195 :
考える名無しさん:03/06/06 10:06
>>172さん
疑問があるなら本人に直接会うなり手紙書くなりしたほうがいいよ。
もし的を得た質問なら答えてくれるよ。
196 :
考える名無しさん:03/06/06 16:57
それを言ったら、何のための永井スレなんだかw >195
>>195 切手を貼らずにハガキをトモダチの家のポストに入れてくるような感じ…
ぶちこわしや〜この人は
ごめんごめん 正論かいちゃったね。
199 :
考える名無しさん:03/06/06 17:49
あふぉ>198
「一度も哲学をした事のない人に云々・・・」
てのは、永井自身のことだな。
オナニーと哲学は違う、という小学性並の知識もないヤツだからな。
>永井はネーゲル引用してるさ、
なんて本で引用してるのお〜?
>永井の問題運び自体ネーゲルだ
だからこそ、きちんとネーゲルを引用する必要があるんじゃないのお〜?
なんで永井はウィトゲンシュタインはいろいろ引用しながら、
ハーダープロブレム(ロバーツ)を論じたネーゲルの
The View From Nowhere
1986
についてふれないのお〜?
なんでなの〜?
>触れる価値がない、ぼくの問題と違うとの事。
ぼくの問題と違うって永井の問題はハーダープロブレム(ロバーツ)でしょ。
なんで問題が違うのお〜
202 :
考える名無しさん:03/06/07 10:28
>>201さん
疑問があるなら本人に直接会うなり手紙書くなりしたほうがいいよ。
もし的を得た質問なら答えてくれるよ
>疑問があるなら本人に直接会うなり手紙書くなりしたほうがいいよ。
>もし的を得た質問なら答えてくれるよ
的は得るものじゃなくて射るものです。
自分の中では、わざわざあって聞くほどのことではないし、
といって手紙をかくのも面倒なので、ネットの掲示板がちょうどいいのです。
ここで質問していれば本人が書き込むこともあるかもしれませんしね。
ネットで聞きたい程度の疑問ということでご理解ください。
>永井はネーゲル引用してるさ、
なんて本で引用してるのお〜?
>永井の問題運び自体ネーゲルだ
だからこそ、きちんとネーゲルを引用する必要があるんじゃないのお〜?
なんで永井はウィトゲンシュタインはいろいろ引用しながら、
ハーダープロブレム(ロバーツ)を論じたネーゲルの
The View From Nowhere
1986
についてふれないのお〜?
なんでなの〜?
>触れる価値がない、ぼくの問題と違うとの事。
ぼくの問題と違うって永井の問題はハーダープロブレム(ロバーツ)でしょ。
なんで問題が違うのお〜
206 :
>>204:03/06/08 06:27
そう じゃ 本人が来るまで質問し続けてくださいw
207 :
考える名無しさん:03/06/09 20:36
久々に見たらすげー基地外がいるなw
209 :
永井スレは糞レスばっかり:03/06/11 19:57
永井が糞だからでしょうか?(超激爆)
210 :
考える名無しさん:03/06/11 22:13
質問さんは竹田信者
永井はなぜブキャナンとローパーとネルとホネットとシュヴェッペンホイザーを引用しないの?
212 :
考える名無しさん:03/06/11 22:46
206 名前:
>>204 :03/06/08 06:27
そう じゃ 本人が来るまで質問し続けてくださいw
キチガイ証明おわり
>> 120
「<子ども>のための哲学」が出る前ぐらいまでは、
永井の言ってることを誤解して肯定的評価をしていた人が、
結構いたみたい。
その反動じゃない?
戸田山の1995年度の講義の配布資料の読書案内では、
永井の「<私>のメタフィジックス」「<魂>に対する態度」
があがってる。
ついでに、戸田山の紹介文を引用。ちと長いが。
トダヤマ君という人がいる。
彼は、錯乱して自分を吉本ばななだと思い込んでしまった。
トダヤマ君は「私は吉本ばななであり、私は『キッチン』を書いた」
と言いはっている。
さて、トダヤマ君の使う「私」はトダヤマ君を指すのだから、
トダヤマ君の信じていることは、
「トダヤマ君は吉本ばななであり、トダヤマは『キッチン』を書いた」
ということなのだろうか。これは違うような気がする。
では、トダヤマ君は、自分が吉本ばななだと思っているのだから、
彼の信じていることは、「私=吉本ばなな」を代入して、
「吉本ばななは吉本ばななであり、吉本ばななは『キッチン』を書いた」
ということなのだろうか。これもちがうように思われる。
とすると、トダヤマ君が信じこんでしまったことを表現するには、
どうしても、「私は吉本ばななであり、私は『キッチン』を書いた」
という具合に「私」という言葉を使わなくてはならないことになる。
ところが、この「私」は「トダヤマ」とも「吉本ばなな」とも
置き換えることができないとするなら、一体何を指しているのだろう?
これを読んで確かに不思議だわい、
思った人にはこの2冊がおすすめ。
これを読んで、自分の足元がくずれてしまったような
不思議な気分にならない人は、
永久に哲学には縁がないものと思って、
「少年ジャンプ」でも読んでなさいね。
216 :
考える名無しさん:03/06/16 14:28
>>
217 :
考える名無しさん:03/06/16 19:48
218 :
考える名無しさん:03/06/17 12:05
永井に質問してたやつも来なくなったなぁ
やっぱり荒らしだったのかな、それとも問題が解決したのかな。
このレス以降に質問さんはやってくるかも!?
だからageて書きますよ。
219 :
考える名無しさん:03/06/22 22:57
>>215 >これを読んで、自分の足元がくずれてしまったような
>不思議な気分にならない人は、
>永久に哲学には縁がないものと思って、
>「少年ジャンプ」でも読んでなさいね。
これ、戸山田の紹介文の引用だよな。
最後の少年ジャンプ云々なんて、まるで2chの煽りみたいじゃないかw
220 :
考える名無しさん:03/06/22 23:10
それでもやっぱり<ぼく>という人間しか居ないように思う。
永井が云ってることがまるきり<ぼく>が考えたことだから
永井自体<ぼく>の造り出した人間なのかと思うことすらある。
それとは別の次元で、<ぼく>は誰かの物語の脇役ではないかと思う。
永井の云ってることは「離人感」のところもあるようにかんじる。
だいたい、独我論を説くなら思想を公共物にするというのに矛盾を感じないか?
それとも、思想は思想の域を超えないと云う無意識の自覚もあるのか?
永井から哲学手付けタンだけど、
これから何勉強すればいいかな?
221 :
考える名無しさん:03/06/22 23:15
>だいたい、独我論を説くなら思想を公共物にするというのに矛盾を感じないか?
だから、矛盾なんだと思う
なんつーか、<私>と<<私>>一般の確執、みたいな
222 :
考える名無しさん:03/06/22 23:24
>なんつーか、<私>と<<私>>一般の確執、みたいな
だよね。だって本読んで共感する人がいても
授業受けて理解する人がいても、けっきょく<ぼく>は<ぼく>
しかいないって結論をみんな持っちゃうって事でしょう?
それとも「きみらはそんざいしない」ってこと?(一寸意地悪い言い方かな)
まぁ、その矛盾をもってでも公共物にしたいって欲が人間の中にあるって事なのかなぁ?
223 :
考える名無しさん:03/06/22 23:29
>>222 公共物にしたくないなら、黙ってればいいと思われ
ほら、語りえぬものについては云々〜って感じで
でも、じっさいこのスレに来て色々と書き込みをしてる訳だよ、アンタは
つまりアンタにも公共物にしたいって欲求はあるんじゃないの?
224 :
考える名無しさん:03/06/22 23:37
>>223 ある、むっちゃある。
っていうか、自分のこと棚に上げてる。
永井の方に意識いってる
これかいてるとき独我論なんかどっかいってる
225 :
考える名無しさん:03/06/22 23:41
>>224 後半2行について解説キボン
つまり、どういう経緯でもって永井たんがこういう考えを持つようになったか、ってことに意識がいってるってこと?
226 :
考える名無しさん:03/06/22 23:49
>>225 自分が小説における三人称解説みたいになってるって感じかな?
バラエティ番組のテロップとか。
永井に於ける<ぼく>とそれに共感する第三者の<ぼく>との
矛盾という問題に目がいっていて
「ぼく」における<ぼく>のことは置いてきぼりになっている。
近眼的に。
つたわるかな?
うまくいえないくてごめん
227 :
考える名無しさん:03/06/22 23:56
>>226 でも、そういう矛盾は
「ぼく」における<ぼく>のことを前提としないと発生しない訳じゃん
228 :
考える名無しさん:03/06/23 00:09
>>227 うん。だから一度<ぼく>がなぜ永井の云う言葉に共感するのかを考えて
それから共感したら<ぼく>だけが存在するという「ぼく」の考えに矛盾が発生して
ていうか、永井自体<ぼく>の観念の中にしか存在しない
<ぼく>が想像した世界の駒であると思って、
その上で、何故この人はこんなにも「<わたし>しか存在し得ない」
ということを(<ぼく>以外の)他者に向かって発信して居るんだろう
それって矛盾ジャン?って考えるとき
その中に<僕>は含まれていないんだよね。
それが、<ぼく>にかえってきたのがこの問答。
>>228 「<わたし>しか存在し得ない」っていう時、
この<わたし>が一体誰のことを指すかもう一度考えてみなよ
230 :
考える名無しさん:03/06/23 00:41
>>229 それはわかってるの。
一個次元がしたのはなしなの。
自演ですか?
>>230 じゃ、言い方を替えて、
>その中に<僕>は含まれていないんだよね。
>それが、<ぼく>にかえってきたのがこの問答。
この<ぼく>ってのは誰よ?
234 :
そんなくだらない話よりも:03/06/23 01:22
>永井はネーゲル引用してるさ、
なんて本で引用してるのお〜?
>永井の問題運び自体ネーゲルだ
だからこそ、きちんとネーゲルを引用する必要があるんじゃないのお〜?
なんで永井はウィトゲンシュタインはいろいろ引用しながら、
ハーダープロブレム(ロバーツ)を論じたネーゲルの
The View From Nowhere
1986
についてふれないのお〜?
なんでなの〜?
>触れる価値がない、ぼくの問題と違うとの事。
ぼくの問題と違うって永井の問題はハーダープロブレム(ロバーツ)でしょ。
なんで問題が違うのお〜
235 :
考える名無しさん:03/06/23 01:40
永井先生人気あるな〜
>>235 人気もあるけど、それ以上に反感も多いよ〜w
237 :
考える名無しさん:03/06/23 07:59
>>232 あ、<ぼく>は書き込んでる「ぼく」の<ぼく>
で
一個次元下って云うのは、言い方悪いかも知れないけど
「ぼく」の存在する世界で、<ぼく>は含まれていない
哲学では野暮な考え方かも知れないけど。
でてこい、この羞恥心ピエロめw
>>234 :そんなくだらない話よりも :03/06/23 01:22
>自分の中では、わざわざあって聞くほどのことではないし、
>といって手紙をかくのも面倒なので、ネットの掲示板がちょうどいいのです。
>ここで質問していれば本人が書き込むこともあるかもしれませんしね。
>ネットで聞きたい程度の疑問ということでご理解ください。
218 :考える名無しさん :03/06/17 12:05
永井に質問してたやつも来なくなったなぁ
やっぱり荒らしだったのかな、それとも問題が解決したのかな。
このレス以降に質問さんはやってくるかも!?
だからageて書きますよ。
240 :
考える名無しさん:03/07/01 02:46
age
241 :
考える名無しさん:03/07/12 00:57
困ったときの、「直感」
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
243 :
考える名無しさん:03/07/12 13:49
まあ永井の「<私>のメタフィジックス」と
ネーゲルの「the view from nowhere」の「the objective self」は
問題の出発点はかなり近い。よって永井はネーゲルの引用をしても
いいんじゃないかと思う。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄