82 :
考える名無しさん:03/08/20 17:54
>>81 >>75にはロボット男も男も登場しないのだが?
あなた(=私)がロボット男であり男であると? どうして、そのことを
アプリオリに前提しておけるのだろう?
83 :
考える名無しさん:03/08/20 18:00
84 :
考える名無しさん:03/08/20 18:00
85 :
考える名無しさん:03/08/20 18:00
86 :
考える名無しさん:03/08/20 18:01
こうやって議論の最中に荒らしが挟まり議論が阻害される。これが2ちゃんねるの
どうしようもない欠点だね。
87 :
考える名無しさん:03/08/20 18:04
場所 弁えない奴は 失格ですよね。
88 :
考える名無しさん:03/08/20 18:06
再開して下さい。
漏れは違うと思うが
90 :
考える名無しさん:03/08/22 17:53
遅レスだが。
>>36 貴方の主張のためには、以下の事が挙げられなければいけない。
キリスト教圏とそれ以外では動物と人間の分け方にどんな違いがあるか
また、それがキリスト教が外部から取り入れたものではならず、ということと、
「ファンダメンタリストのアメリカ人」が伝統的なキリスト教を体現しているということ、
彼らが動物をモノとしてあつかっていること、等。
で、これらは不適切だ、と考えられるために、その説明が求められたんでしょう。
>>40 肉食が許されたのは、洪水以降ですね。また、トーラーには親子丼みたいな種類の料理は
いけない、という「人道的」な規定もありますね。
>>34 利己的遺伝子は創発の一種ではありません。むしろ、ドーキンス等は複雑系に対して批判的です。
91 :
考える名無しさん:03/08/22 18:22
古代ギリシアではゼンマイや歯車、火等の組み合わせで奇妙な動きをするカラクリ仕掛けをメカーネーといった。
これがメカニクスの語源だが、英語のメカニクスってのは機械学だけではなく力学って意味もある。
動物機械論というのは、こういったカラクリ仕掛けが発達してきた時代に唱えられたもの。
ここで言う機械は誰かが作ったものではなく、「生命力」のような神秘的な力を必要としないもののこと。
しかし、そういった「力学的」な組み合わせから、我々が実際に感じている「意識」が浮かび上がることは奇妙に思える。
この問題は、哲学業界ではクオリア問題と言われている。これに関する議論では
>>62のような説もあるが
そんなものは必要ない、とする見方が主流。その中には動物に意識が存在することを疑問視する立場も多い。
ちなみに、上の「生物−生存機械説」での機械は「道具」と言ったニュアンスで
ここで言う機械とはあまり関係がない。
終身刑のはずが、男は恩赦によりその惑星から帰れることになった。
迎えが来たとき男はそのロボット女もつれて行きたいと言った。
しかしそれは許されないことを知り、男は愛するこの女を置いてはいけない。ここに残ると言った。
迎えの男は女の頭を銃で撃った。女は頭から配線をむき出しにし、倒れた。
男は迎えの宇宙船に乗り込んだ。
93 :
考える名無しさん:03/08/22 18:37
>>91 「反射する」機械と言えば、表象vs力学系の対立もあるな。
心の哲学では。
94 :
考える名無しさん:03/08/22 20:08
うちの猫は心があるよ。おもちゃ隠しておいたら、怒って抗議に来たりするし。こっちが言ってることも理解できるみたい…。
95 :
考える名無しさん:03/08/22 21:18
なーんか電波な雰囲気キモイ。
>>利己的遺伝子は創発の一種ではありません。
>創発とは「総体を構成する各部分間の相互作用により,上位レベルの
>特質や振舞いが現出する現象」あるいは,「上位レベルが現出すると
>同時に逆にその上位レベルが下位レベルを制御して新たな秩序を生む
>現象」というのがひとつの定義である.つまりは個体がそれぞれに起
>こしたアクションが個体間の相互作用の繰り返しによってあるグルー
>プ,つまりは社会におけるひとつのアクションを引き起こす現象,ま
>たはその逆の現象などを創発とよぶ.
96 :
考える名無しさん:03/08/22 21:19
>むしろ、ドーキンス等は複雑系に対して批判的です。
ソース出してくれる?
> 「創発性(emergence)」という言葉は進化論的生物学から生まれ
>たものですが、多くの物理学者同様、私も当時はなじみがありませ
>んでした。一世紀にわたり生物学者は、生命は、神の介在なしに、
>ドーキンスが言ったように「偶然によって」、非生物から「創発」
>したのではないかと想像してきました。実際、彼らは進化の過程全
>体を、単純なものからより複雑なものが創発するという視点で捉え
>ていたのです。「多は異なり」はある意味では、創発性の概念を物
>理の世界に適用し一般化したと言えるでしょう。生物学的な創発性
>の多くの例は、上述したような尺度の変化の例となっています。し
>かし、偉大な進化論の大家であるエルンスト・マイヤーが創発性に
>ついて話すのを聞くと、今日においても(物理学における例とは)
>少し異なる、より広義の漠然としたものを議論していることは明ら
>かです。
そもそも先端を行ってる科学者が複雑系に対して批判的などというのは
考えがたいのだが。
だいたい「ブラインド・ウォッチメーカー」についてあなたはどうとらえているのか?
97 :
考える名無しさん:03/08/22 22:47
98 :
考える名無しさん:03/08/23 00:19
電波呼ばわりされてしまった。
>>95 >創発とは「総体を構成する各部分間の相互作用により,上位レベルの
>特質や振舞いが現出する現象」あるいは,「上位レベルが現出すると
>同時に逆にその上位レベルが下位レベルを制御して新たな秩序を生む
>現象」というのがひとつの定義である.
上に付け足しますと、創発モデルは雪の結晶のようにその原因レベルにおいて
プログラムされていないこと、がその特徴になります。
パソコンは創発してる、とはみなされないんです。
もちろん、その機械が機能しているのは、さまざまな物性反応があるからで、
そこに「創発」を見ることは可能でしょうし、分子生物学等においてもそうでしょう。
しかし、「利己的遺伝子」論で言う遺伝子は、生物機能の単位としての仮想的なもので
ドーキンス達は分子遺伝学的な議論をしているわけではないのです(多少、単純化してます)。
ブラインド・ウォッチメーカーのブラインドは知性によって設計されたのではない、
ということであって、雪の結晶のように自動的に出来上がった、ってことではありません。
そして、自発的秩序を形成するように物事が出来上がっている、と言う考え方に対して批判的です。
99 :
考える名無しさん:03/08/23 01:00
人間の本能以外の思考はすべて言語によって行われる。
仮に動物に本能・反射以外に心というものがあるなら、言語を用いずにいかにして思考するのか。
101 :
考える名無しさん:03/08/23 01:13
ああ。人工知能スレで電波撒いてる人か。
どうでもよし。
103 :
考える名無しさん:03/08/23 09:33
デンパ認定士の粘着鑑定はここまで。
議論再開して下さい。
104 :
考える名無しさん:03/08/23 10:01
>>102 うーん、俺の文に彼の言う自発性を読み込んじゃうのは、ちょっと(かなり?)やばいんじゃないかな。
もっと勉強してから発言した方がいいと思いますよ。
105 :
考える名無しさん:03/08/23 10:27
>>100 珠算で直観像で計算ができてしまう人がいる。囲碁、将棋でも同様
106 :
考える名無しさん:03/08/23 10:38
>>100 は真理。
言葉にしたり表現できないものが「ある」のは
そもそも我々人類にコトバというものがあるからじゃないか。
107 :
考える名無しさん:03/08/23 11:02
23による利己的遺伝子の説明をみてみたいな。
108 :
考える名無しさん:03/08/23 11:06
言葉を覚える前の幼児も思考してるんだけどね >100
(1)動力源から動力を受けて一定の運動を繰り返し、一定の仕事をする装置。主に、きっかけを与えると人力を借りずに自動的に作動するものをいう。からくり。
(2)精密な作動をする実験・測定用の装置。
「観測―」
〔規模の大きいものを「機械」、小さいものを「器械」と書いて区別することがある〕
(3)(器械)うつわもの。器具。道具。
(4)書名(別項参照)。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
し
て ね
ー よ ヴ
ォ ケ
112 :
考える名無しさん:03/09/26 12:43
>>96 > 「創発性(emergence)」という言葉は進化論的生物学から生まれ
emergenceってのは必ずしも日本語で「創発」とはならないぞ。
>ドーキンスが言ったように「偶然によって」、非生物から「創発」
これは発生する、程度にとっておくが吉。
>かし、偉大な進化論の大家であるエルンスト・マイヤーが創発性に
>ついて話すのを聞くと、今日においても(物理学における例とは)
>少し異なる、より広義の漠然としたものを議論していることは明ら
つまり、そういうことだ。
113 :
考える名無しさん:03/09/26 13:02
>>112 俺「確率の創発」って科学史の本持ってるよ
はんしゃ 0 【反射】
(名)スル
(1)ある媒質を伝わった波動あるいは粒子が他の媒質との境界面で進行方向をかえ元の媒質の中に戻ること。
特に、光線があるものに当たってはね返ること。
「―光線」「光が鏡で―する」
(2)人間・動物が刺激に対して、意識作用の関与なしに神経系を介して行う反応。条件反射と無条件反射とが
あるが、普通は後者をさす。〔reflection の訳語〕
>>113 それは複雑系で言う意味での「創発」ではないと思われ。
おは誉
117 :
考える名無しさん:03/10/22 21:51
わざわざ子供の為に餌とってくるんだから
反射する機械だとかふぬけたことぬかすなよ
愛だよ!愛!
動物をなめるなよ!
118 :
考える名無しさん:03/10/22 21:53
動物はなめるよ
119 :
考える名無しさん:03/10/22 21:53
おこるなよ!
120 :
考える名無しさん:03/10/22 21:58
犬飼ってみるといいよ。可愛いよ。とても反射する機械なんて思えないよ。
121 :
考える名無しさん:03/10/22 22:57
愛も反射の一様式
愛されても嫌いなものは嫌い。
123 :
考える名無しさん:03/10/22 23:08
愛のもとは扁桃体あたりの分泌するホルモンに拠る情動ではなかったかな?
124 :
考える名無しさん:03/10/22 23:10
機械には魂がないだろ。
125 :
考える名無しさん:03/10/22 23:14
人間だって、あるつもりの香具師がいるだけだろ。
126 :
考える名無しさん:03/10/22 23:36
さあ、見えないだけであるかもしれない。可能性としては魂の存在は
肯定も否定もできないよ。
127 :
考える名無しさん:03/10/22 23:39
機械さんの意見が欲しいな
128 :
考える名無しさん:03/10/22 23:42
U2を聴け
魂は存在する
129 :
考える名無しさん:03/10/22 23:55
犬にはあるのか?
だからあるのかどうかはわからないんだっつーの。
否定も肯定もできないんだよ。
131 :
考える名無しさん:
ゲーデルかおまいは?