『和』の思想を再定義しよう

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1  
『和』も決行だけどさ、ただの全体主義や、個人の権利えお蔑ろしするようなモンじゃ、時代遅れだと思うのよ。

って言うか、本来の『和』ってそんなんじゃないと思う。

同僚や上司に遠慮して、サービス残業するような『和』なら、そんなモンいらねぇ。
2ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 04:36
>>1
ご自分から定義して下さい。
3Tar◇IDAUQYpc:03/06/02 04:38
>2
カラオケでもどうですか?
4ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 04:40
>>3
心の底より御遠慮致します(苦笑)
5Tar◇IDAUQYpc:03/06/02 04:43
Σ( ̄□ ̄lll)!!
6Tar◇IDAUQYpc:03/06/02 04:47
>4
随分と朝がお早いのですね。
7ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 04:53
>>6
雑談スレでは無い(…と思う)ので1さんの返答を大人しく待ちませんか?(苦笑)
8Tar◇IDAUQYpc:03/06/02 04:58
Σ( ̄□ ̄lll)!!
9Tar◇IDAUQYpc:03/06/02 05:00
>┼○ パタッ
10  :03/06/02 05:14
とりあえず「本人の自由意志による」。拒否しても「社会的制裁・制約を受けない」ってのはどう?

これからの『和』は、ボランティアで行こう。
11ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 05:24
>>10
それはそれは…(苦笑)
うーん、貴方は結局の所『和を保つという美名を語った個人の意思を無視した強制は嫌だ』って訳ですね?
それならそれで宜しいのではないですか?
12  :03/06/02 05:41
まぁ、、その通り。

なんていうか。気色悪い世間体みたいなのが嫌い。

『サービス残業』なんて言いながら、実質『半強制』。
上からの業務命令なら残業手当は出るはずだし、本当のサービスなら、そんな圧力は無いはず。

『半強制(実質強制)』の残業にもかかわらず、拒否できず従わざるを得ない。

その根底にあるのは『和』という、全体のための自己犠牲の精神なわけだが、『全体(というより組織)』が利用してるだけの状況がある。

本来、対等であるべきだし、強要するべきじゃんないだろ。
13考える名無しさん:03/06/02 06:14
ヽ(´∀`)人(・ω・)人( ゚Д゚)人(・∀・)人( ̄ー ̄)人(´_ゝ`)ノ
14ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 06:21
>>12
そもそも『和』の思想とは日本特有の地理的要因によって生まれた思想なんですよね。
日本は周囲を海に囲まれた島国であって大陸のように広大な土地が有る訳では有りませんよね?
極端に言うなら『島国根性』って奴の一つが『和』なんです。

で、貴方が『嫌だ』と言っているのは『強要・強制』なんですよね?
ならばその行為は、とても『和』と呼べるものでは有りません。
『和を保つ為に』というのは単なる『建前』であって、そのサービス残業を強要している上司の方だってそんな事は思ってないと思いますよ?
そんなに嫌ならば拒否したら如何ですか?
もしもそれで解雇されたとしたら、その解雇は違法でしか有りませんから戦う手段も色々有る筈ですよ。
15ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/06/02 06:51
と言うより法律板で聞いて下さい。
私も詳しくないので。
16考える名無しさん:03/06/02 07:03
「和」という思想は立派だけど、
結局形を変えた強制になっている場面が多いのが問題。
17考える名無しさん:03/06/02 09:31
自分の頭の中にこの世界を創造できればいいんでない?
一般で言えば客観的な考えを持つ。
宗教で言えば「仏と共にある」や「私を見る事ができずに信じられる者は
幸せである」等かな。仏をこの世界、神をこの世界の客観者と定義した場合
のみだが。

対人関係でいうと自分から想像した他人の思考を持つ。
一般で言えば他人に配慮ができるかどうか。

もちろんこの世界に対して自分という存在は遙かに卑小なので
たった一人ではあまりにもこの世界の創造は難しい。
他者、他グループ、他生物、物と認知している存在も含めた自我外からの
アプローチを切り捨てる事はタブーとなる。
一般で言えば他者の尊重や個性の尊重。
ここが「和」の思想ではなかろうか。

忘れてはならないのは自分もこの世界の一部だということ。
自分の頭の中に自分が居なければならない。
一般で言えば自分を客観視する。
悪い例を挙げれば他存在のみの尊重もまたタブー。
つまり遠慮ではなく配慮ができるかどうか。

最後に自分の創造した世界が正しい、つまりこの世界と合致していると
する事はできない。なぜなら自分はこの世界の一部であり、いわばこの
世界の変化の一部であり、この世界に対し客観の立場にないからである。

18ぴかぁ〜:03/06/02 10:30
現代、和の思想はカーボンナノチューブに引き継がれました
19考える名無しさん:03/06/02 13:48
20考える名無しさん:03/06/02 17:28
その前に、具体的に"和"って何よ?
21考える名無しさん:03/06/02 23:25
魚と味噌汁
22  :03/06/03 05:19
http://society.2ch.net/test/read.cgi/soc/1050313879/-100

989 名前:名無しさんの主張 投稿日:03/04/13 23:00

会社でみんなが残業すれば、自分もポーズだけでもいいからすべきなのです
会社で一番大事なのは『和』なんですよ  『和』を乱せば会社は成り立たなくな
ります。 みんなで遅くまで残業する事は、例え残業代が出なくても
気持ちのいいものですよ  残業に休日出勤をみんなで乗り越えましょう。

某スレから転載
23考える名無しさん:03/06/03 09:15
和を広く適応すれば、世間になる?
24コウ ◆ccqXAQxUxI :03/06/03 12:21
和って思想なの?
25考える名無しさん:03/06/03 12:22
いつでも激安

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セルビデオ店が近くにないお客様も気軽にお買い物を楽しめます。
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26フィロ:03/06/03 12:22
日本教の中心教理?
27  :03/06/04 01:50
職場の人間関係はどうなの?

ムカつく上司とプライベートな時間でまで付き合い、小言に耐える。
ヒステリックなパートのオバハンのご機嫌をとらないといけない。

嫌いなら嫌いでいいじゃないか、仲が悪くても仕事だけで付き合ってりゃいい。
仕事上の付き合いだけでお互い干渉しない、それでいいじゃないか。

いい大人が『社内イジメ』なんてみっともないことしてんじゃねぇよ。
28考える名無しさん:03/06/04 02:03
>>27
ここで愚痴られてもな。
29  :03/06/04 02:58
いやいや、それも『和』という論理で強要される。

上司に気を使うだけの、しょうもない『慰安旅行』に行きたいか?

業務命令なら手当てください。
強制じゃないなら、行きたくないです。
30  :03/06/04 05:05
課長「や、だってみんな行くし・・・・。今までだって・・・・・」
31考える名無しさん:03/06/04 05:06
部長「じゃ、課長は一人でいきたまえよ。な、みんな・・(爆笑)」
32考える名無しさん:03/06/05 13:27
結局、愚痴スレ?
33考える名無しさん:03/06/05 13:31
和の哲人は、道場ロクサブローだろ?
34  :03/06/06 02:04
『和』は、ろくでもない解釈で日本人を奴隷にしてるだけ。

『国際協調』などと言って、追従、隷属してだけなのも同じ道理。
35考える名無しさん:03/06/06 09:20
だから、定義は?

それは和の体現なのか、
それとも不当に拡大解釈してるだけなのか
ただの愚痴にしか見えないな。
36考える名無しさん:03/06/06 09:37
『いつから』愚注意への総括
37ゲシュタルトの祈り:03/06/07 03:13
私は私のことをする。 貴方は貴方のことをする。 私は貴方の為に生きているのではないし、貴方は私の為に生きているのではない。 もし、偶然出会えたなら、それは素晴らしいこと。 出会えなかったら、それはそれで仕方のないこと。
38  :03/06/07 06:08
和の思想とは

聖徳太子の作として知られ、「和を以て尊しとなし」で始まる十七条憲法の思想のことである。
ところが、十七条憲法のこの思想は、一般に信じられているように、個人が自己主張すること否定し、皆と同じ考え方や行動をすることを勧めるものでは決してない。
そういう風潮が日本にあるのは確かだけれど、それは十七条憲法の和の思想とは根本的に異なっている。

和の思想はその基本的構造が十七条憲法の第一条、第十条、第十七条にかなり明確に示されている。第一条にその本質が語られるけれど、特にそれは、「和を以て尊し」となすその目的は何かを説明した、第一条の最後の部分に示される。つまり、

『上下のものが仲睦まじく、事を論じ合えば、理が通るようになり、そうすれば何事も出来ぬことはない。』 とするところである。

ここには、国家共同体を運営してゆくために必要と信じられる最も基本的な思想が語られている。
つまり、『和』がまず確立すれば、『論議』が可能となる。『論議』がなされれば『理』が導き出される。『理』でものごとを進めれば国家共同体の運営がうまくできるはずである、という考え方である。

つまり『論議』を可能とする場こそが『和』である、というのである。これが十七条憲法の和の思想の核心となるところである。
39  :03/06/07 06:21
しかし、取り上げられるのは第十条のほうばかりである。 和の敵とは論議を不可能にするものなのである。
論議を不可能にするものは、自己の考え方を絶対化し、それを他に押しつけることができるとする独善主義である。

心の怒りを断ち、おもての怒りを棄てて、他人が自分と違うことに対して怒りをもってはならない。
人はそれぞれ心に想うところがあるのであり、他人が良いと思うことを自分は悪いと思ったり、自分が良いと思っても、他人はそれを悪いと思ったりするものである。
自分だけが聖人で他人は愚人である、ということはない。人は皆な賢愚合わせ持つ凡夫にすぎない。

これが、個人が自己主張すること否定し、皆と同じ考え方や行動をすることを勧めるものだと勘違いさせているが、全然違う。

つまり、人はそれぞれの心を持ち、その心はそれぞれおもむくところにおもむく。それゆえ、人それぞれ価値観が違い、しかもすべてを知っている完全な人間などいない。
人間は皆「賢愚合わせ持つ」不完全な凡夫にすぎないのであるから、国家共同体を運営してゆくにあたって、独善主義を捨てて、自分と違う意見を持つ者に対して寛容でなければならない、というのである。
つまり、『無知の知』にも似た『凡夫の自覚』によって培われる、意見の相違に対する寛容が論議を可能にする場を作り出すのだ、という思想がここには語られている。

40  :03/06/07 06:32
もの事は独断で行ってはならない。かならず衆と論じ合うようにせよ。ささいなことはかならずしも皆にはからなくてもよいが、大事なことを決する場合には、あやまりがあってはならない。
多くの人と相談し合えば、理にかなったことを知りうるのである。

これが、いわゆる十七条憲法の衆議の思想である。論議を行うのは、国家共同体の運営のために「あやまりがあってはならない」からである。
これは第一条の「論ずれば事理が通じる」という部分と重なり合っているが、第一条では論議を可能とさせる和の確立の重要性が、ここでは具体的な衆議の実践の重要性が語られているわけである。

また、第十条では人間の「愚」の側面を自覚させることによって独断主義を禁止したのであるが、ここでは、人間の「賢」の側面への慎重な信頼が現れているとも言えるであろう。
不完全な、部分的知識でも、集まって批判・論議を交わすことによって、誤った考えが訂正され、部分的な知識がより完全になる、と考えるからであろう。
このように、国家運営の重大な決定は必ず衆議によらねばならない、というのが和の思想の具体的な実践への結論である。
それは国家政治における独善主義・独断主義・独裁主義の否定を意味する。

以上が、十七条憲法に書かれている和の思想の内容である。このようにして見てくると、和の思想が、人が異なった価値観や意見を持っていることに対する『寛容の必要性』と、彼らの論議への『積極的参加』と、その論議から導き出される『理』による国家共同体の統治
これら「和・論・理」の三段構造をその基本として持つ、きわめて合理的な政治思想であることがわかる。
41考える名無しさん:03/06/07 12:36
>>38-40
ソースは?
42  :03/06/08 03:43
再定義だろ。
43考える名無しさん:03/06/08 04:53
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?http://natto.2ch.net/mass/kako/974/974478132.html

489 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/04/11(水) 17:25
一般人なのに盗聴される、じゃなくて、「一般人だから盗聴される」んじゃないのかな?
基本的にネタ集めのためにやってんなら、有名人のネタを盗むと、有名人は告発できるし、
そんなことされても当たり前だと思われるので告発しても信じてもらえる。
そうでない人は、ここの途中の書き込みにもあったように「電波」扱いされるだけ。

ただで、ネタを仕入れるんなら、一般人に限るでしょう。
マスコミは自分らの無能さを恥じてほしいです。

ちなみに私が盗聴されはじめたのは、芸能人にストーカーされ始めてからでした。
そこからマスコミに広がって行った。
だから余計「妄想」とか思われそう。
友人に話したら完全に病気扱いされた。ストーカーって言葉がない時代だったしね。
書いておいておいた小説のネタが、他人の原作でドラマ化されたときにはきれまくっ
たなあ。(一度や二度のことじゃないけど)
 
44考える名無しさん:03/06/08 05:49
580 名前: 556 投稿日: 2001/04/15(日) 18:43
>>559
入ってきてますよねえ。
だいたいやり方がワンパターンだから、時期もたいがい察しがつきます。
いやがらせする理由と同じ、黙らせるため。いやがらせするのは、嫉妬が入っているせいもあるようです。
あと相手に抗議されて逆ギレするとか(これかなり多いですよ)。でも一番大きい目的は、自分たちの犯
罪が、気付いている相手によって世間にバラされるのを防ぐこと。運と勢いで業界に入った人もたくさん
いて、その地位を保つためだったら、彼らは本当に何だってやる。盗聴も「何だってやる」の一つ。
黙らせるための方法は、「相手の主張を無意味化する」なんかがあります。ここで書いておけばここでは
やらないかもしれない(って書いてもこの書き込み流れた頃にやるだろうなあ…)ので、今までのケース
を参考に書いておきますね。
・盗聴される相手を「ネタを盗まれる程度の人間ではない」と故意に低くみなす。
・電波(あるいは妄想)と周り(あるいは本人)に思い込ませようとする。
・しつこく「そんな犯罪まがい(犯罪と書かないのがミソ)のことをやって何に
なる」と言いつづける。(説明してもわざと理解しない)
・同じようなケースをステレオタイプに書いてみて、そんなことは珍しくないとい
うことにする。(この場合具体例がない)
・たいしたことじゃない、気にするな、とか、もうどうしようもないことだ、と、
諦めるようにといってみる。
・徹底的に相手の論拠を崩す。(これはちょっと学がないとできない)
盗聴されている初期の頃、これをやられると、「確かに盗まれている、でももしかしたら自分
の方がおかしいのかもしれない」と、かなり迷ってノイローゼ状態になります。初期の人は気を
つけましょう。
456481:03/06/08 05:50
46  :03/06/09 06:14
age
47考える名無しさん:03/06/09 08:47
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?http://natto.2ch.net/mass/kako/974/974478132.html

580 名前: 556 投稿日: 2001/04/15(日) 18:43
>>559
入ってきてますよねえ。
だいたいやり方がワンパターンだから、時期もたいがい察しがつきます。
いやがらせする理由と同じ、黙らせるため。いやがらせするのは、嫉妬が入っているせいもあるようです。
あと相手に抗議されて逆ギレするとか(これかなり多いですよ)。でも一番大きい目的は、自分たちの犯
罪が、気付いている相手によって世間にバラされるのを防ぐこと。運と勢いで業界に入った人もたくさん
いて、その地位を保つためだったら、彼らは本当に何だってやる。盗聴も「何だってやる」の一つ。
黙らせるための方法は、「相手の主張を無意味化する」なんかがあります。ここで書いておけばここでは
やらないかもしれない(って書いてもこの書き込み流れた頃にやるだろうなあ…)ので、今までのケース
を参考に書いておきますね。
・盗聴される相手を「ネタを盗まれる程度の人間ではない」と故意に低くみなす。
・電波(あるいは妄想)と周り(あるいは本人)に思い込ませようとする。
・しつこく「そんな犯罪まがい(犯罪と書かないのがミソ)のことをやって何に
なる」と言いつづける。(説明してもわざと理解しない)
・同じようなケースをステレオタイプに書いてみて、そんなことは珍しくないとい
うことにする。(この場合具体例がない)
・たいしたことじゃない、気にするな、とか、もうどうしようもないことだ、と、
諦めるようにといってみる。
・徹底的に相手の論拠を崩す。(これはちょっと学がないとできない)
盗聴されている初期の頃、これをやられると、「確かに盗まれている、でももしかしたら自分
の方がおかしいのかもしれない」と、かなり迷ってノイローゼ状態になります。初期の人は気を
つけましょう。
48考える名無しさん:03/06/09 09:06
日本人はもっと不和に耐えられるようにならなければならない。和はその後だ。
49考える名無しさん:03/06/09 09:10
日本人はもっと不和に耐えられるようにならなければならぬ。和はその後だ。
50  :03/06/18 04:55
『和』が大事、なんつって『公私混同』するから、不和に耐えられないんだよ。

例えば、純粋に『仕事の上だけの関係』なら、仲が悪くても平気だろ。
それを『和』とかいって、プライベートでも仲良くする(振りを)ようにプレッシャーを掛けるワケだ。
51考える名無しさん:03/06/18 12:00
「仲が悪くても平気」という感覚が、そもそもないんだよ。
仕事に差し支えると考えてるんだろ。

そして日本人がそういう馴れ合いの中で仕事をしてきて
彼らはしがらみがあっても、それなりにうまくこなしてきた。
だから、無理にかえる必要はないと考えている。
52考える名無しさん:03/06/18 12:57
和なんてどうでもいい。しかし日本文化の一つの宗教的価値観として
残していくべき。イエスの愛の教えのように。
53考える名無しさん:03/06/18 19:08
欧米では、始めから和がない状態だから、
ビジネススタイルもそれに適応してるわけだけど
日本は、欧米風ビジネススタイルにもなりきってないのに
今、和だけなくなるのは、どうかな。
54考える名無しさん:03/06/19 00:21
そういう無言の圧力は日本人を勤勉にしている一因、ちうことはないのかな。
55  :03/06/20 03:26
結局流されてるだけジャン。

自らの意思でやってこそ『勤勉』なのであって、それなら誰も止めないよ。
問題なのは、そういう圧力がかかってること。
56考える名無しさん:03/06/20 07:35
GNPに貢献するならそれも良し
57考える名無しさん:03/06/20 10:44
なんか、暗黙のうちに「楽=善」になってないか?
58  :03/06/20 16:40
頑張りたい香具師は頑張ればいい、それだけ。

ただ強要するなって話。
59考える名無しさん:03/06/20 19:30
強要はしてないだろ。
60_:03/06/20 19:33
61  :03/06/20 20:18
してる時もあるよ。
上司からの命令で残業してんのに、手当て出ないんだよ。
62直リン:03/06/20 20:19
63考える名無しさん:03/06/20 22:52
それ和云々じゃないだろ。
64考える名無しさん:03/06/20 23:16
どの国でも題目としての理念はあるだろう。
日本ではそれがたまたま「和」。
65  :03/06/21 03:37
断ることも出来るはずなのに、断ると「みんな頑張ってるんだから、お前も・・・・・・」と続くわけです。
66    :03/06/21 03:41
で、相対主義、と
67考える名無しさん:03/06/21 03:49
金を稼ぐことは必要悪
68  :03/06/21 04:03
でもサービス残業だから手当てはつかない。
69考える名無しさん:03/06/21 07:57
金が出ないなら残業すべきではない
70  :03/06/22 01:49
断ると「みんな頑張ってるんだから、お前も・・・・・・」と無限ループ。
71  :03/06/22 16:33
「お前の仕事が仕上がらないと、みんなの仕事が進まなくて迷惑がかかるから・・・・・・・」
といって、みんなで仲良く残業。
72考える名無しさん:03/06/22 21:31
迷惑がかかるのは、事実だけどな。
73 :03/06/22 22:39
どっちが重要?

みんなのために、自らを犠牲にする。例え「非常識」であっても。








それが『和』
74考える名無しさん:03/06/23 01:03
非常識?
彼らにとっては、和が常識でしょ。
75 :03/06/23 04:30
法律が機能していないなんて、異常だ。

官庁まであるのに。
76 :03/06/24 05:10
>>74
『非常識』を『常識』にしようとしてるなんて、社会に対する反逆だな。

俺は認めねぇぞ。
77考える名無しさん:03/06/24 13:03
認めねぇぞって・・・。
78考える名無しさん:03/06/24 13:23
↓ 探し回りました
http://pleasant.free-city.net/
79考える名無しさん:03/06/24 14:30
>みんなのために、自らを犠牲にする。例え「非常識」であっても。
>それが『和』

そういうのを極論という。

西洋のの個人主義を批判して、
「自分のために、みんなを犠牲にする。例え非常識であっても」
って言うのと同じじゃんか。

80おすすめ:03/06/24 14:30
☆とにかく可愛い娘のH画像です☆
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html
81 :03/06/25 02:34
>>79
いやいやいや・・・・・・
常識の範囲内での話だよ。

日本の場合、実際極端じゃん?
82考える名無しさん:03/06/25 18:35
哲学板で、常識、常識とくりかえされると戸惑うな。
結局、愚痴りたいだけなんだろか。
83鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 19:16
>>38-40に賛成。再定義というより、歴史学者や僧侶の知っている
「和」の思想はもともとそういうもんだよ。
今の私たちも含めて、聖徳太子死後の政治家を中心とする日本人が
勝手に解釈を誤ってきただけ。
結構日本はそういう思想が多い。平安、鎌倉の大乗仏教も素晴らしい教えだが
日本人の深層意識に入っているとは言えないだろう。
私は、本当に東洋の思想に興味があるなら、そういった実は日本人が身に着けていなかった
思想の根本的な解釈からやり直した方がいいと思う。
偉そうにしてごめんなさい。私は坊主だから、自業自得だけど正直死活問題なんで。
多くの人が聖徳太子を含む、仏教と関係のある考えに興味を持ってくれたら嬉しいです。
長文すみません。
84考える名無しさん:03/06/25 19:37
解釈間違いだろうがなんだろうが、
我々の知る和を議論してるんだよ。

文化は変わるし歪曲される、
歪曲されたものがデフォルトである以上
元がどうだとかはどうでもいい。
85鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 19:41
文化が変わっていくのはもっともですが、
折角1さんが、その知ったつもりになっていた「和」の思想(仮)の
空しさに気づいたから、再定義しようと言い出したのだから
元々の解釈の誤りの検討は、今後の発展のためにも重要でしょう?
86考える名無しさん:03/06/25 19:49
それは再定義なのか?
それとも「和」の中身を変更するものなのか?

我々が知る「和」の定義と、
「和」の実態とのズレを見つけて、
和を実態に沿ったものに再定義するのではなくて、
実態を置いてけぼりにして「和」そのものを、
自分がそうであってほしい方向に変えようとしてるの?
87鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 19:54
>>86「和」の実態が「我々が知る「和」の定義」とずれていると感じている方がいるのでしょう?
私はずれていると思います。ならば、もともとの「和」に込められた意味を理解しようとするのは
一つの効果的で、はっきりしたやり方ではないでしょうか?
押し付ける気はありません。
88考える名無しさん:03/06/25 19:56
ズレを見出すのであれば、
現在の和の定義と、実態との二つを考えればいいでしょ。
何も聖徳太子まで遡る必要はない。
89鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 20:02
>>83は私の気持ちを語っているので、誤解があるかもしれませんが
おそらく日本で初めてはっきりした形で芽生えた「和」の思想は
聖徳太子の十七条の憲法に表れていて、
私はそれをどうこうするつもりはなく、それをちゃんと考えたら
今私たちの感じているであろう、「和」の思想へのズレに対するヒントになると思うだけです。
90鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 20:04
>>88貴方がそう言うなら、そうしてください。
私は、それで実態を正確に掴めるような人間ではないので去ります。
91考える名無しさん:03/06/25 20:08
いや、別に俺がスレ主というわけではないんで、
俺に言われたからって去る事はないよ
ただ俺はその方法をおかしいと思うから指摘しただけ。
議論というのはそういうものでしょ。
92鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 20:13
>>91正直>>86>>88で言われたことには納得していませんが
では、何て言ったらいいか、今は分かりません。
>>91で言われていることはその通りです。私は直ぐに思ってもないのに
謝ったりしますが、これは本音です。
また考えたり、意見を聞いたりして出直してきます。
93鈍乱 ◆onTqQ6wa/Y :03/06/25 20:56
今思ったんだけど、1さんの文章に>>83->>91への回答が出てない?
それこそ新しく「和」という概念を作るならともかく
再定義するんなら、実態を知るってことは、本来の意味を知って考え直すってことなんじゃ。
本来の意味を考えなくていいんなら、>>88の言う実態が何なのか、俺には分からない。
94考える名無しさん:03/06/25 21:02
>>1のいう「本来」は、そこまで遡るもの?
だとしたら、再定義どころか、まったくの別物になるような。
95考える名無しさん:03/06/26 04:01
今の『和』は、唯の『遠慮』だよな。
96ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/06/30 20:55
▲資本共産法▽
 職業安定所を国税庁に統合し、かつ公権力化する。企業面接を撤廃して雇用創出を図る。
備考:企業教育の必然性と人材派遣業の処分
▲琉球国際認定規格推進▽
 同一国内でありながら、国籍と民族の固有化を尊重し、続けて北方領土問題にも取り組む。
 ▲地域社会保護法案▽
 住民投票を公権力化し、地域社会の破壊を阻止する。
▲教育改革法▽
 義務教育の数学・音楽・美術を廃止し、情報処理・脳神経学(精神学)・マインドコントロール手法(音楽・美術)を新たに加え、資本主義社会の虚弱性に抗する消費者層の暗黙的な社会主義化を目指す。
▲予約売買法▽
 卸売り業者すべてに予約販売制を導入・義務化し、物資の流通を共産主義化する。
97山崎 渉:03/07/15 12:46

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
98ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 01:54
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
99考える名無しさん:03/07/20 01:58
ごるごるもあさん まだ おきていらっしゃるんですか
100ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 02:16
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。 
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
http://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
101ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/07/20 02:36
日本の民主主義がサイレントマジョリティーによって支配されているのなら、大多数のサイレントマジョリティーは義務教育によって子供の頃から先入観を植え付けられた政治組織である。
大人になっても、真剣に新しい社会問題に取り組もうとする大人がいないのは当然である。
反面に、宗教問題に鈍感な日本人は、義務教育における平和憲法程度の社会倫理しか持ち合わせておらず、常に矛盾した倫理によって日本人独特のいやらしい未熟で異常な社会性を、世代間の教育的結果と感覚的相違さえも許容し、含有しているのだ。
一方のアメリカは、同じ理屈によって強力な右翼市民で埋め尽くされている。
今にも世界大戦が始まりそうなのである。
では一体、義務教育以外の方法で民主主義をコントロールする方法はあるだろうか?
現時点では、私は知らない。
不毛な妄信的・儒教的オカルト信仰宗教も、天皇制と数多く混在する。
ttp://darkelf.dip.jp/doubt/protest.html
102山崎 渉
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン