ハンナ・アーレントについて

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1考える名無しさん
人間の条件
活動・労働・仕事
2考える名無しさん:03/04/28 23:12
立ったか
3考える名無しさん:03/04/28 23:32
>>2
予見可能性が高かったのですか?
4考える名無しさん:03/04/28 23:39
はい
5考える名無しさん:03/04/28 23:50
>>4
それは、なぜ?
6考える名無しさん:03/04/28 23:59
すべてパナウェーブなのです
7考える名無しさん:03/04/29 00:13
ふーん。よくわかんねー。
8考える名無しさん:03/05/06 15:02
本人が哲学者と呼ばれる事を嫌がってた人を
この板で扱っていいのか?
9考える名無しさん:03/05/07 23:01
ハイデガーの弟子で愛人だった人でしょ。
10考える名無しさん:03/05/07 23:04
>>8
政治思想板があの体たらくだから仕方が無いのです。
11考える名無しさん:03/05/10 19:01
ハンナ・アーレントが果たした役割って何よ。
12考える名無しさん:03/05/10 19:02
彼女は、ユダヤ人?だったけ。
13考える名無しさん:03/05/10 19:19
>>12
ナチの迫害を逃れてアメリカへ。
14考える名無しさん:03/05/11 00:35
ショーレムとアイヒマン論争してアイヒマンを擁護した。
15山崎渉:03/05/21 22:31
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
16あぼーん:あぼーん
あぼーん
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18あぼーん:あぼーん
あぼーん
19あぼーん:あぼーん
あぼーん
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
21あぼーん:あぼーん
あぼーん
22あぼーん:あぼーん
あぼーん
23あぼーん:あぼーん
あぼーん
24あぼーん:あぼーん
あぼーん
25あぼーん:あぼーん
あぼーん
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27あぼーん:あぼーん
あぼーん
28あぼーん:あぼーん
あぼーん
29あぼーん:あぼーん
あぼーん
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31考える名無しさん:03/06/13 00:54
何でこのスレ荒らされてるわけ?
32あぼーん:あぼーん
あぼーん
33考える名無しさん:03/06/13 08:26
何でこのスレ荒らしてんの  >32
34考える名無しさん:03/06/13 09:59
>>17ー30,32
キモイ。最近、哲板に異常者が混入したみたいだよ。>>31,33
カキコの時間と毎日続ける執念、ヤバすぎ。
35考える名無しさん:03/06/13 10:20
これ、ほんとにキモくね?
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37考える名無しさん:03/06/13 11:02
うわっ! でた!
38考える名無しさん:03/06/13 15:39
今日はあまりこないね。
39あぼーん:あぼーん
あぼーん
40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42考える名無しさん:03/06/13 21:47
ハンナたんになんか恨みあんのかぁ?
43考える名無しさん:03/06/13 22:41
哲学・思想が実際の政治に影響を及ぼすことは稀である、とかアーレントは
いったらしいが、正確に何といったのだろうか。
44あぼーん:あぼーん
あぼーん
45あぼーん:あぼーん
あぼーん
46あぼーん:あぼーん
あぼーん
47考えぬ名無しさん:03/06/14 19:50
ハンナ・アーレントって読んだことないけど、岩波から本出ていましたね。
ところで岩波のPR誌の図書6月号の表紙に、モイラ三姉妹の絵が出ていました。
中世イタリアの画家が画いているんですが、同じ画家にヌード版のモイラ三姉妹図も
あるのだそうです。
三姉妹なんですが絵では、三代の女性ほどの年の差があるんですね。
そんな年とってどんな肉体なんだか興味あります。
恐れられた運命女神のヌードねえ。
着衣のマハと脱衣のマハみたいなものなのかなあ。
そりゃ、日本にも脱衣婆ってのあるけど、
あれは人の着物を脱がせるのだからねえ。
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
49考える名無しさん:03/06/14 23:02
「平凡な悪」が暴れ回ってるスレだな。
50考える名無しさん:03/07/14 05:48
    
51あぼーん:あぼーん
あぼーん
52考える名無しさん:03/07/29 12:45
いまいち好きになれんな 理由はまた明晩にでも
53あぼーん:あぼーん
あぼーん
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55考える名無しさん:03/08/11 22:09
保守 
56考える名無しさん :03/08/20 11:06
ショーレムとアイヒマン論争してアイヒマンを擁護したの?どういう文脈で?
ちなみに、どういう本読めば、その話わかるかな?
それにしても、『イェルサレムのアイヒマン』は凄かった。
読んでいる間、ずっと顔しかめてたけど、ところどころでひどく感動した。
57《[お厚いのがお好き]が好き》が好き…:03/08/20 12:02
フジ系「お厚いのがお好き」で、ハイデガー『存在と時間』の巻で
ハイデガーにとっての「ダーザイン」がハンナ・アレントだった…
としていた。彼女がユダヤ人だったおかげでハイデガーは命拾いし
たってわけ(とは言わなかったが)。
それにしても小林よしのりはハンナ・アレントまで行ったけど、
次はハイデガーを読むとか言いながら、結局ハイデガーについては
ほとんど言及なし。おお、こいつは…とかちょっと思ったけど、
そんなもんなのね。
58《[お厚いのがお好き]が好き》が好き…:03/08/20 12:20
フジ系「お厚いのがお好き」で、ハイデガー『存在と時間』の巻で
ハイデガーにとっての「ダーザイン」がハンナ・アレントだった…
としていた。彼女がユダヤ人だったおかげでハイデガーは命拾いし
たってわけ(とは言わなかったが)。
それにしても小林よしのりはハンナ・アレントまで行ったけど、
次はハイデガーを読むとか言いながら、結局ハイデガーについては
ほとんど言及なし。おお、こいつは…とかちょっと思ったけど、
そんなもんなのね。
59わたしはダリ?名無しさん?   :03/08/23 02:24
矢野久美子さんの業績だけで十分。
60考える名無しさん:03/08/23 04:46
政治は子供の遊び場ではない。
服従は支持を意味するのだ。
61考える名無しさん:03/09/26 05:50
>>58
筒井みたいなれっていうのかw
62考える名無しさん:03/09/26 22:21
ドゥルーズ
63みなさん!:03/09/28 01:36
こっちのスレに書き込みましょう。
あっちは駄目。
64考える名無しさん:03/09/28 04:17
全体主義の起源を読んだ限りでは、
哲学者って感じしなかったな
65考える名無しさん:03/09/30 01:37
ハイデガーの恋人だったということで、がぜん興味が湧いてきました。
すごいカップルですな。
66考える名無しさん:03/09/30 01:43
浮気しまくりじゃなかったけ?
67考える名無しさん:03/09/30 08:26
サルトルとボーヴォワールとかも似たようなものかな?
68考える名無しさん:03/11/03 00:05
浮上
69考える名無しさん:03/11/03 00:13
むしろ
アベラールとエロイーズ、
アランとヴェイユ、
でしょう。
70考える名無しさん:03/11/05 02:10
ハイデガーとやりまくっていたらしいね。
71考える名無しさん:03/11/05 02:11
淫売でしょハンナ・アーレントって。
72考える名無しさん:03/11/06 08:37
ハイデガーとの関係は有名だけど、彼女のヤスパースからの影響は余り語られませんね。どうしてでしょう?
73考える名無しさん:03/11/06 14:10
アーレントの「精神の生活」が岩波から出たらしいね・・・高そうだが、
いくらだった? もう買ったヒト、いるのかな?
74考える名無しさん:03/11/06 14:41
>>72
ヤスパースとはやっていない・・・。
75考える名無しさん:03/11/06 15:15
アーレントは重要な思想家だな。女にも哲学できることの好例。
76考える名無しさん:03/11/10 16:54
火サス20周年記念(TBS 12月20日 放映予定)
【アーレント=ハイデガー往復書簡 殺人事件 ウルズラ・ルッツ編 】
http://book.asahi.com/review/index.php?info=d&no=4602

77考える名無しさん:03/11/23 18:53
保守しますか
78考える名無しさん:03/12/08 21:45
人間の条件読んだ
おもしろかった
そんだけ
79考える名無しさん:03/12/20 19:01
保守
80考える名無しさん:03/12/23 00:21
彼女の新規まき直しの思想は素晴らしいと思う。
81考える名無しさん:03/12/23 02:42
>>69
アランとヴェイユってどゆこと?
この二人もやっちゃったの?
82考える名無しさん:04/01/07 08:22
保全
83考える名無しさん:04/01/09 23:39
『現代思想の冒険者たち17 - アレント 公共性の復権 』は買いですか?
84考える名無しさん:04/01/17 08:06
↑今かよ
85地獄極楽丸:04/01/17 10:08
アランの講義をヴェイユが受けていた。
86考える名無しさん:04/01/17 16:33
アレント入門として仲正の『不自由論』は買いですか?
87考える名無しさん:04/01/22 00:28
アレント
88考える名無しさん:04/02/02 21:16
agerunda
89考える名無しさん:04/02/03 02:44
「人間の条件」読んだ人にお伺いしたいのですが、皆さんの自然科学系の知識どんな感じですか?
特殊相対性理論とかちゃんと理解した上でもう一度読まなければと思ってるのですが…
90考える名無しさん:04/02/03 13:24
>>89
『人間の条件』を読むのに自然科学の知識は別に必要ないよ。
本の前書きかどっかで「相対性理論と相対主義に関係がある」
みたいな勘違いをちらっと書いてあるから、
アレント自身が自然科学を理解してないことが判るけど、
それは主題と無関係なので瑕瑾とは言えない。

『人間の条件』という本を補完するなら、マルセルモース他の論文集
『人というカテゴリー』(紀伊国屋書店文化人類学叢書)が必読だと思う。
各文化圏における「人間」の定義の違いを、各分野の専門家が語った論文集。
アレント『人間の条件』は、労働の社会的意味を西欧史の中で比較した著作で、
それはそれとして興味深い内容ではあるのだが、
タイトルとして掲げた主題を実は正面から論じているわけではない。
アレントがタイトルで問いかけ、しかし自分では答えていない問題に、
正面から回答しようとしたのが、『人というカテゴリー』だと言っていい。
『人というカテゴリー』を読むと、アレント『人間の条件』も、
この論文集の中の一項目として位置づけられるように思えてくるし、
そういう問題設定の文脈に位置づけると、アレントの思考の意味を、
より高い視点から理解できるようになると思う。
91考える名無しさん:04/02/03 14:43
法学の研究者なので哲学自体は門外漢です。

人間の条件は学部生時代には最後まで読めなかった・・。
今度「全体主義の起源」を買ってみようと思ってます。
9289:04/02/04 00:05
>>90
レスありがとうございます。
最近初等的な物理学や数学の勉強を始めたのですが、
最終章のガリレオの望遠鏡の発明(?)、それに伴うアルキメデスの点の発見によって、
まず近代哲学が、それを追うように近代科学が発展し、そして同じ壁に突き当たるエピソードを読んだとき、
自分のわずかな自然科学系の知識と照らし合わせることで非常に鮮明なイメージを得られたので、
すでに量子力学などに到達されてる方はまた違った読み方をするんだろうと思い質問しました。

ご紹介頂いた本も探してみます。
ちょうど長い休みの間に読む本を探していたところです。
93考える名無しさん:04/02/13 19:14
ほぜん
94考える名無しさん:04/02/23 04:34
『思想』のアーレント特集、薄いながら粒ぞろい。なかなか良かったです。
http://www.iwanami.co.jp/shiso/0958/shiso.html
95考える名無しさん:04/02/23 12:59
>>94
ほー、買ってみよう
96考える名無しさん:04/03/02 21:39
 
97考える名無しさん:04/03/19 14:02
保全
98考える名無しさん:04/03/29 21:11
政治とはなにか が刊行される。
99考える名無しさん:04/03/31 01:44
保守
100考える名無しさん:04/04/03 03:50
ハンナ・アーレント  政治とは何か
ハンナ・アーレント
ウルズラ・ルッツ 編
佐藤 和夫 訳
■体裁=A5判・上製・カバー・240頁
■定価 4,410円(本体 4,200円 + 税5%)(未刊)
■2004年4月27日
■ISBN4-00-023643-1 C0031
主著『人間の条件』(1955)と並行して計画されていた『政治入門』の草稿集.
そこでは政治に関する根源的な哲学の営みとの出会いが示されるとともに,
アーレント(1906―75)の政治哲学および世界観,
そして思索に見られる固有性・独創性を本質的に洞察する手がかりが記される.
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/1/0236430.html
101考える名無しさん:04/04/14 03:00
高いな
102考える名無しさん:04/04/24 18:50
入門的な本っていろいろ出てるけど、一体どれがいいんだろう・・・
103考える名無しさん :04/04/28 19:18
>>102
川崎修『アーレント』(講談社)なんかどうすか? (今は品切れかもしれないけど)

104考える名無しさん:04/05/04 23:03
アレントの『暗い時代の人々』でいいじゃん
105考える名無しさん:04/05/18 02:08
>>104
あの薄い本?
106考える名無しさん:04/05/25 18:04
フランス革命をボロクソに批判
107考える名無しさん:04/05/26 01:53
ハンナ・アレントってなんでアインシュタインみたいな顔してるの?
108考える名無しさん:04/05/26 08:51
喪前がアーレントの年とった顔しか見てないから。
109考える名無しさん:04/05/26 11:09
若い頃のアレントの写真と、
年取った写真を比べると
深い絶望を感じる
110考える名無しさん:04/05/27 01:34
アインシュタインワラタ
あれで舌出したらモロダヨナ
111考える名無しさん:04/06/01 21:31
政治哲学
112考える名無しさん:04/06/06 01:09
アレントってアインシュタインに似てるか?
ただのブスにしか見えないが、ハイデガー趣味悪って思った。
113考える名無しさん:04/06/06 09:59
>>112
晩年の小野小町を見て「ただのブスにしか見えない」と言ってるようなものだぞw
114考える名無しさん:04/06/06 11:12
115考える名無しさん:04/06/12 06:38
116考える名無しさん:04/06/12 22:25
>>114
上の写真のがよくとれてるね。
117考える名無しさん:04/06/13 05:47
                  
118考える名無しさん:04/06/24 01:32
7月1日発売
定価6510円(本体6200円+税)四六判
D. R. ヴィラ/青木 隆嘉 訳
《叢書ウニベルシタス799》
アレントとハイデガー 政治的なものの運命
ISBN4-588-00799-8 C1310
20世紀最大の独創的政治思想家・アレントの政治行為論をハイデガーを介して
解明する。根拠主義=権威主義による政治の否定という西洋哲学の悪しき伝統
の脱構築をはかり、社会・経済的なものから明確に区別された「政治的なもの」
の領域を提示しつつ今日の世界の脱政治化を批判するとともに、アレントとハイ
デガーの間の「継承と批判」の両面にわたる複雑な関係を解明する。
119考える名無しさん:04/06/24 22:27
>>118

高いなー。手が出ないよ。
120考える名無しさん:04/06/24 22:31
でもなかなか面白そう。
121考える名無しさん:04/06/25 13:43
『恋愛小説』だけは買っちゃだめだよ。
買った自分に自己嫌悪。
122考える名無しさん:04/06/25 14:31
訳者本人の宣伝だったりして。
123考える名無しさん:04/07/04 20:53
政治とは何か  たけー
124考える名無しさん:04/07/13 22:40
暗い時代の人々 おもしろそうだと思ったらもう売ってなかった。
しょうがないから 暗い時代の人間性について を買った。
125考える名無しさん:04/07/22 13:07
みすずのは高い
126考える名無しさん:04/07/23 06:42
クリステヴァがアレント本出しますW
127考える名無しさん:04/07/23 15:21
クリステヴァの塵芥雑文集なんていらん
128考える名無しさん:04/07/24 17:20
『ハンナ・アーレント』  ジュリア・クリステヴァ  松葉祥一訳   予価:4300円
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/kinkan-info.htm
129考える名無しさん:04/07/26 12:07
クリステヴァも若い頃はね……。
130考える名無しさん:04/07/27 13:34
和解頃はさせ子だったらしいね。
131考える名無しさん:04/08/12 01:11
>>130
マジで?ソースきぼん
132考える名無しさん:04/08/12 01:24
|ω・`)
133考える名無しさん:04/08/12 01:25
釣りだよ釣り
134考える名無しさん:04/08/12 01:27
>>132
|ω・´)
>>133
そうなんすか、ハイデガーもさせ子にさせられたのかと思って・・・
135考える名無しさん:04/09/02 02:44
|ω・`)
136考える名無しさん:04/09/12 23:39:00
保全
137考える名無しさん:04/09/17 01:46:09
阿部齊先生がお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
138考える名無しさん:04/09/21 22:20:00
9月21日発売
定価4830円(本体4600円+税)四六判
D.R ヴィラ著/伊藤 誓・磯山 甚一 訳
《叢書ウニベルシタス798》
政治・哲学・恐怖 ハンナ・アレントの思想
ISBN4-588-00798-X C1310
全体主義の恐怖、ハイデガー哲学の革命性と政治的愚性、民主的抗争のあり方、
公共圏の劇場性、ソクラテス的思考の溶解性――これらのテーマをめぐるアレン
トの洞察のラディカリズムを説き、その思想をポストモダンの先駆をなす政治思
想として位置づける試み。前著『アレントとハイデガー』の考察をさらに発展さ
せ、今日の状況下でますます輝きを増すアレント思想の本源をさぐる。アレント
思想入門の書。
〔哲学・思想〕
http://www.h-up.com/2004-09.html
139考える名無しさん:04/09/23 01:52:53
肉奴隷
140考える名無しさん:04/10/09 13:00:10
age
141考える名無しさん:04/10/09 13:45:08
つーか、肉棒好き
142考える名無しさん:04/10/12 23:07:26
小林よしのりがハンナ・アレントをよく引用しているのが謎
143考える名無しさん
あげ