↑↑↑
スレタイに【消滅】【転生】とありますが、死んだ後も意識は残るのか?
などというものに加え、
元々人間は何故死ぬのか?や、死ぬとは一体どういった意味を持つのか?
など、様々な疑問に対する多種多様な意見、感想、主義主張を期待します。
はじめての2げっと!
5 :
考える名無しさん:03/01/10 21:18
「われ未だ生を知らずいづくんぞ、死や」
6 :
考える名無しさん:03/01/10 21:49
物質世界は余りに密度が低すぎるように思う。ここから妄想だが、物質世界は相互作用を媒介とした計算プログラムの
ようなものではないか。もちろん量子力学的不確定性を内包したシステムのように思う。
死後の世界というか上記の世界と連なる異なるシステムがあればそれが死後の世界とならないか。ペンローズのアイデ
ィアを採れば、脳と死後の世界とも量子力学的効果により繋がっているのでは。まあそのシステムについては研究して
いる人は現存していないのは言うまでもないが。
とネタとして仮説を提示してみる。
>>1 予想:死と生は同じ意味。
>>5のように、私はまだ生を知り尽くしていない。死も知らない。
死んでも心は残るんじゃない?
人間は何故死ぬのか=人間は何故生きるのか
自然に身を任せれば良いんじゃない?
>死ぬとは一体どういった意味を持つのか?
意味を作れば意味は存在するよ。
でも君はその辺に転がっている石の存在に意味が在るのか、考えるの?
私は宇宙人。私は地球人。私は日本人。私は愛知人。
人間は意味や名前で、そのものを区別・判断するけど。愚かだと思わない?
[7>>]=禿同。「死は生なればなり」
生まれてくるのは自らの意思ではないが、死に向かうプロセスは個人の責任。
死の意味を問うなら、自らの生をまっとうせよ。
お楽しみは、これからだよ(^_^)
9 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/11 00:32
主観死無 主体現世分解活用 命奇縁
>>7 >生を知り尽くしていない。死も知らない
アホですか?そんなもん知ってたら考えるまでもねーじゃん。
知らないものにたいする知的好奇心てものが欠如してない?
あんたの理論でいくと、死と生は同じ意味なんだよな?
じゃあ
>自然に身を任せれば良いんじゃない?
っつーのは、死に対しても生に対しても受動態だと。
つまり「受動的に生きてる=受動的に死ぬ」というわけだ。
“生を受けるのは受動的だ。よって死ぬのも受動的”だと。
まぁそれでも別にいいが、
では、「そもそも望んだわけでもないのに、なんのために生きるのか?」
などと、生後、生に対して能動的、積極的に考えるようになるよな?哲学者その他が。
あっ!
>>7は自然に身を任せて腐ってるようだけど。。。。
つまり、死は受動的だが、その死に向かってどのように考えるか?=どのように生きるのか?
そのことについての主義主張を期待してたの。おカド違い。
だから、あんたのその意見はもう世捨て人のそれだよ。なんまいだぶ。
あと、
>人間は意味や名前で、そのものを区別・判断するけど。愚かだと思わない?
って、じゃあなにで区別、判断すんだよ。外見か?もっと愚かだ。
あんたが勝手に「全てのものは等しい」とかのたまわってんのは自由だけど、
それを「思わない?」とか振るのは犯罪。
だいたい意味、名前で判断するのが愚かなら、まっさきにそれしてるじゃん
>>7 >死と生は同じ意味
って、たとえ意味が違っても区別はしないんだろ(w)あんたの主張だと(w)
12 :
考える名無しさん :03/01/11 14:25
俺は死は無、何も残らないと思う。
実際、宇宙誕生から生まれるまで俺の存在は無かったわけじゃん。
それってつまり、死んでいるのと同じなんじゃないの?
想像できないほど長い宇宙の歴史のなかでたった何十年しか
俺らは存在してないわけで。
13 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/11 14:26
主観は消えるな、主体は残って分解活用だな。命ってものは
奇縁なもので同じものはもうできないな。
>>11 私はアホです。
知的好奇心がかなり欠如してます。
どのように生きるか?死ぬように私は生きたいです。
>>それを「思わない?」とか振るのは犯罪
貴方を傷つけましたか?読まなければ良かったのに。
俺の意見を言わせてもらえば、
>>12の主張と近いかもしれないが、
“死”とはつまり、この宇宙において一般的な、普通の状態に還るということだと思う。
地球規模で考えればこそ、生命の存在は当たり前であるけども、
宇宙規模で考えた場合、生命など存在しない方が普通。
つまり、本来宇宙にあるべき全てのものは死んでいる。
そして本来は死んでいるべきモノだという証拠として、生命体はその“命”を除去され、死んでいく。
それは生命がとても不安定なものだから。不安定なもの、すなわち宇宙に背いている存在。
そして“死”んだモノはずっとそのままの状態。つまり、ものすごく安定している。
だから“生”と“死”は必ずしも対極でなく、それこそ“熱い”“冷たい”などというのと同じレベル。
そしてその“本来は死んでいるべき”という絶対的な無情を、
なんとか否定するための“気休め”として宗教や哲学が生まれ、人は生きる意義を見出だそうとしてきた。
そもそも生きてるというのが普通の状態ならば、なにも意義など見出さなくてもいいわけだからね。
>>15 しかし、宇宙をそのように見れるという感性はすごいもんだと思う
人間はやはりすばらしい。
>>14 読む方が悪いと?
面白い感覚してますね。
18 :
宙華思想(世界は漏れだ):03/01/11 18:28
朕は宇宙なりよって朕の消滅と共に宇宙は消滅するなり
朕以外の全ての存在は雑音であり朕の無意識の具現化に過ぎないのである
もし朕以外の存在があるとしたらそれは平行世界というだけの事である
どっかで聞いたような内容ばかりだ
>>18自己レス
朕とそちが分かり合えないのは平行世界の1部が重なっているだけ
であるからなのだ
>>20自己レス
朕に起こる全ての事象は朕の無意識の産物であり全てが朕に繋がっているの
である朕の知りえない事象は朕の宇宙には存在しないことと等価なのである
朕とそちが今語り合えるのはそちの持っている宇宙の1部が朕の宇宙に干渉
しているからなのだ
>>21自己レス
そちの存在は朕が創り出し朕の存在はそちが創っているのである
そもそも「死」とは、誰の「死」だ?
「我々」?
「私」?
「人間」?
主語が無いから混乱する。
25 :
考える名無しさん:03/01/11 21:01
死ぬと普通に星に生ります。そして、ヘソから出てる長いヒモがこの星とつながります。
「啓蒙とは何か」:カント(岩波文庫)
の゛万物の終り゛を読んでみて、参考までに。
27 :
考える名無しさん:03/01/12 00:01
みんなが解らないみたいなので、試しに1が死んでみて。
>>15 どんな書物を参考にしたの?今まで読んだ哲学書は?
>>24 この話題において、主語など問題ではないと思うが。
>>27 >みんなが解らないみたいなので
解らないから考えるんでしょ。少しは自分の脳みそ使ってください。
>>28 哲学書は読んだことありません。
高校の友達や教師と語り合った結果、俺は、かく思ったわけです。
30 :
考える名無しさん:03/01/12 01:04
そうか、でも君の考えには抜けている事があるんじゃないかな。
我々はただ「なんとなく」死の以後には消滅や無のようなものを
想定しているけれど、実際には客観性のある死後の世界の調査報
告のようなものはないし、いくつかの臨死体験が語るのは消滅で
はない。(そうだとしたら臨死体験の報告なんて物はないのは明らかだしね)
つまり、死後がどんなものかを知るというのは正にブラックボッ
クスの中身を言い当てるに等しいんだよ。
まぁ、そんなのは少し考えた事の有る人はわかっているだろう
から、こんなものを結論にしてしまうのはつまらないので。
できればその「高校の友達や教師と語り合った」内容や経緯を
話してほしいね。
>>30 初めは、芥川について語ってたんだよ。まぁ別に太宰でもいいんだけど。
芥川って、彼の死後に高い評価を得たよね。
でも、芥川本人にとっては、いくら高い評価を死後に得たからって、なんにもならないでしょ。
そこで、彼自身にとって、彼の人生なんてなんの意義もなかったと仮定する。(実際若くして自殺するわけだし)
じゃぁ一体なんのために生まれてきたのかっつーことになるじゃない。
そこで、たとえ彼自身にとっては、彼の存在など無意味だったとしても、後世の人々にとってはそうじゃないでしょ?
文学界や日本の文化に与えた影響は少なくない。
そうなると、彼は、ただ後世に作品を残して去っていった。つまり彼の存在は、後世の人によってのみ有意義化される。
それって、犬が後世のために子孫残すのと同じでしょ。
よって、生物は、子孫を残すために存在する。(当たり前だけど。)
で、当然、何のために子孫を残すのか?ってことになって、つきつめると、
じゃぁ生物なんていなくてもいいじゃんって考えになる。(これも普通。)
とまぁ誰もが考えたことのあることを普通に話しあっていたんですわ。
で、これまた常識なんだけど、宇宙においては生物のいない星がほぼ全部ってことに飛躍する。
そうなると、これまた人間の考えることなんざ似たようなもんだから、とどの詰り
>>15のような結論にいたる。
ってわけさ。まぁ皆これくらいのことは考えてるだろうから、こんなこと書いてて恥ずかしいんだけどね。
32 :
考える名無しさん:03/01/12 01:41
>>31 いやいや、昔考えていた事をすっかり忘れてしまって、そういう意見に
ハッとさせられる人種もいるらしい。
ただ、こういうのは元も子もない仮定の否定ということになるのだけど
文学者や藝術家のような人々が生前あまり評価されなかったといって、
彼等の人生に意義がなかった、というのは少し乱暴だろうと思うな。
中には「例え人類が滅んでも、私の書いた詩が一篇でも残れば人類は存
在した価値があっただろう」というような詩人や「老けたくない、年を
取りたくない」という理由で自殺する人もいる。
結局、なにを目的に生きて、その結果、自身意義を感じるような人生であ
ったかどうか、当人の問題でしかないし、それを「意義がなかった」なん
て言ってしまうのは、下手したらとんでもない侮辱ですらあるかもしれないからね。
33 :
考える名無しさん:03/01/12 01:41
自身意義を感じるような人生であったかどうか
↓
自身意義を感じるような人生であったかどうかは
34 :
考える名無しさん:03/01/12 01:45
36 :
考える名無しさん:03/01/12 01:50
群馬県ではないよ(w
38 :
考える名無しさん:03/01/12 01:52
死ぬために生きると母が言っておりました。
と言うわけで、生きる事から考えてみては?
40 :
考える名無しさん:03/01/12 02:07
でも生と死を分別して考えると言うのは可能なんだろうか。それは目覚め
と夢を切り離して考えるようなもののように見えるね。
死神のような死そのものがあり、それにいつか魂を刈り取られると言うよ
りは、昔話の比喩にある、人間の命はそれに見たてたローソクの灯のよう
に、消える事もそれの一部と見るほうがその姿に近いはずだ。
つまり我々の意識は積み木のような確固とした「存在」というよりは
風や波のような「現象」に近い。それゆえ死を語らずして生を語る事
は出来たないし、我々が本当の意味で認識する事が出来るのは経験し
たことのみであり、よって死を語る事は出来ない行き止まりのような
ものがある。
>>40 つまり、“生きてる”や“死んでる”ってのは、
“熱い”や“冷たい”っつーのと同じ次元の、ある意味対極した属性なんでしょ。
それで、“熱さ”を語らずして“冷たさ”は語れないし、その逆も然り、と。
∧_∧
( ゚д゚) ;y=ー━━━(´∀` )・∵━━━━━━ターン!!!!!
<| |.\/ / ヽ
」L / 人 \\ 彡
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
43 :
考える名無しさん:03/01/12 02:22
そう、ただ熱のような属性と違うところをみつめるならば、一度冷めた
ものを暖める事は出来る、でも一度死を迎えたもの生き返す事は出来な
い。
45 :
考える名無しさん:03/01/12 03:13
忘れる事
46 :
考える名無しさん:03/01/12 03:18
47 :
考える名無しさん:03/01/12 04:34
生きるために必要な事
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
γ ΦwΦ <
>>30タソがいいこと言った!
│( ; ´Д`) ハァハァ
│U つ ________
人 ノ
U ̄U
なんだ、もう祭り終了でつか?
51 :
考える名無しさん:03/01/12 09:05
おれさっきまで死んでた
いま蘇りました
52 :
考える名無しさん:03/01/12 12:13
科学的にに考えれば、死んだら火葬されて炭酸ガスと水蒸気と灰になる。
炭酸ガスが植物に吸収されて、植物に転生する。
さらに、いつかは食物連鎖で人間に転生する。
そら記憶は無くなるだろけど。
53 :
考える名無しさん:03/01/12 12:24
うん こ(くさい)
うん こ
●● ●
2 2 2
総運 6◎ 親、祖先の財産、人脈など周囲の助力に恵まれる。反面精神的に未熟な場合も。
人運 4× 意志薄弱、病気や失敗で伸びず。慎重で消極的。温和で芯は強い。
外運 4× 生涯失敗の連続。繊細な感覚の持ち主で穏やかな環境が吉。
伏運 6○ 親の威光に守られ幸せに成長します。
地運 2× 消極、他力、災難運。
天運 4△ 特殊な家柄が多い。厳しい環境は将来の糧に。
陰陽 × 良くない配列です。犯罪傾向や突然の不運に襲われる傾向があります。
[52>>]>唯物論者?
56 :
考える名無しさん:03/01/12 14:45
age
>>55 分解→糧(水葬は魚やプランクトン、土葬は土の栄養分→植物)
で、
>>52、と。
そんなもんじゃない?
断見じゃ。
いいね。ボタン押すよ。
>>52 そいつぁ逝っちゃならん暗黙の了解w
そんな答えじゃつまんねぇだろ。
「死は、生きているものにも、すでに死んだものにも、かかわりがない。生きているもののところには、死は現に存しないのであり、他方、死んだものは、もはや存しない。」
エピクロス
などと、昔の人の意見を引用してみるTEST
61 :
考える名無しさん:03/01/12 16:36
>>60 誰だよエピロクスって。なんかエロイよ。
そいつの言う死って、状態としての死だろ。なもん興味ねぇ。
エピロクスじゃねぇよ、エピクロスだよアホ
エピクロス(AD342-AD271)ギリシアの唯物論哲学者。
これまでのレス読んでて思い出したんで、書いてみますた。
>>66 生きてる今を軸として、将来訪れると思われる想像としての死。
そうでなきゃ、このスレそのものが意味無いじゃんよ?いや分からんけど。
今、生きている私には、(私自身の)死は存在しない。私が死んだ時には、死を認識する「私の意識」は無くなっているので、私自身で確かめようが無い。
上の快楽主義者の意見は、大体こんな意味でつ。
69 :
考える名無しさん:03/01/12 19:33
死ってーのは、結局、客観的なものなんだよね。
霊とか、あの世ってのが存在しないかぎり。
70 :
考える名無しさん:03/01/12 19:43
目覚ましジリリリリリー う〜んあと5分・・・
↑
これが死
>>6 別に、ペンローズとか量子力学とかいわなくたって、
単純に死後の人体の物理的化学的現象から考えれば
よいのではないかい?と、ナイーブにいってみる(w
>>71の続き
上記のアプローチをとらない本当の理由は、
生きている人体の物理的化学的現象と、
意識現象の関係もわかってないから(w
ペンローズは電波。
>>71 ペンローズを持ち出したのは、松果腺までいくと電波の極限まで
いってしまうのでという意味です。
私が言いたかったのは、この物質世界(脳内という意味でも)が
自己完結していて別の世界とつながっていないか否かと言うこ
とです。繋がっていれば死後の世界も視野に入ってくるとおも
ったので。
あくまで実証できないのでネタに過ぎませんが。
>>74 >私が言いたかったのは、この物質世界(脳内という意味でも)が
>自己完結していて別の世界とつながっていないか否かと言うことです。
自己完結は不可能だ。ゲーデルが証明した。
質問ですが、ゲーデルの不完全性定理はかいつまんで云えば、
・すべてのシステムは数字で表現できる。
・数学的証明によってシステムは不完全である。
・よってすべてのシステムは不完全である。
という風な理解でよろしいのでしょうか。
>>76 君は証明を知らないだろう。
証明そのものは特に難しいものではない。
読めば君にも証明だとわかる。
>>77 システム、というのは適切でない。
形式的システムとしよう。
形式的システムは、文字操作と考えることができる。
その操作はすべて文字で記述することができる。
すべての形式的システムをシミュレート可能な
万能形式的システムが存在するので、これを用いて
不完全性命題が構成できる。
つまり数学に限らず、言葉表現は、自己完結しえない。
詳しいことは「ゲーデル・エッシャー・バッハ」の
13、14章あたりを読んでいただきたい。
81 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/13 17:02
死んで魂がある派の根拠が聞きたいな。
>>81 その前に死んだら魂がないという主張の根拠をどうぞ
そうだなー、私はね、こう思うよ。
死んだら、魂になるっていうか、そんなんがあると思うよ。
なんでかってーと、家で飼っていた猫が死んだんだよ。
でも、死んじゃったのに、家にいたんだよ、おそらくね。
その猫の声が聞こえたり、猫ってさ、かまってほしい時に
足もとにまとわりついてくるっていうか、なんかそんな時あるでそ。
そんなんがあったりしたんだよね。
私はね、本当はだよ、本当は、死んだら何もないと思う。
魂とか、死んだら天国だの地獄だの、魂だのって、ないと思う。
死んだらそれまで、ハイ終わり。で、それ以外なにもないの。
でもね、↑に書いたようなことがあってからさ、
なんていうか、死んだら魂みたいなのになるんかなー。
と、自分の体験から、そう思ったりしたんだよね。
もちろん、猫の声が聞こえたのは幻聴で、足もとに何かがまとわりついたことは、
気のせいだったと思えば、証明できないし、それまでなんだけどね。
>>84 あなたにとっては、その猫の魂は確かに存在するのかもね。
その猫と関わりのない者にとっては、存在しないものだとしても。
86 :
考える名無しさん:03/01/14 19:43
>>85 魂はありますよ。見れるし触れるし、声も聞こえます。
しかし、存在はしません。
でも、存在しないからって、嘘だ!絵空事だ!というのは間違いです。
事実いるんだから。
死とは高等生命体が発明したすばらしき種の新陳代謝システムだって。
きみももう少し下等になれば、死から解放されるよ。
マングローブの森になりたい。
88 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/14 21:04
>>82 脳があれだけ人間を動かしてるってそれ系の本で見ちゃうとねえ。
やっぱ脳が死んだら、魂なんてものもないなと。
科学的には、魂なしで全て説明できると考えられてるから、
魂は必要ないけど、有っても問題ない。
有ったとしても、有って無いようなものだけど。
>>89 魂の様なもんが存在すると仮定しないと
説明できない事が結構あるらしいよ。
91 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :03/01/14 22:01
でも漢字を読む時はこの脳のこの部分を使うとか言われちゃうとなぁ。
92 :
考える名無しさん:03/01/14 23:14
そもそも、『死』っていうものの基準ってなんなのさ?
普通に考えれば、心臓が止まったりしたものを死って言うけど、そう決まっているだけじゃん?
見方を変えれば、前の書き込みにあったけど、物質は循環して、また新しい生命になるわけジャン。
そう考えれば、命は永遠になると思うけど
>>92 そんな事を言ったら、それこそ身動きが取れなくなる。
氏については「死」の文字そのものとしての定義でいいんじゃない
●死
・死ぬこと。生物の生命活動が終止すること。
・宗教的には彼岸に赴くことをいい、魂の更生ないしは転生を意味する。
だとしたら、消滅も転生も両方ありジャン?
94 :
考える名無しさん:03/01/14 23:45
「死」と「死滅」を考えたのだけど、身近でウチのネコがいます。
すごく可愛いけど、やがて寿命を迎える。人間よりもぜんぜん早くに。
寿命とは=老化だと思う。人間よりもネコの方が6倍程度、老化が早い。
ウチのネコは今は元気だけど、きっと10年よりも早く歯が弱り、消化器官
が衰えるのだろう。いつまでも一緒にいたいけど・・・
でも、1匹のネコは亡くなっても新しい命が誕生する。
そうやってネコという生き物は次の世に受け継がれる。
この地球も46億年前に誕生して、遠い未来に星としての寿命を迎える。
そして塵となり、新しい星が誕生する。
星から比べたら一人の人間の寿命なんてほんの一瞬。
でも生命体は遺伝子を引き継ぎ、種子を受け継ぐ。
私の命は一瞬だけど、未来の人間の息吹きがまたあるのでしょう。
[84>>]科学的には、死んでしまえば、その先には何も無い事になるでしょう。
でも、その猫を思う気持ちを感じるのは?
あなたの心?
それとも、感覚を司る脳でつか?
昔、ある懐疑論者が、「世界」を片っ端から疑って、最後に残った疑えないもの
「我考える、故に゛我゛有り」(注:゛゛は漏れが勝手に付けた(W)
猫を思う気持ち、世界を懐疑しようとする意思が出てくる源「我」を、漏れは魂だと考えてまつ。
長文スマソ。
96 :
考える名無しさん:03/01/15 00:32
誕生する始まりの個の命は、寿命という終わりがある。
人工ではない自然界では。
だから、老人になったときには「亡くなる」ということに寛容に
なりたい。
私の時間は、西暦でいうと2100年までは与えられていないと思う。
仮に2100年分の100歳としたら、人の歴史の0.04%だけ存在するのです。
時が経つほど歴史が増えるほど私の存在比率は小さくなるのでしょう。
「もう体全部に限りがきて、寿命が近づいている。自分の体も召される
時がきた。この先100年後、1,000年後、1億年後にこの世がどうなって
いるかを創造して眠りにつきたい。」 とそのとき思えるといいな。
97 :
考える名無しさん:03/01/15 01:18
死は絶対に訪れる、にもかかわらず、自らの死は経験できない。
したがって、他者の死から類推するより他に無いが、この類推した死と
他者が経験した死が完全に一致していると言うことは証明できない。
ゆえに死は漠然とした恐怖の対象となるのだと思う。
転生とか、死後の世界という宗教的ドグマはそこをつくものだから
無条件に信じられているのだと思う。
>>85タソ
うん。そうかもしれないでつね。
>>95タソ
えっと、感覚を司る脳だと思っていますた。
足もとにまとわりつく感覚っていうやつで言えば、おっとっとーって
けっつまずきそうになる感じで、マジでそこにいるんじゃないか
っていうくらいだったもんで。
>>84 おまえの感じている感情は精神的疾患の一種だ。
寝てる時って脳みそ仮死状態なんだよね?
で、朝起きるのって眠くて面倒やん、そんな感じだといいな。>死
さげ損ねますた。
102 :
考える名無しさん:03/01/15 23:08
>100
そうですね。私得意です。
臨死体験なんてものも所詮伝聞。
いくら哲学してみたところで明確な答えが出るわけでもないしねぇ…
仮死状態って結局感覚としては寝てるようなもの?
とすれば文字通り「永遠の眠り」が死なのだろうか・・・?
なんかよく分からなくなってきたのでsage
104 :
考える名無しさん:03/01/16 23:03
また誰か重複すれ立ててるからage
(^^)
106 :
考える名無しさん:03/01/18 20:57
a g e
107 :
考える名無しさん:03/01/18 21:36
てか「死」ってのは、
脳が機能しなくなったことでよろしいのですかね?
脳がなくても、体の細胞だけ機能させることは可能でしょう?
だけどそれは生きてるのかな?
脳だけ取り出して培養することが可能ならば、
ずっと生きてられる?
生きてるってのは、感覚の「かたまり」なのかな?
感覚をつかさどる神経を作ることができたらおもしろいね。
それは生命をつくること?
もはや文じゃないですが・・・
妄想に過ぎないかもしれないですが、このように
考えています。
死ねば生理的記憶は無くなるが、この世のどこか
ひとつに主観を持つ権利、義務は永遠であるだろう。
永遠とはどういうことだろうか。
この世は無限であり、混沌であり、想像しうるどんな
状態も必ずどこかにある。
この宇宙の外にも大きな宇宙があり、素粒子の中にも
小さな宇宙がある。
どんな物でも外部、内部の情報のやり取りがあり、
そこが意識になり、主観を持つ。
それは時とともに形を変え、記憶も変わっていくが、
エネルギー保存の法則があらわしているように
意識は永遠であるだろう。
肉体が死ねば、生理的、肉体的(脳の)記憶は失われるが、
精神的記憶は残るであろう。
くだらないですね。失礼しました。
109 :
考える名無しさん:03/01/20 00:11
我が人生に一遍の悔い無し!
俺は雷に打たれてしぬ予定です。
111 :
考える名無しさん:03/01/20 00:19
一個の細胞に雷が落ちた瞬間、生物はうまれたとゆいます.
112 :
考える名無しさん:03/01/20 00:23
まず自分の重層的アイデンティティの把握からが容易でしょう。
自分の知性、情熱、意思が何を志向するかを核として周りに十層させる物は
プラグマティックに選択していく事が理想です。人によってそのスタイルは
違います。それをみんなお互いに尊重しあうべきだと思います。
あなたは死にません。何でも選択できます。
自分が信じる道を選ぶべく生まれた人でしょう。失敗もする事でしょう。
でも納得できる成功もつかんでいくはずです。
無理はみんなにとってよくない事でもあります。
選択し、必然を選ぶのも、偶然を選ぶのも万人の尊い自由だという事でしょう。
でも死ぬよね。
映画と同じように暗い画面が訪れて、終わる。
>>108 ほんとに下らないので本物が訂正します。
>肉体が死ねば、生理的、肉体的(脳の)記憶は失われるが、
>精神的記憶は残るであろう。
>くだらないですね。失礼しました。
「精神的記憶」????
誰が見つけた?つーか、誰が発明した概念なんか?
「脳の記憶は消えても精神的記憶は残る」つーか?
DVDロムにか?
あんたはDVD何枚分に記録できるの?
俺の記憶はフロッピー程度かもしれんなぁ。
フロッピーさんにも、まだ出番はあるみたいですよ、私の会社ではまだ。
117 :
考える名無しさん:03/01/20 00:37
もう疲れました。十分に。
恥も十分かいた。
懲りない人ですね。あなたが言った事はそういえば半分が本当でしたね。
私はすべて本当の事をお伝えしました。
いかが??楽しまれましたか?
「メールが鳩だったら」じゃなくて、「メールがフロッピー投げだったら」
という世界でぇ、
フロッピーさん「安らかに眠れ」
DNA
120 :
矢素羅可二寝無霊:03/01/20 00:49
天界から降り立つ
121 :
やまとたける:03/01/20 00:57
天孫降臨!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でも誰だって
生きている今でさえ、古い記憶を失いつつあるよね。
生きながらにして記憶は死んでる。
進化できなくなるのが怖い って漏れのDNAがゆった。いま。
善い。
例えて言えば。
生きている命、は、流れている水、のようなもの。
死んでしまった命、は、流れが止まって澱んでいる水。
一つの火が灯されている蝋燭。その火を種火として何本も何十本も灯すことができる。
一番最初の蝋燭の火が消えても、火はなくならない。次々と灯されて永く遠く輝き続ける。
一つ一つの火は全て同じ火。全ての火は一つ一つちがう火。
火は人の命。一人の人は死ぬけども、命は受け継がれ未だ来ない遥か先まで生きる。
きっと時の終わる時まで。時の終わる時がなかったら多分いつまでも。
全ての命は同じ一つの命。一つの命は全ての別の命。
故に命は不死であり、不生である。不滅のものはない。滅するものはある。
124 :
みるさんち:03/01/20 01:16
>>123 希望的観測だよ。
あんたの人生なんて「宇宙の壮大な無関心」の前で
「意味のかけらもない」
125 :
考える名無しさん:03/01/20 01:21
こまわりくんの「死刑!」
「宇宙ヤバイ」スレに近づいていますね。
127 :
考える名無しさん:03/01/20 01:27
発狂思想になったとき、会おうと言ったのはあなたの命(妄想で)心配してたからです。
だからそういう事いっぱい言いました。狂って言っただけのことです。
私はコンピューターができないから狂いました。
128 :
考える名無しさん:03/01/20 01:30
死生観はそれぞれ違うものですが、それを統一しようとしたものが宗教というものだと思われます。
129 :
考える名無しさん:03/01/20 01:31
>>127 はマジやばいぞ。尋常な文章ではない。「あちらの世界」のヒト?
130 :
考える名無しさん:03/01/20 01:34
とりあえず毎日死について考えてたら
消えるっていう恐怖に慣れたぞ〜ふう。
覚悟できた。とりあえず俺が居る記念カキコ
子どもの頃の身体と、大人になった今の身体と、年をとって老いた体は
それぞれ見た目もその性能も全く異なる。
そもそも一番最初はたった一個の卵だったらしいし。
>>122 さんの言うとおり、記憶だってあやふやなもので、確固たる普遍のものではない。
身体も心も一時、一瞬たりとも同じそれそのものではない。
では一体なにが自分自身なのだろうか。いや自分自心かな。
それとも、みずからのわけまえ(自分)、なのかな。
みずから、っていうのは、なにからわけられた、のかな。
わけられるまえにもどる、ことはなにかそんなに悪いことなのかな。
生きるとは、ひと時目覚め、まどろみ、また眠るようなもの。
死ぬは、その眠りに他ならず。
流れ、澱み、また流れる水。灯され、掻き消え、また灯される火。
流れ、も、輝き、もあると言えばあるし、ないと言えばなし。
流れは一瞬であり、永遠でもあり。輝きもまた一瞬の瞬きであり、不滅でもあり。
一陣の風もまた命の如し。
それではごきげんよう。おやすみなさい。
132 :
考える名無しさん:03/01/20 01:40
おやすみなさい
御前ら夜更かししているとそれだけ命が縮みますよ。
お休みなさい。
134 :
考える名無しさん:03/01/20 01:47
135 :
考える名無しさん:03/01/23 00:34
死ぬとはいなかものか?
136 :
考える名無しさん:03/01/23 01:18
139 :
考える名無しさん:03/01/24 16:26
オマイラ俺が保守ってやる!
2ちゃんでこの板が一番程度が高い!
平成のシェクスピアが何人もいる。
おれも生きている内に、死について考えてみよう。
141 :
考える名無しさん:03/01/24 16:59
死について本当に解るというのは、言葉では無理だと思います。言葉って
とっても大切なもの、重要なもの、なんでもできるものなんだけど、万能
ではないね。
142 :
(`・ω・´)シャキーン!:03/01/24 17:10
人間にとって死は必然です。
消滅すると思う人は消滅するし、
転生できると信じてる人は転生するでしょう。
144 :
考える名無しさん:03/01/24 17:34
>>140 だが同時に社会的価値はほとんど無い罠。
まだ怖いってヤシは、1ヶ月も考え続ければ慣れるさ!
再度記念パピコ
146 :
考える名無しさん:03/01/24 18:47
>>145 それじゃただの妥協じゃん。
俺は死にたくないね。
本を読んだり友達と遊んだり 、
何より2ちゃんねるの心地好き馬鹿共逹
と討論出来ないなんて考えたくない。
こんな考えはわがままか?
>>144
社会的価値はないかも知れないが、個人的な価値はあると思う。
自分以外の生き物の死がどういうものかは知ることは出来る。
だが、自分の死となるとお手上げだ。
148 :
考える名無しさん:03/01/24 22:48
>>146 慣れたくないならそれもいいさ。
俺の場合毎晩毎晩、自分の日常の消滅を恐れて泣くのはもう疲れたけどね。
死ぬ事実は曲げられないし。恐怖ってやっぱり慣れだよ。
不本意のまま死なないように気をつけような。
149 :
考える名無しさん:03/01/25 23:06
疾風の如く2-6
<次元の壁>
1次元はA地点から一方向に伸びた直線で表す。
1次元の生物は直線上に障害物があっても、縦にも横にも迂回できない。
2次元は縦の伸びと横の広がりを持った平面、つまり広さで表す。
2次元の生物も平面を囲まれたら、そこから逃げることはできない。
しかし、2次元の生物が1次元直線上の障害物を取り除いた場合、1次元の生物には
その障害物が゛消えた゛と写る。
3次元は縦と横と高さの3方向に増減する。
3次元の生物が2次元上の囲まれた平面から上方向に逃げると、2次元の生物には
同じく消えたと写る。
そして我々が住む世界は3次元+時間1次元の4次元の時空ということになります。
それでは4次元とは...
1次元は2次元の隣、2次元も3次元の隣、すると3次元も4次元の隣→高次元へ。
3次元は2次元(平面)に影を落とす。
我々が目にする3次元空間の物体は、4次元空間にある物体の射影である。
つまり我々は実体を見てるのではなく、立体的な゛影゛を見てる訳である。
目の前のパソコンは影であり、本当のパソコンは高次元にある(易経と同じ)。
多次元の超立方体はアモルファス(非結晶)金属(流体のような構造を持つ金属)
の中に発見されたらしいが....
人間の五感覚器官は3次元を認識する為のセンサーに過ぎない。
消えるという現象も消滅ではなく移動と捉えたほうが良いだろう。
同じく死後の魂も、死後の世界(別次元)への移動に過ぎない。
だって。まじですか?人生版より
150 :
考える名無しさん:03/01/25 23:15
時間を空間とともにあるものと考えると
今の一瞬、一瞬はそれぞれ独立した状態であり
生まれてきて死ぬのではなく、それぞれの状態はすでにある状態
と考えることができる。
生まれる前の状態、今の状態、自分が年老いている状態、
死んで存在しない状態等
すでにあるものであってある実体が連続して変化していると
時間だけ特別に考える必要はない。
したがって死がやがてくると考える必要はない
すでにある状態。だが時間を越えて知覚することはできないだけ
150>>の、言ってるのは「予定調和」でつか?「発生」した段階で、すでに「結果」が用意されてると?
演繹的に出される結論と、帰納的に出される結論が、常に「=」である保証はない
と、言ってみるTEST。
152 :
考える名無しさん:03/01/25 23:45
我々が目にする3次元空間の物体は、4次元空間にある物体の射影である。
つまり我々は実体を見てるのではなく、立体的な゛影゛を見てる訳である。
目の前のパソコンは影であり、本当のパソコンは高次元にある(易経と同じ)。
多次元の超立方体はアモルファス(非結晶)金属(流体のような構造を持つ金属)
の中に発見されたらしいが....
人間の五感覚器官は3次元を認識する為のセンサーに過ぎない。
消えるという現象も消滅ではなく移動と捉えたほうが良いだろう。
同じく死後の魂も、死後の世界(別次元)への移動に過ぎない。
だって。まじですか?人生版より
153 :
考える名無しさん:03/01/26 00:27
>>151 ラプラスの悪魔のような予定調和とは全然違うつもりです。
われわれの宇宙を四次元的発想で考えるという意味です。
もちろん因果はありますがある状態とある状態をつないでいるだけで
ある状態が時間的推移により変化しているとは考えないのです。
私は死ぬ あなたも死ぬ
死ぬ
155 :
考える名無しさん:03/01/26 01:01
死は無ではないでしょうか
炭素と水分と
わずかな金属などが残るだけで
光合成により植物などに取り込まれて
次に他の生物になるかも知れませんが
記憶は残らないでしょう
(; ;)ホロホロ
156 :
考える名無しさん:03/01/26 01:10
死ぬときに
死に逝くとき
一切の存在から死に逝くとき
一切の存在から無へ至るときに
悟りに幸あれ
(般若心経最後の私訳)
157 :
考える名無しさん:03/01/26 01:43
倫理の小論課題に「生きること@死ぬこと」について書けや!
てのがでました。月曜に提出です。
平成の哲学者たちよ手伝ってくれーーーーーーーーーーー!
158 :
考える名無しさん:03/01/26 02:39
死とは非存在である。 生とは存在である。
>>157 有性生殖について調べて書いてはいかがでしょう。
生きていると思い込んでるのが
ちゃあんちゃらチャラチャラ^^。
161 :
考える名無しさん:03/01/29 04:37
cogito ergo sum な意識が精神とほぼ同義(意識下、無意識の問題があるので、
すんなり=とは置けないかも知れませんが)とすれば、我々自身の意識が直接に
それを問うても不可知だと思います。
魂を仮定しても、それを脳内から仮想的に取り外してみただけでなんらの説明を
も与えるものではありません。
またもし、魂が仮想的ではなく、実体として脳内または脳外に独立に存在できる
ものであるとすれば、これは我々の脳・肉体と相互作用せねばならず、物質と
相互作用するもの、即ち物質ということになってしまいます。卑近に言えば、
ならば魂見せてみろということになってしまいます。
162 :
考える名無しさん:03/01/29 11:01
>>153 それぞれの現在に過程の認知があるだけで、推移は実際には存在しない、ってことかな?
魂かー。
つうか、魂って言葉は誰がつくったんだー?
魂があるかないか、物質なのか何なのかは、
その人に問うてみたい。無理か。
>>148 慣れるって平気になるって事?
死を受け入れられたの?
自分の場合は開き直っていられる時と
恐くて堪らなくなる時とが、交互に押し寄せます。
子供の頃からなので、トラウマに近いかもしれない。
慣れる方法があるならゼヒ知りたいけど・・
あなたの言ってることは、本当に本心なんですか?
165 :
考える名無しさん:03/02/17 16:08
おまえらバカだな。
俺たちは「死ぬ」んじゃなくて、「死につつある」んだよ。
>>158 何の存在か非存在なのかはっきりしてほしい
心とか魂とか
>>164 俺も昔はそんな感じだった
俺の場合は昼、学校にいるときは何とも思わなくて、
夜たまにそういうことを考えると恐くなった
でもそれって死が恐いんじゃなくて死を恐れることが恐いのだと思う
それでも恐いのなら生きる意味を深く考えてみろ
普段の1000倍くらいディープに考えてみろ
そうするとなんとなく無常観っていうのが理解できてこないか?
169 :
考える名無しさん:03/02/17 18:00
あ、久々に来たらレスついてる。
はい。受け入れられました。本心です。
地球の歴史上じぶんがいない状態が普通だということを頑張って理解すると、
恐怖はありません。死は孤独で淋しい闇、という想像はできなくなる。
たぶん感覚が鈍るんだと思います。
それで自分の人生とは自分が「楽しく」生きる為にあるということを
理解したとき、自然と死をイメージする必要はなくなりました。
なので恐れるのをやめたいと本気で願うのがキーポイントだと思います。
171 :
考える名無しさん:03/02/19 15:52
1度起こったことは無限回繰り返す。
けれど、幸運なことに、我々は死によって全てを忘れる。
今の私を経験するのは何度目なのだろうか。
173 :
考える名無しさん:03/02/19 18:06
>>172 佛教の教えである、輪廻転生じゃねぇの?
174 :
考える名無しさん:03/02/19 18:26
死を受け入れるなんて無理。
>>168 「死を恐れる事が恐い」、、、一日考えて納得しました。
確かに私は、生きたい!と言うより、死にたくない!
こんな恐い思いするなら生まれない方が楽・・なんて考える始末。
死=恐怖 ではなく、脳内想像で産み出した恐ろしい状況=恐怖
と考えれば、ずっと気が楽になる・・ような。
生きる意味1000倍考えるって、ムズカシイネ・・
色々教えてくれて有り難う。
>>170 元々自分はいない状況が歴史上普通。と言われてもサ。
死んだ後、孤独、闇、などの連想で恐いンじゃないんですよ。
「人生は楽しく生きる為のもの」というのは、そうならいいネ、としか。
でも、そういった様な考えの出来るあなただから、死をも
受け入れられるという事でしょうか。凄いですね。
>>176 理解理解と連発したことをお詫びいたします。
あくまでも私見で言ったので、キーポイント等の発言は強要ととらないで下さい。
ところであなたは死についてどういった考えをお持ちなのでしょうか。
あげておきます。
あ、てか
>>168さんの意見に納得されているようですね。
じゃあもういいや。
何年の間悩まれたかは知る由もありませんが、
あなたが引きこもり気味&唯我独尊の20代後半の独身女性だと
いうことは察しました。
わたしはじつは女子高校生のねなべ女です。
やっぱ自分を偽ると傷つくはめになるんだと知りました
私は何も信じず楽しく生きてきます。
その口調直したほうがいいですよ。それでは。
>>175 死ぬのが恐いと言ってる人の大半は死を恐れることを恐がっているだけ
181 :
考える名無しさん:03/02/21 01:01
魂ってのが本当にあって肉体の死後も存在し続けるとしてもさ、いつか地球が無くなったら、やっぱりそこで終わりじゃないか?それとも魂にとっては銀河にいようがマゼランにいようが関係無いのだろうか。
182 :
考える名無しさん:03/02/21 04:44
183 :
考える名無しさん:03/02/21 15:46
>45だろ?すげーな。レス無いようだがなんか納得してもた。
だいたい命という概念があるのがおかしいと思う
人間も機械と同じようなものでただ有機物でかなり高度なICを持っているというだけで
部品さえ揃ってれば機械的に人間なんて作れるだろう
「転生」という機能までついているのかどうか知らないけど
そう考えれば死ぬなんてごく自然なことだよ
生きる意味が多少薄れるだけで
185 :
考える名無しさん:03/02/21 21:42
「生まれ変わり」ぢゃなくて「生まれ戻り」というのはあるのだろうか?
186 :
考える名無しさん:03/02/21 23:28
なんの変化も進化も無いのなら、生死を繰り返す意味ねーだろ
もともと、香具師に意味なんかあるのかよー
188 :
考える名無しさん:03/02/23 00:23
これが生きる意味だ、それをまっとうしろ。なんて言われたら、とたんに生きるのが嫌になりそうだ。
189 :
考える名無しさん:03/02/23 02:40
パソコンのコンセントを引っこ抜くように、人も死ぬのさ
190 :
考える名無しさん:03/02/23 02:47
あ、ごめん、189のコンセント引っこ抜いちゃった!
191 :
アンドロメダ人:03/02/23 03:49
死とは生まれる前に戻る事なのだ
生きる役目は子孫を残す事であり
たまたま頭脳の高い人間が地球を
支配しているだけだ。
宇宙の中のありふれた現象であり
あなた達はその物質に過ぎない
死とは永遠であり宇宙と同化する事なのだ
そして宇宙も大宇宙の創り上げるための
物質に過ぎない
では大宇宙の外に何が有るのか?
無である
ただひたすら光も音も無い無である
分かったか人間よ?
意味見つかったり目標が分かったらどうする?
その意味をなにかすることに意味あるの?
193 :
考えるな、感じろ:03/02/23 04:31
>>191 >ただひたすら光も音も無い無である
「時間」が抜けてるぞよ。
194 :
考える名無しさん:03/02/23 07:20
完全な無は、感じられないよね。
感覚すら無いのだから・・・
考えたり感じたり出来るハズ無いよね。
だから・・・完全な無の状態は、存在側から確認や立証は不可能。
195 :
(´-ω-`):03/02/23 07:20
196 :
考える名無しさん:03/02/23 08:23
時間に始まりはあるのかな
永遠に過去が有るのなら
未来も永遠?
一周回って150億年前に私たちは
生きていてパソコンを開き150億年後
もパソコンを開いてる
輪廻転生
197 :
考える名無しさん:03/02/23 11:50
宇宙の時間の始まりは
ビッグバンからじゃなかった?
生命は限りなく無に近い存在。
俺達からは確実にこの星...宇宙は存在している様にみえるが
もしかしたら全部誰かの見ている夢であり、影なのかもしれない。
誰もこの世界が確実に現実であると、証明することはできない。
200 :
考える名無しさん:03/02/23 22:15
ケッ
だからなんだってんだ。
201 :
考える名無しさん:03/02/23 22:20
「死とは何か?」を考えるよりも
人間は何故死を想うのか、思考したがるのかという点について考えてみた方が
死を知る近道なのかもしれない。と適当なことを抜かしてみる。
恐いもの見たさ
自己愛かね
204 :
考える名無しさん:03/02/24 00:53
結局はソレだろうな。
205 :
考える名無しさん:03/02/24 01:08
>>197 最近はそうともいえないみたいです。
詳しくは「無境界仮説」をサーチエンジンで
調べてみてください。
206 :
考える名無しさん:03/02/24 02:28
人生とは夢とおなじで死こそ真実
死は永遠で生よりも寛大
すべてを受け入れてくれる
しかし死は無ではなく変異と融合
新しい始まりである
死を恐れてはならない
207 :
考える名無しさん:03/02/24 02:31
死んだらおしまい。
死んだらただの物体となるだけ、チリに帰る。
自分の意識って脳みそで考えてるわけだし、
魂とは自分自身の体すべて、脳みそで考えてる意識は
体から派生するし。
208 :
考える名無しさん:03/02/24 02:33
幽霊もいない亡霊もいない。
霊らしきものがいるけど、あれはまた別の生き物。
人間とはまったく違う生き物。
聖書の中でも書かれてる。天から追い出された天使と表現されてる。
209 :
考える名無しさん:03/02/24 05:46
>>207 人体は生きているときだってただの物体ですよ。
210 :
考える名無しさん:03/02/24 21:55
物体は死を恐れませんね・・・
物体は死ねないC。
213 :
考える名無しさん:03/02/25 03:04
死ぬというのは解放です。
生からの解放。
遠足の後の解散。
215 :
考える名無しさん:03/02/25 08:29
家に着くまでが遠足です。
死とは拡散
生とは集中
死んで残るのは「念」です
「念」の秩序ある集合体が「意識」です
「念」そのものは「意識」ではありません
もちろん「念」も「意識」も「霊」とは関係ありません
217 :
考える名無しさん:03/02/25 12:48
>216
物質としての脳がなくても「念」は存在するの?それとも死んで残る念は、生前
脳が生み出した「念」で、新たな「念」は生じることなく生前の「念」が残るだけ?
っていうかどこに残るの?教えて頂きたし。
>>217 むしろ脳に限らず「物質」そのものが「念」を含みます
「念」とはエネルギーの一種です
そして「物質」とは、例えば人間が死ぬ場合
その人間の死体のみを指すものではありません
人間の「意識」から発せられる「念」は
周辺のさまざまな「物質」が絶えず受け取っています
例えばあなたの使っている
鉛筆や消しゴムや机
あるいはあなたの住んでいる家や
あなたの歩く道
そしてあなたの会う友人なども
あなたの「念」を受け取っています
>>218の続き
そして「無念の死」など強い「念」は
死後もその場所(正確には周辺にある物質)にしばらくとどまります
ここで重要なのが「念」は「意識」によってのみ
変化するということです
したがって残る「念」は死ぬ直前に発せられたものであり
その後変化はしません(死ぬと「意識」はなくなるという私の考えからいくと)
ただし同量で反対方向のエネルギー(「無念」に対しては「喜び」など)
の「念」を受け取るか、周辺の生物に少しづつ吸収されて
「念」はやがて消滅します
220 :
考える名無しさん:03/02/26 01:40
そもそも(?)永遠ってあるのかな・・・
221 :
考える名無しさん:03/02/26 01:58
死って理解してはだめなものだね。実践的には。知性が満足するためだけで
いいものなら、自分の形而上学をもつことだね。
222 :
考える名無しさん:03/02/26 02:01
>>220 永遠ってあるよ。諸行無常のこの世が永遠だね。
>>222 いや、この世すら永遠とは限らぬ。永遠なのは、法則としての諸行無常。
224 :
考える名無しさん:03/02/26 08:09
永遠っていうのは時間の流れなくしては成立しないでしょ。
遠い未来に全ての物質が核崩壊して消滅したら時間も無い
だろうから、永遠ってのも無く成るんじゃなかろうか。
225 :
考える名無しさん:03/02/26 08:36
物質が無くなっても、空間と時間は残るんじゃねーの
226 :
bloom:03/02/26 08:39
227 :
考える名無しさん:03/02/26 15:15
228 :
考える名無しさん:03/02/26 15:55
>>228 自己同一性は言語的な機能だから死んでも言葉に寄り添っていれば残る。
230 :
考える名無しさん:03/02/26 18:31
>>225 物体の運動こそが時間の正体です。
運動する主体が存在しなければ時間も存在しません。
231 :
考える名無しさん:03/02/26 19:26
うぃーっす!!
>>230 運動と状態変化について説明するために
便宜上作られたものが時間なのでは?
>232
ああ、あんたのほうが説明上手いね。さすが哲学板。
235 :
考える名無しさん:03/02/26 22:15
個体の死はありますが、考えてみれば地球上に生命が生まれてから、総体としての生命は一度として絶えてません。
また、個体の死はアポトーシスの研究のとおり、遺伝子に組み込まれています。
総体としての生命が存続するために非常に優れたシステムなのでしょう。
個体は死ぬが、総体としての生命は今のところ一度として死んでいないのです。
236 :
考える名無しさん:03/02/26 23:01
>235
人間以外の動物はそれを受け入れてるけど。
人間って動物と同じ存在にもかかわらず、
足掻くよね。神様ってむごいな、と思います。
237 :
考える名無しさん:03/02/26 23:11
>>235 生短期間に大量の生物種が死滅する大絶滅は
約2,600万年ごとに周期的に発生しています。
特に2億5,000万年前の大絶滅では海洋生物の
ほぼ全種が絶滅。6,500万年前の大絶滅では
体重25kg以上の動物は全て絶滅しています。
いつ全ての生物種が地球から消えても不思議
ではありません。
238 :
考える名無しさん:03/02/26 23:14
人間は大脳が発達しすぎてる、まあ生物のなかでは奇異な存在ですからね。
でも、犬が走っている自動車を避けて延命をはかるのと、人間が長生き努力するのもいっしょじゃないでしょうか。樹木も最も効率よく太陽光を受けられる形に葉を繁らせます。
個体の死は意志の問題ではなく、自然現象です。動植物も受け入れてるんじゃなく、死んでゆくだけです。人間もです。
ただ人間の場合はたしかにシンドい。死を想うことができるからですね。
でも、たとえば人間の肉体を構成する細胞の一つ一つも、アポトーシスによって自ら死滅し肉体から離れ排泄されることによってその人間の肉体は生きつづけるのですね。
総体としての生命もそのようなものですね。
239 :
考える名無しさん:03/02/26 23:19
>>237 わかっています。ただ、「すべて」死滅していませんよね。すべて死滅して、またアミノ酸から生命が始まったということはないですよね。
その、一度も死滅していないという事実はあります。
また、すべてが死滅しても、また条件さえ揃えば生命が再び発生する可能性もありますし。
240 :
考える名無しさん:03/02/27 09:23
転生はないのね。個体が消滅するだけで、「生命」は脈々と受け継がれるわけね。
霊は念なのね。死後の世界はないのね。そういうこと?
241 :
考える名無しさん:03/02/27 09:30
>>239 総体にも意識があると思いますか
そうなると総体としての生命が一度として絶えていない以上
総体としての意識が昔から現在まで連続して存在するということですか
また、個体の死についてはどう考えますか
質問攻めですみません
242 :
考える名無しさん:03/02/27 09:51
>>241 おはようございます239です。
やはりそうとられましたか。基本的に、意識はないというとらえかたをしてます。
また、個体の死にかんしてですが、消滅はしません。体を構成する分子原子が分解されまた新たな別の物質へと変化し、そのほとんどあるいは一部はまた異なる生物を構成するのです。
>>240 私の考えは大体そんな感じです
ただ、「霊=念」ではなく
「霊と呼ばれるものの正体=念」だと考えています
霊が何者かは人によって定義がまちまちですが
その定義を「意識をもち肉体を持たない何らかのモノ」とすると
そういうもの、つまり霊は存在しないと考えています
話がそれますが「心霊現象(幽霊やたたりなど)」と呼ばれているものは
実際には負のエネルギーの念(無念など)を受け取った人が見る幻覚であり
「霊」が存在して、意図的に、つまり自分で考えて
そのような現象を起こしているのではないと思います
あ、ちなみに私の母は私の考えに非常に近い考えを持っていますが
霊の定義を「意識をもたないエネルギー(私の言う『念』)」と
考えているようです
その定義ならばあなたの考えは私とぴったり同じです
244 :
考える名無しさん:03/02/27 10:08
>>242 わかりました、ありがとうございます
そういう現実的な考え方も実は好きだったりします
ところで、実は私は216だったりします
245 :
考える名無しさん:03/02/27 12:02
今から50億年後には地球は太陽に飲み込まれ
あらゆる生命体もろとも蒸発してしまいます。
生命は子孫を残したがっているように見えますが、
人類の知能が発達したのは、いずれ滅びる地球を
離れて新たな生活圏を開拓し生命を存続させる為の、
総体の目的に適った進化のようにも見えますね。
死ぬということは死ぬこと
死ぬということは死なないこと
死なないということは死なないこと
死なないということは死ぬこと。死ぬことということは死ぬこと
250 :
考える名無しさん:03/02/27 13:41
>>245 残したがっている、というのは総体の生命に意志があるかのような表現なので正確ではないと思いますが、でも私も同様のことを考えたことはあります。
またアメリカの学者にもそういうことを言う人もいます。
私は総体の生命には意志も目的もなく、物質変化のその時その時の結果形態が生物だと考えています。
意志というのは、人間の脳の大脳皮質における機能であり、総体の生命のなかでも非常に突出した機能です。
その機能のしくみについてはわかっていないことがあまりに多いのですが、なぜ人間だけが意志を持つに至ったのだろうかを考えると、けっこう冷静なロマンチシズムを感じたりもします。
251 :
考える名無しさん:03/02/28 07:03
>>250 ショーペンハウアーによれば意志を持たないものはないよ。アインシュタインも生命が出現するに
至ったのは原子に意志があるからだと言っている。
252 :
考える名無しさん:03/02/28 09:07
>>251 原子にも意志があるかないかは「意志」の定義にもよるでしょ。
ショーペンハウアーにとっての意志とアインシュタインに
とっての意志とあなたにとっての意志は同じ意味なの?
253 :
考える名無しさん:03/02/28 12:16
同じです。
254 :
考える名無しさん:03/02/28 12:21
>>251 概念の本質がどういうものか知ってる?階層、ヂレクトリ、ルートディレクトリと同じ。
252は私
255 :
考える名無しさん:03/02/28 12:39
250です。
私は「意志というのは、人間の脳の大脳皮質における機能」と考えています。
言葉をかえれば「自立的に思考し行動しようとする機能」ということでしょうか。
ショーペンハウアーもアインシュタインも、あくまでも比喩として言ったんではないでしょうか。
「あたかも意志があるかのようにふるまう」と。
256 :
考える名無しさん:03/02/28 12:40
死んだら何もかも無になるという人がよくいるけど
天国が無いとなぜ言えるの???
257 :
考える名無しさん:03/02/28 12:44
>>255 あたかも意志があるかのように振舞う。のと、
意志があってふるまう。のとはどのように
区別しますか?物質も意志があるのかもしれませんよ。
258 :
考える名無しさん:03/02/28 12:55
>>256 いっぺん死んで天国があるかどうか確かめてください
259 :
考える名無しさん:03/02/28 13:09
>>255 だから違うんだってば。ショーペンハウアーとアインシュタインとわたしの意志という
意味は同じ。(哲学用語)だいたいなぜ物質が生命になったの?物質に生命になろうと
する意志があるからでしょ。とっても合理的な考えだと思いますが。
ちょっと番号の指摘にずれがありました。すみません。
260 :
考える名無しさん:03/02/28 13:28
>>258 やはりそういう愚にもつかない反論しかできないんだよねー。
大抵の人って。
261 :
考える名無しさん:03/02/28 13:32
>>259 物質には意志なんてありませんよ。
あなたがファミコンでマリオを歩かせたとして、
マリオに歩く意志があると言えるでしょうか?
きっと神様が物質を操作して生命を造ったんですよ。
262 :
考える名無しさん:03/02/28 13:38
>>259 哲学用語的に合理的、ということですね。それなら仕方ありません。
しかし生命も物質の塊であり、物質そのものなのですが。
生命の体内で起きていることは化学変化の研究の方向からそのしくみはどんどんと分かってきてもいます。
生命が存在し生きつづけるのはその化学変化が維持されつづけるからなのですが、
今のところ生命内の物質変化に「物質そのものの意志がある」とされることはありません。
わたしは、リンゴが木から落ちるのを見てそれを自然現象だとみます。
リンゴに意志があって落ちているのだとはみません。
地下水(水という物質)が地熱によって熱せられ沸騰し地上に出て温泉になるのを見ても、
水に意志があるとはみません。
また、地球では物質の意志によって生命が発生したのに、太陽ではなぜ生命が発生しないのでしょう?
太陽を構成する物質は地球上にあるものと同じです。今後太陽に生命は発生するでしょうか。
263 :
考える名無しさん:03/02/28 14:01
>>262 太陽には水素とヘリウムしかありませんよ。
ショーペンハウエルの意志を文字通り捉えると誤解を生んでしまうが、
現象に内在している盲目的で非人格的な衝動・動因のことを言ってるのでしょ?
そしてそれは物理的な作用そのものを対象にしていると私は理解していましたが。
いや、そうじゃないか。表象としての物理作用自体に内在する根本動因か?
266 :
考える名無しさん:03/02/28 14:31
なんか、哲学好きなやつらの正体って、たんに
堅い文体を好むポエマーなんじゃないかと
思えてきました。
267 :
考える名無しさん:03/02/28 14:42
>263地球上にもそれあるじゃん。
268 :
考える名無しさん:03/02/28 16:23
太陽にはすでに生命が宿っているという説もあります。
太陽表面に不定期に出現する黒点部分がそれです。
269 :
考える名無しさん:03/02/28 16:29
>>268 すでに宿っているかも、ではなくて、生命があり得るとしたら黒点部分だろう、
じゃなかったですか?
270 :
考える名無しさん:03/02/28 17:48
黒点部分の温度はおよそ4500℃です。
何もかも溶けます。
271 :
考える名無しさん:03/02/28 17:55
そもそも溶けた生命がいないとは限らない
272 :
考える名無しさん:03/02/28 18:24
>>271 生命の定義も知らない奴が生意気言うな!
生き恥晒しているのも気づかずに。ぷぷっ。
>272
生命の定義は、遺伝、代謝、細胞膜だ
ちなみに細胞膜のない生命は存在する
誰が無知だって?
274 :
考える名無しさん:03/02/28 19:01
>>273 妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想
で、摂氏4500度といわれる太陽の黒点に溶けた生命がいると本気で考えているのか?
妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想
275 :
考える名無しさん:03/02/28 19:14
>274
見れば分かるだろ
ただの遊びにつっかかるなよ
276 :
考える名無しさん:03/02/28 19:16
>>275 見ればわかるだろう。
274も遊びだろう。
277 :
考える名無しさん:03/02/28 20:44
黒点に生命は存在しますよ。太陽プロミネンスの
水素ガスを食べ、ヘリウムガスを排泄してて生きています。
278 :
考える名無しさん:03/02/28 21:00
うう、せっかくの良スレが太陽のせいで…
279 :
世界@名無史さん:03/02/28 21:01
個体は死んでも子孫は残っている。
途中で進化(この言葉はすきくない)しても一つの続き。
そう考えると、生命誕生から、現在の多様化した生物まで
一つの生命とも考えられる。
進化そのものも、初期から、プログラミングされていた
ともいえる。「変わるべくして変わった」のだろう。
280 :
考える名無しさん:03/02/28 21:16
プログラミングと例えるならば、何者かがそれを
入力したという事ですね。プログラムが自然発生
するはずも無いのだから。
>個体は死んでも子孫は残っている。
生命思想論によると、個体自体が幻想である。
よって、死も幻想である。
人間は現在だけでなく
過去と未来も考えられるようになってしまった。
それが問題だな。
さばイブが必要だ。今を生きてる感覚が欠如してることが人間を苦しめているとおもわれ
283 :
考える名無しさん:03/03/01 02:04
プログラミング、というのならそのプログラムは「自然現象の法則性」ってことだ。
生命発生も進化と呼ばれるものも自然現象なんだから。
総体の生命を一つの生き物のよう、とするのには賛成。そのなかでの人間存在であると俺は考える。
284 :
考える名無しさん:03/03/01 04:24
6500万年前に大隕石が、メキシコ湾に衝突して、そのころの地球の
支配者の恐竜を滅ぼしたのはご存知でしょうが、その偶然がなかったら、
恐竜が「自分は何者だって考える」知的生物に進化していて、哺乳類は
大型化できず連中の家畜かなにかになっていたかもしれません。
というか自分とか心をもった恐竜がいたかもしれませんが。
ひとつがいの魚から一万以上が産卵されますが生き残るのは数匹。
99パーセントは途中で死ぬか、ほかの動物に食べられてしまいます。
南アフリカのなんとかいうサメですが、巣の中で兄弟姉妹を食べて残ったのが
巣立つということです。人間も受精するとき、何千万という「兄弟」の精子は
死んでひとつだけゴールして卵となります。兄弟は違う心をもった別の人間である
ことを考えると、あなたは確率的には存在しないっていえるくらいです。
自分の生は他者の死が前提というのがキリストとか仏陀の考えた
原罪ではないかは考えたのでしょうね。
寝るなーー、寝ると死ぬぞーー
286 :
考える名無しさん:03/03/01 11:17
>>284 原罪(original sin)とはアダムが神の戒めに背いて
「知恵の実を味わった」(リンゴを食べた)ためにエデンのそのから追放されたその罪をいう。
他者の死・・という解釈は違うのではないかな。あと仏陀については原罪という言葉はない。
考え方は理解できるのだが。
287 :
考える名無しさん:03/03/01 13:07
>>283 あなたの説を延長すれば、宇宙の中の現象は全て自然現象の範疇に
入る事になってしまいますね。例えば明らかに人間の意志が介在して
はじめて作成可能なコンピュータープログラムや高度な建築物だって
自然現象ですよね。人間の意志も自然現象にしてしまう事が許される
ならば、宇宙の外に人格神がいて自らの意志で宇宙を操作していたと
しても構わないじゃあないですか。それをも自然現象の範疇に入れ
さえすれば良いんですから。
288 :
考える名無しさん:03/03/01 16:25
>>287 自然現象、を「人工・人為」という概念に対立させるものと考えなければまさにその通りです。
人間も自然の一部であり宇宙の一部です。
人間の意志は脳の大脳皮質の働きによるものでその自然現象としての働きの仕組みもほんのわずかづつですがわかってきています。
ただその働きはあまりにも複雑すぎるた研究に時間がかかりすぎることと、大脳の機能を知ろうとすることは「脳が脳自身を考える」
という自己言及的問題も多少あって、個人的には完全に仕組みがわかることはないような気もしています。
しかしだからといって大脳皮質が生命体のごく一般的な組成であるタンパク質から出来ていることは変わりないわけで、
その機能はたしかに自然現象を超えているように感じることはありますが、それは脳があまりにも複雑すぎて研究が進まずそれ以外の自然現象と大きな乖離を感じてしまうだけだと思っています。
宇宙の外に・・というのは今のところ自然現象ではないと思いますが、よくわかりません。
289 :
考える名無しさん:03/03/03 01:32
人間の生や死が幻想でも、自然現象でも、その条件下で生まれて動いて考える我々は、一体何をどうしてこうまでも生きるのか。そして死ぬのか。
病なればなり
291 :
考える名無しさん:03/03/03 08:36
誰が言ったんだ
292 :
考える名無しさん:03/03/03 18:48
>>289 意味やなぜ? を考えるのは人間の大脳皮質です。
大脳皮質の機能の研究は脳科学ほかで日々進んでいます。
人間はなぜ「意味やなぜ?」を考えてしまうのか。
もし大脳皮質機能が解明されれば、それがわかるでしょう。
が、現時点ではまず無理のような気がします。
死ぬということは眠る事、そして本来の自分に帰ること。
294 :
考える名無しさん:03/03/03 19:25
死の瞬間はなんとなくイメージできるな。
俺の場合、典型的な臨死体験みたいなイメージは見ないだろう。
295 :
考える名無しさん:03/03/04 10:56
>>292 脳の器質的な構造は物質のレベルの出来事なので、それを
どれだけ解明しても「なぜ」という意味付けや価値判断は
根本的に違う問題なので、解るとは思えません。
テレビ受信機の機械的構造をどれだけ把握できたところで
そこに映る映像が面白いかつまらないかといった意味レベルの
出来事が解るはずが無いのと同じ事です。
296 :
考える名無しさん:03/03/05 02:38
297 :
考える名無しさん:03/03/05 03:02
>>296 同じことです。
器質的な方面からどれだけ機能を探っても
そこで展開される情報にどのような価値観を
与えるかは別の問題です。
スレをはじめから読んできたら目が痛くなった。難しい文章で頭も痛くなった。
自分は、大分、死に近づいたが死の正体はわからない。
わかったのは、死は克服すべきものであるということです。
299 :
考える名無しさん:03/03/05 22:50
鬱病で死にそう
300 :
考える名無しさん:03/03/05 23:17
>>297 あなた、脳科学の最新の研究論文でも読みましょう。
もしくは最初から、哲学と脳科学とは別物、という立場でいましょう。
301 :
考える名無しさん:03/03/05 23:22
>>300 いくら脳を研究しても、その脳の気持ちは絶対に分かりません.
302 :
考える名無しさん:03/03/05 23:46
哲学でも気持ちまでは・・・ねへ・・・・
303 :
考える名無しさん:03/03/05 23:47
価値観て気持ちみたいなもんでしょ?
304 :
考える名無しさん:03/03/05 23:53
主観、個人それぞれの想いってことかい?
305 :
考える名無しさん:03/03/05 23:54
そだね。
306 :
考える名無しさん:03/03/06 00:01
でもさ。個人それぞれの想いを、自分自身で考えてゆく場合、集団としての人間共通の概念やら
なんやらも考えなきゃなんなくってさ。哲学だったり宗教だったり、常識とか呼ばれるものでさ。
脳科学って「やり方」はその一つなのさ。脳科学者は哲学や宗教を否定しようと思ってやってる
わけじゃないしね。でも、外から知らない人がノンっていきなり来たらポカーンってなるな。
人それぞれってのなら、宗教とかのほうが向いているのかなあ。
307 :
考える名無しさん:03/03/06 00:07
>>306 人生は人それぞれでしょ.
宗教に限らないよ.
芸術だってもちろん人それぞれなわけだしね.
「世界」を「自分」から切り離して対象化してしまわずに、
「自分」を含めた「世界」というものを考える場合、
その世界は人それぞれのものにならざるを得ないと思うけどな.
308 :
考える名無しさん:03/03/06 00:11
>>307 人それぞれさ。
でも哲学でも一応定説とされている「概念」があって、自分の考えと大きく違うと
もしかして自分の考えが間違っているのか? とか考えるじゃん。ふつうじゃん。
あんまり独自すぎること言ってると、「あいつ違う。わかってない」ってなる。
定説=共通概念を勉強することは必要。それを踏まえた上で人それぞれの考えを展
開するのがふつうかと。
死ねば脳が溶けるのだから意識はなくなる。
310 :
考える名無しさん:03/03/06 00:16
>>308 まあね。
でも、哲学に定説なんてあるのかね。
ないんじゃないの?
プラトンとニーチェは根本的に考え方が違うよ.
やっぱりひとそれぞれ。
プラトンが好きな人は大抵ニーチェを嫌うと思うよ.
おやすみ。
おれは、高校時代はニーチェを好んで読んだ。そして世の中に出てからは、モンテーニュに
そしてプラトンを好んで読んだ。ニーチェを読みたいと思うことはなかった。
人それぞれの好みというより世代の好みとも言えるかもしれない。
312 :
考える名無しさん:03/03/07 17:12
誰かうちを殺して
自分で自我を殺害しなさい
(^^)
<<1よ
そろそろ帰ってきて面白い事言ってくれ。
[
>>1]
どこに逝った?
まさか、どこかの枝にぶら下がってんじゃないだろうな?
317 :
考える名無しさん:03/03/16 23:56
もしも生まれ変わったら、また私に生まれたいって詩ありましたよね。
意識は特別ななにかではなく、肉体と同様ただの存在に過ぎないんじゃないでしょうか?
私は哲学の本は読んだことがないので、見当はずれなことを言っているのかどうかも分かりませんが、
私たちの意識は脳から切って離すことは出来ないと思います。
私たちが死んで意識が消滅したら、私たちの意識は生まれた頃に戻ると思うんです。
私は私たちの肉体も意識も共に時間的にも空間的にも宇宙の一点として存在しているに過ぎないと考えます。
死後に意識は無い。脳の機能が停止しているから。無性生殖から有性生殖に転換した時点で死は必然になる。死に意味は無い。強いて言えば、生物の多様性獲得の為の手段。
319 :
考える名無しさん:03/03/17 18:51
>>317 単に「今の自分が幸せ」ってのを別の言葉で表現しただけじゃないか?
その詩が見当はずれかどうかよりも、その詩を学術的に考える方が見当はずれであると
思わなくもない。
ただ、その詩の作者が永遠回帰を知悉した上で書いているのなら、それはそれで面白い。
永遠回帰・・・時間が意味もなく、円循環的に経過すること。即ち同じ人生の永久ループ。
生化学的に語るなら、死ぬ時に誰かのDNAの未解明な部分に改変を加える
事が可能かどうかが争点になるな。できるならその人が産んだ子供に
自分の記憶を一部移植することも可能かも知れん。
現代科学においては超能力に類する能力であるが。
ちなみに出生時の脳は未成熟なため成人の全ての記憶を移植することは
物理的に困難だろう。
釈迦は生まれてまもなく7歩歩いて、右手で天、左手で地をさし、
「「天上天下唯我独尊」と言ったそうだが。
死んでみないとわからんよ
>319
レスありがとうございました。
いつも夜寝るときに私は自分はどこから来てどこへ行くのか考えて、眠れなくなるときが有りました。
答えなんて分からないことは分かりきっているんですが、いつも自分ひとりで抱え込んで不安な気持ちを持っていました。
私の考えを聞いていただけたことで、なんだか楽な気持ちになりました。
永遠回帰って言うのですね。
そのキーワードで調べたらいろいろな学者さんに取り上げられていました。
私と同じことを考えている人がいたので少し嬉しかったです。
317であの歌を持って来たのはちょっと無理がありましたね。(汗)
永遠回帰なんてねえよ
これあげる。
<死について>
この世界には「目的」も「意志」もなく、エントロピーが増大するただランダムの中で状態変化があるだけ
という世界観からは、「死」は見えてこない。
そもそも「死」、の境界を「私」がどのように想定したかという位置に立ち返らなければならない。
往々にして、境界は明確さが無く想定されているから。
すなわち「死」をなにと想定するかは、「私」達の枠の中の問題。
いわば「私」達のゲーム上のルールである。ゲームのルールに真理や、恒久性はない。
たとえば死の定義として明確化されているのが、医学である。
医学では「人の死」は脳の機能停止したときとルールを最近取り決めた。
さつまいものパラドクス
まさおくんは小学校の遠足でいもほりに行きました。
そこには畑一杯に広がった芋の葉がありました。
まさおくんはその茎をたどり、土を掘り大きなおいもを掘り出しました。
それをうちに持って帰るとお母さんがその大きな芋を切って、焼いてくれました。
その焼き芋はとてもおいしいものでした。
食べ終わったときに、まさおくんはそのいもの切れ端が落ちているのを見つけました。
まさおくんはそのいもの切れ端を庭に捨てました。
1週間後、まさおくんは自動車事故に遭い、病院に運ばれました。
お医者さんはまさおくんの心臓は動いているが、脳の機能は停止しているといいました。
まさおくんの心臓は取り出され、他人に心臓移植されました。
そのとき、まさおくんの家の庭では捨てられたさつまいもの切れ端から芽が育っていました。
では、この中でなにが死んだのでしょうか。
これもあげる。
<人が生きる意味について>
この世界には「目的」も「意志」もなく、エントロピーが増大するただランダムの中で状態変化があるだけ
という世界観からは、生きる「意味」は見えてこない。
そもそも「生」、「意味」の境界を「私」がどのように想定したかという位置に立ち返らなければならない。
往々にして、境界は明確さが無く想定されているから。
すなわち「生きる意味」をなにと想定するかは、「私」達の枠の中の問題。
いわば「私」達のゲーム上のルールである。ゲームのルールに真理や、恒久性はない。
その場、その場でルールとして決めていけばいい。
ただ「私」というのは、無限の可能性が在るわけではなく、この世界との連続的存在で、一部であるために、
大局的にはこの世界の影響を受けている。
ゲームのルールを決める場合も、意図しなくても必然的にさらに大きな局部に依存した決定になる。
おそらくその判断は、ほとんどが大局の影響によって決まるだろう。
ではこの大局からの影響はどのようなものろう。それは自己組織化によりエントロピー減少する方向性が作用している
ことが考えられる。すなわちわれわれにはよりエントロピーが減少する方向性が作用している。
その意味では、宗教、道徳、制度という人の時間上、多くの人々が思考してきた「一生懸命に生きよう」という考えは、
単に後天的な思想ではなく、 大局の影響から見いだされてきたものといえる。
すなわち、「一生懸命に生きよう」とすることは、我々の存在そのものであり、現時点で人の体と心が
大局から連続性の中で私に働く方向性に沿った私の負担が少ない、自然なルールであるといえるだろう。
325 :
考える名無しさん:03/03/17 23:00
ショボーーーン! 冷たきお言葉・・・
なぜ死ぬことにここまで膨大なエネルギーがいるのか気になりますな
327 :
考える名無しさん:03/03/17 23:04
なるほど、なるほど。。。。
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329 :
考える名無しさん:03/03/17 23:11
326>
今日、聞いたなかで一番、参考になるご意見です。。。
そいつはどうも
331 :
考える名無しさん:03/03/18 01:13
魂を信じていない俺は、
死んだら全て終わりじゃねーか、という虚無感によく囚われていた。
が、最近ふと思った。
死んだら全て終わりなのがイヤだ、
というのは自分の人生に何かしらの意味が欲しい訳で、
それだけ意味や結果に固執するのであれば、
永遠の命とか、魂が実在した所で、虚無感に変わりはないのでは?
もし魂が、今これを書いているような思考がある状態で
死後も存在するなら、
俺はきっと未来永劫悩み続けるのだろうな、と思い、
心底身震いがしたのだった。
332 :
考える名無しさん:03/03/18 07:31
>>317 そもそもポケビなんぞの歌にツッコミ過ぎではとも思いますが、
>私たちが死んで意識が消滅したら、私たちの意識は
>生まれた頃に戻ると思うんです。
意識が消滅したらその後初期化もクソも、もう存在していないと
思うのですが。 その上でなら、
>時間的にも空間的にも宇宙の一点として存在しているに
>過ぎないと考えます。
は成り立つ気がします。 もっともその点が他人の意識に
何某かの影響を与えて連続した線の一部としても取れるかな、
とも思いますが。 ソレも点だ!とするかどうかは時間軸の
設定の仕方にも依りますね。
歌の続きで行けば「このカラダとこの色で生き抜いてきたんだから」
コレは次産まれてくる場所と時代如何では生き抜けなく成る可能性
アリのような気が。 とても適当な歌ですよね。
333 :
考える名無しさん:03/03/18 09:55
330>
膨大なエネルギーの出所とは太陽以外ありえません・・・。
人生とは、太陽のエネルギー消費の巨大な迂回路なのです。
この膨大さは、太陽の力能のほんの一部に過ぎません・・・
334 :
考える名無しさん:03/03/18 22:25
>>331 そういう内容のレスは初めてじゃないけど
初めて納得した。ありがとう
335 :
考える名無しさん:03/03/19 01:02
生命にも絶対量があって、
動植物が死んだ分だけ新しく何らかの形で生まれてくるという
質量保存の法則?のような事を考えてる漏れはキティさんでつか?
336 :
まい14歳:03/03/19 01:23
あたしは死という不治の病を背負った少女
おじさん、言うこと聞くヨ
ほいじゃおじちゃんとメルトモになろうよ。
338 :
考える名無しさん:03/03/19 01:39
不治の病で死ぬと決まった人間は死んでるか?
死んで2秒後の友達はやっぱり死体?
はてしなくスレチガイですね。
そーゆーんじゃないんですよね
死ってことを医学的に考えれば心臓が停まり脳が停まった状態
(だったっけ?)ということはそれを踏まえれば
死ということは主観的概念を伴わないただの無ということが
出てくるだろう。客観的には死は存在するが主観的には
死は存在しないことになる。もし魂というものがあったならば
それは何もできない。何も考えられない。何も感じない。
人間はそれを無意識のうちに感じ取った。そのために
死を恐れ、克服しようとしていたのではないか。
340 :
考える名無しさん:03/03/27 22:58
現代の医学的に心臓が止まり、脳が止まったと判断された状態で、
本当に思考や感覚が停止してるのかが心配。
通常の状態には復帰不可能でも、意識が残ってるかも
実は体は動かなくても感覚は残ってて、
焼却される時にもしっかり熱かったりして・・・・・・・・・・
342 :
考える名無しさん:03/03/28 00:36
意識は無くなるんじゃないの?酸素不足で脳細胞壊れるから。
343 :
考える名無しさん:03/03/28 23:40
でもさ、表現する方法が絶たれているのだから、誰にも証明できない。
それこそ魂の有無、天国の有無のように。
344 :
考える名無しさん:03/03/28 23:41
>>342
皮膚呼吸でなんとか賄おう!
例えば愛する人と死後再び逢いたいとかいうのは不可能なんですか?
死後の世界は我々の想念上にしか存在しないのかも知れない。
然し、イデア界が存在するのであれば、我々は元から
何らかのある種の連なりやら繋がりを持った存在であり得るだろう。
我々が何かを思い描く時の何かとは、そもそも何か。
その根源とは、まったきに己の後天的な環境やら教育、テレビやら
ネットなどの外的なものから来る「何か」なのか、
それとも、我々がアプリオリに持っている「何か」
なのか、それによって死後の世界をどう想定及び若しくは規定するかが
全く異なったものとなり得るであろう。
そもそも「死」とは何か。
もしかしたら我々は日常的及び恒常的に
「死」を経験しながら生きているのかも知れない。
漏れ、この擦れ良く読んでいないが…
「結局、死んでみなければ解からない」っていう結論はないのか??
その「死」の定義が肉体の死で、どうなったら「死」か。
及び、若しくは、精神的なある意味で換言すれば、内的な死もありうるのでは
ないだろうか。
だとすれば我々は生きながらにして「死」を経験しているのではないだろうか。
349 :
考える名無しさん:03/03/31 01:22
存在そのものが「生」だとすると、
何かで言ってたが、人から忘れ去られてしまったときが本当の死なのかも。
だから誰にも知られずに生きてる人は「死」んでるんだよ。
>>1 死んでも自分が消えないといいな、とは思うね。やっぱり。
351 :
超真剣です!!!聞いてください!!!:03/04/01 10:34
当然全然、関係ないレスすいません。
私は下記の事件の一部は2ちゃんからコピーしたものでこの内容を書いた人は無関係です。
これはあの有名な1989年に起きたコンクリート詰め事件の一部です。
私はこれを読み、涙がとまりませんでした。そして色々考えた末、人生深く考え
させられ、得るものがとてもおおきかった。です。
これは人間や人生を考える上でも「絶対」無駄ではありません。みなさんの邪魔をしてでも、やるべきだと思い(大変自己中だけど)
長い目でみれば、決して人生や人間考える上でも無駄にはならない、又彼女の超悲惨な殺され方を「絶対無駄にしてたまるか」と思い、恨まれるんも覚悟でやらせていただきます。この事件は絶対忘れてはならない事件です。
たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%が不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない。そんな世界いらない。
皆様方が(大多数の人が)こんな事件を心底、もう二度と起こって欲しくないと思えば、地球の想念がレベルアップし、あまりにもひどい犯罪は減ります。
皆様が普通に生活してる間にこのような恐ろしい見るも無残な犯罪が起こってるのです。
他人の痛みに鈍感であってはなりません。
352 :
超真剣です!!!聞いてください!!!:03/04/01 10:34
日本初超最大残忍事件!!!!!
何年か前、女子高生をドラム缶にコンクリ詰めにした少年グループの犯罪がありまし
たよね。よく遊ぶ友人の家族が警察関係に勤めておられまして、その方からの当時のお
話です。
その方が警官になるときの教官がこの事件の取り調べをなさった方で、被害者が監禁
されていた部屋を見てただの青少年の犯罪とは思えなかったとおっしゃったそうです。
床・壁はもちろん天井にまで犠牲者の血が飛び散っていたのです。私がそこを聞き流す
様子を見て、「でもね、いっとくけどね。人を殴って天井に血はつかないよ。もう、だ
らだら血を流している人間の顎を更に殴り上げるようなことをなんべんもくり返したん
だよ」と。「さらってきた女の子相手に、いわゆるやくざや過激派のリンチ顔負けだよ
」。
★聞くところによると、ドラム缶の中から出てきた遺体には頭髪が残っていなかった
そうです。なぶられ続けたストレスで、生きている間に全部抜けてしまっていたんです
ね。
353 :
超真剣です!!!聞いてください!!!:03/04/01 10:34
日本最大超残忍事件!!!!!
女の子が40日間監禁され、計100人ぐらいに強姦、超暴力と超陵辱された。
膣を灰皿代わりにされ、自慰を強制され、真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、20キロの鉄アレイで殴られ、
膣にマッチ棒を入れられ、膣や裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体の膣にオロナミンC2本はいっていた。
裁判記録は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。
コピペうざい。
355 :
考える名無しさん:03/04/01 20:36
記憶から抹消されることが「死」なら、果たしてそれ以前の「生」とされる
状態で存在していたものは何だったのか。「存在している」と想起するだけのもの
ではなかったという証明がどこにあるというのだろう。
三島由紀夫の「豊穣の海」第四巻「天人五衰」で、聡子さんは本多の
訪問及び問いかけに対し、松枝清顕の存在そのものを
「どなたでしたでしょうか」と否定(?)した。
彼女もとい三島は、「輪廻転生」を否定したのか、それとも、過去を
抹殺したのか、想念を否定・無視したのか。
とにかくも、それほどまでに生も死も言ってしまえば曖昧模糊としたもの
ではないのだろうか。
>>349 え?
人から忘れられると死んだことになるわけ?おかしいよ、君。
357 :
考える名無しさん:03/04/13 09:19
物質の現象には原因と結果が必ずある。科学には「どのように」と「結果に対す
る原因はなぜ」という問いと答えがあるが、物質現象にはなぜ原因と結果がある
のかとか原因をさかのぼるとどうなってしまうのかとか結果を下るとどうなって
しまうのかということはわからない。だからこの世は不思議なことで満ちている
のだ。この不思議なことを哲学的に考えるのが、存在論、形而上学の役割である
。ただそれが哲学的に解決が着くのかどうかはわからない。仏陀の悟りはこれが
わかったという宣言であり、その説法は仏陀の文学、イエスの言葉はこの真理を
詩的に表現したものである。
「生と死」については科学的にも形而上学的にもこれだけのことは確実に言える
。われわれは原因があって生まれてきたのであって、死という原因には必ず結果
があると。これに既成の宗教的な意味はない。ヒトラーもマザーテレサも死んだ
後は同じ世界にいる。確かに死んだら物体は消滅する。死は無である。しかし無
とはなにもないということではない。
とわたしは思う。
私は以前過労死しかけた事があります。
意識が遠のき暗い沼へ沈んでいくような感覚で、小説や絵のような美しいものではなく、気持ち悪い恐ろしいものに思えました。
シチュエーションによっても変わるかも知れませんが。
普段恐れていないつもりでも、いざとなったら本当に恐いですよ。
その時は本能からか「あ、このままいくと死んでしまうな…」と何とか立ち上がりました。
やはりまだ未練があったのか、先祖の導きなのかは判りませんがね。
359 :
考える名無しさん:03/04/17 09:03
魂ってのはただの記憶なんだよ
肉体が死んだも形が変わらないように
記憶や考えがそのまま宙に残るんではと思う
ただ、記憶には意思はなくてあるだけ
記憶って言う漠然とした塊が残像のように
チョットの間存在するんじゃない?
別に考えるわけでも生きてるわけでもなく
あるだけ、いるだけ
放った言葉が山彦で戻ってくるように
肉体から放った記憶がただ写ってるんだよ
360 :
bloom:03/04/17 09:04
死はその時に思考及び肉体の消滅である。自分は考えることが出来ないのなら
それは消滅と一緒だと思っている。だが、魂も否定はしない。
魂はただの抜け殻で最後に念じた気持ちが音のように存在するけど
見えないものとして残ると思う。こういう風に考えれば自分は全てに納得が
行くし、今までの全ての疑問や考えも否定はしない。
だが、輪廻転生説については反対だ
人口が増えていっていることに対し輪廻の理屈では説明が出来ない。
魂が分裂して別々の肉体に宿るとでも言うの?ふざけんな!!
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
海保タン可愛い(o^∇^o)
364 :
考える名無しさん:03/04/24 13:47
age
365 :
,,,,,,,,,,,:03/04/24 13:47
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
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ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉