783 :
考える名無しさん:04/05/28 18:19
あぼーん
あぼーん
俺のAA使うなよ。
あぼーん
788 :
考える名無しさん:04/06/04 09:51
オマエガナー
789 :
考える名無しさん:04/06/06 22:17
クソみたいな人生→でもいずれ死という救いが訪れる→そのクソみたいな人生が無限に
繰り返されると想定してみる。(死という救いはない)→それならば現在のクソみたいな
人生に、己の力で価値を付与するしかない。
ということで永遠回帰というのは、肯定するための方法論。
790 :
考える名無しさん:04/06/08 00:44
ツァラトゥストラを読んで元気が出ました。宮沢賢治の本と同じように。
イエーイ!
792 :
考える名無しさん:04/06/10 20:21
w
u u
あぼーん
土日はちょとラク。
あぼーん
799 :
神(唯一神) ◆UFI4WW/.W2 :04/06/19 01:19
多くの場合、ニーチェは実存主義哲学の範疇に置かれる。
実存主義とは「客観の不在」を語る哲学とされるが、この作品中に語られる「神は死んだ」という有名な言葉は、「客観は死んだ」と訳することが可能なことを、まだあまり多くの人は知らない。
主人公ツァラトゥストラが、自らを投影する「偉大なる天体」と交わる山頂から没落する場面からこの作品は始まるが、超人とは没落することしかできない、人間という橋を渡り切ろうとした心の先駆者のことである。
心理学の祖、フロイトが自らの心理学を「ニーチェの剽窃」とされることを怖れたことは有名であるが、本来フロイトやユングの心理学を理解したければ、この実存主義哲学の体験は避けては通れない道である。
そして作中、主人公ツァラトゥスは、森の隠者に対し驚愕して言う。
「いやはや、とんでもないことだ! この老いた聖者は、森のなかにいて、まだ何も聞いていないのだ。神が死んだということを。」
そして昨今、ヨーロッパでは、「いまだニーチェは死んでいない。」と言われるらしい。
あなたは街に住んでいて、客観が死んだことを、いまだ聞いていないかもしれない。
ツァラトゥストラが何者であるか、だれでも読めるが、だれにも読めないのである。
客観は死んでいるからである。
800 :
考える名無しさん:04/06/19 23:46
永劫回帰とは客観的事物の法則性(原因と結果)の中に自らの感情の原因
を求めた結果、それが全て等価値の原因と結果が永遠に連続する無意味な世界
のように感じ、そこで生きるならその等価値の輪廻に主観を投じなければならない。
つまり「客観そのものを愛せ」という事だと思う。
801 :
考える名無しさん:04/06/19 23:48
すいません文が変でした。。
永劫回帰とは客観的事物の法則性(原因と結果)の中に自らの感情の原因
を求めた結果、それが全て等価値の原因と結果が永遠に連続する無意味な世界
のように感じ、そこで生きるならその等価値の輪廻に主観を投じなければならないという結論に至った物だと思われる。
つまり「客観そのものを愛せ」という事だと思う。
>>801 全然ちゃいます。
永劫回帰はギリシアでは生存の苦悩、インドではそこから解脱するために涅槃を見つけた、です。
ですが俺はキリスト派なので永劫回帰を否定します。
この世には必ず始まりがあり、終わりがあります。
ニーチェはこれを否定しニヒリズムの克服は永劫回帰というこのニヒリズムの
極限形式を積極的に肯定することなしには有り得ないことを力強く告げていますが
永劫回帰は即ち輪廻と同等の意味を持つと言う事でしょうが、延々と回り続けるあらゆる事象は存在しえません。
熱力学第二法則でも証明できるはずだし。
803 :
考える名無しさん:04/06/22 21:55
そうなのか。。申し訳ありません
ニヒリズムの克服は永劫回帰というこのニヒリズムの
極限形式を積極的に肯定することなしには有り得ない
これはどうゆう理論なのですか?(無知なもので。。)
とりあえず回り続ける事象の有無は抜きとして
804 :
THE END.:04/06/22 22:03
哲学をバカにしたローカルルール違反スレです。
→電波、お花畑板
へどうぞ
漏れ、無職童貞引き篭もりシスコンで風俗で性病もらっちゃったけど
もう一回おんなじ人生繰り返しちゃうもんね。
ぐへへへへ。
こんなかんじ。
ニヒリズムの克服とは業の克服でもあると考えられないでしょうか。
それであるならばニヒリズムの極限形式である永劫回帰の虚無や虚構を
克服しえる唯一の選択がつまりはもう認めてしまうしかないと。
だからニーチェはトンデモ哲学者なんですね☆
業の克服ではなく、業を積極的に肯定するということじゃないの。
それが克服する選択だってこと。
810 :
考える名無しさん:04/06/23 17:40
ニーチェの永劫回帰とはハイデガーの「時間性」、ドゥルーズの「差異と反復」、
というか要するにすべての哲学の統一かつ源泉のことです。
いきなりニーチェを読んで何か理解しようなどとは無謀すぎます。
812 :
考える名無しさん:04/06/23 18:36
>811
ハイデガーにおいては存在と存在者は区別されます。
存在者についてなら隠喩も可能でしょうが、
永劫回帰が存在を語っているとすれば・・・
比喩自体が問題にならないでしょう。
ニーチェの永劫回帰が哲学の源泉と言うほうが無謀では・・・
814 :
考える名無しさん:04/06/23 20:48
永遠回帰とは無限の因果関係が絡まり合う「瞬間」の絶対的な厚み。
なんて言ってみるのはどう?わけわかない?
815 :
考える名無しさん:04/06/24 21:25
ニヒリズムってよくある「生きている意味なんてない」とどう違うんですか?
そこに至る経緯?
永遠回帰ってさ、芸術みたいなもんだよね。
百人百様に解釈されて、そのイメージにうっとりできるかどうかみたいな。
そこに映るのは無間地獄……
あぼーん
>>815 ニーチェが否定したニヒリズムは、本当は意味がないのに意味があるみたいなことを
いうこと。
>>821 そう考えるとバカボンのパパもニヒリズムだな
>>285 こうしたつまらないレスも未来永劫また戻ってくる
わたしが絶望したのはその事では無い
2ちゃんではこの様なレスも必要とされるのだ!
中身のない厨房のレスが
自意識だけの書き込みが
韜晦趣味ってねーんげん的だよねー。
どこぞの誰様を韜晦趣味といってんだ、お前は。
829 :
考える名無しさん:04/06/26 19:21
>821
つまり結局客観の中に主観は定義できないってことでしょうか?
830 :
にんしきいろに:04/06/26 19:58
できます。
831 :
考える名無しさん:04/06/26 20:03
どうゆうふうに?
横レスになるけど
主観と客観の区別が無いって、禅の悟りに通ずるものがある
つまりニーチェはちょっとアホだから永劫回帰の中にニヒリズムを見出しちゃって
生きることに空しさを感じたわけよ。
お前は経験論で言ってるのかと、馬鹿かと、妄想しすぎだコイツは。
我々が神を殺したのだ
とかまで言っちゃってるし、本当にこの末人はどうにもナラン・・・・この池沼に何千何万人が踊らされてるんだろうか。
この馬鹿が作った造語永劫回帰ってのは同じ人生を何回も何回も何回も何回も
繰り返し一寸違わず同じとき同じ場所同じ行動をとっていると仮定したトンデモ理論。
そこへニヒリズムの介入はそう考えると生きているのは同じときをなぞる如く虚しい、ということ。
お前は何回も生きてきた記憶あんのか!ボケ!死ね!
っていうかそうだとしたら生まれた瞬間から永劫回帰とニヒリズムくらい覚えてっだろボケがあああああああああ
途中で気づくわけねーだろ!チョンジが!
はーすっきり〜〜ん
永却回帰は、ひとつの比喩でしょう
「同じこと」が繰り返されるは
たった一度であるという輪廻転成への反対
835 :
考える名無しさん:04/06/29 10:52
輪廻への反対じゃなくて
キリスト教の直線的時間への反対だな・・・
んでも、時間て直線じゃない?
たまにデジャブーとかあっけどあれって夢で見た風景とかが記憶のどっかに残ってて
起こる錯覚だし。
837 :
考える名無しさん:04/06/29 11:03
なんで時間が直線なのか、わかんない・・・
キリスト教時間観のなにが問題?
いまがつらくともがんばれば
来世はよいことあるというニヒリズム批判では?
ニーチェのせいでナチスが超人思想を悪用してユダヤ人虐殺したんだろ。
しかもニーチェは梅毒になって精神障害をきたして廃人→死亡だと。
ハゲワラwwwww
ただの馬鹿ジャン。
>「同じこと」が繰り返されるは
>たった一度であるという輪廻転成への反対
こっちのほうがどっちかつーと正解っぽい、比喩かどうかは知らないが。
反対というよりも強化版というか輪廻転生につけたしような形になっているけどね。
思想にはその手の話はつきもの
マルクス→スターリン
ハイデガー→ナチ
とうとうとう
ニーチェはヤリチンだった・・・・とメモメモ。
そう考えると哲学者とか思想家の発言力ってうざいよなー。
844 :
考える名無しさん:04/06/29 11:17
キリスト教の時間は終末論なの。
なるほど、はじまりがあり終わりがある
へーゲルの弁証法批判ともかかっているわけですね
なるほど、はじまりがあり終わりがある
へーゲルの弁証法批判ともかかっているわけですね
>843
発言に影響力がある哲学者なんて無茶苦茶限られてるから
大丈夫。大抵はお前の発言と同様歴史への影響力は0だから
心配するな。
誰も今現在の話をしてないg
なぜ、「同じこと」が繰り返されるのかということは、
力(権力)への意思なのだろう。
>>825を煽ったつもりがアンカ打ち間違えた
>>285の使徒スマソ
(T_T)短期記憶
海馬に異常あるのか漏れ
気づくの遅すぎDA
ところで
皆ちゃんと、ツァラトゥストラ読んでるのだろうか?
俺は岩波文庫のから読んだから、他の訳じゃ違和感あったりする
853 :
考える名無しさん:04/07/07 21:18
岩波のって表現がかっこ悪いよ。聖書にあわせてるらしいけど。
ちくまのやつがヤク中もついてて言い回しもカッコイイ
俺は中公の手塚訳。上下に分かれてなかったという単純な
理由だったけど、評判の良い訳だったと知ってラッキー。
聖書は『読み物』として好きだから、岩波の奴は取っつき易かった
聖書の文言を踏襲してる氷上訳のは
人類史と照らし合わせて、ニチェの言いたい事が見えてくるのが面白い
原書で読んだヤシとか
いるのだろうか哲学板
でも2chだからなぁ…
>>856 4年ぐらい前までは、原書も読めない奴は来るなみたいな雰囲気があった。
らげがアジってたよ。
原書が読めないシトは
いろんな訳を読むのがよいのだろうか…
ツァラ読んで以来
ほかの思想的な本読んでないや
てか、読めなくなった
ツァラは、本読むよりおっぱい揉む事が、大切だと教えてくれた最初の本。
最初に揉んだおっぱいも教えてくれなかったのに!(笑)
859 :
考える名無しさん:04/07/13 07:27
, v、ヘM 'リ"ノンミ/ソMv、
ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::
ミミ _ ミ:::
ミ 二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ
ミレ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i.
>>1-1000笑えばいいと思うよ
!〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ Y_
i ,.:::二二ニ:::.、. l i
.! :r'エ┴┴'ーダ !Kl
.i、 . ヾ=、__./ ト=
ヽ. :、 ゙ -―- ,; ,!
\. :. .: ノ
ヽ ヽ. . .イ
. `i、 、::.. ...:::ノ ,∧
860 :
考える名無しさん:04/07/15 10:48
つまんねーAAだな、といいつつ捕手
861 :
考える名無しさん:04/07/15 11:08
「超人」ってのは、訳語そのままで考えると「人を超えた」存在ということだろう?
あらゆる面において人を超えているってことは、人にそれを具体的に想像することは出来ないよな?
それって、要は死んだ神=絶対者に代わる何者かということになるんかね?
ニーチェ読んでもちっともワカランから、色々入門書の類読んだんだが、それでもすんなりワカンなくてのう。
教えてエロイ人
862 :
考える名無しさん:04/07/17 03:43
超人とはつまり赤子であり、善悪の彼岸に存在する無垢なものな訳でつ。キリスト教的な超越者ではありません。
ニーチェがいってる超人はニヒリズムを克服したヤツのことだろ
克服の過程で赤子になり、さらに獅子になるんです。
>864
何で元に戻るんだよ。
ラストの獅子も従属する立場であって本旨じゃないだろ。
【CM】
おはようから、おやすみまで
ツァラ氏を見つめるライオン
の提供でお贈りしています。
>6.7
それってカミュのシーシポスの神話と同じ気がするのですが、
理解として間違ってます?
ニーチェの入門や解説本としてここにおられる皆さんがお役にたった本を
教えていただけたら幸いです。
869 :
考える名無しさん:04/07/24 12:14
>>867 まず間違っちゃいないけど、あとは肯定できるか、愛せるかってところでは。
>>868 永井均『これがニーチェだ』講談社現代新書が良かった。
入門書ではなく、「これが私のニーチェだ。さて、あなたのニーチェは?」
というスタンスの本。新書で手に取りやすいしね。
定番だけど、ハイデガーとドゥルーズ。
かなり自己流の読み方といわれているけど、自分は元々永遠回帰は差異と生成の哲学だ
と思っていたので、「なんで?」って感じ。
872 :
考える名無しさん:04/07/24 16:58
毎日同じ時間に同じ電車に乗って同じ会社で同じノルマこなしてまた同じ電車に揺られて
帰宅するというあなたの人生そのもの
873 :
考える名無しさん:04/07/25 15:30
>>868 最初に解説書を読むのはやめとけ。
ニーチェの核心を知りたければ。
1.アイスキュロスを読む
2.アリストパネスを読む
3.「悲劇の誕生」を読む
これでOK。
874 :
考える名無しさん:04/07/25 15:35
というかニーチェ自体読むのをやめろ。
悲劇の誕生は欠かせない。
というか、これを読まないととツァラストラは分かりにくい。
876 :
考える名無しさん:04/07/25 16:14
877 :
考える名無しさん:04/07/25 16:35
875ではないが、
ニーチェは1886年になってから悲劇の誕生の「はしがき」として
「自己批評の試み」というのを書いているが、これがニーチェ理
解にすごく役に立つと思う。そのなかで彼はツァラツストラを
「ディオニュソス的怪物」と呼んでいる。
ニーチェ理解のキーワードは「ディオニュソス的」「悲劇的」。
つか、ニーチェに学ぶ事自体間違いだって言っとくわ。
マジでニーチェほどクソな哲学者はいねぇ。
ブタが。
879 :
コピペ推奨:04/07/25 17:26
創価学会員
山本リンダ 久本雅美 柴田理恵 岸本加世子 田中美奈子 島田歌穂 研ナオコ
田代まさし(元芸能人) 桑野信義 上田正樹 雪村いずみ 朝比奈マリア
彦摩呂 愛川欽也 坂上二郎 平尾昌晃 細川たかし 高橋ジョージ(The虎舞竜)
近藤真彦 安室奈美恵 加藤高道・加藤久仁彦(狩人) 木根尚登・宇都宮隆(元TMN)
大森隆司(元サザン) アルベルト(元ディアマンテス) 相田翔子・鈴木早智子(元Wink)
ダウンタウン 小川菜摘 トミーズ雅 林家こん平 林家こぶ平・いっ平 海老名香葉子
加藤茶 仲本工事 おさる 原田知世 ダンプ松本 長与千種 ロベルト・バッジョ(サッカー)
中居正宏(SMAP) 山田花子 中村俊輔(サッカー) ロナウド(サッカー)の嫁
渡瀬悠宇(漫画家) 石井いさみ(漫画家) 山本和範(元野球選手)
パパイヤ鈴木石塚英彦(ホンジャマカ) 萩本欽一 菊川怜 ノブ&フッキー
コージー冨田・原口あきまさ 後藤真希 吉澤ひとみ 優香 前田健 竹平海南江 長井秀和
エレキコミック 北野大 綾小路きみまろ 清水國明 島崎和歌子 小池栄子 加藤晴彦
ベッキー 勝俣州和 小堺一機 関根勤 アジャ・コング 木の実ナナ 光浦靖子 清水章吾(チワワの親父)
牧瀬里穂 氷川きよし 上戸彩 はなわ 松本孝弘 稲葉浩志 トキオ城島
オセロ中島 ドンドコ山口 中川家 ガクト 滝沢秀明 坂口憲二 ナイナイ矢部 ココリコ田中 今田耕司
テツ&トモ 極楽とんぼ ダンディ坂野 トキオ松岡 山咲トオル 水前寺清子 とんねるず木梨 アリキリ石井
松本明子 さまぁ〜ず三村 くりぃむしちゅー 藤井隆 ゴリ 間寛平 出川哲朗
磯野貴理子 遠藤久美子 はしのえみ 飯島愛 小雪 椎名法子 白石美帆
ミスチル桜井 福山雅治 嵐・大野、二宮 ウンナン 草野マサムネ
>>877 あの序文良いよね。あれ目当てで、岩波文庫の「悲劇の誕生」買った。
CD
CD
KORE
Szfv
FGTJJGK
FFF
edrftghyujiko
8月8日はフジテレビの日とさせていただきます。
お台場冒険王でお待ちしています。
オツカレッチャ!
もし永劫回帰してもOK!→現在の生が「輝くもの」である、ということ
・・・なので、永劫回帰を受け入れられる状態になったらおめでとう。
・・・と、永井均の本で読んだんだが。見識狭いな。俺。
永井っちは
そうやってニーチェの意見を受け入れちゃうのも
力への意志だってゆっちゃうわけでしょ。
ニーチェは、そういう力への意志をまったくなくした状態で
永劫回帰に至ったけど
俺らがニーチェの意見をきいて、永井っちの本を呼んで
永劫回帰マンセー!って言ったら、そりゃ間違ってるよ!と
永井っちは言っているわけだよね。
永井っちってサディストかつマゾヒストだと思うね。
>>890 それは言えるね。
でもまあ言ってる事は正しいと思う。
こと哲学に関しては、いわゆる「やさしい嘘」はいらないわけで。
哲学者のみなさんにはもっともっと身も蓋も無いことを言っていただきたい。
うむ。
「力への意思ってどうよ?」って言った瞬間に、「力への意思」が働いてるんだからどうしようもないね、と。
或は、もうここに書き込んでいる段階で(ry、と。
つことはだ。
「永劫回帰肯定」に到ってる連中がいたとしても、ここには書き込まないし、吹聴しないし、布教しないし、
さらにはその必要も無い、と。
つことは何か?
よく分かって無い連中がよく分かってないことについて、よくわかんない話をしてるのか?
理解はしているが実感はしていないし、そこには至っていない人間が
力への意志と復讐意志によって語っているのだ。
>>890 そうか!
そうやって俺等は神を殺してきたし、
今はニーチェを殺しつつあるわけだ。
そうか?
>>894 永井のおじちゃんが言ってるのはそういうことだと思う!
永井っちの解釈的ニーチェ像だと、ニーチェ自信が無自覚的にニーチェを
殺していたのかもしれないね。
自分で書いて自分の意見に同調するレスやめれ
殺せる神なんてありえないしな、死ぬ時点で神じゃねー。
897 :
ニコライV ◆ggDFgffMfs :04/08/19 12:15
永井センセが勧めてた「偶像の黄昏/アンチクリスト(白水社イデー選書)」読んだ。
ツァラトゥストラよりずっと分かりやすい。
面白い。
>>896 力への意志の塊りだな、君は。
形而上学にたよる奴は嘘つきだ。
と、すでにニーチェが批判してるんだけど?
ニーチェ関連の本読んでねーべや。
899 :
考える名無しさん:04/08/19 12:32
まったくお前らは!
ニーチェを読むのに永井なんて読むな!
ニーチェだけを読め!
900 :
考える名無しさん:04/08/19 12:45
901 :
認知MAN:04/08/19 12:50
平成16年8月18日発令!
言語学板「認知言語学II」より哲学板全般に及ぶスレッドに対して宣戦布告!
>>哲学板だとキチガイコテが結構多い、言語板はこういう自意識過剰・自己顕示欲の塊みたいなのが少ないから助かるね
なんでここまで「自分自分」と叫べるのか?恥ずかしくならないのかね〜
哲学板住人の全てに対して「言語学における哲学の必要性を否定!」と取れる
発言を認識!哲学の他分野における重要性を認める有志参戦の必要性を至急望む!
現在、哲学の必要性を否定した本人は認知言語学IIスレ、発言番号386にて諸行横暴を
尽くせり!
902 :
考える名無しさん:04/08/19 13:09
「永劫回帰」などという思わせぶりな訳語がおかしい。英訳では
「eternal recurrences」、即ち端的には「今ここがすべて」という意味
なのでは。輪廻転生などとは反対の概念。
903 :
考える名無しさん:04/08/19 13:38
「力」は「自己措定」する。「力」は己を「定有」として「生成」する。
「力」が時間を歴史化する。これが「力」の「高度化」である。
904 :
考える名無しさん:04/08/19 14:27
「永劫回帰」とは、言葉の本当の意味がわからないまま、独和辞典だけに
頼った誤訳。「どんなに高望みしても、現在の状態(今ここ)が永遠に
繰り返すだけだ」という意味に過ぎない。
すべての偶然が、永劫回帰から見れば必然にすぎないわけで
ひとつひとつの出来事が非常に重大なことに感じられる。
様々な価値を疑い続けたニーチェは
生そのもの(むしろ構成する無限の”今”)を受け入れたわけだね。
それは決して、善や悪や道徳ではなく、あるがままに。
ある種の悟りだ。非常に仏教的なもんを感じる。
ただし、輪廻転生と永劫回帰は違う。
輪廻転生は”今”を過去から説明し、未来からの警告によって
今を縛り付ける。まやかしにすぎない。
906 :
考える名無しさん:04/08/19 14:59
「永劫回帰」ではなく、「永遠の反復」とでもすべきだろう。英訳から
見れば、「recurrence」とは「再び生じる(起こる)こと」「繰り返すこと」
であって、「どこかへ帰る(戻る)」という意味ではない。「戻る」という
意味も「辞書」にはあるが、ここではその意味ではない。
907 :
考える名無しさん:04/08/20 01:20
「回帰」の意味はさておいても、「永劫回帰」では、永劫(に)(の)(へ)(が)
のいずれであるか全く不明。
しかし、この程度の誤訳は、哲学書の翻訳には無数に存在するものと推測される。
哲学徒は、本当の意味がわかっているのだろうか。
やっぱり
>>904の「どんなに高望みしても、現在の状態(今ここ)が永遠に
繰り返すだけだ」というのがニーチェの意にいちばん近いと思いますね、僕は。
909 :
考える名無しさん:04/08/20 01:48
どっちみち「ならば、もう一度」とかいう「運命愛」とかになるんだから
どの解釈も大差ないだろう。
910 :
考える名無しさん:04/08/20 02:42
>>909 ならんだろ。
そうならないのが「eternal recurrences」では?
911 :
考える名無しさん:04/08/20 02:54
借金までして馬券を買いに走るようなものだろうね。
912 :
考える名無しさん:04/08/20 11:30
ディオニュソス的認識→生の否定→仏教
→生の肯定→ニーチェ
なるほど>900が永劫回帰か
914 :
考える名無しさん:04/08/20 12:46
>>902 でもニーチェは原文はドイツ語だろ?
何故、英訳?
915 :
考える名無しさん:04/08/20 13:24
>>908 俺は、
永劫回帰説=「無限の時間の中では、全ての可能な事態は無限の回数繰り返す」
だと思う。
現在と異なる状態は可能だが、それを望まないのが漢だよって感じじゃないかしら?
916 :
考える名無しさん:04/08/20 13:51
>>914 ドイツ語は読めないが、ドイツ語原文を独和辞書ではなく独独辞書で調べれ
ば、英訳と同じ意味にたどり着くと思うよ。
917 :
考える名無しさん:04/08/20 13:59
>>902 わざわざ英語に直さなくてもいいじゃん
原文のdie ewige Wiederkunftは「永遠の回帰」=永劫回帰で
全然間違っていないよ。
918 :
考える名無しさん:04/08/20 14:02
>>915 「現在と異なる状態は可能」などとは考えていないのではないか。「現在は
永久に繰り返す」だから「今ここがすべて」と言ってるのではないだろうか。
919 :
考える名無しさん:04/08/20 14:17
永劫回帰説は物理的説明と哲学的or実存的or心理学的意味合いと、霊魂説などが
入り混じったテーマだろ。
ニーチェって基地外なんだろ? 繰り返すわけねーだろ?
921 :
考える名無しさん:04/08/20 14:20
>>917 ドイツ語原文thanks。しかしやはり「永劫回帰」は日本語として意味不明。
「永遠の繰り返し」とでもすべきだろう。
まぁ、せむしのこぶまで理解は出来んのだから、わめくな。
>>918 >「現在と異なる状態は可能」などとは考えていないのではないか。
うーん、たしかにニーチェはそうだったかも知れないという気がしてきました。
でも、永劫回帰をつきつめて考えると、現在生きている歴史の系列と殆似して
いるが、少しだけ違う系列が無数に考えられるはずなんですけどねえ。
このテーマに関してはニーチェよりもキルケゴールの「反復」の方が深いと俺は
思っています。
少しだけ違う系列っていうのはむしろライプニッツの
モナド的な考えじゃないか。どんな現状であろうと、
それが最善のものであるとかいうやつ、だっけ?
925 :
考える名無しさん:04/08/20 18:54
>>924 常に最善のものである、と感じる状態
だと思っていたのだが。
926 :
考える名無しさん:04/08/20 20:10
幾ら負けがこんでいても、次の賭けで挽回できる可能性は無いわけでもない。
927 :
考える名無しさん:04/08/20 20:21
…で、「永劫回帰は同じものが回帰するとは限らない」と?
そう言いたいのか?
928 :
考える名無しさん:04/08/20 20:47
なんかJOJOの神父の能力を思い出したよ。
覚悟できることは幸福であるッ
929 :
考える名無しさん:04/08/20 21:52
ライプニッツで思い出したけど、
パラレルワールドの可能性をヌッコロス、
というのも永劫回帰には含まれているのでは?
930 :
考える名無しさん:04/08/20 22:17
いや・・・パラレルはそもそも想定されてないと思うんだが…
931 :
考える名無しさん:04/08/20 22:46
ようは因果論的なはなしに落ち着くんだろ?
「今変わらなきゃ!」みたいなさw
932 :
考える名無しさん:04/08/20 22:57
「今変わらなきゃ」≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠≠永劫回帰
933 :
考える名無しさん:04/08/20 23:07
パラレルワールド????????
934 :
考える名無しさん:04/08/20 23:08
最高度に自由な精神が欲するものは反復である。彼にとっては反復こそが
自由なのである。そして真の反復とは永遠そのものである。
935 :
考える名無しさん:04/08/20 23:10
>>929に訊け
おそらく、過去において分岐した、「現在そうである可能性のあった」世界、
あるいは、これから分岐していく、「将来そうである可能性のある」世界を示していると思われ。
ニーチェはそんなことを言っている気がしないのだが。
936 :
考える名無しさん:04/08/20 23:53
キリスト教の、最後の審判だとかそういう夢想を封じたかったんだろ、ニーチェは。
いくら祈ったって同じことが繰り返されるだけで、救いなんて来ないんだから
超人目指して「力への意志」に従え、って感じではないか。
937 :
考える名無しさん:04/08/20 23:57
永劫回帰は形而上の出来事ではないんだろ?
938 :
考える名無しさん:04/08/21 00:09
ニーチェが言ってるのはトランプを切っていくといつか又元の並び順に戻るというような
単純なことだよ。
それをひっくり返して、この並び方をまさに私は望んでいたのだ、とやるとドゥルーズになる。
940 :
考える名無しさん:04/08/21 00:52
俺的にはキリスト教とからませないとヘンだとおもうけどなー
941 :
考える名無しさん:04/08/21 01:00
ニーチェは宇宙の熱的死滅も言ってたんだから矛盾はしてるけどね。
942 :
俺の永劫回帰観なんだが、(1/2):04/08/21 01:09
まず、"ここには「俺」と「おまえ」しかいない"ことにするぞ?
「俺」のモノゴトを理解し考えることのできる領域を[A]として、
「おまえ」の(略)を[B]としたときに、
[A∩B]の領域が、「俺」と「おまえ」が理解を共有できる範囲になるわけだ。
この領域のことは、「俺」でも「おまえ」でも理解できるし、語ることができる。
OK?(うまくイメージできないなら、ベン図を書いてみるとよい。)
で、[A∩notB](あるいは、[B∩notA])は、「俺」(あるいは、「おまえ」)にしか理解できないことだ。
ここはさっきと異なり、そのことを主張できるのは「俺」(あるいは、「おまえ」)しかいないわけだな。
さらに、それを主張したところで、それは相手に理解されえない。
さて。[A∩notB]は「おまえ」に理解されえないからといって、[A∩B]の部分だけ取り上げて、そこだけを「俺」として定義しなおすとしたら、どうなるか。
簡単なこと、残った[A∩notB]が切り離され、「俺」が、それまでの「俺として完全な俺([A])」でなくなるのだ。すなわち「俺(略)俺」は死ぬ。
(このとき、Aに、「俺の…」、ではなく「宗教創始者の…」を入れたってかまわない。
そうすれば「神は死んだ」というのもよく分かると思う。)
死ぬことは、大変拒否したいことである。根拠は無い。ただそう思う。
そもそも道徳というのは、大多数の生き延び易さへの要求によって出来た不文律であるので、人死にの起こるようなルールは不道徳だ。
943 :
俺の永劫回帰観なんだが、(2/2):04/08/21 01:10
では、人死にが起きないようにするにはどうしたらよいのか。
「[A∩notB]の領域を広くすること」だ。そういう意味の記述があったと思う。
それは、[A∩notB]・・・つまり、「俺」にしか語り得ない部分に、
だれも、「俺」からコピーすることの出来ないことに、
「俺自身」が「輝き」を見出すことで、「俺」が「俺」を「俺として完全な俺」として肯定する、ということだと思う。
もし「遂に俺が誰にも理解されることがなくなったら」…[A∩B=φ(空集合)]となったら、「俺」は理解されうる部分と、そうで無い部分とに引き裂かれることは無い。
「俺」の、「完全な俺」としての生存は、確立する。人死には無い。道徳的だ。
(むろん、これはあくまで俺の理解に過ぎない。この考えが[俺∩ニーチェ]に含まれるかさえも疑わしい。)
さて、この瞬間には、俺はもう他人と競合するものは持ち合わせていない。
誰とも重なる部分が無い以上、誰とも競争は出来ない。「力への意思」も、介在しえない。その意思を向ける対象が無いからだ。
誰ともの競争がなくなった世界で、俺が俺自身を「輝くもの」として認めたとき、
すなわち、「このような人生なら、全てまったく同じように巡ってきた所で歓迎する」という境地に達したとき、
それが「永劫回帰」のステージなのだと思う。
そうだとしたら、別に実際に永劫回帰が起こるわけではないし、よりよい来世など、ありうべくも無い。
944 :
俺の・・・:04/08/21 01:11
せっかく分けたのに省略された。
しくじった・・・残念。
945 :
考える名無しさん:04/08/21 01:16
一つは、伝達不可能な固有性の問題である。
次は、永劫回帰が単に物理的に規定されたものとのみ考えるなら、それ以上
何の意味も無かろう。
最初にキノコを食べた者を尊敬する…
947 :
考える名無しさん:04/08/22 10:53
>>941 ソースは?
宇宙に終局状態があるという考えについては
「終局状態があるとしたら既に達成されている筈である。
しかし、それは達成されていない。だから終局状態などは無い」
みたいにどこかで否定していたと思ったけど。
所詮梅毒にかかって精神障害で死んだ男よ、現実の前に机上の空論など
児戯に等しい。
永劫回帰と梅毒+精神障害は矛盾しませんが?
梅毒にかかって精神障害で死ぬことも肯定しちゃうだろ、超人なら
ニーチェが超人を地で行ってたかどうかは、また別だけど
Macht!!Macht!!
951 :
考える名無しさん:04/08/24 22:47
つーか、ニーチェは死んでないだろ。
ニーチェは発狂した、死んだのは狂人。
10 a=a
20 goto 10
30 end
run
953 :
考える名無しさん:04/08/24 23:40
発狂って非意志的な状況じゃね?
野蛮と化したディオニソスっつーか
そんなんも肯定すんのっていうかできんの?
肯定だけの世界かも・・・
ニーチェにとっては狂人(だれにも理解されない)こs
理想だったんじゃねーかな。
956 :
考える名無しさん:04/08/24 23:59
イエスマンの行き着く先は。。。
末人でも超人でもなく病人か
大いなる自己肯定て他人や世の中の考えなんかどうでもいいんだろうな・・・
僕のしゅきな永井先生の解釈だと
「それが自分の生に意味を与えるなら(死刑を覚悟した上で)殺人だってかまわない。
むしろしなさい。」だからね。
959 :
考える名無しさん:04/08/25 01:23
ニーチェがキリスト教や西洋観念論哲学の呪縛から離脱し得たのは、狂気を生じる
程の大仕事だったということだね。
所詮なんだかんだといってクソ理論立ててみても、絶大な精神的ダメージの前には
ニーチェだろうが永井だろうが無力だって事だ。
理論は精神を越えられねぇ。
理論が越えられるのは精神の範疇の外だけだ、だからといって思考停止とか
極論言うヤツはアレだ、詩ね。
961 :
考える名無しさん:04/08/25 18:18
・・・そうだ、この神話がわれわれの耳にささやこうとしているらしいこ
とは、知恵というもの、ほかならぬディオニュソス的知恵こそは、自然に
逆らう悪逆であり、その知識によって自然を破滅の淵につきおとす者は、
自分の身にも自然の解体を経験しなければならぬということなのだ。
『悲劇の誕生』
Ruth Benedict (Apollonian vs Dionysianを応用した) 保守
964 :
@@@:04/10/01 20:01:17
>>273 :考える名無しさん :03/05/16 20:04
昔、「永劫回帰がどういうことかわかった!」って思った瞬間があった。
理屈的に理解した上で感覚的にもそれを実感できてものすごい
昂揚感があったのを覚えている。
どういう理屈だったかはちょっと覚えていないんだけど、もしそれを
メモに書き留めていたとしても今見たら支離滅裂に感じるような内容
だったんじゃないかとは思う。精神的にも少し躁ぎみだった気がするし。
ただ、それがどんなに理屈としてデタラメだったとしても「ああ、これが
永劫回帰ってことなんだな」って感じていたそのときは、確かに永劫回帰の
最高の肯定の中にいたような肌触りはまだかすかに覚えている。
多分、永劫回帰って、理解することと感じ取ることがワンセットになってるんだろうね。
↑
できるだけ詳しく説明してくれ。
お願い致します。
965 :
@@@:04/10/01 20:13:20
進化って
鉱物→植物→動物→人間→神→大神→大大神→大大大神→以下永遠無限の終わりのない
拡大一方の永遠無限の向上進化あるのみでは?
魂の数なんて無限で一定ではないだろう。。。
違うの?
永遠無限にくり返すのは あなたの一部では?
つまり あなたの人生→大神になった一部(あなたの人生)→
大大神になった一部(あなたの人生)→大大大神になった一部(あなたの人生)→以下永遠無限
では。。。
つまり あなたの人生→拡大したあなたの人生の一部(あなたの人生)→もっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→
さらにもっともっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→以下永遠無限で
つまり 永遠無限にくり返すのは 拡大した一部ででその次はまたその一部の中の一部で 次は
その一部の中の一部の中の一部で。。。以下永遠無限であると。。
同じであったとしても
同じものが(つまり今のあなたそのものが)永遠無限にくり返されるわけではないと思うのだが。。。
966 :
@@@:04/10/01 20:35:39
類魂について
http://www.paperbirch.com/groupsoul/groupsoul1.html 進化すれば魂はやがて融合して分霊(子)(人間)を産み出すと思います。
魂の仕組みは複雑だが
つまりa→ab→abc→abcd→以下永遠無限の拡大となるわけ。
と俺は確信します。
(宇宙の拡大や収縮やビックバンなどに関係なく)
つまり (この全宇宙にある?!)すべての魂は 最初に創られたぶんの一部である
(神との対話 という本3巻12章)
という意味からみても
魂の仕組みはこういうことだと思います。。。
967 :
@@@:04/10/01 20:36:00
で永遠無限にくり返すのは
つまりa→ab→abc→abcd→以下永遠無限の拡大なんだが
a→abになるabはやがて→abcになる
で a←これをあなたの個の魂 つまりあなたの人生と仮定します。
あなたはやがてabになります。
で あなたがabになった時 a を産み出します。で生み出したaがやがて
abになった時 a を産み出します。この時あなたはabcになってます。
abcはabを生み出し abcdはabcを生み出すと思われます。
で あなたが生み出したaがやがて
abになった時 a を産み出しますが そのaもやがてabになった時 a を産み出します。
これが永遠無限にくり返されるので そういう意味では同じことがくり返されると
いうのも正しいかもしれませんが 全く同じ人生 ということもないと思われますが。。
これは私の勘なのですが 多少違うと思われます。
なぜなら 同じ顔 同じ指紋 同じ葉っぱというのは存在しないのですから。。。
かなりかなり似ているものは存在すると思われますが。。。
一秒前の自分と1秒後の自分も 同じ ではありません。。。
では。。。
968 :
@@@:04/10/01 20:38:09
訂正
全く同じ人生 ということもないと思われますが。。
↓
全く同じ人生 ということはないと思われますが。。
969 :
@@@:04/10/01 20:44:50
訂正
つまり あなたの人生→拡大したあなたの人生の一部(あなたの人生)→もっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→
さらにもっともっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→以下永遠無限で
つまり 永遠無限にくり返すのは 拡大した一部ででその次はまたその一部の中の一部で 次は
その一部の中の一部の中の一部で。。。以下永遠無限であると。。
同じであったとしても
同じものが(つまり今のあなたそのものが)永遠無限にくり返されるわけではないと思うのだが。。。
↓
つまり あなたの人生→拡大したあなた(あなたの人生)→もっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→
さらにもっともっと拡大したしたあなたの一部(あなたの人生)→以下永遠無限と。。
つまり 永遠無限にくり返すのは 拡大した一部ででその次はまたその一部の中の一部で 次は
その一部の中の一部の中の一部で。。。以下永遠無限であると。。
同じであったとしても
同じものが(つまり今のあなたそのものが)永遠無限にくり返されるわけではないと思うのだが。。。
970 :
@@@:04/10/01 20:47:09
訂正
向上進化→進化向上
池袋の朝、東京以外での朝、朝、朝、朝。朝もやけ、晴れない天気、渇いた時間、心地よい疲労感、うらさびしさ、無力感、もの悲しい、空虚な感覚、孤独、余韻
↑
どうかよろしくお願い致します。
メールはしないけど、
キミの意見は、正しくないと思う。
975 :
考える名無しさん:04/10/05 13:29:32
ニーチェ自身の頭痛と目眩が収まっている瞬間の幸福なひとときの事。
976 :
@@@:04/10/06 07:46:55
974 :考える名無しさん :04/10/05 12:42:21
メールはしないけど、
キミの意見は、正しくないと思う。
↑
なんでだ
詳しく述べてくれ。
お前は 類魂説や魂の進化の仕組みに詳しいのか?
詳しく述べてくれ。
お願い致します。
976 :@@@ :04/10/06 07:46:55
974 :考える名無しさん :04/10/05 12:42:21
メールはしないけど、
キミの意見は、正しくないと思う。
↑
では書いたら 哲学板に書いたよ
と一言だけ欲しいです。
お願い致します。
他の方もご意見があればメールください。
お願い致します。
979 :
@@@:04/10/07 22:13:53
ニーチェの言うルサンチマンの時代は到来したのだろうか?
980 :
考える名無しさん:04/10/11 01:01:42
キリスト教の「天国」に対する回答でしょ?
「ここではないどこか」なんて無い
来世もその来世も、こことまったく同じだから、もう腹くくってここを楽しむしかないって言う
981 :
考える名無しさん:
ニーチェ系の本に「病人の「私が健康ならこうするのに」という考えは健康になり実行しても病人の考えである
目が覚めた