748 :
考える名無しさん:04/03/17 19:43
解る人には解る
信じるものは救われる
低俗文化はサリンで氏ね
749 :
考える名無しさん:04/03/17 21:40
>>748 それが中沢さんの思想なんですね。最低最悪。
だってさあ、地下鉄サリン事件直後に
「一人や二人なら殺人だが一万人ならその意味が変ってくる」
みたいな無神経な事言った訳でしょ
あんたの本読んで信者でいる事の後ろ盾を得た香具師等が大勢いるのに
柄谷が中沢を嫌うのは、いい加減でこじつけ臭くて、ロマンチストで、
みたいなところなんだろうけど、これは全部柄谷の特徴でしょ。
審美家の蓮實が柄谷を好きなのもそういうところだし、浅田が柄谷を好きなのも
多分そういうところ。愛クリで中沢の本を書評してたけど、あそこでの
評価は柄谷にも当てはまる。もっとも、柄谷は自分のそういうところが
嫌いで、明晰でありたいと思ってて、だから「一人二役」みたいなことを
いったり、いなおっちゃってる中沢が嫌いなんだろうけど。
752 :
考える名無しさん:04/03/18 23:37
ポアされて救われろ
753 :
考える名無しさん:04/03/19 09:30
>あんたの本読んで信者でいる事の後ろ盾を得た香具師等が大勢いるのに
その責任は否定できんな。多くの若者の人生を狂わせた。
754 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆IDiumpIPqw :04/03/19 09:40
、、、
755 :
考える名無しさん:04/03/19 10:43
宝島30読んだ?
756 :
考える名無しさん:04/03/19 12:04
(⊃⌒*⌒⊂)
これを10秒間みてたらさー
なんか肛門ひろげてるところに見えてきたんだよ
757 :
考える名無しさん:04/03/19 12:08
>>753 中沢が居なければもっと狂ってたと思う。集団自殺とか。
759 :
考える名無しさん:04/03/19 13:31
1995年 9月号
宮崎哲弥 「いい加減にしてよニューアカおじさん」
(これは新潮oh文庫の正義の見方にいい加減にしてよ
中沢新一サンとして収録されている。)
小浜逸郎 「宗教学者の思想責任」
あとこの号には山崎哲インタビュー「サリン事件は正しかった」
なんてのも載ってた。
号数は忘れたが廃刊の号でオウム事件で大学を追われた
宗教学者で中沢の後輩の島田裕己が中沢新一論を書いていたと思う。
集団自殺してくれた方がよかったな。
>>759 島田のは、あいつの方が責任があるのに、上手いことやりやがってって話だと思った。
確かにそうなんだよね。事実上、島田はアカデミズムからは抹殺されたから。
「虹の階梯」って、オウムの修行の教科書だったんでしょ。
責任なんて有るのか?
学者の責任が云々とか言っている香具師って、
どうもイスラム教と変わらない狂信者のように見えるんだが。
763 :
考える名無しさん:04/03/19 14:32
イスラム=狂信者、ねえ・・・
764 :
☆キキ+キ゚Д゚♪ ◆IDiumpIPqw :04/03/19 15:03
3月20日ってサリン事件の日じゃん。
>>762 そりゃその責任のせいで、島田は学者として殺されたわけだから、
恨み言の一つでも言いたくなるでしょ。島田はオウムに騙されただけ、
中沢は理論的支柱だったんだから。
767 :
考える名無しさん:04/03/19 20:26
自分の発言に責任持たないような人間を学者とは呼びたくないね。俺は。
768 :
考える名無しさん:04/03/19 21:56
最近の仕事はなかなかいいよ。でも救うには出家するしかないか。
769 :
考える名無しさん:04/03/19 22:33
中沢は、たとえ学界から葬られてもオウム擁護に徹するのがスジだと思う。
でもなあ、余りに見事な遊泳術で大波乗り切っちまってるからなあ
もう本人からオウムのオの字も出ないんじゃねぇか?
擁護しろとは思わないが、総括はしてほしいね。
当時の自分の発言や立場を含めて。
772 :
考える名無しさん:04/03/23 16:49
宝島30ネタ見つけた。
西研が「宗教学者 中沢新一の死は何を物語っているのか?」を書いてた。
中沢のプレイボーイでのインタビューについて
宗教の形態は魂を考えるうえでどこがまずかったかをぜんぜん語っていない
から不満だって。中沢が「いずれ僕は邪宗門にあたるものを書きます」
と言っているのでそれを待ちたい。そうな。
773 :
考える名無しさん:04/03/27 22:30
中沢新一氏は甲府一高時代、成績はトップだったのか。
東大入試が中止で現役では京大法をうけたのか。
一浪して東大は文1だったのか文3だったのか。
そのへんの経歴、教えてください。
理系じゃなかったか?
最初は生物学をするつもりだったとか書いてなかったか?
>>770 見事な遊泳術って感じではなかったなあ。
あれから梅原猛や河合隼雄に急速に接近していったし。
>>775
理系だったのですか。
それで一浪して文系に転向したのですか。
それなら納得できます。
778 :
考える名無しさん:04/03/30 11:07
たしか理Uで入って遺伝学だかなんだかやろうと思ってて、実験とかやってたけど、生物か宗教かすごく迷っていて、最終的に進振りの時に宗教に変更した、から、東大に入った後さらに一浪して入りなおして文系になったわけではないはず。
よく彼の数学に関する記述がむちゃくちゃといわれるけど、もともとは理系だったことは結構知られていないかも。
779 :
考える名無しさん:04/03/30 12:13
中沢の美しいカントール論を読めば彼がどれだけ数学に明るいかわかるはずです。
しかもそれが真なるサイエンスになりおおせています。
彼こそコスモロジーのサイエンテストだと思います。
780 :
考える名無しさん:04/03/30 12:19
781 :
考える名無しさん:04/03/30 12:25
多分ムック系の本じゃないかな?
韓トール論のできがよくても
数学に明るいなどとは言えないでしょ
いや、彼に限らず、一般論として
783 :
考える名無しさん:04/03/30 12:44
カントールはつまるところ対角線論法がすべてでつね?
>778
現役では京大理を受けたのですか。
カントールについて中沢が書いたのはどの本を見ればいいのですか。
ムック系の本とは
中沢氏でないので細かいことは知らない。本人にきいてほしい。
缶トールについては779がどれのことを言ってるかは知らないけど、「フィロソフィア・ヤポニカ」で缶トールと田辺とをからめて書いていたと思う。
それのことでは。中沢はムックで書いたりせんだろ。
田辺は、元というだけあって集合論に関心があってな・・・
このシャレ、哲板の人には通じてなかったりして。
いや、今、ミョーにナットクしたw
ちなみに田辺の元はハジメと読んでくれ
未発の原初ってなに?
今日の朝日の書評で、やたら褒めてる。
791 :
考える名無しさん:04/04/06 17:32
私が知りたいのは
中沢の思想がチベット仏教体験により初めて得られたものなのか
それとも中沢のもとからあった思想にチベット仏教という
一種の手段がかたちを与えたのかということです。
792 :
考える名無しさん:04/04/13 13:22
宗教学者中沢新一の著作として三つ上げるならドレとドレとドレ?
793 :
考える名無しさん:04/04/14 17:59
「チベット仏教体験により初めて得られたもの」だろ。
そのうえで彼が気がついたのは「表象ごとに文法がある」てなことかな。
794 :
考える名無しさん:04/05/15 02:48
ageとくか
あげろ! 荒らされるぞ!
796 :
考える名無しさん:04/05/17 10:38
AA研の所員、元所員が書いたエッセイをまとめたものがあります。
中沢さんの文章だけは載っていません。
いじめではありません。転載しようにも、なにもなかったし、
編集委員がんでも、なにも描きませんでした。
中大に移籍した後は、教授会には一切出てきません。
なんの協力もしないので、同僚はこまりはてているようです。
これで世の中が通ることを示したのは、偉大な功績といえましょう。
797 :
考える名無しさん: