棄するに等しい。
970考える名無しさん:2009/02/27(金) 13:03:11 0
>>969
障害をまったく無視して、障害がある人も他の人と同等に扱う
社会があったとしたら、重症の障害者は生きても行けないだろ。
だから、社会が「障害者」と判断することは、必要なことじゃね。
これは別に「資本の論理」ではないよ。
971考える名無しさん:2009/02/27(金) 23:48:50 O
資本主義もそろそろ崩壊しつつあるからな。次はどうなるんだろう?

少なくとも貨幣制度はいいことではないといえるな。

972考える名無しさん:2009/02/27(金) 23:52:42 0
みんなが物を製造出来る社会じゃないから、
物物交換するわけにもいかないだろう。
973考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:01:08 O
だから、労働力はロボットでエネルギー源は太陽でも風力でもいいじゃないか。

そもそもだな、>>970のいう重度の障害者は生きていけないったってだな。何故、生きなければならないの?

重度の障害者として生かされるなら、死ぬ権利を使って死にたいと願う人もいるはずだろうが。同等に扱うというのはそういうことさ。生きる権利と同様に死ぬ権利を認める。

だけど、社会は障害者を邪魔者扱いしながら、死ぬ権利は認めないだろうが? これだけの矛盾はない。

974考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:06:37 O
だから、障害者にとっては「生かさぬように殺さぬように」の社会となっている。

俺自身、余命一カ月の花嫁なんて読む気がしない。こういうのは障害をネタにしている。本を出すというのは売れる、売れないという採算が取れなければ出せない。まだ、こういう障害ネタが受けるとはねぇ。。。

975考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:10:28 O
とりあえず、障害者の安楽死の権利は認められなければならない。

寿命まで生きなければならない義務なんてないんだ。更にいえば、人間が生きる意味なんてないと思う。

976考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:25:11 0
975にとって意味がなければ駄目という理由もないし。
977考える名無しさん:2009/02/28(土) 00:48:29 0
産まれたときから体が動かず、脳も働かず、
ただ眺めているだけの、いや眺めることもできない人も
誰か支える人がいれば生きて行ける。

その人には親が名付けた素晴らしい名前があり
何他に特別な名前が必要なわけではない。

この人に障害者という名前をつけるのは社会だ。
「この世に障害者が存在する理由」は社会が人を障害者と決定するからだ。
他に理由は無い。
978考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:48:25 0
「どうしてこの世の中に障害者が存在するのだろう?」
という同じ文で表されるから同じ疑問なのかと言うと、
全然そんなことないんだな。

社会が「障害者」と決定するかどうかとは無関係に、
なぜ眼が見えない人がいるのかとか、なぜ歩けない人がいるのかとか、
それを問うている人もいるということは>>977には分からんかな?
979考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:51:36 0
正常分娩でも何%かは脳性麻痺の子が出るのは避けられないらしい。
大村議員が言ってた。
980考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:56:05 0
>>978
誰かが目が見えない理由、歩けない理由は個別に問うべきだろう。
医学や自然科学がその答えを用意している。
それがお気に召さないのであれば
たたりやきつねや神などを持ち出して説明はいくらでも可能だ。
それらを個別に問いたいのなら他のスレにいくべきだ。

だが目が見えない人や歩けない人が障害者と呼ばれる理由は明らかだ。
社会が彼らを障害者呼んでいるのだ。
それ以外の理由は無い。
981考える名無しさん:2009/02/28(土) 01:57:59 O
なぜこの世に日本人は存在するのであって無ではないのカッ
982考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:00:42 0
程度問題だな。近視なんか、昔はメガネが無かったから仕事や生活もやりにくかった。
俺なんか視力0.1以下だから、メガネがないと何も出来ない。
983考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:02:17 0
>>980
社会がどう呼ぼうが呼ぶまいが、
眼が見えないとか、歩けないとかは、
そいつが生きていくうえで障害になるだろ。

984考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:02:47 0
何かの特徴がある人を障害者と呼んで囲い込みたい
そういう気持ちについて論じたい
というならそれはまた別の話だ。
985考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:06:03 0
たとえば、神が最善の世界として作ったはずのこの世界に、
何で苦痛とか病気とか障害とかがあるのか、って問題。
これはまあキリスト教圏だからそういう表現になるが、
仏陀の出家の理由になった問題とも同じだと思う。
986考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:06:05 O
うるせぇな。

だから、安楽死の権利を貰えれば俺のような障害者は苦しまなくて済むわけだろうが?

死んではいけない理由などない。ナチスは苦痛死での障害者処分だったが、今はまったく安楽に死ぬことが出来る。

俺は死にたいんだって!

987考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:07:22 0
なんか、まったく人の発言を読んで理解する気がない奴ばかりだな。
988考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:09:44 0
それにしても、
>健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
>いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?
という問いに、「社会のせいだ」で答えになると思ってるやつって、
かなりの阿呆じゃね。
989考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:10:00 O
安楽死のあるオランダだってホームドクターが認めたら、死ねるわけだから。そのホームドクターも何人も安楽死させてきているから、もう慣れてると思う。

人間が生きる意味など、何もない。人生なんて、ただの社会システムに乗っかってるだけのエスカレーターだと思う。

990考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:10:03 0
>>983
私は近視で目が悪く、頭も悪く、容姿も悪く、顔も悪く、運動神経も悪く、性格も悪く
生きるには多大な障害を感じているが
だがなぜか障害者とは呼ばれない。

私が障害者と呼ばれる日も来るかもしれないが
それは社会が呼ぶだろう。

目が見えない人もいつか医学や科学技術で普通に目が見えるようになるかも知れないし
歩けない人も医学や科学技術で普通に普通に歩けるようになるかもしれない。
そうなったら眼鏡をかける人を障害者と呼ばないように彼らは障害者と呼ばれないのでは。

彼らを障害者と呼んでいたのは社会であると気づくだろう。
それでもなんでも以前目が見えなかった人や歩けなかった人まで
障害者と呼びたいというのであれば、
やはりそれは別の話題と言うしか無い。
991考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:12:42 O
アホか!

その治療法はいつ出来るんだ? 出来たら、今度は新しいエイズなどの出現でまたいたちごっこだろうが。
992考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:17:16 0
>>988

>健常者として生まれてくる人もいれば、不幸にも障害を持って生まれてくる人も
>いる。なぜ、このような格差が出てくるのだろう?

という問いには「不幸な障害」とは誰が決めるのかと考えるよううながそう。
ある身体的、心理的特徴を持つ人に不幸を感じさせるのは誰だろう。
その周囲の構造、すなわち社会である。
ある身体的、心理的特徴を持つ人はそれゆえどの状況にも不幸を感じるのであろうか。
それはありえないし、
その身体的、心理的特徴を持たない人はどの状況にも不幸を感じないというわけでもない。

あるある身体的ないし心理的特徴を持つ人が障害者である
と決めるのは社会である。
それ以外に無い。
993考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:18:42 0
>>990
「障害者」として社会から認定されるということと、
その人が生きていくうえで障害になるということは、
区別しなくちゃダメだよ。
現状では、社会が障害者と認定しようがしまいが、
眼が見えないことは生きていく上で障害になる。
この単純な事実が分からないかなあ?
994考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:21:50 0
>>991
なぜエイズを持ち出すのかよく分からないが
>>991の論旨としてはこの世に生きる人をどうにかして
二分したいだけでは?

そうした気持ちが社会が「障害者」を作り出す根源となるという論旨であれば理解できる。
995考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:22:33 O

人類みな障害者!


996考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:26:02 0
>>993
目が見えない人が全て全員生きる上で障害を感じている
というのはどのように実証したのだろうか。

何かそういう統計でもあるのだろうか?

お前は目が見えないのだから生きる上で障害を感じているだろうだからお前は障害者だ。
という単純なあなたの思い込みで言っているのでは?

まあ社会が障害者を作り出すというのはたぶん
あなたのような人が沢山集まって作り出しているというのが本当のところだろう。
997考える名無しさん:2009/02/28(土) 02:30:50 0
我々人類全ては全て生きる上で特徴があり弱点があり
そのそれぞれの特徴や弱点を誰かに支えてもらい生きている。

ある特徴や弱点を捉えて障害者と呼ぶのは社会がすることであり
それ以外の理由は無い。

「どうしてこの世の中に障害者が存在するのか」
その答えはある人を社会がそう呼ぶから。
それ以外の答えは無い。
998考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:00:57 O
だからといって、社会変革など無理。どうしたって二元論で考える。

そして、もう二元論でいい。人間が生きる意味などないのだから、早く安楽死の権利をくれ!

999考える名無しさん:2009/02/28(土) 07:12:41 0
視力0.1以下は戦国時代だったらメクラ扱いだな。
視力0.2あっても漁とかイノシシを追っ払ったり出来ないから無能者扱いだ。
今は健常者でも昔はカタワ扱いされたかもしれないぞ。
1000考える名無しさん:2009/02/28(土) 12:16:53 0
「障害者であるかどうかを決定するのは社会だ」というのはある観点では正しい。
しかし、他の観点では正しくない。眼が見せないと、耳が聞こえないという障害は、
動物にも生じる。それらはその個体が生きていくことをほぼ不可能にする能力の
欠損であり、まさに障害だ。これは、その種の他の個体や人間がその個体を
「障害者」と認定することから生じるものではない。
別の例で言えば、「病気であるか否かを認定するのは社会だ」と言うことはでき
るが、社会がそう認定しなくても病気は苦痛を引き起こし、その人を死に至らし
める。癌で人が死ぬのは、社会がそう考えているではないだろ? 「障害」にも
同じ側面があるんだよ。