暇なんで何か質問してくれ。
2 :
考える名無しさん :03/03/18 12:59
なぜいまカントが流行っているんですか? (誰々が流行らせたから、という説明ではなく)
>1 内定者ですか。
1=ソヒアです。
>2 いまカントが流行っているんですか。知りませんでした。世間のことはあまり 分かりません。ついでに言うと歴史的な知識も乏しいです。 >3 はいそうです。 >4 それは何ですか。
2年生はまだ駒場なんじゃないの?今度、本郷に行くの?
7 :
吾輩は名無しである :03/03/18 13:51
東大に哲学科なんてあるんだ。
正しくは、思想文化学科 哲学専修
10 :
考える名無しさん :03/03/18 14:10
高橋哲哉先生をどう思いますか。
>6 はい。今春休みです。 >7 少し前までは院に進もうと思っていたけれど、今は自分にあまりやる気が ないことを明晰に認識しているので、気は向かない。かといって他にしたい こともない。まだ決めていないというよりは、何も考えていません。 >8,9 正しくは、思想文化学科 哲学専修課程 でしょう。慣用で哲学科としました。
12 :
考える名無しさん :03/03/18 14:11
好きな哲学者をあげてくれ。
>>5 =
>>1 >いまカントが流行っているんですか。知りませんでした。世間のことはあまり
>分かりません。ついでに言うと歴史的な知識も乏しいです。
おいおい、これでいったい何を質問しろというのだ?
東大がこんなのばっかだったらヤだな。
ってか、ほんとに東大?
>10 本は読んだことないですが、講義のシケタイになったことがあります。 授業はなかなか無難にまとまって良いと思いました。ただ話を聞いていると 左翼的な面が伝わってくることがありました。 >12 読書量が著しく少ない身であれですが、プラトンはやはりいいと思います。 『パイドン』を読んだときは震撼しました。 >13 固有名詞を含まない質問ならば、どうにかなるでしょう。
15 :
考える名無しさん :03/03/18 14:35
>>1 英文法の問題で解けない問題があるんですが質問していいすか?
>15 板違いです。
固有名詞を含まない質問 あれってどう思う?
18 :
考える名無しさん :03/03/18 14:42
東大哲学科にはどんな先生方がおられますか?
↑自分で調べれ
20 :
考える名無しさん :03/03/18 14:45
>>1 〈If,That,What〉you must do at once is to decide between the
two plans.
高校2年生なんですがこんなのもわかりません
そだな 1、に講義内容とか研究の評価聞いても仕方ないシナ
22 :
考える名無しさん :03/03/18 14:48
23 :
吾輩は名無しである :03/03/18 14:48
>>11 岩波の全集執筆者の担当なんてどうよ
求人でてるかは未確認
質問! このスレで何を質問して欲しいのですか?
>18 まだ進学していないので分かりません。 >20 フィーリングでやってきたので英文法はほとんど分かりません。いまでも英語 は読めません。なんとなくWhatのような気がします。
>>24 東大世な自分をいい気分にさせてくれる質問
>>13 東大の哲学専修課程って定員の半分くらいはそんなもんだよ。
あの研究室は、かえって独学でガチガチに理論武装した哲学オタクが結構
干されるんだよ(特に現代思想オタは立場なし)。もちろん不勉強を奨励
しているわけではないが。
1の話し方みて、あー東大文系らしいなあと思ったけどね。
28 :
考える名無しさん :03/03/18 14:56
東大どうこうの前に、大学ではどういう風に哲学を勉強するの? 僕は○○は嫌いだから勉強しません、なんていうのは通用しないんでしょ?
そんなに無関心とは・・・。ほんとうに哲学やる気、 あるんですか?
哲学への関心はなくても東大の哲学科に入れるから。
>>27 27さんは全体として
>>1 を肯定しているのでしょうか?
(少なくとも否定しているようには見えないので)
正直私は何ら有意義な回答を返せない自分の知識量を承知でこんなスレを
たてる1にかなり呆れているのですが。
もしよければ27さんのバックグラウンドを教えていただけませんでしょうか。
東大内部の方、もしくは東大内部を良くご存じの方とお見受けするのですが。
ていうかそもそも歴史や英語苦手で東大は入れるのかw
1は東大の入試問題を本屋で一度見てからこのスレをたてるべきかどうかを 考えるべきだったと思う。
激しく藁
>>33 >>34 そっすね、一瞬でも信じかけたワタクシがヴァカですた。
でもそれとは別に27さんが何者かは知りたいですが
>27 もと理系です。 >28 よく言い表せません。 >29 一般論ですか、ぼくのことですか?どちらにしても、たぶん講義はそれ 自体としてはあまり重要ではなく、自分の関心を進めていく糧になればいい くらいのもので、基本的には興味の惹かれるままに自分で勉強していくのだ と思います。単位は何とかなるものでしょう。ただ卒業論文だけは真摯に取り 組むべきでしょう。 >30,31 「やる気」はありませんが、やる気がある人はいいなあ、自分もああ なれたらいいなあと思います。哲学に関心はあります。 >32 確かにおっしゃる通りです。でもまあもっと不真面目なスレはたくさん あることですし。一度立てて見たかったので。 >32 歴史的な知識というのは、特に哲学史のことを指しています。
東大を貶めるためのネタ説 というテスト
東大生なんかいっぱいいるんだし、疑うようなことかな。 本人がそうだって言ってるんだから、信じてあげればいいのに。
>>37 >確かにおっしゃる通りです。でもまあもっと不真面目なスレはたくさん
>あることですし。一度立てて見たかったので。
自分でそう認めるなら自分で削除願いだしとけ、ぼうず
41 :
考える名無しさん :03/03/18 15:35
東大の理系の英語も半端じゃないけどw 1は今からでも本屋に逝って入試問題見てきなよ。
>>37 =
>>1 >歴史的な知識というのは、特に哲学史のことを指しています。
じゃあよー、一般的な日本史とか世界史とかなら何知ってんだ?
>43 受験当時は世界史の教科書的知識が少しありました。 あの、情報棟が閉まるのでしばらく失礼します。
>>41 1が他の大学を自称してたら信じるんでしょ?東大だから信じない?なぜ?
>>44 ageないで黙って去れよタコ
学歴コンプレックス万歳
>>13 さん
内部のものですよ。
肯定も否定もありません。東大で哲学に興味を持つ学生は少なくないのです
が、私の交友関係の範囲内では、彼らの多くは教養学部や言語文化学科など
に進学しています。本郷の哲学研究室は、教官の面々をチェックしていただ
ければわかると思いますが、かなり地味な印象があるのでどうしても敬遠さ
れる傾向があるようです。
あと、哲学科はほぼ毎年定員割れしているため進学が簡単です。したがって、
進振りの際になんとなく流れ者のようにやってくる学生の受け皿としての機
能も果たしているのです。さまざまなトンチンカンぶりを見せつけられている
私としては1程度では呆れません。
もちろん優秀な方も多いのですがね。
>>46 そうだね、幼稚園からエスカレーターであがれる大学とかだったら
信じた鴨ね。
>>46 つーかおれは46が1を東大生だと信じられるのがしんじられんが
>>51 慶応幼稚舎出身の慶応の学生です、なんて登場の仕方したら、基礎学力
ではない面ですぐボロが出ると思われ。
東大入るのに必要な総教育費は
>>50 そうですか、ご丁寧に有り難うございました。
学部生レベルの知識量には特に期待してませんが、
スレッドを立てる1のメンタリティーに呆れたので
ちょっとマジになってしまいました。失礼
>東大哲学科だけど何か質問ある? スレタイが間違い。 「これでも一応東大哲学科なんですが...」にしろ。
ウマイ!!
58 :
考えぬ名無しさん :03/03/18 20:09
>>1 >13
>固有名詞を含まない質問ならば、どうにかなるでしょう。
では 「「実在しない金の山」が存在する」という考えは何故よろしくないのでしょ
う?
59 :
考える名無しさん :03/03/18 20:49
60 :
新・世直し一揆 :03/03/18 22:42
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない)) ●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い) ●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる) ●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗) ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない) ●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾) ●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命) ●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことをレコードの再生のように何度も言って変) ●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はいない(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから) ●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿) ●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
61 :
考える名無しさん :03/03/18 22:46
戦争倫理学なんてものは研究してるんですか?
62 :
考える名無しさん :03/03/18 23:18
コテハンもって、わりとまともなスレで勝負して戦果を報告しろ。
今年の東大後期で、サバイバルロッタリーが出ましたが、あれについて簡潔にまとめてください。
東大生です。
>>50 さんの言っていることはほぼ事実ですが、哲学科は
定員割れを毎年出しているというのは違います。一応底点という進学最低点
みたいなのがつきます。
でもまあ、本郷哲学科は教官の知名度も低いし(特に駒場生には)、現代思想の
本拠地のような教養後期と違って厳密な文献研究を重視するからあまり人気は
高くないですね。
>>64 それって1みたいなクソバカが生息していてもおかしくないってこと?
>>58 質問を五行位に敷衍していただけると有難いです。「行為に無関係だから」かな。
>>63 まとめることにあまり意義がないように思うので、意見を述べよということでいい
ですか。まあその制度が現実化することはないでしょう。プラグマティックな問題
は別にしても、社会の構成員たちの同意が得られないだろうからです。人間の多く
は生命への畏敬と呼べるような感覚を無自覚かもしれませんが持っています。それ
は哲学者たちが持つ有機的目的論的自然観のモチーフに繋がるものかもしれません。
いくら「得になる」ことであっても、直感的に反感を感じるようなことを無理にす
る必要はないでしょう。人間が病気になる、医者が治そうとする、治らない病気が
ある、その患者は死ぬ、、これらは自然の営みですが、この制度はどうでしょうか?
それも人間たちが自然だと感じられるようになるのならば、制度を導入しても問題
はないのでしょう。
スマソがサバイバルロッタリーってどういうことかという説明からやってくれんかね
あ、ぐぐったからもういいや(
>>67 )
ついでにいうと1が実質的には何にも言ってないのがよくわかった。
キミさ、「すごい」「わかんない」位のことしかここで言ってないのを
もうちょっと自覚して恥じ入った方がいいと思うよ。
こんなとこで暇つぶしてないで本屋か図書館逝って勉強しといでよ。
ついでに書くと、1の書いてる事って「サバイバルロッタリー」で ぐぐって頭にでてくるのと全く同じ内容なんだけど、ぐぐって 丸写しした?
70 :
考える名無しさん :03/03/19 15:52
本郷の哲学って駒場から何人行けるの? で今年は何人行くの?教えてちょ。
71 :
考える名無しさん :03/03/19 15:56
教養の後期で哲学する人って表象文化?言語情報?基礎科学の科哲? どこにいくの?これも教えてちょ。
72 :
考える名無しさん :03/03/19 17:26
>>66 人間、社会、って誰だ?
その語でされた思考には「他者」がいない。
デリダブーム再来してるだろ、読んどけよ。
或いは追悼の意を込めてブランショに触れておけ。
と、二浪して地方国立文学部に入った屁たれからの読書案内でした。
73 :
考える名無しさん :03/03/19 17:39
みんな東大生に幻想があるんだな。
76 :
考えぬ名無しさん :03/03/19 18:39
>>61 >戦争倫理学なんてものは研究してるんですか?
戦時倫理や政治正義論や平和学に含まれているでしょう。
手元の平和学の本には戦争倫理学なんて言葉はないよ
78 :
考えぬ名無しさん :03/03/19 18:53
>>71 >教養の後期で哲学する人って表象文化?言語情報?基礎科学の科哲?
デリダとかハイデガー系文化論とかなら表象だろうし、
ハイデガーそのものやら分析なら科哲だろうし、
古典は宮本さんか科哲で今井さんだろうが、科哲に属さず今井さんはいる
ヒューム論やっている人は言語情報か?
結局 テーマに近しい教官のいるところに行くわけで、それはばらついている
から一般論では論じられない。
>>1 せっかく東大入っても哲学じゃなあ… 後悔してない?
80 :
考える名無しさん :03/03/20 00:09
>>78 ってことは専攻内部でも全く別のことやってる人が平気でいるのね。
周りとの議論はあまり活発ではないとも言えるよね?
地域文化でもその国の哲学・思想やってる人もいるのかな?
ドイツ地文とかで。
81 :
考える名無しさん :03/03/20 01:52
あの。京大哲ですが。何か?
82 :
考える名無しさん :03/03/20 02:24
なあおまいら、頭いいんなら、カビの生えた哲学なんかやってないで、 理論物理か数学あたりに奔ってくんない?
>>70 定員20人です。偶然今日は進学者発表でした。数えた限りでは私も含めてちょうど
20人の学生証番号が載っていました。例年は二十数名が進学するようです。
>>72 まあ落ち着いて古典を読みましょう。「他者」は、大きな哲学の問題でしょうが、
すべての問題の考察にその観点が含まれていなければならないというようなことは
ないでしょう。むしろ、自分が人間ではないような感覚から問題を見つめることで、
不要な感情移入(道徳的正義感など)を避け、冷静に事態を評価できることもある
でしょう。
>>79 飢え死にする可能性のある環境だったら、興味関心以外の要素で学科を選んだかも
知れません。
>>81 駒場の某教官が、西田幾多郎などを攻撃しているようなので注意しましょう。
84 :
考える名無しさん :03/03/20 15:19
哲学書で本気で何回叩いたらぶっしゅをころせますか
86 :
考える名無しさん :03/03/20 20:19
おーい>1よ 「実在しない存在する金の山」の話はどうなった? さっさと答えてくれ
87 :
考える名無しさん :03/03/20 20:23
暴力に対し哲学は無力です。 東大生は喧嘩は強いのですか? 大丈夫ですか?
88 :
考える名無しさん :03/03/20 20:27
>>80 >ってことは専攻内部でも全く別のことやってる人が平気でいるのね。
じつは そういう人は割と少ない。
なぜなら、超域文化だの地域文化だの 大抵の事がそのなかにはいるだろ?
「ポリネシアの某部族における交換」だってポリネシア地域の文化の研究だ
し、民族学と博物学と経済学の超域でもある(藁
>周りとの議論はあまり活発ではないとも言えるよね?
話題の合うもの同士が、専攻にはかならずしも拘束されずに、議論している
ような・・・・
>地域文化でもその国の哲学・思想やってる人もいるのかな?
いますよ。
例えば安岡治子教官の「ロシア思想に於ける万有在神論」だの、大貫隆教官
の「共感福音書が伝えるイエスの「神の国」思想」だの そのものだろ、教官
レヴェルですでに。(上記は開講内容の要約)
>ドイツ地文とかで。
例えば高田珠樹教官の「ハイデガーの「解釈学的」概念について」なんて
そのものではないか??
89 :
考える名無しさん :03/03/20 20:29
>>82 >なあおまいら、頭いいんなら、カビの生えた哲学なんかやってないで、
はげしく同意
>理論物理か数学あたりに奔ってくんない?
カビの生えていない哲学に走ってほしいが・・・・
90 :
考える名無しさん :03/03/20 20:32
質問です。 キリスト教(神学)のことをたいして知らない奴が ヘーゲルとかニーチェとかを学べると思ってるんですか? 哲学会の質問とかで、神学がらみの質問すると 「私はキリスト教のことに詳しくはありませんが・・・」 とか言う奴って、その時点でもう西洋哲学できてない、って思いませんか?
91 :
考える名無しさん :03/03/20 20:43
どうすれば女の子にモテルようになりますか?おすえてくらさい
92 :
考える名無しさん :03/03/20 20:54
>>91 ・選り好みしない
・哲学をやめる。高尚なネタは避ける
・外見を清潔に
93 :
考える名無しさん :03/03/20 20:55
哲学をやめるってのが一番だな太文
95 :
考える名無しさん :03/03/20 22:02
東大で一番有名な哲学者は誰だ?
96 :
考える名無しさん :03/03/20 22:05
モテまくる方法を聞いているのであって、キモがられない方法ではないですよ。 それでも東大ですか。灯台掃除婦のほうがましなこといいますよ
97 :
考える名無しさん :03/03/20 22:10
>>1 なぜ、人は争うのでしょう
その先に何があるのでしょう
これは運命というなの止められない業なのでしょうか
人はこれからどこへ行こうというのでしょうか
最終戦争論でもよんどけ
99 :
考える名無しさん :03/03/20 22:41
>>90 >哲学会の質問とかで、神学がらみの質問すると
>「私はキリスト教のことに詳しくはありませんが・・・」
>とか言う奴って、その時点でもう西洋哲学できてない、って思いませんか?
日本には謙虚の伝統があります。本郷には謙虚ぶる伝統があります。
それに従っているのでないのなら、その人は日本では西洋哲学の研究できます。(
なぜなら、日本アカデムズムの主流に座するからです。)ただし、欧州語で論文書
いたら欧米人からはトンチンカンやろうとして無視されます。
100 :
考える名無しさん :03/03/22 15:50
>>83 西田幾多郎は本郷でも敵視されてるよ。
卒論とかには取りあげられない。
>>95 有名ねえ…。高橋哲哉、野矢茂樹、金森修
あたりが少しは知られてるのかな。
本郷哲学科で有名人はいないな。
101 :
考える名無しさん :03/03/22 17:11
>「他者」は、大きな哲学の問題でしょうが、 >すべての問題の考察にその観点が含まれていなければならないというようなことは >ないでしょう。 見事に他者がいない。すばらしい。
102 :
考える名無しさん :03/03/22 23:24
森羅万象の事象が変化するのに偶然が無いとするならば 今、ここに在るのは必然的だとなる。 分子運動、原子運動、素粒子等々、無限に小さくなる存在そのものの 行動に因果が在るとするならば宇宙が誕生した時には、すでに結果が 決定付けされている事になる。 ならば、哲学で悩むのもまた、因果なのでしょうか?
>哲学会の質問とかで、神学がらみの質問すると
>「私はキリスト教のことに詳しくはありませんが・・・」
>>99 がなにいってるんだかわからんのだが、
神学を専門にしていない研究者が、
意気揚々と神学を語ったとして、ふつうどう思うよ?
というか、専門外の分野に「詳しい」と言いきれる人はいないし、
「詳しくない」という前置きからでも、
相当の知識量をバックボーンに返答してくる人もいるし、だ。
研究者の良心は、多少の知識があっても専門外については
そういった返事を自らに要求するものだと思うが。
104 :
考える名無しさん :03/03/23 00:18
>>100 彼らは、「哲学」学者であって、哲学者ではない、と思うが。
やはり、大盛り先生とかでは?
>>104 どの先生も40〜50くらいの若手の方々なのだが、
すくなくとも野矢だけ氏は「哲学者」になりうる人であるような気もする。
野矢さんは駒場でしょ?
>>106 >>104 で彼らってさしてる内容が駒場の先生なんでないですかね。
大盛り先生持ち出したあたりからも、文脈的には駒場だとおもったけど。
105のtypoすまそ
本郷の院試って、やはり外部からは難しいんですか? 駒場の院試って、やはり外部からは難しいんですか? そもそも数字が発表されてないですよね。 内部の人も結構落ちるんですか?
「戦争反対!!」 これを唱えるのは簡単なことだ。 武力を使わない平和的解決がもっとも望ましいし、 尊い命が犠牲になることは筆舌に尽しがたい。戦争ほど悲しいことはないし、 何もない日常ほど幸せな瞬間はないようにも思う。 はたして今、僕らに何ができるのだろう。戦争反対を唱えることならできる。でも、それだけでは無力だし、無責任。 なぜ反対を唱えるのかを自分に問い直すことが必要だ。武力行使せずに平和を手にいれるための方策を一人ひとりが考えなければならないはずだ。 戦争はいけない。あってはいけない。ブッシュは好きではない。でも僕は声を高らかに反対することができないでいる。それはなぜか。 武力行使の代替案が思い描けないからだ。戦争は悲しい。憤りを感じながらも、テレビの前で何もできずにいる僕たち。実は、いま一番危険なのは思考停止に陥ってしまうことではないのか。戦争はいけない! 反対するなら明確な代替案を提示しなくては意味がないし、ステレオタイプの叫びで安心できる状況じゃない。では、どうしたらいいのか?みんなで考えよう。議論を深めよう。僕はまだ答えを出せずにいる。 だからもっと勉強が必要なんだ。人生は勉強、勉強!さあ、もっと想像力と思考力を培うための鍛練を始めようよ。 ↑この考えに対してどう思いますか?
川
112 :
考える名無しさん :03/03/23 16:49
>> 110 自分で解決策がなくとも,もし,自分が戦争反対なら,自分が戦争はんたーいって表現するだけでも 社会全体として何かが変わるかもしれない.何もしないよりはまし. って考えるのはどう? 何か自分の頭の中で完結するシステムの中でしか物事を捕らえてない気がする. つーわけで,自分ができるはんたいをしときましょう. まずは.
113 :
教えて下さい。 :03/03/24 01:23
東大の人社系院生に質問します。 どの専攻が一番入りやすいですか? そこに入ります。
115 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/03/24 01:31
>>110 >武力行使の代替案が思い描けないからだ。戦争は悲しい。憤りを感じながら
も、テレビの前で何もできずにいる僕たち。実は、いま一番危険なのは思考停
止に陥ってしまうことではないのか。戦争はいけない!
同意。>武力行使の代替案
一応、詩板の「米・イラク詩」に書き込んだよ。いったん、国連機能正常化が
何より先だと思われる。
116 :
考える名無しさん :03/03/24 01:41
おいおい、戦争小話はよそでやってくんない?
117 :
考える名無しさん :03/03/30 01:58
質問受け付けますか?
118 :
考える名無しさん :03/03/30 08:12
なるほどの哲学ってなに?
119 :
超真剣です!!!聞いてください!!! :03/04/02 04:13
日本最大超残忍事件!!!!! (「絶対」忘れてはならない事件です!!!) 女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。 膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、20キロの鉄アレイで殴られ、瞼にろうそくをたらされ、 膣にマッチ棒を入れられ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。 殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。 「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。 そして殺された。 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。 「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。 ddsg
長い間不在で失礼しました。ちょっと待ってください。
>>86 金の山について
>>66 で答えたつもりですが。
>>87 暴力も哲学には無力です。
>>90 そうですね。
>>97 なぜ人が争うのかといえば、それは人間という種が他の生物から進化してき
たからでしょう。人間が最終的に争いを止めることがあるのかどうかということは、
今のところ予測が困難です。それは、現代という時代がなお歴史の初動期だからです。
たしかに個々の人間は歴史に対して無力ですね。私は、歴史の終焉において人類
がどのような状態にあるのかということに関心があります。争いはなくなっている
かもしれませんし、永遠に続くのかもしれません。
>>102 そうですね。この人間は自然法則に支配されているのだから、僕がいなくたって
勝手に無難に人生を送るだろうから、僕はこの人間から抜け出して自由になりたい
などと思って狂おしくなることがあります。
>>108 他は知りませんが、本郷の哲学はある年で、東大生12人受験6人合格、その他
25人受験2人合格。だったような気がします。数字は東大新聞に載ると思います。
>>110 いいのではないでしょうか。ただ私としては無関心です。
122 :
考える名無しさん :03/04/06 15:34
本郷はなんか嫌。自由な雰囲気が無い感じ。
123 :
考える名無しさん :03/04/06 15:38
東大、ニセ学出来る?
124 :
考える名無しさん :03/04/06 17:18
哲学って大学で勉強するもんなんですね。知りませんでした。
125 :
考える名無しさん :03/04/06 17:29
126 :
考える名無しさん :03/04/06 17:39
バートランド・ラッセルの「The conquest of happiness」読みましたが 他の哲学者のものより読みやすくて面白かったです。 でも彼の著作はあまりにたくさんあるので・・・・・・・ これは絶対読んどけ!っていうのを教えて下さいませ
127 :
考える名無しさん :03/04/06 18:22
>>126 中学3年の時、都内の某塾でThe conquest of happinessを英文のまま読まされ
ました。
こんな文にアンダーラインが引いてありました。
The narcissist and the megalomaniac believe that happiness is possible,
though they may adopt mistaken means of achieveing it;but the mean who
seeks intoxication,in whatever from,has given up hope except in oblivion.
思いあたることがあったんでしょう。
128 :
考える名無しさん :03/04/06 18:47
>>126 B.ラッセル「哲学入門」「西洋哲学史」
129 :
考える名無しさん :03/04/06 21:08
>>119 その類のサドは、精神年齢が、8歳くらいでとまっちゃってるんじゃないかな。
サドの知識と肉体だけ大人。
間主観性とナルシシズムを、考慮してみてください。
131 :
考える名無しさん :03/04/06 21:43
まいけるジャクソンは4歳ですか?
132 :
考える名無しさん :03/04/06 21:51
昆虫や小動物を虐め殺す子供に抑制がかからないまま大人になり、性的欲求が 重なった結果、か。 最近の餓鬼、予備軍がイパーイ、いそうな気がする。
______
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135 :
考える名無しさん :03/04/06 23:02
廣松渉と三島由紀夫を、考慮してみてください。
全くの素人です。 哲学ってなによ、と思うときがあります。 宗教が扱うものと哲学があつかうものというか対象が違うのはわかりますが、 では、哲学が扱っているもののうち、存在とか時間とか不安とかを考察 することによって、私たちは、なにを手にすることができるのでしょうか。 お教えください。
137 :
考える名無しさん :03/04/07 03:27
>>1 は誰を専門に扱ってるの?
今まで読んできた哲学書教えてよ
138 :
考える名無しさん :03/04/07 03:30
ツーカ、東大の哲科てブランドなの? ブランドはむしろ京大の哲科じゃ?
哲学って現実社会で意味があるんですか? 東大哲学科に入るだけ勉強するんだったら、世の中にある数学の未解決 問題を解いてほしいな。そしたら、世の中に貢献できると思うんですが 間違いでしょうか?フェルマーの最終定理ぐらいの難しい問題を解いて ほしいな。東大哲学科で自分でビジネスしてもうけようとか思っている 人はかっこいいかも。
僕のスレに来てしゃべって下さい
〜「俺はカントを100%理解してる!」 ━2年生様ご招待━
>>125 「哲学的、神秘的な感じ」に、社会における性質が悪くて人間性の低い人々の存在の自覚
と彼らへの優等コンプレックスを含むエートスが加わると、「徳」という言葉になります。
>>136 対象は同じようです。ただ哲学では宗教と違って学問的性質があります。哲学した
結果、手にすることができるものはありません。営みそれ自体が目的のようです。
だから考えたくない人が無理に考える必要はありません。
>>137 以前も言ったとおり、勉強はあまりしていないので、専門はありません。たとえ
勉強したとしても、誰かを専門的に扱うことはないと思います。
>>138 ブランドは東大法学部です。
>>139 「〜で意味がある」とはつまり「役に立つ」ということですよね。「役に立つ」ということは
何かの手段であるということです。そこには何らかの目的(豊かな社会生活など)が
あるはずです。ところで哲学は、この目的を探求するものであるとも言えるでしょう。
あと、東大に入学する素質と、天才数学者の素質はかなりかけ離れているように思いますが。
素人です。139の人に答えた「この目的を探求するものであるとも言えるで しょう。」と私に答えた「営みそれ自体が目的のようです。」では、矛盾がある ように思います。揚げ足をとる気持ちはありません。 しかし、「考えたくない人が無理に考える必要はありません。」では、身も蓋もありません。 ですから、例えば、哲学は知的な営みに始終してしまう場合が多いが、新たな可能もあり、 その可能性とは、なにかを教えて下さい。 尚、小説を読んで面白いように、哲学も文学的な体験と同等であって、それ以上のものでは ないというなら、それでもよいのです。繰り返しますが、哲学ってなにですか。 さて、私は、ソクラテスのように確信をもって毒を飲むことはできません。 なぜなら、存在の不滅を信じていなからですが、 その一方で、哲学がなにかをもたらしてくれのではないか、と思っています。 思っていながら、言葉と明確に把握できないので、哲学ってなによと思うです。 こう考えたとき、当てこすりではないのですが、
144 :
1989年監禁コンクリート事件の真実!!!!! :03/04/07 16:42
ほんとの話です!!GJGJ 女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人) 膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、 真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、膣やお尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、 手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。 女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!苦しさのあまり何度も気絶した。 殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。 「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。 そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i 専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい) 死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。 40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた 死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。
145 :
考える名無しさん :03/04/07 17:26
>>142 >ところで哲学は、この目的を探求するものであるとも言えるでしょう。
違います。
146 :
考える名無しさん :03/04/07 17:30
高校は進学校ですか?
147 :
考える名無しさん :03/04/07 17:45
あー、なるほど。 何か質問ある? っていうのは哲学に関係のない質問なのね。
>>142 社会的に性質が悪いとはどんなことなのかということと、
人間性はいかにして高低で表されるかということ、
また、社会的な性質と人間性の違い、それらの意味などを
残念ながらまだ私は納得していないのでよければ説明をお願いします。
>>142 また、それらが叶えば徳と言えるのかどうか未確認ではありますが
そうだとして、はたして、そうならば徳でも、徳ならばそうなのでしょうか?
150 :
考える名無しさん :03/04/07 22:46
東大の哲学科は確か教養時代の専攻選択で底割れだったような気がする。 あなた東大の落ちこぼれでしょ。 まぁいいや、プラトンのエチュプロンについて教えて下さい。 結局、神に愛されるから敬虔なのか、敬虔だから神に愛されるのか、どっちなの? 私は今週中に自分なりの答えを出さなくてはなりません。参考までにあなたの意見を聞かせてください。
東大哲学科は話題の公共哲学とかやってんの?
自分の言ったことを撤回します。 哲学にはなにかあるのです。 昔読んだ構造主義の本で面白いものがあったことを思い出しました。 人は構造によって支配されていることを知り、やや興奮したことが ありました。このことを忘れていました。自作自演のような質問 をしことをお詫びします。
153 :
男女性器研究してます。 :03/04/08 15:36
>>138 両方ブランド。名門。
アメリカ人のチンポとイギリス人のチンポでは
どっちがでっかいかどうか比べてもしゃーない。
どっちもでかい。もち、ちっちゃいやつもいる。
154 :
考える名無しさん :03/04/08 15:40
東洋大で哲学はできますか?
155 :
考える名無しさん :03/04/08 15:46
157 :
考える名無しさん :03/04/09 05:56
唯我論と観念論、どちらを支持されておりますか? そしてその所以をお聞かせください。
みなさんどうも。そういう風に突っ込みを入れてもらうと一方的な一問一答みたい
にならなくていいですね。
>>143 私も書きながら、一つのことについて違う説明を与えているのを感じましたが、
しかしそれぞれの場合に対応して正直に思うところを答えたと思ったので、
そのままにしました。こういった矛盾のようなものは、哲学に関する言論では
よく起こります。例えば「哲学とは何か」と考えることはすでに哲学であると
言われますが、これは普通に考えるとおかしなことです。矛盾を突かれても、
いまだに私は、哲学は目的の探求であるし、また目的そのものであると感じます。
>>152 そうですね。ちょっと興奮したり、驚異の念にとらわれたり、人間ではなくなって
外天へ運び去られるように感じたり、そういった体験ですね。
>>148 >>149 分かりにくかったですね。まず上の答えでは、人間性を向上させれば徳が得られる
と言っているのではありません。徳という言葉はそんなに深刻に考えたりするほど
有意味な言葉ではないということを言っています。
用事があるので続きはまたあとで。
159 :
148,149 :03/04/09 15:40
>>158 興味のあることなので私はつい深刻に考えてしまいました。しかしそれは知りたいからなのです。
何しろそのものがわからないので、それが有意味か無意味かさえわからないのです。
それではお願いします。
徳そのものとはいったいどんなものなのかを教えていただけませんか?
>>150 レポートか何かですか?対話の内容について意見を書くよりは、希臘哲学の
評論をする感じで書いたらどうでしょうか。
>>157 質問が分かりにくいです。観念論か実在論か?とかだと意味が通りますが。
あと、観念論というのは独我論ではない観念論という意味ですよね。
もう少し分かりやすくお願いします。
>>159 ソクラテスも知らないことを私が知っているわけはありませんから、真正面
からの答えは期待しないでください。
徳とか勇気とか敬虔だとかいう言葉はどれも同じものであるという言説が
ありますが、私も同意見です。それらのどの言葉が先哲の頭にあるときにも、
感じられているものは畢竟神秘です。では、一つのものであるのに、色々な
名前があるのはなぜかといいますと、そこに文化特殊的エートスが加わって
いるからです。神話が日常生活に浸透しているような社会では、敬虔という
言葉が神秘的な感じにつながりますし、国都のために戦争に果敢に参加する
ことが美徳とされる社会では、勇気という言葉がそうです。社会には善い人間
と悪い人間がいるという自覚があり、悪い人間を気高く軽蔑するというエートス
がある社会においては、徳という言葉が神秘な感じを引き起こします。
というようなことが上の答えの意味です。
>>161 丁寧にありがとうございます。その通りだなあと思いました。
徳についての私の問いが意図するところは、まさしくその"神秘(的なもの)"
をさしていたわけですが、やはり真正面からの答えを期待せずにはおれません。
ところで、もしも徳についてのその定義が同社会において他の言葉にも、むしろ
他の言葉のほうにぴったり合ってしまったりすると、その定義が真に徳のことを
指していると言えるでしょうか。例えば、純粋はどうでしょう。悪を軽蔑する
ということからは潔癖な感じを受けますが、それは徳という言葉よりもむしろ
純粋という言葉に近いのではないかと思います。
こんにちは。実は、前回の書き込みのあと内容がおかしかったと反省しました。 すこし言葉を取り違えているところがあります。 要旨としては、現代においては徳とは何かと考えるよりは、昔の偉い人は徳という 言葉で何を考えたかを考えるのがよい、くらいの意味です。 ところで徳といっても、ギリシア哲学を念頭に置くのか、もっと一般的に考えるの か、難しいところがあります。 徳は、ほかの言葉にくらべた場合、「行為」と重要に関連してくる、のが特徴かも 知れません。書き込みが少なくなってきたな。
何か質問してくれ。
(^^)
166 :
考える名無しさん :03/04/18 00:52
駒場より本郷の方がネコが多い気がしませんか?
167 :
考える名無しさん :03/04/18 01:09
東大病院構内にいる黒猫は人懐っこくてかわいいね。
駒場のほうが多く感じます。
169 :
考える名無しさん :03/04/19 21:11
三茶=猫
170 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/19 22:59
171 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/19 23:05
>>1 終末期医療において、老人が死を迎えるとき、家族はそれを
どのように考え、受容したら良いのか。ぜひ哲学的に
応えて頂きたい。
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
本当に哲学的に応えましょうか?家族をその他の人間よりも特別に考える ことは、人間的ではありますが哲学的ではありません。そんなことにかかず らっているようでは解脱できません。どうせみんな死にます。どうでもいい ことです。 というふうに、その問題に哲学的に向かうのは不適切です。哲学に不向き な人間がたまにそんな問題を考えると、それが哲学的だと感じるのかもね。
そっかー哲学的に考えるって解脱できるような考え方だったのかー
>>1 前の方で出てた、
>「「実在しない金の山」が存在する」という考えは何故よろしくないのでしょう?
という質問の意味自体がよくわからない。
平易な日本語を使ってわかりやすく説明してほしい。
>174 哲学とは解脱です。常識だよ。 >175 暇な人間が哲学を始めたそうです。書き込む暇はあるのね。 >176 でしょう。私も分からないのです。だからもっと詳しく書いて欲しいと頼んだのに、 無視だよ。まったく。 予測すると、この世界に存在しないあるものを、いやこの世界には無いけれども この世界とは無関係なところにある仕方で存在しているのだ、という考えではないか と思うのだが。
178 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/22 17:53
>>1 哲学って八幡製鉄所や日本鋼管、川崎製鉄なんかについて
語るのかと思ったよ。
東大哲学科って何やってんのかな?
言葉を並べてこねくり回して自己満足の世界?
何も生み出さない哲学は「犬の屁」以下だ。
この自称1は東大哲学科の1ではないだろ
180 :
考える名無しさん :03/04/22 18:56
>>179 そうだ、177の1は、1の1にしてはマトモすぎる。
181 :
考える名無しさん :03/04/22 19:09
実存の鉄嶽ですね。
182 :
考える名無しさん :03/04/23 01:35
哲学とは、解脱そのものではない。 その存在を問うもの。世界そのものを問うものだよ。 哲学は科学ではないが、同時に宗教でもない。常識だよ。東大でもね。
183 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/23 11:35
>>182 常識?
現代科学でもなく、宗教でもない哲学。
哲学の合理性は何によって証明するのだ?
問うことによって起こる離脱を簡単に「解脱」と呼ぶことには抵抗がある。
>182>184 解脱について おっしゃるとおりです。ノリで言っただけです。今後もノリで発言することがあります。 >182 解脱は宗教用語じゃないかもしれませんよ。 >183 哲学は合理的なのですか?哲学が科学でもなく宗教でもないというのは一般的な 了解だと思います。
186 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/23 12:56
>>185 学問なのに合理的ではないのかい?
ではどうやって説明するのですか?
哲学的な説明とは何でしょうね?
187 :
動画直リン :03/04/23 13:20
188 :
考える名無しさん :03/04/23 14:04
>>186 哲学は,合理性が先にあるのではないと思う.
「問いかける」が第一根基であり,「説明する」事は第三根基.
第二根基は,「考える」事にある.結果として必然的に,
第四根基として「体系化する」事がくる.一度体系化されたら,
後は体系化された中に,その体系の中では
「ある真とも偽とも判定できない命題」
が含まれているので,それをその体系外の人間が気づき
「発見する」.これが第0根基となり,
前の体系から,その体系を含んだ形としてより大きい体系
への不連続な一種の「飛躍」が起こります.
それを滑らかにする為に,第一根基が駆り出されます.
この様に第0根基から第5根基の一連の人間の活動の
結果「哲学」という連なって関わりあったものが発展
してきたと思います.
もちろん,各個人のボトムから起こるもの,そして
その家族に属することで起こるもの,
その社会に属することで起こるもの,
その国に属することで起こるもの,
その時代に属することで起こるもの,
そして,
人類の一員として起こるもの.
もちろん,bottom up ではなく,top down 的にも考えられるでしょう.
189 :
考える名無しさん :03/04/23 14:11
もちろん,各個人のボトムから起こるもの,そして その家族に属することで起こるもの, その社会に属することで起こるもの, その国に属することで起こるもの, その時代に属することで起こるもの, そして, 人類の一員として起こるもの. もちろん,bottom up ではなく,top down 的にも考えられるでしょう. 哲学は,各個人が世界の主役であり演奏者であることが前提にある のではないかと思います. 個人的には,哲学においてある処が博物学的な要素が濃くなってきたら, そこに居る価値は少なく,もはや移動する時期に入っていると思います. (もちろん,飯の種として論文や発表の為にはここは重要だと思いますの で,それが悪いというのではなく,博物学的側面を第一に持ってくる は同化という意味です.)
190 :
考える名無しさん :03/04/23 20:59
救跋の哲学の内容について教えてください。 書評でもえいがです。
質問ないねw
192 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/23 23:20
>>188 >「ある真とも偽とも判定できない命題」
が含まれているので,それをその体系外の人間が気づき
「発見する」.これが第0根基となり,
前の体系から,その体系を含んだ形としてより大きい体系
への不連続な一種の「飛躍」が起こります.
それを滑らかにする為に,第一根基が駆り出されます.
この様に第0根基から第5根基の一連の人間の活動の
結果「哲学」という連なって関わりあったものが発展
してきたと思います.
これは弁証法の事を言ってるのですか?
私が聞いているのは
人が「理解」できるものは「論理」であり、「論理」は「合理的」なものでしょう。
他に「理解」出来る物は「情緒」であり、これは「詩」的である。
更に人に理解可能なものはあるのですか?
哲学にそのようなものが有るのですか?と聞いているのです。
哲学で使っているものは何ですか?
193 :
考える名無しさん :03/04/24 00:51
>192 これは弁証法とはちょっと違います. あと, >人が「理解」できるものは「論理」であり >「論理」は「合理的」なものでしょう。 人は「論理」以外も「理解」していると考えます.そして, 「論理」は必ずしも「合理的」ではないのではないかと思います.また, 「理解する」とは何か?というのも難しい問題で,何を持って「理解」 するとするのか?という以前に,人が「理解」する前に論理的でないのに (私の言った”不連続”という意味です)「気づく」という点がすごいこと なのだと思います.答えになるか分かりませんが,哲学で使っているのは, ・人の「気づく」という能力(非論理的思考活動)(第0根基) ・人の「論理的」思考活動(第1根基から第5根基) だと考えます.(もちろん日常生活で大いに使っていますが.)
194 :
考える名無しさん :03/04/24 00:52
>192 >更に人に理解可能なものはあるのですか? 逆に人は,「創造」する事も出来ます.端的にいえば, 理解可能なもの(断定出来るもの): 既存の理論体系・論理展開で導けるすべて 理解不可能なもの(断定できるもの): どんな方法や媒体を用いても思考者と関わりを絶対に持てないもの 理解可能もしくは不可能なもの(そう断定出来ないもの): 我々の住んでいるこの世界の構成要素すべて.簡単なところで, 自分・第三者(例えば(古今東西の)彼の心の内とか)とか. 自然の法則とか.経済・政治の動向とか.いっぱい.
195 :
考える名無しさん :03/04/24 00:54
>192 >哲学にそのようなものが有るのですか? 哲学では,彼ら自身が「気づいて」(第0根基)「問いかけ」(第1根基)「考える」(第2根基) ものであれば,すべて思考の対象と考えれば, 理解可能(断定しなければ.だから100%理解したとしなければ,というのも 入るでしょう)なものは,先に示した理解不可能と断定できるもの以外すべて という事になると思います.
196 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/24 22:42
197 :
考える名無しさん :03/04/24 23:04
哲学は一般に、「存在とは何か」「世界とは何か」を問うものと考えられている。 この問いは、論理的思考のみで答え得ると考えるのは、大いなる誤解であって、一般に 真理とは論理的思考の単なる帰結である事はできない。この意味で、哲学は数学や論理学 の様な論理的思考の自然一般への適用のみによって成り立つと考える事は、冒頭の根底的な 問いに答える事ができない事は明らかである。何故なら、真理とは存在と思惟との合致である からだ。 しかし、同時に哲学は宗教である事もできない。哲学は常に真理概念による実在に根拠を求 めるからであり、実践的契機を持ちつつも独断的な迷妄をその論拠によって退ける目的的動機 を求めるものであるからである。
文章が、ちょっと変だよん
「この意味で、哲学は」…× 「この意味で、哲学が」…○ 「できない事は明らかである。」…× 「できないが故に、誤りである事は明らかである。」…○
200 :
割り込み御免 :03/04/25 00:56
>>197 やっぱり宗教は、集団全体に、
共通した考えやあらゆる物事に対する統一した方向性を持たせる、
つまり統制をとる事(これが集団の維持につながる)が
目的の一つであるために、多少都合よく説明されてたり、
一人のカリスマの考えに依拠してしまいがちな面があるわけですか。
202 :
考える名無しさん :03/04/25 04:38
このスレをまったく読んでない。 何故か。現実感覚の欠如している東大生の「哲学」など 「お粗末な論理パズル」にすぎないという「確信」があるからだ。 どうせまともな哲学など東大生には期待できない。何故か。 彼等のそれはあれだから。食うためのための哲学。ぷ
203 :
割り込み御免 :03/04/25 10:36
204 :
考える名無しさん :03/04/25 11:06
>202 いいこというね. 哲学が博物学的な色が濃くなったら職業的には論文が比較的に 書けるから悪い事とは思わないが,本質的に私的には, そのところからは移動する時期に来ていると思う.
205 :
考える名無しさん :03/04/25 11:17
>197 >哲学は一般に、「存在とは何か」「世界とは何か」を問うものと考えられている。 これは限定しすぎていると思う. 哲学は 「気づいて」(第0根基) 「問いかけ」(第1根基) 「考える」(第2根基) 「説明する」(第3根基) 「体系化する」(第4根基) の人間の思考活動にあたる対象すべてと 言っても過言ではないと思います. また,哲学が使っている人間の能力は, ・気づく能力(非論理的能力)(第0根基) ・論理的能力(第1根基から第5根基) と考えます.
>>201 秘儀の取得として、ドグマ(教条)を与え、その実現のための規則を、社会の法的な規則から
離れて内面化することを要求することは、学の立脚点とその結論を真理概念に拠るところの
実在的根拠に求める事を疎外する恐れがあると思われるからです。
>>205 哲学の所作や、人間の能力が哲学なのですか?
>206 >人間の能力が哲学なのですか? 205でそうはいってません. 哲学が使っている能力は,第0根基から第5根基という人間の能力を使っている. というだけで・・。 >哲学の所作が哲学なのですか? 205では,いかのようなことを言いたかったのです. 哲学とは,「気づいて」(第0根基)「問いかけ」(第1根基) 「考える」(第2根基)「説明する」(第3根基)「体系化する」(第4根基) という人間の思考活動にあたる対象は,哲学の対象であり,更に その5つの思考活動の結果,連なり相互に関わりあった体系が哲学という 体系であるといえるのではないかということです.
論理学でお勧めの本ってある?
久しぶりにきたら、何気に1はものすごい人だと気づいた。 もし学部生ならショックだ、俺もそれなりに自信があったのに… ずいぶん前のレスだけど他大からの院入学が25人中5人って、本当だとしたらショックだ
210 :
考える名無しさん :03/04/26 01:39
レモン『論理学初歩』(形式論理学) あと、内井惣七の入門書。
211 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 01:46
>>1 宇宙の外側を考える事が不可能であるように、言葉の外側を考えることは
不可能のように思える。
言葉以外によって或は記号以外によって考える、或は考える事の
代用となるモノを考える出す事は可能だと考えるのでしょうか。
>>207 哲学は他の学、例えば自然科学や宗教学や法学歴史学…との違いは特には無いという事なのでしょうか?
213 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 01:48
>211 考える出す・・・× 考え出す・・・・・○
214 :
哲学の限界 :03/04/26 01:50
世界は主観か客観か?くだけて言えば俺が死んでも 世界は回る しかし俺が死ねば 世界は無に帰す 人間の存在理由が哲学のみを 持ってして 解答できうる 程度のモノ ならば とっくに答えはでてる筈だぜ? 我 汝 の 存する 意味は 何だ?
215 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 01:51
みんなコテハン使ってよ。文章が繋がらないYO〜。
216 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/26 01:53
>>1 ってまだいたの? もうこうなったら、どっちでもいいよーな。。
217 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 01:54
218 :
哲学の限界 :03/04/26 01:55
例えばだ 小学生でも 思い付く疑問 神はいるのか いないのか? これにどう答える君?
219 :
哲学の限界 :03/04/26 02:11
そもそも答えとは何か? 答えなど定義できるのか? 何をもって良しとするのか? 良しと される事が答えになるのか? 答えとは何だ?
220 :
考える名無しさん :03/04/26 02:11
>>218 君の考えうる限りのものすべてが神だよ
矛盾を創造したのも神だよ。
そして矛盾を解きほぐすのもおそらく神だよ。
それが出来るのならネ。やってごらん。
そう、そこ擦るの。そう、いいよ。うまいよ。
222 :
考える名無しさん :03/04/26 02:14
>>219 答えとは、信じることだよ。
定義ではなく、感受性の問題だよ。
感じてきたかい?そう、もっと激しく。
223 :
哲学の限界 :03/04/26 02:17
素直な姿勢だ ところで君のbigなそれが あるいは答えなのかもね
224 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/26 02:21
君が誰かに問う時、既にその答えを君は持っているのだ。
225 :
哲学の限界 :03/04/26 02:26
俺が今思うに 哲学であれ科学であれ芸術であれ 何であれ 探求する事 問いも答えもなく 人生が問いであり答えであり 問いでも無く答えでも無い 存する存在 それだけ、、、、 では嫌だから 意味を探して哲学する 俺って何?
226 :
別スレノ1 :03/04/26 02:28
全ての現象は神の自己観照・自己認識過程である、というのがギリシャ哲学 以来の種々の哲学が述べてきたことだ、という話があるのですが、それぞれの 哲学がこれについてどう述べているのか教えてください。 サイトとか本とかあったら紹介してください。
227 :
哲学の限界 :03/04/26 02:28
>>224 ズバリその通り!!
しかし ソレは実に頼りない
228 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 02:29
>>224 貴方は世界の何処から来て、何処へ行くのですか?
229 :
考える名無しさん :03/04/26 02:31
>>223 それは違う。僕は粗ちんだ。包茎だ。
喫茶店のトイレの個室に入った時、ぼくはきまって鏡にちんこを
映して微笑むんだが、まるで極限まで萎みきったナマコのようだったよ。
これ以上萎みようがないというほど、しわしわの皮だけが申し訳なさげに
「とりあえずは棒状になっている」という有り様だったよ。わかるかな。
230 :
哲学の限界 :03/04/26 02:33
つまりだ プライマリ− ”堂々巡り ” これこそが哲学の鉄的 鉄則なわけだ これを溶かせ 1よっ がんばれっ!! まじでな
231 :
考える名無しさん :03/04/26 02:33
>>225 君自身を知る事はできない。
自身をどう捕えているのか、のほうを問うべきだ。
232 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 02:35
>>229 ナマコ?イボイボも有るのかい?
赤か?青か?
233 :
考える名無しさん :03/04/26 02:37
234 :
哲学の限界 :03/04/26 02:40
>>229 君は俺だ 俺が君だ
共有するモノがある これが答えの本質だ
包茎で手術するか 堂々とさらけ出すか
つまり 、、、いい っ君 最高だ!!
ジス イズ 哲学
235 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/26 02:41
>>229 今の哲学は何も生みださない。
やはり包茎の皮と同じか?
愛って何?
237 :
考える名無しさん :03/04/26 02:48
>>234 うむ、しかし哲学ははたして「共有」できるのだろうか?
疑い無いのは、「欠乏」から何か力強いものが生まれるということだ。
堂々と粗ちんをさらけだせる哲学を、ぼくはずっと追い求めているのかもしれない。
>>235 し、失敬な!皮を馬鹿にするな!
238 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/26 02:49
>>227 頼りないからこそ、今ある君の実存の全てを未来に向かって投企し、
本来的な自己の生をもって、世界に対して責任を看取できる存在なのだ。
>>228 「今」から「今」に向かって。
239 :
考える名無しさん :03/04/26 02:52
240 :
哲学の限界 :03/04/26 02:52
>>231 そうだ 自身をどう捉えるか これは
重要なことです
自分とは何か? (自分は自分自身をどう捉えている
自分であるのか?)←その自分はどうやってそんな自分
になったのか?
241 :
哲学の限界 :03/04/26 02:55
いや− 包茎の集会になっちまったようだな? ノビノビしようぜ?
242 :
哲学の限界 :03/04/26 03:02
>>238 力強い 生への宣言だ
メンヘル板へ いって そして
力試しを やってくれ
挫折を繰り返せる強さを 君が持ってるなら
哲学も捨てたもんじゃない
243 :
考える名無しさん :03/04/26 03:02
>>240 過去に遡らざるを得ない起源を探る運動は、
どっちかというと宗教寄りだと思うよ。
(未来へ自己を投げ掛けようとするのも、宗教的)
現在を現在によって問うのが哲学の良さ。
哲学には論理的な思考法が欠かせないけど、
論理パズルとして哲学を「娯楽」に使うようになってはじめて
ほんとうに哲学を活かすことができるのだと、ぼくはおもう。
「現在」に収束できるような「遊びとしての」哲学を使って何ができるのを
僕は今考えている。
244 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/26 03:05
本来的な存在のあり方から言って、君たちは剥くべきではないのか? ムケナイところを痛みの極限状況をコラエテ、過剰に本来性に立ち返る 真に自由な意思を実現するのだ!また、手術をオペを避ける怠惰な精神 性を超えて自律の生活を目指すのだ!
245 :
考える名無しさん :03/04/26 03:09
246 :
哲学の限界 :03/04/26 03:10
量子力学 物理学 医学 数学 音楽 細分化 未だ人類は答えを見出せない 寝る!!
247 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/26 03:11
>>242 よおしっつ!見ておいてくれっ!明日、メルヘン板に殴り込み投企だっつ!
248 :
考える名無しさん :03/04/26 03:11
何の答え???
249 :
考える名無しさん :03/04/26 03:13
なんかオメデタイ
250 :
考える名無しさん :03/04/26 03:14
>>248 だから、いかにして包茎を乗り越えるか。
皮の有効活用法を考えようZ!
252 :
哲学の限界 :03/04/26 03:22
>>247 自殺は是か非か?
絶対的な答えを君はもっているのか?
医学においてはアポト−シスなる現象があるが
先のイラク戦争も是か非か 誰にも分からないのに
でも明るい君は俺を明るくするもんだ
ではでは
253 :
考える名無しさん :03/04/26 03:29
>>252 是非もないです。
イラク戦争は善いことだと思います。
戦争は善いことだと思わなければなりません。
暗くなりますからね。反戦は暗いです。
戦争自体を楽観的に見る必要があります。
254 :
考える名無しさん :03/04/26 04:44
226の回答お願いします
>>255 とりあえず、ソクラテス以前の哲学者でも読んだらどうでしょう?
講談社学術文庫から出ています。
257 :
考える名無しさん :03/04/26 13:49
>>1 自然言語の配列で、真理を記述することは可能ですか?
258 :
考える名無しさん :03/04/26 13:56
自然言語の配列で、量子力学を記述することは可能ですか?
朝立ちのままセックスに移行したいという夢はかなうものでしょうか?
261 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:07
>212 哲学は他の学、例えば自然科学や宗教学や法学歴史学…との違いは 特には無いという事なのでしょうか? 私の考えでは,先ほど述べた通り, 「哲学」は ●「気づく(第0根基),問い掛ける(第1根基),考える(第2根基), 説明する(第3根基),体系化する(第4根基)」 その様な対象についての人間の”思考活動”の結果の「連関」であるのと同時に, その思考する「姿勢」だと考えています. (だから,情報の集まりである体系以外に,私の言う処の「哲学」は,思考する 「方向性(姿勢)」を持ち,更に主役の思考者”自身”も「哲学」に含まれ,それは 哲学がderived される源の一つでもあります.)
262 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:08
>212すると,殆どすべての学問の領域がその対象になります. 最近は,専門性が顕著になり思考者個人が総合的学問をする時代は, 遠い昔の姿でしょう.これは,対象の膨大化・多角化と複雑性が人間 の脳の処理・把握の限界をはるかに超えてしまっているので, 仕方がありません. でも最も根本的な定義だと考えます. また,私の言う処の「哲学」の連関とは,一般的な学問に限らず, 強いて言えば,個々人や人類という枠組みにおいても積み重なって いくものも含まれます.(上の定義でいきますと.)だから, 荒っぽく言えば,私の言うところの「哲学」は,第一導思考者が 『人間』であるものである,という事です.
263 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:09
>212 『上の定義』でもって,第一導(derived/drived)思考は「哲学」と 考えるので,他の学問もそれから派生すると考えます.しかし, その第一導思考を働かせる「対象」の性質に思考者(「哲学」する者)は 『制限』されます.その結果の連関が,第二導思考,つまり各々の分野の 学問体系”など”になって行くと考えます. ”など”というのは,学問の様に体系化が必ずされないもの, 例えば個々人が生きていくという活動上で積み重なっていく事,等も 「生きていく」という活動の「方向性」を もって第二導思考のおいて連関になると考えるからである.
264 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:10
>212 よって,第一導思考「哲学」が起きた時,対象に制限されながら発展して いった連関とその「方向性(思考の姿勢)」が「学問」ですので, 「哲学」と自然科学や宗教学,法学,歴史学・・・という学問とは切り 離せません.第一導思考という点で結ばれていると考えるからです. だからといって,私の意味では (その場合は,上の定義●を「哲学」とします.212さんの言うところの, 存在とは?世界とは?を問う,それは「「哲学」」としておきます. 荒っぽくてすみません.) 「哲学」=「自然科学」,「哲学」=「宗教学」,「哲学」=「法学」, 「哲学」=「歴史学」=・・・・とは,なりえません.
265 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:11
>212 というのは,「哲学」に「自然科学」や「宗教学」,「法学」,「歴史学」が 第一導思考において含まれ「哲学」の要素ですが,各々 「方向性(思考●の姿勢)」があるので,第二導思考においては 一致はしません.そして,その様な各連関の集まりの全体の方向性 は何かというと,それは人間の思考活動●という事になり,それが 第一導思考:「哲学」と考えます.「哲学」との他の学との違いは, 私の定義では,第二導思考における「方向性」(思考の姿勢)といえます. それならば,212さんの言う意味での「「哲学」」は,どいう 言葉で表せば良いか?ここでは,第二導的「哲学」とでも言っておきます.
266 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:13
>212 12さんの言う処の「「哲学」」は,<存在とは?世界とは?> という問うて, その真理を見出すことだということでした.(と解釈しては違いますか?) となると,それは, 第一導思考において,私の考える処の「哲学」に含まれ, <存在とは?世界とは?> という問い(第1根基)という第一導思考の 対象は, 第二導思考においての方向性で表現すれば, 常にderiveされる主体が,主体的なもの:『人間』である 「方向性」 のものと,常にderiveされる主体が,客観的なもの:『自然/論理体系』 である 「方向性」のものの二つから形成される連関になります. 212さんの言うと処の「「哲学」」という体系は,この様な対象に 『制限』された連関に含まれる事になります.先ほど私の言葉でいう ところの「第二導的哲学」というのは,そのような意味での命名です. 思考者は,その都度,第二導思考において,第一導思考の対象を制限 して思考展開します.
267 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:14
>212 「方向性」のものの二つから形成される連関になります. 212さんの言うと処の「「哲学」」という体系は,この様な対象に 『制限』された連関に含まれる事になります.先ほど私の言葉でいう ところの「第二導的哲学」というのは,そのような意味での命名です. 思考者は,その都度,第二導思考において,第一導思考の対象を制限 して思考展開します.
>第一導思考者が『人間』であるものである,という事 人間以外の動物が学門をするという話は聞いたことが無いな。
269 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 16:26
>268 そうですね. 「哲学」は,世界という全連関の一構成因子である『人間』 が,世界(これにちゃんと,第一導思考者の自身が入ってます)に 第一導思考の方向性を向けて,初めて出てくる連関ですから.
オレ用語を連発するのも結構だけどさぁ、貴方、他人の書いたものも本当に理解しているの?
271 :
205/207 割り込みすみません :03/04/26 17:14
>270 えっと,何番の人です?
結局、このスレは1が解りやすい表現で皆さんと接しようとしたけど 簡単に理解できる物言いだと、1が東大生だと思い込めない人が多いので それではと、それなりの文章を書こうとする人が現れたが 結局ケチを付けっぱなしで進行してるスレという理解でいいのでしょうか? イイジャン! イイジャン!
273 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:44
東大生は優秀な先輩呼んできてくれよ。 俺と勝負しようぜ!
274 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:45
話題は何でもいいよ。
275 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:46
あっ、でももうすぐ巨人戦始まるから 7時までな。 或いは、また次の機会で。
276 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:48
はぁ〜喰い過ぎでお腹パンパンや。 てゆうか、パンパンしてぇ。そろそろ。 な?
277 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:50
0対0で三回まで終了だってさ。 オイ! プロ呼んで来いプロ! 俺はプロ脳内作家だ! 舐めるなっ!
278 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:51
ムーンプリズムパワーでメイクアップしてぇぞ。 そろそろ。
別に何番でもないけどね。
>>197 へのレスが
>>205 、
>>207 であるということは漏れにとっては珍妙だね。
「第0根基〜第4根基」というモデルと「真理とは存在と思惟との合致である」、いったい、どちらが限定されているものか…。
280 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:53
お前らどうせたいしたことねーんだから、ココでブチ切れて 暴れたほうがイインジャネーノか? そのほうがすっきりしてるだろ、オイ! こら! 俺は素面だ。
281 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:55
モロ放置されてるなり〜 キテレツ酷いなり〜 拙者切腹モノなり〜 コロッケ食べたいなり〜 キャベツはどうした?
282 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:55
♪キャベツーはどぉおしたぁあ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
283 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:56
そろそろ普通にしても良いかな?
284 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:58
つーか、コロッケ食うときはキャベツより ソースの方が重要度が高いと思うがどうよ? と、いうプライオリティーのあり方について 自由闊達に論じよ。
285 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:59
パンとご飯どっちが合うかっていうのも重要だよね。うん。
286 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 18:59
あああ、時間切れなり〜 さようなり〜
287 :
考える名無しさん :03/04/26 20:24
優秀な哲学学徒なら誰にでもわかる言葉で、現代人の自然との共存について、 考えを聞かせてください。
288 :
考える名無しさん :03/04/26 20:29
ドラッグの使用は ケミカルと自然の融合であり統一である
289 :
考える名無しさん :03/04/26 20:31
阿修羅、名前変えたのか…
290 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:04
>>287 愚か者がっ!
日本は科学技術を中心とした神の国だ。
貴様のいう自然など所詮は地球内範囲の話。
我々高尚なる民族は宇宙との一体化を目指さねばならないのだ。
という訳で、貴様は国外追放の刑に処す。
291 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:06
292 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:08
東大生マダー 修士以上じゃないと僕はイヤだよ。
293 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:09
どうせお前ら暇なんだから相手しろよ。 ね☆
294 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:10
あああああああああ!!!!!!!!!!! エロげーやりてぇ! 誰かおらぬのかっ!
295 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:12
どうでもいいけど、ナッパって絶対粗チンだよな・・・
296 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:14
鯛 靴
297 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:15
恥ずかしいな、俺・・・
298 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:20
で、お前ら何学派なの? 俺はファミコン神拳の使い手なんですが・・・ てゆうか、学派って何? 喧嘩売ってる?
299 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:26
/ミミl川川川川三ヽ iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ! iニ! iミ! ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! } |たった今東大生有志達が到着した模様です l /L__ 」、 l‐' _ノ __,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / ! | | _> レ'-、 r‐/ <_ / ! .∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧ / \ | \ ∨ ! / | / ハ ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ / \ | ヽ. | ./ / | // \ / \ | \ ∨ / | /- ' ヽ /, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ! レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
300 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:27
( / / ) ) ) .) ) ) ゝ―−−( / ヽ | \ ノ ノ / / / /// 、,_, _,, (( 彡川ハ、 ノ ./ ヽ ./.. ━| / /..::::: :::::. l 〃゛ ~`ヽ ミ i_ノイil !\=__ く / ヽ 〆- -|/|/ヽ//|/ヽ .l:::: -=・=- -=・=-ヽ〃 ヾ ヽミ ノ,,,,,,,,,,, ,,,,,,,,,,,≧ ミ ノ |/ | | ...| (:::::.. ){ 从'`ー`ヾ;リミ ,ィ'" .-=・=、. ,:=・= iヽ ミ | /━ノw从━ヽ | ●●ヽ .| / l\::. 。。 /|リ _`リ''"-''"´ `゙'' iヽ_! ミ " " ! 彡 ヽ/ <━ ━ > ヽ .__ ノ /─\ ..|丿 |:::::.. ::. \___/ :::|(6`! `~" ヽ'"´ i ヽ, j! -、_,- ! シ |;::: Λ. ::: ヽ ‖6ノ| ヽ_/ ../ L::::::::. \/ ::| ji!ヽ , '`ー'` ,ノ ≧ ヽ ! rェェェェェァ, / イ ヽ::::;/ 仝 \::::ノ ‖ノ \ / ヽ:::::;;;:::::. __」 /(| ` ヽー≡‐'/ ミ__, i.、 ヾ===:゛ / リ | )∈∋! // _.\ /|_ __>:::::::: < i ヾ、 `ー-;-'゙ 彡ー,、 l ヽ、  ̄ .イ≦イ. \ .⌒ ./ノ|/ |\__/ .| \ /::: ::::::::::::: :::: ! ヽ /`−_,r―‐'"i ゙ー-‐'" ,! .―― |
301 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:28
/ミミl川川川川三ヽ iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ! iニ! iミ! ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! } | 失敗したので出来るだけニュースです。 l /L__ 」、 l‐' _ノ __,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / ! | | _> レ'-、 r‐/ <_ / ! .∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧ / \ | \ ∨ ! / | / ハ ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ / \ | ヽ. | ./ / | // \ / \ | \ ∨ / | /- ' ヽ /, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ! レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
302 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:29
いい加減にしろよ、お前らっ!
303 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:30
帰 ら せ て 頂 き ま す !
304 :
殊羅研 ◆39bmtobEdo :03/04/26 22:31
/ミミl川川川川三ヽ iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ! iニ! iミ! ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ }ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! } | それでは良い終末を・・・ l /L__ 」、 l‐' _ノ __,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、 ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ | ヽ く ! .>ーく / > / ! | | _> レ'-、 r‐/ <_ / ! .∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧ / \ | \ ∨ ! / | / ハ ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ / \ | ヽ. | ./ / | // \
305 :
考える名無しさん :03/04/27 00:34
用語を多用する人は、顎が弱いか、歯が悪いんだ。
306 :
考える名無しさん :03/04/27 02:08
質問です。 東大哲学科の方は、少なくとも内部進学の人は18歳の段階ではすごく賢かったはずなのに、なぜ大学院を出たら馬鹿ばっかりになるんですか?
/~ ̄ ̄ヽ ________ _i_T___l / | ・ ・ モミ < そんなこといわんで 〈 / し ヽ 〉.9) \ 新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・ | Д |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |___/ ∧ _∧ ( ̄⊃ナゴヤン) | | ̄| ̄ (__)_)
308 :
考える名無しさん :03/04/27 02:19
松田みっけ
309 :
考える名無しさん :03/04/27 03:36
/~ ̄ ̄ヽ ________ _i_T___l / | ・ ・ モミ < そんなこといわんで 〈 / し ヽ 〉.9) \ 新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・ | Д |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |___/ ∧ _∧ ( ̄⊃ナゴヤン) | | ̄| ̄ (__)_)
>>267 面白い見方だと思いましたが、
1.第一根基を「哲学」と名付ける必然的且つ普遍的な根拠と意味を貴方の文章から
探し当てる事が、私にはできませんでした。
2.第二根基の「方向性」による学の違いと、第一根基からの限定としての「方向性」
について、解り易く述べて頂ければと思います。
3.定義が任意であるとする場合、その論理的思考を「体系的な」モデルとして「自
然」に適用する(例えば、数学の様な)記述乃至は試みとなるとは思いますが、その
適用は非常に厳格に限定されてこそ、有効な結果が得られるのでは無いかと思われ
ますが、いかがですか?貴方は貴方の定義によって、つまりそのモデルによって、
どんな事を私たちに提示しようと思ってらっしゃいますか?そこの所を伺うと、と
ても有意義な事になるはずだと思っています。
311 :
考える名無しさん :03/04/27 13:16
ケータイからなので突発かと思いますが、頭のよい人教えてください。 カントのコぺルニクス的転回の認識が対象に従うのではなく、対象が認識に従うとは、どういうことか、いまいちよくわかりません。 解説お願いします。
>312 そうですね。 でも、他にわかる人いらしたらお願いします。
314 :
考える名無しさん :03/04/27 15:18
315 :
考える名無しさん :03/04/27 15:19
>>311 ちんこがまむこにむかのではなく、まむこがちんこにむかうってだけだーよ。
316 :
考える名無しさん :03/04/27 15:20
東大って駒場ですか本郷ですか
317 :
考える名無しさん :03/04/27 15:33
本場です。
318 :
考える名無しさん :03/04/27 15:36
>>311 認識にはアプリオリなパターンがある
ということです。
>>311 ホントかどうかは知りませんけど、新大陸(南米)に初めて西欧人が行った時、インディオには船が「見えなかった」という話があります。
ほんまかいな
>>319 「船として」見えなかった、のでしょう。
初めて見る、その概念さえ知らないモノを見るときでも、「見えない」ということはないでしょう。
さて? そのあたりはソースがあまり確かな訳では無いもので。 では、こちらはもう少し確かな話を。 カスパー・ハウザーが保護されてまだ幾らも経っていない頃に、あてがわれた部屋の窓から見える光景に嫌悪と恐怖を顕したと言います。 後年、彼はその時のことを、「自分の目のすぐ前に立てられた鎧戸に様々な塗料を滅茶苦茶に塗りたくられているかのように見えた」つまり、「誰かが自分が外を見ることが出来ない様に色とりどりに塗られた鎧戸で窓を閉め切ったのだと思っていた」と言い、 又、「外を散歩するようになって初めて身の回りにあるものと遠くに有るものとの遠近・大小の関係か判り「とうとうあの鎧戸のようなものを見なくなった」と言っています。 さらに「初めは平面に描かれたものと立体との区別が付かなかった」とも言っています。 これは極端な例ですが、特殊な環境下に置かれて成長したとはいえ、彼は目が見えなかった訳ではないのです。 「対象が認識に従う」ということは、言葉遊びではないということの一例ではないでしょうか?
323 :
考える名無しさん :03/04/27 20:56
324 :
考える名無しさん :03/04/27 21:30
みなさん、いろいろお話ありがとうございました。 それらについて、自分でもいろいろまた考えましたが、もう少し調べたりしたいこともでてきたので、また来ます!!
326 :
考える名無しさん :03/04/28 11:32
>310 人間の思考活動(★): 第0根基(気づく), 第1根基(問いかける),第2根基(考える), 第3根基(説明する),第4根基(体系化する) 第一導(derived/drived)思考(■1): 人間の思考活動(★).その様な対象についての人間の”思考活動”の 結果の「連関」であるのと同時に,その思考する「姿勢」だと考えています. (だから,情報の集まりである体系以外に,私の言う処の「哲学」は,思考する 「方向性(姿勢)」を持ち,更に主役の思考者”自身”も「哲学」に含まれ, それは哲学がderived される源の一つでもあります.) 第二導(derived/drived)思考(■2): 第一導思考(〜人間の思考活動(★))を働かせる「対象」の性質に 思考者(「哲学」する者)が『制限』され,「対象」の性質という『制限』 (〜思考の姿勢「方向性」)とそれによって得られる「連関」.
327 :
考える名無しさん :03/04/28 11:33
>310 第二導(derived/drived)思考(■2): 第一導思考(〜人間の思考活動(★))を働かせる「対象」の性質に 思考者(「哲学」する者)が『制限』され,「対象」の性質という『制限』 (〜思考の姿勢「方向性」)とそれによって得られる「連関」. (1)〜学とつくものはすべて,人間の思考活動の結果得られたものである. (2)「philosophy」という「tetsugaku」の定義は,知りませんが あなたの云う処の「tetsugaku」の定義: 「存在とは?世界とは?を問うことである」(←訂正お願いします) にある思考対象よりも, 私は「tetsugaku」の思考対象はもっと広いものであると考えてます. (3)私の考える処では,「tetsugaku」の思考対象は, 「人間の思考活動(★)にかなう様なもの全て」であると考えています.
328 :
考える名無しさん :03/04/28 11:35
>310 (4)よって,思考対象の定義が異なりますが,私の考える思考対象において 「tetsugaku」を,「第一導(derived/drived)思考(■1)」とし 「哲学」と表記します. (5)その第一導思考(〜人間の思考活動(★))を働かせる「対象」の性質に 思考者(「哲学」する者)は『制限』されます.つまり, 「性質によって『制限』される」というのは,(★)を働かせる 「方向性(思考の姿勢)」が対象の「性質」に依る, と思って差し支えありません.『制限』〜「方向性(思考の姿勢)」. (6)その結果の連関が,第二導思考(■2) つまり各々の分野の学問体系”など”になって行くと考えます.
329 :
考える名無しさん :03/04/28 11:36
>310 (7)従って,第一導思考(〜人間の思考活動(★))という点では,各学問 は一致していますが,その学問の体系の扱う「対象」の性質による 『制限』(〜思考の姿勢:「方向性」)において異なります. (8)この「哲学」の定義で人間と全連関の基本的構造が,はっきりし人間の 思考活動の特徴がはっきりした.「「哲学」」で考えると,他の学問と 同じくここに定義する必要が出てくる.反例として何かをもってこられた 時に,統一的見地からこたえにくい. (9)人間の思考活動には,非論理的能力(第0根基)と論理的能力(第1根基 から第4根基)がある.
330 :
考える名無しさん :03/04/28 11:37
>310 (10)特に人間が,特別なのは第0根基という論理的には見出せないものに 気づくという能力があることが重要である. 「哲学」を第一導思考(■1)と考えたので,その「哲学」と(6),(7) で規定した各学問との違いは,以下の様に考えて下さい.違いという言葉が, 適切かはわかりません.ただ,一致はしない事の説明をします.
331 :
考える名無しさん :03/04/28 11:38
>310 「対象」 ≡ 思考者(人間)を含む,それと関わる・関わらない 全ての事象・事物(これを全連関と呼ぶ事にする) に含まれる連関.(よって,全連関自体という事もある) 『AをBで制限する』 ≡ (A;B) 『 A + B 』 ≡ AとB和集合とう意味:これは,AとBが必ずしも セパレイトされているとは限らない事を示す
332 :
考える名無しさん :03/04/28 11:39
>310 「哲学」 ≡ 第一導(derived/drived)思考(■1) = 人間の思考活動(★) +(★)による結果〈連関〉 + 思考する姿勢〈方向性〉 + 思考者”自身”〈主役:源〉 第二導(derived/drived)思考(■2) ≡(「哲学」;「思考対象」) = (「哲学」;「常にderiveされる主体が,主体的な対象」) + (「哲学」;「常にderiveされる主体が,客観的な対象」)
333 :
考える名無しさん :03/04/28 11:40
>310 「各学問」≡(「哲学」;「各学問の思考対象」) =(第一導(derived/drived)思考(■1);「各学問の思考対象」) = 人間の思考活動(★) + ((★)による結果〈連関〉; 「各学問の思考対象」) + ( 思考する姿勢〈方向性〉; 「各学問の思考対象」) (+ 思考者”自身”〈主役:源〉)(←入らない場合もある)
334 :
考える名無しさん :03/04/28 11:41
>310 すると,「哲学」と「各学問」は,人間の思考活動(★)という面では 一致しますが,「方向性」については, 「哲学」は思考する姿勢自体であり,「各学問」はその内対象によって 制限されているので一致はしませんし,当然両者の「連関」も一致しません. 第二導(derived/drived)思考(■2)は,「哲学」: 第一導(derived/drived)思考(■1)を思考対象で制限したものなので, (■2)における「方向性」とは,(■1)においての「思考対象の『制限』」に なります.
335 :
,,,,,,,,,,, :03/04/28 14:31
336 :
考える名無しさん :03/04/28 16:10
東大生のでーとすぽっとをおしえて
>>336 井の頭公園で散歩→中野のまんだらけで自由行動→鉄板焼き屋でディナー
復活しました。
>>208 知らないけど、野矢先生の『論理学』がよさそうです。
>>209 ほめていただいているのですか?私は比較的馬鹿だと思いますよ。
あと25人中2人です。今年は十数人中一人で、東大生は10人中5人でした。
定員は8人なのに6人しか採らないとはなかなかやるなと思いました。
>>211 不可能だと思います。その新たな方法が言語で説明できないということ
が、想像困難だからです。
>>218 そもそも神という言葉が、何を意味しているのか定かでない。
>>226 一理あると思いますが、説明するには、掲示板の書き込みの形式
では無理で、論文みたいに長くなってしまうでしょう。哲学史を勉強したら
よいと思います。
>>236 難しいです。人間の基本構造だということは確かです。進化生物学
などを念頭においています。
>>257 出来ないでしょうが、真理とはそもそも何であるか分かりません。
>>259 可能な範囲が、量子力学なのでしょう。
>>287 私は優秀な哲学学徒ではないので、どうしようもありません。
>>311 反対に人間を貶めていうと、認識は存在を捉えているのではなくて、
存在の中の一関係に過ぎないということです。
>認識は存在を捉えているのではなくて、存在の中の一関係に過ぎない 沸き起こった意味の渦の一つ、ということでしょうか?
かわいい子がいる職場で働くことが私にとって、行動をおこすための根にあります 。だからといってホストクラブで働く気はしません。お金にはあまり興味がありま せん。仮にMITに入れるだけのIQがあったとしてもかわいい子がいる芸能界ではた らくことが私にとって幸せです。さて、本題に入りたいと思います、東大哲学科 に入っている人は何があなたを行動をおこすためのもとになっているんでしょうか? 単なる、知識欲・出世欲・金銭欲?ちょっと聞いてみたいので質問してみます。
もともと理系出身だったのですが、自分の限界、残りの余命を考えると 楽しく生きたほうがいいんではないかと思いはじめまして。理系のころ 教わっていた教授はMITとかでも教えていた先生です。正直、理系のTOPは こんなもんなんだと感じてしまいました。by 最近、頭がちょっといって しまっている人より。
342 :
哲学の限界 :03/04/29 02:36
>>338 さて神は定義する事のできない対象で ある
と君は 認めた訳ですが 226にもあるように
哲学 科学を問わず 神の概念は 人類に深く 影響を
与えているわけだ
さて君の哲学は神を どう扱っている?
(この問いには 無数の 罠が ある)
多分 絶対的な 解答は できない と 思うが
343 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/29 02:43
>>342 神とは絶対者だよ。それで、どんな罠があるというのかね?
344 :
哲学の限界 :03/04/29 02:50
>>343 や−定義できない物 を 定義した途端 擬似科学
あるいは 独善あるいは、、、
土台が揺らぐ 可能性が ある ってこと
345 :
哲学の限界 :03/04/29 02:54
確証のない存在を 断言してしまうと 哲学は 例えば 宗教に なるかもね (神様がいれば嬉しいのだが、、、) 宗教を否定してはいないよ
あの質問ですが、東大って偉いんですか?
347 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/29 03:01
私は、宗教者になってしまったのだろうか?
348 :
哲学の限界 :03/04/29 03:05
哲学って答えの出ない学問 でなく 確実に人類の脳のシワを 刻んできたと 思う 俺って何? 哲学はあらゆる学問の出発点 ではないかと 究極の問いに直接 答える事はないが 副次的に 芸術や科学etcを 生み出した 人間の汗だ と、思う
349 :
哲学の限界 :03/04/29 03:10
350 :
哲学の限界 :03/04/29 03:12
ところで、ザハトホって何?
351 :
哲学の限界 :03/04/29 03:21
どうも ありがとう では寝る ありがとう
352 :
ザハトホ実存主義者 :03/04/29 03:25
>>350 サルトルのフランス語読みだよ。
おやすみ。人類。
353 :
考える名無しさん :03/04/29 03:36
灯台の二年はまだ普通に駒場で、
これから進振りの時期でまだまだひやひやしながら
総合科目で平均点上げようとしてる時期だろうが。
>>1 よ、何者だ?
本当に灯台か?
「哲学専修志望」当たりが無難だろう?
内定取れなくて吠え面かいても知らんぞ?
355 :
考える名無しさん :03/04/29 04:18
東大哲学科だったら、人に聞かないで、質問も自分で考えたら?
356 :
考える名無しさん :03/04/29 04:26
千年後には、人類、どうなってますか?
357 :
考える名無しさん :03/04/29 17:32
っていうか、宇宙っていつから在るの? 広さはどれぐらい?
海底ケーブルは、なんで切断されたの?
口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?
なんでいきているんですか?
なんで考えているんですか?
いま、現実に私たちは存在しているんですか?
363 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/04/29 21:23
>>362 私には いま、現実に私たちは存在しているんですか?
という文字が見える。
それだけです。
364 :
ファイ君とカイちゃんの哲学 :03/04/29 21:45
___ _ ___ /ノへゝノへゝ | \´Φ`)ゝ´Χ`)ゝ \__ ̄ ̄ヾ ̄ ̄ヾ. \__/__/ Φ(ファイ)君とΧ(カイ)ちゃんは、仲良しの双子の神様 でも、二人のパパとママはとっても厳格な親(造物主様)で、 二人を別の教育方針で、厳しくしつけるつもりです。 ファイ君には、最大多数の人類を生かす形で、世の中を運営し、 カイちゃんには、絶対少数の選ばれた人間だけを残す方針で世を治める ように、教育を施すつもりなのです。 基本的に二人に与える物、食べ物・玩具の類には差をつけないものとして この後の二人の子供の神様はどのような若者に育ち、 最終的にはどちらが、正しい大人(=神)になるのでしょう という問題を思いつきましたので、解答あるいは、この先のネタを 膨らませることを依頼します。 (突然、すいません・・・)
365 :
考える名無しさん :03/04/29 22:10
普段何語をしゃべっていらっしゃるんですか?
どーでもいいから仕事くれ。
夢とは何ですか?
灯台哲学科の教官で (現在、過去)最強の哲学者は誰ですか?
369 :
考える名無しさん :03/04/29 23:45
燃える闘魂の人です。
>>366 あき缶拾いでもすればいいよ、もしかしたら、天職かもしれないし。
371 :
考える名無しさん :03/04/30 03:09
>>356 人類の夜明けが、来ていることでしょう。
創造的進化。
373 :
考える名無しさん :03/04/30 03:11
し あ わ せ の国! ハピー
374 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/04/30 03:18
哲学は人間の生命曲線の何処に位置付けられるのでしょうか?
375 :
考える名無しさん :03/04/30 03:21
ムツカシイ・・
白装束の集団は一体何者なんでしょう?
俺様にとって、哲学はエンターテインメントだ。
379 :
考える名無しさん :03/04/30 12:36
真面目に答えろ
380 :
ファイ君とカイちゃんの哲学 :03/04/30 13:43
それでは、私が続きを―― ___ _ ___ /ノへゝノへゝ | \´Φ`)ゝ´Χ`)ゝ スヤスヤ・・・ \__ ̄ ̄ヾ ̄ ̄ヾ. \__/__/ Φ(ファイ)君とΧ(カイ)ちゃんは、仲良しの双子の神様 今はまだ、おとなしく眠っているだけのただの赤ちゃん。 でも、二人のパパとママは、こんな話をしているのです。 パパ「14万4千人だ。Φには、14万4千人の悪い人間、駄目な人間を 行く行くは自ら選んで、殺させることにする。 Χには、逆に、14万4千人の、心正しい立派な人間だけを選んで 生き永らえさせる、後の人間は皆殺しにさせる――」 ママ「まぁ、今からその数字を、あなたが決めておしまいになるの? この子たち自身にそれはじっくりと考えさせてあげてみてはどう?」 さぁ、あなたなら、何人を殺させるの? 何人を生かさせる? その後、人類が、千年は安泰に生きることが出来るように するという前提に立つものとして――
デモクリトスの原子論って、唯物論の始まりかつ精神の実在性否定とかいわれてますけど、 人間の精神を否定していたわけではないと思うのですが、教えてください。
383 :
考える名無しさん :03/05/01 13:42
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ 何か質問は? (_(_, ) なんでも答えちゃうよプッ しし'
384 :
考える名無しさん :03/05/01 13:55
>>383 / ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
|/ ∴ ノ 3 ノ
\_____ノ,,
/,.>> つ うるせー馬鹿
(_(_, ) プッ でも食らえ
プッ しし'
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ 私が卑ろあきですが (_(_, ) なにか? しし'
386 :
考える名無しさん :03/05/01 14:08
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ どどど…どうして (_(_, ) 俺がソフィアだとわかったんじゃい? しし'
387 :
考える名無しさん :03/05/01 14:14
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) (6 (_ _) ) |/ ∴ ノ 3 ノ \_____ノ,, /,.>> つ お察しの通り私がソフィアですが (_(_, ) なにか? プッ しし'
んなわけねーだろー藁 卑ろあき基地外w
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! 裕明ぃ〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 アラ石やめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ ひろあきぃ もう仕事はどうでもいいから あたいの口座使って また馬鹿株買って損こくのだけは 頼むからやめておくれよぉ
人間はなぜ生きなければならないのでしょうか. 人間はこの世の中の何に価値を置けばよいのでしょうか.
391 :
考える名無しさん :03/05/01 16:27
決まってないから自由もあるんだろう?
392 :
通行人A ◆GX28RG1p/Y :03/05/01 22:27
>>390 >人間はなぜ生きなければならないのでしょうか.
生まれちまったからだ。
>人間はこの世の中の何に価値を置けばよいのでしょうか.
勝手に価値を置けばそこに価値がある。決まってるだろう。
価値があると思えば価値があるんだ。
日本では一人で遠くまで行く奴が少なすぎるんだ。
一人じゃ寂しいってよ!一人に耐えられないんだよ〜!
東大哲学科の方まだですか 382よろしうに
394 :
考える名無しさん :03/05/01 22:57
同感です(^^) 今でこそ細かな使い勝手では定評のある・・・
哲学で予言は可能かい?
396 :
考える名無しさん :03/05/02 01:28
この板ってやっぱり私学文系とか多いんだろうね。
397 :
考える名無しさん :03/05/02 01:30
多いのはア○だろ
398 :
考える名無しさん :03/05/02 01:35
○のなかに思わず「カ」を入れてしまう元活動家のライプニッツ
399 :
考える名無しさん :03/05/02 01:41
論理欠如のダラ文にゃ参るよ
400 :
考える名無しさん :03/05/02 01:45
高卒によるカキコが9割を占めていると思うが
401 :
考える名無しさん :03/05/02 01:48
納得!
1は高卒だろ。
403 :
考える名無しさん :03/05/02 01:56
高卒も私立文系も一緒だよ
404 :
考える名無しさん :03/05/02 02:02
科挙
高卒のヒキコが最強かも
406 :
考える名無しさん :03/05/02 02:16
私学文系で哲学とかいってるのは痛いね
407 :
考える名無しさん :03/05/02 02:18
将来は暗いよな。
408 :
動画直リン :03/05/02 02:19
409 :
あまのじゃく :03/05/02 02:21
どうして1+1=2なんですか?
410 :
考える名無しさん :03/05/02 02:26
それは数学のスレで証明しといたよ 順序数である自然数から指示操作へ mappingするんだよ。 (詳しく言うと書ききれないから要点だけ)
411 :
あまのじゃく :03/05/02 02:29
1+1=2を可能ならしめるものは何ですか? 数学の土俵に持ち込まないで教えて
412 :
考える名無しさん :03/05/02 02:31
それは無理
413 :
あまのじゃく :03/05/02 02:36
数学の決め事が存立しうるこの世界について 数学の世界からの紹介状が効力を失う領域まで歩を 進めうるのが哲学だと思うのだが、ただの物知りが 哲学ではないのだよ、優秀な学生さん。
414 :
考える名無しさん :03/05/02 02:40
俺は数学科でも哲学科でも ないし学生なんかじゃないよ
415 :
あまのじゃく :03/05/02 02:41
すまん、てっきりスレ主かと
416 :
あまのじゃく :03/05/02 02:44
まあいずれにしてもあんたの頭脳は哲学向きじゃないかもね、 他の分野は優秀かもしれんがね。
mappingとか指示操作とかってグラフィック関係のプログラマーさんぼい。 ぼいってだけだけど。
418 :
考える名無しさん :03/05/02 02:55
お前は礼儀を知らんな
419 :
あまのじゃく :03/05/02 02:58
すまん、てっきり哲学ファンではないと思ったもんで
420 :
考える名無しさん :03/05/02 03:28
421 :
あまのじゃく :03/05/02 03:36
>>420 最近の物理学(ニュートン力学に対して)は哲学の領域に
ぴしぴし接してきてるように思う、観念論的な世界観を
物理がはからずも説明し始めているような感じがするよ。
422 :
考える名無しさん :03/05/02 04:02
>>421 プリンピキア以来、413で言っていることがまさに物理学なんだがな。
それを踏まえて、哲学は何をすべきなのでしょうね?
423 :
考える名無しさん :03/05/02 04:07
ただ、物理学は最後の一線で、観念論と決別している。現代物理に於い ても、際どいところで避けている。そこが重要。
424 :
考える名無しさん :03/05/02 04:13
425 :
あまのじゃく :03/05/02 04:16
>>423 自然科学の流れとしてそれが健康的であり、安全であり、
自然であり、限界でもある、ということになるんじゃないかな。
1+1=田なんてのもあったけど 1+1=69なんてのどうですか?
427 :
考える名無しさん :03/05/02 10:31
現代の物理学って、時間をどのように理解しているの?観念論的?実在論的?
428 :
考える名無しさん :03/05/02 10:37
100-9=ヒャ は観念論ですね
>>380 殺すのはかわいそうだから、断種しよう。
>>382 立派な質問に申し訳ないですが、分かりません。パルメニデスのあの哲学
の出現をうけて、なおも自然(生成、現象)をどう説明するか、ということが問題
意識であって、精神ということはあまり表に出てきていないような印象です。
>>390 いい質問です。私も同じことをよく考えていました。まず、人間は敢えて
生きる価値はありません。今日自殺しても、何も問題はありません。昨日死んだ
と思って今日を生きると気持ちよいかもしれません。私は、一時期、「死にたい」
が口癖でしたが、最近は、「死んでもいいし、生きてもいい」という気持ちです。
敢えて自殺するのは流れからいって不自然で、自分の置かれた文脈に従ってこのまま
生きるのがもっとも自然だ、という理由だけで生きています。
人生に価値を設定する必要はありません。人間に価値が現れるとき、人間は常に
受動です。積極的に何かを求めてしまうと苦しみが起こります。
>>395 不可能です。
>>409 人間の頭がそうなっているからです。それ以上の説明はできません。
>>427 観念論的ではないでしょうかね。よく知りませんが。
430 :
226=382 :03/05/02 13:56
>>429 オー哲学科の人ありがとう。
一応「ソクラテス以前の哲学者」読んだんですが、宇宙の構成元素がどうのこうのと
いうのが多くて、精神とのかかわりの部分はあまり明確に触れられてないですね。
記録が少ないからかな。
元々の質問の趣旨は、結局究極の哲学というか宇宙の存在形態が、仏教の空の思想とか
インド哲学の梵我一如とかいうところに行き着くのかな(*)、というところでほかにそういう
哲学があるのかな、と思ったんです。
ソクラテス以前・・に書いてあったやつでは、宇宙が攪拌されて分離した(もう正確
なところ忘れた)とか、愛によって統合し憎によって分離するとか、その辺マッチしてるな
と思いましたが、精神とのかかわりの部分が明確でなかった。
(*)の命題についてどう思いますか?
またしばらくお休み?
>>329 お返事、有り難うございます。
自分は何の為に生きていけばよいのかわからなくなるときがあるのです。
世間で騒がれている欲望、衝動、本能を伴う行為といった、刹那的な快楽は虚しいということはわかっています。
とはいえ時々流されそうになります。
しかし流されてその快楽に走りそうになるとその直前で、
「おまえはそれで本当にいいのか?」
と迫ってくる自分が自分の中に確実にいるのです。
私は「そいつ」のことが嫌いではありません。
しかし何度も流されそうになるのです。しかし…ジレンマに苦しむのです。
最近思うのは、真善美、この三つに関わる行為は
自己目的であり、純粋な感動が得られると思っています。
さらに、自分の為でなく誰か人の為に何かをしてあげたい
と思うとき、自分の中に思いもよらないエネルギーが
湧いてくることも知りつつあります。これが愛なのかもしれません。
自分のためでなく、何かをしてあげたい誰かを見つけたとき、
生きるエネルギーを得られるような気がしています。
>>329 なぜ人間は男女とわかれているのか。
人間はなぜ伴侶を探さなければならないのか。
なぜ子供はあんなにも不完全な状態で生まれてくるのか。
人間の純粋なエネルギー源は愛で、生きる目的は「学び」であるのかもしれない、と最近感じはじめています。
>自分の置かれた文脈に従ってこのまま
>生きるのがもっとも自然だ、という理由だけで生きています。
そうですか…。無為自然というものでしょうか。
自分の場合、その文脈があまりよくないのでグれそうなのですよ。。。
すいません。上の2つは>329ではなくて
>>429 です。
435 :
考える名無しさん :03/05/02 15:42
>>432-434 横レスだけど、(自我による)経験によって経験そのものが無意味であることを悟るために生きている、とかね。
だから自我でなく他のために生きるとき、その無意味さから解放されるというか。
436 :
考える名無しさん :03/05/02 18:59
437 :
考える名無しさん :03/05/02 19:06
良い質問だね
438 :
考える名無しさん :03/05/02 19:08
うるせー!この野郎!!
439 :
考える名無しさん :03/05/02 19:37
>>438 何イカってんだ?おめえ。
良い質問じゃねえか。
440 :
考える名無しさん :03/05/02 19:39
何だとこの野郎!!
441 :
考える名無しさん :03/05/02 20:56
_.. ,,.-'ヽ ヽ "゙ー-、、 / : :! i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.! i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , / ヾ_:::,:' -,ノ ヾ;. , , 、;, ;; ● , ... 、,● ;: やんのかてめぇー `;. C) ,; ' ,;' '.、 -‐-ノ ,;'、 ;' ;: ;: ';;
442 :
考える名無しさん :03/05/02 21:13
< ● > < ● > チワワのくせにエラソーじゃねーか
443 :
考える名無しさん :03/05/02 21:14
_.. ,,.-'ヽ ヽ "゙ー-、、 / : :! i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.! i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , / ヾ_:::,:' -,ノ ヾ;. , , 、;, ;; ● , ... 、,● ;: 誰がチワワだ?このヤロー!! `;. C) ,; ' ,;' '.、 -‐-ノ ,;'、 ;' ;: ;: ';;
444 :
考える名無しさん :03/05/02 21:25
< ◎ > < ◎ > その面でブルッドグだとでも抜かすのかテメェー
舌噛んじゃったじゃねーか、テメェー。
446 :
考える名無しさん :03/05/02 21:46
浅田彰みてえに、大勘違いしてるんじゃねえだろうな、間主観性。
(*^^*)
449 :
考える名無しさん :03/05/03 00:31
間主観性、相互主観性、共同主観性 大体同じ。 如何にして他我は可能か? まず身体として現れる他者に自我を転移、移入 (感情移入はその一部)することで、主体とし ての他我が成立する。(恣意性を意味しない) そこに共同主観性、客観性の基盤があると考える。 このような考察は、間主観的還元によるものである。
450 :
考える名無しさん :03/05/03 00:56
もっとお母さんみたいに言ってくれ
451 :
考える名無しさん :03/05/03 01:01
子供が苦しがる。母親はハラハラする。 ここに「自我の転移」がある。
452 :
考える名無しさん :03/05/03 01:10
他我が可能なんじゃなくて、 自己が如何にして可能なのかが問題なのよ。 移入説は80年前の考えです。
453 :
考える名無しさん :03/05/03 01:12
間主観性と、どうからむんだよ?
「間主観性」て何人以上から成立するの? 二人からでもいいのか、社会全体じゃなきゃいけないのか?
455 :
考える名無しさん :03/05/03 01:22
まず二人。
456 :
考える名無しさん :03/05/03 01:24
現相世界の対他帰属、これだね。
457 :
考える名無しさん :03/05/03 01:26
「動作している(飛んでいるとか)」を瞬間的ではなく 連続的に見る方法を教えてください
458 :
考える名無しさん :03/05/03 01:31
間主体的相互影響なんて いってちゃダメだろ? そんなことは自明なんだし。 (ヒロマツのことだけど)
それで?
460 :
考える名無しさん :03/05/04 05:25
「現相世界の対他帰属」とか「間主体的相互影響」とか 自明のことということなんだけど、ロボットにいかに ヒューマンインターフェイスを実現するかを研究している 工学のひとたちは、いまそれらの概念を機械的に実現する ことに取り組んでいるのではないかしらん。 工学のひとたちは人間の行動の構造を対自化することに 取り組んでいる。いまや哲学の問題が工学の問題になって いるのかな。で、かつての(?)哲学の問題はもはや 高踏的でもなんでもなくなっている。
461 :
考える名無しさん :03/05/04 13:55
自明なことが一番難しいよな。 普段考察の対象にしないし。
462 :
考える名無しさん :03/05/04 17:31
ふむ
463 :
考える名無しさん :03/05/04 18:25
↓解説してくらはい
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1051775036/l50 1 :ららんら :03/05/01 16:43 ID:6cooeKDk
一般的にイタリア人はニワトリを飼うのが好きだと言われてますが、
それは、日本も同一のものだと僕は思いました。世界もみんなもまたそうです。
2ちゃんねる掲示板にきているみなさんが10年働いたとしてたら、
イタリアに行くのだと思います。僕もイタリアに行きたいとは思っています。
でも、考えてみてください私ども日本人が人工衛星を開発したとする。
そのまま日本人はそれに乗って宇宙に行くのです。宇宙人になります。
農業やって山にこもるのもいいことではありませんが、それについても
考え深いものがあると考えるからです。みんさんはどう思いますか?
465 :
考える名無しさん :03/05/04 18:31
その3ではメッタメタにするからな
466 :
駆け出し精神科医 :03/05/04 19:45
最近某科から精神科に転科した慰謝です。 時間的に余裕があるのもあって、ちかくの三流私大に心理学の講義を うけにいったりしています。 哲学畑や心理学畑のひとは、精神力動的に不調和がおきたときに 神経症や精神分裂病(統合失調症)、が発症するとかんがえているようですが 精神療法をやっても、あまりかんばしい結果がえられないところをみると、 やはり生理学的に欠陥があるのではないか、とおもってしまいます。 この点についてコメントしていただければとおもいますが。
松沢病院から日大に受けに行ってるんじゃないよね?
その病院のことは有名なのできいたことはありますが 私は関西以西のものです
やっぱ、睡眠不足なんかで生活のリズムがくるったり、 栄養が偏ってたり、運動不足だったりなんじゃん?
470 :
考える名無しさん :03/05/04 20:37
>>466 肉体=ハードウェア、精神=ソフトウェア
と考えてみたまえ。
精神病を精神分析みたいな方法で治療するのは
プログラムのバグの修復やソフトウェアの再インストールに似ている。
これらのソフトウェア手法で直らない故障はハードウェアの交換や
修理で直すことになる。これは精神病を薬で治したり
脳外科手術で直すのに似ている。
コンピュータの専門家はハードウェアとソフトウェアの間の関係に
疑問を持つ者はいないと思う。
しかし哲学者は精神と肉体の間の関係を考えたがる。
>精神療法をやっても、あまりかんばしい結果がえられないところをみると、
>やはり生理学的に欠陥があるのではないか、とおもってしまいます。
PCの調子が悪いな。OS入れ直ししたけど改善しない。
HDDに問題があるなこりゃって感じ。
471 :
考える名無しさん :03/05/04 21:57
買い替えだよな
お客様が哲学をなさった場合、 それによる不具合およびいかなる故障についても、 保障対象外となります。
473 :
駆け出し精神科医 :03/05/04 23:48
>肉体=ハードウェア、精神=ソフトウェア >と考えてみたまえ。 >精神病を精神分析みたいな方法で治療するのは >プログラムのバグの修復やソフトウェアの再インストールに似ている。 >これらのソフトウェア手法で直らない故障はハードウェアの交換や >修理で直すことになる。これは精神病を薬で治したり >脳外科手術で直すのに似ている。 返答さんくすです。しかし いかにも人文系らしい返答ですね。 イメージとしてはわかるのですが、「00は××に似ている」というばあい、 その科学的な根拠がないと、「医学」たりえないのです。 似ています、たしかに。でも、似てるから、つかっちゃえ、では患者さん は納得しませんし、それはEBM"evidence-based medicine"ではありません。 それに、学部の心理学の講義レベルのリクツでは、ものたりません。
474 :
考える名無しさん :03/05/04 23:52
ん、ちょっとまって。 哲学やってるヒトは器質的に問題があるって話じゃないよね? そんな事は言ってないか。。。
476 :
考える名無しさん :03/05/04 23:56
確かにコンピューターに人間を例えて心身問題に答えるのは、 無意味な気がします。 アシモは人間じゃないわけだし。
477 :
駆け出し精神科医 :03/05/04 23:59
こちらがきいておいて、こういうことをカキコするのは 「反則」なのかもしれません。ただ、一慰謝として、 コトバや、ココロでなおそうとする精神分析と、薬理・生理学的治療の 「距離」とか「位置関係」みたいなものも知りたいし、というのが本音です。 ・・・こちらの納得行く答えは、やはり熟練した精神科医じゃないともっていないのかも しれませんね。 ハイデガーの解説書に「自分ではない自分(ダス・マン)と自分自身が統合され、均衡を 保っているうちはいい。だが限度がある。ズレも大きくなってくると、クレバスに なってしまう。まさに自己分裂症→統合失調症におちいるわけだ」 とあったので、哲学畑のひとは、こんなふうに疾病を理解しているのかな、 と思ってきいてみたのです。
478 :
考える名無しさん :03/05/05 00:04
それはハイデガーが書いたんですか? それともハイデガーの哲学を精神医学のひとが応用したものですか?
479 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 00:12
ハイデガーの解説書を抜書きしました。 精神科医の一部は、精神力動的に統合失調症をとらえようと しています。 そして、事実、そのアプローチで治癒することもあるようです (確認はしていませんが) ただ、現在の医学では、薬物で陽性症状(幻聴、妄想、等)をおさえて、 (患者さんに)病識をもどさせ、非定型抗精神病薬にきりかえていく、 というのが一般的です。
ふーんなるほど。 いや、俺の哲学科時代のある友達の話なんだけど、 そいつは本当は医学部出て精神科医になりたかったらしくて、 そういう関係の本ばっか読んでた。 で、卒業後に再度大学受験したんだけど、地方の大学の薬学部だった。 そいつはやっぱりあなたみたいなことよく言ってたよ。
481 :
考える名無しさん :03/05/05 00:20
いくら哲学畑の人でも、精神的病んでる人と病んでいない人の脳の中を 比べたときに、その二人の脳内において全く違ったところがないと 考えることは不可能だと思います。
482 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 00:29
精神科は、内科や外科とちがい、 @一般普遍的な診断を付けがたい 第一、診断基準が未だに統一されていない(DSM−W、ICD−10ほか) Aほかの科では、確定診断をつけたあとに、標準的な治療をおこなう。 その点で、scienceらしい。 しかし、精神科は、十人の慰謝がいれば十通りの治療法がある。 しかし、治れば、それでオーケイである。 ・・・という特殊性があります。
あと、そいつはね、カウンセラーというものをエライばかにしてた。
484 :
考える名無しさん :03/05/05 00:33
>>477 要するに哲学や精神分析が肉体をどう解釈するかってことでよろしいか。
だけどその解説書はあまりに大味すぎると思われ。
485 :
考える名無しさん :03/05/05 00:41
だがしかし一般普遍的診断を付けられない原因も 心身問題が未解決で、というのも科学が未発達だからという 単純な理由によるものではないのでしょうか? そうでないなら心理主義的文脈も意味をなしていると 考えざるを得ないですね。
486 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 00:43
>>484 そうですね。意識の座、までを肉体と表現すれば、そうでしょう。
ちなみにこの解説書は新書なので、まあ、大味なのはしかたがないでしょう。
大阪なんばの古本屋で、どうして宗教的に神を感知するような奇跡体験が
おきるのか、を大脳生理学的に説明した本がうっていた。
今思うと、買っておけばよかった。
その本には、アッパー系の奇跡体験と、ダウナー系の奇跡体験によって
どのように神経内分泌的になるのかがかかれてあった。
・・・ま、こういう説明も、「見たわけじゃなし」、科学、科学とさけんでも
目の前の本を信じる(or疑いつづける)しかないのでしょうがね。
宗教学で言う「宗教体験」てやつだ。
488 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 00:48
>>485 同意します。
だから、science一辺倒でなく、人文系の意義は失われていない
とかんがえます。
489 :
481=485 :03/05/05 00:57
「だから」というところが素敵ですね。
490 :
考える名無しさん :03/05/05 01:02
おれは大脳生理学が事態を説明してるなんて思ってないよ。 その時の脳の生理学的過程を記述してるだけじゃん。 肝心の生成の観点からはなにもいえないでそ。
ウイスキーがまわって ニホンゴおかしいですけど(苦笑
492 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 01:08
>>490 そうかもしれません。
ちょうど、物理学が、物質の挙動について説明(公式化)できても
どうしてそのようになるのか、その必然性については
説明できていないように。
しかし、現場からいわせてもらうと、ひとまず、近い将来どうなるのか、
ということを予測することが課題なわけです。
その点では、生理学的に説明がつく(甲状腺ホルモンなんかと同様に)
ことは、ウエルカムなことです。
493 :
481=485 :03/05/05 01:22
違うことを考えている二人について、 (ありえませんが)二人が全く同じ脳状態であるときでさえ、 二人が違うことについて考えているという可能性はありえるのでしょうか? 私はないと思います。 なぜなら脳状態が異なるからこそ違うことを考えていると思うからです。
494 :
考える名無しさん :03/05/05 01:28
同じ脳状態は無い。 なぜなら同じ場所には居ないから。
495 :
考える名無しさん :03/05/05 01:31
神経哲学繊維は、数学的にホルモンですか? それとも彼方ですか?
答え 詩人登場にガッカリです。
497 :
考える名無しさん :03/05/05 01:44
>>492 科学が意味ないというつもりじゃないんだけど
テレビとかでこの手の説明が最近多くてムカつく、とその程度なんですが。
でも生理学的にく予測できるってことはそれだけ症状も治療も単調なんでしょ。
斉藤環の本で、内因性の病気は症状は「病因からの生成」の動的プロセスとして記述できるが
器質性の病気は「病因との対応関係」の静的図式に収まるってのがあった。
器質と内因についての議論も多いので興味があれば立ち読みしてみたらいかがですか。
「文脈病」です。
498 :
考える名無しさん :03/05/05 01:52
いや、症状は派手でも治療は比較的簡単って疾患もあったね、すまそ。
499 :
考える名無しさん :03/05/05 01:53
器質と機能、外因と内因 の分けかたはどうなのでしょう?
500 :
考える名無しさん :03/05/05 11:19
501 :
駆け出し精神科医 :03/05/05 12:14
>>500 存じてますよ。太郎次郎社の本をもっています。
502 :
考える名無しさん :03/05/05 15:48
>>501 きっと、あなたは素晴らしい精神科医であられるのでしょう
これを言わずにおれなかった
503 :
パナウェーブ :03/05/05 17:31
あのー、京大哲学科とどっちが偉いんですか?
504 :
考える名無しさん :03/05/05 21:20
ごめん。1の言ってることがオレには到底理解できない。
505 :
働けダウンタウン :03/05/06 00:41
哲学に興味を持つような人たちはどのような職業につくのでしょうか? 社会人になったら頭を切り替えて営業なんかもやったりするんでしょうか? かつては労働は奴隷にまかせてた時代もあったかと思うのですが今はそうも いかないですよね。
哲学に興味を持つ「奴隷」
507 :
考える名無しさん :03/05/06 00:55
吉野家とかじゃない?
508 :
考える名無しさん :03/05/06 01:17
>>507 数学、理論物理でもよく聞く話なのですが・・・
509 :
ザハトホ実存主義者 :03/05/06 02:05
>>503 偉大さは、この世界で、責任感だけで自己を実現し、且つ、生きる人間の事を言うのだ。
>>430 (*)の命題について、まあそうなのかな。哲学は時代によって基本想定
が異なる、ということかな。自我とか精神とかは近代以降のことだよね。
>>432 >>433 おお、貴方なかなか哲学的にいけてるね。
>なぜ人間は男女とわかれているのか。
昔神様に、永遠の生命と、性行為ができるのと、どちらがいいかと選択を迫られて、
後者を選んだからだ。同じ理由で、人間は死すべきものになった。
>人間はなぜ伴侶を探さなければならないのか。
探さなくてもいい。
>なぜ子供はあんなにも不完全な状態で生まれてくるのか。
これこそ人間の本質をなしている事実だ。二足歩行になってから産道が狭くなり、
頭もでかくなったので、産道を胎児の頭が通るためには、未熟な状態のままで出産
しなければならなくなった。脳が柔らかいうちに人間的に相手をしてもらうことで、
外界に自分と同じような存在であるところの他者がいることを学習する。(このこと
が、高度な社会生活を営む上で適応的であった。)<我−汝>構造というやつだ。
>自分の場合、その文脈があまりよくないのでグれそうなのですよ。。。
グレそうな人でも、そんなこと考えている人がいるということが分かったのは、
収穫だ。
>>457 普通に見れば、そう見えます。頭がそうなってるのです。分析的知性で
くだらないことを考えて、哲学している気になりたい人がいるのです。
>>463 ワラタ
>>466 遺伝子かな。精神医学はよく知らないよ。治療に二つのアプローチがある
というのは面白いですね。
>>510 はい、どうも
では、次にですが、インドでは哲学は単なる机上の学問ではなく実践の道・修行の道として
認識されているそうですが(単にヨーガの本を読んだだけです)、他の時代・地域の哲学者は
実践はしないんですか?
しないとすればなぜですか?
東大の貴兄はどうですか?
512 :
考える名無しさん :03/05/07 14:28
学士入学したいんですが
哲学的な歌詞を書いてる人って誰よ?
>>511 中国にも実践はあるでしょう。西洋にも基本的にはあります。しかし一部の
代表的な西洋近代の哲学者に、道徳的に悪いうわさを聞く人がいます。
また、ショーペンハウエルは、思想内容と実生活における行動が全く一致
していなかった人として有名なようです。
私はどうかといえば、まったく生活が崩壊しています。自然にうまく行為
できません。体を動かす意欲が湧いてきません。
>>512 自分で調べてね。おじさんとかけっこういるよ。
>>513 サブカルチャーですか?第九のシラーとか?
516 :
考える名無しさん :03/05/08 01:38
しつもんなら、ないっ!!
517 :
考える名無しさん :03/05/08 01:54
まず、何か頭に思い浮かべてください。 そして、何か頭に思い浮かべている自分を思い浮かべてください。 そうすると、自分は自分が思い浮かべている姿を思い浮かべ、さらにそうするのを思い浮かべています。 そしてこれが自分の頭の中で繰り返され、抜け出すことができなくなるのです。私は。 よくわからない文章でごめんなさい。
518 :
考える名無しさん :03/05/08 02:03
東京大学物語のラストだね。
519 :
考える名無しさん :03/05/08 02:16
>>518 そうなんですか!
なんか、もう小学校のころから風呂に入るとこんなことで頭がいっぱいになるんです。
なかなか抜け出せなくて、吐き気もするし・・。
520 :
考える名無しさん :03/05/08 04:16
>>1 おめーなんなんだよ。がくれきこんぷが、東大の価値さげたいのか?
法律、資格系にいる東大系まじむかつく。
一回六法全書でぶっ叩かないときがすまねえよー。
521 :
bloom :03/05/08 04:17
522 :
考える名無しさん :03/05/08 10:37
麻田俊行という先輩を知っていますか?
523 :
考える名無しさん :03/05/08 11:35
>517 メタさらにメタそれまたメタですな、、、 野矢茂樹さんの「無限論の教室」、 俺にゃ、理解できないけど or517さんに響くところあるかもしれませんと思った。 >1 質問です。まず、引用 「、、、それゆえ私的言語とは、他人は誰も理解せず、 しかし私は『理解していると思う声』にすぎない、 ということになる。かくして私的言語は否定される。 (中略)なお私的言語が不可能であるということは、 他人の心を知ることが不可能であるということを 意味するものではない。」 (岩波哲学思想辞典『私的言語』欄・黒崎宏氏記述) このwitt氏の思考の重大さが、いまいち、伝わってきません。 多分、大森荘蔵さんも、似たような記述をしていたように 記憶しているんですけど、そのときも、いまいち?でした。
>>510 >昔神様に、永遠の生命と、性行為ができるのと〜
神はいるのでしょうか?
>二足歩行になってから産道が狭くなり、頭もでかくなったので〜
人間は本当にアメーバから進化した生物なのでしょうか。
>グレそうな人でも、そんなこと考えている人がいる〜
自分の場合、グれそうになる環境でなければこんなことは考え
なかったかもしれません。
また質問させてください。
質問したいことがたくさんあります。
525 :
考える名無しさん :03/05/09 10:43
ひどすぎる荒らし野郎を野放しにしとくのか、2chでは? 管理者は、何もできないのか?
526 :
考える名無しさん :03/05/09 10:46
あいつは一体何なのだろうな? 精神崩壊したのか?
527 :
考える名無しさん :03/05/09 10:56
とにかく迷惑な話。あれに対して2ch管理者がアクセス禁止 処置とか最高の罰則を課すべきと思う。
528 :
考える名無しさん :03/05/09 11:33
アク禁ワショーイ
ここで「お願い」しても意味無いがな。 まあ俺にいわせりゃこの哲板で日常茶飯事に横行している 凄まじい荒らしに比べればまだまだガキの遊びだな。
確かにここのコテハン叩きの基地外粘着度に比べればな(w
531 :
働けダウンタウン :03/05/09 23:53
哲学に興味を持つような人たちはどのような職業につくのでしょうか? 社会人になったら頭を切り替えて営業なんかもやったりするんでしょうか? かつては労働は奴隷にまかせてた時代もあったかと思うのですが今はそうも いかないですよね。
532 :
働けダウンタウン :03/05/09 23:57
暇なら答えてくれ。
あれ?531のカキコ前にも見たような気がする。。。
哲学専攻の教官は印象としてどうですか?松永氏・一ノ瀬氏など。 ウィトゲン・クワイン等の分析哲学・科学哲学を研究している院生、 または卒論で取りあげる人もいるんですか? そういうのをやりたければ、やはり駒場なんですか?
>ウィトゲン・クワイン等の分析哲学・科学哲学 一瞬、日大のことかと思った
ぱとらっしゅはなぜ死んだのですか? アムロをたべたのは誰ですか? 僕のおしりはどうして血が止まらないのですか? ぐれーと さすけ は全体的に黄ばんでいるって本当ですか? 妖怪人間はきゃべつをたべますか? ありがとうございました こんど ぱいるだあ おん です
>>517 いい質問ですね。これもまた小学生くらいのときによく考えました。
確かにこのことを考えていると気持ち悪くなってきます。フィヒテという人の哲学説
を哲学史の本で読んだとき、同じように気持ち悪くなりました。
ぐるぐる回路が回っているのですが、回路の半分ずつが交互に意識されて行くと
気もち悪くなるのかもしれません。回路の全体が同時に把握されると、哲学的な、
体験が起こるかもしれません。私は3歳か4歳のときに、自分が存在していること
にはじめて驚きました。この驚きは、その後もトイレにはいっているときなどに
たびたび起こりました。そのころはまだ無限に巡回して気持ち悪くなるようなことは
なかったです。
>>523 私的言語の何を問うているのですか。
>>524 たまにはミュトスによって答えるのもいいかなと思ってそんな答えになり
ました。だからその答えの中では神という概念は重要な役割を果たしていません。
人間はアメーバから進化したか。とりあえずそうです。進化って結構楽しい。
>>531 まあ私みたいに、こみ上げてくるものがない人は研究者にはなれないね。
どこかに就職するのだろうね、たぶん。
>>534 一ノ瀬さんはイギリスかどっかにいって冬学期に帰ってくるそうです。
松永先生は、早口です。概論の地図の授業は、あれ哲学なのかな?
ウィトゲンシュタインとか分析哲学とか研究している院生は本郷にもいます。
駒場とどっちがいいかは分かりません。
1人間は如何にして知(情報)を得るのでしょうか。 2自分と他人はどこが違うのでしょうか。
>1さん、レス有難うございます。で、再度。 私的言語は不可能である、 ということの説明をお願いします。あの、或いは、 私の問いに答えようとするのではなくて、 ここらあたりで1さんが或いは感じなされたことなどを おっしゃってくだされば、或いは私に何か伝わってくるかもしれません。 一見当たり前そうなことをWittさんがいちいち言明したのですから、 それ相応に重大なことを意味しているのだろうと思うのですが、 私には、それがいまいち理解できないのです。or 単に私に哲学的センスがないというだけの話なのかもしれませんが、、 or再度、では単純に1さん自身は、このWitt氏の主張に接して どのようにお感じなされましたか? 初めて接したときorその意味を理解したときに、 衝撃が伴いましたでしょうか?どうでしょうか?(長悪文多謝)
540 :
考える名無しさん :03/05/14 19:08
>ALL東大 『NAM原理』柄谷行人編(2000年11月15日初版発行)という本があるんですが、 この中に「シンポジウムのお知らせ」という紙切れが挟まってまして、次の様に書いてます。 二十一世紀の資本主義........................ 出席者●柄谷行人、浅田彰、すが秀美 日時●2000年11月26日(日) 開演●午前11時〜午後1時(駒場祭最終日) 場所●東京大学・駒場キャンパス13号館1313教室 [東京都目黒区駒場3-8-1] 主催●対抗運動研究会 入場料●無料 --- ここには『13』が偶然にも列挙されてます。 26日=13×2 午後1時=13時 13号館1313教室=そのまんま 駒場3-8-1=真ん中の8だけが邪魔なだけ。 これを見ると『アポロ13』を思い出させられました。 ほとんどは偶然だとしても「13号館1313教室」というのは 教室の番号を割り振った人は何か意図的にやったんじゃないかと思うんですけど。 やっぱりそうなんですか? あと、今挙げたもの全てが意図的であるとか?
書いていたら消えてしまったので、書く意欲を失いました。短くします。 >538 >人間は如何にして知(情報)を得るのでしょうか。 自然化して考えるほかないでしょう。 >自分と他人はどこが違うのでしょうか。 これは、「絶対精神である我が、なぜ有限な一人間を担わなければならないか」 という問いの変種です。答えは分かりません。 >539 私的言語批判について ちらりと聞いたことがあるだけです。 ところで、「内面は見えナ〜い面だ」と、山本巍氏は言っておりました。 もしかして、ウィトゲンシュタインと同じことを言っているのかもしれません。 内面は存在しません。私を消去しましょう。真理が訪れます。 ひきこもりはいけません。外界に自己をさらしましょう。 というような意味かもしれません。 気分的に、ふざけた文になってしまいました。仕方ありません。 >540 1313のはじめの13は、13号館の13です。13号館には、 大きな教室が二つあって、1313と1323です。そのうちのひとつが 1313というわけです。
>>1 小さい教室が12あって、たまたま13番目が大きかったってこと?
作った人はしゃれで作ったんじゃないの?
543 :
考える名無しさん :03/05/15 10:27
美とはなんですか。 自然はなぜ美しいのでしょうか なぜ美しくある必要があるのでしょうか。 そしてなぜ人間は自然に感動するのでしょうか。 感動とはなんですか。
544 :
考える名無しさん :03/05/15 10:37
>>543 美とは、
人間の生理にとって条件が良いということだと思います。
感動しなかった種類の人間は淘汰されたから、結果として
美に感動する種類の人間が生き残ったのだと思います。
実際、比較的体に悪そうなもには感動しないでしょ?
って誰かが言ってたよ。
545 :
考える名無しさん :03/05/15 10:39
1さん、進振りは何点でした?
ニュートン的世界観とは、何ですか/?
547 :
考える名無しさん :03/05/15 12:28
c→∞ h→0
ニュートン的世界観とは、何ですか/? >547意味が分かりません。言葉という記号を使って説明してください。
549 :
考える名無しさん :03/05/15 12:43
結局人間の行動の指針は、快か不快かにあると思う。 全ての人間は快に向かって動いているのだ。 もちろんその快は人によって異なる。 そして、ある個人の快を決定するものは先天的要素と、 後天的要素である。 先天的要素は自分では決められない。 しかし後天的要素も自分で決めることは不可能なのではないか。 なぜなら、いつ、どこで、どのような両親の元に生まれるか自分では 決められないし、その両親の教育と、様々な偶然によって起こる経験 によって1〜2歳頃自意識と言うものがいつの間にか出来上がってたんだから。 その作られた自意識もその後の偶然による経験の積み重ねによって、何を快とするか、 その傾向が作られた。(もちろんここで言う快とは理性的な快のことである。)
誰か、ニュートン的世界観が分かる方ー。教えてください。 東大の人はここにはいないの。。??
551 :
考える名無しさん :03/05/15 13:02
まず、その言葉は、何番で使われたもの? いちいち探すの めんどくさいんだから・・さ。
552 :
考える名無しさん :03/05/15 13:05
ピョン , - 、 ───┐ ! ヒュー □□□│ ・ □□□│ |\ □□□│i´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ □□□│| ∧_∧ | □□□│| ( ´∀`)オマエラ | □□□│| /, つ オチケツ | □□□│| (_(_, ) | □□□│| しし' | □□□│!、_______,ノ ._. │ | | | │  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
何番って? 今の、研究態度はニュートン的世界観に合うように構想された工業社会の必要に応じるように作り出された って本にあるんだけど。
554 :
考える名無しさん :03/05/15 13:13
言葉は、それが使われた文脈を見なければ、どのような意味で 使われたのか判断するのは困難。
>1さん わかったような、わからないようなというところでしょうか。 しかしともかくもレス有難うございます。
556 :
考える名無しさん :03/05/15 20:19
誰かヘラクレイトスの弁証法について 激しく論評してくれませんか?
日本の哲学なんてカスだよ。デンマークにキルケゴール、スロベニアにジジェク、 スペインにオルテガしかいないような感じで日本には西田しかおらんwと思われてる
558 :
考える名無しさん :03/05/16 15:23
優しさとはなんですか?
>>542 13号館一階のはじめの教室番号は、1311です。だから小さい教室は
、1311と1312の二つです。たぶんそうだった。
>>543 美はさすがに自然化できないね。生物学的な説明はちょっとね。生物的に
有利なことには確かに快は感じるけれど、美は感じられない。また例えば音楽は
まったく生物的有利さと無関係だ。美は快とは質的に違う。
美学の講義で言ってたけど、自然美とは全体を直観することらしい。自分が無に
なって、無限の存在に通じるらしい。視覚や聴覚ではなくって体で感じるそうだ。
意志から解脱するそうだ。意識を一点に集中する種類の美的体験とは区別されるそうだ。
で、なぜそういう美的体験があるのかなんてことは、なぜ何かがあってむしろ
何もないのではないのかといった問いと同じく、わからない。
>>546 ニュートン的世界観とは、絶対空間と絶対時間のなかに、延長を本性とする
物体が、力学的法則にしたがって動いているという世界観だと思います。
>>556 まず自分なりにヘラクレイトスの弁証法を説明してください。
>>557 そうですね。日本に限らず現代ではもうしらけちゃってる。終わったのかな。
561 :
考える名無しさん :03/05/17 00:04
あのさ 東大で哲学科行って 将来の(職業)志望はナニ 是非教えて欲しい まあ数学は強そうだけど(憶測 なにせ同源だからね)
562 :
ミメーシス ◆v0Z8Q0837k :03/05/17 00:10
1は相当イタい。 本郷人として胸が痛むな。 しかも理系出身とかいってる時点で簡単に個人特定できるな。 本郷では一ノ瀬さんなんかがわりと面白かったり。 週1回ほど出向してくる野矢茂樹は,核心をつく質問に, あいかわらずのらりくらりの返答。 欝だ
563 :
ミメーシス ◆v0Z8Q0837k :03/05/17 00:15
そういえば鷲田清一が非常勤として東大で教えるという違和感‥
>>561 おそらく学者だろうな。あるいは1のことだから,
そこまで真剣に生を賭けて哲学やるつもりはなく,なりゆきで就職するんだろうな。
突然マスコミ系がいいと言い出したり。
564 :
考える名無しさん :03/05/17 00:18
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565 :
考える名無しさん :03/05/18 10:53
私が最初に1さんに社会に出たらどういう職業につくのかという質問をさせて いただいたところ、「どこかの会社にでも就職するでしょう」 との回答を既にいただいています。 学者は目指していないようですよ。 採用面接官や人事部の人はややもすると哲学的施行を好む人は個性的過ぎて 扱いにくいので敬遠する可能性が高いですが、でも、職種によってはその 志向性がうまく発揮できたりするのかもしれません。 例えばコンピュータのコアな部分を開発する上級プログラマーなどは言語学 なんかやってきた人には向いていたりするかもしれません。 以上、余計なお世話でした。失礼しました。
567 :
お願いします :03/05/18 11:50
スレ違いでスミマセン。漫画板で井上雄彦先生のことで 人悶着あったみたいです。ここの板にいる知性溢れる同士の 加勢を望みます。 スレッド名:井上雄彦(脳内教祖) よろしくお願いします リンク貼れない状態ですみません
568 :
考える名無しさん :03/05/19 19:56
デリヘルって何ですか?
570 :
考える名無しさん :03/05/20 01:17
>1 金2の土屋センセーの授業の課題、今週は何か知ってる? 情報キボンヌ
>>558 それはつまり、優しさについて何か考えがあったら言ってくれ、という
ことですか。だとしたら、あまり考えはありません。まず最初にあなたの中にある
考えを何か書いてくれれば、それについてなにか言えるかもしれません。
>>562 理系というのは高校の時の話だよ。
>>570 課題が嫌でやめました。
572 :
考える名無しさん :03/05/20 16:22
なぜ人は他人と無関係ではいられないのか。
573 :
考える名無しさん :03/05/20 16:23
羞恥心とは何か。
このスレにレスすること
575 :
考える名無しさん :03/05/20 21:40
576 :
考える名無しさん :03/05/20 21:46
東大だとやっぱり優越感感じるの?周りはそんなことより、 今夜の晩飯のおかずのほうが気になってるよ。
577 :
考える名無しさん :03/05/21 20:40
ウィト殿の、言語分析は、もはや哲学でないような気がするが? というか、哲学の目的って何?思考によって何かを生み出すこと?
君という存在がこのスレを必要とする意義を述べよ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>578 質問したいことがあったから。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
>>572 お父さんとお母さんから生まれたから、その時点で3という数字が
必要だ、と下田正弘氏(インテツ)が言っておられた。
>>573 罪だ。だが、無垢から精神へと移行する契機だ。
>>576 周りの東大生らに対してすら優越していると思う。東大にはまともな
人間が多いのかと思っていたが、人間性レベルは大衆とさほど変わらない。
>>577 もはや哲学ではないように思える思想はたくさんある。
>>578 いい質問だね。必要ではないよ。ただ世界に対していろいろ仕掛けて
みて、返ってくる反応に、世界はこんなものか、と思いたいだけ。
583 :
考える名無しさん :03/05/22 20:00
age
584 :
考える名無しさん :03/05/22 22:28
やっぱりあの怪鳥の方が強いみたいだな。 くそー!ふざけやがって。 だれかなんとかしろ!
585 :
考える名無しさん :03/05/23 00:46
1サソ、哲学をやるにはやはり語学も大切だと思うのですが、 英語なら、TOEICで大体何点くらい必要になりますか?
586 :
考える名無しさん :03/05/23 01:01
いっぱい聞けて、いっぱいしゃべれるノヴァなら位ヒツヨーだね。
587 :
考える名無しさん :03/05/23 01:32
ばかあ!
588 :
「哲学的」者 :03/05/23 01:47
東大って、がぁきぃが「世間の支配者になれる」(狭い日本だけど〜) と思える(ホトンド確信に近い信仰)をえられる保険機構(だと思われたけど) 今や「無効」であることは「みんなしってる」のにぃ ガムばり続けるしか「道を見つけられない」本郷と駒場の群衆にすぎません。 あなた方に期待するのは「天才であるかどうか?」だけおんリーで、 たんに学士卒業なんて、『「早慶のが「マシ」かもしれない』だけ。 ブゥウウウウウウウウイング! くに{日本国」は50年後に????今のあんたの出来ることはあるが、 「出来なかった」負債は50年後の日本人が背負うのです。
589 :
「哲学的」者 :03/05/23 02:01
わたしのなまえをかたらにでください。あなたは自分に対して 恥ずかしいでしょう?
590 :
「哲学的」者 :03/05/23 02:03
融合しました。許容しました。 「まあ、いいじゃないか?」の世界ですから、気にせんで。
591 :
考える名無しさん :03/05/23 03:38
マジレスです。 哲学の原書は難しすぎてよくわからないのですが、なぜ皆にわかるように 書いていないのでしょうか?言葉というものを最後の最後まで追い詰めて追求していけば、勝手にむずかしくなってしまうのはしかたないかもしれませんが、作者が自分のいっていることをちゃんと理解して言っているのであれば、皆にわかるように書くとおもうのですが、、、。 本当に頭のいい人はもっとやさしい言葉で皆に説明できると思うのですが、、、どうでしょう。
592 :
考える名無しさん :03/05/23 03:47
593 :
passerby :03/05/23 09:29
>591 貴方が自身の問題を底の底まで真剣に考え上げた末、 それを他人に説明してみたらいいのかもしれない。
594 :
考える名無しさん :03/05/23 11:31
哲学なんてもともと無意味だからだ。 あるいは、ことさら言うまでもない、当たり前のことを こねくりまわして わざと難しく分かりにくく表現しているのだ。 それが哲学のアイデンティティなのだ。 つまり難しいこと自体が哲学の目的なのだ。 表現を分かりやすくしてしまうと 無内容であることがばれてしまうから、 そうしないということだ。
595 :
考える名無しさん :03/05/23 12:23
哲学が難しいと感じてしまうのは、 それがあまりに自分たちにとって 身近なことを考えているからだと 思うのですが、どうでしょうか? それは我々にとって身近な光が、 量子力学的な非感性的形式化 によって認識されるのと同様である。
596 :
考える名無しさん :03/05/23 16:03
>>591 トップクラスの哲学者は、それまで表現としてなかったような事柄をなんとか思索に
齎そうとしている。だから、かかれたものは、論理に飛躍があったり、迂遠なまた難
解な表現だったりしがち。それに推敲を重ねれば少しはましになるだろうが、生産的
な哲学者ほど、過去の著作の推敲の暇があったら、新たなアイディアの論文化の方を
好むと思う。それが一つの理由だろうね。他のジャンルの学問の多くと違って、定式
的表現がないようなパラダイム・チェンジをおこしている哲学者しか、多くの読者は
アクセスしないから。(二流以下の哲学者はしばしばその人が依拠している大本の哲
学者の表現に慣れてしまえば読みこなしやすい場合が多い。というのは、ルーティン
な研究をしているから、その著作の表現定式が確立しているんだね。)
597 :
考える名無しさん :03/05/23 16:17
>>596 あなたの考える、日本の一流の哲学者とは誰になりますか?
2,3挙げて頂けますか?
598 :
passerby :03/05/24 12:46
第一、理解するとはどういうことなのか、 わからないじゃないか! 僕の現時点での一流の判断基準は、 その人の認識量の多さ、それも、 勿論「材料」の認識量の多さではなくて、 「形式」の認識量の多さにあると思う。 結論できる人は、絶対おかしい
599 :
考える名無しさん :03/05/24 13:03
東大生はなぜパチンコに強いのですか?
600 :
考える名無しさん :03/05/24 13:08
東大生の靴下はなぜいつも水色なんですか?
孔子の五常についていまいちよく分からないので説明していただければありがたいのですが
602 :
考える名無しさん :03/05/24 19:31
>>596 論理に飛躍があってもトップクラスかよ!
ははっ
似非学問は気楽でいいネェ
どんな出鱈目も好意的に解釈してくれるひとがいるわけだ
604 :
考える名無しさん :03/05/24 19:40
僕の論文は1本ごとに定式的表現がないようなパラダイム・チェンジをおこしているから 多くの読者がアクセスしてくれるんだけど、さっぱりわからんとかデタラメとかぬかす奴が多いんだな。 所詮彼らは二流以下なわけ。彼らの脳味噌は特定の数人の哲学者の表現に準拠していないと読みこなせない 場合が多い。というのは、ルーティンな思考をしているから、理解可能な表現定式が限られているんだね。 憐れなやつらさw
606 :
考える名無しさん :03/05/24 19:46
607 :
考える名無しさん :03/05/24 19:46
>>594 こういったセリフで僕を貶める奴が後を絶たないんだよw
しかし当然だろうね。
ある意味、僕の思考は高級すぎて、地球上のほとんど全員にとって
理解の範疇を超えているんだからしょうがないよね。
わざわざ知能のひくい奴らにわかるように説明することは、
僕に言わせりゃ2流どころか5流のやることだねww
ニヤニヤ
609 :
考える名無しさん :03/05/24 19:51
表現を分かりやすくしてしまうと 無内容であることがばれてしまうから、 そうしないということだ。 表現を分かりやすくしてしまうと 無内容であることがばれてしまうから、 そうしないということだ。 表現を分かりやすくしてしまうと 無内容であることがばれてしまうから、 そうしないということだ。
見下されてー!
611 :
考える名無しさん :03/05/24 21:06
範疇の意味を取り違えてるな
613 :
考える名無しさん :03/05/24 23:14
孤独な人いますか?親も友達も彼女もいる。だけど 毎日些細な不思議が恐怖に変わってしまうヒト居ますか? 自分自身の存在のあやふやさを、世界のあやふやさを 上手くごまかせないでびびってるヒト居ませんか? 死ぬことも生きることもできない生殺しの毎日のヒトいませんか?
呪いのビデオ見ちゃった人いませんか? (^o^)丿
615 :
考える名無しさん :03/05/24 23:17
人は皆孤独の中、町は今砂漠の中
お腹がすくと離人症になるひといませんか? (^o^)丿
617 :
考える名無しさん :03/05/24 23:27
616 それただ単に腹減って脳みその能力が低下してるだけだよ。 離人症ってほんとはかなりきついもんらしいよ。
(^^ゞ
619 :
考える名無しさん :03/05/24 23:33
(^^ゞ
621 :
考える名無しさん :03/05/24 23:55
僕の論文は1本ごとに定式的表現がないようなパラダイム・チェンジをおこしているから 多くの読者がアクセスしてくれるんだけど、さっぱりわからんとかデタラメとかぬかす奴が多いんだな。 所詮彼らは二流以下なわけ。彼らの脳味噌は特定の数人の哲学者の表現に準拠していないと読みこなせない 場合が多い。というのは、ルーティンな思考をしているから、理解可能な表現定式が限られているんだね。 憐れなやつらさw
604と同じじゃん?
623 :
考える名無しさん :03/05/26 13:32
良心とは生得的なものか、後天的なものか。 良心の呵責はなぜ起こるのか。 罪悪感とは何か。
乱暴な答え方をすると掲示板の質が下がるということが分かった。
>>591 歴史のただ中で起こる哲学は、生理的な力によって支配されています。
生理的に生まれた叙述を、わざわざ平易にしようという考えが起こらないのです。
といっても、後になって自著の解説本を書いたりする例もいくつかありますが。
やはり思考内容が日常からかけ離れて高度に難解になると、もともと日常生活に
間に合うようにできた言語を使ってその思想を表現するとなると、難解になるのも
当然だろうと思います。
>>601 すいません。わかりません。
>>623 今までで、一番長考したよ。
良心は本質的可能性として潜勢的に生前からあるという意味では、生得的だ。
しかし乳幼児期の環境が極端だと、その人間に現れないという意味で、後天的だ。
ところで、真に美しい魂には、良心などという言葉がしっくり合わない。悪への
傾向があって初めて起こるような言葉のような気がする。
ところで罪悪感は、最近の私の主要な問題意識です。だからかえって短くうまい
答えが見つかりません。ただ、思考において自分を他人の内の一人と同じように
扱えるように訓練すると、罪悪感は起こらなくなるでしょう。
625 :
考える名無しさん :03/05/26 18:18
>>624 >思考において自分を他人の内の一人と同じように
>扱えるように訓練すると、罪悪感は起こらなくなるでしょう。
もしそれができるようになったとしても、それは
自分を欺いているということにはならないでしょうか。
違う人格をつくるということでしょうか
貴方はその訓練をしているのですか?
>ところで、真に美しい魂には、良心などという言葉がしっくり合わない。悪への
>傾向があって初めて起こるような言葉のような気がする。
なるほどです。
626 :
考える名無しさん :03/05/27 01:21
別のスレッドのテーマにありますが、因果律は絶対だと思いますか? あるいは自由とはなんだと思いますか?
627 :
考える名無しさん :03/05/27 01:24
ぎゃはははは。 このスレッドおもろい。この板で一番わろた。 だって、ほんしつてきかのうせいとしてせんせいてきにせいぜんからあるといういみではだよ。 それでせいとくてきだだよ。 痙攣して死にそうです。
>ところで、真に美しい魂には、良心などという言葉がしっくり合わない。悪への >傾向があって初めて起こるような言葉のような気がする。 ビールふいちまったじゃねーか。
629 :
考える名無しさん :03/05/27 01:52
623> ジャンケレヴィッチの「やましい良心」、誰か邦訳してくれ〜〜。
630 :
考える名無しさん :03/05/27 01:54
たのしそうだね。ボクにもそのたのしさわけて。
631 :
考える名無しさん :03/05/27 01:55
ムチムチの男にもおっぱいがあります。
632 :
考える名無しさん :03/05/27 01:57
やー。
>>1 からちょっとだけ読んだけど、
おまいはえらい。何がおまいをそこまで鍛え上げたのか。
最初の方ですでに論理的にはボコボコにされてるみたいなので
あとは楽しむだけにします。
634 :
考える名無しさん :03/05/27 02:15
校長先生が教えてくれなかったのでお聞きします。 ここはどこですか。
635 :
考える名無しさん :03/05/27 02:19
>>631 付け加えですが僕にもおっぱいがありますよ。
女性化乳房ですか?単なる肥満ですか?
637 :
考える名無しさん :03/05/27 02:26
ヽ(`Д´)ノ
638 :
ブワハハハハ :03/05/27 23:40
歴史のただ中で起こる哲学は(とくに意味なし) 生理的な力によって支配されています。(なんとなくフィーリングで書いてます) 生理的に生まれた叙述を、(なんとなく書いたもんだから) わざわざ平易にしようという考えが起こらないのです。(だってめんどいんだもん) といっても、後になって自著の解説本を書いたりする例もいくつかありますが。(お金が欲しいときとかね) やはり思考内容が日常からかけ離れて高度に難解になると、 もともと日常生活に 間に合うようにできた言語を使ってその思想を表現するとなると、難解になるのも 当然だろうと思います。(他の学問分野の人は努力してます)
639 :
考える名無しさん :03/05/27 23:47
哲学は限りなく浅く、そして限りなく深い。 難解な哲学も、本人にとっては至極当然のことなのだろう。 まあある意味悟りだな。
>>591 哲学って結局発想の転換でしょ。発想というのは感覚です。
その感覚を伝えようとするから難しくならざるをえない。
たとえばあなたがチョコレートのおいしさを、南アフリカのサン族の人たちに
説明するとしましょう。サン族の人たちが砂糖の甘さも知らないとしたら、
それを伝えるテキストが難しくなるのは仕方ないでしょ。
というかそもそもテキストで伝えられるのかという疑問も残る。
だから哲学や詩や絵や音楽は解釈する人ごとに異なる解釈が許される。
許さざるを得ない。というのはやはり語りえぬものだから。
641 :
考える名無しさん :03/05/28 00:15
タタタタタタタタタタタッ! .∧∧ 三 ;,.人;,.; (,,゚Д゚)'-----,=;,.:-,:.;-;:, ┌┐ ,/;(`っ/∩~~L|`~ V んvヘゝ /;;;/~' | .~ i i /;;;/U'U ノ (=゚ω゚) / (ノ |つ |ぃょぅナス! ゙:、..,_,.ノ U U
642 :
考える名無しさん :03/05/28 00:16
タタタタタタタタタタタッ! .∧∧ 三 ;,.人;,.; (,,゚Д゚)'-----,=;,.:-,:.;-;:, ┌┐ ,/;(`っ/∩~~L|`~ V んvヘゝ /;;;/~' | .~ i i /;;;/U'U ノ (=゚ω゚) / (ノ |つ |ぃょぅナス! ゙:、..,_,.ノ U U
643 :
考える名無しさん :03/05/28 00:26
>>640 いやぁ。そう。まさにその通りなんだよ。君は正しい。
だから物理の素養のない奴にいくら宇宙論を説いても無駄だし、
一般書の一冊も読み通す根性のない奴には利己的遺伝子論は
理解できない。
とか真面目にレスろうかと思ったがやめた。
メンドクサイ。
644 :
考える名無しさん :03/05/28 00:29
そういうふうに味噌も糞もいっしょにしてもらえるとありがたいねw じつに美味しいww
645 :
考える名無しさん :03/05/28 00:29
そもそも発想とチョコレートの甘さを同列に論じないように。 というか640をあらためて読んだらこいつはバカだということに 気づいてなかったようで不覚なり。
>>1 就職はどのようなところを希望してますか?
それとも研究者になる覚悟ですか?
647 :
考える名無しさん :03/05/28 00:35
638が暗に指摘しているように、哲学バカの言うところの
>>640 なテクストは、批判を恐れるあまりの防衛反応に過ぎないこと
が多い。
すべてとは言わんがね。
>>1 はまだ哲学バカとしては未熟であり、その防衛反応がまだまだ
甘い。だから笑える。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
649 :
考える名無しさん :03/05/28 23:33
koubasiine
650 :
考える名無しさん :03/05/28 23:34
>>625 欺いているのではありません。有限なこの人間は私ではないのです。と、
ブッダシャーキヤムニは言っております。有限なこの人間にまつわって形成されて
いる私という概念は、観念複合体(コンプレックス)の一種です。 違う人格を作
るのではなくて、人格を消去するのです。
誰か自分ではない悩める人間への愛を直観したことがありますか?だとしたら、
罪悪感にさいなまれているこの人間だけを特別に愛さない理由がありますか?
創造主を予感しますか?
>>626 それは超難問でしょう。本郷の哲学の先生は、世界は因果律によっては
支配されていないと考えているようです。
私としては、問題が山積みな感じで、分かりませんが、一応、どちらとも言えない
という立場です。
652 :
考える名無しさん :03/05/29 13:56
>欺いているのではありません〜人格を消去するのです。 理解しました。 >誰か自分ではない悩める人間への愛を直観したことがありますか? あると思います。 >だとしたら、罪悪感にさいなまれているこの人間だけを >特別に愛さない理由がありますか? その愛の対象が異性ならば、そして自分にその資格があるならば、 縁だと思い、まずその人を愛すると思います。 >創造主を予感しますか? わかりません。
653 :
考える名無しさん :03/05/30 11:33
自由とは何か。 どのような状態をもって人は「自由」だといえるのか。 自由意志とは何か。
654 :
考える名無しさん :03/05/30 11:38
まだひまなのですか?哲学科はどうですか?
本当に日本は物質的に豊かになって精神的に貧しくなったのですか。 哲学的な素養など必要ないという人が大半なわけですが。 深い充実感を得る為に、あなたは哲学をやってるわけでしょうか。 また、私も若いので、若者に欠けている何かがあれば教えてださい。
656 :
考える名無しさん :03/05/30 12:20
貴様は右翼ですか左翼ですか?
657 :
考える名無しさん :03/05/30 17:01
哲学ならば東大より京大。京大より慶応。
658 :
考える名無しさん :03/05/30 18:22
659 :
考える名無しさん :03/05/30 18:39
『脱構築』の概念がいまいち理解できないんで、誰か教えて
661 :
考える名無しさん :03/05/31 22:39
台風の中の五月祭の様子はどう?
受験生のみなさん。がんばってください!
663 :
考える名無しさん :03/06/01 21:21
>1 本物の宗教は一つで充分っていう子がいるんだけど、おれは違うと思うんだ. どう答えたらいい?
664 :
考える名無しさん :03/06/01 21:24
本物なんて無いのさ、坊や。
665 :
考える名無しさん :03/06/01 22:17
>664 あと、宗教が一つっていうのにはどう答えたらいいですか?
666 :
考える名無しさん :03/06/01 22:56
因果律は超難問なんですね。 よかった。生きていける・・・。 なんのこっちゃ。
>>652 この人間って、自分のことだよ。 罪悪感とは、相手が自分であるという
ことに甘えた、あるひとりの人間への精神的攻撃だ。だからやめよう。
>>653 能動性の習慣化が自由だ。自己の本性を発現するのが自由だ。
>>654 心理的にはひま。授業がつまらない、というか休みがち。
>>655 精神的には昔から乏しかったのを継いでいるだけだ。社会が大衆化したとい
いうことかな。精神的に豊かだと言える人間は、どこの地域、時代にも多くはない。
別に哲学をやっているという意識はない。どんなことを考えるときでも、気づい
たら哲学的に考えている。充実感はない。
若者とひとくくりにするのが駄目だ。自分は自分なんだから。貴族的意識を持て。
>>656 私は人間ではないから、当然どちらでもない。
>>657 所属はあまり関係ない。同一所属内での個人差が大きいから。
>>663 文化的なものだから複数あるのが普通だ。それぞれ学ぶところがある。
一つに統合しようとすると、哲学っぽくなりそう。
668 :
考える名無しさん :03/06/05 20:25
京大が挑戦していますが, 戦わないのですか?
三島由紀夫は哲学者の部類に入るの?
ハーバードに行ってた馬鹿は うたばん見ながら京大とのバトルを楽しむよ 京大がいればの話だけど
671 :
考える名無しさん :03/06/05 20:42
この板の初心者ですが、ひとつ根本的な質問に答えてください、 お願いします。 哲学というのは何を研究する学問ですか?
哲学の構築理念は宗教派論争の緩和化が起源と考えるのは正しい見解なんですかね ホントならばなぜ数学者、科学者、エトセトラ沢山居るのに哲学者だけが飯を食えないのですか? 哲学で飯を食おうと思ったら大学で働くか、宗教で稼ぐしかないのですか?
673 :
考える名無しさん :03/06/05 20:45
>>672 哲学は、かつては貴族の学問であると言われていた。
この言葉が、すべてを物語っている。
674 :
考える名無しさん :03/06/05 23:21
>1 人間は人間のようなロボットをつくることができると思いますか?
亀のチムポはどこですか?
676 :
考える名無しさん :03/06/06 00:53
東大の哲学って若手や院生でスターっているの?
677 :
考える名無しさん :03/06/06 09:56
自尊心とは何か。 なぜ人間は自尊心を持っているのか。
678 :
考える名無しさん :03/06/06 10:15
>>667 >この人間って、自分のことだよ。 罪悪感とは、相手が自分であるという
>ことに甘えた、あるひとりの人間への精神的攻撃だ。だからやめよう。
罪悪感は相手を自分のことのように思う「甘え」から生まれるということですね。
では、道端で倒れている人を見たときに生まれる、
その人を放って置けないと思う気持ちも甘えになるのでしょうか。
>あるひとりの人間への精神的攻撃だ
では自己とは何なのでしょうか。
>>1 さんに質問です
大体の人間は何かと比較して物事を考えますが
無意識的でも意識的でも
罪悪感も幸せも自分の観念や他者の人生観と比較しないと
明確な答え(自分が良しとする答え)はでないと思います
そこで、人が比較という一つの方法(手段)が無くなれば
人はどんな思考人間になるのでしょうか?
また違う方法で幸せや不幸を感じるコトは出来るでしょうか?
>>669 三島は哲学者ではないよ。天才的な人間っていうのは、ひとつの出来事って
感じだな。
>>671 存在を研究します。
>>674 人間と等価なロボットは出来ない、と自信をもって言える。
人間という形態は、この世界の(いわゆる)物理学のポテンシャルを最大限に
使ってしまっているので、無機物ではとうてい出来ない。
>>677 私は自尊心を持ってないので分からない。そんなのは無用な思考だ。
>>678 文章が全く伝わっていないようだ。
ふつう、ある他人を精神的に攻撃すると、仕返しされるかも知れない。しかし、
自分を攻撃しても、仕返しはされない。相手が自分だから、とことんいじめてやる
ことができる。というのが、相手が自分であることに甘えるという意味だ。
あなたは他人に対してはやさしい気持ちになれるのでしょう。自分に対しても
そういう気持ちになりましょうと言ってるのね。
>>679 何を聞かれているのかよく分からない。日常生活に必要な思考は、相対的
で交互に比較するような思考かもしれないが、日常の必要から離れたある意味無駄
な思考内容は、比較的ではない。罪悪感は無用で独立した思考内容だし、湧き上が
る幸福感は何かと比較するようなものではなくそれ自体が価値だ。幸せや不幸を
何かと比較して思考するとすれば、それは倒錯だ。
>>1 無駄な思考内容とは?具体的に。
後、東大ってどう?面白い?学生時代の友人に聞いたけど
東大って年々、レベルが下っているみたいだけど?
>>1 どうやら俺は日本に帰ってから かなり頭が悪くなったようだ…
君よりかなり低くなってしまった
文章も下手になってしまったし
何しにハーバードに行ったんだろう…
悪いね1さん 気分悪くしただろう…
まあ頑張ってくれ
684 :
考える名無しさん :03/06/06 20:36
>>1 あなたにとって最も重要な「目的」は何ですか?
685 :
ネオクラムボン :03/06/06 20:36
こうは俺と遊んでんのが一番
>>685 そうだな…低能スレで畢生に幕を閉じよう…
687 :
muji 2 :03/06/06 20:51
>1さんに質問です。 わき上がってくる感情を自分の理性がどう解釈するのか。 その解釈が言葉だと思いますが, その過程の中において 比較するという行為はまったく含まれないといえますか?
でもあたしゃ建築では誰にも負ける気はしないよん。勝負するもんではないが… 哲学では1さんに負けるよ!ば〜い!
>>682 無駄な思考内容とは、出力(行為)につながらない思考内容。
>>684 全認識をいちどきに掌握したような感じ、汝の愛の圧倒、
狂気にいたる美的体験、溢れ出る幸福感。
>>687 とてもいい質問だよ。問題が適切に展開された感じだ。
言葉になると、関係の世界に入ってくるから、比較という要素も出てくるね。
感情を思考して、たとえば幸福感をより多くするにはどうしたらよいかとか、
罪悪感から逃れるにはどうしたらよいかを思考することは、有意味な思考として
可能だね。、、、
感情それ自体は比較的でないが、理性によって感情を考えるばあいは比較的だ、
ということかな。上の答の「思考内容」というのは感情自体のことを指している。
>幸せや不幸を何かと比較して思考するとすれば、それは倒錯だ。
というのは、言い過ぎかもしれない。(でも大抵はそうだと思う)
また考えてみるよ。
>>1 いや高邁な意見だと思うよ
たまに相手してね!ばいばい
693 :
muji 2 :03/06/06 22:49
>691 自分の考えていることをすべて言葉にするのは とても難しいことだと思います。 でも,自分の中でわき上がってくる感情を, 純粋にわき上がってくる形を, 全てもらさず言語化することがもし可能なら, それは何とも比較していない幸せや不幸せを思考したということになりますね。
自慰は罪悪でしょうか?
>693 言語は公共的なものでのみある。一般の人たちの間での使用法を離れて 言語を考えることはできない。だから言語化されると比較的になる。私的言語批判 というのがあったでしょ。あれだよ。 >694 罪悪ではない。自然の営みの一部だ。サルでもやってるくらいだから。 「同じように、おなかをさすっただけで空腹が満たされればいいのになあ。」 とか言ってるやつがいたらしいな。
696 :
考える名無しさん :03/06/12 12:08
子供の頃はこの世界をどう感じていましたか? 自分は周囲の人間と感覚が違うようだとすでに感じていましたか?
697 :
考える名無しさん :03/06/12 12:10
何故人は見栄を張るのだろうか 何故自己主張するのだろうか。
哲学科って暇なの?
699 :
考える名無しさん :03/06/12 17:25
高卒の漏れにヘーゲルについて教えてよ ヘーゲルの理性主義ってなーに? ヘーゲル自身理性主義者だったの?
700 :
考える名無しさん :03/06/12 17:49
>696 あまり覚えてない。別に今でも周囲の人間とそう感覚が違うわけではない。 >697 見栄を張るのは劣等コンプレックスの裏返し。自己主張は多義的でわからん。 >698 文学部のやる気のない学生は暇だと思う。 >699 言葉を追っても仕方ない。哲学史の本を読んだり哲学辞典を調べたりすれば。 >701 キャンパス内には少数いる。
703 :
muji 2 :03/06/12 23:48
>>695 じゃあ,誰とも比較していない幸福や不幸せは
思考することができない。という結論になりませんか?
あなたの言う「思考内容」を感じるだけにとどめておくことが可能で,
言語化しなければ可能かもしれないけど。
だって人間は,「お腹がすいたな。」と感じたら,
「お腹がすいたー。」と自分が感じたことを必ず言語化しますよね。
704 :
考える名無しさん :03/06/12 23:49
高卒のわしには眩いばかりじゃ
705 :
考える名無しさん :03/06/12 23:52
>>704 大学卒業してもダメな香具師はいる。
気の持ちようだ!高卒?んなものカンケーねぇ!
ちなみに俺は大学行ってるけど
707 :
考える名無しさん :03/06/12 23:55
ほらーやっぱりー つーか余裕からくる慰めはありがたい、「大学卒業してもダメな香具師はいる」 しかしね、発言権が違うのだよ、中身より発言している人物のステータスっつーか まあ努力を怠ったわしに制裁が・・・すまん母親よ・・・
>>707 貴方の気持ちも分からずに、戯言かもしれないけど
その人のまわりには近い環境の人がいるから、どこに行っても真面目にやらない限り
発言権は低い。
709 :
考える名無しさん :03/06/13 00:17
心得ているつもりですが、改めて肝に命じます。
>>709 偉そうに言ってごめん。私も発言できないです。
真面目にやれば、どこでも胸を張って発言できるのにね。
711 :
考える名無しさん :03/06/13 12:36
何故この世は不公平なのでしょう。 生まれてきた時点で明らかに、環境に恵まれている人間と そうでない人間がいます。 環境に恵まれずに育った人間は自分の運命を呪うほかないのでしょうか。
>>1 「パンセ」より引用すれば、
一四六
人間は明らかに考えるために作られている。それが彼の尊厳、
彼のすべての価値である。そして彼のすべての義務は、正しく
考えることである。
これ、正しいんでしょうか?
考えてばかりで行動しないんじゃ、何にもならんでしょうが。
713 :
考える名無しさん :03/06/13 14:01
これは人間だけに限られる話ではありませんが、人生は選択の連続 であると考えられます。その選択行為は意識的な働き、また 無意識の働きでもありますが、いずれにせよ限られた選択肢の中 からそれを選び取っているという事実を認めることができるわけです。 その際、その選択の具体的な動機を一つずつ説明することは困難なことですが 確実にいえることは選択するその時点で最も有益と思われる 判断を人間は常に行っているという事実です。 そう考えるとき人生には後悔というものが実は存在しないことがわかります。 勿論後悔する行為は存在します、しかし人生においてはそれはありえない ことなのです。この事実を踏まえることはよりよい人生を送る為の 大切な認識の一つではなかろうかと考えます。 >1さんに限らず、意見をお待ちしてます。
714 :
考える名無しさん :03/06/13 17:54
713 難しい話ですなー。後悔について?常に自分に最良の道を歩んでるとそういうこと? 気持ちとは逆の道を選択するのも、理想の道を選択できない理由があって、まあ自信がないとか 勇気がないとか、そんなところかな。不満は常につきまとうし無い物ねだり、結局不満を言ってる 人間は何やっても不平不満を口にし努力せず理想を求めると・・・俺にぴったりあてはまる。
>>1 なぜそれほどの学力があったのに
哲学科に迷い込んでしまったの?
716 :
考える名無しさん :03/06/14 00:09
「汝、姦淫するべからず」 ほとんどの宗教の戒律で「姦淫してはいけない」とありますが、 なぜしてはいけないのか明確に答えられる人はいますか? 何故「してはならない」と過去の聖者達がいったと思いますか。
717 :
考える名無しさん :03/06/14 00:17
なぜ人は過去にこだわるのですか?
718 :
考える名無しさん :03/06/14 00:46
過去と現代の因果関係を知り、未来を創造するため。かな?
719 :
考える名無しさん :03/06/14 01:09
ジョンロックの思想を分かりやすく10行程度にまとめていただけると助かります
721 :
考える名無しさん :03/06/14 02:19
>>713 そのときの自分はその行動を最善と考えて
その行動をとったわけだから、後悔する必要はないということですな。
そのときの自分はそうする他なかったのだろう。
722 :
考える名無しさん :03/06/14 02:23
しかしその行動を選択しているのは あくまで自分であるから、言い訳もできない。 二度と同じ失敗はすまいと反省し心に決めたら 振り向かず前に進もう。
>>713 つまり人生は既に完成しているということだね。
確かにこの事実を踏まえることは、無駄な思考行為を取り取り省く
ことに貢献するかもしれないね。
724 :
考える名無しさん :03/06/14 02:35
でも現実はそんなに甘くない後悔の念にとらわれて生きてる人間もいて そんな奴はクズと切り捨てるにはちょっと残酷。苦しんでる人間も いるからね。
>>742 そういうことを言っているのではないと思うよ。
726 :
考える名無しさん :03/06/14 02:41
反省
727 :
考える名無しさん :03/06/14 02:59
アキレスはなぜ亀に追いつくことができるのですか。
私は馬鹿だから反省などしない
>>703 お腹がすいたら必ず口に出しますかね?
>>711 私もよくそれを感じます。人間は不平等だね。親が選べない。親にぐちぐち
いじめられている子供を見るとかわいそうだ。という感じを持つのは日本でのこと。
貧困な地域に生まれてきた人から見ると、日本にいるだけで幸せに見える。
私は、比較的恵まれているにもかかわらず、自分と違って有意義に自分の関心領域
を広げていっているような人はいいな、と思うことがある。
相対的なんだ。文脈に従って生きるしかないね。一切皆苦、諸行無常だ。
>>712 確かにそれは間違っているな。パスカルも筆がすべったのさ。
>>713 幼児は後悔しない。それは人格が完全に統一されているから。大人は幼児
のような純粋さがなく、頭の中でいろんな仮想人格が会議している。だから後悔する。
>>715 学力がある人間よりも、価値判断においてはあなたが勝っている、と考える
理由は何でしょう。
>>716 しても罪悪感を感じない人間は、してもいい。結果的には社会によって処罰
されるだろう。だが多くの人間は後ろめたい。倫理に対する感覚を持っているから。
そういう人と人との間の感覚は人間にとって大切だから、しないほうがいい。
>>717 ほかに考えることがないんだろう。
>>719 人間の経験.認識を分析するという、哲学の新たな領域を開いた。それは
その後ドイツの内面的宗教的感情に翻訳されカントを生む。
彼の思想は穏健で不徹底(賢明なロック)。洗練された哲学説を求めるならば、
バークリやヒュームがよい。
デカルトの自然学に影響を受けたが、本有観念は存在しない。未開人その他を見
れば明らか。物には一次性質と二次性質があって、二次性質はバカだ。
すべての観念は単純観念によって構成される。また普遍は観念として存在する。
>>723 本当にその事実を踏まえたりなんかしたら、外天へ運び去られるよ。プッ
>>727 時間を無限区間に分けてその区間をひとつひとつ追って考えるのはずるい。
>>699 質問してくれと書いたんだから、前回の対応は悪かったな。時間がなかっ
たのと、有意味なことが書けそうになかったんだ。
現実はあまねく理性的だと考えたんだ。たとえば、彼の「論理学」という著作は、
普通の論理学のことは書いてなくて、存在論だ。ありとあらゆるものが論理的という
か理性的に出来てると思ったんだ。ただその理性というのは動態化された理性で、
絶えず内に含む矛盾によって自己展開していくような理性だ。セーハンゴー!てやつだ。
私もよく知らないから変なこといってるかも。
731 :
考える名無しさん :03/06/14 14:30
なぜ地球は回っているのでしょう。 回っていなければならない?
732 :
考える名無しさん :03/06/14 14:39
何故自分は自分の愛する人が 他の男と性交渉するのを許せないのだろう。 独占欲?嫉妬?契約?裏切れた思い? またはこれらとは違うプログラムが自分の中にあるのだろうか。 本質的な理由は何だと思いますか?
733 :
考える名無しさん :03/06/14 14:41
哲学読むにははじめは何から読んだらいいの?
734 :
考える名無しさん :03/06/14 14:42
いらいら。そゆこと、ひとに聞くなあ〜。
735 :
考える名無しさん :03/06/14 14:47
>>731 回ってないと片側だけ暑くなって生きていけないよたぶん。
>>732 相手の女性がもし妊娠すると10ヶ月間は自分と女性のあいだの子孫が
作れなくなるから、遺伝子的に不利。
>>733 予備知識なく読めるのは、プラトンの対話篇。デカルトもわかり易い。
それから哲学史の本を読んで自分の興味のある思想家を見つけるとよいかも。
といっても私はほとんど本を読まないからバカのままにとどまっている。
>>735 考察に値しないと思うよ。
/||||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;、 \ / ̄ ̄\||||||||||||||||||||||||||||||||||||ii;゙ヽ, / '" ̄ヽ ヽ!!|||||||||||||||| ||||||||||!!"ヘ <考察に値しない ヽ ゙!!!|||||||||||| |||||||!! iヽ── / とは・・・ |||l ゙゙ヽ、ll,,‐''''"" | ヽ|||||||||は は は |||l ____ ゙l __ \||||||||| あ はっはっはっはっ ||!' /ヽ、 o゙>┴<"o /\ |'" ̄| \ / |ミミヽ──‐'"ノ≡- ゙'──''彡| |、 | |あーはっはっはっはっ  ̄| |ミミミ/" ̄ 、,,/|l ̄"'''ヽ彡|| |、/ / ヽ、l| |ミミミ| |、────フヽ |彡l| |/ /_ あ”−はっはっはっはっ \/|l |ミミミ| \_/ ̄ ̄フ_/ |彡|l/  ̄/ \ ノ l|ミミミ| \二二、_/ |彡| フ あーはっはっはっはっ  ̄\ l|ミミミ|  ̄ ̄ ̄ |メ/ \ | \ ヽ\ミヽ  ̄ ̄"' |/ / / \ヽ、ヾ''''ヽ、_____// /_ / ヽ ゙ヽ─、──────'/|  ̄
739 :
考える名無しさん :03/06/14 23:23
熊野氏の授業にもぐりたいのですが、教えていただけませんか?
740 :
考える名無しさん :03/06/15 00:36
あいかわらず学生会館は汚いのですか?
741 :
考える名無しさん :03/06/15 00:49
あいかわらずキャンパス全体がホコリまみれなのですか?
742 :
考える名無しさん :03/06/15 00:51
あいかわらずキャンパスはなんとなく荒れ果てた感じなのですか? あいかわらず学食はくそまずいのですか? あいかわらず女子学生は少ないのですか? あいかわらずブスが多いのですか? あいかわらず時代考証を考えてない服装をしてる奴が多数を占めるのですか? あいかわらず事務員どもは学生を人間と見てない態度なのですか?
あいかわらず猫おじさんは健在ですか?
744 :
考える名無しさん :03/06/15 00:54
あいかわらず新聞に載ってるセンター試験の問題を2年になってもまだ解いて点数を競い合う気持ち悪い連中はいるのですか?
745 :
考える名無しさん :03/06/15 01:01
お前らほど「役に立たない」 「エリートだと思ってる」悪性の馬鹿は居ない。 「東大だから人生なんとかなる」と思ってるから、余計面倒なんだ。 人事いんにすれば「まあ文部科学省にとりあえず入れてみて様子を見て・・・」 とか、 「やっかいな存在」はないんだなぁ。 「公正取引委員会」とかの「い張ってれば済む機関」に入れると、 仕事は全くしないで「おまえの企業は怪しい」とかいって、接待付けになる だけだもんな。
東大に入れるという実力を示した時点で 示してないものよりも評価される価値があるのは 仕方ないことだ。
747 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:19
実は俺は東大中退なんだが、 入ったことで評価された経験はあまりないな。 やっぱ卒業せにゃいかんか。 中退したのは病気のせいだったんだが。
748 :
考える名無しさん :03/06/15 01:23
749 :
考える名無しさん :03/06/15 01:27
>>747 「病気」は考慮されるべきだけど、判ってのとおり
「役に立つか立たないか?」を自分の責任で判断し泣けりゃならない
(子供の教育費だってあるかもしれない)立場の官僚に、「個別の事情を
聴いてくれ」と言ってもムダ。
「弱肉強食の社会」では「弱者に対する同情」は命取りになりかねない。
誰だって、他人の子より自分の子の方が可愛いんだよ。
750 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:32
>>749 んー。なんかよくわかんないけど、
今はもう25だし、とっくに上昇志向な人たちとのゲームからは
降りて久しいからね。
今はぷらぷらしてるけど、ちょっとした商売のアイディアを思い
ついたから多少小金くらいは稼げるかもしれない。
時々ジャズのライブに行ったり、本を買ったりできる程度の余裕
ができるくらいの金は。
俺にとってはそれで十分。
ただ、ある分野についての造詣についてはそこらの東大生よりは
上だって自信はあるよ。別に証明したいとは思わないけど。
>>730 おお、ありがとう。いい奴だな。
しかしやっぱりあんまりわかってないので、オススメの本などないだろうか。
今ゼミで人間知性論を読んでいるのだが
全体がわかっていないので部分だけ読んでも良くわからん。
日本人が書いた本で内容がある本希望
752 :
ぷりぷりざえもん ◆iqrki9zZdU :03/06/15 01:33
あ、ごめん。 合格したときはお祭りでした。 お詫びして訂正いたします。
753 :
考える名無しさん :03/06/15 01:43
>>750 「上昇志向」か?そうかもしれんけど、
「使命感」というものはフリーアルバイターの人々には
わからんだろうな。
「俺がしなけりゃ誰もしない」のが「ハンバーガーの焼き具合」
では、モチベーションはないよな。確かに。
使命感つうのは昔からなかったな。 お仕事は随分いろんなことをやってきたけど、労働の代価としてまっとうな お給料をもらう。それがすべてだった。かな?
755 :
考える名無しさん :03/06/15 02:33
この国を支えるのが「東大卒業生の使命」だろが 沈没船の船員が先に逃げ出しつつあるから、「やばい」と言っているんじゃ。 給料給料なんて返上しろよ。食えるだけでいいと言えよ。東大さんよぅ。
756 :
みんなバカか :03/06/15 02:34
私は選択などしたことが無い。 そんなことする奴は馬鹿だ。 そんな奴に質問しているバカの言葉を読むのかこんなに面白いとは想わなかった。 だから頻繁にこのスレを読んで笑おうと思う。 だから馬鹿なことをどんどん真面目に語ってくれ! たとえば、あんたこのスレ読んで笑うことは選択なんだよ! っていうような、こっちの罠にさっさとはまってしまうような答えはいらないぜ! そんなことは1行目を読んだときに、心を読まれてるな!てな事ぐらい解るだろ! 俺がここに登場して欲しいのは、その程度のバカじゃなくて、本物だよ! 本物のジョーカーさ!
757 :
ぷりぷりざえもん :03/06/15 02:44
中退の身分でもうしわけないが、
>>755 は東大生を少し過剰評価してないかとは思う。
758 :
考える名無しさん :03/06/15 02:45
ジョーカーになりたいのはいいけど、 東大はやばいんだよ。「真面目」が取り柄だったのに 「渋谷」が近いもんだから遊び過ぎなんだよ。 「東大ブランド」に弱いぴちぴち家出少女が、 結果的に「この国を衰退させる」んだ。 東大生は防衛大生と同じ以上の「訓練」を課すべきだよ。 この国のため、みんなの為にね。
759 :
考える名無しさん :03/06/15 02:48
>>757 中退は誰も相手にしないからモンダイないです。
でも、「キャリア東大」は30歳になるまでに
「警察署長」ですよ?ありうる?署員のモラール低下は
避けがたいですよ。
中退で誰も相手にしないのは日頃身にしみてわかっているので 今更指摘されるまでもないんだが、 東大生って、結構歪んでるやつ多いよ。 ある能力は極めて高いけど、全体としては極めて偏ってる。
頭良くても礼儀がなってない これ今の大学生の欠点。
>>753 あなたがどんな事に使命感を持っているのか、
非常に興味があります。
教えていただけませんか?
763 :
考える天才さん :03/06/15 03:10
礼儀なんて才能さえアレバどうでもいいのに 才能がない・・要するに「アホ」ということが 「エリート達の未来」を暗くしてる。 馬鹿はどんな無名大学だろーが「馬鹿」秀同「東大」
764 :
考える天才さん :03/06/15 03:14
>>762 モチベーションは「この国の将来」です。
他のスレでも説明しましたが、ITの進展についていけない
「法律の改正」は殆ど全部私が書いているんです。
765 :
考える名無しさん :03/06/15 22:02
溺れている人間を目の前にした人間に 「助けなければならない」 という思いが浮かんでくるのは何故でしょう。 もしこのとき助けずに この溺れている人間が死んでしまった場合、 無視した人間が後悔すると思われるのは何故でしょうか。 できれば答えていただきたい。
766 :
考える名無しさん :03/06/15 22:03
何故人間は死んでいくのだろうか…
767 :
考える名無しさん :03/06/15 22:05
其の前に何で哲学を考えれる頭が有るのに大学に入ってしまうのかが謎
768 :
考える名無しさん :03/06/15 22:06
>1 何で東大に哲学科があるのですか?なぜ大学側は率先して廃止しないのですか? 諸学からこぼれた何が哲学にはあることになっているのですか? どうしてあなたは東大なんかでそれも哲学科にいるのですか?
767>>激しくワラタ
770 :
考える名無しさん :03/06/15 22:10
この板くらいの自分哲学、馬鹿な大学生は皆してる。 ここにくるか、友達に押し付けるかの違い。 ここにはまともな人もいるけどね。
「その道のスペシャリストになりたければ あえて他人がやらない学問にベクトルを置く お宅と哲学者の類似を哲学してください」、 知識を何故多くの人間は持ちたがるのか、真の意味での知識とは何ですか?
771 スルー科よ!(w
>>764 何者だろう?そんな職業があるか?
これ以上はスレ違いになるので
その「他のスレ」を教えて頂けませんか?
>>751 岩波全書 西洋近世哲学史(一)桂寿一 絶版なので図書館か古書検索。
というか、何でもいいと思う。
>>765 人を助けたがる気持ちが、種全体として適応的だったから。
>>766 前に答えた。
>>771 ?
775 :
文III志望者 :03/06/16 18:28
>>1 いつごろ、なんで哲学やろうと思ったんですか?
>1 健康診断は行きましたか? ぼくは行き忘れました
777 :
考える名無しさん :03/06/16 18:48
ぼくも
_n n_ _、_ .( ll ) _、_ ( ,_ノ` ) `/ /ヽ ( <_,` ) (  ̄ ̄___/ ヽ___ ̄ ̄ ) \ 丶 / / good job!!
779 :
考える名無しさん :03/06/16 18:58
みなさん、もっと勉強してください。 それから語ってください。 哲学でもなんでもいいから。
780 :
考える名無しさん :03/06/16 21:33
東大には、用はねえ。
/::::::::::/--{::::::::::Tヽ:::::::ヽ, /::::::::::/:/ iiiiiャ:i:i:i:i:ヾヽ::::::::i /::::/|:::/!!! ミ;=、、 }::::::::i {::::r",,ゞィ ヨ ●ヾ_,1,.-,l ヽ::イ●ノ / 、"'ーヘヽ r ノ:! 裕明ぃ〜 Y"" ,.゙・ ・'' ヽ、"" ""r'::::::ヽ、 アラ石やめておくれよ !" ( "'-三-''" ) ,.!:::::::::::::iかあちゃん疲れた lヽ__,, ,:_,. -'":;:;:;:;:;:;ノ ひろあきぃ もう仕事はどうでもいいから あたいの口座使って また馬鹿株買って損こくのだけは 頼むからやめておくれよぉ
782 :
バカ大学哲学科 :03/06/16 22:22
デカルト「第二省察」で、「私は、火でも空気でも息でも蒸気でもない」とでてくるけど、 なんで「火や空気や息や蒸気」が急にでてくるの?東大生ならわかるのかな?
>>1 よ。
お前は頭が良さそうだから、我輩が長年悩み抜いてとうとう解けなかった
究極の疑問を問う事にする。
人は、おぼれるときには藁をもつかむと言う。
しかし、1912年のあの有名なタイタニック号沈没事件では、
人は自分達が巨大企業の競争材料に使われたと知っておきながら、
誰かのために死んでいった。
何故?
死とは何か、愛とは欲望か。などと言った根本的な問題を、完全に定義できる
と考えた。しかし、我輩には力不足だ。
頼む
>>1 よ!人類の意義と真意を見つけ出してくれ!
>>775 哲学に進もうと初めて思ったのは高校3年だったような気がする。自分が
相対的な存在であるという事実に気づかなかった。相対的だと思いたくなかった。
だから最も普遍的である哲学に進もうと思った。それ以前は同じ理由で数学科に
行こうと思っていた。だが学問的意欲はなかったし、今もない。
>>776 行ったかどうか覚えてない。確か毎年あるんだよね。
>>782 ギリシアの自然哲学じゃないの。読み返してみないと分からんが。
>>783 いつも思うんだけど、何を問うているのか分かりにくい質問が多い。
書き込む前に、頭を一旦ゼロにしてから読み返してみて、バランスのとれた意味の
通る文章になっているか確かめる作業をしてほしい。問題意識があるということは
伝わるよ。
785 :
考える名無しさん :03/06/17 21:45
んじゃとりあえずデリダの脱構築について所見を述べてください。
デリダあほ。
1も碁をやらないか?
788 :
考える名無しさん :03/06/17 21:55
なんで1は自殺しないの? なんで自殺しないの?
789 :
考える名無しさん :03/06/17 22:07
>1 人類が中世のデモーニッシュな世界観から、理性に目覚めたのは、 デカルトからで良いでしょうか.
790 :
考える名無しさん :03/06/17 22:10
哲学堂公園には何で幽霊が出るって有名なの?
>1 マトリックスわかりまちぇん。
793 :
muji 2 :03/06/18 09:27
>>729 人間は,「オナカスイタ」と感じた瞬間,
頭の中で確実に「お腹空いた」と言語化してるでしょ?
つまり,思考内容は必ず,口には出さなくても言語化される
ということが言いたかったんです。
内言と言い換えたほうがよかったですね。
哲学哲学というと難しく聞こえるけど、要はそいつのキャラクター が確立されて、一本筋が通っているという表現は間違い? そっちの方が現実的に有効そうな気がするけどなあ。 昔の学者の発言引用するのもそれはそれでよいけどさあ。 芸能人、有名人で好きな奴とか勉学の上で参考になるやつとか っているんですか。全て相対化して終了ですか?
芸能人=芸人=いわゆる○タ
796 :
考える名無しさん :03/06/18 12:13
797 :
考える名無しさん :03/06/18 13:43
____ /∵∴∵∴\ /∵∴/∴∵\\ /∵∴<・>∴∴.<・>| |∵∵∵/ ●\∵| |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | |∵∵ | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |∵∵ |\_|_/| | < めんま \∵ | \__ノ .|/ \____________ / \|___/\ │ ∴∵━━○━∴│
798 :
考える名無しさん :03/06/18 14:04
今何だかすごく気になってるので、質問させて下さい。 「偶像」って何ですか?
>>785 知りません。興味ありません。しかし少しは面白そうです。
>>788 前に答えたよ。自殺しない積極的な理由はない。
>>789 かなり表面的な見方だと思います。
>>793 言語化することもしないこともあるよ。貴方はどうか知りませんが。
>>798 辞書を調べよう。特定の文脈で分からないのなら、まるごと聞け。
んじゃとりあえずハイデッガーについて述べてください。
801 :
考える名無しさん :03/06/18 23:25
彼はナチ
量子コンピュ−ターと平行宇宙の可能性について1さんの意見を聞かせてください。
辞書ひきました。かなり古いやつなんですが。 『偶像…木・石・土・金属などで作った神仏の像。』 とありました。 これだけが偶像なんですか? 「自分の惚れた女が自分の中では女神だとしたら、 その女の写真は偶像で…」 とか何とかとある人が言っていたんですが、一体どこまでが偶像なのかと。 自分の中にあるその女のイメージみたいなものはどうなんでしょう?
805 :
考える名無しさん :03/06/19 16:00
じゃ質問。 1.私は私の内部を見つめる。私は私にしか用がない。絶えず私を考え 、私を調べ、私を味わう。ほかの人々はよく考えるにしても・・・・ (省略)私は私自身の中を転がる。 2.いのちについた名前をこころと呼ぶ 3.何であれ、あるものは正しい―人々がそれを信じているなら。 となると、「小さな人間」も大きく見えてくる。 4.自由であるためにはわたしは愛される必要はない この4つそれぞれの言葉が書いてある出典とその著者を教えてください
高1のときはどのような勉強をしていましたか? 教えてください。m(__)m
追加します。 5.首かせをされたままでひたすら生活を愉快にしようとし始めると 労働者はたちまち動物になる 6.人間、それはたくさんの魂が調和してひとつになった魂である。 調和しあっている一つ一つの魂には、自己を統御するこう神々しい 力がある。海に注ぐ川のように、魂たちはみな、流れによって 結ばれている。ありふれた動作が美しいのは、愛が流れているからだ。 5はおそらくF・エンゲルスの言葉だと思うのですが出典がわかりません。
808 :
考える名無しさん :03/06/20 11:53
↑それぐらい自分で調べろ
810 :
考える名無しさん :03/06/20 11:55
「所有」することについての批判ってできますか?
812 :
考える名無しさん :03/06/21 12:39
頭脳パンはまだ売ってますか。
813 :
考える名無しさん :03/06/21 13:14
文は暇でいいな。以上。
哲学って西洋と東洋の違いってあります?
815 :
考える名無しさん :03/06/21 13:29
あなたが持っているその智慧で世の悩んでいる人達を 救ってあげようとは思いませんか? この行為こそが有意味な行為であるとは思いませんか? 積極的に生きる理由になりうると思いませんか?
>1
817 :
考える名無しさん :03/06/21 14:54
関係無くて申し訳ないんですが、この人を見よの英語版のタイトルってなんですか?
818 :
muji 2 :03/06/21 18:36
>>799 そういえば,さっき腕を組んだ時は無意識でした。
しつこくて申し訳ないですが,質問です。
人間の快・不快の思考内容は言語化されない場合もされる場合もあります。
人間の幸・不幸の思考内容も同様でしょうか?
私は,これは言語化を免れないと思うのですが。
819 :
考える名無しさん :03/06/22 01:11
ここの院に行けば研究者として食っていけますか?
820 :
考える名無しさん :03/06/22 01:12
むり
821 :
考える名無しさん :03/06/22 01:16
その理由を具体的かつ網羅的に述べよ
823 :
考える名無しさん :03/06/22 02:37
はっきり言って、東大だろうが文学部は2流大学の理工学部より、 忙しくもないし、社会でた後の有用性も低い。 終わった学問の研究をしてます、とかいって食いつないでいくんだな。
824 :
考える名無しさん :03/06/22 05:52
学歴スレでは嬉しそうにでかい態度の灯台 プッ
>>804 に答えてやれよ。
あしたまで答えなかったら俺が答えるぞ、童貞。
やあ、お久しぶり。
>>800 自分がいつか死ぬということはアポステリオリだ。頭がどうにかなってし
まうときに、なぜか形而下の命題が一緒に連れて行かれることがよくある。
時間にはイベントがあるとはのんきな考えだ。どうせならもっとかっこいい命題
を連れて行こうぜ。時間に関してなら、永遠回帰! 戦慄の事実だ。
>>802 量子コンピュータについては、京大の友達が、いつになるかはわからないが
いつかは出来るだろうと言っていた。
平行宇宙は、極度に抽象的な思考が出来る私にとっては哲学的関心ではない。
>>804 もっとまともな辞書を引きましょう。
>>805 >>807 知らん。1はモンテーニュっぽい。
>>806 私は一度も勉強する習慣が付いたことがないよ。まあ、ことがらそのもの
を理解しようとする姿勢が重要かも知れない。
>>811 所有の概念によってより高度な社会が成り立っているのだから問題ない。
>>812 駒場の生協にあったような。
>>814 違いがなかったらおかしいだろ。
>>815 そうだな。しかしマザーテレサみたいなことをする人は神がかりになって
いる気がする。宗教的な力みたいなものは持ってないよ。
>>818 言語化しないことは出来るよ。少なくとも私は。
828 :
考える名無しさん :03/06/26 09:16
こいつ馬鹿だな。いまさらだが。 少なくともこいつがやってるのは哲学じゃないな。
限界まで禁欲生活をしていると 視床下部でイクというのは本当ですか?
830 :
考える名無しさん :03/06/26 12:01
すべての人間に対して、心から寛容に接することができるようになる為には どのように心を持って生きていけばよいと思いますか。 どのように自分が生きている世界を捉えればよいと思いますか。
831 :
考える名無しさん :03/06/26 12:51
832 :
考える名無しさん :03/06/26 13:26
哲学が非生産的であると可能な限り説得力のある文章で主張してみてください。 あなたがそう信じるか否かにかかわらず。
東大は絶対主義、体制主義、官僚主義だろ 日本的一極主義(アメリカ的一極主義の模倣)だろ 官僚は相対主義の京大を目の敵にしているのか
文学部のへたれ男が言っても意味ないね 藁
____ / \ / / \\ / <・> .<・>| | / ●\ | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |\_|_/| | < 東大いいところだよ、キミたちも来なよ \ | \__ノ .|/ \____________ / \|___/\ │ ━━○━ │
836 :
考える名無しさん :03/06/27 15:29
キャンパスが汚いんだよ。少しはそういうところにも金使えよ。 実際の話あんまりいい所じゃなかった。
837 :
考える名無しさん :03/06/27 16:34
____ / \ / / \\ / <・> .<・>| | / ●\ | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | | |∵∵|∵| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |\_|_/| | < プッ \ | \__ノ .|/ \____________ / \|___/\ │ ━━○━ │
>>828 それはよく分かっています。適当に思いついたことを書いてるだけです。
>>830 相手に否定的なイメージを感じてしまうときというのは、自分の中にある(が、
そうとは認めたくない)否定的なイメージを相手に投影しているのだということを
まず理解することかな。非寛容的な気分の本質的原因は自分の心であって、相手は
ほんのちょっとしたきっかけに過ぎないということだ。結局は自分の色々なコンプ
レックスをほぐしていかないと難しいね。
>>832 哲学は確かに無意味だ。わざわざ言葉を尽くしてそれを主張する気も起こ
らないくらいだよ。
839 :
考える名無しさん :03/07/01 00:06
840 :
考える名無しさん :03/07/01 00:49
前期 理T
ここ最近、大学生による凶悪な犯罪が多発しています。 そういう悪いサークル組織の裏を暴いて、表に晒してやりたい! DQNどもを独房にぶっこんでやりたい!!そして収入を得たい!! と思いのあなた!! 東京在住の大学生でやる気と根性と暇のある人募集します!! 探偵知識のある人は、優遇したいとおもいまつ。 なおこの組織は、厳格な秘密主義をモットーとしています。 警察とはいっさい関わりを持ってません。 万が一秘密を守れなかったり、組織の規律を違反した場合には それなりの負担を負ってもらいます。詳しくはメールにて。 ではお待ちしております。
842 :
考える名無しさん :03/07/01 17:46
人は何故、感謝されると嬉しいのだろう。
なんか突然だなw
844 :
考える名無しさん :03/07/01 17:56
音楽とはなんだろう。 人は何故、空気の振動に過ぎないものに感動できるのだろうか。 1はクラシック音楽などを聴きますか? もし1が音楽好きなら質問の答えに期待するのですが、 そうでないなら適当でいいですよ。
846 :
考える名無しさん :03/07/03 14:38
>>845 丁寧なお返事有り難う。
自分は難しいことはよくわからないのですが、
自分の場合、音楽での感動は音色の美しさから湧き上がる
「イメージ」のほうで得ているような気もします。
壮大な大自然の美に接したときに身体に伝わってくる感動
にも似ているかな。
とはいえ直観に理由は要らないのかもね。(自分で聞いておいて…ですが)
しかし作曲家はあんな作品をどうやって作るのでしょうね。
「既に頭の中で作品は出来上がっているんだ」
と、誰かは言っていたけど…
あ、それと自分には20万は高いです。(涙)
847 :
考える名無しさん :03/07/03 16:52
要するになんだ、つまり漏れ様が言いたいのはだな、あれだよ。 世の中に漏れよりすごい香具師がいるかと聞いてるわけだ。 つまり漏れが一番すごいということは漏れはもまいらでもまいらは漏れだと。 もまいらの深層心理は全て漏れとシンクロしているわけ。 でもこの世が全て漏れ自身かというとそうではない。 それはもまいら自身が一番良く解かってるはずだろう。 それは宇宙の真理であり漏れ自身の解釈によってではない。 これからのことをよく考えれば考えるほどこれからのことは全て予測不可能になる。 漏れについて考えれば考えるほどもまいらは混沌へといざなわれることになるだろう。 漏れはもまいら自身でもまいらは漏れ自身なのだから。
今まで 高度成長時代の世の中では 哲学という分野に 予算を配分する余裕があったと思いますが この不景気な時代 企業も生き残りをかけてしのぎを削っている 時代に 哲学という 分野に 国税をまわす余裕があるのでしょうか ?その分医療にまわすべきとは 思いませんか?
849 :
考える名無しさん :03/07/03 20:43
>>1 わたしはいつも疑問に思うのですが、なぜ哲学するのに大学などでは原書講読 をするのですか?邦訳を読むのと原書を読むことによって生ずる差とは何ですか? かなりわたしは深刻に悩んでいますのでお答えください。
850 :
考える名無しさん :03/07/03 21:05
>>849 (1) ずばり原文で読む練習。
これが身につかないと将来商売(教授業)できない。
(2) 原文で読まないと、邦訳には多々誤訳や翻訳者の固有な解釈がまぎれこ
んでいて、原著者の意図を的確に把握できないから。
要するに、誤解するにしてもせめて自分で責任のとれる誤解をしろ、とい
うこと。 現に、邦訳だと意味をよくとれない著作・論文は多いよ。
(3) テクストと対話しつつ思考するため。
これは、邦訳でも可能なのだが、訳読するという作業自体において既に
自分の解釈を持たざるを得ないので、日本語でやるよりも曖昧さが許されず
その分成果があがる。 ( 邦訳→ 訳文と違う日本語に自分の理解で置き
換えでも理論上はすることは可能。 )
851 :
考える名無しさん :03/07/03 21:19
852 :
考える名無しさん :03/07/03 22:01
>>845 相当程度まで頭の中に出来上がっているというのは本当ですよ。
853 :
考える名無しさん :03/07/04 21:19
このスレで何かを得た人、あるいは何かを得たと思える人が一人でもいるだろうか。 ほとんど無意味に見える。 無意味を承知でやっているとか、 世の中は全部無意味だなんて考えているんならどうしようもないが。
哲学は無意味だと承知の上でやらないとね。 そうでない香具師が多すぎるから碌な進展がなくなる。
>>1 大学の哲学の授業の課題で何かある物事について哲学的にレポートを書けというのがでた
ないようは自由
5日後にその計画書を書いて提出しなくてはならないわけなんだけど何について書けばいいかわかんない
因みに計画書のサンプルのテーマは『ドラキュラの変貌』で吸血鬼の今日に至るまでの容姿の変化とそれが今日に訴えるものとは何かというものなんだけど、それにとらわれていいアイディアが浮かばない
なんかいいテーマのアイディアはないですか??? なんかあったら教えてください あまり大きなテーマにならないようにおねげえします。。。。
856 :
考える名無しさん :03/07/04 22:28
なんで自己レス? ドラキュラ=吸血鬼 っぽい書かれ方からしてネタですか?わかりづらいですね。 吸血鬼伝説については、モデルになったと思われる奇病があったと 思うのでその辺から攻めては?
>>856 それは配られたプリントのサンプルであって僕のテーマでわないよ
>>846 私は楽典もろくに知らないけれど、夢の中で、聞いたことがなくて
けっこう完成度の高い音楽が聞こえてきたことが数回ある。聞いたことがない
ということは、自分で作曲したということになる。音楽家は目が覚めている
ときにそれが出来るのだろう。20万というか15万だね。ケーブルは付属
のものでも充分だ。再生装置は結構馬鹿にならなくて、あまり安いと目立た
ない声部が意識に上ってこなかったりする。
>>848 哲学に限らず、人文学は、いや文系の学問はほとんどお金がかかりま
せん。工学部や医学部や理学部などは莫大な予算を使っています。
>>849 邦訳を読むだけでも、9割以上は汲み取れると思います。例えば、
アウグスチヌスはラテン語訳のプラトンなどしか読んでいませんが、そこで
初めてキリスト教思想とギリシャ哲学が真に出会ったと評価されています。
あとは>850に書いてあるようなことと、訳されていない書がたくさんある
ということもあります。それから原文の方が生生しいと思います。あと単語
の変遷について考えることも出来ます。
>>851 文学部は不況により希望者の就職率が9割をやや下回っているそうです。
>>855 1と名乗るのはいかがなものでしょう。私がテーマを提示しても貴方
には合わない気がします。
860 :
考える名無しさん :03/07/06 22:51
↑ こういう質問をする人が後を絶たないけど、哲学的な意味でもあるの? それとも学歴コンプレックスをこういう形で解消しようとしているの? みっともないからやめなよ。 (放置するのがいいのだろうけど老婆心ながら・・・) それともこういう質問がおもしろいとでも思っているのかな? であれば感性の違いだから余計なお世話かもしれないね。
862 :
考える名無しさん :03/07/06 22:53
超難解実存SF かめくんはかめくんであってかめくんでしかない。 かめくんはサイエンスであってナンセンスである。かめくんは日常であって 非日常である。かめくんはフィクションであってノンフィクションである。 ようするにかめくんはかめくんなのだ。 かめくんはほんもののカメではない。だからにせものというわけでもなくて、 姿がカメに似ているからそう呼ばれているだけなのだ。実は木星戦争に投入する ために造られたカメ型ヒューマノイドなのだが、いまのところかめくんは戦争に は行っていない。もしかしたら行ったことがあるのかもしれないが、かめくんは 覚えていない。 とにかく不思議な雰囲気の物語である できればハードカバーの単行本として書店の新刊コーナーに平積みされている ところが見たかった。絶対にお勧めである。
>>855 >>1ならなんにすんの???????????????????????????
>860 同一人物でしょう。 >863 「存在と論理について」「人間の基本構造と歴史の終焉」などかな。 哲学以外の分野の事柄を哲学的にレポートする気はあまり起こらないよ。
>>860 全部俺が書いてる。
おまえも肉体と感情に悩まされる一人の青年ではないですか、という事だ。
俺自身では、結構おもしろいと思っている。
哲学的な意味もあると思っている。
本を読むことだけが哲学じゃないだろう?
867 :
ふっぉ!!!!言えるバッハ :03/07/08 00:05
>>864 じゃあ単位が取れなくて落第ですね
馬鹿ですね
868 :
考える名無しさん :03/07/08 00:07
このスレAGE
869 :
考える名無しさん :03/07/08 00:09
1さんは姜 尚中先生には会ったことがありますか?
870 :
学生さんは名前がない :03/07/08 03:19
マーチの一年の学生です。 質問なんですけど、哲学の授業で「QOLクオリティーオブライフ・ 命の質が高まるとはどういうことか」 というテーマを勉強しているのですが、 自分には難しくて理解できません。 QOLのlifeとは、ネットなどで調べると「生活」という意味で使っているものが 多いのですが、大学の先生は「命」という意味で使っていました。 命の質の向上??どういう感じでとらえたらいいのでしょうか??
なぜ数学は「学」として成り立つのだろう。 1+2=5がおかしいとなぜ普遍的にみな理解できる?
親友はいますか。
>869 テレビでしか見たことない。 >870 生活の水準が低いと、あまり生きてる意味もないような。ということは、 命(生きているということ)の水準が低いということになる。命の質が向上する とは、生きていること(生活)の質の向上だ。 似たような言葉なのでしょう。 >871 音楽の話題ですか?お話ししましょうよ。ブリテン聴いてみようよ。
>872 数はたぶん神秘的なんだね。<一>に対する<多>とは何だろうね。 >873 親友と呼べるかどうかだな。
>>1 東大哲学科だけど・・・
なんていうのは個人的なことで哲学に関係ないことだろ?
本当にまじめに議論したいなら何を学んでいるとか
どんな事に興味があるかを示すべきだろ?
それをしないで東大哲学科ですけど、
なんていわれたらさ、へー、生まれはどこですか血液型は?
好きな女性のタイプは?童貞?ってことになるのよ。
しかもここは2ちゃんねるだし。
お前はほんとうに哲学をしたいのかと問いたい。
お前、東大って言いたいだけちゃうんかと。
877 :
考える名無しさん :03/07/08 13:04
タイトルはただの客寄せだと思うよ。 それと1は結構まともに答えてくれていると思うよ。(たまに手を抜くけど)
878 :
考える名無しさん :03/07/08 13:33
879 :
考える名無しさん :03/07/08 13:34
1は歌(sing)のほうは好きですか。 自分の場合、 歌は音に感情が上手く乗ると快感が得られます。 目を閉じ、メロディに合わせ声を出るに任せると自分の声が 自分の声でないように聞こえるときがあります。 歌詞は一度覚えると考えなくても条件反射で勝手に出てきます。 その後目を開けると一瞬パッと世界が明るくなったような気がします。 それと、高音でなければ感情が乗りにくいのは何故だろうと最近考えています。 モーツアルトはまだあまり聴いていません。 実はクラシックはここ最近聴きはじめたばかりです。 ><一>に対する<多>とは何だろうね。 何でしょうね。 宇宙も一つだし素粒子も一つだし。
880 :
考える名無しさん :03/07/08 14:29
スルーされちゃったからもっかい聞くけど。
>>1 就職はどのようなところを希望してますか?
それとも研究者になる覚悟ですか?
過去に同じような質問があったらめんご。
881 :
考える名無しさん :03/07/08 16:26
何故生物は種を残そうとするのだろうか。
882 :
考える名無しさん :03/07/08 23:19
883 :
考える名無しさん :03/07/08 23:20
>877 どこがまともだよ。 いいかげんな答えばかりじゃねえか。 そもそもまともな意見を求める人はこんなとこで聞かない。
884 :
考える名無しさん :03/07/09 01:43
あんあんいくいくおまんこいくいく くりとりすきもちいいおおきくなっちやう いやいやはずかしいあんあんいくいく やんやんなにかでそうやんやんでるでる いくいくいくいくいくあんいくあんあん
>>877 たまに手を抜いているというのはやっぱ分かるか。まあ気分だよ。
>>878 900近くまできてそんなことが一度も指摘されていないと思う?
>>879 自分で芸術的に歌うことは無い。声楽はまだそんなにCD持ってない。
早くスピーカーで聴ける身分になりたい。
>>880 院は行かないたぶん。でも就職も面倒だ。同じ質問に同じ答えだよ。
>>881 残そうとしない種は残らないから残そうとする種だけが残る。
>>882 それぞれその人間なりに良いと思う世界に住めばよいのです。
886 :
考える名無しさん :03/07/09 15:28
数学者は方程式を見てオナニーしているようです 化学者は構造式などでオナニーするようです だから 1さんも哲学書を見てオナニーしているのですか? 今晩のおかずは「われおもうゆえに我あり」ですか?
ばっかじゃないの
なんだよ
1って無気力度98%だな。鬱病か? まあ、あんまり無理すんなよ。貧弱な知性でも東大卒なら就職もあるって。
890 :
学生さんは名前がない :03/07/10 00:23
1さんレスありがとうございました。 QOLのだいたいの感じがつかめました。
『ルールがあるなら世界ができる』 これは真理ですか?
>891 もう少し詳しく書いてくれないと何を言ってるのか分からない。
893 :
考える名無しさん :03/07/10 18:36
>1さん 849ですが丁寧なレスありがとうございました。でも原書講読はつらいです。 いまカントの『純理』を原書講読しているのですが、邦訳は昔の岩波文庫の 天野貞祐訳と現在の篠田訳を参考にしています。でも、どの程度までそれら 邦訳を見ながらやってもよいのか解りません。まったく見ずにやるのは、かなり つらいです。遅くなりましたが拙者は学部中退のものです。ドイツ語は文法は できるのですが単語が追いつかなくて・・・翻訳の件でかなり鬱になっています。 だいたいどのくらいのペースで進めればよいのかもわかりません。 よきアドバイスをください。お願いします。
1さん 私が言っていることはほんとなんですか?
ここにも19歳見つけ上げ
スピノザについて語りましょう。
かたわ って差別用語じゃないの?
「生きている」とか「生命」について 科学(科学的思考)の有効性と限界はどの辺にあると思いますか?
>>895 正解 よくわかったね なぜわかったん?
愛の力ゆえ
>>1 お前、就職するときさ、
東大哲学科だけど何か仕事ある?
って言うんだろ。
902 :
考える名無しさん :03/07/11 09:45
1さん いつ現れるのですか?
901みたいにやる人見てみたい みてみてみたむた
904 :
考える名無しさん :03/07/11 12:18
貴方はいわゆる脳死を人間の死と考えますか?
905 :
考える名無しさん :03/07/11 14:52
善意志とはなんだろう。 最高善とは何なんだろう。
906 :
お金無い名無しさん :03/07/11 17:57
創価学会 >905
東大中退だけど何か文句ある?(w)
あて先はそれでいいのぉ〜?
909 :
考える名無しさん :03/07/11 21:27
さすが東大生のスレ
910 :
考える名無しさん :03/07/11 22:49
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | <哲学って必要? | )●( | \________ \ ー ノ \____/
911 :
考える名無しさん :03/07/11 23:35
912 :
考える名無しさん :03/07/11 23:45
913 :
考える名無しさん :03/07/12 01:05
大学で哲学をやるという場合、 原書購読・翻訳を含めた哲学研究を極めた上でのみ自らの 哲学を追求するというのが最良なのか? (そうすると結局は一生研究だけで終わってしまうような) またそのことの相互的な問題として 教授はそういう哲学研究の優秀なトレーナーである ことが(学者としてはともかく教授としては)最良なのか それともまず一人の愛知者であるべきなのか。 (大学で哲学をやるという場合、の哲学をやる は哲学研究家になりたいのではなく いわゆる世界の真理を知りたいというような思いでいる者にとって という意味です)
914 :
考える名無しさん :03/07/12 01:05
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | <哲学ってオナニー? | )●( | \________ \ ー ノ \____/
915 :
考える名無しさん :03/07/12 01:11
916 :
どなたかお願いします。 :03/07/12 01:11
すみません。頭の良い方に質問があるのですが、 「科学的な証拠がある」と言えるための要件ってなんでしょうか? 理系の分野で科学的な証拠っていうのはイメージできるのですが、 文系の分野での科学的な証拠って何なのかわかりません。 何をもって科学的といえるのでしょう? 本などいろいろな場面で「科学的な証拠がある」といわれると絶対的に 真であるみたいに機械的に思ってしまうと同時に疑問がありました。
917 :
考える名無しさん :03/07/12 01:13
>>913 つまらんこと気にするな!
おまえの思うようにやれ!
918 :
考える名無しさん :03/07/12 02:33
___ / \ ________ / ∧ ∧ \ / | ・ ・ | <ねえ、哲学ってオナニー? | )●( | \________ \ ー ノ \____/
>>916 いやー俺も聞きたいな
916が言ってるのは、物理、化学etc.なら「科学的証拠」について
イメージできるが
文学?、社会学、考古学?、哲学、etc.に関して「科学的証拠」というと
何を指すのか、ということだよね
東大生答えてよ
921 :
僕が 答えます :03/07/12 06:48
仕事しなさい >916
922 :
ジョナサン ◆TkEVuUFYoo :03/07/12 06:53
>>1 どうして猿岩石は白い雲のように消えて逝ったんですか?
923 :
?K???A?L?A?N?E`?E?L?H :03/07/12 07:37
勉強 教えて ください>1
924 :
考える名無しさん :03/07/12 07:38
竹田とか池田とかに夢中になっている人たちに 「いや、あれは駄目なんだよ」ということを判ってもらうには どう説明すればいいか、教えてください。
925 :
考える名無しさん :03/07/12 08:09
>>924 何に対してダメなのか、あなた自身の言葉で
語りなさい。
926 :
考える名無しさん :03/07/12 10:36
>>1 一年位前にラジオ(シティナイトロウという番組)でこんな歌詞の歌が掛かっていました
断片的にしか覚えていないのですが 結構知的な感じで
今日の君は一味違うぞ 挨拶しても気ずかないようだ
一糸まとわず情熱の中に
週末は電車で一人で帰る
次代に流され
こんな感じですが ラジオでは東京ナントカカントカと言っていたように記憶しております
このような曲は東京スカパラダイスオーケストラにありますか??
他のバンドでも心当たりがある人は教えてください
>>920 その通りです。
>>わかるひと
是非教えてください。
928 :
僕が 答えます :03/07/12 11:52
認識を文面上の単なる反映と、みなす事をやめ 認識と文面上で得た知識を、たがいに説明し合わせ 1つの本源的な全体性を、構成させると、いうこと。 >920 >927
>>928 ありがとうございます。
私の質問が抽象的なのでお答えの方も意味がわかるようなわからないような、
といった感じです。どうもすいません。
そこで具体例を挙げるためにも実際の本から文章を抜粋します。
「人には、書かれた意見は書いた人の真の態度を反映していると考える 自然な傾向があります。〜心理学者エドワード・ジョーンズとジェー ムス・ハリスの研究は、そうした傾向示す科学的な証拠を明らかにし ています。」影響力の武器(ロバートBチャルディーニ)
例えばこの文章に「科学的な証拠を明らかにしている」 という一節がありますが、心理学者エドワード・ジョーンズとジェー ムス・ハリスの研究が具体的にどういった形式のものであれば科学的 なのでしょうか?
「科学的な証拠」があるというのは何も心理学だけで使われている 言葉ではないので、ある一定の要件を満たしたものを「科学的な証拠」 といっているのだと推測しますが、その一定の要件とはなんなのでしょう? (一定の要件は一定の形式とでも言い換えられるかもしれません。)
例えばgooの国語辞典で「科学的」を検索すると・・・ (形動) (1)論理的・客観的・実証的であるさま。 (2)特に、自然科学の方法・成果などに関するさま。 とあり(1)が該当します。細かく調べると・・・ 論理的:論理にかなっているさま。論理を追って考えるさま。 客観的:個々の主観の恣意(しい)を離れて、普遍妥当性をもっているさま。 実証的:思考や推理によるのではなく、経験的な事実をもとにして明らかにされるさま。
つまり「論理を追って考えられ、普遍妥当性をもってる、 経験的な事実をもとにして明らかにされた証拠」が「科学的な証拠」 なのですね。しかし言葉の解釈自体が主観的なものなので「客観性」 という部分は説得力がありません。
遡って、そもそも私がひっかかっていたのは ― 本などいろいろな場面で「科学的な証拠がある」といわれると絶対的に ― 真であるみたいに機械的に思ってしまう という私の反応なのですが、こうやって分析してみると「科学的な証拠がある」というのは 「論理的・客観的・実証的であると主張できる証拠」といえると思いますが、必ずしもそれが 絶対的な真であるとは限らないのですね。だから、本などいろいろな場面で「科学的な証拠がある」 といわれても「じゃあ具体的に科学的な証拠ってなに?」と聞き返して、その内容を自分で吟味し 判断する必要があるということですね。
どうでしょう。無学な私が一通り自分で考えてみましたが、 頭の良い方のご意見お待ちしております。m(_ _)m
938 :
考える名無しさん :03/07/12 13:16
絶対なのは私が在ることだけですよ。
>>938 嘘言ったらあかんで、君。
お前なんかおらへん。おるのはわしだけやで。
(゜Д゜≡゜Д゜)
941 :
考える名無しさん :03/07/12 15:16
>1さん 849ですが丁寧なレスありがとうございました。でも原書講読はつらいです。 いまカントの『純理』を原書講読しているのですが、邦訳は昔の岩波文庫の 天野貞祐訳と現在の篠田訳を参考にしています。でも、どの程度までそれら 邦訳を見ながらやってもよいのか解りません。まったく見ずにやるのは、かなり つらいです。遅くなりましたが拙者は学部中退のものです。ドイツ語は文法は できるのですが単語が追いつかなくて・・・翻訳の件でかなり鬱になっています。 だいたいどのくらいのペースで進めればよいのかもわかりません。 よきアドバイスをください。お願いします。
942 :
考える名無しさん :03/07/12 18:57
このネタもういいよ。 つまらんから。
944 :
画像集!http://www.sexpixbox.com/pleasant/dx/index.html :03/07/12 20:03
科学的というのはね ある科学者集団の中で正しい結論を導くのに 妥当であると認められているやり方のことよ それ以上の定義は科学と無縁な一般人には知る必要はない
946 :
僕が 答えます :03/07/12 20:37
それわね! Cranial.nerves 脳神経で科学したの
>>945 ありがとうございます。
>ある科学者集団の中で正しい結論を導くのに
>妥当であると認められているやり方のこと
では集団ごとに定義が違うということですか?
私は「科学と無縁な一般人」ではないのでもう少し
詳しく教えてください。m(_ _)m
あなたの知っている範囲でいいので。
948 :
考える名無しさん :03/07/12 21:07
949 :
考える名無しさん :03/07/12 21:22
大学の哲学科ってどんなことやるんですか?
>>949 乱交です。
真面目な質問ならばもうちょっと具体的におね。。
951 :
考える名無しさん :03/07/12 21:28
>>950 私は東洋哲学に興味があるんですが
実際どんなことしているのかなぁって想像つきません。
どんな講義でどんなことを悩んだりするんでしょうか?
>>951 残念ながら私は在籍してるところの講義は西洋ばっかりやってるので想像つきません。
わかる人の降臨を待つか質問スレにもいっておくと良いかと。
953 :
考える名無しさん :03/07/12 21:41
>>952 うーん・・それでは西洋哲学ではどんなことしてるんですか?
>>953 哲学に限れば、
一年次はゼミがあり、和訳の哲学書を読み進めてレポートの書き方を含め基本的なことを学習します。
同時に人間学、哲学入門等の授業も。また専攻を決めた語学の授業など。
二年次から古代、中世、近世の哲学史、文献購読など。
955 :
考える名無しさん :03/07/12 21:54
>>954 とゆうことはベースは哲学史ってことでしょうか?うーん・・
>>955 書き方が悪かったかしらんがそういうことではない。
ただ事項を暗記するだけの哲学史が中心だったらいやだろう?
実際哲学史の授業も十分面白いよ。暗記がすべてではない。
むしろ自分で自らに問題提起をして哲学的に充実した学生生活をおくれるかは、各個人にかかっているといえるかな。
学校の授業をこなすだけで得られるものは、基本的にそう多くないよ。
957 :
考える名無しさん :03/07/12 22:02
>>956 なるほど!大学は調べる方法を学びに逝く所だということを
忘れていました。ありがとうございました。
>>957 あと大事なのは教授との出会いかもね。もういうことはないや。
ダメ学生の俺のかわりにがんがってくれい。
959 :
考える名無しさん :03/07/13 00:37
頭のいい人は居ないということで。 このスレッド、マスターコースの人のかと思ってたけど よくみたらただの高卒レベルみたいだし。 場違いでしたね。さようなら。
961 :
考える名無しさん :03/07/13 12:35
962 :
考える名無しさん :03/07/13 12:36
963 :
考える名無しさん :03/07/13 12:46
>>960 別に、理系と文系とで、「科学的」なる語の用法に違和感をもつことはないぜ。
たとえば、「事実は理論を倒せるか」という、科学哲学上の疑問もあるわけだし。
経済学でも実証研究では、「科学的」と言う言葉が使われ得るだろうし。
第一、自然(+社会)の斉一性を「証明」できない以上、「科学的」なんて語も虚妄だぜ。
それを知ってあえて「科学的な云々…」なる言葉を用いるのは、
その正当性を主張したかったり、強調したかったりしたいためなんだろうな。
わからないからってすぐに怒るのは良くないぜ。
964 :
考える名無しさん :03/07/13 12:50
形式論理学上において、 「内包と外延とは反対の方向に増減する」とされている(た?)そうですが、 これに対しては批判も強いというようなことを聞いたことがあったような気がします。 その批判の論調・根拠を知りたいです。
無視されちゃった さみし〜〜〜 >947
下手な釣り。
哲学のレポートで物的存在と言う題材でかかなくてはならないのですが、どのようなことをかけばいいのか教えてください。
>>893 あまり好きでないのならば、無理して読む必要はないと思います。
読む人は、好きで読んでると思います。「邦訳で充分だ」と説得しても
原文で読みたくなってしまうのだと思います。私は日本語でも読む気があり
ません。ちなみに高峯一愚訳が最も優れているそうです。
>>896 問題意識がよく伝わりません。
>>904 脳死は人の死と考えます。
>>905 カントにとってのですか。
>>913 両立しましょう。過去の思想に興味が湧かない且つ優れた哲学者という
のはいない気がします。
>>916 >>920 実証的という意味で使われることもあるでしょう。
>>924 fashion victimという言葉を教えてあげましょう。
あのちょっと時間がないので中断します。残りは明日。
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そのまんま だよ 物は存在する 人は存在しそれを認識する 唯物 うんたらで >967
質問 どうして、立花たかしは、サイエンス番組で ニヤニヤしているの?
972 :
考える名無しさん :03/07/13 19:32
マテリアルガール
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>>964 具体的に考えてみてはどうでしょう。「〜は〜だ。」というふうに。
>>967 それだと何でも書けそうです。題名以外に条件はないのですか。
975 :
考える名無しさん :03/07/14 20:42
>>1 893ですが返事ありがとうございました。気分が楽になりました。
976 :
考える名無しさん :03/07/14 22:38
>1 ではカントの善意思でお願いします。 アリストテレスの最高善ももしよければお聞きしたい。 でもその前に新しいスレッドを作って欲しいかな。
有徳から生まれる至福=究極の自己満足=976
自分は神様で、他の人間は粘土細工だといっている基地外にうろつかれる 身になって欲しいのだが宮台君。
ううむ、、むつかしいです。 内包と外延の区別ができにくいことが批判の対象かな? 或いは、そう区別すること自体、おかしいとか・・・
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>976 よく分かりません。ある哲学者のある用語について詳しく知りたいなら、
岩波哲学思想事典を調べるといいでしょう。
>>979 私は巷でどういう議論が交わされているのかよく知らないので。
IQはどくらいですか?>1 就職は>1
983 :
突然ですが質問です! :03/07/16 02:02
「見た目は違うけど、本質は同じもの」ってなんでしょう・・ ユリイカ!って方いたら教えてくださいー
984 :
あまのじゃく :03/07/16 02:28
>>1 ハイデガー哲学が良く判らないので教えてください
無職の連中に尋ねてみたのだけど、どうにも返事が 返って来ないんだよなぁ ⇒ 長崎の幼児殺しの12歳の少年に対して 精神鑑定するのは何の必要もメリットもない と、弁護人は言ってるみたいだけど この少年は、高機能広汎性発達障害等などの 発達障害を有してる可能性も高いんじゃないの? 何らかの障害を持ってることが、少年の心の闇 をもたらしたのならば、精神鑑定をする意味はある と思うんだけど・・・ こういうのは専門家じゃないと判断も難しいと思うんだ。 キミタチの考えは どう??
987 :
あまのじゃく :03/07/16 03:29
>>986 限りなく哲学の領域外
でも優しい奴がレスくれるかも
>>987 そもそも哲学の領域ってことが
オレにはまだよく分かっていないみたいで
時々 ??? となるんだよね
この哲学板では・・・
ちなみに、オレの質問内容を
哲学の領域内に引き込む(?)には
どういう言い方をすれば良かったの?
989 :
あまのじゃく :03/07/16 03:41
>>988 この手の質問はどうしたって個人的感情論になってしまうと思うのだが
学術的、論理的(?)に正しいことしか 答えられないから、つまりはそういう 微妙な問題を質問してはイケナイということ? 哲学って、言葉を使って順々に論理を 煮詰めて行く作業ではないの? あっ、だからまず その質問の意味を突き詰めて行く というところから入る訳だ?? 結構、本格的ですね
| |⌒彡 |冫、) |` / | / |/
a
ab
ホホホ
ホホホホ
1は現在は3年生か。
2チャンでスレ立ててるようじゃいかんぞ
正直淫には来ない方がいいぞ。 もし1が可愛かったり美人だったりするならば 話は別だが。
abc
経験則 哲学の才能が無いくせに哲学を思考する女にはブスが多い。 哲学などそもそも歯牙にもかけない女には美人もいるしブスもいる。 哲学の才能があって哲学を志向する女には美人だったり可愛かったりする 女が多い。
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Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。