本買いはビョーキだ病気!何とかならんか!

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261考える名無しさん:03/01/29 15:37
「カッコ良く白けてみせる」のが好まれる中で、
飯に直接関係ない話でここまで熱くなるこの板。
大事にせんといかんなあ。
262無理にとはいおわないが:03/01/29 15:48
セックスはしたほうがいいぞ。
263考える名無しさん:03/01/29 23:15
今日、

小野寛晰著「関係の代数」1500円
「モデル理論とその応用」(数理解析研究所講究録)600円

を買いました。

やはり病気でしょうか?
264ゆりあはいずこへ?:03/01/30 00:39
>>259
あっ、ども。!(^^)!
漏れはそれは、K.ヤスパースの翻訳バージョンで覚えてまつ。
「形あるものは無常である。怠り無く努めよ。」でつ。
もれもダンマパダとウダーナヴァルガは、電車の中で繰り返し読みました。
中原中也はどうでつか?
あと、ゆにばさるやきゅうしょうかい読んでまつ?どこら辺がお好みなのかなぁ・・・。
あっどーも臭うと思ったら、>>260で、ちんかすまみれのクズ野郎ハーケソすますたぁ。(σ´・ω・)σゲッツ!!

>>262 禿同。オルガスムスで虚しい人生を埋める以外に、漏れに何ができる?・・・好きものだもの (byみつお)
265ダッテ欲しいンダもんね。:03/01/30 01:25
 >>263
それを読むかどうかが問題でツ。
読まないで舐めるように本を眺めていれば、そのケがあります。
机上にその手の本が積読になっていれば病気の初期でツ。
部屋全体にに山積みになっていたら重篤なビョーキでツ。
2階に住んでいて、床が抜けたら本望と思って逝ってくらハイ。
266考える名無しさん:03/01/30 19:05
本を処分するのはたいへんです。
267ゆりあはいずこへ?:03/01/30 23:19
>>244
今近過去スレ読み返してたら、このスレの>>243>>234になってたんだ。どーも話がかみ合ってないと思った。(^_^;)
すっちー、めんごでやんす。漏れいつもそこら辺がアバウトだから・・・。(^_^;)
んで、
>使えない奴に囲まれておればっかり仕事しなければいけないくだらない現在の生活。
→これこそ、市場の蝿叩きざんすよ。存在論的に見て・・・。(^_^;)
>>266
つーか、処分できない。(-_-;)いつか読むだろうと思うと・・・。読んだ本も再読するからと・・・。(-_-;)
本持ちは芥川先生からの『歯車』教わった、本占いも面白いよ。無意識に手に取った本の一行に、メッセージが書かれている。
昨日手に取った本にはこう書かれていて、吃驚したヨ!
「永遠の苦悩によって、お前はその罪を赦されるのだ」(ボードレール「レスボス島」)
コワーーっ。(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
268考える名無しさん:03/02/02 01:30
>>237
40歳程度で哲学的関心がなくなるということは、多分ないと思う。
ただ頭の回転は鈍るかもしれない。
定年を過ぎて、哲学思想の積読本を前に唖然とホウける姿は、確かにあるぞ。
269考える名無しさん:03/02/02 01:49
本は探すもんだ

買うかどうかはその時、金があるかどうか
270考える名無しさん:03/02/02 01:55
探し物は何ですか?
271考える名無しさん:03/02/02 07:29
やっぱり死んだ方がいいと思う。
272考える名無しさん:03/02/02 08:40
結局、長く付合える本は数える程しかなかったりする。
そんな本を納める本棚さえがあれば、あとは図書館や古書店を上手く使って
遣り繰りすればいい。
273考える名無しさん:03/02/02 08:59
そうそう。何冊持ってる?とか聞く奴とか
本好きをむやみにアピールする奴ってただのフェティッシュ☆
274考える名無しさん:03/02/02 09:34
>>273
むやみやたらにアピールするところが2chだぜぃ。
275考える名無しさん:03/02/02 09:36
>>268
カントは晩年ボケたぞ。
276考える名無しさん:03/02/02 10:13
最晩年な。とりあえず60過ぎても現役だったのは確か
277考える名無しさん:03/02/02 22:56
ていうか、批判書の基本的アイディアは、晩年にふと気付いたとか聞いたことあるよ。
ま、中身で論述のピントがところどころボケとるところが、最大の問題だわさ。(^_^;)
278考える名無しさん:03/02/06 05:56
★★本棚の画像をウプしてプロファイリング★★
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1044447291/l50
もまえらも参加汁!!
279考える名無しさん:03/02/16 16:47
本はネー、後々「資料として使える」と感じたら、つい買ってしまうんだよねー。
で、これはもういらない、と思って手放してもなぜか数ヶ月のうちにまたその本が必要になったりとかして。
そんなことをくり返してるうちに買った本はすべて手放せなくなって・・部屋が本で埋まる。
キリがないんだがやめられない。
280考える名無しさん:03/02/16 18:16
・・・とか言いつつ、あげんなよ(w
281考える名無しさん:03/02/25 18:18
買って読んでない本
◆絶対読む本
独裁:シュミット  神聖喜劇3〜5:大西巨人
◆読むと思う本
死霊1:埴谷雄高  未来は長く続く:アルチュセール
◆微妙な本
啓蒙の弁証法:ホルクハイマー&アドルノ
ドイツ悲劇の根源(暴力批判論は読了):ベンヤミン
社会学:ギデンズ
◆読まないと思う本
失われたときを求めて1〜10:プルースト
言葉と物:フーコー  イデオロギーの崇高な対象:ジジェク

今日買った本
友愛のポリティックス1&2:デリダ

ここ半年間で売った本
物象化理論の構図:廣松渉  世界の名著66:アラン&ヴァレリー

ここ半年間で読んだ本
ドイツ・イデオロギー:マルクス&エンゲルス
共同体の基礎理論:大塚久雄
法の力:デリダ  征服の修辞学:ヒューム
政治的なものの概念:シュミット  友愛と敵対:デュットマン
神聖喜劇1:大西巨人

今読んでいる本
帝国:ハート&ネグリ  Empire:ハート&ネグリ
神聖喜劇2:大西巨人

これって本買病ですか?
282考える名無しさん:03/02/25 18:25
281 ジジュクを除いて俺と全く逆。
でも買っている本は一緒w
283281:03/02/25 18:37
>>282
俺が読んでる本は読んでなくて、
俺が読んでない本は読んでるってこと?
言葉と物、読みました?
あれ第一章以後、全然読んでません(読めません)
284考える名無しさん:03/02/25 23:53
マイケル・ジャクソンの買い物と比べれば
陳腐だな
285考える名無しさん:03/02/26 16:35
比べる理由が無い
286酒  ◆QkRJTXcpFI :03/02/26 23:44
漫画買ってるやつらと同レベルだね。しかもマガジン
(とけなして見るテスト
287考える名無しさん:03/02/28 13:32
>>281
読むスピード遅くない?半年で七冊って・・・
ドイデとか殆んどが短いものばっかだし
288考える名無しさん:03/02/28 13:37
>>287
学生じゃないかもしれんぞ
289考える名無しさん:03/03/01 14:19
 考えるのに忙しくて読む暇なんかない・・・・・んだろうと思う。
長きゃイイッもんじゃなし、冊数こなせば自慢ってもんでもなし。
学生じゃなく、サラリーマンでこの読書レベルを維持しているのなら立派。
「読まないと思う本」は「買ってはみたが」の意味にとったが?
290281:03/03/01 17:48
>>289
リーマンじゃなくて高校生です。
三年になるので、読書時間を減らしました。
「読まないと思う本」は「買ってはみたが」です。
ジジェク、買ってはみたが、趣味じゃない。
失われたときを求めて、買ってはみたが、長すぎる。
フーコー、買ってはみたが、即死。
291考える名無しさん:03/03/01 22:33
292考える名無しさん:03/03/04 04:49
 高3だと、「買ってはみたが、とりあえずは読まん」ということだろう。
いいなあ、若いってことは。 ただ若いというだけで「力」なんだもんなあ。
ところで、俺の高校時代はフランス現代思想なんてあまり身近じゃなくて(田舎だったし)、
ニーチェやハイデガー、ヴァレリーやマン、リルケといった古典が相手だったけれど、
それでも悪戦苦闘、根性で頁を捲ったようなもんだったが。
293考える名無しさん:03/03/04 05:19
   ______________
 /:\.____\
 |: ̄\(∩´∀`) \  <先生!こんなのがありました!
 |:在  |: ̄ ̄ U ̄:|
http://saitama.gasuki.com/aomori/
294考える名無しさん:03/03/07 16:05
>>292
根性で頁を捲った・・・・(笑)
俺もいっしょ。
厨2の時にラッセルの「幸福論」。タイトルに惹かれて買ったのがその後の始まりだった。
あの程度の文章でもあの頃は・・根性で読んだものだ。
295考える名無しさん:03/03/07 16:37
なんでもかんでも病気にしるのは悪い癖だ。よってsage
296考える名無しさん:03/03/07 17:26
今日古本屋で本を10冊買ってきたんだがなんかレアもんある?
全て100円岩波新書
新唐詩選續篇・吉川幸次郎 桑原武夫
実在主義・松浪信三郎
生きる場の哲学・花崎?平
大往生・永 六輔
歴史の進化とは何か・市井三郎
現代のヒューマニズム・務台理作
心の風物誌・島崎敏樹
文学入門・桑原武夫
生きるとは何か・島崎敏樹
非ユダヤ的ユダヤ人・I・ドイッチャー
297考える名無しさん:03/03/08 17:32
数論・アンドレ ヴェイユ
幾何学の起源・フッサール+デリダ
ブリタニカ草稿・フッサール
現象学と形而上学 ・JLマリオン+GPボンジュール
298考える名無しさん:03/03/09 00:57
 チョット前に大阪弁訳(?)の聖書が出ていて、馬鹿馬鹿しいの好きだし、
大阪弁好きだし、で、買おうと思いつつ、なんでか買わなかった。
もうどこにもないのかなあ。 bk1で簡単に手に入るかな。
299考える名無しさん:03/03/10 01:36
 俺って案外処女好きでさ、文庫本もほとんど新刊だったんだけど、
ブックオフをぶらついているうちに、文庫本の新刊買いが馬鹿馬鹿しくなった。
でも、哲学思想系って読み捨てどころか、読み返し・線引き・書き込みの世界じゃん。
そりゃあ使い古しのテクニシャンもいいけど(鍛えられるし)、処女を女にするような、
そんな種類の書物フェチって結構いるんじゃないかい。
300考える名無しさん:03/03/10 01:39
あるだろうね。人の本ていう時点で書かれた言葉に概念を見いだす作業
にバイアスが無意識的にかかっちゃうような感覚は、ナイーブかもしれないが
あることはある。
301考える名無しさん:03/03/10 01:40
300げっとしてた。
302考える名無しさん:03/03/11 16:58
俺はもう、本も女も古じゃないと萌えん心になってしもうた。
303新・世直し一揆:03/03/11 17:24
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●権力、強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(一見明るく見えても根は暗くて陰気)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できない)
●少数派の異質・異文化に理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのリーダーであり、狡猾(陰湿かつ陰険)
●悪口、陰口を好む(「人の不幸は蜜の味」と言い出したのはおそらくA型)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(だからポーズをとるだけで中身を伴っていないことが多い、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(だから同じことをレコード盤の再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達がいない(心の感度が低い、包容力がない、冷酷)
●頭が硬く融通が利かない性格のためストレスを溜め込みやすく、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
304考える名無しさん:03/03/11 17:26
>303
情報早いな。
305山崎渉:03/03/13 12:39
(^^)
306考える名無しさん:03/03/13 15:54
>>298
ちょっと値は張るが、ケセン語訳マタイ福音書てのもある。訳者の朗読付き。
大阪訳は冗談のレベルだったが、こちらは、インカルチュレーションの実践と
して、神学界のみならず、NHKでも取り上げられた。
307考える名無しさん:03/03/13 21:15
飯田隆:「言語哲学大全」
ウィトゲンシュタイン:「論理哲学論考」「哲学探究」「数学の基礎」
ウリクト:「規範と行動の論理学」「説明と理解」「論理分析哲学」
エア:「経験的知識の基礎」「言語・真理・論理」
オースティン:「言語と行為」
カルナップ:「意味と必然性」
グッドマン:「事実・虚構・予言」
クニーボーン:「数理論理学と数学基礎論」
クリプキ:「名指しと必然性」
グライス:「論理と会話」
クラフト:「ウィーン楽団」
黒田亘:「行為と規範」「知識と行為」「経験と言語」
クワイン:「ことばと対象」「論理的観点から」
サール:「言語行為」「志向性」
ストローソン:「個体と主語」 
チザム:「知覚」
チャーチランド:「認知哲学」「心の可塑性と実在論」
デイヴィドソン:「真理と解釈」「行為と出来事」
中才敏郎:「心と知識」
野本和幸:「意味と世界」
308考える名無しさん:03/03/13 21:16
ノルト+ロハティン:「現代論理学」
パース:「パース著作集」
パトナム:「表象と実在」「実在論と理性」
ビッカートン:「ことばの進化論」
フォーダー:「精神のモジュ−ル形式」「意味の全体論」
ブラットマン:「意図と行為」
フレーゲ:「概念記法」「算術の基礎」「算術の基本法則」
ホスパーズ:「分析哲学入門」
ライル:「心の概念」
ラッセル:「心の分析」
ラムジー:「ラムジー哲学論文集」
渡辺二郎:「英米哲学入門」
現代哲学基本論文集〈1〉〈2〉

調べてみたらこれだけ読んでない本があった。
もうこんなに読まないだろうから、全て売ってしまおうか
309考える名無しさん:03/03/13 21:24
 ケセン語ってどんな言語? 無知でスマン。 これは素直な質問です。
310306ではない
秋田だっけ?東北の方言なのは確かだが・・・