人間は死後、一体どこにいくんだろう。一体なにになるんだろう。
人間は自分が死んだとき、それを人間が受け入れなかったとき、
初めて死ぬのではないのだろうか?
物理的なものはなしに考えたいですね。
なくなるという恐怖が俺は死だとも思います。
死ぬという概念が人間に存在してるのは多くがそれを拒否するためなきがします。
だから本来死は拒否されて行き着くものかなと。思ってました。
死とは思い出の行き着くとこなのかな・・。
3 :
あたりめ君 ◆JVVVR1E.ts :02/10/30 00:38
死後の世界はわからないが、
死後の考え方で、生き方も変わってくる。
4 :
考える名無しさん:02/10/30 00:39
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ ,――――-ミ
/ / / \ |
| / ,(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \__________
5 :
考える名無しさん:02/10/30 00:57
永遠の命題ですなぁ。こいつはよぉ。
今を考える様で、先を考えてるしよぉ。
6 :
考える名無しさん:02/10/30 01:04
死は実際的に体験することのできないものだから、
言い表すことはまず不可能。
つまり本人にとっては死は無に近い。
これは否めないね。
7 :
考える名無しさん:02/10/30 01:08
しかし、必ずやってくる事は知っている
8 :
考える名無しさん:02/10/30 01:08
テレビの画面がブツンと切れる瞬間を連想するなあ。
それで、またテレビがパチンとつく。別のチャンネルで。
9 :
考える名無しさん:02/10/30 01:08
自らが考える「死」の現象は常に自分のものではなく他人のものである。
って倫理の先生が言ってました。妙に納得。
もしどなたかご存知でしたら死生学(若しくはそれに近い生命倫理等)
が学べる大学を教えて頂けませんでしょうか?
10 :
考える名無しさん:02/10/30 01:15
生まれる前の状態に戻る事かな?
二体目は地下倉庫に封印されてます。
12 :
考える名無しさん:02/10/30 03:33
死んだ事ないからわからない。
13 :
考える名無しさん:02/10/30 04:13
死とは絶対落とせない〆切
時間とは編集からの催促
14 :
考える名無しさん:02/10/30 05:13
知るかボケ。死ぬか、死んだ人に聞けよ。
15 :
考える名無しさん:02/10/30 05:49
死んだ人、レスキボンヌ
16 :
考える名無しさん:02/10/30 05:51
ひみちゅ
ウソ泣きもつうじない
腹痛もつうじない
親を殺すしかないだろう
何人目??
締め切りは守りましょう
18 :
神聖天賦裸 ◆wUfGQcBq82 :02/10/30 06:45
灰になること
19 :
考える名無しさん:02/10/30 09:41
死んだことがないのだから語りえない、というエピクロス的言明は
あまりにも素朴すぎる思考だと思いますね。
はたしてそのことだけで死への思考が抑制されるのでしょうか。
私にはそれどころかむしろ、死んでいないがゆえに、死の概念の幅広い
展開を望めるものだと思うのです。
20 :
考える名無しさん:02/10/30 09:42
死は種の脱皮システムだっちゃ。
生命は本当は死ななくてもいいちゃ。
22 :
考える名無しさん:02/10/30 11:52
>21
生命は本当は死ななくてもいい???
24 :
考える名無しさん:02/10/30 12:48
永井均先生の著書、参考にされたし。
何かヒントが隠れてるような気がする。
では命題を一つ。
今日は秋晴れ、たかしくんは幼稚園でジャガイモほりにでかけた。
たかしくんはおおきなジャガイモいもの茎をみつけ、それを堀ってみた。
すると大きなお芋さん1つと、小さなお追いもお芋さん2つがみつかった。
たかしくんはその大きなお芋さんだけ、茎からちぎりもってかえった。
その日の晩は、たかしくんのママはそのおおきなお芋さんを使って
たかしくんの大好物のカレーライスを作ってくれた。
お腹一杯になったたかしくんがふと足下もみると、お芋さんの切れ端が
床に落ちている。ママが切ってる途中に落としたのだ。
たかしくんはお皿に水をいれ、お芋さんをつけてあげた。
すると数日後、そのお芋さんから芽が出てきた。
喜んだお芋さんは買い物に出かけているママに知らせようと、
家を飛び出した。すると車にひかれちゃった。
たかしくんは救急で病院に運ばれた大手術をうけたが、
脳波がとまってしまった。でもまだ心臓が動いていた。
では、この中でいつ何が死に、何が死ななかったのでしょうか
26 :
考える名無しさん:02/10/30 13:06
>>22 動物の細胞には分裂回数のリミッターが付いてる。
わざわざそんなもの付けなければ事実上不死。
喜んだお芋さんは買い物に出かけているママに知らせようと、
↓
喜んだたかしくんは買い物に出かけているママに知らせようと、
28 :
考える名無しさん:02/10/30 13:11
死について考えるなら、
自分の死について考えなければ無意味だよ。
難しいことだけどね。
29 :
考える名無しさん:02/10/30 13:17
>動物の細胞には分裂回数のリミッターが付いてる。
>わざわざそんなもの付けなければ事実上不死。
おいおい、いくら細胞でも、機能部品なんだから
劣化はあるだろう。そんな程度で不死にはならんよ。
31 :
考える名無しさん:02/10/30 13:21
非知
32 :
考える名無しさん:02/10/30 13:26
機能部品???
臓器移植推進派だな、おまえ。
33 :
考える名無しさん:02/10/30 13:31
>>30 そう。劣化してへろへろになって
機能不全になってシステムとして崩壊して不死
34 :
考える名無しさん:02/10/30 20:41
あややは死ね
このネタ放置かよ。
では命題を一つ。
今日は秋晴れ、たかしくんは幼稚園でジャガイモほりにでかけた。たかしくんはおおきなジャガイモいもの茎をみつけ、それを堀ってみた。
すると大きなお芋さん1つと、小さなお追いもお芋さん2つがみつかった。たかしくんはその大きなお芋さんだけ、茎からちぎりもってかえった。
その日の晩は、たかしくんのママはそのおおきなお芋さんを使ってたかしくんの大好物のカレーライスを作ってくれた。
お腹一杯になったたかしくんがふと足下もみると、お芋さんの切れ端が床に落ちている。ママが切ってる途中に落としたのだ。
たかしくんはお皿に水をいれ、お芋さんをつけてあげた。すると数日後、そのお芋さんから芽が出てきた。
喜んだたかしくん買い物に出かけているママに知らせようと、家を飛び出した。すると車にひかれちゃった。
たかしくんは救急で病院に運ばれた大手術をうけたが、脳波がとまってしまった。でもまだ心臓が動いている。
そしてお芋さんの切れ端はだれも水をあげることがなく、ひからびてしまった。
では、この中でいつ何が死に、何が死ななかったのでしょうか
36 :
考える名無しさん:02/10/30 21:03
35で馬鹿コテハンの脳細胞がまた一つ死んだ
つうかコイツは存在自体がネタなんだろ。
38 :
考える名無しさん:02/10/31 00:32
死とは単なる生命の循環でしかない、その種族の
存続のためのサイクル。でも人間だけはそれに意味をもちたがる、
赤ん坊が生まれたときの喜びは、死んでいくときの悲しみの裏づけ。
やっぱり死なくして生は無いということなのかな
39 :
考える名無しさん:02/10/31 04:17
>>38 それだと、あなたが生まれたとき喜ばないとバランスとれない。
死はその人にとって全ての終わり。
他人からはただの現象の一つ。
>>1
死んだら今よりもっと、リアルな世界が待ってるかも。
自分が在ることが感覚的に分かるような・・・・・。
42 :
考える名無しさん:02/10/31 11:49
>>41 感覚器官なしに、「感覚的に分かる」とはどういうことか
教えてください。
>>42
どうして感覚器官がないと、わかるの?
44 :
考える名無しさん:02/10/31 12:21
>>43 死んだ後どういう感覚器官が可能なのでしょうか?
>>43
従来の宗教的な見方で言うと、人間は死後、魂であったり、霊で
あったりする。あなたが考えてる死後って、きっとそうゆうモノ
だと思うんだけど。
私が言ってるのは、「もっとリアルな世界」だよ。
もっと考えて!
46 :
考える名無しさん:02/10/31 12:59
>>45 そもそも
>>41で語られている「感覚」は
なにを知覚情報としてなにを受容体とする感覚なのでしょうか?
あいまいな提示だけでは、常識からどの方向に
シフトすれば対話が成り立つのか推定できません。
私達は死につつあるのですよ。
>>46
それは分からない。
でも41の考えを、あいまいと言うなら、
今までの宗教観もあいまいであろう!!
どうして頭で分かろうとするの?
49 :
考える名無しさん:02/10/31 13:19
死んだ先、今までの記憶ってあるんでしょうか。
もし無いんだったらいったん死んでしまったら、始めから私が存在していなかったのと変わらない気がする。
最初から何にもないのと同じような気がするんです。
記憶する脳の部分や身体の部分がなくなってしまったら、生きていても記憶はなくなってしまうのでしょうか。
生きていたとしても、死後に意識があるとしても、そのときに記憶がなかったら、今までのことってなんでもないことになってしまうような気がするんです。
50 :
考える名無しさん:02/10/31 13:38
>もっと考えて!
>どうして頭で分かろうとするの?
公案なのでしょうか?
意味なんてない
52 :
考える名無しさん:02/10/31 22:57
死とは生である。
どう死ぬかはどう生きるかで、
なにを成し遂げたいかということは、どういう状態で死にたいかである。
53 :
考える名無しさん:02/10/31 23:11
そうね
>死とは生である。
そだね。生きているから死があり、死んでしまえば死は無くなるからね。
>>52 ならば死から生まれる恐怖は一体なんなんだ?
自殺についてはどう思うんだ?
>>55 何となく、そこら辺の考えを言い出すと宗教がかってきてしまうかもしれないけど、
死から生まれる恐怖とは、漏れ的には生存本能であって、安易に自殺させないためのプログラムじゃないかな。
命あるすべてのものの基本的なプログラム。
なんか、すごく極端なことを考えれば、いずれ死ぬし、死んでしまえば何も残らん。
ならば、俺はいなくてもいいだろう。子孫?作る必要はあるかもしれないが、
子孫も、いつか死ぬだろうし、人類だっていつか滅びる。
まあ、そう考えれば漏れ達って何で生きているのか?
とまあ、非常に危ない考えだが、そうならないのは恐怖というものがあるからじゃないかな。
本能でそうさせないのは、多分命あるものすべてにいかしておく理由があるのではないかと思う。
誰って?わからんけど、人が理解できない、さらに高次の生命。
たとえば、漏れを構成する細胞の中に入っているミトコンドリアは、
ミトコンドリアが実は漏れを生かしていることはまず理解できないように。
っていうのが、漏れの宗教れす。
57 :
考える名無しさん:02/11/04 03:20
死とはすべてを思い出すこと
生は死の始まり、生まれたからには死ぬわけで、死んだ後の事なんて・・・。
でも、たまに死後の世界見たって人いるけど、それもどうかと思います
>>56参考になったよ。考えすぎなければ、
いいのかもね。
>>58知り合いに臨死体験したって人いるけど
嘘には見えないし、やっぱり夢みたいなもんなのかな
60 :
考える名無しさん:02/11/08 12:28
>>35 何も死んでいないような気がする。。ていうか難しいYO!
たかし君、植物人間じゃん(´Д⊂)
まじで最近夜怖くなりまつ。
どうしたらいいでつか。
>>61 沢山人のいるとこ行ってみたらどうでしょ?
63 :
考える名無しさん:02/11/08 13:03
64 :
考える名無しさん:02/11/08 13:56
生と死とは一体です。
>>57 「思い出すすべて」はどこに保存されていますか?
66 :
考える名無しさん:02/11/08 20:18
>61
実は、漏れもめちゃ怖いです。
それを考えないためには、何かに熱中せねば。
思い詰めると、何不自由なく暮らす幸せな人でも、死を招きます。
つうか、死は恐怖の終わりだろ。
怖いけど怖くなくなるね。断見派的事実。
69 :
考える名無しさん:02/11/08 21:09
恐怖の終わり、もしくはすべての終わり。
死を想うことは、ある程度慣れることができると思うよ
71 :
考える名無しさん:02/11/08 21:49
死とは一休?
72 :
考える名無しさん:02/11/08 22:06
おまえら、ずさんすぎ。
死を恐れるのは 動物の本能ですが 人間は死の恐怖を克服できます
死の手前には苦痛がありますが 死の向こうには苦痛は存在しません
74 :
考える名無しさん:02/11/08 22:36
死ぬことで恐怖を克服したところで
どうなると?
死を理解することによって 恐怖心をやわらげるのです
死は生きとし生けるものすべてに平等 絶対に例外はありません
死におびえながら 生きるのは馬鹿馬鹿しいでしょ
76 :
考える名無しさん:02/11/08 22:56
変じゃないもん
78 :
考える名無しさん:02/11/08 23:00
恐怖と苦痛から逃れるためには
死ね!といってるようなもんだもん
79 :
考える名無しさん:02/11/08 23:04
>>73 >死の手前には苦痛がありますが
これは、ほんとうなの?
どうしてそれがわかるの?
80 :
考える名無しさん:02/11/08 23:05
今すぐ手首切れ
ふつー死ぬときは 苦しむでしょーが
82 :
考える名無しさん:02/11/08 23:07
>>73 言語が芸術の一部だということを
理解してないから君はそのような
言語を使用しているに過ぎない
もう少し勉強してください
何言ってるかわかんない
84 :
考える名無しさん:02/11/08 23:12
>>81 苦しまないで、死ぬ人もいるけど。
眠るように。
一酸化炭素中毒で死ぬ場合は、ぜんぜん苦しまないらしいけどね。
85 :
考える名無しさん:02/11/08 23:15
>>83 わかんないじゃないでしょ!
バカタレ!
俺はただ煽ってるだけなんだよ
ボケ!
「わかりますた」だよ!
わかるますた
87 :
考える名無しさん:02/11/08 23:17
死とは?夢も何も無い事を言ってしまえば、『何も無い』が
正解では無いだろうか?
もちろん、死んだ本人には『何も無い』ことすら『無い』だろうけど。
死んだ事が無いので仮定の域を超えませんが、
おそらく苦痛を感じられる時点で生きているんですよ。
死ぬ直前は脳がその恐怖から『こころ』を守ろうとして
痛みを切断するでしょうから。
88 :
考える名無しさん:02/11/08 23:19
ありがとう。
おやすみなさい
89 :
考える名無しさん:02/11/08 23:30
所詮行為
個体が無ければ死ぬこともできない
体験で言うと、マジ死ぬ!って時の感覚は怖いよりとてつもなく寂しくて、
虚しいだった。夜の海、太平洋のど真ん中に浮かんでて、広くて深くて、
足の下に得体の知れない生き物が居そうな掴みどころのない感覚かなぁ。
死にそうな体験して思ったのは、後悔せずに全て満足で死ねることはまず
あり得ないってことかな。人間って欲深い生き物だから。
91 :
考える名無しさん:02/11/09 20:35
命題を提示したぴかぁ〜はどこに消えた?
35の解説してもらいたい。。
誰か35に答えてみてくれ・・・
93 :
考える名無しさん:02/11/10 00:13
自分はどうにも死ぬ気がしない。
自分にとっては死・以降はありえない時間、空間なのに、どこかの男は相変わらずエロゲーをするんだろう。
闇という状態ですら無い無なんて、ほんとに想像できない。
でも、化学物質が巡り巡って自分の脳をつくって、そして今、こんなような世の中を知覚できているというのも不思議だ。
この脳は無から出来ていない?無に去ることもない?
無からは宇宙は生まれない?全ての根源は元々有だった?
自分はこの次元の、この宇宙のルールに従って、地球の自然が無数に生み出していく一時的な観察者なのか?
>>90ラオウ『わが生涯に一片の悔い無し!』
ってか人間じゃないか?
狂人に(狂人を定義するのはおいといて、)恐怖のようなものがあるなら、それは恐怖か?
錯乱・錯覚からくる恐怖と、健常者の恐怖とは質的に違うのか田舎。
全てを本質に忠実に知覚できる人間はいるのか、あるいは、できない人間はいるのか。
それはデジカメの画質のようなもので上限は果てしないのか。
っていうかこれは板違いなのか田舎。
死とは一つの結果以外のなにものでもない気がします。
97 :
考える名無しさん:02/11/10 14:28
96は、思考停止しましすた。
98 :
考える名無しさん:02/11/10 15:07
僕が中島義道の啓蒙書で不満なのは、死ねば永遠に自分が存在しないことに
怯えすぎていること。
それをいうなら、今までずっと存在してなくて数十年後の後にはずっと存在
しなくなるであろう自分がまさに存在するという驚きの方が、自分にはリア
ルだ。
悪い気分ではない。
生命の誕生以来、自分の遺伝子は途中いろいろ突然変異がありながらもただ
の一度も途切れたことがない、ともいえるが、そうじゃなくコギトだね。
99 :
考える名無しさん:02/11/10 15:40
中島なんて知らないがそんな糞恐怖を活字にして出版してんじゃねぇ
そのために木が伐採されんだべらぼーめ
100 :
考える名無しさん:02/11/10 15:51
ギドーが言ってるのは、まさにハイデガーの言う死への先駆性のことなんだろ。
そういった点ではギドーもいまある生へのかけがえのなさを感じているよ。
ただ、死への先駆がゆえに生の本来性に目覚めるというのは疑問。
101 :
考える名無しさん:02/11/15 00:42
おい35でてこい!!
102 :
考える名無しさん:02/11/19 01:44
最近、死にそうです。
しんどい。
死はプロセス
だから近親者が突然死んでしまうと
ものすごくつらいよね
104 :
考える名無しさん:02/11/20 16:42
>>91 35ではありませんが(おそらく間違っているであろう)解説をします。
まず全てのところで(共通して)死んでいるのは
たかしくんの体内にいる微生物の一部。たかしくんの細胞の一部。じゃがいもの細胞およびじゃがいも内にすむ微生物の一部。空気中の微生物の一部。地中の生物の一部。
(次からはこれらは除く)
「たかしくんがじゃがいもをひっこぬいた」時点でしんだのは
じゃがいもの切れたところ(茎)の細胞
「お母さんがカレーを作った」時点で
調理されたじゃがいものおよびその他の食材のほとんどの細胞。鍋についていた微生物の一部。
…以下同じように考える。(めんどくなったので省略ね)
最後に「たかしくんの脳波が止まり、じゃがいもがひからびた」時点
たかしくんの脳細胞のほとんど。じゃがいもの細胞のほとんど。
くらいかな。
ちなみにたかしくん(全体)は死んでいません。
ようするに35さんはこんなめんどうなことをさせようとしただけ。みなさん無視しましょう(おっとこういうのは無視した方がよかったのかな)。
105 :
考える名無しさん:02/11/20 17:29
自らの死が体験できないものなので沈黙するとして
他人の死から得る喚起は先天的なものと考えてもよろしいでしょうか?
106 :
考える名無しさん:02/11/20 18:39
>>35 現在では脳死が人の死ということになりつつあります。
お母さんの心の中には思い出としてたかしくんは生きています。
それとも作り話なので生きているものは何もありませんってオチなの?
あぁ。たかしっつうガキだろ。山田さんとこの。
ほら、そこのはす向かいの山田さんの。
あれなら、うちんとこの清と一緒にさっきまであそんでたぜ。
死んだなんていっちゃあいけないよ。
>1
それを教えてやろう。
人間は死後、自分の人生をやり直す。
デジャヴがそれを証明す。
死後の概念は 各宗教が それぞれ自分らの都合のいいように
作り上げた、もっともらしいフィクションの世界
110 :
考える名無しさん:02/12/03 21:00
死は経験できないから私には関係ない
私の恐怖は死ぬまでの苦痛と親しい者の死
111
川
112 :
まぬけなプラトン:02/12/08 00:03
小学校低学年の頃に初めて、「死んだら?」って考えた時、怖くなって少しパニくりました。
以来、ずーっと、死を(真剣に)考えると軽くパニくってしまいます。
死って何?→自分の意識が消える→今こうして悩んでいる事もいずれ忘れてしまう→怖い→どうしよう・・・
てなわけで、現時点では「死=恐怖」と考えてます。←これより怖い恐怖は、ない
(だから自殺なんて考えられないです)
将来、「怖い→どうしよう・・・」より先の次元に辿り着いた時、自分が死をどう考えてるのか楽しみですな。
バラバラ死体は一体?
114 :
考える名無しさん:02/12/08 01:33
人間にとって、それは生の定義
生とは、まだ死んでないだけの事に見える
たとえば、
「死人の悪口を言うな」
死人は、生前の行動を奪われ、死だけで語られる
生は、死の否定でしか無いのだ
116 :
考える名無しさん:02/12/12 00:32
死は生の定義。健康であるうちはそう思えたが、
体調が優れない最近では身の程知らずの強がりに思える今日この頃。
いざ死を目前にしたら、私はたぶん死=恐怖。
きっと、恥も外聞も無く何としても免れようとすると思う。
みんないつかは死ぬ訳で、たかだか数十年の差でしかないなんて
思える強い人にあこがれるが、多分無理です。
あと数十年の内にできる事と、これから五秒の内にできる事
それは大きく違うだろう
でも、自分に残されている時間が判らない以上
今の時点で考えている事は同じになってしまう
なんで、みんな死が怖いんだろ?
俺はこの先何十年も生き続ける、という事態のほうが恐ろしい。
2・3日なら生き続ける勇気が持てるけど、それ以上の未来を前提とした生活はできない。
119 :
考える名無しさん:02/12/14 22:10
>>118 多分、118にとって死は現実ではないからだよ。
>>118は世界に対する信頼がないんだと思うよ。
世界との結びつきが薄いからこそ、彼岸への思いに煩わされることがないんでしょ。
そういう点で
>>118は低次の生にとどまっていると言える。
いや、ただ単に、4日後の生活さえ不確かな人なのかも
↑これ以降、常に生活が不確かになる人
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
(-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ… (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩) (∩∩) (∩∩)
このスレ続けたいなあ。
期待age
ほぼ100%確かなことは、生まれる前と同じ状態になるんでしょうね。
霊だの魂だのがないのは明確。
127 :
考える名無しさん:03/01/04 04:05
死とはSTOPじゃないかな。
停止、終わり、終焉、終着駅、消滅、END.
死の先はないと個人的に考える。
しかし、感覚的にはあってもいいような気もする。
終焉なのか、新たなる誕生なのか、再生なのか、いったいどうなっているのか
知ってみたいとは思うが、誰一人として経験を語った者はいない。
臨死体験者の手記などは読んだことはあるが、
事実であったと仮定しても、死の向こうではなく、
こちら側ではないかと思った。
脳の活動停止のプロセスによる幻覚幻聴だと言われているし。
死の先はどうなっているのだろうか?
128 :
考える名無しさん:03/01/04 04:13
129 :
考える名無しさん:03/01/04 04:38
サルトルの『存在と無』の中で展開されている「人間の死」について
どなたか詳しく教えていただけないでしょうか?
サルトルはいろんな表現で「死」を論じているので
何回よんでも難解でうまくとらえることができません。
>>21 そのとおり。人間は別に死ななくてもいいのさ。
細胞には老化をさせるシステムがある。
そのシステムを変えれば老化することはない。
癌細胞はそのようなシステムがないから無限に増殖し続ける。
細胞には再生能力があるから、劣化などはない。
完全に再生できない位の大きな傷なら、そのうち医療で何とかなるでしょ。
故に死は万人に平等に来るものと言う考えはそのうち、滅びることでしょう。
131 :
考える名無しさん:03/01/04 08:16
俺が死ぬと世界はどうなってしまうんだ?
やっぱお前らは消えて無くなるわけ?
132 :
考える名無しさん:03/01/04 13:46
131が死んでみれば解ること。
133 :
ゆ ◆dZH4kjO17. :03/01/04 15:19
>>132 131は死んでも消滅しないといいたいわけか?
131が死んで消滅したら、確認できないからな。
134 :
考える名無しさん:03/01/05 20:53
>>56 俺もそう思います。すべてが上手く循環しているのはもっとでかい
何者かによる設定だみたいな。ってかそうとしか思えないのですが
証明できないから宗教といっしょなんすね。たぶん。
135 :
考える名無しさん:03/01/05 20:55
>>131 主観的世界は崩壊するわな
客観的世界は続くんだろな
主観の存在しない客観なんて
我々には想像すらできんわな
よって死んだ後のことは
認識不可能だわな
生まれてこなかったら死の恐怖は感じない・・・あたりまえ。死におびえるその
自分の心って何だろう。なぜ漏れは1000年前の農家の人間として生まれたと
意識しないのか。
一卵性双生児は遺伝的に同じだけど心は別々ですね。だからクローン人間つくっても
そいつに記憶をコピーしても、あなたが再生したり「不死」が実現できるでしょうか。
「あなたによく似た人」にすぎないと思うけど。
137 :
考える名無しさん:03/01/05 21:58
それいいね〜
(^^)
140 :
考える名無しさん:03/01/08 23:25
>134
漏れのたわ言を聞いてくれてありがとう。
きっと何かあると思うのだけど、自らの説によれば理解できない
ってことで。
もしかしたら、地球自体も大きな細胞でないかと思ったりします。
また、ミクロとマクロの相似性から実はこの宇宙すべてが生命で、
我々はその一断面に過ぎず実は生命とは一つしかなかったりして
とも思ったりします。
まあ、ここら辺まで来ると非科学的な説明であるのはもちろん、
新興宗教の教典よりも怪しかったりするのですが。
141 :
考える名無しさん:03/01/08 23:58
でもその気持ちすごくよく分かる
>140
すごいですね。細胞はあるかもしれないですね。
無理でも理解したいっすよね。死ぬ前に…
俺はミクロとマクロはまったくの同一じゃないかと思ったけど無理でした。
それにしても2:45ってw
(^^)