ぴかぁ〜さん、被告席にどうぞ
前スレ>998
うーん、俺はクワインを評価している
クワインは誤解していないと思われ
やつは純粋な分析系だから分析以上のことはまず語らない
やつの論理的な分析はかなりちゃんとしている
ただクワインの分析に変な意味を自分勝手に見出す奴がいるだけでは?
>975
ワラタ&乙ですー。
マルクス主義は哲学じゃないから
>4
どっちにしろマルクスは価値に対してミスを犯しているよ
6 :
975・ジャッジメン:03/08/08 12:17
まずぴかぁ〜さんは、大陸合理論、理性主義からドイツ観念論までの系譜をこけ下ろしているわけですが、そこらへんどうでしょうか>兄さん
マルクスのミス →一言で言えば決定論、つまり自然主義的誤謬
論理学でいえば、カントに躍らされて、
破綻して、いまは科学の一部として生きながらえてるだくだし。
9 :
考える名無しさん:03/08/08 12:19
>にい
分析性=アプリオリだと勘違いしてた、とパトナムが言ってた。
そこで「アプリオリな総合が不可能である。」
というのが問題となるような気がするんですよ。
>6
大陸合理論は独断的で経験論から批判されて然るべきだと思う
あんな好き勝手言ってるんじゃどうしようもない
理性主義はイイ
ドイツ観念論はもうわけわからん難解な言語パズルに陥ってる
ピカもまた独断に陥って好き勝手言ってるから俺は挑戦心を燃やしている
>9
>分析性=アプリオリだと勘違いしてた、とパトナムが言ってた。
マジで?
パトナムそんなこと言ってたんだ、内在的実在論のパトナム?
俺もアプリオリって分析だと思っておった
いまやみなさんこきおろしてるんじゃ
かといって、そういう論理実証主義のみなさんもこけまくられわけですが
カントオタ氏がやって来たら面白い論争になりそうですな。
>12
一応言っとくな
論理実証主義は経験論の傾向が強いぞ
ウィーン学団結成の原動力となったマッハはイギリス経験論ヒュームを尊敬して合理論カントを激しく非難していた奴だぞ
むしろ論理実証主義の批判者ポパーの方がカント的だぞ
>13
俺が・・・・・その・・・・・・・・・・
16 :
975・ジャッジメン:03/08/08 12:25
私はカントってのは科学主義の後見人みたいな感じで捕らえてたんですがね。
感性・悟性・理性のフィルターを通してのみでしか真偽を判定することは出来ないと、聖書のような定言的な規範集を真理だと言い張るのは、神が許しても私の理性が許さないと
マルキシズムをほんとに唯物論と思ってる馬鹿はいないよね
自然主義なわけなかろう
ありゃへーゲルの罠にはまった観念論だよ
>にい
分析:総合と、アプリオリ:アポステリオリは完全な対応関係にあるわけではない、
前者は意味論的、後者は認識論的という意味で。
みたいな感じ。
違いますよ、マルクスがヘーゲル悪用したんです。
ヘイゲルの弁証法は二等辺三角形だけど、マルクスの弁証法は直角三角形
名誉革命や日本の大政奉還みたいに、権力と造反者が和解することを目指すのではなく、一方的に労働者が資本家を倒すべきとした歪んだ三角形
>18
サンクス、もう一回パトナム真剣に読んでみるわ
それを唯物弁証法的必然と言いふらして、世界を煽りまくった確信犯ですね。彼の実像は。
それがまさにカントの罠なんだよ。
理性主義の癖に経験論的馬のにんじんぶら下げて
経験論者は釣られて論理学に走る。
論理実証主義もラッセルまんせでにんじんにつられてはしっとる
>兄
おおっと失礼。
>22
お前は観念論者だからな
論理学のどこが破綻してるんだよ
もう一回訊くよ
論理に矛盾が見つかったの?
25 :
考える名無しさん:03/08/08 12:36
ぴかぁ〜遅ぇよ
早く反論してくれよ
>21
マルクスってそんなに悪役かなぁ
俺はマルクスの言う歴史必然はまったくでたらめだと思うけど
レーニンやエンゲルスだっけ?そっちの方が煽ってたイメージがある
経験論者はただ科学的事実を信じて、素直に体系化すればいいんだよ。
観念論者のたわごと、カントの罠なんかほっとけ!
さすれば自然と自然主義にながれてくんだよ
>ぴかぁー
「科学や認識に確実な基礎付けを与えるのが不可能である。」としても、
我々が認識のために何かを受け入れなければならないわけだ。
それが論理学より自然主義がいいってことはねーだろ。(自然主義的誤謬により)
29 :
考える名無しさん:03/08/08 12:40
カントの罠って何? 前スレに出てる?>ぴかぁ〜
トーシロにも分かるようにもう一度説明頼む
携帯なんだよ!
朝から仕事してないんだよ!
休憩や。おまえら反省しとけ
31 :
考える名無しさん:03/08/08 12:40
あ、こいつ逃げやがった またお決まりのパターンか 引きこもりの癖に
>30
いいけど、後で勝手に批判するのはやめてくれよ
俺がいないとことで批判されても議論に参加できないだろ
33 :
考える名無しさん:03/08/08 12:43
ちゃんとこのスレで系統立てて、分かりやすく、独り善がりじゃない、文章を、理屈を、理論を書き込んどけよ>ぴかぁ〜
・・・とんずらか。
自然主義の誤診はミミタコ。
まったく否定になってない。観念論の誤診でもなんでもいいわけさ
じゃ一旦休憩ってことで
。 。。
|/|/|
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) ぴかぁ〜は引籠りデスか・・・
| 胡/
| /| | 眞子さま かわいい・・・
// | |
U .U
38 :
考える名無しさん:03/08/08 12:46
何?そこまで言っといて、
"Anything goes."ですか?
もう、アホかと・・・
そのキャラいいね >37
眞子様のお嫁さんになりたいなぁ・・ボソ
。 。。
|/|/|
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) 冗談でも嬉しいデス・・・
| 胡/
| /| |
// | |
U .U
。 。。
|/|/|
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) どうすれば眞子さまと結婚出来ますか???
| 胡/
| /| |
// | |
U .U
>35
どっちにしろ決定論必須だろ
科学的決定論は論破されてるぞ
どうする?
俺、部落出身だから高貴な血を汚すの異様に興奮するんですよ。
とりあえず、マンホールから皇居に忍び込みまつ
。 。。
|/|/|
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) メル友からどうですか???
| 胡/
| /| | 眞子さま??? ドキドキ・・・
// | |
U .U
ぴかぁ〜、今頃モニターの前で涙目やがな
自然主義って日本人の感性と合致するのかな、案外唯物論の方が近いんじゃないの?
>>45 まだお前いたのか。
寄生虫みたいな奴だなお前。
皇居にJ-PHONE SHOPあるのかな
やっぱもってないんだろうか携帯
。 。。
|/|/|
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) 失礼しました
| 胡/
| /| | 帰ります・・・
// | |
U .U
48=ぴかぁ
ムーアの直感主義ってカントの善意識から影響受けたの?>院生さん
別の話題をふってみたり
こんな糞板に院生なんていないっしょ
いやー↓のスレにいらしたのですよ、専攻はカントらしいけど
専攻がカントとは言ってなかった気が
どうも議論が発散してきたな。
スレがたった以上、議題を明確にしよう。
アニキまとめろ。
それからなんでもリアルタイムを期待するな。
サビ辛抱か?
書いとけば後で読める。
ヒュームはゆるすが、ムーアは糞。
調子のって自然主義にケチつけてんじゃねぇよ!
ならてめぇの哲学にどんだけの論理性があるんだよ!
お、ぴかぁ〜っち ・・あんた、もしかして窓際?
>56
そんなことより俺の本スレがDAT落ちしとった
ショックやわ、帰納における4つの相についてものすごい量をまとめてあったのに
ちょっと書き込めなかった間に落ちとった
ふー
あーやる気起きんわ、もう欝だわ
下痢族!
トイレこもり過ぎ
俺のスレは山崎とぼるじょあの巣窟と成り果てた・・・。
>56
とりあえず問題やな
ピカは論理学は破綻していると言う
「論理学は破綻しているかどうか」が議題だったけど、これじゃ埒があかん
それで、「思考の破綻や研究の破綻は何をもってそのように言うことができるか」
これはどうよ?
>61
お互い、大変やな
まー気が向いたらまた立てるか
狭いなあ。
これからの哲学の方向性、哲学史を再見しつつ
今、検索したらまだ残ってた
検索で人名打ち間違えたらしい(←信者失格)、よかったよかった
66 :
考える名無しさん:03/08/08 14:07
NEWSUPERSOULISM理論はぴかぁ〜さんが発見したのですか?
すごい理論だと思いますよ。ノーベル文学賞取れると思いますよ。
これから、科学哲学が哲学となる。
そして自然主義を指向していく。
>64
ふつー、問題は狭くやるもんじゃないか?
大きい議題があってもその中で細かく問題を分類しないと哲学ちゃうど
じゃあ「哲学、思想はこれからどのような方向に向かうべきか」という大きな議題にしよう
そこで一つの問題を立てよう「哲学の向かう方向性はあるのか」
これはどうよ?
オラ現代の記号論理学だとかよう知らんけど
論理学って要するに演繹法だろ?
スコラ哲学者とかの蓋然的な論理を、デカルトが批判したんだよね。
明晰な前提からならば必ず正しい答えが得られると
これが、現代哲学では批判されてるわけでつか?
>67
科学哲学は自然主義にならんて
>69
論理が無矛盾であるとは言い切れない
もしかしたら矛盾してるかもしれない
そういうこと
>「狂人と科学者はどこが違うのか」
これでもいいよ
兄さんはぴかぁ〜の兄なのですか?
はじめまして。
新哲学ルネッサンス
観念論から論理重視主義の流れは所詮理性信仰の系譜である。
今後はより明確に観察を中心として、人間本来の姿に、尊厳のありかを探ろう運動。
そのキーはジャパニーズナチュラリズムである。
>73
ちゃうよ
でもピカにからんで数年
ぴか〜をピカと呼ぶのは俺だけだよな?>ピカ
それから「にぃ」と詠んでくれ
とりあえず ここは 関係ない人は 消えて。
>74
だから論理実証主義はイギリス経験論の影響の方が強いって
それと問題をきっちりまとめた上で意見を書いてよ
ところで、もう耳たこだとおもいますが、ぴかぁ〜さんのSsoulismの方には皆さん反論あるでしょうか。
答えをダラダラ書くんじゃなくて問題を整理しながら書いていくわけよ
経験論には合わない方法かもしれないけどさ
経験論だからなに?
仏教の輪廻転生とニーチェの永劫回帰の
相関関係を教えてください?
経験論で考えると、ニーチェは仏教を継承して
そしてさらにさまざまな哲学を多重継承的反芻を
繰り返してニヒリズムや超人思想が成立した。
>78
俺はあるよ
>80
哲学史理解の間違いを指摘しただけ
とりあえず、ハンソンの観察の理論負荷性を指摘するか
理論のない純粋な観察なんてないよ
彼の理論は哲学的新機軸なのかな?それとも、すでに死んでる理論の焼き直し?
論理実証主義でカルナップルも生物学的、心理学的方向をめざすべきといいながら
カントの罠からのがれられなかった
85 :
考える名無しさん:03/08/08 14:24
遅いな ぴかぁ〜 朝生みたいにサクサク行こうよ
86 :
考える名無しさん:03/08/08 14:25
だから「カントの罠」ってなんなのよ
シロウトにも分かるように説明してちょ
>84
カルナップな
奴がそういう方向に行ったのはラッセルの難問を解けなかったから
とりあえずその問題と向き合おう
>「狂人と科学者はどこが違うのか」
この問題について議論しようぜ
88 :
考える名無しさん:03/08/08 14:26
定立と反定立、その矛盾の考察による総合の提示、
これによって精神は一歩一歩発展していく。
精神がすべての過程を経たとき、
それはありとあらゆる段階を自分の中に統合した「絶対精神」となる。
だから携帯で仕事中なんだよ!
わしが一番いらついとるわ!
>88
ヘーゲルはいらん
91 :
考える名無しさん:03/08/08 14:28
パケット代すげーぞ ぴか
92 :
考える名無しさん:03/08/08 14:31
今、上司に怒られとるがな ぴか
93 :
考える名無しさん:03/08/08 14:33
ぴかぁ〜の会社での役職が知りたい ・・ペーペーなんだろうなぁ
94 :
考える名無しさん:03/08/08 14:55
ぴかぁ〜は学生です。
95 :
考える名無しさん:03/08/08 14:57
絶対精神ってどうやったら到達できるんでつか?
自分を対象化して対象化して対象化して・・・・・・・行けば辿りつけますか?
気が狂いませんか?
てかヘーゲルスレないんですか?
対象化のしすぎは、
哲学の問題ではなく、精神課の問題です。
この間違いが最近おおすぎです
ぴかぁ〜釣れたw
98 :
考える名無しさん:03/08/08 15:12
>>95 ヘーゲルは「有論」がもつ豊穣な混沌を「同一性」に閉じこめた。
ヘーゲルがつめきらずにのこした近代の逆理がマルクスにもひきつがれる。
マルクス主義が人類史の規模の厄災を招いたのは、マルクスの思想の必然であり、ヘーゲルの思想の帰結だという気がする。
マルクスの思想の真意を根本から組み替えること。
内包存在論はそれをめざしている。
99 :
考える名無しさん:03/08/08 15:16
19 :975 :03/08/08 12:28
違いますよ、マルクスがヘーゲル悪用したんです。
ヘイゲルの弁証法は二等辺三角形だけど、マルクスの弁証法は直角三角形
名誉革命や日本の大政奉還みたいに、権力と造反者が和解することを目指すのではなく、一方的に労働者が資本家を倒すべきとした歪んだ三角形
21 :975 :03/08/08 12:30
それを唯物弁証法的必然と言いふらして、世界を煽りまくった確信犯ですね。彼の実像は。
100 :
考える名無しさん:03/08/08 15:18
ヘーゲルの混沌とした豊穣な「有論」を〔根源の性〕でたどりなおし、
内包存在を主体とする存在論をつくりうるなら、近代が発見した自己同一性の弁証はひらかれる。
それはマルクスや吉本の社会思想を転回することになる。
対の内包を分有するとき、一方に〈あなた〉が、他方に〈わたし〉があらわれる。
内包存在を世界の主体とする内包存在論ではそう考える。そうすると、ヘーゲルの「有」の根底には対の内包が存在することになる。
しかしヘーゲルはそこまで行かなかった。分有されたそれぞれの自己を、否定を媒介に自己関係として伸縮した精妙煩瑣な意識の総体を世界と考えた。
101 :
考える名無しさん:03/08/08 15:18
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、通りますよ・・・
| /
| /| |
// | | 舌かみましたがなにか
U .U
102 :
考える名無しさん:03/08/08 15:22
>98,100
非常にあなたの説明は分かり難い
シロウトには何言ってるかわかんないし、そこを説明しようという思いやりが無い。
テキストそのまま引用して、一人悦に入ってるだけにしか見えません
103 :
考える名無しさん:03/08/08 15:22
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)ぴか〜はヘーゲルの生まれ変わりですよ
| /
| /| |
// | |
U .U
104 :
考える名無しさん:03/08/08 15:24
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)ぴか〜はヘーゲルが嫌いなんだって ははは
| /
| /| |
// | |
U .U
そうかなあ。わかりやすいよ。
ようは共同体と完全性への前進という幻想にとりりつかれた
独りよがりで、欠陥だらけの性格の屑ってことだろう
ぴかぁ〜何を読んだんだよ?
ヘーゲルなんか読んでないだろ
107 :
考える名無しさん:03/08/08 15:35
ぴかぁ〜、早く議論はじめっろYO
108 :
考える名無しさん:03/08/08 15:36
>>105 ずいぶんとえらそうだな
自己同一性が内包存在という主体のかたわれだということは、
〈わたし〉の根源が〈あなた〉であり、
〈あなた〉の根源は〈わたし〉であることに発祥する。
あるものが他なるものに重ならないなら、なぜ、
あるものがそのものに等しいということがおころうか!
「自」がかまえをほどくその度合いにおうじて「他」がそのなかに陥入し、ふいに自・他が反転する。
この事態のことを内包と呼ぶ。わたしはこの驚異をそのまま主体とする存在論が可能だと思う。
二項対立を超えるのではない。
この世界には、第一項も第二項も、「内部」と「外部」を可能とする第三項さえも存在しない。
内包存在によって自己同一性は拡張しうる。
>ピカ
お前ヘーゲル理解してないだろ
とりあえずな
理論への批判は理論を語った人間を精神分析にかけるんじゃなくて
その理論の内容の欠点を指摘しろよ
110 :
考える名無しさん:03/08/08 15:36
ヘーゲルやマルクスの着眼点は天才的だと思うがなぁ
ヘーゲル論から何かしらの発展を期待できると今思っている人はいるのだろうか?
112 :
考える名無しさん:03/08/08 15:42
>108
やっぱりあんたのいうことさっぱりわからんわw
ところで何を主張したい?
113 :
考える名無しさん:03/08/08 15:43
ヘーゲルは欧米じゃ今でもかなり読まれていると聞いたがなぁ
ドイツ人は絶対精神=神だと言うことが分かってんだろ?
>>108はたぶんヘーゲル論そのものだと思うけど、
それをなぞった感じではあると思う。
115 :
考える名無しさん:03/08/08 15:45
ところでこのスレにドイツ語でヘーゲル読んでるヤシいるのか?
どうせみんな長谷川なんたらの日本語訳なんだろ?
116 :
考える名無しさん:03/08/08 15:45
純粋な有〔あるということ〕がはじめをなす。なぜなら、それは純粋な思想であるとともに、無規定で単純な直接態であるからであり、
第一のはじめというものは媒介されたものでも、それ以上規定されたものでもありえないからである。
はじめにおいてわれわれが持っている無規定なものは、直接的なものであって、それは媒介をへた無規定、あらゆる規定の揚棄ではなく、
直接的な無規定、あらゆる規定に先立つ無規定、最も最初のものとしての無規定である。これをわれわれは有と呼ぶ。われわれはそれを感覚することも、
直観することも、表象することもできない。それは純粋な思想であり、かかるものとしてそれははじめをなすのである。
しかしこのようなより進んだ、一層具体的な規定を有に与えれば、有はもはや論理学のはじめにおいて、まったく媒介なしに存在しているような
純粋な有ではなくなってしまう。有がこうした全くの無規定性のうちにあり、全くの無規定性であるからこそ、それは無なのであり、
言いあらわしえないものなのであり、それと無との区別はたんなる意向に過ぎないのである。
117 :
考える名無しさん:03/08/08 15:46
新手のあらしですか?
119 :
考える名無しさん:03/08/08 15:50
長谷川は馬鹿にしてないって、俺が馬鹿にしてるのは君ら(略
それは非学部生を馬鹿にしてるのか?
まぁまぁ本論に戻ろうよ、ところでぴかぁ〜はどうしたんだ?
ちなみに俺は前も言ったが、理論として不完全だったマルキシズムだのダーウィンを適当に解釈して作り上げたナチズムだのを持ち出して、理性主義を批判するのはどうかと思うがな。
むりそそれらは理性主義の立場から批判されてしかるべきものであって・・。
凄いから 明日みよ 楽しみ ねぇソ がんばってください。
>それらは理性主義の立場から批判されてしかるべきものであって・・。
そうかな、それは危ないと思うけど。
理性主義というのは基本的に宗教が相対化されていないからこそ出てきたものだと
思うけどな。
>123
理性主義を理性主義の立場から批判することもできるんじゃない?
正直俺は理性主義を支持するし、それ以外によって立つものは無いとおもっとるんです。
ぴかぁ〜のソウリズムは理性主義は魂の判断を鈍らせると言うから反対だろうけど、デカルトが言うような手続きを踏んで、辛抱強く理論構築していけば、より真理に近い理論も作り上げれると思う。(悪い例はマルキシズムやナチズム)
魂の盲目性に掛けるよりは、理性主義の極限を押し進めていく方が、より効率的に、正しく、自分や他人を導いていく事が出来るのではないかと思っている。
>理性主義を理性主義の立場から批判することもできるんじゃない?
批判はカントがやってくれたんじゃなかったっけ?
まあ俺はそれに便乗するということで^^;
理性主義を理性主義で批判しようとすると、どうしても
やり方がまずくなる。論理を論理で批判するとか、同じ土俵で
争っていては駄目だと思う。
>126
カントはそれをしていない
アプリオリな要素はそれ自体正しいかどうか判断しようがない、と言ってたと思われ
>127
そかな?
俺は論理を論理で批判するのはいい方法だと思ってるんだよね
例えば論理で論理を批判する場合、アンチノミーなどは
結局のところ論理以外のものを示す役割として機能しているのだと
思われるのだが。
>130
うん、論理で論理を批判してもそれは一切正当化に役立ってないからね
それが理性批判になっているのではないかと思いますが。
>132
でもそういうこと言うとピカと議論できないからね
ぴかぁ〜と議論する為?だったのか
理性主義批判で有名どころの哲学者はぴかぁ〜以外にはどんなのがいる?フロイドら精神分析派もそうか?
>134
いんや、理性主義批判をするためだよ、もちろん
それに入るとは思うけど、暗黙であれ、理性主義的性格の人は
精神分析とか嫌がるだろうね。
その点で言えば、ぴかぁ〜は最初から天然で持ってるから問題無い。
おれはずっと疑問に思ってたのだが、フロイドにしても科学者であるならデカルト主義者なんだろ?
デカルト主義者のデカルト批判と違うの?
>135
有名どころでニーチェ
リオタール、ウィトゲンシュタイン、フーコー、バルト、クリステヴァあたりってどうよ?
ウィトやリオタールは違うか、失礼
ウィトは後期はそれに近いものがある。
フロイトがデカルト主義であるというなら、たぶんそれは
抑圧とかエスとか持ってきたところなんだろうなぁ・・・。
>141
でも理性主義の限界を示そうとしたのはやっぱ別格なのかも
要するに脳髄(理性)じゃなくて下半身だよ、とフロイドやニーチェは言いたかったのだらう
彼らの批判は身にしみて分かる。仮に純粋で客観的な真理とやらを、理性主義方法論にのっとって発見したとしても、その普遍的真理とやらにのっとって我々は生きていけるのか、生きていけないとしたら机上の空論ではないか、という事。
>144
フロイトはそんなんじゃなかったと思われ
こういうのをある程度知ってると数学主義は入ってこれないな。
マルクス主義者はマルクスだけって皮肉もある品・・・。なんか自信が揺らいできたな
いや、でもアメリカにフロイドが渡るとそんな感じになってたような
きがするな。
いやいや、ヤリチンマンセーって事じゃないよ。意識はエスに多大な影響を受けてるということ。
>149
そのような理論自体は思考する意味があるものだと思うよ
ただね、何でも性欲で説明してしまうのがもうダメ
それとフロイトって実存系じゃないと思ってたから
フロイトにしてもユングと比べるとまた違って見える。
ライヒなんかはヤリチンマンセーか
オーガズム療法
ユングは批判的だったみたいね。岸田修とかはフロイドマンセーだけど
(性)本能が壊れている→幻想で補完 だっけ?
ユングの方がおもろいね
集合無意識ってユングやったっけ?
数学主義?教学主義? 146
数学の方。
>154
「君ら数学できるの?」スレの人じゃないかな
ユングは神秘主義的過ぎてうっかり宗教の方へ飛んでいってしまいませんか?
>157
最近ね、ユングの集合無意識と俺が問題にしている仮説世界が同じようなもんだと思って読んでみたら意外とおもしろくてね
仮説世界とは? 集合的無意識とは民族規模での無意識ですね
どんな研究してるの?
>159
「客観世界と多元論」って感じになるのかな・・・
>159
客観的知識がどこに属するのかということとか、客観、主観、世界がどのような関わりあい方をするのかとか
言語はそこではどのような働きをするのかとか
162 :
考える名無しさん:03/08/08 17:10
結局ぴかぁ〜はどうしたんだ?
わしは理性主義を批判しているわけじゃない。
馬鹿にしてるんだよ。
理性主義批判なんかできない。
宗教を批判できないようにね。カントの罠に落ちるのかオチだよ。
>163
俺はピカのそれをひはんする
それが批判できるというのが俺の主張だ
つまり、俺の主張はウィトに反する
理性主義なんか批判しなく立って、科学的事実が自然主義を思考してるんだから。
経験論者のだめなのは哲学様式にこだわりすぎてること。
結局、哲学の王道は観念論にあり、精神性が西洋人は理性主義からぬけられない。
だからジャパニーズナチュラリズムなんだよ
>165
頼むから理論の中身を批判してくれ
だからいう。
カント、へーゲル、マルクスのポピュラリティーとあゆ、モウムスのポピュラリテーの違いなんかあるのかねと
ポピュラリティーが理論の中身とは思えないが?
カントの理論のどこを言ってるの?
169 :
考える名無しさん:03/08/08 17:31
びかぁが適当に見繕ってきた科学理論で全体を判断しないでくれ
ちなみにそのジャパニズムとは何なの?
世の中には二つの価値観しかない。
経済性とポヒュラリティーだよ。
>170
嫌悪、恋愛、道徳、生存欲求、食欲、性欲、睡眠欲・・・・・
数学スレへ
>>996 矛盾を否定したら、「因果律」も認めてはいけませんよ!
>172
矛盾を否定?
何の矛盾?、話がつかめん
>172
それと俺は意識と切り離された世界には因果律は無いと言ってるけど
それは因果律を認めたことになるの?
176 :
考える名無しさん:03/08/08 17:44
>ぴかぁー
用語説明を。「ジャパニーズナチュラリズム」
177 :
考える名無しさん:03/08/08 17:51
曖昧な言い回しやめろよ
いきなり経済性なんて了解されてない用語つかったら説明しろよ
ジャパニーズナチュラリズムってどんなんやろ。
>178
やっぱピカは論理的な批判を受け付けないね
180 :
Kurihara:03/08/08 17:53
関西人には二つの価値観しかない。
経済性とポヒュラリティーだよ。
意識と切り離された世界には因果律は無い
ってことはない。「食物連鎖」は因果律だもん!
>180
おひさし
>栗ちゃん
>ピカ
俺はもう落ちるね
んじゃバイバイ
ごめんいいすぎた。
生命の価値観には経済性しかない。やな。
>181
「食物連鎖」は知識
>184
経済性って?
ピカが利己主義と同じ論理に陥る予感するぞ
187 :
考える名無しさん:03/08/08 18:02
>ぴかぁー
さっぱりわからん。
経済性は前からずっといってる。
>188
んじゃ経済性を否定するとどういう概念になるの?
その否定した概念には具体的にどういうものがあるの?
「知識」ってなに?食物連鎖は食物連鎖だろヴォケ!
わからんとかいわれてもなあ。
HP呼んでとしかいえないよ。
>190
食物連鎖は人間の知識以上のものではないということ
だりいから因果律についてね
>運命論 →誰も運命を予言できない
>非決定論 →物質と意思の関係を説明できない
そこらへんができたら意識の外に因果律はあるかもね
>>192 じゃあいったいナンなのよ!
死んで土に返るのも、「知識」なの?
経済性の否定は、存在の否定だから。
残るのは宇宙の終演的容姿か
>194
そうだな、必ず土に返るかどうかは分からない
因果律の根拠に因果律を採用した科学的知識をもってくるな
無意味
因果律があるというのなら、人間の意志も含めて予測するか、物質決定論と自由意志論をうまく説明してくれ
でなかれば因果律があると考える理由は無い
>195
>経済性の否定は、存在の否定だから
じゃあ、それは「経済性」という言葉に何でも解決する万能薬の役目をお前が勝手に与えてるだけだ
>>196 必ず土に返るとは限らない
・・・って、じゃあアンタどこ行くのよ!
>198
知るか、
俺は因果律を採用して思考するし、科学的知識は正しいと考える
でもそれが意識の外に因果律があると考える理由にはならんだろ
200 :
考える名無しさん:03/08/08 18:15
>ぴかぁー
つまり、「経済性」を認識の根源に置くということか?
だとすれば、それによって何が確かになるんだ?
>>199 アンタの言う「意識の外」ってなんなのよ!
そんなこといっても、それってアンタの意識で思考してるだけじゃない?
それも『意識の範囲』に入ってるじゃない!もう一度考えてみなさい!
>201
もしかしたら、因果律はあるかもしれんな
でもそう考えるには、俺の意思も含めて予言するか、物質と意思の関係を説明してもらうかせんとあかんやろ
でなければそう考える理由は無い
因果律はないとしても、因果律を使用することで知識を得ることは可能だからだ
完全に決定していなくても、多くのランダムがあってもその中で傾向を見つければそれが知識と呼べるから
>それも『意識の範囲』に入ってるじゃない!もう一度考えてみなさい!
俺は客観主義だから主観と切り離された客観を想定する
自分の主観を外に押し付けるほど傲慢じゃない
>俺は客観主義だから
って、あなたの言ってるのは全部「主観論」よ!
完全に傲慢じゃない人間なんてどこにいるの?
それに「因果律」があるんぢゃなくて、「因果律が証明する輪廻」があるのよ!
それが『食物連鎖』とか『自然の摂理』とか言われてるんじゃない?
主観と切り離された客観なんて、そんなもの、もう「神」よ!
携帯からだと誤解を招く。
過去ログよめ!とはいわんそのためにHPを作ってる
>203
>主観と切り離された客観なんて、そんなもの、もう「神」よ!
自分が客観的だと誰が言った?
俺は主観的にしか語れない
でも俺は主観と切り離された客観を想定すると言ってる
俺は自分は思考をする時には因果律を使用して思考するけど、
この世界が因果律に支配されていると考える理由はまったくない
因果律が正しいなら物質はランダムに動かないということだろ?
俺は物質のランダム性を否定する根拠を知らない
それを提出してくれないか?
な?なんだ??兄弟喧嘩か???
ちなみに俺は、物質が完全に決定されているのでも完全にランダムなのでもないという立場
いわゆる非決定論だ
つまり俺は非決定論を主張するから因果律はないと考えているの
非決定論を否定してみてよ
物質を完全に予測できるのはラプラスの悪魔だけだよ
>俺は主観と切り離された客観を想定すると言ってる
って、そんなものホボ無理よ!
できるもんならやってみなさい、ほら。待ってるから。
>この世界が因果律に支配されていると考える理由はまったくない
って、ぢゃあアナタは一生セクースしちゃだめよ!
あなたが男なら、女の子とセクースする
あなたが女なら、男の子とセクースする
これ、基本ぢゃ無いの? もちろん、面白い方々もいらっしゃいますが。。
>ぴかぁー
お前が「経済性」について言及しているのは、
たとえば、移動することに対して「experience(経験知)」は、「availability(有効)」
を創造する。歩行から、自転車であり、車であり、飛行機であり、ロケットである。
これはまさに移動能力の「amplification(増幅)」である。
これは私の探求よりも経済性を指向するからである。
多階層的記憶である「supermemories」において第四階層進歩としての私の探求は、
第二階層の自己組織化より高次にはなりにくいのである。
と、
所詮、神も「supermemories」を信じるための便利な道具であったということか。
神を捨てるとまた「私」を信じるという孤独な作業が残るだけだとしても、
やはり、私は私の探求よりも経済性を指向するのである。
多階層的記憶である「supermemories」において 第四階層進歩としての私の探求は、
第二階層の自己組織化より高次にはなりにくいのである。
私は「私とは何か」と考えるよりも、「私」は「生きぬこう」とするものである。
だけだぞ。これだけで何を解れと・・・。
因果律の問題は決定論/非決定論の問題をもってるんだよ
アインシュタインが「神はサイコロ遊びをしない」と言った問題だよ
認識上の予測不可能性は誰もが認めるところだろう
あとは形而上学的決定論にどれだけの根拠があるかということ
形而上学的決定論がなくても知識は獲得可能
ならば、形而上学的決定論を採用する必要性なんてないだろ
運命論や決定論に言及しないで因果律が語れるの?
そんな簡単な問題なのか?!
>208
>って、そんなものホボ無理よ!
>できるもんならやってみなさい、ほら。待ってるから。
「主観と切り離された客観がある」と仮定する
ほら、できたぞ
お前こそ主観の限界と客観を混同しているんだよ
>アインシュタインが「神はサイコロ遊びをしない」と言った問題だよ
答 あなたのおっしゃる「神」ってなにを言ってるの?
これが因果律よ! 私が聞けば、あなたが答える。
これも イ ン ガ リ ツ なのよ!お母さんに言いつけるわよ!
弟もなんか理屈臭いのよ!
>208
>って、ぢゃあアナタは一生セクースしちゃだめよ!
なんで?
まったく理解できない
>212
>答 あなたのおっしゃる「神」ってなにを言ってるの?
アインシュタインは決定論を支持する立場だったんだよ
つまり、俺はアインシュタインが批判した見解に立つ立場
少しは歴史を学べ
多くのどのような問題があり、どのような論争があったか学べ
>>213 はインガリツの外に存在する意識を信じているんでしょ?
じゃあ、あなたもそうしなきゃダメジャン。
もし意識の外に出たかったら、「意識してはダメ」なんだから。
無意識にボキしたら、ゲーム終了です
>>214 結構学んでMATHと思います
>妹
>弟もなんか理屈臭いのよ!
我侭言ってないで、
哲学っ子なんだから理屈っぽくなりなさい(笑)。
>妹
お前は「客観が無い」と思ってるだろ!
とりあえず問題を理解しろ
安直に答えばかりを求めるな
理性主義の第一歩はそこからだ
218 :
考える名無しさん:03/08/08 18:50
>>217 私はできるだけ理性主義よ!ただアタマ固くないと思うだけよ
「客観」も「主観」もあるのよ。
それらの関係が私たちのすべてなのよ!
と、哲学的に言ってみるtest.Com
>215
>はインガリツの外に存在する意識を信じているんでしょ?
んなもん信じてない
俺はこう言ってるの
「物質は完全に決定されているわけではない」
これが因果律が意識の外にはないということ
だけど、俺が因果律を使用して知識を得ることは問題ないでしょ
物質はまた完全なランダムでもなくて傾向があるんだから
>後半
意味不明
意識とかわけ分からん概念に取り込まれて言葉遊びになってるだけ
なんでそんなに因果律がないと困るわけ?
それを説明できるの?
因果律が無いと考えるとどのような問題が発生するのさ?
↑これ、私です
221 :
考える名無しさん:03/08/08 18:51
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>218
>私はできるだけ理性主義よ!ただアタマ固くないと思うだけよ
どこがだよ
因果律を信じた学派は結局、物理学を排斥したり、知は無意味だと叫んだり
研究の邪魔しかしてないじゃないか
俺は「証明できないから無い」と言ってるんじゃないぞ
「ある」と考えると説明できない事項が多いんだよ、「ない」と考えるより
そして何より、あの理性主義の敵の多くは決定論的思考に侵されているじゃないか!
あ、ミスってしまった
>>218です
>「物質は完全に決定されているわけではない」
じゃあ、いったいなにが決定されてるのよ!
私たちの会話も『未決定』って言うの>?虚無主義者は知らない!
インガリツが無ければ、子供生む意味無いよ
もまえらさぁ「客観」というのはそもそも神の視点を言うのだよ
>223
>私たちの会話も『未決定』って言うの>?虚無主義者は知らない!
完全なランダムでもないんだよ
完全な決定も完全なランダムも共に虚無主義に陥るだけなんだよ
その証拠に俺は自分の意思に応じて君に言葉を送れるだろ
もし俺がこれから何て書くか決定されていたとするなら、これほどまでに議論が無意味と考える思考はないじゃないか。
ここで、意思と物質を分離する思考があるけど、その思考をするには意思と物質の関係を十分に説明することが必須だろ
非決定論の立場だと、心身裏表論があるから(坂本百大先生の論)、物質のランダム性と自由意志の説明が簡単だろ
「かんペキな客観」のことを神の視点というのよ!
そしてそれ人間には基本的に不可能なのよモマエラ?
>226
>そしてそれ人間には基本的に不可能なのよモマエラ?
俺もそう思ってるよ
でも、だからといって主観の限界が世界の限界だとは決して思わない
228 :
考える名無しさん:03/08/08 19:03
>>227 それでイイのよ
哲学を応用しつつ、しこたま生きていけばイイのよ
セクースを否定した哲学は無いのよ
>228
とりあえず決定論を正しいと考える理由は無い
俺の意見はそこにある
だから因果律は意識の外には無い
因果律は世界に存在するのではなく、俺が知識を得るために勝手に自分で世界に対して押し付けているだけ
>229
流れから察することができるから構わんよ
>だから因果律は意識の外には無い
って、じゃあじゅんすいな「神様」以外には、そんなもの必要ないぢゃん
>232
「そんなもの」って何?
みんなが因果律を使用して知識を得ているから、「意識の外に因果律が無い」と言うことが無意味ということ?
それこそ主観の限界と客観を混同しているということでしょ
俺は思考をする時には主観的に思考をする以外の方法をもたないけど
主観と切り離された世界が存在すると想定して、思考する
この主観と客観の混同が多くの哲学史の論争の原因になってきたと考えるからだ
よーするに難しく考えるのが難しくて嫌いなのよ!
基本的に主観も客観もあって、そのバランスで私たちは会話してんのよ
哲学史とか関係ないのよ。会話のほうが大事なの!
アインシュタインだって、晩年小さな女の子と「数学の基礎」の話をしてて、
これまで私が学んだことよりたくさんこの子から学んでるんです
って言ってたわよ
ほんとうに。そうでしょ?
おまいら電話で喋ったら早いぞ!!2chだから意味ないとか言うんだろ
>>父
うるせーのよ。時代は先進していくのよ。消えてろオヤジさん
親父くさい臭いきらいだから
>234
会話をするには客観を想定しなくちゃならないだろ?
客観世界において俺たちは対話するんだよ
学ぶとはどういうこと?
何らかの答えを教えてもらうこと?
アインシュタインは少女に何かを教えてもらったの?
違うでしょ、学ぶとは問題と対峙するということでしょ
そこで答えを持つことではない、問題を整理し、その問題と真摯に向き合うことでしょ
哲学史ていうのは会話の歴史、論争の歴史なんだ
けっして多くの学者の意見の寄せ集めじゃないんだ
だからこそ哲学史を学んで、多くの問題と討論の歴史を見ながら
自分もその問題と向きあうということ、俺はそう考えている
だからこそ多くの本を読んで、多くの本と対話することは哲学者の義務だと思う
>234
会話をするには客観を想定しなくちゃならないだろ?
客観世界において俺たちは対話するんだよ
学ぶとはどういうこと?
何らかの答えを教えてもらうこと?
アインシュタインは少女に何かを教えてもらったの?
違うでしょ、学ぶとは問題と対峙するということでしょ
そこで答えを持つことではない、問題を整理し、その問題と真摯に向き合うことでしょ
哲学史ていうのは会話の歴史、論争の歴史なんだ
けっして多くの学者の意見の寄せ集めじゃないんだ
だからこそ哲学史を学んで、多くの問題と討論の歴史を見ながら
自分もその問題と向きあうということ、俺はそう考えている
だからこそ多くの本を読んで、多くの本と対話することは哲学者の義務だと思う
もっと分かり易く言ってくんないと、もう読む気もおきませーん
>238
対話がすばらしい理由は、
異なる意見を聞くという方法をとることで
自らが問題と向き合い、自らが持っていた答えを洗練させることができるからである。
そこには「問題と向き合う」という作業が生じている。
これが客観主義の取るべき立場であり、知を愛でる精神である。
これが俺の意見。
へーゲルおたはやっぱ変!
>240
氏ね、どこもヘーゲルではない
対話がすばらしい理由は「知を愛でる精神」である
これが私の意見
サヨーナラ(i
これはカントの啓蒙精神
そしてカントの啓蒙精神の内容は自らの知の啓発にある
見事なまでの糞スレですね
>242
その文では短すぎて批判に耐えられない
基本的に意見を述べるだけの行為にはあまり意味を感じない
批判し批判されてこそ意味があると思う
でなければピカと一緒だ
バイバイ
元気で
論理性と騒ぐやつほど頭が悪い。
偉大な哲学家様がのたまったことには論理性はいらない。
わしら凡人は哲学将軍様がのお言葉はただ信じて、論理性があることしか話すな!か?W
>246
論理的に批判にかけるという方法があるだろうが
248 :
考える名無しさん:03/08/08 19:43
社会保障制度など所詮文面だけの存在で、やはり経済が不調になり、金がなくなれば、だんだん死にそうになっていて、戦争とかになるわけですな。
小説や漫画のように、空論哲学思想ばかり語って生きていけるようには出来ていないんですな、この世界は。
ってことで経験論万歳。
哲学処女と交際したひ・・
250 :
考える名無しさん:03/08/08 19:45
社会保障制度など所詮文面だけの存在で、やはり経済が不調になり、金がなくなれば、だんだん死にそうになっていて、戦争とかになるわけですな。
小説や漫画の中ように、空論哲学思想ばかり語って生きていけるようには出来ていないんですな、この世界は。
ってことで経験論万歳。
>248
どうしてこう経験論は独断的な意見の垂れ流しになるかな
252 :
考える名無しさん:03/08/08 19:47
>>251 どうしてこう、カント派は、浮世離れした論理しか言えないのかな?
253 :
考える名無しさん:03/08/08 19:48
>>252 それもアングロサクソン民族やスペイン人の戦略策略の1つか・・・。
奴等は鬼のように強い・・・。
中国やインドの哲学を超えているからだろう。
>252
どっちが浮世離れしてるのやら
実験や理論の内部を問題視して論理を使用するカント派が?
山師のように理論の外圧で説明する経験論か、
まぁ片方は論理とも呼べない代物ですな
255 :
考える名無しさん:03/08/08 19:56
>>254 カント派は理系に追従している。
哲学と言うものは、化学や物理学などの理系よりも常に上位にいなければならぬ。
哲学と言うものはありとあらゆる学問のなかでも、頂点に君臨する学問なのだ。
256 :
考える名無しさん:03/08/08 19:57
>>254 主従を間違えてはならぬ、こちらが主人で向こうが従者なのだ。
目を醒ませ。
>255
理系、文系のカテゴライズに意味があるとは思わないが
何でもありの思考は問題だろうね、頂点に立つ学問ほど多くの批判に耐えれるものであってほしいね
258 :
帰ってきた妹:03/08/08 19:59
>>245 批判し批判する―――これが対話のすべてね!
対話がすばらしい理由は「知を愛でる精神」である
これが私の意見
259 :
考える名無しさん:03/08/08 19:59
>>254 頂点を学び考えるもの、学問の王者としての気迫と誇りを取り戻すのだ・・・。
260 :
考える名無しさん:03/08/08 20:01
>>257 君は「何でもあり」と言うものを理解していない。
本当に、本当に何でもあり、なんだぞ・・・?
神(または国家)を信じ従うも、神(または国家)に逆らい反旗を翻すのも自由だ。
261 :
考える名無しさん:03/08/08 20:01
で、結局ぴかは逃げたのか?
262 :
考える名無しさん:03/08/08 20:01
>>257 君は「何でもあり」と言うものを理解していない。
本当に、本当に何でもあり、なんだぞ・・・?
神(または国家、法)を信じ従うも、神(または国家、法)に逆らい反旗を翻すのも自由だ。
>260
そして批判から逃げるのもありなんだろ?
それじゃ吟味できないね
264 :
考える名無しさん:03/08/08 20:03
>>262 つまり哲学は、それらから解放されたところに在るのだ。
生死すらからも解放されたところにあるのだよ・・・。
国家も法も、そして生も死も存在していない頃から哲学と言うものは存在するのだ・・・。
>>257 とんでもない相対主義に陥りますぜ。旦那。
>258
>批判し批判する―――これが対話のすべてね!
そうだな、だが答えに固執するなら逆効果だ
問題を整理すること、それが重要
>対話がすばらしい理由は「知を愛でる精神」である
例えばこの文章も何を問題にしているか分からないと意味不明だし
意見の垂れ流しになる
267 :
考える名無しさん:03/08/08 20:05
>>264 >生も死も存在していない頃から哲学と言うものは存在するのだ・・・。
私はあくまで生き物なので、これは憶測でしか言えないが・・・。
つまり確証は取れないし、証明も出来ないだろう・・・もしかしたら私に限らず生き物が生き物である限り未来永劫・・・。
>264
それでも言葉が無きゃ哲学はないですぜ。
>265
敵が、だろ?
俺は相対主義は大嫌いだよ
>>266 あなたの文章のほうがイミフメイだ!
冷静になりなさい
271 :
考える名無しさん:03/08/08 20:07
>>267 だが、真の哲学者は、それでも知りたい・・と思うのだ・・・。
272 :
考える名無しさん:03/08/08 20:08
>>264 国家も法も、人間もまだこの世界(宇宙)に存在していない頃から、哲学と言うものは存在する・・・。
275 :
考える名無しさん:03/08/08 20:10
>>272 アメーバも恐竜も植物もサーベルタイガーもナウマンゾウも、哲学していたであろう・・・。
276 :
考える名無しさん:03/08/08 20:10
>>272 アメーバも深海魚も恐竜も植物もサーベルタイガーもナウマンゾウも、哲学していたであろう・・・。
>274
そして、どうやって相対主義に対抗するか
相対主義擁護の第一人者はウィトゲンシュタインだ
とりあえずウィトゲンシュタインを乗り越えないとな
敵は強いぞ
278 :
考える名無しさん:03/08/08 20:12
>>276 それ以前の・・、まだ生命と言う体を成していない宇宙に漂う素粒子も、哲学していたのかもしれない・・・。
279 :
考える名無しさん:03/08/08 20:12
280 :
考える名無しさん:03/08/08 20:13
哲学はなんでもありの知のバトルなのだよ。
武器を使用しないとがんばるも良し、爆弾つかうもよし。
では勝ち負けはどこで決まるのか?
反証可能性!
なわけわなく、ポピラリティーだよ。
>281
違うね、合理性さ
283 :
考える名無しさん:03/08/08 20:17
>>264 >生も死も存在していない頃から哲学と言うものは存在するのだ・・・。
明治維新以降の日本の戦争の仕方を見ていると、存在していたように思えてくる・・。
生死を超えた哲学が・・・。
と言うか、哲学と言うものは、生死を上回っているのではないか・・・?と思えてくるのだ・・・。
284 :
考える名無しさん:03/08/08 20:18
>>283 となると、あくまで生きることに固執する、化学や物理学や生物学などの所謂理系よりも哲学の方が上位・・主人なのだと言えよう・・・。
自然主義がなぜ最後に勝ち得るかわかるかの。
科学という最高のポピュラリティーをバックボーンに
唯一の科学の欠点、人間性の欠如を補完しえるからだよ
286 :
考える名無しさん:03/08/08 20:24
9 :(*゚Д゚)さん :03/08/08 12:41
エリートサラリーマンだからと言って携帯でカキコしてたのに、
ドコモがアク禁になった途端、PCからカキコするヒキコのぴかぁ〜マンセー ( ゚ ∀ ゚ )
10 :(*゚Д゚)さん :03/08/08 12:47
597 :ぴかぁ〜 :03/08/05 19:21
だれや!docomoアク禁にしたの!ぼけか!
書き込みできへんやないか!にべもなくしばくぞ!
>285
>自然主義がなぜ最後に勝ち得るかわかるかの。
とりあえずお前は決定論語ってるつーことだな
で、占い師さんよ
科学的決定論は論破されとるんやけど?
>>273 言われたところに行ったが、イミフメイだった。
分かり易くしてください
>288
俺の知る哲学者の中では1、2番を争う分かりやすいやつ
どこが分からんかった?
アナタの言う「問題」にあの文章の何が関係しているのか
>290
「問題の整理」という作業の例を見せただけ
議論ていうのは意見をわめくだけじゃ成立しない
同じ問題の共有が必要になってくる
そこで自分の答えは置いといて、まず問題を整理することが哲学者の仕事になる
同じ問題を共有し、その問題について異なる意見を出し相互批判にかけることで
自らの誤りを除去する作業になる
>問題を整理することが哲学者の仕事
ということで、あなたは哲学者ではないですね。
少なくともここしばらく↑のレスでは、「問題を整理」せず解答を出していたから。
私が思うに、レスはすべて『解答』です。
>292
別にいいけどね
「主観の限界と客観は違う」とか「俺が因果律を使用することと世界に因果律が存在することは違う」と言うことで
君と問題を共有したかったけど失敗に終わったということだ
議論は批判を通じて問題を共有しながら二点三点していくものだ
>とりあえずお前は決定論語ってるつーことだな
>で、占い師さんよ
>科学的決定論は論破されとるんやけど?
これは面白いのか?
>292
しかし言い訳をさせてもらえれば
俺は「因果律は存在するかもしれない」という立場を取っていた
それは理解していただろう?
ただ「因果律は存在しない」とわめくような方法は取っちゃいない
>295
面白いって?
科学的に決定論を主張することは失敗に終わってるんだけど?
それとも非科学的なことを主張するの?そのポピュラリティーというやつは
わたしはインガリツしか存在していない、と言っている
>>294 >二点三点していくものだ
まー「二転三転」なら 少 し は 分かるんですけどねー
w
>298
まぁ答えだけを言うもんじゃないよ
それじゃピカと何らかわらんよ
>まぁ答えだけを言うもんじゃないよ
ぢゃあ哲学は「問題」と定義してもかまわないですかね?
永遠に解答を出してはいけない、問題ゲーム!
301 :
考える名無しさん:03/08/08 20:48
哲学の世界で、経験論派がカント派を打破する事が出来ればいいだろう。
だが、打破出来ない・・・。
なぜならば本当の意味では、哲学(論理)を馬鹿にするカント派こそが真の意味では経験論者だからだ。
302 :
考える名無しさん:03/08/08 20:49
奴隷化するのも、民族絶滅根絶をするのも、仕事の1つだ。
それなりに大変なんだからな。
>それとも非科学的なことを主張するの?そのポピュラリティーというやつは
これって面白いのか?
>300
ぶっちゃけて言うとそう
解答は出してもいいけどそれは常に「仮説」、仮の姿
もし安住の解答を出したらそれは哲学ではない
>301
カント派こそ論理を重んじていると思うがね
なぜなら論理的に矛盾しているものは却下するからね
>303
議論する気はnothing?
>議論する気はnothing?
馬鹿とはね。
>306
まぁ俺もピカとの議論の限界は感じてたからな
結局議論はできずじまいか
フェルマーの最終定理は解かれたが、カントの罠はいまだ解かれていない。
それはいまだに甘い誘惑である。
理性主義はその本質は宗教とかわらない。信仰の問題でしかない。
反論自体に意味があるかも不明である。
カントはそれを利用し、経験論者たちにすりより罠を仕掛けたのである。
カントの罠は、数学は理性の一部といったのである。
これは経験論者たちにはあまりに甘い実である。
理性主義を突き崩す絶好の機会である。
数学は単なる論理であることを証明すれば、理性主義者を打倒できる。
カントを持ち上げ、理性主義の代表に祭り上げ、論理を構築する。
まさに楽勝パターンである。しかしこれがまさに甘い罠である。
数学でさえ記号であり、言語である。経験論者たちは言葉のわなにはまっていく。
言葉は物体の曖昧な観念でしかない。論理学、記号論、論理実証主義、
つぎつぎ立てられる砂の城。ラッセル、白頭、フレーゲ、フッサール、
カルナップ。。。朽ち果てていく躯の山。
カントはまさにしてやったのだ!
理性主義など、批判する必要はない。
批判に値するのは、科学的事実のみである。
これまでの経験論者たちは、哲学様式にこだわりすぎてる。
結局、哲学の王道は理性主義であり、経験論者もその精神性は
理性主義からぬけられない。
哲学はなんでもありの知のバトルなのだ。
武器を使用しないとがんばるも良し、爆弾つかうもよし。
では勝ち負けはどこで決まるのか?反証可能性!!!
なわけわなく、ポピラリティーである。
人は理性的などではない、人は、生命は経済的なのだ。
そして科学は経済的である故にポピラリティーを獲得しているのだ。
しかしその反面、この増え続けるニトログリセリンのような危険性を、
どのように保管するか、それが問題なのだ。
それこそが思想の使命である。
科学の経済性を信仰し、なおかつ人の尊厳を保ち科学の暴走を押さえることが、
できるのが、自然主義なのだ。
自然主義は、人の尊厳をそのままに、自然に尊厳を与える。
そして目の前にそれを体現した思想があるじゃないか、
ジャパニーズナチュラリズム!
哲学史に黄猿軍団の名を刻むときがきたのだよ。諸君!
時は遅すぎたぐらいである。
芸術では広重、写楽など欧米に与えた影響ははかりしれない。
それは技法でなく精神性である。
科学、経済においても黄猿は成果を上げている。
しかしほんとうにいま必要とされているのは、
この世界と私とも尊厳をもち共存できる思想。
その解を持ち得ているのはわれわれ黄猿、ジャパニーズナチュラリズムである。
世界は小さな島国になり、西洋的一神教的理性を保つ征服地はなくなった。
さあ、われわれの心のふるさと、ジャパニーズナチュラリズム運動を世界に発信するのだ!
312 :
考える名無しさん:03/08/08 21:34
長文読解
=PIKA−はポピラリティーである。
ぽつーん。。。
(-O-)
」
314 :
考える名無しさん:03/08/08 21:44
とうとう狂ったか。
かWE
316 :
考える名無しさん:03/08/08 22:36
自然界の生き物はみんな戦争をしているのに、我々人間だけが戦争をしないで済むはずが無い。
自然界の生き物はみんな海の中(水中)に棲んでいるのに、我々だけが陸上に上がれるはずが無い。
陸に上がった生き物はやがて海上を支配し、海底を支配し、空を支配し、宇宙へと赴く。
317 :
考える名無しさん:03/08/08 22:37
誰か言ってあげて!
318 :
考える名無しさん:03/08/08 22:37
自然界の生き物はみんな戦争をしているのに、我々人間だけが戦争をしないで済むはずが無い。
自然界の生き物はみんな海の中(水中)に棲んでいるのに、我々だけが陸上に上がれるはずが無い。
陸に上がった生き物は陸上だけでなくやがて海上を支配し、海底を支配し、空を支配し、宇宙へと赴く。
人間の肉体は「動物的」なので、戦争を起こす可能性を持っていますが、
人間の「精神」はむしろ『植物的』です。
ですから、戦争は徐々になくなっていきます。
人間は愛という最大の武器(このたとえはあまり適切ではないけど
をもっているし、
たんなる「進化した動物」ではないからです。「植物」に感情移入なんて、動物はしません。
>人間の肉体は「動物的」なので、戦争を起こす可能性を持っていますが、
>人間の「精神」はむしろ『植物的』です。
心身二元論ですか。議論に値しません。
捕らわれていてください。
321 :
考える名無しさん:03/08/08 23:12
322 :
考える名無しさん:03/08/08 23:13
323 :
考える名無しさん:03/08/08 23:14
植物に感情移入する動物って、いないのかな?
人間だけって事は無いだろう。
いい匂いとか、綺麗な色彩とかを放っていたら、やっぱ惹かれる動物もいるんじゃないの?
ナナフシ
認識における境界想定記号化能力にもよると思います。
たとえば、シマウマは、静的な植物などとても個体認識しにくようにと思います。
花とはいう概念があるのかも、微妙なところはあります。
ただ、枯れた大地から、草原にでると、
すがすがしい気持ちになるのではないでしょうか。
いや、シマウマは草食なので、植物群などの認識能力は
高そうですね。でも植物群で認識できても、草原の中の花一本などは認識しにくそうです。
まず、このような空間からの切り取り能力がひくいと、思い入れも難しそうです。
子供のシマウマや、子供のカバに対しては、かわいいとは
思うかも知れません。
327 :
考える名無しさん:03/08/08 23:37
理性主義のどこ問題かわからん 1+1=2
これが成立すると言う事だろ?
また資本主義とは経済の合理性を目指すシステムであらり、それに貢献してきたのが「理性主義」なわけだ
なんも行き詰まってないし
ジャバニズナチュラリィ?の介入する余地は無いよ
328 :
考える名無しさん:03/08/08 23:42
理性主義=科学的思考のすすめ
でしょょ?
するとぴかぁ〜も普通に理性主義的思考をしてるのに、それを馬鹿にしてるとかわけわからんのだが
>>327 とりあえず、ここまではいいですね。
⇒ りせい【理性】
(1)感情におぼれずに,筋道を立てて物事を考え判断する能力。
(2)〔哲〕〔(英) reason, (ド) Vernunft〕(ア)感覚的能力に対して,概念的に思考する能力。
(イ)カントの用語。広義には,先天的能力の総称。また狭義には,感性・悟性から区別され,
理念によって悟性認識を統一する能力をいう。→感性・悟性
(ウ)ヘーゲルの用語。抽象的概念の能力である悟性と区別される,具体的概念の能力。弁証法的思考能力。
(エ)神の啓示に対して,人間の自然的知。(オ)宇宙や世界を支配する原理(世界理性・絶対理性)。
>理性主義=科学的思考のすすめ
勝手な理屈です。カントの数学は理性であるから来ているのですが。
カントは純理で人間の認識には先天的に帰納と演繹の機能をもっていると主張してるだけだよ、ぴかぁ〜はこの見解に反論あるの?
>>331 あるに決まっているとおもいますが、
普通の経験人なら。
一言でいえば、「なにいってんの?馬鹿じゃんw」でいいと思います。
334 :
考える名無しさん:03/08/09 00:06
は?彼は観察し、仮説を立てという今の科学の常識を語っているだけにおもうが、
>>334 そうですか。ではカントやんが馬鹿でないことを
純理の論理性によって証明してください。
336 :
考える名無しさん:03/08/09 00:09
純理を、論理性によって証明してください。
338 :
考える名無しさん:03/08/09 00:15
証明は大脳生理学者がやってんじゃないの?
現在の脳科学では脳髄の働きはほぼカントが純理で主張した通りだと言う罠
<養老でも読ん度毛
たいへん冷たいようですが、別に誰もが哲学ゲームをするを
する必要はないと思います。
一人ぐらい、普通の人がいた方がなにかと楽しいと思います。
「人間の認識には先天的に帰納と演繹の機能をもっている?
はぁ?おまえみたんか!?」
>>338 なんですか、カントやんは予言者ですか。
それで純理の予言書は、何%の確率ですか。
ノストラダムスよりすごいですか?
まあ、ウィトやんの言っていたのは、「語り得ぬものについては、
沈黙しなくてはならない。」ですが、
2ch的には、「語り得ぬものについては、煽らくてはならない。」
でしょうか。
342 :
考える名無しさん:03/08/09 00:20
当時純粋な思索だけでそういう結論を出したデカちゃんやカンちゃんは普通に偉いと思うが
決して馬鹿ではないぞ
343 :
考える名無しさん:03/08/09 00:23
理性=前頭葉
>>342 そうですね。馬鹿なのはヘーゲルだけだとわしも思います。
でも、なんでもデカやん、カントやんの功績と思うのは、
信者と言われますよ。似たようなことは、みんな考えていたのですよ。
所詮、ポピュラリティの問題なのです。
345 :
考える名無しさん:03/08/09 00:35
カントの理屈も所謂モデルなんだよ
それが淘汰されずに今にも生き残っていて、解剖学的、脳生理学的にはさらにいっそう真理性が保証されて居し、人工知能の分野でもカントは今尚生きている
ほぼ真理と見ていいのではないかな
ぴかぁ〜も感情的に反発してるだけで有力な反論は無いみたいだし
>>345 信者ですね。ノストラダムスは予言者ですか、ペテン師ですか。
同程度の問題ですね。
感情的に反発してるだけででなく、普通にしてるだけです。
「カントって、っぷ。」
347 :
考える名無しさん:03/08/09 00:41
>>346 純粋理性批判読んだことあるか?
一回読んでみろ。世界が変わるぞ。
>>347 それほど、青くはありません。
それなりに苦労も経験していますので。
349 :
考える名無しさん:03/08/09 00:42
俺はヘーゲルを史上最高の哲学者だと思っているがw
宇宙進化から人間精神まで世界は弁証法的な働きに一貫して支配されているがね
351 :
考える名無しさん:03/08/09 00:45
苦労や経験など下らない 宇宙は我々の精神の法則に支配される
おお 見よあの太陽を上らせているのも私なのだ
ゲーテ ファアスト
>>351 村上春樹の世界はメタファーできているの方が好きです。
353 :
考える名無しさん:03/08/09 00:47
>>350 精神現象学全部読め。
いかにヘーゲルが哲学の革命児であるかがわかる。
355 :
考える名無しさん:03/08/09 00:51
も宇宙論や進化論を勉強するとヘーゲルの説の正しさがわかる
精神分析から宇宙科学までいたるところに弁証法は見いだされる
彼、ヘーゲルはこれらを純粋思索で理解してたわけで、ホント凄いよね
>>355 科学と比べるのはやめなさい。聞いていたはずかしいです。
哲学はただただ信仰すればいいのですよ。
358 :
考える名無しさん:03/08/09 00:56
理解できないものを宗教と決めつけるぴかぁ〜説ほどではないがw
あくまでもカントもヘーゲルも絶対的真理などではないことは弁えてるよ。ただ彼等の理性論や弁証論は今でも通用する有力な仮説だってだけでね
>>358 だから、証明しなさい。
ご託はいいのですよ。
>>357へ
命題「村上春樹の世界はメタファーで出来ている」
これを哲学的に問答せよ
>>361 だからー それを「哲学的に」問答して。
できなければべつにいいけどさ。
世界は哲学的にメタファーで出来ている
カントより、ヘーゲルより、supermemorialismの方がすばらしいですね。
366 :
考える名無しさん:03/08/09 01:07
ヘーゲル>>>>カント>>>(越えられない壁)>>>黒田アーサー>>>ぴかぁ〜
>>366 ある種それが正しい。返答です。
哲学は好き嫌いで語るのが正しいのですよ。
科学的にどうとかいうのは、間抜けです。
でもここまで哲学ゲームを拒絶するとちとさびいしいですね。
田舎の教師にでもなりたくなります。
369 :
考える名無しさん:03/08/09 01:17
思考と意識は別物だよ。
純粋に意識だけの状態でいれる?
感情と思考の関係を「意識」と捉えると分かり易い
>思考と意識は別物だよ。
>純粋に意識だけの状態でいれる?
同じものだから純粋に意識だけの状態でいられないともいえる。
>感情と思考の関係を「意識」と捉えると分かり易い
循環だよ。感情と思考が意識で、感情と意識が思考
確かに「意識」と「無意識」の関係がわれわれ人間存在だからね
374 :
考える名無しさん:03/08/09 01:23
ぴかぁ〜のヘーゲル批判は全て感情的なもので論理的批判は一つもない
ま哲学は信仰だといってるDQNだから仕方ないか
『感情と意識』が「思考」なの?
じゃあたとえば恋愛は「思考」なの?セクースは思考なの?おしえて!
>ぴかぁ〜のヘーゲル批判は全て感情的なもので論理的批判は一つもない
感情論を感情論で返して何が悪い。
論理的に批判ほしければ、糞ヘーゲルと論理的に証明しろ!
>じゃあたとえば恋愛は「思考」なの?セクースは思考なの?おしえて!
恋愛のなに?SEXのなに?
確認!
このスレの主題は、「哲学の未来は?」です。
どんどん電波な方に行ってるw
ぴかぁも以前のように、プロパーから何を言われても自分の城に立てこもって
れば恥をさらさなくて良かったのに。。。
難解な哲学書が理解できず、それ故に哲学を否定したい劣等感を隠しきれない
んだろうか。。
なんと言われようが、「哲学ゲーム」には興味はないんだ。
カントなんか読むぐらいなら、脳神経系の科学哲学系の読んだ方がなんぼほど面白いか。
本が溜まってるしね。
人それぞれの哲学の楽しみからだから別にカントを否定するわけじゃないけどね。
ただ最近気が付いたが、「哲学史」は結構おもしろいね。
普通の歴史本ではわからない各時代の精神性がわかって、歴史観が深くなるよ。
あと、哲学家ってやつは、人間観察としてもおもしろい人種だね。
おれに言わせると、科学系知識、歴史観、世界観をある程度もってる人間には、
古い哲学なんか主観で読めないよ。どうかんがえっていろんなものが透けて見えるだろう。
まあ、わかるやつに、わかるってことで、カントごときで感動できるやつは、幸せってことだな。
>カントごときで感動できるやつは、幸せってことだな。
カント読んだことあるわけ?
純理を論理的につっこむのと、仮面ライダーを論理的につっこむのと
どっちが、多くつこっみどころがあるんだろうか。
暇なやつだれかやってみてよ。
ある程度の主要な哲学書を読破した上でのその台詞なら説得力あるけど、
一冊も読んだこともないのに、それじゃあ・・・(笑
別にカントを批判するのはけっこうだけど、カントを一行も読めないのに、
批判するのは単なる「ひがみ」としか思えないんだけどね
一行もね(笑
まあ、普通の人にはカントは理解できないから気にしなくていいけどさ
そういうことだよ、君
>382
ないよ。で、カントにはなにを求めればいいわけ。
文章が詩的で感動的とか?
論理的には意味がないだろう。
カントを読む意味がまったくもってわからないんだ。
唯一は、哲学雑談するには、必要なことはわかるんだが。
別にそういうの興味ないし。
純理分析の本は目を通したよ。
なにをいって、なにが論理的でなく、
現代科学と比べて意味がないこともね。
それ以上に、純理を読む意味はどこにあるの?
ポイントはここ
>カントを一行も読めないのに、
>カントを一行も読めないのに、
>カントを一行も読めないのに、
>カントを一行も読めないのに、
>カントを一行も読めないのに、
>>395 そうだろう。ポイントはそこにしかないだろう。
なら、読む必要はないよ。
「入門書」を読んだくらいでカントを批判できる人は幸せだね(笑
入門書をねw
素人はいいよね、ホント
素人は(笑
>そうかな。まあ、博学だからね。
入門書を読んで「博学」(笑
素人はいいよね
素人はいいよね
素人はいいよね
素人は(笑
404 :
考える名無しさん:03/08/09 09:13
>ぴか
頼むから一冊ぐらい読破して自分の中で消化してから、価値判断を付けてくれ。
読まずに否定するのは『感情的否定』と取られても仕方ないぞ。
哲学云々以前に、君は何やっても駄目だな(笑
科学哲学は、いくつかは読まないといけないとは思っているんだ。
なにか、いいのある?
ラッセルは小難しそうだし、カルナップなんかどうかな?
まあ、2chだから別にいいんだけどさ
ぶいぶい
ブリゴジンの「混沌から秩序」は読んだんだよ。
半分ぐらい。難しすぎて、休憩中(W
411 :
GET! DVD:03/08/09 09:19
「混沌から秩序」はなかなか面白いよ。
古典物理学の偏見がよくわかるよ。
だれか、読んだ?
なんでカント以外になるとだまっちゃうの?(W
>頼むから一冊ぐらい読破して自分の中で消化してから、価値判断を付けてくれ。
>読まずに否定するのは『感情的否定』と取られても仕方ないぞ。
感情的否定だよ。他に何があるの。仮面ライダーの世界観に
必死になって論理的に否定したら、サブいだろう(W
ウィトゲンシュタイン「語り得ぬものについては、煽らなくてはならない。」
416 :
考える名無しさん:03/08/09 09:30
語り得ぬもの=哲学
語りえるものが哲学だと思いますが。
心理学や文学などと比べるなら
一貫性がありますからね。
わかったよ。語りたいんだろう。カントについて。
では、問題です。
問1 純理の基礎となる、「純粋直観」としてもカントの「空間」論を、
現代科学の示す空間との対比で述べなさい。
419 :
考える名無しさん:03/08/09 09:36
ぴかぁ〜本物のやつか?
>語りえるものが哲学だと思いますが。
>心理学や文学などと比べるなら
>一貫性がありますからね。
これはたいへん面白い命題ですね。
どのあたりに一貫性があるのですか?
421 :
考える名無しさん:03/08/09 09:38
現代科学では時間・空間はそれぞれ独立しているとも云えないが・・
>>420 論理や倫理なんてもんは人と人との共有フォルダのような
もんじゃないですか。
話しつくして理解できない事があるのだろうか。
423 :
考える名無しさん:03/08/09 09:42
ぴかぁ〜偽者だな、こんなに喋らない。
要するに意見を交換し合えるということですが。
心理学はそうはいきませんね。
『生理的』な話が出てきますから。
哲学にはある種の一貫性があると思う。
それは逆説には、その一貫性「過去との対比」でしか、
論説の正当性を表せないからだ。
科学の場合には、反証可能性という方法があるから、
必ずしも「過去との対比」である必要はない。
文学は、まったく「過去との対比」である必要がない。
逆説的には、哲学はその論理性の欠如故に一貫性がなければならないのである。
ぴかぁ〜が少し真面目に議論しようとしているようだが、
ちょっと科学よりに過ぎるな。
仮にぴかぁ〜が偽者であったとしても、しなくても、
哲学に対する敬意というものはこの板のマスコットである
貴方が理解しないと意味がないと思うのだが?
>心理学はそうはいきませんね。
>『生理的』な話が出てきますから。
心理学は科学であるが故に、一貫性がある必要がまったくない。
それは、検証なりの提示でことが済む。
ただ『生理的』な話の反証可能性はきわめて難しい。
それは、反証可能性も問題でしかない。
逆に、心理学の一貫性のなさは科学であるが所以といえる。
哲学にはある種の一貫性の理由にはもうひとつ大きな理由があるように思う。
それは、哲学の評価とはポピュラリティーにしかないということである。
それまでの権威を、以下に時代性をもって切るか。
それがポピュラリティーへの大きな道である。
そのために系譜しなければならないのである。
>>427 全く反対ですね。
例えばメンタルヘルス板など覗いて、理解できますか?
心理カウンセラーを受けてる彼らにもクスリを使って
心を麻痺させる以外に解決方はないようです。
いくら説得し、わかろうと心かけようが絶対に分かり合えない
ものです。
科学と比べるなんて愚かそのものですね。
蘭貢は哲学の知識がまるっきりなさそうだな。
くすりなんてものは本来効果が無いものなんだよ。
>哲学に対する敬意というものはこの板のマスコットである
>貴方が理解しないと意味がないと思うのだが?
アンチヒーローでるが故に、長らえられるのです。
みんなわかっているのですよ。
哲学の社会的評価は。
毒まむしさんだゆうみたいなもんで。
「このくそばあ、はやくしねよ」と言い切ることに
ご老人たちのポピュラリティーを獲得しているのです。
わかりますか、このパラドクス?
>くすりなんてものは本来効果が無いものなんだよ
君はクスリ常用者かね。
でないとわかるわけがないね。
>例えばメンタルヘルス板など覗いて、理解できますか?
>心理カウンセラーを受けてる彼らにもクスリを使って
>心を麻痺させる以外に解決方はないようです。
何の話をしているのですか?
板の話ですか、学問の話ですか?
アンチヒーローねぇ、ぴかぁ〜はこの板のアンチヒーローの
つもりなんかい?
蘭貢が何をやっている人か知らんけど、普通哲学を一通り
学べば、薬がどうとかいうアホらしい意見は出てこないから
言ったんだけど、
薬が本気で効果あると思ってるの?
437 :
考える名無しさん:03/08/09 10:04
>>432くん
432くん
432くん
>>435 クスリにもたくさん種類がありますね。
ところで余談ですが、
哲学を一通り学んでいれば、
クスリの話を出さないとどうして
わかるのかね。
ちなみに僕は板徘徊者なのでよくわかりませんが。
薬というのは万能では無いし、そもそも薬でどうにかという
発想が科学に浸かり過ぎた人間の言説だろう?
哲学を一通りというのは、精神分析が含まれているからさ。
>>439 分かりませんかね。
僕は人の精神分析は永久にできない研究だと言ってるんですが。
ちなみに僕が言ったクスリはリタリンやプロザックなどの合法ドラッグ
の話です。メンタルヘルスでクスリと言えば抗鬱剤しかないわけでね。
441 :
考える名無しさん:03/08/09 10:12
俺は歯痛のとき痛み止めを飲むけどな・・
精神分析は研究が進んでいるし、れっきとした1つの哲学だよ。
リタリンとかプロザックとかも、基本的には何故効果があるのか
がよく分かっていないものを使っている。
そんな不安定なものを抗生物質みたいに使ってていいのか?
ちなみに"万能"なんて言葉が出ましたが、
むしろ抗鬱剤ってのは依存性が高く、覚醒剤的
なもので、勿論人体には有害であって、何も
クスリがすべてを解決するなんて言っておりませんが。
>むしろ抗鬱剤ってのは依存性が高く、覚醒剤的
>なもので、勿論人体には有害であって、
ここが問題だな、むしろこれが解決してるのなら、
何も言わない。
>>442 だからそれを言ってもわからないでしょうね。
リタリンは明らかに毒ですね。
食欲減退、嘔吐、下痢、不眠症
などが主な副作用です。
だからナルコのような病気に投与されますね。
精神分析が完全に改名できれば、
人のウソをみぬくこともできるし、
人の行動を止めることもできるわけです。
実現は無理でしょうね。
>精神分析が完全に改名できれば、
>人のウソをみぬくこともできるし、
>人の行動を止めることもできるわけです
こんな事できないよ、超能力者じゃあるまいし・・・
精神分析ができるのは、患者を治癒する事とその他の雑多な事だけだよ。
>>444 解決されないんです。
心理が分からないかぎりね。
うつ病患者は死ぬ代わりに薬を飲んでるわけです。
しかも皮肉なことに、薬のせいで凶暴性をまし、
自傷する人も少なくないですね。
448 :
考える名無しさん:03/08/09 10:21
>>蘭クン
やめときな
言ってしまえば、毒なのだろう?
>>446 それは上の後者にあたりませんかね。
自殺者を説得できますか?
まず無理です。
正直言ってしまうならば無理でした。
フロイトの説くらいは聞いた事ないのか?
あれは人を制御する為に機械の様に見ているのは少々違うだろう?
フロイトは優秀な心理学者とは聞いてませんが。
仮に人の機械的構造が全て分かれば、操作が自由に可能なように
聞こえるが、それはロボットとかの本当に機械でない限り無理だよ。
それともマインドコントロールのような事を言っていたのでしょうか。
ぴかぁ〜はどこにいったんだ。
448、出て来い。
458 :
考える名無しさん:03/08/09 13:26
フロイトは構造主義的な哲学は嫌っていたらしいよ。
459 :
考える名無しさん:03/08/09 13:42
もちろんフロイトの目の前には「患者」が居るわけで、基本は対話だよね。
神様という絶対的な立場に立つと聖書すら相対的なものになってしまう カルバンがやり残した宗教改革を完全なものにしたのがヘーゲルなんじゃないかと思た。 王を否定し教会を否定し聖書を否定する。あるいは神までも‥
461 :
ヒョードル:03/08/10 03:56
ヘーゲルは進化論など知らないのにその思想は進化論を先取りしているな
ぴかぁ〜の言う神とヘーゲルが想定するそれでは全然異質な物なような気がする
462 :
ヒョウドル:03/08/10 04:08
神の目的の一つが自己による自己認識だとすると人間の創造こそ神の下位目標であり、ぴかぁ〜の思想と激しく衝突する
びかぁ〜によれば人間よりも数が多い細菌のほうが偉い→ジャパナチュイズムになるのだから。
まぁぴかぁ〜の言うように哲学は信仰の領域なのだからどちらが正しいとは言えないのかもしれないが
21世紀を生き残る思想がどちらであるかは言うまでもない
463 :
なっちゃん:03/08/10 04:18
ぴかぁちゃんの思想は突き詰めると老荘や唯幻論とかに通じるし、なんか団塊の世代が好きそうな思想ね、感情的にイヤ ダサイし
464 :
考える名無しさん:03/08/10 04:23
ぴかぁ〜の思想なんて来週には消えてるだろ
465 :
なっちゃん:03/08/10 04:50
ぴかちゃんは相対化相対化で、いずれ気が狂う、と知性主義を非難するけど絶対的なものを信じるからこそ飽くなき相対化の作業も可能なのよ
そうして世界精神‥いえ神様の高みへと一歩一歩近づいていくんだわ
466 :
考える名無しさん:03/08/10 05:18
精神と肉体を相対化しても意味無いと思うけどね
467 :
考える名無しさん:03/08/10 05:32
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) すいません・・・通りますよ
| /
| /| |
// | | ぴかあ〜は真理
U .U
468 :
考える名無しさん:03/08/10 05:48
精神と肉体を相対化してさ、その間に溝を作って、「繋がりがわかんない」と言われても、「貴方が根拠も無しに勝手に相対化したんでしょ」としか言いようないよ、と思わない?
469 :
なっちゃん ◆4qGgVnT1EM :03/08/10 06:44
アラ、あたしは理性的認識の対象となるのなら自分のお顔だってイジっちゃう派よ(w
>ヘーゲルは進化論など知らないのにその思想は進化論を先取りしているな
ギャク炸裂!(w
>ぴかぁちゃんの思想は突き詰めると老荘や唯幻論とかに通じるし、なんか団塊の世代が好きそうな思想ね、感情的にイヤ ダサイし
まったくもって意味不明。理解力低すぎ。科学も勉強しなさい。馬鹿になりますよ。
なっちゃん馬鹿すぎ。さすが未だに糞ヘーゲル信者だけはあるな。
頭がおかしくないと、ヘーゲルなんか信仰できんよ。いまどき。
474 :
考える名無しさん:03/08/10 08:39
ぴかぁ朝からご機嫌ですな
ヘーゲルはただの妄想狂だよ。
認識論から弁証法へ至る過程には何ら意味がない。
その昔から言われていて、ヘーゲルが信じていたことを
弁証法などと名前をつけただけ。
まあ、それはよくあることでいいのだが。
その糞ヘーゲルが、ただただその時代性とまっちしちゃって、
こまったこまった。
哲学の優劣はポピュラリティーにしかないといったが、
ポピュラリティーと言えば、民主主義的なものを考えている馬鹿がいるかもしれない。
あゆやモー娘。のポピュラリティーがほんとに民主主義的なものか
どうか考えればわかる。
なぜカントで、ヘーゲルなのか、なぜ二宮金次郎で野口秀雄なのか。。。
わかるヤツにはわかるわな(w
>ぴかぁ朝からご機嫌ですな
昨日はハニーに肉体的、精神的浄化をしていただき、すこぶる快調です。
478 :
なっちゃん ◆4qGgVnT1EM :03/08/10 08:45
弁証法は客観的かつ絶対的な真理ですぅ
あんたみたいなハゲにヘーゲルさまの思想をあーだこーだ言う資格はないんですぅ
バカ
479 :
考える名無しさん:03/08/10 08:48
>精神的肉体的浄化
妄想でか?
>>478 ネカマであることと、真理を語ることに、矛盾はなのかな。
所詮、ペテン師、はったりヘーゲルヲタか
>妄想でか?
妄想もなにも主観的な事実なんだから(w
482 :
考える名無しさん:03/08/10 08:50
びかぁ〜朝からマジギレすんなよw
483 :
考える名無しさん:03/08/10 09:00
然しぴか説ヘーゲル説ってと水と油つか真向かいから対立してて面白いよな
単にキリスト教文明からでた思想と仏教圏から生まれた思想だからってだけの話しかな。
所でぴかぁ〜説の結論って「あるがままに生きれば善し」とかそうゆうことなの?
>びかぁ〜朝からマジギレすんなよw
なんだとう!もっぺいってみ!ぼけかす、チビへたれ!
猟奇的なハニーにしばかせるぞ!
>所でぴかぁ〜説の結論って「あるがままに生きれば善し」とかそうゆうことなの?
さあ、それは読んだ人が考えれば、良きことで。
486 :
考える名無しさん:03/08/10 09:06
ホムペ見てきたけどまぁ色々と科学的事実を集めてよく練られた論文だと思うけど結局は最後に理論構築者の人生観が投影された一種の人生哲学(宗教告白?)となんだよな。それが悪いとは言わないが
488 :
考える名無しさん:03/08/10 09:09
↑そういう意味ではヘーゲルと大してかわんないのでは
違うというなら何が違う?
>ホムペ見てきたけどまぁ色々と科学的事実を集めてよく練られた論文だと思うけど結局は最後に理論構築者の人生観が
投影された一種の人生哲学(宗教告白?)となんだよな。それが悪いとは言わないが
ポプラリティーを目指しているので、読む人の知的レベルに合わせて
理解できるようになってます。
490 :
考える名無しさん:03/08/10 09:13
そうじゃねぇ俺のは科学理論だというなら反論可能性のある結論を提示してみてよ。
科学理論?哲学ですが、なにか?
492 :
考える名無しさん:03/08/10 09:17
誰ひとりまともに反論することが出来ないのは ぴかぁ〜のレベルが高すぎるのかはたまたヘーゲルと同じで宗教だからなのか
>>492 たいしたことは言っていません。
みなさんが現代社会で潜在的にしていることを具現化したまでです。
哲学的嗜好など、あなたたちのごく表層でしかかりません。
あなたたちは、黄猿的アイデンティティー、ジャパニーズナチュラリズム、
科学文明が骨の髄までしみこんでいるのです。
カント、ヘーゲルなどアクセサリーのようなものです。
よって、反論できないのです。
494 :
GET! DVD:03/08/10 09:24
495 :
考える名無しさん:03/08/10 09:29
ジャバナチが我々にとって本質的なものすぎて対象化しきれないということだね
それはドイツ観念論だけでなく仏教儒教キリスト教受容のいずれの場面にも共通する事だが
我々の民族の無意識、エトスを成立されている倫理を逆に取り出して見せたと?
496 :
考える名無しさん:03/08/10 09:35
いかに時代が変わろうと如何に表面を粉飾しようと不変の文法、それがジャパニズナチュラリズムだと、ハハハ、大きく出たな。素晴らしいね!!
これからも研究ガンバッテクダサイ
>我々の民族の無意識、エトスを成立されている倫理を逆に取り出して見せたと?
ジャバナチなどいって何が嬉しいのか。意味不明。
「普通」を具現化した。それだけのこと。
みんな、潜在的にはわしの言っていることを信じてる。
なにお〜
499 :
考える名無しさん:03/08/10 09:38
実はファソなんデス
哲学はむずかしいよ。
日本人には西洋思想の精神性は、わからん。
やっぱ、ドラキュラは特殊メイクでしかなく、実在するのは幽霊だよ。
日本では、精神性の抜けた西洋哲学は、
知的ゲームと、知的優越感(アクセサリー)の意味しかないよ。
でもね、僕らにも精神性はあるのさ。
なら、僕らの哲学、僕らの精神性の構築をしてもいいんじゃなにのか。
なぜそれがなされないのか、不自然じゃないかな。
僕らは宗教アレルギーだし、なら僕らの精神性、尊厳、理性は
何によって肯定されるんだ。
マテリアリズムかい。そんとにそれでいいのかな。
金がすべてかい? 黄猿のみなさん、如何?
なあ、な〜とな〜くナチュラルぅ〜な感じが、ジャナニズムなのかもしれないが。。。
頭の悪い白猿どもには、ある程度、具現化しないと、存在しないことになるから。
502 :
考える名無しさん:03/08/10 09:50
ぴかぁ〜実証主義だったのか?
503 :
考える名無しさん:03/08/10 09:51
ぴかぁ〜さんの研究も一つの真理を明らかにしつつありますが、ヘーゲル彼自身はアクセサリーでもなんでもなく、偉大な真理の探求者でつよ。そこんとこおわすれなく
では夏厨は逝きます
ドラキュラはヴァンパイアでしょう。
幽霊とは違いますよ。
だから日本人にとって!、カント、ヘーゲルはアクセサリーつってんの!
わしはヘーゲルが嫌いつってんの!
>ドラキュラはヴァンパイアでしょう。
>幽霊とは違いますよ。
なんでチミたちは理解力が低いやつばっかなの!?
>>506 ヴァンパイアにはうるさい、アン・ライスのファンだからです。
508 :
考える名無しさん:03/08/10 10:02
それは一般的にでしょ?
英語が母国語じゃない人が英語習得するのが難しいって程度だよ。それでもちょっと位無理してカントやヘーゲル位しっとかないとアレーフとか恐い宗教にだまされるぞ
まぁ日本のカント、ぴかぁさんが自国語の哲学を構築してくれるようなので安心だがね
乱交はまじ天然やな。(w
510 :
考える名無しさん:03/08/10 10:04
そういえば、外国語はそろそろいらなくなるのでは?
ある程度優秀な訳書があればいらんでしょう。
>英語が母国語じゃない人が英語習得するのが難しいって程度だよ。それでもちょっと位無理してカントやヘーゲル位しっとかないとアレーフとか恐い宗教にだまされるぞ
そういうこと、無理してしっとかないと、
こっちは丸腰、向こうはカントやヘーゲルやマルクスやもう、
理論防衛しないとな。
512 :
考える名無しさん:03/08/10 10:11
これは戦後教育にも問題あると思いますね
西洋の思想家だけ教えて日本の思想を毛ほど教えないのだからこうなる。
日本にもヘーゲル、カントクラスの思想家は居るんですがねぇ
513 :
考える名無しさん:03/08/10 10:16
大体カントのアンチノミーの問題なんか奈良時代の学問所とかで普通に教えてたとかいいますからね
思想関係では宗教の束縛とか緩かった東洋の方が発達してたんでしょうな
インドなんか釈迦出現以前何百ねんまえに宗教から脱却してたといいますしな
ほーう、はじめて聞く事が沢山あるな。
>これは戦後教育にも問題あると思いますね
戦後よりもわしは、大政奉還後にあまりにも大きな問題を感じる。
まあ、気持ちはわからんでもないが、一夜であそこまで西洋にかぶれるかね。
516 :
考える名無しさん:03/08/10 10:22
日蓮>ヘーゲル カルバン>親欒
仏陀>カント
たしかに西洋科学はもうどうにも取り入れないと仕方がない。
でもそろそろ。思想と切り離して、我々の思想を取り戻しても
いいころではないだろうか。西洋科学思想も閉塞していることだし。
518 :
考える名無しさん:03/08/10 10:28
そうでもない
大成邦貨んの原動力になった思想はの日本で窮理の粋を究められた朱子学。これは幕府の官学だったが幕府保護下でヌクヌクと倒幕府の思想に育っていったわな
丸山先生はヘーゲルを引用してかたる
「どんな盤石な体制でも(略」
それにしても、わしもふくめ日本について無知だなあ。
520 :
考える名無しさん:03/08/10 10:36
あ そか 確かにタイセイホウカン後水戸学は忘れさられ
後からどっと欧米の学問が
軽く粉書坑儒も行われますたがな
仏教的なもの、儒教的なものも本来日本的ではないように思う。
わしが求めているのは、神教の源泉、原始的ジャパニーズナチャラリズムだ。
522 :
考える名無しさん:03/08/10 10:48
うーむ、携帯で書いた俺の文章、改めてモニターでみるとドスが効いてて何のことだかさっぱりわからんなw
こういうのだよ!
<コピペ>
神という存在。古来から日本人は自然を脅威とし、畏怖してきた。日本における神は八百万の神として知られ、
宇宙、世界、森羅万象の凡てのものに神が宿るという考え方である。
宇宙自然という無限の神があり、その中で人間という生き物は生きている。自然=神なくして生物は存在し得ない。
そういった考え方は今日世界中で信仰される大宗教とは異なった発想であり、また独特の感性を日本人にもたらしているといえるだろう。
もちろん、宮崎アニメにはその思想が色濃く出ている。例に挙げるまでもなく、自然を破壊するものは何らかの形で報いを受ける、
といった考えが多数の話に登場する。
仏教的なもの、儒教的なものも本来日本的ではないように思う。
わしが求めているのは、神教の源泉、原始的ジャパニーズナチャラリズムだ。
丸山正男は若い頃その研究をしたようですね
『超国家主義の論理と心理』など有名どころ読んでみるといいカモ
ただ、神教とかキリスト今日とか無しに、もっと普遍的なものに注目していただきたい。文化というのは後天的だと言うこと、
そして、宗教学者のトフラー(だったか?)によると、原初の宗教は、東洋も西洋も無く、極めて一神教的であり、人類は皆、宇宙神を祭っていたという事。
縄文時代の遺跡が一番普遍性あると思いませんか?
ん タイラーだったか?<アニミズムの研究で有名な人
中世になると、瑣末な規範や戒律などを作ったりして、我々のイメージする「宗教」なるものに分化していくわけだが
、
<コピペ>
神という存在。古来から日本人は自然を脅威とし、畏怖してきた。日本における神は八百万の神として知られ、
宇宙、世界、森羅万象の凡てのものに神が宿るという考え方である。
宇宙自然という無限の神があり、その中で人間という生き物は生きている。自然=神なくして生物は存在し得ない。
そういった考え方は今日世界中で信仰される大宗教とは異なった発想であり、また独特の感性を日本人にもたらしているといえるだろう。
もちろん、宮崎アニメにはその思想が色濃く出ている。例に挙げるまでもなく、自然を破壊するものは何らかの形で報いを受ける、
といった考えが多数の話に登場する。
↑三流学者のいう事は真に受けない方がいいぜ?気分で書いてるから、こういうの、きっと
>そして、宗教学者のトフラー(だったか?)によると、原初の宗教は、東洋も西洋も無く、極めて一神教的であり、人類は皆、宇宙神を祭っていたという事。
>縄文時代の遺跡が一番普遍性あると思いませんか?
よくわからん。日本は多神教であり、他にも多神教はあると思うが。
縄文時代の遺跡の普遍性はわからない。
別に現代の物質文明を否定するわけではなくで、
さらなる物質文明を期待する、予測する故に、
人の尊厳の保たれる手法として、ジャパニーズナチュラリズムは
いいのでは?ということだから。
ちなみに、中世は、悪霊とか妖精とか、西洋も八百万の神みたいなもんだったんだよーーん
そういうカトリックの腐敗を救ったのがルターやカルバン
元の一神教に戻したばかりか、イスラム教的規範主義も捨てて、純粋に新約聖書の精神に戻ったわけだ、あら不思議、恐らく、これぞ原初回帰だね。無規範。
ここが、日本仏教とそっくりなんだね。
最澄は『天台本学論』を表し、規範を形骸化し、親鸞は帯妻し、規範を撤廃した!! 世界中でここまでやったのは日本と西欧だけ。
これが近代化を受容する土壌になったと指摘する人は多い(小室直樹など
>↑三流学者のいう事は真に受けない方がいいぜ?気分で書いてるから、こういうの、きっと
そうカリカリするなよ。哲学の前には、一流も三流もないよ。
あとは江戸中期の鈴木なんたらや富永なんたらが「行動的禁欲の精神」を吹き込んで、江戸を半資本主義社会にした、というが、このへんはこじつけくさいw
>ここが、日本仏教とそっくりなんだね。
>最澄は『天台本学論』を表し、規範を形骸化し、親鸞は帯妻し、規範を撤廃した!! 世界中でここまでやったのは日本と西欧だけ。
>これが近代化を受容する土壌になったと指摘する人は多い(小室直樹など
さすが黄猿だな。
ところで現代は、そういう偉大な黄猿はいないのかな。
それは、ぴかぁ〜大先生しかいないだろうw
ただ、最澄の天台戒を受けた僧や浄土真宗の僧は韓国や中国みたいな本家では「仏僧」として全然認められていないとのこと
何時の時代も異端が時代を作るんやね。
そうか、やっぱなあ、この国の不景気も
本質的にはさあ、追いついた、で、どこいく?的
混迷感から来ているからな。
やっぱ、麻原、スカラー派無きいま、この日本、いや世界を救うのは俺しかいないかあ。
ってか、思想はポピュラリティーだからな。
なんか大きな出来事は必要なんだよな。
もっと日本がどん底になる必要があるな。
宮崎アニメにはその思想が色濃く出ている。例に挙げるまでもなく、自然を破壊するものは何らかの形で報いを受ける、
といった考えが多数の話に登場する。
↑とくにここは最悪だな。エントロピーが増大するからダメとかいうマルキスト崩れの自然至上主義学者の言う事真に受けすぎ
たしか、若い頃、宮崎駿も・・・(w
そうか、やっぱなあ、この国の不景気も
本質的にはさあ、追いついた、で、どこいく?的
混迷感から来ているからな。
そうでもないよ。マスコミがそんなもっともらしい事垂れ流してるだけ。
国立劇場とか巨大球戯場、闘技場・・・いろいろ無駄なもん作ってくれれば不況なんぞすぐ吹っ飛ぶぜ?
「ヒトラーに学べ」が21世紀の合言葉だな。あれは天才中の天才。人格と業績を分けて考えねば、、、多分総統の天才性を認めるのが恐くて元西側諸国はまともな経済政策が取れないんだろうw
訂正
元連合国と+属国2国
どん底に成ると思ったのに株価上がっちゃったね。
日本人とはなにか。現代の遺伝子工学により、多くが戦火を逃れた渡来人であるという、
だからっといて、純血的な物理事項を問題したいわけではない。
日本人とは、この島国というこの特有の環境に由来しているように思う。
島という閉じこめられた閉鎖空間、そして四季という環境の偉大なる力の脅威。
我々は、畏怖して、そして尊敬し生きてきた。
八百万とは、疑惑でなく、尊敬である。
そして我々の尊厳である。われわれも神であるという。
科学は確かに我々の尊厳を拡大し、征服感を与えてくれた。
しかし見えてきたのは、世界は宇宙の島国であるということ。
そして世界は偉大であること。
我々には科学しかない。それは生命の経済性指向として獲得した
便利な道具である。それは手放すことは、死を意味するだろう。
しかし道具は道具である。心など尊厳などない。
我々は捕らわれてはいけない。
我々は島国の一住人である。
そしていまも自然は偉大であり、そして我々も偉大である。
夏某なんかいいな。久しぶりに面白いやつにあった。
八百万神的アニミズムは、人間が夢を見るとき、霊と肉が離れていくような気になって、それを木石に投影したという説が有力だね。
まぁ哲学は(略
>↑とくにここは最悪だな。エントロピーが増大するからダメとかいうマルキスト崩れの自然至上主義学者の言う事真に受けすぎ
>たしか、若い頃、宮崎駿も・・・(w
ヒトラーは肯定して、マルクスを否定するのはちがくないか。
マルクス唯物論と、マルクス主義はほとんど関係ないんだから。
>八百万神的アニミズムは、人間が夢を見るとき、霊と肉が離れていくような気になって、それを木石に投影したという説が有力だね。
それは、八百万神的アニミズムがそうということでなく、
八百万神的アニミズムの存在を説明する説として有力なんだな。
まあ、みんなそれほど八百万神的アニミズムの論理性には対して興味ないんだろう。
だってヒトラーはケインズ理論に先行して公共投資バカバカ行なって、600万の失業者救った偉人だよw
スターリンも、役立たずの官僚500万人くらい粛清して、ソビエトを世界に完たる一流国家に育て上げた功績は無視できない。
夏某、なにものよ。
ただ者じゃないだろう。
悪いのはマルクスw
いや、単なる大学中退のヒキコモリでつ・・・。
>だってヒトラーはケインズ理論に先行して公共投資バカバカ行なって、600万の失業者救った偉人だよw
>スターリンも、役立たずの官僚500万人くらい粛清して、ソビエトを世界に完たる一流国家に育て上げた功績は無視できない。
そうなのか、ヒトラーもスターリンもただ者ではないと思ったが。
>いや、単なる大学中退のヒキコモリでつ・・・。
そうなん。それにしては現実主義だな。
かつてのあーちゃんの面影があるな。
マルクスはどうなん?
>だってヒトラーはケインズ理論に先行して公共投資バカバカ行なって、600万の失業者救った偉人だよw
>スターリンも、役立たずの官僚500万人くらい粛清して、ソビエトを世界に完たる一流国家に育て上げた功績は無視できない。
これぞ世界精神の自己実現の体現者(天才)だよ!!・・・・ていうとまたぴかぁ〜は拒否反応起こすかw
マルクスは労働価値説は認める。活動家としてはは功を焦り過ぎの感あり
マルクスよりは最近の潮流としてヴェーバーを・・w
>これぞ世界精神の自己実現の体現者(天才)だよ!!・・・・ていうとまたぴかぁ〜は拒否反応起こすかw
思想家と実行者は違う才能だからな。
時代性があったとしても、ヒトラー、スターリンのそういう実行者としても
功績は認めるべきだよ。
彼らもあんなに大量に人が殺せる道具がなければ、
偉人と呼ばれたかもかもな。
ウェバーは第一次大戦後、大演説してんだよね。「マルキシズムとて、大戦争を戦った今、官僚化の道は避けられない。アメ公も同じ」人による人の支配(権力)がなくなるというのは幻想だと
>ウェバーは第一次大戦後、大演説してんだよね。「マルキシズムとて、大戦争を戦った今、官僚化の道は避けられない。アメ公も同じ」人による人の支配(権力)がなくなるというのは幻想だと
いいこというね。それは賛成だな。
民主主義を生命は指向しないよ。
ここまで科学が発達してしまうと、
科学の危険性を管理するシステムとして、
権力の分散化は仕方がないよ。
そういう意味での資本主義だね。
資本は独占可、政治的権利は分配。
大量に人を殺してくれたのが最大の業績なんだよ!!!
きわめ付けに、ヨーロッパからキリスト教徒の総代としてw、ユダヤ人追い払ってくれた。
そのお陰で、今、イスラム教徒が危ない。恐らく、彼らはユダヤ人には歴史的に優越感もっているので、自信が粉砕される。→日本なんかと同様に宗教を捨てて(アラーへの不信感が募って)近代化へという道筋を用意してくれた訳で。
これで、何十億というイスラム教徒が、世界的分業の同士となってくれるわけだから、世界の富も何千倍に跳ね上がるだろう。
もちろんヒトラーはそこまで計算してないが、これが「理性の姦計」というやつ。
↑中東やヨーロッパ史については詳しくないので保証の限りでない。
こないだも米VSイラク戦争の結末の予言外した品。
そういう意味で、社会主義が失敗したのは、
資本さえ分配しようとしたてんか。
それじゃ、動物園の動物だよ。
生命は競争があり、美しくあれる。
それとも単に、政治権力の分配の見積もりがあまかったのかな。
>>553 >大量に人を殺してくれたのが最大の業績なんだよ!!!
おいおい、これは極限的結果論だろう。
ヒトラーユダヤ人虐待→ユダヤ人がイスラムへ→イスラム圏の争乱
→イスラム近代化→世界の労働力増加→世界資本主義活性化
特に信長なんてのは火縄銃という天の贈り物つこうて、バンバン何万単位で中世人殺してくれたからな、イヤ絶滅かもしれん。
あれが無かったらとても19世紀中盤になっても蒙昧主義者がウロウロしてて近代化は覚束なかっただろう。
もちろん信長は、精神分析学的に言うとネクロフィラスな異常性格。しかしこれも「理性の姦計」というやつで(w 強引か?
という事で、「大量殺戮は良い事もある」というのが結論
現在も、新古典派やマルキシジム的資本主義分析してる、時代遅れの頑迷な近代人?文化人?を埋めないにしろ、公職からパージすれば日本は大分よくなる。
>>556 結局、世界大戦をいままでの尊厳的戦争ののりでやっちゃったわけだな。みんな。
それがふたを開けると、科学の危険性が思う以上のでかくて、
こりゃしゃれならないってことだろう。
そういう意味では、信長だけでなく、いままでの権力者のなかで、
精神性ではヒトラーが特別と言うことは無いのかも知れない。
ヒトラーは、科学的危険性の象徴だろう。
思想はなんでもいいのよ。マテリアルだろうが、マルクスだろうが、
経験だろうが、自由だろうが。趣味の問題だよ。
科学の危険性をどう管理するかだよ。
ヘーゲリアンに成ると(神と同等の視点で物事を語る誘惑に勝てなくなり)言う事が普通に物騒になってしまうので、良い子は哲学なんかしちゃダメだぞ。
今はさあ、アメリカの最強にして高度な軍事力によって、最小限の犠牲
で民主化が良くも悪くも進すすんでいるのが現実で、君らの言ってるの
は人目の晒すのも恥ずべき趣味の問題にすぎないよ。
まぁそうだね。これからは科学の進歩の時代ではなくどう抑止していくか、という思想が必要になってくるだろうね。
ただ、もう先進国では総力戦は出来ないと思うぞ?
北朝鮮やイラクのような国が水爆持てばヤバイが・・
マルクスは、資本主義は戦争で肥え太るといったが、もはや戦争ほどバカらしいものはなく、自前で公共事業すれば、それが落ち葉ひろいでも有効需要が発生し、景気は回復するという事を理論的(ケインズ)に、実証的(ヒトラー)に、教えてくれてるしな。
ただ、日本の公共投資反対派、小さな政府至上主義者は、どーしても戦争したいようだがw
>今はさあ、アメリカの最強にして高度な軍事力によって、最小限の犠牲
>で民主化が良くも悪くも進すすんでいるのが現実で、君らの言ってるの
>は人目の晒すのも恥ずべき趣味の問題にすぎないよ。
そういう意味ではアメリカは特殊な国だよ。
結局のところ、アメリカは権力がしっかり分散されている国という
ことを信じているんだよ。みんな。
それが幻想なのか、どうかはしらないが。
↑ちなみにこの議論は「無職・ダメ版」では二昔前に終わっている議論なんだが・・・哲板ではめずらしいのか?w
>>560 科学の進歩は絶対に止まらない。これは生命の本質だから。
それがもとぜ、絶滅すれば、生命としての経済性の追求の
方法論が間違っていたってこと。それだけで、人以外誰も困らない。
だからこの危険な綱渡りを続けるしかない。
先進国では総力戦が出来ないことは、経済性が悪いことが
わかったからだな。特需で沸くのも、もう幻想だよ。
特殊だけど、一番まともと言える国でもあるから、コバンザメのようにくっ付いている分には対外的な危険は減るだろうね。
それにこないだトラトラトラという映画を見たがああいう映画を60年代だっけ?に作れるアメリカの懐の深さはすげーなーと思った。
まぁ戦勝国の余裕っていえばそうなんだろうけど。最近の「パールハーバー」とは偉い違いだ
>↑ちなみにこの議論は「無職・ダメ版」では二昔前に終わっている議論なんだが・・・哲板ではめずらしいのか?w
どうだろう。終わるってのがよくわからない。
特にここはエンドレスで回っているから。
何のために生きているかスレが、週2、3立つからね。
そこで同じ話が繰り返される。
「無職・ダメ版」は、みんな顔見知りで、ヘーゲル弁証法的世界なんだ。
経済性ねぇ。しかし江戸時代は、横ばい無いしは、武器なんかは退化してたんじゃないの?
今、日本に限ってはそんな感じでは?文明的な機器(戦車 飛行機 新幹線)よりは文化的機器(ゲーム 漫画 )の発展の方がすごひような気もするが
いまより60年代の方がモラル高かったんだろうね。
アメリカも。
日本のそうなのかな。
今江戸幕府ならぬアメリカ幕府の元で平和があるのだから、またバランスが崩れるまでは、マターリしてればいいのでは?まぁいい時代に生まれてきたと思うよ。巨視的にはなー
>>566 生命が経済性を追求したからといって、生命が経済的になっていくわけではないよ。
それよりも環境的要因が多いからね。
でも科学技術のすばらしさは、ある程度の環境に太刀打ちできることを可能にしたところだよ。
>>569 いい時代だよ。ほんと天国に一番近い島国だろうね。
いや、働く気しないだろう。
景気悪いとか言いながら、バイトで楽しくやっていけるし。
ヒッキーできる国もそうそうないぞ。
ちなみ西欧ではその頃、「文明の進化をもたらす戦争は良い戦争」ヴォルテール?とかいう啓蒙思想が基盤にあったのかな?
日本では聖人の学、儒学で「古代が一番よかった、人類はどんどん悪くなっていく」という思想から、戦争=世界のエントロピーを最大化するもの=悪
という逆の思想でまとまってたんじゃなかったかな。
案外最近の「自然を壊しちゃダメ!」とかいうスローガンは江戸時代の焼き直しかもなー
573 :
DVDエクスプレス:03/08/10 12:34
戦争は楽しいと思うよ。闘争は生命の本質だから。
科学のせいでそれが楽しめなくなったいま、
現代はそれをいろんなものに変えて言っているわけだけど。
経済論での自然法は、もともと人は善の社会だったいうけどね。
それがいまの自由主義的性善説社会になっているわけだけど。
おそらく、そのときも戦争は悪とはされていなかったんだろうな。
経験論
うーん。正直俺がヒッキーしてることは、あまり良い兆候では無いんだよ若いのにとっても国にとっても
だから法律を2つ3つ通して、こいつら(俺も含む)がヒキできないような社会システムに作り変えないと、やばいっす。
仮に公共投資で真水まいたって、実は一番消費して欲しい層までたどりつかない。
一応この国の体制は民主主義国家なのだから、「作為の契機」を意識して自発的に改革をすすめていかねばならないのだが、マスコミなどの情報操作を受けて、小泉さんマンセーとやっているうちはどうにもならない。
氏の側近や彼自身にマトモなプランがあればましだが、恐らく、首尾一貫性の無い人気取り政策だから・・。
>案外最近の「自然を壊しちゃダメ!」とかいうスローガンは江戸時代の焼き直しかもなー
みんな、科学に対してかなりびびっているでしょう。
最近の学生へのアンケートでもエコロジーの関心度は高いよ。
携帯や、PCや、都合良く科学の恩恵は預かりたいけど、
科学の危険は感じている。特に原爆のイメージがあるのか、
大型の科学(工場、機械)はいやで、小型の科学は(電子系)は
好き。このあたりが、学生の理系離れなのかもね。
遺伝子工学の弊害がでればまた変わってくるんだろうけど、
ようは、リビドー(性衝動)の向ける方向性を見失ったんだね。今までは宗教というものに向けていたが、それをうばれちゃって慌てちゃった人たちがアレーフとかやってんだろうね。
江戸時代の人のようにそれを生活に向けてマターリ遊んでれば経済も活性化するんだろうに・・・・
宗教版いってみ!!
すごいから!働いたお金ぜーんぶアレーフに寄進してんだから。
これじゃ真○園だの、創○学会だの宗教団体だけが肥え太ってしまうだけだよ。
とりあえず、宗教法人から税金搾り取る対策立てなきゃ
>うーん。正直俺がヒッキーしてることは、あまり良い兆候では無いんだよ若いのにとっても国にとっても
>だから法律を2つ3つ通して、こいつら(俺も含む)がヒキできないような社会システムに作り変えないと、やばいっす。
いらないよ。それで生活できるんだから。ヒッキーしたい人はすれば。
ヒッキーは気楽じゃないだろう。それがあれば、個人の問題だね。
人数的に、日本の労働力に打撃を与えるほどではないだろうし、
それに外国人の安い労働力ってもあるしね。
>宗教版いってみ!!
>すごいから!働いたお金ぜーんぶアレーフに寄進してんだから。
>これじゃ真○園だの、創○学会だの宗教団体だけが肥え太ってしまうだけだよ。
>とりあえず、宗教法人から税金搾り取る対策立てなきゃ
それはこまる。わしがぼろもうけするまでまってもらわねば。
あとは教育改革でつね。正直俺くらいの年代になると、肉体労働に向かないのに肉体労働しかできないくらい知的水準落ちてます。
学校が動物園と化してるから。まともな授業やってんのは、俺の住んでた県では、有名新学校1校だけ、8割は無法地帯、「ポップズの万人による闘争」みたくなってる。
東京では一部私立か。多分、まともな教育受けさせてもらえなかったけど、本能的な知的欲求心があるのでもてあまし、哲版などにさまよっている人が大部分だと思うよ
最近就職難だけど、ほんと会社にはいらない年配の方達が
うようよしてるのよ。
でも人間関係やなんかで、生きながらえてる。
会社は競争力つけないといいながら、やってることは逆だよ。
にはいらない年配の方達切って、若いやつどんどん入れた方が
活性化されていいに決まっているんだよ。
ヒッキーはある種、そのような戦略の上に許されているのかも
しれないぞ。
・・・なんか・・暗い話になってしまったな・・・ごめんよ・・・。
>>583 教育改革か。
わしはもっとドライな感じがいいと思うな。
学校は勉強するところ、先生は勉強を教えるとこと。
大学みたいな割り切り方でしてほしいよ。
大学みたいなシステムで、ひねた学生はやってないだろう。
やめたきゃやめる、それだけのこと。
さんざマルクスの悪口言った後でなんだけど、やっぱ社会主義的政策は必要なんだよ。西側が圧倒的勝利を収めた後遺症で、だれもかれもが(DQNだけだと思いたいが)原始資本主義に戻れ!と言う始末。
ロシアまでそれやって種。(今も?)
それをうまくやんないと、勘違いのパイ争い、第三次世界大戦も起きないとも限んない。今度は圧倒的にやられる。多分、日本人は関八州失いユダヤやジプシーみたいな流浪の民になるんだろうな・・・。
暗くないよ!ここのヒッキーさん多いけど、
結構、しらばくして卒業するひと多いですよ。
ここはヒッキーの浄化作用があると言われているよ。
最近では、ここのコテのあーちゃんと、kuriちゃんが
社会に旅立たれましたよ。
>>587 この理屈はわからない。社会主義、資本主義っていっても
いろいろあるしね。
恐らく今は、会社でも社会人イジメがはやってると思うけどどうですか?
理論的にはそうなるはずですよね。財政投資が減ると、会社が奪えるパイの数が減るんですから。
人員10パーセントずつ減らしていっても、極端な数期で廃屋になっちゃうもんね。
嫌がらせ、方たたき。自殺率上がるわな。デュルケムは高すぎる自殺率も低すぎるのも異常社会といったが普通にやばいな。
資本主義も社会主義も、近代社会は高潔無比な官僚が居て始めて機能するんですよ。
>>590 うちではいじめはないなあ。結構、その辺が紳士的だから。
でも他ではいじめではないけど、リストラさせるために
嫌がらせするのは良く聞くな。
そこまでやるなら、米や中国みたいにドライに切った方が
優しさだとおもうけど。
でも、さて、これから日本はどうしたものかなってのは現実問題だね。
なにはともあれ、いまの日本の不況の現況は中国の発展なんだからさ。
こないだの目覚ましテレビみましたか?元財務官僚の榊○英○は「不況になったのは日本国民が悪い」と断言しました。
ここまでいわれても誰も立ち上がりも憤激もしない訳ですから、日本は終わった、つーことになりますよね。
あとは国財源を役人が適当にうごかして、これを黙ってみてるしかないんですかね。
>資本主義も社会主義も、近代社会は高潔無比な官僚が居て始めて機能するんですよ。
その辺が性善説的なところかな。
でもさ、資本主義も社会主義においては、人民も高潔無比を求められるんじゃないかな。
中国の発展は、数少ない日本経済回復の好材料です。北朝鮮も、あと3年は持たないでしょうから、有効需要が大量に発生します。すると、仕事が増えて、日本は息を永らえるという事になります。
>>593 最近、TVみないからなあ。
わろとけ、わろとけ(w
>>595 中国の発展を、どのように日本経済回復の好材料にしましょ。
欧米の場合、役人にプライドもあるでしょうけど、恐らく、接待で豪遊したり、車買ったりってのはないんじゃないかなぁ。
文化的なギャップだと当の犯人が堂々とテレビで言ってるってのも、それを聞いて「そうだ!そうだ!まったくアメ公はよ!」とうなってるおっさん達の図もおぞましいですよね。
とりあえず、経済力がつけば、都市のブルジョアの子弟がプレステ2、5千万台位買うんじゃないですか?親も、日産やトヨタの車、おねーサンはソニーのバイオ買いますわな。
北朝鮮では、基本的な衣料品すら事欠きますからね。日本企業に物資つくらせて、輸送すれば、非常に経済は活気づきますな。これは太平洋戦争後アメリカが日本にやった作戦と同じですな。
灰煙と化したヨーロッパの街頭の復興資金、マーシャルフランですか?援助したお金で、アメリカの企業からモノを買うしか有りませんな、日本も同じです。ガリロアエロア資金ですね。あれでアメリカをだいぶ設けさせてやりました。
60年代のアメリカの繁栄はこうして生まれました、きっと「トラ トラ トラ」如きで、ジャップにゼロ戦で追い掛け回された所で、笑いが止まらないくらいの状況だったんでしょう。
>>598 欧米の場合でも、汚職、癒着は普通にあるでしょ。
まあ、官僚が馬鹿なのは、国民が馬鹿であることには賛成するよ。
はっきりいって社会の中で政治家はまだ改革的だと思うよ。
保守だとしても、改革のなんたるかがわかって、保守しているから。
こまるのが、一般市民。保守だ、改革だときっても
内容わかって無くて、現実問題でなると、
「現状維持」という強固で、狂信的で宗教の持ち主ばかりだから。
>>599 甘さ気だよ。それだけ売れれば、価格が落ちで、
プレステ、車、バイオも人件費の安い中国で作るよ。
それが80年代のアメリカの不況だろう。
その後、アメリカはITバブルで盛り返したけど、
日本はなにバブルおこしましょ?
ということで、案外経済援助停止すれば、北も崩壊してメデタシになりそうですがその前にミサイル飛んできますからな。
ブルボン王朝のように革命でひっくりかえるか、旧ソ連のようにトップが政策転換して内部崩壊のどっちかになるでしょうな、いずれにせよ、そう長い年月がかかるとは思えませんな
甘過ぎだよ
人がいるなと思ってみれば、ここはまた寒いスレですね。
まぁ日本の商品は「日本文化」という事になるでしょうな。これだけは真似できず、アジア各地で非常な人気があるようですから、日本ブランド。
上手くいけば、上手くいけばですよ? 東洋のフランスで落ち着くんじゃないですかね、日本は。上手くいかない確率の方が多そうですが。
>>602 北朝鮮はほんととっととどうにかしてほしいよね。
中で解決してくれると、一番ありがたい。
こっちにミサイルでもとばされた日には、
北朝鮮は崩壊するんだろうけど、こっちがたいへんだよ。
まぁでもアメリカを見れば、まぁそこそこなんとかやってますからね。日本=朝鮮・中国と見立てれば、ガ死する事は無いでしょう。
そんな事より、内需拡大すれば仕事は別になくなりませんよ。ヒトラーみたいに、町を一つかねかけて作り変えたりすればいいでしょう。
ドラエモン一つですごい資産ですよね。ミッキーにも匹敵するなこりゃ、台湾辺りにドラエモンランド創ってそこの王になろうかしら
>>605 ないない。日本ブランドの付加価値は、安定品質だけですよ。
知名度などの俗に言うブランド力はないに等しい。
コスト対品質の世界。
関税障壁で日本にくる中国製品が衣類とか限定的だけど、
世界的にはもう中国製品の荒らしですよ。
まあ、中国といっても、世界中が中国に工場を造っている
わけですが。
>>604 哲学板全体が、残り滓同士で滓を舐め合ったり滓を投げ合ったりますが、なにか?
うーん。それじゃぁ日本はもうダメじゃないですか?輸出産業とかはね。ただ、外国人移民の数制限して、内需拡大したらどうです?それならまわるに左右されず、数パーセントの経済成長は維持できるんじゃないかな。
国も人間も成長がとまったら死ですからね。
>>608 著作権がないから。ただだからな。
でも、アニメ、ゲームのソフト関係は
日本で生き延びる可能性が高いね。
でもそれだけじゃ、日本経済は復活できない。
製造立国日本だからな。
ではここで中島みゆきのプロジェクトXの主題歌をどうぞ〜!
まわるに<まわりに
614 :
GET! DVD:03/08/10 13:26
>>611 それでみんな困ってるんだよね。
先の見えない経済。
外国人移民に関しては、日本の法規制はめちゃくちゃ厳しいよね。
ここは頑なだよね。これは日本人的純血幻想なのかな。
でも、個人的にも、なんかやだよね。
いったん成長が止まったら早いっすよ。世界恐慌の再来、マンデヒールのミツバチ物語のように、貸しビルはガラガラ、浮浪者はゾロゾロ →ヒトラー誕生
→社会的弱者から国外追放→中国辺りに征伐さる→中国領日本省
なあ、なにはともあれ、いまはヒッキーもできるほどの、
天国に一番近い島わけで、まあこの先中国経済圏の
一都市として、落ちぶれることはわかっていても、
それまでは楽しくいこうよ!ってことだよね。
あららら ニヒリストだなぁw
エジプト、ギリシャ、ポーランド、スペイン、イギリスと
みんな一度は世界一を経験して、普通の国になる、
日本もそれだけのこと。
そしてそういう時代に日本にいたことが幸せなんだな。
620 :
考える名無しさん:03/08/10 13:32
>>618 「日本一のにひりすと」 の称号を得ますた
今ふんばれば大英帝国の繁栄を凌ぐ栄華を手に入れられるんだがなぁ 日本史至上稀有なチャンスだが・・。
世界史に咲いた婀娜花でおわるんかなぁ
>あららら ニヒリストだなぁw
だって、マジ話しするからさW
みんなで思想という妄想の世界へ逃避してたのにさ。。。
俺の娘(結婚してるのか?)が三国人に犯されるを見るのは忍びないなぁ(w
>夏某くん
日本の心配より、自分の心配だよ。
別に日本が破綻しても、君はヨーロッパのお城で悠々自適に
暮らす可能性だってあるわけで。
ようは、まず自分だよ。
では、用事なので落ちます。。。
625 :
考える名無しさん:03/08/10 13:36
アメリカ帝国に対抗したければ、日本は中国の子分になるしかない。
ヒトラー・スターリンの偉大さがつくづくわかるな。
彼らがおもいきったことしてなきゃ、ドイツやロシアはモンゴル並みの経済に転落して。今ごろゲルマン人発の相撲取りが誕生していたに違いないw(言いすぎですな)
627 :
考える名無しさん:03/08/10 13:38
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
俺は自我が弱いので無理なんだよおおおおぉお みんなの中にひっそり溶け込んで集団の絶対的な上昇力に乗っかって生きていく以外にとりえが無いのだ。
629 :
考える名無しさん:03/08/10 13:41
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
ど〜すんだよ〜
ど〜すんだよ〜
ど〜すんだよ〜
ぴかぁ〜みたいな獣と違って、俺は絹のパンツ履いて育ったお坊ちゃま君なんだよぉぉ この国がハタンしたら真っ先に死ぬ 寄生階級(ヒキ)の一員なんだ
もうだめだ 後10年、ゆっくり死んでいこう・・・。
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
自分の将来が心配だよ〜
ど〜すんだよ〜
ど〜すんだよ〜
ど〜すんだよ〜
みんな死ね〜
みんな死ね〜
みんな死ね〜
せめて医療費を、医療費だけ安くしてくれ・・・・。
いや、みんな死ぬということは有り得ない。君と俺だけ死ぬんだ!!!>632
じゃ、サヨナラ
635 :
夏某♯さま:03/08/10 13:46
一応トリップ
636 :
夏某 ◆svIEvhYxHY :03/08/10 13:47
ん
638 :
夏某 ◆svIEvhYxHY :03/08/10 13:48
ちなみにこのスレ立てたの俺だよぉぉぉぉ
639 :
夏某 ◆svIEvhYxHY :03/08/10 13:53
ところでなんで俺が資本主義社会分析みたいなつまんねーことしてるかといえば、
俺は、地方の農家の長男で、もっとも資本主義社会から疎外された、周辺も周辺にいるような人だったからだ。
そんなひとじゃなきゃやすやすこの世界に溶け込んでいるはず
こんなめんどうなことしてない。
マルクスが生まれたのも、自発的資本主義国イギリスの周辺に位置したさらに疎外されたユダヤ人だったな
逆境は人を強くするのか馬鹿にするのかようわからんな。もっともまちがいなく俺の場合は後者だ。
どうでもいい話すまん
恥なのでさげよう
>彼らもあんなに大量に人が殺せる道具がなければ、
>偉人と呼ばれたかもかもな。
そうだなぁエリアス・カネッティという文学者が『群集と権力』という本のなかでそんな考察をしていた。
アフリカの好戦的な部族なんかの生活記録を詳細に調べ上げ、人類と暴力から暴力と科学、科学とナチズムまでその考察は飛躍していった気がした。
しかし、ぴかぁ〜も半日以上居たな・・・ひきこもりっつー噂はほんとだったんかな
643 :
考える名無しさん:03/08/10 15:29
もはや、哲学でも何でもない。
644 :
考える名無しさん:03/08/10 15:36
哲学は広く浅くの学問だ。
少しは人類に貢献してみろ。
645 :
考える名無しさん:03/08/10 15:46
??(゜Q。)??
647 :
考える名無しさん:03/08/10 18:21
>>646 哲学はいつも「全世界的な考えの功利性」を試行してるんです。
だから『哲学的』なレスは深く広いハズなんだ
648 :
ぴかぁ〜??(゜Q。)??:03/08/10 18:26
なわけたいだろ!小売主義者がめ
30代のおじさんのくせに顔文字キモイよ
650 :
ぴかぁ〜(。。;):03/08/10 18:48
だれか三十路やねん!
では、いってしまおう。
哲学は歴史に還元され、歴史は心理に還元され、心理は自然に還元される。
なむさん
ヒキコも30か。御両親も大変だな。
自然>心理>時代>哲学
653 :
考える名無しさん:03/08/10 19:08
自然<心理<原始時代<哲学<科学<芸術<新しい芸術<未来時代
「哲学は歴史に還元され、歴史は心理に還元され、心理は自然に還元される。 なにものもこの法則からは逃れられない。。。
歴史のない命題なの存在しない。生でもよい、神でもよい、真理でもよい、理性でもよい、未来でもよい。 」
●自然論
(多階層的記憶) 生命はこの世界の始まりからの多階層的な記憶である。
(曖昧な境界想定記号化) 意識とは空間を境界想定記号化し記憶するという能動的な行動そのものを、境界想定記号化し記号することである。
(パーソナル時空間化) 無意識化において、過去の記憶と新しい記憶、そして予測された記憶を並べるという記憶の整理を行っていることにより、私の中に時間が流れ出す。
(曖昧な言語想定記号化) 人は空間認識である曖昧な境界想定記号化を曖昧な言語想定記号化により空間以外に拡張した。しかし本質は空間認識であり、観念論は語り得ない。
●心理論
(生命の唯物指向) 生命は本質的に唯物論者であり、その基本的認識方法は、空間認識である。
(生命の経済性指向) 生命は本質的に理解することよりも、経済性を思考する。近代科学が成功したのは、私にとって有効な道具であったためである。
社会論(メビウスの輪的関係性) 多階層的記憶は我々に共有されているために、私は社会の一機能となることを 強く指向する。
(信頼と懐疑パラドクス) 私は無意識下で強い信頼欲求による安心を欲しているにも関わらず、有意識下で懐疑することを強いられている。
●歴史論
(命題の二重構造性) 命題は、命題そのものと、命題が発生した記憶の二重構造をなしている。このために経験、記憶、環境、状況に左右されていない思想など、存在せず、まずその優劣を決めるのはポピラリティーである。
(進歩の自然淘汰性) 進歩は進化と同様に自然淘汰と突然変異の産物でしかない。 人は先進しているわけでなく、変化しているだけである。
655 :
考える名無しさん:03/08/10 20:03
人間論 「人間とは愛が好きです」
―――――――考える名無しさん
227 :考える名無しさん :03/02/13 15:20
尾ひれが付くには弟子とか信奉者がいなきゃいけないよな
Sophiaがなるの?
235 :Irene ◆8ADoZCl6.k :03/02/13 16:14
>227
>Sophiaがなるの?
私はいやです。
こっちでも過去の悪行変態三昧暴露してやったらにべもなく逃走したか(w
やれやれ
ピカもカントを理解しないでカント批判ばかりしているのがバレバレだね
純理を証明しろ?
証明にこだわらない方法を築いたのがカントの純理じゃん
馬鹿げた証明にこだわるやつらを理性の向こう側においたのが純理なんだよ
理性批判の限界がどこまでかを分析することで
理性批判可能な領域では理性的な思考をしようというのがカントの発想だよ
『純粋理性批判』はその名の通り、理性批判、つまり理性の限界の吟味だよ
ピカのように自分勝手に理論を構築するんじゃなくて
理性的な思考はどこまで可能なのかを分析しているのさ
証明にこだわるピカの方がよっぽど独断的でしょw
そもそもピカは証明、証明とわめくけど
なぜ証明せねばならないのか、
ピカはこれに説明を与えることができるだろうか
ピカは証明できないものには意味がないと考えているということなのだろうか
ピカには説明責任がある
「なぜピカは証明を求めるのか」
答えてもらおうじゃないか
なぜ証明せねばならないのか
「人は真理を求めつづけるのだから」
>661
真理=証明ということ?
本当にそうなのかな・・・・・
真理=証明の対偶を取ると
「証明できないものは真ではない」という命題になる
この命題は真であるのだろうか
証明できないものに意味はない。
>663
証明できるものを何か一つでも挙げよ
もし何の定理も立てずに証明できるものがあれば、それは君の発言が正しいならば、意味があるということだ
逆に、何の前提もなければ何も証明できないのだとすれば、
君はすべてのものに「意味がない」というレッテルを独断的に貼ってるだけに過ぎない
全ての物事を証明することは人間の必然である。
物事は証明されてからこそ意味を持つ。
理性に限界などない。
限界があると思いこんでしまう姿勢にこそ問題がある。
人間の理性は無限である。
>ピカ
君にも664の発言を与えよう
俺はもう落ち
すぐに戻るつもり
またな>ピカ
最後に俺の区分けは
証明できるもの→無意味
証明できないもの→有意味
だ
bye
>666
限界がある
実在があるかどうか理性が答えを出せるか?
無限についてはどうだ?
時間についてはどうだ?
認識の際におけるカテゴリーに関してはどうだ?
君は理性の力を甘くみているよ。
人間の可能性を否定しているな。
理性は全てを超越する。
実在?無限?時間?全ては理性で解決できる。
誰かが理性の力によってこれらの難題を解決できるとわしは信じている。
限界があると言うのは早とちりが過ぎるな。
>証明できるもの→無意味
>証明できないもの→有意味
この文章が「証明」しているものだけに、意味がある。
あなたの理性に限界は無い。ただ『曖昧な観念』にとらわれているだけ。
ちゃんと「概念意識」しなさい。
君は洗脳してしまったカントにその最大の責任がある。
カントは人類の敵と言っても過言ではない。
理性を批判することは人間の可能性を否定することに繋がる。
672 :
考える名無しさん:03/08/11 18:15
純粋理性を批判するのか純粋な理性批判なのかどっち?
「哲学は歴史に還元され、歴史は心理に還元され、心理は自然に還元される。 なにものもこの法則からは逃れられない。。。
歴史のない命題なの存在しない。生でもよい、神でもよい、真理でもよい、理性でもよい、未来でもよい。 」
674 :
考える名無しさん:03/08/11 18:21
カントとかその辺の事情が楽しくわかる入門書教えくれ>兄やん
自然に畏怖の念を抱くのは人間にとっては必然的なことである。
自然と調和することを第一に考えよ。
欧米文明は自然をコントロールしようとするがそれは間違いだ。
676 :
考える名無しさん:03/08/11 18:27
自然を称えよ。
678 :
考える名無しさん:03/08/11 18:31
↓神
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 宇宙が永劫回帰するのはカントを生み出すためなんだよ
\_/ \_________
/ │ \
679 :
考える名無しさん:03/08/11 18:32
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 宇宙が永劫回帰するのはカントを生み出すためなんだよ
\_/ \_________
/ │ \
>>675 自然はいつも私たちと対立します。
古代の「自然的人間」がどんな暮らしをしていたか想像できますか?
餓死者は当たり前でした。
まず、あなたのような現代人は科学技術という『創造的なもの』に非常にお世話になっている。
私としてはそのことを忘れないで意見を発表して頂きたいです。
自然と調和することは大事ですが、「完全に調和する」ことは、
はっきり言って私たちには不可能です。
『整形手術』はそのことを酷い方法で証明していませんか?
681 :
考える名無しさん:03/08/11 18:37
自然と人間を対立させて考える思考こそ激しく欧米的なんだが。。
自然がもたらした弊害。
科学がもたらした弊害。
どちらの方が害が大きかっただろうか?
確かに自然と共に暮らしていた当時の人間には餓死者も多かった。
しかし、それは動物界では自然な状態である。
が、科学の力で原爆までを生み出してくしまったこととどちらの害が多いだろうか?
少し冷静に考えてみれば答えは自ずと明らかなはずである。
はっきり言おう。
科学が人間を駄目にした。
科学が人間にもたらした物、それは「進化」ではなく「退化」である。
684 :
考える名無しさん:03/08/11 18:45
まじかよぴかぁ〜 そこまで頑迷だとは思わなかった
自然の脅威に較べるならは原子爆弾なんてチンカスだよ
例えば恐竜を絶滅せしめたのは自然力だよ
>>681 じゃあアナタはひとりで「ざぶとん」で暮らしなさい。学校でも図書館でも。
椅子のない暮らしはもう考えられないです。
進歩は継続するし、「国名的」ということはもう、関係ないでしょ?
時代遅れの考え方だと思います。
>>682 科学のもたらした悲劇は「副次的」なものです。
それを上回る利潤があると思います。たとえば「にちゃんねる」
>>683 科学がもたらしたのは、『精神的な退化』と『精神性の堕落』の傾向だけです。
もしそう思うのなら、なんでこんな場所に書き込んでるの?
山の中で哲学書を読み漁りなさい。
686 :
考える名無しさん:03/08/11 18:51
???だいじょぶか?>妹
687 :
考える名無しさん:03/08/11 18:53
2ちゃんは科学文明のもたらした悪の副産物だろう
科学が悪だという認識がないようでは駄目だな。。。
自然が人間を滅ぼす前に科学が人間を滅ぼす。
>>689 だからそしたら「 あ な た 一 人 で 」そうすれば?
たとえば携帯をこの世からなくすことなんて、もうほとんど考えられません。
現 実 的 に 思考して下さい。
>>687 悪と同じくらい、『善』も生み出します。たとえばこのスレッド。
>>686 大丈夫です。アナタより現実的なだけです。
691 :
考える名無しさん:03/08/11 19:02
いや、だからさ、科学がなかったら、合理的に物事を考える事を禁止したら、人類滅ぶって・・・
喧嘩したら猿より弱いんだから、ヒト
ぴかぁ〜って彼女とお茶飲んでるときもそんな話ししてんの?
692 :
考える名無しさん:03/08/11 19:04
科学を否定する事は人類を否定する事と同義だぞ?>ぴかぁ
693 :
考える名無しさん:03/08/11 19:06
科学的思考は人間一定年齢にもなると普通に芽生える。
江戸時代にだって「科学」はあっただろ?中国にだって、エジプトにだって、・・
>だからそしたら「 あ な た 一 人 で 」そうすれば?
>たとえば携帯をこの世からなくすことなんて、もうほとんど考えられません。
>現 実 的 に 思考して下さい。
アホ!わしの言いたいことを誤解しているがな。
携帯を無くすとかそんなこと言っておらへん。
これからの時代はもっと自然と科学との共生が大事だということや。
わしの思考はいたって現実的やで。
自然に優しいソーラーパワー自動車。
695 :
考える名無しさん:03/08/11 19:08
知恵をしぼってナイル川の氾濫を食い止め様とするのが「自然」だ。
ぴかぁ〜はそれも否定するわけ?
696 :
考える名無しさん:03/08/11 19:08
地方に行けば練炭で動く自動車走ってるよ
今の時代極端なんや。科学なら科学だけで極端。。。
もっとバランスが大事やがな。
自然一極主義にも問題があるが科学至上主義にも問題がある。
要はバランスやバランス。
700 :
考える名無しさん:03/08/11 19:52
>>670 >妹
>この文章が「証明」しているものだけに、意味がある。
この区分けは実はウィト超えらしいんだ
で、あの俺の文章自体は証明してない
ただし二つの意味における「証明」について述べてある
1、論理的な証明
2、語るものの態度
700=兄君だ
>ピカ
理性的に結論するのは無理だよ
思考の条件を思考の吟味にかけるのは難しいでしょ
それと俺のことをカントオタと思ってるのがお前の一番のミスだろうな
>語るものの態度
これが証明するものにだけ意味があります。
「論理的な証明」は、その後からついてくるものでしょう。
まぁぴかぁ〜の意見も一理あるけどね。。。
705 :
考える名無しさん:03/08/11 20:07
真理じゃないけどね・・・、、。
>703
>これが証明するものにだけ意味があります。
語るものの態度が証明するもの???
ちとどういうことなのか分からん
>「論理的な証明」は、その後からついてくるものでしょう。
まぁ論理的でない証明なんぞに興味はないがな
>>706 真面目に生きることです。「腑抜けない」ってことです。
いつも自分を振り返って、理性的に精神的に生きることです。
>707
論理的でない「証明」てのはないでしょ
科学的証明もまた一種のレトリックであり論理的な証明ではない
それを「証明」と呼ぶのは多くの誤謬を産むきっかけになるから、そう呼ばないほうがいいと思われ
論理的でない「証明」はない。
これでいいんじゃない?
>709
でも、その言葉だけだとピカみたいな奴は反発するだけだからね
何よりあの区分けはウィト超えを行うことにのみ意味があるような区分けだから
つまりピカ対策
>はっきり言おう。
>科学が人間を駄目にした。
>科学が人間にもたらした物、それは「進化」ではなく「退化」である。
なったくもって勘違いやな。
現代では科学が人なんや。
進化の退化もあれへんがな。
それが人なんやからさ。
>はっきり言おう。
>科学が人間を駄目にした。
>科学が人間にもたらした物、それは「進化」ではなく「退化」である。
まったくもって勘違いやな。
現代では科学が人なんや。
進化も退化もあれへんがな。
それが人なんやからさ。
そして人は自然の一部であり、科学も自然の一部なんや。
へんな環境団体みたいな、科学と自然の二局論からは
なにもみえてけぇへんよ。
進化も退化もないのかね?
科学と非科学があるならば進化も退化もあるんじゃないかね?
あそこの蚊は二酸化炭素に引き寄せられて酸欠で落ちて死んだけど
それは進化じゃないだろ?
>714
>科学と自然の二極論
いや、宮崎駿も言ってるそのレベルはこの板では皆了解していることと思われ
717 :
考える名無しさん:03/08/11 20:30
科学と自然を当価値に扱うのが「芸術」なんじゃねえの
>>715 科学と非科学、と進化も退化になんの関係があるのかな。
意味不明、五里霧中
>>715 科学と非科学、と進化と退化になんの関係があるのかな。
意味不明、五里霧中
>718
>現代では科学が人なんや。 A
>進化の退化もあれへんがな。B
>それが人なんやからさ。 C
B、Cより、「進化も退化もない、それが人なのだから」
→待遇「それが人ではないのなら、進化や退化があるかもしれない」
A「現代では科学が人なんだ」→「科学は人ではない、ではない」
「科学が人ではないのなら、進化や退化があるかもしれない
「科学は人ではない、ではない」
注
ただし、ピカの言葉が論理を無視して語られている場合には、俺の言葉は的外れ
722 :
考える名無しさん:03/08/11 20:38
悪霊に取り付かれているという千穂ちゃん。
除霊をしてあげるという男に乳もまれるはオマンコ触られるは挿入されるは・・・
本当に悪霊は退散したのでしょうか?こんな気持ちのいい除霊だったらいつでもOK!
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723 :
考える名無しさん:03/08/11 20:39
言葉尻捉えるような議論は見てて面白くない
>>720 まったくもって言葉ケツやな。
意味不明、五里霧中、論理停止
>723
この程度が言葉尻ならどうしようもない
だいたい、ピカの立場で科学と非科学を分けることができるならそれこそ矛盾するはず
そりゃ経験論としても失格だよ
そう馬鹿でもなさそうだから、自分の間違いは
自分が良くわかってるだろうから、あえて指摘はせんが。
>724
俺は言葉ばかりを見る立場ではないよ
それでも、お前の発言がお前の電波を受け取らないと理解できないような文章ならどうしようもないだろ
少なくともお前の文章の単語のどれかに二義的なものが入ってるということだ
それを修正してはどうだね?
>>725 超経験論やからな。普通の経験論違うから。
>728
わーた、わーた
超越論、信仰主義てことだろ
内心では「ケッ、疑似科学が」と思ってるけど決してそんなことは言わないよ♪
くだらん痴話ゲンカに興味はない。
これだけのことや。
現代では科学が人なんや。
進化も退化もあれへんがな。
それが人なんやからさ。
そして人は自然の一部であり、科学も自然の一部なんや。
へんな環境団体みたいな、科学と自然の二局論からは
なにもみえてけぇへんよ。
>730
その言葉は解釈次第では合ってるように解釈することもできる。
でも間違ってるように解釈することもできる
とりあえずピカの哲学は詩吟哲学とでも名づけたら?
732 :
考える名無しさん:03/08/11 20:51
俺はぴかぁ〜が自然と科学の2極論やってるとばかり思っていたが・・
692 :考える名無しさん :03/08/11 19:04
科学を否定する事は人類を否定する事と同義だぞ?>ぴかぁ
>>732 そりゃ、わしじゃないピカやな。
いろいろおんねん。
>733
それ言ったらすべてがくずれへん?
>735
ま、そのぐらいで、ええんやなw