人類における文明の自殺について 

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1火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ
人間はいつか死ぬ。
それは待つこともできるし、自ら受け入れる事もできる。

では文明はどうだろうか?
形あるものいつかは崩れる、という言葉が表す通りに、
人類の文明も何らかの要因によって確実に滅びるだろう。

それはやはり待つこともできるし、自ら受け入れる事もできるのではないか?
2火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 12:28
まず皆様方にひとつの質問をさせてもらいたい。

安楽死のできる一粒の錠剤が貴方の手元にあったとして、
貴方は今すぐにしろ、何らかの準備をした後にしろ、
結果的にそれを飲もうとするだろうか?

私については、私ならば一日か二日で決意と準備をこなしてしまうと思う。
3火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 12:38
前述の問題に少し制限、あるいは仮定を加えたいと思う。

1 人生には客観的な意味はない
2 人間は知能の高い動物である(理性と身体の関係について)
3 錠剤は貴方だけではなく誰もが持っている。
4考える名無しさん:03/01/11 12:39
意志が伝われば、形あるものは不要になる。
5火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 15:52
解答はなし……。まあそれでもいいだろう。
気を取り直して次へと進もうと思う。

哲学、宗教や謎々ではなく、哲学に付いて興味のある人なら、
誰でも人生の無意味については知っているだろう。
時間の流れの中に何も残さないからだ。永久な物など何もないからである。

それは文明も同じである。結局はどんな意味も用意されてはいない。
6考える名無しさん:03/01/11 16:00
この厨房を抓み出して思春期板へ放り込んで来て下さい。
7火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:03
人間は自分が無意味な事を知るといよいよ現実に帰って、
『私は猿だった』と言いながら今度は動物として生きようとする。

ここにひとつの疑問が残る。
『何故己の無意味を知ってまで生き長らえようとするのか?』
そこで理性は生命の欲求に妥協する。人間が猿に還る瞬間である。

さて、ここで先ほどの質問が関係してくるのだが、
私たちが死のうとしないのは、ただ楽に死ぬ方法を知らない、
というそれだけの理由からである。
8考える名無しさん:03/01/11 16:07
歴史とは何だろうか
原始時代のクロマニョン人一人を殺しただけでも歴史は大きく変化し
国の2つ3つは滅びるだろう
文化も然り
生きてゆくということは同時に人間の文化の礎となることだ
そして人間は絶滅しない、歴史の終了まで生き行く存在だ
死にたいやつは死ねばよい
人間でない者に生きる資格はない
9火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:08
次に進む前に、ひとつ書き忘れていた事がある。

今の人類は自らの無意味を知るに至った。
これはすなわち神に対する反抗、理性による生命の超越、
そして理性の飽食状態であると言える。

このことを理解していただきたい。
人間はもはや動物して生きる資格を失ったと言っても過言ではないのだ。
10火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:14
それでは次に私の自殺願望、文明における自殺願望の立ち位置を見てみよう。
文明とか社会と言われるものはひとつの脳である。
細胞同志の拮抗を受けて結論を出すものだ。

人間の意志は、すなわち脳化された文明の細胞の意志である。
文明が今も生きているという事は、人間達が大半が死のうとしなかった事、
あるいは大半が死のうとしても死ねないという事実を表しているのだ。
11火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:18
あらゆる人が真の教養を身に付け、
あらゆる人が自身の無意味を自覚し、
またあらゆる人が科学の祝福によって死を受け入れる力を持った時、

文明は必ず自殺するに至るだろう。
12考える名無しさん:03/01/11 16:25
真の教養とは何か
たどりつけないがそこにたどりつこうとあがくことさ
真に達することは永遠に無い
それは人間は永遠に生き続けるということさ
13火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:25
科学については私の専門分野ではないが、これはきっと優秀な誰かと時間が
解決してくれるだろうから置いておくとして、私はこの条件における
行動の発生の確率を確かめなければならない、
というよりもむしろ諸君等と共に――これはもちろん無意味の自覚を有し、さらに
生命を超越する幾ばくかの勇敢な理性を持つ者と共に、という意味である――、
その条件の確実性を確認したいのである。
14火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:27
私の言う真の教養とは、『あの、合理性と現実主義、
そして建設的意識の集合である、あのニヒリズム』のことである。

いかなる理想も文明の中に残してはならない、という、
あの理性に対する厳しい姿勢の事である。
15考える名無しさん:03/01/11 16:30
現実に押しつぶされる理性なんてもとから理性的ではなかったのさ
理性とは現実を理想にあてはめる力だ
16ぼそぼそ:03/01/11 16:31
積み木のように積み上げて築いた文明
基礎の部分を忘れ捨てたら、一気に崩れました
17考える名無しさん:03/01/11 16:32
また建て直せ
それが文明の力だ
18火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 16:33
では以上ご理解の上で今一度皆々様方に問いたい。

安楽死のできる一粒の錠剤があったとして、
それは貴方を眠るような感覚のうちに死に至らしめてくれる。
これが世界人類のあらゆる人にたいして配られた時、
貴方はそれを飲むだろうか?
19火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 17:09
一体この問いに答える者はいないのか?

私は死にたい。
私の理性が死を求める事は、文明が自殺を意識し始めた事の現われなのだ。
これは全く新しい教義である。
いかなる理想も空想も含まないと言う点で、全く斬新な試みである。

これに賛同するものはいないのか?
私と共にいち早く現実を受け入れようと言う者は、ここにはひとりもいないのか?
20考える名無しさん:03/01/11 17:42
あんたさぁ、ちょっと自分勝手なんじゃない?
みんなが2chチェックしながら土曜日の午後を過ごすわけじゃないんだよ?

あたしの返答は、「飲む」ね。
死後は意識のない状態が永遠に続くだけだと思ってるから。
まぁせいぜい、死体が発見されたとき後始末がめんどくさいない場所で
死んでおこうかな。
21火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 17:58
>>20
これは失礼した。ある種の興奮状態であったことを認めるよ。
それではもう少し落ち着いて待ってみようか。

薬の件に関しては意見を頂けた事を感謝する。
22 :03/01/11 18:58
>>18
いつか飲むかもしれない。
23考える名無しさん:03/01/11 19:16
> そして理性の飽食状態であると言える。
理性の飽食状態って何ですか?

あと、「文明は必ず自殺するに至るだろう。 」ってやつは
「宗教」ってファクター忘れてません?
大体の大手宗教は自殺はタブーでっせ。
24火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/11 20:10
>>23
『理性の飽食状態』というのは、
生命・人間の動物としての仕組みに対して、理性が矛盾を感じている状態、
つまり無意味の理解を抱いたまま生命に甘んじている状態のことを言ったのだ。

宗教の問題に関しては以下を御覧頂きたい。
>あらゆる人が真の教養を身に付け、
>あらゆる人が自身の無意味を自覚し、
私の言う教養、ニヒリズムと宗教は相反するものである。
また私の言う『教え』は『宗教』のように律することを重要視するのではなく、
ひとりひとりが内容を理解することのみを重要視するのである。

宗教は、言わせて貰うが、人間にはもはや神の偶像は必要ない。
25:03/01/11 21:40
みんないつかはのむんじゃない。
いつかはしらんけど。


めんどいからここまで。
26考える名無しさん:03/01/11 21:52
やれやれ知識欲の無さというのは問題だな
理性は偶像をつくるものなのさ
その知識欲にかられてね
人間に必要なのは希望と意思さ
偶像をつくれるだけのね
27考える名無しさん:03/01/11 22:00
科学についての探究が破滅を導く事は多分来ると思うので、
いつかは破滅するかもしれんな、人が創った文明は。

知識欲の深い人にとっては人で在るがゆえに知識を蓄える事を制限される事が
憎らしいものかね。

どちらにしろ、死ぬのかもしれんが。

というか、自分は「飲む」けどね。

28考える名無しさん:03/01/12 03:49
日本人の死因第一位はガンで、その30%は耐え難い苦しみを味合わされるという。
今この時も数万人が地獄の苦しみに耐えている計算だ。
俺はそういう苦痛を味わうのだけはまっぴら御免なので楽に死ねる薬があればすぐ飲む。
しかし、いま目の前にそういう薬があれば飲むかと言えばノーだな。
べつに生きてても楽しくはないが、もう少し世界の行方を見届けてみたい気もするし、
もう少し待てば世界に新しい意味が与えられるんじゃないかという予感もある。
でもあと半年待って変化がなければ飲む確率90%になりそう。
29火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:01
そろそろ、いや、もうコレでも充分だろう。
ここまでにも『飲まない』という意見は出なかったし、これからも
飲まないことに関しての理性的な意見というのは出ないだろう。
しかし他国ではこう上手く行くものでもあるまい。
私の人生最大の幸福はやはり日本に生まれた事であろうな。

飲むと言った諸君の率直さを歓迎しよう。
さて、それでは理論の確認も終ったところでいよいよ本題に入ろうと思う。
30考える名無しさん:03/01/12 09:06
俺は飲まないね。
31考える名無しさん:03/01/12 09:08
死にたい奴はとっとと死んでもらいましょう。
そうして生き残ったものが強者なのだ。
人類の未来も少しは明るくなるというものだ。
32火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:08
死の覚悟のあるものには以下から支持、意見、追記等お願いしたい。
もちろん興味があり、そして時間もあるならば、だ。
なにしろこれは言うなれば『布教活動』なわけだからね。
33考える名無しさん:03/01/12 09:09
さっきまで死んでた
天国には、天使がいたよ
34火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:11
>>30-31
私は君達の反発でさえも嬉しく思う。
生きた人間が割合の中に紛れる事も少なからず必要だからだ。
以降も反対意見があるようなら自由に言って欲しいと思う。
35考える名無しさん:03/01/12 09:14
>>34
君がここに書き込みをしている事にも「意味」はないのだろう?
「意味」がないのになんでこんな無意味な書き込みをしているのかね。
36火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:22
まずこれから私の考える、自殺までの大まかなあらすじを
ここに書き記したいと思う。

1、布教、すなわち自殺の合理性の主張。
  これは自殺の『思想的位置』を崇高なものとして確立するものである。

2、科学の祝福
  技術については私にはなんら言うべき事はない。私は精神における土台
  を創り上げるだけである。

3、自殺の確立
  いよいよこうなれば最終段階に入ったと言える。
  ここに置いて私達は『自殺の社会的位置』さえも確立する。
  すなわち『錠剤』の市販化……。

4、自滅
  どの段階まで自殺するのかは先の人が技術と相談してくれよう。
  人類における文明の自殺か、地球の生命における文明の自殺か。

さて、これが私のあらすじだ。
私達が今いるのは1の最初期段階、むしろ0からの出発であると言える。
3735:03/01/12 09:32
>>36
早く答えてくれ。もうそろそろ出かけるぞ。
38火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:40
>>35について説明しながら、話を進めていこうと思う。

現段階では、『飲む』といった者の内誰一人として自殺しようとはしていない。
何故だろうか? 何故、『死にたい』と言っておきながら死のうとしないのだ?

原因として二つのことが挙げられる。
ひとつは『社会的地位』、私達には家族がいるのであって、彼等はたとえば私が
自殺するといったら容認しないだろうし、最悪の場合私の死をトラウマとして
抱えてしまうような事もあるだろう。
もうひとつは前述の技術力、楽に死ぬための錠剤である。
39火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:41
さて、35氏。私の言う意味がないというのは客観的な無意味のことである。
私がこの教え広めるという行為が文明におけるどのような内的意味を持っているか
について考えていただきたい。
これは『自殺』の合理性を取り戻そうという呼びかけであり、
私のこの行動『そのもの』が、脳化した文明の自殺であると言えるのである。

外的に見ればそこには何の意味もない。
これはただいち早く目を閉じるための行動である。
40火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:44
>私がこの教え広めるという行為 ×
>私がこの教えを広めるという行為 ○
41火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 09:47
>>35
もう出かけてしまっただろうか?
もしそうなら残念だが、後で一読した後にご意見を頂きたい。
4235:03/01/12 10:06
>>39
出かける準備はできた。
さてと、
客観的な意味など、もともとあるはずがないではないか。
そんなものがあると空想して、求めていたから君はニヒリズムに
陥ったのではないのか?
君にとっての意味があれば十分だと思えないのかね。
43火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 10:25
>>42
それは妥協だよ。
しかしなぜ今まで誰一人として気が付かなかったのか?
それともニーチェあたりがそんな事をもらしたことがあるだろうか?
関係のありそうな過去の思想があればご報告願いたいと思う。

君は『もともとあるはずがない』と言ったが、それは妥協だよ。
無いと知ったから『もともと無かった』のだと自分に言い聞かせているだけだ。
私はそれを理性の敗北と呼ぶ。人間の猿還りと呼ぶ。
純然たる理性が反射や反応の段階にまで落ちる現象である。

真に理性的な思考においてのこの問題の処理はこうである。
『どうやら私には客観的な意味はないようである。私がこれだけの感覚の
起伏を持って、それでも無意味な人生を過ごさなければならない理由というのは、
生命という理不尽な仕組みのせいらしい。私は理性を持ってこの段階を
克服せねばならない。』と。
44文太:03/01/12 10:28
それでも無意味な人生を過ごさなければならない理由



生命という理不尽な仕組みのせい

って言うけどさ。
生命はべつに理性的なものではないし、あんたに生きろと命令もしてないぜ。
45火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 10:42
>>44
将にその自覚である。生命は理性的なものではない。
『理性的に生きる』という表現は実は正しくないのだ。
私はしかし自身の理性が生命より強く自身に作用するのを感じている。
前に言った理性の飽食状態である。

そして生きなければならない理由、ここで特に問題になっているのは生存本能に
ついてだが、生命は確かに生きろと命令はしない。だからこそ理性によって克服
する事が可能なのだが、だがそれはまた本能的に『死ぬな』と叫んでいるのである。
46火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 10:43
『死ぬな』というより『痛くするな』だろうか?
だからこれには科学の祝福を要するのだ。
47考える名無しさん:03/01/12 11:02
俺は神を殺したい。
48弥勒:03/01/12 12:42
文明が自殺するということはありえない。どんなに文明全体が単一の主義(ここでは
死の選択肢の受容)に傾倒して見えようとも、『文明』というメタ存在を構成する
単位としての人間個々人がまったく同じ行動原理を保ち続けることなど、全員を洗脳
でもしない限り有り得ないからである。『文明』は破滅はしても自殺はしない。
そもそも意思決定の主体が不特定である。

人間社会においては『善意』というものが貴ばれるが、この「心の琴線に触れる快」は
“現実”というものに対する一つの『意義』にも成りうる。(もちろん憎悪感情すら
同じように機能するが…)
集団社会において我々は常に報酬(善)と損益(悪)をドッチボールしながら互いを
刺激しあって生きている。それは人間を“現実の生”に引き戻す磁力である。
大衆の『生存在』に対する認識理解が高いレベルにまで成長し、自己存在と世界存在の
「無意義」さをいかに認識しようとも、彼らの多くはその俯瞰的立場を廃棄して
『現実』にしがみつくことだろう。それを『認識の忘却』と呼ぼうが『逃避』と非難
しようが、「生き続けること」に含まれる健忘は、精神的な健康に属する機能なのだ。

仮に苦痛無き即効性の『安楽死薬』を携帯出来る環境が整ったとしよう。
だが「いつでも幕が降ろせる」という認識は、『現実の生』に溺れた自分を客観視
させる俯瞰を与えてくれる。これによって『背水の陣』的に勇気を抱くことも人間には
可能なのである。
「いつでも死ねるんなら豪快に生きてやろう!何処で行き倒れても構わない…」
つまり死への自覚が、人間に勇気と自由を与えるということが有り得るのである。
人間はニヒリズムの廃墟のなかにあっても、「なおかつ」哄笑うことが出来る。
無意味な『現実』を理解しながら、なおかつ劇を演じることすら可能なのだ。

もちろん自殺の簡易さに本当に実行する人間も多く出るだろうが、死にたい人間は
「生きる」ことよりも「死ぬ」ことに意義を見い出して選択したのだから、その個人の
意志は尊重されるべきなのである。私は以前から言っているが、人間には「生きる自由と
死ぬ権利」が有るのである。それは誰にも犯されてはならない、刑法すらその個人の
権利に干渉すべきではないのだ。それは「あつかましい」ことなのだから。
49火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 16:09
>>48
先ず言っておきたいのは、私の想像するひとつの『人類の文明の死』の形は、
単的に言うが、それは人類の死滅である。もしかするとそれは惑星単位の自殺にも
なりうるかもしれないが……とにかく、私の言う自殺とはあくまで物理的なものである。

科学について、私は決して良くは知らないのだが、それが可能ならば、最良な方法は
星全体の破壊であると思う。地球というこの星の絶妙な位置がまた新たな文明を
作り出さないとも限らないからだ。眠りのように目を覚ましては閉じ……私なんかは
どうせなら出来るだけ長い間眠っていたい性質だからね。

なによりも言っておかねばならないのは、『文明の自殺』は文明自身を安殺することを
目的とするのであって、その細胞の一つ一つに注目するものではない、ということだ。
それがかなうらば、恐らくこの星のあらゆる知性の陰りが同時に死滅することになるだろう。

それから精神的な健康、健忘というものについて。
これは、私と貴方との意見の相違は、つまり『理論と生命』の力のバランス、
それを感じ取る感覚の差違から来るものだと思われる。
私は確かに、動物的仕組みの働きの結果として、無意識に忘れたり、
無意識に拒んだりする人間を見たことがあるし、それらの行為は我々の日常の内にも
そこらじゅうで見受けることが出来るだろう。しかし精神的な健康と論理的な公正さは
全く別のものであることを思い出して頂きたい。ひとたびペンを持ちだし、紙の上に
言語と記号で綴って、誰かに伝えようと試みれば……よっぽどのトラウマでもなければ、
我々はそこに『健忘』を持ち出しはしないものである。

さて、貴方の教訓を生かして、ここで私は計画にこう付け足そうと思う。

『0、生命からの独立
  人々が自らその目を閉じ、その耳を塞ぎ、何よりもその情念を捨てて、
  合理性のみに従って考えるようにならなくてはいけない。 』
50火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 16:14
>知性の陰り は誤字。
>知性の翳り 正しくはこうだろうか? 知的生命体になりうる生物を指す。
51考える名無しさん:03/01/12 16:26
<TWPスクープ・凍土の狂気が続く
金正日「強制収容所」の実態>
「ネズミを焼いて食べ、シラミのわいた毛布で寝る、死ぬよりつらい」(脱北者)
http://www.weeklypost.com/jp/030124jp/news/news_1.html
http://www.weeklypost.com/jp/030124jp/news/news_2.html
http://www.weeklypost.com/jp/030124jp/news/news_3.html
http://www.weeklypost.com/jp/030124jp/news/news_4.html
http://www.weeklypost.com/jp/030124jp/news/news_5.html
52火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 16:27
四段落の四行目からはあくまで私の感覚で測ったものである。
しかしその時が今ではないとしても、いつかは教養のレベルが
そこにたどり着く日が来るであろう。
53弥勒:03/01/12 17:13
>なによりも言っておかねばならないのは、『文明の自殺』は文明自身を安殺することを
>目的とするのであって、その細胞の一つ一つに注目するものではない、ということだ。
>それがかなうらば、恐らくこの星のあらゆる知性の陰りが同時に死滅することになるだろう。

まず辞書で語句の意味を理解し、一人合点で説明が足りてないのではないか、使用法を間違えて
いないかチェックしてスレ立てしたほうがよい。
死にたいなら誰にも迷惑かけないでひっそりと死んでね。
54考える名無しさん:03/01/12 17:31
悲しいくらいにレベル差があるな。
そのことを自覚できてないのが何より悲しい。
55火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 17:53
>>53
非常に遺憾ではあるのだが貴方に理解できなかった表現とはどの
部分であろうか。

安殺?これが悪かったのだろうか。
この表現は即興の当て字で痛みの無い死を与える(この与えるというのは
言葉のあやで、実際は殺すのではなく自殺である)ことを指したものである。

>死にたいなら誰にも迷惑かけないで云々
ここについては私からは最早何のコメントも必要ないだろうが……。

兎にも角にも、私はこの思想に対するあらゆる質問に答えなくてはならない。
この教えが理解によってのみ支持されうるものだからである。
56火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 18:06
表現、表現の技法と語呂の量については、確かに私はまだ哲学という分野を
専門的に学んでいないせいか、幾分乏しいところがあると思う。

しかしどうだろう、私の言語はそれほどまでに混乱しているだろうか?
私はこれでも、私なりに解かり易く書いているつもりだ。

これは貴方の自由だが、できれば表現については少々の事には目をつぶって欲しい。
ここは哲学板であって文学板ではないのだし、私が聴いて欲しいのは
表現の方法でなく内容の方なのだ……。

我慢できない、というのならしょうがない思う。
それは私が不運だったというだけの話だ。
57Tar ◆SQIDAUQYpc :03/01/12 18:08
いつものパターンですか?
58火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/12 18:11
>>57
何についてです?
59キーヨン:03/01/12 21:59
人生に定義をつけようとしない者は幸福である。
生や死といった事柄よりも他に興味を持つ。

>>1の計画はもっともだが、上記のとうりそのようなことに
興味を持たない者もたくさんいる筈。
人類が安易に自らを殺さないよう、科学はこれ以上進歩してはならない。
だから死にたいなら誰にも迷惑かけないでひっそりと死んでね。
60弥勒:03/01/12 22:13
>人類が安易に自らを殺さないよう、科学はこれ以上進歩してはならない。

殺さない方向に継続して進歩すればいいじゃないか。
俺は進歩の限界がどこかを見てみたいよ。
61火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/13 09:24
>>59-60の等の意見を受けて、私は今一度この活動における意味と目的を見直してみた。
弥勒氏の言う通り、私の最大の誤解は対象の混同、つまり『文明を自殺』させることと、
『自殺の合理化』を、その目的として混同した事にある。

私はここで自らの考えを今一度直列させ、私が行うべきは『自殺の社会的合理化』であり、
『文明の自殺』はその成果によってのみ精算されるうるものであることを確かめた。

私は今後の活動をもっぱら自殺の社会的位置確立のためだけに捧げることを約束する。
62考える名無しさん:03/01/13 09:31
ぶり
63火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/13 09:44
では今現在において、一体何が私達から自殺を遠ざけているのか?
改めて問題点を挙げてみよう。

1、宗教

2、社会的混乱の予測

3、周囲の人間の死に対する恐れ

先ずこの三つである。
64短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/13 12:19
おお、いと賢きお方、火尭烏よ。あなたがもたらしてくれたこの錠剤。
私は敢えて、これを飲まないだろう。なぜなら、死は無意味だ、とあなたが教えてくれたから。
私は敢えて、これを飲むだろう。なぜなら、生もまた無意味なのだ、とあなたが教えてくれたから。

感謝します、賢き方よ。「全ての命は一つの命であり、一つの命は全ての命である」
この言論は真であるように見えませんか。それとも偽でしょうか。

生きている命、命とは一体何なのでしょう。
そして理性と呼ばれる何かによって考える理、ことわりとは一体全体何なのでしょうか。

賢者よ、貴方の知る限りのことを私に教えてください。  ・・・ところで火尭烏って何て読むの。
65火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/13 17:53
ひだかからす……。
66地球防衛団:03/01/17 23:10
終了
67山崎渉:03/01/18 09:40
(^^)
68短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/20 00:44
>>49
>>合理性のみに従って考えるようにならなくてはいけない。

理(ことわり)ってなんですか。いやあなたは知っているはずだ。
理に合わせよう、と言っているのだから。
それとも「なんだかわからないけども理と呼んでいる何か」に合わせようって言いたかったのでしょうか。

もしそうなら、そんなわけのわからないあやふやで曖昧な考えには、
賛成も反対もできない、というのが道理です。

さあどうぞ仰ってください。理とはそもそも何なのですか。
69考える名無しさん:03/01/20 05:52
人類を絶滅させたいなら新しい兵器を作ればよい。
俺は何らかの強力な触媒に期待してるんだけどなあ。
「デイジーカッター」って空気中の酸素を窒素と結合させて窒息死させる爆弾なの?
海中のメタンハイドレートを燃やし尽くす悪魔の触媒ってないかなー。
もう核兵器の開発から半世紀以上経つんだから実はものすごい兵器が開発済みなんじゃないの?
70火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/20 20:11
>>68
敢えて言いましょう。僕の言う理とは数学の事です。一足す一イコール二のことです。
貴方はこう言うかもしれない。
『理性よりもまず動物として存在する人間が数学によってのみ考える事など出来ない』と。

だがしかしそうでしょうか?
もし私が、自分が動物であり、また、自分が間違えるであろうことも自覚するならば、
私自身が私の意見を否定し、そこに一足す一の鋭い刃を入れるならば……
こういうのは弁証法的な考え方とでも言うのかな。
つまり僕の言う合理性とは、機械の二進法から得られるような、数学的な思考のことを指すのです。

しかしこんな企画がどれだけ下らないものなのか、今となっては自分でもはっきりしていますよ。
そんなに自殺の合理化を進めたけりゃ駅前で説教でもしてるほうがまだマシなんだ……。
71考える名無しさん:03/01/20 20:44
文明、とくに資本主義社会の文明は死の欲動を強固にもっている。
つか、資本主義は死の欲動の制御装置だね。
制御といっても抑圧するんじゃないよ。
欲動の再生産を支配するということだよ。
だから、文明は自殺しないよ。
自殺したらもう欲動できないからね。

とはいえ、北朝鮮という文明の自殺ができる(強いられる)可能性のある国
もあるから、1さんは北朝鮮に近いかも。
72考える名無しさん:03/01/20 20:51
資本主義社会の中ではエロスという欲動が抑圧されているわけだけど、
哲学板を見るとエロスの抑圧を激しく受けているような人が、べったり
板に張り付いている印象を受ける。
73短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/20 22:08
>>70 実に善い。
>>僕の言う合理性とは、機械の二進法から得られるような、数学的な思考のことを指すのです。
なるほど。割り切れる、妥協の余地のない、確かな考え。ふむふむ。
数を学ぶときに思ったり考えたりすること、それが合理性、理を用いその理にかなっている、考え。

正しい言論だと思う。誰だって、私だって計算をするときは理にかなった考え方をするよ。
でも私は何をするときに、どのように理を用いるか、理に合った考えとは何か
なんてことは尋ねていないつもりだったんだけどね。

理(ことわり)とは何なのですか。
一足す一は二、と考えるとき理は用います。計算は理なのですか。違うんじゃないんですか。
一が理なのですか、足すが理なのですか、はが理なのですか、二が理なのですか。

理の使い道ではなくて、その考えに用いられている理とはそもそも何なのですか。
理が通らない、筋違いな無理な考えだって世の中にはあるのですから。
それとも単純に私の理解力が足りないのでしょうか。

あ、あと理と動く物とではどこら辺がどのように違うのですか。理は動かないんですか。

駅前での説教も、ここでの書き込みも似たようなものだと思いますよ。
多くの人に自分の考えを知ってもらうという点で。
寧ろここの方が他人の本音を知ることができるかも知れません。知らないけど。
74火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/20 22:25
明日僕にできる限りのにレスをします。
しばらくお待ちを。
75火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 16:43
合理という言葉があります。
理に合わせる。という事は理に叶っていないものが前提として存在するわけですね。
あらゆる常識というものがそれです。私は合理性の伴わない全ての知識を常識と呼びます。
ここで言う合理、すなわちその知識の所有者による理由の確認。

『常識』というものが必ずしも正確な理由を持っているとは言い切れません。
その内容は時に全時代の科学であったり、『戒律』を重んじる宗教の一端であったり、
そんな言葉が街中に溢れています。私は認識し得る全ての常識を攻撃するでしょう。
私の痛烈な批判を受けてなお、そこに確固として存在していられるもの。
それです。それが私の言う『理』です。

つまり現実であり真実であり尚且つ私にとって確認済みでさえあるもの、
私はそれを理と呼び、あらゆる対象の内にそれが所有されているかどうか探る事を
『合理』と呼びます。だから私はいつでも『合理的』という言葉を
『批判的』という言葉に読み替えているのです。


もうひとつ、こちらは比較的どうでもいい事なのですが、布教の件については、
広く分布させる、という意味で駅前での演説の方が有効でしょう。
大体にしてこの哲学板には自殺とは全く無縁の人間ばかり集まっているようですしね。
充実した一生を過ごすために最も重要なもの、現代人においては、そう、
まさに探究心こそが第一に挙げられるのかもしれません。
76:03/01/21 16:46
同感です>75
77:03/01/21 16:47
しかしこの前提も疑ってみます^^>76
78火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 16:51
>>77
僕は今疑われるという事にある種の軽快さをも感じました。
可笑しなものですね。
79考える名無しさん:03/01/21 17:02
>>75
今現在確認されている「理」ってなんですか?
80考える名無しさん:03/01/21 17:30
しにたきゃ 勝手に死ねば良い。
誰も君を失う事を損失だとは思わないだろう。

なぜ広めるんだい。
薬を市販化へ導くためかい。
81考える名無しさん:03/01/21 17:32
1+1=2ということだろw
82考える名無しさん:03/01/21 17:47
焼鳥君は、1+1は2であるという批判精神を民衆に広く浸透させたい
のでしょう。
83考える名無しさん:03/01/21 17:56
このスレ内での1+1=2 とは なんぞ
84考える名無しさん:03/01/21 17:59
>>83
現実らしい
85火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 18:45
>>75
人それぞれです。

>>80
目的はまさにその為でした。
薬の市販化と自殺に対する自由な考え方の普及です。
つまり自殺しようにも家族をむやみに悲しませるわけにはいかなかったわけで。

>>83
私にとっての真実。その象徴です。
例えば『二の二乗イコール四』も私にとっての真実ですが、
足し算を習っている段階の小学生にこの計算式を丸暗記させてみたところで、
そこには『理』はありません。
86考える名無しさん:03/01/21 19:02
火尭烏さん、あんたすごいよ・・・
87火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 19:05
恐縮です。何か身構えてしまいますね。
88考える名無しさん:03/01/21 19:14
人間は何故そんな事を考えるのか、不思議だな〜
89考える名無しさん:03/01/21 19:19
何でかね〜
90:03/01/21 20:12
火尭鳥さんは自殺をしたいの?
それとも自殺をさせたいの?

・・・自分は前者の影に後者が存在しているような気がする。
どうなんだろう?
91考える名無しさん:03/01/21 20:31
俺は殺したい、シラミみたいなクソを・・・
92火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 20:34
そうですね。
僕はつまり、もうずっと眠っていたいんです。
多大な睡眠欲が僕自身を超えてその対象を世界に投影したんだと思います。
93考える名無しさん:03/01/21 21:12
>焼烏君
何のスレかと思ったら、安楽自殺の権利の主張か。
でもね、そういう権利の主張なり文明の自殺の予言が君自身にとって生き
続ける大義名分になってないか?
つまり自殺の必然性を必死に探している君の生命力、情熱を感じるんだよ。
そういう延命策は欺瞞だからとっとと自殺しろよ、といいたいわけじゃない。
自殺はするな。
もちろん自殺を選択する自由はあるさ
しかし自殺する必然性や法則なんてもんはないんだよ。
そんなもん求めて生延びるのは愚かだし、本当にでっちあげて自殺する奴がいる
としたらマジ馬鹿だと思うぞ。
君の場合、ないものねだりで生延びて、とり返しのつかない状況に至ると思うよ。
今の生命力と情熱があれば、方向転換はできると思うが。
94考える名無しさん:03/01/21 21:19
じゃあ眠っとけよ。肉体的条件が許す限り。
95考える名無しさん:03/01/21 21:20
経済的条件が許す限り。

死はその向こう側だよ。
96火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 21:32
>>93
今ならば自覚できます。
おっしゃるとおり、僕は要するに暇を持て余しているんです。
こんなものは決して、決して僕の手におえるような事件じゃあありません。
97考える名無しさん:03/01/21 21:36
死ぬ事で本物に成る?

そんなことすらも本気で思ってはいないくせに。
そういう気取りが俺は一番嫌いだね。
98火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 21:45
>>97
僕もそう思います。くだらない企画ですよね。
しかし僕自身にとってはこの企画も無駄なばかりではありませんでした。
99考える名無しさん:03/01/21 21:47
或る程度の客観的知識を得た時点で我々は「醒め」なければならない。
知り得るどの物事にも何んら意味が存在しないことを理解し
理性的なところから醒めなければならない。

その醒めた状態に至った時に感性的な或る分岐が生起する。
どうせ意味がないのなら死ぬか。
意味がないけれどどうせなら生きるか。

そこでの選択の自由についてあまり世間が後者を重んじるので
前者に対する理解ももう少し深めてもらえないだろうか。
ということなのでしょうか。
100火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 21:48
はい。
101考える名無しさん:03/01/21 21:52
あのね、「死ぬ」ってのは自分の意志的な行為なんだよ。

けれどこの世のすべてに超越的な意味を与える事ができないって事は死ぬ理由には基本的にならないんだよ。
大体超越的な意味をうんぬんしようとすることじたい、それはそいつの存在論的な問いを経た上でのはずだ。
ほんとにおまえはおまえの存在に掛けて意味なんて欲しているのかよ?
そういうことなのかよ?

「我々」の問題なんて、根っこの問題じゃないんだ。
102考える名無しさん:03/01/21 21:54
生きる意味なんて、もっともっと具体的なものだ。
意味なんて現実に生きてみてその後に発見される程度のものだ。
生まれる前に死ぬ事なんて誰もできない。
存在論的に無理だ。
103火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/21 22:05
例えばここでひとつ、その生きる意味というものの例を挙げてもらえますか?
10499:03/01/21 22:21

>>101

何にも意味がないから死のう、とは思いません。
生きている上で何らの意味も見当たらないのであれば
或いは死ぬという選択肢もあるのだがどうだろう
という程度に個人的には見ているのです。
そこには単なる好奇心であるという面もあります。

勿論自己の意味を求めているのは存在ではなく、この感性です。
その為に99では「感性的な分岐」と記述しましたが。
確かにもしも醒めに醒めて醒め切ってしまった場合
そんな分岐は現出さえしないのかも知れません。
それは醒め切れていないこの観点からはなんとも言えません。

あと、根っこの問題については語っていません。
105難しいテーマっすね:03/01/21 22:46
生きる意味っすか・・・・
人を好きになったり嫌いになったり。
良いことがあったり嫌なことがあったり。
景色を眺めて楽しんだり、努力をして自分の能力を上げたり。
自分のために何かを頑張る。誰かのために頑張る。
一人一人に今までがあり、人生がある。
これだけでは言い尽くせないけど、生きる意味だと思う。

安楽死については俺は良いと思うよ。助かる見込みのない人が息絶えるまで苦痛を味わうなら、その苦しみから解放される方法としてあっても良いと思う。
ただの自殺願望に対しての合法化は無理だと思う。だけど今の社会背景を見ると自殺願望を持つ人はこれから増えるよな・・・
生活が追い込まれ、心までもが追い込まれて、国までもが国民の生活が苦しいのをわかっていながら増税。
まあ仕方ないんだろうけどさ・・・
それでも苦しい中でも自分に取っての大事な物が色々あると思うし、たまに世の中捨てた物じゃないなと思うことも。
何て言っていいかわからなくなりました。すんまそん・・・
106考える名無しさん:03/01/21 22:53
>>103
例なんてない。仕事して帰ってきてビール呑んで「ぷあ〜生きてる〜」とかいうのも、
生きる意味だと思います。

>>104
>自己の意味を求めているのは存在ではなく、この感性です。
つまり貴方にとっては「存在」という言葉より「感性」という言葉の方がリアリティがあるんですね。
重要なのは、"この"という強調が付されてある事。
感性ってのは関係性の中にあるというニュアンスがあるように聞こえる。
そういう観点にあっては「生きる」も「死ぬる」も関係性の中にあるように感じられるんでしょう。

そういう観点を超える視点は、あると思うんですよ。
そこに立てば、「生きる」ことに意味がないのと同様に、「死ぬる」ことにも意味はないはずです。
そこが不徹底だなと、思っただけです。
私には、それが「根っこの問題」だと思えます。
107考える名無しさん:03/01/21 22:56
色々
所々
益々
万々
昏々
汲々
等々
爛々
粛々
静々
恋々
浩々
108短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/21 23:12
>>75
私の無理難題に答えてくださってありがとうございます。
何が正しく、真実であるか判断する力が理であり、もしくは、正しく真である考えそのものが理である、

という主張であると私は読み取りました。
理(ことわり)とはこのどちらかでありましょうし、何れにせよこの近くにあると思われます。
ところでゲーデルさんの不完全性定理についてはどう考えていますか。

あと、いわゆる安楽死が希望なのであれば善い先達をご紹介いたします。
ギリシャのアテナイに住んでいたソクラテスです。
「ソクラテスの弁明」「クリトン」「パイドン」と、クセノフォンの「ソクラテスの思い出」
がお奨めです。彼は歴史上最古の確信的、自発的安楽死者です。私の知るかぎりでは。

生きることに自明の意味が無い、というのがあなたの主張だったと思いますが、
死ぬことに意味があるのは自明なのでしょうか。
死ぬことも無意味なのではないのですか。意味はありますか。あるとしたらどんなですか。

意味ってなんですか。意の味なんですか。意ってなんですか。どんな味ですか。
あなたの理がなんと答えるのか楽しみです。
10999:03/01/21 23:17

>>106
成程。
今現在のこの観点を超えて
生死を変わらず無意味であると見られる状態を信じており
それを個人的に「醒め切った状態」として呼ばわっています。
そこについての記述が確かに不徹底でした。
青くてすいません。

>103
生きる理由は思いつけても生きる意味は思いつけないです。
110考える名無しさん:03/01/22 01:21
つーか、死なんてそれ自体は支配できないと思うんですけどね。
"自ら死のう"なんていうのは、一種の「生き方」の帰結に過ぎない。
とすればそれはその種の「生き方」に意味を認めている事になる、ということです。
11193:03/01/22 01:33
>>103
>例えばここでひとつ、その生きる意味というものの例を挙げてもらえますか?

「生きる意味とは?」、こういう問いには胡散臭さを感じるよ。
胡散臭い問いだから、当然その答えが肯定的なものであれ否定的なものであれ胡散臭い。
「生きる意味とは?」という問いが「意味」の中に丸ごと含まれるからね。
そうすれば答えがなんであれ、答えた段階で、「生きる」ということが「意味」
の中に丸ごと含まれる。
まず「生きる」があってしかる後「意味=内容」が与えられるのではなく、「生
きる」ことが「意味=内容」だったんだよ。

「生きる意味はない」という答えは「意味=内容」のバリエーションの一つにすぎない。
そんな一バリエーションをいくら吟味しても袋小路に入り込むか際限のない積み重ねを
するしかないよ。
「生きる意味」など問うべきではなかったんだよ。
問うのなら「生きる=意味」自体(「生きる=意味」というカテゴリー)を問うわ
なければならない。
この問いは自殺を遠ざけることを保証するわけではないけど、生きる意味がないから
死ぬという自堕落な自殺は遠ざけてくれるはず。
112考える名無しさん:03/01/22 03:26
生きる理由を先駆的に現在においてわがものとする、ことはできない。
113火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/22 17:32
貴方は全くもって常識的な人ですね。
114火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/22 17:36
>>113>>111へのレスです。
115火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/22 18:27
>>108
ゲーデルの不完全性定理というものについては私はなんら知識を持ちません。
宜しければ一度説明してもらいたいのですが……いや、御面倒でしょうし、
今の僕にはまだ理解できないかもしれないから、いずれ自分で調べることとしましょう。
そのうえで機会があればまたご意見を伺いたいと思います。

死を望む姿勢の教師についてですが、ソクラテスは意外でした。
歴史のかなり早い段階でもうそういう思想が存在していたんですね。
ところで、僕はつい先頃ヘルマン=ヘッセの詩集を読んだんですよ。
これも突然な話になりますが、彼の生き方はまさに僕の理想です。
彼の詩には『眠り』に対する尊敬があり、『死』に対する愛があります。
それでいて彼は愛や青春をも同時に賛美しているんですよ!
しかしその詩集を見た限りでは彼は自殺については何ら語っていませんでした。
なにか理由があるのかは知れませんが……。

そういえば、この板にもひとつスレッドのあるアランですが、
彼の幸福論のなかに、『死を待ち焦がれる者ほど長生きするものだ』
というような一節がありましたね。僕は心身のつながりの説明における
彼の言葉をかなり信頼していますから、このままだと僕自身そこそこ長生きする
であろうことも予想しているんですよ。
116火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/22 18:34
>>108
死ぬ事の意味には僕は全く期待していません。
僕等の認識し得る限りの自然の法則を適応してみると、僕はどうやら
死ぬと土に返るようですし、ただそこに眠りを想像するばかりです。
ここでまたヘッセの言葉を持ち出しますが、彼はその詩の中で、
『人生は旅であり死は帰郷である』と書いています。
旅行を刺激の例えとするならば帰郷とは安息の例えですね。
僕にはこれが理解出来ます。
なぜって、僕にしてからが『眠たい人間』なんですからね……。
117火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/22 18:46
下から二行目はご冗談と取って差し支えないでしょうね?
でなければあなたは相当に僕を馬鹿にしていることになりますからね。
あえて言うならばそう、なにか『僕の想像を越えた、大それた事』、です。
118短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/22 23:02
私は大真面目だ。今までも、今この瞬間も、これから先も。
一見一読して小さい子ども向けの言葉遊びのようなことを聞いたりするのは、
それが本当に不思議だからだ。からかう為に尋ねているわけじゃあない。

数学で用いる論理が無矛盾なら矛盾し、無矛盾であるなら矛盾する。

ここに一人の理髪師、床屋さんがいる。この床屋さんはある条件を満たす人の髭だけを剃る。
その条件は「自分の髭を自分で剃らない人」だ。
さて、この床屋さんは自分自身の髭を剃るのだろうか剃らないのだろうか。

剃るなら剃らないし、剃らないなら剃る。真であれば偽、偽であれば真。

論理的に正しい答えは常に正しいのだろうか。
理とは正しさと真実において信頼するに足るものなのであろうか。
私には分からない。

ふざけてもいないし、馬鹿にしてもいないよ。単純に、本当にわからないんだ。
119短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/22 23:19
意味というものはある、と私は思う。意は意思、意志、意識、と用いられるように
心や魂、精神と呼ばれる何かのことであると思う。

この我々が心と呼んでいる何かは本当にあると思うかい。見えもせず、聞こえもせず、
匂いも味も、触ることもできない何か、何てものが。いや、ものじゃないのか。

でもきっと君は心(意)はある、と答えるだろう。
君自身が無意であるなら、こんなとこでこんなことを書き込んでいるはずが無いからだ。
少なくとも君には書き込む意志はある。はず。

さて問題、
何かあるもの、とは違うあり方をしている、心(魂、精神)が、ものの滅びと共に
肉体とともに死んだり、無くなったりするんだろうか。
無くなるという証拠をもっている誰かを知っているかね。私は知らない。

もしかすると滅びないかも知れないし、ひょとすると滅びるかも。
120考える名無しさん:03/01/23 04:29
>ここに一人の理髪師、床屋さんがいる。この床屋さんはある条件を満たす人の髭だけを剃る。
>その条件は「自分の髭を自分で剃らない人」だ。
>さて、この床屋さんは自分自身の髭を剃るのだろうか剃らないのだろうか。

誰か別の床屋さんに剃ってもらえばよい(^^)
121考える名無しさん:03/01/23 04:41
人間の理性は世界を否定的にしか認識できない。何かが「ない」ことしか認識できないのだ。
(何かが「ある」ことが認識できるのは、それが「ない」状態と比較しているから)。
動物はすべてありのままに受け入れるが、それゆえ彼らには意識がない。
この理性的認識を突き詰めると世界全体を否定しなければならなくなり、
その状態を続けると世界の意味や生きる意欲も失われてしまうのだ。
だから理性的であることもほどほどにしないといけない。
ただし何もかも否定して意味の根源を究明するという方法的懐疑ならよい。
122火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/23 17:33
>>118
>剃るなら剃らないし、剃らないなら剃る。真であれば偽、偽であれば真。
この一節ですが、これは答えではあっても理ではありません。
僕は自分に理解できる形しか信用しない事にしていますし、貴方にしたって、
『彼は自分の髭を剃るなら剃らない』なんて状態を理解することが出来るとは思いません。

そこで僕はこう結論付けます。
床屋の身になって考えてみれば、彼が選ぶのは、自分で『剃る客』か『剃らない客』であって、
彼はその選択を自分自身の場合に適用したりはしないでしょうね。
そして彼が自分で髭を剃るかどうかは、この条件だけでは僕には予測できませんので、
その問題は僕から遠ざけられる事になります。

しかし、貴方が真面目であったという事は、そうなるといよいよ、問題に対して不真面目であったのは
僕の方だということになりますね。貴方のその言葉を信頼して、こちらから謝らせていただきます。


>>119
まず、僕は自分自身が動物であると理解しています。
そして貴方は『心がものとは別のあり方で存在している』と言いましたが、僕はそうは思いませんね。
意志を心と呼ぶならば、確かにそう、僕には心があります。
しかしそれは脳の精密な働きによるものであって、決して肉体から遊離してはいません。

では、コンピューターの話をしましょう。
123火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/23 18:09
いつだったか、僕は理性の飽食状態なんてものについて話しましたね。
動物達を見ればよく分かりますが、彼等の知能はもっぱら生存のためだけに活用されます。
人類意外の、脳を持つほかのほとんどの生物がそうである事からも、僕はそこに『知能』
というもののルーツをみることが出来ます。

野生の動物達と違って、僕等の思考はあまりにも自由です。自由『過ぎる』とさえ言えます。
道具を使い家を組み立てることができる、人間達をしてそうまで文明を発展させたのは、
それは間違いなく『知能』に由来するところの探究心であっただろうと思います。

こうする方法はどうだろか? という疑問を持てるかどうか、知能の高低の度合いそのものが、
私達と動物達の間に一線を画しているんです。

少し話が面倒くさくなってきましたね。
つまり僕が言わんとしているのは、『知能とは疑問を持つ事である』ということです。
その結果人間は自分自身の存在にまで疑問をもつようになります。
ここで僕は自分が存在であり、無意味であることを認めたのですが、
ええ、まったく自分で書いていて混乱してきましたよ。

しかしなんだって僕は『コンピューターの話』なんて持ち出したんだろう!
撤回!!
124火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/23 18:11
>>123
撤回!!
125考える名無しさん:03/01/23 18:20
WHY
126長文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/23 21:06
いや、どうもどうも。
床屋の例えはあくまで例えであって、問題は理なんですよ。理には、

「論理的に正しい考え」が正しいことを論理的に証明することはできない。

というなんとも不思議な性質があるのです。ということを言いたかったわけで。
だから、合理的な考えに従った生き方が正しい生き方だ、という保証はあり得ないわけです。
まぁ、それでも理は常に正しいと信じる、と宣言されたらそれまでですけど。

>>122 >>それは脳の精密な働きによるものであって、決して肉体から遊離してはいません。
なるほど。
心や意志と呼ぶべき何かはある。そしてそれは脳の機能、働きであると。
大昔にNHKで見たかぎりでは、
脳というのは多数の神経細胞の網目状の繋がりであり、その働きは生体電流のやりとりだけだという話だった。
性格はその神経回路の流れの特定の傾向、方向性なのであろうと思う。
127長文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/23 21:06
川というものがある。水の流れ、流れている水だ。水はもの、物質(HHO)だ。
では、流れは何だろう。何らかのものとしてあるのだろうか。それともないのだろうか。
私はあると思う。ものではないけれど。

川をどんなに目を凝らして見ても、見えるのは水だ。傾斜に沿って、重力に従って動く水だ。
流れそのものを見ることはできない。でも水は流れている、確かに。
ただひたすら、重力という法に従って流れている。

我々の喉を潤したり、洪水となり何もかも押し流したりしながら。
時と場所によって有益であったり、有害であったり、無益無害であったりする。
誰にとって?・・・もちろん意を持つ我々にとって

意を持つものにとってのみ、この世界の何かは意義や意味のあるものに思えたり、
所が変われば同じ何かが、例えば水の流れが全く無意味な、無駄なものに思える。
では、流れは流れでも、網の目の神経の路を走り回る電気の流れは・・・?

意味はあるのか、それとも無意味なのか。論理的に考えて、
それを決定できるのは、紛れも無いそれそのものの意だけ。

我に意あり、されど我が命に意味なし。
我に意あり、ゆえに我が命に意義あり。

ま、どっちを選ぶか、はそれぞれの神経回路の組まれ方次第だね。
128火尭烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/01/24 17:48
>>127
>意味はあるのか、それとも無意味なのか。論理的に考えて、
>それを決定できるのは、紛れも無いそれそのものの意だけ。

確かにそうだと思います。意識をとるか理論をとるか、ですね。
この世界の最大の謎はその包合性にある、なんて言葉をアインシュタインは残していますよね。
そもそも僕等はこの世界の内容物であって、数学も物理も結局はこの世界の中だけでの法則なんです。
生きてる間は僕は確かに自分に意味をみるけれど、僕が死んでこの世界から除外されてしまえば、
その位置からは大いなる無駄が見渡せるでしょう。もちろんその頃には僕に眼はありませんが。

内側から外見を知るっていうのは難しいことです。
弁証方とか数学とか理論さえこの内側にある被造物ですし、しかしそれは僕の位置からは、
全く正しい方法にさえ思えるんですから。

となると、いよいよ唯識なんて言葉がでてきますが、これも僕はあまり信用する気にはなれません。
こう言う『超越』を感じると、僕の身体に流れている血液が訳も無く慌て初めて、
首のあたりがぞっとするんです。

そう、僕は確かにもうどんな常識も信じたくはない、けれどそれでも、
あらゆる常識を無条件で否定したまま生きていく事なんかには耐え切れません。
『人間は何もしないよりは無を欲する』……この言葉ですね。
129短文御免 ◆P33zucEao6 :03/01/25 23:18
色即是空、空即是色で満足しましょう。
今調べたんですが面白い言葉ですね。
有は無であり無は有である、反宇宙の概念に似ています。

しかし、僕のような若造に付き合って頂いたことを感謝します。
変わった人ですね、貴方は。
131世直し一揆(コピペ推奨)
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的・ファイト満々(キモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ) 
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)