>>90ラオウ『わが生涯に一片の悔い無し!』
ってか人間じゃないか?
狂人に(狂人を定義するのはおいといて、)恐怖のようなものがあるなら、それは恐怖か?
錯乱・錯覚からくる恐怖と、健常者の恐怖とは質的に違うのか田舎。
全てを本質に忠実に知覚できる人間はいるのか、あるいは、できない人間はいるのか。
それはデジカメの画質のようなもので上限は果てしないのか。
っていうかこれは板違いなのか田舎。
死とは一つの結果以外のなにものでもない気がします。
97 :
考える名無しさん:02/11/10 14:28
96は、思考停止しましすた。
98 :
考える名無しさん:02/11/10 15:07
僕が中島義道の啓蒙書で不満なのは、死ねば永遠に自分が存在しないことに
怯えすぎていること。
それをいうなら、今までずっと存在してなくて数十年後の後にはずっと存在
しなくなるであろう自分がまさに存在するという驚きの方が、自分にはリア
ルだ。
悪い気分ではない。
生命の誕生以来、自分の遺伝子は途中いろいろ突然変異がありながらもただ
の一度も途切れたことがない、ともいえるが、そうじゃなくコギトだね。
99 :
考える名無しさん:02/11/10 15:40
中島なんて知らないがそんな糞恐怖を活字にして出版してんじゃねぇ
そのために木が伐採されんだべらぼーめ
100 :
考える名無しさん:02/11/10 15:51
ギドーが言ってるのは、まさにハイデガーの言う死への先駆性のことなんだろ。
そういった点ではギドーもいまある生へのかけがえのなさを感じているよ。
ただ、死への先駆がゆえに生の本来性に目覚めるというのは疑問。
101 :
考える名無しさん:02/11/15 00:42
おい35でてこい!!
102 :
考える名無しさん:02/11/19 01:44
最近、死にそうです。
しんどい。
死はプロセス
だから近親者が突然死んでしまうと
ものすごくつらいよね
104 :
考える名無しさん:02/11/20 16:42
>>91 35ではありませんが(おそらく間違っているであろう)解説をします。
まず全てのところで(共通して)死んでいるのは
たかしくんの体内にいる微生物の一部。たかしくんの細胞の一部。じゃがいもの細胞およびじゃがいも内にすむ微生物の一部。空気中の微生物の一部。地中の生物の一部。
(次からはこれらは除く)
「たかしくんがじゃがいもをひっこぬいた」時点でしんだのは
じゃがいもの切れたところ(茎)の細胞
「お母さんがカレーを作った」時点で
調理されたじゃがいものおよびその他の食材のほとんどの細胞。鍋についていた微生物の一部。
…以下同じように考える。(めんどくなったので省略ね)
最後に「たかしくんの脳波が止まり、じゃがいもがひからびた」時点
たかしくんの脳細胞のほとんど。じゃがいもの細胞のほとんど。
くらいかな。
ちなみにたかしくん(全体)は死んでいません。
ようするに35さんはこんなめんどうなことをさせようとしただけ。みなさん無視しましょう(おっとこういうのは無視した方がよかったのかな)。
105 :
考える名無しさん:02/11/20 17:29
自らの死が体験できないものなので沈黙するとして
他人の死から得る喚起は先天的なものと考えてもよろしいでしょうか?
106 :
考える名無しさん:02/11/20 18:39
>>35 現在では脳死が人の死ということになりつつあります。
お母さんの心の中には思い出としてたかしくんは生きています。
それとも作り話なので生きているものは何もありませんってオチなの?
あぁ。たかしっつうガキだろ。山田さんとこの。
ほら、そこのはす向かいの山田さんの。
あれなら、うちんとこの清と一緒にさっきまであそんでたぜ。
死んだなんていっちゃあいけないよ。
>1
それを教えてやろう。
人間は死後、自分の人生をやり直す。
デジャヴがそれを証明す。
死後の概念は 各宗教が それぞれ自分らの都合のいいように
作り上げた、もっともらしいフィクションの世界
110 :
考える名無しさん:02/12/03 21:00
死は経験できないから私には関係ない
私の恐怖は死ぬまでの苦痛と親しい者の死
111
川
112 :
まぬけなプラトン:02/12/08 00:03
小学校低学年の頃に初めて、「死んだら?」って考えた時、怖くなって少しパニくりました。
以来、ずーっと、死を(真剣に)考えると軽くパニくってしまいます。
死って何?→自分の意識が消える→今こうして悩んでいる事もいずれ忘れてしまう→怖い→どうしよう・・・
てなわけで、現時点では「死=恐怖」と考えてます。←これより怖い恐怖は、ない
(だから自殺なんて考えられないです)
将来、「怖い→どうしよう・・・」より先の次元に辿り着いた時、自分が死をどう考えてるのか楽しみですな。
バラバラ死体は一体?
114 :
考える名無しさん:02/12/08 01:33
人間にとって、それは生の定義
生とは、まだ死んでないだけの事に見える
たとえば、
「死人の悪口を言うな」
死人は、生前の行動を奪われ、死だけで語られる
生は、死の否定でしか無いのだ
116 :
考える名無しさん:02/12/12 00:32
死は生の定義。健康であるうちはそう思えたが、
体調が優れない最近では身の程知らずの強がりに思える今日この頃。
いざ死を目前にしたら、私はたぶん死=恐怖。
きっと、恥も外聞も無く何としても免れようとすると思う。
みんないつかは死ぬ訳で、たかだか数十年の差でしかないなんて
思える強い人にあこがれるが、多分無理です。
あと数十年の内にできる事と、これから五秒の内にできる事
それは大きく違うだろう
でも、自分に残されている時間が判らない以上
今の時点で考えている事は同じになってしまう
なんで、みんな死が怖いんだろ?
俺はこの先何十年も生き続ける、という事態のほうが恐ろしい。
2・3日なら生き続ける勇気が持てるけど、それ以上の未来を前提とした生活はできない。
119 :
考える名無しさん:02/12/14 22:10
>>118 多分、118にとって死は現実ではないからだよ。
>>118は世界に対する信頼がないんだと思うよ。
世界との結びつきが薄いからこそ、彼岸への思いに煩わされることがないんでしょ。
そういう点で
>>118は低次の生にとどまっていると言える。
いや、ただ単に、4日後の生活さえ不確かな人なのかも
↑これ以降、常に生活が不確かになる人
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
このスレ続けたいなあ。
期待age
ほぼ100%確かなことは、生まれる前と同じ状態になるんでしょうね。
霊だの魂だのがないのは明確。
127 :
考える名無しさん:03/01/04 04:05
死とはSTOPじゃないかな。
停止、終わり、終焉、終着駅、消滅、END.
死の先はないと個人的に考える。
しかし、感覚的にはあってもいいような気もする。
終焉なのか、新たなる誕生なのか、再生なのか、いったいどうなっているのか
知ってみたいとは思うが、誰一人として経験を語った者はいない。
臨死体験者の手記などは読んだことはあるが、
事実であったと仮定しても、死の向こうではなく、
こちら側ではないかと思った。
脳の活動停止のプロセスによる幻覚幻聴だと言われているし。
死の先はどうなっているのだろうか?
128 :
考える名無しさん:03/01/04 04:13
129 :
考える名無しさん:03/01/04 04:38
サルトルの『存在と無』の中で展開されている「人間の死」について
どなたか詳しく教えていただけないでしょうか?
サルトルはいろんな表現で「死」を論じているので
何回よんでも難解でうまくとらえることができません。
>>21 そのとおり。人間は別に死ななくてもいいのさ。
細胞には老化をさせるシステムがある。
そのシステムを変えれば老化することはない。
癌細胞はそのようなシステムがないから無限に増殖し続ける。
細胞には再生能力があるから、劣化などはない。
完全に再生できない位の大きな傷なら、そのうち医療で何とかなるでしょ。
故に死は万人に平等に来るものと言う考えはそのうち、滅びることでしょう。
131 :
考える名無しさん:03/01/04 08:16
俺が死ぬと世界はどうなってしまうんだ?
やっぱお前らは消えて無くなるわけ?
132 :
考える名無しさん:03/01/04 13:46
131が死んでみれば解ること。
133 :
ゆ ◆dZH4kjO17. :03/01/04 15:19
>>132 131は死んでも消滅しないといいたいわけか?
131が死んで消滅したら、確認できないからな。
134 :
考える名無しさん:03/01/05 20:53
>>56 俺もそう思います。すべてが上手く循環しているのはもっとでかい
何者かによる設定だみたいな。ってかそうとしか思えないのですが
証明できないから宗教といっしょなんすね。たぶん。
135 :
考える名無しさん:03/01/05 20:55
>>131 主観的世界は崩壊するわな
客観的世界は続くんだろな
主観の存在しない客観なんて
我々には想像すらできんわな
よって死んだ後のことは
認識不可能だわな
生まれてこなかったら死の恐怖は感じない・・・あたりまえ。死におびえるその
自分の心って何だろう。なぜ漏れは1000年前の農家の人間として生まれたと
意識しないのか。
一卵性双生児は遺伝的に同じだけど心は別々ですね。だからクローン人間つくっても
そいつに記憶をコピーしても、あなたが再生したり「不死」が実現できるでしょうか。
「あなたによく似た人」にすぎないと思うけど。
137 :
考える名無しさん:03/01/05 21:58
それいいね〜
(^^)
140 :
考える名無しさん:03/01/08 23:25
>134
漏れのたわ言を聞いてくれてありがとう。
きっと何かあると思うのだけど、自らの説によれば理解できない
ってことで。
もしかしたら、地球自体も大きな細胞でないかと思ったりします。
また、ミクロとマクロの相似性から実はこの宇宙すべてが生命で、
我々はその一断面に過ぎず実は生命とは一つしかなかったりして
とも思ったりします。
まあ、ここら辺まで来ると非科学的な説明であるのはもちろん、
新興宗教の教典よりも怪しかったりするのですが。
141 :
考える名無しさん:03/01/08 23:58
でもその気持ちすごくよく分かる
>140
すごいですね。細胞はあるかもしれないですね。
無理でも理解したいっすよね。死ぬ前に…
俺はミクロとマクロはまったくの同一じゃないかと思ったけど無理でした。
それにしても2:45ってw
(^^)