文学=下等学問=人文 人間の過去の文献をあれこれ扱うこと リベラルアーツ・教養学
人文とは、元々、生活の知恵。及び古文書を解読すること。
したがって歴史学は確実に人文である。言語学もそう。
日本で「文学部哲学科」「文学部心理学部」なる学問分類をしたことが決定的な大間違いである。
世界では通用しない。馬鹿にされる。この他に「人文科学」などという言葉はありえない。
「人文」が「科学」のわけがない。
これらの誤りは学問犯罪と呼んでよい。
なんかこのレスどっかで見たような・・・。コピペ?
で、結局哲学はどこにはいるのよ?
>>1 黙れ小僧が!!
元々は私が初めにレスしたのだ。
それを勝手にコピペされたのだ!
間違えた。3は2に対してである。
さらに間違えた。
4は2に対してである。
やっぱ、パクリかよw
哲学について語る前にまずは文学について語っておきたい。
文学=夢の世界との混同
どうして大衆というのはいつの世もアホだろう。奴隷なのだろう。夢の中の空想の世界に逃げ出さないことには
自分の現実の奴隷身分から抜け出せないからであろう。
それが文学=夢の世界との混同 に落ちこぼれたちが入り浸かる背景だろう。
このように最初に解明したのはかのニーチェである。
「アテネが墜落してローマ帝国に教養ある奴隷として連れて行かれたギリシャ奴隷たちが文学なるものを作った」
と語っている。
現実の過酷な自分の生活から逃れでて頭の中だけ解放されている。
そういう連中だ。私の周りにそういうのがたくさんいる。
おまえの語りはいいから早く3に答えてくれ
>>9 せっかちな人だ・・
簡単に言うと哲学は神学の一種である。
なぜ日本では哲学を文学の一種だと勝手に分類してしまったのか・・
・・と、本題に入る前に私の説明を聞きなさい。
まだ質問の段階ではない。以後私が言いというまで質問は一切受け付けないからそのつもりで。
>簡単に言うと哲学は神学の一種である。
( ´,_ゝ`)プッ
12 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:13
学問の体系
1、神学セオロジー 哲学 数学
2、学問=サイエンス 自然学問 物理学・化学・生物学・医学
社会学問 経済学・政治学・社会学・心理学
3、文学=下等学問=人文=リベラル・アーツ=教養学
これが日本の文学部
これが世界基準の学問体系。
13 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:15
さて、先ほどの文学=夢の世界との混同 についてだ。
ロマンティックという言葉は英語でアホという意味である。
同じくナイーブというのも「素朴な」とかいう意味ではなくて「脳足りんの幼稚な奴」という意味だ。
どうして、いつまでたっても、こういう基本事項さえ日本国民の共同了解事項にならないのだろう。わかりたくないからであろう。
「あなたはロマンチストだね」というのは「お前は本当にアホだね」という意味だ。
夢の世界に浸かりこんで、現実の世界を嫌って「夢の中のお姫様・王子様を捜し求めて冒険物語をつづけるのだ」
それが、中世ヨーロッパで成立した中世騎士道物語である。
これをロマンというのだ。今の北朝鮮の人たちとおなじだ。
あるいは五歳の幼児が、現実と夢(オバケやアニメ・ゲーム・映画)
の違いがあまりはっきりしないのと同じだ。
14 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:18
それてもいいのではないか、という意見が私の周りでも強い。
世界に冠たる日本のアニメやゲームソフトの優秀さのことである。
プレステ・ポケモン・宮崎アニメ・その他いろいろ
などは世界市場を席捲している、支配していると言ってもよい。
これを指して、だから日本人は優秀なんだ、という人たちがいる。
私もかつてアメリカ人にそのようにいってみたことがある。
「日本のこのアニメやテレビゲームは、凄いだろ」と。そうしたらこういわれた。
「うん、そうだね。だから日本人はマンガのレベルならすごいんだよね、幼児のレベルなら」
と いわれてしまった。やっぱり勝てないねえ、奴らには。
1は副島ネタだろ。
副島ネタにない質問は自力検索つーことで。
16 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:19
スーザン・ソンタグというアメリカの女流思想家がいる。カウンター・カルチャー専攻
東京にくると新宿のゴールデン街で飲んでいた。その彼女でさえ怒りだして
「日本人は大の大人がマンガを読んでいる!欧米社会では考えられないことだ!」
と怒ったことがある。
対抗文化の思想家でも、やっぱり我慢できなかったのか。そのとき以来私は考え込んでいる。
大人でも電車の中でマンガを読む国。
それと毎日付き合って生きていかねければならないのが私たちの現実である。どうにもならない。
私がこのことを書くこと自体が意味をなさない。
私には私なりの決意とあきらめがある。
17 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:21
最後の人
この最後の人というのはハイデガーが「存在と時間」のなかで打ち出した重要なテーマだ。
簡単にいえばヨーロッパ近代が達成され、完成した後に現れた、ぞっとするような人間たちのことだ。
自分のことにしか興味がなく、社会のために尽くすということを考えもせず
自分の直接的な快楽だけを追求する、そういう動物のような人間たちが地上に出現した。つまりオタクだ。
あるいはこの日本人という人種こそは「最後の人」だ。
フクヤマはたしかそういう感じで書いていた。誰もそのように正面から受け止めようとしない。
とくに日本の知識人層は自分のことが馬鹿にされた、と感じると知らん顔をする。何にも反応しない。せめて怒ればいいのに
ただ でれーっとしている。あるいは例の日本人独特の不気味な笑い方をする。
日本人こそは「最後の人」というのは私の思い過ごしか。もう一度「歴史の終わり」を読まねばと思う。
私が書いてきたことはどうでもいいことなのであろう。
どうして私はこういうことばかりが気になる人間なのだろう。
普通の生活をしている人々や政治知識になどは何の興味もない人々は
自分たちが外国人からどのように見られているのかなど、冗談話以外では話すことではないらしい。
私はやっぱり、こういう課題では強い強迫神経症にかかる人間らしい。
18 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:23
哲学を科学だと思っている人は多いだろう。
日本では「文学部哲学科」だから文学の友達で
これは絶対に「文科系」だよ、となる。
そうではない。
哲学は科学の一種とは違う。
哲学は「神学」の一族なのだ。
アメリカ人やヨーロッパ人の大卒に尋ねてみるとよい。
彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は「自分たちも欧米に負けない高等学問をやっているのだ」
と思い込んでいる。
日本の大学生がカリキュラムとして大学で受けている講義は、あれは学問などてはない。
あんなものを、もし日本語の壁がないとして、欧米の大学にそのまま同じことをやったとしたら
向こうの人々から、何と言われるか、考えてみるとよい。
>この最後の人というのはハイデガーが「存在と時間」のなかで打ち出した重要なテーマだ。
( ´,_ゝ`)プッ
20 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:25
欧米の知識人層は、日本の学者たちの存在そのものが
ジョークだと知っている。
ただ遠慮していわないだけだ。
いや、はっきり言っているのだが、日本の学者たちが
聞こえないフリをするのだ。
はっきり言おう。
大半の日本人の「文科系」の大学教授はゴミだ。世界では通用しない。
国内だけで文筆商売になっているだけで「外側世界」のことなんか
知りもしないから、話にもならない。
なんだやっぱパクリかよ。
それと最後の人ってニーチェじゃないのか?
22 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:26
日本が素晴らしいのは「工学」と「電子機械工学」なのだ。
これらの分野の「理科系」の人々が、世界的なパフォーマンスを
達成したのだ。
「文科系」の人々など本当は、シンガポールや香港の大卒の人々が
スラスラと英文で論文を書くのに比べても、
ただの世界から取り残された「土人」たちである。
ただ、それが日本語の壁があるので
これまで、ずっと外側世界からバレることなく、恥をかかないで済んできただけのことだ。
23 :
考える名無しさん:03/06/27 19:29
人文科学って英語でなんていうんだっけ
まあ仮に人文が科学よりも下だとしても、
コピペしかできない1よりはマシだな。
そうそう、なんで人文なんて訳にしたのかね。
英語知らないと恥かくことあるぞ。
26 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:39
ここで、サイエンス(科学・学問)の定義を二つ挙げておく。
1、サイエンス(学問)とは、自然と、自然界の物事や現象についての研究
のことである。
また我々人間が、観察と実験を通して得た、知識のことを言う。
2、サイエンス(学問)とは、物理的な自然、自然法則、そして人間社会についての
諸事実を、とりわけ観察と検証によって、人間が獲得する、体系化した知識のことである。
27 :
1 ◆bAg4b49ro2 :03/06/27 19:40
このように「科学=学問」とは、この世界の「事実」や「真実」について
現段階で知りえる限りの「組み立てられた知識」である。
かつ、そのための合理的な事実への接近「方法」のことである。
だから、この意味で、神の問題と決定的に分かれる。
宗教が「人間について、世界について、初めから、分かっている」のに対し
科学(学問)は、次のように言う。
「何故人間が存在し、この世界が存在するのかについて、私は分からない。
しかし、今のところ確実なこととして、分かったことがある。
それらを、みんなに公表します」ということなのだ。
だから、サイエンスをする人は、謙虚で懐疑的である。
サイエンスは、神学と闘い続けている。
そしてどちらが勝つか、まだ決着はついていない。
サイエンスと神学は、文学なんぞ最初から相手にしていない。
科学とは「論理」と「証明」とによって組み立てられている。
「原因・結果の説明様式」でどこまでも通す。
「○○は○○である。なぜならば○○だからだ。そして○○が○○であるのは
○○だからであり、なぜならば・・」
という形式で、どこまでも「証明」していく作業である。
>>24 人文で文章が賭けなかったら最悪だなレスがたった2行か
ハイパーテキストって知ってる?
まず君は句読点の使い方を覚えましょう >28
はい
終ぞ、そんな難解な言葉なんて使ったことないね。
33 :
考える名無しさん:03/07/02 06:38
1は妄言を撒き散らす。
狂気である。1は狂気の中に自閉している。
>22
それって、あなたの信念ではないですか?思い込みたいだけ
なのでは?
カント学者の石川氏なんかはドイツでも知られているのでは?
それに、「世界内存在」の中では日本はハイデガー研究では
アメリカなどより進んでいるとかいてあったが?
まあ欧米じゃ大体が”Department of Philosophy“だろうから
「哲学部」なんだろうな。
36 :
考える名無しさん:03/07/02 23:44
>>27 あなたの生きがいが知りたい。近代理性に未だ縛られた未開な原始人君よ。
37 :
考える名無しさん:03/07/02 23:45
もみ消しかな?
日本は土人たちの国である。
モダンになったことなど一度もない。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄