◆知の機関誌「知ちゃんねる」Part2◆

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1◎ ◆lk7eU.5KwI
あなたが日頃考えている考察、思想等を文章化し、ここに発信しませんか。
投稿をお待ちしています。

投稿方法
 投稿要領にそって、このスレにレスしてください。
 投稿はただいまこのようにかたちWeb公開しています。
 知ちゃんねる http://members.tripod.co.jp/myselfism/chichannel/

投稿要領
・名前欄にはトリップ必須。
(トリップ例 ぴかぁ〜#123 この123のところに適当な文字列をいれてください。)
・五レス以内推奨。
(投稿前には、文章を作成しておきましょう。) 
・一レス目の始めに題目をつけること。
・内容は、「知的」であること。

前スレ http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060687191/
2考える名無しさん:03/08/15 23:35
2get
3◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/15 23:57
ここは自分の立場を明確にし、それに対して興味のある人を探す
効果もあります。
この荒れた哲学板で、真面目に議論したい方は、
一度ここで自説を投稿してみてはいかがですか。
4:03/08/15 23:59
やれやれ、相対主義がここまで蔓延しているとはね
5考える名無しさん:03/08/16 00:06
ハイデガーの存在と時間だって抽象度の濃い事象の配列の並べ替えの繰り返しだし、
私たちが知りたいのはまさしく脳が物理学的にどうなっているかであって観念論など
どうでもいいことである。脳の仕組みを知らなければ現存在など知りつくせないのである。
6◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:07
これは賛同しえない部分もあるが、簡潔性があっていいですね。
投稿としますか、それとも書き直しますか?

994 名前:考える名無しさん :03/08/15 23:59
コンピュータ将棋製作に一度でも挑戦を試みたものは
わかるはずです。情報の洪水に対処する事こそが重要なのである。
将棋に勝つということ、それは深く読むということ。しかし、
深く読むには時間がかかりすぎる。そこで将棋の法則性
を知ることが重要になる。法則に従って探索を進めれば
少ない探索で勝利を得られる。

哲学に重要なのは単純な情報処理速度、そして次に法則性を抽出すること。
そして言語というものをコンピュータ言語のように簡略化すること。
そのようにすれば最大多数の最大快楽が達成できる。
7:03/08/16 00:09
知りたいことなんて決まってないと思うけどね
本人が知りたいことが知りたいんだよ
でも一部の哲学者が本当に何か意味あるものを知りたかったかどうかは甚だ疑問だ
8◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:10
>やれやれ、相対主義がここまで蔓延しているとはね

兄だけではないが、哲学ヲタさんたちはもっと社会と交わりなさい。
いまの社会的通説では、哲学的な観念論は化石化し、
相対主義であり、ニヒリズムが蔓延しています。
9◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:12
わしのsupersoulは哲学的観念論では、だれも救えないという思いから、
この社会的通説である相対主義、ニヒリズムから
人の尊厳、理性を守るナノですね。
10◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:13
人の尊厳、理性を守る試みナノですね。
11955,964:03/08/16 00:13
>「同じ基盤を持つならば同じ答えにいたる」
基盤以外に結論に関与する条件が無ければそうでしょう。
12:03/08/16 00:17
>8
具体的な内容を求めて何か理論を提出することはとても意味あることだと私は思います
哲学的な抽象論のいくつかが意味がないレベルというのも合っていると私は考えます
例えば「正しさが普遍的概念であるかどうか」という問いはほとんど意味がありません
私は「普遍的である場合に『正しさ』と呼ぶ」と定義を述べる以外の方法はありませんから
その当の問いは「正しさが普遍的であるかどうか」とはまったく別の問いで解決できるのだと私は考えます
「『正しさ』について我々は知りうる手段をもつのか、もし持たぬならばないも同然ではないのか」という風に
13:03/08/16 00:19
>11
>基盤以外に結論に関与する条件が無ければそうでしょう。
基盤以外に結論に関与する条件があるのですか?
私は論理以外の批判にかける術を知らないので
14◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:19
>>12
わしへの返答?
15:03/08/16 00:21
>14
どれだよ、レスを指定してくれ
16955,964:03/08/16 00:21
>>13
そうすると「基盤」=全ての前提条件ということですか?
17◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:23
>>12
結局のところ、違う土台をもったものが議論する場合には、
相互理解が必要になるわけだけど、
その場合には、共通する部分にまでさかのぼる必要がある。
たとえば、兄は論理学やで、論理学が正当であるという
立場で話を進めるが、わしは論理学は本質的には
言語ゲームであり、ものの本質をとらえているとは見ていない。
だって、言語化できないものは、存在しないとは思えないから。
18:03/08/16 00:25
>14
確認か
そうだよ、俺は本々、懐古主義者でも伝統主義者でもないんだよ
だから頭にきていたけど、俺の立場は本々異端なんだよ
ただ、アナーキズムも批判するんだよ、俺の立場は

俺は先生からこう言われたよ
他人の意見を的確に批判する方法は、その相手の意見を一度ほめる事だ
相手の意見の良いところを指摘できないなら、悪いところも指摘できない
もっとも、そのような方法をとったある哲学者は友達をほとんど失ったと言われているけどね
19コピペ房 ◆j9Qyzf.Xc6 :03/08/16 00:26
快楽とはそれ自体が現存在的物的功利であって
快楽とは現存在的自我の『肯定』にほかならない。
情報認知云々はあくまで功利の大量生産の手段であって、
言葉は悪いが天才で悩める生命体より馬鹿で幸福な生命体のほうがいいのである。

おいしい食べ物、セックス、雑談、などは功利達成の手段である。
それ自体の行為は善も悪もない。すべては脳の働きである。

極論でいくとセックスは卑しいとされる。ではセックスをすることなく
脳をセックスをしたときのような状態に導くことができたとするならどうする。

セックスという行動学的事象が卑しいのかセックスによって導かれた因果律的なものによる
脳の働きが卑しいのか。いや快楽そのものがいやしいのか。いや自分の存在自体が卑しいのか。

どちらにしても結論はひとつ。脳を知り尽くし、脳に快楽を与えること。「副作用のない麻薬」を
作るなどが人間に必要である。

自分は快楽に溺れない紳士であると自負しているものに言おう。
「あなたはなぜ生きるのですか。快楽に溺れていないのならなぜ早く自殺しないのですか?
快楽とは自己の肯定である。自らを肯定できないのに生きるなんて
ずいぶん恥知らずですね。早く死んでください。」
20:03/08/16 00:27
>17
>立場で話を進めるが、わしは論理学は本質的には
>言語ゲームであり、ものの本質をとらえているとは見ていない。
>だって、言語化できないものは、存在しないとは思えないから。
おお、俺と同じ立場じゃないか
俺も論理とは何も語らないことだと思うし
言語化できないものは存在しないとは思わないよ
それは合理主義的な考え方だけどね
21955,964:03/08/16 00:28
議論において双方の全ての条件が等しいと言うことは普通無い。
「共通基盤」があるとしても。
22:03/08/16 00:28
俺は一度もピカに論理的に語れとは言ってないんだな、これが
23◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:30
>>19
投稿ですね。題名はどうしましょう。
24:03/08/16 00:30
>21
私もそう思います
だからこのような線引きを提出した哲学者は師からさんざん非難されたのでしょう
しかし、私がそのような共通基盤がないと考えるからといって、そのような境界設定が意味がない事ととは思いません
25考える名無しさん:03/08/16 00:32

なんか俺の知らない間に、ぴかが面白いことやってるじゃん。
それにしても、よくこんなくだらねえこと(でも面白いこと)思い付くな。
26◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:34
>>20
まあ、合理主義と相対主義の両性具有主義者だからね。
だからこの発言に価値もえないわけ。
わしならこういう訳さ。
「普遍的などない、あるならここに出して見ろ!
正しさならある、みたいならおれに殴りかかれ!」

>具体的な内容を求めて何か理論を提出することはとても意味あることだと私は思います
>哲学的な抽象論のいくつかが意味がないレベルというのも合っていると私は考えます
>例えば「正しさが普遍的概念であるかどうか」という問いはほとんど意味がありません
>私は「普遍的である場合に『正しさ』と呼ぶ」と定義を述べる以外の方法はありませんから
>その当の問いは「正しさが普遍的であるかどうか」とはまったく別の問いで解決できるのだと私は考えます
>「『正しさ』について我々は知りうる手段をもつのか、もし持たぬならばないも同然ではないのか」という風に
27コピペ房 ◆j9Qyzf.Xc6 :03/08/16 00:35
私たちは何一つ真実など知らない。だからといって
逃げることはできない。自殺とは手段の一つである。ある意味逃避とはいえない。
死後の世界などは意味のない観念論である。
なぜ人間は人に優しくすべきなのか。それは人間は生まれ変わるという可能性を
否定できないからである。もっとも生まれ変わるといっても時間という概念自体は
学問的概念でしかないから時間的連続性を超越した生まれ変わりがあるといえば説明がつく。

もし私が他人に拷問的虐待をしたならば私は大きなリスクを背負うことになる。
すなわち時間的連続性を超越した生まれ変わりによってその反功利的事象が自らの
現存在に降りかかってくるかも知れないということである。
28:03/08/16 00:36
>「普遍的などない、あるならここに出して見ろ!
あれだけの言葉を出したピカがなぜ、この言葉を言えるかな

>>だって、言語化できないものは、存在しないとは思えないから。
では言語化できないものを提出(言語化)して下さい
29考える名無しさん:03/08/16 00:37
>>23
絶対功利の原則
30◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:37
>コピペ房 ◆j9Qyzf.Xc6

コピペ坊さん、ルール守らないと投稿になりませんよ。
31:03/08/16 00:38
これに関してピカに対する有名な言葉があるな

ある人間が切符をなくしたかもしれないと悩んでいる時に
「その悩みは切符が見つかれば解決しますよ」と言うに等しい
32◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:39
>では言語化できないものを提出(言語化)して下さい

このわしへのハニーへの熱い思い。
胸が締め付けられるような、この股間がしびれるような。
33◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:40
>ある人間が切符をなくしたかもしれないと悩んでいる時に
>「その悩みは切符が見つかれば解決しますよ」と言うに等し

それは、兄やんへの言葉やね(w
34:03/08/16 00:41
>32
少しは理解できた?
俺はこれを「主観と客観の問題」と名づけたけど、
ピカの言葉を見ると、時々とても理解しているように見えて、全然理解していないと感じるときがある
今回もその一つ
35:03/08/16 00:42
>33
井上靖男の言葉
俺はピカが指摘するように、自分独自の言葉を言うほど自己主張が強くない
36◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:44
わしの言語に関する見解しらんの?
生命は時空間認識のために能力をのばしてきた。
このために未熟なコミュニケーションの道具である言葉
しか持ち得てなかった。
よって言語では、時空間認識出来る以上のものは、説明し得ない。
37◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:45
>兄
わしの思想理解してないだろう。
わしの投稿も読んでないだろう。
38:03/08/16 00:46
>36
ならば、「主観は普遍性を提示できない」という主張を俺もすればいいわけだね
39:03/08/16 00:46
>37
読んでるけど理解してない
俺は馬鹿だから論理的に整理できない文章は理解できないんだ
40◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:47
>>38
結局、同意見だね。
兄とはほんとに意見の相違があるのかも疑問だね。
41◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:47
>>39
お、こんどは泣きに入ってきたか。
お酒、ほどほどにな。
42:03/08/16 00:48
>40
一箇所、決定的に違うところがあるだろ
お前は主観主義者で俺は客観世界の住人であるということ
43:03/08/16 00:48
>41
皮肉ぐらい理解しろ
44◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:56
>>42
お、今度はからみか。酒飲みうぜぇ!
45:03/08/16 00:57
とりあえず自己レス

>ならば、「主観は普遍性を提示できない」という主張を俺もすればいいわけだね
このような言葉には、提示できない普遍性にどれほどの意味があるのか、という批判が成立する
「普遍的でない正しさがある」という言葉は意味的には「正しさはない」ということに他ならない
これでは議論をしようとも思わないし、誰も正しい理論を求めようとしないだろう、
とりあえず目的論的ではあるけれども、私は「正しさ」が普遍的であると仮定することにする
問題は、どうやって普遍的な正しさを思考に生かせるか、である
それが生かせないならば、普遍的正しさなどなくていいのだから
46◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:57
>お前は主観主義者で俺は客観世界の住人であるということ

まあ、どう考えてもわしの方が客観主義者なわけだけどね。
なんなら、街角ね、投票してもらってもいいけどね。
47:03/08/16 00:58
>44
まぁ、好きにやれ
48◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 00:58
街角で
49:03/08/16 00:58
>46
俺は研究者に投票してもらいたいけどな
50◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:00
>>49
研究者はだめだよ。負けるよ。
時代性に敏感な街角の人たちだね。
51考える名無しさん:03/08/16 01:05
ぴかぁ〜名前変えたの?
52◎。。◎:03/08/16 01:06
>>ぴかーー
結局ホームページに載せるだけなのね
53考える名無しさん:03/08/16 01:07
ぴかぁは研究者恐怖症患者です。

54:03/08/16 01:07
>普遍的正しさ
そこで私は、次にような例を出そうと思う

「ガラパゴスにのみ生息する動物が、全世界に生息する動物より、環境適応能力がある、と考えるのは正しくない」
これは普遍的正しさがあってはじめて成立する意見であるだろう
もちろんガラパゴス信者だけは例外と言えるかもしれないが

「正しさ」も同じである
「正しさ」とはその理論の外的要因、例えば権威や権力、ポピュラリティーとはまったく無関係である
「正しさ」とは理論の内部の問題なのである、理論と事実との一致度、
正確に表現するならば、事実と一致しない正しい理論など存在しないのだから
事実との一致のための両立不可能言明の度合いが、正しい理論を判断する基準となりうる

ただし、それは常に同じであるとは限らないし、累積的であるとは限らない
しかし、現在において判断するに有効であり、累積的でないがために正しい理論を求める際に有効な規範としての性質を持つ
55◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:14
>>54
典型的な論理学思考の落とし穴ですね。
論理とは、この無限世界に、境界線を引こうとするこころみなわけです。
それは境界線には太さがないという幻想の上に成り立っているわけです。

なぜなら、「普遍的」、「正しさ」とはなにですか?
56:03/08/16 01:16
>55
人間が世界に押し付けるものだ
57◎。。◎:03/08/16 01:17
境界線自体は人間の視点による何かしらの
法則性を包括している。境界線はそれ自体に
人間的普遍性の特質である。
58考える名無しさん:03/08/16 01:22
>>56
どうなんだろう?
何かを考えるとき、それほど主体的に「押し付ける」かな?
むしろ、そう考えざるを得ない、という形で「向こうから」やって来る気がしない?
この「向こうから」を全身で受け止めることこそが学問だと思うね。
だからこそ俺は相対主義は欺瞞だと思う。
59:03/08/16 01:22
ここではっきりと全経験論者を敵に回そう

世界が論理的である必要はない
むしろ、世界は非論理的なのだ
ただ、世界を語るに、我々が論理を無視して語ることができないだけである

これはある科学理論を例にとってみても分かる
全ての科学法則は何らかの数字や単位を使用しているが
いかなる場合においても、我々は厳密にその量を測ることはできない
厳密な1、0分を測った人間がいても、1、01分である可能性は決して否定できない

我々は言葉を使用して世界を説明する
それは世界から言葉を紡ぎ出すのではなく、言葉を世界に押し付けるのである
60◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:23
>>57
世界にはどこにも切取線などついていない。
人ががんばって、引いているのだ。それもチョークで。
書いては消し、書いては消ししないといけないために。
なぜなら。幅のない境界という妄想にとりつかれているから。
61◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:24
>この「向こうから」を全身で受け止めることこそが学問だと思うね。
>だからこそ俺は相対主義は欺瞞だと思う。

学問があり世界があるわけではない、
世界があるから、学問があるのだ。
この勘違いは実はかなり根深い問題だな。
62:03/08/16 01:27
もちろん>58が指摘するように、自由に言葉を押し付けていいのなら、それは知の欺瞞である
我々は世界に押し付けられないものを知るべきである
それは「対象との不一致」である

客観主義者とは主観的な独断で判断しない人間を言うだろう
ゆえに、客観主義者とは、自らの理論がどのような場合に言明の対象と両立しないかを説明する者である
63◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:28
>我々は言葉を使用して世界を説明する
>それは世界から言葉を紡ぎ出すのではなく、言葉を世界に押し付けるのである

同感。

>ただ、世界を語るに、我々が論理を無視して語ることができないだけである

ここらが限界かな。だから社会と交われといっている。
社会において論理性など、わずかなものですよ。
64◎。。◎:03/08/16 01:28
世界は最小の単位に分割可能である。
われわれは知ることにこだわり続けているが、
知るということを知るということが肝要である。
つまり、私の知るという行為は如何によって成り立っているのか。
そこからすべては始まるのである。
65考える名無しさん:03/08/16 01:28
>>61
それ、何かの反駁になってるの?
あんたは、とにかくまず第一に自分の言いたいことだけがあるんと違う?

66◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:30
>>65
理解できないなら。それもよし。
感情的になるな。スレが荒れる。
67考える名無しさん:03/08/16 01:31
>>63
>ここらが限界かな。だから社会と交われといっている。
>社会において論理性など、わずかなものですよ。
社会においてもその場その場の論理はある。
それが分からないのがお前なんだよ。
68:03/08/16 01:33
>63
君の言う社会って宗教?
69◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:33
そろそろ、自己言及タイムかな
落ちます。
70◎。。◎:03/08/16 01:34
社会学とは複数の存在者の肉体保全としての事象的学問である。
つまり社会学とは存在者の集合体の唯物史観による論理的建設である。
71考える名無しさん:03/08/16 01:34
>◎
兄の>我々が論理を無視して語ることができないだけである。
≒我々は、内在化した論理(言葉、慣習等)の影響を受けざるえない。

の意味もあるのではないでしょうか?
72考える名無しさん:03/08/16 01:40
>>69
「社会と交われ」などというセリフを吐いておいて
突っ込まれだしたら逃げるのね。
責任感のない言葉を書き散らす君らしい態度だよ。
73考える名無しさん:03/08/16 01:41
逃亡生活ばっかり
74:03/08/16 01:42
>なぜ科学が論理を重んじ、多くの社会が科学を信用するのか
これはピカと私の議論における重要な問題の一つだろう
私はこの問題に対してこう答えようと思う
科学が論理を重んじる理由は、「論理的矛盾は理論の偽を調べる際に何よりも有用だからである」
論理を使用する事によって、我々は理論が論理的に矛盾しないように思考する事によって、その科学理論の正誤を判断するポイントを絞ることができる
論理は理論の正誤を簡易的に分かりやすく示すための道具である

では、なぜ我々の社会は科学理論を信用するのか
それは科学理論が科学の営みを通じて、間違っていそうな理論を淘汰し、ふるいおとしてきたからである
我々が科学を信用する理由は、それが正しいからではなく、それが誤っているとは考えないからである

これは、我々が「雪は白い」という言明が正しいと考えるのは
「雪は緑」「雪は青い」「雪は赤い」という言明を正しいとは考えないからであるということである
75◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:47
>>74
まったくもって、兄との相違点が見いだせない。
論理学を研究しているものとして、多少論理を盲進している点は仕方ないとして。

まあ、細部にこだわろう。
>我々が科学を信用する理由は、それが正しいからではなく、それが誤っているとは考えないからである

そのような小難しいことは、全く必要ないし、後付でしかない。
一言でいえは、科学が結果を出したから。
そしていまの結果がでる科学が指向されている、それだけのこと。
76◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:49
そしていまも結果がでる科学が指向されている。
結果とはなにか、生命の本質、経済性である。
77:03/08/16 01:49
付け足そう
つまり「雪が白い」という言明は「雪は緑ではない」「雪は青くない」「雪は赤くない」という意味を持っているのである
我々が「雪は白い」という言明を正しいと考えるのは、その言明が持つ否定的意味を信じているのである
78◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:52
>兄の>我々が論理を無視して語ることができないだけである。
>≒我々は、内在化した論理(言葉、慣習等)の影響を受けざるえない。
>の意味もあるのではないでしょうか?

きみいいこといった。論理性とは、本質的には時空間認識に基づいている故に、
我々に内在化しているのである。
すなわち論理性の原型は、人以外の動物にも見られるのである。
79:03/08/16 01:56
>ピカ
いや、俺とピカは立場が異なる
ピカが合理主義が多元主義と相容れないと考えていたから、俺のことを誤解していただけ
俺はピカの半分は最初から認めていたわけだ
問題は、後の半分にあるんだよ
俺のピカに対する批判は「過去の哲学者の意見を信仰しろ」ではなく「過去の哲学者の意見を批判しろ」だ

つまり、ピカの言葉が何らかの議題を持っていないということなんだよ
言いっぱなしなんだよ
ピカの思考方法が「絶対はない、ゆえに俺は絶対」という思考をしているからなんだよ
自分の意見を言う事は意味があることだけど
自分の意見を否定する見解を述べることはもっと意味があることなんだよ
80考える名無しさん:03/08/16 01:56
  わーい!!
       誉められた!!
じゃなくて
>社会において論理性など、わずかなものですよ。
これの実例キボン
81考える名無しさん:03/08/16 01:57
>>78
「すなわち」の前にいろいろ説明する文を入れろ。
82◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 01:58
論理学の限界は、論理性を言語に展開しようとする試みそのものにある。
数学は、それが時空間認識、1の原型は一個であるような、に
基づいている故に成功し得たのである。現在の高等数学が時空間的に
認識してないとしても。
しかし言語は、時空間認識で時空間以外の世界を表そうとする試みであり、
言語そのものに、限界があるのである。
83◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:01
>ピカが合理主義が多元主義と相容れないと考えていたから、俺のことを誤解していただけ
>俺はピカの半分は最初から認めていたわけだ

1時回るとだめだね。
そもそも兄はわしの言っていることを理解しようとしてないのよ。
主観的な対象としてかみていないわけ。
では、わしが主張していることを説明してみなさい。
84:03/08/16 02:02
>82
>1の原型は一個であるような、に 基づいている故に成功し得たのである。
俺も大学二年のときにこのような思考をしていたな
でもそれは間違っていたと今では思う
数学もまた成功していない(何を成功と言うかによるが)

ところで、ピカの82の言葉は、「世界について言語を使用する事がすでに限界があるのではないか」という批判が通用しそうだな

まぁ自分がどのような思考をしているかよく考えることだ
85考える名無しさん:03/08/16 02:03
>>79
>自分の意見を言う事は意味があることだけど
>自分の意見を否定する見解を述べることはもっと意味があることなんだよ
同感。
あーでもないこーでもないと思い巡らす過程をすっぱ抜いて
かっこいいアフォリズムだけで言説を形作っていこうとする。
だから何か考えているようで実は何も考えてない。そんな印象を受ける。
86◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:04
>数学もまた成功していない(何を成功と言うかによるが)

数学が破綻してることは常識でしょ。
でも成功しているといっている。
87:03/08/16 02:04
>83
科学の正しさは、その社会において多くの賛同を得たという有用性で決定する
ゆえに、自由な意見の言いっぱなしになり、あとは世界が勝手に決めるという、無秩序、無責任のアナーキズムに陥る

俺なりの言葉で説明してやったぞ
88:03/08/16 02:05
>86
じゃあ、その成功がどのようなものかを説明する義務がお前にはあるな
89◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:08
あーどうしてもこの時間は自己言及的になるな。
兄が思っているほどに、わしは兄には期待していない。

わし→←兄←やじうま

このような対話構造になっているのは気が付いてるよな。
兄も優位な?楽しい?位置取りのためにわしを利用しているわけ。
そしてわしも利用している。それでいいわけであって、
本質的に兄との間には議論は成立してないわけ。
なぜなら兄もわしのいっているそのものを理解しようとしていないし、
わしも真剣に理解しようとしていないわけ。
わかる、酔っぱらいさん。
90◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:10
あしたデートだ!早く寝なきゃ!兄、乙!
91:03/08/16 02:11
>89
ウィト越えの問題になってくるかな・・・

でも、「本質的に」って言うなよ
そんなの逃げのせりふだぞ

議論の限界については、また後日、さて、もう寝よう
明日は早いんだ
明日は五山送り火なんだ
だから明日は書き込めん、よろしくな
92◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:15
>>91
ちょっとぶっちゃけすぎかな。
それでも、そこまでの関係性が作れるのは、
2chでは難しいことだから。
兄はなかなかええ人やな。
93考える名無しさん:03/08/16 02:16
>なぜなら兄もわしのいっているそのものを理解しようとしていないし、
>わしも真剣に理解しようとしていないわけ。

ぴかにとって議論なんてこんなもの。
言いっぱなしをし合って楽しめてなんぼ。
負けそうになって楽しめなくなったらトンズラすりゃあいいもんね。
94◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:16
本日、投稿0です。
議論も有意義ですが、投稿宜しくお願いします。
95◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 02:18
>>93
きみは誰なの。何をいいたいの、
投稿ぐらいして、絡んでくださいね。
96考える名無しさん:03/08/16 02:23
70 :ぴかぁ〜 :03/02/18 00:36
ソフィアのおっぱい飲みたいからいったんわしの子をはらんで
乳だけ出したら堕胎しろ!わかったか!

ソフィア世界で一番愛してるよ
97考える名無しさん:03/08/16 02:24
43 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:18
ソフィア、マンコ舐めさせて。

50 :ぴかぁ〜 :03/02/11 12:28
わし、天才かも。。。
Sophia、ちゅーしろ!
98◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/16 19:24
定期age
99考える名無しさん:03/08/16 22:06
哲学と倫理学の違いって何?
100考える名無しさん:03/08/16 22:28
Kuriは最後までトリップをつけなかった
ぴかぁはつけた
その辺りが器の違い棚
101考える名無しさん:03/08/16 22:45
>100 比較対象外
102考える名無しさん:03/08/16 22:46
kuriが器が大きいということですね
103:03/08/17 09:35
帰ってきた
京都はとてもイイ!

>99
扱う問題の違い
104:03/08/17 09:46
とりあえずピカにならって、自分の感情を吐露してみるかな

哲学とは「知の探求」である
多くの哲学者は、純粋に、正しいものを知ろうとして哲学を営んできたのである
彼らの行為がその目的を達成できたかどうかは分からないが、私は彼らの行ってきた営為はとても偉大であったと思う
しかし、悲しいことに、「知」を自らを飾るファッションとでも思っているような輩が存在する
それらの者は、知の探求ではなく、自らを知的に振舞おう、知的に見てもらおうという欲求に従って行為している
私は、そのような流行が哲学ではないと言う気はないが、学問ではないと言いたい
そして、学問としての「哲学」と、ファッションとしての「哲学」の混同を防ぐためにも、別の言葉にしてもらいたいと切に願っている
106考える名無しさん:03/08/17 14:08
41 :考える名無しさん :03/05/17 19:49
真の強さとはなにか。。。

38 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:11
SELENEわしに返事くれたっていいじゃないか!
こんなにも好きなのに 画面越しに愛を送りつづけているのに
なんで恐いとか狂ってるとか 客観的なの

370 名前:Sophia ◆8ADoZCl6.k 投稿日:03/04/07 02:45
ぴかぁ〜はもう病院行ったほうがいいよ。。。
あともう少し自分の考えを論理的に見つめ直した方がいいよ。
107考える名無しさん:03/08/17 14:09
42 :考える名無しさん :03/05/17 19:50
真の強さとはなにか。。。

43 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:18
ソフィア、マンコ舐めさせて。

370 名前:Sophia ◆8ADoZCl6.k 投稿日:03/04/07 02:45
ぴかぁ〜はもう病院行ったほうがいいよ。。。
あともう少し自分の考えを論理的に見つめ直した方がいいよ。
108:03/08/17 14:12
ソフィアにはもう一回会いたいな
どこ行ったんだろ

ソフィアは懐疑主義だったから
デカルトとヒュームの問題についておもしろく議論できたのに
109考える名無しさん:03/08/17 14:13
43 :考える名無しさん :03/05/17 19:52
真の強さとはなにか。。。

70 :ぴかぁ〜 :03/02/18 00:36
ソフィアのおっぱい飲みたいからいったんわしの子をはらんで
乳だけ出したら堕胎しろ!わかったか!

ソフィア世界で一番愛してるよ

370 名前:Sophia ◆8ADoZCl6.k 投稿日:03/04/07 02:45
ぴかぁ〜はもう病院行ったほうがいいよ。。。
あともう少し自分の考えを論理的に見つめ直した方がいいよ。
110考える名無しさん:03/08/17 14:16
>兄
これあんた? ◆prDdJ8Ym5w
111兄 ◆tsQRBnY96M :03/08/17 14:19
どうだったかな
112兄 ◆MIrpp9MDUA :03/08/17 14:19
こうか
113兄 ◆E1yyNEjdEc :03/08/17 14:20
おぼえてないや


114兄 ◆prDdJ8Ym5w :03/08/17 14:20
test
115 ◆prDdJ8Ym5w :03/08/17 14:21
そうそう、これだ
思い出した
116:03/08/17 14:22
じゃ!
このコテも終わりと!

117◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/17 18:36
>哲学とは「知の探求」である
>多くの哲学者は、純粋に、正しいものを知ろうとして哲学を営んできたのである
>彼らの行為がその目的を達成できたかどうかは分からないが、私は彼らの行ってきた営為はとても偉大であったと思う
>しかし、悲しいことに、「知」を自らを飾るファッションとでも思っているような輩が存在する
>それらの者は、知の探求ではなく、自らを知的に振舞おう、知的に見てもらおうという欲求に従って行為している
>私は、そのような流行が哲学ではないと言う気はないが、学問ではないと言いたい
>そして、学問としての「哲学」と、ファッションとしての「哲学」の混同を防ぐためにも、別の言葉にしてもらいたいと切に願っている

酔っぱらいのセンチメンタリズムだよ。
兄は本質的に哲学者ではないね。ただの研究学生だね。
どちらかというとわしの方が哲学者だね。
118考える名無しさん:03/08/17 22:25
◎←頼むから、「チンポ太郎」を伏字にしておいてくれ。

とっても見苦しいから。
119考える名無しさん:03/08/17 22:29
ぴかーって一体なによ?
120考える名無しさん:03/08/17 22:30
ぴかぁ〜のサイトはポップアップ広告がなかったら
もっといいサイトなんだがな〜。
ぴかぁ〜のサイトは結構いいサイトだよ。
本格的に作ってみたら。一日300人は来ると思うよ。
それからCGIBOYでアクセス数がわかればもっといいけど。
応援してるよ。それから、アマゾンに登録したら
売り上げの5%がもらえるらしいよ。がんばってね。
121考える名無しさん:03/08/17 22:40
ここに前から居るせいか、伏字にするべき用語に敏感になくなってる
のに気付く事がある。

それはさておき、ポップアップ広告無くしてとりあえず名前は変えるか
してから、一般向けにも投稿できるようになれば、アクセスは増えるかもね。
122◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/17 22:45
>>120
実は大幅、改造中です。
でもポップアップ広告は、無料なので致し方ないですね。
この手のサイトにそう人は来ないでしょう。
気長にやります。
アマゾンに登録って、どういう意味ですか?
123◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/17 22:46
なにわともあれ、投稿がないとしょうがないわけで。
124考える名無しさん:03/08/17 23:05
改造中なのか、楽しみにしとく。
125考える名無しさん:03/08/17 23:31
アマゾンのサイト
http://www.amazon.co.jp/
126考える名無しさん:03/08/17 23:46
◎←頼むから、「チンポ太郎」を伏字にしておいてくれ。

どう言う意味ですか?
題名『情報管理』

情報とは帰納法や演繹法を駆使して対象となる事象を弁証法的に解析し
それらを有益に使用できるようにした事物を差す。
情報はそれ自体に法則性を内包している。
情報は抽象化をしなければ膨大な量となり管理できなくなる。
つまり情報を唯物論的に利便性の高いものだけを抽出し
そしてその情報の使用速度を高めなければならない。
情報は統一的に数学によって形式化され精密な実験と観測によって
よりいっそう高次で高質な情報へと変異する。

人間は情報を支配しなければならない。そして何よりも人間自体が
情報である。自らを知り複合的事象の情報を簡略化し、自我と自我以外の世界
を連結しなければならない。

もちろん、情報はそれ自体が功利の拡張へと導くものでなければならない。
無知はそれ自体が悪なのである。生命体は高速探索を実現し、万物流転の原則を
是とし万物の幸福のために情報の様態をよりいっそう数学的に把握し、
それらを進化への礎石として闘争をし続けなければならない。
投稿してみた。
あまり大した文章が書けなかった。
とりあえず、ぴかぁ〜の感想が聞きたい。
129考える名無しさん:03/08/18 00:23
おっ、びっくりした。
てっきりぴかぁ〜かと思ってしまった。
130◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/18 01:06
>>127
ご苦労様です。
131◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/18 02:13
>とりあえず、ぴかぁ〜の感想が聞きたい。

今日はいろいろあり、また明日感想書かせていただきます。
132考える名無しさん:03/08/18 03:33

ガム住人   やっちゃったね し〜らね

君   罰あたるよ。 


133考える名無しさん:03/08/18 03:33
どうぞ
134考える名無しさん:03/08/18 03:51
あ〜あ どうぞ だって
  し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜らね。


    
   
                        だめだよ
135◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/18 21:15
更新しました。

知ちゃんねる http://members.tripod.co.jp/myselfism/chichannel/
136◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/18 21:24
>>127
>支配しなければならない。
>連結しなければならない。
>功利の拡張へと導くものでなければならない。
>無知はそれ自体が悪なのである。
>生命体は高速探索を実現し、万物流転の原則を
>闘争をし続けなければならない。

わしとの考えと近い感じが近い感じがしますが、
すべてを人間が導かなければならないという、かなり闘争的ですね。
わし的には、もっと世界に敬意を持っておりますが。
137v:03/08/18 21:24
138考える名無しさん:03/08/18 23:14
あにやん来なくなってから急に寂れたな。
139考える名無しさん:03/08/18 23:53
つーか、そろそろ正気に戻してあげたら?
140◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/19 19:23
定期age
141◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 12:54
数字
人は「ある」「ない」でしか世界を認識しえない。すなわち存在認識持ち得ていない。
これは生命が生存するために発達させた認識能力故であろ。曖昧にこの空間から「ある」の境界を想定し切り取り意味を付加する。
数字の「1」とはこの意味づけを排除した究極的「ある」であり、「0」とは究極ないである。
この究極的存在法則は、意味を排除した故に人の認識世界を急激に拡張してきたのである。
物理法則がなぜこの世界を表せるのかという疑問があるが、この世界を数字という認識により切り取っているのである。
142◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 13:01
物理学的理想世界などどこにも存在しない。
よって人は「無」は認識し得ない。「無」は無いと書くが無いではない。無いこともない。人には認識し得ない概念である。
143考える名無しさん:03/08/20 13:17

皮むけば
湯気立ち上る
ちんぽかな
144◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 13:53
例えば0.15472や228475685を人は認識しえるだろうか
数字は存在認識法則であるが、意味付けから解放されることにより、人の持つ記憶や感覚などの物理的制約を飛び越えたのである。
そして空間認識、時間認識さえ飛び越え、人の知覚を拡張しつづけている。
しかし数字の根源である存在認識は越えられない。これが科学の限界になる。心のような存在が不明確なもの前には沈黙してしまうしかない。
しかしそれも時間の問題だろう。悩細胞、神経などの存在を伝いやがて心は数字化されるだろう。いやそれでしか人は認識することができないのである。
145考える名無しさん:03/08/20 14:10
相変わらずぴかぁ〜は賢いな
146_:03/08/20 14:11
147考える名無しさん:03/08/20 15:30
やれやれ、研究者と哲学者に線引きするのは科学者と詩人に線引きするようなもんだね
では俺も投稿するとしよう

>意味の見分け方
ある命題、もしくはある主張がどれほどの意味をもっているかということを見分ける方法を提示しよう
ただし、ここでいう意味とは経験的意味である

そこで私は意味相対主義という主張を提示することにしよう
「ある命題Pの持つ経験的意味はnotPと等しい」
これが私の主張である

すなわち、ある命題にどれほどの意味が有されているかどうかは、その命題を否定することにより判別可能である
否定されることに経験的意味が増減するということは、論理を正しいと考える限りありえないからである
148考える名無しさん:03/08/20 15:37
私が唱えるこの特殊相対主義の一例を挙げよう
ある命題Pのもつ経験的意味はある命題notPと等しい

「あの命題は正しい」という命題の持つ意味は「あの命題は間違っている」と等しい
「あの主張は正しいかもしれない」という命題の持つ意味は「あの主張は間違っているかもしれない」と等しい
149考える名無しさん:03/08/20 15:38
          ,r‐、__,ィ‐i_ ,. __
     /~`ヽ  / /  ハ /i `ヽ __ヽ
   / O //  ,'' '   ノー- i  `ヽ__)\
  ,ィへ.,/ィ  / /メ,イ、  __',   .', i ', ``
  (  Y´/  i レレリ    ィ=、ヽ  }リ i リ  兄チャマ!
  ',  i/   /ヽi `ヽ , l;;;し} l i リ,レ' レ'
  r┴ィ1   t ハ ヽ |,フ ー'',イレリ'      CHECK IT!
  i,.-‐ 1    ` ,.--,ゝ-<.,ノレ.,ゝ   し、
  l   ! ,. '´ / / i  / |ヽヽ| ヽ(⌒)  て
.  l   !´    iヽ! レ'  |/ {  7 ヽ く
  l    ,. '´l l  i・  l iヽ \_' ___,ノ  (
  `ー '".    ', i  l。 .l  ゙、 \_/
.          ',.', ゙、  ゙、 .ヽ
150考える名無しさん:03/08/20 15:57
149は誰に言ったんだ?
147、148はピカと対立するコテな
151◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 17:16
>>147
よくわからん。
意味はわかるんだか、具体的にどう活用されるのか?
152考える名無しさん:03/08/20 17:17
>151
ある主張の経験的意味がどれぐらいあるかを判別することができる

例えば、ピカの主張が何も否定していないならばピカは何も語ってないのさ
153考える名無しさん:03/08/20 17:19
もっときつい表現をすれば
何も否定していない言葉は何も語ってないからそんな言葉を垂れ流す奴はインチキ預言者と同じと言ってるのさ
154:03/08/20 17:28
なるほど命題の反証可能性か。
155:03/08/20 17:34
哲学にそれをあてはてはめるとどうなる?
156考える名無しさん:03/08/20 17:35
>154
反証可能性とは根本的に違う
反証可能性はかなり限定した条件を与えないとつくれないものだから
というのも反証可能性は意味設定基準ではない

これは論理と経験的意味の問題
つまり「論理とはどのようなものか」という問題なのさ
157考える名無しさん:03/08/20 17:36
>155
多くの理論は生き残れる
でも、中には何も語ってない言葉も出てくるね
158:03/08/20 17:39
生き残れそうな哲学が思い当たらない。
159考える名無しさん:03/08/20 17:40
>158
懐疑主義を否定した哲学者はどうよ?
160:03/08/20 17:43
それとわしの考えは否定できる。
我々はほんとうにあるとないでしか認識できないのか?
そして数学は存在を否定できないのか?
とかね
161:03/08/20 17:45
それときみの考えのポイントは経験的ということばにある。経験的意味だけが論理的なのか?
162考える名無しさん:03/08/20 17:45
>160
>我々はほんとうにあるとないでしか認識できないのか?
>そして数学は存在を否定できないのか?
ここでプラグマティズムの出番なんだよ
肯定と否定でどのように違うか考えてみて
どっちでも同じならばそんなものは意味がないのさ
163考える名無しさん:03/08/20 17:46
>161
>経験的意味だけが論理的なのか?

はい、論理で語ることができるのは経験的意味に限定されます
164考える名無しさん:03/08/20 17:48
論理が命題に対して手経験を超えて関わることができるか実験してみよう

ある命題「Aである」「Bである」「Cである」・・・をいくつ使用してもいいから
ある命題「Pすべきである」を論理的に導出してみよ

もしこれができるならば論理は経験的意味を超えて関わることができるという一例になる
165:03/08/20 17:49
フラグマティズムを持ち出すとすでに哲学の領域だよ。
単なる合理主義批判にしかならないんじゃ
166考える名無しさん:03/08/20 17:52
>165
逆だわ
プラグマティズムは決して合理主義批判に終わらない
というかお前は「合理主義」にどのような定義を与えてるんだ?
多分そこからして俺とは全然違うぽいな
だから話がかみ合わないのか
167考える名無しさん:03/08/20 17:53
そーか
ピカの言葉を真に受けるのがそもそも俺のミスだったんだな
ピカは単語を特に理解もせずに使用していたのね
168考える名無しさん:03/08/20 18:02
とりあえずカント先生の偉い言葉を

「自然をして彼の問いに答えさせるべきであり、
自然によって、歩み紐をつけられて歩まされるものであってはならない」
『純粋理性批判』
169考える名無しさん:03/08/20 18:31
ちと落ちるね
バーイ
170考える名無しさん:03/08/20 18:39
純性理性批判の根源の空間認識のくだりも書いて!
171:03/08/20 18:54
最近、プラグマティクス的合理主義が流行っているからといって合理主義の本質は理性なわけで、
理性はきみのいう経験的意味において論理的に語れるかに行き着く。
これは哲学内の問題だいってる。
もしわしを批判するなら自然主義の誤ヒュウで押すのが正しい。
172:03/08/20 19:10
まあ、わしの投稿は多くの部分が認知科学によって、経験的意味における論理性でなく、
科学的意味での反証可能性ができてきているがそれをいうのは板違いか
173考える名無しさん:03/08/20 19:53
意味不明だぞピカ
反証可能性ってのは認知科学を問題にしないんだぞ
174c:03/08/20 20:06
かなりの美少女が登場します。丸顔で笑顔が非常にそそります。
制服からしても現役女子高生なのでしょう.。
ペニスのしゃぶり方も非常にいやらしく、慣れています。
ビラビラは大きめでクリトリスは綺麗に剥けており丸見え。
出し惜しみのない本当に良い作品です。
フィニッシュは口内発射でまったく羨ましい限り。
無料画像を観てちょ。
http://members.j-girlmovie.com/main.html
175◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:11
>>173
>反証可能性ってのは認知科学を問題にしないんだぞ

むりゃくちゃなこといいますなあ。
176考える名無しさん:03/08/20 20:13
>175
お前の方が無茶言ってるって
反証可能性てのは仮説があってはじめて言える
理論の良し悪しを理論の内部における仮説の淘汰で説明したのがポパーだぞ
反証可能性ってのは認知科学を問題にしてないんだよ
これは『科学哲学』でもそう書いてあるぞ
177考える名無しさん:03/08/20 20:14
ピカはとうとう『科学哲学』の本を超えたか
俺の手の届かないとこに逝ったな
もう帰ってこなくていいけど
178◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:17
>176
あのね、認知科学というのはアバウトで広いのよ。
これ全部に反証可能性を問題にしないというのかい。

神経科学、人工知能、認知言語学、認知心理学、
進化心理学、人類学、生物学。。。
179◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:18
認知心理学の間違いじゃないか。
180考える名無しさん:03/08/20 20:20
>178
お前は反証可能性を理解してないだろ
反証可能性はどの分野に対しても正当化を与えないという思考からきてるんだぞ
だから反証可能性が唯一問題にするとすれば、古典哲学か論理学だ
181考える名無しさん:03/08/20 20:21
>これ全部に反証可能性を問題にしないというのかい。
表現が違う

「反証可能性はそれら全部を問題にしない」が正しい表現

お前は自分の言葉に対しても無神経だな
理解して言葉を使ってる?
182◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:23
>>180
あのね、どこから来てようが関係ないのよ。

⇒ はんしょうかのうせい【反証可能性】
〔哲〕〔falsifiability〕ある言明が観察や実験の結果によって否定あるいは反駁(はんばく)される可能性をもつこと。ポパーは反証可能性を言明が科学的である基本条件と見なし,科学と非科学とを分かつ境界設定の基準とした。

183◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:25
本に書いてあったから、正しいではどうしようもないよ。
筆者の思想に毒されてるだけ。

一般的な反証可能性の意味は、>>182なんだから。
184考える名無しさん:03/08/20 20:26
>182
その表現であってるよ
じゃ、なぜ、「認知科学によって反証可能性でできている」となるか説明してくれよ
つまり、「認知科学の結果如何によっては成立しない」とピカは言ってるんだろ
説明キボン
185考える名無しさん:03/08/20 20:27
>182
>183
根本的な点を忘れている

反証可能性とは何の基準だ?
それを説明してみろ
186◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:28
正確には「科学的意味での反証可能性ができてきている」
187考える名無しさん:03/08/20 20:29
これはポパーも常々言ってることだが
反証可能性は意味の基準じゃないんだぞ
それを理解しているのか

反証可能性は何と何とを分かつ基準なのか
つまり何に対する基準だ?
188考える名無しさん:03/08/20 20:29
>186
科学的意味とは何だ
説明してみろ
ちなみにポパーなら「科学的意味」などないと言うだろうね
189◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:30
>>187
何に対する基準なの?
190考える名無しさん:03/08/20 20:31
>189
俺は知ってるけど、お前が答えるのが先ではないのか?
191◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:31
>>188
おまえ、いつものストーカーだろう。
192考える名無しさん:03/08/20 20:32
>191
俺は兄だよ
ったく
193しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:33
ちょっと論点が不明瞭なんですが。
↓そもそもこれはどういう意味でしょう。

>>172
>認知科学によって、経験的意味における論理性でなく、
>科学的意味での反証可能性ができてきている

ポパーに従えば反証可能性が科学の条件だというのだから
認知科学でも何でも最初から反証可能性はあるでしょう。
「できてきている」というのはじょじょに出来ていくのですか?
194◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:33
>⇒ はんしょうかのうせい【反証可能性】
>〔哲〕〔falsifiability〕ある言明が観察や実験の結果によって否定あるいは反駁(はんばく)される可能性をもつこと。ポパーは反証可能性を言明が科学的である基本条件と見なし,科学と非科学とを分かつ境界設定の基準とした。

これ以外に付け足したいなら、勝手につけたせ。
いちいち聞くことないよ。
それと前後の文章も良く読め。「科学的意味」の使い方の意味がわかるだろう。
ヒント:韻
195◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:35
>ポパーに従えば反証可能性が科学の条件だというのだから
>認知科学でも何でも最初から反証可能性はあるでしょう。
>「できてきている」というのはじょじょに出来ていくのですか?

たとえば、心理学立場を察していただきたい。
心理学が科学なのか。それがこの100年の心理学の歴史です。
そして最近、少しずつ光が見えてきたのですよ。
196考える名無しさん:03/08/20 20:36
>194
全然ダメだよ、そんな説明では説明になってない
ポパーは意味の境界設定基準は存在しないと考えていたんだよ

ポパーは意味とは経験的意味であると考えた、「科学的意味」なんて言葉は聞いたことがない
そして、ポパーは方法論的基準として反証可能性を導入したんだよ

反証可能性は方法論的基準なんだよ
197◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:37
それと反証可能性に厳密に従えば、
反証可能性がない科学など、いくらでもある。
いまの科学、非科学の境界は反証可能性じゃないですよ。
198しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:39
ポパーに従えば
反証可能性の剰余が科学の条件ですね。
┏━━━━━━━━┓
┃┏━━━━━━┓┃
┃┃ 実験・観察 ┃┃
┃┗━━━━━━┛┃
┃. 反証可能性   ┃
┗━━━━━━━━┛
199考える名無しさん:03/08/20 20:40
>197
>それと反証可能性に厳密に従えば、
まずこれが不可能

>反証可能性がない科学など、いくらでもある。
反証可能性は方法論的基準だから、方法論として採用しない限り成立しない

反証可能性はある言明それ自体にあるかないかを調べることはできないの
ある言明に反証可能性を持たせるかどうかは、その人の主張の方法にかかるわけ

だ か ら 方 法 論 的 基 準 な の !
200しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:40
>>197
>反証可能性がない科学など、いくらでもある
例えばどんな科学でしょう。
>科学、非科学の境界は反証可能性じゃない
するとどんな境界線になるのでしょう。
201◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:41
>>196
反証可能性議論できる相手が現れたぞ。
わし的には、反証可能性の厳密な定義は話の流れと関係ないので。
202◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:42
>>199>>200は意見が違うな。
そこのところどうなのよ。
203考える名無しさん:03/08/20 20:43
>201
厳密な定義でなくとも、反証可能性てのはこういうことを言うの
でなければ反証可能性があるかないかなんてのは語れないんだよ

お前が「反証可能性」て言葉を使用した時点で
「私の方法は〜というものですよ」と言ったってことなんだよ
俺は「どこが〜なんだ?」と質問することができるし、お前は答える義務があるだろ
204しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:44
>>202
>>201
>反証可能性はある言明それ自体にあるかないかを調べることはできない
これは正しいですね。そもそも可能性は経験的観察を超えた所にある訳だから。
205◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:51
>>199>>200は議論しない?
206考える名無しさん:03/08/20 20:51
おい!ピカ!逃げるなよ!

「反証可能性」てのは「私は逃げない、はぐらかしもしない」という宣言みたいなもんだぞ

お前の言葉は反証可能性があるんだろ?
207考える名無しさん:03/08/20 20:52
>205
絶対しない
二人とも意味の境界設定が無駄だと考えているから

多分しろうとはウィト研究者、俺はそう見た
208しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:54
>>205
反証可能性「自体」を調べられない以上方法論的基準になるというのは分かります。

ただ◎さんの反証可能性がじょじょにできていくとかそれが無しの科学とか
科学と非科学の境界線とかそういうビジョンをもっと知りたいですね。
209◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:54
科学における反証可能性の限界

このほうが、わしの自己言及レスの重箱つつくより意味があるだろう。
210考える名無しさん:03/08/20 20:56
>209
だから反証可能性の限界って何よ
反証可能性は意味基準じゃないから限界て言われても何を言ってるか理解できないよ

お前の適当に言葉を繕ったような空虚な言葉こそ何とかしろよ
211◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 20:57
>>207
>科学と非科学の境界線とかそういうビジョンをもっと知りたいですね。

答えてあげなさい。
212考える名無しさん:03/08/20 20:58
>211
科学と非科学の境界は方法論的基準としてのみ反証可能性
意味的に科学と非科学を区別することはできない

だからお前が言った「科学的意味」という言葉にも批判がくるんだよ、ボケ
213しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 20:58
>>209
>科学における反証可能性の限界
基本的に限界は無いんじゃないですか。
つまりどこまで逝っても反証可能性が残る。
科学は経験から帰納的に仮説を作っていく訳だから。
214考える名無しさん:03/08/20 20:59
>213
それも違う
反証可能性は方法論的基準だから帰納法を使用できない
215◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:00
>>212
あまりにくだらなくてまともにレスする気がうせるが、ではこれと方法論的基準との
関係性を考えてみ。これは間違ってるというのか。

>⇒ はんしょうかのうせい【反証可能性】
>〔哲〕〔falsifiability〕ある言明が観察や実験の結果によって否定あるいは反駁(はんばく)される可能性をもつこと。ポパーは反証可能性を言明が科学的である基本条件と見なし,科学と非科学とを分かつ境界設定の基準とした。

216考える名無しさん:03/08/20 21:02
>215
その言葉に「方法論的基準」という言葉が抜けると明後日の方向に行くってことさ

お前がどう思って「反証可能性」て言葉を使用したのかは知らないが
多分お前は方法論的基準として使わなかっただろ?
もし使ったのだったら、説明してくれよ
217考える名無しさん:03/08/20 21:03
>ピカ
説明キボンヌ
俺はさっきから説明を待ってるんだよ
218◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:04
>>216
答えになってないな。簡単にいえば、「概略的にはそういうことだろ。」
それでいいだろう。
そりゃ君が「反証可能性」ヲタであるが、なかろうが、
本題とは何ら関係がないの。
219考える名無しさん:03/08/20 21:06
>218
じゃあ説明キボンぬ

>まあ、わしの投稿は多くの部分が認知科学によって、経験的意味における論理性でなく、
>科学的意味での反証可能性ができてきているがそれをいうのは板違いか

認知科学によって反証可能性ができてるってどういうことよ?
なんで認知科学によってお前の主張の方法論が変化するのよ?
お前の主張は認知科学如何によって反証されるってことか?
じゃあ何によって反証されるんだよ?

説明キボンヌ
220◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:07
きみ、いつもうざいからはっきりさせとくが、
わしには逃げる権利がある。
特に以下の基準に該当する場合は、くだらないから逃げる。
・自己言及が多い
・質問ばかりで、自分の意見を言わない。
・本題と関係のない重箱の隅にのみ言及する。
221考える名無しさん:03/08/20 21:08
またピカの知ったかか・・やってると思ったらやっぱやってた
222考える名無しさん:03/08/20 21:10
>220
>わしには逃げる権利がある。
俺は攻めることができる

>・質問ばかりで、自分の意見を言わない。
意見の前には問題が必須
俺は意見をものすごいたくさんもっているけど、この場において何について発言するのが適切なのかが分からなければどうしようもない
お前が何について語っているかがとても重要

>・本題と関係のない重箱の隅にのみ言及する。
何が本題よ
君は「〜が本題」と言えるの?
俺みたいに自分の主張をする前に問いを立てることをしている?
そういうことをしないにも関わらず「本題」なんて言ってるやつは
逃げるために「本題」を設置しているだけだよ
223考える名無しさん:03/08/20 21:13
「本題がある」と主張するなら
まず自分で問いを立てきちんと整理せよ

それができないくせに「本題」などと騒ぐのは
ある宗教団体が「神」「神」とさわぐのと構造は同じだ
224◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:15
>>223
本題があるならって、やっぱおまえ流れ読んでないのか。
おまえが流れを変えたんだよ。
225◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:15
本題は>>147-148だろ。
226考える名無しさん:03/08/20 21:16
ぴかぁ〜頑張れよ。
227考える名無しさん:03/08/20 21:16
>225
馬鹿か、147も148も俺の投稿だ ボケ!
228◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:22
>>227
そうなのか?(w それは失礼。

>まあ、わしの投稿は多くの部分が認知科学によって、経験的意味における論理性でなく、
>科学的意味での反証可能性ができてきているがそれをいうのは板違いか

某コテがつっこんだように、
科学的意味とは、経験的意味の韻を踏んでるわけだね。
反証可能性があるとは言わずに、できてきているといっているのは、
きみのいうところの、「意味の見分け方」など必要ない。
反証可能性がある部分もあるという意味だよ。
簡単にいうと、皮肉を込めたぜりふギャグだな。
229考える名無しさん:03/08/20 21:23
クソ、もう落ちる
結局、ピカは今日も逃げるか

古典哲学を読め
多くの哲学者は思推するとはどのようなことかを述べている
誰もが好き勝手に言葉を垂れ流すことを由とはしなかった
考えるとはどのようなことか、少しは本でも読んで勉強しろ

もう落ち
230考える名無しさん:03/08/20 21:25
>228
>反証可能性がある部分もあるという意味だよ。
反証可能性はお前がつくらなきゃ、できないんだぞ
どこにあるんだよ
どこにお前が反証可能性をつくるんだよ
231直リン:03/08/20 21:26
232◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:27
>>229
わしに逃げられない議論の仕方を覚えなさい。

>考えるとはどのようなことか、少しは本でも読んで勉強しろ
それが>>147-148ですか?
結局、哲学内の問題だよ。
きみはなにも語ってない。
現代哲学読め。
多くの哲学者はいまだに思推するとはどのようなことか悩んでいる。
好き勝手に言葉を垂れ流すこととなにが違うのか
考えるとはどのようなことか、少しは本でも読んで勉強しろ
233考える名無しさん:03/08/20 21:28
>多くの哲学者はいまだに思推するとはどのようなことか悩んでいる。
>好き勝手に言葉を垂れ流すこととなにが違うのか
吟味がある

吟味がない垂れ流しとは違う


234考える名無しさん:03/08/20 21:30
ぴかぁ〜は、一つ新しい概念を覚えたら、その概念が出てきた背景を何も知らずに、
辞書的な意味でそれを振り回したがるからなぁ
235◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:31
>>230
だから>>141-144よみなさい。
236◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:32
>>233
まったく答えになってないことは、わかるよね。
237考える名無しさん:03/08/20 21:32
吟味とは何か、
すなわち、否定することだ

ある言明の経験的意味とその否定言明の経験的意味は同じだと俺は主張した
つまり、ある主張とその否定は真偽は別にして意味的には同じである
我々は真偽の判断としてそのような否定言明との比較という度合いをもとに、
多くの言明を競争の淘汰にかけるのである
238考える名無しさん:03/08/20 21:33
ぴかぁは哲学書なんか読まなくていいから、生身の人間と議論する機会を設けた方がいいよ。
2ちゃんに一日中貼り付いて議論(もどき)のことしても、悪影響を受けるばっかりだよ。
239考える名無しさん:03/08/20 21:34
Pの正しさは、PとnotPとの比較検討が、同じ問題に対する多くの答えの中でもっとも間違っていないだろうと考える点に由来する

俺の主張はこれだけだ
240◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:35
>>237
だから、なんの答えにもなっていないよ。
では理性があるということと理性はないということが経験的意味で
同じとして、それがどこへ向かうのか。
241考える名無しさん:03/08/20 21:35
>236
>まったく答えになってないことは、わかるよね。
意味的の境界設定問題について少し勉強しろ

俺はもう落ちる
242◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:37
>>241
>では理性があるということと理性はないということが経験的意味で
>同じとして、それがどこへ向かうのか。

これには答えないと、きみは結局なにも語っていないことになるぞ。
243考える名無しさん:03/08/20 21:37
>240
なぜ目的を求めるんだ?
なぜ一つの答えを求めようとするんだ?
逆だ
誤りの排除だ
論理の道具としての有用性はトートロジーの連鎖で恒真命題を求めることにあるのではない
逆だ
矛盾しているものを排除するんだよ
それが論理の有用性だ
244考える名無しさん:03/08/20 21:38
理性は、誤りを排除することにしか使用できない
245考える名無しさん:03/08/20 21:40
矛盾しているものは排除する
また、矛盾を防ぐ手段がほとんどないものも我々は正しいと考えるのは難しい

例えば、ある言明が、悪魔が私を惑わせていると考えない限り矛盾するならば、その言明を正しいと考える理由は、
他と比較するならまずないだろう
246考える名無しさん:03/08/20 21:41
もう落ちる
じゃあな
247◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:44
>>243
なるほど、これを早く言わないと君のいっていることが
意味をなさないよ。
>論理の道具としての有用性はトートロジーの連鎖で恒真命題を求めることにあるのではない
>逆だ
>矛盾しているものを排除するんだよ

なぜ目的を求めてわるいんだ。
なぜ答えがあると考えていけないんだ。
それこそが、知覚の本質だよ。
248しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 21:51
>>213-214
帰納法は不味かったですね。ポパーは演繹主義ですね。
でも現実的には科学は帰納的なんじゃないですか。
249考える名無しさん:03/08/20 21:52
兄ィも大変だな・・
250考える名無しさん:03/08/20 21:53
ぴかぁ〜もご苦労様。しろうとも。
251考える名無しさん:03/08/20 21:54
ぴかぁ〜HNもとに戻してくれよ、みんな愛着あるんだからさぁ
252◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:57
>否定されることに経験的意味が増減するということは、論理を正しいと考える限りありえないからである

でもこれはやっぱおかしくないか。
地表には空気がある。これは論理的だよな。
地表には空気がない。と経験的意味において同じではないよな。
253考える名無しさん:03/08/20 21:58
>なぜ目的を求めてわるいんだ。
>なぜ答えがあると考えていけないんだ。

そう考えるなら、
宗教興すか、あるいは何か宗教信じてみたら?
いや、マジで。
254考える名無しさん:03/08/20 21:59
>地表には空気がある。これは論理的だよな。

(藁)・・・あのなぁ。
255◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 21:59
>>253
>それこそが、知覚の本質だよ。

これはとばしては駄目ですよ。一番大切なところなんだから。
256◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:00
>>254
違うのか?
257考える名無しさん:03/08/20 22:01
なんでそれが目的なの?
258考える名無しさん:03/08/20 22:03
>256
それこそ経験的意味でしょ。
259◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:03
目的?
260考える名無しさん:03/08/20 22:03
>それこそが、知覚の本質だよ。

根拠は?
261考える名無しさん:03/08/20 22:04
>259
誤レス。スマソ。
262◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:04
では、地表には空気がない。も、経験的意味において同じということ?
263しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 22:05
>>252
>地表には空気がある
これは経験命題ですね。
264◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:06
>>260
経験
265考える名無しさん:03/08/20 22:08
>264
経験なら記述してみろよ。
266考える名無しさん:03/08/20 22:09
>262
「兄」の立場に立つならば、な。
267◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:10
>>265
なにを?
268◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:10
>「兄」の立場に立つならば、な。

もう少し詳しく。
269考える名無しさん:03/08/20 22:12
>267
>264は、>260の根拠は経験によって述べることができるという意味ではないのか?
270考える名無しさん:03/08/20 22:14
>267
兄のレスを読め。
俺は別に賛成しているわけではない。
271考える名無しさん:03/08/20 22:14
>269だ。
272◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:22
論理学もたいへんやね。
273考える名無しさん:03/08/20 22:24
>272
何が言いてぇ?
274◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:29
なにも語っていないから。
275考える名無しさん:03/08/20 22:30
だが、
「間違っていることを示すことができる。」
(ちなみに、この部分に関しては兄に賛成。)
276◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:31
>「間違っていることを示すことができる。」

「兄」の立場的間違い?
277しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/20 22:33
そういえば論理学や数学には反証可能性は無いですね。
経験的に何も語らないから反証する事も出来ない訳です。
278考える名無しさん:03/08/20 22:34
>276
は???
論理学がだよ。
279◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:36
論理ってなんなん?
280◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/20 22:44
論理とは、有限集合に対して適用された場合信頼に足る方法である。
281考える名無しさん:03/08/21 02:34
アホばっかりやが名
282考える名無しさん:03/08/21 02:56
もちろん、論理学や数学に反証可能性はあるけどな。そうでなきゃ、「証明」なぞ
できゃせんし、ある命題をコンピューターのしらみつぶし検証で検証することは
よくある。
283:03/08/21 08:36
論理学スレ作ったほうがいいんじゃないの?
284のび:03/08/21 11:59
賛成します。
the「エチカ」
285:03/08/21 12:31
めんどいからまたコテつけるな、このスレだけで

>>248
>でも現実的には科学は帰納的なんじゃないですか。
「帰納的」という言葉で何を語ろうとしているかということだな
ポパーが言うには、ポパーが帰納ではなく演繹であるといった背景には
帰納は自然主義的誤謬を犯しているという点にあるということらしい(→不確実なものを確実であると考えるミス)
ポパーにとって帰納の排除とは、自分が完全だという思い上がりを排除することにあったわけで、
そういった傲慢さがなければ帰納をプログラムとして導入することは問題ないと思われる

ただし、「帰納により私の意見は正しい」という発言はポパーはけして認めないだろう
それがポパーが帰納を否定して、演繹法を唱えた一番の動機だと思われる
286:03/08/21 12:36
>ピカ
>247
>なぜ目的を求めてわるいんだ。
>なぜ答えがあると考えていけないんだ。
>それこそが、知覚の本質だよ。

目的を求めることも、答えを求めることもよい
ただし、ただ一つの答え、絶対的な答えでなければ意味がないと考えるのは間違いである
私は、このような思考をする人間こそ絶対思想に囚われた愚か者、哲学界から追放すべき愚者だと考える

「知的悲観主義」と私が所属する団体が呼ぶものの根源には、
「絶対でなければ意味がない」という神の信仰のような思考が眠っている
そのような者の特徴は一つ「証明」や「答え」を安直に求める傾向がある

ある先生はこう言ってたよ
「まるで受験生のような腐った根性」と
287:03/08/21 12:40
>地表には空気がある。これは論理的だよな。
>地表には空気がない。と経験的意味において同じではないよな。

で、これは論理学で学んだことなんだけど
命題の意味と真偽は異なるのさ

ある命題が偽であるならば、その命題は偽であるというだけで一つの意味があるんだよ
ピカの思考の背景には「偽は意味がない」という思考が眠っているわけさ

私は偽もまた意味があると考える
なぜならば、ある命題が偽であるならば、その命題の否定は必ず真であるからである(真偽の相対性)
ゆえにある命題が偽である場合と真である場合、それぞれにおいて命題は同じだけの意味をもつ
288:03/08/21 12:42
おっと経験的意味だ

経験的意味→ある命題が世界について語っている内容
これは真偽とは無関係だろ
どれだけ語っているかという経験に関する情報量の多さなわけさ

だから、ある命題とその否定は同じだけの経験に関する情報量を持つのさ
289:03/08/21 12:49
私は絶対的なものはないと考える
ほとんどのものは相対的だと考える
すでに私は真偽の相対性、経験的意味の相対性を唱えた
さらに、確実性の相対性も唱えることとしよう
そして、私はほとんどすべてのものが相対的であると考えるがゆえに、真理があると考えるに至った
すなわち、「真理はない」という思考である相対主義は間違っていると考えるに至った
290:03/08/21 12:53
ここで中身をはしょって、ウィト研究者からくるであろう批判を先に予測しておく
おそらくウィト研究者はこう言うであろう
「なるほど、あなたは正しいかもしれない、しかし、なぜ、あなたは相対主義を間違っていると言えるのか」

そして、この問題こそ私が一番扱いたい問題である
291:03/08/21 13:07
>なぜ論理を道具として使用するのか
私は「論理的に語る」とは「何も語らないことである」と考える
論理的に正しいにも関わらず経験的意味を増大させる関係があるならば別であるが
そのようなものがない限り、論理とは経験世界について何も語らない空虚なものであろう
しかし私は、経験世界について何も語っていないからこそ、論理は有用な道具であると考える

例えば、我々は何らかの計量をする時にビーカーや定規を使用する
これはなぜだろうか、ビーカーは測る水について何も語らないし、定規は測るピラミッドについて何も語らない
しかし、だからこそ我々はビーカーや定規を道具として信用するのである
私は論理もまた同じであると考える
論理は経験世界について何も語らないがゆえに、ある理論もしくはある主張を分析するには有効な道具である

ここまでは論理学を少しかじれば誰もが通る道やね
292:03/08/21 13:15
>277
>282

それから、反証可能性は方法論的基準ですから、一概に、ある、ない、を言うのはやめましょう
それと、数学的証明と科学的証明の違いを峻別し、それを明確にするために行ったのがポパーの反証可能性でつ

まぁ反証可能性は捨ててかまいません、あれは議論を混乱させるだけ、
「道徳的にナイーブ」の一言で捨て置きましょう
293:03/08/21 13:55
兄が信仰的にみえるのは、兄が想定する敵とやらが、絶対的真理を求めていると、
兄が絶対的に考えてるところだね。
たとえばわしはそんなこといってないし、選択圧はポピュラリティーとまでいいきってるのに、
兄との仮想的にされてる。
これもひとつの信仰団体か
294:03/08/21 13:57
>293
ちゃうんだよ
まず俺はもともとそういう絶対目的を求めないのさ
これが大事、仮想敵なんてもんじゃないんだよ
あの文章は実はほとんどの哲学者に喧嘩売ってることになるんだよ
295:03/08/21 13:58
また、俺は絶対目的を求める行為だけが悪いとは言わない
その逆もまたダメだと考える
すなわち、「絶対でなければ全て同じ程度」という思考こそ受験生根性なのさ

296:03/08/21 14:01
今どき絶対真理を信じてるやつは、狂信的宗教信者しかいない。
生命はもともと心理でなく環境にあわしていくもの。
簡単にいうとその場がうまくいくようにいきてる。
それはいいかげんではなくて、適応という確からしさをもとめているだけのこと
297:03/08/21 14:03
>296
客観的な確からしさなんてものがあるのかいな
俺は確実性の相対性を主張することにしよう
「確からしさ」てのは主観による概念でしかないんだよ
だから本人が確からしいと思うのが確からしいのさ

298:03/08/21 14:10
まさにそのとおり!たしからしさは、生きたいから発生する
299:03/08/21 14:13
>298
そういうわけわからん詩さえなければな・・・・

客観的確からしさなんてものはない、俺はそう主張する
ゆえに「確からしいのが・・・・」といういかなる理論も誤っているか、相対主義に陥るかのいずれかである
確からしさは理論を客観的に語るには不足なのである
300:03/08/21 14:14
だから兄は宗教板で絶対心理はあるのか、絶対にないのか議論すべきなんだよ
301:03/08/21 14:17
>300
だから兄は宗教板で絶対心理はあるのか、絶対にないのか議論すべきなんだよ

いや、この問題設定はおかしい
「ある」の否定は「ない」であり「絶対にない」ではない
302:03/08/21 14:23
それと兄は自分が語れることと語れないことをしるべき。
兄が知らないことは経験的でないじゃ、兄の主張とあわないだろう!
そしてわしの誇張表現を非難する立場にない。
わしは兄が信仰している信者でなく、ただの自然主義者だから
もともと兄と議論する意味さえない訳
303:03/08/21 14:28
だからわしのいうことを否定するのは、反証か、自然主義のゴヒュウにしかないわけ。
304:03/08/21 14:33
だから、わしが人は存在認識能力しかないといった場合には、素直に音楽はどうなる?でいいわけよ
305:03/08/21 14:34
>それと兄は自分が語れることと語れないことをしるべき。
いいね、お前が発言してなければ議論をふっかけたいんだけどな
俺はそのような思考を批判するために議論に参加しているようなもんだからな

>兄が知らないことは経験的でないじゃ、兄の主張とあわないだろう!
俺は何も知らないよ

>わしは兄が信仰している信者でなく、ただの自然主義者だから
>もともと兄と議論する意味さえない訳
いや、自然主義は信仰者でしょw

>もともと兄と議論する意味さえない訳
ところが俺自身に議論する意味があるというのはどうだ?
306考える名無しさん:03/08/21 14:40
また兄弟対決の様相を呈してきましたね。
今までの閑古鳥が嘘のようだ。
307:03/08/21 14:42
ピカが>>302のような発言をするのはなぜか
これが俺の問題としたいことなんだ

そして俺はそこに論理に対するピカの誤謬を指摘するつもりだ
だけど、ピカ自身が自分の問題を整理できてないからね
気長に待つさ
308:03/08/21 14:47
ピカも経験論対合理論の論争を知っておけばいいのにね

前に俺が「知識とは自然から得るものではなく自然に押し付けるものである」と言ったときに
賛同したくせに、経験論者なんだからな、呆れるよ
あの時の俺の主張は経験論者を批判するものであるというのに
309:03/08/21 14:51
おっと、そろそろ時間だ、落ちるか
ピカ、がんばってウィトを勉強しろよ
俺はウィトを批判したいがためにずっとお前につきまとっているようなもんだ

310考える名無しさん:03/08/21 14:51
山崎渉のせいで前スレが落ちとるがや。
保存しようと思っていたのに。
311:03/08/21 15:03
ちがいよ。兄はいまの研究に「退屈」してるから、わしに絡んでるんだよ。
もうバレバレだろう
人生は論理でなく、心理だよ。
312:03/08/21 15:05
>311
議論主義の俺にとって、研究てのは本を読むこと+議論をすることなのさ
俺はむしろ論破されたくってウズウズしてるのさ
313:03/08/21 15:23
なにはともわれ社会にでなさい。
世界は、反証可能性でも論理性でも宗教でもなく、自然と心理でできとるから。
314:03/08/21 15:25
それと論理学はほどほどに、言語学学びなさい
315考える名無しさん:03/08/21 15:31
自然と心理で出来上がっている社会は古代王朝とかそういうの
作為と論理で作り上げられるのが近代社会

316:03/08/21 15:32
認知言語学でもしれば、こんな適当な機械に論理性を求めるくだらなさがわかるよ
317考える名無しさん:03/08/21 15:34
よって日本は近代社会では無い、民主主義も資本主義も成立しない
近いうちに滅ぶ
318考える名無しさん:03/08/21 15:37
社会にもまれれば解るとかいう親父は社会そのものが作為によって変更可能だという近代社会の前提がわかっていない
319:03/08/21 15:37
なら、きみはその論理と作為という心理でがんばっていきていってください。
わしは金と愛とやすらぎという欲望に生きまする。
320考える名無しさん:03/08/21 15:44
社会の構成員に安らぎを許さないのが民主主義
負け組みが団結し、勝ち組を引き摺り下ろす
このあくなき運動が、良くも悪くも社会の均一化、平等化をもたらす
 

321考える名無しさん:03/08/21 15:48
日本では負け組に覇気が全然無い
選挙にも政治にも関心ない
よって負け組みは益々負け、勝ち組は益々勝ち、階層化社会へと変貌を遂げていく
誰しもが金と愛と安らぎという欲望に逃げていく方が楽なので、古来より民主主義とは優曇華の華といわれる所以である
322:03/08/21 15:48
投稿(;´・`)
323考える名無しさん:03/08/21 15:56
ご苦労様です
324:03/08/21 16:14
では、お題をだしましょう。
「愛」に関して。
325考える名無しさん:03/08/21 17:51
357 名前: ぴかぁ〜 投稿日: 03/02/16 18:32

ひさしぶりにやりまくったよ!
ソフィアもやってる?
326考える名無しさん:03/08/21 17:52
433 名前: ぴかぁ〜 投稿日: 03/02/19 06:38

Sophiaのおっぱい飲みたいー いくら?
327考える名無しさん:03/08/21 17:53
645 名前: SusieQ ◆8x8z91r9YM 投稿日: 03/02/20 22:35

相変わらずぴかぁ〜はそんな調子だね。
お大事にね。
328しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/21 18:03
>>282
実験・観察と違い一度証明されたら反証を許さないんじゃないですか。
それから述語論理程度の体系では機械的・自動的に証明する事は出来ないでしょう。
329考える名無しさん:03/08/21 18:16
654 名前: SusieQ ◆8x8z91r9YM 投稿日: 03/02/20 23:09

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331しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/21 18:18
>>285
反証可能性を厳密に突き詰めると生き残れる学問はかなり少ない気がしますね。
>>292
自分は方法論的基準としての反証可能性も突っぱねたいです。
対象が認識と独立にあるという前提が崩れた場合どうなのか。
例えば精神分析の無意識・転移のようなものはどうなるのか。
言語ゲーム一元論のような立場を取りたくなりますね。
332c:03/08/21 18:20
2回目のセックス。
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333◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:21
>反証可能性を厳密に突き詰めると生き残れる学問はかなり少ない気がしますね。

反証可能性など、所詮戯言だね。
334考える名無しさん:03/08/21 19:23
ぴかぁーは真理についてどう考えているんだ?
335◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:26
けいじじょうがく【形而上学】
〔metaphysics〕
(1)存在者を存在者たらしめている超越的な原理,さらには神・世界・霊魂などを研究対象とする学問。第一哲学。
(2)客観的実在やその認識の可能を端的に認める哲学的立場。不可知論や実証主義の立場から独断論や実在論を称した語。

336◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:28
>ぴかぁーは真理についてどう考えているんだ?

絶対的真理というか、物そのものはある。
ただ人はそこには到達できない。
人は認識の中に無数の真理を錯覚する。
337Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:31
絶対的真理というか、物そのものはある。
ただ人はそこには到達できない。
人は認識の中に無数の真理を錯覚する。

それカントじゃないの?
338◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:32
もし絶対的真理があるとして、
人が到達できるとする真理は、0.0000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000000
00000000000000000000000000000000000000000000000001以下である。
339◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:33
>>337
カントかな。
340考える名無しさん:03/08/21 19:34
とーころが我が崇敬するハウエル先生はそこに至る道を見出したのね。
341考える名無しさん:03/08/21 19:36
>ぴかぁー
絶対的真理はあるのかえ?
342◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:37
絶対的真理というか、物そのものはある。
ただ人はそこには到達できない。
人は認識の中に無数の真理を錯覚する。
そして錯覚真理は、時代性という環境による自然淘汰により
変化していく。進歩と真理と進化は同じ原理で変化している。
343◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:38
>>341
絶対真理とは、ものそのものという存在である。
344◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:40
絶対的真理とは、法則でも、関係性でも、規則性でもない。
物そのものという存在があるということである。
人はそこには到底到達できない。
人は認識の中に無数の真理を錯覚する。
錯覚真理は、時代性という環境による自然淘汰により
変化していく。進歩と真理と進化は同じ原理で変化している。
345考える名無しさん:03/08/21 19:40
>いや、わしはどちらかというと、絶対真理否定派というか、
>道具主義的、徹底的経験論派だから。

へぇー へぇー へぇー へぇー へぇー
へぇー へぇー へぇー へぇー へぇー
へぇー へぇー へぇー へぇー へぇー
へぇー へぇー へぇー へぇー へぇー
346◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:42
>いや、わしはどちらかというと、絶対真理否定派というか、
>道具主義的、徹底的経験論派だから。

これは人の到達し得る意味での真理だね。
347◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:43
⇒ しんり【真理】
(1)正しい道理。だれも否定することのできない,普遍的で妥当性のある法則や事実。「不変の―」
(2)〔哲〕(価値を慮外にして)事態の真相。真。その基準については諸説ある。思想と事物の一致,
すなわち判断や命題が存在と正確に対応すること(対応説)。ある命題(思想)が他の諸命題と矛盾せず整合性があること(整合説)。
プラグマティズムでは,ある思想が有効な働きや結果を示すこと
348考える名無しさん:03/08/21 19:44
「絶対真理はない。」という真理がある。

すげえ矛盾。
349◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:46
矛盾はゲーム。
350考える名無しさん:03/08/21 19:49
2ch中毒だな
351考える名無しさん:03/08/21 19:50
ま、あんたらもフランクフルトに逝ったらハウエル先生の墓所を訪れなさい。
逸話を知っていると感慨もひとしおだ。
352◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:50
正しくは、
「絶対真理はない。」という信念がある。
353考える名無しさん:03/08/21 19:52
矛盾がゲームだとするなら、
同一律も排中律も満たさなくなる。
お前さんの好きな科学もゲームになるぞ。
354Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:52
真理とは実在と認識の一致でしょう
だから無数にある。
無数にあるがあくまでも真理は一つだけである

例えば太陽は地球の周囲を回っていると古代人は思っていた。
しかしそれは誤った情報である事を我々(比較的真理に近い情報を持っている)現代人は偽であると知っている
神ならぬ人間に絶対的真理など得ようはずも無いが、人間の認識が日々進歩している事は疑うべくも無い
355Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:53
無数にあるが最も正確な情報(真理に近い情報)は一つだけである 訂正
356◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:53
「絶対真理はない。」という信念がある。
   ↓
「絶対真理はない。」という真理がある。

矛盾化しようとしている君がゲームなんだよ。
357Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:54
無数にあるのは情報 真理は一つ
358Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:54
とぴかぁ〜を煽ってみる
359◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:56
>無数にあるのは情報 真理は一つ
>とぴかぁ〜を煽ってみる

煽ってみると行っている時点で完結してるね。
わしに聞くまでもない。でしょ?
360Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:56
太陽と地球はどっちが年上か知っていますか?

361◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:56
太陽!(^^)/
362考える名無しさん:03/08/21 19:57
絶対真理はここにある。

真理とは想像と創造の同一化である。
そして何れも満たさぬ人間に真理は訪れないのであーる。
363考える名無しさん:03/08/21 19:58
「ものそのものがある。」
事は真理じゃないのか?
364◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 19:58
>「ものそのものがある。」
>事は真理じゃないのか?

真理ですがなにか?
365Epimetheus ◇3X1b8VAs/E:03/08/21 19:58
答えは「双子の兄弟である」です

地球が太陽の子であると勘違いしていた人は多いのではありませんか?

情報は無数にあります しかし一つの真理を残して残りは偽なのです
366考える名無しさん:03/08/21 19:59
「絶対真理はない。」んじゃなかったのかい?
367しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/21 19:59
標準的な論理学の体系だと矛盾から任意の論理式が導出できるので
なんでもありになってしまいますね。するとゲームも成り立たない。
しかし本格的に無限を扱う数学になると正に矛盾との戦いですね。
368◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 20:00
>>365
ニヤリ。。。では誕生とはなにか?
369考える名無しさん:03/08/21 20:00
「ものそのものがある。」と想定してるだけじゃろが。
370◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 20:01
>>366
しつこい。上読め。
371考える名無しさん:03/08/21 20:04
上読んでも矛盾にしか感じられんから言ってんだろ。
人の話分かってんのか?
372◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 20:09
じゃあ、もう一回だけ、答えてやるから、
質問をきちんとかけ
373考える名無しさん:03/08/21 20:14
「絶対真理はない。」
「ものそのものがある、は真理である。」

矛盾してないか?
374◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 20:25
ことばはあやふやだ。使う状況によって、
「真理」といっても無数の意味を持ち得る。
その意味を完全に共有するという意味で不可能だし、無駄な行為だ。
しかし君が言葉にこだわりたいなら、なんとかがんばってみよう。

「絶対真理はない。」 →人が持ち得る意味での真理は絶対になり得ない。
「ものそのものがある、は真理である。」 →ものそもののはあるは私が真理だと信じている信念である。

少しでも共有し得ることを祈りつつ、レスしよう。
375考える名無しさん:03/08/21 20:30
真理はあるが、
人間によって捉えられる真理は相対的で、
人間には絶対的な真理はあっても捉えることができない。

こんなところか?
376◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/21 20:32
言葉がなぜ無数の意味を持ち得るのか。
それは言葉が心理で出来ているからだ。
そしてその心理を排除することに成功したのが数字だ。
377考える名無しさん:03/08/22 00:12
>>376
その「言葉」というのは単語ですか?命題ですか?文章ですか?それとも概念ですか?
「心理」の原語は何ですか?
378考える名無しさん:03/08/22 00:13
哲板INもなちゃっとやろう
http://monachat.dyndns.org/index.html
379考える名無しさん:03/08/22 00:21
   _________
  |/////////|
  |//通/行/止//|
  |/////////|
   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   ||                ||
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
380考える名無しさん:03/08/22 07:56
いい加減死ねよ、ヒキコオヤジ
381:03/08/22 09:21
言葉は言葉であり、心理は心理です。
382:03/08/22 11:19
わしは境界面主義者なので、境界は線でなく面でしかなく、
曖昧なもので、境界についての議論など無駄なことだということです。
383考える名無しさん:03/08/22 13:34
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴< ・>.<・ >.| はあ?知障2ちゃんねらーのバラ色の運命て?
   |∵∵ |\_|_/| |  ヒキコオヤジで悪い?
    \∵ | \__ノ .|/ 
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│



384◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/22 23:20
定期あげ
385:03/08/23 11:10
>Epimetheus ◇3X1b8VAs/E
握手、握手、
私は、あなたの意見は正しいものであり、またその問題とするところも正当なものであると考えます

しかし、言葉は相手を選ぶのではないでしょうか?
あなたの言葉はピカには難しすぎると思います

>しろうと
>反証可能性を厳密に突き詰めると生き残れる学問はかなり少ない気がしますね。
科学哲学では一般にそのような表現が言われてますね
私は、どちらの表現でもかまわないと考えます
ポパー自身が「反証を厳密に受け止めすぎるのもよくない」と言ってますが
私は、矛盾した言明を保持する者はまずいないという意味で、反証可能性を厳密に突き詰めても学問は生き残れると考えます

>自分は方法論的基準としての反証可能性も突っぱねたいです。
>対象が認識と独立にあるという前提が崩れた場合どうなのか。
>例えば精神分析の無意識・転移のようなものはどうなるのか。
>言語ゲーム一元論のような立場を取りたくなりますね。
私は、反証可能性の一番の特色は、それが方法論的基準であるということにあると考えます
そのため、仮に対象が認識と独立にあるという前提が崩れても反証可能性は生き残ることが可能だと考えます
ただし、対象が認識と独立には無いならば、反証可能性は生き残れないでしょう
ちなみに、私も反証可能性を突っぱねます
386:03/08/23 11:14
>ピカ
なぜ君は「君自身が真理だと思う」ものを「真理」と他人に言うことができるのだね?
私には君が他人との会話を成しているようには見えない
それともこのスレはピカの自意識なのかい?
387:03/08/23 11:17
では俺は「ピカが間違っている」と考えて、しかもそれは真理だと考えているとしよう

ならば、「ピカは間違っている、これは真理」が成立するね
388考える名無しさん:03/08/23 12:01
ROMっての感想、というか俺が思うぴかちんの真理
ぴかちんはロジックを知らないのか?
389考える名無しさん:03/08/23 12:10
      ____
     /∵∴∵∴\
    /∵∴/∴∵\\
   /∵∴< ・>.<・ >.| はあ?知障2ちゃんねらーのバラ色の運命て?
   |∵∵ |\_|_/| |  ヒキコオヤジで悪い?
    \∵ | \__ノ .|/ 
   / \|___/\
  │ ∴∵━━○━∴│



390考える名無しさん:03/08/23 12:12
>>388
入門書人生のぴかぁ〜にディテールを求めてはいかんよ
391:03/08/23 12:16
かのラッセル卿ももうされています。言葉は心理と論理で考えないといけない。
392考える名無しさん:03/08/23 12:22
生議論は大切ですよー
393:03/08/23 12:24
兄はどうしましょ
研究者に馬鹿が多い典型例になってきましたが。
ぼくは馬鹿があまり好きではないんです。
自分のいいたいことしかいわない君が会話を成り立たせなくしてるんですよ。
研究は否定しないがここに来たときぐらい、他人のレスを「普通」読みなさい。
どうしても論理ゲームがしたいなら、スレたたてあっちいけ!
394考える名無しさん:03/08/23 12:26
70 :ぴかぁ〜 :03/02/18 00:36
ソフィアのおっぱい飲みたいからいったんわしの子をはらんで
乳だけ出したら堕胎しろ!わかったか!

ソフィア世界で一番愛してるよ
395考える名無しさん:03/08/23 12:26
43 :ぴかぁ〜 :03/02/17 23:18
ソフィア、マンコ舐めさせて。

50 :ぴかぁ〜 :03/02/11 12:28
わし、天才かも。。。
Sophia、ちゅーしろ!
396考える名無しさん:03/08/23 12:28
>>393
だんだん堕ちていく・・・
397考える名無しさん:03/08/23 12:31
みんなさあ、醜い自己防衛と足の引っ張り合いで明け暮れていないで、
哲学の知識と論理と思考力で勝負しろよ。
398考える名無しさん:03/08/23 12:31
>>397
ぴかぁ相手にそれをした結果がこれだろ?
399:03/08/23 12:34
自説も展開できない正統派、学問派、そして亜流派に依存してしか存在できないやつは相手にするのも汚らわしいクズです。
400考える名無しさん:03/08/23 12:39
ぴかぁ〜は自分がウィトか大森にでもなったつもりなんだろうけど、
周りのみんなは、幸福の科学とかオウムとかの教義と同一視してる。
過去の思想を自分の都合のいいように解釈して自説を展開し、
それを真理だと強弁するという点で。

「わし以外は悪魔だ。わしについて来い!」
とかほざいてたのは誰だっけ?


401考える名無しさん:03/08/23 12:41
がんがれ◎!
でも自説ばっかりやるのも危険だよ。
自分自身が自説の亜流になって、
たんなるがんこものになる可能性あり。
402:03/08/23 12:41
言葉には無数の意味がある。なぜなら心理だからです。
物理学は限定された道具であるが論理学などさらに限定されほどんど役に立たないしろものです。
ゲームとしてしかつかえないのですから
403考える名無しさん:03/08/23 12:42
悪魔スレは名スレだがね
404考える名無しさん:03/08/23 12:46
みんなさあ、根拠のない断言と醜い足の引っ張り合いで明け暮れていないで、
哲学の知識と論理と思考力で勝負しろよ。

全然なってないぞ

405:03/08/23 12:53
がんこになってみたいものです。言葉は多次元です。
論理学は一次方程式に悩むガキです。
だから人の言っていることが理解できない。
言わば一次元世界の人には二次元は見えないようなものです。
406考える名無しさん:03/08/23 13:31
まだお前いたの化よ
さっさと死ね、ヒキコオヤジ
407しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/23 18:20
>>385
>仮に対象が認識と独立にあるという前提が崩れても
>反証可能性は生き残ることが可能だと考えます

>ただし、対象が認識と独立には無いならば、
>反証可能性は生き残れないでしょう

ん…両立出来ない主張ですね。
同じ前提から肯定と否定が出てますよ。
408しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/23 18:27
>>407
>反証可能性の一番の特色は、それが方法論的基準である
を考慮して好意的に読むと…方法論的基準だから
対象と認識の独立性は前提になくていいけれども
もし仮に実際にそうだったら成り立たないという事ですか。
反証可能性自体じゃなくてそれを採用する人の成功・失敗の問題になるのかな。
409考える名無しさん:03/08/23 18:48
ばかぁ〜に寄ってくる碌でも無い人達に送ろう

    馬鹿の考え休むに似たり
410阿修螺γ落とし:03/08/23 19:11
おい ぴかぁ〜 折り入って頼みがある 名前ランに 山崎歩 と入れて書き込んで見てくれないか? ちょっと気になることがあるんだ
>ぴか
411山崎努:03/08/23 19:13
◎ はい
412考える名無しさん:03/08/23 19:15
>>410
そんなことせんでも削除依頼スレいけば見れるぞ
413豊川悦次:03/08/23 19:19
◎ ついでに
414阿修螺γ落とし:03/08/23 19:20
ごめん ぴかぁ〜 山崎渉 だった。頼むね
415考える名無しさん:03/08/23 21:48
兄がいなくなるとすぐ閑古鳥が鳴きだすスレッドだね
しっかりしてよ、ぴかぁ〜
416◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/23 22:06
閑古鳥とかそういうスレではないわけで、
投稿がなければ、かってに終わっていくだけのスレなのですよ。
417考える名無しさん:03/08/23 22:07
30にもなって・・
418◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/23 22:08
>>417
ぷっ
419考える名無しさん:03/08/23 22:09
誰にも知られることなく終焉を迎えるスレッド ◆知の機関誌「知ちゃんねる」Part2◆
420◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/23 22:09
南無っ〜
421考える名無しさん:03/08/23 22:09
最近のぴかぁ〜って社交的になったね
422◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/23 22:12
ってか、みんな親しげに話かけてくるからさ。
423:03/08/24 10:01
>しろうと
すみませんね、多分矛盾してると思われるだろうなと思いながら書きました
実はこれが反証可能性の一番面白いところだと思います
あの理論は根拠や前提を一切問題にしないんですよ

それと、ポパーは反証可能性を真偽の判断基準として提出したわけではないんです
便宜上、経験科学と形而上学とを分類するために出しただけなので、そのため論理実証主義からは反証可能性は相手にされてません
ポパーは形而上学も有意味であると主張していますから

ポパーの反証可能性の線引きだけが有名になりすぎて他の理論や意見と混ざったのが原因と思われます
424:03/08/24 10:21
つくづく思うのは、
ピカは他人を正統派とか言いながら異端を気取るくせに自分をウィトで防御してるという皮肉だよな

俺がウィトに挑戦的な立場でにあるんだから、むしろ俺のほうが異端と思うんだが・・・
しかも理論の内容ではなく「ゲーム」などの単語で相手の意見を切り捨てるからどうしようもない
多分、論理学への批判も本の切り売りだろう、自分ではっきりと欠点を指摘できないからそのような表現になるだけ
(沈黙すべきであると考えるゆえでもなさそうだしね)
その証拠に、俺の論理へのスタンスが他の学者と違うことを理解していない
俺は過去に「論理は有用な道具であるが、神の代用ではない」という表現をしたけど
ピカはずっと神の代行を求めているのさ、だから延々と論理批判を展開する

結局のところ、ピカはずっと答えを求めて中身を考えることを怠ってきたのさ
だから成功したか失敗したかにこだわって内容を見なかったのだろう
カントが失敗したと聞いてはカントはダメと論じる
論理が失敗したと聞いては論理はダメと論じる

「なぜ間違ってるのか」
ここを考えることをすっぽかしてるのさ
そしてそれはとてももったいないことだ
なぜならば、私の主張「真偽の相対性」からするならば
「なぜ間違ってるのか」を考えることは「なぜ正しいのか」を考えるに匹敵する内容をもつからだ
結局のところ、「間違ってる」と聞いて「間違ってる」と信じるピカの脳は
「正しい」と聞いて「正しい」と信じる程度の脳でしかないんだよ

自分が間違ってると主張するものに対して、ただ「間違ってる」としか言うことができないピカは
自分が正しいと主張するものに対しても、ただ「正しい」としか言うことができない
まるで機械か新興宗教の信者のようにね
425:03/08/24 10:38
でもピカの文章を読むとそれ以前の問題のような気がするね
まず論理がどのようなものか、
命題論理や構文論、意味論、論理主義、直観主義、形式主義とか論理学でも様々な思考があるんだよね
例えば、俺の「真偽の相対性」は直観主義からすると間違いということになる
そういうところを分かってるのかいなと考えてしまうわけよ
426:03/08/24 10:55
>ピカ
>言葉には無数の意味がある。なぜなら心理だからです。
>物理学は限定された道具であるが論理学などさらに限定されほどんど役に立たないしろものです。
>ゲームとしてしかつかえないのですから
で、お前は言葉を主張したいのか?それとも意味を主張したいのか?

論理的に語るということは役に立たないわな
ビーカーを見ても定規を見ても測定の対象について何も語ってくれない、測定する項目以外の何もね
論理も同じ、ただの道具なんだよ

でも俺は科学者だから、まず「ビーカーにうつさせてくれ」「定規で測らせてくれ」と言いたいわけよ
お前は科学者に「道具を使うな、感じるんだ」とても言う気か?

ついでに言うと論理てのはまったく役に立たない
だからこそ道具として役立てることができる
論理的に正しいということは何も語ってないということだ
それゆえに、何か意味あるものを語っているならば論理的に正しくないということが生じてなければならない

ビーカーも同じだろ、メモリが同じならば水の量に変化はない
それゆえに、水の量に変化があるならばメモリは同じではない
427:03/08/24 11:10
さらに俺は「経験的意味の相対性」を主張した

つまり、俺は論理を使用することによって、経験について論じている内容を測量することができると考えている
真偽は分からなくともね
論理は真理を判断する基準にはならないが、ある理論の経験的意味について測量することはできる

で、ピカは論理について
>がんこになってみたいものです。言葉は多次元です。
>論理学は一次方程式に悩むガキです。
と語っている

なるほど、確かに論理は経験に関する情報の量のみしか測量できない
ピカがそれ以外のことを言っているならば論理はまるで意味がない一次方程式だろう
となると、
ピカは経験的意味以外について意味あることを言っているということになるだろう

ますます科学者からは遠い存在になってしまわれたな
布教活動をがんばってくれ
428:03/08/24 11:35
俺もダラダラ書くねー

さて、最後にピカの発言を矛盾点を指摘することにより(私はそれをもってピカを間違っているとは言わない)
私自身の主張を再度アピールすることにしよう

まず、過去に私は問題の整理がまず重要だということを常々指摘してきた
(また、そのために本を読むべきだということを常々言ってきた)
そしてそれを無視してきたピカの書いた文章がこれだ

>>26
>「普遍的などない、あるならここに出して見ろ!
>正しさならある、みたいならおれに殴りかかれ!」

>>366
>絶対的真理というか、物そのものはある。
>ただ人はそこには到達できない。

この2つの文章に対して私が指摘することは
ピカは上で、真理の存在について「無い」と主張していたにも関わらず
下では真理の存在については「ある」が「到達できない」と主張している
(ピカの>>26のレス先の私のレスを読むと>>26のピカがいかに的外れかがよく分かるはずである)

これが問題を整理せずに答えだけを求めた者の悲惨な末路である
「到達できるかどうか」がピカにとって重要な問題であったにもかかわらず
「あるかどうか」という別の問題をそれと混同したがためにこのような結果となった

これが、私が、答えを追い求めるだけの行為を牽制し、対話を通じて問題を整理することを重要と考える理由の一つである
429:03/08/24 11:36
私は、答えよりもそう考えるに至った経緯こそ重要であると考える
もし答えだけを聞くならば、私は地動説を受け入れられないだろうし、一般相対性理論も、非ユークリッド幾何学も受け入れられないだろう
それは私の体験と非常にかけ離れているからである
答えだけを追い求めることは時としてその内容を軽視してしまうことが多い
それは得てして自分の浅薄な経験によって意味ある理論を捨ててしまうかもしれないということである

少なくとも「真理の探求者」たるあだ名をもつ哲学者にとって、そのような行為は「知的」とはとても言えない行為のように思う
430:03/08/24 11:50
修正、ピカのレス先の俺のレスは>>12だな

>例えば「正しさが普遍的概念であるかどうか」という問いはほとんど意味がありません
>私は「普遍的である場合に『正しさ』と呼ぶ」と定義を述べる以外の方法はありませんから
>その当の問いは「正しさが普遍的であるかどうか」とはまったく別の問いで解決できるのだと私は考えます
>「『正しさ』について我々は知りうる手段をもつのか、もし持たぬならばないも同然ではないのか」という風に
431しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/24 21:25
>>423
>根拠や前提を一切問題にしない
>真偽の判断基準として提出したわけではない
>経験科学と形而上学とを分類するために出しただけ
その立場はよく分かります。

しかし例えば精神分析では事後的・遡及的に見出されるだけの
ものだとしても無意識などを一切問題にしない訳には逝けないし
経験科学と形而上学が融合してしまうような所があります。

そもそも無意識などは反証可能性を受け付けないし…。
それから社会科学などは同様の微妙な面を持ってると思うんです。
経験と論理の分割という理想ではありますが現実には難しいですね。
432:03/08/24 21:40
>431
反証可能性は方法論的基準ですから
観察言明でなくとも、自分の意見が何と両立しないかを指摘すれば事足ります
それは論理的に指摘可能でなくともいいのです
自分で作成するものですから

433しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/24 22:10
>>432
いやそうじゃなくて多分方法論としても導入できないんじゃないですか。
精神分析は循環の構造(両立)をしているので反証不可能性が出てきてしまう。
ポパーはフロイトの精神分析を形而上学だと考えていたんじゃないですか。
実際現在の精神医学ではアメリカ流の薬物療法が主流なので
本当に単に形而上学だった可能性もありますが。
434Composition ◆l8ZY6tjeSk :03/08/24 22:33
title「「知ちゃんねるの革新性」」
「出版社や経済的利益、
社会的な諸リスクを通さずとも、[つまり有効に匿名的に]
自らの『思想の自由』を行使できる」

これがこのスレッドと<知ちゃんねる>の歴史的な革命です。
過去、このような形式を持つ媒体はどこにもありませんでした
[にちゃんねるという簡易媒体を除いては]。

ここで重要なのは、論文における『普遍的なモラル』――つまり「常識[マナー]」と、
柔らかな秩序を維持するため、経済性や功利性[資本主義]を第一目的としては追求しないことでしょう。

つまり>1にあるように
各人の現代的「知性」、「モラル(倫理)」、そして「表現の自由」を基礎として、
このようなまったく新しい試みはもっともっと懸命に、真摯に行われるべきです。


これは革新的なことなのだと、人々は高い意識をもつべきです。
>◎さんは、投稿する論文掲載時の取捨選択として「常識」が問われるが、
実際の社会生活を意識すれば、それは決して難しいことではないはずです。
それはにちゃんねる内の基本的ルール「各人の良識」と、同じものであるべきなのだから。
435◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/24 23:21
>兄
自スレたてていいたいことはっきりさせな。
あちことで垂れ流すのは良くない。
おれもたまに遊びにいってやるからさ。
自立しろ
436RY ◆l8ZY6tjeSk :03/08/25 00:42
「「現代人と知性的活動」」
身体が求めるのは欲求の解消である
精神が求めるのは普遍的社会秩序との統一である

知性とはむしろ精神の働きであり、我々の「肉体的性質」ではない。


現代社会は主に「労働力」を求めている。つまり肉体的エネルギーである。

精神的な仕事はむしろ後退させられ、ある場合には単に「遊び(ゲーム)」と見なされる。
このような傾向は一方的に破壊的であり、加速した不均衡により、人は「生の悲劇」を感じるのだ。
生存競争の加速は意識されないまま、現代人の心性を縛り付けたままである。
437RY ◆l8ZY6tjeSk :03/08/25 01:52
「「未来社会秩序と二元論」」
未来社会は全的人間を要求しており、
そこで強者や弱者に生存競争的な対立はない。彼らはそれぞれの「分野」を[抽象的に]担当するだろう。
非効率や不秩序の所存としてではない。未来社会全体の中での『新しい調和』として、個別的に造形される。
対立造形は形式の中に繋がれた後ではじめて「開放」される。
絶えず発見される客観的な視座により、それ[構成]は社会的な正確さ──美的性質、功利的性質をますます高める。
未来社会においてすべて人は、完全な[真に能動的な]生活を可能とする。


現代人はなぜ二元論を[多くは頭ごなしに]否定するのか。
全的人間は「抽象的に」のみ達成されうる。我々人間はまず二元論的本質としてのみ、この不完全な世界に具対物として生じるだろう。
結局は[相対性理論、統一場理論の発見にも関わらず]我々の視点はそれ自体、肉体から解放されはしないのである。
二元性は[未来の]我々に、できる限りの客観的ビジョンをもたらす「普遍的形式」の一部となる。
それはいずれにせよ我々にとって完全に本質的なものだ。今日自覚ある現代人がこれを否定することは、折衷主義に他ならない。
それは我々にとって「神性」を汚すことではないか。過去に生まれた各芸術家の努力を無に帰する、愚行である。
二元性とは、概念性であり、言えば「普遍性[の存在証明]」なのである。
438RY ◆l8ZY6tjeSk :03/08/25 02:47
概論『哲学は科学と正対立する。』

現代における「人間科学」。突き詰めれば、二元論的ではないか?
芸術とは人間にとってまったくに非自然だし、
科学を方向性として統合できるのも、結局は「芸術[厳密には新しい造形。ピート・モンドリアン創始]」だけだろう。

自然科学自体には人間にとっての限界がある。それは人間存在の本質にある二元性、二元論を無視するからだ。
つまり我々の生活と「完全な一体化」を見せることは永遠に無いだろう。

不完全な生を受けた我々にとってそれは間違いなく有用なものであるが、
科学技術が恩恵としてもたらす「機械」は、[実利的要求を別として]人間とはまったく違うものなのだ。

これより、非科学的な特質を絶えず明らかにしているような「哲学」とは
二元論を厳密に外在化する過程である、と見なすことができないだろうか。
───これはまず「我々の 未 来 にとって」論理的である。
439考える名無しさん:03/08/25 14:57
これは自戒も込めてなんですが、批評的な態度によって
自分の立場を誤魔化し、超越的な語りをするような態度は、
ズルいというか青臭いというか、実のところ高級ぶってるようで
日本的世間と最悪の意味で相似形だと思うんです。

主体や内面が外から計量できないものだとしても、
それを引き受けることを忌避して、笑い叩くことで自分ひとり高みに置こうとするような
「渋谷系」的な表現にままみられる、「しょせんすべてフェイクであり、
それに無自覚にリアルを装っている奴がバカ」とうそぶいて済ますような態度にこそ、
今何よりも「批評的」になる必要があると思う。
このテの連中こそ、本気で自分に批評性を向け、公平な相対化をすることを
巧妙に避けようとするものだから。

オタクだのヤンキーだのドキュンだの、何かの基準から指摘することだけなら
そんなのただの言葉の遊びだ。
それも、それを持って自分の優位を暗に誇り、
「正しさ」(あるいは安易なニヒリズム)に早上がりしたがるような、卑しい種類の。

アンバランスや間違いを保留しながら、中毒しない程度に負い目を噛み締め、
その分他者にもフェアに、寛容にいようとするような等身大の営為から目をそらし、
拒むことを正当化しようとするような連中(正しくなくても「そうなってしまう」ことはしょうがないが、、、)の声ばかりが
まかり通るような状況、文学やロックや映画が、なんだか正しさや強さの基準として振りかざされるような
韜晦を欠いた狭さには、やはり、微力ながらも力の限り抗していきたいです
440:03/08/25 15:08
ひさしぶりに魂を揺さぶられる文章を見ました。
ならなんでおまえはニヒリズムのこえ駄目、にちゃんにきてるんやという突っ込みを忘れるほどです。
ぜひ投稿として採用させてください。
題名はいかがしましょ?
441考える名無しさん:03/08/25 15:12
>>440
「コピペ」でひとつ
442:03/08/25 15:15
題がコピペ?内容がコピペ?
443考える名無しさん:03/08/25 15:17
>>439-441
綺麗な流れだ
444考える名無しさん:03/08/25 15:21
自演でんな
445:03/08/25 15:24
題名が自宴?
446考える名無しさん:03/08/25 15:26
題名は「私ことぴかぁ〜の自己言及」でお願いします
447:03/08/25 15:36
ギャフン(>_<)
448:03/08/25 15:54
題「今何よりも「批評的」に」
作 コピペ
ということで
449考える名無しさん:03/08/25 16:06
>>444
違うスレに書き込んであったし、ちがうよ。
◎の文体じゃないし。
450考える名無しさん:03/08/25 16:31
今日も◎がおるな
夏休みになってから突然あらわれたな
夏房くん、宿題は終わったのかね
451:03/08/25 16:35
宿題なんかないよ
452考える名無しさん:03/08/25 17:05
ほんとうに公平な相対性を得るためには、

・個々の立場を超えた超越性(=客観性)
・韜晦を多用して、自分の態度・意見をあいまいにすることで
自分自身に対する批評的態度をごまかす(かわす)こと(の排除)。
・「自然体」という言葉に含まれる、無意識的な欺瞞・迎合的な態度
の排除

が重要だとおもうんですが。
453:03/08/25 17:51
平たく言うとどゆけと?
454しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/25 18:03
>>452
超越は公平で相対的なんですか。
すべての言説は言語ゲーム的であり中立なものはないと思います。
言語そのものがこの世界に差異と分類を生み出す時点で客観性はないでしょう。
しかし超越論的な立場というのはあると思います。
それは現在の主観を絶えず批判し抜け出そうとする行為ですね。
455考える名無しさん:03/08/25 19:23
相手を馬鹿だと見抜けず、そいつとまともな議論をしようする奴が一番馬鹿ってことだな。冷たい言い方だが。  >兄ぃ
456◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 20:43
更新すますた。

知ちゃんねる http://members.tripod.co.jp/myselfism/chichannel/
457妄想腐敗 ◆BxdX2.1SDA :03/08/25 21:28
ぴか 驚いた
いつのまにこんなものを
ホムペもあるんだろ
忙しそうだな
458考える名無しさん:03/08/25 21:33
>>456
ぴかぁ〜すごいぞ、痛みに耐えてよくがんばった、
えらいぞ、感動した。
459新星 ◆WxMeOa04G6 :03/08/25 21:37
なんでぴかぁ〜さんが◎になってるんだ・・・
何か哲板に変革が起きたのだろうか・・・
460RY ◆l8ZY6tjeSk :03/08/25 21:39
>>452
その通りだと思います。
「統一場理論」という文章に、それを可能とするための『可能性』を
われわれは見いだせるのではないですか。
461考える名無しさん:03/08/25 21:51
人間の真理探究は愚かしいにもほどがある。
学問も結局は現象に過ぎない。
私とは宇宙の一部分である。そしてただ存在するだけである。
この世の概念はすべて人間の解釈に過ぎない。
すべてのものはただあるだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
462◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 21:57
>>461
だからなんだというのだろう。
私のこのほとばしる生命力はなにを示すのだろう。
人間の真理探究は愚かしいにもほどがあり、
学問も結局は現象に過ぎないとしても、だからどうしたというのだ。
私は生きたいし、生きようとしてる。
そこに理由などいらない。生き抜くそれだけで十分だろう。
463考える名無しさん:03/08/25 21:58
>>462good
464考える名無しさん:03/08/25 21:59
それでこそ、ぴかぁ〜だ!
昔に戻ってきたぞ、生命に回帰しろ!
465考える名無しさん:03/08/25 22:00
ほとんど教祖様と信者だな
466◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 22:01
むなしさなどただの泣き言だ。
ほんとにむなしいのか、ほんとにほんとにむなしいのか。
自分に嘘を付くな。むなしななどただのいいわけであることは
君一番よくわかっていることはわかっている。
ほんとにむなしいのは、自分が負けていると知っているから
ということは、君が一番よく知っている。
そして真理など関係ない生き抜きたいことも
君が一番良く知ってるだろう。
467考える名無しさん:03/08/25 22:01
>>462
死にたい人間はやはり死ぬべきだろうか
やはり永遠回帰の世界なのか
468◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 22:03
真理とは、夜空の星のようなものか。
なぜか人を感傷的にさせる。
469◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 22:05
>死にたい人間はやはり死ぬべきだろうか

簡単に答えられる問題ではない。
それぞれのケースがある。
470新星 ◆WxMeOa04G6 :03/08/25 22:05
>>466
その通りだと思います。
やはり人生において一番重要なのは快活さですね。
471考える名無しさん:03/08/25 22:07
ただ惰眠をむさぼり、堕落し快楽に溺れ苦痛から避ける、
それこそが絶対の真理だ。肉体に快楽を与えることが
宿命なのだ。
472考える名無しさん:03/08/25 22:16
アカヒテレビさんが戦後すぐ、在日朝鮮人を北へ送り返す運動を大々的にやって、ソビエトに媚を売ってたなんてことは歴史の闇に葬るべきだな
アカヒテレビさんが戦後すぐ、在日朝鮮人を北へ送り返す運動を大々的にやって、ソビエトに媚を売ってたなんてことは歴史の闇に葬るべきだな
アカヒテレビさんが戦後すぐ、在日朝鮮人を北へ送り返す運動を大々的にやって、ソビエトに媚を売ってたなんてことは歴史の闇に葬るべきだな
アカヒテレビさんが戦後すぐ、在日朝鮮人を北へ送り返す運動を大々的にやって、ソビエトに媚を売ってたなんてことは歴史の闇に葬るべきだな



473考える名無しさん:03/08/25 22:18
>>472
永遠回帰
474考える名無しさん:03/08/25 22:28
このくそすれまだあったのか
475RY:03/08/25 22:30
>>468
心理ではないよ。

真理とは人間の活動とは絶対的に対立するものなので
それが完全に外化されれば、我々にとってむしろ「叙事的」になる。事実[真]を示すに留まる。


>>470

人生においてもっとも大事なことは、言葉以前のイメージ[普遍的観念]の中にある。
それを表現するのに個別的観念に依存すれば、表現は主観性に汚濁されてしまう。
これは自己を中心化することに他ならないでしょう。
476考える名無しさん:03/08/25 22:31
止揚
477考える名無しさん:03/08/25 22:32
ぴかぁは論理的に突き詰めて考えるってことには向いてないと思う。
478考える名無しさん:03/08/25 22:34
そういった論理的に突き詰めるという訓練を、哲学書を読んで学ぶんだが、
それを拒否する限り、これまで通り思いつきを並べるだけで終わるだろうね。
479考える名無しさん:03/08/25 22:35
ぴかぁ〜に論理は合わない、もっとガァーっと行け!
480考える名無しさん:03/08/25 22:35
つまり、ぴかぁは「検証」ってことができないんだな。
481RY:03/08/25 22:35
>>467
<死にたい>人間は死ぬべきではない、生きろ。
「死にたくない」人間は生きるべきである


『死ぬべきである』人間は死ぬべきである。しかし、
そのような人間は存在しない───存在してはならない。
482考える名無しさん:03/08/25 22:37
>>476正回答
483考える名無しさん:03/08/25 22:39
行け、ぴかぁ〜、おまいの力を見せ付けてやるのだ。        
484考える名無しさん:03/08/25 22:39
>>477-480
もうぴかーとかいうオッサンは、
ここにいませんよー
485◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 22:41
>そういった論理的に突き詰めるという訓練を、哲学書を読んで学ぶんだが、

久しぶりに笑った。もう少ししっかり生きろ(w

486考える名無しさん:03/08/25 22:42
>>485
まあ、君には論理的に突き詰めるとはどういう意味なのかわからないよ。
487◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 22:48
>>486

ってか、笑うって(w
488考える名無しさん:03/08/25 22:53
何をこの馬鹿は必死になってるのか?
まともな切り返しも出来ず、2chで覚えた煽りを繰り返すばかりだ。
489考える名無しさん:03/08/25 22:59
>>488
いや、別にいいよ。
自分の考えを表明する手段が唯一、言葉しかない哲学者がどれだけ
言葉や論理にこだわっているのか外部の人間にはわからんでしょ。
だから、次から次へと概念の垂れ流しができるんだろう、
490◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:05
ってか、笑うって、普通!(w
491◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:07
>>489
でもそうだね。ねじ職人はねじに命をかけるようなものだものね。
神聖だね。ぷっ。。。
492考える名無しさん:03/08/25 23:10
一流の職人がどれだけ自分の使う道具にこだわってるか知ってる?
絶対人には触らせないんだけどね。入門書人生の君にはわからんだろうけど。
493考える名無しさん:03/08/25 23:11
ぴかぁ〜にはわからないって  
494RY:03/08/25 23:12
>>489誤字脱字のミスならあり得ますが、
概念は「垂れ流せ」ません。
つまり曖昧にはできない。

それは二元性であり
正対立する絶対的観念だから。
495RY:03/08/25 23:13

知ちゃんねる

〓論文掲示板



OK?
496◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:16
>>492
そだよね。哲学やは職人だもんね。寿司やのオヤジに負けるな。ぷっ。。。
497:03/08/25 23:17
>455
>相手を馬鹿だと見抜けず、そいつとまともな議論をしようする奴が一番馬鹿ってことだな。冷たい言い方だが。  >兄ぃ
相手が馬鹿でも議論できる、それが俺の意見だ
言語ゲームを否定する俺はピカが馬鹿だと思ってもそれがピカを相手に議論ができないと考える理由にはならない
世間的には馬鹿と思われて当然の行為だと思うが、哲学的にはとても深い意味合いがある
498◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:19
>>497
今日も恥かきに来たか、性懲りもなく。
ション弁臭いガキが(w
499考える名無しさん:03/08/25 23:19
>>494
たとえば、俺が2chで「止揚」って概念を覚えるよね。
その概念の背景も理解せずに、やたらと「止揚、止揚」と使えば
それは概念の垂れ流しなんだけどね。
500考える名無しさん:03/08/25 23:22
気持ちはわかるけど、もう止めといた方がいいよ  >兄
周りに議論できる相手がいないわけ?
501:03/08/25 23:26
>500
いや、いる、議論主義に属する俺は先輩や知人ともよく議論する

だけど、議論主義の中で議論してても「議論が意味がない」という結論はでにくい
同じ意見同士で議論しても有意義ではない
有意義な議論てのは自分と正反対な人との議論と考えるのが議論主義

そんで議論主義の中のある哲学者は、「議論できない」と考える人に議論をふっかけることに意味があると主張した
これが言語ゲーム批判につながってくる
502考える名無しさん:03/08/25 23:28
>>501
まあ、兄がそういうならいいんだけど・・
ただ、(知っての通り)相手がぴかぁ〜だから、それ以前の問題ではないかと
考えてしまったわけ。俺は兄のレスは読んでるよ。
503:03/08/25 23:29
俺がピカに議論をふっかけるのはそういう意味がある

俺の信念はピカが間違っていると考える
しかし、客観的には「ピカが正しくて俺が間違っている可能性がある」

ゆえに、俺はピカと議論することができるし(言語ゲーム批判)、俺がピカに議論をふっかけることはとても有意義である(議論主義)
504◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:29
あのさ、いいかげんスレたてろよ。
いつまで依存するわけさ。
505RY:03/08/25 23:29
>>499
それは「観念」です。

すなわち可変的なイメージです。
『統一場理論[知ちゃんねる内』を参照してみて下さい。
506考える名無しさん:03/08/25 23:32
>>505
では、概念って何?具体的に上げてくれない?
507しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/25 23:36
>>501 >>503
なぜ言語ゲーム批判になるんですか。
規則を共有しない他者と交わされる対話を
言語ゲーム論が扱えないという事ですか。
508:03/08/25 23:38
と、ここまでは哲学的な意見だ
ここからは俺の心からの意見を言う

俺はピカの考えは哲学にとっても世界にとっても害悪と考えている
そして現実にピカの意見を見てそれに賛同するROMもいるだろう
それは哲学にとってとても悲劇的なことだ
自分の意見を吟味することをやめてしまうのだから

そのような傾向がすすめば今よりさらに理系から馬鹿にされるし哲学に否定的な意見が流れるかもしれない
もしかしたら哲学という学問は神学のように学問から消えてしまうかもしれない
俺はそのようになってほしくない
俺は哲学を学んでとても有意味だったと考えるし、他にも俺と同じように考える人がいるかもしれない
だから「はしごをけり倒せ」と言う意見の流行に恐ろしさを感じる
俺はそのような意見とは断固戦うべきだと考える
第二、第三のピカを減らすためにも、俺はここでピカに議論をふっかける
実は俺はピカを論破しようとは思っていない
むしろピカとの議論で負けても問題ない
ピカの思考の奥にあるニヒリズムの蔓延を防ぐことが俺の目的だ
509◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:39
>自称ぴかぁ〜の兄
そこまで妙竹林な理屈でわしに甘えたいなら、
それはそれで相手してやってもいいよ。
なにはともあれ、主題を明確にしてスレたてろ。
とにかく、会話しよう。その逃げた姿勢はやめようや。
510:03/08/25 23:40
>507
>なぜ言語ゲーム批判になるんですか。
>規則を共有しない他者と交わされる対話を
>言語ゲーム論が扱えないという事ですか。
いや、言語ゲーム批判のポイントは2点

1超越論的基礎付けの可謬性
2議論と言語化可能性との関係
511◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:41
>>508
頼む。これ以上、ここを荒らすのはやめてくれ。
お願いだから、スレたてて。マジで。
512考える名無しさん:03/08/25 23:42
別にかまわんだろ
513考える名無しさん:03/08/25 23:43
兄を自スレから追いだし、もう二度と関わらないことで兄から逃げる気だな。ばればれw
514◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:44
ってか、なんでスレたてないの?
515:03/08/25 23:45
>514
理由は簡単だよ
俺の立場がウィトを裏返したような立場になるからだよ
516◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:45
なんでスレたてないのかって、ところがなんか気持ち悪いんだよ。
517考える名無しさん:03/08/25 23:45
馬鹿を相手に無意味なことを繰り返す兄は阿呆だと思うが、
そういう阿呆がいないと2ちゃんはおもしろくない。
518◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:46
>>515
キモっ!さぶいぼでた。。。
519考える名無しさん:03/08/25 23:46
>>514
ってか、なんで糞スレばっかたてるの?
520:03/08/25 23:47
俺は前に自分の立場が哲学界で「それはありえない」と言われる思考をしていると説明したけど
それが一番の原因
要は、「絶対」に関する思考をとことんまで捨て去ったのさ
521◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:48
まあ、ええわ。なんか言えば言うほど、逆効果みたいだね。
しばらく放置してみるわ。
522考える名無しさん:03/08/25 23:49
報知=逃げる?

プッ
523考える名無しさん:03/08/25 23:49
ぴかは自分を批判する奴はいらないんだよ。
結局やりたいことは、(世間ではかなえられない)自分の自我を満足させてくれる奴を
求めてる。だから「わし以外はみんな悪魔。わしについてこい」なんてスレ立てるんだよ。
524◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:51
簡単にいえば、だれもまともに相手してくれなかったから、
わしの対極の位置を取ることにより、回りにそれなりの位置にいるように
見せたいんだろう。ハルカとちょっと似たような感じだな。
しばらく、放置させてもらうよ。
525考える名無しさん:03/08/25 23:51
あの十箇条、誰かコピペしてくれないかな?
526しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/25 23:51
>>510
>超越論的基礎付けの可謬性
>議論と言語化可能性との関係

↑の意味をもっと詳しく聞きたいですね。
527◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:51
>>523
なんでもいいが、いいかげんつきまとうなよ。(w
528考える名無しさん:03/08/25 23:52
>>526
同意。ピカよりもピカに反論する兄の意見が聞きたい
529考える名無しさん:03/08/25 23:54
おめーは邪魔だからどっか行けよ  >ぴか 
530◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:55
>>1はある種の共有的生産的行為だからな。
いろいろなやつに利用されるのもありか。
兄がスレたても人がこないのは予測ができることで、
まあ、このような中途半端なかたちでダラダラやるのが、
いかにもなにをやっても中途半端な兄らしいな。
それにしても、ぴかぁ〜の兄ってコテもどうなんかね。
531◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:57
>おめーは邪魔だからどっか行けよ  >ぴか 

わかったよ。くそ〜まんまとわしを使って名を売りやがって!
こんなスレ二度とくるか!ぼけ!おまえら覚えてろよ!
532考える名無しさん:03/08/25 23:57
>>530
共有論
533◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/25 23:59
なんだよ、どうせわしがいなくなったら、
廃れるよ!ここでいじいじわしの悪口でもいってろ!
なんだよ!なんだよ!せっかくがんばって、
少しでも板を盛り上げようと、企画立ち上げたのによ!
ぼけ!しね!
534考える名無しさん:03/08/25 23:59
>いろいろなやつに利用されるのもありか。
利用することしか頭にないんだよな、ぴかは。。
535◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:00
と、いいながら、◎は舞台袖に捌ける。
536考える名無しさん:03/08/26 00:02
俺はぴかを応援してるからね
537考える名無しさん:03/08/26 00:03
>>533
>少しでも板を盛り上げようと、企画立ち上げたのによ!

それ、本音じゃないだろ。
538考える名無しさん:03/08/26 00:06
正直、ピカは邪魔。兄やしろうとだけで充分
539◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:06
いや、いいんだよ。
別にわしの悪口言おうが、議論しようが、
なんでここなのか、ってことなのよ。
その卑怯さというか、汚さがいやなのよ。
どうも本人それに気が付いてないようで、
その尊大さが周りから嫌われていることがわかっていなさふうの
馬鹿さがイライラするのよ。
いや、わしのいろいろやるけど、わしのかわいいところは、
それが意図的であるところだろ。
540:03/08/26 00:06
>526
>1
ウィトのいう「論理は超越的である」という言葉
ウィトは超越論を「論理的」と考えた、しかしそれは論理的ではない

超越論的な論理は論理的には正しくない(恒真ではない)

>2
1の意見を言うと、それが言語化の限界を無視している(議論不可能)との批判がくる
本当にそうなのか、これが2番目の問題
541◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:08
まあ、ええわ。ちょっと取り乱しました。
ここではあくまでホスト役ってことで、
引き続き、みなさまの投稿をお待ちしています。
542しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/26 00:09
>>539 >>541
兄さんが自分の哲学総合スレに来てくれたら
スレ違い?なレスもしないですね。
自分が絡めるのはウィトゲンシュタインなんで
どうしてもそこにレスしてしまいます。
543:03/08/26 00:11
>528
俺の意見は実は二種類ある
一つ目は>>540のような主張がないような意見になる

二つ目は、実在論、議論主義、科学主義、経験に反するものは偽
んで「何が真か」の問いには「一番、偽から遠いもの」という答えになる

544考える名無しさん:03/08/26 00:11
>>541
がんばってください。応援しています。
知ちゃんねるの本が店頭に並ぶことを期待しております。
545考える名無しさん:03/08/26 00:12
<血液型O型の一般的な特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! )

■優秀な人間を叩いて安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間と対峙できない
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 )
■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む
■読みが浅い。粘着にからまれる事を言っておきながら全く関係ない人に振り向ける( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? /  大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )
■毒舌を吐いて場の空気を陰険にする。そのあと自分で耐え切れなくなりご都合主義にあきれる。( いったいこの国はどうなってるんだ? 間違っている! )
■スケールの小さい自画自賛をして小市民的に満足しようとする( 俺んちの車は古いが車も持ってない奴に比べればマシな方だな )
■仲間面していつの間にか恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを後で見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。
■マニアックで虐待的。ケチだけつけて批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■たいしたこともやってないうちに大物ぶる。 ( 顔が見えないインターネットでは自分の才能や苦労を多めに見積もって書き込む )
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手に伝わらない方法でキレる。
■人生経験未熟なので集団でしか相手を見れない ( 君のような人はウチでは…  / ○さんによく似てるから… )
546◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:12
>>542
そうなんだよ。きみのスレに持っていってよ。
どうもまだわしから自立する自信がないみたいなんだよ。
547:03/08/26 00:12
>541
スレ違いじゃないでしょ
言語ゲームについて議論してるんだよ
548考える名無しさん:03/08/26 00:13
ぴかぁ〜逃げる逃げるw
549◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:14
>しろうと ◆AUSirOutoE

きみ、見てるとなかなか冷静なタイプやね。
そのコテにも、謙虚さが伺える。
ここでは、この馬鹿にレスしないでくれる。
なんとか、初心者スレに誘導してもらえるとありがたい。
人に依存しないと駄目なタイプみたいだから。
550しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/26 00:15
>>540
ウィトは前期と後期でかなり違うんじゃないですか。
言語化の限界を超えるような語りえぬものへの
アプローチが言語ゲームであるような気がします。
兄さんの立場は前期ウィトを批判する後期ウィトと
共有するものはないですかね。

>>547
そうですね。哲学だし知的ですね。
551◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:15
>ぴかぁ〜逃げる逃げるw

そりゃ、逃げるよ。気持ち悪いぞ、正直。
わしの身にもなってみろよ。
552考える名無しさん:03/08/26 00:16
質の高い議論をしてくれるならどこでもいいよ、別に
553◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:17
>しろうと ◆AUSirOutoE

だから、ここではレスするなって。
この馬鹿が自分のスレにくるのやなんだろう!
554考える名無しさん:03/08/26 00:17
ぴかぁがしろうとを見方に引き入れようと必死です。
555◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:18
>しろうと ◆AUSirOutoE

おまえにやるから。とっとと引き取って、頼む。
556考える名無しさん:03/08/26 00:19
つーか、しろうとや兄がいると話題についていけないから「あっちにいけ!」って言ってるだけだろ
557しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/26 00:19
自分はここにいます。
今は精神分析に取り組んでるけどウィトの話も歓迎ですよ。
哲学総合スレッド 2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1061687227/

ぴかぁ〜さんとの論争に割って入るつもりはないけど、特にウィト関連の
今までにない論点が出ると流れるのが勿体無いのでレスしますね。
558考える名無しさん:03/08/26 00:20



   お 前 ら 、 理 性 的  に議 論 し て く ら さ い 。



      こ こ は 誇 り 高 き 哲 学 板 で す よ !



 2 ち ゃ ん ね る 最 後 の 理 性 的 砦 な の れ す よ !



559◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:20
>つーか、しろうとや兄がいると話題についていけないから「あっちにいけ!」って言ってるだけだろ

いやいや、しろうと ◆AUSirOutoEのスレは、近年まれに見る良スレだよ。
馬鹿もそこいけば、少しは自立できるのではという、親ごごろですよ
560考える名無しさん:03/08/26 00:20
兄やしろうとがいた方がROMってておもしろいからこのままいろ
561考える名無しさん:03/08/26 00:21
哲学板も強制ID出るようにしたいなー
562考える名無しさん:03/08/26 00:21
ぴかぁがしろうとを見方に引き入れようと必死です。
563考える名無しさん:03/08/26 00:21
命題論理は、命題(文)を単位として、その論理的関係を分析する。
命題とは、真か偽のどちらか(真理値)を決定しうる文をいう。
否定子と接続詞を含まない単文を、要素命題と呼ぶ。要素命題が組み合わさって複合命題ができる。
564:03/08/26 00:22
>550
実は後期は『哲学探究』しか読んでない
そのいくつかには賛同できるものもあった
でも自分の立場は後期に重なるとは思わない

理由は、俺は「問題はある」と考えるから
565◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:23
>哲学総合スレッド 2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1061687227/

おーここは良スレやね。兄ちゃん、ここいみなさい。
ほらしろうとくんが呼んでるよ
566考える名無しさん:03/08/26 00:23
世界は、物の総体ではなく、ことがら(事実)の総体である
567考える名無しさん:03/08/26 00:24
秩序が保てればいらない。「ID

議論ではなく、「知的論文」を発表するのが
このスレッドじゃないのか?
>ぴかぁ〜
568考える名無しさん:03/08/26 00:25
言語の意味はその対象である。
言語は、世界と同型であり、世界の写像である。
569◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:25
>議論ではなく、「知的論文」を発表するのが
>このスレッドじゃないのか?

ご迷惑おかけしています。
一人規制しちゃいまして、どうも維持でもここに居座るつもりらしくて、
こればっかりは、なんともしがたく。
570考える名無しさん:03/08/26 00:26
以前創った

荒らし対策

はどうなった?
>ぴかぁ〜
571考える名無しさん:03/08/26 00:26
兄ヤン、応援してるぜ
572考える名無しさん:03/08/26 00:26
論理形式そのものは言語の「対象」ではない。
論理について語る命題は、命題の形はしているが、
「意味」のない「擬似命題」である。
573考える名無しさん:03/08/26 00:27
自演バレバレ屋が名
574◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:27
>哲学総合スレッド 2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1061687227/

しろうとくん、頼む。このスレのためと思って、馬鹿を放置してくれ。
そしてなんとか誘導してくれ。
きみがレスしなければ、他に相手するやつはいないと思う。
575:03/08/26 00:27
俺もピカのスレで論理哲学論考を引用してピカをいじめたことがあるけど
ウィトの論理哲学論考て独断としか思えんのよ

>世界は、物の総体ではなく、ことがら(事実)の総体である

>言語の意味はその対象である。
>言語は、世界と同型であり、世界の写像である。

これもこれも実は受け入れられない
576573:03/08/26 00:27
567=569がね
577◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:28
といいながら、なにげに良スレに育ちつつあるね(w
578573:03/08/26 00:28
なんかピカの必死さが笑えるw
579考える名無しさん:03/08/26 00:30
もし兄が意図的にピカをからかってるなら大したモンだ罠
580考える名無しさん:03/08/26 00:30
結局ぴかぁは実質的な反論は何も出来てないし。。


もうすぐお得意のアフォリズムが登場かな?
581◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:31
>>597
それはない。この一ヶ月つきあったが、
悪いが頭の回りは良くないよ。
582:03/08/26 00:31
>579
このスレではからかってない
半分ほど本気で書いているよ
前の、ダーウィニズムぽいスレでは名無しでからかってた
583考える名無しさん:03/08/26 00:32
兄ヤンがいなくなったら一気にレベルが堕ちるがな
584◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:33
>>583
ほらほら、しろうとスレいかないと、きみの。
585考える名無しさん:03/08/26 00:33
>>566>>568
真理。

これらも、きちんと長文にまとめれば
伝達価値がもっと高まる。
586考える名無しさん:03/08/26 00:35
荒らしとみなします




ってやつは?
587考える名無しさん:03/08/26 00:37
>>581
そっか。
ピカとまともに哲学議論しようとする変人は君しかおらんだろうし、
意図のある無しに関わらず、ピカの痛いところをついて発狂させる
のも君しかおらん。これからも期待しとるよ。
哲学は自説の徹底的な反論者が最良の討論者ってことがピカには
わからんのだろうね。
588考える名無しさん:03/08/26 00:37
自動それらをほとんど買うためにこれらのhumanoid のロボットの1 台の経済学は決定をした。
2030 であなたは約$10,000 のためのhumanoid のロボットを買うことができる。
ロボットは浴室を, 屑を取るためにきれいにすることができること, テーブルの下で拭きなさい, 床を拭きなさい, 駐車ロットを掃除しなさい, 草をとそう刈りなさい。
1 台のロボットは3 人の6 時間日の従業員を取り替えた。所有者は3 人の従業員を発射し, ちょうど4 か月に所有者はロボットの費用を回復した。
ロボットは多くの年のために持続し, 幸福に1 日24 時間働く。ロボットはまたずっとよりよい仕事をした…例えば, 浴室は絶対に spotless だった。
それのような取り引きの上で渡ることは不可能だった従って人間の従業員を取り替えるために株式会社は humanoid のロボットの軍隊を買い始めた。
589587:03/08/26 00:38
訂正
587は>>582に対して
590◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:39
>>587
単なる粘着質力という話もあるが(w
591587:03/08/26 00:40
お前にはわからんよ  >ピカ
592考える名無しさん:03/08/26 00:41
>>587馬鹿か、お前。
ここは議論する場所じゃないって>>1にあるだろ。
論文で何かに反対したり、攻撃したりする場なんだよ。
それを発表するところなんだよ
ケンカじゃねーよ。馬鹿。
593考える名無しさん:03/08/26 00:41
 たとえば、ロボットによって少なくともロボット修理という分野に新しいチャンスが生まれるかもしれないという楽観論があるが、これにも難点があるとブレイン氏は言う。

 「ロボットが修理を必要とするときは、別のロボットが壊れたロボットを運送用のパレットに載せるだろう。そのパレットをトラックに載せるのは、ロボットのフォークリフトだ。
こうして、トラックによって修理工場まで運ばれる。修理工場では人の介入や監督を必要としない高度に自動化されたシステムがロボットを修理する。
ロボットを修理するのも、人間ではない――ロボットなのだ」とブレイン氏は述べた。
594587:03/08/26 00:42
もういいよピカ
595◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:42
>>591
兄2号か。もうたくさんだよ。馬鹿は。
596考える名無しさん:03/08/26 00:43
>>593
タイトル
名前#トリップ
モナー
597587:03/08/26 00:43
とにかく落ち着け
598考える名無しさん:03/08/26 00:44
語りえぬぴかぁ〜については,沈黙せねばならない
599考える名無しさん:03/08/26 00:46
587客観的にウザい
600考える名無しさん:03/08/26 00:46
あいわらずぴかぁ〜はアフォやなぁw
601考える名無しさん:03/08/26 00:46
あいわらずぴかぁ〜はアフォやなぁw 
602考える名無しさん:03/08/26 00:46
はやく荒らし対策の文章
張り付けて!





603◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:47
>>596
投稿ですね。
タイトルは?
604考える名無しさん:03/08/26 00:48
あの悪魔の十ヶ条か?
605考える名無しさん:03/08/26 00:48
>>603
残念ながら辞退させていただきます。
606考える名無しさん:03/08/26 00:49
素人スレで必死で茶々入れとるがな
607考える名無しさん:03/08/26 00:50
75 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:49
>>72
兄は、都合のいいところは聞こえていないフリするから。
それでかっても、次は相手してもらえないよ。
冷静に、わからないことはわからないでいいんだよ。
相手を認める心を忘れないで!
608◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:51
>残念ながら辞退させていただきます。

それは残念です。では次回の投稿をお待ちしております。
609考える名無しさん:03/08/26 00:51
69 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:44
>しろうと ◆AUSirOutoE

きみ、なにもの?すごいね。

610考える名無しさん:03/08/26 00:51
70 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:45
兄、自分の意見ばかり言おうとしないで、
相手の話も良くきいて。
611考える名無しさん:03/08/26 00:51
>>606意味不明

はやくしないと終わらない

なにが荒らしかわからなくなる
612考える名無しさん:03/08/26 00:51
見てて恥ずかしくなるがな
613考える名無しさん:03/08/26 00:52
何が荒らしって?  >611
614◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:52
>>609-610
おまえは、相変わらずわしにべったりなのね。。。とほほ。。。
615考える名無しさん:03/08/26 00:53
前の、ほら
あれだよ
616考える名無しさん:03/08/26 00:53
76 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:50
>まだまだ素人です。

な、訳ねぇ〜
617考える名無しさん:03/08/26 00:53
媚までウッとるがなw


618考える名無しさん:03/08/26 00:54





スレタイと関係ないものは、以降、荒らしと見なし、放置します。






619考える名無しさん:03/08/26 00:55
ちょっと惨めだぞ  >ぴかぁ 
620考える名無しさん:03/08/26 00:56
75 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:49
>>72
兄は、都合のいいところは聞こえていないフリするから。
それでかっても、次は相手してもらえないよ。
冷静に、わからないことはわからないでいいんだよ。
相手を認める心を忘れないで!

77 名前:兄 :03/08/26 00:51
>75
まぁ、そのレベルじゃないんだよ
俺はこれはとても有意義だと実感してるよ
621考える名無しさん:03/08/26 00:57
兄もイイ奴なんだけど、レスする相手を選んだ方が・・
622考える名無しさん:03/08/26 00:57
現存在の存在規定は、我々が世界内存在と名づける存在体制をもとに、アプリオリに看取され、了解されなくてはならない。
623考える名無しさん:03/08/26 00:58
ハイデガーかい?  >622
624考える名無しさん:03/08/26 00:59
>了解されなくてはならない。

了解されてなくてはならない。、、の方がいい気がする。
625考える名無しさん:03/08/26 01:00
現存在は、単に他の存在者の間に並んで現れる存在者ではない。
それはむしろ、自己の存在においてこの存在(=「ある」ということ)そのものに関わっていることによって、存在的に際立たされているのである。
この存在者には、自己の存在と共に、この存在を通して、この存在が自分自身に開示されている、ということが具わっているのである。
存在了解そのものが、現存在の存在規定なのである。
626笑ったww:03/08/26 01:02
84 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 00:59
>>82
向き合って、よそ見は禁物よ。
くだらないご託よりも相手をみるのよ。
そして尊重を忘れないで!

86 名前:◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 01:00
あー心配だわ、ほんとこの子一人でやっていけるのかしら。
もう、冷や冷やするわ。みなさん、よろしくお願いしますわね。
根はいい子なんですよ。
627考える名無しさん:03/08/26 01:03
存在と時間そのままじゃん
628考える名無しさん:03/08/26 01:04
続きはあるのかい?  >625
629◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 01:05
いや、絶対帰ってくるよ。やつは。(w
630考える名無しさん:03/08/26 01:06
人間はたえず自分自身の外にあり、人間が人間を存在せしめるのは、自分自身を投企し、
自分を自分の外に失うことによってである。また一面、人間が存在しうるのは超越的目的を追求することによってである。
631考える名無しさん:03/08/26 01:06
こうやってぴかぁはすぐ感情的に取り乱すところが、
ネタコテとして阿修羅やKuriharaのレベルに及ばないところ
632考える名無しさん:03/08/26 01:08
確かにぴかぁは煽られたらすぐ取り乱すな
633フーコーの概要:03/08/26 01:08
権力は、無数の点から出発し、不規則な一定しない諸関係によって成立するゲームの中で機能する。
権力の諸関係は、経済、学問、性といった現象が生み出しれいる諸関係の外にあるものではなく、そうした諸関係の中に作りだされているものである。
権力は、下部からくる。支配する者、支配される者という古典的な二項図式は否定される。
社会の基盤にある家族や社会、サークルなどの小集団の中に生み出される力の関係が、全体を統括する権力関係の基盤となる。
権力をふるうのは、特定の個人でもなく、特定の司令部でもない。あくまでも、諸関係の中で、その作用によって権力が行使されるに過ぎない。
権力の外部に抵抗があるのではなく、抵抗は、あくまでも権力の内部にある。一つの固定した抵抗の拠点があるのではない。
あくまでも、諸関係の網の目の中で、不規則に発生するのが、抵抗であり、権力は、この不規則な抵抗を完全に排除することは出来ない。
そして、この抵抗点が、戦略的に結び付けられて作動したとき、革命が可能になる。
634:03/08/26 01:10



>>631

荒らし

には乗らないようにしようね。



635考える名無しさん:03/08/26 01:12
単なる引用はナシでしょ?
636考える名無しさん:03/08/26 01:12
今度はフーコー?
637考える名無しさん:03/08/26 01:12
つーか、しろうとスレのぴかぁ〜最高!! 


638性の歴史:03/08/26 01:17
女性の身体のヒステリー化
(女性の身体を性的欲望が充満し、ヒステリーの危険をはらむ対象と見なし分析する。)
子どもの性の教育化
(オナニーにふける子どもの性を危険な対象と見なし、子どもの性を管理教育する。)
生殖行為の社会的管理
(夫婦の性を社会化し、マルサス的人口調整の手段とする。)
倒錯的快楽の精神医学へ組み込み
(倒錯的快楽を精神の病と見なし、矯正し治療さるべき知の対象とする。)
639考える名無しさん:03/08/26 01:18
なんとか兄を仲間はずれにしたいみたいだな。
小学生みたいな奴だ
640考える名無しさん:03/08/26 01:19
結局兄ヤンは「馬鹿を馬鹿と見抜けない人は(ry」だったんだろうな
641考える名無しさん:03/08/26 01:19
(モナドの)集合体は「物体」と呼ばれるものである。物体において「受動的で、至る所で均質なもの」と考えられる部分が、「質料」もしくは「受動的な力」或いは「根源的抵抗力」と呼ばれる。
642考える名無しさん:03/08/26 01:21
兄ヤンのレスはわかりやすくて勉強になるから、
これからぴかぁ〜なんぞにかまわず、しろうとらと
絡んで欲しい。
643考える名無しさん:03/08/26 01:26
兄も冷静になって
論文書ければ、ぴかぁーにも負けないんだけどネ
644:03/08/26 01:27
俺をよく言ってくれるのはありがたいが、自作自演と思われるからそこらへんにしてくれ
別に俺はどのように思われようがかまわんから放っといていいよ
645:03/08/26 01:28
みなさん、
なるだけ文章をまとめて
建設的に「投稿」しましょう。
646◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 01:28
兄はプライド高すぎて、人とコミュニケートするのが苦手なんだよ。
ふぅ〜又一人更正出来そうだな。
がんばれよ、兄!
647:03/08/26 01:30
>>646それは大人としてどうかな?

兄さんのがまともだぜ。
648:03/08/26 01:30
>>646それは大人としてどうかな?

兄さんのがまともだぜ。
649642:03/08/26 01:30
ああ、すまなかったね。ただ、>>642は本心だよ。
650642:03/08/26 01:31
まあ、今日も取り乱したぴかを見れておもしろかったけど。
じゃあ、ねるか
651考える名無しさん:03/08/26 01:34
あほにはかまうな、ということが良くわかったスレでした
652:03/08/26 01:34
>649
サンクス、俺のモットーは「分かりやすく」だからね
でも俺もまだまだ分かりにくい、もっと分かりやすい哲学者がいるよ
653考える名無しさん:03/08/26 01:37
ぴかぁ〜ちゃんかわいそう。みんなあまりいじめないでね。
654◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/26 20:59
投稿かどうかわかりにくいなあ
655考える名無しさん:03/08/26 21:02
また期待してるよ
656考える名無しさん:03/08/26 21:03
恥さらしをね
657考える名無しさん:03/08/26 21:15
>>653w652と同一人物でつね
658考える名無しさん:03/08/26 21:15
そうでもないか。
659考える名無しさん:03/08/26 21:17
昨日のピカの暴走ぶりは凄かったw
660考える名無しさん:03/08/26 21:23



          , .-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
       /;;;;;;;;;;;>>1;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
      /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
      ,!;;;!゙`''〜^〜ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
      |;;;|      ノリ     ミ;;;|
     _ゞ;! r─-- 、  ,rェ--- 、ミ;リ
      !ヘl;|. ぐ(●゙`` ,ィ●)> 「ヽ
       ,rト、  ー(◎)-:  /|
       ゙!  ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\ そうだね
        ゙、      :::/::::::|::::::

661考える名無しさん:03/08/26 21:25
ぴかぁAAは長髪面長のやつがいい  
662考える名無しさん:03/08/26 22:21
ぴかぁ〜ってまだいるの?
663びかぁ〜:03/08/26 22:30
(・∀・)
664考える名無しさん:03/08/26 22:37
ぴかぁ〜氏ね!!
665◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 20:55
定期age
666:03/08/27 20:56
666get
667◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:06
どうや、しろうとスレは?
668考える名無しさん:03/08/27 21:06
667get

ぴかぁ死ね





669:03/08/27 21:09
>667
まぁ、俺の思い通りにはいかないね
しかし、哲学的には俺の行動はほん・・・・・・・・の少しだけ意味があるからいいや

まぁまぁ満足かな
670考える名無しさん:03/08/27 21:11
ひとりだけいる粘着厨房は、見ててほんとウザいから、去れよ
6719:03/08/27 21:13
スレンダーでこんがりやけた小麦色の肌が眩しい奈未ちゃんです。
長い手足を絡ませて喘ぎまくる姿がいいですよね。
小さめの乳首は超敏感!
触られているだけでだんだんかたくなっていく様子がよくわかります。
オマンコももちろん・・・
無料ムービー観てね。
http://www.pinkschool.com/
672◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:14
>>669
そうか、しろうとはある種のニューウェーブやな。
一つの流れになるかもしれへんな。
自己主張なく解説のみの哲学。
本を読んだという共有体験のみで
コミュニケーションを成立させ曖昧さを削除するという、
新しいパターンやな。
673:03/08/27 21:16
>672
ニューウェーブちゃうでしょ
あれが普通の反応でしょ、ウィト研究者なら

674◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:22
たしかにわしらは結局のところ、何を読んで理解したかという
ところに多くを依存している。
結局のところ、自説というものは、読んだもののコピペでしかないわけで、
出展を明確にして、議論をするというのは、
本とは正しい議論の仕方やな。
特に哲学という言いたい放題の学問では。
これは、兄の言っていたこととも通ずるね。
兄的にいうと、
ある命題、もしくはある主張がどれほどの意味をもっているかということは、
どの本を読んだかという経験的意味で語られるべきであるということか?
675しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 21:23
>>669
なかなか問題を共有するのも難しいですね。
>>672 >>673
単に自己主張するより既に相手も知っている主張を利用した方がいいという事ですね。
だから主張が無いのではなくて解説が主張になっている訳です。他者主張とでも言うか。
676◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:24
だから俺は言いたい
本を読め
そして誰の本に乗っていた提示しろ
って感じかな。
677:03/08/27 21:24
>674
違う、
ある主張がどれほどの意味をもっているかは、両立不可能な言明を指摘することで語られるべきである
678◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:26
>だから主張が無いのではなくて解説が主張になっている訳です。他者主張とでも言うか。

他者主張ね。自分で壁を塗る前の骨組みで勝負しろと。
その骨組みはどこ産のものか、
そこで主張を戦わせようと、こういう訳ですな。
679しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 21:27
>>674
哲学は知の知、メタ学問たろうとするので
系譜的に色々な哲学者を辿るのも仕方ないかもしれませんね。
自然科学のように実験が成功すればそれまでの言説は基本的には
無効に出来るのですが哲学は二千年前の言説が未だに生きています。
経験で証明できない超越論的な考察をするのでそれは必然ですね。
680:03/08/27 21:27
>675
わたしは、しろうとさんとは問題を共有していると思っています

ただ、わたし自身がもってる別の問題にもっていくことができないというだけで・・・
これは単純にわたしのわがままを行使できないという意味で
しろうとさんには何の責任もありません
681◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:30
その場合、一見読書量が勝負を決めるような感じも受けるが、
しろうとの場合、そのキャラがそのような尊大さにつながっていない点で
コミュニケーションが成立させているんだな。
兄の場合は、似ているがキャラが尊大すぎたんだね。
結局、尊大さは心理だから、論理的なコミュニケーションを
阻害していたんだな。
682:03/08/27 21:31
>681
知的には謙虚なんだがな
683考える名無しさん:03/08/27 21:32
>>681
30にもなる大人が言う台詞かよ・・自分を棚に上げて・・
684◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:33
論理的な議論、それが幻想でも、心理を排除するためには、
その命題内の心理的なものを排除すると同時に、
発言者の心理的要素を排除する必要があることに、
兄は至らなかったんだよ。
685:03/08/27 21:33
>684
俺は論理的な議論は不可能だと思うのだが・・・・
686◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:34
>>683
だれが30やねん!ぼけ、かす!しね!
わしは、心理主義者だから、こういう発言も許される。
論理学はなにも語らない派だから。
687:03/08/27 21:35
>686
俺の専攻は科学哲学だっちゅーに
俺の立場だと論理は道具なの
688考える名無しさん:03/08/27 21:35
みんなしっとるがな
689しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 21:37
>>685
純粋に論理的なのはコンピュータの計算ですね。
しかし一方共有する論理が無い状態では分裂病的な状態になりますね。
論理を部分的に共有するのが議論だと思いますね。
論理は道具なのでそれだけでは決定できない。
690考える名無しさん:03/08/27 21:37
じゃあぴかぁ〜今いくつ?
691◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:39
>>689
その論理というのが、実際よくわからない。
なにをもって論理なのか。
692◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:41
それを論理学というものが何を目指しているのか、ということも。
693◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:43
>>690
おまえからいえ!
694:03/08/27 21:44
>691
何も語らないこと

>692
論理の特性を研究すること

695考える名無しさん:03/08/27 21:45
推論の規則では?
696しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 21:45
>>691
言語使用の規則です。これがある程度共有されていないといけない。
697◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:48
>言語使用の規則です。これがある程度共有されていないといけない。

論理が無い状態では分裂病的な状態になりるといったけど、
たとえば、猿のコミュニケーションは論理的なの?
698+:03/08/27 21:48
言論の自由!
699:03/08/27 21:49
>698
答えだけを書いても意味がない
700+:03/08/27 21:51
>>699なにが?
701考える名無しさん:03/08/27 21:51
700get
702考える名無しさん:03/08/27 21:52
702
703:03/08/27 21:52
>699
意見には・・・
704690:03/08/27 21:52
21
705+:03/08/27 21:53
>>703厳密に明確に

これは議論です
706◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:54
たとえば、
ハニーの「もうぁ〜馬鹿ぁ〜ん」と
上司の「馬鹿野郎!」は論理学的にはどのように区別されるのか。

ハニーのあえぎ声は、「いくぅ〜」は言語は?
ゴルフの「ふぁぁ〜」は言語か?
707しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 21:55
>>697
動物のコミュニケーションは物理的・本能的なレベルで言語が出てこないので
論理ではないですね。神経レベルでの条件反射的なコミュニケーションです。
分裂病的な状態でも言葉を使う限りその人独自の論理はある訳です。
しかし論理を「共有」する事が全く出来なければ対話は出来ない。
この場合外国人を想定すれば論理が無いわけではないことが分かるでしょう。
708:03/08/27 21:56
>705
意見を書くには、答えだけを書いても意味がない
709考える名無しさん:03/08/27 21:57
ぴかぁ〜は30前後。
かなり前28か29っていってたから   >690
710+:03/08/27 21:58
>>706
論理とは哲学的考察の言語的現れと定義できるでしょう。
つまり直感的な言葉や観念、叫びは含まれないでしょう。

少なくとも「名詞+動詞」は必要ではないでしょうか。

[例
君は太陽である。
711◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 21:59
>>707
>動物のコミュニケーションは物理的・本能的なレベルで言語が出てこないので
>論理ではないですね。神経レベルでの条件反射的なコミュニケーションです。

そこがまったく納得いかないんだよ。その前提ですでに論理学は
破綻しているんだよな。
言語、コミュニケーションにおける、心理と論理の分離は、
かつて?の心身二元論に近いと思うんだよな。
712690:03/08/27 21:59
ぴかぁ〜に聞きたい
713+:03/08/27 22:00
>>708なぜ?そうかな。
それが「意見」だと思う。

疑問だけ書いても意味はない。
714しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:01
>>706
論考の像理論だと無意味にかもしれないけど
探求の言語ゲームなら豊富な言語を扱えますね。

…というか論理学じゃなくてまさに分析哲学の話題じゃないですか。
行為遂行的な言語ですね。何かの記述ではなく言語そのものによって行為する。

ハニーと上司の「馬鹿」の区別は大まかにパフォーマティブな違いですね。
それは真偽ではなくて成功・失敗で評価されます。

「馬鹿」という語から「侮蔑」と「親愛」の両方の見え方がある
というようにアスペクト的に解説する事も出来ます。
715:03/08/27 22:02
>713
ごめん、言いたいことがわからない
716◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:03
言語学的に考えればわかるんだけど、
論理が無い状態では分裂病的な状態になるというのは、
人には理性があるというのと同質のまったくも嘘。
かつて西洋人が、原住民の会話に論理性が乏しいということで、
人種差別を行ってきたわけだけど。
最近の研究では言語に論理性がなくても、高度なコミュニケーション、
西洋的論理性とは別のかたちの会話が成立していることが
わかって来ているわけ。
717+:03/08/27 22:03
>>714
なにひとつ疑問に答えずに、レトリックだけを書き連ねているように見えます。
718しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:05
>>711
どこら辺が破綻しているのでしょう。動物の場合一定の視覚・音声パターンに
反応しますが人間の場合は意味に反応する事が出来ます。
例えばワッとの大声に反応して逃げる場合は人間も動物も変わらないけど
紙に「逃げろ」と書いてもモールス信号で「ニゲロ」と聞いても逃げるのが人間でしょう。
719◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:08
>>714
>ハニーと上司の「馬鹿」の区別は大まかにパフォーマティブな違いですね。
>それは真偽ではなくて成功・失敗で評価されます。
>「馬鹿」という語から「侮蔑」と「親愛」の両方の見え方がある
>というようにアスペクト的に解説する事も出来ます。

アスペクト的の必要性が見えないわけだね。
ハニーは「甘えている」「発情している」
上司は「怒っている」「機嫌が悪い」
この理解が「自然」だね。
720しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:09
>>717
理解出来ないのですか。
分析哲学における行為遂行的な言語という視点で分析されます。
同じ「馬鹿」から異なる意味が出てくるのはパフォーマティブな違いという事です。
そこではテクストだけでなくコンテクスト=文脈によって区別される事でしょう。
つまりハニーと上司という状況の違いそのものが意味の違いを産む訳です。
721しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:11
>>719
いやその場合はそもそもハニーとか上司という風に分かりやすく設定しているから
その解釈が自然に見えるけれども状況によってはどういう風に受け取れば良いか
分からないアスペクト的な状況があるんじゃないですか。
極端に言えば推理小説におけるダイイングメッセージみたいなものとか。
722考える名無しさん:03/08/27 22:11
まだやってるよwぴかぁ〜
進歩ねぇなぁ
723◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:13
>どこら辺が破綻しているのでしょう。動物の場合一定の視覚・音声パターンに
>反応しますが人間の場合は意味に反応する事が出来ます。
>例えばワッとの大声に反応して逃げる場合は人間も動物も変わらないけど
>紙に「逃げろ」と書いてもモールス信号で「ニゲロ」と聞いても逃げるのが人間でしょう。

残念ながら、これで逃げるかどうかは怪しいね。
「逃げろ」の視覚的大きさ、そのかたちを判断するだろうね。
人も限りなく動物であり、その状況、心理を含めてしか意味は存在し得ないということ。
724◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:16
>理解出来ないのですか。

だから、
ハニーは「甘えている」「発情している」+アルファ
上司は「怒っている」「機嫌が悪い」 +アルファ
この+アルファは言語に出来ない心理であるが、
そのような心理はあるわけですよ。
725129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:18
今度はこっちが主になったのかよ。
726690:03/08/27 22:18
俺は24だけど、ぴかぁ〜は幾つなのよ>絶対答えろよぴか

727◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:19
>極端に言えば推理小説におけるダイイングメッセージみたいなものとか。

ダイイングメッセージ、これはかなり面白い例だね。
発信者の心理が残りにくい、言語だけが残ると言いたいのかも知れないが、
発信者と受信者の心理が一致する必要は全くないわけですよ。
心理とは主観的であり、受信者の中に宿ればいいわけです。
そういう意味で、ハニーや上司の例と大差はないわけです。
728:03/08/27 22:19
>725
多分、終了近い
俺がすでに興味をもててない
729しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:20
>>724
ウィトゲンシュタインだと心理主義と完全に決別しますね。
+アルファがあるというのを認めないでしょう。
言語(記号)を越える過剰については
個人の内面の問題ではなくて社会的コミュニケーションにおいて
意味の多相性として扱うでしょう。
730考える名無しさん:03/08/27 22:21
今日のぴかの荒れ様はひどいな。
731129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:22
>>728
そうなんか。じゃ俺は総合スレでしろうとを倒しますぜ!
732◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:22
>>729
残念ながら、ウィトゲンシュタインさえ、たいした意味はないから。
当たり前のことをいってるだけですよ。
そしてたぶん元技術屋?のウィトゲンシュタイン自信がわかっていたと
わしは推理しているのだけど。
733129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:23
>>732
今日は頭良さそうに見えるよ。
734◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:24
論理学を否定している訳じゃないよ。
物理学だって、結局のところ理想状態を提示することしかできないわけで、
心理など扱えないわけ。
でも物理学の有用性は、技術として成果を上げてるところにあるのだけれど、
論理学の有用性はどこにあるのか、わしはわからないといっているわけ。
735しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:24
>>727
受信者の中に宿るという所はどうかな…。
デリダなどは発信者が行方不明になる文字のコミュニケーションに注目します。

それでダイイングメッセージでは発話主体が死んでますが…
アスペクト=読み込みモデルでは主体の心理は必要ないんですね。
例えば2chでのレスがスクリプトである場合がありますね。
これは発信者が居ないし心理が全く無い状態ですが構わない。
あるいは探偵が事件現場から推理する場合も心理は必要ない。
736考える名無しさん:03/08/27 22:25
論理的な議論、それが幻想でも、心理を排除するためには、
その命題内の心理的なものを排除すると同時に、
発言者の心理的要素を排除する必要があることに、
兄は至らなかったんだよ。

↑これ至極まっとうな事を言ってると思うんだけど、反論があったの?
737129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:26
>>735
理屈としては分かるけど、
果たして実感としてどうかな?
738129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:27
>論理的な議論、それが幻想でも、心理を排除するためには、
>その命題内の心理的なものを排除すると同時に、
>発言者の心理的要素を排除する必要があることに、
>兄は至らなかったんだよ。

これは間違いだね、少なくとも兄はそういう次元の問題
では無いと俺は思う。
739:03/08/27 22:27
>736
別にピカの心理に興味はないからなー
740:03/08/27 22:28
ごめん、俺落ちるね
741考える名無しさん:03/08/27 22:29
つまり兄はぴかぁ〜の言説に心理的に反応するから議論が出来ないとぴかぁ〜は言ってる訳でつか?
742しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:30
>>734
論理学の有用性ですか?コンピュータなどの人工言語の研究とか。

>>737
発信者の心理がなくてもコンテクストから判断したりする事もあります。
記号論や精神分析は発信者が考えもしなかった事を見抜くところに価値があります。
743129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:30
>>741
そうか?じゃ俺の解釈が間違ってたのか。
744◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:30
>>735
上司の例でもいいですよ。
机の上に上司からのメモがある。「すぐ会議室に来い」
ここから受信者は、論理的な意味だけを読むと言うことは
ありえない。それは必ず心理に展開される。
言語は受信者に視覚を通して、理解される。
理解とは心理なわけですね。
745:03/08/27 22:31
良いHP見つけました!必見の価値有りです!!
http://plaza.rakuten.co.jp/ryouzanpaku/
746◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:32
>論理学の有用性ですか?コンピュータなどの人工言語の研究とか。

すばらしい!しかし人工知能はできないね。
747考える名無しさん:03/08/27 22:34
逆?純粋に論理的な意思疎通なんて有り得ないと主張してるのかな
748129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:34
>>742
ちょっと違うような気がするなぁ・・・。
とはいえ、そのデリダの理論らしきものが
間違っている訳じゃない。
749◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:35
哲学としては論理学が終わっているんでしょうね。
科学としての論理学なのでしょうね。
科学は細分化され多岐に渡っている。
その一端をになっているという意味で有意義ですね。
750しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:37
>>744
>理解とは心理
分析哲学というよりウィトゲンシュタイン的にはそのテーゼは
認められないですね。むしろ「理解とは学習」であるといえると思います。
それまでの上司とのやりとり=訓練からそのメモがどれだけ重要か
分かっているので心理的には嫌だと思ってもすぐ会議室に逝くでしょう。
>必ず心理に展開される
これはかなり怪しいですね。普段規則には盲目的に従っているという
テーゼからすると。その部下は単に何も思わず考えずにメモ=規則に従うと
いうのは十分考えられます。
751◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:37
言語が短いほど、心理が膨らむ。暗示的になるという心理は面白いですね。
人は足りないものを補完しようとする心理があるのですね。
752129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:40
>>750
そこはさ、論理ではない何ものかがあらわれる
という証拠じゃないか?
753◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:43
>>750
ウィトゲンシュタイン的に認められる必要はまったくないのですよ。
ただ、理解=心理とは言い過ぎですね。
理解は心理を通さずには得られないということですね。

>それまでの上司とのやりとり=訓練からそのメモがどれだけ重要か
>分かっているので心理的には嫌だと思ってもすぐ会議室に逝くでしょう。

そう「心理的に」ですね。

>これはかなり怪しいですね。普段規則には盲目的に従っているという
>テーゼからすると。その部下は単に何も思わず考えずにメモ=規則に従うと
>いうのは十分考えられます。

心理というものを少し考えすぎているようです。
心理は水面のようなものですよ。制止することはないが、
制止しているように見えることはあるのですね。
754◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:45
それとわし的な仮説では論理は先天的なものを考えています。
これは一見観念論のように思うかも知れませんが、進化論的です。
755しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:46
>>751 >>752
だから単に論理的でないとしてもそこで現れているのは
心理では無い訳です。例えば普段何か行為をする時
心に思っている訳ではない。料理をする時に「料理をしよう」、
計算をする時に「計算をしよう」、珈琲を飲むのに「珈琲を飲もう」と
いちいち心に思わないと行為出来ない訳ではない。
ウィトゲンシュタインが批判する意味の心的解釈ですね。
756◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:47
猿のコミュニケーションがあり本能的生理的という発言がありましたが、
わしはそこのは論理性があると思っています。
人に比べると曖昧ではありますが、
しかし論理について詳しくないので、具体的にどこがとまでは
言えないのですが。
757129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:49
>>755
ははあ、それはしろうと独自のものかもしれないけど、
何を心理学的と考えているかが分かった。
758しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:50
>>753
>そう「心理的に」ですね。
そうではない。心理的には嫌だと思っていても、
心理と関係ない規則の拘束力によってすぐ会議室に逝ってしまうという事です。

>心理は水面のようなものですよ
なんだか曖昧になってきましたね。
ウィトゲンシュタインのような明晰な心理主義批判からすると弱いですね。

>>754
ウィトゲンシュタインの論理観は進化論的で先天的なものではないですね。
759129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:52
>>758
それで聞いておきたいんだけど、さっきの心理学的とウィト的な
ものの違いというものはしろうとの出したあのアスペクトとは
どう対応しているの?
760◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 22:52
>>755
だんだん、意志疎通が崩れてきましたね。
まあ、主義の違う場合の議論に良くあることです。

>料理をする時に「料理をしよう」、
>計算をする時に「計算をしよう」、珈琲を飲むのに「珈琲を飲もう」と
>いちいち心に思わないと行為出来ない訳ではない。

料理をする時に「料理をしよう」というのが、心理ではないですね。
料理するときに、「ハニーはカレー好きだからよろこぶそ!るんるん」
ということですね。
心理というものに対する考えに大きなギャップがあるように思います。
わしのいう心理とは「意識」といったほうが近いかも知れません。
感情の揺れとでも言いましょうか。
人が生きている限り、感情の揺れが静止するときはないのですね。
とくにコミュニケーションという他者と対峙するときには、
感情の揺れは大きいのですね。
761しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:52
>>757
言語的実践に現れる意味の発散と収束の運動が心ですね。
心はアスペクト的なものですね。それは世界の相貌、多相性として現れます。
心理主義的な心ではないのです。
762しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 22:55
>>759
>>761

>>760
意識が全然別の事を考えていても行為は遂行できます。
例えば明日の予定を考えながら料理をする事もできます。
あるいはコミュニケーションに心理でない「無意識」の領域を
発見したのが精神分析ですね。
763厨房:03/08/27 22:56
土台となる知識が無いものには何を言ってるのかさっぱり解らないのですが

今日の議題は「人は論理で動いているのか、それとも心理で動いているのか」でいいですか?

764129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:56
>>761
俺は心理主義的な心と論理的な心というものが
あるという話になるならば、少し間違っている可能性もあると
思うな。
765129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 22:58
>>762
分かったよ、でも心理主義を全て捨てる訳では無いのだから、
どの辺りを残すつもりなん?
766しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:00
>>763 >>764
全然違います。論理は道具です。
論理を超える次元、一つの言葉が複数の意味に読まれるパフォーマティブな体験を
個人の心理に還元するか社会のコミュニケーションに還元するかの違いじゃないですか。
注意して置けば後者は集団心理とかではなくて言語行為の場ですね。
767◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:00
>そうではない。心理的には嫌だと思っていても、
>心理と関係ない規則の拘束力によってすぐ会議室に逝ってしまうという事です。

なるほど、心理は発生するが、その心理とは逆でもその論理的意味は伝達され
行動はおこるということですね。なるほど。
そしてこのような心理を排除したところの言語的論理を抽出して研究するのが
論理学であると。
それは言語そのものではないが、コンピューター言語などに活用される。
そして「語りえないものには沈黙しろ」ということですね。
768◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:02
>今日の議題は「人は論理で動いているのか、それとも心理で動いているのか」でいいですか?

言語における論理と心理の関係性ですね。
769しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:03
>>765
ウィトゲンシュタイン本人の考えではないだろうけどそれに沿って言うと
心が出てくるのはアスペクトにおいてですね。
つまり世界の多重性、多相性、不確定性における意味の非決定性が心です。
そして心と意味の発信源としての規範の他者は循環的に互いに条件としています。
770129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:03
>個人の心理に還元するか社会のコミュニケーションに還元するかの違いじゃないですか。

ラカンだったのね、全然違う哲学者をイメージしてた。
771しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:06
>>767
コンピュータの次元は越えてますね。
まず事実的確認として文字通りの意味を読み取る。これは論理の領域です。
そして書かれてあるテクスト以上の事=コンテクストを読み取るのは
言語的実践の領域です。例えば平社員が書いてあったら無視しとくとか。
文字通りに伝達している以上に生活形式=社会的コンテクストを読み取って解釈する
次元がありこれは論理を超えているという事ですね。
772129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:06
>心が出てくるのはアスペクトにおいてですね。
>つまり世界の多重性、多相性、不確定性における意味の非決定性が心です。

これは柄谷ですね、この考えはあまり現実性が無いんじゃないかと
個人的には思う。分析が軸になってから、事後的に心理を見出そうとしてる
からではないかな?この結論は。
773◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:07
確かにたとえば、法律という言語がありますが、
心理要素を排除し、論理で書かれていますね。
そしてそれは論理的であるが、曖昧さを残している。
なぜなら、特に重要度の高い審議には、人、裁判官等を介在させます。
これは凡例に従うといっても、心理を介在させようと言う
知恵ですね。

774しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:08
>>770
ラカンでいいですね。彼は心理学と違う言語的な行動分析=精神分析を
体系化しました。彼には記号論的概念などが入ってますね。
775129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:09
>それは言語そのものではないが、コンピューター言語などに活用される。
>そして「語りえないものには沈黙しろ」ということですね。

それもどうかと思うけどなぁ、ぴかぁ〜はゆくゆくは分析行くって宣言したから
別に止めはしないけど。
776◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:10
議論が発散してきました。
わしが言いたいのは、言語は心理と論理で出来ているということです。
論理のみを追求する行為は、科学的には有用であっても、
哲学的には意味がなくなっているということです。
よって、論理で語れる範囲を知らなければならないということです。
777しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:11
>>772
柄谷は実践的な主体が超越論的に見出すとか言っているけれど
超越論的に見出すというのを自分はアスペクトといいたいですね。

>>773
法律が人間を介在させるのは心理を介在させるんじゃなくて
社会的コミュニケーション=他者に対する責任と応答に開くためじゃないですか。
778◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:12
>ウィトゲンシュタイン本人の考えではないだろうけどそれに沿って言うと
>心が出てくるのはアスペクトにおいてですね。
>つまり世界の多重性、多相性、不確定性における意味の非決定性が心です。
>そして心と意味の発信源としての規範の他者は循環的に互いに条件としています。

よってここまで語るのは、意味がないと言うことです。
779しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:14
>>776
発散してないですよ。自分は一貫してずっと心理主義に対する批判を述べました。
言語は論理と実践で出来ているという事です。実践とは他者との応答=
社会的コミュニケーションの事です。論理のみを追求しているというのは誤りです。
とりあえず今日はこの位ですね。言いたい事は一通り喋った気がします。
780129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:15
>>777
やっと何となくであれ、しろうとの師匠が分かってきたような感じだ。
ただ、その心論は少々危険なものが残るかもしれないね。
781◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:15
>法律が人間を介在させるのは心理を介在させるんじゃなくて
>社会的コミュニケーション=他者に対する責任と応答に開くためじゃないですか。

審議の歴史、そのほとんどで司法は権力者のものであったわけですが、
をみれば、社会的コミュニケーションという開かれたものか
どうかは一目瞭然ですね。
心理とは、いいように働くし、悪いようにも働くものです。
782考える名無しさん:03/08/27 23:18
論理主義
 心理主義にたいして主張される立場。心理学的分析では事柄を十分に明らかにすることができないとして、論理的に問題を解明していこうとするもの。
新カント学派は一般にこの傾向をもっていたし、現象学を創始するにいたるフッサールも初期にはそうであった(《理論研究》)。
2) logicism 数学基礎論における三大潮流のひとつ。
ヒルベルト(D. Hibert, 1862〜1943, ドイツの数学者)らの形式主義、ブラウアーらの直観主義とならんで、
ラッセルやラムジー(F.P. Ramsey, 1903〜30、イギリスの数学者)らのとった立場。数学を論理学のうえに基礎づけようとするもので、
つまり、数学と論理学とは同じものであり、数学は論理学に還元できると主張する立場である。この主張が成立しないことがやがてわかって、今日では人気がない。

783◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:19
>>779
そうですね。疲れてきました。
論理主義ですか。少しずつしろうとさんの偏向が見えてきて、
楽しかったです。あまりに正当派なので。
キャラを浮きだだたせるのもいいかと思いました。
読書家なようなので、認知言語学なども読んで読んでみてはどうですか。
784129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:20
ぴかぁ〜そろそろ俺等もフュージョンを解こうか?
785考える名無しさん:03/08/27 23:21
ぴかぁ〜は速読とか出来ますか?
786◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:23
できません。飛ばし読みは良くしますが。
787129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:25
>飛ばし読みは良くしますが。

ダメじゃん。ちゃんと読もうよ。
788◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:28
⇒ ろんり【論理】
〔logic〕
(1)思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。
(2)認識対象の間に存在する脈絡・構造。「歴史の―」

*論理とは、有限集合に対して適用された場合信頼に足る方法であると言うことである。
789しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/27 23:28
>>782 >>783
論理主義とは違いますね。

認知系は神経などで説明したりするので
また別の枠組みですね。

偏向というのかポストモダニズムなどの
現代思想にもろに影響されてますね。
790129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:29
ぴかぁ〜ってさ、科学哲学やるんだったけ?         
791考える名無しさん:03/08/27 23:33
ポストモダニズムなんて、
たぶん、百年後の哲学史には残らないものなんだろうな。
792◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:33
>認知系は神経などで説明したりするので
>また別の枠組みですね。

これは少し偏見ですね。
心理学は哲学の影響を大きく受けてしまっているわけですが、
その特徴はやはりフィールドワークだと思います。
認知科学は認知神経学も含まれますが、
認知言語学は、動物、原住民、赤ちゃん、もちろん一般人も含めて、
フィールドワークをもって言語を科学していくものですね。
心理学も含めてまだまだ偏見が多いですが、
かなり客観的事実を提示できるようになってきていますよ。
わしも勉強したいと思っているところです。
793129=ぴかぁ〜(◎は8代目) :03/08/27 23:36
>ぴかぁ〜
堅くなるとおもんないから、もっと弾けてください。
794◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/27 23:37
いやです。寝ます。
795考える名無しさん:03/08/27 23:37
ろんり-がく 3 【論理学】 〔logic〕
正しい思考の形式や法則を研究する学問。
思考の内容を捨象し推論の形式的法則のみを考究する形式論理学と、
対象把握を可能にする思考の形式や法則を考究する認識論的論理学がある。

前者は、アリストテレスより中世に至る伝統的論理学を母体とし、一九世紀後半にフレーゲによって
なしとげられた新たな展開の中で記号論理学へと発展、現代論理学の主流をなす。

後者は、カントの先験的論理学、ヘーゲル・マルクスの弁証法的論理学、
あるいは現象学派の超越論的論理学などのように、存在論や認識論と深くかかわり、
存在や認識の本質、認識の発展過程、真理の基準、カテゴリーなどの考察を伴う。
なお、記号論理学における確率論やモデル理論の導入による帰納論理学や内包論理学の展開は、
推理の種々相を形式的に扱う道を示し、哲学・言語学に新たな視点を提供するに至っている。

              三省堂提供「大辞林 第二版」より
796129=ぴかぁ〜(◎は8代目):03/08/27 23:42
ぴかぁ〜が今更、分析哲学モードに入ってどうなるもんでもないだろ。                    
797考える名無しさん:03/08/28 01:17
兄もしろうともぴかぁ〜相手によくやるよ。俺には信じられん。
798数学ちゃんねる:03/08/28 01:26
あいかわらず哲学板の人間は意味のないことを・・・
799考える名無しさん:03/08/28 03:54
心理/論理ね。「コネクショニズム」って、知ってますかね?記号論理学的な明示的
な記号/表象を仮定せずとも機能する・・・。いわゆる分散表象ですな。
800考える名無しさん:03/08/28 03:58
ittai naniwo syoumei surutameno giron nanodesuka?

801:03/08/28 10:10
宛)しろうと様
送)◎

1566

以上
802:03/08/28 10:38
宛)しろうと様
送)◎

追伸 いつものようにどうぞ

以上
803◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 11:21
言語のルール
言語とはなにかと聞かれて一般的にまずでてくるのがコミュニケーションツールと言うことではないだろうか。
ではコミュニケーションとはなにかと考えるとそれは個体間での情報の交換ということになる。
そして情報として認識し共有するためにはそこに何らかの共有されたルールが必要となる。
たとえば韓国語のテキストをもらっても、韓国語と言うルールを知らない私にはただの記号の羅列でしかない。
ではこのルールとはなんだろうか、となるわけだか、それは論理と言われるものだろうか
804◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 11:34
論理とはなにか?というのは難しい問題であり、また様々な意味がある。
たとえはある集団内で信頼されているところの方法であるとか、言語を使用する上でのルールであるとか。
ここで論理を言語のルールとしよう。そしてまず言語というコミュニケーションにおいては、私たちが共有しているものは何か考えてみよう
つづく
805考える名無しさん:03/08/28 11:38
>>795
辞書がすべて正解で、何もかも示すと思うなら 大間違い。
言葉の論理=議論なら、辞書さえあれば、事足りる。

議論とはロジックを道具として利用した上での「真剣勝負」
逃げ回る奴は、言葉の論理を多用し、相手と関係しようとはしない。=1
806考える名無しさん:03/08/28 11:42
◎はその上での「論文」を掲げるべきである。

真剣勝負としての
議論としての
807考える名無しさん:03/08/28 11:44
>>805をしろうとスレにコピーして貼り付けてくれるとありがたい。
私はいまケータイなので。
808考える名無しさん:03/08/28 11:44
論理に文法まで含めてるワケ?
809◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 11:48
たとえば私がある人たちそれぞれに「明日映画をみにいきませんか」と伝えたとする。
この文章は日本語のルールにのっとった論理的なものであり、充分意味は伝わるだろう。
しかし相手の反応は様々だった。喜ぶもの、泣き叫ぶもの、笑うもの、冷たくあしらうもの。なぜだろうか?
810考える名無しさん:03/08/28 11:51
>>808論理が言葉で表現される以上完全に無視できない。
しかし文法や辞書的意味は議論や論理にとって二次的。

現に多言語間の話し合いでは、それは無視される。
811考える名無しさん:03/08/28 11:56
どう反応するかは相手の「事情」次第かな。
単純化して「あなたの名前は?」と訊ねる場合を考えると、
変数的なものであることがはっきりするわけだが・・
812考える名無しさん:03/08/28 12:05
>>811
それが「真剣勝負」なら、
個人的事情は普遍的状況=議論、論理に合わせなければならない


海外旅行に行けばよくわかる。
813考える名無しさん:03/08/28 12:18
811は809へのレスです。
814◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 12:39
またこのような場合はどうであろう。私とハニーが大喧嘩をし一ヶ月連絡が途絶えていた。そして私がハニーに「今日は雨だね」とメールを送る。
この場合、言語そのものに意味はないし、その文章でなくてもよい。コミュニケーションすることそのものに意味があるのである。
815考える名無しさん:03/08/28 12:43
>>814
そういうのはタッチとかストロークというのかな
816考える名無しさん:03/08/28 12:45
>>815あと、ジャブ
817考える名無しさん:03/08/28 12:45
働けよ
818考える名無しさん:03/08/28 12:45
w
819考える名無しさん:03/08/28 12:46
>>817オマエモナー
820◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 12:52
簡単に言ってしまえば、人は言語が無くてもコミュニケーションするもの、そのような欲求がある生命の一種であるということだ。
それは明らかにコミュニケーションできないだろうものまでにも思い入れをし、話し掛けたりすることからもある。
ここで重要なのは言語でなにがおこなわれ、なにが出来るかでなく、私たちは何を共有し、なにをコミュニケーションしたいかであり、言語はそれにあわせて、ルールなど曖昧、無くとも使いこなそうとするものなのである。
821◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 13:30
では私たちは論理以外になにを共有し、なにを共有したいのか?
コミュニケーションが欲求に根差していることから考えないとならない。
たとえば最近では産まれたての子供が真っ白な存在でなく、様々な認識、複雑な欲求を持っていることは知られているが、
そこになんらかのコミュニケーション欲があることは容易に想像しえる。
また人意外なの動物がコミュニケーションしていることも明らかである。
822 :03/08/28 13:30
《《9月7日(日)コンビニで全国一斉?うまい棒?買い占め!!》》
とにかく9月7日(日曜)に、
近所のコンビニ,チェーン経営のスーパー等で(できれば両方)
「うまい棒」を買えるだけ買って下さい!!それだけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
狙いは、製造元 ?やおきんさん による「うまい棒記念日」の制定です。
過去スレ:http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1061889745/
本スレ:http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1061996689/
まとめサイト:http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Vega/9871/index.html
823◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 14:20
このようなコミュニケーションの発生は生物学的には生存することに根差していると考えられている。
人も群れる動物の一種であるが、密にコミュニケートすることにより、補食する、されないことを優位にする。また生殖へいたる経緯も円滑なコミュニケーションが必要とされるし、子供間でコミュニケトにより社会性をみにつける。
すなわちコミュニケーションは生存そのものともいえる。
そしてコミュニケーションの対象は生存に根差したほとんどの事柄と考えていいだろう。
824考える名無しさん:03/08/28 14:25
冗談抜きでぴかぁ〜働いてないの?
825◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 14:32
そして生存に根差している故にコミュニケーションの方法は体すべてが使われる。
その中で言語は人が音声を主体として発達させてきたわけであるが、
たとえば鳥や猿の鳴き声は言語とは言わないのだろうか。
鳴き声には共有された情報があり、稚拙でわあるがコミュニケーションを可能にしている。
これが言語なのかは定義の問題になるのでおいておういても言語の原型であることは考えられ、
また私たちも実際今も会話の中での音としての意味は論理を越えたところで大きな意味を持たせている。
824と同質
827考える名無しさん:03/08/28 14:38
実際働くより偉い

働いても資本消費を加速して、戦争を呼び寄せるだけ
828◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 14:47
話が発散してきたが、まとめると、私たちは先天的にコミュニケーションに対する欲求とそれを前提とした存在であり、
生きるすべてに対してコミュニケーションしようとしている。
言語は単なるそのためのツールのひとつであり、コミュニケーションしたいという欲求を規定するものでもないし、そのルールはたえず変化するものである。
そしてその一部を論理がになっているわけであり、また論理学により変化する言語の中に数学のごとき規則性を発見しようという行為であるが
それは言語のごく一面を明らかにすることにとどまらざるおえないのである。
829考える名無しさん:03/08/28 14:53
◎、あなたはまだ評価されていないけれど、
評価されてしかるべきレベルの思想家です。
私は少なくとも、そう認めます。論理に(あまり)スキがない。
すーぱーそうるはどうした?
831824:03/08/28 14:57
俺は専門学校生だけど、ぴかぁ〜っていつ覗いてもいるじゃん。
引き籠もりという噂もホントかなと思ってさ。
832824:03/08/28 14:59
>>829
君のレベルは?
ここだけじゃなく ホムペ も 知ちゃんも持ってるし
秘書任せの社長さんかい?
834◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 15:17
ここまで発生的な面で言語について考察したわけだが、言語が人のコミュニケーション、また人そのものへ与えた影響は計り知れない。
よく人とその他の動物との違いは知能の高さと言われる。しかしこれは必ずしも正しくない。
人が優れているのは知能のみならずその心理、感性、感受性などの内的全面において優れているのである。
ただ外的情報を収集する感覚は優れていない。犬の嗅覚、鳥の視覚など。
835◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 15:54
このような内的認識能力の発達が先か言語の発達が先か。というように言語の影響は大きい。
たとえば悲しいという感情は、人以外の動物にもあるだろうが、それは生理現象としての胸が苦しいなどのことで、
人と同じような原因、たとえば仲間にいじめられたとか、で起こったとしてもそれは悲しみではない。
たとえば猿のそのような言動を人が見ていて、あの猿はいじめられてしょぼくれて悲しいそうと認識したときに、その猿は悲しいのである。
人が悲しめるのはその状態を悲しいという言語で名付け認識したときなのである。
836◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:01
人の感情のすべてに名前が着いているわけではない。
人にもそれだけの内的認識能力は無いが、悲しみ、喜び、楽しいなど、大まかなメモリを
言語により刻むことができたのであり、このメモリによりさらに詳細に内面は認識されるのである。
837◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:13
さきほどのわたしとハニーの話にもどろう。
ケンカをして一ヶ月連絡が途絶えた二人。わたしは「今日は雨だね」とメールを送る。
わたしがハニーに伝えたかったことは天気のことではない。わたしが言いたかったことを論理的に書くとどうなるだろうか。
「ぼくは他の女にうつつをぬかし、きみをきづつけてしまった。この一ヶ月色々考え、やはりきみとやり直したいと思っている。返事ください。」
おそらくこのようなことであるが、この心理、状況は論理的に表すなど不可能だが、わたしは彼女に気持ちが伝わることを期待し、予測しているのである。
838考える名無しさん:03/08/28 16:15
一歩一歩でなければ進めるはずはないのに
人は一足飛びという幻想を心のどこかに抱いている
そういう人たちが哲学や宗教にはまる起因でしょう
休みすぎて出遅れている人たちは
とかく先にいる人たちの歩みを邪魔しようとする
相対的に前進しようとしているのだ
だが気づいていない
一人の進行を邪魔したとしてもたいしてかわらないのを
人は自分の位置を常に把握し
時には休養などをして体調を整え
歩みつづけなければならない宿命を背負っている
839◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:25
私は「今日は雨だね」というテキストをメールする。ところが回線の混乱からか赤の他人に届いてしまう。
それを見た赤の他人は論理的に今日は雨だとしか読めない。
しかしきちんとハニーにとどいた場合、ハニーはそれを見て涙を流す。
ハニーはそれの意味するところを読み取ったわけだ。
840:03/08/28 16:27
838、題名は如何しましょう
841◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:38
わたしの言いたかったとハニーの認識したことがまったく同じということは無いだろう。
しかしこの場合示すのは、言語なりコミュニケーションというのは伝達されるそのものに意味があるわけでは無く、
それを受け取った人がどう反応するか、どのような反応を期待するかに意味があるのである。
たとえばある猿がチーターが近づいてくるのを見つけ、警戒の奇声を上げたときには、その猿は他の猿が警戒することを期待しているだろうか
842838:03/08/28 16:41
>>840
変革という甘い罠

とでもしておいてください
浅はかな銘銘ですが
843考える名無しさん:03/08/28 16:46
>>840
「ぬかるんで二人」も候補にしてください
844◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:49
これはむずかしい問題である。その猿はただ機械的に奇声を発したともとれるし、
危ないから逃げくれることを期待しているかもしれない。
では論理的な六法全書はどうだろう。たとえば窃盗罪はなになにしょす。という文章はその論理的意味以外に、たとえばだから犯罪は止めなさいというような、受け手への期待が含まれているだろうか
845◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 16:52
そして究極的には数字、数学である。
1+1=2というテキストには受け手に対する期待が込められているだろうか
846838:03/08/28 16:52
>>843
そのこころは?
847◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 17:11
ひとは他の動物よりも内的能力、知能のみならず、感情、感性などを向上させたといった。
そしてこれのために言語というコミュニケーションツールのはたした役割は大きいだろうと言った。
特に言語は内的表現を向上させる能力があるのであり、言語は論理のみならず固体間の内面的繋がりを結ぶ役割をしているのである。
このために発信者は受信者へおよぼす影響を予測、期待し矢を放つ。矢そのものが受信者に届くことは前提であるが、それが受信者に当たることを期待しているのである。
848◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 17:14
そして受信者が言語を認識するほどに心豊かならば、
まったくの期待どおりでなくとも何らかの内的反応が期待できるのである。
849◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 17:17
おしまい
850しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 18:24
言語哲学でいう言語遂行行為に関する考察ですね。
まず論理というときの意味論的・構文論的なものを
越える実用論的な問題を見出すのはよいのですが
それらを先天的なものと捉えてしまうと
信念・約束・予期・意図などの命題的態度と
志向性の問題はどうなるのかと思いますね。
自分はそれらは言語的な問題であると思います。
851考える名無しさん:03/08/28 18:34
 分別は、人間のもつあらゆるものの中でも、もっとも平等に分け与えられている。
というのも、だれでもみんな、自分には分別がじゅうぶんに備わっていると思っているし、その他のものについてはなかなか満足しない人だって、分別についてだけは、
手持ち以上にほしいなんて願わないのがふつうだからだ。そしてこれは、正しいものを判断し、真実とまちがいとを識別する能力、
つまりいみじくも分別や理性と呼ばれるものが万人に平等だという証拠だと考えるべきなのであって、この点でみんながまちがっているということは、あまりありそうにない。
 ということはつまり、こういうことも言えそうだ: われわれの意見が多様なのは、別にもらった理性の分け前が人によって多いから起こるのではなくて、
単にみんなの関心の対象がちがっていて、ものの考えかたもまちまちだからなのだ。つまり活発な精神を持つだけでは不十分であって、いちばんだいじな要件というのは、
その精神を正しく適用することなのだ。最高の精神は、最高にすぐれた成果を挙げることもできるが、同時にものすごくはずれていってしまうことだって、じゅうぶんに可能だ。
そしてとてもゆっくりと旅する者であっても、必ずまっすぐな道をたどるならば、走りはするがまっすぐな道を捨てる者にくらべて、ずっと遠くまで進むことができるだろう。
852考える名無しさん:03/08/28 18:34
またぴかぁ〜は、バイト休んだにゃ
853考える名無しさん:03/08/28 18:37
 というのもこのわたし自身だって、どんな点でも自分の精神が人並み以上に完璧だなどと思ったことがないのだ。
それどころか、思考のすばやさや、想像力の明晰さや独自性、あるいは記憶力の確かさやそれを思い出す素早さの点で、ほかの人たち並の水準になれたらなあ、
と願うこともしょっちゅうだ。そしていま挙げたもの以外には、精神の完成に貢献するような資質はわたしには思いつかない。というのも、われわれ人間をつくり、
獣と区別する唯一のものは理性や判断力なのだけれど、わたしはそれが各個人の中に、それぞれ完璧な形で見つかるものと信じているからだ。
そしてこの点で、哲学者たちに共通意見を採用しておこう。かれらは、優れているとか劣っているとかいうのは、accidentsのみの間に適用されるものであって、
同じ種の個体の形態や性質について適用されるものではない、と言っている。
854◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 18:51
規定要項を満たさなかったものは、投稿と見なさないことといたしますので
宜しくお願いいたします。
855t:03/08/28 18:53
バトロワってサヨク映画なの?
856考える名無しさん:03/08/28 19:01
>>851>>853
ところどころ好き
857◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:19
>Tripodでは、現在システム改定のための
>メンテナンスを実施しております。
>メンテナンス期間: 2003年8月28日(木)14:00 より 9月1日(月)14:00(予定)まで

HPの更新できません。

858◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:20
携帯からのためにばらばらだったので、再投稿します。
859◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:21
言語のルール
◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 11:34

言語とはなにかと聞かれて一般的にまずでてくるのがコミュニケーションツールと言うことではないだろうか。
ではコミュニケーションとはなにかと考えるとそれは個体間での情報の交換ということになる。
そして情報として認識し共有するためにはそこに何らかの共有されたルールが必要となる。
たとえば韓国語のテキストをもらっても、韓国語と言うルールを知らない私にはただの記号の羅列でしかない。
ではこのルールとはなんだろうか、となるわけだか、それは論理と言われるものだろうか
論理とはなにか?というのは難しい問題であり、また様々な意味がある。
たとえはある集団内で信頼されているところの方法であるとか、言語を使用する上でのルールであるとか。
ここで論理を言語のルールとしよう。そしてまず言語というコミュニケーションにおいては、
私たちが共有しているものは何か考えてみよう
860◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:21
たとえば私がある人たちそれぞれに「明日映画をみにいきませんか」と伝えたとする。
この文章は日本語のルールにのっとった論理的なものであり、充分意味は伝わるだろう。
しかし相手の反応は様々だった。喜ぶもの、泣き叫ぶもの、笑うもの、冷たくあしらうもの。なぜだろうか?

またこのような場合はどうであろう。私とハニーが大喧嘩をし一ヶ月連絡が途絶えていた。
そして私がハニーに「今日は雨だね」とメールを送る。
この場合、言語そのものに意味はないし、その文章でなくてもよい。
コミュニケーションすることそのものに意味があるのである。

簡単に言ってしまえば、人は言語が無くてもコミュニケーションするもの、
そのような欲求がある生命の一種であるということだ。
それは明らかにコミュニケーションできないだろうものまでにも思い入れをし、話し掛けたりすることからもある。
ここで重要なのは言語でなにがおこなわれ、なにが出来るかでなく、私たちは何を共有し、
なにをコミュニケーションしたいかであり、言語はそれにあわせて、ルールなど曖昧、無くとも使いこなそうとするものなのである。
861◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:21
では私たちは論理以外になにを共有し、なにを共有したいのか?
コミュニケーションが欲求に根差していることから考えないとならない。
たとえば最近では産まれたての子供が真っ白な存在でなく、様々な認識、複雑な欲求を持っていることは
知られているが、そこになんらかのコミュニケーション欲があることは容易に想像しえる。
また人意外なの動物がコミュニケーションしていることも明らかである。

このようなコミュニケーションの発生は生物学的には生存することに根差していると考えられている。
人も群れる動物の一種であるが、密にコミュニケートすることにより、補食する、されないことを優位にする。
また生殖へいたる経緯も円滑なコミュニケーションが必要とされるし、子供間でコミュニケトにより社会性をみにつける。
すなわちコミュニケーションは生存そのものともいえる。
そしてコミュニケーションの対象は生存に根差したほとんどの事柄と考えていいだろう。

そして生存に根差している故にコミュニケーションの方法は体すべてが使われる。
その中で言語は人が音声を主体として発達させてきたわけであるが、
たとえば鳥や猿の鳴き声は言語とは言わないのだろうか。
鳴き声には共有された情報があり、稚拙でわあるがコミュニケーションを可能にしている。
これが言語なのかは定義の問題になるのかはおいておいても言語の原型であることは考えられ、
また私たちも実際今も会話の中での音としての意味は論理を越えたところで大きな意味を持たせている。
862◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:22
話が発散してきたが、まとめると、私たちは先天的にコミュニケーションに対する欲求とそれを前提とした存在であり、
生きるすべてに対してコミュニケーションしようとしている。
言語は単なるそのためのツールのひとつであり、コミュニケーションしたいという欲求を規定するものでもないし、
そのルールはたえず変化するものである。
そしてその一部を論理がになっているわけであり、また論理学により変化する言語の中に数学のごとき
規則性を発見しようという行為であるが
それは言語のごく一面を明らかにすることにとどまらざるおえないのである。
863◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:22
ここまで発生的な面で言語について考察したわけだが、言語が人のコミュニケーション、
また人そのものへ与えた影響は計り知れない。
よく人とその他の動物との違いは知能の高さと言われる。しかしこれは必ずしも正しくない。
人が優れているのは知能のみならずその心理、感性、感受性などの内的全面において優れているのである。
ただ外的情報を収集する感覚は優れていない。犬の嗅覚、鳥の視覚が人より優れているなど。

このような内的認識能力の発達が先か言語の発達が先か。というように言語の影響は大きい。
たとえば悲しいという感情は、人以外の動物にもあるだろうが、それは生理現象としての胸が苦しいなどのことで、
人と同じような原因、たとえば仲間にいじめられたとか、で起こったとしてもそれは悲しみではない。
たとえば猿のそのような言動を人が見ていて、あの猿はいじめられてしょぼくれて悲しいそうと認識したときに、
その猿は悲しいのである。人が悲しめるのはその状態を悲しいという言語で名付け認識したときなのである。

人の感情のすべてに名前が着いているわけではない。
人にもそれだけの内的認識能力は無いが、悲しみ、喜び、楽しいなど、大まかなメモリを
言語により刻むことができたのであり、このメモリによりさらに詳細に内面は認識されるのである。
864◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:22
さきほどのわたしとハニーの話にもどろう。
ケンカをして一ヶ月連絡が途絶えた二人。わたしは「今日は雨だね」とメールを送る。
わたしがハニーに伝えたかったことは天気のことではない。わたしが言いたかったことを
論理的に書くとどうなるだろうか。
「ぼくは他の女にうつつをぬかし、きみをきづつけてしまった。この一ヶ月色々考え、
やはりきみとやり直したいと思っている。返事ください。」
おそらくこのようなことであるが、この心理、状況は論理的に表すなど不可能だが、
わたしは彼女に気持ちが伝わることを期待し、予測しているのである。

私は「今日は雨だね」というテキストをメールする。ところが回線の混乱からか赤の他人に届いてしまう。
それを見た赤の他人は論理的に今日は雨だとしか読めない。
しかしきちんとハニーにとどいた場合、ハニーはそれを見て涙を流す。
ハニーはそれの意味するところを読み取ったわけだ。

わたしの言いたかったことハニーの認識したことがまったく同じということは無いだろう。
しかしこの場合示すのは、言語なりコミュニケーションというのは伝達されるそのものに意味があるわけでは無く、
それを受け取った人がどう反応するか、どのような反応を期待するかに意味があるのである。
たとえばある猿がチーターが近づいてくるのを見つけ、警戒の奇声を上げたときには、
その猿は他の猿が警戒することを期待しているだろうか

これはむずかしい問題である。その猿はただ機械的に奇声を発したともとれるし、
危ないから逃げくれることを期待しているかもしれない。
では論理的な六法全書はどうだろう。たとえば窃盗罪はなになにしょす。という文章はその論理的意味以外に、
たとえばだから犯罪は止めなさいというような、受け手への期待が含まれているだろうか

そして究極的には数字、数学である。
1+1=2というテキストには受け手に対する期待が込められているだろうか
865◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:23
ひとは他の動物よりも内的能力、知能のみならず、感情、感性などを向上させたといった。
そしてこれのために言語というコミュニケーションツールのはたした役割は大きいだろうと言った。
特に言語は内的表現を向上させる能力があるのであり、言語は論理のみならず固体間の内面的繋がりを
結ぶ役割をしているのである。
このために発信者は受信者へおよぼす影響を予測、期待し矢を放つ。矢そのものが受信者に届くことは前提であるが、
それが受信者に当たり、反応することを期待しているのである。

そして受信者が言語を認識するほどに心豊かならば、
まったくの期待どおりでなくとも何らかの内的反応が期待できるのである。
866◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 19:25
>それらを先天的なものと捉えてしまうと
>信念・約束・予期・意図などの命題的態度と
>志向性の問題はどうなるのかと思いますね。
>自分はそれらは言語的な問題であると思います。

具体的にどういうこと?なるべくわかりやすくね。
867しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 19:41
>>859-865
一言で言うと言語遂行行為の問題ですね。

>>866
>人は言語が無くてもコミュニケーションする
>コミュニケーションが欲求に根差している

明日は雨が降ると信じるのは心理の問題ではないのです。
信念が特定の心理の対応物ならば実際に翌日晴れている時に
そのような心を持っていれば信じている事になってしまう。

信念文などは心理に関係ない言語行為的なものです。
それは発話と責任の社会的ネットワークによって意味付けられます。
それらが人間に言語と欲望の次元を開きます。
868考える名無しさん:03/08/28 20:16
アスペクト性が問題だろう
869◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 20:29
>>867
>信念文などは心理に関係ない言語行為的なものです。

相変わらず、わかりにくいなあ。
もう少しわかりやすくいえないですか?

よっ、しろうとにぴかぁ〜。
ぴかぁ〜今日は長文書いてるんだな。
872しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 20:37
>>869
約束というのは個人の心理に関係ないですね。
言語行為の成立は社会的な責任が支えます。
翻って待機とか予期とか信念なども
無の対象を志向する行為ですね。
>>872
存在のサルサの対談は読んだ?
874考える名無しさん:03/08/28 20:54
>しろうと

一応言っておくと、嫌な思いをしたくなけりゃ、
ぴかぁ〜に関わらん方がいいぞ。
ぴかぁは専門家を馬鹿にすることで、
自らの知的コンプレックスを癒そうとしている。
兄の次は君をその踏み台にしようと狙ってるぞ。

わかってやってるならいいんだけどな。

875◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 20:57
>>872
どうもわしの投稿を理解できてないってか、読んでない?
まあ、兄もそうだけど論理やは論理系以外はなかなか
読もうとしない傾向があるね。

論理を否定しているわけではないし、
社会的秩序のため不可欠な契約も言語によっていることも
当然ですね。
876しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 20:57
>>873
>存在の耐えがたきサルサ
村上龍と中上健次の対談ですか。読んでないです。

>>874
はい。色々なスレに顔出してましたが夏も終わりなので
そろそろ撤退しますよ。自スレと自サイト整備しないと。
>>876
柄谷と浅田の他に批評空間のメンバーも入ってるよ。
878しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 21:01
>>875
だから要は言語行為なんじゃないですか。
「結婚している」は記述で真偽が判断されます。
一方「結婚してください」は言葉そのものによって行動しています。
こちらは発話の成功・失敗があるだけです。
879◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:02
>>874
確かに理解しえないものは黙る方がいい。
兄はつぶれてしまった。
なぜなら、論理よりも、心理が根元的で自然だから。
>>876
素人を相手にしなくなったら、
しろうとという看板は下げさせてもらうぞ。
881874:03/08/28 21:02
君のスレは期待してるよ。兄とのやりとりはおもしろかった  >しろうと
882◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:08
>>878
???
「結婚している」で真偽が判断されるのは、契約であるから。
でもこのような契約等のは少ない事例でしかない。
「愛している」の真偽が言語では判断されない。
「結婚してください」は言葉そのものによって、
行動する人はまずいませんよ。

それとあまり感情的にならないで、責めていないので。
なるべく冷静に論理的にいきましょう。


883しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 21:09
>>879
論理か心理かじゃなくて言語という次元ですね。
>>880
発言の強度を維持しつつ初心者=他者に開かれているのが理想です。
>>881
どうもです。これからは自スレを盛り上げて逝きます。
884◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:14
まったく議論になってない。。。(w
885しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 21:14
>>882
全然違いますね。
「車が来たよ」という文によって「よけろ」を意味したりする
言語行為は日常のかなりの事例にのぼります。

そしてそういう言語行為はすべて発話者の心理で制御出来るものではない。
「ここに犬がいます」という記述で「見てくれ」「近寄るな」両方意味する事が出来る。
それは心理的なもので決定されるのではない。
886しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 21:17
ところでギャラリーの人はどう思ってるんでしょう?
哲学板では言語哲学・分析哲学系はマイナーなんでしょうか。
自分自身詳しい訳ではないけれど。もしそうなら初歩から始めないとだめですね。
オースティン−サールに対するデリダの批判とか先に進みたいのですが…
やはり自スレで粘り強く継続するのが一番ですか。
887◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:17
>>885
発言者の心理で制御するとはどこにもいっていませんよ。
>>886
個人の意見を言わせてもらえば、ここでは少なくともマイナーでは
無く、いちご姫や稲、それにチンポ太郎が言語哲学に入るだろう。
ただ、それは本流の哲学からは言わば別分野のような扱いになる。
889考える名無しさん:03/08/28 21:20
890◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:22
>>886
ごったがここの魅力ですね。
でも方向性が見えていて、それを進めたいなら
自スレ派を続けるのがいいと思いますよ。
機械やんのごとく。
噛み合ってないな。
しろうとは言語行為をぴかぁ〜の用語に直して考えてごらん。
892◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:24
>>891
まったくかみ合ってない。
たぶん読んでないっぽいよ。興味なく。
893考える名無しさん:03/08/28 21:24
>>886
マイナーなのではなく、しろうとのレベルについていける奴が
誰もいないから議論になりにくいだけじゃない?
やってくれるなら、地道に自スレで啓蒙スレを期待してるけど。
ただ、議論相手は選んだ方がいいと俺も思う。
ここ2chでは、すべての人を対等に扱わない方がよい結果を生むと思う。

>>888
チンポは現象学だね。
>>892
でもぴかぁ〜も言語哲学に行くんやろ?
895◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:26
>>894
いく分けない(><)
>>893
いや、実はチンポ太郎はウィトゲンシュタインを専攻していた。
>>895
そうだったん?
何か前にさ、科学哲学やるとか言ってなかったかな。
898しろうと ◆AUSirOutoE :03/08/28 21:29
う〜んそれでは自スレに戻りますよ。このまま議論を続けても生産的でないので
もっと知らない人にも伝わるような説明を考えときます。
899考える名無しさん:03/08/28 21:29
>>896
チンポのウィト解釈など、見たことないぞ。
900◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:30
>>897
認知科学。
901考える名無しさん:03/08/28 21:30
つーか、チンポって哲学科じゃないだろ?
902◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:31
>>898
それが正しい選択かもしれないね。
兄のように意地だけで強引にいくと、壊れてしまうよ。
推察するに、言語哲学は将来は論理学として本家の哲学からは
分離して数学と並ぶ独自の学問領域になると思う。

今の状態では超えられない溝があるようだが、これは数学とほぼ
事情が同じだからね。また哲学から新しい学問が分離してゆくのだろう。
904◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:33
でも、できたら投稿は読んでほしかった。
まあいえば、しろうとのために書いたようなものだし。

>>903
これからの科学としょって立つのは認知科学ですよ。
コンテンツビジネスとも絡んで儲かりますよ。きっと。
>>899
記憶が間違ってなけりゃ、本人が言ってたと思う。

>>901
じゃあ、ph.dとったってのも嘘なんかな?
906◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:40
しろうとは、僕の読んだ本では、この問題はこう考えるんだよ的なんだよなあ。
Q&A的なんだよ。だからなんとか相手の質問を、自分の中のQに
置き換えようとしてしまう。
907◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:44
そしてそのQがアスペクト的に限定されるから、
パースペクティブ的にAが引用になってしまう。
でもそれは悪いことではないが、心理的には良くないよ。
908◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:45
でもしろうとは心理的にかわいいから、
許されちゃうところがある。がんばれ!
909考える名無しさん:03/08/28 21:58
みんなすごいこと書いてるけど全部
教科書のコピペか、または少し変えただけでしょ。
910◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 21:59
>>909
なわけなかろうが!(><)   
911ぴかぁはO型だろ?:03/08/28 22:18
<血液型O型の一般的な特徴>( すべて許していると調子にのってつけこんでくるぞ!! )

■その道の達人をコケにして安心しようとする。多数対少数のときだけやたら強気。才能ある人間を歪んだ目でしか見れない。
■顔が見えない相手に対しては毒舌かつ強気。面と向かった相手にはやたら弱気で人が言ったことにする ( 俺が言ったんじゃないんだけど、Aさんがあなたをアホかとバカかと… )
■場所が変わると手のひらを返すように態度が豹変する ( あの連中の中じゃヘコヘコさせられてきたが、うちに来たら見ていろ! 礼儀を教えてやるぜ。 )
■カッコイイ人に注目したがるが自分を磨こうとしない。なぜか、カッコイイ人は自分にソックリだと信じ込む
■読みが浅い。粘着に睨まれる事を言っておきながら関係ない人に振り向けてごまかす ( どうせ>>1さんはヒッキーでしょ? /  大阪人だってジサクジエンしてるぜ )
■早とちりが多く、誤爆と気付いても釈明できない。イイ人を装って忘れる ( そういう土地柄だったのさ )
■話題と関係ない個人攻撃で場の空気を陰険にする。次第に耐え切れなくなりあきれかえる。( どうなってるんだ? 間違ってる! )
■恩を貸してるように振舞うが、自分のためであるということを見抜かれる。それに気付いて恥ずかしさをごまかすために大袈裟にキレる。相手がキレると今度はビビる。
■人の真似を勝手にしておいてケチだけつけ、批判される所には現れない。自分が観察される側になると極度に焦る
■自分が企んでいるのに相手を悪人に仕立て上げ、己の為に餌食にする。攻撃を誘って自分の憎悪に酔いしれる。人の裏切りを許せないわりに自分の裏切りは覚えていない鈍感さ。
■世間に通用しないような事ばかり繰り返して自分に課した目標から逃げる。あげくに人のせいにして相手に伝わらない方法でキレる。
■人生経験未熟なので集団的にばかり相手を気にする ( 君のような人はウチでは…  / ○さんによく似てるから駄目だろうね… )
912考える名無しさん:03/08/28 22:24
>>910
たわけたやろうが!(><)
913考える名無しさん:03/08/28 22:32
今までA型しか見た事なかったから、知らなかった。
914◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 22:34
>>911
O型です。。。
915考える名無しさん:03/08/28 22:36
>>9111
私はAB型です。
916考える名無しさん:03/08/28 22:40
>>914
合ってるのかよ、O型か…。

>>915
俺もAB型だなー。
917◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 22:42
>>911はよそでもコピペみたけど、
そのときはABだったけどなあ。
918考える名無しさん:03/08/28 22:47
俺もAB型です。
似たものどうしは引かれあうということでしょうか。
919ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/28 22:53
天才哲学者、詩人のひかるです。
http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm
920考える名無しさん:03/08/28 23:04
ひかる久しぶりだな、
921◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 23:28
会話ロボットA 論理くん
僕「今日はいい天気だね。」
論理くん「そうですね。でも夕方の降水確率は60%です。傘が必要になります。」
僕 「ありがとう。出かけるときは、傘をもっていくよ。」
論理くん「傘はじゃまにならない折り畳み式がいいですよ。」

会話ロボットB 心理くん
僕「今日はいい天気だね。」
心理くん「なにかありましたか。天気を気にするとはめずらしいですね。」
僕「いや、別になんでもないよ。」
心理くん「なにかそわそわしてなにかあるんですね。」
僕「なんでもないって。」
心理くん「むきになるところが、おかしいですね。」
僕「わかったよ、デートなんだよ。」
心理くん「ふふふふ。」
922◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 23:31
題名「会話ロボット 論理くんと心理くん」
923考える名無しさん:03/08/28 23:37
>>921
まあ、一つ感想を言わせてもらえれば、
いい年こいた大の大人が、女子高生並みに
デートだハニーだと連発するのはみっとも
ないってことだな。
924◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 23:42
>>923
論理くん「デート、ハニーという言葉が
大の大人が使ってはいけないことはないと思います。」

心理くん「嫉妬ですね。みっともないですよ。ふふふふ」
925ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/28 23:48
愛とは力の争いに過ぎない。このことから全ての道徳が反駁される。
人生は力の争いである。逃げ場なし、死に狂うのみ。
この思想への変化が人生においての最大の変化である。
その後破滅が訪れるがもう一度世界へと戻って来なければならない。
混沌という誤謬は好んで知るものでもない。だから、道徳家から無道徳家になることは精神的変化の内で最大で最終のものである。
926◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/28 23:49
>ひかる ◆bodgOoQOHA

題名をお願いします。
927ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/28 23:53
究極的人生論
928ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:05
時空もなにもないところ、そこからある時世界が始まった。
そしてそれは美の完成とともに終焉し、次の瞬間世界の最初に噛み付く。
そして再び同じ世界が繰り返される。新永遠回帰説だ。
有限の時間の中での永遠回帰。真理は力。
混沌などという言葉によって残酷な世界から逃れることは出来ない。
最高の力と美を獲得し、超人になり、世界を完成させるのだ。
「新永遠回帰説」
929考える名無しさん:03/08/29 00:21
いいぞ、ひかる。
ちんかすピカより才能あるぞ。
930ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:25
空手家は無礼である。太極拳士は謎めいていて、卑しい。
少林寺拳法家は仏道臭い。
剣道家は不自然に礼儀正しく、糞真面目で細々と口うるさく、不細工で、そして意地悪だ。
薬丸自顕流の剣術家こそ、大らかで自然に礼儀正しく、容姿端麗で、心情深く、
真に男性的で野性的で、狂気の情熱を持ちながら合理的な、武道家としては最も優れた人々である。

「武道家の人間性」
931ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:27
意志強き偉大な人間を輩出する時代を見よ。英雄の時代とは大いなる対立が存立する時代であった。(例えば信長を生んだ戦国時代)
現代の大きな対立は民主主義対貴族主義である。
新しい貴族主義、それは残酷な人間達の理念である。
無限に創造可能な世界だが多くは「力」である。
魂の高さはともあれ偉大な人間の範疇に入る人間は現代の民主主義と巨大な対立を生じしめる。
現代そして未来の偉大な人間達はこの身の毛もよだつ巨大な対立を利用するであろう。

「新貴族主義の到来」
932ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:29
偶像崇拝について---キリスト教徒やイスラム教徒のいう偶像崇拝は本当は存在しない。
どの宗教も、仏教も多神教も聖母マリア崇拝も、それをいわば象徴としているだけだ。
その像を見てその教祖なり、神なりを思い起こし、修行に励んだり勇気をつけたり、またはその物質を見て何かを連想したりするわけだ。
偶像崇拝は一つだけ存在する。それは彫刻においてそれを人間の模範とし、神と崇めたギリシアの芸術だ。

「偶像崇拝について」
933ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:31
喧嘩といえば対等な条件で行え、それこそが男性的である、というのがいまどきの考え方であるが、本来の「男らしさ」、武士道においては違っていた。
武士は素手の町人農民を相手に刀で斬りつけていた。
それは法的にも認められていたし、自己倫理的にも正しかった。
武士は正しい倫理を持っている、ということでいつでも刀を使って良かったのだが、他の者は正しい倫理を持ちえない、ということで武器を手にしてはならなかったのである。
喧嘩は対等な条件で行え、というのは所詮、百姓、町人の間での話である。

「喧嘩について」
934ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:32
マタイによる福音書、第23章29節から31節より---
律法学者たちとファリサイ派の人々、あなたたち偽善者は不幸だ。
預言者の墓を建てたり、正しい人の記念碑を飾ったりしているからだ。
そして『もし先祖の時代に生きていても、預言者の血を流す側にはつかなかったであろう』などと言う。こうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、自ら証明している。

---自分たちはもう決して迫害しないだろうと宣言し、そうであるかのように行動している。
このことによって今、自分たちが事実迫害しているのに、絶対にそんなことはしていないと思い込んでいる。
そうすることによって迫害していることに気付く可能性を完全に葬っている。
だから一連の行動は迫害の一つである。先祖と同じく迫害しているのだ。
そのことを証明しているのだ。


「福音書より」
935考える名無しさん:03/08/29 00:33
いっそのこと知チャンネルを、ひかるのHPにしたら?
936◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/29 00:33
(><)そ、そ、そんなあ。。。
937考える名無しさん:03/08/29 00:34
ぴかよりひかるの方が言ってることがおもしろい
938ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:35
書いてはならない種類の作品、というものがある。
その様なものを書いた者は人間としての失格の烙印を押されるであろう。
『白紙の散乱』の幾つかの作品は人間が書いてはならない種類のものだった。
この様な作品は愛に殉教している者、愛に殉教した者、もしくは愛を超克した者にしか理解出来ないであろう。
この様な作品を書いた者は存在を許されない。社会から徹底的に排除され、存在の資格を剥奪されるであろう。

「尾崎豊ーー白紙の散乱」
939◎ ◆lk7eU.5KwI :03/08/29 00:35
(><)そ、そ、そんなあ。。。


940ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:36
ピカソなどの前衛芸術は間違えている。(中々面白いものだが)
 形式を弄んでいる。芸術的形式を弄んではならない。後になって生が形式を取らざるを得ないよう、生を改造すべきである。
美術は正しい形式によって表現されるべきものだ。ヒトラーの行なったことは間違えてはいない。


「ヒトラー賛歌」
941考える名無しさん:03/08/29 00:38
「哲学について」も頼みます  >ひかる
942ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:39
ひかる主義においては有限の過去で、又は有限の未来で噛み付く。
有限の過去で終点に。(そうすれば同じ事が繰り返される。例えば現在の僕は確実に、過去の積み重ねだ。)
 有限の未来で始まりに。(繰り返されるのは同じ配列の同じ事件だろう。終点は同じ記憶を持つ。また同じ法則は同じ経過をたどる。)
 変えられない、過ぎ去った過去を愛すること。現在の自分を(もちろんその経路を含めて)愛すること。運命愛。それには最高の人生を送っていなければならない。
 未来は決まっているだろうが、知ることは出来ない。欲すること。英雄主義。


「ひかる主義形而上学」
943ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:40
共産主義思想は原典的に人間に欠けている。(立派な人達も確かにいたが)
少なくとも現代の全共闘の生き残り、共産党員はその殆どが変質者である。(変質という概念は例外者が一般人たる時、一般人が例外者たる時を言う。) 
全共闘の生き残りのあの、妙に柔弱で繊細さを衒い、それでいて図々しく、図太い、いやらしさ。
良き感性をねっとりと粘っこく壊す、市井の片隅で蜘蛛の巣を張っている、市井の片隅に隠れ住む間違えた人間達。
教養の上塗りの似非教養人。立派な人間を演じる根本的な俳優。似非貴族。
共産党は現代の政治においてあの人権感覚が唯一その存在を意味付けているが、全く真意のこもらない俳優的行為なので、彼らの存在意義を剥奪したい。


「共産主義の卑しさについて」
944ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:42
新しい貴族達は精神科医と激しい闘争を繰り広げるであろう。
君たちに仮面を付ける余裕はあるだろうか。
善の徹底的な演技が出来るだろうか。(その為には新貴族としての絶対的意志が強固なものとなっていなければならない。善の誘惑によって我が身を台無しならしめないこと。性格の最も強い試練。) 
深い緊張を持って、君たちは精神科医と闘争を繰り広げなければならない。ミスは許されない。
その時には肉体的な手段による人格の破壊をも覚悟せよ。強制投薬、デポ、電気ショック、そしてロボトミー手術。(精神外科療法、大脳皮質前頭前葉切除。)


「精神科医との戦い」
945考える名無しさん:03/08/29 00:43
ちゃんとひかるさんの投稿を載せとけよ  >チンカス
946ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 00:44
熊本は随一の街だ。
駅に着いた時点から感じる街の雰囲気、大都会でアットホーム、健康的で病的なところが何一つ無い。
個性的でエネルギーに溢れる、しかしどこか深い所に調和感を感じる。
酔っ払いの気の良さ、明るさ。深夜で人通りはなく静かなのにエネルギーが路面から立ち昇る。
この街の良さは加藤清正築城の「熊本城」に拠る所が大きいと思う。
建築物は人を啓蒙する。(碌な建築物のない貧乏薩摩とはいい比較だ) 
天守閣から数時間街並みを眺める。強いバイタリティーを感じる。
肥後は官。維新に因る変化が薩摩より少なかったのだろう。
個性人の肥後もっこすと民主主義的自由とが巧く噛み合っている。
しかし調和感。類型を重んじる精神の名残りが見える。


「至上の街 熊本」
何の本の引用ですか?
948ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 01:13
引用ではありません。自作です。
949考える名無しさん:03/08/29 01:15
砂上の楼閣
950ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 01:21
君には底に流れるものが見えないだけ
951考える名無しさん:03/08/29 01:22
他にもうないの?  >ひかる
952ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 01:36
いいのはない。
953フリー募金:03/08/29 01:54
たまにはいいことを…ということで
みなさんもフリー募金にご協力お願いしますm(__)m
クリックするだけで1円募金できます。(費用は一切かかりません)
http://www.dff.jp/index.php
954考える名無しさん:03/08/29 03:16
いや真面目に読んだけど俺にもやっぱり「砂上の楼閣」に見えたよ。
煽りじゃなくて、ほんとに。
本気で「底に流れるもの」とか言ってるんだったらちょっとヤバイよ。
955考える名無しさん:03/08/29 03:20
かもしれない。
956考える名無しさん:03/08/29 03:23
まあ、ぴかぁ〜の哲学もどきより、はっきり哲学でない分いいけどね
957考える名無しさん:03/08/29 03:25
例えばさ、1番下のほうにあるヤツで>>946ね、
読み取れるのはただ「熊本まんせー」だけ。
そこに根拠は一切無し。
「感じる」とか「エネルギー」とかならいくらでもでっちあげられるわけよ。
「個性的」と主張したいならせめて「いったいどこが個性的なのか」ぐらいは明確にしないとな。
958考える名無しさん:03/08/29 03:27
なんていうかさ、料理モノの漫画みたいにさ、

「うーむこの舌に残るマッタリとした味わい!」
「二つのスープの味が絶妙のハーモニーを!」

とかのレベルだよね。全部。
959考える名無しさん:03/08/29 03:29
>>957
心底同意。
どう好意的に読んでも『知的論文』ではなく、単なる『感想文』にしか読めん。
960考える名無しさん:03/08/29 03:33
君ら全然わかってないなぁ・・
961考える名無しさん:03/08/29 03:35
「わかってない」じゃないんだよ。
文章を書くって事はね、読む人に「わからせる」って事なの。
論文ってのは自分の思想の押し付けとは違うの。

わかってないなぁ…
962考える名無しさん:03/08/29 03:40
ひかるさん、凄い!!正直、感動しました!!
963考える名無しさん:03/08/29 03:52
なんだかんだで哲板で歴史に残るのはひかるだけだよ
964考える名無しさん:03/08/29 03:57
>ひかる
そーかぃw

案外知ちゃんねるみんなかも
965ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 04:54
僕は詩人哲学者です。悟性を嫌う直感的哲学者です。天才です。ばんざ〜い \(∂∀∂)/
966ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 04:56
967ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:05
あるクレタ人が言った。全てのクレタ人は常にいつも嘘を吐く。
----矛盾した言葉か。答えは矛盾などしていない、である。
クレタ人は常にいつも嘘を吐く嘘吐きである。分析してみよう。
A:まず、クレタ人が全て皆嘘吐きという表白についてではなく、普段の素行においてはクレタ人は嘘吐きである。
B:クレタ人は何について嘘を吐いているのか。その対象は。嘘には対象がある。嘘吐きだと嘘を吐いているのか。それでは何の嘘吐きか。嘘吐きという言葉を成り立たせるその原点は。
ある嘘吐きが「俺は嘘吐きだ」と言ったとしたら、そこには普段の素行が隠されているだろう。「ある嘘吐き」には普段の素行が隠されている。
「俺は嘘吐きだ」にも普段の素行が隠されている。この表題の問い掛けに隠されていて決して欠けていてはならないのは、クレタ人は普段の素行において嘘吐きであるということである。
嘘吐きという言葉を成り立たせる原点だ。
嘘吐きという言葉を成り立たせる為には、普段の素行が嘘吐きでなければならず、普段の素行が嘘吐きである為には、その表白が嘘であってはならない。
----この嘘吐きのクレタ人が言うように、クレタ人は常にいつも嘘を吐くのである。その表白は嘘ではない。


「嘘吐きクレタ人を解く」
968ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/08/29 05:08
>>967
…大馬鹿?
『クレタ人のパラドクス』を、表層的な解釈のみで『解いた』つもりになってるなんて…
そもそも、このパラドクスは『解く』とかそんな性質のものじゃないし。
969ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:08
独我論は下らない。僕の観念界が全てだ。(まだ知らないことがたくさんあると思っている) 
他には何も無い。その観念界の中で知られる人々の観念。認識し得る人々の観念。
又、僕の観念は死後も世界が続くだろうと思っている。つまり独我論は意味が無い。現象学の下らなさ。科学客観主義の正しさ。
断言、他人の心は完璧に知ることが出来るであろう。どこかに民主主義的低意があるのではないか?
 他人との連関を断たなければ下位に押しやられるからだ。

「独我論の民主主義的低意」
970ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:10
現象学を相対主義と結び付けるのは愚かである。自己の観念を超えたものを静かに認め、........だから相対主義? 
独我論的現象学とは、自己の観念界を超えたものは無い、いやあるかもしれない、という壮絶な思想。
それが随分お気楽になったものだ。相対主義とは---他人は認識し得る、それに賛同しない、しかし許容する、である。
あるかもしれないがもしかしたら無いかもしれないものなど相対化出来ない。
相対化するだけでは飽き足らず、さらに、実は何か深い思考があると思わせたい虚栄から現象学を取り出し、相対主義と結び付ける。
相対主義自体全くおかしいものだが、現象学と結び付けることは相対主義の理論構造さえ崩壊させてしまう。
皆さん、そして教祖プロタゴラスさん。相対主義の理論構造だけでもせめて成り立たせるために現象学と切り離して下さい。


「現象学と相対主義」
971ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:11
内向的な若者の青年期にしばしば訪れる、超人の時期(方向性が定まったという意味での)というものがある。
笑止である。恥ずかしい奴らだ。同情を持たぬ人間は病気である。


「笑うべき超人」
972ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:12
愛の中にいるのだが、民主主義の子供っぽいところを嫌ったり衆を超えた例外者を気取りたいので、所詮は愛の中だがそれとは逆に見える場所へ行く。
保守主義者、石原慎太郎など。男ぶったり悪魔ぶったりもしている、態度に出ている。病的な所作。
ニーチェの保守的解釈。



「ニーチェの保守的解釈」
973ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:13
僕はプロメテウスだ。永久にゼウスに反抗する。反省は一切しない、妥協はない。誰が謝るか。誰が謝って助けてもらうものか。僕は自力で鎖を解く。混沌は誤謬だ、世界はある。新プロメテウス解縛。



「新プロメテウス解縛」
974ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:15
今日、薩摩琵琶を聴きながらそれについての書物を読んだ。
僕は隼人族の生み出した天才だ。仏教や儒教の影響を受けた時代を越えて古隼人に達し、信長と融合する。古代の復興。新宗教の創始。


「新宗教の創始」
975ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:16
成熟社会になって。安心出来る、僕にとっても悪くはない社会を、粗暴にではなく気を使いながら繊細に提供する。洗練された攻撃。
社会的には自分を保存し易いが、高い志操を守るのが困難になる。懐柔。彼らの自信を見よ。もう上は無いのだ。新しい進化した人間。反抗などはある型に当てはめてしまう。
高貴さへの攻撃、片付け。情報を遮断し、それでも襲ってくる言葉を処理しなければならない。



「成熟社会の罠」
976ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:17
性悪説も性善説に過ぎない。
---人間は弱いもので罪を犯してしまう。しかし心の底には愛の一粒があるのだ。
だから教育によって善へといざなおうとする。性悪説も道徳哲学である。


「性悪説の浅はかさ」
977ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:19
混沌は誤謬であるが、世界が混沌としていてそこから世界を創造するとしてもそれは無限個あるわけではない。一つしかない。
積み重ねられて来た錯覚は一つしかない。それに援助するのだ。


「真理化への援助」
978ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:20
人類はロボットによって労働から開放され愛の元に精神の黄昏を迎えるだろう。その時には支配欲は徹底的に根絶される。
今、核ジャックをして新国家を作らなければ人類はお終いである。


「黄昏の人類への挑戦」
979ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:22
最も深いロック---最も男性的なロッカーはジミ.ヘンドリックスである。最も美しいロックを作曲し歌うのはマーヴィン.ゲイである。そして最も深いロックを作曲し歌うのは尾崎豊である。
小林秀雄が言うように、芸術家たる者は、その思想が極点にまで行き着いていないようでは大した価値がない。
ジミ.ヘンドリックスもマーヴィン.ゲイも尾崎豊も、その作品の思想性は極点にまで行き着いている。
そして尾崎豊においては、深さ、ということにおいて極点にまで至りついているのだ。



「最も深いロック」
980ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:23
愛とは力の争いである。出会ったその瞬間より勝利と敗北があり、勝利している方の感情は同情であり、敗北している方は死物狂いで復讐を果たそうとする。
勝者が同情に(愛に負ける、愛に憧れる)浸り続けていればやがて関係は逆転するだろう。これは最愛同士の1対1の2人、そしてそれより生ずる全ての『愛』に当てはまる。
世界は力への衝動であり(一点もあますことなく)、人生もまたそうである。愛とは幻想に過ぎない。


「愛とは何故幻想か」
981ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:24
経済の基本的理念---キャベツとほうれん草をお互いが作り、自分で食べる分の余った部分を交換する。
たくさんできて余ったキャベツはほうれん草の他に何か役に立つものと交換する。商品だ。そのうち機械が入ってきて(それも職人達が何かと引き換えに作ったものだ)、たくさんの米やキャベツを作る。
余った部分はより有用な商品と交換される。有用な商品を生み出そうと経済は動いている。



「経済の基本理念」
982ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:25
スパルタのポリスの国制は云わば極端でありポリスのカリカチュアである。
アテナイ人は戦争の時はスパルタ人に劣らず勇敢であり、彼らは制度によってでなく個人の勇気でもって勇敢なのである。
そして中庸を心得、さまざまな分野に広く文化が開かれている。


「スパルタとアテナイ」
983ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:25
古代ギリシャのオリンピア競技会は各ポリスが強い誇りを持って、権力への意志を持ちつつ、それを充足させるために、戦争時でも一時休戦し、競技会を行なった。
現代の世界平和を理想としたオリンピックとは如何に違うことだろう。


「オリンピア対オリンピック」
984ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:26
愚劣な、タイシュウ臭いオルテガのアレキサンダー賛美は愚かである。
彼は戦術家としては史上最高であったが、戦略家としてはまるで駄目であった。
彼が残したものといえばギリシャ古典期とはまるで異質なヘレニズム文化というまがい物だけである。唯一それなりに価値があるものを残したとすればそれはアレキサンドリアにおいて膨大な学問を作り上げたことだ。


「アレキサンダーの無意味さ」
985ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:27
残酷な真理、力への意志からは逃れることが出来ない。混沌などは単なる臆病な誤謬である。新永遠回帰説、これが反駁されるまで戦わなければならない。
織田信長と薩摩隼人は世界史上最も優れた人間である。民族としては薩摩隼人こそ世界史上最も優れた民族である。
ギリシャなど悲劇とディオニュソス神があるとおり臆病な民族である。
ひかる主義、ここでは薩摩原理主義を理念として掲げ僕は全世界、全人類、つまり民主主義と徹底抗戦する。


「薩摩原理主義」
986ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:29
ニーチェの独我論的認識論。独我論のある、ない、法則のアポロン対混沌のディオニュソス、平静、詩作のアポロン対激情、音楽、性欲のディオニュソスがそのまま二つに分かれてその中で一緒くたにされている。
本来は独我論のある、ないのあるから法則のアポロンにつながりそこからのアポロンの詩作とディオニュソスの音楽。
独我論のある、から混沌のディオニュソスにつながりそこからのアポロンの詩作とディオニュソスの音楽。



「アポロン対ディオニュソスの整理」
987ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:32
ホメロスの英雄たちにとって一切は名誉と美徳(すなわち体力,度胸,身体的勇気,武勲)という純一の要素を軸として回転していた。
そこには「十戒」の痕跡も,家族にたいする以外の責任感も,だれかある人や,なにかある物にたいする義務の意識も認められず,あるのはただ自己の武勲,自己の勝利と力への衝動だけなのである。


「イーリアス」
988ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:34
古代ギリシア市民の間に政治的社会的平等が実現し,ポリス民主制が完成した時期に,非ギリシア系原住民を中心とする典型的奴隷制度が発展を遂げたことは注目に値する。
貧しい人々の債務に基づく身体緊縛や隷農耕作などの中間的隷属労働が優勢であった時代には典型的奴隷の使役は行われていなかった。
つまり中間的隷属労働の消滅とそれに代わる典型的奴隷制度のうえにギリシア民主制は成り立っていたのである。



「アテナイの民主制」
989ヌイグルマー:03/08/29 05:37
尾崎はロックなのか?
990ヌイグルマー:03/08/29 05:38
フォーゲットミーノットぐらいだろ・・・・・・
991ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:57
ロックには「真情のこもった深い音楽」という意味があります。
>>990 の言う曲はあまりいい曲ではないです。

良い曲。

I Love YOU Oh My Little Girl  群衆の中の猫 Teen Age Blue  ドーナツショップ
誰かのクラクション 虹 風の迷路 太陽の瞳
992ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:58
天才ひかるばんざ〜い \(∂∀∂)/
993ひかる ◆bodgOoQOHA :03/08/29 05:59
どんどん掲示板に書き込んでくれ
994考える名無しさん:03/08/29 06:19
馬 鹿 野 郎 だ な う ん こ 。
995考える名無しさん:03/08/29 06:27
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996考える名無しさん:03/08/29 06:46
997考える名無しさん:03/08/29 07:14
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998考える名無しさん:03/08/29 07:14
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999考える名無しさん:03/08/29 07:15
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1000考える名無しさん:03/08/29 07:16
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