そんなのだったな
939 :
考える名無しさん:04/01/31 12:29
N.F.Gier,Wittgenstein and Penomenologyは失敗だよな。
いくらなんでもさ。
940 :
考える名無しさん:04/01/31 12:32
竹田なら竹田で結構毛だらけ
941 :
考える名無しさん:04/01/31 13:21
ラカンもメタ言語は存在しないといってる。
『緑色の火星人』だなんて、フレドリック・ブラウンみたいだね・・・。
フレドリック・ブラウンのある種の著作は、独我論的な思索が絡んでいる
から(『火星人、ゴー・ホーム!』、『発狂した宇宙』)、そっから連想
したのかな???
944 :
考える名無しさん:04/02/01 17:38
ケイン「おい、おまいら!!ウィトがきますた。宴会場に集合しる!」
ラセル「詳細キボーヌ」
ケイン「今日はオフミ宴会ですが、何か?」
ぽパ〜「ウィトーキターーーーーーーーー」
○米 「キターーーーーーーーーー」
ぽパ〜「ウィトごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
ラセル「オマエモナー」
ケイン --------終了-------
○米 --------再開-------
ぽパ〜「再開すなDQNが!それより哲学問題うpキボンヌ」
ラセル「火掻き棒うp」
アン 「↑誤爆?」
ぽパ〜「哲学問題age」
○米 「ウィトだぁ>all」
ケイン「神降臨!!」
ぽパ〜「哲学問題age」
ラセル「哲学問題ageんな!sageろ」
ぽパ〜「哲学問題age」
アン 「哲学問題age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
ラセル「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
猿取り「イタイ香具師のオフミ宴会場はここでつか?」
○米 「氏ね」
ケイン「むしろゐ`」
ぽパ〜「哲学問題age」
アン 「ぽパ〜 、 必 死 だ な ( 藁 」
次の方どうぞ。
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. l::::::::! '" i::::::ヽ
ヽ::::i _,.. !_,.._- :..l::::::::::!
l:::l ,ィt:t::: ':::rtェ::;:.. ヽ::::;!
!ヾ'´':::´;' ::.`ヾ ヾ Y ::!
. i :! ;` ー'`ヽ l ノi
ヽ! :, ---.、 : /! '
ヽ :' − ::. ;'.!
ヽ ,:' l,r 'ヽ
rヽ  ̄ , -'r' r'ヽ
i' lヽ r'7,r'´ ' ' ` ー
l l! i. /,,r' ´
948 :
考える名無しさん:04/02/07 13:44
次スレは??
949 :
考える名無しさん:04/02/14 02:19
とりあえずいらん
950 :
考える名無しさん:04/02/19 02:41
六・五一 問われえないものを疑おうとする以上
それは不可能なのではなく、無意義なのである。
僕的には、
六・五一 問われえないものを疑おうとする以上
それは無意義なのではなく、不可能なのである。
なのですが。なぜウィトはそうしなかったのでしょうか。
951 :
考える名無しさん:04/02/19 03:09
6.51 問われえないものを疑おうとする以上、懐疑論は論駁不可能なのではなく、
あからさまにナンセンスなのである。(野矢茂樹訳)
問いを立て方そのものが誤っているかぎり、そうした問い(懐疑論)は、論駁可能か論駁不可能かを言う以前に、議論を適切に進めることにとって意味をなさないということ。
その問い(懐疑論)が意味をなしてはじめて論駁可能性も成り立つということでしょう。
953 :
考える名無しさん:04/02/21 03:58
最初の3頁だけな。(藁
それで全てお見通しな漏れは転載だぞん。
955 :
考える名無しさん:04/02/28 19:25
転載age
956 :
考える名無しさん:04/03/05 10:32
955 :考える名無しさん :04/02/28 19:25
転載age
957 :
考える名無しさん:04/03/08 14:30
・・・小学生に分数教えてると、自分でワケが分からなくなる(涙
上のサイトの第一項、昔持ってたオグデン訳と同じだな。
1 The world is all that is the case.
1 世界とは、その場で起きることの全てである(中公訳)。
余り良い英訳じゃないと思ったんだけど・・・。
ドイツ語原文は、
Die Welt ist alles, was der Fall ist.
この"Fall"は、出来事というのは常に「降りかかって来る」、
という風だな。英語の"fall"も同じ意味がある。ドイツ語の
用法ほど一般的ではないようだけど。大修館訳は英訳に近い
ような感じ。
つまるところ、英訳はラッセルの論理原子論解釈の影響が
濃いってことだな。
うーん、ネットで英語版を読んで、解説本を図書館で借りて、って戦法は
ダメっぽいなぁ・・・
中公版の山元一郎って人、記号学者らしいけど、ぐぐっても余り
ヒットしないな。明治43年生まれってのは、案外、手強いかもw
963 :
考える名無し仔猫さん :04/03/12 02:58
このスレを暇なときにでも読んでみよう。
ピーター・ウンチ
965 :
考える名無しさん:04/03/12 16:39
ウンチ乙
で、そろそろ次スレ立ての時期なわけだが。
もちろん、中公からの苦情覚悟で(ゲラ
中公に気づかれる前に素早く完成させてくれ!!
u-,目がチカチカする。2.1の前までやったけど、最後までやる保証はできないw
自分でソース読んで、先を進めるもキチ。自分で打つと勉強になるし。
4.0までフレームオワタ ・・・うう、結局、一人でやるのか(涙
フレームオワタ。
陰ながら応援してみるテスト。
976 :
考える名無しさん:04/03/17 01:39
『論理実証主義再考』より、ヴィトゲンシュタインが三つの出版社から『論考』の
出版を断られた後に、ある雑誌編集者に助言を求めた手紙の抜粋。
「この本の目的は倫理的なものです。私は序文に、今は削除してある一文章を入
れようと思ったことがありますが、それをあなたのために書いて置きましょう。と
いうのも、それはあなたにとってこの本を理解する鍵となるでしょうから。私が書
こうと思った文章とは以下の通りです。『本書の目的は二つの部分からなる。すな
わち現にここで述べられているものと、私がここに書かなかったものすべてとであ
る。そして重要なのはまさにこの二番目の部分である。』この本は倫理的なものの
領域の限界の線をいわば内側から引いているのです。そして私はそれがその線を引
く唯一の厳密なやり方だと確信しています。後略」
979 :
考える名無しさん:04/03/19 20:45
新スレより下がっているのでage
980
981 :
考える名無しさん:04/03/20 06:36
最近になって読み囓っているものですが、
ウィトゲンシュタインの何がすごいのか今イチよくわかりません。
言語の限界を明らかにした最初の人ということなのでしょうか?
>>981 発想自体はすごいと思うよ
俺はウィトの考えに賛同できんしほとんど間違っているとは考えているけど
別に何も凄くないよ。まとまった論述ではなしに
意味深な断片をたくさん残したから、後世の人間が
何か深遠なことが書かれてあるにちがいないと深読みした
あげく、幻惑されて、その結果神のようにまつり上げているだけ。
そーかな
命題の真偽を問うのが主流の中、その命題ががナンセンスかどうかという基準を導入したのは画期的だし
本質を否定して家族的類似性という発想をしたのも画期的だし
ルールに関する考察もロールズやマッキーに影響を与えたからね
985 :
考える名無しさん:04/03/20 07:02
さっそくレスありがとうございます。981です
>>982 >>983 なんとなくそんな感じなのかもしれないという予感はしました
ソシュールを読んだときは分かったような気がしたし、この人凄い!という
感動があったのですが、ウィトゲンシュタインではそういう感じ得られません
986 :
考える名無しさん:04/03/20 07:04
また981です
>>984 時代背景などよくわからないド素人なので、その説明だとわかりやすいです
こういう思考の緊張感が好きなんだが。
3.221
対象は、ただ名ざすことができるだけである。記号がそれを代理する。対象に
ついて語ることはできるが、対象を語り出すことはできない。命題は、事物がど
のようであるか(wie)だけは語ることができるが、事物が何であるか(was)を語る
ことはできない。