現在は新しい歴史学を研究なさっている高橋先生について語ろう。
sage
3 :
考える名無しさん :02/11/04 02:25
資料内の?
4 :
考える名無しさん :02/11/04 02:27
今でもデリダの翻訳やってるんだから”元”研究者は無いだろ
5 :
考える名無しさん :02/11/04 02:57
各地でシンポジウムに出てるんだろ?
6 :
考える名無しさん :02/11/06 01:38
なにが代表作?
7 :
考える名無しさん :02/11/06 02:03
哲学だったら「逆光のロゴス」「記憶のエチカ」
l'autre capを「他の岬」と訳しちゃったのはどうなんでしょうか? あれは「ヨーロッパ全体が一個の地方(the other 岬)になる」 ということだろうと読んでなくても想像つくんだが。
9 :
考える名無しさん :02/11/06 02:46
>>9 「他の岬」よりは「ある岬」「ひとつの岬」でいいと思うけどな。
それとも訳者は不自然な「他の岬」からthe otherのニュアンスを
想像してくれよ、という意味でわざとやったのか?(多分違う)
11 :
考える名無しさん :02/11/06 03:14
「ある」や「ひとつの」だと un や un certain の訳にしかならないでしょう。 「もうひとつの岬」なら可能かもしれない。とはいえ、autre という 語は「他者」や「異他性」に結び付く超重要ワードなので、多少の ぎこちなさを犠牲にしても訳語としては「他」という言葉を どうしても外せなかったのだと察します。
タイトルのautreは他者性とやらに結びつくんですかね? この場合「単なるもう一個の」という皮肉以外ないと思うんですが。 何かあるのかな〜?
何も考えずに直訳しちゃったんじゃないの、やっぱり。
14 :
考える名無しさん :02/11/06 03:47
l'autre cap だと、The other cape ということだから 二者択一性を感じる。通常ならば「どちらか一方の岬」「他方の岬」 ぐらいじゃないですか。 もし上の人が言うように ≪other≫ のところに強調があるとすると、 「まさに≪また別の≫岬」となりまうが、これは不自然な気がする。 「他の岬」という語も日本語としては破格ですね。
ちなみに英語のタイトルを調べたらcapはcapeではなくheadingでした。 「ただの出っ張り」という突き放したトーンがあるのかも知れない。 「まさに別の」では何に対しての別か判らない。 これはヨーロッパという岬への批評の書なわけでしょ? l'autreの批評性が「他の岬」で死にますた。
16 :
考える名無しさん :02/11/06 04:46
この種のタイトルを訳すことの難しさを知らない厨房がゴネているみたいだ から少し言わせてもらうと、l'autre cap ってさ、それだけとってみると フランス語でも変な感じがするわけ。まさに何に対して別なのか分からない。 そういう違和感が残るという点では、どんな訳をつけても何ものかを 裏切ることになる、そういう翻訳不可能性を際立たせるようなタイトルを デリダはわざわざつけている。 「他の岬」って確かに日本語としては妙な感じがするが、そういう違和感を 残した次善の訳と考えれば、ここでしつこくいちゃもんつけるほど 悪い訳だとは思えない。
17 :
考える名無しさん :02/11/06 04:51
要するに、馬鹿の書いたものは馬鹿な日本語にしか翻訳できないということ。 もっと健全な本を読みなさい。
18 :
ぺん(ぺん) :02/11/06 05:06
一応、ドキュン的前提知識としては 「l'autre cap」の「cap」は、「cap-italisme(資本主義)」と 「cap-itale(首都,中心地)」を暗に指し示しています。 更に、「cap」には「岬」の他に「方向,進路/困難,難局」という意味もあります。 というわけで、厨房理解では ヨーロッパという、常に先端(岬)に(少なくとも理念としては)おかれ続けた地で 中央集権国家(首都)と資本主義が、 困難な局面において他なるあり方・方向を目指すこと といったような意味が込められていると思います。 (他にも、「大文字」の理想的政治形態としての民主主義 それから「大文字」の哲学、といったような含みもあるかもしれません)
「もう一方の岬」、「また別の岬」っつーことでよいのでは?、と。 “他者性”が云々… という説明はまったく馬鹿げている。 …てか、この本てさ、冷戦が終結した直後のヨーロッパ社会で、 一見対立する陣営が消えてしまったあとで、ヨーロッパモデルの 民主主義が果たしてあまねく普遍的であり得るのか、という懐疑を 提示した本ではないかと思われるわけ。 だから「またあり得べき岬」とか。後半で「来るべき民主主義」とか いう言葉が出てくるから、多分旧大陸の旧制度(フランス革命が実現した民主社会) とは“別の”あり得べき制度を見通した本ということなんでは? むかしヨーロッパ人が新大陸(アメリカ)のケープ・コッドで新世界を 発見したみたいに、もう一度あたらしい岬を発見しよう、みたいな(んなわけないな) ↑ 大して深く読み込んでいないのでかなり適当なことを言っているが。
20 :
ぺん(ぺん) :02/11/06 05:21
>>19 >「もう一方の岬」、「また別の岬」っつーことでよいのでは?、と。
>“他者性”が云々… という説明はまったく馬鹿げている。
おっしゃる通り、「他者性」という意味合いではなく
「別の、他の」といった意味合いで使われているでしょう。
別の選択可能性を模索する、という政治的意図に基づく思索だと思います。
21 :
考える名無しさん :02/11/06 05:25
_ _,,-―'' ヽ、 / ヾ ヽ、 / 彡ノヽ ヽ / ,,ノ-~  ̄ ヽ | | / へ , 、 ノヾ \ミ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /彡| ノ ヽ | ) | 手紙を朝鮮から日本に出すなんて許せない ヽ .| 、_っ | ノ | 当然朝鮮総連に通報しますた・・・ `-| / _ ヽ |_ノ ∠ 公開処刑よ、ダメなものはダメ .| ノ`-´\ | 頑固に援助 元気に密告 ヽ' ⌒ 丶 丿 頑固に拉致 元気に処刑 ,ー - ― '、 \____________ /|ヽ___ノ|ヽ、
22 :
考える名無しさん :02/11/06 05:40
_ _,,-―'' ヽ、 / ヾ ヽ、 / 彡ノヽ ヽ / ,,ノ-~  ̄ ヽ | | / へ , 、 ノヾ \ミ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /彡| ノ ヽ | ) | 北朝鮮は、地上の楽園。 ヽ .| 、_っ | ノ | `-| / _ ヽ |_ノ ∠ 拉致は、でっちあげ。 .| ノ`-´\ | \____________ ヽ' ⌒ 丶 丿 ,ー - ― '、 /|ヽ___ノ|ヽ、
23 :
ぺん(ぺん) :02/11/06 05:42
ちなみに『他の岬』の共訳者である 鵜飼さんのデリダの翻訳はすばらしいですね。 しかし、『批評空間』が休刊になって、「Glas」の翻訳は今後どうなるのでしょうか。 優れた仕事ですから、再開して完成するのを楽しみにしています。
>>20 そうっすね。おっしゃる通りだと思います。 仏語の cap はラテン語の
"caput"(頭)から来ているはず。だから仏語にも「岬」「進行方向」「方位角」など
の意味のほかに、「頭」という意味が残っていますね。英訳で、仏語直来の
"cape"を使わずに、heading を使ったのは大正解ですね(つか、本書をよく
読み込んでいれば当り前なのかもしれませんが)。
世界のキャピタル(首都)としてのヨーロッパ、cap-itale(首都,中心地)
とcap-italisme(資本主義)、さらに“大文字(capitales)”を掛けるという
展開はこの時期の著作にはよく見られるものだと思います。「来るべき民主主義」
に関する思考も含めてね。
>>23 鵜飼さんも相当正確だが、港道さんの訳もなかなか見事だと思った。
感心した憶えがあります。
25 :
考える名無しさん :02/11/06 12:05
左翼の集会に出るような人なの? 拉致問題にどう反応するんだろうね。
26 :
考える名無しさん :02/11/07 20:39
<23あなたダレ? 名前そっくり!
この人もともとフッセリアンなんだよね。
29 :
考える名無しさん :02/11/07 22:56
>>26 社会学版からのコピペ。
こんなレスがついていた。
328 : :02/10/15 23:23
ここで高橋哲哉つついていい気になってるやつって
彼の書いたものまともに読んでない(というか読む頭脳
をもたぬ)DQNばっか。
上のリンクで彼の発言がとりあげられたからといって
なんで「北朝鮮断固支持」になるわけ?
こんなとこでひとの中傷に情熱を燃やしているヤローは、
ほんとさっさと氏んでくれ、速攻でな。
329 :ぢんぢろげ :02/10/15 23:29
読む頭脳を持ってないわけでもないのだろう。
単にキライな左派の言説を読む気にならない、不勉強な輩なのだとおもわれ
さっさと氏ねや、という点には同意します。
>>29 ウヨは放置。
しかし高橋哲哉の論文は、
どうも論破ばかりを得意としている気がしてならない。
デリダとは似て非なる資質の持ち主だと思うよ。
デリディアンだからと言ってデリダ的に振舞う必要はないでしょ。
32 :
考える名無しさん :02/11/09 00:18
〃───、
/ _____)
/ /´ (_ _)ヽ
||-○-○-|
|(6 ゝ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ヽ θ ノ< 高橋哲哉はサヨク!
ヽ|\_/ \_____________
______.ノ (⌒) ヴィシッ!!
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
http://tmp.2ch.net/kova/
33 :
考える名無しさん :02/11/09 02:32
>>30 デリダの「暴力と形而上学」なんかでは
そういう論破ってニュアンスもあったような気したけどな
34 :
考える名無しさん :02/11/12 22:45
辺見庸氏との共著がある高橋哲哉氏が9日付西日本新聞で 香しいデムパを発していたので以下紹介。 「日朝 何が問題か」(下) 植民地支配の責任を 今こそ問われる歴史認識 九月十七日の日朝首脳会談は、日朝平壌宣言を発して国交正常化交渉に道を開いた。 だがその直後から、日本のマスメディアの報道は日本人拉致事件一色に塗りつぶされ、 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)への敵意と憎悪を煽(あお)る異常な展開となった。 北朝鮮が認めた拉致事件の顛末(てんまつ)はたしかに衝撃的なものだったし、 疑惑の全容解明にもほど遠い。「金正日総書記の一片のおわびだけでは済まされない」 という被害者家族の思いは当然で、重大な人権侵害事件として十分な解決が追求されるべきだろう。 しかしだからといって、マスメディアが「北朝鮮憎し」の感情に火を付けて回るのは危険極まりなく、 社会的責任を放棄した暴走だといわざるをえない。メディアのこうした姿勢が、在日朝鮮人やその子どもたちへの いわれなき嫌がらせ、物理的・精神的な暴力が広がる一因ともなっており、猛省を促したい。
◆敵対関係の中で メディアと世論が拉致事件にのみ関心を集中させていく中で、すっかり陰に追いやられてしまったのは歴史認識問題である。 今この国の議論では、もともとノセント(無辜(むこ))な民主主義国家日本があり、 もともと邪悪な犯罪国家北朝鮮があって、後者が前者に襲いかかったのが拉致事件だ、 とでもいうかのようにすべてが進行している。だがいうまでもなく、拉致事件は冷戦下での南北および 日朝の敵対関係の中で生じたのであり、さらにその前提には、日本の朝鮮侵略と植民地支配の歴史があったのである。 日朝首脳会談で問われた最も本質的な問題は、日朝関係の根源にある植民地支配責任に、 日本がどのような態度をとるかということだった。 これは単に日本と北朝鮮だけの問題ではない。日韓基本条約(一九六五年)で日本は植民地支配の不当性を認めず、 謝罪も賠償もせずに「経済協力」方式で過去を「清算」しようとした。 これが一種の不平等条約で真の解決にならなかったことは、韓国で九〇年代以降、謝罪と補償を求める被害者が続出したこと、九五年には日韓条約破棄と再締結を求める国会議員百六人の決議が行われたことなどに明らかである。 日朝首脳会談には、日韓条約を超えて日本の朝鮮植民地支配全体を問い直し、 真の和解の基礎となる解決を見いだすことが期待されていたのであり、会談前に韓国や日本で相次いで出された市民アピールにもそれは表れていた。
◆「一片のおわび」 しかし、期待は見事に裏切られた。平壌宣言は、日本側が村山首相談話(九五年)に沿った「おわびと反省」を表明する代わりに、 日韓条約方式の「過去の清算」を北朝鮮に認めさせるものだった。 まさに「一片のおわび」と引き換えに、日本は植民地支配を合法とする解釈を維持し、 賠償も補償もしないですませることに「成功」したのである。 というよりむしろ、経済的・外交的に追い詰められた北朝鮮が従来の賠償要求を取り下げ、この「成功」の目途がついたからこそ日本は首脳会談に応じた、というのが実態であろう。 ここで思い出されるのは、一昨年に南アフリカのダーバンで開かれた国連主催の第三回世界人種差別撤廃会議である。 この会議でとりわけ注目されたのは、アフリカ・カリブ海諸国が欧米諸国に対して過去の奴隷貿易と植民地支配の謝罪と賠償を求めたことだった。 会議は紛糾し、宣言では、奴隷制と奴隷貿易が「人道に反する罪」であることを明記する一方、「謝罪」については「心から遺憾の意を表する」にとどまった。 植民地支配がアフリカ諸国の貧困の一因だったことを認め、欧州各国が「経済支援策を講じる」必要性が明記されたものの、賠償責任は盛り込まれなかった。 その後、欧米諸国は、「人道に反する罪」は現在行われている「奴隷貿易」に限るので、過去のものには及ばないとまで言い始める。 結局「一片のおわび」だけで責任は認めず、「経済協力」方式で逃げ切りを図ったのだ。
◆被害者の声無視 日本もこの会議で、韓国から「慰安婦」問題を、北朝鮮から植民地支配責任を追及された。 しかし日本政府は、正面から応答せず、アフリカ・カリブ海諸国の追及に対しても、 「人道に対する罪」や賠償を認めない「JUSCANZ案」(日・米・加・豪・ニュージーランドの案)の提案者となった。 つまり日本は、旧植民地宗主国として、被害国への責任をかたくなに否認する欧米諸国の側に立っているのである。 日本の論壇では、日本人拉致事件は許されざる犯罪だけれども、朝鮮植民地支配は当時から米国・英国などに 認められていたことで、今日の価値観で裁いてはならないなどという暴論がまかり通っている。 真実は、当時も今も一貫して、日本は欧米諸国とともに植民地支配の被害者の声を無視し、自分たちの論理を押しつけ続けているのである。植民地主義の時代はまだ終わってないのだ。 これはまた、逆にいえば、日本が植民地支配の責任を適切にとり、朝鮮民族の人々との和解に成功すればそれは世界史的意義をち、他のケースの先例になりうるということでもある。 正常化交渉の行方は予断を許さない。真に問われているのは私たちの歴史認識であることを忘れないようにしたい。 【たかはし・てつや】東京大学大学院総合文化研究科助教授、哲学専攻。1956年生まれ。 従軍慰安婦問題などにかかわりながら日本の戦争、戦後責任について論評。 著書に「記憶のエチカ 戦争・哲学・アウシュヴィッツ」(岩波書店) 「新 私たちはどのような時代に生きているのか」(辺見庸との共著、同)「戦後責任論」(講談社)など。近刊に「思想読本7 (歴史認識)論争」(筆者編、作品社)。
38 :
考える名無しさん :02/11/12 22:51
このひとは、現象学系の人脈のなかでは 「「単なるサヨク」になっちゃたね。よって終了。」って ことになっているらしいよ。それなりの現象学系の学者が 講義中にいっていたことだから、たぶん本当なんだろうね。
39 :
考える名無しさん :02/11/12 23:00
高橋の主張って、まるっきり「在日」の路線だな。 自分自身が日本国民であるという原点を忘れ、「市民」などというわけのわからない場所を立脚点としているところですべてが破綻している。 中身を読んでみても、拉致問題の根本は植民地問題だと桶屋理屈で強引に両者を結びつけて、最後には日本人の拉致被害者なんかどうでもいい、朝鮮民族に泣いて謝るべきであり、即刻国交を「正常化」すべきだと支離滅裂な主張をし ている。 これはすべて、自分自身の原点を見失って、漂流してしまっていることがもたらした結果だ。 自分が日本人なのか朝鮮人なのかわからなくなってしまっているからこういうことになる。 日本人ならば拉致問題を無視することはできないし、朝鮮人ならば過去の問題だけを主張すればいいはずだ。 「在日」精神を持った連中が正義を見失って漂流していく姿は哀れだな。
40 :
考える名無しさん :02/11/12 23:40
>>38 高橋チェンチェイはハスミが今上帝が東大に呼んだとき反対しない
ヘタレだったのでスガ秀美とか柄谷とかあの辺の左翼からも評判悪いでーす。
41 :
考える名無しさん :02/11/13 00:02
天皇が時の権力者によって暗殺されたことはいくらでもあるのだろうが、 処刑されたことが無いのが問題だな。 決して死なない人間とは、不幸だな。 北朝鮮の王様と刺し違えて来い、ヒロヒト。 あ、もうしんだんだっけ。
>>39 ウヨはコヴァ版にかえれ。
まともに哲学やってるやつにとっては「日本国民であるという原点」なんて
はじめから懐疑の対象なんだよ。
それはさておくとしても、高橋氏の記事の主旨はたんに
日朝間の対話と和解の可能性をいかに探るかを考えているだけだろ?
それ以上でもそれ以下でもない。おまえの言うような
「在日」路線でいくとか、「日本人の拉致被害者なんかどうでもいい」とか
そんなこと、どこにも書いていないぞ。
43 :
考える名無しさん :02/11/13 19:00
44 :
考える名無しさん :02/11/13 19:06
高橋の意見が納得しちゃうのは、哲学者として歴史を大局の視点から 見ていること。まさしくユートピアだな。 俺も拉致事件は怒ってるが、相対的に日本の強制連行の問題を持ち出す あたりは的を射ているとしかいいようがない。 強制連行は昔の話、そして拉致問題は今の話。 しかし強制連行は人数が多い。そこを勘案して問題を均質化する 高橋は頭がいいと思う。くやしければここで批判してるやつ、 高橋を論破してみろよな。
45 :
考える名無しさん :02/11/13 23:50
>>44 しかし、それは「常識」に過ぎないでしょ。北朝鮮=金体制と国交回復しても
地獄(両国にとって)、交渉決裂しても地獄(両国にとって)だからね。
とりわけ、金=北は(を)いかに緩慢な自殺をするか(させるか)しか、
手はないわけだからね。しかも、キム体制が崩壊したら、これまた地獄だし。
拉致で日本が騒いでいるのも、結局、
エンドのひきのばしでしかないよ。
高橋くんが言ってる日本人の「歴史認識」なんて、
キムちゃんが将軍サマでいるかぎり、ほとんどヤクに立たんでしょ。
おれは昔、国士舘と朝鮮高校がしょっちゅう出入りアホ喧嘩やってた時、
「朝鮮高校防衛」とかいうプロジェクトにかりだされたことあるが、
まあ、正しいといえば正しいんで行ったけど、空しかったね。
それは、今でも同じでしょ。
タカハシくんも観念論ばかり言わないで、具体的実践してみたら分かるよ。
46 :
考える名無しさん :02/11/14 00:02
北朝鮮に亡命して、ピョンヤンで生活しろ。頭冷やしてこい。
47 :
考える名無しさん :02/11/14 01:03
>>46 お前レベル低すぎるよ
45の認識に俺も賛成
ただ、今のマスコミの煽りは、
北の体制「崩壊」を煽っているようで嫌なんだが。
反朝鮮半島のオピニオンって、
一貫させると難民流入になって首しめるんじゃないかと思う。
48 :
考える名無しさん :02/11/14 01:52
>> 44 いや、「強制連行」の存在自体、もう、それこそ「論破」されちゃってるでしょ ちゅーか、拉致と「強制連行」を相対的に並べて見せることが 「哲学者」として「歴史を大局の視点」から見るセンスからは最も縁遠いでしょ 言葉は悪いけど、デタラメとしかいいようがない 本気で受けとっていいのかちょっと戸惑うよ 他でなされてるこの人の歴史に関する議論は、全然実証的な資料もあげずに 日本以外、非日本の言い分(こそ)を自明の前提として使用してますよね 思弁と感情だけで歴史を語る態度からは学問的な誠実さが微塵も感じられません はっきりいって、日本の歴史業界は一般に左翼に分類される人がむちゃくちゃ 多いですけど、この人まったくといっていいほど相手にされてないですよ ちゅーか、歴史屋は一般に実証せずして歴史かたるなよ、ってなかんじで 哲学者嫌いなんだけどね
とりあえず経済問題がデンジャーなこの状況に拉致問題ばかり焦点が当たるのは 非常に問題である。この際日本は、拉致問題の徹底した解決のその徹底さの水準それ自身を 外交カードとして縦横無尽に複雑化しつつ、北との正面からの付き合いをできるだけ遅延すべきだと思う。 国土の貧しい国とは、所詮関わるだけ無駄だからね。むしろ同じ共産圏である中国に押し付けるべきだ。 あとは、韓国と北朝鮮がハードランディングで統一した場合と、これまで同様の関係にある場合、 どちらが日本の国益のためになるか、ということに留意しつつ外交をすべきだね。
哀しいかな、国土の貧しい国家という厳然たる事実が全てなのである。
51 :
考える名無しさん :02/11/14 04:26
>>49 同感同感。
今北がぶっ潰れちゃうと難民が日本にも相当数押し寄せてくることは
確実で、それはそれでかなり迷惑なのは事実。
俺も今は北朝鮮と正面から向き合うメリットはないと思う。
とにかくいかにして中国にケツもたせるかが勝負。
残念ながら今の日本(ってか、外務省)には無理だろうけど。
ジサクジエンハッケソ
53 :
考える名無しさん :02/11/14 10:06
>>31 てことはデリダだからといってデリダらしく振舞う必要もなかったんだよなぁ
54 :
考える名無しさん :02/11/14 10:07
>>48 強制連行「論破」って本当に確立した学説か?
まだ揉めてるんじゃねえの?
事が実証とはいえ、そう簡単に決着が付くとは思えないよ。
俺は左翼がいいとは思わないが、
今の状況だと、
その反動での右翼的動機に基づく
歴史再検証が多いので全面信用はとうていできん。
55 :
考える名無しさん :02/11/14 10:27
>>54 「中央公論」最新号の鄭大均の論説を読むべし。
強制連行説は、完全に破綻している。
56 :
考える名無しさん :02/11/14 12:44
ていうか「強制連行ではない」って部分は朝生の進歩的文化人も認めてるところ じゃん。むしろ問題は別のところにあると、付け加えるのを忘れないけど
>>44 >まさしくユートピアだな。
本気か?(w
在日が苦しい状況にあるのはわかるが。
>>56 「朝生の進歩的文化人」ってオマエ、、、真性厨房だな。
59 :
考える名無しさん :02/11/14 18:42
60 :
考える名無しさん :02/11/14 18:44
やった
61 :
考える名無しさん :02/11/14 18:55
>日韓基本条約(一九六五年)で日本は >植民地支配の不当性を認めず、謝罪も賠償もせずに「経済協力」方式で過去を「清算」 >しようとした。これが一種の不平等条約で真の解決にならなかったことは、韓国で九〇 >年代以降、謝罪と補償を求める被害者が続出したこと、九五年には日韓条約破棄と再締結を >求める国会議員百六人の決議が行われたことなどに明らかである。 それだったら同じ理屈でなぜ今回の日朝交渉を批判しないのか。 そもそも今回の交渉自体がアメリカの後押しで始まったものなのに、 今回の交渉に対する批判をもっとしてもいいと思うんだけど。 日朝交渉後の小泉内閣や竹中の動きをみれば、どんどんアメリカ寄りになってきてるのが一目瞭然なのに、 なぜいまだにこの事について一つも言及しないのかね。 こう言ってはなんだが日本の過去についての言及なんて、もうすこし時間がたってからでも いくらでも言える事だと思うし、今どうしても言わなければいけない事だとも思えんが。 まあ、ある意味高橋もアメリカの策略にまんまと乗せられてるってわけだ。 必要以上に北朝鮮に対する憎悪を煽るマスコミと、主義主張は違っても精神構造はたいして変わらないってわけだ。 これじゃあどんなにかっこつけて歴史認識やら記憶やら他者やらを語ったところで説得力などありゃしねえっつうの。 言葉遊びするにしてももうちょっと芸というものを感じさせてくれよな、哲哉ちゃんよ。
62 :
考える名無しさん :02/11/14 19:35
>>61 おまえ何言っているのか意味不明。
「今回の日朝交渉」も「日韓基本条約(一九六五年)」と同様の
「不平等条約」だとして高橋に批判しろっていってんの?
バカかお前。
いまの日本と北じゃあ、国際的に優位なのはどうかんがえても
日本じゃねえか(w
63 :
考える名無しさん :02/11/14 22:44
>>53 デリダってたまにデリダらしさをかなぐり捨てるじゃん。
64 :
考える名無しさん :02/11/14 23:14
デリダってフーコーやドゥルーズより上だよな 死んだら、彼らみたく消えるのかどうか
批判されて言い逃れをする 61=65
結局、声がとりのこされるわけだ。 元慰安婦や元強制連行されてきた労働者と称する者たちの これまでの時間と孤立した立場と声と。歴史学はこうしたものを 正当にふさわしいように 取り扱う手立てを知らないってことか。 資料がないってのはおかしいんじゃねえの? だいたい、やばい資料になる紙切れやメモなんてのは近くにいるやつが 削除してしまう。先日、昭和天皇とマッカーサーとのやりとりの翻訳記録が 公開されたが、マッカーサーの日記にある記述がまるでなかった。 かの記述は信頼できるものとされていただけに、問題個所が記録から削除された可能性が 右左両サイドメディアから指摘されていた。 それと翻訳する通訳がかなり適当に訳した可能性の問題も指摘されていた ここから読み取れるのは、よくいわれる資料というものの問題。 もし残された資料が大事なら、当然あるべき資料が何者かにより故意に 失われた可能性とその理由、そこから類推可能な事実性だって 重要かもしれないってこと。 歴史屋に左が多いって言っても、頭でっかちばかりだから、しょせんはばか。 歴史そのもののあり方に問題意識をもたない。残され、公開されたものだけで 十分といいたがる、とくにこうした政治的問題にかかわるものの場合。 なにをいってもいいが、取り残された立場のものの声はずっとつづく。 何しろ、語り伝えられていくから。いつまでたっても逃れられない。 無視しつづけるしかないというわけだろうか?
もし声を歴史学が正当に扱い得ないそういう限界を持つとすれば、 じゃあいったい、何があつかいうるのだろうか。 ジャーナリズムだろうか。
もちろん哲学です。 手始めにアガンベンの『アウシュビィッツの残りのもの』を読むこと。
しかし、歴史やは哲学者のそういう主張を観念論という 安易な言葉で嫌う傾向があるんだろ?説得力ないという、、、。
アガンベンの著作のことを知らせてくれたには感謝します。
さしあたり、ネットで検索してこんな書評を見つけた。しかし、、、 ところで、彼らユダヤ人たちはなぜ「回教徒」と呼ばれたのか。諸説があるが、 心身の虚脱状態に由来する彼らの機械的な動作がイスラム教徒の礼拝に似ていた(と彼らの目に映った) からだという。しかし、今や僕たちはこの命名の儀式に単なる歴史の悪戯や皮肉以上のものを感じる。 アガンベンがプリモ・レーヴィに倣い、「回教徒こそは完全な証人である」とするとき、現代社会における イスラムを巡るフーコーのこんな見解を想起せずにいられないのだ。「[狂人、民衆、そしてイスラム等々 の]声に耳を傾け、その言わんとするところをわかろうとするということに意味があるのは、 そうした声が存在し、これを黙らせようと執念を燃やすあらゆるものがあるというだけで充分だ」。 以上、部分転載おわりだけど、これでもまだ私には不十分なんだよなあ。 このスレでいばっている歴史やとかは、声を聞く耳を持っていない、つぶしやだろう? はじめから聞く耳を持っていない連中に、こんな熱いメッセーじはとどきにくい。 声は耳を傾けるに値する公正さみたいなもの、聞かれる権利を持っているのだってこと、 それから、その声を手がかりとして歴史にきざむこともまた公正であること、たとえ 資料が残っていなくても、、、という事態をめぐって考える本はある?
ちゅーか、そんなこと歴史屋だって十分承知です。 だけど残ってる資料は勝者なり権力者なりの観点依存が強いものだから「ウソ」だ とか無文字史料を汲み上げてないから現行の史学は「違う」って 言い始めたらなにもできないわけですよ。 まして、歴史のそのもののありかたなんて考えていたら いつまでたっても歴史の叙述は開始できないわけですよ。 ノイラートの船ですよ、そんなもんは、ヒマがあったら研究しながら考えます。 ちゅーか、ヘーゲル・マルクスは論外として、物語論だって 結局行き詰まっちゃたじゃないですか ほれみろ、そんな事を考えてるヒマがあったら史料でも漁ってたほうが まだ有益な時間の使い方だぜ、ってのが大多数の歴史屋の正直なとこですよ、たぶん
76 :
考える名無しさん :02/11/18 10:46
歴史屋とか哲学屋とか新聞屋とか、そんなこといってるけど、 元デリダ研究者高橋哲哉について語ろう、とかいう提灯に集まってきて お前等に何がやれるっての? こんな場でのやりとりを肥やしにして、明日へ向かうってか? 学内政治するってか? いや、中には、「朝鮮高校防衛」とかいうプロジェクトにかりだされたことあるが、なんて人もいて面白かったが、 なにが、アガンペンだよ 読経で論考して、ワープロで能書きをたれてんのもいいけど、 元デリダ研究者高橋哲哉について語ろう、って バカバカしくないか かといって他になにもできないんだろうけど(オレも)
居直り、そして、逆切れ、と… 次は?
当事者のそれまでいえなかった証言 学者、ジャーナリストによる聞き取り調査報告書 これがいわゆる「傍証」でしかないわけ、歴史学において。 政治的権威の視点から承認された資料しか資料にならない、ほとんどの場合。 逆に社会学やジャーナリズムにおいては、むしろそうした調査や証言といった レアな扱いを受けうる、ある価値と成りうる。 疎外されたものの救済回復といった問題は、歴史学は扱い得ない。 だからまた、政治的問題は、歴史学は扱いにくいということでもありうる。 政治的問題は政治的に決着するよりなく、その際に歴史学的知見が借り出される。 その借り出される際に、歴史家は、左右を問わず監視はできる。 資料から受け取れる事実性や実証性、実定性よりも行過ぎた主張を引き出されがちだから。 かといって、ジャーナリズムや社会学はことさらに大騒ぎする心理にとどまりがちだし。 どうしてもとりのこされるね、すみっこの声は。冷静に扱いにくいんだな。注視できない。
79 :
考える名無しさん :02/11/18 14:34
そんな時高橋哲哉に何ができるんですか? 煽りじゃなくマジで。 哲学無意味論は聞き飽きたが、実際どうなのかがよくわからん。
これは近代諸科学のアポリアの一つです ですから、われわれはたんに見ていればいいか、 その傍らで、あるいは協力的に歩むべき道を切り開くかすればいいのでは。 性急さが一番禁物なので、すぐに哲学の役割を見つけるのは困難である以上 われわれ2ちゃねらはたんに無視するか、彼ら哲学者の行方を見ながら こたつでみかんたべてるほかないのでは。
81 :
考える名無しさん :02/11/18 16:28
われわれ2ちゃねらは、こたつでみかんたべてるほかないか 歴史屋とか哲学屋の結論はそんなとこだろう。 オレは、あくまでも、 元デリダ研究者高橋哲哉について語ろう、とかいう提灯に集まってきて 書き込んで元気になり、明日へ向かおうっていうその精神が問題だ、 と逝っておるのだ。 アポリア、アポリアと居直って、どうせ何もやらないで学内政治するだけさ
82 :
考える名無しさん :02/11/18 16:33
はっきり言えるのは、ここに書き込んでるってのが、あんたらの立場だってことだよ。 それが全てだ。
>>81 , 82
>元デリダ研究者高橋哲哉について語ろう、とかいう提灯に集まってきて
>書き込んで元気になり、明日へ向かおうっていうその精神が問題
で、何がいいたいの? 問題って何だよ? たんなる煽り?
78 の問いかけなんてまともだと思うけれど?
アンチ高橋のやつらってよく見かけるけど、たんに頭悪いだけで
ほんとどうしようもねーな。
84 :
考える名無しさん :02/11/18 20:48
>>81 理由を挙げることもせずに罵倒だけ繰り返すん
ならカヴァでもできる。まるで説得力がない。
批判にすらなっていない。お前は冷笑されているんだぞ。
理由が挙げられないんだったら、少なくとも、
お前なら何ができるのか、語れよ。
85 :
考える名無しさん :02/11/18 21:45
まあ、そういきりたつな。 おこたでおみかんでもくおうや
86 :
考える名無しさん :02/11/18 22:42
>>83 といって高橋シンパにもロクなのがいないが。
とくに高橋熱烈LOVEな辺見庸なんか変質者そのもののツラじゃねーか。
87 :
考える名無しさん :02/11/18 23:42
>>72 に引用されている文章って普通の生活をしている保守的なイスラム
教徒に対する侮辱じゃないか。つーかほとんどのイスラム教徒に対する
侮辱だと思う。
「アメリカの黒人やヒスパニックは破産してもあっけらかーのかー」とか
「南洋にいけばきれいなネーチャンとハメハメウハハ」とかいう言説と
質においてまったく同一だと思う。
だから"現代思想系"の左翼もどきはダメダメなんだよ。現実に苦しんでいる
弱者のために戦うということが左翼の原点であり、インテリの頭の中で
でっち上げられた架空の観念に自己陶酔するなんてヘルダーリンの詩
やゴッホの絵に勝手な妄想を膨らませるナチ学者ハイデガーの同類に
すぎない。
またイタイのが出てきたな(w 誰か相手してやれ(w そのまえに87は引用元を確認して、「"現代思想系"の左翼もどき」 とかいう自分の妄想に恥入れや。
で、何がいいたいの? 問題って何だよ? たんなる煽り? その調子だ。 こんな掲示板を離れ、愉快に暮らせ、 ここで、一杯ひっかけたって、世の中変わらないんだ。
>>87 さんはアガンベンの「アウシュビッツの残りのもの」を読まれたし。
また、木村敏による書評(「批評空間」第三期第四号掲載)も参照されたし。
イスラム教徒への配慮はあったうえでの呼称、
あるいはアウシュビッツでの当時の呼称の使用です。
90ですけれど、木村による、アウシュビッツ におけるユダヤ人によるあるタイプのユダヤ人への呼称、 いわゆるMuselmann(ムーゼルマン、「回教徒」)についての ことわりがきを転載しておきます。批評空間第三期第三号p.124 アウシュビッツがわれわれに残した恐るべき「遺産」のひとつに「回教徒」 (ムーゼルマン)という言葉、そしてその言葉によってユダヤ人囚人たちが 自分たちの仲間である一群の囚人たちを名指していたという事実がある。 「ムーゼルマン」Muselmannというのは、元来は「イスラム教徒」を指す言葉である 「ムスリム」Muslimからきたドイツ語なのだが、ことアウシュビッツに関する限り、 この原義とは何の関係もない。それがこの収容所で意味していたのは、ガス室送りの 選別がまだなされておらず、したがって生物学的にはまだ「生きて」いるものの、その 行動や思考が一切の人間的尊厳を失って「生けるしかばね」あるいは「生きる死体」と 化した、いわば生と死の境界を生きる人たちのことだった。
この名称の由来については、<無条件に神の意志に服従するもの> (アガンベン「アウシュビッツの残りのもの」月曜社、2001、59ページ) という「ムスリム」の原意からきたものだとか、<オリエント風に脚を折りたたみ、 顔を仮面のように硬直させながら、地面にうずくまる姿勢>(同書57ページ) に由来するとか、<絶えず上体を倒しては起こすことによって祈るアラブ人に特有の動作> (同書同ページ)を暗に指すとかの諸説あるらしいが、<いずれにしても、確かなことは、 ユダヤ人は、--一種の残酷な自嘲のともに--自分たちがアウシュビッツでユダヤ人として 死んでいくのではないことを>(同書同ページ)知っていたということである。 (転載者注:この最後の個所、ユダヤ人としてではなく死んでいくこと、ここが「ムーゼルマン」という 自称とも他称ともつかぬ自嘲的ともみえる差別ぎりぎりの呼称の肝と考えてよいだろう)
これは本論と直接関係ないことかもしれないけれど、二〇〇一年九月一一日の事件と その直後に始まった「報復戦争」、さらには間違いなくその原因をなしている イスラエル・パレスチナ紛争と湾岸戦争をすでに知っているわれわれにとっては、 アウシュビッツでユダヤ人たちが、「人間以下」の「非-人間」にまで沈んでしまった 自分たちの仲間を「ムーゼルマン」と蔑称していたということは、見過ごして済ませうることではない。 考えてみれば、ユダヤ人はたとえ負の有徴者であれ、差別と迫害の対象者としてではあれ、 西欧世界にとってつねにその無視できない構成員でありつづけた。それに対し、アラブ世界のムスリムたちは、 アーリア人種にとってだけでなくユダヤ人にとってすら、人間の外部、世界の外部の存在だった というべきだろう。だからこそ彼らは、ユダヤ人と違って、ナチスの絶滅政策の対象にすらならなかった のではないのか。
ユダヤ人からも、アラブ世界からも、そして西欧世界からも一定の距離を取っている --ということはアラブ人たちと同様に西欧世界の外部にいる--われわれとしては、 できることならこの「回教徒」という呼称を使いたくない。しかしいかんせん、 これは本書の考察全体にとって避けてとおることのできないキーワードであることもまた 事実なのである。[...]このキーワードは何よりもアウシュビッツの真実について証言 しうるのは誰なのかという問題にかかわってくる。 ----以上、木村敏「「あいだ」と恥ずかしさ、そして証言 アガンベンを読む」より転載
アウシュビッツの真実について証言しうるのは誰か、その一人は、ルドルフ・ヘスだろう。
96 :
考える名無しさん :02/11/19 17:40
97 :
考える名無しさん :02/11/20 00:50
できることならこの「回教徒」という呼称を使いたくない なんて言ってるけど、それが、木村の言った意味での蔑称かどうかなんて 大多数の人間が知らないんだよ。 そこで、「使いたくない」なんて言ってしまうと、かえって逆に「回教徒」が蔑称であったという余計なことを知ってしまう。 それに、アウシュビッツの真実について証言しうるのは誰なのかという問題なんて問い掛けてるようだけど、 誰にも答えられないことを問題にするほど時間があるんだったら、 沈黙してたほうがまだいい。へたな沈黙は五月蝿いが。
ある語がどういう意味で使われていたかは諸説出てきてしまうよね。 ある程度の腑分けはできるにしても、重なり合うものもあれば対立しうるものも 出てきてしまうだろう。 それから、木村はアガンベンをかなりよくまとめているので、転載部分の着想も アガンベンの著作によっているところがほとんど。その意味では、君の言う「余計なもの」、 蔑称としての回教徒というのはむしろアガンベンの解釈だとおもったのだがどうだろうか。 今回の場合は、仮に蔑称として使われていた向きもないではないのを 認めるなら、その限りではこういえるんじゃないかと木村はかく言うとよめばいいかなと。 木村の論は「仲間」という言い方が出てくるところに罠があるかもしれない。 たとえば、私が君ら日本人とともに強制収容所に日本人の名のもとに連行されたとして はたして「仲間」と思うだろうかと考えてみるに、私個人はそうしたくくりは通常しないんだ。 気に食わないやつばかりだから、どうせいつものごとく。その場合、木村のレトリックは通用しない。 つまり、木村の論では「仲間」というのがある種の同一性を集団にあたえようと遂行するかぎりで、 <「仲間」なのに軽蔑する>というところに「ムーゼルマン」という呼称の逆説的な力があるというわけ。 だから、この「仲間」という括りをはずしてしまうと、なんでもない、よくある馬鹿なやついじめとなるんじゃないか。 まあ、たしかにアウシュビッツを語るのに、いささか下世話な解釈にすぎるかもしれないが。
歴史の事実性について考えてみると、素朴なことだが、 よくわからない。徳川家康なんて、ほんとうにいたのだろうか。 豊臣秀吉は太閤検地なんてほうとうにやったのだろうか、いくらでもいえる。 歴史学における事実性の定義の条件次第ってところだ。 語る内容と語られた対象との関係成立条件次第、 内容とその対象との対応関係成立条件次第。
歴史屋はむしろ、事実性について懐疑的なのだ。これはこれで健全だろう。 人は妄想や幻想や錯覚に陥りやすいことが知られているから、 しばしば語る内容とその対象とのあいだに食い違いが生じうる。 しかし考えてみると、そのような食い違いこそ、過去の語りにおいては興味深い データではなかったか。そもそも、対象を、対象それ自身がそこに自足するという意味で完璧な表象とは 可能なのだろうか。不可能だ。分析と記述にかんしては、表象システム自体という限界 がある。そのような限界と折り合いをつけつつ語るわけだ。 そのような語りなのであるから、おのずとややこしい議論を誘発する。 われわれは、そのような別の意見がでてくるたびに、そこに、対象の性質、 として、ただし現在から見て取れる限りでの性質(つまりは時代の解釈)をみてとることができる。
たとえば、当時ふつうだった中国人への差別的扱いなどを今から見ればとても驚 くし、嘘だろう、そのようなことをしていたわけがないとさえ言いたくなるかもしれない。 近現代史は近すぎるから扱いにくい。どうしてもものによっては拒絶したくなる 事件があるから。あたかも自分がそうしてきたかのように受け取れるということだ。 そしてもちろん自分個人はそれをしてきていないということを知っているために、つい、 拒絶するほかないわけだ。この場合の知っている、とはどういうことだろうか。 確かに、自分がしてきたという記述はどこを見ても見当たらない。他方、誰にも見られなかった だけかもしれない。自分は知っていてそれを隠そうとしているだけかもしれない。 こう言い出すと不安定である現在というものの厄介さが開示される。現在はつねに不可視である。 いろいろと見え隠れしつつも見通すことがついにできない。見通すことができないから引き受ける対象にすら なることができにくい。それとキャッチできにくい。そもそも、キャッチするこちらさえ、同様な不安定さのもとにある。 こうした議論になるからこそ、一方が他国を他者と言い、他者無くして自分はないといい、ゆえに他者のことを まず配慮すべきだというなら、他方は癒そうじゃない、まずは自分を立て、自国民への配慮をすべきたと 強く主張し啖呵をきってみせさえするのではなかったか。 数千年前のことなら、何があっても笑っていられるかもしれない。 人食い文化があったとしても、なあに、当時はそんなものだと済ませることができるかもしれない。 心理的にみれば、こうした議論になるかもしれない。拒絶やおどろきといった心理に左右されると ろくな議論にならない。ゆれにゆれるだらけ。どうにかならないものか。 視覚による、心理的動揺からの切断こそ、いま求められているものの一つといえるかもしれない。
102 :
考える名無しさん :02/11/20 09:49
>>98 下世話でもないよ。
アウシュヴィッツでもいじめの類が当然あったということが、
「回教徒」問題の本質だろう。
103 :
考える名無しさん :02/11/20 11:58
102=ルドルフ・ヘス
104 :
考える名無しさん :02/11/20 13:22
>>98 よくある馬鹿なやついじめとなるんじゃないか
こんな物言いじゃ、アガンベン泣くぞ。
「よくある」なんて言い方、それこそ仲間への問い掛けかい?
「仲間」ってなものをあんまり考えたことなさそうだな。
いじめ、なんて、何それ?
いや、否定をしてるわけじゃないんだ。
からまわりせずに、自分の範囲で考えて欲しい、そゆこと。
>>96 見たいが日本での配給はまずないんだろうな
ビデオDVDが出ても、日本語字幕がつくかどうかもあやしい・・・
なるほど、人に沈黙してほしいと思われることをいってしまったわけですね? でも私は、それゆえに、沈黙しませんよ、というかもしれないですね。
107 :
考える名無しさん :02/11/20 16:30
>>106 議論するにはチョンももうちょっと日本語を覚えないと駄目だよ。
なるほど、たしかに2ちゃんでも世間でも、 「チョン」が蔑称であるのか愛称であるのか 意味のない2ちゃん的枕なのか、判別できない気もする。 たしかに、「チョン」は差別語であるというひとがいるのはみたことがある。 しかし、こうも露骨に差別がおこなわれ、さらになんの抵抗運動もない場所もないんだろう、 だから差別とはみなさないことになっているのかもしれない。 「日本語を覚えないとだめだよ」も、同様のことがいえる気がする。 つまり、たんに読みましたという報告に過ぎないという気もしないではない。
高橋も辺見もデリダもみんな神の領域さ
110 :
考える名無しさん :02/11/21 16:10
2chで差別されたっていうのはどこまでを指すのかが問題だ。まあ一般 人(これも境界線微妙だが・・)の個人情報暴露が差別に結びつくことも あるであろう。ただ日本人に対する差別に於いては世間でもマスコミでも それがどうした?と問題にされないところもある(アメリカ国籍の人につ いても)。
111 :
考える名無しさん :02/11/21 19:29
2ちゃんねるにおける差別、これを論じるのは、それこそ哲学ではないけどw 何らかの現実をカリカチュアしたものが煽り言葉であり、AAであり、 差別という現実を発話の前提において、その敷衍内で楽しんでいるのではないかな。 無論、その敷衍内で楽しめるような、 そういった人々とは別のところにレスが誤配される事もあるわけで・・・ って何も言ってないな。 「笑い」論に接続してみたいけど、アイデアまとまんなかったわい。失礼。
112 :
考える名無しさん :02/11/21 19:45
高橋はフランス語がマトモに読めません。
113 :
考える名無しさん :02/11/22 01:26
私はかつて愛国心を口にするもので本当に愛国者だった者を見たことがない -----アダムスミス----------- 愛国心は邪悪な魂をもつものが最も好む徳である -------オスカーワイルド------
比較的近い、遠くない過去だけでなく、 現在でさえいろいろとあやしいわけで。。。 たとえば、ブッシュ大統領という言葉はメディアにありふれているが、 実際にそのように(伝えられるように)存在するのか、 実際にそう(つたえられているように)発言したのか、疑うことができる。 ようは、公式なものとされる文書の中でその存在が言及されればされるほど 実在性、事実性、実定性などが、、、後ろ盾が多くなり高まるのであって、 そのような多さと高まりとが、裏づけにある基本なのであってみれば、 当人が自分はこうあった、こういった、こうした、などといってみても 必ずしも信頼置けないというわけで、この点は、元従軍慰安婦ら あるいは強制連行強制労働された人々、の現在の発言や 行動などがその圧倒的なまでの内容を含んでいるにもかかわらず、 あまり取り上げられないできたことと似たような事情かもしれない。 一般に、人はうそをつけるのであってみれば、当事者の言い分だからとて それすなわち真だとはいいえないわけだ。似たようなものに自白は証拠にならない、 というのがあるか。議論がこの点を強調するとなれば、残るは道徳性、責任問題、倫理 となって、どんどん口調が激しさを増すことにより、事態は紛糾していく傾向をもつ。 政治と道徳と真理と。これらの領域とその関係とを調整するのは案外と難しい。
115 :
考える名無しさん :02/11/22 20:54
116 :
考える名無しさん :02/11/22 21:06
その理由の一つは,石田英敬(フランス文学),高橋哲哉(哲学),小森陽一(近代日本文学)といった駒場の――ぼくが,三バカとひそか に呼んでいる――教員たちが,一昨年,蓮実重彦学長が天皇を東大に招請した際には,まったく反対の声を挙げえなかったからなのです。 しかも,この三人は,最近では駒場寮問題にも,学校当局と学生側の「仲介」役を申し出ているのですが,実際のところ,学生にいい顔をし ながら学校当局の廃寮の意向を代理するメッセンジャーの役割を演じているに過ぎない様子です。これは,学生のみならず,ぼくの知り合いの, まあ,先の三バカよりは信頼するに足ると思われる,駒場の教員も言うことなのですから,間違いないでしょう。 この文章 当分高橋氏に付きまといそう
117 :
考える名無しさん :02/11/22 21:18
シャケ秀美にバカにされるようでは高橋も終りだなw
つーか、むしろこの程度の批判しかできないの? って感じ。 ちゃんとした反論、教えてくれよ。 こんな与太話じゃあ引用もできねえよ
119 :
考える名無しさん :02/11/22 21:44
この程度のことでいいのよ 十分批判になってるよ 高橋の青年の主張とのギャップでね
120 :
考える名無しさん :02/11/22 22:08
与太話程度の批判で充分に間に合うのが高橋の限界。
(゚Д゚)ハア? どう間に合うわけ? 少なくとも高橋の主著は『記憶のエチカ』とかじゃねえの? こんな与太話、誰も相手にしないぜ。 せいぜい2ちゃんの厨房よろこばせるぐらいか。
122 :
考える名無しさん :02/11/22 23:27
そういう主著の書き手がこの日和見振りはなんじゃらほい
123 :
考える名無しさん :02/11/22 23:31
本でエラソーなこといってもこれじゃダメでしょ 口だけじゃん けっきょく 口だけでちみはいいんでしょうがね
高橋先生の主著は辺見との対談本ですよ!!!
口だけじゃん、とか、おまえレベル低すぎるよ。アホか。 言論活動がすべてだろ。政治家やジャーナリストじゃあるまいし。 つーか、執筆活動こそ、重要な実践だろう? 与太話鵜呑みにして騒いでいる厨房に何いっても無駄かもしれんが。
126 :
考える名無しさん :02/11/23 00:23
アガンベン関係はアガンベン・スレに移住
128 :
考える名無しさん :02/11/23 00:34
129 :
考える名無しさん :02/11/23 00:46
>>125 takahasiちぇんちぇいは、執筆活動以外にも、いろいろとサヨ的
ジッセンをやっておられますから、すでに、広義の「政治家」であり
「ジャーナリスト」であらせられます。当然、すべての行動が批評の対象
として、さらされておりますから、コマバでの保身も然りでせう。
130 :
考える名無しさん :02/11/23 04:26
ここで、あえて聞きたい 高橋君と話したことある人どれぐらいいるのかい。 欠席裁判も有効だろうが、 接触した人は、彼の印象を率直に語ってほしい。 <顔>を気にするレビ茄子より
東大の講義を1回だけうけたよ。自分は正義だと信じている学生さんに 囲まれて楽しそうでした。
132 :
考える名無しさん :02/11/23 10:07
講演会に行ったけど冷たい奴だと思った まさに官僚
133 :
考える名無しさん :02/11/23 10:52
従軍慰安婦関連の講演会で生高橋をみた。 なんというか、退屈そのもののサヨ的言説をダラダラしゃべってるだけ。 例えていうなら、30年遅れの反抗期を今になってエンジョイしてるって印象だな。 高橋は青春時代は典型的なよい子ちゃんだったそうだから、なおさらそうなんだろう。
134 :
考える名無しさん :02/11/23 12:26
>>130 です
>>131-133 そんな生高橋を割に面白いポストモダン言説を情熱的に脱構築するオジサンに仕立てるには
どうしたらいいか。
ま、ゼッタイ無理だと思うけど
どせ、30年遅れのファショーンなんだろう
135 :
考える名無しさん :02/11/23 12:30
高橋は口だけ
136 :
考える名無しさん :02/11/23 12:30
谷徹『これが現象学だ』講談社現代新書 これいいよ
137 :
考える名無しさん :02/11/23 14:29
だって高橋には哲学する才能ないんだもん(藁)
>>131-133 >>137 | |へヘヘ
<\ .| |〃/./>
<ミヾ\ ∧∧ | 丿 ヽ/ヽ>
<_ミミヽ (,,#゚Д゚)|__//ノヽヽ> バッコン!!
|__二二/ こつ匸二二☆彡
〜′ / ( ´∀`)
∪ ∪ ( )
"""""""
オレは哲学を理解できるんだ!!それにオレはデリダ師匠に
「私の後継者」と正式に認められてんだぞ!!
この厨房がぁ!!ゴルァ!!
139 :
考える名無しさん :02/11/23 18:22
でも実際彼の哲学の仕事(とくに『逆光のロゴス』)が、世界的に見ても最高水準 にあることは業界の人なら誰もが認めるところだよ。哲学やってる知り合いが翻訳 して発表すればいいのにと言っていた。また故廣松渉が『理想』の記事で日本の若 手哲学者の注目株として例外的な扱いで名指して称讃していた文も見たことがある。 ここは彼の活動の一面しか知らない若い人ばっかりみたいだけれど、その辺の ことはやっぱり知られてないのかなあ。 あ、とかいってると、オレも「信者」って言われそう(w
140 :
フッサールとかやってたよね :02/11/23 18:42
>>139 ソースが出ないってことは表では言えないって何かがあるのかなあ
141 :
考える名無しさん :02/11/23 19:13
>>139 最高水準ということはないだろう。
穏当に「なかなか高水準だった」とは思うけれど。
仏語論文があるけれど、
他の欧米学者の論文の方が面白かった。
142 :
考える名無しさん :02/11/23 23:06
まあ、「逆光のロゴス」が高橋の最高傑作なのは認めるけど、 それ以降の仕事でみるべきものが何一つないんだよな。 哲学者としては「逆光のロゴス」がピークで、穏当にデリダ紹介と解説をやってればよかったのに、 血迷って歴史やら戦後責任やらに手を染めた時点で、高橋は終ったって感じ。
143 :
考える名無しさん :02/11/23 23:31
つまり、「逆光のロゴス」ってのが、歴史やら戦後責任とかの問題に関わる際、 まったく無効だったってこと。 要約すると、かつて最高水準にはあったが、いまは終わった、ということか。 まあ、仏哲学翻訳紹介業ばかりやってる連中も無能だと思うが、手を染めて終わるってのもなー。 せめて華々しく散って欲しい。 疑問なのだが翻訳解説業から外れようとした奴らで、終わってないのっているか? オレはしらん
>>141-143 オレをドキュソだアフォだと言い張る奴は!!
へへ| /へヘへ バッコン!!
\ヽ|7〃/ミヾ
ヾ|///__ヾ ヽ ビッコン!!
凵 凵 .| /へヘヘ
∩ ∩ .| /〃/./> ブッコン!!
| |∧| | 丿//ヽ>
逝って良し!! |#゚Д゚)|彡彡/ノヽヽ> ベッコン!!!
/ こつつヽヽ彡☆彡
〜′ / ミミ☆∧ ボッコン!!
∪ ∪ ( ´∀`)
"""""""
ここで高橋氏をたたいているつもりかもしれないし、 その実ほとんど磨いているつもりでさえあるかもしれないけど、 高橋氏は哲学研究者としてもこういう歴史と政治をめぐる問題に乳首を つっこむにしても、まだ女装段階、はじまったばかりなんだ。 それは、なにも高橋氏ばかりのことではない。 冷戦のベールが取れて露呈しつつあってこんにちまできたわけだから、 まだ露呈していないものもあるだろうし、問いかけすらまだ十分ではないし、 問いの再構成さえじゅうぶんではないのだから、そう焦らずにいてもらいたい。 私は、高橋氏にしても、ここにいる論者たちにしてもまだまだ 楽しませてくれることを信じている、そんな一人であるし、あとうなら、 皆様を楽しませたいとさえ願っている、そんなゾンビ、戦争をいきのびてしまった者の ひとりでさえあろう。
147 :
考える名無しさん :02/11/24 05:15
姜さんもマルクス主義の真価が問われるのはこれからだとおっしゃっていますし
148 :
ジャック・デリダ :02/11/24 13:26
オー、ムッシュー・タカアシ。 私はあなたを破門しマーす。 あなたはあまりにも頭が悪すぎる上に、 デタラメな翻訳と解説で私の思想を歪曲しまくって、 大変迷惑こうむってます。 あなたには近いうち損害賠償請求をさせて頂きますので、 そのつもりでいてください。
ジャック・デリダ か、オレをドキュソだアフォだと言い張る奴は!! へへ| /へヘへ バッコン!! \ヽ|7〃/ミヾ ヾ|///__ヾ ヽ ビッコン!! 凵 凵 .| /へヘヘ ∩ ∩ .| /〃/./> ブッコン!! | |∧| | 丿//ヽ> 逝って良し!! |#゚Д゚)|彡彡/ノヽヽ> ベッコン!!! / こつつヽヽ彡☆彡 〜′ / ミミ☆∧ ボッコン!! ∪ ∪ ( ´∀`) """""""
150 :
考える名無しさん :02/11/24 13:31
>>149 おまえ、自分の師匠で商売の種本を書いてくださってる方を殴り殺しちゃいかんだろ(w
151 :
ジル・ドゥルーズ :02/11/24 14:09
オー、ムッシュー・デリダ。 私はあなたに同情しマーす。 あなたはあまりにも頭が悪すぎる自称弟子を持った上に、 デタラメな翻訳と解説であなたの思想を歪曲しまくって、 大変迷惑こうむっているはずです。 わたしもあなたと同じ様に、 近いうちシノーハラ君に、損害賠償請求をさせて頂きますので、 そのつもりでいてください。
152 :
篠原資明 :02/11/24 18:04
>>151 うっせ、ボケナス!!
てめえみてえな奴は窓から身投げして死んじまえ!!
・・・・・って、もう死んでるんだっけ!?
153 :
考える名無しさん :02/11/24 18:19
>>148 マジレスですまんが自分の思想を「歪曲」されたとかいって、
デリダが怒るわけ無いだろ。
エクリチュールっていうのはそもそも誤読されることをその可能性として
含んでいるわけだしね。
デリダ本人にも自分の思想を「歪曲」されただのなんだのと言う権限は無いよ
154 :
考える名無しさん :02/11/24 19:53
155 :
考える名無しさん :02/11/24 21:58
>>153 ふう・・。素人はこれだからw
現代思想83年12月号のインタビューみれ。
156 :
考える名無しさん :02/11/25 02:44
デリダが激怒した高橋はもうこの世にいないよ
157 :
エマニュエル・レヴィナス :02/11/25 02:50
オー、モン プティ ジャーク。 大変ですねぇ。 ムッシュ高橋、ひどい人、かもしれへん。 でも、ジャポン國の、私の研究家、マサト ゴーダ、ちんぴら眼鏡、 革のジャンパー、四国のオヤジは漁師さ、モナムール。
158 :
考える名無しさん :02/11/25 02:50
北朝鮮を擁護するようなやつはキチガイに決まってる。
159 :
エマニュエル・レヴィナス :02/11/25 03:15
私は坂上二郎という、コメディアン ジャポネに似てるそうな。
160 :
考える名無しさん :02/11/25 04:40
高橋先生の哲学史はすこいいから聞いてみれ! ちゃんとデカルトから毛沢東、デリダまで最後までやってくれるから 人気があるよ。
161 :
考える名無しさん :02/11/25 18:48
>>159 ・・・・確かにあんたは二郎さんに似てるな。飛びます♪飛びます♪
高橋同務、そろそろ時間だぞ(ニヤリング)。
163 :
考える名無しさん :02/11/27 21:09
ネタだよねえネタだよねえ 高橋哲哉と高橋允昭を間違えてる人がいるけど ネタだよねえネタだよねえ 恐ろしい恐ろしい ネタだよね・・・・・
164 :
弟子に翻訳まんせー :02/11/28 04:08
のぶが96年の大航海に書いていると言っても誰も信じなかったという罠
出利他自体電波なのだから彼をせめてもしょうがない。 いや、電波にかぶれる電波だからよけい手におえないかな。 こいつらが左派の明晰性を失墜させた罪は重いね。
もう『世紀末の預言者 夏目漱石』を書いた小森先生しかいない
167 :
考える名無しさん :02/11/28 12:48
>>165 ソーカルはデリダに相手にされずにすねてただけで、何も言えなかった!
数学は正しいか正しくないかの問題ではないんだよね
169 :
考える名無しさん :02/11/28 19:45
>ソーカルはデリダに相手にされず 直接やりあうとアホがばれるからね。サールとの論争もそう。 まあ、もうフランスでも分析哲学全盛だからね。
170 :
考える名無しさん :02/11/28 21:33
>>169 デリダは『ル・モンド』でソーカルに憐れむように反論してましたが、何か?
171 :
考える名無しさん :02/11/28 22:15
ソーカルってデリダ批判してたっけ? デリダは変な科学用語つかってないと思うが
172 :
考える名無しさん :02/11/29 20:28
>ソーカルに憐れむように反論 フランスの若手の分析哲学者からすると彼は哀れみと嘲笑の対象なんだけどね。 詐欺師は居直るしかないよね。
>フランスの若手の分析哲学者 dare
172 はたんなるハッタリ
175 :
考える名無しさん :02/11/30 19:50
若手というよりフランスは全般的に分析哲学の影響力が強い。 もうそういう時代なんだよ。
176 :
考える名無しさん :02/11/30 20:47
いやー、そうでもないよ。いくつか大学に口座ができたっていう程度だよ。
177 :
考える名無しさん :02/11/30 21:32
>> 拉致問題と強制連行の問題は別に論じるべきだというのは 政府、法律的な話であり、文学、形而上では同等のものだよ。 強制連行を補償して、拉致問題を解決するといってる人ほど知能指数が 高いと俺は思う。金正日もヒジョーに頭がいい人らしいし。 やっぱりさ、高橋は優秀かつ有能な哲学者だね。
>>173 Pascal Engelくらいしか知らんけどそんなこと言ってたか?
179 :
考える名無しさん :02/12/01 04:07
ここでは、生高橋と高橋をわけて考えよう。 そしてあくまでも、生高橋が問題となるのである。
180 :
考える名無しさん :02/12/01 08:51
あの7・3分けはやはり、某宗教に加入しておられるからか
181 :
考える名無しさん :02/12/01 08:59
ソーカルはデリダ批判はしてないんだが、デリダが言い返したので、あの大先生 が言い返すのだから批判したに違いないと勘違い続出したというわけ。 誤 配 で す か w
182 :
考える名無しさん :02/12/06 20:04
高橋マンセー
頭はいいがそれだけ、行動が伴わない。 アンガージュマンになれ、男になれ、高橋。
184 :
考える名無しさん :02/12/18 11:37
高橋哲哉を東大教授の座からひきおろそう!
185 :
考える名無しさん :02/12/18 11:48
助教授です。
186 :
考える名無しさん :02/12/18 13:19
宮台みたいなのがいる以上高橋さんは必要なんだよ。
っておい、
>>184 アンガジュマンのマンってアンパンマンのマンじゃねえぞw
183 って真性厨房だな (w
188 :
名無しさん :02/12/20 20:50
実際のところ、ウヨサヨの議論はともかく、本業の哲学者、デリダ研究者としての高橋の実力ってのはどんなもん? なんかこのスレは高橋のサヨク発言とかばかり目にいきすぎてるように思うが。
189 :
考える名無しさん :02/12/20 22:11
叢書ウニベルシタス752 有限責任会社 ■ ジャック・デリダ/高橋哲哉・増田一夫・宮崎裕助訳 法政大学出版局 四六判 3700円 11月29日 4588007521
190 :
比ヤング ◆9sKEEb.wwk :02/12/20 23:08
デリダはアフガン攻撃も事実上容認してたからな 「警察力を否定できるわけないでしょ(w それに軍事力と警察力って原理的におなじでしょ(w そのかわりバレスチナとかも無視するのやめろよアメ公」 こんな具合に 高橋とは水と油だな 独裁者で大量殺人者で民族主義者でホロコースト現在進行形で実行中の金正日も デリダが容認できるわけないわな(w
< < ゲゲッ!まだ比ヤングこんな所で三流作家志望妄想してたのかYO! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
192 :
考える名無しさん :02/12/20 23:20
なんで確信犯の朝鮮人差別者の比ヤングがこんな場所に 目立とうで出てきて、しかも空爆や戦争反対めいた説を 意味不明に打ってるのか。。。さっぱり意味不明じゃ(w
ヒトラー>>>ビンラディン>>>>>林真須美>>比ヤング=夫馬裕明in名古屋ヒキ
194 :
考える名無しさん :02/12/21 00:02
私は神だぞ仏だぞと言って捕まった宗教詐欺師が入ってないぞ
195 :
考える名無しさん :02/12/21 11:24
>>190 デリダは「安全は確保しなければなりません、しかし不充分なままに」
って言ってたんだよ。「そのかわりに」なんて構造はとっていないし、とり得ない。
ってこの人にはレスしちゃいけないんでしたっけ?ごめんなさい。
196 :
比ヤング ◆9sKEEb.wwk :02/12/21 12:09
197 :
考える名無しさん :02/12/21 12:11
いい加減に屁ヤング引っ込めよ。大迷惑だぞ しかもオマエは在日差別の確信犯だろう。 なんでオマエみたいな人間のカスが(しかも弟は知的障害者なのに) 高橋哲哉のスレになんかノコノコ顔出して来るんだよ。 迷 惑 で す や め て く だ さ い
199 :
北朝鮮最高指導者の娘がソウルに現われた? :02/12/21 12:29
200 :
考える名無しさん :02/12/21 12:29
248 :比ヤング ◆9sKEEb.wwk :02/12/20 09:47 家系辿れるだけ辿ったら最初が宇多天皇だったから たしかに俺は朝鮮人かもしれないね(w 249 :比ヤング人物説明 :02/12/20 09:49 比ヤング。夫馬ひろあき。何故だか勘違いで去年にNAMに一瞬だけ在 籍。すぐに妄想支離滅裂発言続出で会員総出で追い出しをかけられる。 東京電機大学中退で名古屋のヒキコモリ。典型的電波妄想のオタクネッ ト弁慶でネットを荒らす以外に何も普段はしていない。背が低くチビで デブでカラダは弱く運動神経ゼロ。そして極度に嫉妬深い。こんな性格 でしかも名古屋という野蛮な土地柄で子供の頃からいつも完璧にイジメ のターゲットである。故にもうすぐ30歳になろうというのにこんなブザ マナ醜態を晒し続けているザマ。比ヤングというキモチワルイ名前の由 来は、うまれつきチビで背が低くて童顔オクレタ感じに外見見えるので 比較的ヤングといった駄洒落だ。いずれにしろ気持ちの悪い名前である。 比ヤング=甘えの構造。実家は名古屋瑞穂区で零細商事の軍手の製造販売。 名古屋の階級社会性の歪というのをモロに受けてこの馬鹿な人格形成はな された。この性格で臆病で友達できない対人全然だめだから当然就職なんか できるわけもない。仕事経験全くなしで将来は作業所か生活保護以外に道は あるはずもない。あるいはいよいよマジ犯罪にでも手を出すか。
201 :
考える名無しさん :02/12/21 12:31
朝鮮人は、自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようとするいう努力があわれにも ないのに、社会的地位を高めようという激しい欲望だけはある。自分のものでなくとも少し ばかりの金を自由に動かすことができるとか、何人か働くのを監督するとか、ともかく物の面、 金の面で人間を支配できるようになると、おしなべて有頂天になる。 ハルバート牧師 読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことになるがこのために 朝鮮の独立は極めて困難で、将来を望むことが難しい。(中略)朝鮮を亡ぼすもっとも大きな、 普遍的な原因は国民挙げて「独立独行の精神」に欠けていることである。健康な体格を持ち ながら親族知己に少し富裕な人かあればその家に居候し、終日何一つの仕事もせず、暮らしている。 居候も朝鮮人の居候根性は徹底している。京城(現在のソウル)の高官、裕福な人の家には大の男 が数十人となく寄食している。二度三度の飯を食わしてもらえば、煙草一服も人のものを吹かし ている。見苦しい話である。 イギリスの女性旅行家 イザベラ・ルーシー・ビショップ
比ヤング=超賎民
203 :
考える名無しさん :02/12/21 12:32
日本に併合される前の李朝末期の朝鮮を訪れたスウェーデンのジャーナリストが当時の朝鮮での 残忍非道残酷極まりない処刑風景を目にして次のように述べている。 「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間そのものへの挑戦である。 とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥ずべきは、異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば 真っ先にこのような拷問を廃止するだろうということだ。」 アーソン・グレブスト 朝鮮の両班は、まるで支配者か、暴君のごとくふるまっている。両班は、金がなくなると、 使者を送って商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金を出せば釈放されるが、出さない 場合は、両班の家に連行され投獄され、食物も与えられず、両班が要求する額を支払うまで ムチ打たれる。両班の中で最も正直な者たちも、多かれ少なかれ、自発的な借用の形で自分の 窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを 返済したためしが、いまだかって、ないからである。彼らが農民から田畑や家を買うときは、 ほとんどの場合支払いなしで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止する守令は一人もいない。」 マリ・ニコル・アントン主教
204 :
考える名無しさん :02/12/21 12:32
日本は韓国の「独立」という実にもっともな動機から、中国、そしてロシアと戦った。第二次 世界大戦後の日本は、自分達は何のために戦ったか忘れてしまったかもしれないが、日本は とにかく当時の国際慣行を律儀に守り、それに促されて行動したのだ。日本外務省が韓国の 「対外関係と対外問題」を「管理統括」し、日本人の総督が韓国の首都で行政権限を与えら れていたのはすべて、韓国政府と締結した条約にもとずくものである。 「アメリカの鏡・日本」 ヘレン・ミアーズ 著 1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。あまりの 酷さに、西海岸の人々のなかには、娘を中国人の密航業者に一人当たり米一升で売るものもいた。 北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、惨たらしい国状を絵に 描いて宣教師達に示し、「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。しかし、そんなときで さえ、朝鮮国王、国や日本からの食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを 放置しておく道を選んだ。[1,p64] 「朝鮮事情」フランス人宣教師シャルル・ダレ
205 :
考える名無しさん :02/12/21 12:32
大日本化工機販売 052-883-1732 軍手・皮手袋・安全靴・地下たび・作業服が安い,消費税3%は不要
206 :
考える名無しさん :02/12/21 12:33
朝鮮人は、自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようとするいう努力があわれにも ないのに、社会的地位を高めようという激しい欲望だけはある。自分のものでなくとも少し ばかりの金を自由に動かすことができるとか、何人か働くのを監督するとか、ともかく物の面、 金の面で人間を支配できるようになると、おしなべて有頂天になる。 ハルバート牧師
207 :
考える名無しさん :02/12/21 12:33
読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことになるがこのために 朝鮮の独立は極めて困難で、将来を望むことが難しい。(中略)朝鮮を亡ぼすもっとも大きな、 普遍的な原因は国民挙げて「独立独行の精神」に欠けていることである。健康な体格を持ち ながら親族知己に少し富裕な人かあればその家に居候し、終日何一つの仕事もせず、暮らしている。 居候も朝鮮人の居候根性は徹底している。京城(現在のソウル)の高官、裕福な人の家には大の男 が数十人となく寄食している。二度三度の飯を食わしてもらえば、煙草一服も人のものを吹かし ている。見苦しい話である。 イギリスの女性旅行家 イザベラ・ルーシー・ビショップ
208 :
考える名無しさん :02/12/21 12:34
日本に併合される前の李朝末期の朝鮮を訪れたスウェーデンのジャーナリストが当時の朝鮮での 残忍非道残酷極まりない処刑風景を目にして次のように述べている。 「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間そのものへの挑戦である。 とりわけ、私たちキリスト教徒がいっそう恥ずべきは、異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば 真っ先にこのような拷問を廃止するだろうということだ。」 アーソン・グレブスト
209 :
考える名無しさん :02/12/21 12:34
朝鮮の両班は、まるで支配者か、暴君のごとくふるまっている。両班は、金がなくなると、 使者を送って商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく金を出せば釈放されるが、出さない 場合は、両班の家に連行され投獄され、食物も与えられず、両班が要求する額を支払うまで ムチ打たれる。両班の中で最も正直な者たちも、多かれ少なかれ、自発的な借用の形で自分の 窃盗行為を偽装するが、それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを 返済したためしが、いまだかって、ないからである。彼らが農民から田畑や家を買うときは、 ほとんどの場合支払いなしで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止する守令は一人もいない。」 マリ・ニコル・アントン主教
210 :
考える名無しさん :02/12/21 12:35
日本は韓国の「独立」という実にもっともな動機から、中国、そしてロシアと戦った。第二次 世界大戦後の日本は、自分達は何のために戦ったか忘れてしまったかもしれないが、日本は とにかく当時の国際慣行を律儀に守り、それに促されて行動したのだ。日本外務省が韓国の 「対外関係と対外問題」を「管理統括」し、日本人の総督が韓国の首都で行政権限を与えら れていたのはすべて、韓国政府と締結した条約にもとずくものである。 「アメリカの鏡・日本」 ヘレン・ミアーズ 著
211 :
考える名無しさん :02/12/21 12:35
1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。あまりの 酷さに、西海岸の人々のなかには、娘を中国人の密航業者に一人当たり米一升で売るものもいた。 北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、惨たらしい国状を絵に 描いて宣教師達に示し、「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。しかし、そんなときで さえ、朝鮮国王、国や日本からの食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを 放置しておく道を選んだ。[1,p64] 「朝鮮事情」フランス人宣教師シャルル・ダレ
155 名前:(^_^)/@ヒヒヤング 投稿日:2002/12/10(火) 22:28 名古屋団地とは最高に抜けるロリビデオです
2ちゃんの過去ログをチェックしてみれば分りますが、一個の板がダメ になる時というのは比ヤングにスレッドがやられてしまってというケー スが多いです。スレッドはそうなるともう後は比ヤングによるキチガイ 的な散乱に終始してしまいます。検証してみるとわかりますが比ヤング (夫馬ひろあき・名古屋のヒキコ)が入ってきて追い出せないスレッド というのは必ず死にます。宮台氏(社会学)のスレッドも一時期比ヤン グに荒らされていますが、あれは板の自浄力と民主的な構成力によって ちゃんと比ヤングを自然に排除する事に成功しています。それが出来な い板というのは建設的な議論の場としては必ず死んでいます。単純に謂 えば比ヤングを排除できればこの板は再び哲学的で分析的な意見交換と 論争の場に戻ることができます。
夫馬容疑者精神分析 投稿日:2002/12/15(日) 06:24 夫馬裕明の持つ性欲妄想の種類というのが「レイプ」と「ロリコン」の 生態を取っているという事実がありますが、それが何故か?という メカニズムを完璧に論理的に精神分析できて見透かすごことができます。 もちろんそれは新潟柏崎の女児監禁のヒキコモリ男と殆ど同一の メカニズム、病気、症候でありえる。 以前に彼が「ほのぼのレイプ」というHNを使ってるのを見かけた事が あるのだが、この「ほのぼのレイプ」という観念こそが、あの 「名古屋団地」というロリレイプものが愛好だという ヒヒヤング=夫馬裕明容疑者の人格の障害形成、その性的嗜好 NAMmlや2ちゃんや他ネット上での支離滅裂な彼の妄動ぶり 行動パターンとすべて連動して、精神分析的に、彼の性質の メカニズムを論理的に記述することが出来るということです。
夫馬容疑者精神分析 投稿日:2002/12/15(日) 06:25 MLの時でも2ちゃんでも彼の、強引さと横暴な自己顕示性。 夫馬容疑者の横暴性、強迫性、強引さというのは彼の文体や ロジックの特徴を見ても明らかにわかるけれども、 「白を黒と言いくるめる」なんとかして強引に、あらゆる手段と 粘着的なシツコサ、執念深さを使って。という特徴、表出が見えます。 これが夫馬容疑者の対人対応的における人格障害の症状であり、ネットの 顔の見えない性質と匿名性を利用したならではに特殊で特徴的なる 精神病、妄想症状の基本的な表出です。 そして夫馬の場合は、それが特徴的に、未発達なパーソナリティの 幼児性向というのと密接に絡み合っている。パーソナリティの発達の 遅延状態のようなものとも、彼の病気の性質も、やはりなんか関係して いるのだろうか。退行現象の症状といえるものだが。時折、 発作的に出てくる彼の幼児的妄動というのは、時にアニメのAAを板の 全体に、全く空気もなにも無視していきなり貼り付け始めて、 全体を占領しようとしはじめる。この板でよく見られる現象です。 もちろん原因としての対人恐怖が一定、常に夫馬の潜在性の中に ひそんでいつも潜伏しているのは事実です。それでは彼にこの 対人恐怖を与えることになった、原初トラウマというのは どの辺まで一体、遡ればよいのかという事になります。
216 :
考える名無しさん :02/12/21 12:39
●「最悪の事態」へのプレッシャー● 14日、日本を含むH組の2試合は昼間、日本時間午後3時30分から日本国内で行われるから、6時頃には、日本の 決勝T進出が決まっていることだろう。 その約2時間半後の午後8時30分、韓国を含むD組の2試合が韓国内で始まる。 韓国には「日本に負けること」に国家的恥辱を感じる「お国柄」(世論)がある。マスコミも政府もその 方向で世論を煽り、過剰なナショナリズムを演出して国家統合の手段としている(韓国は地縁対立の激しい 「合成国家」なので、日本という「共通の敵」を設定して団結してみせる必要があるらしい)。このため、 14日の韓国選手たちには、途方もない重圧がのしかかることになろう。 重圧をはね返すだけの実力は、彼らにはない。すでに本誌で取り上げたように、韓国のサッカーの競技人口は 日本の数十分の一しかなく、人口4000万の国としては異常なほど選手層が薄い。日本サッカー協会が代表チームの 監督を、世界レベルで見れば「二線級」の、加茂周ら日本人指導者に任せていた「いい加減な時代」にこそ 韓国は日本と対等の実力を示したものの、日本がサッカー先進国(フランス)からまともな代表監督(フィリップ・ トルシエ)を迎えてからは、ほとんど歯が立たなくなった。 それなのに「共同開催国なのだから、日本と一緒に決勝Tに進んで当然」というプレッシャーを国中から かけられる韓国代表チームの苦衷は察してあまりある。もともと不可能なことを要求されているのに 「実はそんなことは無理なんです」とはだれも言えない雰囲気なのだ。ノイローゼでリタイアする選手が 出ないのが不思議なくらいだ。 Satoshi Sasaki(佐々木 敏)
夫馬容疑者転落の軌跡 最初は2ちゃんやネット政治系サイトで、目立とう精神全開の 大見得はりで馬鹿丸出し全開。屁ヤングと呼ばれ軽蔑され悪名定着する。 →2ちゃん哲学板で東スレや宮台スレに入り込む。相変わらず馬鹿発言で 暴走するが哲板系のオタク的ひ弱さに助けられ住人になる。 栗原憲二を見つけてオヒトヨシに付け込み自分の寄生の対象にする。 栗原憲二や東の影響を受けて批評空間サイトやNAMに転移する。 電気大中退後の名古屋の惨めで最悪なヒキコモリ生活の中で 中森明夫の二番煎じの、おたくジャーナリスト、 物書き路線を志望する。 →01年の批評空間サイトに中森明夫が出てるのを見たり栗原憲二の オセッカイでもってNAMmlに入り込むが僅か一週間のスピード 撃退を受ける。 →宮台スレや東スレ、哲学板の馬鹿炸裂がついに収集つかなくなる。 ついに宮台系は比ヤング追放。その後も逆恨みでずっと嫌がらせ投稿を 続ける。ついに馬鹿極まって、最後の牙城のNAMスレも東スレも崩壊。今に至る
218 :
極東版イスラエル・韓国 :02/12/21 12:41
この問題は、言うまでもなく、またきわめて政治的なものでもある。そもそも「メシア的 なもの」とは、デリダにとって、「来るべき民主主義」のラディカルな異種混合性を表す 重要な隠喩=概念だった。しかし他者へのその開放性が、実はある外傷、実証的 (ポジティヴ)には語れない否定的経験によってのみ支えられるものだとしたら? そのとき「メシア的なもの」の効果は突如反転し、きわめて強力な否定的同一性の 論理となって共同体を再組織化することになるだろう。つまり共同体が異種混合的 であること、その成員に何も実体的(ポジティヴ)な共同性がないことが、逆に人々を 排他的に結びつけることがありうるのだ。私たちはそれを「否定神学的共同体」とでも 呼ぶことができる。そして『アルシーヴの悪』の主題設定は明らかに、この反転可能性を イスラエル国家の存在に見出すことを示唆している。イスラエルという国民国家は 言うまでもなく、住民の人種的同一性でも言語的・文化的同一性でも(それは建国以降 捏造された)、また国土の地理的同一性でもなく(もともとイスラエルの土地はなかった)、 第二次大戦におけるナチのユダヤ人虐殺(ショアー)というまさに外傷的な、巨大な 喪失の記憶のうえに成立している。そしてそこでは「メシア的なもの」の空虚さこそが、 パレスチナ人の絶対的殲滅を駆動した。東浩紀『存在論的、郵便的』p.109
377 :考える名無しさん :02/12/16 16:52 で、屁ヤングの例の脳内戦略はどうなったの? 378 :考える名無しさん :02/12/16 17:01 比ヤングの場合は、哲板で去年に馬鹿晒しすぎて、要するにもう ここでは自分のHNが出せない状態なわけ。しかし、それでも ヴァカ公に完璧に証明済みでも、まだ哲板に未練があって、 というのは信じがたいことに、いまでも東浩紀とかを利用して、自分が 将来物書きになれると妄想してるから、名前を隠して、一生懸命 自称「脳内戦略」(爆w)とかいって、哲板に潜り込んでるわけね。 糞スレ乱立してるのもみんなその屁の意味不明の「脳内戦略」のためです(ww
ここで一つ。夫馬裕明容疑者の昨今の行動、妄動の傾向について
特徴的な事情を説明しておこう。
去年の秋から冬にかけて、断末魔に走る夫馬裕明容疑者が集中的に
犯行していた荒らしとはメールボムが手段であった。それで
具体的なNAM関係者が何回も被害にあっているにあるし、
NAMmlは柄谷のアドレスが使われてmlにボムがばら撒かれ、
そして何故だか全然関係のない、交流直流掲示板の管理委員会にさえ
同時にボムが投げ付けられていた。
しかしこういった夫馬容疑者の分裂症的な妄動もangriff掲示板の
管理人より明らかにされたのだ。この自爆的底無し馬鹿の
夫馬裕明は、調子に乗って警視庁本部にまでボムを送りつけ、既に
警視庁から厳重処分の身の上にあるという事情だ。
http://obuchi.naikaku.com/angriffbbs/sec.html より
普通の読者にはあんまりにも夫馬裕明が馬鹿すぎてもうただただ
絶句するのみであろう。
221 :
極東版イスラエル・韓国 :02/12/21 12:42
●「最悪の事態」へのプレッシャー● 14日、日本を含むH組の2試合は昼間、日本時間午後3時30分から日本国内で行われるから、6時頃には、日本の 決勝T進出が決まっていることだろう。 その約2時間半後の午後8時30分、韓国を含むD組の2試合が韓国内で始まる。 韓国には「日本に負けること」に国家的恥辱を感じる「お国柄」(世論)がある。マスコミも政府もその 方向で世論を煽り、過剰なナショナリズムを演出して国家統合の手段としている(韓国は地縁対立の激しい 「合成国家」なので、日本という「共通の敵」を設定して団結してみせる必要があるらしい)。このため、 14日の韓国選手たちには、途方もない重圧がのしかかることになろう。 重圧をはね返すだけの実力は、彼らにはない。すでに本誌で取り上げたように、韓国のサッカーの競技人口は 日本の数十分の一しかなく、人口4000万の国としては異常なほど選手層が薄い。日本サッカー協会が代表チームの 監督を、世界レベルで見れば「二線級」の、加茂周ら日本人指導者に任せていた「いい加減な時代」にこそ 韓国は日本と対等の実力を示したものの、日本がサッカー先進国(フランス)からまともな代表監督(フィリップ・ トルシエ)を迎えてからは、ほとんど歯が立たなくなった。 それなのに「共同開催国なのだから、日本と一緒に決勝Tに進んで当然」というプレッシャーを国中から かけられる韓国代表チームの苦衷は察してあまりある。もともと不可能なことを要求されているのに 「実はそんなことは無理なんです」とはだれも言えない雰囲気なのだ。ノイローゼでリタイアする選手が 出ないのが不思議なくらいだ。 Satoshi Sasaki(佐々木 敏)
414 :考える名無しさん :02/12/19 18:25 ヒヒヤング=嘲笑精神=賎民精神 マジ人間のカスだね。コイツ 415 :考える名無しさん :02/12/19 18:26 あひゃひゃひゃ 416 :考える名無しさん :02/12/19 18:30 哲学とは最初から最後まで真面目なものである。 柄谷も東も浅田も宮台ももちろん真面目である。 故にfumaは最初から全く哲学とは関係ない。 ただの目立とう精神の哀れな自滅型である。 禁治産の詐欺師マルチ商法の息子である。 三流作家志望の妄想の星である。 故に一刻もはやく、夫馬は哲板から出て行くべきである
< < ゲゲッ!まだ比ヤングこんな所で三流作家志望妄想してたのかYO! < ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
屁ヤングモグラ叩き / ̄ ̄~八\GAME S T A R T \\ /彡彡彡/ \\ //// \\\ |彡彡/へ へ\| //// \\ |彡/ | // <... |川リ ⌒ ⊃ ⌒ | > < ∧―∧ |川 ( __ ) | /) /) > < /)(M)⊃\ミ \/ / / ⌒ ヽ > < | |´∀`) ◯\__/◯ | ●。 ● | > < ( ||_|| ) \ / (〇 ∀ 〇 | > < /゜/>゜> |⌒I │ / ∩ | > < <__フ〈__フ (_) ノ | | > /______ レ _| ̄|___\\\\ / |____ | | ̄| / ̄| |_ __ | ___ / |\_/ /  ̄ / / | | /_ / |___| // \ / | ̄|/ / .| .|__| | \\\ / / \| \_/ |____| \\\
225 :
極東版イスラエル=韓国 :02/12/21 12:47
この問題は、言うまでもなく、またきわめて政治的なものでもある。そもそも「メシア的なもの」とは、デリダにとって、 「来るべき民主主義」のラディカルな異種混合性を表す重要な隠喩=概念だった。しかし他者へのその開放性が、実はある外傷、 実証的(ポジティヴ)には語れない否定的経験によってのみ支えられるものだとしたら?そのとき「メシア的なもの」の効果は 突如反転し、きわめて強力な否定的同一性の論理となって共同体を再組織化することになるだろう。つまり共同体が異種混合的 であること、その成員に何も実体的(ポジティヴ)な共同性がないことが、逆に人々を排他的に結びつけることがありうるのだ。 私たちはそれを「否定神学的共同体」とでも呼ぶことができる。そして『アルシーヴの悪』の主題設定は明らかに、この反転可能性を イスラエル国家の存在に見出すことを示唆している。イスラエルという国民国家は言うまでもなく、住民の人種的同一性でも 言語的・文化的同一性でも(それは建国以降捏造された)、また国土の地理的同一性でもなく(もともとイスラエルの土地はなかった)、 第二次大戦におけるナチのユダヤ人虐殺(ショアー)というまさに外傷的な、巨大な喪失の記憶のうえに成立している。そしてそこ では「メシア的なもの」の空虚さこそが、パレスチナ人の絶対的殲滅を駆動した。東浩紀『存在論的、郵便的』p.109
─┼─┐ / _____ │ | ─┼─ /  ̄  ̄ヽ ,. | | / ヤ / 犯人の屁ヤングです!っ \ .,,: ´:: ::";:.. , /◎)、_______∠l /:::: ヽ ´.;∴.;..``:;": :´; `"∴;": ヾ | 「....;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/:::::: ヽ .; "∵: .;": ::″: ; .;".;" ⌒ー/| \___;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::: ○ ○ | .;".;":: :.;".; ` ;..``:.;`; :`; /´⌒ヽ_____\ ̄ ̄|::::::::: | ; "∵;": ::″.;":: :.;".;": .;": ノ ! ヲ=℃/ ̄ |:::::::::: | ̄ ̄| | ・ ,´ ;: ;` ::.;".;" /:::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)〔 |::::::::::::: | | | / ̄ ̄/ |:::::  ̄ ̄) ̄ \:::::::::::::: |____| / / ̄ ̄/ ___ \ |::::  ̄ ̄) ヽ:::::::::::::::: / ヽ / / / ヽ__ ̄ ̄ノ \::::::::::::::::::::::::: / / _/  ̄ ̄
227 :
極東版イスラエル=韓国 :02/12/21 12:48
●「最悪の事態」へのプレッシャー● 14日、日本を含むH組の2試合は昼間、日本時間午後3時30分から日本国内で行われるから、6時頃には、日本の決勝T進出が決まって いることだろう。 その約2時間半後の午後8時30分、韓国を含むD組の2試合が韓国内で始まる。韓国には「日本に負けること」に 国家的恥辱を感じる「お国柄」(世論)がある。マスコミも政府もその方向で世論を煽り、過剰なナショナリズムを演出して国家統合の 手段としている(韓国は地縁対立の激しい「合成国家」なので、日本という「共通の敵」を設定して団結してみせる必要があるらしい)。 このため、14日の韓国選手たちには、途方もない重圧がのしかかることになろう。重圧をはね返すだけの実力は、彼らにはない。 すでに本誌で取り上げたように、韓国のサッカーの競技人口は日本の数十分の一しかなく、人口4000万の国としては異常なほど選手層が 薄い。日本サッカー協会が代表チームの監督を、世界レベルで見れば「二線級」の、加茂周ら日本人指導者に任せていた「いい加減な 時代」にこそ韓国は日本と対等の実力を示したものの、日本がサッカー先進国(フランス)からまともな代表監督(フィリップ・トルシエ) を迎えてからは、ほとんど歯が立たなくなった。それなのに「共同開催国なのだから、日本と一緒に決勝Tに進んで当然」という プレッシャーを国中からかけられる韓国代表チームの苦衷は察してあまりある。もともと不可能なことを要求されているのに「実は そんなことは無理なんです」とはだれも言えない雰囲気なのだ。ノイローゼでリタイアする選手が出ないのが不思議なくらいだ。(佐々木 敏)
228 :
極東版イスラエル=韓国 :02/12/21 12:51
朝鮮人は、自分の知的水準を引き上げ、精神世界を拡大しようとするいう努力があわれにもないのに、社会的地位を高めようという 激しい欲望だけはある。自分のものでなくとも少しばかりの金を自由に動かすことができるとか、何人か働くのを監督するとか、 ともかく物の面、金の面で人間を支配できるようになると、おしなべて有頂天になる。 ハルバート牧師 読者は朝鮮人の無気力、怠惰、居候根性、貧しさをつぶさに観察されたことになるがこのために朝鮮の独立は極めて困難で、将来を 望むことが難しい。(中略)朝鮮を亡ぼすもっとも大きな、普遍的な原因は国民挙げて「独立独行の精神」に欠けていることである。 健康な体格を持ちながら親族知己に少し富裕な人かあればその家に居候し、終日何一つの仕事もせず、暮らしている。居候も朝鮮人の 居候根性は徹底している。京城(現在のソウル)の高官、裕福な人の家には大の男が数十人となく寄食している。二度三度の飯を 食わしてもらえば、煙草一服も人のものを吹かしている。見苦しい話である。 イギリスの女性旅行家 イザベラ・ルーシー・ビショップ 日本に併合される前の李朝末期の朝鮮を訪れたスウェーデンのジャーナリストが当時の朝鮮での残忍非道残酷極まりない処刑風景を 目にして次のように述べている。「こんな状況がまだこの地球の片隅に残されていることは、人間そのものへの挑戦である。とりわけ、 私たちキリスト教徒がいっそう恥ずべきは、異教徒の日本人が朝鮮を手中にすれば真っ先にこのような拷問を廃止するだろうということだ。」 アーソン・グレブスト
229 :
極東版イスラエル=韓国 :02/12/21 12:51
朝鮮の両班は、まるで支配者か、暴君のごとくふるまっている。両班は、金がなくなると、使者を送って商人や農民を捕えさせる。 その者が手際よく金を出せば釈放されるが、出さない場合は、両班の家に連行され投獄され、食物も与えられず、両班が要求する額を 支払うまでムチ打たれる。両班の中で最も正直な者たちも、多かれ少なかれ、自発的な借用の形で自分の窃盗行為を偽装するが、 それに欺かれる者は誰もいない。なぜなら、両班たちが借用したものを返済したためしが、いまだかって、ないからである。彼らが 農民から田畑や家を買うときは、ほとんどの場合支払いなしで済ませてしまう。しかも、この強盗行為を阻止する守令は一人もいない。」 マリ・ニコル・アントン主教 日本は韓国の「独立」という実にもっともな動機から、中国、そしてロシアと戦った。第二次世界大戦後の日本は、自分達は何の ために戦ったか忘れてしまったかもしれないが、日本はとにかく当時の国際慣行を律儀に守り、それに促されて行動したのだ。 日本外務省が韓国の「対外関係と対外問題」を「管理統括」し、日本人の総督が韓国の首都で行政権限を与えられていたのはすべて、 韓国政府と締結した条約にもとずくものである。 「アメリカの鏡・日本」 ヘレン・ミアーズ 著 1871年から、1872年にかけて、驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。あまりの酷さに、西海岸の人々のなかには、娘を 中国人の密航業者に一人当たり米一升で売るものもいた。北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、 惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。しかし、そんなときでさえ、 朝鮮国王、国や日本からの食料買入れを許すよりも、むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。[1,p64] 「朝鮮事情」フランス人宣教師シャルル・ダレ
230 :
極東版ショアーを黙殺する偽デリダ派・高橋哲哉 :02/12/21 12:55
米上院公聴会でのショルテ女史の冒頭挨拶 抜粋
私は人類の歴史上でおきた奴隷売買、ホロコースト、スターリンの収容所、今コソボで起きている民族浄化のような人間の人間に
対する非人道の恐ろしさを過小評価するつもりはありません。しかし北朝鮮の政治犯収容所で起きていることは人類史における最悪の
人間虐待の実例の一つになっていることを私は皆さんにお伝えしたいと思います。この北朝鮮体制がその国民のためにこしらえたものは
ナチの死の収容所や共産主義者の収容所に匹敵する恐ろしいものです。家族の一人がいわゆる犯罪を宣告されるとその家族全体が
これらの政治犯収容所に送られます。これらの犯罪には外国放送をきくことや食糧事情に不平をいうこと、金正日への尊敬をキチンと
表明しないこと、また天の神への信仰表明などが含まれています。これらの無実の北朝鮮市民が一旦投獄されると収容所警備員は彼らは
もはや人間ではないという理由で彼らを“尾っぽのない獣”とよび、そのように扱われます。これらの囚人たちは、北朝鮮体制を
維持するための輸出品を製造する強制労働に従事させられています。彼らは余りにも少ない食糧と睡眠できたない狭い小屋に住んでいる
ので、彼らは歩く死人のようです。彼らはさらに化学兵器や細菌兵器、医学実験や兵器実験のモルモットにも供されています。収容所で
妊娠した女性は強制避妊させられます。収容所内のクリスチャンは月ごとに集められ殴打されたり処刑されたりします。
http://homepage1.nifty.com/northkorea/
231 :
極東版ショアーを黙殺する偽デリダ派・高橋哲哉 :02/12/21 12:58
■安明哲氏が勤務した収容所
●A…11号収容所(咸鏡北道鏡城郡) ●B…13号収容所(咸鏡北道穏城郡鍾城)
●C…22号収容所(咸鏡北道会寧市) ●D…26号収容所(平壌勝湖区禾川洞)
■存在が確認されている収容所
□保衛部7局傘下の収容所
@…12号収容所(咸鏡北道穏城郡蒼坪) A…14号収容所(平安南道价川)
H…15号収容所(咸鏡南道耀徳) C…16号収容所(咸鏡北道化成)
D…25号収容所(咸鏡北道清津) E…27号収容所(平安北道天摩)
□社会安全部傘下とみられる収容所
F…17号収容所(平安南道北倉) ?…18号収容所(位置不明。17号の近くとみられる)G…19号収容所(咸鏡南道端川大興)H…?号収容所 (黄海道沙里院)
□保衛部7局以外の傘下とみられる収容所
I…23号収容所(咸鏡南道徳城郡) J…号収容所(平安北道竜川)
K…?号収容所(平安北道寧辺) L…?号収容所(平安南道定平)
M…?号収容所(慈江道煕川) N…?号収容所(慈江道東新)
□閉鎖された収容所
●A…11号収容所(89年10月、金日成別荘の建設のため)
●B…13号収容所(90年12月、国境隣接・秘密露見のため)
●D…26号収容所(91年1月、平壌隣接・秘密露見を恐れて)
@…12号収容所(87年5月、国境隣接・秘密露見のため)
E…27号収容所(90年11月、理由不明)
http://homepage1.nifty.com/northkorea/images/map1.jpg
232 :
私たちはそれを「否定神学的共同体」とでも呼ぶことができる。 :02/12/21 13:10
233 :
(それは建国以降捏造された)、 :02/12/21 13:20
「我々は被害者だ」「謝罪せよ」。この言葉に、日本人たちは、知識人であればあるほど、謙虚な態度になってくれる。 他の利権を漁る時にも効果的で、我々が「被害者」であることを強調する戦法は、全国の総連本支部単位の常套手段 になっている。 報道の「デマ」によって、これだけの同胞がひどい目に遭っていますよ、を強調するため、自作自演の被害者をつくり、 あたかも日本人が再びわが民族に危害を加えたように捏造し、マスコミに報道さす。 自作自演のためには、被害者役(子供は特に世間の同情を呼ぶ)とよごれ役(我々が金を払って雇う)を決めて、 できるだけ人々に注目されやすい目立った場所(警察関係者がいない場所)で実行する。よごれ者役は裏おもてを知って いるが、 被害者の少女や家族は何も知らない。 日本人がやったと思い、わが総連の団結力は強固なものになる。 日本人がチマ・チョゴリを切りつけるわけがない。日本人は過去のことに弱い。我々はそこにつけこむ。 相手より多い人数で集団抗議すれば、誰だって圧倒される。総連で真相を知っているのはごくわずかだ。 離脱した者さえ本当のことを言えない。鳥越俊太郎など、テレビでしきりに「チマチョゴリ事件の再発防止」を訴えて 反共和国番組の解説をしているが、正真正銘のバカと笑われている。 1998年6月3日 呉 永達 拝
234 :
朝鮮的なものの空虚さこそが再帰還在日の絶対的殲滅を駆動した :02/12/21 13:24
韓国のソウル大学の安垂直教授は、彼がコンタクト出来た40人以上の女性の証言を検討した所、半数以上の証言は矛盾していたり、 時代背景と違っていたり、事実を歪められていたと言っています。彼はそのうち19人の証言をまとめて発表していますが、その内 日本軍に強制されて慰安婦にさせられたと言っているのは、僅か4人に過ぎません。しかもその内の一人は釜山で働いたと言い、他の 一人は富山で働いた、と言っていますが、釜山にも富山にも軍の慰安所はなかったのです。残る2人の内一人は前述の金学順であり、 今一人は文玉珠(下記参照)です。文玉珠は日本政府に対する訴訟で、当初は娼婦として売られたと言っています。日本政府はこの 問題について厳密な調査や適切な裏付け捜査を行わず、日本の伝統的な手法と「NO」と言えない性格により、「政治的」に丸く収め ようとし、恥ずべき河野声明を出したのです。それは軍に責任をかぶせる、信じられない程の官僚的な、無責任なものでした。左翼 新聞の朝日新聞は事態を悪化させる重要な役割を果たしました。というのは彼女らの最初の証言である「娼婦として売られた」と いった、大変重要な証言を報道しなかったのです。慰安婦問題は貧困と悪徳業者による悲劇でした。軍には何の責任もありません。 この問題における朝日新聞の責任は極めて重大です。しかし今日までこの歪められた報道に対し、全く謝罪していません。(例えば 「衝撃的な吉田清治の告白は嘘であった」等は決して報道されません)更にJapan Times、The Times、Washington Postといった 英字紙の重要なニュースソースとなっているからです。文(ムン)玉珠(オクス)
235 :
考える名無しさん :02/12/21 14:37
チェーン=アギ ってなに?
236 :
考える名無しさん :02/12/21 14:51
vol.74 投稿者:strangetimes 投稿日:07月09日(金)18時52分30秒 ■ ★
STRANGE TIMES 99/7/9 不定期発行
特集 バンバン
全ては下の書き込みから始まった。この不可思議な文を投稿したチェーン=アギは煽りに
対して「検察官風の文章書いたんだけどォ なんだ?読解できないってか?病院行け」と
苦しい言い訳をした。そして「チェーン=アギ@センター国語満点 おれの文章読めなかっ
たやつ、明らかにおかしい。簡単に言うと、クルクルパー。」などと書いてしまったため
(もちろん騙りの可能性も否定できないが)激しい煽りを受けることになった。最初は大
きなネタではなくどちらかというと死体ネタの延長として樹海ネタに発展するかと思われ
たのだが煽りに反応したため激しい自作自演攻撃に遭いこの文がかえって注目を浴びバン
バン再評価となった。その後はこの文章のおもしろさが自然にブームを呼びぁゃιぃでヘ
タを打つとこういう目に遭うという良い見本となって血祭りに上げられた。これでバンバ
ンはネタとして殿堂入りは間違いないであろう。バンバンのおもしろさとぁゃιぃの恐ろ
しさ両方が出た夜であった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>アムロ=レイ 投稿者:チェーン=アギ 投稿日:07月09日(金)03時01分23秒
友達が樹海の近くに釣りに行ったけどまだ真っ暗だったから、
車の中で寝てたら、バンバン叩かれておきたら、窓をじいさんが両手で
バンバン叩いてたって話信じます?
ttp://at-fashion.com/strangetimes/backnumber/71-80.html ttp://at-fashion.com/strangetimes/backnumber/banban.html
荒らされた・・・
ゴルァ!!オレのスレを荒らすな厨房!!
このスレもう死んでる アーメン。。。南無三
240 :
考える名無しさん :02/12/21 21:35
86 名前: hirokia*uma 投稿日: 02/06/27 06:58 形式的決定不可能性(set)の転移空間(mis)への依存は、 大迷惑。 この妄想自己同一化癖のキチガイ名古屋のヒキ餓鬼の 絶対的なキモチワルサを見よ。 久本福子異常に遥かに上回る電波ストーカーの誕生を我々はこの 2ちゃんで目撃したのだ。 すべての人民はこのキチガイ電波屁ヤングに対する憎しみと復讐の 火蓋をあけるべきである。。。。
241 :
考える名無しさん :02/12/21 21:58
ドッカン m ドッカン ━━━━━) )= ☆ゴガギーン ∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( )| |_____ ∧_∧ < オラオラッ!!夫馬裕明 出てこい!! 「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________ | / | |/ / \ | | | | || | | /\\ | | | | | へ//| | | | | | | ロ|ロ |/,へ \| | | | | ∧ | | | |/ \ / ( ) | | | | > | | | | / / / / | | 〈| | | / / / / | | || | | / / / / └──┴──┘ | |
「!!警告 NAM外部の掲示板にNAM内部のメールを流す者が いるようですが、今後もそれを続けるなら、 その人たちの実名と個人全情報を公開します。」
243 :
考える名無しさん :02/12/21 22:03
白痴兄弟ザ・リアル :02/12/21 08:13 || ||| / || ∩∧∧ ャ みきひろ || |(,, >_<)ギ || / ノ 〜( ノ (/ (/ / || ||| ル || ∩∧∧ チ ひろあき || |(,, >_<)オ || / ノ 〜( ノ (/ (/
244 :
“ごめんなさい ベトナム” :02/12/22 12:14
-住民たち(大部分が女性と老人, 子供たち)を一ケ所に集めた後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関銃を乱射して抹殺する.
-住民たちを一戸に追い詰めて銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす.
-子供の頭を割ったり首をはね, 脚を切ったり四肢を切断して火にほうり込む.
-女性を強姦した後、殺害して, 妊産婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す.
-住民たちを村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる.
韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの口にキャンディやケーキが
含まされていた. 老人たちの口にはタバコが咥えられていた場合が多かった.
恐らく、村人を安心させながら一ケ所に集めるための手段だったようだ.
http://www.altasia.org/hangyore/hangyore99256.htm
245 :
禁治産者のクリスマス :02/12/22 12:59
このように世にも惨めで哀れな禁治産者ヒキにも神は平等にクリスマスをわけ与えたという残酷な真実をあなたはどう思うのか? 田原総一郎さん?辻本清美さん? /\ /\ /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、 丿 ::.__ .::::::::::::: __ ::::ヽ_ / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ ::::::ヽ -┼- 丿~~~| / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\ ::::| ■ ■ -┼- /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ ..::::: ::|━━━━━━ ▼ ▼ .| 丿 | .:::::. ..: | |ヽ ::| ● ● | ::: | |⊂ニヽ| | υ :::::| \ / /| : | | |:::T::::| ! .::| \ \\ / / \: ト--^^^^^┤ 丿 \\\ \\\
246 :
考える名無しさん :02/12/22 13:11
247 :
比ヤング ◆9sKEEb.wwk :02/12/22 13:20
しかし他者へのその開放性が、実は ┃-住民たち(大部分が女性と老人,子供たち)を一ケ所に ある外傷、実証的(ポジティヴ)には語れない否定的 ┃集めた後、あるいはいくつのグループにまとめて、機関 経験によってのみ支えられるものだとしたら?その ┃銃を乱射して抹殺する.-住民たちを一戸に追い詰めて とき「メシア的なもの」の効果は突如反転し、きわめ ┃銃を乱射した後、家と一緒に死亡者も生存者も全部燃やす. て強力な否定的同一性の論理となって共同体を再 ┃-子供の頭を割ったり首をはね,脚を切ったり四肢を切断 組織化することになるだろう。つまり共同体が異種 ┃して火にほうり込む.-女性を強姦した後、殺害して,妊産 混合的であること、その成員に何も実体的(ポジティ ┃婦の腹を胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す.-住民たちを ヴ)な共同性がないことが、逆に人々を排他的に結 ┃村のトンネルに追い詰めて毒ガスを浴びせて窒息死させる. びつけることがありうるのだ。私たちはそれを「否定 ┃ 神学的共同体」とでも呼ぶことができる。そして『アル ┃韓国軍の大量虐殺が強行された所では、子供たちの シーヴの悪』の主題設定は明らかに、この反転可能 ┃口にキャンディやケーキが含まされていた.老人たちの 性をイスラエル国家の存在に見出すことを示唆して ┃口にはタバコが咥えられていた場合が多かった.恐らく、
248 :
比ヤング ◆9sKEEb.wwk :02/12/22 13:20
249 :
考える名無しさん :02/12/22 13:23
だから比ヤングが東浩紀名を利用するな!って何度も謂ってるだろう <ボケ藁 あずまん大迷惑だよ。 オマエみたいな麻原になれなかったような出来損ないに利用されて w
251 :
考える名無しさん :02/12/22 13:45
「できれば(次作では)形式にも凝りたくてね。これはアイディアだけど、段落を
フローチャートみたいに配置するだとか、行の上と下の段を同時に使うか、英語と
日本語を混ぜるだとかね。つまりテクストとして、人が見たことがないものにした
いわけ。で、ちゃんと読もうと思ったら、コンテンツも十分吟味に耐えると。パッ
と見た時に、紙面としてそれ自体がかっこよく、かつそれが読解の実績的な助けに
なっているようなものが書きたいわけよ。(……)ある種のスリルみたいなもので
、物を読ませることは十分可能だと思う」
http://kobe.cool.ne.jp/babies/alt/azuma1.html
252 :
ほめられるとうれしいですぅ :02/12/22 13:59
ゆみたん毎日たべてますた :02/12/21 08:17 比ヤング100%脳内ウンコと妄想で出来てます 50 名前:麻衣ちゃん突撃隊 :02/12/13 23:52 ∧ //__ヽ_ / ̄ \ / _ 肉倉 _ ヽ / ( ゚ ) ( ゚ ) | |  ̄ /\  ̄ | /| ( ●●) | ∠_ |ヽ / ̄\ / \\ \ ̄/ / /\ ヽ ( ̄)/ \
253 :
考える名無しさん :03/01/01 18:20
今年はどんな歴史学か
今年はまず翻訳からスタートですね
デリダ研究の本領発揮だ
256 :
考える名無しさん :03/01/08 13:40
あかね界隈でもピエールさんが 比を騙ってるのはバレバレですよ
257 :
考える名無しさん :03/01/08 13:49
キチガイの脳内回路はさっぱり不明ですよね。皆さんw
258 :
考える名無しさん :03/01/08 13:52
軍手で株がっのっこーのこ 電機のこっ♪思わず禁治産! 僕ら名古屋の三馬鹿トリオ〜! /⌒ヽ γ´⌒`ヽ / ● ヽ ./Oo〇oOヽ ,-''"¨ ̄¨`'‐、 (●/⌒ヽ●) (Oγ⌒ヽOo) (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),) ヽ|´∀` |ノ )) ヾ(゚Д゚ )゚ノ )) ) ( )) .ゝ___ノ ゝ_ノ. (゚ー゚* ) みきひろ ひろあき パトリ夫
(^^)
(^^)
(^^)
262 :
考える名無しさん :03/01/20 04:00
age
すいません。高橋先生の著書を読みたいのですが入門としてはなにがいいでしょうか
264 :
考える名無しさん :03/01/21 23:21
まず『デリダ』講談社、かな。
265 :
世直し一揆 :03/01/21 23:56
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙されるな!) ●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い) ●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心) ●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている) ●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK) ●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識) ●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く、弱い者には強い) ●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗) ●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量) ●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険) ●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい) ●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にし、ものすごく体裁を繕う(「世間体命」、「〜みたい」とよく言う) ●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障) ●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い) ●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う) ●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬する(不合理な馬鹿) ●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ) ●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(他人をけなして相対的に自分の立場を引き上げようとする等) それと、O♀はエコヒイキきつくて、冷酷だからな。 A♂の異質排除×O♀の冷酷=差別・いじめ とあいなる。
266 :
考える名無しさん :03/01/22 00:41
>>264 そうだね!高橋さんの私生活も1、2行書かれてるし・・・。
『逆光のロゴス』を薦めておきます。
267 :
考える名無しさん :03/01/29 15:07
私、彼の目つきってみょーにエロくて… わりと好きかも。
268 :
考える名無しさん :03/01/29 15:22
;;;;;;;;;;/::/::::::::::::::;/:::::::::::/;/::::::::::::::::::;イ:::::::/ i::::;/ i!ヽ、l:::::::/ l;;;;;;;;;;:/゙!::::::! ;;;;;;;;/::/::::::::::::;〃::::::::::/;/:::::::::::;:::::::/l:::::::/ ,!::/ -−=fミz ,/:;ク:/ l;;;;;;;;;/ !::::ノ ;;;;;;;l::/::::::::::::/;/::::::::::/;;;i::::::::::;/::::::/ l::::/ l:/ . /レ'゙ー''/、/ 〃 ,l;fi;;;/ l;::/ ;;;;;;;レ'::::::::::::/;f゙:::::::::/;;;;i:::::::::/::::::::i !::l ' 、 /:ジ ! ,ノ ,/ 〃 l;/ ;;;;;;/::::::::::::/;;;!::::::::::i;;;;;;l:::::::::;!::::::::j l;! // ヾ/ ヽ、 '゙ '゙ ;;;;/::::::::::::/;;;;l:::::::::::!;;;;;;!:::::::;':::::::::i ,// ` u ヽ、_ ;;/::::::::::::/;;;;;;l::::::::::l;;;;;;l::::::::l:::::::::::! // ,ノ ;/:::::::::::/;;;;;;;;!:::::::::!;;;;;;!::::::::!::::::::::l o r'´ :::::::::::::/;;;;;;;;;|:::::::::!;;;;;;l::::::::l:::::::::::;! , -‐' ─ ‐-' 、;_;;;;;l:::::::::l;;;;;;l::::::::l::::::::::;! / ののに入るかな?…… `ヽ;::::::::l;;;;;;l::::::::ト、::::::l u /゙ヽ , -─−- 、 ヽ;:::l;;;;;;l:::::::i゙ l::::::! | Y´ `'ー 、,_ ヽ;;;;;;;!:::::;l、.l:::::! ,. -ヘ, l ゙ヽ ,. -−-、 ヽ;;;/'ル' `!::i、 ,/ ヽ、,! _, -'、_, - '´ ! i;i i/ l::! ` 'ー− ´ i'ト、-、,___,. -−' ´ ,. ‐'´ ..:::::/ ! i! ij \_ヽ、 'ニ,. ‐'´ .:::::/ー 、 i \ヽ、 / .....::::::/
269 :
考える名無しさん :03/01/29 16:55
ねえ誰か哲哉さんセクシー説 フォローしてん。
270 :
考える名無しさん :03/01/29 17:51
>>269 ひげの剃り跡の青さとか...。
将来、頭薄くなりそうだね。
271 :
考える名無しさん :03/01/30 03:26
>>271 あの髪型は中学のときから。
剃り跡は今度チェーク。
一般的な日本人の顔した一般的意見しかいえないひと
273 :
考える名無しさん :03/02/09 13:17
哲哉あげ
で、デリダの論文で他になにがあったっけ
現象学があるよ
(^^)
277 :
考える名無しさん :03/03/13 21:00
278 :
考える名無しさん :03/03/14 18:58
>>275 こちらのほうがメインだとおもうけど・・・
戦場のピアニストは、公開初日に観たに1000デリダ!
280 :
考える名無しさん :03/04/01 17:12
暇だったら逝ってみよう
282 :
サヨうざい :03/04/01 19:28
たたり / 雨宮町子/著 取扱店舗 店舗情報 在庫あり :通常1日〜3日で発送 午後3:00時点の在庫状況を表示しています。 価格: 762円 双葉社 2002年12月発行 421P 15cm ISBN: 4-575-50864-0 価格: 762円(税別) 在庫あり 詳細 作家の高橋哲哉とその妻・佐知子は友人が所有していた屋敷を借りて住み 始める。だが築100年を経ているその洋館のどこかから断続的に軋む音が聞 こえ、至る所で大量の黴が発生する。そんな折、知り合いの高校生の男女が 遊びにやって来た。屋敷に潜む不気味な空気が、やがて彼らを狂気の渦に引きこんでゆく…。
高橋哲哉がいまどんなポジションなのか知りたかったのだが このスレを見てだいたいわかりました・・・
284 :
考える名無しさん :03/04/02 22:16
285 :
考える名無しさん :03/04/03 15:20
哲哉がわいそう
286 :
考える名無しさん :03/04/03 15:21
小室哲哉
>280タソ 情報さんくすこ。予約出来ますた。
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
290 :
考える名無しさん :03/04/23 23:05
彡川川川三三三ミ 川|川 \ /| ‖|‖ ◎---◎| 川川‖ 3 ヽ 川川 ∴)∀(∴ ) 川川 〜 / 川川‖ 〜 /‖ 川川川川 /‖ ,r‐''''^¨^⌒ ̄ ̄ ̄ヽ ,ノ`, \ ノ/ ヽ ι.} λ ) ←Mikihiro fuma ヽ(,. ノ! r' ( l .,/ ノ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿へ ノ ,) ( ∵ ∧∵ /,,丿 \,,,,/人\__ノ / ( ) (__) ( ) 《 l (___) 《 ̄ ̄》 《__(____) 《____》
291 :
考える名無しさん :03/04/24 00:01
ゼノサーガクリアしたYO
292 :
考える名無しさん :03/04/24 00:12
| l | ー- | l⌒) - l
| -‐| | | | 丿 | /⌒ヽ
| | | | |ノ l | ヽ
l _! | !__,! ‐ 一 | l ヽ、
/⌒ヽ l ‐ \ |, ノ⌒) () l 〉-‐ l
l〉 )ヽ、 ヽノ (ノO (ノ (つ ヽ、 | ノ) |
/ 人 ヽ、 (⌒) ヽノ (ノ |
l ヽ、\, )丿 / ノ/ o l
ヽ ノ \,/ / (ノ () ヽ l
\ / / (⌒ヽ |
ヽ、 / / l しノ |
ヽ、 / / |
l
「Sophiaを想像してまた抜いてしまった…………」
http://bakushomondai.netfirms.com/
激しくつまらなかった。 リブロの山形浩生に行き損なっちゃたし。
294 :
考える名無しさん :03/05/06 21:38
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295 :
考える名無しさん :03/05/06 21:41
ねえねえ、いつも気になってたんだけど、 こういう大がかりな絵ってどうやって作るの? おせーて、おせーて。
296 :
考える名無しさん :03/05/06 23:59
何を言ってもやってもいいが、 日本国の債務を増やす行為だけは、やめてほしい。日本国民として、願う。 自分と同じマンションに住んでいる人間が、 マンション管理組合の債務を増やすことに躍起になっていたら迷惑なのと 同じ。
>>295 AAは職人さんがいるの。
そんで職人さんが作ったAAをみんながコピペして使いまわすの。
わかった?
298 :
考える名無しさん :03/05/09 18:33
サヨはしね
てか社民逝け
300 :
考える名無しさん :03/05/10 14:03
おみゃえがいけ
301 :
考える名無しさん :03/05/10 14:54
そもそも国家と国家との関係を論じるのに 日本に有利だろうが不利だろうが、 マニアックな歴史論争や道徳論など不要。 日本は、過去に当事国となった戦争について完全解決済み。 ごちゃごちゃ言う奴らは、和解成立後にいちゃもんつけてくるヤクザと同じ。 だが、「戦後補償裁判」なるもので、 主文で請求棄却としながら、 未練たらしく判決理由の中で、 余計な歴史認識をほざいたりする裁判官がよくいる。 で、この内容が独り歩きしてサヨクに利用される (「裁判所も認めてるぞ」と)。 裁判官は、法の適用解釈とそれに必要な範囲の事実認定だけしろ。 蛇足的判決理由なんか書くな。
302 :
世界@名無しさん :03/05/11 23:45
学生運動でまだ満足できんのかこのタイプは・・
赤旗で喋ってましたよ それにしても人気ないなあ・・・デリダ研究者としてもダメなの? 例えば大江とかならさあ、どんなにアフォ知識人的発言をしても、 小説家として一流だからね、許せるし、許すべき、つーか都合の悪いところは無視すべきだと思うけど この人はダメなのね。
305 :
世界@名無しさん :03/05/12 01:19
だって辺見庸が高橋のことをチョムスキーと同様に尊敬してるんだもん。 しかし高橋と同列扱いされるチョムスキーって一体・・・・・
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
308 :
考える名無しさん :03/05/31 23:56
哲学という権威で国益を損なうアホ。 失墜傾向とはいえ、まだまだそうした権威が通用しちゃうからな。 安心して虚学に専念できることについて、 日本国家とそれを支える国民(特に先人)に、少しは感謝したらどうか。
"サヨク本の内容は一般に晦渋だ。おうおうに西欧のだれそれを口移した奇怪な用語に溢れ、内容はひどく抽象的である。
若者はこれも気に入る。ムツカシー本を解らないなりに読んでいると、ムツカシー本の解る思慮深い人間になったかのような気がする。
おおむね、こういうサヨク本の晦渋さは、単に著者であるエリートサヨクの虚勢と文章能力の欠如の所産なのだが。"
Cited from:
『左翼がサヨクにさよく時 : 人権と平和と民主主義を考える市民のためのページ』
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/index.shtml 2.4章(7)「珍奇な主張は楽しく、晦渋な主張は優越感を満たす。」
310 :
考える名無しさん :03/06/09 21:50
デリダの新刊のフィッシュって買いですか?
311 :
世界@名無しさん :03/06/14 14:29
>デリダ研究者としてもダメなの? 本業がダメになったからこそ、サヨク業界での再就職に 己の食い扶持を求めたのでつ>高橋先生
312 :
世界@名無しさん :03/07/03 20:56
高橋先生は念願の東大教授になられました。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
「先生」としては良い先生だと思うよ。 話してることも分りやすいし。
315 :
考える名無しさん :
03/07/29 18:01 保守