サルトルのように生きるスレ <2)拡声器 

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1実存主義者

 アンガージュマン。
 状況参加。
 社会にアンガジェされて生きる。
 余暇,休日,革命を志向する。
 アンガージュマン。
 社会を変えよ!街に出よ!
 社会を変えよう!
 (アジテーション)   
2実存主義者:03/03/03 01:48

 いわゆるアジテーションスレ。
3実存主義者:03/03/03 01:50
4実存主義者:03/03/03 01:51
5考える名無しさん:03/03/03 01:52
>>1
それよかハローワークに逝ったら(ぷっ
6実存主義者:03/03/03 01:57
7実存主義者:03/03/03 01:58

 共産党支持層。
 
8実存主義者:03/03/03 02:00

 ずばりアメリカ,イラク攻撃は,きっぱりやめるべきだ。
 査察をねばり強くやり,和平の道をきり開くべきだ。
9実存主義者:03/03/03 02:02

 えぇ〜,他板に告ぎます。アメリカのイラク攻撃を阻止します。
 このスレで。
10実存主義者:03/03/03 02:03

 賛同者はこのスレをあげてください。
11考える名無しさん:03/03/03 02:08
実存主義とはヒューマニズムですか?
12実存主義者:03/03/03 02:08
13実存主義者:03/03/03 02:10

 サルトルが言うように,実存主義はヒューマニズムです。
 あなたは今回,アメリカのブッシュ政権が,イラクを国連
 での合意なしに攻撃しようとしていることに賛成ですか,反対ですか?
14考える名無しさん:03/03/03 02:18
まあ、反対の方ですかねえ。
実存主義者さんはハイデガーの「ヒューマニズムについての書簡」での
実存主義ももう一つの形而上学だという意見をどう思われますか?
15実存主義者:03/03/03 02:19

 はっきり言っておきます。
 戦争はしてはいけない。
 戦争には反対です。平和がなによりです。
 イラク問題に関しては,国連の査察をねば
 り強く続けるべきです。そして,平和的に
 解決すべきです。
  
 
16実存主義者:03/03/03 02:25

 いわゆる現象学的存在論の試みとして,
 サルトルの「存在と無」は書かれています。
 実存主義は形而下,現象学的存在論の試みで,
 人間の主体性,=行動主体性哲学だ,といった
 ところまで可能性を広げたところにサルトルの
 ハイデガーの乗り越えがあったのでは? 
17実存主義者:03/03/03 02:27

 とにかく,戦争をしてはなりません。
 20世紀における戦争。
 その戦争の反省もないまま,また新たに
 戦争をしようとしている。
 21世紀を戦争の世紀にしてはなりません。
18考える名無しさん:03/03/03 03:13
「言葉」には力がない。「理想」も空虚だ。なぜならそれはリアルでないから。
19考える名無しさん:03/03/03 03:28
こう認識しておくといいだろう

「いっさい戦争できない状態を作り出さないと、
 『じゃあこの増えすぎた人口どうするよ』
 といった地球規模の問題が先送りされ続けてしまう」

間引きの口実を政府に与えてはいかん、ということだ

>>18
たしかに「ガソリン」には力がない。「火」も空虚だ。だが、車を走らせるぞ


20考える名無しさん:03/03/03 03:41
戦争で間引きをすると、1人当りのCO2排出量、放射性廃棄物量が多くなり、
非効率的です。
そこで政府は、こんな時間に2chなどにカキコしている、電力無駄遣い香具師
を摘発し、火力発電所で燃料に混ぜて燃やすことにしますた。
覚悟しろ!
21考える名無しさん:03/03/06 15:11
ボーヴォワールとはどういう関係だったのですか?
22実存主義者:03/03/06 15:34

 契約結婚です。届け出はしていませんでした。
 お互いの自由を尊重し合うパートナーだったようです。
23考える名無しさん:03/03/06 15:49
世界人口を減らしたかったら、途上国、貧困国を文明化して、フェミニズム
を注入すればよい。
24考える名無しさん:03/03/10 21:41
戦争がいけないなら、何故いけないのかが語られているのでなければならない。社会を変えたいのなら何故変えねばならないのかを語るのでなければ、アンガジェも何もあったもんじゃないぞ。展開してみろ。
25考える名無しさん:03/03/11 12:34
サルトルのようにという時点でサルトルのようではない、と思うが?
26出会い系ビジネス他所とは違います:03/03/11 12:35
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27考える名無しさん:03/03/11 12:41
スルドイね
28考える名無しさん:03/03/11 13:20
サルトルとボーヴォワール
サルトルとサルトルの教え子(女)
ボーヴォワールとサルトルの教え子(女)
の三角関係を意図的に作ってた。
29考える名無しさん:03/03/11 13:25
意図的に作れるってぇのがニクイね、コンチクショーめぇ。
30考える名無しさん:03/03/11 20:58
そんなことより、ちょっと聞いてくれよ1よ、スレとあんま関係ないけどさ。
こないだ哲学概論の講義いったんです。哲学概論。
そしたらハイデガーについてやってんの。聴いてると
なんか現存在の歴史とは存在忘却であり、現存在の没落の過程だとか言ってるんです。
もうね、アフォかと。馬鹿かと。
おまえイマドキハイデガーごときの存在論語ってんじゃねーよ。おめでてーなー。
知の考古学やるから退職しろと。
そしたら何か隣の奴が、私が存在しない場所で私は考える。
ゆえに私が考えない場所に私は存在する。
とかメモしてやがんです。そこでまたぶちきれですよ。
あのなー。存在ってのは耐えられないほどの軽さなんだよ。
力への意志がなけりゃ没落することもできない。
今日び構造主義なんてはやんね-んだよ。
今のトレンドはなんと言ってもサルトル、これ。
ヒューマニズムを唱えてアンガージュマンできるし、
政治的偏向を嫌ってノーベル賞辞退もできる、これ最強。
しかし下手をすると1世紀前の人間にされてしまう諸刃の剣。
素人にはお勧め出来ない。まあおまいらみたいな哲学徒は分析哲学で
分析的理性でも磨いてろってこった。
3124:03/03/11 23:47
>30
な、なんだと〜 おまえは、忘却存在。出すマンだってことか。サルトルが、かつてまさぐっていたかの萎えたダンコンがお前だってことになるじゃないかw!一番、去る取るから遠くに居るお前が、「歴史的な」忘却のザハトホだとは!
 
32考える名無しさん:03/03/12 04:46
サルトルのように生きるにはテリ−伊藤みたいに斜視にならないと駄目ですか?
33考える名無しさん:03/03/12 21:33
近日発売した、
ポール・ジョンソン『インテレクチュアルズ』(講談社学術文庫)読まれたし。
341:03/04/04 03:19

30よ。とりあえず,憤りもまじえたのをありがとう。
とにかくサルトル。サルトルだよ。 
351:03/04/04 03:21

 社会を変えよ! 共産革命起こそう!
36考える名無しさん:03/04/04 03:29
うちの教授が、サルトルは哲学者でなくて小説家だ。
それも3流以下だって言ってましたね。
俺は時間が無駄なので読む気しないです。
37考える名無しさん:03/04/07 01:31

 36 君は読まないでいいです。
    僕には必要です。
    サルトル。
38考える名無しさん:03/04/07 01:43

 共産革命!
39考える名無しさん:03/04/07 01:46
サルトルと九鬼の関係を書いた本ってアメリカ人が書いてたけど、
邦訳はないの?
40考える名無しさん:03/04/07 01:48

 そうなの?あるのかな?
41あぼーん:03/04/07 01:49
   ______________
 /:\.____\
 |: ̄\(∩´∀`) \  <先生!こんなのがありました!
 |:在  |: ̄ ̄ U ̄:|
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421989年監禁コンクリート事件の真実!!!!!:03/04/07 12:13
ほんとの話です!!!!dgdgfhfghf
女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人)
膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、
真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、膣やお尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、
手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。
女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!苦しさのあまり何度も気絶した。
殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。
「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。
そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i
専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい)
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた
死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。
         

「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。
(俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!)
l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。)
もし心にきた方は過去ログ26に俺の思いが書いてあるので読んでください!!!
そして一人でも多くの人に伝えてください!
43考える名無しさん:03/04/07 16:58
弁証法的理性批判はつまらんかったな。存在と無のがはるかに面白い
44考える名無しさん:03/04/07 22:38

 43 存在と無は全部読んだ?
45実存主義者:03/04/07 22:40

 あのさぁ,オープンソース運動とか支持しちゃうんだよね。
 コンパイラにかけてバイナリして。
 
46実存主義者:03/04/07 22:42

 革命,してますか?
47実存主義者:03/04/07 22:43

 あと,フェミニズム。これ,支持ね。
 女性解放運動。
48実存主義者:03/04/07 22:47

 革命してますか?
 宮台主義者も,東さん主義者も,みんな,
 あと,僕はかならずも,賛成はしてなかった再起動NAMの方々も。
 街に出ましょう。日本を革命に導きましょう。
 あと,今日,ドゥボール拾い読みで真ん中辺り,から読んでたら,
 芸術は革命の幻想だと思った。芸術は革命の幻想を与えることだと。
 「スペクタルの社会」ね。
49考える名無しさん:03/04/07 22:52

 実際,街で出会ってるかも知れない。
 僕は君と。何処かで。
 実存主義はヒューマ二ズムである。
 実存は本質に先立つ。
 行動することで社会を変える。
 選択することで社会を変える。
 
 自ら進んで状況に拘束される。アンガージュマン。
 状況参加として。
 
 
50実存主義者:03/04/07 22:54

 革命,してますか。
51実存主義者:03/04/07 23:05

 サイファーパンクも支持ね。
52実存主義者:03/04/07 23:08
53実存主義者:03/04/07 23:17

 http://www.criticalspace.org/special/asada/techo16.html
 浅田 彰さん 「暗号の世界を解読する」 
54実存主義者:03/04/07 23:24
55ぴかぁ〜:03/04/07 23:31
うるせえ、だまれ トロい言論は社会のガンだ
56佐々木健介:03/04/07 23:34
     ______
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57実存主義者:03/04/07 23:34

 55は関係ない。
58実存主義者:03/04/07 23:39

 ハッカー文化 コンピュータ文化
 山根信二さん http://www-vacia.media.is.tohoku.ac.jp/~s-yamane/


 
59あぼーん:03/04/07 23:42
60ぴかぁ〜:03/04/07 23:47
うるせえ、だまれ トロい言論は社会のガンだ
61実存主義者:03/04/07 23:48

 オープンソースをラジオで聴こう。
 http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20020306205.html
 読んだが面白い。
62ぴかぁ〜:03/04/07 23:49
   \     毛       /
  腿  \_  |   _/
          彡彡彡
          ミミミミ クリトリス
         ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
         ノ σ ヽ 尿道
       / / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \ 
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63考える名無しさん:03/04/07 23:53
64実存主義者:03/04/07 23:58

 植田正治さん
 写真家
 http://www.japro.com/ueda/
65実存主義者:03/04/08 00:02

 http://www.t3.rim.or.jp/~hazuma/texts/saison.html
 東 浩紀さん
 セゾン文化
66実存主義者:03/04/08 00:13

 革命,してますか?
67金正日:03/04/08 00:14
   ,rn                 
  r「l l h.                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | 、. !j                | 
  ゝ .f         _      |  
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  |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ   | 
  \    \.     l ; r==i; ,; |'  .人_ 
   \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
     \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/     /\
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        y'    /o     O  ,l    |
68考える名無しさん:03/04/08 00:20

 この頃,宣伝マンが新手の荒らしと化している罠。
69考える名無しさん:03/04/08 00:21

 だいたい同じリンク先だしね。  
70実存主義者:03/04/08 00:21
71かおりん祭り:03/04/08 00:26
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                ∧_____ 
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  ̄─_     ̄─<Eニ|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      ̄─__─ ̄E_\______/
                ∨
72実存主義者:03/04/08 00:29

 アンガージュマン。
 状況参加。
 社会にアンガジェされて生きる。
 余暇,休日,革命を志向する。
 アンガージュマン。
 社会を変えよ!街に出よ!
 社会を変えよう!
 (アジテーション)   
73考える名無しさん:03/04/08 00:33
俺は荒らしが宣伝マンやてる褒め殺しスレと思ったが。
もっとも猿トルみたいなデッドエンドは褒め殺す価値もない。

74考える名無しさん:03/04/08 00:45

 73は価値が無い。
75考える名無しさん:03/04/08 00:45
ハイハイ
76実存主義者:03/04/08 00:46

 拡声器を他の板に設置して来ました。
77考える名無しさん:03/04/08 00:48

 73の名無しさんは価値なし,自己規定。決定。 
78実存主義者:03/04/08 00:50

 とにかく,前に進む。
79佐々木健介:03/04/08 01:19
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
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80あぼーん:03/04/08 01:20
81考える名無しさん:03/04/08 01:34

 79と80は荒らしです。
82考える名無しさん:03/04/08 01:36
見ればわかるよ・・・。
83考える名無しさん:03/04/08 01:37

 ていうか,この手の荒らしは他板でも見られる。
 しつこいよ。
84考える名無しさん:03/04/08 01:39

 この板にも他板にも迷惑です。。
85あぼーん:03/04/08 01:41
          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
.  . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||    __________
  ./    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||  /
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   || <  こんなのが有りますた
. ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.__||  \__________
. lO|o―o|O゜.|二二 |.|    救済病院 ||
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86あぼーん:03/04/08 01:41
             ∩
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  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||
87考える名無しさん:03/04/08 01:43

 自分であぼーんとつければ逃げれると思ってる心理あり。
 それはあり。
88考える名無しさん:03/04/08 01:49

 ソフィアはどうした?
 貴重なキャラだったが。
 ソフィア党,旗揚げ。
 ソフィアたんカムバック!
 日本ソフィア党! 
89日本ソフィア党委員長:03/04/08 01:50

 ソフィアをあげてあげてあげてあげてたもれ。
 哲学板の政権はわれわれがとる。
90金正日:03/04/08 01:51
   ,rn                 
  r「l l h.                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | 、. !j                | 
  ゝ .f         _      |  
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91日本ソフィアたん委員長(?・):03/04/08 01:52

 ソフィアたんあげ! 
 
92考える名無しさん:03/04/08 01:52

 90さげときます。
93 (?・)LOVE:03/04/08 01:54

あぁ,日本って香具師は・・・まぁいいじゃない。
94  ?・?・?・:03/04/08 01:55

 ?・ ?・ ?・ ?・ ?・ ?・
95かおりん祭り:03/04/08 02:01
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96佐々木健介:03/04/08 02:53
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| || | |    ̄         \_________
http://www.saitama.gasuki.com/kensuke/
97あぼーん:03/04/08 02:54
98あぼーん:03/04/08 03:13
          ┌┬┬┬┐
    ―――┴┴┴┴┴―――――、
.  . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ ||    __________
  ./    ∧// ∧ ∧| ||      |||   ||  /
 [/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___|||   || <  こんなのが有りますた
. ||_. *  _|_| ̄ ̄ ∪|.|.       |ヽ.__||  \__________
. lO|o―o|O゜.|二二 |.|    救済病院 ||
 .| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'
http://saitama.gasuki.com/2ch/
99あぼーん:03/04/08 03:14
             ∩
        ∧_∧   | |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (  ´Д`)//  < 先生!こんなのを発見シマスタ!
      /       /    |
     / /|    /      \  http://www.saitama.gasuki.com/yamazaki/
  __| | .|    |         \
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\     \_____________
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  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
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     .||              ||
100100!:03/04/08 03:14
ばか
101考える名無しさん:03/04/08 03:15

 実存は本質に先立つ。
102金正日:03/04/08 03:24
   ,rn                 
  r「l l h.                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | 、. !j                | 
  ゝ .f         _      |  
  |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、.  │  http://saitama.gasuki.com/hangul/
  ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. │   こんなのあったニダ
 ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)  | 
  |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ   | 
  \    \.     l ; r==i; ,; |'  .人_ 
   \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___
     \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/     /\
      \  /    /        /  |.  
        y'    /o     O  ,l    |
103かおりん祭り:03/04/08 03:32
http://www.saitama.gasuki.coim/kaorin/
                ∧_____ 
     _─ ̄ ̄─_E ̄/ |〜oノハヽo\
 _─ ̄    _─<Eニ|  |  ( ^▽^)<こんなのがありましたー♪
      ─ニ三 <<Eニ|  \(つ¶¶⊂)  |
  ̄─_     ̄─<Eニ|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      ̄─__─ ̄E_\______/
                ∨
104実存主義者:03/04/08 13:49

 とりあえず,カフェ,カフェに行き,それで,
 人々の中にいる時間を。Cafe.
105実存主義者:03/04/08 13:52
 カフェの可能性を探るスレッド
 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1045450477/l50
106実存主義者:03/04/08 13:54
107考える名無しさん:03/04/08 14:01
108実存主義者:03/04/08 14:20

 これからカフェに行ってきます。
 とにかくわれわれの「企て」に参加してください。  
 「集合」といった多散からの一時的な集まりにおいて契機を
 見いだせればいいわけですから。カフェ,その可能性の中心。    
109実存主義者:03/04/08 20:36

 カフェに行ってきました。
 サルトルのこんな言葉を見つけました。

 「実存主義の方法は発見学的なものであり続けようとする。それは
 <往還運動>以外の手段をもたない。それは時代を深く追求することに
  よって,(たとえば)伝記を究めることによって時代を決定する。すぐさま
  一方を他方に組み込むのではなく,相互的な包摂関係が自然と成立し,
  探求にとりあえずのけりがつくまでは,両者を分離したままにしておこう
  とするのだ」サルトル。サルトルは実存主義というものはない,実存主義哲学が
  あるだけだ,といった発言もしていますが,(カフェなどで聞かれて)
  実存主義,とマスコミがつけて,それを受けてサルトルも実存主義の
  体現者として,書いた,といった事後的成立もあるみたいで。
  「方法の問題」というところからです。澤井 直さんの本で。サルトル。
110実存主義者:03/04/09 00:17

 僕が立てたスレ 女性 男性
 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1049734751/l50
 
 
111かおりん祭り:03/04/09 00:17
http://saitama.gasuki.com/kaorin/
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                
  ( ^▽^) < こんなのがございまーす♪ 
= ⊂   )   \_______
= (__/"(__) トテテテ...
112実存主義者:03/04/09 00:23

 【反北朝鮮言説に注意せよ シリーズ その5】
  2ちゃんねる管理人西村博之氏推奨コピペ(みんなもジャンジャンコピペしよう。)
記者「じゃ、反北朝鮮の投稿は何なの?」
西村「むしろ、こちらが聞きたい(笑)。」
記者「差別主義みたいなもの?」
西村「劣等感の裏返しとも言いますね。」
記者「論理的には矛盾しているわけですよね?さっきの話だと」
西村「そう。沖縄の基地問題と北朝鮮の拉致問題での矛盾とか、
   あとは、韓国と北朝鮮を同じように嫌う態度とか、矛盾は明らかなわけで、
   その辺から単なる差別主義だというのは明らかでしょう。」
記者「もう少し説明を」
西村「たとえば、拉致や独裁を理由に北朝鮮を批判したり罵倒する人に、
   「あなたは差別主義者でしょう?拉致してなくても独裁じゃなくても、
    何が何でも、あの国や民族が嫌いなだけでしょう?」って聞いたら、
   絶対に彼らは「違う」と答えると思う。
   でも、韓国はまさに拉致もしてない、独裁でもない朝鮮民族の民主主義国(笑)。
   だったら、経済交流や相互の安全保障のために、どんどん仲良くするのが国益なわけ。
   それなのに、不可解にも、韓国も同じように批判したり、罵倒してますよね。(笑)
   完全な論理破綻だと思いますね。申し訳ないけど。」
記者「なるほど。」
西村「どうでもいいっすけど(笑)。」
記者「規制はしない?」
西村「しない。好きにしろって感じ(笑)。読む人が読めば分かるし、言論には言論で。」
記者「このインタビューの見出しを、スレタイ風につけてみて下さい。」
西村「【自称愛国者は国益のことよりも個人益のことしか考えてない】っていうのは?」
記者「長すぎますね。」
西村「じゃ、【反北朝鮮言説に注意せよ】でお願いします(笑)」
記者「はい。ありがとうございました。」


113実存主義者:03/04/09 00:25
 哲学板 雑談スレ
 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1049401925/l50 
 
114あぼーん:03/04/09 00:25
115実存主義者:03/04/09 00:26

 雑談スレに僕の発言があります。 
116実存主義者:03/04/09 01:00

  過去は現前するこのものにおいて深く参考象の確率的な当配において,
 与えられる。与えられ,または政治的な契機が見いだされれば,それを
 批評的においやったりする。もしくは「関係ない」にまでもってゆく。
 人間は「政治的な契機」に絶えず他者との関係において見舞われる契機的
 な関係にある,と,言わなければならないだろう。契機的な関係とは,
「政治的」な契機だったり,「恋愛」的なものだったりするかも知れない。
 しかし,通り過ぎてゆくものとしてのわれわれは,「恋」の場合,透過させ
 たようにして,やり過ごす他ないようだ。しかし,そこには一つの約束事がある。
 それはわかちあってるようであるが,それが未来に向かっての投企であることを,
 一つの別の契機,約束事であることを・・・。
117実存主義者:03/04/09 01:02
  対国家 コンピュータによる
  活動家
  ユートピアを作ろう
  1980年代がこっち
  1990年代がこっちだ
  自由だ 音楽も鳴っている
  ユートピアを作ろう
  最初から来た言葉
  最初から来た言葉だ 自由だ 活動だ

  自由を手に入れよう
  自由を手に入れよう
  自由を手に入れよう! 自由を手に入れよう
  活動家 活動家 活動家だよ みんな

  活動家
  セッティングして
  みんな活動家だよ
  活動家だよ
  活動家だよ
  愛するサルトル 愛するサルトル

  自由 自由 僕等はコミュニティを作る?
  理想の社会を作ろう その時
  われらがサルトル 味方してください

  対国家だよ みんな
  対国家だよ
118考える名無しさん:03/04/09 01:04

 接続し,転送せよ!
119実存主義者:03/04/09 11:42

 実存主義。
120考える名無しさん:03/04/09 11:44
〜主義って、なんか古臭いな。
そもそも実存って何?
121かおりん祭り:03/04/09 11:46
http://saitama.gasuki.com/kaorin/
〜oノハヽo〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                
  ( ^▽^) < こんなのがございまーす♪ 
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= (__/"(__) トテテテ...
122あぼーん:03/04/09 11:46
123実存主義者:03/04/09 11:50

 実存=現実存在
124考える名無しさん:03/04/09 11:53
理想主義はいけないの?
125実存主義者:03/04/09 11:56

 その選択が自由なのがサルトルの実存主義。
 自由なんですよ。
 その分,責任,自由と責任,ということもある,とは
 言いますけど。
 
126考える名無しさん:03/04/09 12:00
サルトルは死についてどう考えたのでしょうか。
127考える名無しさん:03/04/09 12:05
たしかサルトルは「実存は無を分泌する」と言いましたよね。
それと関係ありますか。
128実存主義者:03/04/09 12:38

 「存在と無」を読む。ここでしょう。
  とにかくサルトルを読んでみましょう。
  僕も読みます。
  今,さっき廣松 渉の過去スレ見てました。
  実存は無を分泌する,ですか?
  粘着的な言い方はサルトルに特有ですよね。
     
129実存主義者:03/04/09 13:14

 存在と無,を読んでいたら,ありました。
 
 私の自由の企ては,それらの事物が,手の届かないところにあるものとして,
 独立的なものとして,「私が分泌する無,私がそれであるところの無そのもの
 によって,私から切り離されたもの」として,現れる,ようにさせる。
    (サルトル 「存在と無」)
 とあります。自由は自己を自由として選ぶことが出来ない,ともしています。
 一つの選択と同時に,状況のうちにおける諸事物の一つの組織が,そこに存する
 ことができるのは,自由が偶然性を引き受ける,もろもろの事物が存するところの,
 偶然性を引き受けることによってであり,またこの偶然性を超出することによって
 ある,ということを言っています。  

 
130かおりん祭り:03/04/09 13:22
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131あぼーん:03/04/09 13:23
132実存主義者:03/04/10 21:42

 粉川哲夫さんのこれ,面白いので。
 http://www.hotwired.co.jp/matrix/0301/001/index.html 読みましたよ。
133実存主義者:03/04/14 02:26

 昨日は都知事選の投票日で,若林義春候補に入れました。
 投票は,しました。実存主義者。 
134実存主義者:03/04/14 02:28

 とにかく前に進む。実存主義者。
135実存主義者:03/04/15 22:08

 マルクスの言葉。
 自由とは,国家を,社会の上位機関から社会の完全な下位機関に変えることにある。
 今日でさえ,いろいろな国家形態がどれほど自由か不自由かは,その国家形態が
 「国家の自由」をどれほど制限しているかの程度によるのである。
  カール・マルクス 「ゴータ綱領批判」から。
   
136考える名無しさん:03/04/17 02:43
じつぞんてなんですか?
137山崎渉:03/04/17 09:26
(^^)
138考える名無しさん:03/04/17 14:08

 136,123に書いてあります。 
139考える名無しさん:03/04/17 14:22
140考える名無しさん:03/04/17 14:50
現実存在。ってなんなにょ?
141実存主義者:03/04/18 00:18

 サルトルによれば,もの,とかを即自存在,
 そして,自らの意識を意識できる,という,対自存在,
 この対自存在であることを,人間だけである,と定義し,
 即自存在とわけた,と言えます。実存,これは小説,
 「嘔吐」を読めばわかります。実存,とは現実存在。
 現実存在,とはそのまま字義通りですが,実際にあるもの,
 現実に存在するもの,ということになりますね。
 そこまでゆきますか。
142実存主義者:03/04/18 00:20

 現実存在を信じる,ということですね。
143山崎渉:03/04/20 04:38
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
144考える名無しさん:03/04/21 23:20
>>142
 現実存在を生きるという意味でしょ?
145霧の乙女号:03/04/22 00:07
>>126
サルトルは死を生に付随するおまけのように考えていたって面もあるし、
また、生を規定するひとつの確かな視点のように考えていたという面もある。
サルトルの言説に関しては、その時々にコロコロ変わっている。(あれっ?前と言ってる事違うじゃんってツッコミたくなるよ。)
或る意味で変節漢。(ま大抵の哲学者は、変節漢であるが・・・。実存主義的にはマズイんではないの?)
サルトル流に言えば、まさにそれこそがあらぬというあり方を示す、対自存在であることの自己証明なんだろうけどさ。
146考える名無しさん:03/04/22 00:49
斜視のサルトルは正に「斜めから見る」を実践していた。
147実存主義者:03/04/23 00:14

 現実存在を生きる,その通り。
 「実存主義者」を訳す(?)とそういうことになる(?)というような。
 現実存在主義者になるわけですからね。言い換えると,です。あしからず。
148実存主義者:03/04/23 00:16

 147のレスは144に,です。
149考える名無しさん:03/04/23 00:20
>>146
それは差別発言。
斜視だからといって斜めから見るわけではない。
構造上不可能。
150考える名無しさん:03/04/23 02:03
人間は、常に善しか選び取る事はできない。ですよね?
151実存主義者:03/04/23 17:47

 150さん,そうだとは思います。しかしながら,
 不条理,不条理ということも人間の現実としてあり,
 そこにおいて,自己を確認しつつも,あるべくしてある
 ようにして更に自己を選択していかなくてはならない。
 と,思います。不条理。不条理な想いをすることも
 あるでしょう。というところでしょう。
152考える名無しさん:03/04/24 01:27
そうサルトルは言わなかったですか?
153霧の乙女号:03/04/24 23:35
>>150
ん、それってなんかライプニッツの『単子論』のラストを
神から人間に置き換えただけのようにおもえるけど?
あまりにも希望的観測すぎってことない?リアリティに乏しいかな。神話のようで。

>>147
サルトルの存在原理には、あいまいな点が多いように思えるけど。
たとえば本質との差異で語られるこの実存の定義。
あるいはハイデガーが存在を語る為に方法論的に導入した現存在を、人間的現実と翻案して更に曖昧にしてしまう所。
そこら辺がハイデガーが、頭に来た点ではないの?つまり概念として、極めて曖昧すぎってコトかな?
この点の概念定義の曖昧さに関しては、どうでしょうか?ま、漏れもあまりサルサルは知らんのだけど。
実存云々って、結局コトバ遊びの次元(絵に描いた餅)から外へ出られなくなってしまうのではないかという危惧があるよ。
ま、それが実存主義哲学なら、それでいいのだけど。
154150:03/04/25 20:29
>>153 違うよ。それは、サルトルに対して言っているの?
   >>150 はサルトルの言葉だよ。
155考える名無しさん:03/04/25 20:32
サルトルがフィオーレから引用したんだよ
156実存主義者:03/04/25 21:28
 153さん, 
実存云々って、結局コトバ遊びの次元(絵に描いた餅)から外へ出られなくなってしまうのではないかという危惧があるよ。
ま、それが実存主義哲学なら、それでいいのだけど。
 えぇ。まぁその自覚もあるわけで。その実存主義哲学がイイんです。
157実存主義者:03/04/25 21:29

 はい。
158霧の乙女号:03/04/25 23:40
>>154
そうそう、漏れ故サルトル自身に対して言ってんのさ。
サルトルは時々あまりにも希望的観測を語り過ぎるんじゃないかって思うときがあるんで・・・。
例えば未来には我々は互いに透明な関係で自我を理解し会えるとか・・・。(from『別れの儀式』出典的にはマズイか。(^_^;))

>>155 ごめん。その人知りませぬ。あはは。

>>156
あっ、漏れのとりとめのないフォーカスのボケた疑問に答えてくれてありがd。
端的に言えば実存主義の言質のままでは「知的空談」に陥ってしまうかな?って思ったもんで。(先の絵に描いた餅ってのはそのコト。)
主席コテハンの実存主義者サンあたりには、もう少しそこら辺を脱構築(!)して欲しいと思ってネ。(^_-)-☆
例えば「現実存在を生きる」ってのは何も語ってないと感じるんだ。或る意味で同一次元の自同律。
〜であるというだけのExistenceには、生きるという行為自体が現実存在である以上、その"存在性"も当然含み込まれてしまっているんで、それは何も語ってないコトにならないかな?
あっ、これは一つの例ね。んで結論を急ぐと漏れはサルトル自身が提唱したように、構造主義的なアプローチを導入することにデッド・エンドに突き当たった実存主義の活路が開けるんではないかと思うんで・・・。(^_^;)
ちなみに『サルトル--最後の哲学者』って本は読んだことありますか?(著者忘れちまった。その本の結論は「実存主義は個人主義である」ってコトだったと思う。漏れもまさにそう思ったヨ。)
159実存主義者:03/04/26 10:06
 158さん,
 そうですか。そこなへんですよね。
 実存主義は個人主義ですよね。  「現実存在を生きる」ってのは
 同一次元の自動律。
 しかし,そこな辺が,僕においては「確認」と,して,現象学的存在論,
 といったところが面白い んです。「確認」の領域を出ませんが,それに
 対して,構造主義的なアプローチをする,というのは 自らのところから,
 延長することかも知れませんね。
 実存主義のいいところは,まず,自分がある,と 自己の実存を確認し,
 そして,実存における, 能動的なところ,「行動する」といったところに,
 あると思われるのです。
  〜であるというだけのExistenceには、
 生きるという行為自体が現実存在である以上、その "存在性"も当然含み込まれて
 しまっているんで、それは何も語ってないコトにならないかな?ということですが,
 確認としてはまず,実存があり,そしてわれわれは世界内で不意に出会われ,そして,
 実存は本質に先立ち,実存から,本質,真理,といわれることも考察される。科学に
 おいて,現実の存在からデータをとり,医学などの分野では人間そのものを肉体を考えます。
 実存主義は科学の世界にもつながっていて,その探求の地平は広いように思われます。
 実存主義哲学は個人主義の確立のためにある自由の思想で,
 それを求めることは社会において自由に生きたいあらわれで
 あるかも知れません。サルトルの小説「嘔吐」にあるような
 実存の確認から,そうです,ここですね,実存の「確認」と
 いうことが僕にはぴったりで,そこがイイわけです。
 未来に向かって,といった未来志向とか,そういうのがいいんですね。
 決められてゆく,というところがですね。
 実存主義はヒューマニズムである。そしてそんな個人主義であることを
 実存から,その確認から,はじめる,ということではないでしょうか?
160ザハトホ実存主義者:03/04/26 10:20
サルトルは、自由を希求する。人間はその本性から、世界の只中において、実存を生きざるを得ない命運を
背負うものなのだよ。だから、それは希望的観測なのではなく、必然的に厭応なく善を選ばざるを得ない存在
なのだ。当然常にそれは、本来的存在への再生の道なのだ。従って、「現実存在を生きる」という言説は、同
一次元の自同律ではあり得ない。そんな事は、ハイデガーでも、そうだねキェルケゴールでもそうだよ。構造
主義的アプローチも結構だが、自律を失う時代的背景の中で極限で生きざるを得なかった多くの人間たちにつ
いて最も誠実に随伴しようとした個としての、世界に対する最大限の良心に先ず敬意を払うべきだよ。特に
「われを忘れた」構造主義者はね。ダス・マンでない限りはね。
161実存主義者:03/04/26 10:23

 なるほどね。そういう意見もあるね。
 
162ザハトホ実存主義者:03/04/26 10:32
>>161 ダス・マン きらいなんだっ!
163ザハトホ実存主義者:03/04/26 10:34
>>160 改行すればよかったよ。
164実存主義者:03/04/26 10:36

 とりあえず,実存の確認としては自同律になっちゃうよ。
 存在の,自己の現象学的追究だからね。
 そんな感じかな。それをそうだなぁとは思います。
 しかし,それだけではなく,「主体性」ということで,
 活動出来る,という自己の確認から行動へ,といった線があるわけで。
 そこなへんではないでしょうか?
165ザハトホ実存主義者:03/04/26 11:29
認めない。なぜなら、それは実存の確認だからだ。現象学的記述は、同一次元の対象だけを
扱うのではないし、それだからこそ「追求」足り得るのだ。確認は、唯一人間が「主体に触
れようとする」重要な契機だが、当然その行為自身が、人間の本来性の中で独自の位置を持
つ事は言うまでもない。だからこそ、サルトルにとって、実存主義はヒューマニズムなのだ。
主客の差異を分析しない記述など、現象学であり続ける事はできない。
166ザハトホ実存主義者:03/04/26 11:34
>>165 段落つければ、よかったよ。
167実存主義者:03/04/26 11:56

 竹田先生は主観,客観性を超えたところに現象学があると
フッサールから出していて,エポケーして,括弧でくくってね。
 そういった存在論が他者のまなざしを含むにせよ,僕にとっては
 実存の確認だから,結果としてはそうなってしまっている。
 存在論だからね。
 認めないのは君の自由だが,実存とは現実存在で確認,としては,
 やはり,自己言及的にならざるおえない。自己確認的にならざるおえない。
 それを認めないのは原理的過ぎないかな。
 僕は少なくとも158さんが言うことに完全にう同意はしないけれども,
 実存主義哲学の限界を言う時にはそのような言い方もされる,ということ
 を認めよう。
 
 
 
168実存主義者:03/04/26 12:05

 完全に同意はしないけれども,
 実存主義哲学の限界を言う時にはそのような言い方もされる,ということ
 を認めよう。
 
  確認は、唯一人間が「主体に触れようとする」重要な契機だが、
 当然その思惟自身が、人間の本来性の中で独自の位置を持つ事は
 言うまでもない。思惟,とした方がいいと思う。思惟,とすれば賛成する。
  対自存在としての人間,ということだね。
  ヒューマニズムなのだ,これは,人道主義,ということだが真の君の言い方
 を借りれば「本来」の意味での人間主義になるね。
   
  そういう感じでしょうか。 
 
169実存主義者:03/04/26 12:09

 真の意味での人間主義,ということだね。
 ヒューマニズム。人道主義。
 僕が言いたかったのはそういうこと。
 真の君の言い方,としてしまっている。
 あはは。
 ヒューマニズムは真の君の言い方を借りれば
 「本来」の意味での人間主義になる,ということ。
170実存主義者:03/04/26 12:10
ヒューマニズムは真の, 「本来」の意味での人間主義になる,ということ。 
171ザハトホ実存主義者:03/04/26 19:19
 実存主義にとって、アンガジュマンこそ、最も重要な動機なのだ。
172ザハトホ実存主義者:03/04/26 19:30
 
 ザハトホ!

 
173考える名無しさん:03/04/26 20:38
ヒトラーだって投企したんだし、あんがじゅしたんだろ
理屈こねてヒトラーとサルトルを区別すんなら、実存主義は偽善だね
区別しないなら少しは見直すけどさ
174実存主義者:03/04/27 01:19

 あんがじゅってなんだ。
 とりあえず,区別します。
 責任どころか,歴史にいなくていい独裁者,
 と,小説家,思想家。分けます。
 
175動画直リン:03/04/27 01:20
176実存主義者:03/04/27 01:21

 しきりなおしです。

 とりあえず,ザハトホ実存主義者さんと,連帯します。
177考える名無しさん:03/04/27 01:21
え?サルのように生きる?
178実存主義者:03/04/27 01:24

 CPSR日本支部代表 山根信二さん
 http://www.mainichi.co.jp/digital/solution/archive/200208/23/index.html
179実存主義者:03/04/27 01:33
180考える名無しさん:03/04/27 02:29
          _                /    `、
            /`'-、             、"     `i、アーーーッヒャッヒャッヒャ
        .,/    ヽ、           ,:'        ヽ ヒャッヒャヒャ
       /      `-、            ,!         ヽヒャッヒャヒャ
       .i        ゙'、_,,,.,--‐'''''"'''ー′          "ヽッヒャヒャヒャッ
       .!         `                    i、ッヒャヒャッヒャヒャ
       .|                                ゙lヒャヒャッヒャヒャ
       .゙l                               !ヒャヒャッヒャヒャ
       │                  /◎ヽ        |ヒャッヒャヒャ
       !         /◎ヽ        ヽ_ノ        !ヒャッッヒャヒャ
       |           ヽ_ノ                     ,!ヒャッヒャッヒャヒャ
 ⌒     ;                        ''"´       ;   ⌒ ヒャッヒャヒャ
 ⌒      ヽ      '''''''    \______/        ,:' .  ⌒ ッヒャヒャッヒャヒャ
         .ヽ             \V    /        ,:' ,,-‐'""`'. アーッヒャッヒャヒャ
..r'"""゙''''''''ー-、、゙i、              \   /       ,:' ,:'      ヽッヒャヒャ
.l゙         ゙i、              \./       ,:',、"        丿 丿ノ
.l゙          `-、                   _,,,,-'"          ,/ッヒャヒャッヒャヒャ
`i、           ``'ー-、、,__、  ._,,,,,、、--‐''''"`            ,/ アーッヒャッヒャヒャ
     

181ザハトホ実存主義者:03/04/27 09:59
>>167>>168 
 私が、「主体に触れようとする」とき、それは思惟の中においてのみ行われるのではない。
そうした確認が、人間の本来性の内で独自の位置を持つ時、その営為が思惟であるからでは
ない。実存の確認は、否応なしに私を本来的存在へと投企する再生へと突き放す契機を、与
えるが、それは思惟のみで行われるのでも、脳内でのみ繰り広げられる「繰り言」でもない。
私が「不条理」を感じるのも、それが「思惟」であったからではない。対自存在の在り様は
思惟ではない。確認は思惟のみではなく、実践であり行為の中にこそ在るのでなければなら
ない。
 それが、「実存が本質に先立つ」という事であり、その確認なのだ。
 なぜなら、それは実存の確認だからだ。
 フッサールの失敗の一つは、こうしたアンガジュマンの起因を曖昧にしたことだ。
 
182ザハトホ実存主義者:03/04/27 10:01
んだ。
183ザハトホ実存主義者:03/04/27 10:23
>>173 区別しない。ヒトラーは自由を制圧する事によって、ドイツ経済を復興させる契機を作ったが、
   その残虐の首謀者としての罪によって、また世界列強の戦略によって敗北した。人々が彼に嫌
   悪を抱くのは、対自存在としての人間の本質的な自由を、暴力と圧制とによって亡き物にしよ
   うとする「現実にいた」存在「だった」からだ。彼は自殺していない。とされている。自殺す
   るような者に興味はないが、今現実に彼がいて自分がその国民だったなら、今嫌悪を感じてい
   る人々の一体何人の人々が、同じ反抗の感情に誠実に実践的な行動を起こすだろうか?
    >>173 君はどうなのだ?君は実際君の言う「実存主義者」と共に、行動に立ち上がるのか
   ね? 
184実存主義者:03/04/27 13:17

 僕は区別します。
 
185実存主義者:03/04/27 13:24

 連帯も解消ですな。
 まぁそれはともかく,
 http://www.hotwired.co.jp/bitliteracy/ikeda/001212/index.html
 池田信夫さんのドット・コミュニズム。
 これ,なかなか面白い。
186考える名無しさん:03/04/27 13:44
   
     /~ ̄ ̄ヽ    ________
    _i_T___l   /
    | ・ ・ モミ <  そんなこといわんで
    〈 / し ヽ 〉.9)  \  新日鉄に軍手犯してくださいよ・・・・
    | Д   |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |___/ ∧ _∧
      ( ̄⊃ナゴヤン)
      | | ̄| ̄
      (__)_)
187173:03/04/27 13:52
>>174
まっ、そうだろうな

>>183
実存主義者も立ち上がりゃしないね、そうなったら
で、君はどうなんだ?
188ザハトホ実存主義者:03/04/27 13:56

 ザハトホ!
189ザハトホ実存主義者:03/04/27 13:58
>>187 立ち上がる。で、君はどうなんだ?
190173:03/04/27 14:07

ザハトホ!


191173:03/04/27 14:09
>>189
太陽がまぶしかった立ち上がるかもね
192ザハトホ実存主義者:03/04/27 14:10
>>185 私は、立場を超えて共通する目的を達成するために、人は連帯しなければ
   ならない瞬間がある事を知っている。困難な状況、極限的な状況下にあって
   それでも、生きなければならない場合、当のその必要性が、我々を組織する
   事がある事を私は知っている。レゾンデートルを問う場合、哲学が重要な役
   割を果たす事ができなければ、私は哲学など捨て去ってしまうだろう。
    個人的には、ヒトラーとフランクルが同時代に生き運命の桎梏でつながっ
   いたことは、私個人にとっては重要だ。 
193ザハトホ実存主義者:03/04/27 14:15
>>190は私。≠173

 >>191    !
   状況主義者め。日和見パリジャンめ。



    「ら」がぬけてるぞ?
194実存主義者:03/04/27 14:16

 私は、立場を超えて共通する目的を達成するために、人は連帯しなければ
   ならない瞬間がある事を知っている。困難な状況、極限的な状況下にあって
   それでも、生きなければならない場合、当のその必要性が、我々を組織する
   事がある事を私は知っている。
   ここの部分には同意可能だ。
   今の日本には連帯が必要。そう思います。
   
195173:03/04/27 14:24
ザハトホ!って、合言葉じゃなかったのか
ハイルヒトラーみたいなもんかと思ったよ
196実存主義者:03/04/27 14:41

 もう,その話はやめて,とにかく,これからの「革命」真の革命について
 語りましょう。
 本当の革命,革命,とは?

 運動,もしくは談話,それぞれが請け負っているもので。
 革命とはなにか。真の運動とはなんだろう。
 そこです。
 
  
197ザハトホ実存主義者:03/04/27 14:42

>>195 似ても似つかない。よしたまえ。
   

   もっとも、歪んだ「自由」への排泄と考えれば、両者は因果関係がというよりも
  相関関係があるという人がいるかも知れない。





                          しかし、きみもひまだね。 
198考える名無しさん:03/04/27 14:45
革命(・∀・)イイ!!
流血(・A・)イクナイ!!
199173:03/04/27 15:01
>>197
きみも十分ひまそうだ、お互い自由をもてあましてんな

>>196
ばかだな、おれみたいな撹乱分子に抗して連帯できないようじゃ
革命は成就しないぜ

とりあえず選挙、行ってこようっと
200霧の乙女号:03/04/27 23:10
うーん、いつのまにか話が大分進んじまってるようで。(^_^;)
ひとつ訂正。先の下りで実存を〜であると記述したけど、これはEssentiaの方でした。正しくは"〜がある。"(^_^;)
うーん革命ですか?もはや世界を解釈するのではなく、世界を変える?
でも厳密に世界を解釈することなしに、世界を変えるとしたら、それはちと怖い気もする。
実際どのような理想も、それが一つのイデオロギーに過ぎない以上、たやすく抑圧と排除に転化するのは目に見えてるし・・・。
漏れは、ファッショ的な傾向を持つアンガジュマンはノーだな。そのために自由を行使するとするよ。
あとここでよくみかける"本来性"ってのは、大変危険なイデオロギーであると思う。
それこそ自由を奪う抑圧性そのものでは?ハイデガーが本来的な歴史社会への投企としてナチに加担したように。
むしろ本来性などという中心的真理ではなく、無限の相対化の中で主体的に選択すべきもののうちに自由の真の価値があると思うんだけど。
もっともこの主体・主観・コギトが、構造的な支配から逃れられないという点に実存主義の最大の欠点があるのだけど。
(漏れのいった実存や生きるコトの存在の一元性も、その一つ。関係の第一次性はご存知ですか?でもこれについては、また後日。)
201絶対者:03/04/28 00:03
>>200 
 茶飲み友達でも捜すが良い。余を厳密に解釈すると言うのかね?そは何によって?
構造主義的方法とやらによってかね?関係の鳥瞰によって、汝は関係から堕胎さ
れるであろう。それともヘーゲルーマルクスーデリダによってかね?今や解釈は
試練に会うているのだよ。汝は、結局余の手の中で踊っていたにすぎなかった事
を、いつの日か悟る事になるであろう。なぜなら、汝の口にする事は全て、汝自
身の投影であるからだ。しかし、その事実の中にこそ、大切なヒントが隠されて
いるのだがな。わかるかな?わかんねーだろーなー?イェェー。
202実存主義者:03/04/28 01:11

 選挙,行って来ました。昨日ですね。日本共産党の候補に投票してきました。
 共産党支持です。
203ザハトホ実存主義者:03/04/28 01:17
>>202 君はその党の準構成員かね?党員かね?
204実存主義者:03/04/28 01:19

 まぁまぁ。そこなへんは。
 共産党支持は支持,です。
205実存主義者:03/04/28 01:21

 ではザハトホくん,君に質問するが,君はカフェに行くかね?
 コーヒーではなにが,まぁ他の紅茶とか,でもいいが,
 何が好きかな。
206実存主義者:03/04/28 01:25

 198さん
革命(・∀・)イイ!!
流血(・A・)イクナイ!!
 その通りです。
207実存主義者:03/04/28 01:27

 200,むしろ本来性などという中心的真理ではなく、無限の相対化の中で主体的に選択すべきものの
うちに自由の真の価値があると思うんだけど。
 どちらかというと僕はこれに近いです。年代のせいですな。まぁそんな感じで。
 
208実存主義者:03/04/28 01:31

 ま,ザハトホくんが何を飲もうが選択の問題ですからな。
 とりあえずは,そんな感じですかな。

 もっともこの主体・主観・コギトが、構造的な支配から逃れられないという点に
 実存主義の最大の欠点があるのだけど。

 とありますが,構造だから変わらない,というのでは話にならない。
 それさえもつきぬける「力」が,実存主義を基点にもう一回起こって
 もいいのです。
 
209実存主義者:03/04/28 01:41

 エリック・ヒューズ
 サイファーパンク宣言
 http://www-vacia.media.is.tohoku.ac.jp/~s-yamane/hackersML/papers/manifesto-J.html
210実存主義者:03/04/28 12:20
211210 オライリー新技術会議 :03/04/28 12:21

 オライリー新技術会議 でした。
 オライリー新技術会議
 http://www.excite.co.jp/News/computers/story/?nc=0424.Technology20030424307&nd=20030424173600&sc=te
212実存主義者:03/04/28 12:26
213考える名無しさん:03/04/28 22:21
>>201
>余を厳密に解釈すると言うのかね?そは何によって?
そりゃ、言語の意識作用と言語の効果によるより他にないっしょ。
だって数学や物理学はあまりにも世界を対象とした場合に局所的だし、絵画やおんが
214霧の乙女号:03/04/28 22:48
>>213
ありゃりゃ。途中で逝っちゃったよ。(^_^;)
んじゃ、続き(但しなんでこんな煽りに答えてるのかヤな感じかな?そもそも関係が俯瞰できる訳ないじゃん。どっからそんな超越論でて来んのかなぁ???
すべてが存在という同一平面で生成する事象なんだし。)
・・・絵画や音楽では意識にとっては抽象的すぎるしね。
あと煮え切らないデリダは、キライですだに。

>汝の口にする事は全て、汝自身の投影であるからだ。
そりゃ、スゲー独我論だな。でも記号自体の生成過程として捕らえることも可能でしょ。わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ?

>>209-210
漏れが最近一番実存主義者を感じたのは、グラミーのマイケル・ムーア。
「恥を知れ!ジョージ・ブッシュ」って指さしてののしったのは最高でした♪

>>208
>構造だから変わらない。
それはサルトルと全く同じ誤解をしてるよ。「構造主義は、マルクス主義に対してブルジョアが築いた最後の砦である」って。
恣意的な関係性は、我々の手から逃れ去ってしまうのであり、その被投的企投というのはありえないんだな。
主体の実存性に関しては、それがあまりにも我々の主観性に依存しているが故に危険だということ。
力は常に構造によってもたらされると同時に、構造によって確実に収奪されているんだよね。このゲームでは、そこら辺に目配せしておかないと。
あと漏れどちらかと言えば、コリン・ウィルソンの方に魅力を感じるな。あはは。少なくともヘーゲル・マルクス・デリダじゃない。読めたもんじゃない、ありゃ。(^_^;)

215実存主義者:03/04/29 01:39

 214さん,とりあえず,僕はマルクスとサルトルなんで。
 サルトルとマルクス。
 とにかく,そんな感じです。
 東 浩紀さんと大澤真幸さんの「自由を考える」(NHKブックス)
 を昨日買って読んだりしています。
 レッシグから「アーキテクチャ型権力」といった「アーキテクチャによる
 管理」といったものとか東さんと大澤さんが東さんのソルジェニーツィン
 試論の「確率」といった問題定義から「動物」まで,ちょっと読んでて
 エキサイティングです。あと,ノーム・チョムスキーの「メディア・コント
 ロール」を一緒に買っていて,さっきまで少し読んでいました。
 そんな感じです。
 

 
216ザハトホ実存主義者:03/04/29 01:57
>>205 カフェには行くよ。私の好きな飲み物は、ラッシーだ。

    カフェで、ラッシーを注文し、飲む私は、非常に実存的だ。

    ついでながら、もちろんタバコは吸わない。当たり前だが、とても実存的だ。

>>214 ついでのついでだが、「構造」こそが恣意的な関係性だと>>201 は
   言っている事になるね?

   ついでのついでのついでだがね、それだと「ゴッド・セイブザクィーン!!
   ノーヒューチャー!!ファーっク・ユー!!」と全世界を席巻し絶叫した
   ジョニー・ロットンはもっと凄い実存主義者だと言うことになるのかね?
   ちなみに、アイリッシュ系イギリス人で且つ知的で皮肉屋な彼は「アナ
   ーキストになりたいっ!!」ともいっている。
    まさか、君の言っている「構造」とは、小泉内閣がしきりに言ってい
   る「構造」ではないのだろうね?





      
       
217霧の乙女号:03/04/29 01:57
東氏はデリダでしょ?講談社の現代新書の何か持ってたけど、どっか行ったままだ。郵便的なんとかも同。
あとチョムスキーは好き♪「金儲けがすべてででいいのか〜グローバリズムの正体」って本読みかけ。(題材がローカルな経済問題なんで、ちと停滞・・・。(^_^;))
9.11を題材にした映画がいいらしいね。
あとソルジェニーツィンは、サルトルがソ連を訪問した時に会わなかった。知ってます?
ちなみにこの過去スレほとんど読んでないけど、外出の『インテリクチュアルズ』は読みました?サルトルもマルクスも分析に掛けられている。
ラストは確かこうです。「最悪の圧制。それは心無き観念の暴虐である。」いい言葉です♪
ちなみに漏れは明日も仕事なんで、215サンの革命による解放に期待します。人間とひとつの無益な受難である。ホントだよ。
218ザハトホ実存主義者:03/04/29 01:59

 ザハトホ!
219ザハトホ実存主義者:03/04/29 02:26
>>217
ついでのついでの…。労働者の君に応えてもらいたいのだがね。

 グラミーのマイケル・ムーアが、 「恥を知れ!ジョージ・ブッシュ」
 って指さしてののしったのは最高でした♪

 との事だが、これは君の言う「構造」的には、何をしてマイケル・
 ムーアに、こういった行為をなさしめた事になるのかね?

 そして、いつ「世界を正確に解釈」して見せてくれるのかね?

 つまり、>>201 の巧妙な論理をいつ凌駕してみせてくれるのかね?
 
 サルトルに「構造主義はブルジョア的だ」と言われても、致し方ない
 のではないかね?
 
220考える名無しさん:03/04/29 21:57
昔、唐の国に呂邯鄲という若者がおったと。
橋のたもとの大きな栗の木の下で昼寝を
しておったそうな・・・・
            To be continued
221考える名無しさん:03/04/29 22:07
科挙に落第した盧生という青年が、趙という国の都の「邯鄲」で、
道士呂翁から「栄華が意のままになるという不思議な枕」を借りて寝た。

すると、次第に立身して富貴・功名を極めた。

目覚める。
それは、枕頭の黄粱(粟)がまだ炊き上がらないほど短い間の夢であった。
222考える名無しさん:03/04/29 22:13
存在と無をよめよ
223霧の乙女号:03/04/29 22:20
>>219
@今更マイケル・ムーアの発言を今更スタティクに構造分析したってしょうがないでしょ。
 この行為を為さしめた事を、あえて言えばエスの生産性。
A世界は正確に解釈なんてできない。近似値としての厳密さにおいて接近できるだけだ。現象学的存在論はその手がかり。
Bこのどこが巧妙な論理なのか、漏れには分からん。思わせぶりの煽りだけ。多分絶対者ではないからさ。
Cボルシェビキであると共に主観性を世界の中心に措定してしまうサルトルは、構造性(事物の相互作用)を十分に理解してないだけ。
哲学史の常識でしょ。ついでに言えばサルトルの目指した共産主義は、資本主義体制の亜種における最悪の統治システムであることは歴史が証明している。
で、漏れが言いたいのはサルトルにせよ、マルクスにせよその理論を金科玉条のごとく受け止めるべきではないってこと。
教条主義にノーなんだよね。なんかそんな匂いがしたんでさ。
ザハトホさんは、ポルポト派がサルトル流のマルクス主義をソルボンヌで学んでいたことを忘れないほうがいいよ。
つまり信念体系の中心に絶対的な主観性を置いた時に、それは無謬の真理を生産してしまうことに。

>>217 ラスト"は"抜けしてるね。(汗)人間とはひとつの無益な受難である。
224ザハトホ実存主義者:03/04/30 01:12
>>223 それが、君の言う「構造分析」なのかね?>>216>>219 の答えに
 なっていないと思うのだが。それで君の話は終わりかね?

158 :霧の乙女号 :03/04/25 23:40

>>155 ごめん。その人知りませぬ。あはは。

>>156
あっ、漏れのとりとめのないフォーカスのボケた疑問に答えてくれてありがd。
端的に言えば実存主義の言質のままでは「知的空談」に陥ってしまうかな?って思ったもんで。(先の絵に描いた餅ってのはそのコト。)
主席コテハンの実存主義者サンあたりには、もう少しそこら辺を脱構築(!)して欲しいと思ってネ。(^_-)-☆

  と、君は言っているのだが?

  君の言う「脱構築」とは、一体どんなものなのかね?
225ザハトホ実存主義者:03/04/30 01:41

 それとも、君の「構造」や、「脱構築」とは、のらりくらり………はぁ〜。。。

君自身の提出した問題に対する「質問」にノラリクラリ答えない事なのかね?


      それとも、こたえられないのなら、……

       ………カフェで、いっしょにラッシーでもどうかね?

           ポルポトねぇ〜………
 
             ホントに、、、ラッシーでもどう??
226考える名無しさん:03/04/30 02:29
ラッシーはいいけど、「革命」まだ?
227考える名無しさん:03/04/30 02:53

日本共○党で、革命ってか?   WwwWww!

              ワロタ!!
228実存主義者:03/04/30 11:44

 そうです。現実的には民主的な選ばれ方で,
もし,そうではないなら国民が審判を下す。
 共産党でいいと思います。実際,国レベルなら。
 僕は支持です。
 ラッシーでも,どう?
 ですか。ラッシーか。カフェで,有意義な時間,独特の時間,
 哲学的な時間を過ごすことは単独者の身のよりどころでもあるわけで。
 
229実存主義者:03/04/30 11:55

 一般に実存主義者はカフェで哲学するのが「伝統(!)」です。
 カフェでなんか真剣にやってるのがいいのですよ。

 で,漏れが言いたいのはサルトルにせよ、マルクスにせよその理論を
 金科玉条のごとく受け止めるべきではないってこと。
 そういう意味で,どうとかではなく,今,サルトルやマルクスで
 出て来ること,それを受容性として,現在に読まれると,どうなるか,
 を期待すべきです。
 あと,226さんは革命を期待されている。
 「期待」は或る待機状態である,ものを呼ぶ。
 革命,とはなんであるか。その定義から。
 たとえばたてこもるとか,座り込む,
 これが「革命」だとは思わない。
 僕から言わせれば「それを」カフェで練る,ということだ。
 いつかその理論,理論的なものを,
 未来において開示請求を受けて果たし得るようなものを
 「カフェ」という人々が,市民がいっぱいいるところで,
 「おれは凄いことがしたいんです。なんか特別なことを」
 と,それだけでアンガジェし,またアンガジェされている状態を
 作り出す,或は通り過ぎてゆく人として,なにかを伝えうる特別
 な状態っを作り出す,そのような幻想こそが,作り出す,各自の
 要請が,行動,としてなるようになるところのもを,僕は更なる
 カフェでの時間に結びつけるわけで。革命自体が,(この場合は
 社会革命)もう,時代においてとり残されている今,その「革命」
 自体を志向することは少数派であろうとも,それを志向する「自由」
 はあるし,またそういう人達も色々いる,ということです。

230実存主義者:03/04/30 11:56

 226さんなりの革命を志向してください。 
 
231実存主義者:03/04/30 12:05

 そして多数の革命を通してのポストモダンな時代における,
 小さな革命の志向達が,自然と集まった状態となり,その
 状態が,ひとりでにある方向を指すようになったら
 おそらく集権的,専制的「革命」とは止揚される運命にあるでしょう。
 しかし,そのようにして目指されたことは社会に対してひとつの
 「思想」を付与するのです。
 それが次の持続された「共有」されたものとして,果たされる。
 自由は全部が開かれた状態を指すのではなく,それが或る一定の
 ものに支えられ,無軌道だけが自由を指すのではないこと,
 そして「革命」=暴走ではないことを念頭において,
 その上で消費社会化された今,東さんが言うようなのは,「動物化」
 された今においては,実存主義思想における「アンガージュマン」
 はどのように身体を回復していくか,という「当たり前」
 の次元に問題を抱えているところのものを解決してゆくか,
 といったことを実際に遭遇しつつも,解決されてゆく,そういったものを
 社会に対して与えてゆく,そこのように思います。

 
232実存主義者:03/04/30 12:08

だから,サルトルとマルクスに代表されるような思想を
現在における,受容のされかた「伝わり方」であることが言えます。
  
233実存主義者:03/04/30 12:16

 あと,どんな団体であろうと,
 やはり団体を形成する,運動体を形成すると,「官僚的な機構」に
 なってしまい,「民主的」な運営を強力な「イデオロギー」に支配
 された官僚的な機構がその団体,運動体そのものを解散させてしまう。
 つまり設立の理念に反してしまうからです。そして日常に帰れ,と
 なってしまう。
 ここでしょう。
 しかし,ここで得たお祭り騒ぎが,後の糧となり,新しい思想,それが
 類似物であれ,生産されるなら,それに越したことはない,としなく
 とはなりません。

 そういうことになります。
234実存主義者:03/04/30 13:31

    資本制における「分有」の展開

 人間の前提されているもの,を「共通前提」でくくって,それは
価値徴表の貨幣であったり,するわけですが,その「共通前提」に
 「分有」すること,という現場的にはある,現実を,社会は資本制で
あると同時に現場的には必ずしも,「資本制」的ではない,生身の人間の
「分有」の論理があるんですよ,ということだ。
 そこに実現されたものを見るなら,われわれはこれで良し,としなくと
はならない。個人の幻想だけで,もしくは少数の集団(全体からすれば)で
あれ,全体性に対する投げかけであるよりは,資本制における「分有」が妥当であると言える。

 しかし,これそのものが共産主義の理想から来るような,または共産主義を知らなくても,自然と分ちあえる「分有」の在り方,であると思われる。資本制における
「分有」の展開である。
235実存主義者:03/04/30 13:36
    資本制における「分有」の展開

 人間の前提されているもの,を「共通前提」でくくって,それは
価値徴表の貨幣であったり,するわけですが,その「共通前提」に
 「分有」すること,という現場的にはある,現実を,社会は資本制で
あると同時に現場的には必ずしも,「資本制」的ではない,生身の人間の
「分有」の論理があるんですよ,ということだ。
 そこに実現されたものを見るなら,われわれはこれで良し,としなくて
はならない。個人の幻想だけで,もしくは少数の集団(全体からすれば)で
あれ,全体性に対する投げかけであるよりは,資本制における「分有」が妥当であると言える。

 しかし,これそのものが共産主義の理想から来るような,または共産主義を知らなくても,自然と分ちあえる「分有」の在り方,であると思われる。資本制における
「分有」の展開である。
 そして,その分有を全体性へともってゆくことは経済的な破たんを招き,
 社会全体が貧しさとしてあらわれる。つまり全体の利益とは資本制から
 来るのであるが,そこにおける「分有」の展開が資本制における一服
 の清涼剤であるかのように作用する,ということだ。それは個々において
 あることのように思われる。
236実存主義者:03/04/30 13:44

  つまり「資本制」という「枠」の中でしか,
  小さな出来事である「分有」は存在しない。
  「分有」を押し広げて,絶対的な共有の理念に
  まで持って来る時,それは押しつけがましい,
  排他的な中央権力を招くが,今の日本では
  民主主義が根付いた国なので,それはない,
  と見ていい。つまり共産主義脅威論なんて,
  国民自体が投票しなければ,政府自体を変えれるわけで,
  今ではどうってことないはずだ。実際には。
  なのでもっとオープンな分有されたものが時にあっていい。
  そして全体にはなってはならないよ,というのが僕の結論だ。
  しかし,ながら,共産主義は伴侶としている生きる
  智恵,倫理なのだと,言える。僕においてはだ。
  限界性を記述しながら,それが僕の限界だとして,
  そのかたちそのものが僕の生き方だとするなら,それでいいではないか?
  民主主義とは適度に管理された印象を持たせる。
  そしてそこにおいて共産主義は野放しであることも言えるだろう。
  投票せよ。かくして共産政府は成立するのだ。
237   :03/04/30 23:17
>実存主義者さん
資本制における分有は確かに日常のありふれた場面で目にします。共産主義の思想
が資本制民主主義のなかで「一服の清涼剤」として作用し、我々が我々であることが
分有によって世界に折り合いがつくと、マルクスは資本性世界のコーランとして読まれ
しかも、コーランを自由に焼き捨てる状況が共産政府だと。

僕もずっと個人と社会の折り合いについてどうすればいいの?っていう
ふうに思ってました。で、だいたい「分有」の理論に落ち着くんですよね。
結局、個人のコスモスは何者とも一致しないわけで、分有という形でしか
表現できないですよね。と、思ってたのですが、個人のコスモスは本当に
何者とも一致しないのでしょうかね?神秘主義になってしまうおそれがありますが
身体は哲学を越えているものだと思うので、倫理はやっぱりすべて身体に根ざして
いてそれ以外は全てを信じないことにしているのですが
238霧の乙女号:03/05/01 00:00
>>224-225
ザハトホさんって漏れのカキコをわざと誤読してない?それって非生産的な煽り?
だって一行目に今更構造分析なんてしないって宣言してるじゃない。なんでそんな不毛なことに時間ついやさなきゃいかんの?
ちなみに漏れを構造orポスト構造主義者シンパあたりと思われているフシあるけど、
漏れは実存主義シンパだよ。ただ実存主義の方法論を再検証したいと思うわけ。
んでね、その「脱構築」ってのは、閉じて硬直した信念体系によって世界を包摂してしまう(例えば共産主義!)んじゃなくて、
あくまでも開かれた関係性の生成を目指すのが漏れのスタンスってこと。
(あとカフェで哲学ってのもいいかもねぇ。ウディ・アレンは実際9.11あと友人たちとカフェで話したそうだよ。)

ちなみにチョムスキーのポジションに漏れは共感するな。反資本主義!反共産主義!!
どちらの支配構造(!)も、その曖昧な"真理性(これこそ正しい=存在の一義性!かくあれかし=強圧的当為!)"におい抑圧と排除の統治システムを備えている。
それは漏れのポリシーとして、叩かなきゃならんのである。ま、アナキストっちゅー訳でもないけど。
『反抗的人間』でサルトルに痛罵されたカミュも同じポジション。まあ今はそんなトコかな?

実存主義者さんのカキコは明日ロムろうかと思います。なんかちと調子悪いんでね。スカラー波浴びたかな?(^_^;)
ちなみにお二人ともブルデューとかは、読みます?
じゃ、また。ばいきゅ〜。
P.S. そういえば漏れどちらかと言えば、今はディオゲネスとかセネカとかブッダの方の生き方に興味があるんだよね。ま、どう思われるか知れんけど・・・。(^_^;)
239ザハトホ実存主義者:03/05/01 00:50

 >>238 そうなの。
240考える名無しさん:03/05/01 00:54
ブルデューもいいですな
ハビトゥスなんて概念がいい
241ベルモント:03/05/01 03:54
サルトルみたいに生きたいなら、まず
ノーベル賞を辞退するんだな。
242実存主義者:03/05/01 12:33

 241, 大きすぎます。話が。そんな感じです。

       
243実存主義者:03/05/01 12:42

 237さん,
 僕もずっと個人と社会の折り合いについてどうすればいいの?っていう
ふうに思ってました。で、だいたい「分有」の理論に落ち着くんですよね。
結局、個人のコスモスは何者とも一致しないわけで、分有という形でしか
表現できないですよね。と、思ってたのですが、個人のコスモスは本当に
何者とも一致しないのでしょうかね?
 と,ありますが,個人はやはり脳で思考し,想像しているわけで,
個人のコスモスも脳でのことです。
 従ってその意味での分有はありえても,一致は正確にはないのでしょう。
 ただ,そう思うことによって催眠状態のようなものになることはあるのでしょうが。
 僕が237さんと同じ意見なのは,身体の根ざしている,というところです。 
 ここのところは同意見です。
 なので,ありもしないことを信じるのも,また人間の想像力,想像力
 なのでしょう。

 身体から考えること,脳から考えることが来ている。
 当たり前と言えば当たり前なのですが。

    
244考える名無しさん:03/05/01 15:52
クソマジメな精神くらい分かってんだろーナ
245実存主義者:03/05/02 00:19

 あと,ピエール・ブルデューさん。 
 ウェブで調べたら出ていました。
 相当,政治的ではなくて,政治として,というところが,
 その姿勢がすごい,と思いました。
246考える名無しさん:03/05/02 02:02
クソマジメな精神はどうなった?
247   :03/05/02 10:02
>従ってその意味での分有はありえても,一致は正確にはないのでしょう。
ただ,そう思うことによって催眠状態のようなものになることはあるのでしょうが。
僕が237さんと同じ意見なのは,身体の根ざしている,というところです。 
ここのところは同意見です。

レスありがとうございます。一致のことなのですが、ここでいわれている
通り確かにないでしょうね。そして、一致したと思った瞬間それは催眠的な
思い込みでしょうね。同感です。一致はありえませんよ確かに。一致した感じを
もっていたとしてもそれはわかりえないことであり、それは一致したことには
ならないいし、一致は存在しない。でもですね、一致はなくても分有という
別々の考えや価値を持つ個人の折り合いを妥協的につけていく
以外の方法がないのかと言う意味でいったのですが。人間が関係を
築くうえでいつも違った感覚を持つ人間に強く抱く壁がありますよね。
そこで分別のある人間はそれでも分有を考えるでしょう。それとは別に
人間が自分と同じ感覚を持った人間にもつあの信頼感のようなものとの
違いはなんだと思いますか?まったく断絶したかたちを前提としたサルトルや
カミュの理論では可能性が元々断ち切られているような気がするのですが。
馬鹿ですいません
>現実を,社会は資本制で
あると同時に現場的には必ずしも,「資本制」的ではない,生身の人間の
「分有」の論理があるんですよ,ということだ。

共産主義の経済的な中央のコントロールによって個人の意義が達成
されることが資本制においては個人的な利益のための生をそれぞれの場で
妥協的に分有していくことによって共産主義の思想が資本制に取り入れられ
含まれるといった意味でいわれているのでしょうか?

>  そして,その分有を全体性へともってゆくことは経済的な破たんを招き,
 社会全体が貧しさとしてあらわれる。つまり全体の利益とは資本制から
 来るのであるが,そこにおける「分有」の展開が資本制における一服
 の清涼剤であるかのように作用する,ということだ

ここの部分が少しわからないのですが、分有の論理とは「一つのところからの全体への
配分」のことではなく、ここでは個々の利益を妥協的に共有していくという意味で
使われていると思ったのですが違いますか?だとすれば、「共有を全体へともっていく」
とはこれまでのソビエトなど共産主義社会の崩壊のことを言っていて、経済の発展は
資本制のような個人の生を利益のためとしていくことで経済の底上げが可能であり
資本制の中で共産主義の分有が含まれることによって個人は個人としての意義を
もちつ。くり返して言うと
日常では共産主義の思想である分有が実践されているといわれてるのですか?

249考える名無しさん:03/05/02 13:20
> それが次の持続された「共有」されたものとして,果たされる。
 自由は全部が開かれた状態を指すのではなく,それが或る一定の
 ものに支えられ,無軌道だけが自由を指すのではないこと,
 そして「革命」=暴走ではないことを念頭において,
 その上で消費社会化された今,東さんが言うようなのは,「動物化」
 された今においては,実存主義思想における「アンガージュマン」
 はどのように身体を回復していくか


僕は哲学で言われているようなものは全て日常に生きる人間が精神でもって
超越しているものだと思うのです。超越してるからこそみんな哲学を必要と
していない、もっと日常的なことに関心をもって生きている。ものすごく
深く知を掘り下げている学者にとって理論は本当にミクロに違いを使い分けて
あーだこーだといっていますが、実は日常的にはあっさり乗り越えている人が
結構いて、もちろんほとんどの人は乗り越えられずにいるものかもしれませんが
それが社会科学ではどうしようもないくらい大変な全体の秩序問題やアイデンティティ
の問題も実は日常ですごく簡単に分有を乗り越えた精神を持っている人も
いるのでないかと思ってます。もちろん僕は違いますが、それは全て
健康な人間精神にあるのではないかと最近思います。
もちろんアンがージュマンのように個人的な人間が何によって共有が可能か
ということに対してもう少し何かあるように思うのですが。そのまえに
なんでこんな自由から逃走する人間が多いのかということの問題のほうが
現実的ですが
250考える名無しさん:03/05/02 22:22
東なんてドーデモいいが、「動物化」ってのが
「野生化」を含んでなきゃ無意味だろ?
「家畜化」や「ペット化」レベルとキチンと
対比してんのか?
251実存主義者:03/05/02 22:23

 248さん。
 ここの部分が少しわからないのですが、分有の論理とは「一つのところからの全体への
配分」のことではなく、ここでは個々の利益を妥協的に共有していくという意味で
使われていると思ったのですが違いますか?だとすれば、「共有を全体へともっていく」
とはこれまでのソビエトなど共産主義社会の崩壊のことを言っていて、経済の発展は
資本制のような個人の生を利益のためとしていくことで経済の底上げが可能であり
資本制の中で共産主義の分有が含まれることによって個人は個人としての意義を
もちつ。くり返して言うと日常では共産主義の思想である分有が実践されているとい
われてるのですか?
 
 今,そのように理解されている通りだと思います。

 共産主義の経済的な中央のコントロールによって個人の意義が達成
されることが資本制においては個人的な利益のための生をそれぞれの場で
妥協的に分有していくことによって共産主義の思想が資本制に取り入れられ
含まれるといった意味でいわれているのでしょうか?

 これもその通りです。僕が主張したことはそのようになります。
 
252実存主義者:03/05/02 22:27
247さん,
でもですね、一致はなくても分有という
別々の考えや価値を持つ個人の折り合いを妥協的につけていく
以外の方法がないのかと言う意味でいったのですが。人間が関係を
築くうえでいつも違った感覚を持つ人間に強く抱く壁がありますよね。
そこで分別のある人間はそれでも分有を考えるでしょう。

 ここですが,それが個人の中における「共産主義」における「共存」と
いう考え方がひとつの生きる姿勢としてあります。そこではないでしょうか?
 

253実存主義者:03/05/02 22:34

 東さんが参照したアレクサンドル・コジェーウ゛の使った意味において使っています。
 コントロールされ,いいように動物化している。そのコントロールに
 どうあらがってゆくか,といったようなインターコミニュケーションの
 No.44での座談会,シニシズムと動物化を超えて東 浩紀 斉藤 環 
 大澤真幸にあるような議論ですが。
 
254実存主義者:03/05/02 22:51
 249さん,
 「僕は哲学で言われているようなものは全て日常に生きる人間が精神でもって
超越しているものだと思うのです。超越してるからこそみんな哲学を必要としていない、
もっと日常的なことに関心をもって生きている。ものすごく深く知を掘り下げている学者に
とって理論は本当にミクロに違いを使い分けてあーだこーだといっていますが、実は日常的に
はあっさり乗り越えている人が 結構いて、」っていうのは良くわかります。女の子でも全然,
拘束を受けていない自由な自分の思い通りのような子も見ます。ここは良くわかります。
あぁそうだよね。と,理解出来るところですね。

それが社会科学ではどうしようもないくらい大変な全体の秩序問題やアイデンティティ
の問題も実は日常ですごく簡単に分有を乗り越えた精神を持っている人も
いるのでないかと思ってます。もちろん僕は違いますが、それは全て
健康な人間精神にあるのではないかと最近思います。
僕もそう思います。それは遺伝的に決められている姿であったり,性格で
あったりします。われわれは思想で超克するのです。
 
そのまえに
なんでこんな自由から逃走する人間が多いのかという
ことの問題のほうが現実的ですが
と,ありますが,自由に拘泥して逆にとらわれてしまった「破たん」を
乗り越えるわれわれの少年時代への回帰はその逃走であるのかも知れません。
 しかし,自由に拘泥し過ぎて「破たん」し,その豊かさの上に自由の上に
あがいているとしたら本当の豊かさは何?というところでしょう。
 本当の豊かさは地域通貨などの試みもありますが,結局のところ,
それ以上の豊かさは無い,ということでしょう。
 そこな辺ではないでしょうか?
 では,どうするか? やはり,自分のあるところのものであればいい,
 ここである気がします。みなさんはどうでしょう?
 そんな感じです。 
255247、8:03/05/02 22:57
>実存主義さん

レスありがとう。書かれていたことがだいたいわかりました。
人間の理性は資本制おいて非常に私有的で、他者とは自分と同じ意味で
私有的な存在であり、これが経済的にではなく個人的な意義においても
そういうものなのでしょう。ホッブス問題は非常に難しい問題で
軽くいっても説得しにくいものですが、理性の領域で考えれば実存主義
さんのいってることは妥当なのかもしれませんね
256霧の乙女号:03/05/03 00:30
>実存主義者氏
@分有の問題は、もっと現象学的な共同主観構造として説明可能では?と思ったよ。
A自由からの逃走というけれど、労働者はまさしく変革含みの不安定さより安定を望んでいるわけで、
またその事実以上に、反省的自己意識が経済の強制的運動性によって収奪されとると思うんだが・・・。(もう自分の頭では考えずに、みんなと同じでいいやみたいな。ハイデガー的存在忘却。(^_^;))
その点において、この実践的惰性態を超克していく道はどのように考えますか?
B>自分のあるところのものであればいい・・・その姿勢をサルトルは卑劣漢とアンガジュマンの旗頭の元に非難していたと思うが・・・。
で、そんなサルトルにみんな引きまくってた・・・。(^_^;)
海老坂武『サルトルの晩年』を読むと、最後のインタビュー(「今こそ希望を」)でサルトルは共産主義的理念を捨てているんだけど、
その辺はどう考えますか?

もしかすると実存主義者さんは、サルトルよりもアンリ・ルフェーブルのスタンスに近いのかなと思う霧でした。ではまた。
257霧の乙女号:03/05/03 00:32
あっ、あと漏れはこのスレタイの"拡声器"って、ルノーの工場で共産党員の不当逮捕に抗議してサルトルがアジ演説行ったシーンを
思い浮かべるのだけど・・・関係ないかな?(^_^;)
258考える名無しさん:03/05/03 05:07
実存の自同律なんてないだろ?
歴史性のうちにあるわけだし。
構造的云々から逃れられないてのは「くそまじめな精神」
のことだ。
そうじゃなかったっけ?
259ザハトホ実存主義者:03/05/03 14:27
>>258
 同意する。自己の実存に自同律など存在できない。実存とは、歴史的な
 実在なのだ。「構造」自身が逃さないのは、非歴史的な「自我」という思
 想・観念だけだ。「構造」とは、実存の歴史性を捉えようとして自らの歴
 史性に絶えず「堕胎」されてしまう説明的概念に過ぎない。なぜなら、「
 説明概念」は、自己同一性を前提とした「自己のための」「自己に向けた
 」「自己が既に知っていた」シーニュ/力の再構成的な[芸]だからだ。言
 い換えるならば、瞬間を「とらえた」自己の実存の地平があったとしても、
 「構造」とそこからの又そこへの「力」は、既に「自己同一性」と同義だ
 からである。独我論は既に前提によって阻却されている。何故なら、人間
 は、「見られる」ものであるからだ。
260考える名無しさん:03/05/03 14:43
仏道というは自己を習うなり。自己を習うというは自己を忘るるなり。
261m:03/05/03 14:44
262升田幸三:03/05/03 20:51
「ウム」
263べるもんと:03/05/04 00:15
イヨウ
264実存主義者:03/05/04 02:06

 259,それはそれでいいです。
     僕は存在そのものを考える,というのは
     自らに照らし合わせて,というところでです。
     僕はそういうことを言いたいわけです。
     他者の言説に仮託して言ったために
     いろいろと飛び回っていますが,
     僕は前記のように思っています。
265実存主義者:03/05/04 02:17
 256さん,
 実践的惰性態を超克していく道はどのように考えますか?
 資本制において,で,今はいいと思います。
 そんな道はなく,ただ飲み会だとか,そこなへんかな。
 で,なんかやってみようか,になることはないにしても,
 場を分ち合う。それでもいいかな。
 自分のあるところのものであればいい・・・これは自分の確認,
 自己の実存の確認なのですが。
 そこから「状況参加」するっていう。そんなところかな。
 で,サルトルの一時期の闘争姿勢がイイ!わけです。
 で,晩年,そういう発言をしたと言いますが多分に誘導も
 あったと何処かで読んだことがあります。別にそれはいいです。
 サルトルでも,僕の場合はサルトル自身が諭したように
 選択して,自分にいいように選択して,原理的にならずに,
 行動の哲学,実存の確認の哲学として読んでるところがあるので,
 サルトルでも選択してここは違う,とか,そんなことを思いながら
 でも「サルトル」なわけで。
 「分有」は「共有」を全体に持っていった時に貧しい経済になるので,
 資本制のうちにおける「一服の清涼剤」として「分有」を与えました。
 そんな感じです。
266実存主義者:03/05/04 02:19

 257
 これはまぁサルトルが拡声器を持って語ってるところを想像してつけた
 名前,なんかどちらかというとなりゆきだったとしても,「拡声器」には
 ロマンがあるわけで。そんな感じでしょう。
267実存主義者:03/05/04 02:22
268実存主義者:03/05/04 13:01

 海老坂武『サルトルの晩年』を読むと、最後のインタビュー(「今こそ希望を」)でサルトルは共産主義的理念を捨てているんだけど、
その辺はどう考えますか?
 誘導もあったでしょう。あと,極左の運動に関わったので自戒もあったのではないですか?
 とにかく「マルクス主義は20世紀において乗り越えられない地平だ」ということ
 もサルトルは言っていて実存主義はマルクス主義の補完物みたいなところまで
 言っていたとも,言うし。そこなへんはサルトルの変節してしまうあやうさですね。
 しかしながら,サルトルは晩期にも「アンガージュマン」したようですし,
 根本的にはそれでもマルクス主義だと言っても,いいように思います。
 それでは。それでは。
269霧の乙女号:03/05/04 23:59
>>258-259
実存の自同律ってのは、存在的に捕らえた時ではなく、存在論的に捕らえた時、
〜があるというだけの存在平面において同一。実存も、存在することの様態の一つに過ぎない以上、
自同律ということ。批判以前に、その指摘が読まれる際のコンテクストが外れてますよ。まいったな。
あと構造の自然な振る舞い=無意識は、そうした超越的運動性を否定せざるを得ないってこと。
いずれにせよ実存ですら、その存在の地平においては、特権的な位置にはないのだ。自己言及のバラドックスに陥るだけだし。
ザハトホさんの文意が良く分からないのだけど、実存もまた、歴史社会の構造の産物でしょ?(受動的にも能動的にも。)
マルクスも「意識とは社会的諸関係の総体である」っていっていなかったっけ?

あと漏れは、サルトル哲学が凋落してしまった最大の原因は、思考の厳密さを備えていなかった点に
最大の欠点があると思うのだ。例えば眼差しが自由を奪うなんてのは、テーゼとしてひどく曖昧で根拠薄弱。
かつてデリダがサルトルの思想を救い出すことは可能であるけど、それをする者はなかなか現れないと言っていたけど、
それはサルトルの著作が"思考の厳密性"を備えることなく書き飛ばされたものであるからに他ならないと漏れは思うのだ。
更にコジェーヴのヘーゲル弁証法とコギトの哲学が組み合わさって、読みにくいことこの上なし!
つまり彼の著作は、非反省的意識で矢継ぎ早に生産された著作なんだな。(未完の『存在と無』『弁証法的理性批判』)
そこらあたりに目を配りながら、読んだ方がよろしいかと。(^_^;)
ブルデュー流の文化資本の概念から見れば、エコール・ド・ノルマルを主席で出たこの作家は大文化資本家なんだから・・・。
その著作の哲学的曖昧性は有る意味で、人民が直面している本当の現実から問題を遠ざけてしまう・・・。
えっ、人民が直面している現実問題って何って?・・・とりあえず漏れは明日仕事で、反省的コギトを使用できないということなのでした。実践的自己疎外態ってトコ。んじゃ、また。
Power to the people!・・・人民に力を!Song by ジョン・レノン
270考える名無しさん:03/05/05 02:35
人間の自由の根拠としての実存は、無時間的な形式論理の
枠内で構想されてはおらず、自同律から逃れ出ているはずです。
今日の私は明日の私とイコールでは無いのですし。
「実存」はサルトル思想の根本ですから申し上げているわけですが・・・
271考える名無しさん:03/05/05 02:57
実存は歴史社会の構造の産物ではなく、先験的な
ものとして考えられていると思いますが・・・・
また、無意識概念もサルトルは否定していますよね?
272霧の乙女号:03/05/05 23:06

>>270-271
レスありがd。漏れが実存主義的な論理構成を理解していないので、多分議論が噛み合っていないと思う。
なるほど明日の私と今日の私が違うことを言っているのか。漏れはその二つの偶有性がただあることに過ぎないという次元の事なのだ。
存在するものが存在していることを、存在平面の自同律と呼んだんだよね。もちろん実存は、偶然存在ではないと思われているようだけど・・・。

でもそう思われる方は、社会学的な階層分析を読まれた方がよろしいかも。我々が実存をソテイできるのは、あくまでもそれが可能となる階層に所属しているからに過ぎない。
つまり偶然性に依拠しているわけだ。(ハイデガー流に言うと、被投性。)
そして社会学的再生産の中では、実存主義もまたブルジョアイデオロギーに過ぎないと思うよ。つまり社会的構造の産物。貧しい階層の者が、存在一般として果たして実存の概念を
思考しうるか?答えはノーだ。それじゃ食えない。もちろんこれは一般論に過ぎないわけだが。しかし存在の一般性こそが、構造を自然な振る舞いとして、生成の自由を閉じ込める形で存在するのだ。
なぜ実存が概念的な次元の現象でしかないかを、検討してみる余地はあるかな?そもそも実存が卓越した概念なら、なぜ実存主義が凋落してしまったのかも。概念作用の社会的効果の観点から。

あとサルトルは言われたように、無意識概念を否定している。もちろんそのコギトは、ひどく局限化された理性の君臨するコギトであるに過ぎない。
(故にその西欧中心主義ぶりを、レヴィ・ストロースから人食い人種的コギトと称された。マルクス主義に連結しようとした実存主義は、
無意識の構造性を拒否したために、その凋落と哲学のメインストリームからの撤退を余儀なくされる・・・。)
273霧の乙女号:03/05/05 23:09
あと最大の問題点は、実存主義が人間(それもどちらかといえば理性的人間)を中心に位置付けて世界を再構成してしまう点にあると思う。
しかし、現実はむしろ世界の中の一細目が人間であるに過ぎないわけだ。
そもそも実存主義にせよマルクス主義にせよ、その思想が人間の複雑な存在性を十分に捕らえ切れていない。
ある意味で、共に人間の存在の善性が無前提にソテイされているのだ。しかしニーチェが唱えたようにすべては善悪の彼岸にある。
人間はそこで、その存在を自らの本質を偽ることなくその存在を許されているだろうか?
(あれっ?なんか反人間中心主義っぽくなってるな?バタイユ的?ま、いいや。人間マンセーじゃないんだ。ブッディストでもある漏れは。
スレ違いかナァ。人間は滅びるべきなんて、安直なスレもあるが・・・。でも漏れは実存主義を深化させたいのである。(^_^;))
274考える名無しさん:03/05/06 00:50
>>272
概ね、共感です。が、もうちょっと言いますと、実存は即自存在
じゃないですよね。自同律が適用されるのは即自存在ですし。
「自由であるべく呪われている」というのは、偶有性ではなく
人間存在の根本性格に属するということでしょう。
まさか、「実存の自同律の不快」じゃあ無いんでしょうけど。
どのみち、自由の先験的根拠なので、実生活での自由とは、大分開きが
ありますね。(かっこいいんだけど・・・)

実存主義がブルジョアイデオロギーで「実存!」などと叫ぶことが
できるのは特定の階層に属する人間である。というのは、同感ですが、
それとサルトルを正しく読むというのは、ちと別のことですが。

無意識を否定するのは、ある意味「自由の哲学」として「勢い」でも
「必然」でもあったでしょうが、まあ、それが「サルトルの思想」でも
あったわけで・・・

「自分自身であろうとする」と「絶えず自己を超出する」の対比・・・
すんません。話が飛びますが、「疎外」あたりを私は行き来してます・・・

どうも丁寧なレス有難うございました。


275ザハトホ実存主義者:03/05/06 01:46
>>269>>272>>273
フム〜。君は、一度サルトルの著作を、読んでからもう一度ここへ
来たほうがいいと思うのだがね。

 読まないで、こうしたメデイアで、J.P.サルトル氏の名與を愚弄するのは
一個の人間として、恥ずべき事である事を私はこの場で、ハッキリと発言し
ておこう。


      恥は、〜今後も生きていくのなら〜知っておくべきだ。
276ザハトホ実存主義者:03/05/06 02:00
>>1
  ここは、「サルトルのように生きる」スレなのだね?

 ならば、著作は読む、或いは、謙虚に質問するなど人としての最低限の
マナーは、いやしくも「実存」を口にする人間として守り自らを律する良
心や成人としての側面を見せねばならないのではないかね?

 日本共産党も結構なのだろうが、けじめはつけなければ、「革命」など
口にするのもおこがましいのではないのかね? 
277ザハトホ実存主義者:03/05/06 02:18
>>273

RをC上のn次元多元環とする。xをRの元とする。
RをC加群とみたときの自己準同型写像f(x)をf(x)(y) = xyで定義すると。
fはRからM(C, n)への多元環としてのC-準同型であり、Rが単位元eをもてば、fが単射であることがわかる(f(x) = 0なら、f(x)(e) = xe = x = 0)。従って、RはfによりM(C, n)の部分多元環と同型になる。

 これは、君の言う「構造」に入るのかね?入らないのかね?
278ザハトホ実存主義者:03/05/06 02:24

 ザハトホ!
279実存主義者:03/05/06 09:11

 276,まぁそれで結構ですが,戦闘的ですな。
     ザハトホ実存主義者というキャラがたってるのも悪くはない。
     とにかく今でいう「サルトル流」のアンガージュマンって,
     デモ行進したり,なんか政治宣伝したり,といろいろあるでしょうが,
     ビラ配ったりとか。
     僕は日共とか支持していますが,それは個人の自由だし,
     また「革命」を唱えること,問題として,とりあげることも自由です。
     サルトル的にはむしろ議論を阻害する,議論を封殺する人の方が
     自由の意味で敵ではないでしょうか。
     
280実存主義者:03/05/06 09:13

  アンガージュマン。
 状況参加。
 社会にアンガジェされて生きる。
 余暇,休日,革命を志向する。
 アンガージュマン。
 社会を変えよ!街に出よ!
 社会を変えよう!
 (アジテーション) 

 アジテーションスレゆえ,まぁこのような状態も可なわけで。  

 
281実存主義者:03/05/06 11:14

 東 浩紀さん
 「存在論的,広告的,キャラクター的」
 http://www.t3.rim.or.jp/~hazuma/texts/character.html
282考える名無しさん:03/05/06 11:40
いきなり「そもそも」かよ
283考える名無しさん:03/05/06 12:16
おれは自称構造主義者だけど、実存主義にも興味があるんでおもろいね、ここ。
多分、実存主義者さんがカキコしたスレから誘導されてきたんだけどね。
で、自己言及に陥るのは実存主義より構造主義だと思うな。
体系や論理のないとこに矛盾や自己言及は発生しないし。
実存は、サルトル流にいうならそういうものに先立つ、論理にすら先立つものなんでしょ。
つまり実存って俺のことでしょ、今これを書いてる俺。
違うのかな? 不勉強でもうしわけないが。
284考える名無しさん:03/05/06 13:58
だめだこりゃ。
285霧の乙女号:03/05/06 22:02
>>275-277
恥の意識で言論を封殺するとは・・・とほほ、な感じ。(いまさらベネディクトですか・・・?。(^_^;))
しかも相変わらず瑣末な事項で煽られてるし。いきなり日常言語から乖離した数学を取り出してくるあたり、ソカール事件思い出した。
いいですか?数学は局在化された構造体系に過ぎないんですよ。それをもって、より複雑な事象を対象としてあつかあうことはできない。
ザハトホさんは、要するに知的ゲームを続けたいわけであって、労働者層の窮乏なんてどうでもいいって感じかな?
難解な言語ゲームを弄び、非ダス・マンを気取るペダントリー。(一般論的にはそういう人物に限って、シェイムレス。ウルトラ・ナルシストな訳だし。)
「J.P.サルトル氏の名與を愚弄する」なんてのは、かなりドクマチズム入っているわけで。神話作用すご過ぎ。漏れ、かなり引いたよ。
その記号を「千乃様の名與を愚弄する」って変えてみれば、そのスタンスがわかるかな?
ザハトホさんは、社会学的な視点がごっそり抜け落ちてるよ。あと哲学する者に必要な友愛の視点もね。
そもそもサルトル哲学が真理の玉座にあるなら、なぜそれが有効性を持たずに凋落したの?
要は、それを撥ね付けてしまう市民感覚-市井の論理というものがあって、そこに有効な効果を及ぼせなかった訳じゃない?
サルトル哲学の純粋な真理はあなたの頭の中にだけあるようなら、漏れもここのスレからそろそろ去る取るヨ。(・´з`・)

(´−`).。oO 漏れが前に言った真理の中心性が抑圧と排除を生み出すってのが、くしくも証明されたねぇ、実存主義者さん。
286霧の乙女号の逆襲:03/05/07 00:37

ソカール事件×、ソーカル事件○
なんか忘れ物取りにきたような感じですな。
287実存主義者:03/05/07 01:07

 漏れが前に言った真理の中心性が抑圧と排除を生み出すってのが、くしくも証明
されたねぇ、実存主義者さん。
 まぁ,僕はどちらかと言えば霧さんの方なのでご安心を。
 サルトルは自由そのものだった,と言われています。
 そのサルトルを自由に語ることは,大いにサルトルが望むところだと思うので,
 霧さんも議論していきましょう。
 ジャン=ポール・サルトルが問題ですからね。
 
 
288実存主義者:03/05/07 01:10

 283,実存は本質に先立つ,とはそういうことですよ。
 まず,実存している。しかる後に,真理などの,本質が決まる。
 実存は本質に先立つ。構造主義者の方からの援護は嬉しいですよ。
 
289ザハトホ実存主義者:03/05/07 01:33
>>285 もとより、君の自由だ。次に来るときは、ちゃんと読んで来るんだよ。

   生硬な表現に、居直ったような中学生のような態度は、今後は厳に慎む
  事をお勧めする。

   それから、蛇足ではあるが、サヨナラを告げる前にアドバイスをしてお
  こう。次に来るまでに、出来得れば哲学の基本的な文献を精読する習慣を
  身に付け実際に、読んでみること。E.カントや君の好きそうなM.ハイデガ
  ーでもよい。それから、声でもかけてみてください。

   今のままでは、議論になりそうもないからね。まるで、君とのやり取り
  は、独り言でもって発想というか、誰かの著作の断片を瑣末に「カザシテ」
  みては、繰り言を言い流して悦に言っているに過ぎなかったよ。
   
   それは、まるで箸をちょんとつけるだけで、誰も食わない流しそうめん
  を衛星中継しているような、悲劇的な滑稽さが何だか哀愁を帯びつつ、く
  しゃみをするロダンの彫刻さながらのバツの悪さをかもし出していたよ。
   …なかなか、自分自身の実像には気付き難いものだから、一言「友愛」
  的に忠告しておこう。
  
290ザハトホ実存主義者:03/05/07 01:35
>>285 
   また、何か一つでも「構造」分析が出来るようにもなっておいてくれた
  まえ。できれば…だが。
   そうすれば、議論も君自身に対する理解も、もう少しマシなものになっ
  ている事だろう。

   ソーカルも、いいのだろうが、K.マルクスをもう少し原典に当たって読
  んでみるべきだよ?原語でだよ?目で追うだけでよい。大事な事を「発見」
  するだろう。…君が本当に君自身の言う「市井の感覚」に自身があるのな
  らね。…今までの君の学ぶものへの態度では、やはりムリかなあ〜? 

   ……。
   
   まあ。このスレから旅立って、恩讐の彼方へでも思いを致す事が
  出来たなら、一皮向けた「霧のオトメ号」君の探求の成果を披露す
  る事もできるかもしれないね。

   ………。本当にオモシロイひとだねえ。どちらかというと、コメ
  デイアンタイプだね。

   ………………、、期待できない………………。。。はあ〜。。。  


291ザハトホ実存主義者:03/05/07 01:56
>>283
 同意する。私が>>259 で言っている事と同じモティーフだ。貴方はテクストを
正しく読んでいる。「テクストは、正しく読まれるべきだ」と、L.アルチュセール
も言っていたね。私は、彼のこうした誠実な態度は、賞賛されるべきだと思ってい
る。

 >>1 君は、それを気に入らないかもしれないがね。
292孫文:03/05/07 02:02


   革命いまだならず、同志なおすべからく努力すべし
293ザハトホ実存主義者:03/05/07 02:24
>>292
孫文の三民主義は、疲弊した中国に政治的経済的な新機軸を生み出す
重要な民族主義的大同団結を促す、優れたイデオロギー的変容をもたら
した。
294実存主義者:03/05/07 22:40
295実存主義者:03/05/07 22:43

 ロボットデザイン オープンプラットホーム
 PINO ピノ PINOの動画 http://www.symbio.jst.go.jp/~yamasaki/index-j.html
296霧の乙女号の遭難:03/05/07 23:28
>>289
オッケー!友愛的な忠告ありがとさん。でも漏れカントもハイデガーも残念ながら好きじゃないよ。
漏れは頭の中だけで、誰かさんのように哲学的抽象概念の記号をいじるだけの知的空談がいやなだけなのさ。
世界の真のリアリティーは、そんなところにないことを知っているから。
あとコメディアンてのは、漏れに対する最大級の賛辞だな。ま、ふだんは実際バカニュース板に居る訳だし・・・。(^_^;)
たしかツァラトゥストラもまだら牛の町で説教した時に、道化の口上って言われてたしね。
それとアルチュセールはめちゃめちゃ卑劣漢だよ。『狂人の哲学』って本で、アルチュセールの全行動が仔細に分析されてますよ。
んじゃ、またね〜。期待に答えられず厨房ですまんかったよ。もう少し漏れに礼節があれば、もっと教示してもらえたかもね。あはは。
297ザハトホ実存主義者:03/05/08 00:11
>>296
私としては、誰かの「哲学入門」や「哲学概論」でもかまわないよ。
298考える名無しさん:03/05/08 00:26
革命目指すんなら、革命成功した革命家の本を読んだら?
毛沢東の「実践論・矛盾論」とかレーニンの「国家と革命」とかさ。
299実存主義者:03/05/08 00:45

 レーニンや毛 沢東とは違います。
 革命(・∀・)イイ!!
 流血(・A・)イクナイ!!民主的な革命の成就は投票で実現します。
 
300実存主義者:03/05/08 00:52
301ザハトホ実存主義者:03/05/08 00:59
 
 毛沢東なら、むしろ「人民内部の矛盾を解決する問題について」を、
特に、2ちゃんねらーの諸君に勧めておこう。>>296 君にもね。
 
>>299 レーニンなら、君を社会民主主義者、空想社会主義者、ブルジョア右派社民
   …なんと呼ぶのだろうね?日和見右派社民かな?
   
    流血はないに越した事はない。が、それは君の言う「日本共産党」の方針なの? 
302考える名無しさん:03/05/08 01:28
>民主的な革命の成就は投票で実現します。
その後に流血が待っている。
303霧の乙女号の漂流:03/05/08 22:35
>>296
いっけねー、訂正に間に合わなかった。
アルチュセール評論の本のタイトル違ってた、エリック・マルティ『訴訟なき主体』だった。
狂人の哲学ってのは帯で踊ってた文デカイ文字だった・・・・。(^_^;)

>>297
兄者、本気か?んじゃ、ラッセルあたりでも・・・。(^_^;)
あれっ?>>301で呼びかけられてるけど、漏れザ氏から消滅勧告うけてたんじゃないの・・・、良く分からんお人だナァ。(^_^;)
304考える名無しさん:03/05/09 00:40
実存主義者さんは革命を目指してるけど、なんで流血は流血(・A・)イクナイ!!と
いうのはどうして?
「民主的な革命の成就は投票で実現します。」なんていってるとこみると
ザハトホ実存主義者さんが言うように社会民主主義、日和見右派社民だね。
カフェうんぬんとか言うところはまるで、ぼっちゃん革命家かぶれというか。
305考える名無しさん:03/05/09 00:42
はい、8番点けて。
306実存主義者:03/05/09 02:46

 不破哲三委員長(当時)が言うところの「多数者革命」のことを
 言っています。日本共産党でいいんですよ。
 僕はレーニンではありません。しかも現在と昔(レーニンの頃)
 は明らかに違います。民主的なプロセスがないより大事だという
 ことを実存主義者は言いたい。
 実存主義者さんは革命を目指してるけど、なんで流血は流血(・A・)イクナイ!!と
いうのはどうして?
「民主的な革命の成就は投票で実現します。」なんていってるとこみると
ザハトホ実存主義者さんが言うように社会民主主義、日和見右派社民だね。
カフェうんぬんとか言うところはまるで、ぼっちゃん革命家かぶれというか。
 僕の革命の定義はそうじゃない。左翼は左翼だ。 
 民主的なプロセス,国民の投票による信託,ここにおいて,多数者革命,
多数による革命が実現するんですよ,ということだ。
 民主的な成立による革命政府,投票による革命。ここで言うのは多数者革命
でなくてはならないのです。ゆえに,他の革命を描いている方は,
 つまりは暴走を描いている方は主旨変えされた方がよろしい。
 僕は民主的な国民による投票によって多数者革命しよう,と言ってるんです。
 
 
307ザハトホ実存主義者:03/05/09 20:02

>>306 民主主義とは、投票なのだろうか?
   
   多数者による革命とは、民主的な信託なのだろうか? 
308考える名無しさん:03/05/09 20:51
>民主的なプロセスがないより大事だということを実存主義者は言いたい。
と言いながら    ~~~~~~~~~~~~
>民主的なプロセス,国民の投票による信託,ここにおいて,多数者革命,
>多数による革命が実現するんですよ,ということだ
と結局おっしゃる、それでは社民主義者と変りませんよ。
なんで、わざわざ「革命」なんて言葉使うの?
309霧の乙女号の周遊:03/05/13 00:37
(´−`).。oO 静かな夜だ・・・。美しい花々たちも、もう既に眠りに就いた・・・。
310考える名無しさん:03/05/14 21:19
前スレはどこ?
311霧の乙女号の周遊:03/05/14 23:55
(´−`).。oO またしても静かな夜だ・・・。広がるしじまの底で、小鳥たちも囀るのを止めてしまった・・・。

もしかしてセクトコーソーで空中分解ですかっ!!

>>310
どこなんだろ?漏れは消滅宣告受けとるもんで・・・。
312阿Q:03/05/16 00:15

>>1 は、日本共産党の査問に引っかかる事を恐れて、責任放棄か?
   「アンガジュマン」はどこへやら…。
313霧の乙女号の遊撃:03/05/16 00:24
まあまあ。漏れは、実存主義者じゃない反抗的人間だけど、1氏はザ氏より"約束の地"を示してるという点で、きちんとアンガジェしてる分だけ
評価してるけど・・・。
そのうち体制立て直して戻ってくるでしょ。だからサゲ止めしといたんだけど・・・。
・・・なんて言うとザ氏に叩かれるね。あはは。
314阿Q:03/05/16 01:01
日本共産党が、”約束の地”だとは、笑止!
それは、千○正○会に参加して「”約束の地”に辿り着いたぞ!俺は、
アンガジェしたぞ!」といって、広島県三次市の電柱に登っているよ
うなものだぞ?  人食いが自分の兄だと思っている阿QのようなもんだなPp
315霧の乙女号の遊撃:03/05/17 00:24
ま、これまでの過去レス読んでいただければ分かると思うけど、
漏れも協賛主義だめっぽなので、漏れに吠えられてもしかたないんだけど・・・。(^_^;)
あと漏れは共産党じゃなくて、共産主義体制を約束の地と呼んだつもりなんだけど・・・。それにアンガジェしてると・・・。
漏れ自身は、共産主義勢力は資本主義の暴力的支配に対する"対抗勢力としての存在理由"くらいはあると思うけどね。

それにしても魯迅って、なんか懐かしいな。
それとなんかザ氏も含めてレフティの人たちって、煽り方がにてるねぇ。
あきゅーさんは、レフティじゃないか・・・。
316阿Q:03/05/17 11:30

んがっくっく
317 :03/05/17 12:51
実存主義者さんは煽りに弱すぎ。
318考える名無しさん:03/05/17 16:21
前スレURLどうかおしえてください
31930:03/05/18 00:40
>>316
さーて、来週のザザエさんは
「タラちゃんはボルシェビキ」
「波平の五月革命」
「イササカさんがラーゲリ行き」の三本です。見てくださいね。んがっくっく。

>>317
いや、漏れはもしかしたらプロバイダ規制にあってるのかと思うんだが・・・。
前に漏れ自身も喰らって、仕方ないんで知り合いに頼んでメール文をコピペしてもらった。
320霧の乙女号の周遊:03/05/18 00:43
いけねHN入れ間違えた、>>319は霧の乙女号だよ。
30の方騙ってスマソです。(^_^;)
321ザハトホ実存主義者:03/05/18 03:20

 前スレって、あったの?
322ザハトホ実存主義者:03/05/18 03:24

 ザハトホ!

323霧の乙女号の漂流:03/05/18 23:45
拡声器の前が2になってんじゃん。他板なら、スレタイ良く嫁ってツッコマれてるとこだど。
つーか、いつも瑣末なことで煽ってるんだから、言質をきちんと引き取って本質的な論証の展開してみせてよ。
でも、粛清された漏れに語ることなんかないか・・・。(^_^;)
(´−`).。oOなんかツッコミのひとつも入れて欲しかったヨ。
324実存主義者:03/05/19 01:40

 前スレはありました。「サルトルのように生きるスレ」だったのですが,
離れている間に落とされていました。それで,2を立てさせていただきました。
 とりあえず,帰ってきました。みなさん仲良くやりましょう。  
325実存主義者:03/05/19 01:42

 革命してますか?
326実存主義者:03/05/19 01:46

 310 318 321は324のような解答になります。残念ながら。
 でも,この場でいかにサルトル流の自由な選択による社会の変革が可能
 であるかについて種々様々な方面から「アンガージュマン」の可能性を
 拾いあげてゆくのも,わるくはないと思われますので,街へ出てゆき,
 何かをしよう,という「外出」のすすめから,また議論をしていこうではありませんか。
327実存主義者:03/05/19 01:49

 自分で絵を描くコンピューター。
 http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20010515206.html
328霧の乙女号の周遊:03/05/20 00:25
お帰りなさーい!
んでは、革命の実践性についてのご質問をば!シチュアシオン2003。。。
現社会体が、次の社会体を再生産する構造が、社会意識の一般性(事物の存在一般に絡め取られている意識)において作用している以上
社会全体が革命的な展開を遂げることはないのではない?
傍証としては、事実五月革命は、その動乱をあっというまに収束させたわけだし・・・。
漏れ自身は、その意味で反抗的人間にとどまりまする。
実際プロレタリアート自身が、自己意識を反省的に使用する契機とバイタリティなんて、日常的労働と享楽的消費文化の中にほとんど奪われてるんだし・・・。
とすれば再生産システムだけは、これからもがっちり動いていくんじゃない?そこにどのように亀裂を入れ、使用不可能にします?
りそなもしっかと2兆円懐にいれてるし。一部の中小の経営者や労働者は、首くくる寸前まで追い詰められてるのに?
(実際漏れなんか月〜土まで祝祭日も無く朝から夜まで働いて頭もココロも擦り切れてスッカラカンです、ハイ。
ザ氏なんかは原典読めつーけど、そんなことしたらアルチュセールみたいに気狂っちゃうよ。)
漏れとしては、資本主義の隠された残酷をツッ込んで行きます。今のスタンスは、マインド・ゲリラ。そんなとこ。)(^_^;)
329考える名無しさん:03/05/20 22:36
チェ・ゲバラ日記でも読んでまったりしよう
330霧の乙女号の周遊:03/05/20 23:58
ふぁーい。
でもゲバラ入手困難そうだね。(^_^;)
331考える名無しさん:03/05/21 00:25
かどかわ文庫で売ってるよ、はいて捨てるほど。
青春さんが読む本だ。
332ザハトホ実存主義者:03/05/21 00:57

 霧のオトメ号>> 君が何を言おうと自由だがね…。君がサルトルを読まないで、
        サルトルを批判したりギロンの様な事をしようと話すものだか
        ら、まあテジカナ入門書でもいいから読んでからにしなさいよ。
        と私が言った事が、何か君の気にサワッタノかね?
         
         そんな…。よしたまえ。実りのあるギロンになりっこないん
        だもの。和訳で充分だと私は思うよ?マルクスは原語で目で追
        っかけるだけで言いと私は言ったんだよ?大切な事に気付くカ
        モシレナイと思ったからだよ。

         概念が肝心なところでアイマイだと、理論的な議論はダメだ
        から、もっと実践的な社会的な具体の話をすればいいと思うよ。
        君は労働者らしいから、サラリーマン悲話みたいな話でも、フ
        リーター魂みたいな話でも、靖国参拝2チャンネラーの話でも
        いいのではないかな?       
    
 
333考える名無しさん:03/05/21 13:36
datでも残ってない筈はないと思うが>前スレ
334山崎渉:03/05/22 00:53
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
335考える名無しさん:03/05/22 00:54
ん、革命か?
336霧の乙女号の遊撃:03/05/22 01:11
>>332
なんかいつも聖典を護持する教条主義丸出しに思えるんだけど・・・。(^_^;)
そりゃ、一つの真なる体系の中でだけ自己証明すりゃ、それ自体は常に”真”な訳だよ。共犯関係にあるんだからさ。
実際マルクス主義者は、自らの唯一の歴史解釈を真であるとして資本主義の効力を見誤ったわけだし。
倒れたのは、実存主義やマルクス主義であって、その反対側ぢゃなかったでしょ?(煽るなぁ、漏れ。)
あとザ氏自身が、理論的議論してるトコ見かけたことないよな。近過去で実存サン煽っておいて、自らの言質はきちんと引き受けないんだからさ。(^_^;)
いつもモノローグ的な語り口だし・・・。漏れのリーマン曲線の悲哀ちゃんとかいてあんじゃん。
マルクス4j暇なんてどこにもないんだよ。読めたしろもんじゃないし。漏れをアルチャセールの二の舞にさせる気ですかっ!!(*`Д´)
あなたみたいなクレバーな御仁が、そのエッセンスを語ってくれればいいんでないの?
そういうことはしてないけどね。ていうか自分だけ納得してればいいなら仕方ないけど・・・。(^_^;)
では実りあるギロンとやらの、モデルをココで自ら示してもらおーでないの!まづ塊より始めよ!
それに別にここで論文の審査するわけじゃないんだから、概念の曖昧さなんか言われても困るんだが・・・。
今まで漏れの問いを一度もまともに取り合ってないし、そうした他の方へのレスも見かけたことないけどな?どうなんでしょ?その辺。(^_^;)

あと前に構造主義者の実存に同意してたのには笑ったけど。苦笑。分かってんのかなみたいな。ハイデガーならあっさり退けたよ。それはただの現存在で実存じゃないって・・・。
そもそも恣意的な差異性に力点を置く構造主義者と、その対極の実存主義はフツー共存しえないんだと思うけど・・・。それが可能なのも、概念規定が曖昧でイイ2ちゃんならではみたいな・・・。(^_^;)
んじゃ、このスレをグリップしてのプレゼンよろしこ!

>>331
教えてくれてありがd♪でも多分青春さんでもレフティ寄りの人しか、今どきは読まないかもね。(^_^;)
一応手にいれてみようかな・・・。で、しばらくまたお休みするかな?
337実存主義者:03/05/22 11:20
 328さん 
 現社会体が、次の社会体を再生産する構造が、社会意識の一般性(事物の存在一般に絡め取られている意識)において作用している以上
社会全体が革命的な展開を遂げることはないのではない?
傍証としては、事実五月革命は、その動乱をあっというまに収束させたわけだし・・・。

 おそらくそうでしょうね。
 だから行われるとしても「革命ごっこ」,もしくは革命に類することでしょう。
 なので,現時点で描ける「革命ごっこ」的なものが現時点では現実的な選択に
 なる。そういうことになりますよね。
 なので,アンガージュマンは,恣意的な差異とかを超えられない,とか,
 そういう限界とかではなくて,自己存在の宣言的規定にあり,その宣言的規定
 において,ある。と言えなくもないですね。現在。僕,固有の用語ですが。
 これは「出現」といったものですね。それが規定するものに,それが規定されてゆく。
 恣意的なもののあるとはいえ,といった二重奏性。
 実存主義と構造主義とが互いに奏でるものは実存主義が構造主義をたずさえる,
 といったことなのかも知れない。現在では可能ですよね。
 実存主義と構造主義って実存主義が構造主義を「抱える」「たずさえる」
 ということであればいいように思います。もし,可能性を問う形態なら。 
338実存主義者:03/05/22 11:21

 333,
 datでも残ってない筈はないと思うが>前スレ
 そうですね。残ってる。でしょう。
339ザハトホ実存主義者:03/05/23 00:08

 >>336 レスするに値せず。



    ……んだから、入門書でもいいから読んだら? と言ってるのに。

    実践もない、理論もない、本も読まない、、……

        
        ?? 結局のところ、君はなにがしたいのかね???
340霧の乙女号の漂流:03/05/23 00:11
「革命ごっこ」は「革命プレイ」に。(ちとみうらじゅん的な怪しい匂いあり。)
あと「出現」は、「顕現(Epiphany)」ってしたした方が、しっくりくるかもね。
あと構造主義を実存と連結して、歴史の生成に実存主体が寄与すべきだってのはサルトルも言ってたね。
ただし、そのことで構造主義者からは叩かれたけど・・・。ま、漏れ的には構造と実存の相互作用の内にあって然りだとは思うけどね。(^_-)-☆

(´−`).。oO さてとこの辺でしばらくパノプティコンから状況を眺めるとすっか・・・。
341霧の乙女号の漂流:03/05/23 00:15
>>339
あれまほぼ同時刻!モノローグじゃね。やぱ哲学はダイアローグじゃなきゃね。
じゃ、プレゼンの方よろしこ!
342考える名無しさん:03/05/23 01:25
マルクスに還れ
343考える名無しさん:03/05/23 02:05


>>341 だめだこりゃ。
344ザハトホ実存主義者:03/05/24 11:32

    ザハトホ!
345山崎渉:03/05/28 15:11
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
346阿Q:03/05/29 23:40
さて、君らはどんなアンガジュマンをしてるのか、とくと聞かせてくれたまえ!

それとも、いい加減な口舌の徒なのかね?
347考える名無しさん:03/05/29 23:58
青木孝平って大したことあるのかね?
348考える名無しさん:03/05/30 00:07
青木孝平ってだれだよ?
349実存主義者:03/05/30 00:08

 まぁまぁ。
 阿Qさん347さんはザ氏だったりして。
 まぁそれはともかく。
 資本制容認,そして,分有の偶然性,
 更には,統制的ではなく,より自由へ,といった方向へ。
 ここから何か思いつくかな?
350考える名無しさん:03/05/30 00:20
>>349 ユーゴスラヴィア
351実存主義者:03/05/30 00:31

 そうですか。
 僕の今の考え方は統制的なものではなくより自由へ,といった方向です。
 プロレタリア革命が起きてしまったら,全員がプロレタリアになって
 しまうので,中央政府が巨大な統制機構になってしまう。
 ということに気付きました。誰でも働ける,といったことをマルクスは
 書いていて(経哲草稿)すなわちブルジョワがいなくなって,
 プロレタリアが権力を全権を握るとは全員が強制的に働くことになって
 しまいます。中央権力だけ「解放」の旗印のもと,搾取する機構になってしまい
 ます。つまり労働をすることが全員,ということで労働の忌避者の聖書には
 なりません。ブルジョワがいなくなることは新たな強力な官僚機構が,
 理念のもとに出来,それが統制的になる。ここからまた自由主義が叫ばれるでしょう。
 自由と民主主義が。残念ながら,マルクス主義はここで限界があります。
 それなので,いまの僕は統制的なものではなく,より自由へ,といった方向です。
 (「資本制の容認」)そして分有,こそがマルクス主義(エンゲルスも含めた)
 が,生きる最前の道,現実的な道,ありうる道だと思うのですがどうでしょうか?
 
352考える名無しさん:03/05/30 00:41
青木孝平
『コミュニタリアニズムへ』

現代におけるマルクス主義の瓦解は、徹底したリベラリズム
への屈服と溶解、イデオロギー的同化現象として進行している。
こうしたマルクス主義のリベラリズム化にあえて異議を呈し、
マルクスの現代的再生の可能性を追求する。


353実存主義者:03/05/30 00:49

 しかし個人的にはマルクスとエンゲルスが尊敬する二人だということは
いまでも変わりなく,ただどうもマルクス・エンゲルスを読んでいると,
 351であげたようなことが見えてきてしまって・・・となります。
 共有を全体の幅でやろうとすると必ず,窮屈になってしまいます。
 個人的にはマルクス・エンゲルスに敬意を払う者です。
354考える名無しさん:03/05/30 01:00
マルクス・エンゲルス・レーニン・スターリンだったのでは、なかったのかね?
「日共」は?
355実存主義者:03/05/30 01:05

 ソ連はスターリンの頃からおかしくなった。レーニンの頃までは良かった。
 というのが見解です。
 354はスターリンのところが違います。
 そのようなことはありません。ソ連は社会主義とは違った,ほど遠い国だった,
 ということで,しかも,マルクス,エンゲルス,レーニンは
 科学的社会主義の「古典」と位置づけられています。その点を
 お間違いなく。
356考える名無しさん:03/05/30 01:13
だって、じゃあ、山村工作隊の時はそうだったじゃないかね?
その頃は、そこに毛沢東がついてたハズだが?火炎瓶闘争もやった
じゃないかね?ホレ!
357実存主義者:03/05/30 01:16
 356
 その手のことはスレ違い。
 共産板でやってください。
 僕は党ではありませんし,党を代表していません。
 
358実存主義者:03/05/30 01:18

 じゃあ,革命ごっこする,このもの。
 カフェなどで,ノートをとる。
 カフェ。その可能性の中心。実はあのスレは僕が立てました。
 カフェでの「仕事。」
 実存主義はヒューマニズムをカフェにおける共有された時間に
 見いだす。Cafe.カフェ。
359考える名無しさん:03/05/30 01:24
なんだ!じゃ、アンガジェしてないんじゃんWw?口舌?アンチュウ?
360実存主義者:03/05/30 01:52

 アンガジェは世界内で出会われるだけで「アンガジェ」していることになるのです。
 
361実存主義者:03/05/30 01:54

 それらの総体が世界を変えるのです。
 それらを積極的に引き受けるのが,「アンガ―ジュマン」です。
 
362:03/05/30 02:19
ノーベル賞もらってか(ry
363考える名無しさん:03/05/30 09:15
haihai
364考える名無しさん:03/05/30 20:06
>>361 なあんだ。カンタンなんだねー。
365考える名無しさん:03/05/31 15:37

         終了。
366佐原礼香:03/05/31 15:40
亀頭汁!
367考える名無しさん:03/05/31 19:08
きとーじる?
368考える名無しさん:03/05/31 20:24
>>362
サルトルは事実上受賞してますが。
369考える名無しさん:03/06/01 00:58
>>368 本当ですか?拒否したんじゃないんですか?
370考える名無しさん:03/06/01 10:53
>>369
だから「事実上」。
371実存主義者:03/06/02 01:21
372考える名無しさん:03/06/02 01:24
>>371
なぜ?
373実存主義者:03/06/02 01:25

 写真。写真にとられたことは,まぎれもない現実であり,
 過去となった現実であり。

 実存として出会われている。街で。
 スクランブル交差点。
 「見えない敵」を想定していないか?
 「見えない敵」それらを想定して,たたかう。
 それがある。
 流れ,流れて,そのまにまに,漂い,
 現実感から逃避しつつも現実をとらえようとする。
 空想的でありながら,先へ,先へのばそうとする。
 実は「哲学少女」スレッドは僕が立てました。
 
374実存主義者:03/06/02 01:33

 実存している。
 ただあるようにしているところから,方向をズバッと決めて,
 意見をはっきりする。
 実存している。
 街で行き交う時,人はなにがしかを伝えようとする。
 実存している。実存している。
375実存主義者:03/06/02 01:37

 君が本棚に向かっている時,
 少女が傍らにいて,
 哲学書を選んでくれる時があるかも知れない。
 少女は哲学する。
 哲学少女。少女はデカルトやサルトルを持って旅に出る。
 哲学少女,不思議ちゃんの世界。
376考える名無しさん:03/06/02 01:55
各性器
377実存主義者:03/06/04 00:09

 統制的なものよりより自由へ。
378考える名無しさん:03/06/04 00:10
観念的。
379実存主義者:03/06/04 00:16

 統制的な素養,とでもいった「マルクス主義」から,
 その「統制的な素養」を踏まえた上で,より自由な方へ。
 統制的なものよりより自由へ。そしてその素養を踏まえた上での
 自由が調度良い。コミニュニタリアリズム(共同体主義)的なもの
 が先にあって,それが最初に踏まえられた上での自由主義,
 「統制的なものよりより自由へ」という方向が調度いい。
380実存主義者:03/06/04 00:19

 サルトルでは唯物論も完全な客観ではなく「形而上学」として
 きりすてられます。(「唯物論と革命」)
 社会学的な煽り,とでもいったらいいでしょうか。
 近頃,そのような考えにいたっています。
381実存主義者:03/06/04 00:20

 統制的なものよりより自由へ。
382考える名無しさん:03/06/04 00:21
その共同体では、歴史、伝統、文化、なりわい、慣習
などは、どのように考えられるのか?
383実存主義者:03/06/04 00:22

 「現場主義」「フィールドワーク」
  実学とは実際のところのものから学ぶか,
  実際に役に立つような知識のことを言うのでしょう。
  社会参加,としての「アンガージュマン」は,
  「現場主義」であり,「実証的」であるのでしょう。
384考える名無しさん:03/06/04 00:26
研究的対象としてじゃなくて、「生きる場」として
なんだけど・・・
385実存主義者:03/06/04 00:27

 つまり革命は幻想で終わるが芸術がそうであるように
 現在では「革命の幻想」に支えられて行動する,
 ということ事態が,消費社会的に飛ばされてしまって,
 消費の一形式になっていることがあります。
 革命は幻想だけで消費される。現在はそのようにして音楽などが
 一般に消費されている。そうしてしまって構わないものがありますね。
 消費の一形態としての「革命」は過去のもの。
 消費社会の中で「革命」は消費の一形態でしかありません。
 幸福なことに。
386考える名無しさん:03/06/04 00:29
革命なんて考えてる人はほとんどいない・・・
387実存主義者:03/06/04 00:44

 自己言及的になりますが,僕が消費されることも
 ひとつの戯画にしかなりません。
 2ちゃんねるを通じてあたかも革命が進行するかのように
 なりますが,実際は「終わりなき日常」があるわけで。
 革命は実際のところ,「社会革命」は起こらない。
 一部の人の「大きな物語」は僕においては「有効」だと
 思われていますが,そう思わない,或いは単純に僕達
 みたいにアンテナが立っていなくて,「関係」無い,人達がいる
 「実状」がある,と言うことが出来ます。
 われわれは実際に「そうでない」人達に遭遇してしまいます。
 「そうでない」人達はどのようにして,「われわれ」と関係するの
 かというと,「まったく関係無い」批評的に勝ち取られた情態として
 関係するのだとしたら,「ルーズな自己決定者」は,その時々で
 「自由の彷徨性」とともに「批評的決定」を下し,勝利のままに
 「逃走」するでしょう。「自己決定的逃走」とは「超人的錯誤」に
 までゆくことがありますが,(ケガなどして。)それが共同体への
 帰属からそのような性向が自己正当化されて「なされていた」のなら
 むべなるかな,となります。以上の論点を踏まえた上で統制的なものから
 より自由へと先延ばしされる「共同体」的なもの,からの個人性の伸長が
 「個人の再確立」という「団体からのリハビリ」が,あるべきだと思います。
 現在では成熟社会化,いわゆる生産物のあふれた社会なので,自己決定権,
 「選択」が,おおいに社会の各場面で,具体的には「購入」の選択として,
 消費社会的に出て来るわけであって。売りの呼び込みに「導入」され,
 そして具体的に「買う」「購入する」ということが,「動員」される,
 と僕の中では呼びますが,「データベース的な選択性」に対する対策とは
 「導入」を予期し,いらぬ「動員」を自己において防ぐ,ということになります。
 それが現代消費社会における「選択性の予期」として実生活上で,
 支配権力的な「導入」に抗い,自己を確立する「選択」なのです。 
 
388実存主義者:03/06/04 00:47

 386には統計的な数字を出しますが,
 日本の共産党員は30万人ほどいます。
 ましてや,共産党の支持者が全員,
 「革命」を信じているわけでは
 ないのかも知れませんが,400万人ほどは,
 まだ「投票」という「実際行動」に走っていることは確かです。
389考える名無しさん:03/06/04 01:20
キリスト教会の牧師の大半は神を信じて
いません。共産党も同様でしょう。
390胡雨:03/06/04 01:24
ユダはイスラム教では英雄!キリスト教では裏切り者!
はい!これ矛盾
391考える名無しさん:03/06/04 01:26
「日常」は、いつ「転落」するか分からないものに
 なっています。
「消費」も冷え込んだままですね。
392実存主義者:03/06/04 18:56

 391 「転落」とはなんですか。
      なにに転落するのでしょう。
      消費はまぁそうでしょう。
      しかし,実際生活していてあなたは「消費」の場面を
      持つわけで。そうでしょう。
      
393実存主義者:03/06/04 19:25

 387はデータベース型権力への対抗思考として提案した,もの。
 消費高揚のためには,個人消費をうんぬん,となるのでしょうが,
 放漫な財政(個人の)では,生活出来ないので,生活防衛のために,
 個人消費も,現実には(一般的には)「導入」されていることの「意識」
 と,動員されそうになっている次の意識とが現場的に理解されていること,
 (暗裡にであれ)ということになるでしょう。
394実存主義者:03/06/04 19:35

 統制的なものよりより自由へ。
395考える名無しさん:03/06/04 21:56
>>392
例えば職を失うかも知れないというようなことですよ。
「消費の場面」の無い生活がどこにありますか?
当たり前でしょう。まあ、ろくでもない商品が多いですが。
まずいだけのマクドナルド、できの悪いTV番組、大量の駄本、
無意味に多機能で使いづらく、頻繁にモデルチェンジする電化製品、
故障すると買い替えを勧められる・・・
シックハウス住宅・・・
ゴミ問題・・・きりがないので。

「統制的」をもう少し具体的に説明して欲しいのだが・・・

396実存主義者:03/06/05 10:01

 395,なるほど。
 で,統制的,ですが,ここでは日常レベルでの,
 考え方,ですね。でもLこれは政府レベルまで行き着きます。
 政府が一般革命家が目指すような「共産主義国家」は
 どんなに民主的な理念,をかかげようと,統制的になる,
 ということです。それは351に書いたような意味でです。
 351を良く読んでいただきたい。そして,そういった
 統制的なものを求めたところから,僕は,そこからこそ,
 「自由」を感じとれる,といったことまで辿りついたわけです。
 統制的なもの,とは,ここでは「マルクス主義国家的なもの」
 もしくは「マルクス主義国家」ということになります。
 それが統制的なものです。
 そういったものより,より自由へ,というのが僕の今の考え方です。

 
397?A`?¶?a°?`?O`:03/06/05 15:17

 マルクス,エンゲルス,は現代においても有効な部分がある。
 マルクス・エンゲルスは「国家」を代表するまでには実際には日本では
 ないだろうとは思う。しかしながら,マルクス・エンゲルスが書いた
 今でも該当するような真理は,まだ有効であると僕は主張するし,
 それは「棲み分け」的なマルクス・エンゲルスのとらえ方であると言うこと
 が出来る。

  僕は「棲み分けて」とらえる。
   
  マルクスが現在でも有効な部分は摂る。
  「棲み分ける」ことになる。
  マルクス。
398実存主義者:03/06/05 15:18

 397は僕です。
 マルクスの「棲み分け」による摂りかた,ですね。
399ザハトホ実存主義者:03/06/07 11:28
>>357 当然だ。
   
   私は、私以外の何者をも代表しないものである。




               ひさしぶりだね。

400ザハトホ実存主義者:03/06/07 11:28

 ザハトホ!
401ザハトホ実存主義者:03/06/07 11:39
>>398 なぜ、日本の「知識人」達は、根こそぎ自らの主義主張を捨て去り
   戦争に加担していったと、君は思うかね?

    サルトルは、本当にレジスタンスをしたと思うかね?
402実存的」者:03/06/08 00:13
398では無いが、
ニーチェ的に言えば、知識人は僧侶的階級だ。
決して革命家や武人ではない。むしろ芸人に近いだろう。
戸坂潤や三木清などは別だが、多くは常に体制迎合的だ。
体制批判をしても、かつての社会党のように補完的役割を
果たしているに過ぎないだろう。

サルトルは従軍してはいたが実際の戦闘経験は無く、「あの頃ほど
自由だったことは無かった」と言っている。非難する気は無いが・・

ニーチェもコンラート・ローレンツも「男は本能的に戦士である」
というようなことを言っている。
サルトルも窮屈な市民(賤民)道徳からの解放感を味わっていたのだろう。
日常のコマゴマとしたくだらないことなどぶっ飛んでしまうのだから。
斎藤茂吉も一気に「天皇危うし」とか心情が急転回したようだが、
小林秀雄のほうが「自意識」や「デーモン」の大家だった分、処し方
が利口だったといえるね。
どのみち自分が戦地に赴くわけじゃなかったわけだけど・・・

飲みながら書いているので何を言いたいのか分からなくなってきた。
これくらいにしておきます。
403実存的」者:03/06/08 00:24
ついでだが、升田幸三は戦地(ラバウル)に
出征し、帰って来た時は数年将棋から遠ざかって
いたにも拘らず、強くなっていた。更にマッカーサーと
論争し説得までしている。大したものだ。
404実存主義者:03/06/08 00:45

 みなさん。
 革命,してますか?
405実存主義者:03/06/08 00:49

 阿部和重の「アフリカの夜」文庫で読んだ。
 あれって柄谷さんとかが評価したっていう。
 阿部和重。いい小説家だね。東 浩紀さんとも友達だし。
406実存主義者:03/06/08 00:51

 あっ,間違えた。「アメリカの夜」だった。
 失礼。「アメリカの夜」でした。
 トリュフオーの映画のタイトルだそうな。
407実存主義者:03/06/08 00:53

 405
   × 「アフリカの夜」
   ○ 「アメリカの夜」とにかく荒削りな分も含めて,
      読んでみる価値あるよ。
      阿部和重「アメリカの夜」
      柄谷さんも評価したんだよ。 
408 :03/06/08 00:55
「アメリカの夜」より「革命の夜明け」を!
409実存主義者:03/06/08 00:58

 そういえば,ちょっとあれだけど,柄谷さんの「探求?氈v
っていい本だったね。あんなに奇麗に書けたらいいね。
 柄谷さんって,本書くのは編集者との共同作業みたいな
ところもあるのだろうけど,柄谷さんの本の書き方って
 製本もあるのかも知れないけど(講談社学術文庫)
奇麗だ。本書くなら柄谷さんみたいなのがいいね。
 柄谷行人みたいな本作りこそが美だと思うよ。
 「探求?氈vみたいなね。  



410実存主義者:03/06/08 01:08

 408,まぁとにかく,革命はそれでも志向する,
     というのは,前述したいきさつ的なものを
     含めて,革命,します。というところなんですね。
     革命ごっこ,になるのです。
     けれど,ね。
     革命は,その人個人のもので,小集団のもので。
     
     ただ僕個人的には「革命」のとびらを閉ざすのではなく,
     僕がその代表として,このスレで,革命はそれでも,
     いかに可能か,といった方に持ってゆきたい。
     革命は僕が今まで論じて来たように,
     難しい側面がある。しかし,僕はマルクスや,エンゲルス,
     そしてわれらがサルトルがいる,ということで,
     「実存主義とは何か」で実存主義者となった僕にとっては,
     今だ革命は成らず,これから,革命が起こるべきだ,と言える。
     革命ごっこでもいい。そこから本当の革命として社会が動く
     かも知れない。大山鳴動するかも知れない。
     その夢を持つものは僕に見えない郵便を送っていてもらいたい。
     僕に投げかけて欲しい。革命を志向する。
     その時に僕にその革命を投げかけてもらいたい。
     それが本当に時代の要請ならわれわれで連帯しようではないか。
     頑張ろう。熱くなろう。
     革命の情熱は持とう。同志よ。 
411考える名無しさん:03/06/08 01:53
柄谷の書く文章は示唆的で、理知的で考察も優れている
と思うけど、深みというか強いインパクトを感じない。
探求と日本近代文学の〜しか読んでないから勝手な言い分だけど
後世まで残るようなものじゃなくて10年とか20年単位でみて
いい本なんじゃないかと思う。
412実存主義者:03/06/08 01:58

 411さん。
 「日本近代文学の起源」もいいですよね。
  「風景」が出て来るやつね。
  柄谷さんは「ヒューモアとしての唯物論」もいいですよ。
  あと,「批評とポスト・モダン」が入った「差異としての場所」
  もちろん,「マルクスその可能性の中心」もね。   
413実存的」者:03/06/08 02:05
質のことを言えば、柄谷は小林や吉本より2段階落ちる。
竹田のほうが上。

414実存主義者:03/06/08 02:29

 竹田さんは「現代思想の冒険」を読んだりした。
 西 研は「実存からの冒険」
 竹田さんの方が上,とかではなくて,読者の好みもあると思われ。
 小林秀雄や吉本隆明より,というのも世代的なものが見えますね。
 小林秀雄がマルクスの説いた「商品」,これはマルクス自身もうんぬんって,
 柄谷はそれはマルクスがそれも含めて言ってるんだ,みたいな論破してるし。
 世代にもよるだろうし,吉本隆明も「共同幻想論」とか「マスイメージ論」とか
 色々あるけど,(小林秀雄は「Xへの手紙」とか「様々なる意匠」とか,
 「モオツアルト」とかとりあえず,眼を通したのはそれぐらいなのだけど。)
 柄谷の方が奇麗なのではないか?僕はそう思う。
415実存的」者:03/06/08 02:39
勿論それぞれ方向が同じでは無いわけだが、
柄谷が小林を論破したなどという事実は
無い。柄谷が勝手にそう言ってるだけだよ
論争などしていないのだし。

416実存主義者:03/06/08 02:52

 いや,マルクスその可能性の中心にそのような小林秀雄をなでぎりするような箇所があるよ。
 
  商品は世を支配するとマルクス主義は語る。だが,このマルクス主義が一意匠として人間の脳中を横行する時,それは立派な
 商品である。そして,この変貌は,人に商品は世を支配するといふ平凡な事実を
 忘れさせる力をもつものなのである。(「様々なる意匠」)

  むろん,マルクスの言う商品とは,そのような魔力をもつ商品のことなのである。
  
  と,マルクス主義という「商品」を「マルクス主義者」はマルクス主義者自身は
  その平凡な事実を忘れさせる力を持つ,というが,それさえもマルクスはむろん言っているわけで,
  というところなど。

  (柄谷行人 マルクスその可能性の中心 講談社学術文庫 26 27ページ)
  
 
 これに対して柄谷。
 むろん,マルクスのいう商品とは
417実存主義者:03/06/08 03:05

 415へ。
  いや,マルクスその可能性の中心にそのような小林秀雄をなでぎりするような箇所があるよ。
 
  商品は世を支配するとマルクス主義は語る。だが,このマルクス主義が一意匠として人間の脳中を横行する時,それは立派な
 商品である。そして,この変貌は,人に商品は世を支配するといふ平凡な事実を
 忘れさせる力をもつものなのである。(「様々なる意匠」)

  むろん,マルクスの言う商品とは,そのような魔力をもつ商品のことなのである。
  
  と,マルクス主義という「商品」を「マルクス主義者」はマルクス主義者自身は
  その平凡な事実を忘れさせる力を持つ,というが,それさえもマルクスはむろん言っているわけで,
  というところなど。

  (柄谷行人 マルクスその可能性の中心 講談社学術文庫 26 27ページ)
 
418実存的」者:03/06/08 03:21
念のため、本文から引用します、

様々なる意匠・角川文庫、P.23
-------------------------------------------
世のマルクス主義文芸批評家は、こんな事実、
こんな論理を、最も単純なものとして笑うかもしれない。
しかし、諸君の脳中において、マルクス観念学なるものは
、理論に貫かれた実践でもなく、実践に貫かれた理論でも
なくなっているではないか。まさに商品の一形態となって
商品の魔術をふるっているではないか。商品は世を支配す
ると・・・略
------------------------------------------------------
ここで言われていることは、マルクス主義を売り物にする
(商品にする)ことが、まさしく(何の覚悟も無い)
「商売」でしかなく、
しかしまた、そのようなものでしかない「商品」に世間が
(商品に過ぎぬことを忘れて)牛耳られたりもするのだ。

というような意味合いでしょうが、どこが「なでぎり」なの
でしょうか?

419実存主義者:03/06/08 09:20
 418
 僕は柄谷からです。
 柄谷に沿ってです。
 以上です。
420実存主義者:03/06/08 09:25

 小林秀雄。
 僕はそんなに読んでしますせん。「モオツアルト」も,
 完全に理解出来たわけではないし。
 読んだ,と言えば,「Xへの手紙」くらいか。
 小林秀雄はランボーの翻訳とか。
 中原中也と色々あったり。
 そんなところでしょうか。
 今ではそれでは小林秀雄の方が柄谷よりも影響力を持っている
 でしょうか?柄谷ほど読まれているでしょうか?
 小林秀雄に嫉妬するとも「探求?�」で柄谷は書いています。
 柄谷は尊意も表明しています。柄谷らしい書き方で。
 それとなく。
 
421実存主義者:03/06/08 09:29

 竹田さんが上,というより,やはり嗜好の問題。
 柄谷くらいじゃなきゃ刺激がない,というのも
 僕の中では事実あったりします。
 柄谷さんのことを書くと何かしら「たたかう」ことになるので, 
 それだけ柄谷言説が機能している証拠でしょう。
422考える名無しさん:03/06/10 09:09
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるの?その9  
http://natto.2ch.net/mass/kako/1016/10165/1016527634.html

54 名前: かおる ◆31hpx6to 投稿日: 02/03/22 04:20 ID:SNZoz4gQ
作家を目指して勉強中の男のネタをねらって、盗聴盗撮のストーカー行為が
行われた。収集したネタと引き換えに利得を得た彼らは、作家の口封じに、
彼の情報から虚偽の危険人物を作り上げ、巷にうわさとして流布した。    
作家を危険人物と認知した者達は、グループを結成し、監視体制を確立した
が、作家本人からの事情は聞こうとせず、監視と犯罪者に対する私刑は、延々
と行われた。       
423実存主義者:03/06/12 00:11

 みなさん,革命,してますか?
 実存主義者です。
 何か,革命に関するいい案がありましたか?

 どうも,全体を動かす,といった「運動」の不可能性が
 今の「コンビニエント=便利な」成熟社会に,裏打ちされた,
 文化的背景において裏打ちされたこのものは運動をする必要
 がない,というより運動は不可能性にさらされている,そして,
 僕自身が普通に通り過ぎる,やりすごす,ような人,になって
 しまっている,というところまで来てしまいます。
 しかしながら動員,といったことでは例えば人気アーティストの
 「ライブ」とか,そういったものでは「動員」があります。
 結局,ポピュリズムになり,そうでなくてはいけない。
 運動するよりも消費社会的な楽しさ,にあればいい。
 もしかしたら,「運動」をする時期を過ぎてしまったら,
 (個人的に)普通の人に戻らなければいけない,のかも知れない。
 一時的なガス抜きとしての「運動」よりも,おいしいものを食べる
 とか,そういうことの方がいい。
 しかし,サルトルの姿勢をそれでも持つ。革命は可能であると,
 考えてみる。

  
424実存主義者:03/06/12 00:23

 では,まず「運動」ですが,まず,「許可」を得た上で
集会,や,デモ行進を,暴発しないように主催者側,抗議
する側が,制御,もしくは個人個人に規律を課してやらなきゃ
いけない。というのがありますね。
 政治活動の自由が認められるのは,規則を遵守しての上でですね。
 まず,「運動」にはこの決まりを守った上で,というのがあります。
 
 
 
 
425お笑い革命評議会:03/06/12 00:25
革命>
のってるテレビ芸人を徹底的に支持する、というのはどう?
ドンドコドンの山口とか、ガレッジセールなんか面白いよね〜。
彼らの芸を徹底的に支持することが、かくめーのだいいっぽ、だな。
426お笑い革命評議会:03/06/12 00:27
はあ、デモ行進? んなの、集団的おなにー行為でしょ??

427「哲学的」者:03/06/12 00:30
「実存主義」は「近視眼主義」にすぎないよ。
実際、サルトルは強度の近視で「斜視」だった。
彼が見た世界は「ごみため」
最期の晩年に「ファンの女どもと酒池肉林した」のは
正解だし、サルトルには「それしか残されていなかった」
とも言える。
 フーコーというフランス人も同じだ。相手は男だったけどね。
428お笑い革命評議会:03/06/12 00:36
とりあえず、チャンネルを合せるという動員行為がいいと
おもうな。
429お笑い革命評議会:03/06/12 00:37
「笑点」こそ、かくめーの拠点となるであろう・・。
430実存主義者:03/06/12 00:38

 現実レベルでは424のような決まりを,ルールを,手順を
守った上で実際に政治行動,政治活動,をする,と,なります。
 その運動のための組織のための,となるでしょう。で,実社会
からの乖離が各個人で進行するのもやむおえないでしょう。
運動とは宗教ではありません。「非日常系」と,位置づける
ことは可能です。それでは,個人個人が自律しつつも個人主義的な
ものを伸長しつつも,運動の総体が一体可能でしょうか?答えは否です。
 このようにして現実があるわけですが,ここで実際に運動から離れたり,
運動に参加しなかったり,単純に「革命」なんかしなくていい,とか,
「革命」なんて過去の話だ,とかになってゆくと思うのです。
で,では,それを含めて「運動」の美,真の「共産の美」,共産社会のイメージ
の美,風景内在的な感じられる「共産社会」,といった美や音楽にさえも
感じられるコミュニズムの美,共産主義の美とはなんでしょう?
 それを感じられる人にのみ,今の個々人の見えないへの日々の闘争は
可能ではないでしょうか?それはやはり個人的な探求の闘争,と言うしか
ありません。そして言えるのは共産主義,コミュニズムは変えられない美だと
いうことなのです。コミュニズムの可能性はその美にあります。あらゆる
芸術は社会主義,共産主義的な理想を旗印にした時,奇麗な理想像を,
われわれが到達する最高のものを感じることが出来るでしょう。芸術にある
コミュニズム的な「美」ここで呼応し合えるなら,マルクス・エンゲルスは
「美」その街への「美」的な「構成」における「貢献」としてまだまだ
われわれのものであり,そしてこれからでありましょう。美としての音楽
など,諸芸術においてコミュニズム的なものを街にそれを想うことは。そう。
 「コミュニズムという美」です。共産主義ー美。 
431実存主義者:03/06/12 00:41

  それを感じられる人にのみ,今の個々人の見えない敵への日々の闘争は
可能ではないでしょうか?それはやはり個人的な探求の闘争,と言うしか
ありません。そして言えるのは共産主義,コミュニズムは変えられない美だと
いうことなのです。コミュニズムの可能性はその美にあります。あらゆる
芸術は社会主義,共産主義的な理想を旗印にした時,奇麗な理想像を,
われわれが到達する最高のものを感じることが出来るでしょう。芸術にある
コミュニズム的な「美」ここで呼応し合えるなら,マルクス・エンゲルスは
「美」その街への「美」的な「構成」における「貢献」としてまだまだ
われわれのものであり,そしてこれからでありましょう。美としての音楽
など,諸芸術においてコミュニズム的なものを街にそれを想うことは。そう。
 「コミュニズムという美」です。共産主義ー美。 

 見えない敵への,でした。つけたしです。
432「哲学的」者:03/06/12 00:42
所詮「科学的社会主義」に身を捧げたサルトルに

「ビジョンを見る能力」を神は授けなかった。

彼の見た世界は「ディジタルしか意味は無い」
=世界の「意味」は1とゼロで表現出来る=嘔吐
ということにすぎない。
433 :03/06/12 00:44
>共産主義,コミュニズムは変えられない美
政治の美学化以外のなにものでもない。
434実存主義者:03/06/12 00:45

 街を共産主義的な美で埋め尽くすことです。
 それは芸術家の仕事です。
 記録者,理論家,哲学者,批評家,音楽家。みんなが渾然一体となって,
 街をコミュニズムが内側から感じられるものにするのです。
 
435考える名無しさん:03/06/12 00:45
実存主義者氏は隠れファシストである!!
436実存主義者:03/06/12 00:47

 それが434で書かれたようなことが実現
しても,実際には「共産社会」にはならないわけですが,前提性としての
街の精神は豊かだと言っていいと思います。
437実存主義者:03/06/12 00:49

 435へ。ファシストではありません。
 実存主義者です。サルトルとマルクス。
 マルク・ソーテ,です。
 
438_:03/06/12 00:49
439お笑い革命評議会:03/06/12 00:49
共産主義が美だ、ということの意味は、それが結局のところ
永久にイデーであり、現実とはなりえない、という事だ・・。
美しきイデー、しかし現実ではない。

440お笑い革命評議会:03/06/12 00:51
イデーはいくらでも美しくなれる訳である。
441実存主義者:03/06/12 00:51

 あと,政治の美学化,でもいいわけです。
 ただ,実際,優れた芸術はコミュニズムを感じさせるものです。
 そういったところがあるのは否めません。僕,個人のものにせよ,です。
 多分,そういう方も僕以外にもおられることと思います。
442「哲学的」者:03/06/12 00:53
実存主義はロマン主義である

と言うサルトルの言葉は「今も胸に残る」けど、

その後のサルトルや(仲間達)の堕落は

「ロマン主義的堕落」という歴史が繰り返した「ああまたか?」

にすぎない。だから、「負けたヒト」なんだよサルトルは。
443お笑い革命評議会:03/06/12 00:54
優れた芸術はコミュニズムを感じさせるもの、と言われても・・・
例を挙げてもらわないと、わかりづらいな・・。
444実存主義者:03/06/12 00:57

 コミュニズムはやはり現実には無理です。どれだけ理論的には整合性があるように
見えても,実際は「そうではない人」がいます。これはいた仕方がありません。
 なので,全体における「共同体」になるしかなく,国家権力を握っても,
ソ連のようになるだけでしょう。ここは残念なところですが。しかしながら,
理論はそのあらゆる人の努力における集積において奇跡的な成立を見せる,
というのが僕が信じているところです。新たな物語が描かれていていいわけです。
 それが僕が類似のものであれ,新しい革命を模索して,何か凄いことに
なりはしないか?それが夢なわけです。

 
445「哲学的」者:03/06/12 00:58
芸術は「理解する」という行為と「逆立する」
ということが、「両方理解出来ないヒト」には
判るすべもないな。
 言語脳と音楽脳は「一緒に動かない」んだから。
446実存主義者:03/06/12 01:00

 そこな辺の整合性の精度,といったら,そこまでかも知れませんが,もしかしたら,
その逆,とか,でも具体的にはなんだ?とかになるわけですね。
 そんな感じです。

447実存主義者:03/06/12 01:01

 446は444の補足です。
448お笑い革命評議会:03/06/12 01:02
私としては「笑い」のなかに「革命の萌芽」をみてみたい。
「笑い」こそラディカルな政治である。
449「哲学的」者:03/06/12 01:03
ドストエフスキイの「白痴」でも読んで考えた方がいい。
音楽が持つ「意味」を「本当に感じているか?」ということと
「論理で追求する意味が「正しいか?」」ということとは
「頭脳の違う領域=別の人格」が判断しているのだよ。
450実存主義者:03/06/12 01:03

 443,人によります。
451考える名無しさん:03/06/12 01:03
>それが僕が類似のものであれ,新しい革命を模索して,何か凄いことに
>なりはしないか?それが夢なわけです。
ハイデガー、保田與重郎、なによりレームの轍を踏むことなかれ。
452お笑い革命評議会:03/06/12 01:04
だいたい、笑いの渦のなかには、そのつど共産主義的な
共同性が具現していることに、われわれは気づくべきだ・・。
453実存主義者:03/06/12 01:04

 話はあれだけど浅田さんが音楽の趣味も抜群,というのはありますよね。
 浅田 彰さん。
454お笑い革命評議会:03/06/12 01:06
おやすみ〜。
455実存主義者:03/06/12 01:08

 453の補足。まぁ,浅田さんが音楽の話をしても凄い,
ということですね。坂本龍一が驚いてるくらいだから。
 
456「哲学的」者:03/06/12 01:09
サルトルは優秀なヒトだったけど「コミュニズム」に逃げ込んだ時点で
「実存主義の否定」=自己否定をした。マゾだったから。

だから「馬鹿なコミュニスト」にいまだに引き合いに出されて恥をかかされてる。

実存主義とコミュニズムは「カードの表と裏」ではなくて、
「別の世界」例えば
音楽的恍惚感と哲学的真理vs言葉の悟り のようなものなんだよ。
457実存主義者:03/06/12 01:11

 おやすみですか。はい。おやすみ。
 
458実存主義者:03/06/12 01:13

 456さんは作曲でもされるのですか。
 文脈も音楽脳,とか何処か坂本龍一的ですが。
 罵倒気味のところはさておいて。
459「哲学的」者:03/06/12 01:15
実存主義者か?
よく恥ずかしくなく、「そんなコテスレ名乗れるね?」
というのが、「フランスの実存主義に一時傾倒した識者」
のぼやきだな。 流行は繰り返すのか? 
思想はファッションではないということを知るか知らないか・・・
恥を知るか知らないかということ
460「哲学的」者:03/06/12 01:20
458さんは
実存主義を「実存していますか」?
「実存主義者として社会的に認知される」ということは
「実存主義」の最も対極にあることなんですが・・・?
461実存主義者:03/06/12 01:20

 ちょっとこのこと書いちゃうと,あれかも知れませんが,
坂本龍一の「1919」という作品はレーニンの演説のテープが
使われていて(その演説をした年が西暦1919年で。)ちょっと
びっくりだったり,というのがありますね。坂本さんが持っていた,
というのも。レーニンって国家と革命は時流的な制約があって,
暴力沙汰を志向させる時点。あれ,だめですね。
 レーニンはしかし,読むべきところもあるでしょう。
  
462実存主義者:03/06/12 01:24

 459さんは過去,「運動」された方ですか?
 まぁこれくらいにしておきましょう。
 哲学少女スレに行きます。僕が立てたので。
 実存主義者。
463「哲学的」者:03/06/12 01:28
労働価値説が「社会主義」「共産主義」「社会民主主義」の
一番優れたエッセンスです。
 レーニンは「労働価値説を実社会に適用する手段」において
トロッキー等に勝った「実務者能力」がありますが
「思想家」としては2流です。ヒトラーより「ちょとまし」
程度ですね。スターリンの方が「その意味では有能」でした。
464実存主義者:03/06/12 01:31

 463はオウム真理教の教祖の本を読んで吉本隆明が
 その教祖のことを,その思想がいい,といったのと,同じことですよ。
 スターリン,そしてヒトラーというのは実際に多くの犠牲を生んだ。
 その意味では「思想家」もくそもないんですよ。
465「哲学的」者:03/06/12 01:34
生理的に「実存主義者」というコテハンは

「あなたには相応しくない詐称」だと思います。

判らないヒトに名乗って欲しくないですね。千年早いヨ。
466通行人A:03/06/12 01:37
今度、トロツキーとベンヤミンは、読んでみようと思うんです。
マルクスの「資本論」は、ぶあついし、わからない経済用語とか
いっぱい出てくるし、とうてい読む気がおこらない・・。
467通行人A:03/06/12 01:39
「哲学的」者には、自分のコテハンが自分に「相応しい」ものだ
という事を、ぜひ証明して頂きたいものだね。
468実存主義者:03/06/12 01:41

 466。僕は,マックス・ウェ―バーとか,この頃。
 いいな,というのはあります。姜尚中さんとかも。
 「マックス・ウェーバーと近代」読み途中です。
469通りすがり:03/06/12 01:43
>>465,467
ここは単なる空疎スレですよ。
      クソ
470実存主義者:03/06/12 01:46

 通行人Aさん。とにかく,なにか掴みましょうね。
 そんな感じです。
 
471実存主義者:03/06/12 01:47

 2ちゃんねる社会学板
 http://academy2.2ch.net/sociology/
472通行人A:03/06/12 01:48
そうですね。勉強しましょう。無知のままでいたくないから。
473「哲学的」者:03/06/12 01:52
簡単ですよ。
1経済の成果物=商品」は「ある価格で売れる」=諸品価値を持つ
2「商品」は原材料に「労働」が加えられてこそ「商品」となる
3「原材料を持っていただけの奴」=資本家と
4原材料を一生懸命加工して商品にした「労働者」は
5「売れた商品の金」をどう分配するべきか?
6「投資」しただけでハワイで遊んでた「資本家」
7工場で十六時間も労働してた「労働者」
8商品が売れた「売り上げ」をどっちが最初に手にするのか?
9ハワイで遊んでた「資本家」です。
10「労働者」達が「俺たちが働いたんだから分配してくれよ」という。
11「じゃ、売り上げの二割あげるね、それ以上要求するとリストラよ」
12リストラされたくないから従う労働者。
13「でも俺たちが作って売れただけだ!」と判ってる労働者。
14「資本家はハワイで遊んでてください。俺ら奴隷のように働きますから
   という労働者達
てな構造が「資本主義社会」です。階級社会ですね。
474考える名無しさん:03/06/12 02:20
革命は必要なんだな!やっぱりだ。
ぼうりょくで体制をひっくり返すことが
人類のため、虐げられた人々のためなんだ。
命を惜しむなよ!!!人類のため!正義のため!!!
475「哲学的」者:03/06/12 02:24
いや、そこまでアジテーションしてるつもりはありません。
いくら搾取されても暴力でひっくり返すことはいけないと思います。
「ナチ政権」に支配されてる訳ではないんですから。
476「哲学的」者:03/06/12 02:26
ちと言い過ぎました。
資本主義は「今最善のシステム」です。間違いなく。
477:03/06/12 02:29
???
478ザハトホ実存主義者:03/06/12 02:30
>>476 君は、あまり哲学的であるとは言えず、また、実存的でもないのだ。


479ザハトホ実存主義者:03/06/12 02:31

 ザハトホ!
480フリーダ:03/06/12 02:33
俺は搾取されてるし、馬鹿な店長にセクハラされてる!
殺したいけど、友達がびっくりるから出来ないだけ。
481民の声A:03/06/12 02:36
「存在と無」を岩波文庫にいれよ。
482「哲学的」者:03/06/12 02:38
>>476 君は、あまり哲学的であるとは言えず、また、実存的でもないのだ。

「哲学的」 はファッションですか? 実存的は カコイイんですか?

あなたにとってそうでも、「意味無い」です。ふつうの頭では。
483「哲学的」者:03/06/12 02:43
>>478
の間違いでした。ごめんソ。
484民の声A:03/06/12 02:44
なんか、やけにからむのね・・。いいじゃん、実存主義者
名のったって。あなたの専売特許という訳でもあるまいし・・。
485「哲学的」者:03/06/12 02:47
「専売特許うんぬん」は「構造主義的支配欲」ですね。
独占禁止法を少し勉強してみろよね。バカね。
486「哲学的」者:03/06/12 02:56
ちなみにサルトルの(最)晩年は

「有名人サルトル」のファン美女達に囲まれて、「フィストファック」に

明け暮れてました。ガキにはわからない「偉人の死に方」です。
487民の声A:03/06/12 03:00
ふ〜ん。ちょっとすごい話だが、ソース希望。どうも眉つばなので。
488「哲学的」者:03/06/12 03:09
じじいは『ぼける』かも知れないんですよ。

サルトルが「ぼけ」てたかはわかりようがないけど、

結構「エロスの追求」をされてたみたいです。

哲学者の当然の『研究活動』だと思いますが。
489民の声A:03/06/12 03:13
急に話があいまいに・・。(苦笑
490考える名無しさん:03/06/12 03:41
ボーヴォワールの「別れの儀式」では
そこまで露骨には書いてないが、それに
近かったったろうと推測される。
491実存主義者:03/06/12 11:31

 さて,474とは僕は違う,とはっきりしておきます。
 僕はそのような立場をとりません。
 民主的なプロセスで革命を,ということです。
 
492実存主義者:03/06/12 11:33

 革命,それは民主的なプロセスで非暴力的に達成される。
 これは規定ですね。真の革命とは。
493実存主義者:03/06/12 11:44

 真の革命とは。
494ザハトホ実存主義者:03/06/12 21:05
>>482 哲学的とは、自ら見出した真理に、自ら従う全行為を指すのだ。又、実存的とは、
   全ての自らの意外性である、その事を私は君に言っているのだ。


                     …解るかね?
495?A`?¶?a°?`?O`:03/06/13 00:38

 NLCSAI
 MITのコンピューター科学研究所と人工知能研究所が合併。
 総勢750人をようするNLCSAI.http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030612304.html
496実存主義者:03/06/13 00:39

 NLCSAI
 MITのコンピューター科学研究所と人工知能研究所が合併。
 総勢750人をようするNLCSAI.http://www.hotwired.co.jp/news/news/20030612304.html
 過去記事。
497実存主義者:03/06/13 00:42

 ようは前の話,ですね。厳密には。
 過去記事といっても6月11日のものですね。
 メールで来て,それでリンク辿って記事読んで,ここに貼って。
 転送の一形態。
498実存主義者:03/06/13 01:03

 哲・学・少・女。 郵便的。
499実存主義者:03/06/13 01:09

 女の子的なものとは何か。僕は前に「女の子」という
スレッドをたてたことがある。
 女の子。それは男の人,男の子が哲学する時にどうしても
大事に,とても大事にする映像があるとする。
 
 隣に座った彼。彼のことが気になって,でもいい。
 それはとても大事に思われたことだ。
 そこから思弁的なところから,哲学書が哲学の美に満ちた一冊が
 あらわれるであろう。
 哲学少女は新しい地平だ。
 これこそが革命なのだ!
 哲・学・少・女。
  
500実存主義者:03/06/13 01:13

 哲学科の全教授は哲学少女に支配されるのだ。
 そして美のもとに全学生が永遠に得られない
 美少女の姿に哲学を。哲学することを得る。
 哲・学・少・女は全教授の文体を支配する。
 その美に学生達も各自で従わなければならない。
 全少女に告ぐ。国は哲学少女のもとに。
 哲・学・少・女。不思議ちゃんの世界。
501実存主義者:03/06/13 01:31

      郵便的な革命。
502ザハトホ実存主義者:03/06/13 19:02
>>501 郵便的って、なあに?
503tohtoshi@message:03/06/13 20:07
過去に世界の諸聖人と言われる人々の教説を調べると共通している部分が多くあり、
それらを効果的に分類し組み合わせると、より良い真理の集大成が出来上がります。
この内容になると真理はより哲学(科学)的ともいえます。
本来、真理とか倫理は科学的であるものです。が、心遣い、つまり精神作用は複雑
で人には見えませんし、行動だけでは人の思いを計れません。
歴史的な事実とか様々な実践によりそれらを確かめられた人もあります。
そして、本当の真理は科学的であると結論されています。
私たちは、日頃から諸聖人の共通した教えに基づく真理(倫理)を参考にされて脳力開発に励み
自己を高めて心眼を開き、何が本当に真理の教えであり、何が偽りの教えであるかを見極める
能力を備えるようにしなければ、自らも間違った道を知らずに歩むことになるでしょう。
この件に関する出典の説明がHP↓にあります。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/
504考える名無しさん:03/06/14 00:58
>>478
オマエモナー!(^^)!
505実存主義者:03/06/16 00:06

 502 哲学者で批評家の東 浩紀さんの「存在論的,郵便的」という本の
 意味での「郵便的」。
506実存主義者:03/06/16 00:34

 ミニ衛星
 http://www.asahi.com/science/update/0615/001.html
 asahi.com
507実存主義者:03/06/16 01:52

 実存している。
 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1055690640/l50
 実存主義者
508実存主義者:03/06/16 01:54

 郵便的な革命。
509実存主義者:03/06/16 02:56

 サイバースペース上,電脳空間上。
 
 実存主義者のアジテーション。

  http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1055690640/l50
  

 
510実存主義者:03/06/17 00:26

 革命,してますか?
511考える名無しさん:03/06/17 05:00
革命的身体にうまれついた者は、革命する。
保守的身体にうまれついた者は、保守する。
すなわち、みずからの星を追え!
512実存主義者:03/06/19 01:18

 そうですか。
513考える名無しさん:03/06/19 10:46
サルトルというのは要するに猿を捕獲する意味である。
猿獲る。
514 :03/06/19 10:58
515霧の乙女号:03/06/22 23:52
>>502
さすがは教条主義者!東さんなんてトント知らんと来た。あきれますた。(^_^;)
で、プレゼンはまだ?
516実存主義者:03/06/23 00:57

 未来社会はオープンなもので。
 リーナス・ト―バルズの本を読んでたら,出て来た。
 「生存 社会化 娯楽」
 人生論として。

 この三つなんだって。
 どうかな?
 楽しむために。
 
517実存主義者:03/06/23 00:59

 「生存。社会化。娯楽。これが進歩だ。」
  (リーナス・ト―バルズ)
518実存主義者:03/06/23 01:08

 よりよい生活スタイルのためというよりは,コミュニケーションや情報発信
(きわめて社会的な行動)のためにテクノロジーが使われている時代だ。
インターネットは(そして,われわれのテクノロジーの多くがインターネットを
指向しているという事実は)現代の大きな道路標識なのだ。
 つまり,工業国に住む人々には,生存はもう当たり前のことになっていて,
突如として,テクノロジーの次の段階が,わくわくするような大きなものに
成長してきたってことだ。つまり,コミュニケーション・テクノロジーの社会
的な面が前面に出てきて,テクノロジーをよりよい生活のためでなく,社会生活
に絶対必要なものとして使うようになってきた,ということだ。
 
 リーナス・ト―バルズ
519実存主義者:03/06/23 01:12

 オープンな精神。
520考える名無しさん:03/06/23 01:12
>>515 ワラタWw

霧のオトメ号=ハルカ厨房 粘着具合がクリソツWw!




521_:03/06/23 01:12
522実存主義者:03/06/23 01:16

 とにかく楽しもう。
 実存主義者。
523実存主義者:03/06/23 01:19

 拡声器<「とにかく楽しもう!」) 実存主義者。
524考える名無しさん:03/06/23 01:19
独語スレ
525実存主義者:03/06/23 01:21

 524,はいはい。はいはい。
526考える名無しさん:03/06/23 01:22
ドイツ語スレってことですか?
527実存主義者:03/06/23 01:22

 524によればこのスレは独語スレだそうです。
 その割には結構,いろんな方がいらっしゃっていますが。何か。
528実存主義者:03/06/23 01:23

 サルトルのように生きるスレです。
 実存主義。
529霧の乙女号:03/06/24 23:48
>>520
ハルカ???なんだろ、それっ?
そういう時は、いつもコテハンはずしてるね。実存主義の精神に反さない?
暖かく見守ってるのにね。(´・ェ・`)
530実存主義者:03/06/25 03:04

     「僕たち,革命,します」

 闘争開始!
 僕らの闘いはここではじめられた!

 われわれは
 ここに集結する!

 闘争開始!

 集会やビラ撒きやアジ演説やで
 闘争 します
 宣言

 そのように採択された集団形成が
 
 ここで

 ひとつの勢力です

 どうしてか?
 謎を秘めている


 闘争開始! 心の中で鐘が鳴るのを・・・。
 「僕たち,革命,します。」 (内なる革命の闘士達)
531考える名無しさん:03/06/27 19:11
かねがなるなり、法隆寺。
532実存主義者:03/06/28 00:19

 実存主義者です。

 政治的に自由な民主主義的相対主義
  ↓(姜 尚中 「マックス・ウェーバーと近代」238ページ)
 無党派的無関心であるか。 
  ↓
 政治問題が無関心であるほど,
 そうであればあるほど平和かも。
 それでいいのかも知れない。
        
533実存主義者:03/06/28 00:22

 まったく別個の無限の方向に再構成
           ↓
         姜 尚中「マックス・ウェーバーと近代」
            229ページ  
534考える名無しさん:03/06/28 00:25
鼓腹撃壌
535考える名無しさん:03/06/28 00:32
職業的学問は資本の論理に支配されているのだよ。
536実存主義者:03/06/28 00:34

「認識の樹によってはぐくまれてきた一文化時期の宿命は,世界生成の研究の
成果がどれほど完全なものになろうとも,われわれはそれからして世界生起
の意味を読みとることができず,かえって意味そのものを創造しなければ
ならぬこと,『世界観』は決して進歩して行く経験的知識の所産ではありえぬこと,
したがってまたわれわれを最も力強く動かす至高の理念はいつの時代でも
他の理想との闘争においてのみ実現されうるのである」  
  (マックス・ウェーバー)

 共同体と共同体の意図的ないし,まさに「対立」が,
 「闘争」が互いの理想を実現し合う。

 それが実は共同された横一線の大きな枠組で言える
 全共同体を成立させている。
 
 
537考える名無しさん:03/06/28 00:40
ウエーバーが言ってるのは共同体と共同体じゃないだろ。
538実存主義者:03/06/28 00:50

 共同体と共同体をあてはめてみたわけだ。
 そういうことだ。
539考える名無しさん:03/06/28 01:01
それじゃあアフガニスタンのパシュトゥン人とたいしてかわりません。
                     
540実存主義者:03/06/28 01:08

 はいはい。そうですか。
541考える名無しさん:03/06/28 01:09
納得して頂いて嬉しいです。
542実存主義者:03/06/28 01:12

 姜 尚中さんの「マックス・ウェーバーと近代」という本の中に,
 「圧縮された箴言的な論評の形態をとる科学社会学的コメント」というのがある。
 ウェーバーの「理解社会学のカテゴリー」における「心理学的」な部分,
 といった指摘もあてはまる気もする。
 
 
543実存主義者:03/06/28 01:13

 542,というかウェーバーにあてはまる,が正当。
544実存主義者:03/06/28 01:14

 541<どうも。
545考える名無しさん:03/06/28 01:14
チョンですか?
546実存主義者:03/06/28 01:16

 姜 尚中 カン サンジュン 先生。
547実存主義者:03/06/28 01:26

 正直言って,540は539に言ったものでした。
 お前じゃないんだよ。本当は。
548実存主義者:03/06/28 01:27

 姜 尚中さんのものはとてもいい。
549実存主義者:03/06/28 01:33

 中国の北京市は観光客のために,パーティーを開くそう。
 中国,北京市。首都だもんね。ペイチン。
550実存主義者:03/06/28 01:40

 ttp://www.asahi.com/science/update/0626/002.html
 超伝導 零下183℃で。asahi.com
551実存主義者:03/06/28 01:42

 http://www.asahi.com/science/update/0626/002.html
 550,これね。
552考える名無しさん:03/06/28 01:45
コミュニケーションがうまくいかぬ場合の悲しみほどつらいものはない。
実存によってコミュニケーションがうまくいかないならそんなもんは
いらん。実存はコミュニケーションが成立するためのものでなければ
全く意味がない
553実存主義者:03/06/28 02:05

 552,実存ってサルトルの「嘔吐」で言えば,あなた自体だってば。
 実存=現実存在のあなた。実存なんていらんってあなた。
554実存主義者:03/06/28 02:06

 なにブルー入ってんだよ。552。
555実存主義者:03/06/28 02:10

 JAL 中国便 復便。
 http://www.asahi.com/business/update/0627/115.html
 中国。
556考える名無しさん:03/06/28 02:11
>552
いらんもんはいらん
557実存主義者:03/06/28 02:14

 552はいらない。でいいね。
558考える名無しさん:03/06/28 02:20
いらないでいい。
559?A`?¶?a°?`?O`:03/06/28 02:35

 カーボンナノチューブ入り導電プラスチック

 http://www.asahi.com/science/update/0627/001.html
560559=実存主義者:03/06/28 02:36

 ですね。電気を通すプラスチック(カーボンナノチューブ入り)
 559
561実存主義者:03/06/28 02:39
562考える名無しさん:03/06/28 03:18
>>561 あんた。だいじょうぶか?少女が、少女が、ってちょっとあたまおかしくなったって、
もっぱらの評判だったじゃないか?今も壊れちゃってるのか?どうなんだ?
563考える名無しさん:03/06/28 03:29
↑実存的問い
564552:03/06/28 06:35
短眠も意外にすっきりの朝。
別にどうでもいいが女の悩みではない。
俺が濃いなんてするわけないし、問題は
社会的信頼の問題。社会的な複雑性をもっと複雑にしてしった事への後悔。
うまくいってたものをわざわざ複雑な状況にもっていってしまうのは結構
やっちゃうんだよね。まあ、個人的でもあるが社会的でもあるもので、
と書くとまた変な詮索が始まるが、ま、やばいとかじゃなくて個人的な
日常の問題なのでまじでさげ。
565ザハトホ実存主義者:03/06/28 19:12

 では、私から問題提起しておこう。

 「原爆記念館は、爆破すべきか。」

   ……爆破は、まずいかな。

 「原爆記念館は、取り壊すべきか。」

   ……廃止すべきだ。

  8月も、もうすぐだ。2ch哲板も、最近つまんないしね。
  どうかね。二番煎じに聞こえるかも知れないが、どうだね。諸君。

566 :03/06/28 20:52
96 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 01/11/19 03:15 ID:2IXTZQlG
もうじき、仕事関係の「忘年会」や地元の集会とか、いろいろとあるんで、
メディア業界の盗聴行為をアライザライしゃべってくるよ。
インタビュウ番組で企業の社長がニコニコ笑いながらしゃべっているのを
見かけるけど、あの社長さん達もメディア業界の盗聴行為には気づいているんだよ。
品が無くなるから、話題にしないだけ。裏に回ったら、マスコミの悪口が....
人の私生活を覗き見してなめたことをやったメディアが悪いんだよ。

281 名前: ○○○○○○○ 投稿日: 01/12/02 00:58 ID:x8kxAl/z
>>267 ネットワークや電話回線の盗聴技術雑誌も売っているよ。俺の近所の書店には、
パソコン雑誌コーナーに各種おいてある。解説書も売ってる。ISDN/ADSLの解説書の
近くに置いてあるよ。黒っぽい怪しい表紙だったな。ただし、どこの書店にも置いて
あるわけじゃないから、探してね。もちろん、俺は買ったことないけど。
ついでに、ハイスペックの盗聴器のカタログは、Googleで見つかるよ。
567実存主義者:03/06/29 00:49

 562,あの時から普通だ。
 変わっていないよ。
 もっぱらの評判って2ちゃんねらに聞いたのかよ。
 なんだかなぁ。
 別にいいんだけどさ。
 「哲学少女」は1000いったよ。
 良かった。
  
568考える名無しさん:03/06/29 03:02
ふーん。そうなの。
569考える名無しさん:03/06/29 21:50
教えて下さい、実存主義は孤独ですか。
570考える名無しさん:03/06/29 21:51
>>569

わたしの事、変わっているって言う人がいるけど、
そうかしら?
実存主義と量子論にあこがれる普通の女の子なんだけど....
571考える名無しさん:03/06/29 21:52
ところで聞いて欲しいの。
若い人はなんでもいいから、実存主義でも、
ポスト構造主義でもわけのわかんないようなことと格闘するべきなのよ。
それによって賢くなったりはしないけど、そのプロセスが大事なのよ。
572AI:03/06/29 22:03
キリストも超人も幻想にしか過ぎない

だからと言って大衆も信じられない

やはり、世界の為には人工知能を発達させるしかないな
573考える名無しさん:03/06/29 22:05
ところで聞いてほしいの。トナール(形有る世界、もしくは意識の世界)を作っているのは実はナワール(形のない世界、もしくは無意識の世界)だという考えには賛成できるかしら?
574考える名無しさん:03/06/29 22:17
実存主義は主観的過ぎて客観性が無い

科学的方法とか実証主義を否定している

自分勝手なサルトルもハイデッガーもフランスも要らない

BY ブッシュ
575考える名無しさん:03/06/29 22:18
ところでのう、近頃の若い女は、
フッサールやハイデッガーばかりを追いまわしておる。
「ハイデッガーの『存在と時間』は面白かったわ」なんてぬかしおる。
まったく困ったものじゃ
576サル捕る:03/06/29 22:27
サルトルは「実存主義は、ヒューマニズムである。」とも言っておりま
すが、しかしながら、「この人は、いったいヒューマニズムを何だと思って
いるのかしらん?」と「白鳥のプラトン先生」が、首をかしげてタメ息が出
るくらい、ルネッサンス期のヒューマニストたちとは、その主張を異にして
います。
 それはサルトルが「人間には、永遠の本質などない。人間は、この世に投
げ出されたよそ者で、それを自覚する時に嘔吐や不条理を感じる。人間の自
由は呪いでもある。」と主張するような無神論者であり、これに対してルネ
ッサンスのヒューマニストたちは、こぞって自由と人間そのものの素晴らし
さを高らかに謳いあげたキリスト教の信仰者たちであったからです。しかも
サルトルは「人間の存在には、原因も理由も必然性もない。」、「地獄とは
、他人の存在である。」とまで言い切っています。しかしこのような発言は
、哲学者として、きわめて無責任であり、当を得た論理にはなっておりませ
ん。

 このようなサルトルの考え方では、何にでも反発して先鋭を気取りたがる
若者たちからは一時の共感を得ることができたとしても、哲学が、その使命
とする、人生に対する深い示唆を与えることはできないでしょう。それどこ
ろか、人間というものを、孤独と不安の中であがくことでしか存在感をもて
ない情けない存在にしてくれたおかげで、心が、ますます暗い淵へと追い込
んでいくような気分にさせられます。
577霧の乙女号:03/06/29 23:30
もしかして釣り?
漏れが答えてもしょうがないけど、「実存主義はヒューマニズムである」ってのは、まさに
その批判に答えたんだよね。(もともとは「実存主義はヒューマニズムか?」って講演のタイトルだった。)批判の矛先は『存在と無』の帰結の「人間とは無益な受難である」って部分。
この部分にキリスト教の信仰者を中心とした旧体制の人々がまったく同じ理由で噛み付いた訳なんだ。
サルトルのヒューマニズムは、神なき世界の自由をその本質としている点において、絶望的な状況の中の"希望"であると言えると思うよ。
もし神(あるいは絶対的概念)が存在しなければ、我々はすべてのことが許されている。そしてその呪われた自由において、人間とは我々が築き上げるものである、と。
だからそんなに暗い淵に落ち込むこともないんじゃないかな?自由ってなんかいいじゃない!
もっともこの"神"の存在を、倫理的規範の射程に入れるあたりは旧世代の哲学者とみなされ易い訳だけど。
(従って哲学者としては、むしろ忘れ去られているかも・・・。)
あとなんか良く分からない賑わいだね、ココ。
578実存主義者:03/06/30 00:48

 570「哲学少女」スレにおられた方ですね。
 霧の乙女号さんや僕はあなたの味方ですよ。
 ねぇ。霧さん。
 571,僕の場合はサルトルの「実存主義」思想が根底にあります。
 実存主義はヒューマニズムです。
 サルトルですよ。
579実存主義者:03/06/30 00:51

 569,孤独ではありません。
 恒に連帯した気持ちでもってアンガージュマンし,
 人類として歴史をかたち作る。
 サルトルを見てください。
 サルトルには終生変わらぬパートナーがいました。
 ボーウ゛ォワールのことです。われわれは仲間です。
 「連帯」このひとつにおいて。実存主義。
580考える名無しさん:03/06/30 00:54
このスレは何時も一瞬、猿のように生きるスレと読んでしまう
581実存主義者:03/06/30 01:02

 サルトルですよ。
582ザハトホ実存主義者:03/06/30 01:05

 それは、猿のように、同じことを繰り返す、変わり映えしない、進歩しない
スレとでもいう意味かね?


 そんな事も無いと私は思うがね。だって、
私自身「原爆資料館は、取り壊すべき存在だ。」と問題提起しているではないかね?

 それに答えられる、人間的力量があるかないかは、実はここに参加している各人の行動に
〜言わずもがな〜かかっているのだがね。

 無理かな?無理なのだろうね?哲学徒にとって、論争とは、自らの全存在の意義を、賭けて
切り結ぶ、本来的な意味でのアンガジュマンに他ならないからである。

                 ……わかるかね?諸君!。
583ザハトホ実存主義者:03/06/30 03:58

 ザハトホ!
584霧の乙女号:03/06/30 23:45
実存サン呼びかけどーもね♪
問うてる方の方が何気に詳しいので、"釣り"かと思ったよ。
あと"約束の地"に赴かない漏れは、レフト側の連帯はカンベソして頂くとして、不確かながらも
共同主観性に基づいて実存主義をアクチュアルな問題に即して深める方向で討論はして行きたいかなって感じです。
こんなとこなんですがね。(^_^;)
585実存主義者:03/07/01 00:09

 584 霧さん,まぁそんな感じで。
     僕はそれでいいです。
     そんな感じで。
586考える名無しさん:03/07/01 00:37
耐え難きを耐え
忍び難きを忍び
587考える名無しさん:03/07/01 01:30
戦後生まれた方ですか実存主義者さんは
588考える名無しさん:03/07/01 02:29
耐え難いので耐えず 忍び難いので忍ばず。
589実存主義者:03/07/01 12:40

 587,そりゃそうです。
     なんかあと禅問答みたいなのがありますねぇ。
590考える名無しさん:03/07/01 13:39
哲学とは保守とリベラルの戦いである
591考える名無しさん:03/07/01 13:39
哲学はゲーデルの不完全性定理に陥っている

哲学は矛盾を含有した学問である

あきらかに空想哲学小説である
592考える名無しさん:03/07/01 15:33
小説は矛盾を包含できるから優れてるなんて味方もある。
物語のような整合性(完全性?)はなくていい。

哲学はWissenschaft学問〜科学じゃないけど面白いからいいのだ。
593実存主義者:03/07/01 23:42

 まぁとにかく。カフェでノートとったものをアップします。政治的な分配,
 分配的な政治,分配する政治。

 政治的な分配があり,それは,別差の人間達を枠組として,分配されたものとして,与え,
分配され,与えられないでいる状態や与えられた状態,それらが象徴的なものの
移動を伴って,物資であれ,政治的差異化の分配され(根源的な偶有性という結果存
も含む)。結果,そして集積の続きが届く人,と,そうでない,届かない人とに
分ける。分配的な政治である。これを分配的な差異化の支配,単純に分配的な支配と呼ぼう。
分配的な支配は美的であるとか,価値徴表=財貨の蓄蔵量であるとか,いいのは最後まで
いい,という構図であるが分配的な支配,届く人と届かなさすぎる人とは何を基準に
するのかわからないが,その差はいつまでもあり続け存在を続けるであろう。分配的な支配。



   
594実存主義者:03/07/01 23:46

 ここで,やはり分配的な支配に対抗するのが「コミュニズム」(精神面)
と,「実存主義」になる。
 サルトルとマルクスですね。そうなります。
595実存主義者:03/07/01 23:51

 諸権利の獲得のための見えない,闘争へ。見えない敵への。分配的な支配,への闘争。
596実存主義者:03/07/01 23:55

 オーソドクシー
  (権威のある正統)
     ?ヨ
   複雑多岐に分散―粒子状の共存された状態へ。

   各自の権威的なもの,自尊と,その粒子状の気持ち良さ。

   他有化,碁石的,飛び越え,と,(いう)実存。
   超越され,また,超越し,存在のバランスを政治的に保つ。
597実存主義者:03/07/02 00:06

 「現認」を承認した時,無限が点,有限で構成されていることを暗に認めることに
 なりはしないか?現認は絶えず遠ざかりその姿を失い,今,この時が
 「現認」されたにしても,点で無限が構成されていることになってしまう。
  現認は遠ざかる。
  我々は不確かだ。その点において。現認は,まさに一瞬の連続であり無限を
 有限として,点の集合の極致として扱うことになり,現認は絶えず遠ざかり,かつ,
 去り,かつ,あり,点として並べられてゆく,過程であるなら,点は,無限
 の構成物となり,かつイデアを否認する。別の構成物,現実認識である。

  
598考える名無しさん:03/07/02 00:09
現認=現実認識??
599実存主義者:03/07/02 00:15
 
 598さん。 
 ここでは,
 今,現在の認識=現認。です。
 
 
600霧の乙女号:03/07/02 00:20
>>591
その手のやりとりは、哲板のあちこちでさんざんされてるよね。(言語表象の不完全性も含めて。(^_^;))
でも哲学が不完全性定理に陥っている訳ではなくて、"有意な体系の論述"ならすべてそこに陥っちゃう訳でしょ?
そもそも世界が無矛盾でない以上、哲学が矛盾を孕んでいけないことはないと想うけど?
(矛盾する体系=無意義ではないのでは?)
ようは哲学が現実に対して、どれだけの諸効果(あるいは社会的効果)を引き出せるかということではないかな?

>>593
僕自身はその手の哲学のレトリックから戦略的に脱却されてはいかがかと思う。牧人よ、サルトルとマルクスを噛み切れ!
以前にも述べたように、そうした曖昧で難解な物言いはブルジョア・イデオロギーのままかと思うんだな。
それは司祭だけが"真理"を手中にしている風景に似ている。その真理は、民衆とは乖離して"ただ存在している"。
目覚めたる実存だけが、それに触れることができるのか?アーメン!
でもそれでは、漏れと同じ「実存主義は個人主義である」に帰結してしまうけど、そっちでいいのかな?

もっとポップに行ってみてはどうなんだろう?そう、ポップに!
(ちと方法の問題の提案。戦略的言述で、意識間の相互作用を目指すべき!)

あと上とは関係ないけどアンリ・ボスケッティ(だったっけ?(^_^;))の『知識人の覇権』は読みました?
601霧の乙女号:03/07/02 00:23
>>600 (σ^▽^)σゲッツ!!
二行目文字化け(よりによってwじゃね。(^_^;))
訂正→でも哲学が不完全性定理に〜
602考える名無しさん:03/07/02 00:25
アンドレ・ボスケッティ
603霧の乙女号:03/07/02 00:28
>>602
どもども。
で、文字化け直ってたよ。漏れのパソが読み込み間違えてただけか。
確率的世界の不条理・・・。(^_^;)
604実存主義者:03/07/02 09:54

 600,まず,昨日,「政治的な分配」と
 「分配的な政治」とが頭に浮かんで来てきたのです。
 サルトルとマルクス,そして1960年代の学生運動,
 そういったものが言説的な可能性としてあるわけで,
 そこ拠ったようならむしろ僕が意図するところです。
 なので「ポップ」はここの場合霧さんを指すわけで。(笑)
 個人主義にまで還元した「実存主義」は,個人主義でしょう。(笑)
 それは実存主義的な個人主義,となりますが。
 それはそれで存在論的な部分でとらえる,ということで,いいと思います。
 思想は自由。ヒュポダイムを批判するのが哲学なら,((廣松 渉先生。そういっ
 たところがあると。)) 
 時代的に還元するのも,(時代に合わせて。「時代的還元」用語追加ですね。)
 とらえかたとしてはいいと思います。しかし,しかしですが,僕は60年代に
 見られたような「運動」の幻想性と,そこから出て来る「可能性」に魅かれる
 わけで,運動する,というような「社会の変革可能性」をロマンチストですね,
 夢見てしまうわけです。サルトルとマルクス。これは僕において重要な思想家です。
 サルトルとマルクスで少なくとも世界を変えることは出来ると思います。
 先頭に立ってやっていきたいです。霧さんへ。
 アンガージュマンといっても,僕はカフェ文化構成で,革命ごっこ的,というか
 小市民的です。
 まぁ,そんな感じです。
  
605実存主義者:03/07/02 10:02

 ボスケッティさんの著作は未読です。しかしながら長谷川 宏さんの
 講談社学術文庫から出ている,「同時代人サルトル」は読んでいる
 途中で,解釈が面白いです。当時,「運動」していた長谷川さん。
 そこがイイ,のです。その体験から,また後から考察されたこと,
 フランス共産党についてのサルトルのところくらいまで読みました。
 サルトル。僕においてはマルクスとサルトルがとても重要な思想家です。
 
606考える名無しさん:03/07/02 16:48
サルトルが性格と社会的相互作用について
語っている著書はありますか?
607考える名無しさん:03/07/02 17:02
人間は絶対的な宗教、社会、家族など何かに支配されたいと思うものだ
その究極がマゾ、サドである。すべてから自由になるということは
自立的に孤独の中で自分の運命を築かなければならない
すべてから開放されろとサルトルは言っている。

つまり、サルトルからも開放されなければならない
608わし:03/07/02 17:05
繰り上げ当選、繰り上げ前は落選】

共産党は「クリ−ン」が売りですよね。?

表は政治資金の半分は党に渡して、党として党員が全員均等に使用すると
言っているが、単なるネズミ講式の『上納金式』の資金集めじゃないか。
今回の共産党党本部のビル新築、募金活動が全て。(笑っちゃうよ本当に)

○○十万寄付で共産党の記念品ですと?
無利息で共産党へ貸付?
すべて『上納』じゃないか?

こんな事が大きく報道されたら、
繰り上げ当選の大門なんか,,,『ただの爺−じゃねーか!』 ・・・
609実存主義者:03/07/02 19:03
 607
 つまり、サルトルからも開放されなければならないとありますが,
 思想的営為としてはそれはありません。僕にとっては。
610実存主義者:03/07/02 19:07

 606。どうでしょう。むしろ小説「嘔吐」とかの方がいいのでは。
     アントワーヌ・ロカンタンはひとつの投影ですし。サルトル
     自身の。社会的相互作用,としてはやはりアンガージュマン
     の思想になりますよね。
     すると,「実存主義とは何か」の「実存主義はヒューマニズム
     である」ということが,重要。アンガジェのところですね。。
     
611606:03/07/02 21:10
>>610
ありがとうございます。
612考える名無しさん:03/07/03 18:24
経の青木スレ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/105524684
政治思想板の青木スレ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1055246795/





コミュニタリアンは以上のスレに速やかに移動すべし。
板違いである。



462 :考える名無しさん :03/06/20 12:06
   ↑
長期の執拗な荒らしの犯人は、すでにメボシがついてる。
不当な言論弾圧を許さないぞ。
まずは 
613考える名無しさん:03/07/03 18:25
経済板の青木スレ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1055246846/
政治思想板の青木スレ
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1055246795/





コミュニタリアンは以上のスレに速やかに移動すべし。
板違いである。



462 :考える名無しさん :03/06/20 12:06
   ↑
長期の執拗な荒らしの犯人は、すでにメボシがついてる。
不当な言論弾圧を許さない
まずは 
614考える名無しさん:03/07/03 18:27
ついルンルンしてしまったけれど、
抽選なので、受かるといいなではなくて、当たるといいなぁ!
でした。
文章もめちゃくちゃでした。
先生のコメントしてくださるのが、
とても嬉しいです。
先生の授業の勉強がしてみたいと思うようになりました。
本当にこんなに書が存在するようになったのだから、
もっと道具としてのの使い方を中学・高校の先生方も
生徒に教えていけたら、
いいのにと思います。
もちろんまだ高
615考える名無しさん:03/07/03 19:19
---------------------------------------------------------
教えてください 投稿者35歳 勤め人 男 来年海外赴任を予定しています。
過去、勉強しましたが、今の実力は、遠ざかっております)。

赴任後の買い換えは困難と思われるため、安を覚えつつ、個人的には、
○ 機動性より、操作性重
○ 日本も付いているといいのですが)
○ 赴任中、
○ ジャンプ機能
などが、気になります。
 赴任地は、欧州某国。メインではありませんが、仕事はすることとなりそうです。
 おそらく、赴任中、肌身離さず持ち歩くことと思います(でも小ささより操作性重視)。
 使用経験なにはなれているつもりです。
 今のところ、検討しておりますが、皆様のアドバイスをいただければ幸いです。
 
616実存主義者:03/07/04 00:10

 612・613。まず,僕ではありません。僕は言論は大いに自由に,という
 立場ですから。
617考える名無しさん:03/07/04 00:11
何を言ってんだか?
618実存主義者:03/07/04 00:15

 617,スレ主催者ですから。
619実存主義者:03/07/04 00:17

 あと,電波も飛んでるようです。 
620実存主義者:03/07/04 00:18

 617には,はいはい,と言うしかありません。
 
621考える名無しさん:03/07/04 00:19
おまえに言論の自由を認めたり認めなかったりというどのような根拠があるんだ?
622実存主義者:03/07/04 00:24

 621,だから言論は自由,と言ってるだけです。
623考える名無しさん:03/07/04 00:25
余計なんだよ。当たり前のことを偉そうに
624実存主義者:03/07/04 00:26
625実存主義者:03/07/04 00:27

 623余計なんだよ。
626実存主義者:03/07/04 00:28

  623おまえ消えろよ。
627実存主義者:03/07/04 00:29

  623消えろ。
628考える名無しさん:03/07/04 00:30
おまえにゃな、デリカシーのかけらも無いんだよ
629実存主義者:03/07/04 00:31

 628,生産的ではないのでからまれても。
     もういいです。はいはい。
630実存主義者:03/07/04 00:33

 623,628は同一人物でしょうが,別にかまいません。
 それはそれでいいです。消える必要もありません。
 それでいいです。さぁ,僕は生産的な方にいきますよ。
 僕も「言論弾圧」にはめげません。(笑)。
631考える名無しさん:03/07/04 00:34
じゃあね。
632実存主義者:03/07/04 00:39

 631,はい。じゃあね。
633実存主義者:03/07/04 00:41

 http://www.mainichi.co.jp/digital/network/today/12.html
 ネット世帯普及率 51.6%
634実存主義者:03/07/04 00:46

 久保純子NHKアナウンサー
 世界情報サミット 日本親善大使に。
 http://www.asahi.com/national/update/0703/026.html
635実存主義者:03/07/04 00:49

  正確には世界情報社会サミット。
  http://www.asahi.com/national/update/0703/026.html
  日本親善大使。久保純子さん,任命。
636実存主義者:03/07/04 01:52

 実存は本質に先立つ。
 実存主義。
637ザハトホ実存主義者:03/07/04 02:22
>>636 認める。その事が指し示す事柄は、人間存在にとって決定的だ。

     だがね。具体の話を抜きにしては、実存が本質に先立つことを、本来的生において
    自覚的に生きた事、その証を行い生きられる自己としての「私」になり得ないのじゃないかね?
     

        少なくとも言える事は、実存とは、理想を含む絵空ごとなどではない、という事だ。


                     ………わかるかね?いや。解っているんだよね?

                             失礼しちゃった。。

 
  


638霧の乙女号:03/07/04 23:12
>実存サン
ボスケッティ未読でしたか。読んでたら感想聞きたかったんだけど。
ブルデューの社会学の方法論を適用したそうだから。
あとなんかちとゴタゴタしてたね、ちょっとコミカルで藁タよ。
ハイデガーが、「実存は本質に先立つ」という存在規定を、『ヒューマニズム書簡』(だっけ?)で
サルトル哲学信奉者に向けて批判したとかいうのは読んだ?
もし知ってたら、感想キボンヌ!
639ザハトホ実存主義者:03/07/05 14:26

 霧のオトメさん。まだいたのかね?お久しぶり…。

640霧の乙女号:03/07/06 01:59
お久です・・・。
641考える名無しさん:03/07/06 17:32
超難解実存SF

かめくんはかめくんであってかめくんでしかない。
 かめくんはサイエンスであってナンセンスである。かめくんは日常であって
非日常である。かめくんはフィクションであってノンフィクションである。
ようするにかめくんはかめくんなのだ。
 かめくんはほんもののカメではない。だからにせものというわけでもなくて、
姿がカメに似ているからそう呼ばれているだけなのだ。実は木星戦争に投入する
ために造られたカメ型ヒューマノイドなのだが、いまのところかめくんは戦争に
は行っていない。もしかしたら行ったことがあるのかもしれないが、かめくんは
覚えていない。

とにかく不思議な雰囲気の物語である
できればハードカバーの単行本として書店の新刊コーナーに平積みされている
ところが見たかった。絶対にお勧めである。
642霧の乙女号:03/07/08 22:47
難解かな?ネタ?(^_^;)
"木星戦争に投入するために造られたカメ型ヒューマノイド"なら、サルトルの図式の逆で本質(戦争機械としての道具性)が実存に先立ってる訳だから、
実存ではないんでは???
神なき世界の"人"という本質の定まらない存在が実存なんだから。ま、ネタに一枚乗ってみた。

643実存主義者:03/07/11 00:29

 638 
 ハイデガーが、「実存は本質に先立つ」という存在規定を、『ヒューマニズム書簡』(だっけ?)で
サルトル哲学信奉者に向けて批判したとかいうのは読んだ?
もし知ってたら、感想キボンヌ!
 あるらしいのはどっかで触れた気がしますがまだ読んでいません。
 僕はサルトルの立場をとりますね。
 僕にはあってる。サルトルが。
 あとあと,唯心論と唯物論のところで(スレ)OFWさんが学識を披露なさって
 いて,哲板のマルクスはOFWさん,ですね。そんな感じです。
 


644実存主義者:03/07/11 00:42

 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1052665119/l50
 唯心論と唯物論どっちが正しい?
 OFWさん大活躍。
 僕は唯心論と唯物論は形而上学である,というより,
 立場としては,どちらが正しいか?という設問自体がナンセンスで,
 どちらの立場をとった方が今,現在,有益か?を模索した方がいい,
 と,思うので,正しい?という決定的な設問の立て方をすれば,
 どちらも正しい,になってしまうと思う。
 唯物論,弁証法的唯物論,そして史的唯物論,(階級闘争,生産力,生産関係。)
 生産力,生産関係,ここにおける生産手段の社会化,民主共和制へと。
 多数政党制,などの容認,民主主義の原則の厳守,憲法9条を守る。
 
  
645実存主義者:03/07/11 00:46

 唯心論(観念論)と唯物論は形而上学であるとしても,
 僕は立場的には「唯物論」をとりたい。それはすなわち,
 弁証法的唯物論,史的唯物論の立場に立つ,ということなのだ。
 実際そうだし。下部構造があって上部構造があるわけだし。
 マルクスが言い当ててることは合っている。ここで。
646@@@@@:03/07/11 02:01
◆◇◆◇ 海外サイトだから安心無修正 ◇◆◇◆
http://upbbs.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

 ↑ 
ココはマジで丸見え!今ならまだ消されてないよ。たぶん・・・
647実存主義者:03/07/11 02:18

  革命 方法論
  
 
648山崎 渉:03/07/15 12:36

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
649霧の乙女号:03/07/15 22:25
>>644
OFWさんの見解を精読した訳ではないけど、漏れ自身は「唯物論」と「観念論」の両方を退けたいと思う。
それは認識の上で相補的な構造を成してるに過ぎない。どちらかがどちらかの最終審級となる訳ではないし、
実存さんも述べてる通り"正しさ"の点では決定不能かな。
ただ漏れとしては、それを媒介する「関係の第一次性」も退ける。
"関係の概念"とはまだ存在対象を実体へと向かうようにスタティクに捉えるシステムの響きを持っている気がするんで。
で、漏れは、"相互作用する生成プロセス"という汎過程説を唱えます。これには最終審級は存在せず、
ただ生成し続ける過程としての諸点が"在る"だけ。人は同じ川に入ることができない・・・。(パルメニデスだっけ?)

あと失恋や不治の病で死んでしまう人間(偶有的存在)のことを想うと、下部構造による経済決定論は確実に人間存在を根源的な存在論-欲望論の次元で
捕らえそこなっているかなと想う。人はマネーなんかより、ハニーなんだよとね。
一般論としては、まあその思想の射程の有効性はあると思うけど。でも経済が普遍的な最終審級なんかじゃないと想う。
人を人たらしめているのは、もっと複雑な重層的に決定不能の相互作用の所産なのだと・・・。

ぜんぜん関係ないけどF.ガタリとか好きなの?なんかそれ風のカキコみたことあったけど・・・。
650霧の乙女号:03/07/15 22:56
あっ、パルメニデスじゃないね、真逆のヘラクレイトスだった・・・。(^_^;)
でも漏れ的には、仏教の"因縁生起"の生成の方かな?後から考えると。
"形あるものは無常である(ゴータマ・ブッダ)"・・・サルトルの存在原理としている呪われた"自由"の概念ってこの"無常"に近い気がする。
651考える名無しさん:03/07/16 01:08
OFWに直接言えよW?厨。


652霧の乙女号:03/07/16 23:33
>>651
バカすぎか?
意味生成のコンテクスト依存性も知らん香具師が何を言う?
ここでは、ここの文脈があるだろ?過去レスくらい嫁よ。
そういう書き込みするヤツに限ってろくな論証もできんじゃない?
653考える名無しさん:03/07/17 21:56
>>652必死だねW


 
654霧の乙女号:03/07/17 23:30
>>653
オマエモナー。
失せろ、クズ!
655考える名無しさん:03/07/18 01:53
ホント 必死なんだ(ry?
656霧の乙女号:03/07/18 21:41
すごい粘着力だね。罵倒されても、言い返せないピュアさ。お察しします。
友達いなそうだしね。(^_^;)
漏れ明日から女のコのトコ行くんで、悪いけど独りでやっててくれ。
んじゃ、明日早いんで、ばいきゅ〜。(^_-)-☆

哲学のささやかな目的
"クズにクズカゴの所在を教えてやること。"
657考える名無しさん:03/07/19 04:36
女の子だって。クスクスww
658考える名無しさん:03/07/19 15:04
女の子を馬鹿にしちゃイカンヨ、キミィ!
659考える名無しさん:03/07/25 01:12
なぜでつか?
660考える名無しさん:03/08/23 21:58
age
661リア厨:03/08/25 21:30
サルトル授業でならいました 無神論実存主義の中で深く感銘をうけました とくに人間は神に頼れない いわゆる自由の刑にあるっていうのがいい でもどうして社会参加に帰結するのかわからない
662考える名無しさん:03/09/08 00:50
女の子って・・・それで優位に立てると思い込んでいるところが素敵
うそなんだろうけどさ
663考える名無しさん:03/09/20 00:10
想像力の問題
664考える名無しさん:03/10/15 00:47
嘔吐
665考える名無しさん:03/10/15 00:57

。(^_-)-☆

↑これって某コテを思い出させるんだがな
666霧の乙女号:03/10/20 23:27
・・・(^_-)-☆
667霧の乙女号:03/10/21 00:38

>>666って、ずいぶんイヤな数字に書き込んじゃってた。(-_-;)
668ザハトホ実存主義者:03/11/03 02:24

 いやはや、なんとも・・・



     お久しぶり。。


669考える名無しさん:03/12/07 06:14
ageまひょ
670考える名無しさん:03/12/14 20:36
あげ〜。想像力の問題。
671考える名無しさん:03/12/23 02:49
サルトルの独自性ってなんですか?
672考える名無しさん:03/12/23 02:59
ゴミ知識と童貞、この無意味さに耐えてこそ実存でわwww


673考える名無しさん:03/12/27 14:47
>>672 確かに!ワラタw霧の乙女号って、アホ丸出しだねw

674考える名無しさん:04/01/11 03:46
『存在と無』長くて読んでられないよ。
675考える名無しさん:04/01/11 16:26
吐き気がする。・・・・サルトルの境地に達したのだろうか。
676霧の乙女号:04/01/13 23:10
>>673
ああっ、誰かが漏れの個人情報をこんなところで機密漏洩してるぅ・・・。(;゜〇゜)
そんなことに独りごちてage同意してるイタ杉のアナタって、やっぱ漏れ以上のド阿呆ですか?(^_^;)

>>675
まだサルトル四級くらいですな。(^_^;)
明日の午後は、マロニエの樹の根を見つめましょう!
677考える名無しさん:04/01/21 09:35
地獄とは他人のことだというのはどういう意味ですか?
678霧の乙女号:04/01/28 22:17
自己に対する否定性としての現れかな?
他者の出現において、自己の存在が突き崩されるみたいな。
例えばオレが死にスレでマタリとネタカキコしてると、誰かからアフォ呼ばわりされちゃうみたいな・・・。(^_^;)
679考える名無しさん:04/02/02 14:24
鏡の反射に閉じ込められるということじゃないかな?
680霧の乙女号:04/02/03 23:36
それは対自存在の相克ってこと?
681考えた名無しさん:04/02/04 18:38
自由の刑を背負って生きてゆく。
嗚呼、存在そのものが匂い立ち、むせかえり吐き気がすることだなあ。
682考える名無しさん:04/02/11 18:53
誰か助けてよ!!!!!!
サルトルが何をした人か教えてよ!!!!
切羽つまってるんです!!!!
683考える名無しさん:04/02/12 02:17
カミュとサルトルー不条理と実存ースレに行くべし。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1020860044/
カミュとサルトルー不条理と実存ースレに行くべし。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1020860044/
684考える名無しさん:04/02/12 07:25
歳とってからションボリな生活してたサルトルのような生き方はヤダ
685考える名無しさん:04/02/12 07:35
>>684
それを選択するのも君の自由
686考える名無しさん:04/02/13 17:15
>>683
ありがとうありがとう!!!!!!!!
687考える名無しさん:04/02/16 14:13
「存在と無」を読み始めたばかりの初心者です。

翻訳者:松浪信三郎/人文書院発行
緒論 「存在の探求」
T現象という観念

現象とは、現れの全連鎖である
その現象が起こる要素すべてひっくるめて「現象」
と記述されていると解釈しました。

この章においてサルトルは
'現象の内にありながら、それ自体は外にあるもの'を示唆しているのですが
これは例えば、人で想像してみた場合
「意識」と捉えてよいのでしょうか?
688考える名無しさん:04/02/16 14:21
そして、
>本質はそれをあらわす個々の現れから根本的に切り離されているもの

>本質は原理的にいって、
 個々の顕現の無限の一連鎖によってあらわされうべきものだからである。

と書かれているのですが
人の本質は、その行動や行為で垣間見えるものであり
しかしそれが本質の全容をあらわすことはない、との解釈は
読み違えも甚だしいでしょうか?
689考える名無しさん:04/02/16 18:32
まず、一足飛びに人間に当てはめて考えるのは、
結果的にあっているとしても、差し控えたほうがよいと思われます。

ここでの議論を追いながら説明すると、まずサルトルは
カント的な意味での存在と現象の二元論を批判します。
つまり、ある存在が私たちの主観に現われる。
そのとき、主観を通しているのでその存在を
ありのままに認識しているわけではない。
現象を超えた本質みたいなものがあって、
私たちは部分的にそれを認識するのみである。
そういう考え方のことです。
そうではなく、現象すなわち本質である。こう主張します。
現象の向こうに元になるような存在があるのではなく、
現象すなわち存在である、現象は絶対的にそれがあるところのものである、
本質はそれ自身が一つの現われである、というわけです。
690考える名無しさん:04/02/16 18:32
しかし一方で、有限なものと無限なものが対立する。
これはどういうことか。

ある現象が現われるとき、例えばコップを見るとき、
私たちは一度に一方向からしか見ることしかできません。
上から見ているときは底は見えませんし、
正面から見ているときは裏側は見えません。
ひとつの対象がひとつの射影を通じてのみ与えられると言うとき、
このことを指しています。これはフッサール現象学の理屈です。
そして射影を得るための視点は無限に取ることができます。

で、コップをコップとして見るとき、底が見えていなくても
底があるものとして認識するのが普通です。
私たちがコップを認識するとき、ひとつひとつの射影
(有限的にしか与えられない)を超えて、
コップという全体(射影を無限に積み重ねた全体)を
構成しているということです。
さて、するとさっきは現象の向こうに元になるような
存在があるのではないと言ったばかりなのに、
今度は有限なものの向こうに無限なものがあることになってしまった。
これはどういうことだとなるわけです。

サルトルは基本的に節を細かく区切ったりせず、
ひとつの章の中に立論、反論、再反論を
どんどん盛り込んでいくタイプの書き手です。
ですから、慣れるまではどこまでがサルトルの批判している説で
どこからがサルトルの説かがわかりづらいと思います。
691考える名無しさん:04/02/16 21:26
>>689-690さん
687-688です。分かり易い説明をありがとうございます。
特に>>690のコップの例はとても理解しやすいです。

サルトルの考え方は父が口頭で話してくれたりして
興味は持っていたのですが、まともに読んだことがなくて、
即自と対自、存在の捉え方など、ちゃんと勉強したくて
普段読まない哲学書を開いた所存です。
まだ読み始めたばかりですが、また疑問が湧いたら
質問させていただいたりするかもしれませんが、
「それはこうだよー」と道を示してくださると助かります。
692考える名無しさん:04/02/17 19:11
>>691
ついでですので補足的に説明します。
>現象とは、現れの全連鎖である
現象は、個々の射影から与えられる現出と、
その現出を超えて構成される現出者からなっています。
現象(現出者)とは、現われ(個々の射影)の全連鎖(綜合されたもの)である、
と読み替えればわかりやすいかと思います。
色々なところで言われていますが、
この緒論が初学者には一番難しいところです。
わからない個所があればどんどん聞いたほうがいいと思います。

サルトルを読んでいくにあたって少しばかり助言を。
存在と無は見てのとおり相当大部ですし、
内容も決して平易ではありません。
はっきり言ってわからなくても当然だと思います。
ただ、有名なカフェのボーイの比喩など、
さまざまな例証はとても生き生きとして読んで楽しいですので、
最初はわかるところだけ読み込んでいけばいいと思います。
カントやハイデガー、ヘーゲルといった名前がたくさん出てきますが、
基本的に存在と無は独り立ちが可能な本で、
哲学史の知識がなくとも理解はできるはずです。
(無論、知っていればなおよいですけれど)
あまり意気込んで取り組むよりも、時間はかかっても
わからない場所を行きつ戻りつし、
少しづつ歩みを進めていけばよいでしょう。
無理に買う必要はありませんが、もし持っているのなら
「自我の超越」を先に読んだほうがわかりやすいかもしれません。

新装版の存在と無についてきた小冊子と同内容のものがここで読めます。
http://www.jimbunshoin.co.jp/rmj/sonzai.htm
693考える名無しさん:04/02/20 00:52
>>692
691です。ありがとうございます。
正直、緒論の電流の喩えはとてもよく分かったのですが
有限なるもののうちの無限については
分かったつもりでいても???な解釈ばかりしてましたので
やはり分からないところは人の意見を聞かないといけないと思いました。
ほんと難しいです。
でも地道に読み解いていきたいです。

「自我の超越」ですか。少し探してみます。
URL先も参考にさせていただきます。感謝します。
またここで質問させていただくかと思いますが
その時はどうぞよろしくお願いします。
694考える名無しさん:04/03/06 05:33
695考える名無しさん:04/03/17 21:51
サルトルがキューバ(カストロ、ゲバラなど)について語った文章が載っている
本の名前を教えてください。いろいろ探したのですが、
具体的な書名は出てきませんでした。
696考える名無しさん:04/03/17 22:36
>>695さん
原書は未見ですが、『集英社ギャラリー 世界の文学9 フランスW』に収められたサルトル著作年譜(p1132)には
《『キューバ訪問記』Sartre visita a Cuba  旅行記 一九六〇》という記載が見られました。
題名から察する限り、お探しになられている文献ではないでしょうか。
なお、邦題は便宜的なものであって、未訳のようです(上記の文学全集は十分、入手可です)。
本を引いただけの、付け焼刃の曖昧な知識で申し訳ない。
697695:04/03/18 01:27
>>696
ありがとうございます。その本あたってみます。
サルトルは60年代にキューバ革命を熱烈に支持したようですが、
その後70年あたりでカストロと決別します。
ゲバラについては「20世紀で最も完全な人間」と評したようです。
ボーボワールも同様にキューバに接したようですが、
こちらも詳細を知りません。当時の知識人のキューバに対する態度を
知りたいと思い、調べているところです。
698696:04/03/18 15:23
>>697
いえいえ。
後年からすると、1968年がひとつの結節点として働いたために、
知識人たちの間でキューバ革命のインパクトは薄れていったのではないかと、私などは勘繰るのですが。
68年5月の時点で影響力を誇ったのがゲバラ=カストロではなくマオであって、
それとは対照的に68年以降、ゲバラ=カストロはある種のヒーローとして知名度を得はしても、
かたやマオは忘却されていったことを比較すると、何かのメカニズムを嗅ぎ取れるかもしれません。
――無論、このことを言うには両者が第三世界論の文脈では一致することをカッコに入れなければなりませんけれども。
それにしても、アラン・バディウのようなマオイズムを正面から受容した人がまだ生きているのに対し、
キューバ革命のフランスにおける証言者というと、寡聞にして知らないのですが、誰かいるのでしょうか。
サルトルがゲバラと接触したことを聞いただけでも、驚きだったのですが。
とにかく、「フランスでは、アルジェリアやヴェトナムの方が多く取り沙汰されることによりキューバは後方に追いやれたのだ」という、
時事的な問題だけでは済まされないようですね。
67年ゲバラが死に、上にありますように70年あたりサルトルがカストロと決別したというのは象徴的だ、とは言い過ぎでしょうか……。

書き込みをみて思うところがあったのですが、ミッシング・リンクを見出すという意味で、
695さんの着眼点には興味深いものを感じました。
浅学な者ですが、695さんの研究が進むこと、影ながら応援しております。
699考える名無しさん:04/04/12 00:33
age-
700考える名無しさん:04/04/26 05:17
HOSHU
701考える名無しさん:04/04/27 06:47
あー 問題は俺が哲学好きであるにも関わらずなんの社会的活動もしとらんこっちゃな

あー あせってキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
702考える名無しさん:04/04/29 18:09
サルトルが詩は言葉をものとして扱うといった事を述べているのはどの本ですか?
703考える名無しさん:04/04/29 18:15
どうせどこまでも極貧だからな、こわいぞ〜貧乏
704考える名無しさん:04/04/29 18:52
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705考える名無しさん:04/04/29 20:52
>>702
文学とは何か

「いや、詩は全く言葉を使用しないのである。
むしろ詩は言葉に奉仕するものだと言えよう。
……事実、詩人は道具としての言葉と一挙に手を切って、
詩的態度を選んだのであり、詩的態度とは
言葉を記号としてではなく、ものとして考えることである。」
706考える名無しさん:04/04/29 21:00
>>705
ありがとうございます!
707考える名無しさん
あげ