そのままです。
スレタイの★がウザイ
3 :
考える名無しさん:03/01/24 03:30
コーヒーカップ
MODS?
>2
同意
野矢茂樹はイイが。
いまひとつ盛り上がらないですね。
中島義道あたりよりは全然上(っていう言い方は変だけど)だと思うけれど。
なんで中島と比較すんだよ・・・
じゃあいいや。撤回。
いまひとつ盛り上がらないですね。
永井均あたりよりは全然上(っていう言い方は変だけど)だと思うけれど。
11 :
考える名無しさん:03/01/31 06:46
同意っすよ。
13 :
考える名無しさん:03/01/31 09:59
>>10 上って何が上なの?
どういうところが具体的に上なのかを説明してみてよ。
14 :
考える名無しさん:03/01/31 11:01
>>13 哲学板らしいなw。
ウィトゲンシュタインの本の解説本その他もろもろの本を読んで俺が感じた印象が野矢>>永井
>>1 この板で「心と他者」読めといわれ読んでみたんだよ。
実践の枠組みとしての実在とかアスペクトとか、すごく新鮮に思えたんだけど、
こんなあっさりしていいのかなという感じがどうしてもするんだよ。
そのあたりどうですか?あれで済む問題ですか?
それと意味論。
他者の心と意味が円環をなして、私への意味の発信源として現れる、という
あたりもひっかかるんですよ。
18 :
考える名無しさん:03/01/31 12:24
うっ、
>>1以外のカキコ読んでなかったから、今読んでみたけど、
このスレちょっと変だぞ。1さんて‥
19 :
考える名無しさん:03/01/31 12:47
1は悲しいほど馬鹿だったな(爆藁
こんなドキュソ丸出し何やりたかったんだ?
野矢だウィトゲンシュタインだ?(プッ
コイツこそ正真正銘の2ちゃねらーだろ。
20 :
考える名無しさん:03/01/31 12:56
1は「難しいことはわかんねーけど、中島なんて糞だ」といいたいのでは?
自分を慰めてくれるのではと勘違いして中島の本読んで、逆に自分の駄目さ
加減を露呈されて中島を恨み出す、ということはよくあるらしいからな。
21 :
考える名無しさん:03/01/31 13:01
今ごろ1は他のスレでヤケクソになっていると思うw
22 :
考える名無しさん:03/01/31 13:05
さっそくですが、他スレで1をみつけますた
↓
30 名前:考える名無しさん :03/01/31 12:56
例えば死ぬ前に近所の小学校に乱入しブスっとやってみる、
そんな選択も有り得るのでは?
23 :
考える名無しさん:03/01/31 13:28
でも才能なくない、この人
>>19 正真正銘の2ちゃんねらーです。
>>20 いや、ギドーさんも好きですよ。永井さんも好きです。
1がなにをしたいのかわからんな。
野矢先生、いい人ですよ〜。
本も講義も面白いじゃん。
斉藤守?
高校生に論理トレーニング読ませるべき
そうですか。
31 :
考える名無しさん:03/02/07 20:24
永井均とか中島何とかとか、いかにも井の中の蛙だからな。
こいつらが学生のころに2chがあったら確実に引きこもってただろうな。
つーか、ここまで野矢さんの話題が全然出てない…(w
33 :
考える名無しさん:03/02/18 21:58
哲学・航海日誌をよんでみた。
34 :
考える名無しさん:03/02/22 16:40
岩波文庫の訳の話はどうなった??
35 :
よわいにんげん ◆cFpvUH8lJ6 :03/02/22 16:58
文章面白いよね。
ところで、このまえ論理トレーニング101題を注文したら
論理トレーニング、が間違って届いたのには笑った。
この人と俺では論理的に使う言葉が違うのな。
36 :
考える名無しさん:03/02/27 22:04
『同一性・変化・時間』を読んで思ったこと。
ショーペンハウエルの「世界の本質は盲目的な生への意志だ」はウソじゃないか。
生命、時間、言語というのはすべて二次的であり、根本的なのは「変化」だけだ。
それでは「変化」とは何か。
よく「あいつは自分を中心に世界が回ってると思ってるんじゃないか」という言い方をするが、
この「世界が回る」というのが「変化」であり、それは「生命」より一段レベルが深い。
たとえば今回アメリカが戦争をしようとするのも、そうしないと「変化」がなくなってしまうからだ。
また人々はいつも「生活が苦しい」と言うが、150年前に比べれば生産性は100倍以上になってるし
そこまでいけば働きたい奴だけが働くだけでも国民全員食っていけるのだが、そんな状態にすると
「変化」が止まってしまうから常に社会は危機でないといけないのだ。
そして、いくら危機が深まっても文明が滅亡することはない。なぜなら文明の恒常性を保つのが
全体意志の目的であり、その意志に反した行動を個人(たとえば狂った権力者)はとることが
できないのだ。だから今のイラク・北朝鮮危機なんか笑って眺めていればいいのだ。
文明がどうなるかなんて知らないけど、日本が戦争に巻き込まれてもいいの?
38 :
考える名無しさん:03/02/27 22:24
>37
アメリカへの協力を拒否しさえすれば一切戦争に巻き込まれることは
ないとでも思うの? アメリカ軍がいなければ尖閣諸島はとうの昔に
中国が実効支配してるよ。まあ米軍基地はすべてなくして日本も核武装
するというのなら論理は一貫しているが。
>38
あえて意味を狭く限定してるんですよ。世界の根源的力として。
>38
>変化を狭く捉えてないかい?
変化を狭く捉えているのは野矢茂樹のほう。野矢氏の言う「変化」とは客観世界で
起きた変化に対応して主観的意識が変化することだが、普通に言う変化とは主観客観
両方の変化を意味するでしょう。
しかし野矢氏は「時を流れさせるのもまた、言語なのです」(p280)と言ってるが、
これが「客観世界は言語が作り出した幻だ」という意味ならお笑い草だ。
そういう方向で80年代さんざん考えて、やっぱりそれは妄想だということになったのが
歴史の展開でしょう。「生への意志」や言語で世界を説明しつくそうというのは実は
非生産的な観念論で、ショーペンハウエルやニーチェがデカルトやマルクスほどメジャーに
なれないのはその思想が悪しき一元論で真理からズレているからだ。
なお俺は
>>36で「生命、時間、言語というのはすべて二次的であり、根本的なのは
「変化」だけだ」と述べたが訂正する。「生命と言語」が二次的で、それに先立つ
物質世界の「変化=時間」が根本的なのだ(たとえば地球の自転による昼と夜の交代)。