939 :
考える名無しさん:03/10/26 13:57
蛭子さんは天才
>>939 どうなんでしょう。両方かな。でも心底うらやましいと思う、そう言う人を。
>>938 カインは私も良かったです。手元において、ちょこちょこ読み返したり。
楽にはなれません、と言われることでかえって楽になれるというのは不思議ですね。
942 :
考える名無しさん:03/10/27 16:56
>>937 俺もカイン愛読者で自宅に置いてる。
中島の苦悩の人生からうまれた血の文章は迫力があり素直に信用できる。
どの自己啓発本にもここまで信用に値する作家はいなかった。
なんつーか、他人に迷惑をかける訓練をしろとか
親を捨てろとか不幸なのに幸福なふりをするなとか
日本のタブーをバッサバッサと切り裁いてくれるから
読んでて気持ちがいいんだろうな
「自己啓発本の作家を、信用しようとする」っていうのがもう・・・。
944 :
考える名無しさん:03/10/27 18:47
折れも『カイン』持ってて、何度も読み返すけど
最後の章のおわりの
「さあ、ぼくを離れて、ぼくがきみに言ったことをすべて忘れて、
きみはひとりで生きていきなさい。」
っていう箇所がさ、最も重要だと思うな。
この本は、いつかは捨て去るべきものかもしれない。
でも一方で、あとがきの最後の言葉も印象的。持ってる人は読んでみてくれ。
945 :
考える名無しさん:03/10/27 23:41
中島はなんやかんやでかなりスゴイよな・・・、
でも自分のオヤジがあんなんなら青年時代に頃してしまうかもなw
946 :
考える名無しさん:03/10/27 23:52
あの歳であの内容を書けるからスゴイ
中島の本は即効性があるけれど、副作用がありますね。
病気は治ったけど禿げた、みたいなところがある。
948 :
考える名無しさん:03/10/28 01:00
カインって文庫本はでてませんよね?
>947
無用塾の生徒は『アンタのその髪型は自己欺瞞だろ!?』と、中島氏につっこまないんですかね?
>>948 あなたは自分自身もいずれ禿げるということを見据えていない。
怠惰にも狡いことに「今は禿げていない」という最大の
美徳を具えているのだから「それでいい」と居直っている。
それほどまでも自己批判精神が欠如しているのです。
つまり、「禿げ」の気持ちを斟酌しろと言いたいのです。
950 :
考える名無しさん:03/10/28 14:22
>>949 948がいずれ禿げるなんてどうして言い切れる?禿げんかも知れないではないか。 ならば酌量は無用である。他人の気持ちなど当人以外の人間が理解することなどあり得ない。そこで負い目を持つことは最大の侮辱である。
951 :
考える名無しさん:03/10/28 21:07
ここで使われている「禿げ」はメタファーですか?
952 :
考える名無しさん:03/10/28 21:56
よしみっちゃんは禿てなんかいない。
じゃあ、禿び?
よしみっちゃんは自我理想が極端に高いから、
「自分自身の髪の毛根が自分の期待に応えてくれないこと」に
いらだっているんだ。だからあの髪型なんだ。
純粋カイン批判
よしみっちゃんは、ひきこもりと同じように自意識が欠落してる。
957 :
考える名無しさん:03/10/30 15:18
おまえらみたいなウンコはずっと生きていける
959 :
考える名無しさん:03/10/31 02:14
>958はハゲ。
文学博士じゃなく哲学博士がほしいよぉほしいよぉ
最近の著書は意外と字数少ないね。学術的難解さは
減ってきている気がする。その分、文学色が濃い。哲学作家か。
小浜逸郎が「不幸論」は読者に媚びている、だが「私の秘密」は良かった、とか自著で書いてて
「本業はあくまで哲学(研究)なのですね」と推察してたが。
やっぱ時間論とか自我論とか詳細に書かないとダメというのが一般的な見方
なのか。俺自身は結局この人の生き方に惹かれてるだけで
ホントは哲学なんてどうでもいいかも・・でも
最近はこの人以外の学術的な本も読むようにしてるよ
962 :
考える名無しさん:03/11/01 14:08
小浜は中島がネタ切れになっていると言うが、
はっきり言って小浜も中島もネタギレだろう。
03年に出した新刊は二人ともあきらかにツマラなくなってるやん。
特に小浜、「頭はよくならない」最悪だぞ。
最悪ってほどなのか・・
まあ確かにどうでもいい内容って気もしたけど。
それにしても小浜逸郎ってやけに義道を引用するね。
964 :
考える名無しさん:03/11/01 20:30
「頭はよくならない」は間違っていると思う。
『孤独について』を読み終わった。他の著書を何冊か読んだあと、いろんな
ことに不寛容な所が自分と似ている著者のことがもっと知りたくてこれを読
んだけど想像以上に濃い内容だった。
「胎教はほぼ最低」って所は自分に似てるかもしれないな。
966 :
考える名無しさん:03/11/04 17:32
よしみちは精神的に病んでる
こんなかで精神科医がいたら病名をつけてくれ
って、いねえよな こんなとこに
968 :
考える名無しさん:03/11/04 18:11
精神糞脳味噌症
969 :
考える名無しさん:03/11/04 19:46
あなたは喉輪出てる
>>966 医者に鬱病だと言われたことがあるらしい。
『<対話>の無い社会』の、
・首締め事件
・無心だとすると、誰が射るのですか?
が面白すぎる。
972 :
考える名無しさん:03/11/20 21:44
よ〜しみっちゃん!(チャチャ)
よ〜しみっちゃん!(チャチャ)
973 :
考える名無しさん:03/11/23 04:04
ネタギレ気味か?最近これといった本出してないか…
よしみちの言いたいこと!!!!!!!
いかに努力しようと報われないことがあること。
どうにもできなくて苦しんで耐えるしかない時期が人生にはあること。
自己啓発書や色々なことに挑戦してもそう簡単には事態(状況)は変わらないこと。
これほどまでに人生思いどうりにいかないものかと何度もため息はつかねばならない場合もあること。
なんで(どうして)自分だけこうなんだろう。と何度も自問自答しなければならないこと。
どうして他のやつは上手くいくのに私(俺)はは上手くいかないのか
と何十回も(何百回も)疑問に思い苦しむこと。
何度も(努力しても)どうにもできなくて「神様助けてください!」
と祈らなけらばならない人生があること。
人を憎みたくないのにどうしても憎まざるおえない状況に追い込まれること
会社の人間関係でどうしてこうも嫌なやつが近くにいるんだろう(どーしようもできない)と言って苦しむこと。
みんなが正直になればとか、もっと積極的にとか、前向きな気持ちでとか言ってもそう簡単にはことは運ばないと何度も経験すること。
自分の思うとうりやればいいんだよ。とみんながいっても自分の中ではそれがそう簡単にはいかない場合があること。
みんながこうすればいい。ああすればいい。と言っても自分にはあてはまらない。またできない場合があること。
仕事の人間関係の悩みで「言いたいことはっきり言ってストレスためない」とか言ってもそう簡単に上司や部長や社長に言いたいことが言えないと何度も経験し実感すること。ある種の境界線は越えられないと実感すること。
なぜ自分だけ結婚できない。また出会えないのかそう何度も思い
人のアドバイスや意見を聞き実行しても、努力しても駄目で何度もため息をつくこと。
どうしてこれほどまでに人生は不条理なとか何度も思いまくること。
どうして俺(私)のほうがアイツ(ら)より熱意もあり努力しても
認められないのか。形として出ないんだ。と何度もため息をつくこと。
いつかきっといいことがあるとか、いつかきっと努力が報われるとか思ってもそうならない膨大な人間がこの世におり自分もその一人と実感すること。
これが人生である!!!!!
975 :
考える名無しさん:03/11/23 04:24
あんたは寝たんじゃなかったのか???
↑
もう寝ます。
977 :
神からの伝言。:03/11/23 15:51
「働くことが嫌な人のための本」ってかなり売れてるらしい。
この本は中島氏の本の中で一番優れていると思う!!
彼の洞察は相当深い。切れる。
何度読んでも飽きない。
中島氏は自分が生きるということは誰かを傷つけずにはおれないっていう洞察は
人生でもっとも大切(絶対気づかなければいけないこと)だと思う。
彼は人間観察力と内観能力(自分で自分を観る力)に優れている。
彼は懺悔の境地にいる。
俺には彼の言ってることがよくわかる!!!
わかりやすく言うと
誰かが結婚式をやれば結婚に憧れても結婚できない男女を傷つけるということだ!
結婚式が悪いというわけじゃなく
つまり
生きるということは自分でも気がつかない内に誰かを知らず知らずの内に
傷つけてしまうとにホントに気づける中島氏は
人生で一番大事なことを体得している。
それがよくわかっているからこそ彼は自分は幸福になる権利はないって
彼は言ってるんだ!!!
みんなもそれぐらいわかれよ!
978 :
神からの伝言。:03/11/23 15:51
つまり彼は人間嫌いだけれど他人の痛みがよくわかる人なんだよ!他人の痛みがよくわかるからこそ
じぶんだけ幸せににはなりたくないんだよ!!!
彼は人間嫌いだけど心は他人と共に生きてるんだよ。わかれよ。本当の中島氏の心を!!!
なんでみんな俺みたいにわかりやすくかつ的確に中島氏のことについて書けねーんだよ!
みんな、俺みたいに賢くなってくれよ!
実際、確かにそうだって思うだろ!俺ほどわかりやすく的確に書けるヤツなんて
この世にいないよ。
つまり彼は自分が書くということによって誰かが傷ついているのに自分だけ幸福に
なるなんて(心は他人と共に生きているので)、そんな自分を許せないんだよ!!!
人間としてのプライド(誇り)を持っている人なんだよ!
じゃあ、書くなよって思う人がいるかもしれんが、彼にとっては書くことが生きることなんだよ!
たつよしジョー一郎がボクシングやるのと同じなんだよ!だからやめれないんだよ!
彼は生きることを選んだ!だから誰かを傷つけなければならない!そのことに嘆く彼の心情を汲み取れや!
979 :
神からの伝言。:03/11/23 15:59
彼は人間嫌いで冷たいように見えて実は他人のことを自分と同じ
ように思う鋭い感受性があるからこそ、自分が他人を痛めつけていることに気づけるのだ!!!
だからこそ幸福になれないと述べたのだ!
他人の犠牲の上に築かれた幸福に価値はないと彼は見切ったにだ!!!そんな幸福は本当じゃないと見破ったんだよ!
人間に幸福があるとしたら他人の犠牲の上にしか成り立たないことを骨の髄まで感じとったんだよ!
ものすごい深い洞察力だよ!
わかったか!みんな!これが真の中島氏の心なんだよ!
彼にはとてつもなく美しい心が内臓されている。
980 :
神からの伝言:03/11/23 15:59
彼の奥さんも彼のことを好きになった女性(男性)も本能で彼に内臓されているダイアモンドを見抜いたと思います。
中島氏がこれを読んだら200%こいつだけだ本当に俺のことをわかってくれているヤツはとなるに違いない。
200%間違いなく。だって俺天才だもん!!!
よしみちと俺は友達じゃないけど
少し同じにおい(65%ぐらい同類と感じた)を本能で感じとったので(単なる思い込みではなく)彼のことはなんとなく
直感でわかるのです。おなじにおいのする恋人同士(ソウルメイト)にたとえればわかりやすいかな?
証明できないけど
よしみちは繊細すぎるほど繊細だなと思います。哲学者だけど小説家の感受性も強いように思う。
981 :
神からの伝言:03/11/23 16:00
彼の見方は一般からはずれているのではなく、単にものごとが普通の人よりはるかに深く見えすぎている(見えてしまう)(霊が見えてしまう人のように)ような感じが
する。彼は変わり者とかとは少し違う。変人の感じはしない。幻想を愛さず事実を愛する彼は好きです。(嫌な面もあるけど)実際、会えばわかりませんが、、、
982 :
考える名無しさん:03/11/23 16:03
誰かそろそろ次スレ立ててください。
983 :
神からの伝言:03/11/23 16:35
お前らはアホです。死んでも霊界があり 生まれ変わるたびにより善人
になり 神になり 宇宙を創れるほど進化し 永遠の天国
で永久永遠に 嬉しく 楽しく 遊びます。
人間の本当の生命は 永遠です。
私たちは第二の創造神になるのです。皆様がんばりましょう。。。
死んだら 自分の人生 自分で(相手の立場と入れ替わって)全部観て 反省 向上していくのです。
>「働くことが嫌な人のための本」
ブクオフで200円くらいで売ってるよ
↑
安っ!!!!
そんなに価値が落ちたの???
あれ 3年ぐらい前の本じゃなかったっけ???
986 :
考える名無しさん:03/11/23 23:45
漏れは去年あたりに100で買ったよ。
よしみっちゃんの本は、すべてブクオフで購入
近くのブックオフでは700円だった。
988 :
神からの伝言:
↑
なんで本屋によって値段が違うの?
同じ ブックオフなのに。。。