教えてよw
2 :
考える名無しさん:03/06/15 00:09
まず己で考えろ
そこに真理が見える
3 :
考える名無しさん:03/06/15 00:12
>>1がやりたいならやればいい
ただ俺の知り合いは殺さないでくれ
4 :
考える名無しさん:03/06/15 00:12
百聞は一見に死かず
5 :
考える名無しさん:03/06/15 00:13
人間至る所青山在り
6 :
考える名無しさん:03/06/15 00:19
相手にした行為はそのまま自分に返って来るからだろ
7 :
考える名無しさん:03/06/15 00:21
>>1も
>>3も何を言ってるんだ
ナイフなどで刺されたらものすごく痛いだろ
だから殺してはいけない
自分が殺される立場になったときを考えてみてください。
ただし自分に自殺願望があるからといって、「人に殺されるのをなんとも
おもわない」ってのは無しです。自分が殺されてよくても、他人がそうとは
限らないので。
9 :
考える名無しさん:03/06/15 00:23
10 :
考える名無しさん:03/06/15 00:24
100人殺しても取られる首はひとつだけ
「どうしてモノを盗んではいけないの?」という質問に置き換えればわかりやすい。
本来モノは誰のものでもない。だから他人の「所有」物も強引に取り上げて誰からの
文句もはねつければそれは自分のものになる。自然とは本来そうしたものだ。
同様に人を殺しても誰の文句もはねつける自信があればべつに殺してもよい。
戦争とはそうしたものだ。
その前に、「殺しちゃいけない」のか?
13 :
考える名無しさん:03/06/15 00:29
ルール<モラル
って奴は社会不適合者だろうか?
>>1は別に人を殺したくはないだろう?
だったら、人を殺すことだけを最高悪みたいに言う奴はいるし、
それは一理あるが
そんなこと一々気にせずに生きていけばいいよ。
殺人をどうこう言うのは、人間社会ではどうしようもないことだ。
はっきり説明できないけど、君自身に誰かへの殺意がない限り
気にしなくていい問題だ。
15 :
考える名無しさん:03/06/15 00:30
>>9 人を殺すことじたいだめ
私の場合は、死ぬのが怖いのではなくて死ぬ瞬間の痛みまたは苦しみなどが怖い
16 :
考える名無しさん:03/06/15 00:34
>>1 殺そうがおめぇさんの勝手だが
殺す相手の家族の気持ちも考えてやりぃなよ
恐怖は一瞬だ!その後の現実とどう対峙、睥睨するかだ!
17 :
考える名無しさん:03/06/15 00:35
俺は騙されたくない
だから騙す
俺は奪われたくない
だから奪う
俺は殺されたくない
だから殺す
18 :
考える名無しさん:03/06/15 00:37
>>17 平和だから おめぇさんはそう思えるんだよ
今は正しくないかもしれねぇ
しかし戦争になりゃヤルしかねぇんだよ
19 :
考える名無しさん:03/06/15 00:40
俺は生きたい
そのためなら何人だって殺してやる
生きるんだ
>>19 じゃあ今から実行してくれよ!生きるために
それが正しいと思えるなら
21 :
考える名無しさん:03/06/15 00:45
何の理由も無くは流石にしないよ
ただナイフはいつも手入れしてます
>>21 男ならステゴロだろ?女みてえな事言うな!
23 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 00:48
殺してみればわかるんじゃないの?
俺を殺しに来たら返り討ちにするけどね。腰の大刀で一刀両断。
ナイフに負けてんだよ21は
武器がねぇと人も殺せないのか?
25 :
考える名無しさん:03/06/15 00:50
別に生きるためなら正義とかこだわりとかいらないよ
それにそのためだけにナイフ持ってるわけじゃないし
>>25 おめぇみてぇなヤツに限って喧嘩のやり方は知らねぇんだよな。
28 :
考える名無しさん:03/06/15 01:08
>>1 日本NO,1暴走族の多い神奈川のヤンキー君に喧嘩売ってこい
29 :
考える名無しさん:03/06/15 01:10
30 :
考える名無しさん:03/06/15 01:11
殺すより殺されなさい。
それと自分を殺すのもやってみるといい。
誰もマジレスしてやらないのは、
>>1に自分で考えさせようとする思いやり?
32 :
考える名無しさん:03/06/15 01:14
まともに答えられたら尊敬するな
33 :
考える名無しさん:03/06/15 01:14
34 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:16
俺はマジレスしてるけど。
なんで殺しちゃいけないのかわからないなら殺してみればいい。
その結果どういう事になるかで否応なしに疑問に対する答えは
でるだろう。
35 :
考える名無しさん:03/06/15 01:17
(ζ )
ノ(ノ )
<<
36 :
考える名無しさん:03/06/15 01:17
破壊試験だな。
37 :
考える名無しさん:03/06/15 01:18
ってゆーより殺した人がどーなってるか
見せてあげればいいのに。
このまえも堀の中で警備員に水で圧迫死
だって。
いじめもむごいらしいよ。
>>32 真面目に答えても、さぶいだけだと思うが。
誰でもわかることだしな。
>>34 答えになってないじゃん。
それ、「なぜ人を殺さないか」でしょ。
40 :
考える名無しさん:03/06/15 01:24
41 :
考える名無しさん:03/06/15 01:25
42 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:28
俺の答えは「殺してよろしい」だ。
その結果どういう末路がまっているか想像できるのなら
人を殺すのはまずいなと思うだろうし、
実行してから社会からの制裁を加えられれば否応なしに
殺人はまずいということを理解できるだろう。
人を殺しても別にかまわんよ。
43 :
考える名無しさん:03/06/15 01:28
44 :
考える名無しさん:03/06/15 01:29
って言われたら?
47 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:35
>>44 どうぞ殺しにきてください。
ただし、俺は侍なので、そうそう簡単に殺されはしないけれどね。
48 :
考える名無しさん:03/06/15 01:35
人を殺めることは善悪は付け難い
しかし殺された者の家族は悲しむ。
49 :
考える名無しさん:03/06/15 01:38
(ζ )
ノ(ノ )
<<
>>47 くっそー
豚男め!ミンチにして食ってやる!
で、結局、誰もマジレスしてないんだな。
52 :
考える名無しさん:03/06/15 01:40
>>48 ジョンイルが死んだら大勢の人が喜ぶぞ
だからそういう奴は殺していいんだよ
53 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:40
毎日真剣で素振り千本やっており、常に気を張っている侍なので
私を殺すのはなかなか難しい事だと思うがね。
ま、重装備の兵隊が、子供の投げた石を顔面に食らって死ぬこと
もままあることだし、その辺りは過剰な自信はもってないが。
54 :
考える名無しさん:03/06/15 01:42
>>51 哲版の屑どもには答えられねえんじゃねえの?(プッ
57 :
考える名無しさん:03/06/15 01:44
けっ (ζ )
ノ(ノ )
<<
オナニー千本の間違いじゃ
59 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:46
俺はマジレスしてるってば。
哲板の住人じゃないけど。
61 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:47
>>58 フン。下劣な奴は相手にする気になれんな。
だがオナニー千本はかなり困難だと思うが。
62 :
考える名無しさん:03/06/15 01:47
へー (ζ )
ノ(ノ )
<< 。
>>59 まさか、バカ言うなって。
マジレスして答えられない人なんて、いるわけないじゃん。
あの程度のレスで、マジレスはないだろ。
68 :
考える名無しさん:03/06/15 01:57
ねー (ζ )
ノ(ノ )
<<
>>66 貴様…。
BURIBURIだと?
私の名前はPURIPURIざえもんだ。
由来は、ぷりっとしてかわゆいからだ。
今度間違えたら斬る。
ぷにぷにざえもんの方が
20%ぐらいかわゆいと思う。
>>70 むむう。確かに言えてるな。
悩みの種が増えてしまった。
73 :
考える名無しさん:03/06/15 02:03
死後の世界があるかどうか解らないので、殺しちゃいかんのだろう。人間とて動物、
今を生きる事しか本当は出来ないので、人様の未来を決定するような事はしてはいけないの。
なるべくね。
74 :
考える名無しさん:03/06/15 02:04
殺して「よい」んだよ。道徳的科学的に。
だから、この手のスレにはうんざりする。
「国家」「社会」レベルの建て前を
「真に受けて反応する」馬鹿は「どうして・・はいけないの?」
というスレ立ちあげるんだが、結論は判ってるのに「どうして???」
と言い続けるガキ。誰も対処出来ないよ。ガキはネロ!
75 :
考える名無しさん:03/06/15 02:08
結論は殺してよいということで皆様よろしいですか?
77 :
考える名無しさん:03/06/15 02:10
>>73 何で今を生きる事しか出来ないと、人の未来を決定しちゃいけないんだよ
意味不明
78 :
考える名無しさん:03/06/15 02:11
79 :
考える名無しさん:03/06/15 02:11
殺してはいけません。少なくとも憲法で、相手を自殺に追い込むことが合法化されるまでは。
殺す、のではなく、あくまで相手に自殺させるんです。
まあ殺す前に情報収集して、よく考えることだな。
それでも殺したいならやってみればいい。
81 :
考える名無しさん:03/06/15 02:16
まずは母親か父親からヤってみよう!
それでも殺せる香具師は本物の○○です。
82 :
考える名無しさん:03/06/15 02:16
うんこぷりぷりざえもん?
>>1 そんな規則を身体に刻み付けられて生まれてきたわけではないし、
死後善悪の裁きをする神も閻魔様も居ないわけだから、
「殺しちゃいけない」といっているのは、
社会(この場合は、国家)だということを覚えておいてね。
「私は、あなたや、あなたの家族を殺しませんから、
あなたも私を殺さないでください」
こういう決め事の積み重ねが法や倫理
いつ殺されるかわからない危険な生活は嫌だから、
社会に属する各人が、それぞれと決め事をしてるわけよ。
逆に言えば、その決め事に従う者の集まりが社会
家庭や学校で教えている倫理は、その決め事のことだよ。
だから、なぜ殺してはいけないのかの答えは
「そういう取り決めがなされているから」
あるいは「法律でそう決まっているから」
85 :
考える名無しさん:03/06/15 02:18
もうこの手の「・・・はいけないの?」スレを立てるのはハズイよ。
「いけない、いけない」と言われ続け育った「日本のガキドモ」を
「ネット恐喝」して、「見させる」と言う手口はもう止めにしないか?
puripuriなんだよ。かわゆいだろ?え?
濁点と半濁点の区別がつきにくいフォントはゲイツの陰謀だ。
88 :
考える名無しさん:03/06/15 02:20
>>1 人の命は尊いものだから。
それ以外にはない。
皆さん今を生きてるのではないのですか。老後の為だけに生きておるのですか。
今日の輝ける一日を生きているのでしょう。たとえこのくだらない一日だとしても
人類の為になる発明の一つデモする可能性がないとはいえないと思うのです。
92 :
考える名無しさん:03/06/15 02:23
さっちゃんはね!さっちゃんって言うんだ本当はね…
93 :
考える名無しさん:03/06/15 02:24
94 :
考える名無しさん:03/06/15 02:25
だけ〜ど1さんに殺されたか〜ら 恨んでるんだよ〜♪
97 :
考える名無しさん:03/06/15 02:27
>>89 だから何で今を生きると、未来を拘束しちゃいかんのよ?
100 :
17歳少年:03/06/15 02:35
少年は偉い!
うまくいえませんが、未来を拘束というより、未来を奪うわけですし、殺す人は
死後の世界のありようを、自分こそは理解していると考えるからこそ、そういう行動に
出るのではないかと思うのです。今を生きていれば、未来について自分の事ならまだしも
人様に対してなぜしていいといえるのでしょうか
102 :
考える名無しさん:03/06/15 02:39
サンバ!ディシャンティ!!♪チャーラ〜ラ ラーラ〜ララ♪
103 :
考える名無しさん:03/06/15 02:40
105 :
考える名無しさん:03/06/15 02:44
106 :
考える名無しさん:03/06/15 02:45
人間のもっとも尊い行為は自分で考えることであり、
その行為を他者が強制的に停止させることは
もっとも憎むべき行為、つまりは殺すこと。
法云々の前に人道としてしてはならない。
>>89 君に「ぷりぷりジョセフ」の名前をあげよう。
108 :
考える名無しさん:03/06/15 02:46
>>106 う〜ん硬いなぁ…君が思ってるほど世界は素敵なものじゃない
遊ぶには丁度良いな、このスレ。
>>106みたいなエサもまかれるし。
110 :
少年は偉い!!!!!:03/06/15 02:48
>>106 法律によって人間の行為を拘束することこそ最も憎むべきだ
>>108 世界がどうだろうとどうでもいい。単に俺が思ってるだけ。
理想論で結構、その通りだから。
そういえば、「ぷりぷり怒る」って表現があるけど、
これって、ずいぶん、かわゆい怒り方だなぁ。
そのうち人を殺したらダメなんて言えなくなるぞ〜89ちゃん
ぷにゅっと殴ってくれ!俺を!!
>>111 なんで哲板にいるの?
他の板に行ってるほうが良いんじゃない?
117 :
考える名無しさん:03/06/15 03:02
無垢だよなぁ…
スマップの曲で世界に一つだけの花という歌があるけど、私は花ではない。当たり前だけだけど
人間なわけで、その花を摘んでしまう人間だ。そして私にとって他の人は勝手に花にしてしまっている感じがして
とても息苦しい気持ちになる。自分だけが人間で他人が草花とは。一体どういうことだろう。
でもこれは本心として感じてしまっている。しかし私が少なくともその花を摘まない(殺さない)のはその美しさと共に生きたいと思うし一人ぼっちでは
生きれないと思うからなのです。
無垢なままで哲学に触れない方が良いような。
121 :
考える名無しさん:03/06/15 03:09
>>122 名前ぐらいしか知りません。最近、マルチンブーバーを少しかじったぐらいで
す。自分の実感で正直にとりあえず考えているつもりです。
あsage
殺されるの嫌だから他人が殺されるの嫌というのは変かな
〜は優しすぎるのでちょっとした事を悪いと思てなかた、と
自分は殺されても困らんから殺してもええのではというのが被った
129 :
考える名無しさん:03/06/15 06:40
>>123 哲板以外ならどこでも。
哲学には向き不向きがあると思うし、
哲学向きの人は、哲学以外に向かないような気がする。
なんというか、色んな事から距離があってね。
漏れは、あまりお奨めしたくない。
132 :
考える名無しさん:03/06/15 08:40
お前が俺を殺してはいけないことは説明されなくても分かるが、
俺がお前をを殺してはいけない理由は分からない。
説明しろ。
134 :
考える名無しさん:03/06/15 09:11
>>133 その取り決めに俺が従わなければならない理由はなんだ?
135 :
考える名無しさん:03/06/15 09:13
俺が決めた取り決めにお前らが従わなければならないことは説明されなくてもわかるが、
おまえらが決めた取り決めに俺が従わなければならない理由はわからない。
説明しろ。
日本に生まれたから、
取り決めは生まれた時に強制的になされる。
考えてみ、その取り決め、法や倫理に従わないもの
つまり無法者は危険人物だってわかるだろ。
社会は無法者を排除しようとする、隔離・更生、死刑などで。
取り決めに従わないものは社会の外部、社会が守るのは社会の内部の人
外部の人は、いわば社会の敵だから、「何をされても文句はいえない」
まあ、脅しだ。要は。
137 :
考える名無しさん:03/06/15 09:41
>>136 なにいってんだ?バカか?
それは、「お前らの事情」だろ。
俺は、
お前らがなぜ「殺してはいけない」という取り決めを作ったか
なんてきいちゃいねえ。
「俺が」お前らの取り決めに従わなきゃならない理由
を聞いてんだよ。
>>137 お前がバカか。
従わなきゃいけないとはいってない。
ただの「脅し」だと書いてるだろ、ハゲ。
140 :
考える名無しさん:03/06/15 09:51
>>139 じゃあ、最初から「それだけ」書け、聞いてもいない余計な御託を並べるな。
つまり、存在するのは「脅し」だけで、
従わなければならない理由なんてないわけだ。
>>140 説明せずともわかるなら聞くな。
「それだけ」の部分は常識だろ。
142 :
考える名無しさん:03/06/15 10:00
あなたが私を殺せば、食料や財宝を独り占めできるかもしれません。
つまり殺人によってあなたに利益が生じ、私には不利益を生ずる。
極端、普通の人は、殺すのでなく誰かを奴隷化している事にきずかないまま
何とかお互いが利益を産もうとしている。135さんは、相手を利用する事が
できないからいっそ殺してしまえということでしょうか。
130さんありがとうございました。機会があったら読んでみます。
143 :
考える名無しさん:03/06/15 10:00
>>141 いや、「理由」は以前としてわからんが。
「お前」にはないんだろ。
それはわかった。
だから、「お前」に聞くことはもうねえ。
黙れ。
現実には
今の社会を円滑に動かすためには
同種の存在を殺す行為は禁止したほうがいいから。
動物的には
同種を殺していると、現在生き残っていない。
集団を維持したほうが生き残る可能性が高くなるが、
それを否定してしまう、同種を殺す存在は排除しないと
やはり生き残りづらい。
ちなみに現在の人類はホモサピエンスのみだが
他の人類種を殺害したのは許されていたのではないかと思っている。
145 :
考える名無しさん:03/06/15 10:03
>>144 だから、それは、「お前」ないしは「お前らの」事情だろ。
俺がお前らを殺してはいけない理由はなんだ?
個人的には、自分には害をなす人であっても
他人には幸を呼ぶこともあるかもしれん。
自分よりも価値がある存在かもしれないのに
それを自分の判断で2度とこの世界に影響がないようにしていいのか
判断しかねる。
そこまで自分は正しい人だとは思わないし。
後で間違っていたと思っても、殺してしまっては和解できない。
そして後悔するのは嫌なので殺しだけはしない。
殺していい。と思うのは、想像力と変化しない。と思っている人ではないか?
君が私を殺していけない理由を
君の立場からはいえない。
個人的に知っていれば諭すこともできるかも知れないが。
ただし、君が理由なく、私を殺そうとするなら
私は君を殺害しても排除するだろう。
それが、私のルールだから。
147は145へのレスね。
149 :
考える名無しさん:03/06/15 10:20
バイト中蛾が入ってきて邪魔だから紙に包んで握り潰したら
外骨格の潰れる感覚が鮮明に残って後味悪かった
虫でも何でも命を奪うのは後味悪いよ
>>143 少しは哲学史の勉強したら?
その前に、「しゃかい」辺り勉強したほうがいいか。
151 :
考える名無しさん:03/06/15 10:28
>>147 だから、「理由は無い」ってことだろ。
なら、「それだけ」言って済ませろ。
「お前のルール」なんて、最初からきいちゃいねえ。
哲板、厨房多すぎ。
154 :
考える名無しさん:03/06/15 10:37
救われたいからさ。
155 :
考える名無しさん:03/06/15 10:44
だから、俺がお前を殺しちゃいけない理由は無いんだろ?
無いなら無いと一言いえばそれで済むことじゃん。
151は132なのかな?
132
>お前が俺を殺してはいけないことは説明されなくても分かるが、
>俺がお前をを殺してはいけない理由は分からない。
>説明しろ。
ということについてかな?
この文面だと、君は自分の命をかけてまで殺しはしたくない。
と思っているようだけど、それじゃ
「殺そうとしたら反撃される可能性があるし、その場合
君が殺されても社会的にも許されている」
という理由はどうだい?
隔離スレでも誰か作れ。
>>155みたいな自分で考えることもできないやつが来て
いい気になって吠えてるようじゃ、哲板終わってるな。
人を殺してはいけない理由は
種的に問題だというのがわからないかな?
殺しちゃいけない理由が無いと本当に思うなら
君は今のところ障害者だよ。
昔、私も理由無く殺すこともできる人がいるのでは?
と思ったんだけどそんなことないのね。
人を殺すのは、覚悟がいるみたいよ。
>>159 覚悟が必要でもなんでも実際に殺人は起きているし、戦争なんかもあります。
種のことを考えて生きているわけでもないし、
自殺する人がいることからも、種に支配されているわけでもないでしょう。
それに動物も、普通に殺し合いをします。
種で説明するには無理があります。
漏れもそこの親に怒られるまで平気でゆすてた
他人への感情移入というのが問題だろう
162 :
考える名無しさん:03/06/15 11:25
生物板で「種の保存」なんて口走ったら即座に馬鹿扱いなんだがな。
生物が種の保存のために生きてるなんて愚論はもうはるか昔に過去の遺物
になってるのよ。おわかり?
哲板でもバカ扱いですが、何か?
そもそも生物学は遺伝子にしろ生物個体にしろ人間にしろ
「なんのために」
なんてものの解答はくれないよ。
「なんのために」という目的意識をもっているのは人間、この
誇るべき脳だけ。
165 :
考える名無しさん:03/06/15 11:29
じゃ、160は馬鹿ってことで。
166 :
考える名無しさん:03/06/15 11:34
種の保存のためにがんばった奴だっているじゃないか。
ナチス。
168 :
考える名無しさん:03/06/15 11:35
159はもっと馬鹿。
そもそも「いけない」って、どういう意味なの。
170 :
考える名無しさん:03/06/15 11:39
172 :
考える名無しさん:03/06/15 11:40
173 :
考える名無しさん:03/06/15 11:40
殺人予備、未遂、既遂、全部死刑にしてしまえば、小賢しい馬鹿は居なくなる。
>>173 そうすれば、このスレにも逮捕者が出るねw
176 :
考える名無しさん:03/06/15 11:45
>>173 かわりに適当にタイーホしまくる大馬鹿が発生するかもね。
177 :
考える名無しさん:03/06/15 11:46
>>174 やっぱなー。スレタイみて思うのは、アレでなきゃいけないのは
やっぱり人間としてどうかなと。
いや別にいいんだけどね。
ただ、結構困るよね。そうそう手に入るもんでもないし。
>>177 一回やると、病み付きになっちゃうんだよな、アレ。
今までのが、退屈に思えてさ。
>>160 戦争はちょっと違うと思うぞ?
戦争は、本人の意思とは関係なく殺し合いをする場合もあるからな。
後な、人間以外の「動物(特に哺乳類)」は殺し合いはしないぞ。
人間でいう「戦争」や、「込みすぎ」の状態になってはじめて殺し合いになる。
180 :
考える名無しさん:03/06/15 12:06
> 後な、人間以外の「動物(特に哺乳類)」は殺し合いはしないぞ。
はぁ?
181 :
考える名無しさん:03/06/15 12:09
猿の子殺しとか全然知らないらしい。
スレタイは、「どうして人を殺すと処罰されるのか」という意味なのか?
だったら社会を維持するためだろ。
183 :
考える名無しさん:03/06/15 12:21
>>156 >「殺そうとしたら反撃される可能性があるし、その場合
>君が殺されても社会的にも許されている」
なんでわからんのだ?お前らバカか?
それは、「お前ら」の事情と、「お前らがやってる」「恐喝の内容」だろ?
俺はそんなことはきいちゃいねえ。
俺が聞いてるのは、俺がお前を殺してはいけない、「俺の」理由だよ。
殺してもいいよ、全然。問題なし。
殺してもおもしろくないし、おもしろいことにもなりそうもないから殺さない。
それだけ。
>>183 だからさ、「いけない」っていうのは「社会的に禁止されている」って
意味なんだよ。主体は社会であって、お前じゃないんだ。
だから、「俺が〜をしてはいけない俺の理由」なんて、聞いたって無意味
なんだよ。「俺が税金を払わなければならない俺の理由は何だ?」
って聞いてるようなもんだ。駄々をこねるのは、よせ。
186 :
考える名無しさん:03/06/15 12:47
>>185 へえ、「いけない」ってのは「社会的に禁止されてる」って意味なのか。
187 :
考える名無しさん:03/06/15 12:48
>>186 違うのか?
主に子供を叱る時に使われる言葉だろ?
188 :
考える名無しさん:03/06/15 12:56
>>187 じゃあ、まったく自分一人の都合で、
明日早起きするときに、今日早く寝る必要があることを、
「早く寝なくちゃいけない」というのは不正確なのか?
189 :
考える名無しさん:03/06/15 12:59
>1
人に限らん。殺すことは絶対悪だ。なぜって?こういう原的なことは直感や感性で判断することでアトムのようなものだ。
殺すときなんの罪悪も感じず殺せる奴はおおよそ人とは言えないだろう。
まあ、人面の悪鬼?
他人というものが自分と同じように存在しているとわかると殺せない
自分を殺せるか?
それができないなら、他人も殺せないよ
誰かを殺したいと思ったときのことを考えてみるといい
そんなときは決まって、自分の存在感も希薄になってるはずだ
191 :
考える名無しさん:03/06/15 13:22
俺を殺せ
俺を殺せ
俺を殺せ
192 :
考える名無しさん:03/06/15 13:24
イテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテテwW
193 :
考える名無しさん:03/06/15 13:34
>184
自分の手は汚したくないけど、猟奇的な事件に対して興味を抱いてしまう、面白く思ってしまう、
ということしか読み取れません。マスコミの本音を見たような感じがしました。
殺してしまったら、その相手を利用でないではないか。徹底的に人間同士、利用しあってから語るべきかもしれない。
それが出来なければ、草むしりでもしているしかない。
194 :
考える名無しさん:03/06/15 14:32
おれはチェチェンのを見ると自分の生を実感する
チェチェンの首切りの映像どこかになかったか
探してくる
196 :
とあるウサギ・・(以下省略):03/06/15 14:39
>>189
殺すことに罪悪感がない。。。。
えっと、食すために人は動物を殺すでしょ?
いちいち罪悪感を持ってたら自殺ものだよね?
それも悪なの?
だったら世の中悪だらけ。
「悪」って言うのはある特定多数のもんに浴びせられる言葉じゃない?
その辺はどう思ふ??
香ばしいなあ
198 :
考える名無しさん:03/06/15 14:46
チェチェンの見つけたけどURLはりますか?
>>198 お前がチェチェン貼ったら俺は蓮乳貼るぞ
人体解剖する人間って少しイカレテると思う 今日この頃……
201 :
考える名無しさん:03/06/15 17:08
人殺しが生まれつきの習性になっている人種がいたら
僕らはこの人たちを裁くことはできるのでしょうか?
203 :
考える名無しさん:03/06/15 17:11
人食い族は今も世界の何処かにいるらしい
204 :
考える名無しさん:03/06/15 17:25
人食い族といっても。
1.祭り、葬儀などの儀式として食人をする。
2.人肉を食料として常食している。
の2種類があると思う。
1.はともかく、2.の場合、種族として存続していくことは大変難しいと思うんだが。
人肉を食べるからといって、
別に人間を殺すとは限らないんだけどな。
たまたま死んだ人間を食べるだけのほうが多い。
>>204 いや、死んだら食べるだけだよ、殺して食べるわけじゃない。
だから、逆に食料の少ない地域で行われたりしてた。
207 :
考える名無しさん:03/06/15 17:29
でもそれは、常食するとはいえないよね。
常食とする地域なんてあったの?
211 :
考える名無しさん:03/06/15 17:37
つまり、「人食い族」というのは、普段から人肉を食ってるわけじゃなくて、
死体があれば食べるということ?
>>211 人食い族という概念が、
ヨーロッパ人の偏見というか蔑みが混じってたりする。
カニバリズムの資料の多くは、歪められて残されてるので注意。
儀式的なもの
・勇敢な敵の戦士の力を受け継ぐため
・死んだ家族と一体になるため
もったいないから食べる場合
と分類すべきかな。
人口やらなんやを考えても、常食は不可能だと思う。
213 :
考える名無しさん:03/06/15 18:01
>>212 うん、同意。
だから、食人族の存在と、このスレのテーマとは、
直接の関係は無いと。
214 :
考える名無しさん:03/06/15 18:14
どうしてスレタイが
「どうして人を殺しちゃいけないの? 」なんだろうな。
「どうして犯罪を犯しちゃいけないの? 」でもよさそうなものだけど。
>>1に聞きたいな。
215 :
考える名無しさん:03/06/15 18:15
>>212 うん、日本人は赤ん坊を食べるらしい。
そのなによりの証拠に、「ゆで卵」と「茹でた孫」を日本人は取り違える。
「茹でた孫」をごちそうすると言われて「ゆで卵」を出され、がっかりした
り暴れたりする悲喜劇は後を絶たないとか。
議論が混乱している。
>【疑問】どうして人を殺しちゃいけないの?
この疑問文には表層と深層の2つの意味がある。
1.人を殺してはいけない理由を聞いている表層レベル
2.そもそも「人を殺すな」などといった道徳命題は客観的存在なのかという深層レベル
俺はこの「どうして人を殺しちゃいけないの?」という問いは深層レベルの問いだと思う。
それに対する答えは「人を殺してはいけない、といった道徳命題は物理法則のように
人間の意識の外に実在するものではない」でいい。
217 :
考える名無しさん:03/06/15 18:20
関係ないかもしれんが、
「ワカメ酒」をごちそうすると言われて、海草のワカメを入れた酒を出され、がっかりした
り暴れたりする悲喜劇も後を絶たないらしい。
218 :
考える名無しさん:03/06/15 18:58
219 :
考える名無しさん:03/06/15 19:18
>196
絶対悪というのは殺す事そのものだ。食べる為に殺すのだからしかたはないのだが、だからといって殺す行為そのものは善にはなりえない。
人は生きていく為に絶対悪から逃れることはできないということだ。
220 :
ムッチョーニ岡田:03/06/15 19:23
どうして自作自演してはいけないのですか?
221 :
考える名無しさん:03/06/15 19:28
それはね、「死」を「個人」が誰も所有できないことにしているからだよ。
「死」を、「個人」が自由にコントロールできるものには敢えてし「ない」ことで、社会はいろいろたくさんのことができるんだ。
社会と個人というけれど、社会って見えないよね。
可視化するにはいろいろな道具を使うんだよ。
その中の一個が「死」なんだ。
簡単に殺せるし、簡単に死ぬのにね。
じゃあね、ばいばい。
なぜ人を殺してはいけないか?
簡単です。それは人を殺せないように育てられるからです。
人を殺すには尋常な神経では殺せません。
大抵の人間は人を殺せないのです。
つまりこの質問自体無意味です。
「お前ら」についていろいろ問題があることはわかったけど、
結局、俺がお前らを殺しちゃいけない理由ってのはあるのか?
>>223 あんたにとっての理由か?
それとも「俺たち」にとっての理由か?
立場によって理由が違うと思ってんのか?
225 :
考える名無しさん:03/06/15 19:54
>>223 「俺たち」がお前からそれをすでにして問答無用に取り上げているからだ。
取り上げられていないと思っているなら実行してみればよい。
オレはアウシュビッツ、ツールスレーン、ギゴンゴロの世界三大収容所に
行ったが、実際虐殺を行ったのは普通の一般人だったぞ。
社会を信じ、道徳を信じ、倫理を信じている人たちが、自分のしていることを
なんとか正当化し、引き金をひき、撲殺し、そうやって人々は虐殺された。
『ワイルドスワン』読んだことあるか? 文化大革命も同様。
絶対悪だの社会だの倫理だの道徳だのを盲目的に信じることは、宗教と同じ。
いいか、「ルールは守りましょう」、そう信じる人間こそ
思考停止し、虐殺に参加するんだ。これは歴史的事実。
ここは哲学板だろ。その辺の欺瞞を暴けよ。その先にある結論を語れよ。
228 :
考える名無しさん:03/06/15 21:35
だから、社会が個人から死を取り上げているんだってば。
裁判官も政府の役人も「個人」に見えてきちゃうと、死刑もおいそれとできなくなっちゃうのね。
逆に
>社会を信じ、道徳を信じ、倫理を信じている人たち
は「社会」に強烈にコミットしているから錯覚して、自分達が死をもたらすことが社会の現示になると思えるのですね。
まぁ阪神が勝ったんだから良しとしようや。
230 :
へっく所ん:03/06/15 21:49
まあ、自分が死にたくなかったら、人を殺さないこった。
死にたいんなら自殺をお勧め
231 :
考える名無しさん:03/06/15 22:02
229 阪神かたーっ?
じゃ良し!
233 :
考える名無しさん:03/06/15 22:08
おれ死んでもいいや。やるんなら皆殺せよ、1。
234 :
考える名無しさん:03/06/15 22:24
>>1 殺してもいい人、悪い人、
殺してもいい時、悪い時があって、
それを決めることができるのは国家だけなの。
これはどんなに不満があっても守らないといけない約束で、
約束したつもりがなくても約束したことになってるの。
なんでそうなってるかというと、むかしの人たちがそう決めたから。
そんな人の決めたことなんて守りたくないと思って守らないと、
約束を破ったことになって、殺されちゃう場合もあるの。
どうしてもいやなら、国を出ていって他の国の人になるか、
同じようにいやだと思う人を集めて約束を変えちゃうしかない。
自分が殺されそうな時に、逆にその人を殺してもいいのかどうかは、
そういう時に、その人を殺してもいいと法律で決まっているかどうかで決まるの。
君の死刑を執行しようとする人を、君が殺してしまうのは駄目なの。
法律は多数決で作ったり変えたりすることもできるの。
そして、多数決で君が理由もなく死ななければならないと決まったら、
君は理由もなく死なないといけないの。
でも、そんなことを多数決で決めることはやめておこうと多数決で決めたので、
そんなことを多数決では決めません。これも約束です。
というわけで、人を殺しちゃいけないわけではなくて、
殺していいときに殺していい人しか殺しちゃいけない。
そしてそれを自分で勝手に決めて実行しちゃった人を殺してもいい場合がある、
とみんなが決めたので、大抵の人は勝手に人を殺さない。
236 :
考える名無しさん:03/06/15 22:43
悲しい事に殺人は既に色んな形でおきている。条件付の理由がある殺人から純粋
殺人に近づくと、堕胎という形で現れている。もちろん経済的な理由があることが
多いのだろうが、まさに物のように殺しているではないのか。
しかし女性だけが堕胎を経験できると考えると、これから最悪の事件として
妊婦を狙った無差別殺人が起こる可能性がある。男性による堕胎である。
これによって純粋殺人のマトリックスは全て埋まるので、このようなことが
起こる前に殺人の是非を考えなければならない。
237 :
考える名無しさん:03/06/16 00:37
人は何か行動を起こせばまたその逆もできなければいけない。
人を傷つける者はまたその人を癒す力を持っていなければいけない。
しかし現在では人の命を生き返らせるという能力をもった人間はいない。
だから人を殺めてはいけない。
つか、もう結論でてるよな。
理由は何も無いよ。
殺したきゃ殺せば良いさ。
ただ、その後『社会的規範』で裁かれて自分が不利になるってだけ。
駄々こねている子供が居るようだけど、自由にすれば?
『理由は無い』、以上。
殺す事自体は『善』でも『悪』でもないし。
241 :
考える名無しさん:03/06/16 04:50
>理由は何も無いよ。
>殺したきゃ殺せば良いさ。
そんなことは最初からわかってるさ、
だったら、なんでそれで済ませられないの?
それが答えの「全て」だろ?
なんで、
>ただ、その後『社会的規範』で裁かれて自分が不利になるってだけ。
こういうことをいわなきゃ気がすまないわけ?
最初から誰もそんなことは問題にしてないよ?
聞いてないよ?
どうして、みんな判子で押したように、余計な御託を一緒にならべるわけ?
すげえ間抜けだよ。
>>241 あ、余分だったか(苦笑)
ま、理由は『無い』。
これだけ。
以上。
>>241 >そんなことは最初からわかってるさ
…ひょっとして『自分の考えを誰かに補強してもらいたかった』だけ?
>>241 >こういうことをいわなきゃ気がすまないわけ?
「気がすまない」から書いたと感じたお前は、もっとすげえ間抜けだよ。
もう一度侍の時代が来れば俺は斬れる!
いくらでも斬れる!斬って斬りまくる!!と思ふ。
246 :
考える名無しさん:03/06/16 06:47
自身を殺してください。同じ殺人でしょ
247 :
考える名無しさん:03/06/16 06:47
>>244 ハァ?
必要が無いのに書いている以上、どんな理由にしろ、
「気がすまないから書いた」といわれても仕方がないだろう。
>>247 その理屈は大分変だよ。
貴方が問うた事は『相手に100%理解される』と思ってる?
貴方自身にとっては『必要が無い』と思ってても、貴方以外の誰かにとっては『必要』なのかも知れない。
249 :
考える名無しさん:03/06/16 07:09
>>248 理解とかそういう問題というよりも、
「どうして人を殺しちゃいけないの?」
という質問に求めるものの違いだろう。
俺は、「理由があるかどうかあるとすればそれは何か?」で十分だと思うから、
「ない」なら「理由は無い」以上の答えは無いと思うが、
それ以外の「何か」を必要としてる奴がいるってことだろ。
でも、その『必要』って何?
>>249 その人が『これは付け加えた方がいいな』と気を回した発言=その人にとって『必要』な発言
251 :
考える名無しさん:03/06/16 07:23
>>250 だから、
付け加えたほうがいいと思う理由 = 「必要」
だろ?
その「必要」ってのが何かを聞いてるんだが?
>>251 それはその人なりの考えさ。
ちなみに私は『一応言っておかないと何をしてもいいものと誤解されそうだな』と思ったから。
なんか一人、場の空気も読めないイタイ奴が混じってるようだが、他逝けよ。
結果だけ求めるんなら、哲板にいる必要はない。
誰かの考えた結果を鵜呑みにして喜んでりゃいいじゃん。
254 :
考える名無しさん:03/06/16 13:06
>ハルカ
本気で言ってるのか?殺すこと自体は善でも悪でもないって、、
こういう奴は人間として生きていくうえでの常識やセンスが崩壊して
しまっているのだろうか。
理屈では、「殺してもかまわない」んだろうが、
生きている人間の感情まで置き去りにするのはどんなもんかな。
倫理の根拠となる理屈でもないものか。
256 :
考える名無しさん:03/06/16 18:33
>>1【疑問】どうして人を殺しちゃいけないの?
わたしゃ人から「人を殺しちゃいけない」と一度もさとされた事もないし、教えてもらった事もない
ま〜これは、ひとから教えてもらうもんじゃないんじゃないの?そ〜ひとりでなやむのは結構なこと
だけど、17歳でしょ!こんなとこで孤独な自分をなぐさめるより「どうすれば僕、大人になれるだ
ろうか?」そろそろかんがえたほうがよっぽど有意義だよ
257 :
考える名無しさん:03/06/16 18:39
殺してもいいという考えが悪である確証はどこにもない。
なぜなら、人間の脳は無限の深遠であり、
何が善で何が悪かは誰にもわからないからだ。
個々人が自分の指導理性に従うしかない。
ハルカはただ純粋に、行為そのものを対象に発言しただけだろ。
根拠づけはそのあとの話。
ただし重要なのはその根拠づけの話で、それはこれまでの規範やら倫理やらのレスで既出。
どうしても殺したい香具師は常識に対抗する根拠を示して価値転換を企てねばならないね。
259 :
考える名無しさん:03/06/16 19:16
殺しに理由なんかいるかよ(w
人が殺してみたかったっていう犯罪少年がいたね。
あんな純粋殺人は防ぎようがない。でも人や社会の対応はこれまた別。
>>247 >必要が無いのに書いている以上、どんな理由にしろ、
>「気がすまないから書いた」といわれても仕方がないだろう。
「〜いわれても仕方ない。」は、必ずしも「〜である。」と決定はできない。
犯罪の可能性があっても、それだけでその者を犯罪を犯したと決定はできない。
262 :
考える名無しさん:03/06/16 22:19
殺すということに対して、善悪以外の価値観を持ってきてもいいんじゃないだろうか。
人殺しは弱者がする事であるとか、かっこ悪いことであるとか。純粋殺人みたいのを
みると殺人者は勇気ある人間だ、見たいな誤解があるんじゃないだろうか。
私はやっぱり、犯人が、その名前が記号として日本を流通し消費されていく様子をみて、
殺人がもたらすものを見ると、ごく少数の被害者と、大量の興味本位の野次馬を作って
いるだけだと思う。人間は情報そのものではないんだよ。情報そのものになって
消費されたいのですか?あなたはや僕は生き物なんですよ!
>>252 >ちなみに私は『一応言っておかないと何をしてもいいものと誤解されそうだな』と思ったから。
はぁ?
誤解も何も、
「していけない理由は無い」ということは「してもいい」ってことだろう?
「何をしてもいい」が誤解なら、「していけない理由は無い」わけじゃないってことだろ。
何間抜けなこといってんだ?
>>263 何を曲解しているのさ。
私が言ったのは『殺人行為を止める理由は無い』というだけ。
『何をしても〜〜誤解』とは『殺人以外の行為』について。
貴方『殺人を止める理由が無いなら、窃盗でも傷害でも何をやっても良い』とか勘違いしたでしょ?
>>263 貴方のレスに私の注釈をつけるとこうなる。
>「(殺人を)していけない理由は無い」ということは「(殺人を)してもいい」ってことだろう?
>「(殺人以外の)何をしてもいい」が誤解なら、「(殺人を)していけない理由は無い」わけじゃないってことだろ。
矛盾してるの分かる?
『【何を】しても良い』の『何を』ってのがポイント。
私は『殺人はしてはいけない理由は無い』と言ったのみ。
ちゃんと読みなさいw
>>264 >>265 >私が言ったのは『殺人行為を止める理由は無い』というだけ。
ああそう。
「俺」は「殺人行為を止める理由」には興味ないから。
>>266 貴方とことん人の話聞かないね?
子供?w
>>264 んん?ちょい確認。
『殺人行為そのものに』に理由はない。が、
『殺人行為を止める理由は』あるんじゃないのか。
>>258の解釈は違うのか。
>>269 ん〜チョット違う。
質問している本人は『法規制』とか『モラル』ではなく『自分の殺人行為を止める強制力のある理由』を求めていたからね。
だから『んな強制力のある理由は無いよ』と。
>>270 >質問している本人は『法規制』とか『モラル』ではなく『自分の殺人行為を止める強制力のある理由』を求めていたからね。
そんなものには全く興味が無いが。
俺が聞いているのは、俺がお前を殺してはいけない理由だ。
>>272 だから、その『いけない』ってのが『強制力のある理由』だろ?
何、貴方…
こんな文章も読めないの?w
お前が俺を殺しちゃいけないことは説明されなくても分かる。
でも、俺がお前を殺してはいけないというのは分からない。
だから理由を説明しろといっている。
あるいは、いけなくないなら理由は説明してもらう必要は無い。
強制力とかについて考えたい奴は強制力のスレを別に立てろ。
>>273 >だから、その『いけない』ってのが『強制力のある理由』だろ?
もちろん、違うよ。
お前の脳内にだけある定義を説明抜きで人に押し付けるなよ。
それじゃまるっきりデンパだろ。
つうか、なんで「強制力」が必要なんだ?
帰依してる宗教の経文にでも書いてあるのか?
>>274 ん?待てよ?
>俺がお前を殺してはいけないというのは分からない。
と言っているのに
>お前が俺を殺しちゃいけないことは説明されなくても分かる。
のは何故なんだ?
>>277 バカか?
説明されなくても分かるんだから、理由なんていらないだろ。
自分的には
>止める理由
外的な規範や規制は置いておくとしても、行為者に内在する『モラル』は止める理由になるよね。
それが無いか機能しない場合には理由にはならないけど。この場合に限定してるのかな。
>殺人という行為自体
通常は動機があるはずだが、それは善い悪い以前の衝動だから理由づけはできない。
>>278 一方的だな。
じゃ何か?
『他人は自分を殺してはいけない』が『自分は他人を殺していい』ってわけか?
随分な馬鹿だなw
貴方が殺人してもいいなら、他人が殺人してもいいだろうよ。
>>279(>>S)
『法』や『モラル』にそった回答じゃ満足しないらしいよ?
この人(
>>132)。
だから、貴方のレスは『この人には』無意味らしい。
>>280 >『他人は自分を殺してはいけない』が『自分は他人を殺していい』ってわけか?
そんなことは一言も言ってないが。
>>282 言ってるでしょうが。
>>274 で。
>お前が俺を殺しちゃいけないことは説明されなくても分かる。
>でも、俺がお前を殺してはいけないというのは分からない。
もしこれが『貴方』と『私』の個人間に言及しただけであっても同じ。
『貴方』が『私』を殺していいなら、『私』が『貴方』を殺してもいい事になる。
>>283 だから、132は釣りだって。
ぴかぁ〜とか、厨房にレスするのが好きなやつだな。
>>283 俺は最初から、誰に対しても、
「殺していい」とも、「殺してはいけない」とも言ってないが。
>>285 やれやれ…言い訳にぼろが出てきてるよ?
崩れるの早かったなw
288 :
考える名無しさん:03/06/17 02:38
殺す事そのものが悪だと感じないのは、意地でもはってるんじゃないの?
>>287 もう一度聞こうかね。
貴方、結局何が聞きたいの?
>>132 >お前が俺を殺してはいけないことは説明されなくても分かるが、
これは自己保存的な防衛反応から自明だということですか?
>俺がお前をを殺してはいけない理由は分からない。
そして自己とは切り離された他者への行為を規制する根源理由はないはずだから
それを規制する理由がわからない、ということ?
291 :
考える名無しさん:03/06/17 02:40
拷問や。
292 :
考える名無しさん:03/06/17 02:43
拷問されたかも?じゃなくて「鴨」・・・「拷鴨」は最高にうまい!
貧乏人には一生縁がないと思うが。
暇なんだなあ。
>>290 > これは自己保存的な防衛反応から自明だということですか?
もちろん、違うよ。
「説明されなくても分かる」というのは、そういった説明がいらないという意味だ。
> そして自己とは切り離された他者への行為を規制する根源理由はないはずだから
> それを規制する理由がわからない、ということ?
違うよ。
「自己とは切り離された他者への行為を規制する根源理由はないはず」
というのは、「お前」の考えであって、俺の考えではない。
>>296 んじゃ、そのままコピペしよか?
>お前が俺を殺してはいけないことは説明されなくても分かるが、
>俺がお前をを殺してはいけない理由は分からない。
>説明しろ。(
>>132 )
これだね?
つまりは『俺』が『お前』を殺しては『いけない』理由だろ?
まず『いけない』って理由は無い。
『法』やら『モラル』やらという『準拠した方が良いと思われる方針』は有る。
しかし『〜〜してはいけない』という『強制的な理由』は無い。
だから『俺』が『お前』を殺しては『いけない』理由は『無い』。
ただ、これはコッチにも同じ事が言える。
『私』が『貴方』を殺しては『いけない』理由は『無い』。
>お前が俺を殺してはいけないことは説明されなくても分かる
これは貴方の単なる思い込み。
殺しては『いけない』理由は『無い』んだよ?
『殺されるのは嫌だ』と思うのは勝手。
以上。
どんな子供にも分かるように噛み砕いた説明のつもりだが?
テロリスト達でさえ殺すことは悪と感じている
しかし殺さなければ何も変わらないと信じこみ
彼等は自分のためにその手を汚す。ブラックセプテンバーの
人間も…
>>298 >まず『いけない』って理由は無い。
ああ、そう、じゃあ、それで、結構。
それ以外のことは俺は聞いてない。
>>301 だから釣りだっていってるだろ。
上のほうからずっと、同じことくりかえしてんだよ、そいつ。
>>301 子供相手に怒りを燃やしても空しいだけです。
そういう意味では、「上のほう」どころじゃないけどね。
>>302 ヤッパリ?w
話に付き合うだけ付き合ったんだけどね…
>>303 別に怒ってないよ。
ただ苦笑しているだけ。
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リチャードがこのスレに興味を示したようです
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リチャードは飛び出す機会を窺っているようです
>>311 あーこれだから広島の人間は!素敵でしょうがねぇ!!
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ヘ
|⌒ ⌒ /ヘ
|(・) (・) ||||○0o。。
|⊂⌒◯-------( ) うるせー 馬鹿
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\ ヘ_/ \ / /!|
\____/人_ ノ|l
V ⌒ヽ/ / l! |l
((・ 入./ , .ノ
/.| ヽ / /ヽ
ノ 人, / /\ \
(ミu ,,!,, ' 丿 _(_y 丿 彡
⊂ω *ソ └一'
| _ノ
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父が参戦しました
横はいりごめんね
>>300 「いけない理由は無い」んじゃなくて「わからない」じゃないの?
ところで君が言ってる、
>>132の、
>俺がお前を殺してはいけない理由は分からない。
ってところはさ、「お前」が死んでも「俺」には何の不都合も無い。ってことを言ってるの?
それとさ、「俺がお前を殺すこと」と「お前が死ぬこと」を同じだと思う?
自己の本能レベルの反応において)の自分の解釈
>お前が俺を殺してはいけないことは、これは自己保存的な防衛反応から自明。
>俺がお前をを殺してはいけない理由は、
自己とは切り離された他者への行為を規制する根源理由はないはず。
これは間違ってるかな?
ハルカタソ優しいー
でも、素直に悩み続けてる
>>132も哲学っぽいでつねー
私的には
>>83-84意見に賛成。
途中までマジレスないって煽りまくってたからどんなレスをつけるのかと思えば。
一番核心ついてる。
ハルカさんの意見にも近いわけでつが。
>>314 いや『無い』のよ、本当に。
簡単な事だけど『戦争』という『場』では『殺人』が奨励されることもあるよね?
で、実際に『多くを殺したもの』に勲章が出る、と。
これは『法』とか『モラル』なんて『その場その場でころころ変わるよ。だから絶対的な基準にはならないよ』って事。
だから『理由は無い』って言ったの。
>>317 あのね、勲章がもらえる(奨励される)なら「悪くない」ってことなの?
じゃあ、裁かれる(咎められる)なら「悪い」になる?
それに、敗戦国になれば、戦犯は裁かれるんだよ。「その場」ではないって言うこと?
でも、多くの敵を殺した「その場」のことを言うなら、
自国から奨励されても、殺されようとするその人や、敵国からは咎められるよ。
たぶんハルカさんは「殺すこと」自体に善悪はないって言いたいんじゃないかな
そんなこといったらあらゆるものすべてに善悪なんて存在しないけど。
「法」や「モラル」は人間があとからつけたものだからね。
ついでに、「善悪」っていう概念もだけど。
>>318 悪いか否かには言及していないけど?
私の言っているのは『法やモラルは殺人を犯してはならない絶対的理由にはならない』ってだけ。
>>317の理由付けは不要だったとおもう。自分からみてもおかしい。
これまで通り単純に、無いものは無い、で良かったはず。
撤回すれば筋が通るとおもうよ。
Sさんはやたらハルカさんにからみますねw
>>322 何故おかしいの?
平時法『殺人=罪』モラル『殺人=悪』
→ 戦時下という特殊な『場』
→ 戦時法『殺人=敵国に関しては罪ならず』モラル『殺人=敵兵に関しては悪ならず』
こういう流れがあるから
>『法』とか『モラル』なんて『その場その場でころころ変わるよ。だから絶対的な基準にはならないよ』って事。(
>>317 )
と言ったの。
で、『法』や『モラル』が殺人の規制にならなければ、殺人を規制出来る理由は何があるの?
私は無いと思うから『無い』と言ったのだよ?
何処が変?
ケルゼン的法実証主義は確かに単純でわかりやすいけど、
わかりやす過ぎて本当の生命の真理からは、ズレてる気がする
>>319 >「法」や「モラル」は人間があとからつけたものだからね。
>ついでに、「善悪」っていう概念もだけど。
後からだろうが、最初からだろうが、
現時点で「法」や「モラル」が存在するなら、それに基づく判断は存在するわけだよね。
その上で「いけない」といえるなら、いけない理由はそこにあることになるでしょ?
つまり、後はその理由に従うか従わないかの問題であって、
「従わない」から「理由は無い」にはならないんじゃないの?
>>320 悪いか否かじゃないんだね。じゃあ強制力の話をするなら、
人を殺せば「法」によって、行為者の意思に反したとしても処罰を受ける。
仮に「捕まらないから大丈夫。」って言ったところで、
殺した時点で、「法」の強制力を招くことを否定できないでしょ?
つまり「いかなる理由も無い}と「いかなる理由も関係無い」とは、
別じゃないの?ってこと。
例えば、外交官が他国で殺人を犯して、外交官特権で免罪されたとして、
その国の「法」による強制力は「関係無い」としても、
それは強制力が無いんじゃなくて、それを上回る保護があるだけ。
保護されるからといって強制力が無いとはいえないでしょ。
どうも、理由が「ある」か「無い」かと、「従う」か「従わない」かが、
混同されてるような気がするんだけど・・・。
ドーキンス的遺伝子の戦略として本能に組み込まれたと説明するほうが真理に近いかな
>>326 ん?
もしや『話の基準点』を勘違いしてない?
私はね、そこのキカン坊の
>>132 に対して答えるっていう『基準』で話してるんだよ?
だからこそ『法的拘束力』が『有るのを承知の上で』
>『法やモラルは殺人を犯してはならない絶対的理由にはならない』(
>>320 )
と言っているの。
何せ、あの子は『法やモラル何ざ関係ねぇ!それ以外の理由は無いのか?』って感じで聞いてるんだから。
だから『法やモラルを除外した上での話』なんだよ?
「殺人が悪と言える理由はない」というのは、
法もモラルも取っ払った次元で言ってるのだから、
従うのどうのと言っても意味ないんじゃないの?
しかしこの議論は「物質は存在するか否か」といっしょではあるまいか。
そりゃ物質が人間の意識の外に実在するなんてどうしたって証明することなんかできない。
しかしやはり物質は実在すると考えるほうが真理に近いということは誰もが認めるだろう。
それと同様に「殺人は客観的に悪だ」というほうが真理に近いのではないか。
>>331 >「殺人は客観的に悪だ」というほうが真理に近いのではないか。(
>>331 )
と言ったってねぇ…
何せ
>>132 が認めないんだモノ(苦笑)
ロード第2章でも聞きなさい君達!!寝ますよ?
確かに、はるかさんは132と戦ってたしね。
乙。w
実は俺は前、胡雨って名前だったんだよね…かいは気付いてたけど。
>>329 >何せ、あの子は『法やモラル何ざ関係ねぇ!それ以外の理由は無いのか?』って感じで聞いてるんだから。
>だから『法やモラルを除外した上での話』なんだよ?
へぇ・・・そんなことになってんだ?知らなかったよ。132はそう言ってたの?
ボクは、
>>298とか
>>317で、キミが言い出したんだと思ったよ。
>>132の発言には、そんなこと書いてなかったからね。誤解ならごめんね。
じゃあ、あとは132ちゃんに、ボクの
>>314に答えてもらってからにしようかな。
あと、132ちゃんは『法やモラルは「関係無い」』って言ってるの?
それとも『法やモラルは「無い」』って言う考えなの?
>>338 なーんかねぇ…
132にとっては、そういうのは『余分なこと』らしいよ(苦笑)
本当だよ。もう寝るけどね ハルカは相変わらず頑張ってんだねw
全ては胡蝶の夢みたいなモノさ…俺も君達もね……
例え答えに近づいても死は常に対峙していて
无に連れていくんだ…少しでも景色を増やしていくんだ…
自分の記憶に。お休みなさい……
だから、法やモラルは『有るのは知ってるが余分な事だ。関係無い』とでも考えてんじゃない?
そうそう、132タンはほんとに、自分哲学家なんだもん。w
私にとっては崇高だったー
132ねぇ…
『ちゃんと話聞けやぁ!』って感じなんだけどw
いや、きっと、132なりに悩んでるに違いない・・哲板おそるべし・・
色んな人が居るもんだ…(苦笑)
ハハ(藁
でわ。寝ます・
おやすみなさーい
おやすみー
>>329 だから『法やモラルを除外した上での話』なんだよ?
やはりこの論はおかしい。どうして法やモラルは除外するのに人間は除外しないのか。
それは、人間まで除外すると「人間を殺す」という言明に意味がなくなるからだ。
そもそも「人間」とは何もないところからいきなり出現したわけではない。
何十億年にもわたる生命進化の産物だ。その進化の過程で、ある種の行動規範に従ったものが
人間へと進化することができた。いや、同一種族内で殺し合いはしないというのは
生命一般の法則といってもいいだろう。だから「なぜ人を殺してはいけないか」という
問いには、それが進化の過程で身に付いた本能だからと答えるのが最も妥当だと思う。
>>349 だーかーらー(苦笑)
『私は』その発言に対して同意したり反論したり出来るけど、『132』には通用しないよ?
>どうして法やモラルは除外するのに人間は除外しないのか。
は知らん。
132に聞いておくれ。
私に言うのは筋違いってもんだ。
>>314 >「いけない理由は無い」んじゃなくて「わからない」じゃないの?
それらはどう違う?
>ってところはさ、「お前」が死んでも「俺」には何の不都合も無い。ってことを言ってるの?
もちろん、そんなことは言ってない。
>それとさ、「俺がお前を殺すこと」と「お前が死ぬこと」を同じだと思う?
「殺す」とは、
「相手が死ぬように働きかけ、それを相手が死ぬまで続けること」
という意味じゃないの?
お前が死ななければ、俺がお前を殺すという行為は完結しないだろう。
352 :
考える名無しさん:03/06/17 07:05
>>1 問う必要のある問題なのかねえ?
殺したいなら殺せばいいんじゃないの。
それで社会からつまはじきにされるんなら自業自得っしょ。
サッカーやってる最中に
「何でボールもって走っちゃいけないんだ!?」て言ってるようなもんだろ、
国家社会で殺人の是非を問うのはさ。
新しい球技(社会)のルールを
>>1が考え出したらいいんだよ。
ルールのないボール遊びがボール遊びとしか言いようがないのと同様、
現にある法を度外視してルールの中身の是非を問うのは言葉遊び以上のものにはならんだろ。
そういえば小学校の頃、
どんなに教えても割り算を理解できないやつがいたなあ。
あれが不思議でしょうがなかった。
大人になって、他の日常生活では何も問題がないのに、
ある一つの部分だけ障害がある人がいることがわかったけど。
>>132みたいな理解できない人を理解するのは不可能だろうか。
354 :
考える名無しさん:03/06/17 11:34
祭りかとおもた
なんか結論出てる気がするが、132よ。
君の中では結論出てるんじゃないのか?
それをむしろ書いてくれよ。
結論=理由は存在しない。
必要なのは善悪判断をエポケーして問題をひたすら個人におとしこむこと、
ではないのか? 歴史的にみていつも善悪の判断が戦争の原因だった。
いわゆる善悪の彼岸。違うのか?
だとしたらスゲー広い視点でものを見ている気がするが。
>>350 >『私は』その発言に対して同意したり反論したり出来るけど、『132』には通用しないよ?
俺の話は132氏とは関係ないよ。ハルカさんや、それ以外にも法実証主義の結論
(殺人がいけない根本的理由はない)で満足してる人がおられるようですが、
俺は「人間」と「モラル」を分離することはできないと批判しているのだ。
ただしそれとは別に「どうして人を殺してはいけないの?」という問いで俺が感じるのは
「いかなる場合でも暴力はよくない」とする戦後民主主義への批判だ。
正義の暴力は認めないと秩序は守れない。つまりこれは憲法9条批判なのだ。
つまり法実証主義は戦後民主主義に利用されている。
国家権力なんかなくても人間は平和で豊かな生活を送れるはずだ、
というのは人間性が根本的に変化でもしなければ実現しないが、それには
いや、人間性などというのはいくらでも公理的に操作できるんだ、
と法実証主義をもとに反論してくる。だから今、法実証主義は批判されねばならない。
>>358-359(
>>349)
だーかーらー(苦笑)
あそこら辺は『私の意見そのもの』ではないの。
単に『法やモラルは余分。それ以外の殺人を抑止する理由は?』と聞いてくる132に答えただけ。
>俺は「人間」と「モラル」を分離することはできないと批判しているのだ。
その批判は私じゃなく132にしておくれ。
私は『私個人の持論を述べた』のではなく『聞かれた問いに回答したまで』だって言ってるでしょ?
>>350 に書いたでしょ?
361 :
考える名無しさん:03/06/17 14:56
俺か私かどっちかに汁
362 :
N.maeda:03/06/17 15:01
迷惑だからじゃないのか?少なくとも私は迷惑だが。あなたは殺されていいのか?
363 :
考える名無しさん:03/06/17 15:09
哲学村相当レベル低いな・・・
レベル云々いうのであれば
自ら議論に参加して彼(女)らを納得させたらどうですか?
できなければ黙っているべきだ
349よ、申し訳ないが哲学を勉強してくれ。
哲学を知らないのがよーくわかる。
法実証主義とかいうレベルの話ではないのだよ、話の流れから。
じゃあなんだ、と言われても君に大きなパラダイムシフトを要求する
ことになるし、それだけのことを説明できないのだよ、こんな板では。
>>363 このスレに期待するのが間違い、
こんなスレタイトルじゃ、冷やかしかアホかしかこないよ。
367 :
考える名無しさん:03/06/17 16:49
人殺しをするように仕向けることも人殺しだよな。
もし、価値観の押し売りそのものが人殺しだとしたら
このスレは戦場。さながら宗教戦争なわけだ。
人はまず精神的に殺されてしまうのだと思うぜ。
ここが死体置き場ならどうするよ。
しかし、人殺しを善いといってもらいたいのは
それ以前に気になる善悪があるのだろうよ。
それ以前の問題をそれで解決できると思いたいのは馬鹿だろう。
それにしても、人殺しの捉え方自体がバラバラなのは
そういう死体にそっくりだよな。ま、結局人は正直だから
自分のされたことをそのまま返すことが多いな。貸し借り0ってね。
368 :
考える名無しさん:03/06/17 17:02
>>367 このレスはわかり易い。 マジで。
正直に言ってしまうと、どーも他のレスは読んでも頭に入って来ないんだよね。 はは
>>324 >で、『法』や『モラル』が殺人の規制にならなければ、殺人を規制出来る理由は何があるの?
>私は無いと思うから『無い』と言ったのだよ?
だったらやっぱり「無いものは無い」でいいでしょ?絶対的な基準がないというのは後付け
の根拠の話だから。多分言葉尻の問題だけだと思うからこれ以上は言わないけど。
因みに自分の考えを書いておくと
*殺人という行為自体(行為衝動)
通常は動機があるはずだが、それは善い悪い以前の衝動だから価値、理由づけはできない。
*殺人を束縛する根拠
外的な社会規範は(それが如何に流動的であろうと)行為者を束縛する根拠となる。
それ以前に、行為者に内在するモラルは行為者を束縛する根拠になる。
しかしこれは殺人衝動のあとに付随するもの。
勿論これらは連続して処理されるので、それ単体で捉えることは意味がない。
371 :
うさちゃん:03/06/17 18:41
遺体のきらい・・・
掲示板をあらすとなんでいけないんですか?
>>351 >それらはどう違う?
じゃあ違いは無い。って考えてるの?
例えばさ、ある行動が、法の規定に反していた場合、
それを知らず(わからず)に「知らなかったからそんな法は無い」と言ったって、
通用しないし、処罰は科せられるよね。
でも、そのある行動に対して、法の規定自体が無ければ処罰は科せられない。
それが「わからない」と「無い」の違いだと思うけど?
>もちろん、そんなことは言ってない。
じゃあ、「俺」が「お前」を殺しても、何の関係も無いってことなの?
>お前が死ななければ、俺がお前を殺すという行為は完結しないだろう。
ボクが言ってるのは「お前」が死ぬか死なないかじゃなくて、
「俺」が働きかけるかそうじゃないかって言う点だよ。
それから、あと、この質問ね↓
>132ちゃんは『法やモラルは「関係無い」』って言ってるの?
>それとも『法やモラルは「無い」』って言ってるの?
もう一つ 。
そもそも、キミが望んでる「理由」にはどんな条件を求めてるの?
強制力?影響?関係?その他?
なぜちかんするといけないんですか?
なぜ自作自演するといけないんですか?
376 :
なりすまし:03/06/17 18:50
なぜなりすましをするといけないのですか?
377 :
うさちゃん:03/06/17 18:54
378 :
うさちゃん:03/06/17 18:57
>>376 ぜんぜんOKです。
どんどんしましょう。
厨房は放置して、書き込むにしてもsageろよ。
なんであげたらいけないんですか?
381 :
考える名無しさん:03/06/17 19:53
厨房大寒ゲイ
通り魔的殺人は、犯人自身の産道をとおるときの苦痛の模倣であろう。(自作自演)子宮の中で
快適な生活からのいきなりの排除。その記憶が呼び起こされ、人にいきなり苦痛を
与えてみたいという衝動に駆られるのである。その意味ではあの校門の上に置かれ
た生首はこの世界に出できた瞬間の赤子ではなかったか。
模倣によって人間が成長するのは事実だ。だからこそ、人殺しを模倣しようとするのだ。
しかし、あなたや私は成長しきっている。あなたや私に必要なのは、模倣ではなく模倣を
拒否する力かもしれない。
そうは言っても、あなたが殴ってきたら私もあなたのまねをしてあなたを殴ってしまうか
もしれない。少なくとも自分を守る為でなく、あなたのマネをしたのだ、と
自分を慰めながら。
皆さんは物まね芸人が好きですか?
383 :
N.maeda:03/06/17 23:38
というか、ここに書いているあんたらは殺されていいのか?
384 :
N.maeda:03/06/17 23:45
ちょっと甘い言葉遣いですが
「殺されたい=死にたい」
という気持ちの人間が集団の最多数である社会は、
既に存在していないような気がするのだが。
「どうして人を殺してはいけないの?」というのは理由を聞いているのではなく
単に「俺は人が殺したくてたまらないんだ」と言ってるだけだ。
(参考:「どうして勉強しないといけないの?」)
>>373 >じゃあ違いは無い。って考えてるの?
違う点も同じ点もあるだろう。
俺が聞いているのは、それらのどういった違いを
お前が問題にしてそういうことを言っているのかということだ。
>じゃあ、「俺」が「お前」を殺しても、何の関係も無いってことなの?
何と?
>「俺」が働きかけるかそうじゃないかって言う点だよ。
よくわからんが、
「お前が働きかける」と、「お前が働きかけない」は
「働き」について「かける」「かけない」という点において、
明らかに違うな。
それがどうかしたの?
>>132ちゃんは『法やモラルは「関係無い」』って言ってるの?
>>それとも『法やモラルは「無い」』って言ってるの?
俺は「法」や「モラル」なんてものについては、
何も聞いていない、といってるんだが?
>もう一つ 。
>そもそも、キミが望んでる「理由」にはどんな条件を求めてるの?
>強制力?影響?関係?その他?
仮にそれがあるとするならば、「殺してはけない」と
「俺が」分かることに決まってるだろ。
こんだけ喋ってもお互い納得する答え(みたいなもの)は
見つからないのかい?
うんこぶりぶり〜
391 :
考える名無しさん:03/06/18 01:42
答え捜してるのかYO
392 :
考える名無しさん:03/06/18 02:59
「人を殺してはいけない」というルールは、社会には明示されない。
(仲間を活かし、敵を殺せというルールはある)。ルールがなければ
人を無差別に殺すような社会など、実際に存在不可能であるからだ。
そこで、「どうして人を殺してはいけないの?」ときく1は、
自分には人の生き死にを左右できると考えている。
花を摘むように、人を殺すことができると暗に仮定している。
その「問い」は残酷だ。そんな「問い」をしている子どもは、
「ふざけんな」とぶん殴ってやればいい。ただそれだけだ。
もう何も言う必要は無いでしょう。
質問した本人が『理由は無い』という回答−これで満足してるんだし。
considerationした結果、1さんは理由がないでいいですか?皆さん?
396 :
考える名無しさん:03/06/18 03:18
>>395 どうよ?って特に反論も無いです。どうでもいい
399 :
考える名無しさん:03/06/18 03:31
>>398 それは結局outrageで解決、ってことになるんじゃないかい?
>>399 そうきたか…outrageと言ったけど
俺の見解は人によって考えがちゃうから
どっちでもいい。死ぬのが早いか遅いかだけのこと。
誰かに殺されたら、はい それまでって感じ。
それじゃダメって人もいるけど
動物は食べるという目的があるから殺してもイイという権利があると
402 :
考える名無しさん:03/06/18 03:49
>>400 基本的には同意。でも、どっちでもいいってのはようわからんぞ。
君は生きたいのか?
>>401 そのとおり。もっと考えなさい。
>>402 出来れば生きたいねw寿命で死にたいよ。
405 :
考える名無しさん:03/06/18 04:02
>>403 うん。俺もそう思う。自然に(?)死ぬのと、殺されるのとは違う。
また、本気で人を殺そうとすることと、人を殺してもいいのかと問う
ことも違う。俺は俺を殺そうとするやつが来たら生きるために
抵抗するけど、俺を殺してもいいですか?って聞いてくるやつは
ぶんなぐるね。ただ、そういうこと。
どっちでもいいわけじゃ、けしてないと思う。
>>405 俺もそうだね。殺していいですか?って問われたら
まずひっぱたくね。右手でおもいっきし!
407 :
考える名無しさん:03/06/18 04:09
>>406 と、合意したので、解決したということにしますか。
まあこのスレはつづいちゃうんだろうけど。
>>406 俺等はねw
絶対に他の意見の人もいるだろうけど
それはそれで頑張って。
死刑問題とも絡むから、簡単に結論が出るような問題ではないよ。
あと、戦争もね。
>>411 まあね。広い視野で見ると俺の考えはしょぼいけど
日本も戦争になったら20代の奴等も初めて危機感を持つだろうな…
超やべ〜よみたいな感じで。
415 :
考える名無しさん:03/06/18 04:28
>>411,412
いや、死刑も戦争も人は人をやっぱり殺しちゃうんでしょ?
そこでは社会制度、ルールの問題が確かに出てくる。
そのときは、「人を殺しちゃいけない」というルールにからむ。
ルール上では戦争では「人」を殺すではなくあくまで「敵」を殺す
のであるし、死刑は「人」を殺すのではなく「死刑囚」を殺すんだ
よね。もちろん、どちらの場合も実際には「人殺し」なわけで、そ
れは非難されるべきなんだが。
その上で、その場合には「人を殺してはいけないんですか」という
問いは発されずに行われる。
殺すということを受け入れることが行われるわけだ。
それと、「問う」ことは違うといいたかっただけ。
戦争で殺すべき対象は人間ではなくPrime Ministerの思考。
>>415 たしかに、殺す瞬間はそうなるんだけど、
「どうして人を殺しちゃいけないの? 」という問いがあるから
死刑廃止が問題になり、「平和のための戦争」が正当であるかどうかが
問題になるのではないのかな・・
ところで、今の日本はかなり右傾化していてかなり危険な感じがするよ。
半朝鮮感情が高まっている。
半→反
419 :
考える名無しさん:03/06/18 04:46
>>417 ちがう。
そもそも「人を殺してはいけない」と主張するからこそ
死刑廃止が問題とするし、「平和のための戦争」の不当性を問題
とするんだよ。
「人を殺しちゃいけないの?」と聞くとき、質問者は誰かの生と
死を天秤にかけている。そいつが死刑反対と本気でいうかな?
俺は信じられないね。
たしかに、日本は右傾化してきてはいるし、それはクソ食らえと
おもってるけど、それとは別問題。朝鮮人差別もね。そんなやつらには
お前は、ただ国が同じってだけで、普通に生きている人間を、ミサイル
なんて何の関係もない人間を差別するのか?って聞きたいね。
まあファック野郎だよ。
>>419 違う。
だって、死刑廃止にしても、平和のための戦争にしても、
自分の立場とその根拠をはっきり言える人は少数派だと思う。
賛成、反対の「どちらともいえない」という人が多いんじゃない?
420のつづき
このスレの問いは、そういう人の問いなのではないかな。
ガルゲンメンラインが沢山咲くから
死刑台はいらない。
ガルゲンメンライン(絞首台の小人)
ドイツ語ではマンドラゴアがメジャー。アルラウネとも呼ばれる
死刑台に咲く花
424 :
考える名無しさん:03/06/18 05:08
>>420,421
俺はこのスレの問いがどちらともいえずに悩んでる人の問いだとは
思わない。でも、あえてそうとるほうが素晴らしいと思う。
で、死刑について賛成する場合、そこにはやはり人の生を尊重する
姿勢があると思う(もちろん俺はそれは間違っていると考えるが)。
戦争についても、よりよき生を!そう思うなら、俺は反対するが
絶対にとめることなんてできやしない。それはまた別問題。
たださ、やはり真剣に悩むなら「どうして人は殺しちゃいけないの?」
ではなく、「どうして人は殺してしまうのか?」のはずだと思うけど。
もうダメ…寝ます。
>>424 「どんな状況においても絶対に人を殺してはいけない」という考えも
あり得るが、それはあくまでも一つの考え方であると思う。
結局は、「生」の本質をどう捉えるかにかかっているような気がする。
ただ生きていることに価値があるのか、そうではないのか・・
そう考えると、安楽死の問題も絡んでくるね。
あと、今世界では毎日、二万四千人も餓死しているが、見方によっては
先進国に住んでいる我々が彼らを「見殺し」にしているとも考えられる。
427 :
考える名無しさん:03/06/18 05:28
>>426 >どんな状況においても絶対に人を殺してはいけない」という考えも
>あり得るが、それはあくまでも一つの考え方であると思う。
うん。そう思う。
ただ、「どんな状況においても絶対に人を殺してはいけない」
とは言っていないことだけは確認させておいて欲しい。
別に俺は自分が殺されそうになっているときに無抵抗で死ねとは
言わないし、人を食べなきゃ生きていけないならそれもしかたない
と思う。
ただ、あんたは死なないところで、誰かの生や死をもてあそぶのか?
という気持ちがある。
死にたい人を死なせないということ、ここにも問題はある。
そこは分ける。切実に死にたい人に対して、生を訴えるだけ
でなく強要するのは、問題があると思う。
餓死に関しては、そのとおり。そうなると、運動していくこと
が問題となるな。
板違いだな。結局は人が人を殺すのは自然の摂理に背いてはいない。人が人を殺すのは可能だから
。ただし国家という社会的に属している者は勿論ルールに従わねばならない。親が教え込む
倫理なんて、弱く脆い。親がすべき教育の本質は人間は社会的な動物だから、ある社会集団に
如何にして属するかのテクニックを教える事があるべき姿だ。
よってこの世には悪と善など無い。全ては連鎖運動してるだけ
>>428 それじゃあ親の教育批判にしかなってませんが何か?
なぜ親の教え込む倫理は弱くもろいと?
テクニックなどは自分で学び取ってもよいのでは?
上の文と下の文は別次元にあるようですが?
極論をいうと、スレ主が日本に住んでいて、人を殺したら、神は絶対的な悪と思わないだろう。
道徳的にもなんの問題もないが、それと同時に日本が制裁するだろう。
スレ主が世界最強だったら日本やアメリカを滅ぼせば人殺しは悪いことではないと
証明出来る。ただそんなことは限りなく無謀なので限りなく人を殺すのは悪に近いとも
思われる人間がいる。ただ人殺しを善(正義)と思う人間もいるその代名詞がアメリカだ。
要するに全てはなんら運動であり、属性は無い。
例えば良心は無意識ではあるが超自我の域だろう?つまり親の教育が良心を様々な形に
変化させられる。人を殺せばそれで善な集団もあれば悪な集団もある。しかも
そのテクニックとは社会性の習得にある。
>>429はまず批判等するまえに社会性の
習得について勉強したまえ。
>>429はなぜ私を批判するのか理論的に論じてみよ。とりあえず抽象かつ中傷的な批判は
やめてくれ。
普通に社会性があり、良心がなければ、真の友達はいない、勿論恋人もいない。
そこでそれを克服し、愛や友情を作るのが良心だ、良心は特定の人間を密接に結びつけるのに
必要な要素だ。良心も愛も友情もまた奇跡ではない。単なる運動だ。
>>430 いやいや強くなきゃ証明できないのか?
アメリカは人ですか?国ですよ。
で、最後の文はつながってないって。
古代の哲学者は愛をより高次なものにおいているのだがそれは違うな。
言い方がまずかったか。つまりアメリカを滅ぼすということだ。なら聞くがアメリカは
人殺しはできないのか?
>>431 じゃあ、人を殺すことが善な集団を考えてみよう。
そこでは、「人を殺すこと」が善であるがゆえに、集団内の善なる人
は人を進んで殺すことになる。そうなれば、善なるものは殺しあうがゆ
えに死に、悪なものだけが生きることになる。
こんな社会がかつてあったと思うか?・・・ないよ。
それはもちろんテクニックでは決まらない。善悪というだけで
価値問題にふれる。
>>436 アメリカは人殺しするか?国がのこのこあるいて人を殺しにいくと
思うかね?ここで問題となっている殺人の場合、人が人を殺すんだよ。
人を殺すというとき、誰が殺すのか?真剣に考えろ。
アメリカが人を殺すんだったら、アメリカ人はみな人殺しか?違うだ
ろ?当たり前の区別だよ。
あと、良心を運動だとするのならば、定義にもよるがそこに変化が認
められることを念頭においていいのか?
良心から愛がつくられるなんて初めてきいたぞ。
君は人を愛する前に良心を感じるのか?
そうだろう?アメリカはどうだろうか?イラク戦争を善としたアメリカだ。これこそが
証拠ではないか?
だから、
>>438の概念には、包丁で刺し殺すしか脳裏にないようだが、軍事兵器で殺すだろう?
ならば君は戦争を人殺しでないと評価しているのかな?
人は死んでいるのに人殺しでないと?つまり人は勝手に自由に死んでいったと
解釈しているのかね?
>>439 いや、だ、か、ら、アメリカ、アメリカって擬人的に語るなって
言ってるでしょ?「イラク戦争を善としたアメリカ」ということで、
なにを語ろうとしているんだ?
アメリカはたしかにイラクに(俺はほぼ侵略だと思ってる)戦争をした。
そして、君(おそらく中・高校生であろう)のイラク戦争が悪いという
感情は正しいと思う。でも、アメリカ「人」にも反対した人はいるし、
アメリカ「兵士」も死んだんだよ。それをアメリカ兵士の「家族」は
やはり悲しんだんだよ。
そこではやはり戦争は「善」ということを国が言い張っても、「人が
死ぬ」ことは善ではなかったんだよ。国にとってもね。
おんなじことを書いて申し訳ないが、そこをちゃんと考えて欲しい。
>>440 軍事兵器だっておんなじだよ。国はボタンを押さない。
押すのは大統領であったり、兵士であったりするんだよ。
それは人なんだよ。
戦争が人殺しなのは間違いない。
だが、誰が殺すのかということを問題にするといってる。
断言しよう。「国」に人は殺せない。実際に殺すのは常に人だ。
>>442 イラクを「悪の枢軸」の一つとみなして、攻撃を決断した人々、
及び、それを支持した多数のアメリカ人は、自分の側を「善」とみなした
わけで、結局あの戦争を、善なるアメリカが悪に対しておこなった戦争と
みなしているわけだ。
あの戦争はアメリカが国家として決断した戦争だろ。
>>444 その通り。
だから、よく読んでくれ。
戦争を善だと判断したとしても、人を殺すことを善とするわけ
ではないといってるつもりだよ。
だから、アメリカは人間だろう?ただ複数の人間から成り立っている人間だ。だから
アメリカ国民は死んだだろう?自爆テロで。ビンらディんがアメリカ国民を殺しただろう?
ブッシュじゃなくてアメリカ国民を。
訂正:殺したのではなく、損傷させただ。
>>445 おそらく多くのアメリカ人はフセインを殺すことは善であると考えたと思う。
人を殺すのには理由があればよい、だろう?日本もそうだ、死刑がある。
つまりアメリカは人を殺すのは悪くないとしているわけだ。理由があればだ。
>>446 アメリカが人間か?それは比喩表現だ。アメリカは血を流さない。
有機体ではない。機関はあるが器官はもたない。それに、生きてい
ない。アメリカは合衆国として表現される集団だよ。集団は人じゃ
ない。
そして、これが核心だと思うけれど、ビンラディンはWTCに居たア
メリカ人を(それ以外の人間、国民を)殺した。それは、理由としては
ただ単に同じ集団内にいたっていう理由だけでだ。その人たちは人殺し
などしていないのにも関わらず。
そして、アメリカは報復した。アフガンの人を、返す刀でイラクの人を。
別にただアフガンやイラクで暮らしていただけの人間を。人殺しなど考
えもしなかった人間も巻き添えにして。
国家という枠で考えていたのでは、このような連鎖を断ち切ることはで
きない。それに、復讐は死人が出てしまった以上、目的が混乱している。
死者は復讐では帰ってこない。
ビンラディンはメリケンの人間以外の人達を殺してしまったことは
「ごめん」って確か言ってたな。
>>449 確かに理由があればいい。
だが、俺が認める理由は「殺さないと俺が死ぬ」場合だけだ。
他の場合はなんとかして殺さない方法をとる。
死刑も俺は反対だよ。
それに、「人を殺すのは悪い」と、「犯罪者を殺すのは善い」とは
別のことだ。どちらも俺は認めんが。
しかも、もうこのことはすでに書いた。
過去ログを読め。
>>450 国家の枠を超えた社会が将来実現すれば良いのはやまやまなのだが・・
そういうシステムが現に存在していない以上、
今目の前にある危機は、今の国家と国家の枠組みで考えるしかないよ。
条約を結ぶのも国家と国家。
戦争をするのも国家と国家。
日朝国交正常化交渉をするのも、国家と国家。
ここでの問題は「国家がどのように動いて問題解決するか」
じゃない。しかも、国家は戦争をするものとして考えられているだけ、
条約は国家が結ぶものと考えているだけ。実際は「国家の名において」
人が行うんだよ。俺はそう理解してる。国家を実体概念としてとらえる
とわけわかんなくなるよ。せめて個人に優越するとみなされる表象され
た集団、というくらいにしておいたほうがよいと思う。
でも、国と人との関係は今の流れではキモだな。
>>454 >「国家の名において」人が行うんだよ
通常それを国家が行うと言っているのではないの?
日本語では。
このぐらいのアホスレが
えせ哲学板にはお似合いですね。
極論すると、快楽殺人鬼なんて人にとっては、人を殺すこと自体が「純粋善」
なことも有り得るんじゃないのか。死刑とか戦争とか復讐とか他の目的のために
やむをえず殺す、というのと違って。手段としての殺人の場合は、当然
「本当にやむを得ないのかどうか」が議論に成り得るけど、快楽殺人鬼と
議論したって仕方ない。
というか、そういう傾向が誰の心にもほんの少しとはいえあるのではないか。
だからこんなスレが立つのではなかろうか。
殺されてもかまわない人,自己中人,アメリカ人等
に殺されない為にはどう言えば良いのでしょうか
>>387 「無い」と「わからない」については、もともとキミはさ、
「俺」が「お前」を殺してはいけない「俺」にとっての理由について
1 「俺」には思い当たらない(俺の中には無い}
2 このスレの誰も、「俺」が分かる理由を示さない(俺にはわからない)
という現時点での2つの事実から、
∴それはいけない理由が無いからだ
って結論付けたんでしょ?違うの?
だから、仮に1では「無い」だとしても、2の事実からは、
端的に理由が「無い」とは言えないでしょ?って事を問題にしてるんだよ。
>>457 確かに、快楽殺人、もっといえば殺人によって自己実現できる人間が
いるとする。それはずいぶんと考えてみたけれど、譲れないとする。
ならばそいつは、死刑が怖いとか道徳的に駄目とか自分は殺されたく
ないとかふざけたこといってないで、殺すしかないんだと思う。
確かに議論の余地はない。
しかし、その気持ちを僕たちももっている、というのはわからない。
ここでは、快楽殺人する人であるか、そうでないかの2者のみであり、
それをなんとなくでみんな持ってるっていわれても納得できないな。
たいていのチンパンジーは、鏡の存在を理解する。
しかし、
チンパンジーの中には、鏡に映った自分を他のチンパンジーと勘違いして鏡に
向かって攻撃するものもいる。人間にも、鏡の存在を理解できない人がいる
ようです。電車の前の席に座った、悲しそうな人の顔を見て、鏡に映った
自分の顔のようだと思った人はいま専科。
なぜ、あなたは私ではないのですか?
462 :
考える名無しさん:03/06/19 03:49
さて、そろそろ結論を申そう。
人の倫理観は、5才〜7才程度までに完成してしまうと言われておる。
道徳教育などと言うものは、表面に縫った白粉みたいなものだ。
>>1のように、17才にもなってWな者は、もはや救いようが無い。
幼少期における、昆虫や小動物に対する殺戮経験は実に重要である。
自分より遥かに弱い、下等な生物を虐殺することは、一時本能的快感を生むも
のである。
しかし、その破壊に対し、たった1匹の虫の生命さえ復元できない自分の無力
さに、深い畏れと哀しみを感じ、罪の意識を知るのである。
さらに、祖父母の死。被保護対象としてのペットの死を経験すれば、たった1
匹の犬の死にも、それを取り囲む有形無形の絆が、中心を失ったドーナッツ状
に残される事実のおもさを知る。
知能を持ち、内省することを幼少期に獲得した者は、殺人に対して強い抑制を
感ずるようになるのだ。
知的、あるいは性向的に問題のある者には、親や教育者が早期に矯正誘導をか
けて導いてやる必要がある。
これに失敗した者は、もはや処罰に対する恐怖で抑止するしか無く、その抑止
すら有効に作用しない場合には、厳罰をもって抹殺すべきである。
単純に「自己防衛本能」か「倫理観」
2つに1つ
以上!
464 :
考える名無しさん:03/06/19 03:54
>>463 なんで 自己防衛本能が関係あるんですか?
464>
あぁ?!君が17歳か?
@人を殺す=複数の人間の居る環境に存在する者でしか出来えないつまりは逆の発想が君にあるか
A単純に気に食わないから殺したいのか、そいつのために殺したいのか
B人間の探求欲が(つまり、やったことの無いこと)がそうさせてるか
ここの範囲だけでも明記してなきゃ論議に値しない
3つとも答えは別!
466 :
考える名無しさん:03/06/19 13:21
「共同体の説得もできないくせに勝手に殺すなよ」ということでは。
467 :
考える名無しさん:03/06/19 13:25
「なぜ、どうして」には原理的に答えられないのは、
「殺してはいけないのか」に限らず共通する法則。
では、なぜ「なぜ、どうして」には答えられないのか?
という問いの方が普遍的な問いだと思う。
もちろんそれにも答えられないんだが・・。
468 :
考える名無しさん:03/06/19 13:41
おれならこう答える。
「誰か悲しむ人がいるからだ。」
469 :
考える名無しさん:03/06/19 13:54
こうも答える
「殺したくないからだ」
470 :
考える名無しさん:03/06/19 13:56
おれならこうだ。
「臭い飯を食いたくないからだ」
471 :
考える名無しさん:03/06/19 14:06
>470
ワラ田、たしかにそうだ、それが真理だよ。
472 :
考える名無しさん:03/06/19 14:18
まず最初に、殺してしまうほどの「動機」が見つからないから。
473 :
考える名無しさん:03/06/19 14:22
次に殺す必要性がないから。
474 :
考える名無しさん:03/06/19 16:38
動機と必要性なら、俺持った事あるんだよな。
あン時殺っちまえば良かったってか?
>>474 動機と必要性がない限り人を殺そうとは思わないだろ?
動機は無いからそれを他人にも適用していると
殺されたらむかつくからな。動物は良くて人はダメなのは.
477 :
考える名無しさん:03/06/19 22:00
殺しても、盗んでも、犯してもいいんだよ。動機を社会に公認もしくは黙認させれるならな(戦争のように)。
478 :
通りすがり:03/06/19 22:10
人一人居なくなった後の事の影響が怖い。
479 :
通りすがり:03/06/19 22:18
殺した後の罪悪感に一生苦しめられる。例えどんな人であろうと人だしそれなりの
生活もあるし。
殺すという事は、殺した相手のそれまでに関わった全てを無駄にしてしまう。いい
意味でも悪い意味でも・・・
「自分なんかが他人に干渉していいのか?」
>>477 問題にするのが、他人にどう思われるかどうかなどと、
自分が無い奴だな。
481 :
通りすがり:03/06/19 22:23
ただ単に殺したくて殺す奴は、他人を見下しているし、ナルだね。
「必要が在った」といって人を殺すのは、大抵嘘だし本当ならそいつは人間として
認めたくないね。
482 :
考える名無しさん:03/06/19 22:26
殺して良いということになると、日常的な危険がつきまとって
自分も危険だから。合理性の社会化。
>>481 「俺は必要だったから魚を殺しました。」
「俺は(仕事上で)必要だったからカビを殺しました。」
この人たちは人間じゃない?
私主義的にいえば、私が殺したくないから。
485 :
考える名無しさん:03/06/19 22:29
17歳なら公認されてますが何か?
486 :
考える名無しさん:03/06/19 22:32
社会が理解できるような殺人、保険金がらみ、恋愛沙汰は今の社会に求められた殺人
ではない。現在の社会は、理由のない殺人を求めているのだ。
誰にも説明できない意味不明の殺人を。
近代社会が失ってきた、原始性、未開性のゆり戻しだ。そもそも人の不幸をねたに食いブチを
稼ぐ人がドンだけ多くいるか。理由亡き殺人は社会にとって求められている。人を殺す
理由はあなたになくても社会には100通りもある。
人殺しをしていけない理由も同じく100通りある。散々みんなが書いているように。
すると100マイナス100で理由はないかと思うかもしれない。0になって純粋行為になるから。
でも人を殺したい理由も101になった時、人を殺してはいけない理由も101になっていくに違いない
と思う。
私主義的にいえば、
どうして人を殺しちゃいけないの?と私が思った時点で、
答えはでている。
488 :
考える名無しさん:03/06/19 22:41
やっぱ社会的にも道徳的にも良くないと思うが、
そんな物はコロコロ変わるからアテにならない。
結局絶対的にイイ/ワルイを決めることはできないよ
だからこういうことで悩むのはナンセンス
・・・と俺は思う
>> どうして人を殺しちゃいけないの?
「人」の中には、自分自身も含まれるので、
>> 1 は、自分自身で試して見ることも、
検討したら、どうでしょう。
練炭、七輪、目貼りテープのセットございます
練炭、七輪、目貼りテープのセット 僕に分けてください!
493 :
(偽)善者:03/06/19 23:04
もう一度考え直せ!
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\ ,へ.__, ,_ノヽ| < たのむ たのむ たのむ・・・
||||||| (・) (・)| あまり もったいぶらんでおくれ・・・
(6-------◯⌒つ|
| _||||||||| |
\ / \_/ /
\____/ .
495 :
考える名無しさん:03/06/19 23:09
485さんが事件を起こしたら、また評論家がよってたかって分析してくれるよ。
でも、あまり成績が悪かったり、貧乏だったらそれが理由にされるから、
やらないほうがいいですよ。
496 :
考える名無しさん:03/06/19 23:17
それより、警察の方針も変わったから、ネオ麦茶やったら、即射殺だね。
緊急対応には少年も成年もない。あとから未成年だったのね〜〜(W でおしまいさ。
497 :
考える名無しさん:03/06/19 23:24
警察が来たらバンザ〜イしてタイホされるに限るね。
成長途上にあるってことで更正してリロードできる。
枯れて更正できないオサンなら死刑になってもしょうがないけどね。
498 :
考える名無しさん:03/06/19 23:29
485さんは、一生捕まらない覚悟でやるのかな、と思う。
各地を転々とする殺人エンティティナー見たいな感じで、まさに現代日本の謎。
499 :
考える名無しさん:03/06/19 23:31
500 :
考える名無しさん:03/06/19 23:36
>>480 だから、「勝手にやるのが許せん」つーのが法律なわけよ。
501 :
考える名無しさん:03/06/19 23:46
子供産むのは勝手にしていいのに、なぜ人殺しは勝手にしてはいけないのでしょう?
502 :
考える名無しさん:03/06/19 23:56
503 :
考える名無しさん:03/06/20 00:03
子供を産むことも法律で制限することになるかも。
そうしてこそバランスが取れるのでは。
でも、お前は産んだら駄目ってどうやって決めよう。
顰蹙買うな。子供は顰蹙を買わないために産むものかな。
504 :
考える名無しさん:03/06/20 00:09
子供は知らないことをしるために産むよ
505 :
考える名無しさん:03/06/20 00:10
でも、顰蹙があるのは後ろめたいからか。いやはや。
生むことは、生む者自身が産み落とされることによって報いられる。
死なせることは、死なせたものが死ぬことによって報いられる。
507 :
私バカですか?:03/06/20 00:14
人を殺してはいけないのは、
自分や家族や親しい人が殺されたら嫌だからではないでしょうか。
だから、みんなで人を殺したらダメだってことにしようって
決めたんだと思います。
508 :
考える名無しさん:03/06/20 00:18
こどもは知らないことが産むよ。
509 :
考える名無しさん:03/06/20 00:25
家族が親しい人でないことも残念ながらあります。
そういう状況のひとを説得するのは命懸けです。
見た目では分からないものです。
増えてなければいいのですが・・
>>507
510 :
考える名無しさん:03/06/20 00:33
人を殺しても人間って反省しない場合が多い。もし、本当に反省してたら
自殺すると思うけれど、殺人犯の自殺率ってすごく低いみたいです。
何にもしてない人が3万人も自殺してるのにね。人殺ししてから刑期が終わって
出てきても、せこくなってジュースの販売機100円の探してるみたい。
20円節約みたいな。やっぱお金大切でしょ。
511 :
考える名無しさん:03/06/20 00:41
人の存在は、社会的に拘束、あんがしゅされてるというサルトルの言葉が
今の日本には必要だな。
放って置くと、戦争に代表されるように、人は人を殺すんです。だから、
法律や道徳の通じる場所に置いては、それを禁じる、またはしてはいけない
教育が必要なの。(戦争は事実上、一部を除いて無法状態。)
513 :
考える名無しさん:03/06/20 01:13
殺されたくないけど殺したいよ。
殺してもこっちが殺されなければOK。
おまえらが俺を殺したら死刑だ。
515 :
考える名無しさん:03/06/20 01:18
>>1 殺したかったら、殺してもいいんだよ♪
殺そうとする人間もまた殺せばいいのだからネ♪
516 :
考える名無しさん:03/06/20 01:38
なんだ、皆で決めたことを守りたくないだけかよー。
1>おうっ!少年誰を殺りたい!?
人を呪わば、穴二つ。やめとけっ。オヤジよおっ。
殺す人は感情移入やら恐怖やら他人の価値が極めて低いんだよね
> 514 名前:17歳 :03/06/20 01:17
> 殺されたくないけど殺したいよ。
> 殺してもこっちが殺されなければOK。
> おまえらが俺を殺したら死刑だ。
> 515 名前:考える名無しさん :03/06/20 01:18
>
>>1 > 殺したかったら、殺してもいいんだよ♪
>
> 殺そうとする人間もまた殺せばいいのだからネ♪
ポルポトや、スターリンの、お仲間の新左翼かな。
内ゲバで、殺し合って、絶滅して下さい。
人類の平和の為に♪
521 :
適当にレスするオッサン:03/06/20 02:56
そういや、ガキの頃って平気で虫を殺すよな。
誰かに叱られた時の恐怖。漏れは従順な犬みたいなもんかな
感情移入とかはおまけっぽい
>>1 誰でもいいから殺してくれ
捕まったらTVの前で爆笑してあげるから。
大体、犯罪に走るやつは
くまのプーさんで例えるとカンガルーのルー。
母子家庭で経済的にも裕福だが養育環境が悪く
軈て犯罪傾向に走る危険性があるから
関係ないけど、プーさんは注意欠如型多動性障害
軈てトゥーレット症候群を示す予定
子豚のピグレットは不安性障害
ロバのイーヨーは持続性気分障害
クリストファー・ロビンは性同一性障害
何が言いたいかと言えば君はピーターパン症候群と言うこと
俺は不思議の国のアリス症候群だけどねw
セイロガン飲めば治るけど…
524 :
考える名無しさん:03/06/20 08:39
よお、17才。
別にお前一人殺しても、保険金でも掛けてない限りはこっちも死刑にはならんよ。
だいたい、お前から仕掛けようってンだから正当防衛ということもあるしな。
爺いだと舐めてかかったら、居合いの達人だったとか、なんてことにならんよう
に注意しろよ。
>>1 そのうち「わかっちゃいるけどやめられない症候群」になるぞ!
>>523 いや、まだ17歳なんだからピーターパンシンドロームというのは
いいすぎだろ。
>>1 まあいちおう言うと、その殺したい人と、どう社会的に関係を絶つか、
もしくは関係改善は不可能か考えろ。
殺しはだめだぞ。別に死刑がなくても、復讐がなくても、殺しはだめ
なんだよ。「殺せない」んじゃない、「駄目」なんだってこと。
可能性なら、人は虫を殺すように人を殺せる。でも、だめ。
理由?聞くな。だめ!
まあ、どの道そのまま「大人」になっても
ピーターパン症候群になるだろうね。
現実を見ない「大人」に
君がもし正しくて殺したいと思う人間がいるなら大丈夫
そいつは呼吸してても人間としてすでに「死んでいる」
人生を死者のために棒に振ることが無いように
また、きみが間違ってて殺したい人間が居るなら
・・・・・あとは書かなくても・・・・分かるな・・・・別れよ!
529 :
考える名無しさん:03/06/20 10:42
捕まったときに、人のせいにすんなよ?
自分で結論出しておきながら質問して、
いくら反論しても聞く耳を持たず、
あげくに2chのせいだとかほざかれた日にゃ・・・
私には殺したいくらい嫌いなやついたけど
1年ちょっと会わなくなったら殺意はほとんどなくなった
531>
関りを絶った努力も
会わなくなれた運も
間違いなく実力れす
534 :
考える名無しさん:03/06/20 23:29
「俺様は殺された死体なんだ」と自慢するのは正直すぎるからな。
被害者意識が被害者意識を生む。あ〜あ〜あ。
被害者意識だけは育てんほうがいいのにな。
世界に産み落とされた被害者。ふう〜。
現実をしっかりと見るにつけ、それは不可能事なのだが。
未だに被害者であることが世間の現実らしいが。ほかの事伝えようぜ。
生かすことが強さなんだぜ。
>>528の言うとおりだ。
被害者意識の集中が起こるたびに事件が起こる。
子供を被害者意識で育て上げるのはやめにしたほうが良いな。
被害者意識で生むのもな。
535 :
考える名無しさん:03/06/21 00:26
今の時代、加害者が見えないからといって
被害者の立場を逃げるのは卑怯ではありませんか?
536 :
考える名無しさん:03/06/21 00:30
仮に卑怯だとして、それがなにか?
537 :
考える名無しさん:03/06/21 00:31
本当に殺したいときには殺さなけりゃダメだよ。
そこまで去勢されていいとは誰も言ってはいないんだよ。
死刑廃止も間近だし、ここぞというときの選択肢に人殺しを放棄する理由はないんだよ。
一個人であっても、法に触れても、人を殺さなきゃいけない場合はある。
そういう時はもう、誰も止められない。
ひょっとしたらこいつに殺されるかもしれないと思って危機管理するぐらいの緊張感を持って対人関係は営むべし、だな。
538 :
考える名無しさん:03/06/21 00:53
加害者は自分を被害者だと思ってることが多い。
加害者になることで被害者であることから目を背けるのなら
確かに卑怯だと思う。逆接かもしれないけど、被害者が
被害者の立場から逃れるために被害者意識があるのかもしれない。
被害者であることと、被害者の持つ意識は別だと思う。
例えば、ソクラテスには全くなかったかも。
少なくとも被害者=正義はありえないと思う。
被害者=被害者が正しいと思う。
被害者=正義の発想は加害者にも多いと思う。例えばユダヤ教。
539 :
考える名無しさん:03/06/21 00:55
生きていく上で仮想敵であるのか、本当の敵であるのか吟味しつつ
自分の被害感情を分析していく事がいま、必要なのではないですか。
今の時代、基本的にはみんな、疑心暗鬼になっていて被害者なんだよ。
よっぽど自分の才能を信じれる人以外は。
541 :
考える名無しさん:03/06/21 01:43
えらいなあ。君は。
人を殺しちゃいけないって思い始めたなんて・・。
きっかけは何?何があったの?
542 :
考える名無しさん:03/06/21 01:59
由利首相による青森西署襲撃犯要求の回答でも見ろ!
マンガだけどな・・・
ザ・ワールド・イズ・マインおもしろいで。
543 :
考える名無しさん:03/06/21 02:07
結局、生きいていく上でたいていの人は屈辱を感じる事は多いわけで、
その状況を分析して円満解決しようとするのが人間というものです。
被害者から加害者になる前に、普通の人になる段階があるというわけだ。
544 :
考える名無しさん:03/06/21 02:15
新井は中上に似すぎ
545 :
無料動画直リン:03/06/21 02:20
547 :
考える名無しさん:03/06/21 02:57
俺を殺した奴を、俺が殺せないから。
548 :
考える名無しさん:03/06/21 06:17
人殺しに限らず善悪の定義は多数決で決まる。そしてそれらは大多数の
常識となる。
549 :
考える名無しさん:03/06/21 10:22
善悪は多数決できまるのか。
であれば、科学や工学になんの意味がある?
550 :
考える名無しさん:03/06/21 15:04
楽
551 :
考える名無しさん:03/06/21 15:48
>>549 人間の脳は無限に複雑なので、科学や工学ではまだわからない。
ゆえに、善悪を多数決で決めることに異議はない。
現に起きていることは真実なのだから。
552 :
考える名無しさん:03/06/21 16:31
>>551 人間の脳がどうなっているのかと、善悪が、どう関係があるの?
>現に起きていることは真実なのだから。
?
だから、考えるだけでなく、観察することが必要だというのが、科学の考えじゃないの?
電車とかで赤ん坊が泣き喚いてたら蹴り飛ばしたくなるよね
554 :
考える名無しさん:03/06/21 18:58
赤ん坊を蹴り飛ばしてる奴を見たら、そいつも蹴り飛ばしたくなるだろうけどね
555 :
考える名無しさん:03/06/21 19:19
人を殺すしかない場合には殺す。
それぐらいの覚悟で生きなければ生きていることにはならない。
いつ人から殺されるかもしれない危機感と一緒にな。
お約束だから殺さないし、殺さないでよ・・・という身の預け方はいかがなものか?
殺人事件は別に到底信じられない出来事ではないだろ。
556 :
考える名無しさん:03/06/21 22:51
価値観そのものが敵に見えてくる。
557 :
考える名無しさん:03/06/21 22:59
日本の法律では 極悪人は絞首刑で殺すことになっています
つまり 殺人は 法により正義とみなされる場合もあるってこと
558 :
考える名無しさん:03/06/21 23:01
プラトンは理想的な社会に警察は不要だと言っていた。
なぜなら、自分の身を自分で守れな者は、
理想的な社会では不要だからだそうだ。
559 :
考える名無しさん:03/06/21 23:04
殺す意志を持ったヤツは、善かろうが悪かろうが殺しを実行するのが、この世界。
560 :
考える名無しさん:03/06/21 23:19
でもまあ、いざころさにゃならんという段になるとひいちゃうのが
われわれ一般人の限界でもありよいところでもある。おそらくは。
562 :
神聖我無帝国宣教師:03/06/21 23:31
我無教の布教に参りました〜
全ては全体であって、自分というものは存在しないのです。
全体に全てを捧げなさい、さすればあなたは救われるでしょう。
563 :
考える名無しさん:03/06/21 23:33
>>1みたいな事って
絶対的な善悪と社会的善悪を
混同している人が言うんだろうな。
564 :
考える名無しさん:03/06/22 00:45
ビクトリアは殺っていい、漏れが許す。
どうして人を殺しちゃいけないのって言ってるけど結局のところ
君たちは人のこと殺せないんだろ?僕も同じさ・・・。
殺したら自分にも被害を被る。だからじゃないかな
別に自分にゃあ虫も殺せないと信じているのはいいけれど、たぶん、そのあやふやな信念は自分自身に裏切られるかもしれない。
重要なのは、人から殺されるかもしれないというゼロではない可能性の方だ。
この可能性のうち、社会的規範や法律や警察・司法権力にも一半は委ねてもよい。殺された後で法的に処置してもらうことも含めて。
また、いくらかは自分自身で制御できる。自分でできることも結構多いのかもしれない。
対人関係配慮や危ない世界に足を踏み入れない、自衛手段を持つ、夜道を選ぶ。金を貸さない。警戒心を解かない。要職につかない・・・。
しかし、どうにもならない部分は残り、それは運命だ。
殺しもまた歴史を紡ぐものである。
重要人物の殺しが流れに掉さし、歴史的展開を早める効果もある。(民主主義社会はクーデターを必要としない政治システムのはずだが)
そして、教科書になどに書かれないミクロな歴史が、人々の人生である以上、
誰かの歴史の中で、われわれ自身が、存在を撤去したら彼らにとって好都合な道を開く障害物である可能性は否定できない。
殺す方ではなく、殺される方を考えなさい。
567 :
考える名無しさん:03/06/22 12:24
いずれにしろ「自分が殺されてはいけない」という前提なしには成立しない説明だな。
「自分が殺されてはいけない」前提?
「自分が殺されるかもしれない」前提です。
その前提の前には
「自分が殺されてたまか」という前提はあってもなくてもよかです。
「自分が殺されてはいけない」」前提はどうでもいいです。
>【疑問】どうして人を殺しちゃいけないの?
殺しちゃいけないから
ラッセルのパラドックスじゃないが、
どのレベルで議論するか決めないと議論しようがないわな。
絶対性を出したら真理の話になってくるし、
社会的判断だったらまず価値観を規定する物差しを定義しなくちゃな。
一方が善悪の欺瞞を語ってる時に倫理の話をしてもなんの意味もない。
ちなみにオレは1は真理のレベルの議論を欲していると思うのだが。
571 :
考える名無しさん:03/06/22 13:13
根本的にぜんぜんいけなくない。TPO(共同体、グループ・村・民族・国・・内で)に依っては奨められる事も多いな。
現代日本(に限らないが)で許されてないだけ。
572 :
考える名無しさん:03/06/22 13:18
>>570 結局のところ、そのあたりのことをろくに考えずに発言している奴が、
それを求められて、まともに答えられないのを必死に誤魔化すために、ありとあらゆる詭弁、誤魔化し、煽り、
などを展開し、最終的に、どうしようもないデンパと化していく、
というのが、殺人スレの定番パターンなんだな。
「そのことはもう前レスで述べています」
「一部のレスを読んで、いいがかりをいうのはやめてください、全部読んで初めて意味が通じるようになっています」
(この時点でスレはPart3 あたりまでいっていて、当人のレスも 100を超えてる)
573 :
考える名無しさん:03/06/22 13:54
>根本的にぜんぜんいけなくない。
>TPO(共同体、グループ・村・民族・国・・内で)に依っては奨められる事も多いな。
>現代日本(に限らないが)で許されてないだけ。
まあ後付で許されなくなるけどな
575 :
考える名無しさん:03/06/22 14:11
何か命を賭けて守るものがないと生きていてはいけないのではないか、
と思ってしまう。私には守るべき家族も国家もないと、基本的には
思っている。こんな私でも有事なったら、国を守ろうとするのかな。
もちろん、国にも家族にも最低限の感謝はしているけれど。
1も命をかけて守るものがない虚無感をもっているんじゃないかなあ
と思う。
「重要なのは、人から殺されるかもしれないというゼロではない可能性の方だ。」の次の、
「この可能性のうち、社会的規範や法律や警察・司法権力にも一半は委ねてもよい。殺された後で法的に処置してもらうことも含めて。」
この一文。
ここだけです。社会的に制裁を用意して、法律と制度と強制的権力で防あつしている部分。
この箇所こそが、社会の構成員に「殺人はいけませんよ」とアナウンスしている共同声明を支える。
つまり、本来、真理とは関係ないですね。
絶対悪でもない。
やったら承知しない社会であり続けはするのですが、個人がどの程度それを理解し、承認し、基準にするかは別問題。
殺人を容認しない法的根拠の問題なら、ホッブスあたりでお茶を濁せる。
でも、それすら本当は必要ない。
社会は有無を言わさず、社会生理的に、「死」の私的所有を禁じて立ち上がるのだ・・・と言うだけでよろしかろう。
「人を殺してはいけない」というのは、真偽を判定できるような命題
なのかね。そもそも真理の問題にはなり得ないと思うんだけど。
単なる「社会的な取り決め」以上のものじゃないでしょ。その
根拠とか必然性という話ならできるけど。1は結局何を聞きたいわけなのか。
そうそう。
人を殺してはいけない という常識はデザインされたものです。
そうじゃないと都合が悪いから って。
579 :
考える名無しさん:03/06/22 15:18
社会は有無を言わさず、社会生理的に、「死」の私的所有を禁じて立ち上がるのだ・・・と言うだけでよろしかろう。
>>576 人は無条件に社会の中で生きているのだ、ということを無条件に認めな
ければならないということでしょうか?それを認めない人間は
殺されるか、殺すかの関係に落とし込まれるといって言いのでしょうか。
580 :
考える名無しさん:03/06/22 15:44
>>577 社会的な取り決めに過ぎない、というのは解るのですが、それを破る人と守る人
の差は何で出てくるのでしょうか。ただの腕っ節の違いだけではないと思うのです。
考えて分からないんなら、
人を殺してみれば分かると思うよ。
どうぞ御自由に。
>>579 人が無条件に社会の中で生きているかどうか?
社会はそうしたがるだけで(国籍付与するかどうかとは別に)、規範がユルユルで「社会」が意識に取り込まれにくい個人主義の社会では、個人は逃げ出せると思うかもしれないし、逃げ出そうとするかもしれない。
また、ちゃんと社会的構成員としてまっとうに生きても、近頃のようにお約束のはずの生命財産を保護されず、犯人も挙げてくれないかもしれない。
まあ、社会から逸脱して生きると言っても相当な覚悟とエネルギーを要する。
のみならず、どこまで逸脱できるかと考えると、まず捜索されて隔離、監禁されるほどじゃなければ逸脱できているとは言えませんな。
常識的に考えて、社会に丸め込まれて生きている。
しかし、逸脱がある。漏れもあるし、自力救済要素を完全に脱ぎ捨てて渡れるほど、安全は保障されていない。
>>580についても、問わず語りに申せば、守らぬ人は逸脱しているか、逸脱しやすい人ということになります。
この問題を哲学的に考えたいんなら、永井均を読むのが一番早いと思う。
「倫理とは何か」とか、「<子ども>のための哲学」とか。
【おまけ】
自分に命令できる人は他人から命令されずにすむと期待してよい。
同じように、
自分が逸脱を禁じることができれば、比較的自由に世の中を生きてゆくことが可能だ。
どうして社会は死の私的所有を禁じて立ち上がるの?という質問が欲しかった。
哲学的問題にしたいなら、これをテーマにした方がよい。
>>221でかつて、
それはね、「死」を「個人」が誰も所有できないことにしているからだよ。
「死」を、「個人」が自由にコントロールできるものには敢えてし「ない」ことで、社会はいろいろたくさんのことができるんだ。
社会と個人というけれど、社会って見えないよね。
可視化するにはいろいろな道具を使うんだよ。
その中の一個が「死」なんだ。
簡単に殺せるし、簡単に死ぬのにね。
じゃあね、ばいばい。
・・・と書いたのはオイラだけどね。
死刑を廃止すると量刑判断、執行決裁する司法役人=個人や法相=個人からは「死」を取り上げる効果があるけれども、
社会が「死」を占有している凄みは失せ、ますます「社会」は可視化困難になり、17歳あたりは、自らの内に暴れる魂との格闘で、社会に出る前に疲弊しちゃうだろうな。
死刑廃止なんてできゃしないから安心しなはれ。
刑務所の中でいじめ殺してりゃ同じだしw。
587 :
考える名無しさん:03/06/22 16:51
>>580についても、問わず語りに申せば、守らぬ人は逸脱しているか、逸脱しやすい人ということになります
ですから、その逸脱しやすいひとと、社会規範を守る人の違いはなんなのでしょうか。
社会の中に庇護されていようが、社会のつまはじきであろうが、国家なんてものは
虚妄に過ぎないと両者思っていると思うのです。
>>587 質問の意図がよくわからないが。社会規範を守るか逸脱するかは人と
時と場合による。俺は概ね守るが逸脱することもある。守るのはそうした
方が無難で幸せだと判断するからだし、逸脱するのはその例外と判断したか、
あるいはそんな判断をする冷静さがなかったからだ。誰でも同じだろ。
人を殺すまで逸脱することはそりゃ少ないけど、誰にだって絶対に
ないとは言い切れない。
国家が虚妄に過ぎないと思っている人はあんまりいないと思うがな。
日常生活の上でも法律や警察や役所は無視できないファクターだよ。
戦争にでもなればもっとだ。
どっちにしろ、それとこのスレタイと何の関係があるのかわからんのだが。
>>587 国家=社会の可視化された装置の一つであるからして、社会そのものではないんだが、まあ、よしとしよう。
国家(あるいは社会)は虚妄・・・そう思うかな?思うだろうな。
仮に、社会規範を自発的に守っている人と、守っていない人がいたとして、二人とも社会なんて知るもんか!!と感じている可能性はある。
なぜなら社会の全体像は個人には把握できないし、実体的に存在しているわけでもないので、個々人は自分の知っている具体的な人々や、習慣に漬け込まれて生きておるのみで、全体の構造なんて現代社会でも未開社会の成員同様捕捉できない可能性は高いから。
であるなら、社会が見えている人が守り、見えていない人が守らぬわけでもない(両者に見えないのだから)。
逸脱的か否かは、多分に生得的なものだろう。遺伝子的な基礎があっても驚かない。
環境因子も大いに影響あるが、本来は生得的なものである。
精神分裂症のある種の因子が、社会の「宝」である可能性も含めて言うが、
社会は実は逸脱傾向の性格因子を排除できないのではなく、したがらないのだと考えられる。
犯罪者を内部に飼っているのである。
「サイコパス」あるいは「ソシオパス」という言葉は、現在あまり使われなくなっていて、「反社会的人格障害」が一般的らしいが、このサイコパス人格は、人間的な、あまりにも人間的な性格でもある。
なぜなら、人類史をざっと眺めれば、エスノセントリズムは一般的だし、部族抗争や戦争はむしろ、基調を奏でているのであって、極端な自己中心的価値観、振る舞い、凶暴な異民族への排他的恐怖心や差別(軽蔑)意識は、民族内部ではむしろ防衛上の必須のテーマであった。
わざわざ引用しないと語れないわけでもないが、こういう引用も参考にしたらよかろう。認識が変わるかもよ。
「サイコパスは刑務所だけではなく、他人の感情を無視したり利用したりすることが自己の進歩に役立つような状況においても認められる。
ビジネスや政治をはじめ、組織の指導者は時にサイコパスである。
逆説的に言えば、慈善団体、学術団体、知的組織は特にサイコパスの指導者を生み出す傾向にある。
そのような集団の礼儀正しく名誉ある一般構成員は、自分達が操られているなどとは信じない。
自分達は明白なよい理由に基づいて働いているのであって操られてなどいないと思っているからである。
興味深いことに、真の民主的コントロールが機能している組織や機構においては、『ならず者を追い出す』という自浄能力があり、サイコパスの者が長い間トップの座にとどまることはできない。
他人の要求や願望に対する共感の欠如と、あからさまな利己主義が行き過ぎて嫌悪感を生むからである。」
(「天才と分裂病の進化論」デイヴィッド・ホロビン)
おそらく、人類は「分裂病」に寄生している。
だから、よく効く薬の副作用のように、分裂病の患者の起こす凶悪な犯罪も耐え忍ばねばならないのかもしれない。
大抵の分裂病患者はろくなもんじゃあないのだが、中には不可思議な混合で、世にもまれなる天才という逸物を調合することがある。
つまり、凶悪犯罪者も社会の可視化に役立つ方向で利用されれば、社会にとってはおいしい・・・という理屈も成り立つし、
凶悪犯罪実行者的逸脱へっちゃら傾向の人間は、そもそも他のおとなしい子羊的性向の大多数におよびもつかぬ方法で、社会的指導者に登りつめる可能性すらあるのである。
19世紀後半、イギリスビクトリア朝の精神医学界で、遺伝的要素が強いと思われていた精神病を減らす「優生プログラム」が検討されたが、現実的な反論にあって潰えた経緯がある。
なぜなら、ほとんどのイギリスの優秀なる人物を輩出した名家、支配階級の家系に「分裂病型因子」の分布が通常より多めに観察されたからである。
スレに関係ないかな?
どうして殺しちゃいけないの?という問いをマジに発する君は、ひょっとしたら英雄の子孫かもしれないぞ。
もっとがんばれ。(殺人を勧めてているわけじゃないぞ)
【分裂病一口メモ】・・・今は分裂症(病)という呼称はされておりません
分裂病は、世界的な分布差がない。人種・民族・文化・環境・政治形態・栄養状態による差異がほとんどないまれな病気である。
分裂病の頻度は、0.5%〜1.5%の割合である。
ただし、国別に調査した結果、病像の激しさは、摂取する飽和脂肪酸の量と因果関係がある。
女性ホルモンエストロゲンは分裂病の症状の発症を緩和する。
男性の分裂病症状は、女性よりもはるかに劇症的である。
青年期に引きこもり、近親への憎悪や敵対が顕著に現れる。特に母親殺しは分裂病の十八番である。
薬物は分裂病の発症を早める効果がある(薬物自体には分裂病を引き起こす物質とはいえない)。
更年期に、閉経後のエストロゲン喪失を引き金として、女性が発症するケースが認められる。
男女を問わず、老年期に再び発症のピークが訪れる。
595 :
考える名無しさん:03/06/22 17:38
守るのはそうした
方が無難で幸せだと判断するからだし、逸脱するのはその例外と判断したか、
あるいはそんな判断をする冷静さがなかったからだ。
>>588 守るべき法律は、守るべきもの(国家、家族)が本人があると思っているから守る価値がある
と思うのですよ。スレタイは、守るべきものが無い、理由の無い殺人の事でしょう。
観念に引きずられた自分で無く生身の自分の問題として。戦争に行くなんて、お互い国家に
洗脳されて、自殺しあいに言っているとしか思えないし。
悪い意味ではなくあなたは、これの為なら死ねるというのがあるんじゃないか。
596 :
MEGADEATH:03/06/22 18:01
この世の善悪は多数決で決まりますから
人を殺してはいけないと思う人のほうが多いから
人を殺してはいけないということになっている。
「人は人を殺してはいけない」と決めた方が生きたいと思う人同士の間では
お互いに得だからじゃないかな
597 :
考える名無しさん:03/06/22 18:06
スレに関係ないかな?
どうして殺しちゃいけないの?という問いをマジに発する君は、ひょっとしたら英雄の子孫かもしれないぞ。
もっとがんばれ。(殺人を勧めてているわけじゃないぞ
俺はそんな勇気は持ち合わせちゃいないよ。ただ、社会の重さみたいのに人殺ししない
根拠を持ってくる人をそうなのかな、と思うだけだよ。ましてや自分の守るものがないと
思うから殺されてもしょうがないかなと。
有色人種、白色人種関係なく発症するのが、統合失調症らしいから、サルから人間
になれたのは精神病と関係あるらしい、となんかよんだことあるけど。
598 :
考える名無しさん:03/06/22 18:17
599 :
考える名無しさん:03/06/22 18:20
>>596 多数決だとしても、殺されたくないって言う消極的な意見の故みたいだよ。
どうせいざとなったら殺すみたいだな。
ガキンチョの場合は集団内での煽動性だってよ
2chだとスレ内の煽動性か?
601 :
考える名無しさん:03/06/22 18:24
だからさあ、習わなかったか?
多数決はいいけど、実際に殺人をする、少数意見を大事にしろと、
先生から。
602 :
MEGADEATH:03/06/22 19:40
>>598 科学や工学は戦争にも使われているって言いたいのでしょ?
科学技術は私たちの暮らしを便利で快適にしてくれているので善でもあるが
同時に、戦争にも利用されることがあるので悪でもある
功利主義からみると科学技術はなくてはならない
603 :
考える名無しさん:03/06/22 19:48
>>602 >科学や工学は戦争にも使われているって言いたいのでしょ?
ぜんぜん違うよ。
多数決で、「善いか悪いか」が「決められる」なら、実験も研究も必要ないんじゃないの?
という話だよ。
604 :
考える名無しさん:03/06/22 19:49
人口多すぎるから別にいいんじゃない?
この人工無能ってヤツもそうだし多数決とか言ってるヤツもそうだが、
それって哲学の話じゃねーだろ。
哲学でこのテーマを語るならそもそも社会とか倫理とか道徳は
物差しにはなり得ないんだよ。哲学板に来るならまず哲学の教科書読めよ。
社会自体が欺瞞で、そっからスタートするのが哲学なんだよ。
お前らがいるとスタートラインにも立てなくて議論にならんのだよ。
社会学とか別のスレ行けよ、アホが。
また、そこを問わずに社会を語ることは他人に対する抑圧・暴力だということに
気が付かないのか。知の暴力だよ。お前らこそ殺人並みの罪人なんだよ。
こりゃ冗談じゃないぞ。とにかく教科書読むか別のスレ行け。アホ。
606 :
考える名無しさん:03/06/22 20:10
「アホが」 「アホ」この2文字が気になりました
そんなこたないだろ。「社会の成り立ちや根拠について問う」哲学も
ありなんじゃないの。倫理や道徳だって立派に哲学の対象でしょ。
というか、「〜してはいけない」というのはそもそも倫理や道徳の話では。
要するに1は「なんで倫理や道徳に従わなければいけないのか」って
聞きたいんじゃないの? 殺人は普通最も非倫理的で非道徳的な行為だと
されているから例に挙がっているだけで。
>>605 哲学は教科書なのか?
もしくは哲学的言説の連鎖なのか?
しょうもない学だな。
哲学的雰囲気やムード、哲学的お約束が一番大事なんだろうな。
個人レベルで言語のやりくりだけで気張って何かが出力できると思っているんだろうな。
連鎖しないなら、先人の繰言を撫で回す。骨董趣味かよ。一体何がやりたいんだ?哲学よ。
このスレそのものが、
下手すると板違いだったりするわけだが。
610 :
考える名無しさん:03/06/22 21:31
俺は自殺の権利を明文化していない時点でこの社会を信用できない。
そのくせ、死刑を続けている。対国家や社会で語ろうとするのなら、
あなた達は自殺者の年間3万人の責任を免責しようとしている政治家と
変わるところがない。社会的な有利、不利だけで人殺しをしないという
人は、空調の整った部屋に住んでいるか、思考停止の人と言われてもしょうが
無いだろう。
611 :
考える名無しさん:03/06/22 21:43
「自殺権を明文化したら社会を信用する」
個人の手元に死を戻せと言うわけだな。
「自殺者の責任を政治家が免責されている」
手元に戻ったら政治家の責任はもっと免責だな。
権利もクソも、今だって自殺すんのは個人の勝手じゃん。
年間何万人自殺したって、それがなんで政治家の責任なんだ。それじゃ
自殺するかどうか政治家に決定権があるってことになっちまうぞ。
>>605 時として個人にとって社会は暴力装置ですよ。
それに言及するのが知の暴力ですか?
社会が欺瞞で、存在否定すれば葬り去れるから、思考の自由な天地が開けました・・・ですか?
614 :
考える名無しさん:03/06/22 22:13
今の日本で死刑はまあ凶悪犯罪であればだけど、死刑が遂行される。
でもそういう人をみると、社会的な自殺を企てたんじゃないかと
思う。自殺する権利が明文化してあれば、自殺の権利があるにもかかわらず
殺人を犯したということになるんではないか。俺はそうなれば、三権分立
の徹底という意味でも政治家は
本来の仕事に取組めると思う。自殺する権利は政治家が保障し、死刑執行の権利は
国が持つと考えればいいのではないか。下らん政治家が死刑廃止を言うのはやめて
欲しい。
615 :
考える名無しさん:03/06/22 22:41
社会が欺瞞じゃなくて、社会への責任転嫁が欺瞞なのでは。
悲しいけどこれ伝統なのよね。
>>613
社会を説明用具に持ち出す=社会への責任転嫁。
まあ、605は社会そのものが欺瞞だと言ってはねつけていたのだが。
これが社会科学が分岐した後の哲学的思考の伝統?
617 :
考える名無しさん:03/06/22 23:30
社会が欺瞞なのは、タテマエがあるということでわかるが、その中で
人を殺してしまうのと、一つ手前でとどまれる人に対して私達はなにが
言えて何が言えないのか。
618 :
考える名無しさん:03/06/22 23:33
>>1 人を殺したくないから。
殺したいと望む人はやればいい。
ホント、しょうもないな。
どうしても社会という枠からしかものを考えられないらしい。
これがいわゆる「バカの壁」だな。
君たちが言ってるのはすべて社会学や政治学だろ。どう考えても。
では哲学とは何か? そういう疑問は持ったことないんだね。
自分たちの議論がある角度からしかとらえられてないということすら
気付かないのだね。哲学入門からやる気はないので失礼する。
どうして哲学を知ってるヤツが出てこないのかようやくわかった。
レベルが低すぎるってことなんだろう。
そんなこと言ったって「人を殺してはいけない」ってのは
社会的合意に基いて作られて維持されてる規範以外の何物でもないぞ。
>>614 意味不明。死刑と自殺と三権分立と政治家の仕事と、一体何の関係があんの?
621 :
考える名無しさん:03/06/22 23:55
自分だけが生き残る為にも、人を殺す場合もあるし、人を助けるために
人を殺す場合もある。今のところ、そういう観念を持ち合わせていないだけ。
しかし、現実にはイラクの国民とも死刑囚とも、ヤンキースの松井とも
空気でつながっている事を忘れるな。
そうそう、ひとつだけ。
ここに自殺しようとしている人がいる。
世の中いずれ滅びるし、生きている価値などない、そう思ってる。
そういう人間にいかなる倫理も道徳も社会概念も説得力を持たない。
社会は生が肯定されることを前提とする。
ところがそれすら前提しない議論もある。
1はそれが言いたいのだろ?
623 :
考える名無しさん:03/06/23 00:24
>>605 別にあなたにとっての結論を書けばいいだけでないの。哲学的な。
多分難しすぎて私には理解できないだろうけど。
>>620 死刑と自殺の関係はわかりやすいでしょう。死刑執行のときに
「あなたには自殺する権利があったのに、人を殺した。
国家には対称的にあなたを殺す権利がある。」
死刑執行の前に自殺か絞首刑かを死刑囚に聞いてみれば
1番解りやすい。
やっぱり他人事で考えるからわからなくなるんだよね。
何で鯨殺してはいけないのかを見たりすれば
どうして人間は殺していけなくて
サルを人体実験していいのか考えれば
序列があるのは自明でしょ。
>>605 別に死んだように生きてもいいんじゃないの?
腹が減れば普通にメシはうまいし、価値観とか関係ないじゃん。
何だそれ。そいつに自殺する権利があろうとなかろうと、人を殺した奴を
死刑にすることの是非とは何の関係もなかろうが。
第一、自殺することを禁止している法律なんて、ありゃしないぞ。
>>624 つまり、役に立たない、知能が低い人間から死ねと?
>>626 自殺を権利として認めれば、死が個人のものでもあるし、社会は死刑でもって
いどむという理屈にはなりませんか。禁止していないというのは社会通念
としてあるだけで、実際行うとしたら周囲は反対するでしょう。
それに死刑にされたいか、最後に自殺を選ぶかは重要な問題になると思います。
629 :
考える名無しさん:03/06/23 03:29
一人はみんなのために、みんなは一人のために。この言葉に集約
されていると思うな。
人間は自分一人の個人としての面と、社会という集団の中の一人としての面の両方をあわせもっていると思う。
630 :
考える名無しさん:03/06/23 03:52
哲学とは悟り、知識いらず、何も無い
631 :
考える名無しさん:03/06/23 04:15
ジャンル分けすると偏るぞ
632 :
考える名無しさん:03/06/23 11:52
殺してはいけないかどうか分かりませんが、
殺されてはいけないと言えます。
殺された奴は死刑だ!
634 :
考える名無しさん:03/06/23 11:54
死にたくないよ〜
637 :
鏖 ◆1zI5/4Mujk :03/06/23 13:16
罍罍罍罍罍 愈々 纛!!!!!!
殺されてしまうと、自殺する権利が行使できなくなるからだ。
人間に限らず、たいていの生き物は時間に殺される。だからこそ
全人類の共通項として、自殺の尊厳を普段忘れているから
スレタイのような質問がでるのだろう。
切実な問いに哲学はこたえられるのか?
何でもいいだろ。605よ、答えろ。
バカの壁とか言っていないで、哲学に拘泥していても構わんが、哲学している自分の答えを提出してみろ。
哲学の砦を守る言辞じゃなく、切実な問いに答える答えを出してみろ。
あんたが哲学の代表とは思えないが、哲学趣味を撫で回していても何の役にも立たんぞ。
社会でも、心理でも、生物学でも、神経生理学でも、政治学でも何でもよい。
ちゃんと答えを出せよ。
重要なのは問いに対する答えであって、答えは出せないが、哲学的スタイルからはみ出ているとか指摘して篭っているのは何故だ?
あんたにとって哲学とは何だ?どんな道具だと思っているのか?
個人の意識の明滅で全てが一挙に開けたり、曇ったりする、超越的なジャンプ台なのか?
オイラは問いに答えることができない哲学を認めない。
>>622 >社会は生が肯定されることを前提とする。
ちっとも前提としちゃいないよ。哲学の教科書にはそのような前提があるのかね?
641 :
うさちゃん:03/06/23 23:32
すべて了解
脳の20%しか使えてないんだぞ、俺らは。哲学=おのおのの考え。これで
いいじゃぁねぇか。宇宙のコトやなぜ死にむかって成長し生きるのか、DNAを
運ぶために子孫といわれてるが人間より進化はしないのか?とかいろいろあっけど
何かを資本にして生きることが生命維持の条件(資本主義の世界では)なんだから
哲学で金を生む方法はないのかね??
自殺の権利て許可してないのに他人に勝好き手な事されたらむかつくて類やね
何故ダメかは相手が嫌がっているからだが
死にたくてしかもMでなんて人などほとんどいないだろと
でもそれは統計的でしかないと
何故いけないのと聞かれたら「おまえがくずだから」としか答え様が無い
蜂と他人の赤子の命の価値の違いを聞かれて困たけど
基本的に相手に階級をつけて区別してたんだね
438 :お前名無しだろ :03/06/23 04:04 ID:???
今や最新科学では矛盾だらけとされている「ダーウィンの大進化論」を教える
学校教育。彼らは、道徳を得意げに教える。ここで決定的な矛盾が起こる。
実質的に、「生物の死後は平等に無に帰する」と捉えている人間が、宅間守の
ような人間の生命と彼に突如として殺された子供たちの生命とを「同次元に」
扱っている、という自家撞着。
死後は無ではない。心魂は無に帰することは証明されていない。むしろ、
人間は一つの器官であり、愛をもって補い合い、地上の成功ばかりを重要視
してはいけない、と教えるならまだ筋が通るのだが・・・・。
このような偽善の教育では、愛の冷えた人間・妙な犯罪者を増殖させるだけ
であろう。
646 :
考える名無しさん:03/06/24 22:09
だからわしが言いたいのは、どうしようもないクズでも、ええ金持ちがっこう
に言ってる奴でも自殺権利はあるじゃろ、ということじゃ、あいつでも
他の凶悪犯罪者でも自殺するかどうか、良く見て置けよ。
「自殺する権利」って、何のことだ?
そんなの端的に無意味だろ。今だってしたい奴は自由にできるんだから。
648 :
考える名無しさん:03/06/24 22:40
もし俺が人を殺すとしたら、こいつは世界一悪い人間だと決め付けた
時だ。毎日生きていて腹が立つことばかりだが、いつももっと、悪い
奴がいるだろうと思っている。
でも1さんは、殺す奴よりもっと悪い奴がいるとは思わないかい?
649 :
考える名無しさん:03/06/24 22:57
自殺するといっても、実際にやってしまう人はフラフラと電車に飛び込んだり
泥酔感と共に薬を勢いで飲んでしまう人が多いと思う。
私が言う自殺の権利というのは、切腹に代表されるような、いざとなったら
命もかける、というような、心の持ち様をいっているんです。もちろん
そんな権利は使われない方がいいのですが、誰でも持つことができるということは
みんな確認してもいいのではないですか。
いまさらですが、社会への責任転嫁というのは、
社会をお題目に責任回避をすることを言ったのです。
別に、人工無能さんと社会学を責めたのではありません。
社会を理由に子供をしつけることはよくありますし。
親に当たらないで社会にあたる殺人者も多いでしょう。
そういう状況が伝統化していると言いたかったのです。
言い方が不味かったです。申し訳ありません。
>>616
651 :
考える名無しさん:03/06/25 00:59
社会を理由に子供をしつけるというか、
子供を社会に適合させる作業をしつけと呼んでいるんじゃないのか。
しつけには実はほかの目的があったのか?
>>1 無限連鎖で仇討ちされるから
一応近代国家では仇討ち制度は廃止になったが
イスラム原理主義では「目には目を歯に歯を」が生きている
絶対、仇討ちされないと言う保障はない。人間の根本的原理だ。
653 :
考える名無しさん:03/06/25 12:12
>>652 他者を犠牲にした行為すべてにあだ討ちの可能性がある 殺人まで行く場合も
あるかもしれない ある程度相互性の原理を否定して生きてゆくの人間と言う
ものじゃないか? 相互性の原理では殺人を抑止する事はできない
654 :
考える名無しさん:03/06/25 12:49
まあ、抑止可能性は論点では無いわけだが。
アメリカには仇討ちは生きているようだ
イラク攻撃は凄まじかった、銃乱射もあった
日本もアメリカ化するのか
人を殺したほうが殺さないより良い理由てある?
657 :
考える名無しさん:03/06/25 18:34
アメリカ軍人は日本女性をレイプ殺する権利がある
他の動物とは違うと言う人間の存在価値を守る為
社会を理由に特定の人生を押し付けることを躾だと思うことはありますね。
その結果、躾のなっていない融通の利かない人が育つこともありましょう。
そのような人が特定の人生を失うことで暴挙に走ることもありえます。
また、失わないために融通の利かない状況を周辺に敷くこともありえます。
行為より地位が優先される人生ですが、目的は押し売りですね。
躾の目的はそうではなく、しがみつく害悪を避ける応用力の獲得、
つまり、横断的な応用力を身につけることだと思います。
そのなかには、自分の能力を把握する能力も含まれましょう。
あなたの言う社会が変化するものであれば、しがみつかずにすむ能力
が必要だと思います。それは普遍的なものでしょう。
単純に、歯磨きはどの人生でも必要というわけです。
社会が変化しないものなら、特定の人生にしがみつく能力が躾の目的
かもしれませんね。融通の利かないことが重要ですから。
結局のところ
躾は変化に対する適応力の獲得が目的だと捉えているわけです。
あなたはどのように捉えてますか?
>>651
661 :
考える名無しさん:03/06/26 00:27
>>660 じゃあ、「特定の人生を押し付ける」目的は何なの?
662 :
考える名無しさん:03/06/26 00:28
わたしの目的は、人を暗い気持ちにさせること。
こころに絶望の種を植えること
>>656 あるある。大あり。殺した方が速やかにことが進む場合がある。
その「こと」とやらは大儀を装う。
イラク戦争とか、アメリカ的価値観の伝道のために、イスラエルにおねだりされて、手っ取り早く指導者を殺そうとした。
キーマンを殺す。これは闇雲な虐殺とは違う。
効率的な支配の手段。どうしても存在をどかさなければ(消さなければ)別の方向へ進まない場合がある。
歴史上でもそうだし、個人もそう考える場合がある。あいつさえいなければ・・・。
個人の場合は拙くて、社会の場合はよかったりする。
社会というものが歴然と存在する証左だな。
あるいは社会をなんとかして自分の方に引き寄せる個人がいるだけだともいえる。
天皇みたいなもんだ。
社会を使いこなそうとしているのが政治だね。
二つの社会があるのだと思う。真の社会と、特殊な個人が捏造して人々にこれが社会だと信じ込ませた社会。
オウムの禍々しさは、社会の中から虚をついて社会が「殺人」をも道具として使いこなそうとして、別の社会を生まもうとして見事にこけた姿を見せたことだろう。
真の社会は誰の私有にもならない。天皇の私有にも、神の私有にもならないのだ。そして、660よ。
真の社会は変化しないのだ。
言い換えると、個人がコントロールできる対象としての社会と、個人は全然コントロールできない社会の二つだ。
後者がオイラが言っている社会。
前言、誤植もあり、書き間違えもあった。
オウムは麻原=松本=個人の社会。
ポルポトも、スターリンも、北朝鮮もそう。独裁国家は往々にして個人の社会。
精神分裂病がうまうまと乗っ取るかもしれない社会。
真の社会は理念型としてしか存在しない。でも、存在しないのではなく、概念として捕捉可能。
歯磨きの習慣よりよほど安定している。
でも、実際に具現化して現れるのは結局は個人が右往左往しながら、横道にそれたりしながら歪んだ形で現れる社会しかない。
民主主義政体であろうと同じこと。それこそ、多数決原理だな。多数決原理に委ねて何をしたいのかといえば、ひたすら神の降臨を願っているだけだ。
くじ引きやおみくじの世界だ。政権の正統性の担保だ。
気まぐれな精神病の代わりに気まぐれな投票システムと言うわけだ。
にもかかわらず、どうして「真の社会」が一貫して、たとえ理念型としてであろうが、存立すると推定できるのか?・・・全然スレ違いになってゆく・・・。
666 :
考える名無しさん:03/06/26 16:00
こういう質問は腑に落ちない。
いきなり「どうして」と。
俺はお前に「人を殺したらいけない」って言ったことあったっけ?
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梅原猛の授業 道徳 梅原 猛
いま、日本の道徳はどうなっているか
第一の戒律 人を殺してはいけない
第二の戒律 嘘をついてはいけない
討論 『よだかの星』と『坊っちゃん』
第三の戒律 盗みをしてはいけない
「道徳」という、今では少々なじみが薄くなってしまったことばも、著者が口に
するとにわかに新しい輝きをおびて響く。前著『梅原猛の授業 仏教』につづく
本書は、江戸時代から現代にいたる道徳の変遷、宗教の問題、これからの時代に
ふさわしい道徳のあり方などを考察する。中学生を対象にした授業が基になって
いるため、奥深い内容ながら語り口は親しみやすい。幅広い世代に読まれるべき
書物だろう。
近年、企業や官僚などの不正は止まるところをしらず、血なまぐさい事件も
あとをたたない。著者はこれを日本人全体の道徳心が低下しているためと見る。
戦後おざなりにされてきた道徳教育を早急に立て直す必要があるというのだ。
そうした声は決して少なくないが、本書で語られる道徳論は、頭でなく魂に呼
びかける独特の説得力を持っている。
著者はまず、道徳を人間のみならず、動物にも本来そなわっているものと
する。その根本は親が子を思う心にある。見返りを求めず子の幸せを願う気持ち、
家族を守り、生かすための努力、こういった自然なこころの動きが道徳の基本だ
というのだ。観念的になりがちな議論に、ざっくり「情」をもちこむ大胆さがい
かにも著者らしい。そのうえで、「自利利他」(自分を利し、他者をも利する)
の精神、人間もまた生物の一員であるという自覚をもつことが、これから求めら
れる姿勢だとする。じつに壮大な道徳観ではなかろうか。
新しい哲学を語る 梅原 猛 (著), 稲盛 和夫 (著)
670 :
考える名無しさん:03/06/27 17:51
>1
どうして君は死にたくないの?どうして生きてるの?どうして殺されたくないの?
671 :
考える名無しさん:03/06/27 17:51
>>1 どうして君は死にたくないの?どうして生きてるの?どうして殺されたくないの?
672 :
哲学に足りないもの道徳:03/06/27 18:09
F.M.コーンフォード『ソクラテス以前以後』
「ソクラテス以前」「ソクラテス以後」の違いは決定的だ。哲学がソクラテス
において決定的に変容したからである。そこでソクラテスがいかに哲学を改
造したか、そしてそれが後継者たちにいかにして継承されたのかを跡づける
のが本書の仕事だ。哲学の誕生を告げるイオニアの自然哲学者たちは万物の
始元を示し世界秩序を説明した。しかしソクラテスが拒否したのはまさにこ
の種の「説明」であり、彼が欲したのは「どのように」ではなく「なぜ」に
答える道徳の哲学であった。そこで彼は万物の始元ではなく人生の終極目的
を探求することになるのだが、この「希求切望の原理」への哲学の方向転換
は、後の哲学の志向性を完全に決定づけたといってよい。プラトンにおいて
希求切望の原理は全存在にまで拡張され、アリストテレスにおいてそれは純
粋な形相という神概念となったのである
人工無脳よ、じゃあちょっとだけ。オレもヒマじゃないんでこんなとこ
しょっちゅう来られないのよ。もう来ないかも。
「切実な問いに哲学はこたえられるのか?」。もともと哲学の目的は
人に希望を与えることではない。それどころか目的とか意味を超えた
場所にある。それがあんたたちにはどうしても理解できないようだ。
似ているものを探すとしたらアートだ。芸術には意味も目的もない。
どういうわけか音楽を美しいと感じる。ある規則は気持ちよくてある規則は
気持ちよくない。そのラインが定義できない。そしてこの「感じ」は
証明不能なものだ。たとえ人間内の全素粒子の動きを解明しても
砂糖を味わったことのない人間に砂糖の味を教えるには結局砂糖を
体験させるしかない(砂糖を舐めさせるとか、砂糖の電気信号を体験させるなど)。
哲学というのはそういう世界の話だ。
あれ、何の話だかわからんくなってきた。
で、「なぜ人を殺してはいけないか」を社会学とか法律、倫理、道徳で
答えるのは浅い、というのは、そもそも法律とか社会とか倫理が「感覚」
ではなく、はじめから人間が意図して創った物差しだからだ。
自分たちで物差しを作ってそれで測ってこれは良い、悪いと判断しても、
それはいつまでたってもトートロジー。物差しの目を変えればどうとでも
解釈できるものでしかない。そうじゃない。もっと根本的に、なぜ
「人を殺してはいけないのか」。根本的に何が社会や倫理を創ったか。
問題を徹底的に落とし込むと結局オレは個人の問題になると思う。
最終的な答えは各個人の中にしかない。といっても、社会とかそういうレベルの
さらに奥で各個人が出すものだ。
なぜオレが社会なんかを出すのを嫌ったか。
オレは虐殺を調べ、カンボジアとかアウシュビッツとかに行った。
そこで実際人を何人も殺した人を見た。拷問のやり方も知った。
オレはヒトラーは実は悪いとは思わない。あいつは自分の哲学を追求した。
問題は普通の人間が、社会や倫理や道徳を信じている普通の人間が武器を持ち、
人を次々と殺したという「事実」だ。考えてみれば社会はいつだってそうだ。
キリスト教道徳は奴隷制を承認し、黒人やインディヘナ数千万人を殺した。
いつだって社会や道徳や倫理はきれいな事をいう。しかし歴史を見るに、大きな
虐殺や戦争は必ず社会や道徳、倫理の下にあった。文化大革命やスターリン独裁も同様。
問題は言ってることの「善悪」ではない。
オレは、本当に問題なのは個人が「知覚」しなくなることじゃないかと思う。
自分で本当に自分の行為を考え、あるいは感じないことじゃないかと思ってる。
それを失うから人は社会や道徳を信じ、倫理もすばらしいことを謳い、
そのくせ人を殺すなんてことができるんじゃないかと思う。
以下は完全な私見だが、だから絶対的な基準はオレはすべて排除する。
「なぜ人を殺してはいけないか」。オレは「理由なし」。
今そんな気分にならないし、そんなことしてもつまらないから。そう答える。
677 :
考える名無しさん:03/06/27 22:35
宅間はやはり、死刑になるのだろう。
たいていの人は、被害者に偽善的な同情を寄せ、なんであんなかわいい子が
とかいって、かわいそうとの給うんだろう。本当は自分の幸せが第一なのにね。
宅間と私の違いは、我慢に対する耐性の強度以外のものは無い。
我慢の耐性が、しつけや、社会性に求められているとすれば、何でそうなるの?
社会や家庭がだらしないから、犯罪者がいるという結論みたいね。
ひとこと、くだらねー。
奴隷というのは実はとても楽な状態だ。
「風邪と共に去りぬ」を読むといい。奴隷制撤廃に反対する奴隷もたくさんいた。
社会とか倫理とか道徳を信じ、その手足になって行動するのはとても楽だ。
でもそうやって個人の感覚を失い、思考停止すると、人はとんでもないことも
平気でできる。
感じろ。考えろ。って、オレは思う。あくまでもこれはオレの意見。
絶対の基準ではない。突き詰めていくとオレの考え方も矛盾に満ちている。
それをこれから考える。だからこんなとこ、もうなるべく来ない。
書類審査
泰広王(不動明王)の審査
三途の川
奪衣婆 賽の河原 初江王(釈迦如来)の裁判
十王の裁判
生前の所業(善行、悪行)の審査(七回)
地獄や餓鬼道に落ちた者の、再審査制度(六回)
六道
地獄 餓鬼 畜生 阿修羅 人間 天
三途の川のほとりには衣領樹(えりょうじゅ)という大樹があり、その下
に奪衣婆(だつえば)、懸衣翁(けんえおう)という鬼形の姥と翁がいて、
姥は三途の川の渡し賃(六文銭)を持たない亡者が来れば、その衣服を奪い
取り、それを翁が受け取って衣領樹の枝に引っ掛ける。そして、亡者の生前
の罪の軽重によって枝の垂れ方が異なるのだ。
わたしらが閻羅王宮にて亡者の裁判を行う。亡者の生前の悪事を映し出す
浄玻璃鏡や業秤(ごうのはかり)などを使って行うのだ。十王に姿を変えた
十人の仏様の裁判で決まる。死後七日目から四十九日目まで、七回の生前の
所業(善行、悪行)のを審査があり、五七日(ごしちにち)35日目には、
地獄を支配している閻魔大王による、天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄の
六道の何れに進むかの裁きが下り、49日目に判決が確定する。その後、
百日から三十三回忌までは、それぞれの王による再審査が行われる。
この世界は六つの世界からなっている。
死後六つの世界のいずれかに行くのだ。
地獄 純粋な苦の世界
餓鬼 飢えと渇きの苦の世界
畜生 弱肉強食の苦の世界
阿修羅 闘争の世界
人道 いわゆる現世。人間界。
天道 天人の住む天上の世界
680 :
考える名無しさん:03/06/27 22:49
それは、お前達がサラリーマンの子供で良い子を演じてきたからさ。
681 :
考える名無しさん:03/06/27 23:02
結局、人間にとって考えること自体が快感である以上、哲学でも社会学
でも関係ないねぇ。音楽を聴く事が1番脳を活性化して、人によって、支持したり、反感買ったりするし。
結局、こういいたいんでしょ。おまえは俺より頭が悪い、と。
682 :
考える名無しさん:03/06/27 23:59
殺人とは自殺でもあるな。
683 :
考える名無しさん:03/06/28 00:05
どうして生番組をドタキャンしちゃいけないの? byタトゥー
684 :
考える名無しさん:03/06/28 00:08
>>680 やはり、本人の周囲次第という事ですか?
きっと、あなたはご両親は、やくざでしょうし、あなたは
3流高校だからこそ、人を殺さなくても済んでいるのでしょう。
>>605 オイラも社会を生まれながらに許容し、存在認知したわけではない。
また、希望を与えるような回答もしていない。身も蓋もない答えを提出しているつもりだ。
個人には殺人をしない理由はない。当たり前。至極もっとも。哲学的回答としては正解。あるわけがない。でもそれ以上は探り出せない。
世に現象する根拠の全てを個人をよりどころにし、結局は個人(意識)。個人(意識)の問題。社会も個人の単純な足し算で現れる効果。
こいつが、形もないのに絶対的、あるいは客体的に君臨し、振舞ったりするのは変だ。
・・・分からなくもないが、物理現象ま巻き込んでそう断言するとしたらおかしい。
オイラの言っている社会は、あたかも物理現象のような社会効果の方だから。
個人化したからこそ、わけの分からぬ犯罪は増えている。物差しが自分だから、死刑にしてもらって一向に構わないと、宅間も、神奈川県だかの通り魔も、きっと本気で言っている。
社会は何かと言えば、「供出」だ。
言い換えれば「税金」だ。人がたかだか三人集まれば、何かしらの税が生まれる。
この税ゆえに社会なのだ。この税効果ゆえに利用者も現れる。麻原が麻原個人の社会を作り上げるのと(どこぞの国の裏操作があったにしろ)、親が自分の子に社会はこうだと躾けるにせよ、それは個人のイメージした社会であることに差はない。
嫌っているのが麻原的個人のコントロールした社会であるなら、精神的に自立して決して取り込まれないタフな自分を誇ってもいい。
しかし、三人集まれば生まれてしまう税効果のことを称している社会。こいつは嫌うも何もない。発生するのだから。
個人に立脚点を置けば、殺人は禁止されない。しかし、
>自分で本当に自分の行為を考え、あるいは感じないことじゃないかと思ってる。
それを失うから人は社会や道徳を信じ、倫理もすばらしいことを謳い、
そのくせ人を殺すなんてことができるんじゃないかと思う。
も、おそらくは(論理的にも)発生しない。
ダライラマ14世が良いことを言っていた。
「自分のしたいことが、自分の知らぬうちに人の役に立っている形になるまで修行しなさい。」
個人発、個人終わりの哲学では、どうして人の役になんか立つ必要があるの?となるはずだ。
686 :
考える名無しさん:03/06/28 01:20
<どうして人を殺しちゃいけないの?>
因果応報で
次は君が殺される
次は君が殺される
次は間違いなく君が殺される
逃げ切ることまず不可能
>>676 もうひとつ。
>オレは、本当に問題なのは個人が「知覚」しなくなることじゃないかと思う。
だが、「知覚」って、何を?犯罪者も何かを知覚して犯罪に及んでいるんだろう。己の行為の顛末、行く末、全体効果を知覚しないのかな?
計算づくができない不具者が、行為のもたらす結果の全てを予測できずに犯す?
誰だって予測など完全にできない。知覚ももちろんだ。
哲学がなにゆえ個人から一歩も出れないのか?出てはいけないのか?
あるいは哲学じゃなく、605がなにゆえ個人を濾過して純粋化することを求めるのか分からない。
もっと汚れ、もっと塗れ、もっとズブズブになって見えてくることがあるのではないか?
天体観測じゃないのだから、曇りのない観照点、ゆるぎのない視座など要らないのではないか?
あるとしたら、最もそれに近いのは鳥瞰。ただし、その鳥瞰も超然や孤高ではなく、自らもその疑問の多い巷に身を沈め、塗炭を舐めつつの精神と意思の跳躍で願いたい。
688 :
考える名無しさん:03/06/28 01:42
昼にも書いたが、この質問に答えるのは
1の質問に答えるのと同じくらい難しい。
どうして君は死にたくないの?
どうして生きてるの?
どうして殺されたくないの?
1がこの質問に答えることができたら、
私は(彼にとって)正しい解答を用意することができる。
>そもそも法律とか社会とか倫理が「感覚」
ではなく、はじめから人間が意図して創った物差しだからだ。
オイラもくどいな。
法律や社会や倫理は、意図して作ったものじゃないと思うよ。仁王像を彫刻する仏師が、自分が削るのじゃなく掘り出すのだと、夏目漱石の夢十夜で印象的にのたまっていたけれど、貨幣もそうだな。
規範や制度は実は「掘り当てている」んだと思う。
信頼の置けるのは個人の感覚?
オイラにはこの砂粒化した基準が危うげなのだ。もっとも、この感覚をこそ頼りに、掘り出すのが現今の作法なのかも知れず、それはそれで正しいのかもしれないが、オイラは非力ながら全体構造を摘出して、個人に落とし込まれる「感覚」をも説明したい口なのだが・・・。
アプローチが違うと言えばそれまで。
690 :
考える名無しさん:03/06/28 02:18
>>688 この質問は禅宗のような質疑応答では答えられえないの。
一方的に1はいってくるから、あなたもズッバと言えるなら言ってみて。
逆質問はなしなんだ。
691 :
考える名無しさん:03/06/28 02:52
>>689 遺跡で自分で埋めて、発見しましたーー!!とかマスコミに言っちゃダメだぞ。
>>1番え
人を殺す前に・・
自分を殺せば・・解ります!
生きる事は素晴らしい事が沢山有ります!
693 :
考える名無しさん:03/06/28 03:32
>>692 俺は幸い人を殺していないけど、自分を押し殺して生きてきました。
でももう限界です。自殺は、はっきりいって本意ではないけど、
しょうがないかなと思います。自分に似たひと、ゲルガーが見つからなかった。
みんな、自分と気のあったひとがいたら、大切にしなよ。
では、さようなら。
695 :
考える名無しさん:03/06/28 03:59
遺伝じゃないか?
先祖は人を殺して生きてきたんだから。
DNAに組み込まれてるんだよ、人を殺せって。しゃーないな。
696 :
考える名無しさん:03/06/28 04:00
人を殺す前にまず、アリから初めて徐々に大きくすればいいじゃん。
最後まで誰にも咎められず、ばれなかったら君は酒鬼薔薇になれる。
このスレの皆さん。アリは殺してもいいんですか?
>>694 あなたは、友達がたくさんいるんでしょうか?
インターネットでも本当の友達ができることはありますか?
698 :
考える名無しさん:03/06/28 04:01
そうだよなー。絶対金正日も韓国に攻め込むはずだよ。
699 :
考える名無しさん:03/06/28 04:22
結局二酸化炭素が増えすぎて息がつまってんだよな
みんながみんな自分の思うまま人を殺したら答えはでるんじゃないか?
それが哲学的か否かは別として、社会を云々する必要があるのは、個人の合成以上の振る舞いをするからだ。
経済学で言えば、マンデヴィルの蜂の寓話・・・「個人の悪徳は公共の利益」
http://homepage3.nifty.com/sekiokas/Topfile/Economics/mandevil.html あるいは、合成の誤謬・・・「個々人としては合理的な行動であっても、多くの人がその
行動をとると、好ましくない結果が生じる」
経済じゃなくても、社会科学全般の原点は、このマンデヴィルの法則がスタートであると思う。
この捻転というか、全体効果の逆転の相が現れなければ、社会なんて個人の総和。ベクトルの同じ大きな個人でいい。
そうじゃないから、社会という現象は語るに足るのだ。(社会科学が語れているかどうかは疑問だが)
人間の場合、脳がでかいとか、理性があるとか、合理性を追求するとか、悟性判断ができるとか、言葉をしゃべるとかいう個体の装置をいろいろほじくっても、
社会という、個人とはレベルの違うメカニズムで運動する生物の群体効果に言及せずに、個人の振る舞いや感覚も解き明かせない部分がある。
奇麗事を言う社会が組織的には平然と人殺しをする。
個人が守っている倫理や道徳は、社会そのものが守るべきテーマとは異なる。
大きすぎて潰せないように、犯罪も巨悪は罰することができない。
乞食が王様になる。
まがまがしい物は畏怖され、逆に奉られる。
酒鬼薔薇も熱心な崇拝者を生む。
暗殺、もしくは憤死した政敵は神になる。
売春婦と貴婦人はファッションセンスが収斂する・・・。
どうしてペニスとヴァギナがああいう形状をしているのか?
どうして陰毛があるのか?・・・個体だけ調べても分からないだろう。
そもそも、どうして言葉をしゃべるのかも、個体の声帯や脳の言語野を解剖しても出てこない。
人間だけではない。社会だけでもない問題にも広がってゆく。
還元しても分からない。「システム」を鳥瞰する必要があると言うことだ。
693の悩みで言えば、
生まれる前から個体にはゲルガーや、愛する対象全般に出会うという予定が仕込まれているのだろうか?
いるのだと思うわけだ。
愛は、この地上に出現したわれわれの意識が、まるで予め用意されていたかのような対象物に出会い、虜になり、離れなくなることである。
生れ落ちて、愛に出会うことがなければ、それは絶望という名で呼ばれるだろう。
誰もが愛を見つける。
個々のエピソードで裏切られたとしても、愛は予告され、予言されている。
異性愛だけではなく、愛する対象(モノでもコトでも)全てについて、世界が予め準備しているように迎え入れる。
なぜなら、鍵と鍵穴のようにシステムが組まれているから。
飛び出すことのできないシステムの中に生まれるのだからだ。
もちろん、システムが固定的で変動しないと言う意味ではない。システムは長いスパンで見れば、気まぐれに!変容する。
殺人とかんけいないやね。
702 :
考える名無しさん:03/06/28 10:33
人を殺すことが悪である、という考え方が、現在のコモンセンスだから。
703 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 10:34
その既存のコモンセンスが現在疑われているのである。
704 :
考える名無しさん:03/06/28 10:36
>>703 ああ、あんたか。久しぶりだな。
コモンセンスが疑われているなら、それの転換期なのだろうな。
まあ、多数派が入れ替われば、あんたの主張も受け入れられるかもな。
疑い出したら終わりが無いだろうが!
706 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 10:49
現在の日本が抱える少子高齢化問題、不況、年金・社会保障崩壊問題を解決する
鍵はいかに高齢者数を速やかに減らすかにかかっている。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人
まず老人ホームと、資源を無駄遣いするだけの病人を囲っている病院を襲え!
なに、主電源を落とすだけでよいのだ。
707 :
考える名無しさん:03/06/28 10:52
>>706 自分のスレでやれよ。三つもあるんだからよ。
708 :
考える名無しさん:03/06/28 11:06
なぜ人を殺してはいけないのかという事を哲学的にいくら考えても答えは出ないんじゃないか
これは宗教的な問題だと思う
709 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:11
これは哲学の問題ではない。高齢者を速やかに撲滅することは社会の急務なのだ。
高齢者の存在は有害である。
自殺志願者はSARSやエボラ出血熱の流行地帯に行ってウイルスを持ち帰り、
死ぬまでにできる限りのウイルスをばらまけ。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
710 :
考える名無しさん:03/06/28 11:14
自分でやれよ
711 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:15
私は
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
この目標が達成されたことを見届けるまで死ぬわけには行かない。
712 :
考える名無しさん:03/06/28 11:25
>>711 ならばそれがあなたに神から与えられた天命でしょうな。
713 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:30
>>712 そうだ。だから私に手を貸してくれ。1億人を3年間で殺すためには毎日、
10万人殺す必要がある。これはとてもひとりでは無理だ。だから手を貸して
ほしいのだ。手を貸してくれる人は多ければ多い方がよい。頼む。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
の目標を達成するため、私に手を貸してくれ。
714 :
考える名無しさん:03/06/28 11:33
まず最初にお前を殺そうか‥‥‥
715 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:33
現在の日本が抱える少子高齢化問題、不況、年金・社会保障崩壊問題を解決する
鍵はいかに高齢者数を速やかに減らすかにかかっている。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
まず老人ホームと、資源を無駄遣いするだけの病人を囲っている病院を襲え!
なに、主電源を落とすだけでよいのだ。
716 :
考える名無しさん:03/06/28 11:34
>>713 悪いが俺は同志にはなれんよ。俺の指導理性がそれは悪だと
判断するのでね。
717 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:34
これは哲学の問題ではない。高齢者の存在は有害である。高齢者を速やかに
撲滅することは社会の急務なのだ。
718 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:36
>>716 同志になれないのならわれわれの殺害目標に追加されるまでだ。
719 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:40
なにしろ、現在の日本人口1億2千万人のうち1億人を殺すのだ。もちろん高齢者を
中心に殺すが、ほとんどの人間を殺しまくるのに等しい人数だからな。
720 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 11:41
現在の日本が抱える少子高齢化問題、不況、年金・社会保障崩壊問題を解決する
鍵はいかに高齢者数を速やかに減らすかにかかっている。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
ヒトリデガンバソッテクダサイ…
724 :
考える名無しさん:03/06/28 13:35
別にそんなにたくさん殺さなくても、毎年、上位の長寿10人ぐらい
殺すことにすればいいんじゃないの。それなら、おまえひとりでも
できるからやってみれば。
大体、なんでこんなに高齢者がいるかといえば、社会が虚妄で幻想
に過ぎないとみんなわかってしまったから、自分の生活を楽しんだ
結果なんだぜ。馬鹿が社会的になると、ろくな事になったためし
ないんだから、黙って本でも読んでろ。
人を殺しちゃいけないの?
と、聞くのだから、
殺しちゃいけないと思っているんだよね?
ということは、自分の中探れば、
わかることなんだと思うよ。
なぜ自分が、人を殺しちゃいけない
って思ってる原因があると思うよ。
727 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 16:21
729 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/28 16:31
日本における少子高齢化、世界的な人口爆発、来るべき食糧危機・・・
これらはすべて、同胞は守らなければならない、殺してはならないという
われわれに遺伝的に刷り込まれた(と思われる)倫理観が引き起こした
ことなのだ。まだまだ人口が少なかった時代はこれでよかっただろう。
しかし、今となってはこの倫理観が逆に災いしているのだ。
おかしいと思わないのか? 老人は大切にしなければならないという
倫理観と、その手先である医学が進歩した結果、寿命が延びて老人が
増加したことが、逆にわれわれ若い世代を苦しめているのだぞ?
730 :
考える名無しさん:03/06/28 16:34
捨ててはもったいない。ソイレントグリーンにしよう!
731 :
考える名無しさん:03/06/28 17:12
殺されたくないから殺したり殺さなかったりする。
若い世代か。
仮にあんたが20才としても、倍すりゃ40。20からの20年は、
それまでの10年より早いぞ、びっくりするくらい早い。
気がつけばあんたが粛清。
その時はとっとと逝ってね。
733 :
考える名無しさん:03/06/28 17:45
おまえただのお子ちゃまだろ。知能指数は永遠に4歳児だから、
確かにおまえは殺されなくて済むよな。年とらないもんな。
735 :
考える名無しさん:03/06/28 19:16
姥捨て、宅間等の輩は社会のバグだが、悪さしない限り社会は抹殺するようなかわいそうなことはしない。
人間は自己修復できるはずだからな。
736 :
考える名無しさん:03/06/28 20:46
人にいきなり危害を加え、苦痛を味あわせたいと思う人間は、たいてい難産で生まれている。
自分が産道を通る為に要した時間、それを母親、父親に聞き、知っておく必要はある。
もし、既に亡くなっているなら、精神科医に相談するのもいいと思う。
737 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/29 02:01
>>730 ソイレントグリーン、懐かしー。俺もこれくらいは分かる年齢だということだ。
ソイレントグリーンのメッセージはあまりにナチナチしていて好きじゃないがな。
>>735 俺はこの殺戮計画を実行に移す時がきたら、いつでも死ねる覚悟はできている。
可哀想なのはむしろ君たちだ。俺が
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
この目標を達することができずに、志半ばで死んでしまった時は残された君らの方が
長年にわたって苦しむのだからな。
若い奴が増え過ぎると、何十年かしたらそいつらがみんな年寄りになって
困ることになる。要するに、老壮青少のバランスが取れていることが大事。
何事もバランスだ。「中庸の徳」が大事なのだ。極論は駄目。
739 :
考える名無しさん:03/06/29 17:51
>>737 若い人の為、とか言わず自分の為だけになんでもいいからやってみな。
俺はそのとき困ってもいいから、あなたは「若い人の為」ではなくて、
自分の為に人を殺せよ。「俺は覚悟は出来ている」って低脳なヒロイズム
はもう結構。
欧米人>人>アリ
741 :
考える名無しさん:03/06/29 20:52
>>740 関係性を等号、不等号で考える人は生きるの楽そうでいいね。
自分より高級そうな人には、ペコペコ頭さげてればいいんだからね。
自分より低級そうな人はあなたは殺すんだろ、理由も無く。
742 :
考える名無しさん:03/06/29 21:02
ところで、ポスト構造主義では、異質なものが横の関係で結びつくことを「リゾーム(根)」と言っているの。
743 :
考える名無しさん:03/06/29 21:04
♪おひさしぶーりーねー、あなたにあうなんてー
744 :
考える名無しさん:03/06/29 21:40
>>742 あなたがもう少しはやく、宅間と知り合う機会があれば、あんな事件起きなかった
のにね。もっと噛み砕いてこれからああいう事件が起こらないように頑張って。
ッて言うかあなたがいるからこれからは大丈夫か。
745 :
考える名無しさん:03/06/29 21:42
ところで聞いてほしいの。
テレビを見ていると脳にウィルスが感染するかもしれないわ。
ウィルスが混入した番組を見たたくさんの子供たちが、
発作を起こすという事件があったわ。
747 :
考える名無しさん:03/06/29 21:43
宅間は鞭打ち10000回でもすれば真人間になると思う。
748 :
考える名無しさん:03/06/29 21:49
人間もインプットに対して反応するプログラムの一種じゃなくって?
鞭打ちは十回ぐらいやると痛みの余り死んじゃうらしいよ。マジで。
750 :
考える名無しさん:03/06/29 21:58
ところで聞いてほしいの。
ジョバンニは最後に一緒だったカンパネルラは、
本当は死人で自分は冥界を旅して来たんだと知るの。怖い話でしょう?
751 :
考える名無しさん:03/06/29 22:02
人間は、何をインプットするか選べるだろう。あんたにだって、少々の意思は
あんだろう。
752 :
考える名無しさん:03/06/29 22:04
あんまり、お話できないわ。
753 :
考える名無しさん:03/06/29 22:10
>>750 自分にとって親しいと思っていた人が、本当にそうだったのかと疑心暗鬼
になる悲しさは私もわかる。だからといって、あなたは、それ以外の
人間をただ、言葉のナタによって殺そうとしているのが、解らないのか。
754 :
考える名無しさん:03/06/29 22:12
>>753 チンタオ政権の末期には、トンキンは暴徒の街になるの。暴徒は街に火を放ち、殺し合うの。
755 :
考える名無しさん:03/06/29 22:29
>>754 多分あなたは、政治的な場面での信頼関係と、個人的な信頼関係を区別できないのだろう。
意思が働く場所を、経験していないのだろうか。あなたは既に何万人も殺しているかも知れないのに。
756 :
考える名無しさん:03/06/29 22:32
>>755 山川草木悉皆成仏。仏を宿している点から見れば、わしと山川の間に区別は無い
757 :
考える名無しさん:03/06/29 22:45
>>756 わしと山川の間に区別をつけてくれよ。わしは不自然で、利己的なもんでしょう。
それとも、もう悟りをひらいたのですか。
758 :
考える名無しさん:03/06/29 22:46
色欲是空。空即是色。色欲の中にこそ悟りがある。煩悩即菩提じゃ。
759 :
考える名無しさん:03/06/29 22:53
わしはたまに突然「問い」を発するが、それに対する「答え」というものはないんじゃ。
禅の公案にも答えは無い。
答えのある問いなどというものは学校のテストくらいじゃ。そうは思わんか?
760 :
考える名無しさん:03/06/29 22:54
>756,758
自己矛盾起こしてませんか。
761 :
考える名無しさん:03/06/29 22:55
>>760 ゲーデルの不完全性定理や、量子論によって示される世界像はあいまいで予測不可能で矛盾を含んだものなのじゃ。
これはデカルトやライプニッツに代表される機械論的世界観の終焉に他ならないんじゃぞ。
762 :
考える名無しさん:03/06/29 22:56
なるほど。原始共産制ですね。北朝鮮にも教えていただきたい。
763 :
考える名無しさん:03/06/29 22:57
まずチンタオ王が最初にしたのは、ゴミ袋の統制だったの。小さなことから始めてだんだんと王権を強化していったの
764 :
考える名無しさん:03/06/29 23:09
>>763 なるほど。そんな庶民的な政権がなぜ崩壊したのか、ぜひ小泉さんに教えていただきたい。
765 :
考える名無しさん:03/06/29 23:17
>>761 これからはギャンブラーのような振る舞いをすればいいとでもいうのか。
現実で負けたと思った人間が犯罪をするとき、哲学は何もいえないのか。
いえないならいえないでいいが、言うと哲学の価値が下がるのですか。
766 :
考える名無しさん:03/06/29 23:18
現実に生起している事柄、すなわち事実とは、様々な事態の成立である。(論理哲学論考)
767 :
考える名無しさん:03/06/29 23:32
>>766 なるほど。黒柳徹子はボランティア活動を当然行うし、宅間守は当然小学生を殺すし
スーパーフリーの学生は当然、強姦をする、それが世界という事か。
768 :
考える名無しさん:03/06/30 00:02
哲学と文学は現実に直接的に、全く関与できない。
>741 え,差別しないの?一体何者なんだ
770 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/06/30 15:01
日本における少子高齢化、世界的な人口爆発、来るべき食糧危機・・・
これらはすべて、同胞は守らなければならない、殺してはならないという
われわれに遺伝的に刷り込まれた(と思われる)倫理観が引き起こした
ことなのだ。まだまだ人口が少なかった時代はこれでよかっただろう。
しかし、今となってはこの倫理観が逆に災いしているのだ。
おかしいと思わないのか? 老人は大切にしなければならないという
倫理観と、その手先である医学が進歩した結果、寿命が延びて老人が
増加したことが、逆にわれわれ若い世代を苦しめているのだぞ?
現在の日本が抱える少子高齢化問題、不況、年金・社会保障崩壊問題を解決する
鍵はいかに高齢者数を速やかに減らすかにかかっている。
目標殺害人数:高齢者を中心に1億人/3年
771 :
考える名無しさん:03/06/30 20:57
>>769 私はてっきり、あなたの行動原理なのかと思っていて、勘違い、申し訳なく思う。
そうじゃなくて、差別はあなたにとって普遍的だという証明なんですね。
まあ、人にばかにされないように頑張って下さい。
漏れ>>欧米人>人>アリ
現実は体験を積み重ねた想いに演出される。
演出とも思わないぐらいに・・・
774 :
考える名無しさん:03/07/01 19:10
772さんは、欧米人よりも背がたかいのですか?それとも
体重がおもいのですか?ちんぽこが大きいのですか?
マソ
776 :
考える名無しさん:03/07/02 00:51
>>774 そりゃ、食っては寝、の生活ですから、ウンコだけがでかいのです。
きれじにならないでね
778 :
考える名無しさん:03/07/02 05:14
小泉義之さん 『弔いの哲学』(河出書房新社)著者を講師にお招きして、
下記の集会を行います。靖国問題に興味のある方、有事法制下の動員に
関心のある方など多くの方々に参加して頂ければ幸いです。
----------
靖国神社をなくそう!8月行動(仮)結成のための7・6集会
講演:「弔いと闘い」 小泉義之(立命館大学教員)
発題:「『昭和天皇記念館』問題をめぐって」田中伸一郎(一橋大学学生)
:8・15靖国行動・何が問われているのか?主催者………等発言多数
靖国神社は、死者を管理することを通じて生者を管理しようとしています。本来、
ひとりひとりが死者と相対する中で立ち上がる弔いを、公のものとして奪い、組織化
することで、靖国神社は生きながらえているのです。私たちはこのような靖国神社を
許しません。それは、世間で言われるように、靖国神社への首相参拝が憲法違反であ
るからとか、政教分離原則を侵すものだからといった問題を超えた根源的な問いかけ
なのです。
有事法制下、生者と死者の管理は、今後大きな論点として浮上してくることが予想
されます。私たち靖国解体企画では、これまで私たちが行ってきた議論を多くの方々
と共有し、さらに議論を深めたいと考えて集会を開催します。集会では、立川の「昭
和天皇記念館」建設に対する取り組みの報告も受けていきます。
議論の幅と深さはそれだけ運動の幅と深さになっていくものと思います。みなさん
の参加を呼びかけます。
日時:2003年7月6日(日) 午後1時集合 1時半開始
会場:早稲田奉仕園会議室(地下鉄東西線早稲田駅徒歩5分・AVACOブライダル
ホール隣)
主催:靖国解体企画
[email protected]
あげないと
780 :
考える名無しさん:03/07/02 05:50
殺人の肯定は殺されることの肯定だからだ。
精神的に参ってでもいない限り、
誰も殺されたいとは思わないだろう?
ダブル烈風拳
782 :
考える名無しさん:03/07/04 13:49
疑問
人を殺すことが悪なら、死刑を執行するお仕事の人は悪ですか?
783 :
考える名無しさん:03/07/04 13:51
>>782 いいえ。人を殺すこと自体が悪なのではない。
殺しの動機にこそ悪は存在するのである。
オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
刑法は個人の生命を守る事が第一の目的ではなくて、
社会秩序の保持が目的なのではないか。
であってみれば社会秩序を損なう殺人が悪で
社会秩序を保つためになされる死刑などは悪ではないと
いうことになる。
勿論、刑法より上位の基準を持ち出して殺人と悪を
論ずる事もできるだろう。
また刑法はそもそも悪などと言う倫理規定とは
一線を画しているものだと言う主張もあり得る。
死刑執行人の仕事が刑法などの法体系に照らして正当である
からといって、法律が死刑が悪でない事を保障するわけで
もないだろう。法律がひとの良心に反する事もあるだろう。
786 :
淫槍ぐんぐにる ◆MIHOsEVEpo :03/07/04 14:55
上記の話とは別タイプの田中さん。
結婚式の前日に自動車事故で死んだ女性の亡霊。
生前の苗字は「田中」で千葉県に住んでいたらしい。
この話を聞いてから3日以内に鏡をのぞくと、鏡の中に血だらけのウエディングドレスを着て、顔の半分がぐちゃぐちゃにつぶれた田中さんが現れる。
田中さんは3つの質問をしてくるが、この問い全てに正確に答えないと田中さんに腕を引っ張られ、どこか別の世界に連れ去られてしまうという。
>782 社会VS死刑囚で執行人は代表者。とさつ業者みたいなもん
>>786予防の為ニ質問の内容と答えヲお願いシますヨ。
質問1
:回答
質問2
:回答
質問3
:回答
ナーんちャっテ。…ごメん。
789 :
考える名無しさん:03/07/04 15:49
解決すべき動機をそれ以外で解決する殺人に悪はある。
逃げなんだよなあ。つまり、問題の先送り。
無視とは別の手法で、無いことにする。
視野狭窄も思考停止も洗脳の基本だよね。
>オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
>>オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
>オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
オメーラ2ちゃねらーならいちいち目くじら立てろよ。
哲板技:謎煽り
793 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/04 20:17
>解決すべき動機をそれ以外で解決する殺人に悪はある。
殺人でしか解決できない問題もある。
795 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/04 20:30
少子高齢化問題は高齢者を殺すことによってしか解決できない。
子どもをどんどん作れ。老いも若きも一丸となって、半島や大陸との
戦争に備えろ!
797 :
考える名無しさん:03/07/04 22:08
>>795 殺人によって解決できるとしても、私は刑務所に行きたくはない。
そんな場合はどうしたいいのでしょうか?
798 :
考える名無しさん:03/07/04 22:40
法律があるから殺しちゃいけないだけ。その法律がなぜあるかというと、社会がめちゃくちゃにならないためにある。
799 :
考える名無しさん:03/07/04 22:45
気管支送管禁止で医師の権益を優先し、助かる人も助からないいい法律。
800 :
考える名無しさん:03/07/04 23:09
>>798 人を殺す人間は、現在の法律があるからこそ、社会が混乱に陥っていると言いたいらしい。
そんな人間に、法律を持ち出しても無意味なのでは?
ん?人を殺すにはライセンスがいるの。
アメリカ行ってバウンティーハンターになれば指名手配犯なら殺せるよ。
金ももらえる。いわゆる賞金稼ぎになれる。日本人も一人いるよ。
殺していいよ。殺される覚悟をもてればね。がんばれ17歳。
802 :
考える名無しさん:03/07/04 23:58
>>801 賞金稼ぎは、金の為の殺人とわかりやすい。
殺す人間と殺さない人間は、同じ法律を背負いながら逆のベクトルに進んでいるように見えるから
17歳は考えるわけ。法律を破る人間が、法律を強化する結果になっているのにむかつくんだよ。
>>802 殺さない人はいくら法律強化されても問題ないんじゃない?
殺さなけりゃ法律適用されないわけだし。
将来人を殺したいのに法律強化されてやりにくいよーとかおもってるなら
ハンターになって殺せばいいってだけ。むかつくことはない。
804 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:44
あの世田谷や福岡の一家皆殺し事件が毎日1000件くらい、日本全国で
発生したと想像してみろ。社会は大混乱に陥り、警察も法律も機能しなく
なるだろうよ。
805 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:48
病院や老人ホームもことごとく機能しなくなるか爆破されるのだ。
略奪が横行し、あっと言う間に高齢者は駆逐されるだろう。
誰かが火をつけるだけでいいのかも知れん。
そしたら信長かジンギスカンかヒトラーみたいなのが出て来て、
力ずくで秩序を回復するでしょ。そんで新しい警察と新しい法律
ができるだけさ。
807 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:53
自由の味をしめたわれわれがそう簡単に信長やヒトラーを担ぎ出すとは思えないが?
808 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:56
まぁやってみないと分からないね。だからやってみよう。
809 :
考える名無しさん:03/07/05 00:59
闇の声だよ
「最後にお前も殺してやる…」
わかります「死には死をもって償う」
人の愚かさの始まりが「殺人」なら最終形態が「戦争」
もし人を殺すならこの星のすべての人間を殺しなさい
一人でも生き残ったら何時かあなたの寝首を掻きに来るでしょうから
その恐怖から逃れたいなら一人残らず殺しなさい
ただ、人のいない世界の恐怖も忘れずに…今度は全ての生き物が
あなたの「生」を脅かすモノ達だということを
どうして人を殺しちゃいけないの?を考えるより
どうして人は大勢で生き抜いて行かなければならないの?
を考えなければいけないと思うんだけど
810 :
考える名無しさん:03/07/05 01:14
>>803 ハンターは別に殺したくて殺してるわけじゃないんでしょ。賞金の為なわけで。
普遍的にある殺人と言うのは、結局権力の力を強固なものにするにすぎない、という
ことにむかつくんだ。おれはしない人間じゃなくてよかった、じゃなくて少なくともむかつけよ、と。
811 :
考える名無しさん:03/07/05 01:46
人を殺す人間は、稀人として社会に必要と言う意見に一理あんのか?
ねえのか?
812 :
考える名無しさん:03/07/05 03:07
>>799 >>800 法律は国会議員が多数決で決めるもの。よって、その法律が結果的にいいものか悪いものかなど関係ない。(嫌なら多数決で変えるのみ)
つまり、ある法律が社会的に役になっているかいないかなど関係なく、そう決まっている以上法治国家としてそれに違反しないことこそ全てなのだ。
よって殺人は法律で禁止されているのでしてはいけないのである。死刑執行は別に認められているのでOK。
精神性や道徳的観点から殺人をしてはいけないという人もいるが、そんなものは力を持っていない。法律こそ唯一の強制力をもっているのだ。
殺人を禁止するような法律がなければいくらでもして構わない。国家をまたぐ戦争においては法律が及ばないので戦闘服を着た人間同士ならいくらでも殺しあえる。
(国連の決まりで、降伏したものや捕虜に関する条約による取り決めなどがあるが)
813 :
考える名無しさん:03/07/05 03:14
殺人を禁ずる法律がなければいくら人殺しても構わないさ。
ただ、殺される人やその遺族は悲しいだろうけどね。←精神性
もっとも俺には人を殺すどころか、動物を殺す勇気も無いけどね。
814 :
考える名無しさん:03/07/05 09:03
法律の存在以外に、「殺してはいけない」
の根拠がないとしたら、なんでそんな法律を作ったの?
●●●マスコミの 「盗聴/盗撮」 は許されるの?その4●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/994/994602694.html 680 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/08/08(水) 23:56
>>677 確かにほとんどは驚くほど低レベルだけど、
ときどき部分的にずいぶんと高度な技術を使ってるみたいだよ。
車の盗聴と自宅内の盗撮については今だにわからん。
682 名前: 681 投稿日: 2001/08/09(木) 00:00
連中がやってることの小、中学生の考え付くような嫌がらせと。
盗聴のスキルの落差は気になる。
695 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/08/09(木) 10:40
>690
はっきり言えば、連中は殺人などの重大な犯罪にも
関与してると思うよ。
696 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/08/09(木) 11:10
大麻や珊瑚という、矮小な犯罪にも関与してるよ。
もうダメポ
818 :
考える名無しさん:03/07/05 11:21
>>814 お前はバカか。殺しまくりの社会だとみなが不安になるからだ。それだったら、法律で禁ずるだろうが。
819 :
考える名無しさん:03/07/05 11:41
自分が人を殺しちゃいけないって思うから殺しちゃいけないんだよ
客観的理由を問うことは無意味だから、それに答える事も無意味
820 :
考える名無しさん:03/07/05 11:45
>>814 法律と精神性を分けて考えようとするからあなたのような質問が出るのだろう。
「人に殺されたくない。親しい人も殺さないで欲しい。」と言う考えを法律で具体化
しているのは、人間の精神性だと理解してみてくれ。
自分を殺せば自ずと解る
822 :
考える名無しさん:03/07/05 11:46
無意味じゃねえよ なにわけのわからないことをいってるんだか。
823 :
考える名無しさん:03/07/05 11:48
>>820そんなこと言われなくてもわかる
あくまで殺人を規制するには法律しかない。
824 :
考える名無しさん:03/07/05 11:52
>>822 じゃあ、なんで人を殺しちゃいけないか意味のある回答をお願いします。
825 :
考える名無しさん:03/07/05 11:53
意味のある回答?←ちみのこの質問の意味がわからねえよ 殺人を規制する法律があるから殺人はダメなの 以上。
>>825 それじゃあ、法律の通じない人には無意味だと思うんだけど。
827 :
考える名無しさん:03/07/05 11:59
そうだな。そういう奴は殺人して捕まれば刑務所に行くことになる。ただそれだけ。毎日殺人する奴はこの日本にいるのさ。
828 :
考える名無しさん:03/07/05 12:03
>>823 それがそうでもないんだ。「俺は死んでもかまわない。死刑でもなんでも勝手にしてくれ。とにかく人を殺したい。」
こういう人が最近いるのを君は知らないのか?法律で規制できていますか?
829 :
考える名無しさん:03/07/05 12:05
>>828 は?勘違いにもほどがある。法律は法律。殺人発生件数を0件にすることはできない。
830 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:06
804 :姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:44
あの世田谷や福岡の一家皆殺し事件が毎日1000件くらい、日本全国で
発生したと想像してみろ。社会は大混乱に陥り、警察も法律も機能しなく
なるだろうよ。
805 :姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 00:48
病院や老人ホームもことごとく機能しなくなるか爆破されるのだ。
略奪が横行し、あっと言う間に高齢者は駆逐されるだろう。
誰かが火をつけるだけでいいのかも知れん。
831 :
考える名無しさん:03/07/05 12:07
ね、客観的理由は無意味でしょ
理由は主観的にそれぞれが解釈すればいいんだよ
客観的理由を問うことも答えることもありえないから
832 :
考える名無しさん:03/07/05 12:09
>>830だから? 外国にはそういった国がありますが?
つくずく哲学の2チャンネラーの住人の思考にはあきれますね。
833 :
考える名無しさん:03/07/05 12:10
客観的とか主観的とか具体的に言えよな。自分でなに納得してんだよ。哲学者になったつもりか?
頭よさそうに見られたいだけか?笑っちゃうね。
834 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:10
835 :
考える名無しさん:03/07/05 12:10
さまざまな価値観で串刺しにされるのって気持ちいいの?
串刺しにするのも気持ちいいの?
これだけが正しいということは可能なの?
何かが正しいための犠牲であることが正しいの?
なら主役は概念で人間は自発的な犠牲者なんだね。
自由とはいけにえという壺を押し売りする自由だったんだ。
じゃあ、人殺しは押し売りとしては立派じゃないか。
あらゆる力、ここでは論理を使う者は
略奪を生業に生きてるらしいね。
836 :
考える名無しさん:03/07/05 12:11
>>829 まあ、法律だけが殺人を規制できると一生思ってれば良いさ。
無機質な人生だろうけどね。
837 :
考える名無しさん:03/07/05 12:11
放火殺人の再犯で、死刑判決受けたヤツ。
再び野放し(仮釈)にしなければ、次の被害者はなかった。
現状で法律が充分に運用されているとは思わないが、2度めを許さない
ために使うことはできるはずだ。
838 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:11
日本の若者はおとなしすぎる。もっと怒れ!!
839 :
考える名無しさん:03/07/05 12:12
840 :
考える名無しさん:03/07/05 12:14
>>836 わかってないなお前は。殺人を抑制する手段で法律はあるが。それだけで社会を営むと誰が言った?精神性や道徳的なものが付属としてついて回るんだ。ばか者!!
841 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:16
>精神性や道徳的なものが付属としてついて回るんだ。
そんなもの、大量殺人が横行して警察や法律が機能しなくなれば意味を持たなくなる。
842 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:17
殺しまくれ!! 殺しまくるほど安全になるのだ。
843 :
考える名無しさん:03/07/05 12:19
はい?だからなんだっていうの!?社会というものは絶対的じゃない。崩れる時だってある。
そんなくだらない仮定が実際に起きることは無いだろうがね。日本だって最近になってようやく社会がまともになってきたのであって。大昔は結構めちゃくちゃなことがあったんだよ。
844 :
考える名無しさん:03/07/05 12:19
そいつはよかった。ありがとう。
光栄です。おしあわせに。
こりゃいいな。
>>839
845 :
考える名無しさん:03/07/05 12:20
>>842←こういうのはつまらないね〜お話にならない
846 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:20
>社会というものは絶対的じゃない。崩れる時だってある。
そうだそうだ。
>大昔は結構めちゃくちゃなことがあったんだよ。
その大昔を再現しようぢゃないか
世界の人口を減らす権限はお前たちには無い。
ケンウィルバー嫁
849 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:22
紙よ。であれば滅び行くわれわれを救ってくれるとでも言うのか?
自ら動かないことには何も変わりはしない。
850 :
考える名無しさん:03/07/05 12:23
>>840 あなたはさんざん、「法律しか、法律しか。」といってたからさ。
珍しい人もいるもんだ、と思ってさ。
851 :
考える名無しさん:03/07/05 12:23
殺人は法律があるから許されていない←法律は日本国が成り立っている限り絶対的
法律には殺人を抑制する部分があるが全てではない。さらに抑制するには他に頼るべき
もしも国が機能しなくなれば法律の存在は無意味になる
852 :
考える名無しさん:03/07/05 12:25
俺は正しい藻前らが間違っているという点では何も変わりはしないな。
853 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:26
>殺人は法律があるから許されていない←法律は日本国が成り立っている限り絶対的
大量殺人が横行して警察や法律が機能しなくなるということは、日本国が
成り立たなくなるという意味だよ。
854 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:27
俺は真に願う。北朝鮮は東京にテポドンを落とせ!
855 :
考える名無しさん:03/07/05 12:27
だから何がいいたいの?法律の存在は無意味だと?屁理屈だな まるでアキレスと亀だわ。
856 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:28
アメリカは北朝鮮をどんどん挑発しろ
若者たちよもっと生産的な事を考えよ。われらの時代だろ?
849>たとえお前が滅んだとしても、何も変わらない事を何故認識していないのだ?
858 :
考える名無しさん:03/07/05 12:30
わかった。お前らただ単に人の意見を批判したい、あら捜しをしたいってだけだろw
よくいるんだよなそういうの。
マインドウイルスを撒き散らす人がいますね
860 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:31
いったん滅び行く寸前まで人間が減ればいいのさ。その後に新しい哲学が
生まれるかも知れない。これはやってみなければ分からないこと。だからやってみよう。
861 :
考える名無しさん:03/07/05 12:31
>>854 おまいの家に不発が落ちることを願う、真に。
862 :
考える名無しさん:03/07/05 12:32
理想主義でつか?w空想の世界にふけるのがすきなんだね。哲学の住人らしいよ。
哲学=暇がもたらすもの。数学に似てるな。
863 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:33
俺の家は東京にはない。ざまあみろ(爆
864 :
考える名無しさん:03/07/05 12:34
法律は暫定的措置だったのに胡坐をかいた成果だな。
まあ楽ですから。子供を産むことも法律化するといい。
楽になれますから。国法が正しいといってくれるからね。
法律もそのせいにするうえでは役に立つ。
お前を産んだのは国のせいだといえばいい。
おかげで解体しかけてるんだっけ。藻見事。
865 :
考える名無しさん:03/07/05 12:36
>>864←ここまでひねくれてる奴がいるとは。爆笑
自分が常に正しいと信じてやまないんだろうな。ちんけだな。
866 :
考える名無しさん:03/07/05 12:36
>>858 あなたの意見があらだけで出来てたりしてね。
867 :
考える名無しさん:03/07/05 12:37
少なくともお前らよりは俺のほうが哲学の思考力が上だぜ。お前ら見てて明らかにそう思った。頭の中が幼稚だね
868 :
考える名無しさん:03/07/05 12:41
ハッハッハ。俺たち仲が良いなあ兄弟。
869 :
考える名無しさん:03/07/05 12:42
870 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:42
■安全運転応援の2小学生が衝突死
山口県宇部市の国道で5日朝、乗用車とトラックが衝突、乗用車後部座席の小
5男児と小3女児が頭などを強く打ち死亡、乗用車運転の主婦とトラック運転手
も胸や腕に軽いけがを負いました。
主婦の一家は、小学生の自転車安全運転大会の応援に行く途中でした。
皮肉なことよ・・・
871 :
考える名無しさん:03/07/05 12:44
872 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:45
死すべきは乗用車運転の主婦とトラック運転手の方なのにな・・・
873 :
考える名無しさん:03/07/05 12:48
破滅を望む雰囲気が強くなってるのだろう。
自由意志って言うらしいが。
姥捨てよ成り行きに任せるしかないぜ。
874 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 12:48
バカ、こんなものは自由意志じゃない
875 :
考える名無しさん:03/07/05 12:50
だな。煽りだ許せ。でも、そう信じているのだよ。
そういうひとは。
876 :
考える名無しさん:03/07/05 12:58
人は宗教的でない以上に宗教的なわけだ。ぷ。
帰ります。お前ら外はいい天気だぞ。
878 :
考える名無しさん:03/07/05 13:01
うむ。
879 :
考える名無しさん:03/07/05 13:02
もっと外にでて視野を広めろ。
880 :
考える名無しさん:03/07/05 13:05
そうだな。ボールでも投げに行くか。
881 :
考える名無しさん:03/07/05 15:49
>>1 殺してはいけないと言っているのは社会と法律ですよね
だから「なぜ?」の答えは法律で禁止するために「してはいけない」
という意味に取れる事が書かれています。
社会的には殺人を認めると社会が円滑に進まなくなるので禁止です
殺人者は社会不適合者として隔離しなくてはなりません
道徳的な答えを求めるなら「何故殺してはいけないのか?」
ではなく「何故殺せないのか」のほうがリアリティのある答えの求め方だと思います
哲学板だからこういう答えが出てくると思うが皆はどう思う?
883 :
考える名無しさん:03/07/05 15:58
>>882 同意
事実と価値は異なる、規範は事実に属する、それだけ
「なぜ〜してはいけないの?」が規範に対する疑問なら「そう決まっているから」という答えでじゅうぶん
「なぜ〜すべきではないの?(〜することが悪いことなの?)」という価値に対する疑問なら
「それが良いか悪いかというと悪い方に入るから」という排中律を使用した上での暫定的な回答という形でOK
884 :
考える名無しさん:03/07/05 16:12
あと俺は倫理学や道徳哲学も少しかじった研究生です
885 :
考える名無しさん:03/07/05 16:34
>>881 殺人を認めると社会が円滑に進まないのはなぜ?
そもそも「円滑に」って何よ?
今日のこの社会が円滑に進んでいると思うのは社会に毒された一つの価値観に過ぎない。
円滑さを求めるなら、殺人を認めたほうがよっぽど良い。自分にそぐわないものを
排除したいと思うのは人間の根本的な願望であるし。
そういう曖昧な言葉を論理にして結論を出そうとするのはやめましょう。
886 :
考える名無しさん:03/07/05 16:37
>>885 社会が殺人によって動くようになったら社会性が0って言うんじゃないか?
自分にそぐわないものを排除したいと思うのは個人の願望であって
社会的に望む殺人なんて考えられなくないか?
888 :
考える名無しさん:03/07/05 17:02
>887
死刑
889 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 17:14
現在の日本が迎えている少子高齢化は、かつての社会が一度の経験した
ことのない状況である。
この状況を打破するためには、従来の社会が忌避、または法律が否定して
いた方法もその選択肢として考慮する必要がある。それが高齢者を選択的に
排除する、姥捨て習慣の見直しなのである。
891 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 17:34
>>890 そいつは愚か者だ。自分の母ひとりを殺すだけではどうなるものではない。
私の主張する人口削減計画は1億2-3千万の人口を2-3千万まで減らすというものだ。
削減数は高齢者を中心に実に1億人。
これを実行するためには綿密な実行計画を立てる必要がある。まず、個人がバラバラに
やっていたのではダメだ。大勢が一斉に実行しなければならない。そのためには
姥捨て習慣見直し論を世に広め、そのためのメンバーを募る必要がある。
さらに仮にメンバーが1000人集まったとしても、1億人削減を短期間(たとえば3年間)で
実現するためには、各メンバーが3年間にわたって毎日、30-50人ずつ削減していく
必要があるのだ。これは大変過酷な重労働である。
このことを理解せずに走ったのでは必ず失敗する。まずは綿密な実行計画を立てよう。
892 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 17:40
1. 姥捨て習慣見直し論の本を書く
2. 自殺者は資源を浪費するだけの高齢者や病人を巻き添えに死ぬことを
勧める
3. 順序としては、全国の老人ホームや病院の主電源を切る→独居老人
→家族単位で皆殺し、で行く。望ましくはその前に姥捨て習慣見直し論が
世間を普及させ、高齢者は自発的に世を去ることを良しとする世論が形成
されること。
893 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 17:44
×望ましくはその前に姥捨て習慣見直し論が世間を普及させ、
○望ましくはその前に姥捨て習慣見直し論を世間に普及させ、
894 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 17:45
×高齢者は自発的に世を去ることを良しとする世論が形成されること。
○高齢者は自発的に世を去るべしとする世論が形成されること。
895 :
考える名無しさん:03/07/05 18:15
安楽死制度設ければいいのにね。
896 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 18:18
>>895 それも一考の価値有り。ただし、面倒くさい手続きや規定を設けてはダメだ。
897 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 18:19
「安楽死器具」なるものが薬局やスーパーで市販されるくらいにならないと。
898 :
考える名無しさん:03/07/05 18:30
定年迎えたら誰でも簡単に睡眠剤入りの安楽死の薬でも飲んで死ねるようにできればいいのでは?
死にたくない人は飲まなくてもいいし。
それか、大きな病気にかかって金が無かったり治る見込みが無いなら飲むことができるとか。
899 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/05 18:45
なかなか率先して自殺するのは難しいだろうな。
やはり、資源を無駄遣いするだけの高齢者は死すべしとする姥捨て習慣見直し論を
普及させたり、死後にすばらしい生が待っているということをでたらめでいいから
もっと世間に広めるか。
900 :
考える名無しさん:03/07/05 21:16
人間にとって事実(FACT)とは生まれてしまったことと、必ず死ぬというこだけである。
その間には、要因(FACTOR)の連鎖があるだけである。(FACT+OR)それとも、これでいいのか
と言う選択の連鎖のみがあって、生きている限り事実は一つもないといってよい。
このことに気づけば自ずと答えは出るであろう。
901 :
考える名無しさん:03/07/05 21:56
>>899 そんな説は、お前が定年になって自殺する間際にほざけ
902 :
考える名無しさん:03/07/05 22:59
姥捨ては馬鹿だから死にません。というか、もう死んでます。
903 :
考える名無しさん:03/07/06 00:48
>>885 >自分にそぐわないもの
↑どういう意味?
904 :
考える名無しさん:03/07/06 00:58
>>818 だとしたら、「みなが不安になるから殺してはいけない」ということじゃないの?
殺人なんて、相手が憎いからするだけ。
それか単純に愉快犯であるか(これはキチガイなので除く)。
無差別殺人にしても、
その本人への憎しみでなくとも、
社会への憎しみ、
その他もろもろの憎しみが基本的な動機であり、
そこからの延長であることは間違いない。
相手が憎い=殺す、
が今の「社会通念上」、
間違っているから殺してはいけない。
なぜなら他人に危害を及ぼすから。
それが一般化されて、
どんな殺人でも殺してはいけなくなった。
社会通念上、間違っていない社会に行けば殺してもok。
例えば死刑は社会通念上で間違っていないと思われていないから、
『殺人犯』は殺してもokなわけだ。
ただ、人を殺してはいけない、という世界共通一般化された意識と
日本独自の社会通念とのせめぎあいの真っ最中だから、
問題になっているだけである。
一般人は人を殺してはいけない。
人を殺していいのは国家だけ。
なぜならそう決めとかないと社会秩序が保てないから。
だから死刑や戦争ではずんずん殺す。何の矛盾もない。
これが世界共通の常識。死刑廃止なんぞヨーロッパ文明の生命力の
衰弱を示す哀れむべきエピソードに過ぎない。
908 :
考える名無しさん:03/07/06 01:35
>>907 国家も一般人の集合に過ぎないと思うのですが、なぜ国家は、死刑を行使できるのでしょうか?
動物には「息をしなくてはならない」とか、「食事をしなくてはならない」
と同様に『同種を殺してはならない』って言うのが組み込まれているんじゃないの。
910 :
考える名無しさん:03/07/06 01:52
遺伝子が見えるようにそのうちなるだろう。「アナタハドウシュヲコロサナイ」
とらせん状に見えるようになるに違いない。
別にいけなくはない。「何をしてもいい」というのが大原則。
しかし、この原則に従って「万人の万人に対する闘争」をやると、
ほとんどの人にとって不利益になる。
だから「〜をしてはいけない」ってルールを決めて、そのルールの
実効性を担保するために超越的権力である国家を作った。
あくまでも人為的な「命令」だから、守るか破るかは究極的には
個人の勝手。ただし破ったら国家から制裁を受ける。
なお、「いや自分は殺されたっていい。自由な闘争の方がいい」
と主張する奴がいてもいなくても、事の本質とは関係ない。
国家の意思は多数決で決まるだけ。そういう奴は、現時点では
圧倒的少数派に過ぎない。
912 :
考える名無しさん:03/07/06 02:22
確かに、国家には意思がない。あくまで、殺人の禁止でなく、殺人の結果に対して罰を科すに過ぎない。
しかし、それが行き過ぎると、国家は国民のアヤマチに対しても見捨てるだけの存在になる。血の通ってない国家
になってしまう。
913 :
考える名無しさん:03/07/06 02:28
人殺しがなぜいけないのか。
答え。真理に反するから
914 :
考える名無しさん:03/07/06 02:33
国家が必要なのは、外国があるからだ。敵がいて初めてまとまれるという
側面がある。その国家と言う船に穴をあけようと言うのが犯罪だ。国家
単位で考えれば、何をしてもいいということはありえず、諸外国に対して、
まとまる為に犯罪はなくしたい、と言うのがこれからの方針になる。
一般人を殺すのと、天皇を殺すのって、どっちが
罪が重いのかな?
>>915 天皇に決まってるじゃん、そんなの。
トカゲ殺すのは良いけどオオサンショウウオ殺しちゃいけないのと一緒だろ。
>>916 それでは、一般人よりも天皇の命の方が大事だと法律的に認められるの?
>>917 いや、命の価値とかそういうことではなくて、下校途中の小学生を殺すより
学校で授業中の小学生を殺すほうが重罪なように、一人で無防備な状態と違って、
わざわざ教師とか学校の『保護下』にあるもの、『守られている』ものを破壊
するっていうところに悪意と危険性を感じるじゃない。
殺るだけなら教室内に固まってる生徒狙った方が確実
920 :
考える名無しさん:03/07/06 22:45
こういう質問をする動機は何なのでしょうか?
人を殺したいのでしょうか?
まずいえることは、私があなたに殺されそうになったらやり返すという事です。
そういう意味では私も人を殺すことになる。
だから人を殺してはいけない、とは安直には言えないことになる。
ただ、意味もなく人を殺すことはないだろう。
意味がないから・・・。
結局のところ人を殺してはいけない
と言う考え方は合理的なんですよ。
真理なんてない、ただ合理的なだけだ。
根拠・理由は不合理でも合理的な行為が
優先される。
922 :
考える名無しさん:03/07/06 23:35
質問が悪い。
質問というのはとても重要で、
悪い質問には質問の仕方を教えることがそもそも必要なのだ。
人が人を殺すことに関しての、よい質問とはこういう質問だ。
どんな場合に人間は人間を殺すのですか?
923 :
考える名無しさん:03/07/06 23:44
あなたの質問の方が悪いと思うぞ。
924 :
考える名無しさん:03/07/06 23:44
どうして炊き立てのご飯にションベンをかけてはいけないのですか?
・・・に似た趣のある質問だ。できるし、絶対にしないやつもいないし、時と場合によては、国家が推進するかもしれない。
炊きたての飯にションベン・・・。
殺人との違いは問題にすべきほどのものではない。
昨日も今日もニュースにはなっていないが。
925 :
考える名無しさん:03/07/07 00:00
計画的に小便する奴もいるし、発作的に小便する奴もいる。
計画的に殺す奴もいるし、発作的に殺す奴もいる。
926 :
考える名無しさん:03/07/07 03:54
人間は考えるゆえに感傷的であるから、殺人は社会の中では絶対に許されない。
927 :
考える名無しさん:03/07/07 10:44
誰かを殺された人はその人を殺してもいいと思う
928 :
考える名無しさん:03/07/07 10:57
人を殺す行為(自殺も含め)がなぜ「絶対的」に悪いと言われるのか。
相対領域の思惟では解決できない問題だろう。しかし、人を納得させることはできる
だろう。・・・・・・
929 :
考える名無しさん:03/07/07 11:14
「何故人は人を殺すのですか?」でしょう。疑問としては。
もしくは、「なぜ人殺しがあるのか?」ですね。
結局、肝心なことほど認めたくないということでしょうか。
930 :
考える名無しさん:03/07/07 11:19
>929
この観点が妥当であることを説明してくだされ。わかるけどさ。
931 :
考える名無しさん:03/07/07 12:02
>>929 1の聞きたいことを考えてみると、『どうして人殺しは嫌われているのか?』ぐらいが
いいと思います。
自分が殺されるのが嫌だから、でしょ。
何か問題があるの?
933 :
考える名無しさん:03/07/07 15:08
┌─┐
|子 |
|供 |
|捨 |
|て |
│よ |
│か│
│な│
/■ヽ /ママ、、、ママァ〜
(^∀^)
| ̄子 ̄ ̄|
〜 〜 . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
誰もが納得できる客観的理由のない問題なんだろう
それぞれが「私はコレ」みたいな主観的理由を見つけるしかないんでは
(もちろん排他的な独善主義、相対主義はイクナイ)
んで、「私達はコレ」みたいに理由の共有が生まれればなーと思う
935 :
考える名無しさん:03/07/07 16:21
┌─┐
|子 |
|供 |
|捨 |
|て |
│よ |
幼児期の姥捨て │か│
見直論者 ↓ │な│
/■ヽ /ママ、、、ママァ〜
(^∀^)
| ̄子 ̄ ̄|
〜 〜 . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
これから捨てられるのも知らずに無邪気に母に甘える幼児期の姥捨て見直論者
の姿は、見ていて切なくなりますね。
937 :
考える名無しさん:03/07/07 17:18
敢えて
>>1にマジレスしてしまいますが、
社会に属するか、属さないか、どっちが有利か不利かを考えて、
人間は大抵集団に帰属しています。
社会に参加しない場合、当然のことですが、食料も生活必需品も全部自給自足です。
自分で家をつくり、自分で飲み水を確保し、自分で自分の食料を確保する必要があります。
(社会に属さない場合、衣服は着用しなくても構わないと思われますが。)
で、社会というものは、人間同士の関係を円滑にするためにルールを決めています。
・殺されたくないと思う人が大半だから、他人を殺さないようにしよう。
・盗まれたくないと思う人が大半だから、他人からものを盗まないようにしよう。
・騙されたくないと思う人が大半だから、他人を騙さないようにしよう。
などなど。
このルールを守れない場合、この社会に属する権利はありません。
ルールを破った人は、社会的に制裁を受けます。
「俺は殺されてもいいから、殺すもんねー」とかいう問題ではありません。
そういう考えを持っている人は、この社会に参加する意思を捨て、他人と関わりを絶って生活するか、
「俺は殺されてもいいから殺すもんねー」という価値観の人だけで作った社会で生活してください。
「人を殺してはいけない」というのは、社会に参加するためのお約束です。
そして、このお約束に疑問の余地を挟まないように、あるいは応用を利かせるために
好き嫌いの感情レベルで刷り込みを行ったものが、「道徳教育」だと思います。
>>937
どうして人を殺しちゃいけないの?の答えがお約束だからですか
約束は破るためにあるなんてセリフもあるんだけどなあ
939 :
考える名無しさん:03/07/07 17:28
>>938 本当に「約束は破るためにある」と思っていますか?
約束は、破られることは確かにあるかもしれませんが、基本的に守ることが前提のはずですが。
そして、約束を守らなかった場合、何らかのペナルティがあるはずです。
(それが例えば相手の心象を悪くする、というレベルのことであっても)
>>939 いや、お約束として言ってみたというか
どうして人を殺しちゃいけないの?なんて聞く希薄化した自己は
そんなお約束に絶望しか抱いてないだろうなと思ってね
941 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 18:32
長崎の4歳の子供殺しはこのスレを立てたヤツだとしたら・・・。
私の立場では、こいつは二重の犯罪を犯したことになる。なぜ少子高齢化時代に
子供を殺すのか。この社会状況においては、子供をひとり殺すと、その数倍の
高齢者を殺さないことには釣り合いがとれなくなってしまう。つまり、高齢者を
減らすべきわれわれの負担をさらに増加させてしまったのだ。
今回の罪を償う方法を伝授しよう。これから5人の高齢者を殺したまえ。こうする
ことで、今回の子供殺しの罪は償える。この行為の結果、この先生きていけない
ことになれば(あるいは高齢者殺しに慣れてくれば)、
>>706以降で私が主張した
ことを実行に移してくれたまえ。
私が見たところ、君は自殺できない。君は臆病者なのだ。だから、資源を浪費する
だけの高齢者や病人を巻き添えにして自殺する方法は勧めない。何度も言おう、
君は臆病者だ。臆病者が採るべき道は、誰かに殺されるまで高齢者を殺し続ける
ことだ。これから毎日、30人の高齢者を殺し続けたまえ。1か月も継続できたら
社会の流れも変わるだろう。
┌─┐
|子 |
|供 |
|捨 |
|て |
│よ |
幼児期の姥捨て│か│
見直論者 ↓ │な│
/■ヽ /ママ、、、ママァ〜
(^∀^)
| ̄子 ̄ ̄|
〜 〜 . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
943 :
考える名無しさん:03/07/07 19:52
>>941 そんな説は、お前が定年になって自殺する間際にほざけ
>高齢者を減らすべきわれわれ
われわれ?お前の他に誰がいる?
もしいるなら、その「われわれ」だけで殺し合っとけ。
おまえが死ねば、おまえ自身の不安もなくなるよ。
おまえ自身が、それができない臆病者なら、「われわれ」だけで独立国家でも作れよ。
945 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 20:03
私は現在の世相、風潮を批判しているのに対し、君たち小人はいつも個人を批判
するだけだ。もっと広い視野をもちたまえ。
946 :
考える名無しさん:03/07/07 20:21
>>945 個人を批判しているのではなく、その主張を対称にしているんだよ。
だから、おまえだけじゃなく「われわれ」も同様に扱っているだろ。
それに、誰を対称にするかじゃなく、内容の問題だ。
世相や風潮を批判の対象にしさえすれば、えらいとでも思ってるのか?
>>945 基本的に何を考えようと自由だ。
しかしその考えは人間のcommon lawに反するので、
あなた方が少数派の域を出る事はまずないだろう。
948 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 20:35
では少子高齢化問題を解決するための、
>>941や
>>706以降に代わる案を提出し
たまえ。
common lawに関し、かつての日本では現に姥捨て習慣が実際に存在した。
このことは数々の民話の存在がそれを証明している。この時代においては、
口減らしのため高齢者を抹殺することを良しとするのがcommon lawだったのだ。
ほんの目の前の今だけを見ていてはならない。多数派、少数派はいつでも逆転しうるのだ。
>>948 しかし少数派と多数派が急に入れ替わることはない。
それには長い時間を要し、少なくとも現在のcommon lawでは
あなたの考えは悪になる。
だが、かつて日本において行われた姥捨ても、
common lawに反するとわかっていながらも、やらざるを得なかったので、
心を鬼にして苦渋の決断をしたのではなかろうか。
姥捨てが、common lawであることなど考えられないのだが・・・
950 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 20:53
>>948 少子化は、学費・養育費の上昇や、住宅事情、
収入の減少その他の社会不安に起因する。それを解消することだ。
高齢化は寿命が延びたことに比例して、定年を延ばせばいいんだよ。
物質消費の無駄を減らし、サービス消費のウェイトを上げ、
リサイクルを常識化すれば、限られた資源でも経済は成長できる。
お前は「少子高齢化」という言葉や現象にとらわれて、
本質を見ていないのさ。ほんの目の前だけしか見ていないのはお前の方だ。
951 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 20:54
>>949 君の言うcommon lawとは要するに、同胞は殺し合わず、助け合わなければならないと
いう倫理観だな。しかし、これも、同種の仲間が少なかった数十万年より前の
時代に培われ、遺伝的に受け継がれてきた(と思われる)ものだ。この倫理観は
人口が少なかった時代には妥当であっただろうが、現在のように人口が増えすぎ、
とくにこの倫理観の手先である医学の進歩による高齢者の増加が逆にわれわれを
苦しめているのだ。この倫理観(=common law)は現代においてはもはや時代遅れ
なのだ。
952 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 20:57
>>950 君は現在の政府による責任転嫁の口車に乗せられているだけだ。
953 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 21:01
954 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 21:04
>>952 それから、人口を3000万人にするという数字の根拠もだ。
そもそも、これは論理ではなく感情の問題ではないのか。大量虐殺をしようというのだから。
論理で割り切れる問題ではない。
>同胞は殺し合わず、助け合わなければならないという倫理観は
>現代においてはもはや時代遅れなのだ。
という考え方が悪であり少数派であることはこのスレを見ても一目瞭然だろう・・・
956 :
考える名無しさん:03/07/07 21:09
例えば、石油化学的に作られた肥料を用いない栽培法で得られる国内産
農産物だけで80%以上が賄える人口を算定してみよ。
957 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 21:10
>という考え方が悪であり少数派であることはこのスレを見ても一目瞭然だろう・・・
目の覚めていない多数派の愚か者には悪に映るだけだろう。
958 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 21:14
>>956 地球が養える総人口は食物生産量だけで計算できるものではない。だいたい、
その食物を生産するための土地はどうやって確保するのだ? 人口が増えすぎた
ことによる酸素生成源である森林の減少に対してはどうやって賄うというのだ?
959 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 21:19
>>958 いきなり地球などという規模を出すなよ。
土地の問題を言ったかと思うと、酸素の問題だって?
対称にする範囲が違うだろ。
お前は日本の人口について言ってるんだろう?
それが3000万人って言ったんじゃないのか?
960 :
考える名無しさん:03/07/07 21:22
これからは共産主義しかないな。
961 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 21:24
確かに姥捨て習慣の見直しは少子高齢化という日本の現状を打破するための案だが、
この問題は地球規模での人口爆発問題と軌を一にするものだ。
こんなことも見えないのか、愚か者が。
962 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 21:26
流れに身を任すのが最良の策である。
たとえ姥捨てが必要だとしても、現段階ではその必要性が認められない。
964 :
考える名無しさん:03/07/07 21:30
少子高齢化対策が人殺しというのは、土人国日本に相応しい!!
965 :
考える名無しさん:03/07/07 21:35
土人の国日本まんせー
966 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/07 21:38
>>963 プロ棋士はアマチュアが投了するはるか前から投了することがある。もう挽回する
ことができないことが分かるからだ。逆に言うと、アマチュアはすでに取り返しが
つかなくなっていることに気づくのが遅いのだ。君はこのアマチュアと同じだ。
967 :
考える名無しさん:03/07/07 21:39
さすが土人の国日本。
茹でた孫食ううわさは本当かも。
969 :
考える名無しさん:03/07/07 21:41
>>964 >少子高齢化対策が人殺しというのは、土人国日本に相応しい!!
ワロタ
970 :
考える名無しさん:03/07/07 21:43
>>964 >少子高齢化対策が人殺しというのは、土人国日本に相応しい!!
禿げ胴
>>966 しかし、社会を実質的に動かすのは(世論を形成するのは)少数のプロではなく、
多数のアマチュアであることも事実。
972 :
考える名無しさん:03/07/07 21:45
>>966 >土人とはなんだ、我が国を侮辱するな!
ワロタ
>>972 まあいいや。どう考えようと個人の自由だものな・・・
974 :
おまえはえらいのか?:03/07/07 22:00
>>966 3000万人の根拠が言えなくて、挙句にそのセリフか・・・・
975 :
考える名無しさん:03/07/07 22:14
本当に資源が足りなくなったら弱い奴(含む年寄り)から先に淘汰される
だろう。神の見えざる手に任せておいたって同じことだ。
976 :
考える名無しさん:03/07/08 01:40
殺された当人が、殺した相手を殺せないからだろうな。
だから、幽霊の復讐話は尽きないんだろうね。
977 :
Ray.na ◆mpCujopyKE :03/07/08 02:09
私は人って何をする自由もあるって考えている。
ただ、人はだれも、自分を守る権利がある。そして他者の権利をおびやか
す権利はないと思う。
だから、殺す自由も奪う自由もあるけど、権利はないから、権利のないこ
とをすると罪になるんだと思う。そんな理由で、人を殺してもいけないし、
人を監禁してもいけないし、傷つけてもいけないし、人の財産を盗んでも
いけないんだと思う。
権利とか自由というと、法律の話だと思われそうだけど、法律を無視した
理屈の範囲で上のように考えてるんですがどうでしょう。
978 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 02:24
そうやってぐだぐだ言っている間にもあなた方ののど仏はどんどん絞られていき、
気がついた時すでに遅く、何もできずに死んでいくのだ・・・
979 :
Ray.na ◆mpCujopyKE :03/07/08 02:24
なんの比喩なのかわかんない。。
980 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 02:29
その時になって、ああ、あの時、姥捨て習慣見直し論者の勧告に従って
高齢者を削減しておけばよかったと思ってももう遅い。
私はこうなるのが嫌だから、今のうちに手を打とうと言っているのに・・・
981 :
Ray.na ◆mpCujopyKE :03/07/08 02:41
なるほど高齢者削減ね。。
そんな不義理なことはよくありませんわ。
たとえ、自分の食べ物を減らし、それこそ餓死してでも、育ててくれ
た親への感謝を忘れてはいけませんわ。
人間は、種の保存や生殖活動だけしか考えない野性動物とは違うので
すから。
982 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 02:44
>>981 黙っててくれんかね。私は君のようなバカ女相手に書いているつもりはないんだ。
983 :
Ray.na ◆mpCujopyKE :03/07/08 02:53
シクシク。。わかったわ黙ってますわ。
>>982(姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm.)
まだ言ってんのか、んな極論。
985 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 03:20
これだけ人口が増えすぎた現在はすでに手遅れであり、尋常な手段ではもはや
少子高齢化問題を解決することはできない。いくら極論といわれようが、
姥捨て習慣見直しは最後の最後に残された禁断の起死回生手段なのだ。
986 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 03:22
これだけの危機感を持って私は書いているということを理解してほしいのだ。
>>985 『姥捨て』っていうのはね…
ホンの僅かながらも捨てられた高齢者が生き残る可能性が有ったんだよ?
貴方の言ってるのとは違う。
コテハン変えれ。
988 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 03:30
>>987 そんな些細なことで人の揚げ足を取ってどうする。この馬鹿者が。
姥捨て習慣見直し論者は元気があってよろしい
990 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 03:38
>>989 元気のない君はこの先、生きていても資源を無駄遣いするだけだからさっさと
死んでくれ。死ぬ時は君と同じく資源を無駄遣いするだけの大勢の高齢者と病人を
巻き添えに死ぬことを忘れるな。ヒントをあげよう。大病院の待合室で自爆しろ。
あるいは入院病棟や老人ホームに忍び込んですべてのガスコンロを開栓し、
プロパンや一酸化炭素が充満したところで火をつけろ。近々総裁選挙が実施
されるが、小泉の街中での演説会場に出向いて自爆するのも効果がありそうだ。
>>990 元気がないのでテロリストにはなれません。
ご期待にそえなくて申し訳ない。
992 :
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm. :03/07/08 03:42
人間のクズどもが集まる競馬場や競輪場で自爆するのもお奨めだ。
993 :
ウニベルシタス・タマガワ:03/07/08 03:45
>>982 コロアアアーーーーー!!!!!ウバステっーーーー!!!テメー!
オレのレイナちゃんにナマイキな口きくんじゃネーーぞっゴルァアっ!!!!!!
タマガワって阿修羅に憧れてるのか?まんまパクリじゃん
>>992なるほど、
姥捨て習慣見直し論者 ◆kR9lpurGm.さんのような思想の
危険を回避するためには、分散したまま集うことのできる
2chのような電脳空間が有益なのですね。
今日も警視庁ハイテク室の担当者が見てますよ。。
さようなら
(・∀・)ノ
もう2度とあえなくても、君にあえたことは。。。
(・∀・)ノ 元気でね〜
ありがとうございました。
1001 :
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