要するに「自然に帰れ」と言うことでしょうか。
2 :
考える名無しさん:02/12/30 17:20
このスレ昔にどっかで見たことあるような気がするんだけど、気のせいかな、、
「ものの見方」の見方について考えているものだと思います。
2げと。
4 :
考える名無しさん:02/12/30 17:22
余裕の2げっつ
5 :
考える名無しさん:02/12/30 17:23
養子
老子
猛子
氏子
6 :
考える名無しさん:02/12/30 17:45
人工物に囲まれた我々は不幸である。
すると、2ちゃんねらなんか、絶望せねばならないわけだが。
どうよ。
7 :
考える名無しさん:02/12/30 18:32
「自然」は「人口」に対する概念なわけだからダメなのだ。
養老翁の主張は、「体を取り戻せ」だろうな。
8 :
考える名無しさん:02/12/30 22:59
結論だけとりだせば社会学者のほとんどはクズ
9 :
考える名無しさん:02/12/30 23:57
>>8 スレチガイ?
養老翁は医者、解剖学者、脳研究者。
養老さんの仕事のイギはどうとらえられているのだろう。
11 :
考える名無しさん:02/12/31 00:24
仕事って人体解剖ですか?
12 :
考える名無しさん:02/12/31 00:24
確認したいことがある。
(^^)
(^^)
15 :
考える名無しさん:03/01/29 18:13
養老ネタは医者板や生物板より哲学板が向いていると思うけど
やっぱりというか、このスレ盛り上がってないね。
文系哲学者に取っちゃ養老孟司は出来れば避けて通りたい(否定したい)存在なのかな。
17 :
考える名無しさん:03/01/29 19:13
養老哲学
養老ってなんかどすの利いた声を出すよね。あれが気に障る
養老猛になんか体系的な思想というか哲学があるのであれば、
100字以内でまとめて教えてください。
少なくとも、唯脳論にはなかった。
よく覚えてないけど、
・人間の創造物(人工物)というものは、脳の構造の表出(アナロジー)である。
・人間の思想も脳の構造のアナロジーであり、普遍性はない(人間原理みたいな?)。
・機能は構造の中に直接見ることができないが、何の不思議も無い。
のようなことが、ざっくばらんに漠然と書き散らしてあった。
19 :
考える名無しさん:03/01/30 03:49
哲学書房から出てる鼎談書で”「私」はなぜ存在するか”とか面白かったですよ
>>19 やっぱり、対談とか鼎談とかいった、放談の体裁ですか。
それって、
思想の体系化という最も創造的かつ本質的な仕事を放棄してるんですね。
21 :
考える名無しさん:03/01/30 23:32
彼のことはソクラテスだと思って見て下さい。
養老孟司と大森荘蔵の対談を哲学板住民が
どのように解釈するか誰が書いてもらえないか。
(脳が語る身体 青土社)
医者がこれを読むと大森が崩壊していると読む例が多く、
哲学者が読むと養老が逃げていると読む例が多いと思う。
私には当の養老さん本人は、例の調子でこんな対談が
体裁をなすはずがないと大笑いしていると確信する。
ちくま文庫版の『ドグラ・マグラ』の解説書いてた。
養老猛司の逆を行くような小説だと思ってたけど、
意外に、内容を肯定するようなことしか書いてなかった。
てゆうか、養老猛司、『唯脳論』て言う本のタイトル知ってるだけで
読んだことは無いんだけどね。
>・人間の思想も脳の構造のアナロジーであり、
もしこれがほんとに『唯脳論』にあるならトンデモじゃないか?
25 :
考える名無しさん:03/02/18 02:23
脳も自然。脳が自然を認識できないなら、
自然である脳を軸にして論理を展開する事も
出来ない。カントの亜流だな。
26 :
考える名無しさん:03/02/18 02:38
そこのおねえちゃん、自然に帰れ!
どこでも誰かが指摘することになるのだが、問題。
養老孟司=唯脳論支持者:脳という自然に回帰せよ。
養老=唯脳的現代社会批判者:脳支配の都市主義から、
身体優位の田舎や自然の価値観を相応に評価すべし。
どちらが翁の論理なのか理解し議論しておるのかな。
因みにあす早いのでもう寝る。
>>21 そうだね。
養老氏はべつに体系的な思想を展開しようとか
社会を批判しようとかっていうスタンスではないと思う。
ただ、解剖学を方法論として使って、こういうこともいえるよと
述べている。
>>23 角川文庫版の『ドグラ・マグラ』を読んで、養老猛司の『唯脳論』に
繋がるものがあるなぁ…と何となく思ったのですが、ちくま文庫版では
解説書かれてるんですね。今度見てみよう。
しかし、何で繋がるものがあるなぁと考えたのかは、ちょっと忘れた。
咄嗟の印象がそれだったんだけど。読み返してみるかな…。
>>29 『ドグラ・マグラ』ってモロに唯脳論の世界だと思うけど…
ゆいまーる
形はもちろん目に見えるものである。型はそれから発して、それ自体
はかならずしも目に見えないものの表現となったらしい。こうしたこと
は、脳で言えば、より連合野に近づいた機能と言える。音楽でも特定の
型を抽出できることを考えれば、視覚により限定される形とは違って 、
型の特徴は、諸感覚を横断して成り立つところにあるとも言えよう。た
だし、型と形が近縁だということは、型という概念が、ゲーテが原型と
いうことばで表現したような、視覚系における抽象化と本来深く関連し
ているためであろう。つまり型は、抽象化されてはいるが、その起源を
視覚系に持つらしいのである。
ちょうど言語が、目にも耳にも共通の規則を使っているように、型も
また、視覚、聴覚、触覚に共通する規則だと言ってもいい。そのどれに
も、われわれは、一定の「型」を発見できるからである。ただしもちろ
ん、右に延べたように、視覚との関連が言語より深い。それは言語は聴覚
と深い関連を持つと考えられていることと、いわば対照的だと言ってもい
いのである。
33 :
考える名無しさん:03/02/19 18:00
ゲーデルの不完全性定理は唯脳論的にはどういうことになるんじゃい。
>>32 要は、「概念(感覚)は脳(の構造)に由来する」
ということを言っているのだとおもうが、それはそうだと私も思う。
この手のことは、脳生理学や認知科学の分野で実証的な研究がいくらでもある。
したし、唯脳論では、論理や実証すらそのようなものであると、
さらっと一行くらいで断定していた(ようだった)ので、
こりゃ浅いな、と感じたのです。
ドグラ・マグラは、かなり努力したけど、結局途中で挫折した。
はっきり言って、SFとしては全くくだらなかった。
幻想小説としても、センスを感じなかった。
そもそも、各細胞に祖先や進化の全記憶があるという設定に、
凡庸なトンデモ性しか感じなかった。全然わくわくしなかった。
ミステリィだし
>各細胞に祖先や進化の全記憶があるという
遺伝子?
さらっと一行って・・・・いったいどこを読んでんだか。
39 :
考える名無しさん:03/03/03 08:10
最近とてつもなくつまらなくなってきた
40 :
考える名無しさん:03/03/03 17:15
思想を構築しようとするとあちこち無理が出てきて
なかなか難しい
ものですね、というタイプのおもしろ話かと思う
さらっと一行くらいで断定していた(ようだった)←浅いのはオマエだ
きちんと読みもしないで批評するのがはやってるのか?
42 :
考える名無しさん:03/03/03 18:29
養老氏の唯脳論は、人間の意志や概念や思考や思想などはすべて大脳皮質の働きである、というごくごく当たり前のことを言っているのだが、
人間の大脳皮質の「外」にも意志や概念がある、とするのが大方の哲学者ではないんだろうか。
俺は唯脳論を読んだ時、当たり前のことが書かれてありすぐ納得したが、それでもなんだかガーンと頭を殴られたかのような衝撃もあった。
43 :
考える名無しさん:03/03/03 19:28
>42
養老さんてそんなこと言ってたかあ?
さら言えば思考は物理現象にすぎないが、
物理現象という断定が思考の価値を減じるものでは無いと、
ことあるごとに言ってませんでしたっけ?
つまり機能は構造に限定されうるが、それが機能の価値を減じる
わけでは無い。
…かなり面白いこと言ってる思いました。
45 :
考える名無しさん:03/03/03 20:36
大脳皮質の外に意思(神?)があると脳思う。からといってその推測が間違っているともいえないのでは?
たぶん実証し得ないことは否定はしないんじゃないかと、
養老さんは捕らえどころのない爺さんってイメージがあります。
でもちゃんと本人が答えるところを見たいですね。
47 :
考える名無しさん:03/03/03 20:58
>>46 養老さんの言ってることは科学者として非常に明確だと私は思います。
同意(w
養老さんは紳士ぜんとしたスマートさは無いですね。
ただ一緒に晩酌でもすれば楽しいだろな、
って魅力がありますね。
50 :
考える名無しさん:03/03/05 17:15
51 :
考える名無しさん:03/03/05 22:02
>>1 スレタイがまちがってるぞ。
×猛氏 ○猛司
>>49 それは楽しそうだ(w
MS-IMEで唯脳論が一発変換できたのには驚いた。
おお、ホントだ。
養老氏は、脳との対応関係を言ってるだけだから否定はしないでしょう。
54 :
考える名無しさん:03/03/10 00:28
(^^)
脳を認識してるのは脳じゃないよ
認識先にありき
57 :
考える名無しさん:03/03/26 00:23
たうとろじー
58 :
考える名無しさん:03/03/26 00:24
脳内でやってろ。
結論でないってこと?
60 :
考える名無しさん:03/03/26 00:42
結納論。
61 :
考える名無しさん:03/04/04 13:54
今年もうやめたの?
62 :
超真剣です!!!マジで聞いてください!!!:03/04/04 18:40
ほんとの話です!!!!
女の子が40日間渡って監禁され、計100人ぐらいに強姦、朝から晩まで超暴力と超陵辱された。ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(深くかかわったのは5,6人)
膣を灰皿代わりにされ、自慰(オナニー)を強制され、
真冬に裸で外(ベランダ)に出され、裸で踊らされ、手足を押さえつけられ、膣やお尻の穴に鉄の棒を突っ込まれ、お尻の穴に花火を入れ爆発させ、20キロの鉄アレイを身体(裸体)になんども落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、
手足を押さえつけて、膣にマッチ棒を入れられ燃やされ、膣の中のや裸体をライターで火あぶり、精液を大量に飲まされ、500ccの尿を飲まされ、基礎の他むちゃくちゃ。(生きてるか死んでるかわからないが)ゴキブリも食わされたそうだ。
女の声だが、人間とは思えない叫び声(悲鳴)(絶叫)を上げ続けた!苦しさのあまり何度も気絶した。
殺された彼女の親友が言うには、監禁され殺される一日前、幽霊(生霊)となって「助けて!」と親友に助けを求めたが、親友はどうすることもできず、泣きじゃくった。
「狂宴犯罪」は 一ヶ月以上 続いた 。
そして(失禁して)死んだ。(殺された)i78i78i78i
専門家によると自死(あまりのつらさに耐え切れず、脳が死ぬことを選択した。(命令した。)らしい。(死体にの脳は溶けていたらしい)
死体の顔は目の位置がわからないほど、変形し、親でも誰かわからず、原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊されていた。死体には髪がなくなっていた。
40日間の監禁で極度のストレスのあまり全部髪が抜け落ちた
死体の膣(マンコ)にはオロナミンC2本、入っていた。
grdfgdsfgadgf
「裁判記録」は死ぬほどエグイ内容であった。「コンクリート詰め事件」で検索すればわかる。
(俺は何時間も涙が止まらず、夜も何日も眠れなかった。たとえ99.9%の人が幸せでも残る0.01%の人が(超)不幸なら、そんな世の中、絶対承認しない!!!!!そんな世界いらない!!!!!絶対、絶対いらない!!!!!絶対認めない!!!!!)
l;ok;l(私の心の底からの叫びでした。)
cZcz
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
養老天地
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉