反抗は可能か

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1考える名無しさん
あらゆる制度や規範等に不条理は付き物ですが、
そこからの自由や反抗はいかにして可能なのでしょうか?
2考える名無しさん:03/05/07 22:50
>>1
無視する、逃げる、言い訳する、自分の信念に従って生きる

かな??
3考える名無しさん:03/05/07 22:50
>>1
意思があれば、
問題は成功するかどうかは別物ってこった。
4考える名無しさん:03/05/07 22:52
JISATU
5考える名無しさん:03/05/07 22:54
万引きをする
6考える名無しさん:03/05/07 22:56
2ちゃんにちくる
7考える名無しさん:03/05/07 22:57
傍観者はいいよね。
状況がどんどん悪いほうに向いていくのわかるでしょう。
今の日本では文学も哲学も終わってるし。
少なくとも10年前までは、緊張感あったでしょう。
8考える名無しさん:03/05/07 22:59
金正日にでもなるか?
9考える名無しさん:03/05/07 23:00
1が厨房工房なら話は簡単。公務員1種をとって文部省に逝き、官僚になって
戻って来て、校則変えないといびるぞ校長をいじめるのです。
10考える名無しさん:03/05/07 23:01
いいものはいい、ごみはごみと区別する判断より、
しがらみが優先してるように見えるのね。
11考える名無しさん:03/05/07 23:02
12考える名無しさん:03/05/07 23:03
最初からやる気のない連中に反抗するのは疲れる。
13考える名無しさん:03/05/07 23:05
核兵器を持つ
14考える名無しさん:03/05/07 23:07
核兵器はいらない。大量破壊兵器でいい。
15傍観者:03/05/07 23:07
ボクがやる気がないのは、低血圧というわけでもないし、
末期ガン患者だというわけでもない。
単に損をしたくないというだけです。
面白そうだったら、ちょっと損得を括弧にくくろうと思うけど。
16考える名無しさん:03/05/07 23:09
俺はマシンガンがほしい
17考える名無しさん:03/05/07 23:09
憲法改正しようぜ!
18考える名無しさん:03/05/07 23:11
おめでとう!
19考える名無しさん:03/05/07 23:12
くわ〜〜〜っ!(ノ`□´)ノ≡≡≡┻━┻
20考える名無しさん:03/05/07 23:17
結果や採算を度外視するのなら反抗それ自体は簡単。
結果や採算の観点から反抗を取りやめるのも
本人の意志に基づくのなら自由な状態にいるのだとも言える。
21考える名無しさん:03/05/07 23:19
ムーブメントってうさん臭いところがある。
ムーブメントがダメという意味じゃないよ。
でも、このうさん臭さって危険じゃないですか。
だって、あとかたもなく風俗として洗い流されるムーブメントが
いかに多いことか。このスレの余命は あといくばくですか?
22考える名無しさん:03/05/07 23:21
つきまといを断るのは反抗ではないですよね。
23考える名無しさん:03/05/07 23:21
反核デモに参加するてのは?
これ反抗?
24あちょー:03/05/07 23:31
ブサヨクって何で皆ブサイクなの?
25考える名無しさん:03/05/07 23:34
ジメイダカラ
26考える名無しさん:03/05/07 23:41
進歩的知識人!!
   ムナシー ・・・
27考える名無しさん:03/05/07 23:47
進歩的知識人=崖の向こうへ足を踏み外した奴ら
28考える名無しさん:03/05/08 00:09
不条理に気づいて悶々としている知り合いたちや、
ルターとかレーニンとかヒトラーにあこがれてる知り合いたちや、
ただ大暴れしたい血の気の多い祭り好きの知り合いやらを焚き付けてみる。

29考える名無しさん:03/05/08 03:41
現時点で、不条理を感じてはいるが、
学生運動のような行動を起こそうとは思えない。
いわゆる運動家が、みんなアホっぽく見えるからだろうな。
アホっぽくも見苦しくもなく、速やかに改革を実行する方法はないもんか。

などと考えながら、誰かがやってくれるのを待ちます。
30「哲学的」者:03/05/08 03:59
「進歩」は人間社会が存続する「絶対条件」です。
自転車が走り続けなければ倒れてしまうということと同じです。
その「進歩」が「良い方向に向かっているか否か」は「宗教の問題」
です。
 それは「良い悪い、進歩退歩」を「決める」基準は「宗教的断定」
以外「ありえない」からです。
 走り続けることが目的であり方向はどうでも良い「次善の」問題である」
という「テツガク」は何時の時代でも消滅したことはありません。
31考える名無しさん:03/05/08 04:08
制度や規範に完全に一致しない現実が存在するということが
ある意味すでに自由が現実に存在するということでしょう。

逆に考えれば、現実に完全に一致し得ない制度や規範は
幻想であり、ユートピアにすぎないということです。

しかしその幻想に強制力があるんですね。
ユートピアにすぎないはずのものに権力があるわけです。

32考える名無しさん:03/05/08 04:39
言葉は、常に現実から離れていく。
刷新もされるけど、常に変化する現実には追いつけない。

差異のある言葉を無思慮に組み立てると、
相乗的にズレは大きくなりかねない。
現実を見ずに、言葉ばかりを見ていると、
明らかな現実とのズレに気づかず、
正しいと思い込む電波さんになる。

とりあえず、そんなアホPTAとかの妙な理屈が、
まかり通ってしまう役所には、不条理を覚えるよ。
33考える名無しさん:03/05/08 04:48
>>31
現実に完全に一致する制度や規範なんてないよ。
それを分かっていてあえてそう言っているんだろうけど。
だからこそ制度や規範ってものが存在するんだから。
34考える名無しさん:03/05/08 12:05
規則に反抗はできないが、規則の背後にある意図に対してならば、できる。
なぜなら、その意図は真の強制による服従を望まないから。
35考える名無しさん:03/05/08 12:35
>>34
その表現むずかしすぎる
36考える名無しさん:03/05/08 23:40
学生運動については68年以降、学生運動がこわせばこわすほどに
学校制度はそれに対する免疫を付けて行った、運動は
そのレトリックやらの手法をつかい、つかいきっていっては
刷新しさらにそれらもまた学校制度のこやしとなっていった。
そうしたいたちごっこがたのしくて運動をし、また運動されるものを
経営し(理事会)あるいは管理し(教授会)てきたってところ。
運動にとり局所的な勝利は局所的な敗北を生み、総体としては「ごっこ」
をしりながらやることとなる。そこでは正規の科目とはべつのことを
学べるのだ、といってもいい。ある意味で文学的経営学的な学び。
総体としては、局所的な勝利を積み重ねても総体的な破壊にはいたらない、
ト考えられる。破壊に関しては資本主義ないし少子化のほうがずっと現実的。
原理論からいえば、規則的なものの定義に寄るが、反抗は可能。ただ
まんまとことをおさめたり、まんまと大金や獲得物をうばって逃げ切れることを
保障しない。反抗の身ぶりも可能。反抗とそれを思い込むのも可能。反抗のその次、
それをうまくこなせるならスターになれよう。願わくば、その(ある)反抗によって
反抗された対象が枠としてはひろくなりより闘いにくいものにならぬよう
気を付けられたし。しばしば「反抗」は「反抗」の対象と共犯関係においてあるし、
またその範囲内でのみ意味を見い出されるが、だからといって常に反動的というには
あまりにも現実(反抗の対象)が幼稚で愚劣すぎる点を無視できない。
37考える名無しさん:03/05/09 00:01
反抗ではなくて、自分が愚劣でないことを保つだけで十分でしょう。
38考える名無しさん:03/05/09 00:03
あいつは反抗してるとか言って群がってくるけど、
愚劣でないことは自然なことだし病気でもありませんが。
39考える名無しさん:03/05/09 00:10
それが難しいというところである。(ひ愚劣を保つこと)
そもそもが現実が愚劣かつ幼稚でいっぱいであるところで
自分だけそれを逃れるにはそれなりの代償が要求される、現実から。
現実は自分をグ列とも幼稚とも思っておらずひたすらに自明で多数派で普通で
正常で、、、その他とにかくも無邪気である。
そうであるからこそ、意見というものは別れる。
反抗するか、あるいは反抗せずともただ自身を潔白に保つか、
もしくは自身を潔白に保つには反抗の身ぶりをしないと意味をなさないとするか、
あるいは、、、そうであればなおさらだが、一緒に愚劣をおどるかを。
相手が幼稚で愚劣である場合、われわれは正面から叱りつけるかもしくは
相手にしないで笑顔で済ませる。後者のほうが短期的にみて経済的。代償が少なくて
すむように見える。そんな時点(到達点)でへんな反抗とやらでつまずきたくはない、
誰しもそう思うだろうといわれていよう。
誰しもとはいわないが、まあ、そうやってきたつけがあとにやってくることもある。
国民(世界)総白痴化である。ある分野で、われわれはそういう白痴であるが、
そのことを自覚するには時間がかかる。そういうものである。
40考える名無しさん:03/05/09 00:13
反抗は可能だが、空転する・・或は回収される。
そこが問題だ。
41考える名無しさん:03/05/09 00:18
巧妙に反抗したい
42考える名無しさん:03/05/09 00:19
亡命しかない?
43考える名無しさん:03/05/09 00:21
反抗というか、周りからつきまとってくるわけですよ。
44考える名無しさん:03/05/09 00:22
民せいやら角丸やらが?>つきまとってくる
45考える名無しさん:03/05/09 00:34
>>36 >>39
推敲してくれ。
読む気もおきない。
46考える名無しさん:03/05/09 00:36
いや、わたしが推敲しても
結果がおなじくらいか、もしくはさらに悪く
なるおそれがありますね。
要約にしても同じことが言えますね。
今回はかんべんしてください。読まずにおけばいい、と。
47考える名無しさん:03/05/09 01:09
>36の愚劣が>45
に反抗されたものの、自覚ある愚劣なのか
はたまたたんなる愚劣なのか
いわば愚劣が修正しようものならそれは愚劣に修正することと
同じでありよって愚劣が色の違う愚劣になるだけさ
やるだけおそろしいと自分を投げたかにみえる。
愚劣はそのまま愚劣。
はたして愚劣は自身でもって愚劣から脱出可能なのか。
しょせんは愚劣に脱出を試みるから無理というものなのか。
反抗という第三者が外から手を出さなければならないのか。
48考える名無しさん:03/05/09 01:16
亡命しかない、ただし相手や問題が多岐にわたらずひとつかふたつであって
亡命先にはなく、構造的にそういう相手や問題が派生してくるおそれはなく、
などなど逃げ切れる要素ばかりであることが条件。
49考える名無しさん:03/05/09 01:21
で、革命したいわけ?
50考える名無しさん:03/05/09 01:23
亡命して仮に逃げ切ったとしても
その国にはなくても
きみの世界にそれはのこりつづける。
51考える名無しさん:03/05/09 01:25
どこにいようと理不尽なことはあるわけで。
うまくやったとして、余命2週間ですとか言われたら笑えないだろ。
52考える名無しさん:03/05/09 01:27
自分のできることに集中できる環境に近い国が幸せですよね。
重しつけられないような。
53考える名無しさん:03/05/09 13:20

「反抗」か・・忘れていたぜ・・
   明日は釧路か・・・・・
54考える名無しさん:03/05/09 19:06

会津の日新館
55考える名無しさん:03/05/09 19:07

 それは、藩校
56考える名無しさん:03/05/09 19:09

宅急便でーす。 すいません、ここに・・・
57考える名無しさん:03/05/09 19:10

 それは、ハンコ
58考える名無しさん:03/05/10 00:23
age
59考える名無しさん:03/05/10 19:25

反抗に理由は必要か?
60考える名無しさん:03/05/10 20:02
反抗は必要があるからやるんであって、反抗自体を目的にするのは変だ
61考える名無しさん:03/05/10 20:43
「理由なき反抗」って映画があったねえ。
62考える名無しさん:03/05/10 21:08
元・政界の暴れん坊
「ミヤザワケンジくんは殺人者」
「10回当選組で大臣をやらなかったのはオレだけ」
体に彫り物
63考える名無しさん:03/05/10 21:15
「ラスベガスのカジノで150万ドル負ける」
64考える名無しさん:03/05/11 00:26
文学の世界ではよくあることだが
反抗すると相手を元気にすることになってしまい
逆に応援してしまっていたということがある。
うかつに反抗を主観的にやるとえらいはめになる。
きをつけたいところ。やるのはいいとしても
相手を減衰させるための効果的な方法を吟味することが望まれる。
ただしかりに成功したばあい、無傷ですむかというと
そうでない場合もある。自分が反抗したくなる相手というものが
自分にとって栄養となって活気づけてきたのを知る場合である。
やることがなくなって退屈に陥るだろう。
65考える名無しさん:03/05/11 00:29
いじめの手法に学ぶとか
66考える名無しさん:03/05/11 00:42
反抗は可能であると同時に不可能。
反抗はすでに権力に組み込まれている。
反抗は権力を活性化し、権力を補完する。
67考える名無しさん:03/05/11 00:45
不良や非行者は彼らを取り締まる権力に貢献しているのだ。
権力もまた彼らを取り締まりながら彼らを必要としている。
68考える名無しさん:03/05/11 00:50
>64

>文学の世界ではよくあることだが

どんな場合?具体例キボンヌ
69考える名無しさん:03/05/11 00:54
相互にうんぬんは違うよ。
違う社会に行けばいいんだよ。

文学の世界というより、日本の今の文学業界と言い換えたら?
70考える名無しさん:03/05/11 00:58
日本の文学業界に『反抗(笑)』なんかしませんよ。
自分にとってどうでもいい作品は読みもしない。

基本的な生活を触法キティが犯してくるとかは、
文学以前の問題ね。断るしかないでしょう。
71考える名無しさん:03/05/11 01:27
>>68
http://i.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=tcreate&P=0&SPA=21&PN=98
F文学の登場?

あと、日本文学でいうと車谷にたいする早稲田文学最新号にのってる批判文など。
車谷の文がいかに醜いかを論じつつ非難しつつその輝きようを語っている。

72考える名無しさん:03/05/11 01:44

我名は反逆。
73考える名無しさん:03/05/11 05:04
命令も祈りに他ならない。
祈りの結果は、捧げる対象の主体的行動に支配される。
反抗とは、YES(従う)か、NO(従わない)かの選択に、
NOと答える行為である

そしてNOというのは可能だろう、
その選択の結果、何がおきようとも、選択はできる。
だから、反抗は可能
74山崎渉:03/05/21 22:29
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
7534:03/05/27 22:37
>>73
そうそう。それがいいたかったのです。
ありがとう。文才がある人はうらやましい・・・
76考える名無しさん:03/05/27 22:40
印鑑
77考える名無しさん:03/05/27 23:04
問題は状況。
理論的に可能な反抗は実際にはかなりの確率で鎮圧される。
78考える名無しさん:03/05/27 23:05
アダルトDVDが安い!

http://ime.nu/www.net-de-dvd.com/
7934:03/05/27 23:22
>>77
それは不正確。より正確には、
理論的に可能な反抗のうち実際に試みられるのは、かなりの確率で鎮圧されるものだ。
となる。
80山崎渉:03/05/28 15:00
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
81t-akiyama:03/06/03 10:58
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
82考える名無しさん:03/06/13 02:09
age
83考える名無しさん:03/06/13 02:13
永遠と、革命と、歓びを
84考える名無しさん:03/06/13 02:14
反抗しなくてはならない




85考える名無しさん:03/06/13 02:16
来ないものか

来ないものか

陶酔その時は
86考える名無しさん:03/06/13 02:20
昼の

毒を吸え
87考える名無しさん:03/06/13 02:21
垣根の蜘蛛が食うものは

すみれだけ
88考える名無しさん:03/06/13 02:34
全部変わるような気がしてたよ
89考える名無しさん:03/06/13 02:37
テラスに出られなかった事が唯一の心残り。
90考える名無しさん:03/06/13 02:38
あの部屋、誰も入っちゃいけなかったんだよ。
91考える名無しさん:03/06/13 02:40
あれだけが見渡せるところで、一回くらいは登ってみたかった。
92考える名無しさん:03/06/13 02:40
どこかに行っちゃったな
93考える名無しさん:03/06/13 02:41
また同じ結論にいたるみたい
94考える名無しさん:03/06/13 02:42
巧く反抗しろよ
95考える名無しさん:03/06/13 02:48
俺もこれに失敗したら、もう終わりだから
96考える名無しさん:03/06/13 02:57
>>95
もう休みませんか?ここは騒がしい
沈んでお話しましょう。
97ふぃろ:03/06/13 03:15
制度や規範は個人の責任を薄めて自由を与えるもの。
責任が失われる、というところに必然的に表れる自由と、
個人がそれを掻い潜って求める自由があるのではないでしょうか。

答えになっていないような気がしますね。
ごめんなさい。
98aa:03/06/13 07:49
>>97
自由には責任が伴う、というのはうそだ、まちがいだ。
むしろ、自由には危険が伴う、といいかえることが
できるかしら。
たとえばのはなし、教師が誕生日に休日を取るとすると
いろいろ評判が落ちるなどの危険を伴っての自由行使と
いえなくもない。休日はほかにも制度化されているものもあるのに
それ以外にとればそういう危険がついてまわるのだ、と。
そして、自由にはふたつあり、休むことでいえば
通常の休日をやすむ場合は制度に依存しての自由、
そうじゃない恣意的な休日の取得行使の場合は
アンチ制度的な自由、むしろ制度をかいくぐって求められた自由がある、と。
ところで、スレッドタイトルにもどると、おそらくはこうした
制度をかいくぐっての自由を求める行動はどうなんか、となる。
答えはCMのあと。
99考える名無しさん:03/06/16 22:53
ちょっと答えが気になるのであげるね。
100考える名無しさん:03/06/16 23:22
おもしろい世の中になったな
反抗なんてしなくってもとっくに人間は社会から切り離された
存在になってしまってる。反抗ではなくそのままでいればそれが
反抗のようにみえてしまうものなのだろう。反抗を意識しないでも
ないが、周りに目を配ってみると多くの人は不安定であることが
わかり自分が安定していることがわかるというのは社会の価値システム
も破綻しかかってるのかと感じてしまうのは皮肉なものだ
101aa:03/06/16 23:46
ごく常識的にいって答えは2つある。
まず、恣意的なふるまいはすなわち反抗である、とする立場。
この場合、非恣意的な振る舞いはすべて制度的なふるまいとなるとする。
だから、個人の意志には恣意的な面と制度的な面とあることになるとする。
そのばあい、人は自分の意志のうち、どれが恣意的であって挑発的で
関心をよび制度を揺るがすのかを、そして
どれが制度的であって保守的で安全で退屈なのかを予め計測しつつ
しっておくといいことになる。
もし恣意的な面を行使しているのにきづくならば、
その裏でできるだけ体制側、制度に対して、制度や体制側が苦手とする
ことを見つけだして、役に立つことによって、穴を埋めておこう。
そうすれば、とりあえずは、自己に対する評価が別れるところまでは
もっていけるかもしれないから。そうしたら、非制度的なふるまいをしても
すぐに排除されるわけではないことになり、しかしタカ派は怒り心頭ということで
制度のカタサがちょっとゆらぐかもしれず、それは制度というものの
相対性、not自明性、流動性がかいまみれるかもしれない。
つまりは、人々における意識の中の制度像がちょっとゆらぐことに寄与する
かもしれず、人はたんにハト派であるにとどまらずタカ派でもあることに気づくだろう。
102考える名無しさん:03/06/16 23:48
つまりaaは賢いと、良かったね。
103aa:03/06/17 00:00
次の方は、さっきの方みたいな柔軟性を持たない
許さない立場。この場合、反抗はすなわち恣意性の行使、
とりわけ制度的なものに対する、ぶつかっていく行使となる。
ぶつかっていくつもりの行使であるので、おれか、それともおまえらか、となる。
運がよくて、あるいは情勢判断が的確であれば、パワーポリティクスのうえで
政治的覇権をとってしまい、今度はこちらのそれまで恣意的なものだったほうが
自明であり、制度てきなものとなろう。
だからまた、今度は逆に別の主体にとり反抗の対象となる。
それにたいしては力で押さえ付けるとか、いろいろ対策を講じることとなる。
自己中心的主体はある意味でどこまでもつよいが、一歩間違うと
自分がして欲しくないことを他人に強制することになっていてそのことに気づかず、
気がつくと転覆されてしまうことにもなる。そういう、転覆としての生あるいは
転覆としての制度であるとたいへんひろいいみで、いっていい。
つよいので、転覆されてもはいあがったりして、つまりは敗北が原動力でもあるという
わけ。彼にとっては、自己矛盾しちゃいけないだとかの道徳律ではなく、
覇権争いの中にいないと退屈してしまうような闘争それ自体が優位なのだ。
体制の安定は退屈であり、落下と上昇こそすべてなのだ。
104考える名無しさん:03/06/17 00:02
馬鹿と阿呆は紙一重。
105aa:03/06/17 00:02
いやいや、それはちがいます。
常識からいえば、こうした指摘は凡庸の徒のやるしごとであり、
外からの指摘は簡単だが、指摘された対象の内側でなにごとか
創造的な破壊をおこなうことはむずかしいし、
それこそがこうした指摘の社会的、文化的な意味なのだから。
106考える名無しさん:03/06/17 00:26
そして、もうひとつは反抗ではなく画一性への思惟。
社会への追従ではなく世界への順応、恣意的な従属ではなく
恣意性の取り入れ、強迫症的な規範意識ではなく組織システムの
円滑さへの意志、自己中心性ではなく主体をなしえること。
107考える名無しさん:03/06/18 08:47
age
108 :03/06/18 10:49
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html

949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916
直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
109考える名無しさん:03/06/18 16:00
ここかあ・・・電波系が井戸端会議やってるっつーのは
110考える名無しさん:03/06/18 20:16
私たちが自分の中の欲望を抑圧する時、
自分の外にあるいろいろな制度や規範はその抑圧を支えてくれます。
欲望を抑圧するのはあくまでも自分なのですが、
この制度があるから我慢しなければならないんだ、
この規範に違反してはいけないからこの欲望は抑えよう、と考えます。
つまり、制度や規範は抑圧を正当化してくれます。
111考える名無しさん:03/06/20 01:02
成程、制度が構成させていく過程は単に外的なものには限らないという事か。
112考える名無しさん:03/07/05 21:43
人間は自己抑圧を支えてくれるのもとして、
制度や社会規範や国家権力を必要としていると思うんですけど。
113考える名無しさん:03/07/05 22:14
抑圧と抑制の区別
114考える名無しさん:03/07/05 23:04
私が作りました♪
http://nuts.free-city.net/index.html
115山崎 渉:03/07/15 12:42

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
116考える名無しさん:03/07/20 22:25
内的な革命
117考える名無しさん:03/07/20 22:26
脳内革命
118考える名無しさん:03/07/20 22:27
ベストセラーではあったたしかに
119考える名無しさん:03/07/20 22:29
バイブルというのは、第一にはキリストであろうが、上位十位くらいには
哲学書も入るだろう
120考える名無しさん:03/07/26 18:07
>113
確かに抑制と言った方がいい部分もありますが、いずれにしても、
規範などから自由になることは出来るかという問いは、
「個人が規範などの価値を抜きにして、自己抑制・自己抑圧をできるのか」
あるいは、
「自分は道徳的ないい人間だとか価値ある人間だという支えを抜きにして
人は生きていけるのか」
という問いと同じなのではないでしょうか。

まあ、それができれば、国家をなくすこともできそうですが・・・。
121考える名無しさん:03/07/26 18:34
何に対しての反抗か。
制度や規範に対しては、反抗は原理的に不可能だ。
なぜなら、すべての逸脱は無に帰すから。
ただし、制度や規範の背後にある、意図に対してならば、
反抗は常に可能だ。それらは、逸脱を無に帰すことができないから。
たとえば日本の不法在留外国人の例などは、その典型の一つだろう。
122考える名無しさん:03/07/26 18:41
面 従 腹 背
123考える名無しさん:03/07/28 18:42
再び、
反抗は可能か?
124考える名無しさん:03/07/28 18:45
ふふふ、制度から脱しえたと思っても、次の瞬間には
別の制度に囚われているんだよ
125考える名無しさん:03/07/28 19:56
若い頃、太宰治に影響を受けた若者は多いはず

無抵抗は罪なり哉
意味は少し違うけどな。
126考える名無しさん:03/07/31 19:31
「人間失格」よかった。

一読の価値アリ。
127考える名無しさん:03/08/31 03:25
age
128考える名無しさん:03/08/31 03:31
制度や規範に不条理がつきものだからといって
そこから考えればいいということにはならんわ
センスねえやつが立てたスレ伸ばしてんじゃねえ
129考える名無しさん:03/08/31 03:43

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130考える名無しさん
反抗をするにはそれを擁護する国家を否定しなければならない
それは可能か?