もし、貴方に手足が無かったらどうするか。
まず、事態を拒否するだろう。そして――遅かれ早かれ、ぶつけ所の無い怒りを自らに向ける(自殺)。
しかし、Z武さんは実際に生きている。なぜだろう。
彼には度胸がある。スポーツをやってないくせにスポーツを語るという堂々たる仕事ぶりもそれを裏付ける。
だが、彼の度胸を持っても果せなかったことがある。・・・自殺である。
なぜだろう。なぜ彼は自殺をしなかったのだろう。
・・・・・家族のおかげである。
彼が自殺に向う一歩手前には、いつも家族がいた。温かい家族がいた。
Z武さんは何度も自殺しようと思ったに違いない。しかし、彼の家族の笑顔がそうはさせなかった。
自殺をしそこなった夜、彼はベッドの中でこう呟いただろう。
「親父、お袋・・・・・オレ、生きるよ」
次の朝、朝食の卓につくと彼の親父は言っただろう。
「どうした、Z武。目が腫れてるぞ」
Z武さんさんはこう答えただろう。
「親父・・・・・・・・・おはようございまーす!!!!!」
Z武さんの目は腫れていた。しかし、その瞳はどこまでも澄んでいた。
2
3 :
考える名無しさん:03/07/16 15:10
もし、貴方にチンポが無かったらどうするか。
まず、事態を拒否するだろう。そして――遅かれ早かれ、ぶつけ所の無い怒りを
自らに向ける(アナルオナニー)。
しかし、
>>1さんは実際に生きている。なぜだろう。
彼には度胸がある。レイプをやってないくせにレイプを語るという堂々たる仕事
ぶりもそれを裏付ける。
だが、彼の度胸を持っても果せなかったことがある。・・・アナルオナニーである。
なぜだろう。なぜ彼はアナルオナニーをしなかったのだろう。
・・・・・矢口のおかげである。
彼がアナルオナニーに向う一歩手前には、いつも矢口がいた。温かい矢口がいた。
>>1さんは何度もアナルオナニーしようと思ったに違いない。しかし、彼の矢口の笑顔が
そうはさせなかった。
アナルオナニーをしそこなった夜、彼はベッドの中でこう呟いただろう。
「親父、お袋・・・・・オレ、生きるよ」
次の朝、朝食の卓につくと彼の親父は言っただろう。
「どうした、
>>1。目が腫れてるぞ」
>>1さんさんはこう答えただろう。
「親父・・・・・・・・・おはようございまーす!!!!!」
>>1さんの目は腫れていた。しかし、その瞳はどこまでも澄んでいた。
4 :
考える名無しさん:03/07/16 18:19
なにこれ。
5 :
考える名無しさん:03/07/16 22:33
乙武さんは、先天的に手足が無かったんでしたよね。
生まれた時からあるはずのものがないのと、
生まれてある程度してから無くすのとでは、
それが「無い」ということに対する感情は大きく異なると思う。
>>1さんは、今自分が事故か何かで手足を失ったら、
自殺するだろうということでしょ?
確かに家族や周りの人間の影響も大きいだろうけれど、
やはり、何よりも乙武さん自身の「生きる」ということに対する気持ちが、
強いのだと思う。
6 :
考える名無しさん:03/07/17 16:08
>1
必要だから。
ネタなのか本気なのか微妙だな・・・むー・・・
とりあえずネタとしも即座に爆笑できんし・・・Zネタの新境地か?
>>6 そうなの?
じゃあ、Z武って誰なんですか?
Zネタって、何ですか?
明らかにネタだな・・・。
知らん。Z武さんに直接聞いてみてくれないか。
まあ>1の文を哲学板に投稿してスレ立てた時点でネタと考えねばならんかも
でもあまり見ないタイプのZネタなので、一瞬本気なのか?とおもってしまった・・
で、俺がウケたポイント 『…彼の親父は言っただろう。 「どうした、Z武。目が腫れてるぞ」』
なんで親父がZ武って言うんだよ!? お約束ですね・・
つまり、乙武と名指しではなく、
Z武と見た目に似せた名前にしてネタにしてるということやね?