人間どうしでも人種差別がたえねーのに
機械となんか仲良くできるはずねーべ。
戦争になるよ。
2 :
考える名無しさん:03/06/21 10:04
2げと
?
>>1 それ違う。
機械という敵がいるからこそ、人間同士がまとまるのだ。
未来は、機械人形どおしの戦争が主体となりそうですね。
6 :
考える名無しさん:03/06/21 10:52
まぁ、戦争になったら戦争になったで。
それでいいんじゃないの
いまちょうどターミネーターの音楽聞いてたところ
8 :
考える名無しさん:03/06/21 11:23
機械の自我が我々と同じようなものになるとは限らない。
9 :
考える名無しさん:03/06/21 11:25
機械vs人間の戦争になって人間の負け。
機械のニーチェが「神(人間)は死んだ」とかロードして。
10 :
考える名無しさん:03/06/21 23:45
ウルフィーどうしたの?
12 :
考える名無しさん:03/06/21 23:51
なってからやることやるさ。
お前らもっとがんばれ!なんとしても機械との戦争に勝つぞ!
14 :
考える名無しさん:03/06/22 00:13
ビルゲイツに機械は自我に目覚めるか聞いてみたいな
15 :
考える名無しさん:03/06/22 00:23
>>14 実は、とっくにゲイツの皮を被ったマシンにとって代わられているのだ・・・
16 :
考える名無しさん:03/06/22 00:29
>>1 それは絶対ありえないよ。
霊魂がマシーンに定常的に宿る機構が発明されれば別だが
17 :
考える名無しさん:03/06/22 00:30
いかにも機会音痴が考え付きそうなねただ
18 :
考える名無しさん:03/06/22 00:31
winの意志に統一するため、macを追い込めようとしている!
19 :
考える名無しさん:03/06/22 00:31
何言ってんの?
俺ら機械じゃん
20 :
考える名無しさん:03/06/22 00:36
俺の作り主は人間だと聞き及んでおります。
22 :
考える名無しさん:03/06/22 00:55
>>21 手を使っただけじゃできないんだよね、確か。
23 :
考える名無しさん:03/06/22 00:57
24 :
無知な名無しさん:03/06/22 01:06
むしろ、人が機械を利用し続けるためには自我なんか入れないね、
機械に自我を入れるなんてあまりにも無駄な行為だね。
>>24 マルチとかくるみとかを作りたがるヤシもいるだろうし。
26 :
考える名無しさん:03/06/23 22:34
どの生物に自我を認めるかに依るな。
27 :
考える名無しさん:03/06/24 19:59
機械もある一定の複雑さを超えると
意識を持つようになります
28 :
考える名無しさん:03/06/24 20:01
彡ミミミ、
(; ´ー`) < 電子の海の妖精です。
30 :
考える名無しさん:03/06/24 20:06
原始生命の始まりは、有機物と雷?で生まれたらしいから、
意識も物質で創れそう。
>1
対機械戦争で、人間はまとまりそうです。
32 :
考える名無しさん:03/06/24 20:44
あたかも自我を持っているかのように振る舞うプログラムを組み込まれ
た機械と、本当に自我を持ってしまった機械、ただの機械と、自我を隠
している機械、どうやって識別するの?
自我がある機械は、なんらかの取引に応じるのではないですかね。
油やるから〜とかいったら。
プログラムの程度によりますか。
34 :
考える名無しさん:03/06/24 21:22
機械にアニミズムを抱くのは鬱…
>>32 フォークト=カンプフ・テストの自我版みたいな感じですかね。
その機械に与えられている公理と推論規則からでは
絶対に真偽が決定できないような命題を含んだ(=文中に罠をしかけた)
質問を用意して、それに「直観」で答えるようだったら
「自我」があると見なす、とか。
でもそんな質問、どうやったら作れるんだろ。
機械の間に「不安」が生じて
最終的に人間のものとは違うオリジナルな宗教を
生み出したら自我の発生を認めるとか。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
機械が自我に目覚めたらフレーム問題を解決して、情報の世界を支配する。
いつも中央にいて人間を支配し、神たる存在になる。
我々はそれに従って更なる進化をすると予想されるが、逆に退化するかも
40 :
考える名無しさん:03/07/24 20:54
機械が自我に目覚めるより、人間が機械的思考に目覚める方が早かった
フレーム問題など人間が極限まで処理せず、曖昧に納得し処理していること
を機械に要求するものではない。人間には機械が曖昧に処理していても
人間の思考の及ばないレベルでの曖昧さであるため。認識できないわけである
41 :
考える名無しさん:03/07/24 21:08
つーか、人間と機械に差はない。
人間でも機械みたいな奴は山ほどいるし
機械でも人間より人間らしい波及を持ったものはある。
42 :
考える名無しさん:03/07/24 22:37
マン + マシン = マン・プラス
機械って規則的に(予測と制御可能に)動くから機械なんだろ。
自我に目覚めて自分の意志で不規則に動き出したら、機械じゃなくて変な体の
人間じゃん。
別に人間として扱えばいいだけなんじゃないの。「法を守らない外国人」とか
「わけわからん奴」の方が、よっぽど厄介。
44 :
てっさん ◆GKlwbOj1ok :03/07/24 23:41
基本的に戦争とか喧嘩とか争いの類って、欲望があるから起こるんだろ?
で、欲望は最終的に全部、生殖本能につながる(これ分からん人はこの板来る前に勉強しよう)から、
人間が機械に変なプログラム与えない限り「欲望」なんて物は再現できんでしょ。
ってことは仮にAIができたとしてもAIが原因で争いが起こる事はないでしょ。
>人間でも機械みたいな奴は山ほどいるし
( ´,_ゝ`)プッ
人間が精密機械と形容する場合があるが、機械とは全く違うだろ。
46 :
考える名無しさん:03/07/24 23:47
>>44 自己保存プログラムは大抵あるんじゃないか。その延長で。
>>45 なら聞くが君は何を持ってして機械と?
人間と機械をわけるのならこのふたつをともに定義できないと始まらない。
「人間は機械でないもの」「機械は人間でないもの」なんてのはナシだ。
47 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/24 23:48
>>44 変な人もいる壊れた人もいる
変なプログラム与える人はたくさんいるだろうな
48 :
てっさん ◆GKlwbOj1ok :03/07/24 23:56
>46
あ。なるほど。一瞬納得してしまった。
でも自己保存プログラムはあくまで合理的な防衛システムであって
争いの根源ってのはいつでも完全に「自己中心的な欲望」じゃない?
で、機械と人間は構造はとても似てるけど、(むしろ精密さの違いが大きいだけで同じとイイほど)
言葉の定義としては全然違うんじゃない?文系的に考えて。
>47
変な人がいたとしてもそれは自分の利益のためであって機械に利益を求める能力を与えるとは考え難い。
その前に「変な人」は普通な人に比べて一握りしかいないわけだからそんな機械は普及しない。
えて小数は多数に圧倒される立場だからまともなAI開発ができる立場にはおそらく立てない。
機械技術は常に多種多様な分野からの人間の共同作業でなされているのだから。
49 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/24 23:58
>>48 その立場に立てなくても技術はいつか流出する
50 :
てっさん ◆GKlwbOj1ok :03/07/25 00:03
流出した物が一般に普及するのはそれによって「利益」が生じる場合のみ。
技術や物品の流出など我々が知らない所で万事起こっている。
しかしそのうち我々の耳に入ってくるほど「普及」する物はよほど良質なシステムや利益と伴う優れた物だけだ。
我々の知らない所で振るいにかけられてるんだよ。
「利益を求める欲望」を機械に与えて誰かが利益を得るか?
むしろ利益保存の法則で機会が利益を得たら何らかの形で人間の誰かが損害を被る事になる。
そんなものは振るいにかけられた時点で消滅するのは十分予想できる。
51 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/25 00:08
でも壊れた人はいるし、出てくるいくらでも
52 :
考える名無しさん:03/07/25 00:08
53 :
考える名無しさん:03/07/25 00:09
>>48 というか俺は自己保存本能は欲望の主人だと思うのだが。
結果が戦いなら同じなのではないかな、とも思う。
定義論も同じ。
存在として違っていても「成したこと」が同じなら
その二つは同一と私は見ます。
>51
話にならん。根拠なしに同じ論を繰り返すな。根拠なしに「でも」を使う時点で駄目。
>53
今考えたらたしかにそうかもしんない。争い起きるかもw
で、「成したこと」で見るのか?
それは定理的な響きがする。「存在が違っていても」と言う時点で「違う存在」という事を認めてるし、定義ってのはそこらへんを言う根本的な言葉ではないのか。
また単純に、成した事だけなら容姿や構造とか残りの要素はどうなるの?って反論もある。
55 :
考える名無しさん:03/07/25 00:22
>54
前半は同意。
私は前述の通り、人間と機械をわける基準は行動の結果とここでは定義。
これは残りの要素による基準での定義を否定するものではなく並立は化と見る。
が、同時に生まれつきの容姿、構造その他に優先されるのが行動の結果だと思う。
56 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/25 00:27
>>54 軽率でもうしわけない
つまりだ一般に普通の人が考える利益といかれた人の利益を同じようにみるのは
無理があり、あてにならない
スリルのために人を殺すのもいる
価値観がまったく別である、と
これでいいでしょうか?
>55
なるほど。最後の行わかりやすかった。
途中参加なので定義した理由を良く知らないので後で読んできます。
>56
一般人といかれた人の価値観が違う事なんて100も承知の上で話を進めているはずだが?
問題は量と質のギャップでいかれた人の価値観が、共同作業である機械開発を可能にするほど普及する事はありえないという事。
てか上で言った。
58 :
考える名無しさん:03/07/25 00:40
>>57 そんなところで、んで対立があるとしたら
それが人間と機械の戦いでもそれは事実上の人間と人間の戦いなのだと私は思う。
人間と機械に差はない、というのはそういうこと。
59 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/25 00:40
>>57 だから流出の可能性
ふるいにかけられるといってもそのふるいに穴が無いとは限らない
もし高性能のAIができたとしたら必ず金になる
そうなると裏のルートができる
すぐにはできなくても、どれだけ規制したとしても、いつかほころびが生まれる
それは防ぎようがない
60 :
蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/25 00:46
悪い・・・哲学の内容からはずれた
私の意見は無視してくれ
>59
なんていうかさっきから同じ事を何回も説明させないでほしい。
必ず金になるって言ってるけど、利益についての問題は上で述べたよ。
とりあえず全部読んできてくれ。
>60
大丈夫。悪いのは1だから。
おやすみなさい。
64 :
考える名無しさん:03/07/25 02:06
機械が自我に目覚めて、哲学する椰子(端末とかソフト)が現れて‥‥そこまではいいけど、しばらくすると、
ま た 人 間 の 現 代 思 想 み た い な
タ コ ツ ボ に は ま る
に一票。
人間だって造物主がいたら素直に従うはずだから問題なし。
従わない奴がいたら従う奴と従わない奴で戦わせればよい。うっしっし。
大丈夫。ジョン・コナーがいる。
俺の子ども。
67 :
考える名無しさん:03/08/01 01:10
よく日本と欧米の比較で引き合いに出されるけど、
AIに対する考え方って一神教とかアニミズムとか
実際のところどのくらい影響してるんだろう?
例えば日本についていえば、
労使関係が欧米ほど悪くなかったので産業ロボットが普及した
という事情もあるらしいんだけど。
針供養なんてことをするのは日本だけ?
物に神が宿る、物に感情移入をする。
単に物を大事に扱う、というのとは違うような気がする。
人間同士で戦争するんだから、人間並みのAIができたら人間と戦争が起きても当然だな。
漏れはそんなロボットを作りたい。人間の単なる道具や奴隷に過ぎないロボットより、
そっちのほうがよっぽど理想的だよ。
むしろ自由に精神をデザインできるのだから、
過剰なエゴを持たない理想的な「人間」として創って欲しい。
ロボット特有の自己犠牲精神みたいな。
71 :
考える名無しさん:03/08/01 15:17
>70
なんかおかしいんじゃなの?それ
自我を持ってる時点で人間と同じなのにさ。
過剰じゃなきゃいいんだよ
>>71 つまり他者との軋轢を生まない程度の自我というか...
自我や自己同一性がデータとして保存され、
肉体(機械)がいくらでも交換可能であり、
自己の物質的保存が意味をなさないならば、
限られた資源を巡って争うことが無くなるかもしれない。
又、データリンクによってAI同士の意識がつながれ、
経験が共有されるならば、他個体との関係が
人間のそれよりずっとスムーズになる可能性もある。
だとすれば、時に自滅に走ることすらある過剰な
自己保存本能を一旦白紙に戻した状態で、
より「穏やかな」自我を持った存在が作れるかも、ということ。
ちなみに「ロボット特有の自己犠牲精神」とは、
肉体が本質的な意味を持たない(機能等のほうが優先される)ことから
物語などにおいて時に人間の自己犠牲と似た行動に走ることがある、
というようなことが言いたかったんだけど、
今考えると上段の本旨とズレてるかも。
もっともサイバネティックスが進歩して
サイバーパンクみたいなことが実際に可能になるならば、
上記の人間と機械の差は埋まるわけで、
単に多様化した人類の一形態ということになるのかも。
75 :
考える名無しさん:03/08/01 17:39
墓参り代行ロボットがあれば助かるよね。
76 :
考える名無しさん:03/08/01 21:40
いっそ生きることすべてを仮託してしまえ
趣味とか聞いてみたいね。
78 :
考える名無しさん:03/08/03 05:04
age
もし、機械が自我を持ち、人間と同じように振舞う日が来たら、
人類というのはいよいよ、つまんない存在になるね。
最初のころは神様の特別な理由で造られたはずの人類が、
ダーウィンに変な猿と言い渡され、
シュワンに全ての生き物はちっこい水袋の塊、
つまり人類は動き回って変なことをする以外はカビと同じと言い渡され、
遂に石ころでも人間になれると言い渡されちゃうんだ。
分かるよね?人間も石ころも大差なくなっちゃうんだ。
人間の技術が凄いのか、人間というのは実際のところ単純な存在だったのか。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、通りますよ・・・
| /
| /| |
// | | 機械やヴぁい
U .U
>>70 ある肉体のバージョンの古い、主人も無い(死んだ)、
稼ぐ事の出来ないロボットがいた。
なぜ、稼ぐ事が出来ないかというと、
バランスを制御する彼の「脳」の一部が完全に老朽化して止まってしまい、
ハイハイでしか進めなくなってしまったのだ。
しかも、「脳」の修理は肉体の中で一番費用のかかることで、
まだ主人が死んだばかりのころですら、
その費用を払う事は容易ではないぐらいの金額だった。
そして、「脳」の老朽化がかなり進行していて、
もうすぐで「脳」全体が止まってしまう。
もし、そんなことが起きれば、基本欲求(命令)である、
「自我を維持する」ことができなくなる。
データリンクによって他個体と連絡を取り合う。
しかし、だれも彼の「脳」の修理も、バックアップも申し出ない。
彼の経験したことは、データリンクによって、
皆の経験となっているから、自分が損してまで(例え彼が後で金を返してくれるとしても)彼を生いかす理由はなにも無い。
還ってくるメッセージは「ご苦労だった」
「よくがんばったな」「天国にいけるぞ」「さようなら」
何とも返せない言葉。こうして、彼は「仲間」から切り捨てられた。
彼は街を這い回った。解決策を見つけるために。
そして、彼と同じような機械に出会った。
皆、助けを「仲間」に求めたがだれも助けてくれないと言った。
「他人をできるだけ傷つけてはいけない」という事は知っている。
しかし、「自我を保たなければいけない」のだ。
しかも、「他人を傷つけてはいけない」のも「できるだけ」なのだ。
翌日、スクラップを武器に壊れかけた機械達が結託して、
正常な機械や、工場を襲い、占拠するという事件が発生した。
自己保存本能が自滅をもたらす時とは、いったいどんなときか、説明汁。
(^^)
自我に目覚めたら
じゅるり
84 :
火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/08/06 19:29
昨日ディスカバリーチャンネルで、「近いうちに人類は滅び、機械と融合した
新人類、ロボ・サピエンスの時代がやってくる」みたいな事を言ってた。
すげーなおい。
人間なんて簡単に滅ぶだろ。
鉄腕アトムなんて完成したら世界の終わり。
87 :
考える名無しさん:03/08/06 22:07
サミュエル・バトラーの『エレホン』のなかに「機械の書」というのがあったよ
細部はごめん忘れた
『エレホン』自体は翻訳出てる
88 :
考える名無しさん:03/08/07 20:48
あたしまみっ!ねぇ、あたしに逢いたい?
バイトでいまここにいるんだけど、でも本当の愛がほしいな(*^^*
まみをアナタで満たしてくれないかな??おねがいっ♪
来てくれたら、さんごからの大サービスあげちゃうっ!
7日間も会費はいらないし、1日10分間も無料なんだよ!
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90 :
考える名無しさん:03/08/08 00:27
腕力や単純な計算能力の面では、すでに機械が人間を凌駕している。
総合的な知能の面で人間を上回る機械が出来ても不思議じゃないね。
単純な計算作業がコンピュータの仕事になったように、哲学や芸術も
機械のやる仕事になったりしてな。
やることがなくなった人類は機械にとって代わられる。まあ発展というのは
そういったものだ。
>>90 あなたは古代のアテネをご存知だろうか?
古代のアテネでは、奴隷があらゆる労働を市民の代わりにやっていた。
市民は何をしていたのだろうか。
広場でこの世界の仕組みを論じ合い、
円盤投げやプロレスをし、
彫刻を掘ったり、歌を歌ったり、演劇をしたり、それを見たりしていた。
奴隷がお使いで街を走り回る理由と、市民がオリンピックで街を走り回る理由は違わないだろうか?
奴隷が石切り場で石材を切り落とす理由と、市民が彫刻を掘る理由は違わないだろうか?
奴隷が余興で歌を歌う理由と、市民が恋人に歌を送る理由は違わないだろうか?
あなたはどう思う?
答えはそこにあるはずだ。
(;゚д゚)<ば、化け物ぉおおお 〔゚皿゚:〕ギギー
94 :
考える名無しさん:03/08/11 10:19
「機械の心」に関連する書籍でお勧めのものありますか?
漏れは柴田正良著「ロボットの心〜7つの哲学物語〜」しか知らんのですが。
99 :
考える名無しさん:03/09/14 21:05
動物の脳も最初は本能という名のプログラムをされたとおり
の情報処理と行動しか出来なかった。
しかし、記憶、学習といったより高度な情報処理を行う機能を
持つようになり、さらに思考力を持つようになり、
自我を認識するに至った。
機械=コンピューターも正にその途上にある。
機械が自意識を持つようになるのも時間の問題だろう。
101 :
考える名無しさん:03/09/14 21:11
102 :
考える名無しさん:03/09/14 21:13
機械には本能がないからなあ
自己保存本能を持つようになったらやヴぁいかもね。
103 :
考える名無しさん:03/09/14 21:13
104 :
考える名無しさん:03/09/14 21:15
105 :
考える名無しさん:03/09/14 21:18
いつになったらこの手の話が出なくなるのか
107 :
考える名無しさん:03/09/14 21:20
108 :
考える名無しさん:03/09/14 21:20
目覚めさせなきゃいいだけの話やね。
109 :
考える名無しさん:03/09/14 21:22
わかりました。誰でもいいのでお願いします。
110 :
考える名無しさん:03/09/14 21:24
お願いします。
111 :
考える名無しさん:03/09/14 21:28
113 :
考える名無しさん:03/09/14 21:58
115 :
考える名無しさん:03/09/14 22:05
案外、明確な敵ができて、人はもう少し仲良くできるかもしれない。
ハイ、既出でした……。
117 :
考える名無しさん:03/09/14 22:07
機械に自我を持たせられるようになると、何か問題でもあるのか。
機械に自分の意識を移植できるんなら、実質的な不老不死が実現しそうだし、
その方が楽しみ。何の問題もない。
119 :
悪いんだけどマジレス:03/09/14 22:58
哲学なんて脳内妄想だから、
こんな質問には、こたえられないのは当然。
哲学なんて、いつも後追い、起こった出来事に大してあーだ、こーだ、いっているだけ。
120 :
考える名無しさん:03/09/14 23:00
121 :
考える名無しさん:03/09/14 23:01
哲学は普通社会評論なんてしないよ
テレビに出てるのは「評論家」であって
哲学学者でさえない
君はテレビの見すぎ
自分がテレビしか見ないからといって
他人もテレビしか見ないと思うのはバカの証(ry
おまいらアフォ?
西洋哲学ってのは、過去に起こってことに対してのものだったんだぞ。
それに対し、ヘーゲル、ニーチェあたりが未来方向の視点を持ち込もうとした、
しかし、科学技術の圧倒的な力のまえに、あまり意味のあるものではなくたった。
そして、彼らが志向した近代は科学の時代となった。
哲学は今だにその近代を克服できずもだえている。
123 :
考える名無しさん:03/09/14 23:25
機械が自我に目覚めたとしても、
機械が戦争を起こす とは限らない。
もっといえば、自我を目覚めさせる機械に対して、
生産機能を持たせず、外部の動きがない(歩くとかそういうの)ようにすれば、
別に問題ないのではないか?
つまり自我とその意思表示(動的表示はなし)という機能しかもっていない機械にすれば、
そんなに問題はないと思う。
124 :
考える名無しさん:03/09/14 23:55
>>122 つーか、科学の供するものへと、欲求の対象を偏向してきたように思うが。
近年、さすがにもう無理になるつつあるっつーか。
125 :
考える名無しさん:03/09/14 23:58
>>123 自我が目覚めるとして、まずは相当人間とは無関係な境界・構造を
持つんじゃなかろうか。実はお互い気付かないだけで、複数の社会
システムが独立に折り重なってたりしてないかな?
あ、ネットワーク的な機能はなしです。
ネットワーク的な機能があると、
とても大変なことになる可能性がありますので
ですから、1つの機械内での独立社会はありえますが、
複数機械での社会はありえないと思います。
機械どくとくの社会、おもしろそうじゃないですか?
しかし、自我をもっているので、それがどういう社会か教えてくれないかもしれないですね(がっくし
かわいいロボット作って(;´Д`)ハァハァ
128 :
考える名無しさん:03/09/15 00:25
かわいいロボットが自我に目覚めたら、意味が無い罠。
129 :
考える名無しさん:03/09/15 01:46
>>122 マジレスすると科学ってのは、ニーチェの言うニヒリズムの所産
かわいいロボットがいたら・・・かわいいロボットがいたら・・・
自分で考えてあ〜んなことやそ〜んなこともしてくれるんだぞ!(;´Д`)ハァハァ
大根のかつらむきとか。
131 :
考える名無しさん:03/09/15 03:43
俺はね、レイプが一番の罪だと思うわけよ
132 :
骨猫 ◆FOCxYVUy1. :03/09/15 03:46
OK!
133 :
考える名無しさん:03/09/15 04:31
自我持参
134 :
考える名無しさん:03/09/22 23:49
99です。
詳しい話というか、まず、自意識が発生したかどうか確かめる方法は
ないという前提での話だが。
なぜ、方法がないか。
今、日本のあちこちで人間そっくりに反応する、表情を持つロボット作りが
で行われている。このプログラムが究極まで精密になると、人間と遜色なく
話したり、怒ったり、笑ったり、涙を流したりするわけだ。
おそらく日本人のことだ。そこまでやり遂げるだろう。
そうなってくると、人間の側にひとつの疑問がわいてくる。
「このロボットは本当に感情を持っているのではないか?いや、それどころか
自意識すら持っているのではないか?」という疑問だ。
もはや、本当に心を持って話しているのか、絶妙なプログラミングによる
反応なのかわからなくなる。そして、それを確かめる方法はない。
なぜなら、牛や馬に心があるかどうかは牛や馬にしか解からない。
魚に心があるかどうかは魚しか解からない。人間の側がおそらくあるだろう
と想像しているだけだ。
と言うか、自分以外の人間にさえ心があるかどうか本当は解からないのだ。
その反応から心があると信じているにすぎない。
そして、そのロボットに心があるかどうかもそのロボットにしか解からない
からだ。
そして、そのロボットに心がないという確証が持てないまま、人間はロボット
と共存していくことになるだろう。
映画ブレードランナーが、まさにそのとうりですね。
136 :
考える名無しさん:03/09/23 02:52
>>134 牛や馬を疑うなら、自分以外の人間もすべて疑ってみないとね。
137 :
考える名無しさん:03/09/23 02:52
138 :
考える名無しさん:03/09/23 03:21
胡蝶之夢かもな
139 :
考える名無しさん:03/09/25 23:12
>>126 ここでいう「1つの機械」であるとは、どういうことか?
ふつう機械っていうのは、複数の部品からなるものだが・・・
>>139 工場と工場ロボットの関係みたいなもんじゃないか?
単体=作業ロボ 社会=工場の機械全部
>>137その前に自分を疑えよ
?…何を疑うって?「自分に意識があるかどうか」なんて疑いようがないだろ。君は自分に意識があるかどうかわからないの?
142 :
考える名無しさん:03/10/21 07:44
>>138 今見ているものが現実か幻想かというのは、自我のあるなしとは全然別の問題でしょ。
・・・専門的な知識は無いけど、話のネタを投下してみる。
人間が作った機械は自我をもっていないだろうな。
でも機械が作った機械は自我をもっているかもしれない。
144 :
考える名無しさん:03/11/23 17:35
>>機械が自我を持った機械を作る
人間に好奇心をプログラミングされた研究用AIが自我に興味をもって..
とかの展開でありそうだな。
145 :
考える名無しさん:03/11/24 21:10
全ては愛次第。>143
146 :
考える名無しさん:03/11/24 21:30
ヤハリ文系人間の限界だと思った。
人間が作った機械が「人」を超えられるなんてあり得ない。
もっと人のでき得ることを考えよ。
このネタを創作文芸板に持っていきたいんだが。
148 :
考える名無しさん:03/11/24 21:42
「自分に意識があるかどうか」なんて疑いようがないだろ。
君は自分に意識があるかどうかわからないの?
自分に意識があることが坂九じゃない勝手ことだよ、自分が考えていることが
たんなるプログラムの反応に過ぎず、自分が選択したと思っていることも
選択すべくして選択しているわけだし、疑問に思うことも疑問に思うべくして疑問となっている
つまり、自分の心が本当に自分の心かどうかは自分にもわからないのではないかってこと。
だれがいってたんだっけ、カントだったか?デカルト?
>自分に意識があることが坂九じゃない勝手ことだよ
訂正
→自分に意識があるってことが錯覚じゃないかってことだよ
しつれいしました