789 :
考える名無しさん:03/10/21 01:05
無は概念として存在するが、
無は無いから無なのである。
790 :
考える名無しさん:03/10/21 01:11
もうみんな断言しよう!無は神の領域、理詰めで考えるのはやめよう
「無」は何かを生み出すことはできない。
つまり、何も生み出すことができないものこそ「無」なのである。
この世に何も生み出すことができないものなんてあるのだろうか?
ある。「空間」だ。
俺達は「無」の中で生きているんだよ('A`)
(死は悲しみを生む。だから死=無ではない。)
793 :
考える名無しさん:03/10/21 03:35
無と名付けた段階で相当の概念が存在する
>>792 チョットダケダヨ(・ω・)ノシ
('A`)<「無」は無いから「無」なんだよ。
( ゚Д゚)<ちょっと待て、それは在るってことだろ?
・・・在ると決めたのだ〜れだ?
ハイ、ココマデダヨ(・ω・)ノシ
場の量子論に基づいた真空の概念というのは
真空はまったくの無ではなく、粒子と半粒子がセットになって生まれたり
消滅したりをたえず繰り返している状態のことを言います。
つまり何もない空間=真空という概念はとっくに打ち滅び、空間とはすなわち、
形なきエネルギーを存在せしめる細胞のごとき媒質であると考えられています。
自分、「無」を想像できない。無って何も無いってことですよね?
目を閉じても暗い何かがあるし・・。
私はりんごは想像できる。宇宙も想像できる。
でも「無」だけはどうしても想像できない。
「無は在るのか?」・・無はないと思う。あるとしても私は想像できない。
何かと比較した上で「無」という状態は在るだろうが、比較するものがなく
「無」単独で考えるならば、「無」は永久に無いと思う。なぜなら、無自身が
「ある」になってしまうから・・。だと私は思う。だと今日は思う・・。
無は単独だと「在る」になってしまい、無として生きることができない魅惑
的な言語である。従ってわれわれを奇妙な感覚へ陥らせることができる。
と感じる。
ちなみに 空間=無 とは思っていない。
適切な言葉が見つからなかったので、妥当な言葉を選んだだけです。
(;´-`).。oO(・・・あの部分って何ていうんだろ・・・)
>>797 「無」って想像できるのですか?「あの部分」が「無」ってことですよね?
クジラさん独特の特別な表象ですか?
ム〜・・難しい。(@@) 頭くるくるで奇妙な気分です。
>>798 想像できる=形有る物 ではないの。
だから「あの部分」を「こんなやつ」とかいって
説明することはできましぇん(ノ∀`)タハー
http://v.isp.2ch.net/up/9ebab5570737.bmp xとyの間には何かあるのか?
・・・何かあるからxとyは独立していると考えた。
その「何か」を私はzと名づけた。
では、もしzが無かったらxとyはどうなるか。
xとyは一瞬にして同化し、xyになるだろう。
もし、xもyも無かったら、そこには何があるのか。
zではないのか。
私はzに「無」と名づけた。そこから「無限」を感じた。
別の読み方を探したが適切な読み方が見つからなかったので
「空間」と呼ぶことにした。(ここは
>>799が絡んでます。)
では、zは「在る」のか。「有る」のか。「或る」のか。
「無い」のか。「ない」のか。(ここは
>>794が絡んでます)
私は「ある」ということにした。だって無かったら困るもんw
これも適切な言い方じゃないのよね。あとは
>>791。
・・・さんすうと、かんじドリルと、りかしか知らない俺には
この説明が限界(苦笑
以上
無はある!
限界は在るのか?
>無は在るのか?
私なりのまとめ。
「無」とは無いから「無」なのである。
「あるのか」「ないのか」という問いに対しては
「ある」と答えるべきである。
あとは傍観します。
認識の残りかす
「完全に何もないを上手く説明できない」からとりあえず名前をつけただけ
神とかとおんなじレベル
有るかどうか分からんけど無いとなんとなく具合が悪い
解んない物にはとりあえず名前付けて不可侵にしとけ
ブラックボックスというか、オカルトって世の中に必要ですよね。
解らないモノは解らない、で終わらないのが現代人なんですけど。
我々は「空間」の中で暮らしています、「時間」や「概念」の中ではなく。
だから、無というのは概念であって、言葉遊びだと想像できます。
「何も無ければ想像すら不可能では?」という疑問は
「我々の意識は電気信号である」で解決できないでしょうか?
>>799 カタチがない何かを想像することってできるんですか?
カタチが無い何か自体、既にカタチある気がします。
私は言語化された物体を想像することができます。
でも言語化されてないカタチのないものも想像できます。
でもそれは、カタチがないといっても「カタチのない形」を
もって想像可です。
このようなことをふまえて、私は「無」を想像できません。
>xとyの間には何かあるのか?
・・・何かあるからxとyは独立していると考えた。
その「何か」を私はzと名づけた。
私にはその「何か」を無と名づけることで、既に無ではない気がします。
「何か」というあやふやとしたものがあるじゃないですか。
無は「何か」であるとするなら、無はあることになってしまうのでは?
ヘレネさん
そう、意識の本質は電気といってもいいと俺も思う。
まあ電気的存在といってもいいかな。
在るのに無いような、形の損失、定まっていないのは、
量子物理学でも繰り返されている疑問だしね。
俺思うに量子学っていうのは本質的に答えを設定しないところに
面白さがあると思うんだな。あれも一種の科学的のオカルトと言えるかもしれない
まあ俺も量子学については詳しいことは知らんのだが。
空間、無・・・「無空間」と名づけようかな(´−`)y━・。oO
>>799 気がするだけさ。
ではー
>>807 >>805の電気信号云々、ってのは何となく言ってみただけです。
実際は電気信号もモノであるし、量子にも質量があるので
私の答えは答えになっていません。
でも、概念というものも言語論的転回によって観念でしかないと考えると、
「無」というのは「情報である」というように帰結されるのかもしれません。
解り易く言うと
「無は実在せず、無という情報だけが在る」ってことですが、
これは哲学の初歩の初歩みたいな答えですからねぇ・・・・
正直、自分で言ってて混乱してきましたよ
810 :
考える名無しさん:03/10/23 01:35
「俺、レンコン嫌いなんだよね」
「そう?あたしは好きだけど」
「特に穴があるところがイヤだな」
「じゃあ穴だけ残せば?」
811 :
物理関係者:03/10/23 01:49
量子学って何じゃ?
812 :
考える名無しさん:03/10/23 12:04
>810
ぎゃふん
813 :
考える名無しさん:03/10/23 20:26
最新の物理学者の見解は?
814 :
考える名無しさん:03/10/23 20:31
無は限界である。
二十世紀
それは、梨 !
ここはさげてほしいな
たいせつだな
無はあるのか?
無は状態としてはあるが、存在としては無い。
無について、無が無という存在であるという側面から考えると「ある」と言えると思う。
無について、無の性質という側面から考えると、無は「ない」と言えると思う。
「無はあるのか?」とう問いに対して、返答しようとするならば、条件をつけた場合
分けが必要のように感じる。
それと「無はあるのか?」という問いについて、どういう感覚からこのような疑問
に陥っているのか、その過程を記していただければ、もう少し的を得た返答ができる
かもしれない。できないかもしれないが・・。
819 :
考える名無しさん:03/10/24 01:26
どう考えても難しいやね
何も無いを証明するってのは、何も無い状態が存在する事を証明することだから
思考や認識が広がれば広がるほど難しくなる
大昔は目の前一切を否定する事でよかった
昔は空間すら否定する必要があった
最近は認識ごと否定する必要がある
3次元空間だけでも色々と問題がある
観測者が観測することによってそのものの状態が確定するという事は
観測しなければ状態は確率でしか語れない
無が有る事も無い事も確率でしか語れない?
はてさて、さらに高次元ではどうなるんだろうね
820 :
考える名無しさん:03/12/06 00:11
過去ログ逝き阻止
821 :
考える名無しさん:03/12/06 00:16
そもそも存在するとはどういうことか考えてみよ。
答えは、そこにしかない。
822 :
考える名無しさん:03/12/06 00:21
>>809 言語論的転回どころか、
それってカントの認識論的転回じゃないか?
とりあえず漏れに目鼻口をつけるのはやめろよな
824 :
考える名無しさん:03/12/28 07:03
仏教などで言うところの無ってのは、
有無の無ジャネーんだよな。
なんつうかな、混沌に近いな。
老子嫁。
無はある、無いがあるから
言葉の使い方がまだまだ勉強不足ですよね。このスレ自体
テスト
tst
829 :
考える名無しさん:04/02/13 01:30
おっとこのスレが無に帰すところだったぜ。age
830 :
考える名無しさん:04/03/17 14:59
無は無いから無であるが、
無という概念はある。
無いという概念があるから、
無という文字がある。
831 :
考える名無しさん:04/03/17 16:09
これは哲学じゃねえ、禅問答ってんだ
何もないところはないのです。
何かあるものがある限りそこにはなにかあるのです。
私が生きている限りこの世界に無は在りません。
834 :
考える名無しさん:04/03/17 19:30
835 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆IDiumpIPqw :04/03/17 19:36
うんヽ(゚∀゚)ノ
836 :
考える名無しさん:04/04/11 21:19
206 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/04/06 20:31
>>204 数学的には楽だよ。算数しかでない感じ。
ただ文章は(((( ;゜Д゜)))ガクブル
529 :くろしろ@社会学白痴断見教教祖 :04/03/14 19:57
あ、あと
利潤率低下傾向の式で
M M/V
r=――― =――――――
C+V C/V+1
って式をよく見ますが、
要するにM/(C+V)をVで割っているわけですよね
なのになぜ左辺rはr/Vにならないんでしょう?
すいません。数学リア厨以下なんで。。。
ご説明できる方いれば一つ。
無=あの世は絶対的な濃密性である
見てきたのか?