まずはこの文をよく読んでください
マトリックス自体がゲームの世界にすぎない。
現実そのものと変わらないバーチャルマシーンが完成する
ことによって私たちは必然的に次の問いを問わずにいはいられない。
もし仮想現実の中にもこの意識と同じ意識が生じるならば、
わたし自身がすでにそのようなバーチャルマシーンによってつくられた
仮想世界の中でうまれた意識ではないのか?と。
こうして、ゲームの世界としてのマトリックスとそのゲームを作った
現実の世界という対比は相対的なものとなる。
現実の世界における仮想現実、その仮想現実の中でつくられる仮想現実
その仮想現実の中でつくられる仮想現実・・・。
こうして、いくえにも入り組んだ各バーチャルリアリティーの世界で
無数の意識が存在しているのだ。
もしそうならば、現実世界に存在する自己意識の数よりも、
仮想世界に存在する自己意識の方がはるかに多いという結論がくだせるだろう。
ならわたしはどちらの世界の自己意識なのか?
少数派の現実世界の自己意識かそれとも多数派の仮想世界の自己意識か?
平凡の原理を適用するならば、私は高い確率で仮想世界の自己意識なのだ。
そう、この世界は高い確率で仮想世界なのである。
今だ!2ゲットォォォォ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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./"´:;;::;;;: ::::;::"ソヽ
/ ,ヘ〜-ー'´⌒``ヽ:ヽ
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| |シ ,ィェァ') (.yェュ、 ミ| |
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ヽ{ ヽ. (r、 ,n) /:: };ノ
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Ο Ο_);:゚。o;:,. ズザーーーーーッ !
しかしこの世界が仮想現実だったとしても気を落とさなくてもいい。
なぜならこの我々の世界=仮想現実は我々より遥かな知性を持つ知的生命体によって
作られたはずだからだ。
彼らの文明はまさに神の領域にせまるものであるであろう。
つまり神とも言ってもいいであろう。
・・って、これじゃ同語反復じゃねぇか
そうそう、仮想現実かもしれないからなんだってんだ。
系の中にいるわし達にはわからんのだよ。
わかってから対処すればいいんだよ。ネロくん。
とりあえず、一服と。。。
実在問題は誰にもわからん。同語反復でいいのだよ。
仮想現実で十分なのだよ、我々地球人には。
なぜなら我々はまだまだ幼年期、つまり他の知的生命体と比較するとまだまだ子供だ。
子供は真実を知らなくてもよい。
つまり我々がこの世界を現実だと認識できていればそれで十分。
そう思えば仮想現実も現実だと思える。
要は意識の問題だ。
仮にこの仮想現実の世界を嫌ってもどうにもならない。
なぜなら死ぬことすらも仮想のことなのだから。
それで死んだらそれまでである。
そもそも死とは何だ?なぜ死ぬのだ?
現実の世界にはそもそも死などというものはないのかもしれない。
ということも考えられる。
寿命という死はシステムだ。
まさにプログラムとしかいいようがない。
しかし、我々が真実の世界を見る日がくるのか?
それは限りなくNoだ。
彼らにとって我々を支配することなど赤子の手をひねるよりシンプルなことだ。
なぜならこの世界を創造したのは彼らだからだ。
つまり我々は永遠にこのマトリックスの中で生きそして死んでゆく。
それが未来永劫変わらない我々人類の宿命である。
・・って、これじゃ何にも言っていないと同じじゃん。
そして彼らとて仮想現実であるという不安に苛まれている。
この世界は285階層のマトリクスでできている可能性が高い。
16 :
無料動画直リン:03/06/08 10:17
なぜ我々に死があるのかがわかったよ。それの理由は、我々=仮想現実の中
の人々が増えすぎると、我々をつくった知的生命体が仮想現実の人々を管理
または監視できなくなるからだよ。じゃあなぜ知的生命体は人々を増やし消す
のか、その理由は、ずっと同じ人々だと仮想現実の中に変化がなく監視するのには
つまらなくなるからだよ。だから我々を監視している知的生命体は、私達に
死をプログラミングしたのだよ。 しかし私達の想像をこえる知的生命に感情は
あるのか?
甘いな寿命のプログラミングは、寿命のない細菌類などからの
進化過程として生物学的に解析済み。
きみはプログラマーとして失格。
>>17 >我々をつくった知的生命体が仮想現実の人々を管理 または監視できなくなるからだよ。
俺も最初そう考えたが違うと思う。
いいですか、彼らは我々の想像を遥かに超えた超知的生命体ですよ。
だから我々人類がいくら増えたって監視に困るなどという「人間臭い」事が起こるとは
考えにくい。
>>19 超知的生命体もそれを超える超超知的生命体によって監視されている
超知的生命体からみれば我々には限界がある、それと同じように
超超知的生命体からみれば超知的生命体にも限界があるんじゃないかなー。
それで、我々を監視している超知的生命体の管理限界は我々の宇宙の大きさ
までなんだよ。
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}ニッ
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´__
つまり頂点がいるんだよ。
それが神の中の神。
それが万物の創造者
神の中の神も仮想現実である可能性がある
>>23 やっぱ来ると思ったよそういうレス。
つまりきりがない
26 :
考える名無しさん:03/06/08 13:38
君らが展開している説にはそれを正解であると考える正当な理由がない。
ある説を人に納得させるためにはスレタイにもあるように納得のいく理由付けが必要だ。
君らが構築している文字の羅列は「論」でも「理由」でもない、ただの可能性の発露だ。
つまり妄想でしかない。
もしこの世界を仮想現実だと考えたいのなら、
またそれを他人に理解してもらいたいと考えるのなら、
その考えが正当であると納得できる理由、証拠、根拠をあげて欲しいものだ。
俺は君らの主張に反駁する。理由は以下の通りだ。
1.なぜそのような世界観を提言する必要があるのか。世界が実存していると我々が認識するに足る観測はいくつもある。
なぜそれらを恣意的な人工物に置き換えてまで自然発生的、連続的な実存世界の発展を否定するのか。
2.
>>20のような多層構造を考える場合その終着(最も大きな包括)は何か。
我々が実存ではない理由が確固としてある場合、なぜその終着は実存し得るのか。
また、なぜ多層構造でなければならないのか。我々を直接管理する存在が終着ではなぜいけないのか。
以上に論理的に反論願いたい。
>1.なぜそのような世界観を提言する必要があるのか。世界が実存していると我々が認識するに足る観測はいくつもある。
まあ、世界が実存していると証拠がないから、想像力もかき立てるんでしょうか。
宇宙の果てはみたいなもんですな。
ところでいくつもある世界が実存していると我々が認識するに足る観測とはいかがなものでしょうか。
すごく興味在ります。
>>26 1、世界が実存しているという我々が認識するに足る観測がいくつもあるのは
そのとおりだが、仮想現実が実存しているかもしれないという観測も我々は認識できる。
2、私も20の意見には反対だ。我々を管理する知的生命体が恐らく人類が言う神なのかもしれない。
そしてその存在が終着で頂点だ。彼らが万物を創造したのだ。そしてこの世界も。
>>1さんの「現実の世界における仮想現実、その仮想現実の中でつくられる仮想現実
その仮想現実の中でつくられる仮想現実・・・」を仮定して私は発言してました。
>1、世界が実存しているという我々が認識するに足る観測がいくつもあるのは
>そのとおりだが、
そのとおりなのか、例えば?
32 :
無料動画直リン:03/06/08 14:17
世界が実存しているという我々が認識するに足る観測なんか、ねぇーーーーー!!! よね?
>>31 例えば我々は普段この世界が現実なのか否かなどは考えない。
そんなこと考えるまでもない常識的なことだからだ。
つまり我々は無意識にこの世界を現実であると認識している証拠だ。
百人にこの世界は現実ですか?とアンケートをとれば恐らく99人は「何を馬鹿なことを
そんなの当たり前のことじゃないか、下らない」と言うだろう。
そしてそのうちの一人は薄々この世界は仮想なのかもしれないと思うかもしれない。
で、観測は?
だから無意識の内に現実であると認識していることが何よりの証拠だ。
????????
例えば我々は普段この地球が丸いなのか否かなどは考えない。
そんなこと考えるまでもない常識的なことだからだ。
つまり我々は無意識にこの世界を平面であると認識している証拠だ。
百人にこの世界は平面ですか?とアンケートをとれば恐らく99人は「何を馬鹿なことを
そんなの当たり前のことじゃないか、下らない」と言うだろう。
そしてそのうちの一人は薄々この世界は丸なのかもしれないと思うかもしれない。
昔の人は、
無意識の内に地球が平面であると認識していることが、
地球が平面である証拠?
常識を捨てることが、哲学のスタート地点では?
ところで
「世界が実存しているという我々が認識するに足る観測」という発言に
私も興味があります
つまり地球が丸いか否かは科学的に証明できることだろ。
しかし、この世界が現実か否かは現代科学で証明することは不可能だ。
37すばらしい
>>38 基本的にはそういう考え方でいい。我々は我々の意識が認識、理解できるレベルで世界を理解するべきだ。
そして我々は過去を積み重ね、理論を発達させ、それまで確固として揺らがなかった「地球は平面である」という「現実を」
我々自身によって打ち砕き、新たに「地球は丸い」という「現実」を構築した。
もしその認識が論理的ではなく、ただ直観のみに根ざしたものであれば
今なお「地球は丸い」という認識は「現実」とはなりえなかっただろう。
同じように今、君がもし論理的に「この世界が実存しない」という「現実」を手に入れたなら、
それを手に入れた時と同じく論理的に我々に知らしめてくれないか。
だから簡単に言うとこの世界が現実であるという認識は人類が誕生した瞬間から
無意識に刻み込まれていたのかもしれない。
そう認識するようプログラムされていたといってもいい。
しかし、地球が平面なのかそれとも丸いのかは無意識に刻み込まれていない。
人類自身が思考することによって初めてでた疑問だ。
結局、世界が実存しているという我々が認識するに足る観測なんかないんじゃ。。。
ちなみに、
>1、世界が実存しているという我々が認識するに足る観測がいくつもある
これはすなわち、我々を自身を対象に含む観測者として捉えた場合、
我々の意識がこの世界を「実存している」と直観的、あるいは論理的に観測、認識していると言う事実である。
イチ氏が言うように、我々が現実を実存として認識していること自体が、
この世界が実存していると信ずるに足る証拠と見ることができる。
もちろん、ある観測結果から何を見出すかは観測者にかかっており、また何を見出すのも自由である。
その意味では「世界は実存しない」という考え方も完全に否定することはできない。
ただ、これまで多くの人間が信じて疑わなかったこの世界の実存を、
彼ら「観測者」の結論を無視してまで否定する必要と、それに足る原因がないのが問題なのだ。
>>44 そうかもしれない。そこは訂正する。
しかし26はこの世界が実存していると我々が認識するに足る観測が理解できるのか?
たとえこの世界の実存が不確かなものであろうと、多くの観測者がこの世界を観測し、
そして一様に出した結論がその実存の肯定である以上、この世界の実存は限りなく確かなものになる。
それはたとえば100人の観測者が「りんご」を目撃し、それを一様に「りんご」であると理解した場合、
それは確実にりんごに間違いないと客観的に判断されるのと同じである。
逆に何か恣意的な介入があって、100人全員が「りんご」を「りんご」として捉えられなかった場合、
そこに本当は何があるのか、直接の観測者でないものには判断できなくなる。
この世界の客観的事実は1つしかなくとも、それを観測した時に得られる結論は様々である。
ならば多くの観測者が支持する実存する世界のモデルが、現時点で最も信頼できるモデルではないだろうか。
しかし人類は映画マトリックスのようなシステムを数百年後か数千年後かは分からないが
完成されるのではないか?
つまり、仮想現実を。
その時には必然的に1のような疑問が出るはずだ。
50 :
考える名無しさん:03/06/08 14:55
結局は仮定の話と言う事ですよね。
別に文句を言っている訳では無いのですが。
まぁ仮定の話ならどうとでも考えられるわけだが・・
>>49 我々にとって重要なのは世界がたとえばマトリックスシステムにより管理されていること、
あるいはいないこと、その差異を客観的に見破る方法ではない。
我々が必要とするのは、自分達が内包されている世界の一部、あるいは全部を観測し、
そこから導き出されるいくつかの世界モデルの中から、最も信用に足るものを選び出し、
それをさらに観測との矛盾が少ないものに磨き上げることである。
もし我々が、マトリックスシステムにより管理されていた場合それを見破る方法を発見したなら、
その時初めて世界の実存、あるいは否定を論ずることが可能になるのである。
>>50 仮定は仮定で問題ない。
だが、その仮定を導き出すに足りる根拠がないことを問題にし、批判しているのだ。
>52−53
すいません。私はその手の事柄には一切関心がありません。
場違いでしたね。失礼しました。
>>52 へーなるほど。
でも幼稚な質問かもしれないけど、人間の脳ではマトリックスシステムを見破れないようにできている可能性もあるよね。
いくら人間が最も信頼できる世界モデルを選び出したとしても、それすらもマトリックスなのかも知れない。
でもさしてそんなことは重要ではないのかしれないけどね。
例えこの世界がマトリックスだとしても別にどうということではない。
マトリックスを管理している存在がいるなら人類にとっては神みたいなもの。
そんな世界に行こうとすること自体人類には不可能。
でももし管理者がいるとしたら、この地球上の問題などどうでもいいことなのかな?
どういう方向に導こうとかそんなことは一切考えず全て人類に任せきりなのかな?
戦争や紛争や虐殺などの問題をそのままほったらかしにしていると考えられる。
普通そんなこと神ならしないと考えるかもしれないがやはり人類とは考え方が18根本的に違うのだな。
それとも人間如きの問題など取るに足らないことなのか?
>>55 同意。我々がすべきことは妄想で自らの現実を構築し、それを一般化することではない。
もしマトリックスシステムが見破れないようにできているのなら、
我々がすべきことはマトリックスシステムの中で生き、また、システムを観測できないが故にその存在を否定することである。
現時点で観測できない現象を観測しようとする努力は大切だが、
観測できない=証明できないことを盾にして
過去から積み上げられてきた現実を妄想によって破棄することは我々自身に対する冒涜であると思う。
>>56 管理者=神が我々に積極的に接触しないのであれば、
なおさらのこと神の存在など我々にとってどちらでもよい問題となる。
この世界が論理的に、自然的に、連続的に発生したのであろうと、
あるいは神によって恣意的に作られたものであろうと、
我々に及ぼす影響(観測結果)に変わりはないからだ。
ところで、この世界が仮想現実であると主張する者の意見はもう聞くことができないのだろうか?
俺はまだ世界が実存しないと考えるその根拠を教えてもらってない。
非常に興味があるので、できれば否定派の意見を聞きたいのだが。
ある時、人はガスについて考える。
そのとき何気なしにテレビをつけると、同じガスについての番組がやってたりする。
ある時、この世に仮想現実があるんではと考える。
何気に本をよんでると、全く自分の考えと同じ文章がのっている。
ただの複雑なcoinsidenseと考えるなかれ。
これこそが理由なり
>>60 『トゥルーマンショウ』を思い出した。
考えてみると『トゥルーマンショウ』と『マトリックス』は
「表」と「裏」みたいなものなんじゃないかな。
62 :
考える名無しさん:03/06/08 20:22
>>60 それは複雑でもなんでもない、単純な偶発的符合にしかすぎないと思う。
古来同じ考え方をしてきた人々はマイノリティーながらいくらもいただろう。
なのに未だにその世界観が世の人々を納得させるに至ってない。
やはりそのような符合だけでは根拠として弱いと思う。
しかし、その仮想マシーンを作った者も、何者かに作られたわけだから、
仮想だろうが現実だろうが、自然であることに変わりは無い。
64 :
考える名無しさん:03/06/09 01:17
仮想現実という事を考えてる時点で、それを否定しているんじゃないの?
65 :
AQUARIUS:03/06/09 01:22
>>64 ふ〜む、ということは語りえないということか・・・
>>65 そーゆー事
「死んでしまいたい!」
とか言ってるやつほど、明日ある自分を信じている・・・みたいな
(ちょっと違うかな?)
67 :
考える名無しさん:03/06/22 00:05
age
結局、生命体が生まれた理由はわからんわけだ。
肯定でも否定でもなく、
「証明できないから真偽の決めようが無い」
って感じなんだろうな。
結論。
とりあえずどっちでもいいじゃんw
70 :
無知な名無しさん:03/06/22 01:18
仮想現実だろうが、本当の現実だろうがそんなことどうでもいいことだ、
仮想現実なら、そのような超越者(神)がいるだろうし、
本当の現実でも、超越者を人は作りたがるだろう、
人は何かに従われかつ従わせたいという心が有るからな。
仮想現実か。。。実はきみはすごく臭くて。。。
それに気づかずに、誰も君に言い出せなくて。。。
ってのも、ある種の仮想現実なのかなあ。。。
てか仮想現実は現実だろ。
73 :
考える名無しさん:03/06/22 02:14
それでは皆の衆、リセットボタン、逝くで〜
74 :
無料動画直リン:03/06/22 02:19
マトリックスを持ち出さなくても、
間違いなく、この世界は仮想現実です。
根拠を…
ゾウリムシや、タマちゃんは、ただのプログラム?
マトリクスでは、心霊現象、幽霊はどう解釈されるんだろう。。。
別に、ネタでも荒らしでもなく、疑問に思っただけ
ふふ・・・
「脱走と追跡のサンバ」でも読んどれ。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
82 :
考える名無しさん:03/07/21 11:38
いつだったか頭の中でなにげにETのことばかり考えてると
BSでETがやってた。これは予知か?プログラムか?似たようなことが多々ある
>>1 デカルトの「我思うゆえに我あり」もしくは
「何もないわけではなく何かがあるということ」
これ以外に論理によって確実に言えることは何一つない。
それ以外に何かを言ったら、それは宗教もしくは、暫定的真理である。
84 :
哲学者もどき:03/07/21 11:48
こうゆうことは考えても結論なんてでません。こんなこと考えるだけ無駄です。
1さんも暇だからそんなことかんがえるんでしょう?
>>83 何でも疑ってたら、疑っている私はたしかな存在ってことしか
確かなものは無いってことですね
>>85 そうです。
だから私は声を大にして言いたい。
自分が納得するように考え、自分が納得するように生きればそれでよいと。
何を考えても、絶対的に真ではないのだから。
87 :
哲学者もどき:03/07/21 12:25
セミナーをひらいてください。
88 :
考える名無しさん:03/07/21 12:26
>>88 全ての物事の根源である真理に関してはそういうこと。
客観的真理を追い求めると10億年生きてもたどりつかないと思うので。
90 :
考える名無しさん:03/07/21 12:31
>>89 >全ての物事の根源である真理
意味不明です。
続き
それにみんなつまるところはそうだと思う。
だって、定義を定義とすることはエゴイズムなんだから。
まあ多くの人に受け入れられれば、エゴイズムから脱するのかもしれないが、
その定義が覆されても、その定義にしがみついている人はエゴイストということになる。
94 :
考える名無しさん:03/07/21 12:35
>>93 客観的真理はないと主張してたんじゃないの?
95 :
考える名無しさん:03/07/21 12:36
仮想現実の中の意識は現実にいる人の意識
よって仮想現実の中の意識がもう一つの仮想現実の中の意識をもつ事は出来ない
以上。
んじゃとりあえず仮想現実を楽しむとするか。
97 :
考える名無しさん:03/07/23 09:32
てすと
仮想現実。現実。思考。根底にあるもの、私は何であるか。何を求めているか。
私は何を望むのか。その共通にあるもの。私は生きているということ。
主観が存在するならば、いや存在すると仮定したとき、私は生きている。では植物人間
とかした人は?その根底は倫理学に落ち着く。根拠、本質、基準である。どこに根拠をおくか。
それ自体の本質は何であるか。指針に従った基準である。私は何故生きるのか。確かなことは
私は必ず死ぬということだ。仮想現実においてさえ、絶対は存在しない。更に、永遠も存在しない。
私は認識する。現実において認識する。仮想現実においても認識する。何故?私は思考するからである。
しかしとかく逆説的だ。
99 :
考える名無しさん:03/07/25 17:31
>>83 そういうお前も現実に犯されている論理でしか考えれんだろ。
100 :
考える名無しさん:03/07/25 17:40
世界は古典的哲学のいうように厳然としてあるのではなく、
人の観念の中にある。
だから、現実という観念自体が、100%仮想である。
「物をとろう」としたら「物をとれる」事のほうがおかしいのだ。
原子の世界で、原子が何事もなく整然とつながってることがおかしいのだ。
真実の世界はちがうはず。物はすべて無残にも崩れ、形あるものの無い世界。
その世界で精神のみが浮遊し、統一された新しいせかいが成り立っているにすぎないのだ